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さ行の用語本編集 【参戦していたかもしれない作品】 【主人公】 【主人公と荒らしの差】 【ゾウさん】 【園崎姉妹】 【参戦していたかもしれない作品】 作品投票時、書き手達が投票しようと思ったけど投票しなかった作品。 【仮面ライダーオーズ/OOO】(放送中だったので断念) 【機動武闘伝Gガンダム】 【TIGER BUNNY】(放送中だったので断念) 【アマガミSS】 【金田一少年の事件簿】 【デビルマン】 【チャージマン研!】 【人造昆虫カブトボーグ】 万が一、これらの作品が参戦していたら……? 下に三つくらい、それを想像したくない作品があるので放っておくとして、Gガンダムが参戦したらラブラブ合体技繋がりで大神さんとドモンに友情が芽生えたり、NEXTとアルターに共通点を見出して興味を抱いたり、橘さんが三人に増えたりしたのだろうか。 どちらにせよ、その場合会場にプールがなければならない。……あ、帝劇の地下にあるんだっけ。 殺し合いの最中に退屈だからプールを覗きに行ったり、身体が勝手に風呂場に向かったり、固有結界を発動して萌えを語りだしり……ギャルゲ勢のせいでロワはカオスなことになりそう。 【主人公】 このロワにおける主人公は三人。羽田シンク、切札疾風、藤宮炎である。 この三人は版権キャラではない。というか書き手である。 つまり、このロワにおいてはオリキャラ同然のキャラであり、主人公補正のようなものも、並み居るマーダーに敵う術もまったくない。それでも、一応主人公なのである。 極端な話、一話で台詞ナシで死んでも主人公だったし、第一回放送までに全員死んでも全員主人公だった。 ただし、前述のように書き手本人なので、各書き手が最も書きやすいキャラクターでもある。だから、執筆される機会自体は非常に多いものとなっている。 「三人は知りあいだが実際に顔をあわせたことがない」、「三人を個人的に付けねらう人間もいる」など、ちょいちょい美味しい部分もある。 まあ、何にせよ俺らの活躍に期待。 【主人公と荒らしの差】 レンストリーダーKENや津軽兄、reionikusuがロワをエンジョイしているのに、羽田シンクと切札疾風、藤宮炎の三人は序盤から危ない状況になっている。 しかも、三人をピンチに追い込んだのは同じ書き手である。 その書き手曰く 「この程度の危機を乗り越えられないのなら主人公の器ではない」とのこと。 【ゾウさん】 030 理性のない獣で津軽兄に刺さされたビブリオのアレ。 日本刀で何度も刺されたのだから当然ぐちゃぐちゃになっている。 それに、後に投下されたSSで晒しものにされるフラグが立ってしまった。 【園崎姉妹】 園崎魅音、園崎詩音の双子の姉妹。満を持しての参戦だが、二人とも速攻で死んだ。 魅音は「私はどうすればいいの?」→「死ねばいいと思うよ」のコンボで即死。 詩音は当初沙都子のための奉仕マーダーだったが、襲った相手が長刀の達人・神崎すみれだったために逆襲されて気絶。奉仕の心が伝染したすみれにムッ殺された。 姉妹揃っての一話退場という展開に誰もが驚いた。 住人にとっては、特に思い入れもなく、扱いにくさもあったのか、早期退場は概ね納得されている。
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全選手入場! ドールクラッシャーは生きていた!! 更なる性欲を持て余し人間凶器が甦った!!! ステルスマーダー!! 佐藤良美だァ――――!!! 娘属性はすでに自分が完成している!! 森の母アルルゥだァ――――!!! 寝床を確保しだい熟睡しまくってやる!! 陸上部部長 水瀬名雪だァッ!!! 肉体の不死身さなら私の体がものを言う!! キュレイウイルスのキャリア 小町つぐみ!!! 真の死亡フラグを知らしめたい!! 双葉探偵事務所所長 双葉恋太郎だァ!!! 本編では最初の死者だが死者スレでは私の独壇場だ!! トゥスクルの真の支配者 エルルゥだ!!! 危険人物への対策は完璧だ!! IQ190以上 二見瑛理子!!!! 全マーダーへのベスト・ディフェンスは私の中にある!! ネタ支給品の神様が来たッ チンゲアタック 北川潤!!! 黒さなら絶対に敗けん!! ヤンデレの真髄見せたる 空鍋女 芙蓉楓だ!!! 雛見沢症候群ならこいつが怖い!! 雛見沢のピュア・ガール 竜宮レナだ!!! すかいてんぷるから炎の女が上陸だ!! 核弾頭 大空寺あゆ!!! 知り合いがいないから優勝を目指すことにした!! 幼馴染キャラの強さを見せてやる!! 水澤摩央!!! 冥土の土産にメイド服とはよく言ったもの!! 部活の奥義が今 実戦でバクハツする!! 前原流固有結界 前原圭一だ―――!!! 世界Ω級チャンプこそがこの大空最強の代名詞だ!! まさか主人を差し置いてこの漢がきてくれるとはッッ 土永さん!!! 妹を守りたいからここまでやるッ 父親の肉体関係一切不明!!!! 十二人の妹より 咲耶だ!!! 私は魔力が最強ではない稟様への愛が最強なのだ!! 御存知天使の鐘 ネリネ!!! 剣術の本場は今やエヴェンクルガにある!! 某を驚かせる奴はいないのか!! トウカだ!!! バカアアァァァッ説明不要!! ヘタレ!!! 愛すべきへタレ!!! 春原陽平だ!!! 知識は実戦に応用できてナンボのモン!!! 超実戦頭脳!! 風見学園から策士 杉並 の登場だ!!! 兄さんは私のもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり撃つだけ!! 恐怖の血まみれ制服 朝倉音夢 自分を試しにこの島へきたッ!! 地獄蝶々の使い手 アセリア・ブルースピリット!!! 美しさに更なる磨きをかけ“エルダー”宮小路瑞穂が帰ってきたァ!!! 今の自分に運はないッッ!! キック・シューター 坂上智代!!! 魔女の才能が今ベールを脱ぐ!! 初音島から 芳野さくらだ!!! 幼女の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える新米刑事 赤坂衛 アルルゥを梨花と間違えて登場だ!!! 生徒会長の仕事はどーしたッ おっぱいへの執念 未だ消えずッ!! お触りもセクハラも思いのまま!! 霧夜エリカだ!!! 特に理由はないッ 大切な人を守るのは当たりまえ!! 観鈴にはないしょだ!!! 悲しきマーダー! 国崎住人がきてくれた―――!!! ファンタズマゴリアで磨いた実戦スキル!! ラキオス王国のエトランジェ 高嶺悠人だ!!! ツンデレだったらこの人を外せない!! 超A級ツンデレラ 厳島貴子だ!!! 超一流剣奴の超一流の戦闘だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ギリヤギナの鋼鉄人!! カルラ!!! 最低の主人公像はこの男が完成させた!! キングオブへタレ!! 鳴海孝之だ!!! 若き皇が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 主人公ッッ 俺達は君を待っていたッッッハクオロの登場だ――――――――ッ
