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. 2001年前後の掲示板「2ちゃんねる」への投稿に、GPS用人工衛星の未使用周波数帯を利用した、電磁波による人体の精神活動に干渉する研究の実験が、日本国内の某大学で行われていた、というものがありました。投稿者は元研究員で、研究内容は口止めされていたそうです。費用は国や米軍などからもたらされ、かなり潤沢だったそうです。 研究内容のなかには、人体の夢へ干渉するというものがあり、実験では、眠っている被験者が、実際に衛星からの電磁波を受けると、精神活動が干渉され、様々な知覚があったということです。 この夢への干渉による洗脳行為は、すでに実用化されているとみられています。人工衛星から電磁波を送信しているとは限りませんが、夢の内容へ干渉し、対象者の夢の内容を意図的に変化させ、深層心理に特定の情報を植えつけたり、夢のおつげや、まさゆめなどと誤解させるような行為を行っているとみられています。 誤解させる方法は、被害者の意識を変更させたい内容にかんする音声を聴かせたり、光や電磁波攻撃などの、一般的な集団ストーカーが行っている嫌がらせ行為を利用しているとみられています。 この推論の根拠はおおむね次のようなものです。 1.睡眠妨害時に眠りを強要する言葉を重点的に使う(「ねろ・ねむれ」などと言う) 集団ストーカー被害者が眠りに入る前や、一度眠った後に睡眠妨害を受け目覚めたときなどに、犯罪者側から「ねむれ・はやく寝ろ」などと言われたという報告が確認されています。以前はこれは単なる嫌がらせのひとつと考えられていました。 しかし、犯罪者の目的が睡眠妨害であるならば、「ねろ」などと眠りを強要する必要はありません。被害者が眠っていようが、起きていようが睡眠妨害は成立します。睡眠妨害が目的であれば、被害者を眠らせなくても目的は達成されるはずです。それにもかかわらず、眠りを強要する言葉を集中的に使って睡眠妨害すること、特に眠りに入ること邪魔する入眠妨害をするときに、眠りを強要する言葉ばかり使う犯罪者が複数確認されています。 このことから犯罪者のなかに、被害者が眠ることを望んでいる種類の人間がいることが予想されます。 2.犯罪者が被害者の眠りを望むのは、睡眠中に何かをする必要がある。それが夢干渉型洗脳である。 犯罪者は、なぜ被害者の眠りを望むのか、これは単に睡眠妨害をするように命令されている、ともとれますが、睡眠妨害の目的は主に、被害者から睡眠時間や体力を奪うこと、過労状態へ追い込むこと、身体を衰弱させること、などとみられていますから、そもそも被害者を眠らせる必要はありません。夜から朝まで、眠らせないだけで目的は達成されるはずです。眠らせる必要はないはずです。 それにもかかわらず被害者が眠りに落ちることを望むとすれば、なにかしらの目的があるはずです。その目的として有力視されているのが、夢干渉型洗脳となります。(2015/12/04) .
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「べ、別に干渉したくてしたんじゃないのだよ…!」 プロフィール 名前 椎舘 響香 ついたて きょうか 偽名(男装時) 追楯 響 ついたて ひびき 性別 女 年齢 16歳 身長 158cm 体重 干渉できません 好き 寡黙な人 嫌い 馴れ馴れしい人 トラウマ なし 大切 全て 【絶対干渉】能力概要 あらゆる現象、存在、 概念に、直接的かつ絶対的に干渉出来る 対象は時空でも人間でも固有能力でも可能 ただしこの能力によって人を殺すことは決して出来ず、 能力を自分の為に使うには、以下の条件を全て満たさなければならない 1・四肢或いは頭部、胸部の何れかが欠損している事 2・客観的視点において、自分が圧倒的に劣勢である事 3・自分が一切の武具を装備していない事 4・相手が能力を使用中或いは使用後である事 自分の為というのは、“自分に利益のある行動”の事 生い立ち 生まれた頃から能力持ちで、親の方針でそれを隠すことなく生きてきた その能力の有用性からテレビ出演や研究協力も数多くこなしており、 世界中で彼女の顔は知られている しかし本人は能力を表沙汰にする事を嫌い、 外出する時には男装をし、少年の様に振る舞う 現在は家出をしているらしい 容姿 ファー付きのデニムのジャケットにカーゴパンツ、色は両方黒 髪は黒のショートカットで、男物の服を着ていれば少女とはバレづらい 瞳は紺色で、胸は服越しでは女と判らない程だが、 決してないわけではない…決して。 声は男としては高めで違和感があるが、声変わり前と思えば納得は可能 性格 割とポジティブ。あとツン…デレ? 一人称は僕だが、動揺すると私になる 語尾は~~なのだよ 近況(日記?) たまたま人助けをして(NPC)『ランカーズ』17位のバッチを貰う 割引や特待があってとても助かる 宿無しのわた…僕には嬉しい事なのだよ! 主に中の人や報告用 名前 コメント
