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学校教員免許 ※このページは、2010年度入学生までの情報です。 2011年度以降は制度が一部変更になりました。 お気をつけください。 広島大学の学生は、5つの方法でこの免許を取得することができます。 1つ目は、各学部の学生便覧に記されている方法です。 2つ目は、他学部の授業で「教科に関する科目」に指定されている授業を受講する。 3つ目は、放送大学で「教科に関する科目」に指定されている授業を受講する。 4つ目は、その他通信制大学など、他大学の授業を受講する。 5つ目は、認定試験を受験する。 というものです。 各学部の学生便覧に記されている方法 「文学部では、中学校の国語、社会、英語、ドイツ語、フランス語、 高等学校の国語、地理歴史、英語、ドイツ語、フランス語の 教職免許状を取得することができる。」 学生便覧にはこのように記されています。 これと同じような内容が、教育学部を含め、各学部の学生便覧に記されています。 しかし、これは卒業前に学生支援室にて手続きをすることで、卒業証書と一緒に 教員免許状が授与されるというもの。 つまり、本来教育委員会が行う手続きを、学生支援室が代行してくれるのです。 それでは、教職免許を取るためには、どうすれば良いでしょうか? まず、学生便覧の「教育職員免許状の取得について」というページを見ると、 教養科目の中から 日本国憲法2単位 体育(スポーツ科学、運動科学、スポーツ実習ABC)から2単位 外国語(コミュニケーションⅠⅡAB)から2単位 情報活用演習2単位(学部学科によっては情報活用基礎など異なる) が、必修科目として定められています。 ここまでは、どの学部の学生であっても、どの教科であっても変わりません。 次に、「教職に関する科目」です。 「教職入門」や「各教科の指導法」、「総合演習」と言った教科が該当します。 恐らく「各教科の指導法」を除けば、殆どが月曜日に開講される科目ですね。 これは、各学部によって取得しなければならない科目が異なりますが、 ご自身が在籍されている学部の学生便覧に沿って、履修していって下さい。 なお、道徳教育指導法に関しては、高等学校教員免許のみ取得する場合は 履修する必要はありませんが、「教科に関する科目もしくは教職に関する科目」 として高校の教員免許取得に必要な単位に振り分けることができます。 教育学部には「観察実習」という科目があり、免許取得のためには必修と なっています。しかしその他の学部生には、この科目は履修できません。 これは、教育学部では実践を重んじて演習を履修させる代わりに、他学部では 教科内容を重んじて、1つでも多くの講義を受けさせようとしているからです。 つまり、他学部生が「観察実習」を受けられないからと言って、免許状が取得 できないというものではありません。 「教科に関する科目」は、各教科によって異なりますが、学生便覧に記されている通りです。 各コースによって、履修することを求められている科目が異なりますが、学生便覧に 記されている通りに履修しなければ、学生支援室で免許状を発行して貰うことは できません(困難です)ので、そのつもりで居てください。 その反対に、例えば教育学部3類英語コースの学生が、教育学部2類の社会系コース の学生が受講すべき科目(教科に関する科目と教科の指導法)を受講すれば、社会科の 免許状を取得することができますし、文学部地理学コースの学生が文学部日本文学 コースの学生が受講すべき科目を受講すれば、国語科の免許状を取得することができます。 そして「教育実習」、これは小・中高の2区分に分けられています。 中高免許用の教育実習を受けたとしても、小学校の免許状を取得できない理由が、 これです。その逆に、初等教員養成コースの学生さんが副免取得のために、 何度も教育実習に行かなければならないことも、お分かりいただけるかと思います。 区分が小・中高の2つに分かれているとは言え、小学校は8週間、中学校は4週間、 高等学校は2週間と実習期間が定められています。 しかし、中高は同じ区分とされているので、中高両方の免許を取得する場合は 合計4週間の実習で良いこととされています。 広島大学には、2つの附属小、4つの附属中、2つの附属高がありますので、 このいづれかから実習先を選択することになります。初等教員養成コースの学生は 3年次に附属小学校への実習、4年次に中高の教育実習に参加します。 その他の学生は、中高両方の免許を取得する学生は3年次に4週間の実習、 教育学部生のうち小学校免許も取得する場合は、4年次に小学校実習があります。 