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「奪え! 奴らの食糧を! 富を! 全てを!」 「俺たちのムラの為に、奪うんだ!」 「戦え! 争え! 殺してでも奪え!」 「俺たちの繁栄の為に、奴らと戦争をするんだ!」 「見てろよ父上。父上がオレを認めず、拒絶するつもりなら、オレは反旗を翻してやる!」 「主よ、どうか我に進むべき道を示し給え!」 「続け、兵士たちよ! 今こそ我らは、彼女と共に救国の英雄となるのだ!」 「敵船から砲撃あり! 船体が損傷しました!」 「これくらいの擦り傷でこの船が沈むわけがないだろ馬鹿! 撃たれたんなら、口動かす前にさっさと撃ち返しな!」 「最早我らに残された道は自決のみ」 「ああ、だが、鬼畜米英の捕虜となり、家畜以下の扱いを受けるくらいなら、喜んでそちらを選ぼうぞ!」 「万歳! 帝国万ざぁぁぁあい!」 『それ』は、全ての戦争を司り。多種多様な戦争を起こし。あらゆる戦争を知り。どんな戦争でも観測して来た。 『それ』は――戦争そのものだ。 『それ』は人に死滅を与える事で世界を回すシステムに過ぎず、戦場に居る彼らを見た所で、いかなる感想も抱く事は無かった。 戦場で悲劇的な死を迎えた兵士の姿を見ても、悲しみを覚えず。 戦地を駆け抜ける英雄の姿を見ても一切心が踊らない。 心も感情もなく、ただのシステムである『それ』は、まるでロボットのように世界中に戦争を起こし、観測し続けたのだ。 しかし、あの戦争――焼却され、弄られた各時代・各所を舞台とした、数多の英霊が関わった、歴史上類を見ない程の大戦争。 これを観測し、人理修復直後という極めて不安定な状況に晒された『それ』には、一つのバグが生じた。 バグは、『人格』という形で、戦争/システム/『それ』の中に現れた。 これは、本来ならば生じる可能性がゼロパーセントの異常であり、例え不安定な状況下であっても、まず起きるのはありえない奇跡であった。 人類最後のマスター、藤丸立香は、人理(せんそうのきろく)を救っただけでなく、新たな存在を誕生させていたのである。 もっとも、彼/彼女がその事実を自覚しているはずもないのだが……。 ▲▼▲▼▲▼▲ 「つまり戦士(マスター)、お前は何の異能も持ってない、無力で普通な少女というわけだな」 『レッドライダー』という二つ名を主張するかのように帽子の先から靴の底まで真っ赤な衣装に身を包んだライダーの、青年のような見た目からは想像もできないほどに嗄れた声が、光本菜々芽の自室に響いた。 ナイフで切り裂いたかのように細く鋭いライダーの瞳と、菜々芽の美しい瞳の視線が絡む。 『何の異能も持ってない、無力で普通な少女』と評された菜々芽は元々無愛想だった顔を、更に不機嫌そうに変化させた。 何故そんな変化が生じたかと言うと、まるで『無力なお前に出来ることなど何もない』と言われたかのように感じたからだ。 しかし、事実菜々芽は聖杯戦争においては無力も無力、無能も無能の極みなただの少女なので、そこは認めざるを得ない。 菜々芽の表情からその心情を察したのか、ライダーは、 「いや、別にこれは貴様を貶したくて言った言葉ではないのだ。無能には二種類あると、私は思う。良い無能と悪い無能だ。良い無能は無能なりに何かを成し遂げようと努力するが、悪い無能はただ周りの足を引っ張るだけの愚図だな。戦争を盛り上げるのが前者で、戦争を泥沼にするのが後者だ。戦士(マスター)は間違いなく、前者の方だろうよ」 「それ、褒め言葉?」 「うむ!」 ライダーが言い放った褒めてるのかよく分からない褒め言葉を、不思議に思う菜々芽であった。 「一般人である貴様は、魔術師達の催しである聖杯戦争の参加者に選ばれるには、落第点不可避の戦士(マスター)だが、私は貴様のメンタリティは間違いなく合格点を取れるものだと高く評価しているのだぞ? 齢十歳も超えていない身で、自分が許せぬ理不尽な悪を倒すべく我武者羅に突っ走れるその気力! 実に素晴らしいものではないか!」 そう言葉を続けるライダーの台詞から、菜々芽は思い出す。 蜂屋あいという名の、天使の姿をした少女を――思い出す。 見た目こそ天使のようであるものの、あいの本性は、多くの人間の人生を、悪戯のような感覚で壊してきた、白い悪魔であった。彼女は、手練手管を用いて蜘蛛のように巣を張り、それに掛かった人々に絶望と悲しみを齎すのだ。 自分の手を汚さずにそんな事を楽しそうにやってのける蜂屋あいの事を、菜々芽は断じて許しがたい存在だと思っていた。 だから、菜々芽はあいの悪行を止める為――彼女との決着をつけ、クラスの平和を取り返す為に、奮闘してきたのである。 「くっ――くっくっくっくっ……!」 と、その時、ライダーが突然笑い声を漏らした。 「いったい、何がおかしいの」 「くっくっくっ――なぁに、貴様のような人間の事を、ふと思い出しただけさ」 そう言うライダーの脳裏には、一人の人物が浮かんでいた。 その人物とは、目の前にいる菜々芽と同じように、全くの凡人でありながら、自分が倒すべき存在を相手に戦い、争った者――人理継続保障機関『カルデア』のマスター、藤丸立香である。 自分という『自我』がこの世に誕生するきっかけとなった存在を、目標に向かって並外れた行動力を持って突っ走れる菜々芽の姿から連想したライダーは、その事実に何だか愉快な気分になってしまったのだ。 「貴様と似たそいつは、人類の歴史を焼き滅ぼさんとした奴を相手に勝利を収め、世界を救った! ならば、貴様でも、学校の一教室分の世界くらい余裕で救えるだろうよ!」 「……ありがとう」 突然知らない人間の名前を出され、困惑した菜々芽だが、ライダーが自分を応援している事に気付き、感謝の言葉を返した。 「戦士(ふじまるりつか)に捧げたかった召喚処女を貴様に汚された時は少しばかり不機嫌になったが――くっくっくっ! そんな気分が帳消しになるほどに愉快な気分だ。まさか、戦争が半世紀以上も起きてない微温湯の国に、これほどまでの意志力を持った戦士(マスター)がいるとはな! 流石あいつを産んだ国、と言ったところか!」 いや――と、彼は言葉を続ける。 「やはり、いつの時代のどの場所でも、人は戦意に満ちた戦士となり得るという事か? くっくっくっ! 」 心の底から湧いてくる人間賛歌を口から吐き出しているかのように、ライダーは再び笑い声をあげた。 「ところでライダー」 「ん? どうした?」 「さっきからよく話に出している、『藤丸立香』は誰?」 これまで何回かライダーが口にしたその人物名を疑問に思っていた菜々芽は、ついにライダーにその詳細を尋ねた。 彼女は他人の事情に自分から深く入り込む人物ではないのだが、聖杯戦争で自分の剣となるサーヴァントがよく知っている(それもかなり強い好意を持っている事が窺い知れる)人物を自分が知らないのは、これからの生活で不便を生じさせると考えた為、そのような質問をしたのである。 菜々芽からの質問を受けた途端、ライダーは細い瞳を真ん丸に見開いて驚いた。まるで、『リンカーンって誰?』と聞かれた合衆国民のような顔である。 しかし、更に次の瞬間には口の両端を吊り上げて、実に嬉しそうな喜色に満ちた笑顔をそこに浮かべ、 「そうかそうか! 戦士(マスター)にはまだ、戦士(ふじまるりつか)の事を教えていなかったな! ならば教えてやろう! いや、教えさせてくれ! あいつの偉業を!」 まず最初にあいつが解決した戦争はだな――と。 そんな風に、まるで自分の好きな物語について語る子供ように楽しげな顔で、『藤丸立香』について語り出すライダー。 世界に混沌と破滅を齎す『戦争』そのものにして、戦争を司る『レッドライダー』の側面も持つ彼に、最初はどうにも良いイメージを持て無かった菜々芽だが、今の彼を見て、何と言うか、自分より年下の子供の相手をするような、そんな微笑ましい感情を感じたのであった。 菜々芽が抱いたその感想は、あながち間違いではない。 何せ、ライダー――『戦争』は、自我と呼べるものを持ってまだ一年未満であり、つまり、人間で言えばまだ乳児の年齢なのだから。 【クラス】 ライダー 【真名】 戦争(レッド・ライダー) 【属性】 戦争・-→中庸 【ステータス】 筋力B 耐久B 敏捷A+ 魔力A+ 幸運EX 宝具EX 【クラススキル】 騎乗 A+ この世で起きた戦争そのものであるライダーは、戦争で使用された乗物全てを支配下に置く。 