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「……ここだな」 「多分ね」 「……なあ、ここに何があるんだ?」 キャスターのマスターである蒼崎橙子とそのサーヴァントである蒼崎青子、そして青子のサーヴァントである孫悟空は大田区のはずれの廃墟にいた。 あの混乱に乗じて彼女達は誰にも気づかれず此処にやってきたのだ。 向かう最中に地割れに巻き込まれかけたりもしたが、悟空のおかけで事無きを得た。 「ああ、お前には話していなかったな。実は…・・・」 悟空の問いに橙子は少し前の出来事を思い出しながらか語り始めた。 「実は、私が死んだときに君達に頼んでおきたいことがある」 『お前が死ぬわけないだろ』 イナバ製作所の会議室で話し合いにも少し疲れ、休憩を取っていた二人はいきなりイナバ製作所社長の呼び出されていた。 そして社長が開口一番に言ったことに対して彼女達はまったく同じタイミングで同じことを言った。 「……これでも私は人間なんだがな……」 「……いや、確かにそうだけど、あなたが死ぬとは思えないのよね……」 少し傷ついた様子の社長に少し悪いと思ったのか青子が申し訳なさそうに言う。 「だが、この世界に『不死身』というものは無い。 直死の魔眼然り、私を殺す手段などいくらでもある」 「……それで、私達に何をして欲しいんだ?」 「簡単だ。私が死んだ時ある場所に向かって欲しい」 そう言って彼は彼女達に地図のようなものを渡す。 それは大田区の簡単な地図だった。 「……しかし、何でまた急に?」 橙子の当然の疑問に社長は笑みを浮かべながら答える。 「何、君達は信頼できると思ったからだ。 それに……いや、なんでもない。忘れてくれ」 「……わかった。その時は約束を守ろう。最高位の投影遣い」 「ありがとう、最高位の人形師。そして青の魔法使い」 「と言う訳だ。 ……信じられんが、奴が放送で呼ばれた以上、奴に何かあったのかは確かだ。 孫、魔術師や魔法使いという輩はね、この手の契約は守らなくてはいけないんだ」 「……わかった。んじゃ、中に入ってみっか!」 そう言うと悟空は中に入っていく。 「……まったく、待ちなさい悟空」 やや呆れたように言った後、青子、そして橙子も中に入っていった。 「……あらかさまね」 入って直ぐに目に付いたテーブルの上には一冊の本が置いてあった。 それは、間違いなく魔術書の類だ。 「さて、奴は何を遺したのかね」 そういって彼女達は本を読む。 「……なっ!?まさか……これは……」 「……なるほど。確かに魔術師にしか頼めないわね、これは」 少しした後、橙子と青子は驚きの声を上げる。 そして橙子は本を持ったまま振り向く。 「孫。頼むが急いで瞬間移動してくれ。場所は――」 「幹也!どこだ!どこにいる!?」 「式さん!あそこも民家の屋根!」 そのころ探求者組は幹也と彼を誘拐したタィケボロを探していた。 当初はひどい津波だったが大分折落ち着ついている。 ちなみのレミリアとギリアムはゲシュペンスト・タイプRVの中に居る。 レミリアは吸血鬼なので水に弱かったから、ギリアムはゲシュペンスト・タイプRV操縦していたからだ。 すると社命丸は民家の上にいる黒尽くめの少年と全裸の男性を見つけた。 津波の為にまともに動けず、屋根の上に避難していたようだ。 もっとも初期の津波はまともに防ぐ手段が無かったのか二人はびしょ濡れであるが。 「お前、幹也を返せ!」 「くそ、見つかったか! ……だが、ここで死ぬわけには……」 「おい、お前の目的は何だ!何で幹也を攫う!?」 「……お前達には分かるまい。理不尽に何回も死に続けいるということがどういうことなのか。 何回も死に、何回も生き返り、そして死ぬ…… だから、私達は知りたいのだ!この戦いの真実を!何故私達が何回も殺されなくてはならないのか、知る権利と義務が私達にはある!」 「……もし、この戦いの真実を知ったら、あなたはどうするんですか?」 タィケボロと式達は驚き、タィケボロの傍らで横たわっていた少年に視線を向ける。 そこには気絶から目が覚めた幹也がタィケボロを見つめていた。 「幹也!」「幹也さん!」 式と文が問いかけるが幹也は二人に気づいていなかった。 彼はそれほどにも消耗していたのだ。 「……あなたは、いったい何を望むのですか…・・・?」 「……決まっている。この戦いの主催者を殺してでも、この戦いを止める。 そうでもしなくては……私達はこの死の呪縛から開放されないからな」 「だったら……協力しませんか?」 「協力?」 幹也の提案にタィケボロは首を傾げる。 「一人で出来ることなんて、たかが知れています。だから……協力しましょう」 「ふむ……」 タィケボロは考える。 確かにその通りだ。 実際に私がジョルノ達に敗れたのは彼等が協力したからに他ならない。 一人ならば我が最強のスタンド『キング・クリムゾン』には敵わなかったはずだ。 ……私達はこの戦いが始まって、いままで一人でこの不条理な運命と戦ってきた。 だが、もし一人でなかったら? ポケモンバトルで、トレーナーとポケモンが協力するように、私達が彼等と協力したら。 ……もしかしたら、この不条理な運命を覆せるのではないか? 「……よかろう」 『!?』 タィケボロがそう呟いた瞬間、彼は幹也を抱えて式と文の間に立っていた。 「その提案に乗ってやろうではないか。 ……だが、忘れるな。私達が協力するのはあくまでこの戦いの真実を知りたいからだ。 用済みになったからといって殺したりはしないが、貴様等の目的には協力しない。 あくまで私達は私達の為に貴様等を利用するということを」 「……わかりました」 タィケボロの言葉に頷いた瞬間、幹也はまた気絶した。 「幹也さん!……やばいです!魔力が切れ掛かっている!」 「お前!早く幹也を中に運べ!時間が無い!」 「分かった」 そうして彼等はゲシュペンスト・タイプRVの中に入っていった。 「社長……」 レミリア・スカーレットは一人部屋の片隅で蹲っていた。 何故なら今さっきの放送で社長の名が呼ばれたからだ。 あれから文達が幹也の魔力供給する必要があると言って、津波の被害を余り受けていない地域まで急いで飛び、近くにあった高層ビルの中に入り込んだのだ。 そこでゲシュペンスト・タイプRVを直ぐに動かせる為にギリアムはゲシュペンスト・タイプRVの中に待機し、文と式は幹也を連れて自分とは違う部屋に行った。 タィケボロは幹也に用があるので文と式と幹也が入った部屋の扉の前にいる。無論全裸で濡れたまま。 そして自分は彼等の隣の部屋に入り休憩している。 もっとも、休憩というのはただの建前で、本当はただ独りになりたかっただけだが。 「……私はいったいどうしたらいの?私は……」 もう、レミリアはどうでもよくなっていた。 確かに、自分の妹や親友のことは心配だ。 だが、もし自分と一緒にいたら、彼女達は死ぬのではないのだろうか? 自分の大切な部下や上司達のように。 なら……もうなにもすることはない。 「そういえば……今回の禁止行動は睡眠だったわね……」 レミリアはまだ自分の首輪を解除していない。 機会はあったがま、結局解除していなかったのだ。 「……なら、眠るとしましょうか……」 生きることに疲れた吸血鬼は瞼を閉じる。 あとは時間が経てば、自分も社長達のところに逝くだろう。 