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https://w.atwiki.jp/geography/pages/43.html
ここでは社会科の免許状を取得することを前提として、さらに英語科の免許 をも取得する場合の情報を掲載しています。この方法は、教育職員免許法 第6条第3項に則って、社会科もしくは地理歴史科免許状を「基礎免許状」と して、英語科に関する指定科目を履修することで、授与されるという方法です。 この方法では、教育職員免許法別表第4によると、「教職に関する科目」を 4単位、「教科に関する科目」を20単位履修すれば良いことになっています。 ただし、ここでの「教職に関する科目」の4単位は、英語科に関わる科目の 「教科の指導法」でなくてはならないことになっています。また一方の 「教科に関する科目」の2単位は、 英語学’ 英米文学’ 英語コミュニケーション’ 異文化理解’ から、それぞれ最低1単位以上を履修することと定められています。 それぞれ履修しなければならない科目は以上の通りですが、それぞれの 必修科目(○)は社会科と同様に、授与申請手続きを学習支援室で 行いたい場合は、守らなければなりません。 ただし、卒業後に各自で広島県教育委員会を訪問し、免許状を 発行してもらう場合には、それぞれの分野で説明しているとおり、 必修科目を選択しなくて良い分野もあります。その他にも、他学部 学生が免許状を取得するために各々の学部で開講されている授業を履修 していても認定されます(詳細は各分野の授業科目を参照)
https://w.atwiki.jp/geography/pages/41.html
ここでは社会科の免許状を取得することを前提として、さらに国語科の免許 をも取得する場合の情報を掲載しています。この方法は、教育職員免許法 第6条第3項に則って、社会科もしくは地理歴史科免許状を「基礎免許状」と して、国語科に関する指定科目を履修することで、授与されるという方法です。 この方法では、教育職員免許法別表第4によると、「教職に関する科目」を 4単位、「教科に関する科目」を20単位履修すれば良いことになっています。 ただし、ここでの「教職に関する科目」の4単位は、国語科に関わる科目の 「教科の指導法」でなくてはならないことになっています。また一方の 「教科に関する科目」の2単位は、 国語学(音声言語及び文章表現に関するものを含む)’ 国文学(国文学史を含む)’ 漢文学’ 書道(書写を中心とする)’ から、それぞれ最低1単位以上を履修することと定められています。 それぞれ履修しなければならない科目は以上の通りですが、それぞれの 必修科目(○)は社会科と同様に、授与申請手続きを学習支援室で 行いたい場合は、守らなければなりません。 ただし、卒業後に各自で広島県教育委員会を訪問し、免許状を 発行してもらう場合には、それぞれの分野で説明しているとおり、 必修科目を選択しなくて良い分野もあります。その他にも、他学部 学生が免許状を取得するために各々の学部で開講されている授業を履修 していても認定されます(詳細は各分野の授業科目を参照)
https://w.atwiki.jp/geography/pages/42.html
地理学コースの学生は、社会科だけでなく国語科や英語科の免許を取得する ことができます。それと同じように、日本文学や英米文学コースの学生も、 社会科で指定されている講義を履修すれば、社会科の免許が取得できます。 ただし、ここでは社会科の免許状を取得せずに、英語科の免許のみを取得する 場合の情報を掲載しています。社会科の免許と同時に英語科の免許を取得したい という場合は、指定科目が異なるので、その場合は英語科’をご覧下さい。 この科目については、中学・高校両方の免許を取得することを前提として 掲載しておきます。それではまず、「教職に関する科目」を見てみましょう。 教職入門 教育の思想と原理 児童・青年期発達論 教育と社会・制度 教育課程論 各教科の指導法×2 (道徳教育指導法)…中学校免許を取得する場合のみ有効 特別活動指導法 教育方法・技術論 生徒・進路指導論 教育相談 総合演習 教育実習指導C 教育実習Ⅰ(Ⅱ) 以上は全て必修科目となっています。 