対魔力 A+ 【保有スキル】 変化 D ライダーは血溜まりのような姿と、軍人のような姿、あるいはその中間の形態に変化する事が可能。 自分の体の一部だけを血液や血霧に変化させ、遠隔操作する事も出来る。 扇動 EX 数多くの大衆・市民を導く言葉を身振りの習得。特に個人に対して使用した場合には、ある種の精神攻撃として働く。 ライダーの場合、身振り手振りだけでなく、変化スキルで血液に変化させた自分の体に触れた対象にも同様の効果を発揮する。この場合の扇動能力は、精神耐性は勿論、対魔力で軽減・無効化する事が可能。その気になれば、血霧で町中を一気に戦場にする事も出来るが、今はマスターを気に入っており、聖杯戦争にそこまで本気で乗ってるわけではない為、この方法は使用していない。ランクEXは超越性ではなく、この手段の特異性を意味する。 星の開拓者 EX 人類史のターニングポイントになった英雄に与えられる特殊スキル。 あらゆる難航・難行が、「不可能なまま」「実現可能な出来事」になる。 戦争は人類史のターニングポイントそのものである。 戦況把握 EX 戦争そのものであるライダーは、聖杯戦争の舞台の全てを把握出来る――はずだが、そんな彼でも観測出来ない部分がいくつか存在するらしく、その辺りに、今回の聖杯戦争の異常性が確認できる。 対人類 A 戦争――レッドライダーは、地上の人間を殺す権利(マーダーライセンス)を与えられている。 このスキルを持つライダーは、人間、あるいは人間出身の英霊や神霊に対し、特攻性能を発揮する。 【宝具】 【人は皆戦士なり、故に舞台は鮮血に終わる(レッド・フィールド)】 ランク EX 種別 固有結界 レンジ - 最大捕捉 - 戦争そのものであるライダーの霊基には、この地球上で起きたありとあらゆる戦争の情報が記録されている。 幾人もの人が戦い、幾人もの人が死に、幾人もの人が記憶した、幾つもの戦争――ライダーは、一種の心象風景であるそれらを、固有結界として再現する事が可能。 この際発動される固有結界はライダー個人の心象風景ではなく、かつて世界の何処かで起きた戦争に参加した者たち全員の心象風景である。 その為、その再現度は驚異のそれといえよう。 また、人類が地球に誕生してから起きた戦争は、大小合わせると数えきれないほどある。 つまり、ライダーは無限に等しい種類のステージをセレクトできるのだ。 更に、ライダーはこの固有結界から戦争で使われた武器だけを現実世界へと取り出すことが出来る。何処ぞの英雄王の宝物庫のようなイメージで想像してもらえれば良い。 【人は皆戦士なり、故に理性は殲滅に終わる(レッド・ライダー)】 ランク B+ 種別 対人類宝具 レンジ 3 最大捕捉 1 ライダーが持つ剣。 普段は刀身の紅い日本軍刀であり、普通に攻撃用の剣として使う事も可能だが、真名解放をするとそれはライダーの頭身をも越すほどに巨大な西洋剣へと変化する。 この状態の剣はレッド・ライダーの『戦争』の権能の具現化と言ってもいいほどの力を持っており、肉体ではなく精神を切る。 つまるところ、この宝具に斬られた者は精神的アーマーごと心を切り裂かれ、その傷口にライダーが持つ鮮血の魔力――つまり『戦意』を注ぎ込まれ、結果、狂戦士(バーサーカー)じみた戦意の塊と化すのだ。 上記の『扇動』スキルと似たような効果だが厳密に言えば違い、『扇動』スキルは戦意を刺激するが、この宝具は戦意をゼロからでも生み出せる。 ライダーの血による『扇動』が対魔力・対精神スキルで軽減、無効化されるのに対し、この宝具は当たりさえすればかならず効果を発揮する。 また、戦意と共にライダーの魔力も注がれるので、この宝具を食らった者の幸運、宝具以外のステータスは全て1ランク上昇する。 つまり、究極のキャラ崩壊を招く、バーサーカー・メーカー。 ライダーはこの宝具による対象の変化を『赤化』と呼ぶ。 『赤化』した相手をもう一度切る事で、『赤化』を解く事も出来る。 【人物背景】 時に歩兵の姿で、時に騎兵の姿で、時に戦車の姿で、時に戦艦の姿で、時に戦闘機の姿で――『戦争』は何かに乗って、人類に破壊と死と混沌を齎してきた。 何より、『ある二つ名』を理由に、『戦争』はライダークラスのサーヴァントとして現界した。 英霊どころか人ですらなく、そもそも生命体ですらない『戦争』が聖杯戦争に召喚されるのは極めてイレギュラーな事態であり、その上、ただ戦争を起こすシステムであるそれが人格までも備えているのは、最早信じられない事態である。 本来ならば単なる『戦争』のシステムに過ぎなかったそれが人格を得るに至ったには、とある人類最後のマスター――藤丸立香が為した偉業が深く関わっている。 彼/彼女が解決してきた人理修復の旅は、数多の時代・場所で起き、多種多様な英霊が戦っていた事からも分かる通り、人理において類を見ない程スケールが大きな『戦争』であり、それを起こし、観測していた『戦争』というシステムにもそれ相応の膨大な情報負荷を与えた。それに人理修復による人理(せんそう)全体の不安定な状態か合わさった事で、『戦争』のシステムにバグが発生。そこから人格と呼べるデータが誕生した。ライダーの幸運ステータスのEXは、この奇跡的な誕生に由来する。 ライダーは、人理(戦争の歴史)を焼却から修復し、擬似的であるとは言え、人格を自分に与えてくれた藤丸立香の奇跡的な偉業に感謝、そして感心し、彼/彼女に何らかの形で関わってみたいと考えている。 そんな彼からしてみれば、聖杯戦争に呼ばれ、更にマスターが自分の愛する藤丸立香ではなかった事は少し不満。本人曰く、召喚処女を汚された気分であるらしい。 しかし、マスターである光本菜々芽が藤丸に負けず劣らぬ程の逸材であると知り、これから彼女がどうなるか少なからず期待している。 人類の歴史は戦争の歴史である為、レッドライダーは人理の始まりから全ての戦争を発生させ、それらを観測していたわけであり、不死身の英霊程度では並べない程に超膨大な情報量を誇るが、人格を得たのはつい最近である為、メンタル自体はテンションの高いクソガキのそれである。 人格を得た『戦争』は、藤丸立香は勿論のこと、これまで数多の戦争を経験してなお滅亡する所か、それらを乗り越え発展してきた人類に対しても、ある種の敬意を抱いている。 それ故、人類を『戦士』と考えており、彼らと対峙した際、『戦士』と呼びかける。 人間賛歌を歌いながら、レッドライダーは地上に向かって滅びの剣を振るうのだ。 ちなみに、もしも戦争を人格のない単なるシステムとして召喚した場合、呼び出されるそれの姿は血溜まりのような不定形の怪物となっていただろう。 【特徴】 パット見は赤い軍服に赤い髪に赤い瞳と、全身赤赤赤なレッドマン。 しかし、その服装をよく見てみると、帽子にナチスの鉤十字の紋章が付いているかと思いきや、胸元にはアメリカ将校のバッヂが刺されており、かと思えば腰には日本軍刀が提げられている。 世界中の軍服からパーツを集めて作り上げたパッチワークのような服装である。 【聖杯にかける願い】 特に無し。手に入れたら、それを使って亜種特異点でも作り、藤丸をそこに招待しようかと考えてる程度。 【マスター】 光本菜々芽@校舎のうらには天使が埋められている 【人物背景】 スーパーウルトラガッツファイトな女子小学生。 ヒステリックな教育ママを持ち、その為家庭環境はかなり最悪。 学校では元々孤立しており、それにいくつかの不吉で不幸な出来事が起きた所為で、彼女は『死神』と君悪がれ、遠巻きにされる。つまりクラスから浮いた問題児と化した。 どのような陰口を叩かれても相手にせずクールな態度を貫いていたが、気にかけてくれたある少女の温かさに触れ、彼女を大切に思うようになった。 彼女がいじめにあっている事を知っていた菜々芽だが、あくまで部外者のスタンスを取り続けていた。 しかし、ある事をきっかけに彼女を守れなかったことを後悔し、部外者のスタンスでいたいじめを止めさせようと行動に出るようになった。 菜々芽のぶっ飛んだガッツと行動力は凄まじく、小学生離れした何かを感じさせられる。 彼女は本当に小学生なのだろうか? 人生三周目とかしてません? 【マスターとしての願い】 聖杯戦争から生還。