「……おやすみなさい」 そして彼女の意識は闇に消え…… 「そんな所で寝ていると風邪を引くぞ」 橙の人形師の言葉で目を覚ました。 「……人の寝室に入ってくるなんて、礼儀知らずね、貴方達」 「そう言うな。事は急でな。……孫」 悟空が心配そうに橙子を見つめる。 「……いいのか?」 「構わん。ほっといて勝手に死なれたら奴に悪いからな」 「わかった……」 そしてそれを何事も無いように肯定した橙子の言葉に悟空はためらいつつも頷く。 「なんなのよあんた達……」 「すまねぇ!」 レミリアが彼女達の意図を掴みかねていたところに悟空は目にも留まらぬ速さで当身を食らわせる。 「!?」 そして悟空のあまりの早業によって、レミリアは一言も発せずに意識を刈り取られた。 「……これでいいのか、橙子?」 「上出来だ。青子」 「分かってるわよ。……これで、多分大丈夫ね」 橙子はレミリアに目もくれず青子の方を振り向く。 そこには巨大な魔法陣が描かれていた。 「……よし。悟空。レミリアをあの魔法陣の中心に寝かせてくれ」 「わかった」 そういって悟空はレミリアを魔法陣の真ん中に寝かせる。 「よし。いくぞ青子」 「わかっているわよ」 ――そして彼女達は社長との契約を果たす為に、儀式を開始した。 そこはおかしな世界だった。 地面は物置の屋根で、何百人の人間が乗ってもびくともしないように思える。 空には紅い月が出ており、空も紅く染まっている。 私はそこで一人蹲っている。 なにも考えず、なにもしない。 もう何もかもがどうでもよかったのだから。 するとそこに一人の人間が現れた。 いや、それは人間の形をした何かだ。 何故なら、それはただの光の集まりであり、到底人と言えるものではなかったのだから。 『大☆丈☆夫』 あまりの驚きに私は息を呑んだ。 それは確かにあの人の声だった。 だが、あの人はもうこの世界にはいない。 だから、目の前にいるのはあの人ではなく、この懐かしい声もただの幻聴だ。 ――もう、受け入れなくちゃ。 あの人は死に、もう二度とあの人とは会えないという現実を。 さようなら、私の大切な……最初で最後の我が主。 でも、貴方の思いは、確かに私が受け継ぐから。 安心して、向こうで咲夜やイナバ君(仮)達と仲良くしてて。 ――私がイナバを守るから。 橙子達がレミリアに施した魔術は『固有結界の継承』である。 本来、固有結界の元となる心象世界は個人によって異なる。 つまり、全く同じ固有結界はこの世界には理論上存在しないのである。 現に歴代のイナバ製作所社長が使う固有結界『イナバの巣』は代々先代から継承してきた物だ。 固有結界の継承方法は色々あるが、彼等の取ってきた方法とは『固有結界を魂に変換し、それを新たな継承者に転生させる』だった。 だが、イナバの固有結界は非常に危険な物だ。 そこで初代イナバ製作所社長はある二つの方法を取った。 一つは術式そのものをかなり高度になものにし、イナバ製作所の者では発動できないようにしたこと。 そうすることにより、初代はその代のイナバ製作所社長のみでは固有結界を継承は出来ないようにし、外部の者でも簡単に術式を発動できないようにした。 現に代々の社長は継承時には教会に追われている封印指定の魔術師達や、世界を放浪している魔法使い達に儀式の依頼をしていた。 そして、もう一つは橙子達がもってきた魔術書『イナバの記憶』に自分の意思の一部を封印し、この固有結界の継承にロックを掛けた。 そして、新たなイナバ製作所所長に相応しい者が現れたとき、その者の名を魔術書の刻み、初めてこの固有結界を継承できるようにした。 そして、社長の精神が完全に破壊された瞬間、魔術書は新たなイナバの継承者『レミリア・スカーレット』の名を刻んだのだ。 そして、橙子と青子、二人の優れた魔術師と魔法使いのて手により、固有結界『イナバの巣』は、大首領に乗っ取られた社長の体からレミリアの体に転生した。 では、レミリアは固有結界を使えるのか? 答えは否、使えない。 確かに、レミリアの体に固有結界『イナバの巣』は転生した。 また、彼女も強い魔力も持っており、固有結界の展開は充分に『可能』だ。 だが、『発動は可能か、不可能か』という話だ。 魔術とは本来学問である。 数多の理を学び、数多の神秘を知り、多大な修練を組んだ先に、初めて使用可能になる。 だが、レミリアには投影魔術に対する知識もなく、修練も積んでいない。 道具はあっても使い方が分からなくては豚に真珠だ。 故に、今のままではレミリア・スカーレットが魔術を使うことは出来ないのである。 「……これで、レミリアは固有結界を継承した。 まあ、多分魔術はまだ使えないだろうがね」 儀式も一段落つき、橙子は煙草を吸っていた。 橙子と青子はレミリアが固有結界を継承しても魔術は使えないことを知っている。 ……知識も修練もなくあんなデタラメな魔術がほいほい使えたら、自分達はまさに道化のようなものなのだから。 「さて、レミリアはあの全裸に頼んだし、どうやらあの後黒桐達はあのロボットに乗ってどこか行ったようだ。 この状況で私達に付いて来るよりはあのロボットに乗っていた方が安全だろう」 すでに幹也達はゲシュペンスト・タイプRVに乗ってどこかに向かっていた。 「さて、私達はどうするかな」 「なあ、橙子、青子。オラ、気になる奴がいるんだ」 「誰?」 橙子の問いに悟空が答える。 「ああ、オラの仲間で、ベジータっちゅうんだ」 【三日目・8時30分/新惑星・海岸近くの町の上空】 【探索者組】 【黒桐幹也@空の境界】(クラス・サーチャー) 【状態】疲労(中)、首輪無し 、やや濡れている、ゲシュペンスト・タイプRV搭乗中 【装備】エーテライト 【道具】謎の本、他は不明 【宝具】此の者想いし最愛の人(両儀式) 【思考】 1:鮮花やその他の知り合いを捜す 2:文を手伝う 3:橙子達も手伝う 4:式に会えて嬉しい 5:サーヴァント達の生存・脱落状況について調べる 6:あれ、魔力が回復してる…… 【射命丸文@東方Project】(マスター) 【状態】健康、首輪無し、ゲシュペンスト・タイプRV搭乗中 【装備】手帳@現実 【道具】不明 【思考】 基本 真実を新聞にして客観的に皆に伝える 1:この聖杯戦争を生き延びる 2:元の世界に皆で帰る方法を探す 3:式には負けない(何についてかは自覚していない) 4:一人で魔力供給したかった…… 【両儀式@空の境界】 【状態】健康、首輪無し、ゲシュペンスト・タイプRV搭乗中 【装備】不明 【道具】支給品一式、ナイフ 【思考】 1:幹也を許(はな)さない 2:何があっても幹也を守る 3:初めては少し痛かったな…… 【レミリア・スカーレット@東方Project】 【状態】激しい怒りと深い悲しみ、気絶中、ゲシュペンスト・タイプRV搭乗中 【装備】ボロボロになったプータンのきぐるみ@魁!!クロマティ高校withイナバ製作所 【道具】 【思考】 基本:社長の思いを受け継ぐ 1:とりあえずサーチャー達と行動する 2:社長、咲夜、イナバ君(仮)を殺した奴は必ず殺す 3:サーチャーの力でマーラ様の人、八雲紫を探す? 4:機会があったら橙子達にお返しする ※固有結界『イマバの巣』を継承しました。しかし魔術の知識がないため、魔術は一切使えません。 ※固有結界を継承したことに気づいていません。 【ギリアム・イェーガー@スーパーロボット大戦シリーズ】 【状態】健康、ゲシュペンスト・タイプRV搭乗中 【装備】ゲシュペンスト・タイプRV 【道具】『ヒーロー戦記』の攻略本@現実、その他不明 【思考】 基本:主催者を倒す。 