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運気の流れや壊滅的な未来を感知することができる特性能力。 また、僅かながら感知した運命に干渉し、結果を改変することもできる。 オーダーによっては肉体の成長がある一定の年齢で止まってしまう場合もある。 《†プレディクション》 コスト:疲労1 タイミング:任意 解説:《運命干渉》を自身の行動に活用し、成功率を高める。 自身が判定を行う際、その判定で《運命干渉》の力を活用する方法、 アイデア等をGMに告げ、《†プレディクション》を任意の技能と 組み合わせて使用することで、その技能の成功率に+30%する。 《運命干渉》の能力の範疇であれば、 基本的にはキャラクターの望むとおりのことができるが、 周囲の状況や他のキャラクターの妨害などを考慮し、 GMは結果や規模を変更、あるいは《†プレディクション》の 使用を認めなくともよい。なお《†プレディクション》の効果で 直接、あるいは間接的にキャラクター(エキストラを除く)に ダメージを与えたり、害意ある行動に利用したり、 攻撃を回避したりすることはできない。 《†フォーチュン・オブ・カオス》 コスト:疲労1 技能:特性能力 タイミング:セットアッププロセス 解説:不確定な運命に干渉し、偶発を操る。 ラウンド中、対象のあらゆる判定の成功率を+20%し、技能の値に関係なく、あらゆる判定のF値を80以上とする。 特性能力 と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。 この効果を自分に適用させることはできない。 《†フォーチュナー》 コスト:疲労1 技能:特性能力 タイミング:判定の直後 解説:運命の流れを掴み、アドバイスを的確に行なう。 「対象:単」の対象の判定直後に使用する。 成功率に+5%のボーナスを与え、振り直させることができる。 特性能力 と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。 1シナリオに3回使用可能。 この効果を自分に適用させることはできない。 《†フォーチュンヒット》 コスト:疲労1 技能:特性能力 タイミング:負傷決定ステップ 解説:他者の運命に干渉し、運よく急所に当たる可能性や攻撃が浅く当たる可能性を導き出す。 「対象:単」の対象の負傷決定ステップに使用する。 そのダメージに+5か-5する。 特性能力 と組み合わせて使用し、その判定に成功することで効果が発揮される。 1ラウンドに1回使用可能。 この効果を自分に適用させることはできない。 《†インヴァリッド》 コスト:疲労2 技能:特性能力 タイミング:「タイミング:常時」以外の特性能力が使用された時 解説:あらゆる力を無効にすることができる。 「対象:単」「射程:至近~近」のキャラクターと対決を行なう。 アクション側は 特性能力 と組み合わせて判定を行ない、 リアクション側は 意思 で判定を行なう。 この対決に勝利することで、対象が使用した「タイミング:常時」以外の特性能力の効果を打ち消す。 打ち消された場合、対象は別の同じタイミングで使用できる特性能力を使用可能。 1シナリオに[ランク/10](端数切り上げ)回まで使用できる。 《†スターライト》 コスト:疲労1 技能:特性能力 タイミング:メインアクション 解説:星の輝きを彷彿とさせる光で敵を貫く。 対象に特性攻撃を行う。 特性能力 と組み合わせて使用し、その判定を命中判定とする。 攻撃のデータは以下のとおり。 属性: 灼熱 攻撃力:2D10+[ランク*3] 対象:単 射程:至近~近 《†リベレーション・オブ・パワー》 コスト:- 技能:特性能力 タイミング:メインアクション 解説:力をため、解き放つ。 自身の疲労ゲージを任意の数(最大でランク数)だけ塗りつぶす。 次に行なう攻撃のダメージロールで、[塗りつぶした数/2](端数切り捨て)個ダイス(1D10)を追加する。 連続攻撃を行なった場合、全てのダメージロールに適用される。 †ソロエフェクト コスト:- 技能:- タイミング:常時 解説:ソロスタイルの時に有効。《†フォーチュンヒット》を強化する。 《†フォーチュナー》を自分にも使用可能になる。 †バディエフェクト コスト:- 技能:- タイミング:常時 解説:バディに《†フォーチュナー》を効率よく使用する。 1ラウンドに1回、バディに《†フォーチュナー》を回数制限を無視して使用できる。 この効果で使用した《†フォーチュナー》は1シナリオ3回の回数制限にはカウントされず、 既に同ラウンド中に《†フォーチュナー》を使用していた場合でも使用可能。