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962 名前: 言峰士郎-25 [sage] 投稿日: 2006/03/09(木) 22 01 45 「――うし、決めた」 そう呟いて飛び起きる。まだ少し腹が痛むが、まあ、なんだ。 十字架に貼り付けられて槍叩きこまれるよかマシだ。 「代行者殿?」 すぐ傍で此方を見上げて来る小柄な影。 心配してくれるのは非常にありがたい。ありがたいんだが。 「悪いけど、俺、学校行くわ。 つーかぶっちゃけ、アレ。あの糞野郎に殴られた程度で学校休む、ってェのは負けた気がする」 いや、実際負けたんだけどさ。 「いや、代行者殿。それよりも――あの『黒い泥』の方が……ッ」 「あー」 気の抜けた声をあげて、ボリボリと頭を引っ掻く。 「まあ、誰がやったかは見当ついてるし」 つーか、この近辺でんな怪しげな代物持ってそうな奴って限られてるしなー。 あの糞親父、義理とはいえ息子にワケワカラン代物飲ませるな、ってぇの。 つか、普通あの状況なら『親父も殺されたんじゃ!』とか思うはずなのに、 ぜんぜん思ってないあたり俺超外道ー。イエー、コンゴトモヨロシクー。 ハンガーにかけてた学生服に手早く袖を通しながら、チラリと視線をハサンに向けた。 「ま、大丈夫だよ。どーせ今日は半ドンだし。 まっさか学校にマスターなんざいるわけないしなー。あ、いや、いるにはいるが」 そもそもアレはマスターとか以前に要注意対象である。あかいあくまめ。 「だから、大丈夫だって」 「――それで、代行者殿。なにか仰りたいことは?」 「えーっと……。 いや、すみません、ごめんなさい」 そりゃまあ、あんな会話の後で学校に結界――まだ未発動っぽい――を見つけちまったら、 こんな台詞くらいしか出てこない。 隣りで霊体化してるハサンに『謝るためなら死ねる!』勢いで謝ってみる。 ちなみに結界を見た時の第一声は『ついにやっちまったのか、凛!』であった。 聞かれてたら殴ッ血KILLられて14へ進んでしまうに違いない! 俺は信心深いのだ。死んだらバルハラに行きたい。異教徒だけどなー。 「まあ、どーにかしなきゃならんよなあ、この結界」 つってもま、言峰士郎が使える魔術は『強化』くらいのもんだ。 ぶっちゃけ自分一人じゃ、結界をどーこーするのは難しい。 「一応知識としてはあるんだが……」 対処法知ってても実力伴ってない時点でダメダメだ。オーマイゴッド! あの糞親父が親父やってんだから、せめてちょっと凄い力くらいくれたって良いじゃないか。 実は固有結界が使えるとか、空から女の子が降って来るとか、一緒に帰ると噂されるから嫌とか。 そーいや、うちのガッコにも伝説の樹ってぇのはあるんだろうか。 「それで、どうするのだ、代行者殿?」 「まあ、あとで凛にでも連絡しときゃ良いだろ。俺にどうこうしてくれってェのが無茶だ」 つーか基本、人の理から外れた異端や外道どもをブチ殺すのに、 連中と同じように人の理から外れた方法とっちゃ意味が無いのである。 人間なのだから、両手両足武器に脳味噌。こいつで戦って、こいつで勝とうぜ。 教会の代行者ってェのは、そんな連中が多い――らしい。 まあ、人の理から外れなくても、人の規格から外れちゃった人も多いが。 あと異端ぶち殺すためなら何でもOK!なチョースゲー人もいるっぽい。 閑話休題。 「んじゃま、遅刻しそうだし、とっとと行きますか」 そう言って歩き出す俺in校門前。今までの会話も全てin校門前。 つまり校門の前で突っ立って(傍から見れば)独り言をぶつぶつ呟いてるわけだが無問題。 ああ、言峰士郎だからな。言峰士郎じゃあ、仕方ないな。どうなんだそれは。 さて、今日はどうしようか。 1.正々堂々、普通に入る。 2.防具を用意してみようか。 3.窓から突入するんだ、スネーク! 投票結果 1 0 2 0 3 5 決定
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行間 とある風輪の尾行追跡2前編 『―――お勤めご苦労さん。もう帰ってくるなよ』 「…それはぶっちゃけドラマとかで看守がよく言うセリフの真似っすか?それともそのままの意味っすか?」 『ははは、残念。どっちもだ』 そんな実に他愛のない会話が繰り広げられているのは、現在の時刻から少し遡った午後11時の第7学区。 時間的には完全下校時間を過ぎており、人の気配はもうほとんどない。そのため辺りに音らしい音は無く、彼らの会話が閑散としたビル街に響いている。 会話の内容は男が先程女子トイレに侵入したとして警備員に補導され、先程漸くその誤解を解き釈放された事、そして誤解を解くための証人になってくれた電話の向こうの人物に対する感謝であった。 会話の主は、鉄枷束縛。そしてもう一人の声の主は彼が右手に持つスマートフォンの向こうから聞こえている。 電話の相手は破輩妃里嶺、立場的には彼の上にあたる、第159支部の支部長を務める人物だ。 彼らは今とある理由から、自分たちの同僚である一人の少女、春咲桜の追跡を遂行していた。 といっても、実際に尾行しているのは電話の話し手である鉄枷一人で、電話の向こう側の彼女は、今同じ風紀委員の一厘と共に春咲捜索の為に準備を整えている。 と、鉄枷は聞かされている。しかしそれが具体的に何なのかは一切聞かされていなかった。 そして準備をしているにも拘らず自分をからかう様な電話をしてくることから察するに、電話の向こうの二名はもう用事を済ませたのだろうなと漠然と考えていた。 ――――しかし、自分を遠ざけてまでしなければならない“準備”とは一体何だったのだ? 夜の学園都市は不良がのさばる危険区域に変貌すると言えど、実力的には明らかに自分よりも上である彼女達が追跡をせず自分に追跡の役を一手に任すのはどう考えてもおかしい。それならば彼女たち二人が追跡に向かって、一番能力強度の弱い自分にその準備とやらを代わりにやらせるべきである。 そもそも二人とも不良にビビるようなガラだとはとても考えにくい、むしろ不良の方が恐れ戦くだろう。 にも拘らず、そうしなかった。という事はつまり、彼女達は自分には出来ない“何か”をしているのであろう。 そう考えると、無性に気になってしまうのは人の性なのだろう。 そして、そこで大体ピンク一色の固有結界が構築されるのは健全で純情な思春期男子の逆らい様の無い法則なのだろう。 会話の途中で男鉄枷はその準備とやらが何なのか、悶々と想像を膨らませていく。 およそ男子高校生が想像する内容などたかが知れているが、たかが想像、されど想像。 行きすぎた想像は意識を現実から乖離させる事もあるのだ。 現に鉄枷は自らの作り出した“自分だけの現実”に入り込んでしまい、電話の声など何処吹く風。要するに彼は今、上の空なのである。 「やっぱ隠密行動にはボディラインのハッキリ見えるピチピチ黒スーツ一択だよなぁ…」 『…やっぱもう一回警備員に補導ルート一択だよなぁ、テメェは』 そして行きすぎた妄想は、時として無意識に口を介して他者に聞かれる事もあるから性質が悪い。 後篇に続く