ここで中学校と高校免許の違いは、道徳教育指導法が存在するかどうかです。 高校免許のみを希望する学生は、道徳教育指導法を受講する必要はありません。 次に「教科に関する科目」について見てみましょう。 「教科に関する科目」は… 英語学 英米文学 英語コミュニケーション 異文化理解 が、定められています。 それぞれ履修しなければならない科目は以上の通りですが、 それについては学生便覧に掲載されている通りです。 ※以上4つの科目群については、学習支援室で手続きを行うことで、卒業と 同時に免許状を取得する方法で必要とされている科目のみを掲載しています。 卒業後に各自で広島県教育委員会を訪問し、免許状を発行してもらう場合には 他学部学生が免許状を取得するために各々の学部で開講されている授業を履修 していても認定されます(詳細は教育職員免許状のページを参照)が、 英語科について認定されている他学部開講の講義は省略します。 中学校の免許状を取得する場合は「教職に関する科目」31単位と 「教科に関する科目」20単位を取得し、その上でいづれかの科目をさらに 8単位以上取得し、合計59単位になることが法令上必要です。しかし、 高等学校の免許状のみを取得する場合は「教職に関する科目」23単位と 「教科に関する科目」20単位を取得し、その上でいづれかの科目をさらに 16単位以上取得し、合計59単位にすることで取得できます。
https://w.atwiki.jp/geography/pages/29.html
まず、高等学校教職免許に必要な「教職に関する科目」を見てみましょう。 教職入門 教育の思想と原理 児童・青年期発達論 教育と社会・制度 教育課程論 各教科の指導法×2 特別活動指導法 教育方法・技術論 生徒・進路指導論 教育相談 総合演習 教育実習指導C 教育実習Ⅰ(Ⅱ) 以上は全て必修科目となっています。 ここでの中学校社会科との違いは、道徳教育指導法が存在しないことです。 つまり、高校の免許状のみを希望する学生は、道徳教育指導法を受講する 必要はありません。 次に「教科に関する科目」について見てみましょう。 「教科に関する科目」については、注意が必要な点があります。 まず「教科に関する科目」のうち、歴史分野では… 日本史及び外国史 が、定められています。これは、日本史の領域から1科目以上、 外国史の領域から1科目以上をそれぞれ履修する必要があります。 2つ目に中学社会のみを取得する学生が注意しなければならないのは、 「教科に関する科目」の地理分野において、 人文地理学及び自然地理学 が、定められています。これは、歴史分野と同じことですが、 人文地理の領域から1科目以上、自然地理の領域から 1科目以上をそれぞれ履修する必要があります。 それぞれ履修しなければならない科目は、以上の他に 地誌 の科目がありますが、こちらは難しいことを考える必要なく、 掲載されている科目を履修すれば大丈夫です。 ※以上3つの科目群については、学習支援室で手続きを行うことで、卒業と 同時に免許状を取得する方法で必要とされている科目のみを掲載しています。 卒業後に各自で広島県教育委員会を訪問し、免許状を発行してもらう場合には 他学部学生が免許状を取得するために各々の学部で開講されている授業を履修 していても認定されます(詳細は教育職員免許状のページを参照)が、 地理歴史科について認定されている他学部開講の講義は省略します。 高等学校の免許状のみを取得する場合は「教職に関する科目」23単位と 「教科に関する科目」20単位を取得し、その上でいづれかの科目をさらに 16単位以上取得し、合計59単位になることが法令上必要です。 しかし、中学校「社会」と高校「地理歴史」の両方の免許状を取得する学生は 中学校と高校で必要とされている単位数と、認定されている科目が違うために、 注意が必要です。このことについては、社会科のページでご説明します。
https://w.atwiki.jp/obbligato/pages/154.html