1:主催者基地を探す。 2:戦いが終わった後、生きて再び刑事達と会う。 3:ヒーロー戦記もよろしく! 【タィケボロ@タケシ×ディアボロ】 【状態】合体状態(タケシとディアボロ)、全裸、やや濡れている、ゲシュペンスト・タイプRV搭乗中 【装備】なし 【道具】なし 【思考】 基本:この戦いの真実を知り、運命を覆す。 1:サーチャー達を利用する。 2:少し寒いな…… ※あくまでフュージョンなので持続時間は60分ぐらいです、合体中は空を飛べて常人の10倍ぐらいの力を持ってます。 ※タケシの使用するポケモン、ディアボロのスタンドであるキング・クリムゾンの能力が使えるようです。 ※8時00の時点で再度フュージョンしました。 【三日目・8時30分/新惑星・海岸近くの町】 【英雄組】 【蒼崎橙子@空の境界】(マスター) 【状態】健康、首輪無し 【装備】魔術書『イナバの記憶』 【道具】支給品一式、人形の入ったホイポイカプセル、人形創りの道具、煙草(この二つは支給品ではありません。) 【思考】 基本: 主催者を殺し、その後に青子を殺す(それまでは取り合えず協力し合う) 1:この聖杯戦争、主催者の意図について調べるがチャンスが来るまで動かない 2:あの社長が…… 3:協力者を集める。弱者は一応保護 4:悟空の言うベジータの所に向かう。 ※ライダー軍団と情報交換をしました。 【蒼崎青子@月姫】(マスター) (クラス・キャスター) 【状態】健康、首輪無し 【装備】透明マント 【道具】支給品一式 【思考】 基本: 主催者を殺し、その後に橙子を殺す(それまでは取り合えず協力し合う) 1:この聖杯戦争について調べるがチャンスが来るまで動かない 2:あの社長が…… 3:とりあえず襲ってき奴は軽く蹴散らす 4:悟空の言うベジータの所に向かう。 ※橙子の令呪は効きません(意地)。 ※孫悟空のマスターです。 ※ライダー軍団と情報交換をしました。 【孫悟空@ドラゴンボールZ】(クラス・ヒーロー) 【状態】健康、首輪無し 【装備】無し 【道具】無し 【思考】 基本: 主催者を倒し、元の世界に戻る。 1:青子と橙子を手伝う。 2:サーヴァントは腹へらねぇのかぁ。 3:ベジータの所に跳ぶ。 ※主催者に存在を気づかれていないようです。そのため首輪と支給品はありません。 この世界の人間ではないので宝具は持っておりません。 ※参戦時期は本編終了後です。 ※社長の気を探れません。 ※ベジータの気を感じ取りました。 ※ライダー軍団と情報交換をしました。 そして、大首領JUDOは休んでいた。 度重なる固有結界の展開により少し疲れたのだ。 もっとも何回も固有結界を使用して少し疲れた程度で済むのは本来あり得ないことなのだが。 だが、彼は知らない。 彼の憎むべき者達、蒼崎姉妹によって固有結界を奪われたことに。 悪の帝王は気づかない。 【三日目・8時30分/スーパークライス要塞(宇宙空間)】 【大首領JUDO@仮面ライダーSPIRITS】 【状態】肉体はイナバ製作所社長、疲労(極小) 【装備】イナバ製作所社長の肉体 【道具】イナバ製作所社長の支給品一式、不明支給品 【思考】基本:ショッカーによる全世界の支配 1:主催者とショッカーに刃向かうもの(KAITOなど)を抹殺する ※イナバ製作所社長の精神は完全に消滅しました。 ※固有結界『イナバの巣』を奪われました。よって、社長特有の魔術は一切使えません。 ※固有結界を奪われたことに気づいていません。
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作品名:月姫系シリーズ 使用者:ワラキアの夜(= ズェピア・エルトナム・オベローン) 奈須きのこ作品の月姫系シリーズに登場する術技。 固有結界のひとつ。固定の心象風景はなし(自在に変える)。 使用者の霊子を『現象』に変える固有結界。 現象となった使用者は良くない噂や願望を人に害するかたちで具現させることができる。 術技についての詳細来歴 発動条件 悪い噂の具現化 投影・憑依能力 不死性 存在吸収 欠点 幻影の夏異端の固有結界 タタリ憑き力の憑依 使用者との関連性未来予測による霊子航海図 元ネタ 関連項目 リンク 術技についての詳細 来歴 第六法を挑む際の保険死徒の王と契約を交わし、人類滅亡後まで自身をワラキアの夜にする駆動式。使用者はこの契約期間内に真祖、あるいは第六の魔法へ至る方法を計算していた。 「だが、式が終われば汝は元の姿に戻ろう。 千年もの長き式の果てに、一度たりとも正解に たどり着けなかったのなら───ワラキアの夜は、 ズェピアという死徒に戻ってもよい。 それが汝とアルトルージュが交わした契約では なかったか?」 (中略) 私は───それに挑んだんだ。 不可能を可能にするのがアトラシアの称号だ。 結論として吸血種となり自身の能力を強化させ、 奇跡へと至る事だった」 発動条件 一定の整然性が必要曖昧な噂、短期間の噂では具現化させられない。曖昧な噂でも事実を突いていた場合、事実を知る人物が想起すれば発動する。 「それは本物がいない噂でしょう? 最後に教えてさしあげるわ兄さん。本物がいる 噂はね、情報が流れた時点でもう確定された真実 なの。 遠野秋葉という血を吸う鬼は実在するのだから、 後はそれを実経験として覚えている人間が怖れを 抱くだけで確定する。 そうね、今までカーテンで見えなかったものが 見えるようになっただけよ」 条件 内容 土地 噂が浸透する場所。 浸透率 良くない噂が現実になってもおかしくないほど信仰されている 悪い噂の具現化 一定空間のマイナスイメージを具現化する噂や不安から吸血行為に繋がるように拡大解釈して具現化させる。 「ええ、語源はこの国の呪いでしょう。 タタリと呼ばれる死徒は主体性のない吸血鬼で す。限られた区間での人々の噂、不安を摘出し、 その通りに吸血行為を繰り返します」 願望も具現化するが最終的には吸血行為へと収束させるどんな願いでも自身の吸血行為へ繋がるように脚色する。隣の世界で聞いたような…… 「そういう事です、志貴。 ワラキアの夜には吸血行為に勝る願いはない。 アレは人々の願望を“血を吸われ死ぬこと”に 拡大解釈する悪鬼。」 具現化したものは使い魔として使役可能ワラキアの夜のために人を害する存在として活動する。 「(前略)無から有を作 るより、有を害に変える方がより祟りに相応しい。 タタリは“呪い”をカタチにして使い魔にする死 徒と仮定してください。 投影・憑依能力 周囲の噂から自身を象る他人に依る具現のため、噂の内容次第でかたちが異なる。 凶悪な噂によってタタリの能力が強化される。 「そして厄介なことに、タタリには噂を纏う特殊能 力があるという事です。 真祖の空想具現化に近いのですが、タタリは人 間の空想を鎧として纏うのです。ですから人間の 不安や悪い噂が凶悪になればなるほど、タタリの 能力は上がっていきます」 実在するモデルがいれば憑依して噂を実現化するモデルの人物が噂とタタリの存在を知った場合はその人物を真似た存在となる。この場合、噂の人物はタタリに消される。 「はい。