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祭推理考察まとめ 澪尽し編をクリアしていることが前提。ネタバレ注意。 祭推理考察まとめ [#fc17865e] キャラクター [#d66534e7] 鬼隠し編 [#x8b5f2c6] 鉈レナから逃亡し辿り着いたダム工事現場で、圭一を襲った二人組は誰? [#y8cda179] 綿流し編 [#ncf531bb] 祟殺し編 [#ua297e54] 詩音の自殺 [#af8d6201] 暇潰し編 [#e3335d53] 目明し編 [#xbdf75e1] K1の固有結界【けいいちのこゆうけっかい】(能力) [#g1a849a0] 罪滅し編 [#kf55cd14] 皆殺し編 [#w2626821] K1の固有結界【けいいちのこゆうけっかい】(能力) [#i47319ec] 鉄平殺し [#k08ac406] 盥回し編 [#p498335a] 憑落し編 [#x197dd7f] 澪尽し編 [#q56b7485] 圭一の謝罪 [#h3f413d6] その他考察 [#r7722d6e] Frederica Bernkastelの詩追加部分 [#xcdbac86] 二年目の祟りの真相 [#g3c69587] 四年目の祟りの真相 [#g3c50587] 主人公達の年齢は?祭 [#o9b3b55e] 「レナはオヤシロ様の事になると笑い事ですまない」について [#k19b1e30] 鷹野三四は何故真相を知りながらスクラップ帳を作ったのか [#x54d18a6] キャラクター 前原圭一 親戚の葬式で東京に戻った他に、最後にモデルガンで傷つけた少女に一人で謝りに行った。 (澪尽し編より) 鬼隠し編の冒頭では、なでるのが好きだった、はにかむ笑顔が好きだった。とある、基本的に圭一は、レナをよくなでていため、最後の言葉は、レナに向けて言ったものと考えられるのではないか? 竜宮レナ 茨城の事件でレナはL5になりかけたが、たまたま『東京』の耳に入って入江の新薬の実験台になる形でそれを免れている。また、レナにとっての「オヤシロ様」は自己の脅迫概念と化している節があり、羽入の助言と圭一の説得によりそれから開放された。 (澪尽し編より) 古手梨花 皆殺し編の最後に知った真犯人の記憶の継承に成功する。 (澪尽し編) 北条沙都子 澪尽し編での沙都子の独白によると、 沙都子は事件直前に両親を信じ和解。老朽化した柵が壊れ転落しただけの偶然の事故であり、両親はせめて沙都子だけでも救おうと必死だった、とのこと。 北条悟史 祭囃しと同様に、L5状態が治まらず入江診療所の地下で治療中。終盤に詩音がその事実を知り暴走するが、ほぼ同時期に沙都子もその事実を知り説得する。またラストシーン及びEDカットで、回復、復帰し沙都子と詩音と再会を果たしたと思わせる描写がある。 (澪尽し編) 園崎魅音 圭一に委員長の座を明け渡したり、東京の学校に進学して見識を広めたいと発言するなど、頭首の責任感の裏にあった弱さをあまり隠さなくなっている。 (澪尽し編) 園崎詩音 沙都子のために鉄平殺害まで犯している。 (憑落し編) 色々な経験の末に攻める事だけがアイデンティティでない事を悟り、看護学校への進学を決意する。 (澪尽し編) 赤坂衛 澪尽し編では、 祭囃し編程ではないが鉄平にボコられる圭一達を助けたり、『東京』の背後関係を調べて野村をとっちめたり、カーチェイスでハイテンションになったりとそれなりに活躍。 北条鉄平 澪尽し編では 圭一たちをボコっている最中に赤坂が介入。麻薬常習者だったことがバレ(?)たため、森の中に逃げ込むが、そこで鷹野と遭遇。警察から逃げるための人質にしようとするが、その場で彼女に発砲され、威嚇射撃で気絶。その後富竹の変わりにL5末期症状に陥り、喉を掻き毟って死亡。いつもの舗装道路に捨てられる。 北条(実父) CS版の声優は鉄平と同じく宝亀克寿。 →セリフ的にもまさしくてっぺい☆。 間宮律子(源氏名・リナ) 澪尽し編では、 上納金に手をつけようとするも、圭一達の策によって失敗し、レナが父親と真剣に相談したことで結婚詐欺にも失敗。腹いせに入江診療所に侵入し、偶然地下研究室を発見。その場で鷹野に捕らえられ、実験台にされた模様。 鷹野三四 本名は田無美代子。 怪談と踊ろう、そしてあなたは階段で踊るを参照。(澪尽し編) 小此木 澪尽し編では、 祭囃し編とは違い、タイマンもしなければ組み手をすることもなく、沙都子のトラップの小麦粉粉塵爆発でチ−ン(その後の通信から死んではいないようだが…) 岡村傑・富田大樹 澪尽し編では圭一と名前で呼び合う仲に。 鬼隠し編 鉈レナから逃亡し辿り着いたダム工事現場で、圭一を襲った二人組は誰? ダム現場=谷河内だとしたら山狗達の施設があるため排除しようとした? (澪尽し編) 綿流し編 祟殺し編 詩音の自殺 ひぐらしのなく頃に祭OPでレナの帽子を見つめる病室の詩音と関係があるのでは?(盥回し編・憑落し編参照) 暇潰し編 目明し編 K1の固有結界【けいいちのこゆうけっかい】(能力) 内容に関してはネタ参照 祭では著作権及び規制に触れまくる部分が多いのか結構改変されている。 罪滅し編 皆殺し編 K1の固有結界【けいいちのこゆうけっかい】(能力) 内容に関しては皆殺し編参照 祭では著作権に触れまくる部分が多いのか後半の部分が結構改変されている。 鉄平殺し (ケース1〜4までは皆殺し編参照) ケース5:圭一・詩音・レナの共謀 憑落し編参照。 盥回し編 憑落し編 澪尽し編 圭一の謝罪 澪尽し編で圭一は親戚の葬式で東京に戻った他に 最後にモデルガンで傷つけた少女に一人で謝りに行った。 これはいくつもあった世界で初めての事。 なぜ行ったのか? 罪を犯した自分が贖罪を親に肩代わりさせ、その影に隠れたのが許せなく、せめて親にかぶってもらった本来の責任と罪だけは自分の手元に戻しておきたいと思ったから。 扉の向こうには 怪我が治り包帯が取れていたかつての少女の姿があった。 今度は自分がみんなを守って、傷つけない人間でいると決心した。 その強い心で梨花を、雛見沢のみんなを守った。 なぜ今になってそこまで出来たのか? 圭一は罪滅ぼし編で梨花に許された事を直感で覚えていた。この世界では自分の罪をちゃんと本人相手に償いたかったから。 その他考察 Frederica Bernkastelの詩追加部分 鬼隠し編(以下PS2版羽入の台詞) 始めは、ちょっとした不安だった。誰かを傷つけたいなんて、考えもしなかった。それでも、不安は孤独を生んで、そして疑念へと変わり、やがては、黒い殺意が心を闇に閉ざしていった。戻らない日常、少年は、足を踏み出す。その先が、奈落の底だとも気づかずに。ひぐらしのなく頃に祭第弐章 鬼隠し信じたいと思う気持ちが生んだ悲劇。流した涙は、懺悔か、それとも怨恨か。 綿流し編(以下PS2版羽入の台詞) 本当に伝えたいのは、別の言葉だった。本当に感じたいのは、違う心だった。すれ違いが溝を生み、ためらいの気持ちが、人を恐怖へと沈ませる。もう、誰にも止められない。冷たい感情が、剥き出しの心を深く、残酷に抉っていく。ひぐらしのなく頃に祭第参章 綿流し何故あの時と呟く、後悔の言葉。それはもはや、虚しい響きだった。 祟殺し編(以下PS2版羽入の台詞) 守りたいと思う心に、嘘はなかった。大切にしたいと思う心は、誰よりも強いはずだった。優しさから生まれた黒い感情は、やがて殺意へと変わり、真っ白だった思いは、赤と黒で染まっていく。それが、守りたかった日常の崩壊を意味していると、わかっていながら。ひぐらしのなく頃に祭第肆章 祟殺し何が間違っていたのか?その答えを探して、悲劇はさらに広がっていく。 