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他者からの魔法による事象改変を防ぐってあるけど、自分の別の魔法式となら相克は起きないんだっけ? - 2014-06-25 18 13 50 相克は同時魔法を発動したときじゃない?既に魔法が発動済みなら起きないと思う - 2014-07-14 23 43 15 CADの機能として同じCADから生成した起動式との整合性を取った起動式をつくってんじゃね? - 2014-09-19 02 57 30 いや起きる。少なくても定義した干渉強度を超える干渉力で書き換える必要がある。 - 2014-09-19 03 10 10 23巻だと術者以外の魔法の発動を妨げるってなってるね。 ご都合設定なのかな、理屈がわからん - 2017-12-27 03 54 52 いやちゃんと11巻277頁「領域干渉。事象改変の結果を定義せず、ただ干渉力のみを一定領域に作用させる対抗魔法。それは即ち、‘’他者に‘’事象を改変させない魔法。‘’自分以外の‘’魔法を無効化する術。」とある。 (2018-03-22 11 21 55) この文章はWEB版の「広域干渉」のものです。文庫版で名称に変わっているので、この文章は正しくない可能性があります。 - 2014-09-19 21 16 38 魔法力 - 2014-07-14 19 22 36 要は対魔法バリアか。だがバリア無効化魔法は防げないと。 - 2014-10-11 00 35 41 魔法バリアは情報強化かな。こっちは魔法無効フィールド - 2014-10-11 11 18 01 九校戦のとき、術式解体使って干渉装甲を破壊して展開し直す前に魔法を打てば楽に勝てたんじゃないか? - 2017-01-22 18 06 02 展開し直す方が早いんだろ。というかこの場合達也の方が遅い。 - 2018-01-02 16 35 47 すまん原作も読んでないし頭悪いから解らんのだがつまり極論この干渉力が強ければどの魔法も無効化できるってことか? - 2018-03-09 07 36 29 書いてある通りだよ。「他者からの魔法による事象改変を防止する」つまりすっごく領域干渉が強いと人体爆破とか氷漬けを無力化できるかもしれない(作者の都合でどんなに強くても……)。でも、「魔法式を解体する対抗魔法には無力」だからお兄様には手も足も出ないであべしとなる。 - 2018-03-09 12 39 56 もうざっくり言えば花見の場所取りみたいなもんだよね。その範囲内で魔法を発動=事象改変を起こすには書き換えたいエイドスの抵抗力+領域干渉の術者が注いでる干渉力を上回る必要が出てくるから発動できないorできても思い通りの効果が見込めなくなる - 2018-03-09 23 41 11 領域干渉って自身が認識している空間だけだよね?相手の自己加速とか硬化魔法、情報強化みたいな自身を対象の魔法も無力化するの? - 2018-03-10 01 48 17 領域干渉の干渉力の方が強ければ無効化されるんじゃないかな。結局どれもエイドス弄ってるわけだし。 - 2018-03-10 04 56 24 領域干渉を定義している魔法師が、他者の身体に掛かっているエイドスまで干渉してるってこと? - 2018-03-10 11 21 40 ちゃう。上に書いてある通り、領域干渉は範囲内で魔法の発動を阻害する。つまり、範囲内でレオが「パンツァー」って叫んでも、変な目で見られるだけで何も起こらない。でも、範囲外で「パンツァー」してから範囲内に入ると、堅くて大きなままでいられるってこと。たぶんね。 - 2018-03-10 12 29 23 その範囲というのはその領域内にいる魔法師のエイドスも含むの?含まないよね? - 2018-03-10 22 02 36 言葉が通じてない気がするから、君の思ってるケースをなるべく詳しく書いてみて。あ、前提条件は、領域干渉する側の干渉力がされる側より強いこと。逆だったら答えるまでもないし。 - 2018-03-11 00 28 04 範囲内に入ったらまた干渉力勝負になる。領域干渉も硬化魔法も、魔法はすべて終了条件を必ず定義しなきゃいけなくて、魔法が発動している間は対象エイドスに魔法式を投射して事象改変し続けてる状態だから。