今回のように噂のモデルが実在の人物の 場合、タタリはその人物を真似るか、その人物に 憑依して、噂の元になった人物を噂そのものへと 変化させます」 不死性 "現象"であるのでワラキアの夜自身は消滅させられない起動前の過去に戻って倒すか、起動式の終了後に滅ぼすしかない起動の終了は1000年近くかかるとされる。 「……ワラキアの夜を消滅させる事はできません。 方法があるとしたら、過去に戻ってワラキアの夜 を起動させたズェピアを仕留めるか、起動式が終 わる何千年後を待つしかないでしょう」 カタチとなったタタリを破壊してもタタリは続く一夜中続き、殺すことができないのならば夜明けまで耐久するしかない。 一度駆動式が成立してしまえばタタリは一夜中 続くのだ。 カタチが滅ぼされようと、発生したタタリは亡 くならない 正式外典「ガマリエル」を天寿の概念礼装で打ち出すことで綻ぶそれでも完全消去・封印には至らず百、二百年ほど遅らせる程度。 無論。リーズバイフェの形見を、 天寿の概念武装で撃ち出す。 プログラムを消す事はできなくとも、 かすかな綻びを与える事はできる……! (中略) タタリの消去は現在の装備では不可能。 ただし、発生のサイクルを大幅に 遅らせる事には成功した。 存在吸収 対象を殺して情報として分解してタタリに組み込めるその情報を使って使い魔として復元することができる。飲み込まれた対象が何らかの加護により飲み込まれない場合、吐き出すこともできる。 三年もの間、君は盾に守られながらタタリの中で 過ごし、こうして、タタリの起動とともに外界に 吐き出された。 欠点 一夜限りの発動固有結界であるため世界が存在を許容せず、長くても一夜しか継続できない。 「ですが固有結界である以上、その発現はとても 短い。いかに強力な死徒と言えど、その維持には 一夜が限界でしょう」 強力すぎる素体になった場合は知能などが引っ張られるワラキアの夜本来の知能が侵される。 「何百年と発生してきた貴方も、今回ばかりはタ タリとなった素体が強すぎた。 貴方本来の知性が、アルクェイド・ブリュンス タッドの知性に支配されている。」 既定された契約期間内限定で発動可能人類滅亡後に現れる「赤い月の夜」まで発動していられる。空想具現化によって無理矢理「赤い月の夜」を出されたり、時間操作をされない限りは無敵。 元々人類を救う能力を得るまでの延命措置なので欠点とはいえない。 「思い出したか。自らを現象とする為に赤い月よ りくみ取った力───その猶予は、再び赤い月が 現れる刻であろう」 幻影の夏 異端の固有結界 心象風景が発動のたびにブレる固有結界自身の心象風景を具現化するのではなく、他者の心象を具現化するため。 「これは一種の固有結界と言われています。 強力な死徒は固有結界と呼ばれる、自身を中心 として“現実と異なる現実”を作る力がある。 固有結界は、その人間の心象世界を体現したも の。ですからカタチはつねに一定なのですが、タ タリの固有結界は“カタチを周囲の人間の心のカ タチにする”というモノ。 それ故に、固有結界の内容はその地域によって 異なるのです」 閉鎖的なコミュニティーを作り上げる異常気象などにより人々の繋がりを断ち、閉鎖的なコミュニティーを作り上げる。 「ええ。これは一つの固有結界ですから。密閉さ れたコミュニティーが少なくなった昨今、人為的 でなければ閉鎖空間は作れない」 タタリ憑き 力の憑依 タタリが像を結ばず波長の合う個人に憑いた場合持っている祖としての力が個人に注ぎ込まれ、その人は1日中思い通りに動ける。可能性がないことはできないがオーバーテクノロジーの塊のようなものが作られているので大抵の事ならばできる。 「吸血鬼になる器のないエネルギー、と言うべき でしょう。 タタリは人々のあいだに上った“不吉な像”に 宿るモノですが、時折波長のあった人間に宿る事 もある。 そうなった場合、取り憑かれた人間に変化はあ りませんが、その人間の思う通りに物事が運ぶよ うになるのです。……まあ、あくまでその人間が 出来うる可能性の延長でしかありませんが」 第三者に噂を纏わせる第三者の印象・偏見を信じ切っていれば、その人物はその印象に相応しい能力を得る。逆にその印象を崩すようなことが起きれば纏った能力も失われる。だが続編では普通に残ってた 「ええ、彼女にはもうタタリのアンテナとしての 資格はありません。いえ、もとから彼女はただの 受け皿で、彼女を魔女と信じていた第三者がいた のでしょう。 恐らく“琥珀と言う人物は陰謀家であり優れた 発明家である”と信じ切った第三者がいたからこ そ、琥珀と言う人物はあそこまで不可思議な能力 を得ていた。 その第三者もすでにここにはいないようですね。 ……残念ですが、タタリは完全に行き場を失って 消えてしまった。」 使用者との関連性 未来予測による霊子航海図 アトラスの魔術師の計算能力で未来を計算できたタタリの条件が揃い、噂になれる地域を計算して死後に霧散した己の霊子が流れ着く航海図を作成した。 未来の状況・情勢は不明でも「タタリ」自身にそれを計算させて動くようにプログラムさせた 「方向性はありませんが、方向性さえ有れば与え られた方向性通りの物事を起こすエネルギー、と 思ってください。 ズェピアと呼ばれた死徒は第六法と呼ばれる神 秘に挑み、これに敗北したと言います。 ……それでも流石に使徒と言うべきでしょうか、 彼は完全に敗北した訳ではなかった。 (中略) ズェピアという魔術師は、人間が滅びるまでの スパンで祟りが発生するであろう地域を計算した。 あとは千年単位での航海図を作り、その通りに自 分の死体が流れるように仕向けた。 無論、そのルートは情勢・状況によって無限に 枝分かれする一方通行の物です。 ズェピアはそれを循環するルートへと編み換え ズェピアという意思が消えた後でも、“霧散した 自身”がそのように移動するようにプログラムし た。(以下略)」 元ネタ タタリ(祟り) 神仏や霊魂などの超自然的存在が人間に災いを与えること。 元は神の顕現を表す「立ち有り」が転訛したとされる。 関連項目 タタリ(白レン) タタリの一部が夢魔をコピーして誕生したタタリ。 人の心の闇(悪夢)にかたちを与える。 タタリ(オシリスの砂) ワラキアの夜のタタリを継承したタタリ。 タタリの再演と改竄したその結末の流出を行う魔術理論・世界卵。 リンク Wikipedia 祟り
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名前:クリア 種族:人間 性別:女 年齢:18歳 能力:固有結界を作る程度の能力 服装:ブレザー、腰から小さい本をぶら下げ、三本の刀もその腰に下げている 三本の刀:①菊一文字則宗 ②葵下坂 ③虎徹 性格:冷酷 設定:固有結界を作るほどの魔法の才能の持ち主、だが現実世界で使う機会がなく その才能はフルに発揮されることは無かった為、本人は現実世界で剣の道を 進む。そんな剣の鍛錬にいそしむ中ある日幻想入りを果たした。