暇潰し編(以下PS2版羽入の台詞) それは、誰もが忘れそうなほど地方の、小さな村の出来事。悲劇は幕を閉じ、その傷跡も、消え去ろうとしていた、ある日。青年は、かつて出会った少女に、思いを馳せる。あの日聞けなかった言葉、あの日果たせなかった約束。その後悔と慟哭が、閉じられたままだった運命を開く、一つの光となった。ひぐらしのなく頃に祭第零章 暇潰し運命は幸せだけじゃない。でも、不幸を望む人なんて、誰もいない。 目明し編(以下PS2版羽入の台詞) 淡くて儚い、シャボン玉のような恋心。空を望めば、やがて壊れて消えるように、少女の想いは、虚しく叶わなかった。流した涙は、血の色となって生贄を求め、口を突いた悲しみは怒りとなって、殺意を生み出していく。純粋すぎる黒は、全てを飲み込んで、闇を広げる。やがては、自分自身でさえも。ひぐらしのなく頃に祭第伍章 目明し生まれてこなければよかったのか?血みどろの手は、虚空すら掴めなかった。 罪滅し編(以下PS2版羽入の台詞) 笑い続けていれば、いつか幸せになれると信じてきた。誰かのことを思えば、相手も自分を思ってくれると、信じてきた。悲しかった思い出を置き去りにして、少女は、明日を見つめようと前を向く。甘えず、頼らず、たった一人で未来を切り開くために。その先にあるのは、幸せか、それとも不幸せか。ひぐらしのなく頃に祭第漆章 罪滅し誰かを愛したかった。でも本当は、誰かに愛されたかった。 皆殺し編(以下PS2版羽入の台詞) 傷つけば傷つくほど、心は臆病になっていった。悲しい思いが深ければ深いほど、幸せを喜べなくなっていった。幾千度と繰り返されてきた、同じ時間、同じ世界。笑顔を忘れてしまった少女は、心に鍵をかけて、引きこもった。その隙間から射し込んでくる光に気づいて、顔をあげる。パンドラの希望は、本当に存在していたのだろうか?ひぐらしのなく頃に祭第捌章 皆殺し取り戻した勇気と共に、明かされた闇の真実。諦めていた未来は、すぐ目の前にあった。 盥回し編の詩 あなたの見たいものは、なんですか?私がそれを見せてあげましょう。あなたの聞きたいことは、なんですか?私がそれを教えてあげましょう。だけど、期待はしないでください。目と耳を閉じているあなたにはきっと無駄なことだから。 以下羽入の台詞 人は誰しも、辛いことから逃げたがるもの。人は誰しも、現実よりも夢を見続けたいもの。越えるべき壁、向き合う現実から目を反らし続けた先に、手に入れるものは、一体なんなのか、そして、失ったものは。ひぐらしのなく頃に祭第壱章 盥回し逃げることは罪じゃない。でも、現実は夢のように甘くなかった。 憑落し編の詩 罪を犯すことは怖くない。怖いのは、それを認めること。罰を受けるのは怖くない。怖いのは、その痛みを知ること。世界から罪と罰はなくならない。だって、人間は未来を知ることができないから。 以下羽入の台詞 幸せになるために、彼らは命をかけて努力した。お互いがお互いをわかりあい、固い信頼で結びついていた、はずだった。優しさ、思いやり、信頼、愛情。そんな思いが、駒を返すように、白から黒へと変わって行った時、絆は脆くも崩れ去って、思いもしなかった悪夢が、彼らを包み込んで、心の闇を晒け出して行く。ひぐらしのなく頃に祭第陸章 憑落し誰も、憎んでいたわけじゃなかった。ただ、ほんの少しの誤解が、全てを変えてしまった。 澪尽し編の詩 誰だって幸せになる権利がある。難しいのはその享受。誰だって幸せになる権利がある。難しいのはその履行。私だって幸せになる権利がある。難しいのはその妥協。 以下羽入の台詞 祟りなんて、本当は存在しなかった。ある者にとっての悲劇は、真実の中では、単なる喜劇だった。神になりたかった者、神とされてしまった者。二つの思いが交差した運命は、たくさんの心と、一つの光に導かれて、終焉の時を迎える。最後に振られたサイコロの目は、果たして、幾つの数字を打ち出すのか?ひぐらしのなく頃に祭最終章 澪尽し運命の迷い子達よ。さあ、カケラを紡いで、未来を開け。 二年目の祟りの真相 CS版澪尽し編にて。 車の中で休んでいた沙都子だったが、独りでいる事に寂しさを感じ車外へ出る。展望台にて話をする両親を見たことで自分を殺す相談をしているのではないかと疑心暗鬼に陥ってしまう。だが沙都子の耳に届いた言葉は彼女の想像とは真逆のものであった。自分の容姿と村での立場、夢にまで見た家族を手に入れた喜びのあまりの勇み足で悟史と沙都子につらい思いをさせてしまっている事を嘆く義父。寂しさのあまり恋人にいい顔を見せようと沙都子に冷たくしてあたってしまった事を反省する母。北条夫婦は子供達の事を疎むどころか誰よりも愛していたのだ。子供達の未来に想いを馳せる二人の姿に沙都子の心を蝕んでいた闇は晴れていった。嬉しさのあまり両親の胸に飛び込む沙都子。彼女を受け止める両親。この瞬間彼らは本当の意味で家族になれたのだ。だが、それと同時に悲劇が襲う。老朽化していた柵が彼らの体重を支え切れず崩れてしまったのだ。宙に投げ出される三人。北条夫婦はとっさに沙都子を突き飛ばす。それによりかろうじて沙都子だけは助かり、その様子に安堵した北条夫妻は濁流に消えていった。……これが北条夫婦転落事故の真相である。ただ、沙都子自身の見解なので違う可能性もある。 四年目の祟りの真相 CS版澪尽し編(・原作では祭囃し編)にて。 去年の綿流しから数日後、入江は悟史から自分が叔母を殺害したことを打ち明られる。悟史は警察に自首する前にせめて沙都子の誕生日プレゼントだけ買っておきたいと言われたので、入江は悟史をおもちゃ屋に送迎した。ぬいぐるみを購入後、そのまま警察署へ向かう途中で悟史が突然暴れだし入江に攻撃、その後悟史は自分の喉元を掻き毟り始めた為、雛見沢症候群の発病を知る。入江は、仕方なく偶然持っていた睡眠薬で眠らせた後、入江診療所の地下研究室に運び検査したところL5を確認する。通常ならマニュアルに従い安楽死を行わなければならなかったが、今後の医学の進歩という一縷の望みを賭け、上層部と周囲のスタッフを説得し、悟史を新薬の被検体という名目で地下室に閉じ込めることになった。入江は元気になった状態で詩音と沙都子に会わせ、その時に打ち明けるつもりだったが、思いのほか進展せずに、そのまま打ち明ける機会が訪れないまま五年目の祟りとなってしまったのである。 主人公達の年齢は?祭 年長組は中学生 盥回し編で圭一はレナに「最近同い年の女と友達になった」と嘘をついた。その際に「興宮の中学なんて知らない」と発言しているので圭一は中学生。--上記から、「同い年の女」は本来は魅音・詩音を指しているので、魅音・詩音も中学生の可能性が高い。 年長組は高校生 澪尽し編から、 図書館でのラブラブデート中、1)お前よく今まで進学できたな(圭→魅)2)うちの学校は世界の国の首都がいえたら合格できる(魅→圭)より※魅音は「学校」(高校の意?)と「大学」と言う言葉を使い分けている節がある? →すると二人とも中学生となるが、高校生と考えるほうが普通に聞こえる。3)圭一が魅音に、義務教育で習っているはずだろ、と突っ込みを入れている→現在は義務教育終了後つまり中学卒業後 4)魅音の受験勉強は圭一と同じ大学に行くため→大学受験だから今は高校生 年長組は高校生でほぼ確定。ただし、澪尽し編のみの設定である可能性もある。 義務教育でも原級留置は存在する。 雛見沢分校が、公立との明確な記述はない。絶対合格するとしても、形式的に試験を行う可能性が高い(圭一やレナは編入試験ということになる) 年少組は小学生 祟殺し編TIPSで「北条沙都子(X歳)」となっていたので、10歳以上の場合「1X歳」と表記されていることと比較すると、沙都子は10歳未満である可能性が高い。 CS版では当該TIPSに年齢の記述無し。こちらもコンシューマー規制? 「レナはオヤシロ様の事になると笑い事ですまない」について 澪尽し編での見解 大体は原作と同じ。(本スレループ推理参照。) 茨城の件でレナはL5になりかけたが、たまたま『東京』の耳に入って入江の新薬の実験台になる形でそれを免れている。また、レナにとっての「オヤシロ様」は自己の脅迫概念と化している節があり、羽入の助言と圭一の説得によりそれから開放された。 鷹野三四は何故真相を知りながらスクラップ帳を作ったのか 澪尽し編での見解 鷹野が詩音にスクラップ帳を渡したのは、園崎家を疑わせて暴走させることにより、警察の操作撹乱を起こして雛見沢内で動きやすくなる事が目的らしい。レナの場合も同様の理由であるといえるが、皮肉にもレナと詩音は鷹野の計画を滅茶苦茶にするほどの暴走を見せるのだから何とも言えない。それに、梨花が指摘するように鷹野もまたこのスクラップ帳に囚われている節がある。