社会科・地理歴史科・公民科 ※このページは、2010年度入学生までの情報です。 2011年度以降は制度が一部変更になりました。 お気をつけください。 ※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、 という方法によるものです。 ※この記述を基に免許状を取得したいという人は、必ず意志を実行に移す前に、 管理者に相談するか、教育委員会に問い合わせて、履修すべき科目をご確認下さい。 授業科目1つ1つの採点が厳しかった昔は、この方法で免許状を取得する人が多かった のですが、安易に大丈夫と思い履修ミスをして免許を取得できないこともあり得ます。 事前確認なしに履修の上、免許状を履修することができなかったとしても、管理者は 一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。 教科の指導法 社会科教育論 地理歴史科教育論 公民科教育論 地理カリキュラムデザイン論 歴史カリキュラムデザイン論 公民カリキュラムデザイン論 地理歴史教育方法・評価論 地理教育方法・評価演習 歴史教育方法・評価演習 公民教育方法・評価演習 地理歴史教育プランニング論 公民教育プランニング論 地理教育プランニング実習 歴史教育プランニング実習 公民教育プランニング実習 (履修年時等はこちらからご確認下さい) ※最低4単位を取得する必要がありますが、高校地歴・公民の両方の免許状を取得する 場合は、地歴・公民の各単位を1つ以上ずつ履修する必要があります。 社会科教育論のみは、両分野共通の授業ですので、上位3科目を選択すれば大丈夫です。 教科に関する科目 それでは「教科に関する科目」について見てみましょう。 「教科に関する科目」について、注意が必要な点があります。 中学「社会科」は、 日本史及び外国史 地理学(地誌を含む)(人文地理学及び自然地理学と地誌) 「法律学・政治学」 「社会学・経済学」 「哲学・倫理学・宗教学」 この5つの分野から↓の各規定に従って科目を選択、計20単位を取得します。 高等学校「地理歴史科」は、 日本史及び外国史 人文地理学及び自然地理学 地誌 この3つの分野から↓の各規定に従って科目を選択、計20単位を取得します。 高等学校「公民科」は、 「法律学(国際法を含む)・政治学(国際政治学を含む)」 「社会学・経済学(国際経済学を含む)」 「哲学・倫理学・宗教学・心理学」 この3つの分野から↓の各規定に従って科目を選択、計20単位を取得します。 それでは、「各規定」についてご説明しましょう。 まず、歴史分野では… 日本史及び外国史 が、定められていますが、この分野は日本史の領域から1科目以上、 外国史の領域から1科目以上をそれぞれ履修する必要があります。 次に地理分野では… 中学校社会科において地理学分野では 地理学(地誌を含む) が定められていますが、中学校社会科と並んで高校地理歴史科の免許状をも取得する 場合(例外なくそうだと思います)は、 人文地理学及び自然地理学 地誌 の2つに分けられています。つまり、中学校社会科の免許状を取得する 場合でも、並行して高校地理歴史科の免許状をも取得する場合、 「教職に関する科目」は中学校免許状の規定に従って31単位を取得し、 「教科に関する科目」は高校免許状の規定に従って日本史及び外国史、 人文地理学及び自然地理学、地誌の3分野をそれぞれ履修する 必要があります。 もちろん、高校地理歴史科の免許状で説明したとおり、地理分野も歴史分野と同じように、 人文地理領域から1科目以上、自然地理領域から1科目以上をそれぞれ履修が必要です。 そして、中学校社会科では必要な以下の分野について・・・ 「法律学・政治学」 「社会学・経済学」 「哲学・倫理学・宗教学」 これらの科目も今までと同じように、各分野から1科目以上を履修する 必要があるのですが、これまでのように 及び ではなく「 ・ 」という 表現がなされています。このことは学生便覧の備考にも記されていますが、 「 ・ 」は、記されている分野のうち、いづれかの分野の科目を1科目 以上履修すれば良いとされています。この中にも、必修科目の印(○)は ついているのですが、これは必修という意味ではなく、包括的かつ概説的 科目ということを記しているのみなので、これら3分野では必修科目(○) を意識する必要はありません。つまり、この3分野の履修例を挙げれば… ・・・政治学&社会学&哲学 ・・・政治学&経済学&倫理学 ・・・法律学&経済学&宗教学 など という組み合わせで問題ありません。 