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【十五之夜】 固有結界を発動。 相手を仲間と家出の計画を立てている、15の子供にする。 仲間には、大通りの花屋の子供のしんちゃんとかがいる。 誰にも縛られたくないから無性に家出をしたくなり、家出をすると、バイクがあるので、 それを盗んで走りだす。行く先も分からないまま。 15歳のときに能力が顕現してたときは使えますし 15歳のときに使えなかった場合は使えやせん 記憶は塗り替えられるので、ナッシング 結界から出ると、元に戻ります ちなみに固有結界の外に出る方法は 自由になれた気がしたら解除 固有結界発動時の詠唱 I am the bone of my freedom. ―――――― 体は自由で出来ている。 Steel is my dream, and fire is my youth. 血潮は夢で 心は青春。 I have created over a powerless. 幾たびのを日常を越えて無力。 Unknown to the future. ただの一度も将来はなく、 Unknown to a guidepost. ただの一度も標はない。 Have leave home to rider a motor bicycle. 家出人は数人 十五の夜にバイクを走らせる。 Yet, those hands will never restraint. 故に、我が生涯に束縛はなく。 So as I pray, Eternity Fifteenth Night. その体は、きっとで自由で出来ていた。 こんな感じでいいですか? -- ブロンティスト (2010-08-26 17 44 24) 名前 コメント
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固有結界の中、6/はこなたの上にクルミの雨を降らせる。 こなたは持ち前の運動神経でその攻撃をかわし続けていた。 「この固有結界の中で俺に勝てると思うな、チビオタ!!」 二人の周囲はクルミの爆ぜる音とクルミの匂いで満ちていた。 「ふん、いくら余裕を見せてても、6/さんとかがみんの肉体は確実に老化してるんだよ?」 (……クソッ!!) 実際6/もかがみも実際の年齢+五歳くらいの外見になっていた。 本来ならとっくに老人になっていてもおかしくなかったのだが、ここは6/の固有結界の中。 クルミの力でこなたの特殊能力をある程度相殺させているのだ。 (でも、それだけでもクルミ力を無尽蔵に食われるっていうのに、このままこなたと戦い続けたら間違いなく固有結界の維持が無理になる。 かと言って固有結界を消したらこっちには万に一つも勝ち目は無い。 俺の役目はあくまでかがみの足止めだ。どうにかしてこの状況を維持できれば……) 体に蓄積されているクルミ力が着実に減っていることを感じながらも時間稼ぎを謀る6/の前に、こなたがクルミを掻き分けながら迫ってくる。 「もう終わり? じゃあこっちから行くよ?」 そう言ってレバ剣を抜くこなた。その時だった。 こなたの足元のクルミの下から手が伸びてきて、こなたの足を掴んだのだ。 そのまま尻餅をついて倒れるこなたの上に、クルミの中から出てきた女が馬乗りになる。 「ハア、ハア……こなたこなたこなたこなたこなたこなたこなたこなたこなたあああああああ!!」 かがみはそう叫んでこなたを剥き始めた。 そう、かがみはずっとクルミの中に隠れて、6/に気をとられているこなたを奇襲するチャンスを伺っていたのだ。 「や、やめてよかがみん!! 気持ち悪いよ!! 前から言ってるでしょ、私はノンケなんだからそういう目で見ないでって!!」 「うるさい黙れ!! これは今まで私の気持ちを無視し続けてきた罰よ!! 今からあんたを、一生私なしでは生きられない体にしてやる!! その後で6/もよ!! 二人いっぺんに他人丼で食べてあげるわ!!」 すっかり戦意を喪失しておびえるこなたを裸にしていくかがみ(23歳)。 (こいつ、本当にクズだな……) その獣のような姿に6/は殺意交じりの嫌悪を覚える。 (それと、20代の女がツインテールなのはもう単に痛い以上の何物でもないな。 まあいい。これで終わらせられる) 今こなたとかがみは完全に自分のことを忘れている。二人が密着している今なら二人まとめて始末できるというものだ。 「かがみ、こなた、お前らのことは忘れないぞ。もし今度一緒にロワに出ることがあったら、そん時こそは―――」 6/はそう呟きながら、掌の中に大量のクルミを集め始める。 「なっ、6/アンタ!!」 かがみが気がついた時にはもう遅かった。6/はクルミで作った大きな刃で二人を一刀両断に――― 「ふー、やっと異空間から脱出できた~!!」 「全く、肝心のテラカオスは途中でいなくなっちゃうし散々だったね」 「な……」 6/、そしてかがみとこなたはドアを開けて入ってきた突然の闖入者に驚いて固まる。 一方の闖入者たち――ドラえもんと野比のび太は間抜けな声を上げた。 「あれ、ここはどこ? ドラえもん、異空間から脱出できたんじゃなかったの?」 「さあ、僕に言われてもわかんないよ!! でもなんだ、このクルミだらけの世界は?」 そう、彼らは聖杯戦争編終盤でテラカオスを追って異空間に向かったまま行方知れずになっていた二人である。 ドラえもんのどこでもドアで異空間から脱出したものの、偶然6/の固有結界内に出てしまったらしい。 「とりゃああ!!」 こなたは呆気に取られていたかがみの腹を蹴り飛ばし、急いで立ち上がって距離を取った。 「ったく、こうなったらどいつもこいつも死ねええええ!!」 全裸でレバ剣をかざし吼えるこなた。 (ったく、よりによってこんな時に……無関係のドラえもんやのび太を巻き込むわけにはいかねえ。どうする?) さらにその時、固有結界内でもう一つのドアが開いた。 「ちーすっ。WAWAWA忘れ物~……」 入ってきたのは北高の制服を着た谷口だった。 一方その頃かがみ(23歳)はこなたのパンツを頭から被ってオナニーしていた。 【二日目・六時/幕張メッセ近く】 【◆6/WWxs9O1s氏@現実】 [状態]ウエディングドレス、固有結界展開、老化進行中 [装備]スタープラチナ [道具]草薙の剣@古事記 [思考]基本:ロワを終わらせる。 1:かがみ達とこなた達を殺す。 2:無関係の人間を傷つけたくない 3:とりあえずかがみ殴っとこうかな 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]腐れド外道、老化進行中、こなたのパンツでオナニー中 [装備]エクスカリバー、その他色々 [道具]色々 [思考]基本:こなたと6/を自分のものにする。 1:6/達とこなた達を殺す。 【泉こなた@らき☆すた】 [状態]健康 [装備]レバ剣 [道具]色々 [思考]基本:ウザイと思う奴を残虐に殺す。 1:6/達とかがみ達を残虐に殺す。 2:ドラえもんとのび太と谷口もウザそうなので殺す 3:その前にかがみをもう一回蹴っておこうかな 【ドラえもん@ドラえもん】 [状態]健康 [装備]ひみつ道具一式 [道具]支給品一式 [思考]基本:のび太を守る 1:状況を把握する 2:目の前でエロいことしてる痴女、殴ってもいいかな? 【野比のび太@ドラえもん】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]支給品一式 [思考]基本:ドラえもんについていく 1:状況を把握 2:あの気持ち悪い女の人、ウザイからどうにかしてよドラえもん 【谷口@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]健康 [装備]何か [道具]何か [思考]基本:忘れ物を捜す 1:この変体女、殴ってもいいか?