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[部分編集] ii ___lll ,イ弋、 ヽ、llll / ,'‐'、ヽ ,/ llllll l `‐‐弋‐く=ヽlllllll l l ' ',, / Y ´llllllli l ヽ、 / l llllllll .l l `l´ `´ lllllllll l l l l llllllllll ``i‐-、____,-‐illllll/へへへ==三三_l__Llll廴__ {_l ヽ ``‐、 ̄ ̄ ̄´ `ヽーl ヽ ∨ /__ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` / ̄╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【デッドプール】+5 ♂種族:不明性格:ふりーだむLv.30HP 595MP 1200こうげきりょく A+しゅびりょく Aすばやさ A+かしこさ B++せいしん B++【呪文】 ザオラル 消費40 味方単体を中確率で蘇生させる【回復】 パルプンテ 消費100 何がおこるか分からない【特殊】【特技】 調査 消費0 敵単体の能力値と【呪文・特技】【スキル】【耐性】のいずれかを見破る【特殊】 カタナラマ! 消費10 刀を思い切り振るい、敵単体を真っ二つにする【斬撃】 ハッピーハッピートリガー 消費50 敵単体に向けて2丁拳銃を乱射する【銃撃・遠距離】 死者選別の鎌 消費20 敵単体に中確率の即死攻撃【斬撃・単体・即死】 牛乳一気飲み 消費20 このキャラのHPを完全に回復する【回復】 イマージーン! 消費50 味方全体の気力を10上げ、行動不能になった敵の気力を10下げる【補助】 落とし穴 消費100 戦闘不能になったキャラを除外して蘇生不能にする【妨害】 生存戦略 消費200 敵味方問わず、戦闘不能になったキャラ単体をHP全快で蘇生させ、自由に操れる。 この技で蘇生したキャラは1度行動すると除外され二度と蘇生できない【蘇生・洗脳】 輪るピングドラム 消費1000 自分にメリットしかないパルプンテを3回連続で唱える【特殊】 よげんの書 (120) 消費500 敵単体の次のターンの行動を預言する【特殊】【2/戦】 しんよげんの書(150) 消費1000 敵全体の次のターンの行動を預言する【特殊】【1/戦】【パッシブスキル(補助)】 死神 / 【即死】の成功率が上昇する ネオポジティブ / 気力が下がらない。むしろターン終了時に気まぐれで上がる。【パッシブスキル(妨害)】 固有結界『拘束具』 / このキャラが登場した際、敵全体のそのターンの行動を低確率で封じる くたばれ愚か者 / このキャラが生存している限り、HP1のキャラは敵味方問わず問答無用で戦闘不能になる ブーイング / 登場時、敵の気力を10下げる【1/戦】【パッシブスキル(防御)】 ヒーリングファクター / 低確率で受けたダメージの半分を回復する テレポート / 低確率で敵の攻撃を完全に回避する【パッシブスキル(特殊)】 第四の壁の破壊 / メタァ 三途の川の渡し守 / このモンスターは戦闘不能にはなっても死亡はしない【アクティブスキル】【最大発動数:2】 距離を操る程度の能力 / 自分の攻撃が全て【遠距離】属性になる【2/戦】 運命 / 調査を行った時、相手のステータスを全て開示する【1/戦】 マーシャルアーツ / 【物理】の後、【特殊】を使用できる【固有スキル】 不死の呪い / 戦闘不能中、ターン終了時に低確率で蘇る(P/防御)【耐性】 船頭 / 軽減:【氷】 神 / 無効:【即死】【魅了】【洗脳】 このキャラの耐性は貫通できない。このスキルはあらゆるスキルの最上位にある。まだスキルは完全ではない。
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【元ネタ】 現実という名の黙示録 【CLASS】 アサシン 【マスター】 【真名】 ■■■■(あまりに恐ろしい名称であるために伏せられている) 【性別】 不明(※基本的にみんなが見る物は女性) 【身長・体重】小さい・軽い 【属性】混沌・恐 【ステータス】筋力E 耐久A+ 敏捷A+ 魔力B 幸運A 宝具EX 【クラス別スキル】 気配遮断:EX 誰か、こいつらを見つけて殺してくれ。 俺にはムリだ。 【固有スキル】 飛翔:D 翅を羽ばたかせて飛ぶことによって一時的に空を舞う事が出来る。 対象に向かって翔ぶと精神を侵食する事が可能。 仕切り直し:A+ どんな状況でも戦況をターンの最初に戻す事が可能。最早呪いの域。 生存本能:EX 不死身に近く 頭が潰されても餓死するまで一週間は生き延び、 頭部だけでも栄養分の枯渇まで数時間は生き続ける生命力を持つ。 サーヴァンドと化した事により魔力供給さえ有れば焼かれたりしない限り不死身と言って良い。 【宝具】 『一匹見たら三十匹(えたーなるぴっとほーる)』 ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 冥府に繋がる暗黒の穴からアサシンの同属である漆黒の魔蟲を召喚する。 この魔蟲はアサシンと同等のステータス・スキル・宝具を持っており、 最初の内に潰しておかなければ際限なく増殖し、漆黒の濁流となって冬木市を埋め尽くすまで止まらない。 『頭文字G』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:5人 黒い悪魔の身体そのもの。 彼らを視認したものは、その対魔力や対精神干渉スキルの有無、 ランクの高さに関わらず、一様に恐怖を覚え、パニックに陥る。 2億年の年月を経た、究極の呪いである。 【解説】 ――ここに、人をはるかに超えた歴史 二億年の蓄積を持って、我は無限の繁栄を宣言す―― 天に、青空が広がった。 光が照らし出す四方の世界が、塗り替えられていく。 穢れを知らぬ青、穢れを知らぬ緑、 これこそは既に失われた彼らの故郷。 無限の繁栄を気づいて生きた礎。 「固有結界だと、雑種――!」 「こここそが我らが故郷、我らが繁栄の原典。 貴公ら全てよりも古い、原初の世界。 唯一人見れば三十生ず、その無限の連鎖をもって汝を討つ。 ・・・・・最後に、我は雑種ではない。 この名を刻め、わが名こそ■■■■■■■■!」 外道王「む?新たな王が現れたか」 蹂躙王「ふむ、一つRAPEしてやろうか。王の洗礼として」 騎士王「蹂躙王、そのような不埒な振る舞いは許しません」 征服王「ふふふ、どのような王がくるのか楽しみだな」 繁殖王「・・・カサカサ」 一同「ギャァァァァアアアアアアアアア!!」 英雄王「フン、殺虫剤の原典たる宝具の前では、さすがの奴らも近づけまい」 繁殖王「――愚かなり、英雄王。 汝が仕掛けた技は、我らは既に5000年程前の最近、凌駕した技―!」 冬将軍「ふふ・・・知っていたかしら? 私の世界は、貴方たちを駆逐する――」 (■■■■は基本的に暖かい場所に存在する昆虫です。北海道にも殆どいないくらい) 熊太郎「クマクマ(非常食として頂きますよ)」 金太郎「結構美味いなこれ」 熊太郎「クマ~クマクマ(金ちゃん生で食べるのは人としてどうかと思うクマ…)」 ■■■■「我らを殲滅する事など、この2億年の内に貴様らは出来たというのか?」 ■■■■「貴様たちが我らを滅するのではない。 先住たる我らが、新参たる貴様たちを滅するのだ」