高等学校「公民科」の場合は・・・ 「法律学(国際法を含む)・政治学(国際政治学を含む)」 「社会学・経済学(国際経済学を含む)」 「哲学・倫理学・宗教学・心理学」 中学社会科免許取得に必要な公民的分野の科目と、高校公民科免許取得に必要な 科目は異なりますので、その点ご注意ください。 さらに、高等学校「公民科」でのみ記されている(~を含む)という言葉が要チェック。 公民科では例えば、法律学を選択したならば「国際法」に関連した講義が必修、 政治学を選択したならば「国際政治学」に関連した講義が必修となります。 公民科や地理歴史科、社会科の場合、免許に必要な科目は殆ど重なっていますので、 各科目ごとに20単位づつ履修する必要がある訳ではありません。 文学部で「社会科」を取得する場合、自動的に「地理歴史科」を取得することになる かと思いますが、「社会科」を取得するならば必ず「公民的分野」に関する科目を3科目 6単位は取得しますので、さらに「公民科」を取得する場合は、「社会科」と「公民科」 両方で認可されている科目を履修すれば、「公民」分野の科目を20単位から差し引いた 14単位を履修すれば大丈夫です。ただし中学「社会科」では「地理歴史」分野は 14単位だけでなく、20単位分履修しなければ「地理歴史科」の免許状が取得できません ので、その店注意が必要です。 総合科学部で「地理歴史科」と「公民科」を取得する場合、総合科学部では「介護等体験」 を受けることができず、中学校の免許を取得することができません。「地理歴史科」と 「公民科」両方で認可されている科目はありませんので、それぞれ20単位づつ履修 する必要があります。 ※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、 という方法によるものです。この方法で免許状を取得するためには、卒業と同時に 学生便覧に記された通りの科目を履修することで、他の科目の免許状を取得するする、 もしくは「教育実習」や「介護等体験(中学校免許の場合)」を始め、教職免許に必要な 科目全てを受けておく必要があります。 文学部では「公民科」の免許を取得することができませんが、「地理歴史科」 など、文学部でも取得可能な教科の免許を取得するということにしてその科目で「教育実習」 を受け、「教科に関する科目」と「教科の指導法」のみ上記の科目群を履修し、 県教育委員会に申請することで、「公民科」の免許状を取得することができます。 そうしなければ、文学部では「公民科」で教育実習を受けることができませんので。
https://w.atwiki.jp/onomichidaigaku/pages/7.html
そもそも尾道ってどこよ? 広島県東部の瀬戸内海に面した古くからある小さな都市。 お世辞にも都会とはいえない。 一応、新幹線は通っている。なお、こだまとひかりしか止まらない模様。 お隣の福山市に行けば大体のものはある。 大学の場所 〒722-8506 広島県尾道市久山田町1600番地2 尾道駅からバスで20分程、市街地から少し離れた山の上にある。周りには民家しかない。 一人暮らしをするなら、利便性をとって下(市街地)に住むか、朝の睡眠時間と家賃の安さをとって上(大学周辺)に住むかの選択を迫られる。 大学について 小さい大学なので、キャンパスも狭く、設備も大したものはない。 2014年に校舎者のE棟が建設された。 学部は経済情報学部、芸術文化学部の二つ。 芸術文化学部は日本文学科と美術学科に分かれている。 学部 学科 入学定員 募集人員 一般入試 特別選抜 前期 後期 推薦 経済情報学部 経済情報学科 200 100 30 70 芸術文化学部 日本文学科 50 30 5 15 美術学科 50 20 15 15 (平成26年度入学者選抜要項より) 国公立の中では偏差値はかなり下の方に位置し、学部別では芸術文化学部の方が若干高い。 過去問は市販されていない。大学から過去一年分のみ取り寄せ可能。科目は英語と数学(※経済情報学部) 美術学科は試験に実技が含まれる。 経済情報学部経済情報学科 その名のごとく経済と情報について学ぶ。 経済系・経営系・情報系のなかから授業を選び、3年から選択した系統のゼミに入る。 平成25年度より経済情報学部の学生はノートパソコン必携。持参するか、大学斡旋のノーパソを買わされる。