そもそもレオは硬化魔法だけなら1科生の桐原の得意魔法を上回る干渉力持ってる。 (2018-03-22 12 29 45) 領域干渉の対象領域内に硬貨魔法を掛けたレオが入っても、領域干渉の対象範囲の変数を変更して再発動しない限り、レオは対象にならんだろ。もしくはレオが入った瞬間に対象の定義破綻で強制終了するかだ。 (2018-03-22 14 07 54) 上の裏話にもう答え書いてるだろ お前の理屈だと例えば深雪が広範囲に領域干渉しても外からそこらへんの雑魚魔法師がそこいらの小石を魔法で突っ込ませるだけで定義破綻して深雪の領域干渉掻き消えるぞ (2018-03-22 21 27 16) 領域外から領域内にドライアイス弾を撃ち込んでも昇華せず飛び続けるんだろ。領域干渉内で新たに生成できないだけと。 (2018-03-23 00 52 17) 領域干渉は空間のエイドスを他者に事象改変されない状態に書き換えること。服を硬化魔法で事象改変したままその空間に入ると、その服の部分が空間の一部を事象改変させたことになる。定義破綻にもならない。 (2018-03-22 18 20 35) 空間に服は定義されていなかったのだから、対象範囲を再度定義しなおして発動させないと服に対しては効果を発揮しないだろ (2018-03-23 00 56 59) プリンスが干渉装甲で岩とか銃弾を防げるのは何故ですか? (2020-06-14 19 50 06) 全てを明らかにしないと言っても干渉力を後天的に上げる方法が確立されたら遺伝子主義の十師族の存在意義がなくなるんじゃないのか。 (2021-09-30 09 37 27)
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/1440.html
狂命者の宿命ともいえる現象。 基本的にほかの次元から来たものは何かしらのゲートを通って現れるが、狂命者の場合はそれができないため他の次元に干渉できない。それが他次元干渉制限である。 これを破ると人によって様々な症状が現れ、パンスペルミアは「自己の忘却」。日下 明日也は「体の破裂」だった。 ただし、本来次元に居たものを吸収することである程度は干渉が可能になる。
https://w.atwiki.jp/chipmunk1984/pages/143.html
量子宇宙干渉機 書名: 量子宇宙干渉機 著者: J・P・ホーガン (内田 昌之訳) イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 出版社/著者からの内容紹介 世界が再び全面戦争の危機に直面した二十一世紀、ついに量子コンピュータは完成を見た。この世界は唯一の存在ではなく、同様に無数の世界が並行してあり、それらの相互干渉によって何が出来するかが決まる。国防総省の極秘計画では、ある別世界に干渉することで現実の世界危機を回避できるというが。量子論的多元宇宙SF! 評価 評点:★★★☆☆ ( 6/10点) ホーガン得意の物理理論ものです.なかなかの出だしなのですが,最近のホーガンにありがちな,『広げた風呂敷をたたみきれない』という印象の作品となってしまいました.<ネタバレ注意>せっかく,近い世界が自分たちと似たようなことをしているかもしれない...という多次元宇宙ものに対する新しい視点を導入しているにも関わらず,結局最終的には,『この』宇宙の視点だけで物語が完結してしまって,なんだか肩すかしを食ったような気がします... おまけ
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/6626.html
非干渉区域 [部分編集] 双極の閃光 OPERATION(UNIT) O-Z44 黒 1-2-0 C (自動A):全ての部隊は戦闘ダメージを受けない。 (自動D):ターン終了時に、いずれかのプレイヤーの国力が4以上の場合、このカードを廃棄する。 対抗 国力による廃棄テキストを持つ、部隊保護オペレーション。 防げるのは部隊への戦闘ダメージのみで、しかも相手の部隊も戦闘ダメージを受けなくなる。使える範囲はかなり狭い。 この効果が自軍にのみ有利に働く状況というのは、こちらの攻撃は高機動や強襲で本国に通り、相手の攻撃はそれらを持たず拠点などで防げる場合などだろう。 時代遅れとは違い、どちらかの国力が一時的に4以上になったとしても、ターン終了時までに3以下にできれば廃棄されない。 相手の国力まで管理するのは難しいが、せめてこちらはニタ研などの特殊Gで3以下を保てるようにしたい。