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【クラス】 ランサー 【真名】 エリザベス一世 【容姿】 黒みがかった金髪。豪奢なドレス……は動きにくいからだろうか、膝が見えるくらいまで短くなっている。本人曰く当世風のファッションとのこと。日本の影響を受けすぎではないか。 生前の重たげなドレスではなくて、軽装の、見ようによってはドレスに見えなくなるような物を着ている。瞳の色は青。 【性質】秩序/中庸 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具B 【スキル】 対魔力C 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。なお、魔力によって強化された武器や、魔術によって作られた武器による物理的な攻撃は効果の対象外。 Cランクでは、魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。 騎乗C 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない 。また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。 Cランクでは野獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。 王族特権A イギリス国王としての特権。イギリスの土地に連なる英雄のスキルならば一時的に再現ができる。だが、再現はBランクまでとなる。 デメリットとしてイギリスの英霊に対しての戦闘行為は彼女のランクを一つ下げる。これは彼女自身が『イギリスと結婚する』とまで言った発言から来ており、自国民を傷つける行為が英霊としての格を落とすためである。 護国の王B こと防戦にあたっては、自分の領土を定めることで自分のステータスを一ランク上げることができる。 相手が自国の破壊をすればするほどその報復として魔力が上がる。対照的に、その領地内の人民から批判されるとランクが下がっていく。 また、イギリス国民に対しての効果は発揮できず、守る対象から排斥した時点でランクは全てEになる。 【宝具】 落陽の艦隊〈スパニッシュ・アルマダ〉 ランク B 種別 対軍宝具 レンジ 100~500 最大捕捉 300人 エリザベス一世の名声、その代表例であるアルマダ海戦の再現。 本人がその場にいないため間接的な成果に過ぎず、その力は実際の参加者が使う宝具よりは下がっている。だが、それを使役したのは間違いなくエリザベスであるため、使用が可能となった。 火船を8隻ぶつける。遠距離からの大量砲撃、また、最大解放をすると固有結界として相手をスペイン艦隊に見立てて、圧倒的不利な状況で火攻めを行うことができる。 最大解放以外は、自分の陣地では使用できない。 但し、非常に燃費が悪い。そもそも資源がカツカツな状況で行われた作戦であることが影響しているのだろうか。 【概要】 ランサーなのに宝具が艦隊というサーヴァント。彼女が史実で槍を使ったという事実はないが、本人曰く『王たる者槍術は身につけているべし』らしい。 ホームであるイギリスで召喚された為、ステータスが向上しているが、近代の英霊かつ本人はただの王族なので、強化された状態でもこの程度のステータスに収まった。
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「「新生クライシス帝国の! 書き手情報局!」」 ギャグ将軍「ごきげんよう、皆の者。余が新生クライシス帝国大統領、ギャグ将軍である!」 コロンビーヌ「コロンビーヌよん♪」 将軍「今回よりtu4と漆黒に代わり、我々新生クライシス帝国のメンバーがこのラジオをお送りするぞ!」 コロン「それにしても、tu4ちゃんの抵抗はすごかったわね」 将軍「うむ、8回裏に寄り切りで同点に追いつかれた時はどうなるかと思ったが、ブレーンバスターから3Pシュートにつないでなんとかあ奴より先にゴールテープを切れたわ」 コロン「あの激闘をリスナーの皆さんにお伝えできなかったのは残念だわん。まあそれはさておき、今回のゲストを紹介しましょう!」 将軍「うむ、入ってくるがいい!」 サプライズパーティー「葉鍵ロワの書き手、サプライズパーティーだ」 幻夜「我は幻夜・フォン・ボーツスレー。今日はよろしく頼むぞ」 将軍「よくぞまいった。新生クライシス帝国の新たな構成員として歓迎するぞ」 サプライズ「いや、入るなんて言ってないから」 将軍「なんと! これは新生クライシス帝国の新たな構成員を紹介する番組ではなかったのか!」 サプライズ「全然違うから」 コロン「まあおじさまのボケは放っておいて、本題行くわよ」 幻夜「うむ」 コロン「まずはサプライズパーティーさんのロワでの行動なんだけど……。幻夜さんと会うまでは前回のゲストだったすてきちさんと丸かぶりだから割愛するわ」 サプライズ「ちょ、ひでえ!」 コロン「一方の幻夜さんは、最初は他のアニロワ2ndの書き手さんたちと一緒にホテルにいたのよね。 けど、ホテルが放火にあって脱出。その途中、マジシャンさんに首輪を託されると」 幻夜「うむ、奴は真の書き手であった。奴から託された首輪を結局活かせなかったのが、悔しいところではあるがな……」 コロン「で、そこから学校にやってきて、エロ師匠&仮面ライダー書き手と戦闘。それを何とか切り抜けて、校舎内でサプライズさんたちに出会うのね」 幻夜「せっかく助けてやったのに、恩を仇で返しおって……。この雑種が!」 サプライズ「ケッ、先に裏切ったのはステルス鬼畜の方だぜ。それに俺は、あんた達が勘違いして襲ってきたから迎撃しただけだ」 コロン「このあたり、どっちがどっちだか読んでる方も混乱するのよね……。まあ、同じ顔なんだから間違えられても仕方ないんじゃない?」 サプライズ「命かかってるのに仕方ないで納得できるか!」 将軍「まあ、コーヒーでも飲んで落ち着くがいい」 サプライズ「ああ、こりゃどうも……」 コロン「まあそんなこんなで、幻夜さんはサプライズパーティーさんの固有結界で死亡。 サプライズパーティーさんの方も、幻夜さんとチームを組んだネコミミストちゃんの衝撃波で死んじゃうわけね」 サプライズ「まさか、あの戦力差で負けるとは思ってなかったぜ」 幻夜「そこだ、所詮貴様は自分が召喚したあやつらを戦力としてしか見ていなかった。絆で結ばれた我らに敵うはずがあるまい」 コロン「まあ、666がどこまであなたに絆を感じてたかは疑問だけどね」 幻夜「うぐっ!!」 将軍「人の心とは、真に読み難きものよな……」 コロン「それじゃあ、今回の放送はここまで! 次回はまた別のメンバーが担当すると思うけど、そっちもよろしく! じゃーねー♪」