斡旋のPCは割りといい代物だが値は張る。(参考 http //www.onomichi-u.ac.jp/campus_life/images/pc_besshi1.pdf) 経済時的理由によりノートパソコンの貸与も可能。 芸術文化学部 学内で経済情報学部と顔を合わせるのは、教養科目の授業かサークル位である。 9割方が女子学生である。 取得可能な免許・資格 学部 学科 取得できる免許等 経済情報学部 経済情報学科 高等学校教諭一種免許状(情報) 高等学校教諭一種免許状(商業) 芸術文化学部 日本文学科 中学校教諭一種免許状(国語) 高等学校教諭一種免許状(国語) 学芸員資格 美術学科 中学校教諭一種免許状(美術) 高等学校教諭一種免許状(美術) 学芸員資格 ※それぞれの免許等に応じた科目の単位の修得が必要。
https://w.atwiki.jp/obbligato/pages/162.html
社会科・地理歴史科 ※このページは、2010年度入学生までの情報です。 2011年度以降は制度が一部変更になりました。 お気をつけください。 教科の指導法 ○社会科教育論 △地理歴史科教育論 地理カリキュラムデザイン論 歴史カリキュラムデザイン論 地理歴史教育方法・評価論 地理教育方法・評価演習 歴史教育方法・評価演習 地理歴史教育プランニング論 地理教育プランニング実習 歴史教育プランニング実習 ※○は必修、△は選択必修を表しますが、「教育実習」のあるセメスターまでに 最低4単位を取得しなければ「教育実習」に参加できません。よって、○、△の 2科目は自動的に必修となります。 教科に関する科目 「教科に関する科目」について見てみましょう。 中学「社会科」は、 日本史及び外国史 地理学(地誌を含む)(人文地理学及び自然地理学 と地誌 ) 「法律学・政治学 」 「社会学・経済学 」 「哲学・倫理学・宗教学 」 この5つの分野から↓の各規定に従って科目を選択、計20単位を取得します。 高等学校「地理歴史科」は、 日本史及び外国史 人文地理学及び自然地理学 地誌 この3つの分野から↓の各規定に従って科目を選択、計20単位を取得します。 つまり、中学「社会科」と高等学校「地理歴史科」の両方の免許状を取得する 場合は、「地理歴史」分野の20単位と中学社会科「公民」分野の最低3科目を 取得しなければなりません。 それでは、「各規定」についてご説明しましょう。 まず、歴史分野では… 日本史及び外国史 が、定められていますが、この分野は日本史の領域から1科目以上、 外国史の領域から1科目以上をそれぞれ履修する必要があります。 次に地理分野では… 中学校社会科において地理学分野では 地理学(地誌を含む) が定められていますが、中学校社会科と並んで高校地理歴史科の免許状をも取得する 場合(例外なくそうだと思います)は、 人文地理学及び自然地理学 地誌 の2つに分けられています。つまり、中学校社会科の免許状を取得する 場合でも、並行して高校地理歴史科の免許状をも取得する場合、 「教職に関する科目」は中学校免許状の規定に従って31単位を取得し、 「教科に関する科目」は高校免許状の規定に従って日本史及び外国史、 人文地理学及び自然地理学、地誌の3分野をそれぞれ履修する 必要があります。 もちろん、高校地理歴史科の免許状で説明したとおり、地理分野も歴史分野と同じように、 人文地理領域から1科目以上、自然地理領域から1科目以上をそれぞれ履修が必要です。 そして、中学校社会科では必要な以下の分野について・・・ 「法律学・政治学 」 「社会学・経済学 」 「哲学・倫理学・宗教学 」 これらの科目も今までと同じように、各分野から1科目以上を履修する 必要があるのですが、これまでのように 及び ではなく「 ・ 」という 表現がなされています。このことは学生便覧の備考にも記されていますが、 「 ・ 」は、記されている分野のうち、いづれかの分野の科目を1科目 以上履修すれば良いとされています。この中にも、必修科目の印(○)は ついているのですが、これは必修という意味ではなく、包括的かつ概説的 科目ということを記しているのみなので、これら3分野では必修科目(○) を意識する必要はありません。つまり、この3分野の履修例を挙げれば… ・・・政治学&社会学&哲学 ・・・政治学&経済学&倫理学 ・・・法律学&経済学&宗教学 など という組み合わせで問題ありません。 ※高等学校「公民科」をも取得したいという場合は→こちら