https://w.atwiki.jp/secondarea/pages/18.html
SOMを扱う手段を、ここに記録する。 ただし、現在確認されている方式・現象のみで、干渉・発動の可能性は多数存在すると思われる。また、一般的にはSOMへの生身での干渉は非凡なるものが必要であり、軽々しく【発動】はさせられないことを理解して貰いたい。――調律者ギルド【博士】ミラン・トリスト SOMへの「干渉」 干渉とは、SOMに刺激や他のエネルギーを利用して、イメージを感応させる事、そして【発動状態】に持っていく手段だ。 干渉の方法が異なっていても発動は引き起こせないし、また方式が合っていてもイメージが貧困だとSOMは発動しない。 現在、有効な干渉の方式を紹介する。 ・共鳴式 他のエネルギー(熱や電気等)を用いて、SOMを刺激する方式。 特殊な手段を用いないが、SOMの発動は弱く、精々従来のエネルギーの補助程度にしか作用しないだろう。 とはいえ、簡単な蒸気機関やモーター機構が強いエネルギーを発揮できるほどには、その力は発揮されている。 他のエネルギーのイメージがそのまま反映される。 ・波動式 規則的な運動による空気振動や、音を用いてSOMを発動させる方式。ただし、その規則は相当複雑で、規模が大きくないと発動時のエネルギーも小さいものである。 また、範囲や効果を臨機応変に変えられるものではない為、大体はそのための施設を作る必要がある。 イメージ・発動形態は、その振動のパターン・使われる機構の素材等によって変わる。 ――以下、非凡なる方式。 【生体SOM】の働きによる干渉を記載する。これらでSOMを操る者を「調律者」と呼称す。 ・詠唱式 独特の音階・テンポで【伝鳴語(リソナード)】を唱え、場合によっては身体の動きによりSOMに刺激とイメージを与え、発動させる方式。 わずかに一部ではあるが体系化されており、弱い発動ならば学ぶことが出来る。 実はもっぱら詠唱式で使われる【伝鳴語】は、人族の研究の成果により生み出された、【人工伝鳴語】なのだ。 オリジナルは学ぶことが出来ず、身につけている人間の「特殊能力の一種」として扱われる。 波動式と異なる点は 「使用者が生身である(器具・施設を使わない)」 「使用者のイメージを強く反映させることが出来る」 「発動に必要なエネルギーや発動の規模は、使用者の生体SOMの大きさに関わってくる」等。 汎用性・多様性において、今までの方式とは比べ物にならないポテンシャルを秘めている。 また、一個人が大規模なエネルギーを扱うことができる(使用者の実力・イメージの強さに応じて) イメージの伝達を補助する触媒となる物も発見されており、しばしば高値で取引される。 「理想の発動状態に持っていく為には、相当の才能・鍛錬が必要となる」 「異なる発動をした時の被害は、使用者が被る」 「失敗によっては肉体そのものが変異・破壊する場合がある」 「そもそも生体SOMが足りないと子供の遊び程度の規模でしか発動できない」等が欠点といえば欠点だ。 ・調律式 調律式は、一般の方式とはされない。 干渉・発動共に、従来までの法則に従わないものが多数存在するからだ。 その殆どは詠唱等を必要とせず、イメージがその干渉の大半を占める。 そしてその発動内容も、一般的な物理・科学法則には基づいていない。 (規定範囲内での重力無視・身体の変化・SOMから物質を具現化させる等) 【特級】と言われる調律者たちは、それぞれ個性ある【発動】を行う。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/90.html
情動干渉系魔法は、系統外魔法に属する。 精神干渉系魔法の一分類で、意思・意識ではなく衝動・感情に働きかける魔法を指す(*1)。 魔法 梓弓 登場巻数 1巻 コメント 用語 魔法
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第108話:年表干渉者 作:◆/91wkRNFvY 『ひひひっ、しかし何だなぁ、さっきから誰とも会わねーなァ』 「構わん、その方が安全で良い」 『オレとしては危険になってくれた方が死ぬ確率が上がって嬉しいんだけどよぉ』 「私が困る、茉衣子くんと会えなくなる確率が上がる」 歩いて茉衣子を捜す以外に有効な方法があるとも思えず、先ほど湖から北に少々行ったところだった。 当然、歩く以外にすることもないので会話をして気を紛らわすしかないのだが。 「そもそもだな、エンブリオ。私はキミを・・・」 ・ ・ ・ ・ ・ <アスタリスク> 介入する。 実行。 終了。 ・ ・ ・ ・ ・ 「キミを・・・、っとこれは…」 月明かりの下、エンブリオと会話していたはずだが、突如、周囲が暗闇に包まれた。 そして、目の前に徐々に現れてきたのは、常に微笑を浮かべる見覚えのある少女だった。 「お久しぶりです、宮野さん」 「キミか、久しいというほど時間は経ってはいないのではないかな」 一瞬で相手が誰かを判断し、応える。 「そうかもしれません」 いつの間にか、目の前には軽くウェーブがかったセミロングの少女が立っていた。 「それで、親切にも今回の顛末について私に説明してくれるというのかね?」 「今回は少々厄介なことになってしまいました。その件について、わたし達はあなたの助力を必要としています」 「我々より上位世界の存在が、下位世界の人間の手を借りるというのかね?」 「はい、わたし達だけではこの空間の歪みを正常に戻すという事は不可能と判断しました」 平行世界は横だけではない、縦に存在する上位世界。 その上位世界の住人である彼女の力すらも及ばないという今回の騒動の原因は一体何なのか。 「聞こう」 「では、時間もありませんので簡潔に。 あなた達の時間でつい半日前、何者かがあらゆる平行世界を始めとした異世界へアクセスを開始しました。 それは正しい時間線では無いので、わたし達はすぐさま対策を立て、対応しました。 ですが時及ばず、異世界から集められた100名強の人々は、その何者かの造った空間へと放り込まれてしまいました」 「なるほど、それが我々というわけだ。で、そのU.N.オーエン氏は誰なのかね?」 宮野の問に少女は首を振り、 「判りません、周到に準備していたのか、何度か逆アクセスを試みましたが全て遮断されてしまいました」 「ふむ、しかしキミがここにこうして来れるという事は、そこまで上位の世界の存在の仕業では無いという事か?」 「はい。恐らくわたし達と同等か、少々上の能力といったところです」 今まで微笑を湛えていた少女の顔が急に真剣になった。 「もう時間がありません、わたしが相手に悟られずに干渉できるのはここまでのようです。 最後に宮野さん。あなたの捜している方は、ここより西に2.5kmほど行った場所にある公民館にいます」 「何? 本当かね! それは助かる。これで当面の行動が見えてきた」 宮野の目的は、エンブリオを茉衣子に使わせ、この状況を打破することである。 自分のEMP能力がフル活用できるのなら、それも合わせて使えばどうにかできない事も無いだろう。 「では宮野さん。わたし達も現状を打破する方法を探します。どうかご無事で」 「うむ、そちらもな」 そう言って、微笑みに戻った少女は徐々に薄れていった。 ・ ・ ・ ・ ・ <インターセプタ> この事件、鍵を握るのはやはり宮野秀策のEMP能力では無いだろうか。 相手の目的は見えないが、おそらく実験・観察といった類だと推測する。 この世界はわたし達の世界ではない、故に守護するべき時と空間では無いかもしれない、だが。 宮野秀策や光明寺茉衣子が巻き込まれている以上放ってもおけない。 願わくば、彼を始めとした全ての人が、正しい時間線上に戻れるように、叶えば。 ・ ・ ・ ・ ・ <アスタリスク> 終了する。 実行。 終了。 ・ ・ ・ ・ ・ 「私はキミを・・・」 立ち止まり、口ごもる宮野。 『へっ、オレが何だってんだい、ホレられても困るぜ? けけけっ』 唐突に普段のアルカイック・スマイルに戻ると、 「何でもない、ただキミを相棒と認めたわけではないと言いたかったのだ、ほれ、さっさと行くぞ。 こんな所で立ち止まっていても何も始まらん、まずは私の最愛の弟子を捜さねばな!」 『へっ、そのお弟子さんとやらは何処にいるのか判ってるのかい? ここの場所は結構広そうだぜ? けけっ』 「ふむ、そのことなのだが、何故だか解らないが茉衣子くんは西にいるような気がしてきたぞ、 故に私は茉衣子くんのいると思われる西に向かって駆けようと思うが、異存はあるかね?」 『オレが死ねるんなら何でもいいぜ、さっさとやってくれ』 「茉衣子くんに会ってから初めてキミの役割が果たせるというものだ」 そして宮野は西へ向かう。 【D-6/湖のほとり→西へ向かう/1日目・05:00】 【宮野秀策】 [状態]:健康 [装備]:『自殺志願(マインドレンデル)』 [道具]:デイパック(支給品一式)×2、エンブリオ(ゼロスの支給品) [思考]:茉衣子に逢ってエンブリオを使わせる。 【残り98人】 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第107話 第108話 第109話 第124話 時系列順 第110話 第071話 宮野秀策 第197話 第071話 エンブリオ 第197話 - インターセプタ 第477話