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【元ネタ】千夜一夜物語 【CLASS】キャスター 【マスター】間桐桜 【真名】シェヘラザード 【性別】女 【身長】170cm 【体重】48kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力C 幸運A 宝具EX 【能力】 陣地作成:EX 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。夜の間のみ “固有結界”の形成が可能。 道具作成:- 宝具による固有結界の展開を得た代償に、道具作成スキルは 失われている。 【保有S】 芸術審美:C 芸術作品、美術品への執着心。歴史・伝承における逸話を持つ宝具を目にした場合、 真名を看破することができる。 蔵知の司書:B 智慧の象徴たる英霊故の知識。LUC判定に成功すると中東圏に伝播しているものに限り過去に 存在したあらゆる知識・情報を、例え生前知らない事であっても明確に記憶に再現できる。 縦横の舌端:B 話術・交渉の才。己の命を千と一夜まで延ばし、狂気に捉われた王の心を変えた話術の手管。 敵対勢力と高確率で、不利な状況から自軍に有利な条件での同盟、休戦に持ち込む事ができる。 【宝具】 幻想 壹阡壹夜(アルフ・ライラ・ワ・ライラ) ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:測定不能 最大補足:測定不能 幻想と夢幻の固有結界。具現化される世界は夜空に月が掛かり星が煌く茫漠と拡がる砂漠であり、夜限定で 千夜一夜物語(アラビアンナイト)の世界を実在化させる。境界線に該当するものは一条の光さえ通さない 夜の闇。結界内では物語の登場人物や怪物、建築物や魔法の道具などが具現化し、物語の筋書き通りに事象 が進行する。また結界内に巻き込まれた者は、否応無くアラビアンナイトの物語の登場人物としてこの世界 に組み込まれて物語の役割どおりの行動を取って、その通りの運命を辿る(例えばアリババの盗賊になれば 熱した油で焼き殺され、商人になれば魔法使いの妻に動物に変えられる)なおこの固有結界は一度発動する と夜の間冬木市全土にランダムに発生し、そこにいた人間を無差別に巻き込んでしまう。妻殺しの狂気に捉 われた王の凶行を思い留まらせる為にキャスターが語り、千と一夜のあいだ命を繋いだ夜伽の物語。 【特記事項】 千一夜物語の語り手で、伝説上のイラン王妃シェヘラザード。シャーリアール王は彼の一番目の妻の不貞を 発見した怒りから、処女と結婚しては翌朝には処刑していた。殺害した女性が3000人に達したとき、彼は大 臣の娘のシェヘラザードと結婚した。父の反対を押し切りシェヘラザードは王の閨に行くと、最愛の妹ドニ アザードへの別れを告げたいと望み、するとドニアザードは姉に夜の間中話し続けるようにせがむ。王は横 になってシェヘラザードの最初の話に聞き入り、大変面白いので次の話をするように言ったがシェヘラザー ドは夜が明けたので口をつぐんだ。そして慎み深く、「明日お話しするお話しは今宵のものより、もっと心 躍りましょう」と言う。そして王が新しい話を望んでシェヘラザードを生かしておいたため、千一の心躍る 夜が過ぎ、その間に王とシェヘラザードは三人の子をもうけた。王妃となったシェヘラザードによって、王 はお話を楽しんだだけではなく人倫と寛容をも身に付けたのである。 【特記妄想】 はた迷惑な宝具で冬木市をアラビアンナイトの世界に変えるペルシア美女。 なお物語の魔法の道具や財宝の類は剣製の投影品と同じく結界内から引っ張り出せる。 船乗りリンドバットの冒険…
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ズェピア・エルトナム・オベローン 【マスター】 ズェピア・エルトナム・オベローン@MELTY BLOOD(漫画) 【参加方法】 かつて黒の吸血姫との契約において、術式に白紙のトランプを用いた……気がしている。 あるいはタタリという噂を具現する固有結界が、白紙のトランプという噂とそれに伴うサーヴァントを像にしたか。 【令呪】 赤い丸二つと、三日月が歪んだ笑顔の様に並んでいる。 それぞれの記号で一画。 本編におけるタタリのデスマスクと同じ形。 【マスターとしての願い】 今度こそ第■法に至り人類滅亡の未来を回避する 【weapon】 エーテライト 第五架空元素という存在を編んで作られたナノ単位のモノフィラメントを所持。 医療用に開発された擬似神経でもあり生物に接触すると神経とリンクして擬似神経となる。 他人の脳に接続すれば、対象の思考や精神を読み取り、行動の制御(活動停止、リミッター解除)など可能。 肉体や神経の縫合、ワイヤートラップ的な設置他、用途は多岐に渡る。 戦闘では鞭のように使用する、相手の思考を読み行動を縛る、悪性情報の実体化など。 【能力・技能】 死徒二十七祖第十三位、『ワラキアの夜』。 かつて『黒の吸血姫』との契約ほか様々な保険により『タタリ』という一つの現象にまでなったのだが、『白の吸血姫』の手により一個の死徒に再び堕ちた。 そのため後述する固有結界は現在駆動できないが、それでも二十七祖の一角にして元アトラシアとして卓越した戦闘技能を誇る。 錬金術師としてのエーテライトの扱いや並行・高速思考、吸血鬼としての爪や怪力を武器とする。 『固有結界・タタリ』 周囲の人間の心のカタチをカタチにする固有結界。 ある周期で出現する現象であり、特定コミュニティ内の人間(それに匹敵する知能を持つ者を含む)の噂・不安を煽って増大、集束させ、その内容を元に、不安や恐れのイメージを具現化、自身に転写して顕現し、噂通りの能力を持つ吸血鬼「タタリ」として具現化する。出現したタタリはその一定地域内を殲滅する。 簡単に言えば、噂やら都市伝説を広め、イメージされた通りの姿・能力に変身することができるという能力。 記憶も含めて本物と寸分違わぬ偽物を作り出すことも可能で、存在しないはずの者、既に死んだ者になることも可能。 具現化される噂や都市伝説に制限はなく、場合によっては「願い」めいたものもその対象となりうる。しかし、「具現化」=「吸血鬼タタリの(嗜好・知識を取り戻した上での)復活」であるため、具現化された話がどんなものでも「発生源の住人を皆殺しにする」ものに変えられてしまう。 タタリである死徒ズェピアは既にこの世に存在せず、「タタリ」も一晩しか持たないが、出現したタタリを退けようとも、起動式の条件さえ満たせば再び出現できるため、永遠に存在し続ける。 この固有結界を保持した名残として、恐怖の具現・都市伝説である口裂け女を彼は自在に操ることができる。 アルクェイドによって死徒ズェピアへと戻されたため現在この固有結界は駆動できない。 だが何らかの形で再び『現象』になることができれば……? 【人物背景】 MELTY BLOODのヒロイン、シオン・エルトナム・アトラシアの三代前の祖先(曾祖父)に当たる人物で、五百年前のアトラス院で院長を務めた天才錬金術師。 未来を求めるという過程で初代アトラシアが辿り着いた「人類滅亡」に、彼もまた辿り着いてしまう。それに抗おうと数多の策を講じて実行に移そうとするも、その悉くが失敗に終わる。 覆す方法を模索し続けるもその度に「より明確な滅亡」という計算結果を見せつけられ、最後には発狂してしまった。 死徒となって自身の存在を強化したズェピアは滅亡回避のために第六法を目指すも敗北、肉体は消滅し、構築していた霊子が霧散する。 しかし、それ以前に完成させた「タタリの駆動式」と「霊子の航海図」、アルトルージュ・ブリュンスタッドと交わした「契約」他多数の保険により、意識も記憶もへったくれもない霊子たちを留めて漂流させることに成功、自身を現象へと変える。現在の彼は「特定の時間・地域に固有結界タタリを展開する現象(人々の噂や不安を元にそれを様々な形で具現化する)」であり、タタリとして虐殺を行ないつつ、より強大な存在である真祖の肉体を得て再び第六法に挑もうとしていた。 「ワラキアの夜」という通り名の由来となった15世紀のワラキアを皮切りに、幾度か顕現。一度前は3年前のイタリア。自分を滅ぼしにきたリーズバイフェ・ストリンドヴァリとシオンを返り討ちに仕留めた。シオンから吸血し、彼女を半死徒に変えている。 そして日本三咲町へと舞台を移し、遠野志貴、シオンと交戦。様々な条件が重なり敗北、消滅を迎えようとした瞬間に参戦。 ゲーム出展とすると剪定事象が混在するため、漫画版のシナリオを仮に編纂事象としズェピアの出展とする。 【方針】 聖杯狙い。 『口裂け女』の噂を広め、『口裂け女』を産み出し、勝利で幕を閉じる。 『タタリ』とやることは変わらない。