https://w.atwiki.jp/geography/pages/68.html
他学部の講義を受講するという方法は、東広島キャンパス内で受講できる上、 文学部生であれば取得した単位は、卒業要件単位である「自由選択科目」として 認定されるため、最も合理的な手段と言えるでしょう。 広島大学の学生は、学則第26条において「他学部の講義を受講すること」が できるということを保証されています。 つまり、学部を問わず広島大学において取得できる「中学校理科、数学、技術、 保健体育、家庭、音楽、美術、高校理科、数学、公民、情報、保健体育、家庭、 音楽、美術」の免許状を取得することが、不可能ではありません。 ただし、講義によっては「主専攻の学生のみ」という履修制限をしている授業も ありますから、免許状を取得することが保証されているわけではありません。 それでは、文学部生の中でも履修を希望する学生が多いと見込まれる公民科 について、履修すれば良い科目群を掲載しておきます(2008年度現在)。 この方法は、基礎免許状を取得することのできる全学部生が利用することのできる 方法ですが、校種の異なる学校の免許状は取得することができません。 言い換えれば、総合科学部生は「介護等体験」を受けることができないので、中学校 教職免許を取得することはできません。それと同じように、文学部生は教育実習や 介護実習、職業指導の科目を受けることができないので、小学校教員や特別支援学校 教員、養護教員、高校の工業科、商業科教員の免許状を取得することはできません。 この方法の説明を終える前に、文学部では一部の例外を除いて、半期に24単位 (教職に関する科目と集中講義を除く)の履修制限がかけられています。地理学専攻 生の場合、3年生になれば地理の講義だけで前期は12単位、後期は17単位と、 履修できる可能性が各段と下がってしまいます。他学部の専門科目の中には1年生 から受講できるものも多くありますし、教養科目の中にも認定科目とされている こともありますので、どうやって卒業するまでに受講したい授業を受けるか、 計画を立てる必要があります。
https://w.atwiki.jp/sakidori/pages/9.html
トップページ 1.教員免許が必要なのは 2.免許取得の基本 3.夜間大学の利用 4.通信大学の利用 5.教育実習なしの教員免許 6.教員資格認定試験 (1)小学校教員資格認定試験 ・小学校試験1次択一 ・小学校試験1次論述 ・小学校試験1次論述(解答例) ・小学校試験2次 ・小学校試験旧2次実技(参考) (2)特別支援学校教員資格認定試験 ・特支試験1次 ・特支試験2次 (3)幼稚園教員資格認定試験 7.特別免許状の取得 参考 8.職業訓練指導員免許 9.保育士 - since Nov 2014
https://w.atwiki.jp/geography/pages/70.html
この方法は、上に記した「放送大学との単位互換制度がない学部の学生」と 同じことになります。つまり、他大学で科目等履修生として取得した単位を 免許状取得に必要な24単位として申請する方法です。 ただ、“他大学の講義”とは言え、日常的に他大学まで出かけて広島大学の 講義と両立させることは難しいですから、ここでは通信課程の場合のお話を することとします。通信講座によって免許状に必要な科目を提供している 大学は、文部科学省ウェブサイト(教員の免許等)によって確認することが できますが、便宜上「公民科」のみ掲載しておきます。 放送大学(※教職に関する科目「教科の指導法」は開講せず) 星槎大学 聖徳大学 帝京平成大学 創価大学 玉川大学 東京福祉大学 日本大学 法政大学 佛教大学 以上は「公民科」免許状を取得できる通信課程を持つ大学でかつ、 科目等履修生を受けつけている大学です。 履修方法はそれぞれ異なりますが、中には期末試験のために東京や大阪まで 出かけなければならない場合もあるので、事前にしっかりと確認をしてください。 また、他大学の授業を履修する場合は、教職免許以外の資格を取得することも できる場合があります。受講料の安さに関わらず、広い視野で考えてみましょう。