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【元ネタ】アイルランド・史実、アンサイクロペディア 【CLASS】キャスター 【真名】オスカー・ワイルド 【性別】男性 【属性】混沌・中庸 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力D++ 幸運C 宝具EX 【クラス別スキル】 陣地作成:E-(EX) 自らに有利な陣地を作り上げる。 作家として“仕事場”を形成する事が可能。 執筆速度は早まるが、戦闘などそれ以外の事象に対しての補正は一切無い。 また、宝具として一種の固有結界の形成が可能。 道具作成:E(EX) 魔術的な道具を作成する技能。 魔術師ではないが、執筆した詩文が多少は魔術的な効果を発揮する。 また、魔術効果は無いが、医薬品であるサロメチールを製作できる。 さらに、固有結界内では様々な器物が生み出され、溢れ返り、 現実に元からあった物すら変質する。 【固有スキル】 無辜の怪物:C++(EX) 本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。 キャスターの場合は、“アンサイクロペディアンからの崇拝”である。 アンサイクロペディアの創設者としてなぜか祀り上げられ、 インターネット上で様々な人々から悪ふざけとユーモアという信仰を押し付けられてしまった。 キャスターはそれによって英霊の座に押し上げられると同時に アンサイクロペディアを体現する者に変貌してしまった。 現在も人々の馬鹿と冗談と嘘とユーモアと妄想が投棄され続けている アンサイクロペディアと共に変質し続けている。 これにより、自分への信仰を魔力として受け取り、魔力のステータスに大幅な補正がかかる。 また、固有結界内ではアンサイクロペディアそのものと、その支配者へと成り果てる。 ちなみに、この装備(スキル)は外せない。 高速詠唱:E- 魔術詠唱を早める技術。 彼の場合、魔術ではなく原稿の進みに多少の恩恵がある。 非常に多彩な文筆活動をしたことで知られているが、スキル『無辜の怪物』の影響で まともな作品を書いてくれるとは限らない。 神性:E- 神いわゆるゴッド。『無辜の怪物』によるもの。 神のごとく崇拝されることで神性が付いてしまったが、 キャスター自身が神を便所紙程度にしか思っていない(ことにされている)ために殆ど効果を発揮していない。 【宝具】 『八百科事典(アンサイクロペディア)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:1000人 固有結界の一種。 レンジ内に存在する、アンサイクロペディアに何らかの記述があるすべてのモノに対し、 そのアンサイクロペディアのイメージを押し付ける形で世界そのものを侵食し、変質させる。 キャスター自身の心象世界で現実を塗りつぶす訳ではないため、厳密には固有結界の定義からは外れている。 レンジ内の生物・無生物・現象・概念などあらゆる事象は、アンサイクロペディアに記述がある限り その内容に応じたE~A+++ランクの『無辜の怪物』を獲得し、記述通りの能力・姿・人格に変貌してしまう。 また、アンサイクロペディアに記述があるあらゆる存在が、勝手に、あるいはキャスターの意思に応じて出現する。 固有結界の維持は、アンサイクロペディアンからの信仰と、結界内の『無辜の怪物』を獲得した 全てのモノから少しづつ捻出される魔力で行われる。そのため、結界は非常に長時間の持続が可能。 但し、アンサイクロペディアに何の記述も無い程にマイナーなもの、 あるいはネタにもならない程につまらないモノに対しては何の影響も及ぼさない。 【解説】 イギリス、現アイルランド出身の詩人、作家、劇作家。 19世紀後半における耽美主義を代表する文芸家の一人。 その才気を遺憾無く発揮し、多くの作品を著して一世を風靡したが、 同性愛を咎められて収監され、釈放後は失意の内に没した。 しかし、彼の著作と生き様は世界中に影響を及ぼし、今日においても高く評価されている。 …のだが、なぜかウィキペディアのパロディサイトであるアンサイクロペディアにおいて偶像視されている。 嘘とユーモアの集積所である悪質なデマサイトの創始者とされ、 ネタとしての崇拝を一身に受けてしまったことで、『無辜の怪物』持ちの英霊になってしまった。 歴史も神秘も浅い近代の人物であるが、インターネットを介して爆発的に広まった 全世界規模でもたらされる笑いと妄想という名の信仰の強さは馬鹿にならず、 ある意味規格外で強力な能力を有するに至った。 但し、サーヴァントとしてまともな運用をすることは不可能である。
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作品名:Fateシリーズ 使用者:妖術師(= 天草四郎時貞) 奈須きのこ作品のFateシリーズに登場する術技。 固有結界の一つ。 生者が呼吸するだけで肺が焼ける地獄絵図。 術技についての詳細地獄絵図 地形効果 使用者との関連性 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 術技についての詳細 地獄絵図 生者を許さぬ焼け野原天草四郎時貞が心に刻んだ島原の地獄絵図。 燃える盛る世界で炎とも靄とも言えぬもののせいでで周りが全く見えない。 是こそが我が憤怒の極みたる怨嗟の領域である! 其処では、生者の存在なぞ赦されはしない……!! 我が固有結界・島原地獄絵巻には出口なぞない! 無間の地獄、藻掻き苦しむ怨嗟の波濤、 その泡の一つとなって消えさるがいい、下郎ども! 地形効果 対象の隔離と猛毒の大気入った者同士が認識できない。 呼吸をすれば肺を焼かれる。 皆さんの姿は見えませんが、気配は感じます……! どうか動かずに! この空気は毒そのもの、 無闇に動いては即座に肺を焼かれます……! 使用者との関連性 元ネタ 島原の乱 島原・肥後天草地方で発生した一揆。 史上最大規模であり参加した戦闘員・非戦闘員合わせて3万人以上が根絶された。 事前の投降以外で助かったのは幕府に内通した南蛮絵師一名のみ。 この一揆の旗印として担ぎ出された天草四郎時貞も死亡した。 関連項目 固有結界 島原地獄絵巻の術技分類。 関連タグ Fate 奈須きのこ作品 毒 異界展開 術技 リンク Wikipedia 島原の乱
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【作品属性】自前 【作品名】収拾がつかなくなった物語 【名前】界渡りの勇者 【属性】青いマントとローブをまとい帯剣した大魔術師 子連れ 【大きさ】青年並み 【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】説明参照 【説明】彼は全次元全階層を渡り歩く魔術師である。 あらゆる世界を渡り歩く彼は身を守るため特殊な結界をまとっている。 固有結界。自らの世界を持ち歩くことのできる結界であり、あらゆる事象・存在・非存在の 埒外となる。 全次元全階層全能の干渉すらまったく受け付けないこの結界は以下の特性を持つ。 常時発動 効果範囲直径3メートル。 外部からのあらゆる事象、事象ですらない非存在等、全ての影響を遮断する。 自身の定義を別の属性に変える影響も遮断。 術者を含めて属性であって設定ではない。 遮断であって無効化ではない。 外部からの影響より必ずその影響を遮断する作用の方が大きい。 何らかの矛盾が発生する場合、見かけ上影響を受ける『影』を作り出し、本体はそこからわずかにずれた世界にシフトして回避する。 術者の不老不死化、即時再生、即時蘇生。存在ごと消されても修復する。 完全に無時間で回復するため、殺し続けて勝ちという戦法は取れない。 出入りは自由。 ただし、入っても術者の承諾がなければ恩恵に預かれないし結界は術者を進入したものからも守る。 内部では術者とその装備の能力を増幅しあらゆるものに有効とする。 存在・非存在・メタの区別なく作用する。 あらゆる移動を妨げる要因を排除する。 ゆえにどこへでも任意で行くことができる。 戦闘が始まった後に戦闘開始時間に現れて自分を助けたり戦闘開始前の敵の控え室へ行って倒すことも自在。 他の相手のテンプレが読まれる前でかつ考察が始まる前に行き考察人を脅して戦闘結果を変えることさえできる。 『戦いに勝った』世界から来ることができるので、望む結果を出せる。 任意で瞬間的に伸張する。距離は無制限。全次元全階層及びその外側に届く。 伸張した範囲には数秒効果が残留する。 持ち物を数秒の間無限に増やす。 術者やこの結界を元としてなんらかの作用があるものも術者への影響がなくとも影響があると見なされる。 ゆえにこの術者を召喚したり能力をコピーしたり術者の能力を持っていることにすることもできない。 術者は必要があれば全てのことを知っていることができる。 全知ではないので全知の埒外は通用しない。 というか擬似的な知識なのであらゆる知覚できないものを知ることができる。 以下の道具を保有している。 道具は自作であり万一失ってもまた作ることができる。 魔刃 壊れても修復する。 自立的にも動ける。 形状が怪しい。 そのため相手は必ず認識すると初手を逃がす。 何でも切れる。 虚空のローブ 存在していない。 にも関わらず存在している。 汚れない。 着ていると快適。 手鏡 亡き妻の形見。 これだけは作れない。 ほくち箱 火打石やら何やらが入っている。 魔杖 振ることで魔法が使える。 技量は超人的。 実質任意全能。 あまり使わない。 着替え 着替え。 五円玉 糸付き。 毛布 毛布。 乳母車 子連れ狼ではない。 以下の必殺技を持つ。 魔刃結界 魔刃を固有結界で無限に出現させ対象を切り裂く。 催眠結界 五円玉を糸で吊るし揺らす。 固有結界により対象によらず必ず効果がある。 意識のないものにも効く。 対象に任意のことを思い込ませることができる。 焼滅結界 ほくち箱で火をつける。 固有結界により対象を区別することなく無限の高熱で焼き払う。 無形結界 固有結界を逆転したものを対象にかぶせる。 効果が逆転した固有結界により相手は即座に最弱の存在となり寿命で即死する。 自身には効かない。 おおむね固有結界の性質を反転したものと思うとよい。 おおむねなので矛盾があれば都合のよいほうに考えること。 疫病結界 咳をして風邪菌を撒き散らす。 固有結界により対象は風邪で即死する。 魔翼結界 微風を出す。 固有結界により(ry 【長所】固有結界。 【短所】イカサマ臭い相手にしか本気を出さない。 長い間風呂に入っていないので汚い。 子煩悩。 説明が異様に長い。 【備考】子連れでエントリー。 面倒でも考察するなら説明はきちんと読むこと。 638 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/20(土) 18 26 20 全てを統べる者及び界渡りの勇者の2大能力非依存メタ考察。 全てを~はまず現在トップに勝てる。 しかし界渡りの勇者は考察人がテンプレを見る以前に勝敗を決めれる。 テンプレを見ないことには何もできないので界渡りの勇者がトップ。 700 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 10 20 14 全てを統べる者>界渡りの勇者 な気がする あらゆる意味での全時間での先手だし それに、勝たれてもルール変更して再考させるんじゃね? 設定ではない、は通用しないんだしな 706 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 17 26 04 700 それを更に回避されそうだが。 707 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 17 30 44 変更されそうな気がするんだが 708 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 17 34 37 つーか考察人は全てを統べるもののテンプレが見れないのでその特性が発揮されない。 709 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 19 33 58 その先手を取られるんじゃないか? 先手を取る、には「自分が攻撃される場合」の先手に限定されてないし いや、微妙か? 710 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 19 42 58 どっちの設定を優先させるかでこのクラスはどっちが強いか決まるよな 711 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 19 47 59 固有結界には、 能力を相手に通用するレベルまで増幅する、 というのもあったが、先手に対抗できるか? 712 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 19 52 16 自分を含む、全ての設定を変える 全てをあらゆる意味で永久完全消滅出来る あらゆる場合や能力などがあっても例外は有り得ない だから。やっぱり優先した設定の方が勝つ 両方の設定を考慮すると矛盾が発生するので勝負にならない 713 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 19 54 28 すると分けか? 715 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 20 09 23 固有結界自体を設定変更されたらどうなる? それに、先手を取られたら相手の全設定を剥奪出来るんだぞ。全てを統べる者は 相手が先手を取った自体で相手が負けるはずだ。普通なら 界渡りの勇者ならどうなる? 716 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 20 13 23 しかし先手をとった時点で考察人がテンプレ見れないことになる。 よって無力化される・・・・のか? 717 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 20 23 45 あらゆる意味での全てを無効化、だからなぁ 結果論による無効化も無効化するんだろう。たぶん どう思う? 718 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 20 31 31 717 戦闘そのものを無効化。よって戦えない か? 719 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 20 36 00 戦うという事実そのものを無効化しないとつじつまが合いそうにない。 ドローか? 720 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 20 48 30 このスレにおける あらゆる意味 と考察人のどちらを重く置くかだな。 721 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 20 53 32 全てを統べる者は戦闘前以前から設定変更出来るみたい これは? 723 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 20 57 14 界渡りの勇者は設定変更されていない世界から戦闘開始前どころか 敵のテンプレが完成する以前にいけるわけだが。 724 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 02 52 いや、行けるのはテンプレが読まれる前みたいだが でも、先手取ったら全てを統べる者に全設定消されるよな 725 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 03 54 テンプレ読まれなかったら設定消去もなかったことになるんじゃないか? 726 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 06 11 考察人の認識がすなわちテンプレの存在の基盤とするとそうなると思うが。 727 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 06 13 それはつまり、結果論による無効化だよな で、あらゆる意味での全てを無効化するんだよ全てを統べる者は だんだんよく分からなくなってきた 728 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 06 46 自分を含む、全ての設定を変える 全てをあらゆる意味で永久完全消滅出来る あらゆる場合や能力などがあっても例外は有り得ない なので設定を変更されてないtってのがそもそもありえない 729 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 09 35 それが考察人が認識しないと発動しないんじゃないかと思っていっていたわけだが。 730 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 13 13 要するにあらゆる意味でさえ考察人の前には無力なんじゃないかと思った。 全階層全次元全知全能が上位陣に無力なように。 731 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 13 36 あらゆる場合や能力などでも例外無しだからなぁ 考察人が読んでないのも「場合」に入りそう 考察人抜きにしたらどうよ? 全てを統べる者VS界渡りの勇者の結果は 732 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 15 37 考察人うんぬんがないと割りと普通のキャラだしな。 界渡りの勇者 733 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 21 41 あくまで最強ランキングだし、勝敗で判断するのはあれかもな 明らかにゴールなシュートを審判買収でノーゴールにするみたいなのは、微妙かも 強さなら 界渡りの勇者<全てを統べる者 な気はする 界渡りの勇者≦全てを統べる者 ↑が妥当じゃない? 734 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 25 32 そんなところか。 ガチでは明らかに負けてるからな。 ランキング形式ではそうなるのが妥当か。 735 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/23(火) 21 29 12 うん 全てを統べる者≧界渡りの勇者 が一番かもな しかし、界渡りの勇者が割りと普通ってスゲェよな 344 : ◆80HSi47JBM :2016/06/19(日) 01 13 27.00 ID AB+UkWrN 界渡りの勇者再考察 考察開始前から考察人操作するのでセッカチーと同列 セッカチー=界渡りの勇者