高校の免許のみを取得する学生は4年次に2週間の実習に参加します。 このうち、中学校の免許を取得する場合は、実習先の希望が偏らないようにと、 皆実×福山、皆実×三原、東雲×福山の組合せで、2週間×2の実習を行うように、 調整されます。組合せについては、学生が希望を書いて提出しますが、 殆どの場合が第2希望までには沿うことができるようです。 平成20年度入学生の中高教育実習は、教育学部生が3年次6、9月、 文理学部生が3年時9、10月に実施されるようです。 なお、その他の学部生は小学校・中学校教員免許取得に必要な「介護等実習」 が受けられないため、高等学校の免許状しか取得できません。故に、教育実習は 4年次の6月に行われます。 教育実習に関してよく聞かれることなのですが、教育実習は免許状1枚につき 1回なのではなく、学校種につき1回となっています。つまり、小学校教員の 教育実習は1回ですが、小学校と中学校の免許を取得する場合は2回、中学校 「英語科」と高等学校「英語科」を取得する場合は1回(中学校と高校は同じ区分) ですが、同じ学校種である中学校だけでは、英語科、国語科、理科等、いくつの 免許状を取得しても、教育実習は1回だけです。なお、複数教科の免許状を取得する 場合、教育実習を受ける教科は予め選択することができます。 なお、先ほど学生便覧に沿って、他教科の免許状を取得する方法を書きましたが、 これは学部を超えることはできません。つまり、文学部生は文学部の学生便覧に 記されていること、教育学部生は教育学部の学生便覧に記されていること、総合科学部生は 総合科学部の学生便覧に記されている教科の免許だけが、取得可能となります。 それ以外の教科を取得したい場合は、この下でご紹介する方法が必要です。 免許状発行の申請は、4年次の10月を目途に学生支援室から書類を受け取り、 学生支援室に提出することになっています。そうすることで、卒業式において 卒業証書と一緒に免許状が授与されます。 この方法で免許状を取得する場合、学生便覧に記されている通りに履修して下さいと、 繰り返し述べていますが、文学部で社会科・地理歴史科の免許状を取得するために 必要な科目が、学生便覧では非常に分かり辛いとの指摘があったので、ここでご説明します。 他学部の授業を受講する方法 この方法は、各学部で取得可能とされている以外の科目の免許状を取得するためのものです。 つまり、この方法で免許状を取得するとしても、介護等実習を受ける必要があることから、 教育学部、文理学部以外の学生は中学校免許を取得することはできませんし、 教育学部以外の学生が小学校免許を取得することもできません。 また、それだけ授業を多く履修しなければならないことになりますし、 主専攻ではない系統、科目の勉強もしなければならないことになりますので、 あまりおススメはいたしません。 しかし、文学部では取得できないことになっている「高校公民科」の免許は、 私立学校の教員を志望する場合は「地理歴史科」だけでなく「公民科」の免許も 取得していることが必須とされている学校も多いので、文学部の中には取得を 希望する学生もいると思います。実際、私もそんな学生の一人です。 そういう場合、どうすれば良いのかという情報を掲載します。 上に記しているように、学生便覧に記されている教科の免許状は、卒業と同時に 免許状を事務にて発行して貰えますが、この方法は卒業後、文学部で取得した 免許状(これを「基礎免許状」といいます)と、その他の科目の単位認定証明書を 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、 というものです。つまり、文学部内(学習支援室にて発行される方法)で最低 1科目は教職免許を取得して、卒業する必要があります。例えば、文学部の 学生が「公民」の免許だけを取得したいと言っても、それでは「教育実習」や 「介護等体験」が受けられないので、これはできません。 ただ、1科目を落としてしまった等の理由で「介護等実習」や「教育実習」を 受けたにも関わらず、教員免許状が取得できなかったという場合には、免許状取得に 必要な「日本国憲法」や“体育に関する科目”「介護等実習」と「教育実習」を受講 済みであるので、その修了証明書と単位認定証明書を広島県教育委員会窓口に持参する ことで、免許状を発行してもらうことができます。 この方法で免許状を取得する場合も、学生便覧で取得するのと同様、 日本国憲法2単位 体育(スポーツ科学、運動科学、スポーツ実習ABC)から2単位 外国語(コミュニケーションⅠⅡAB)から2単位 情報活用演習2単位(学部学科によっては情報活用基礎など異なる) の4科目はもちろん必修であり、 「教科に関する科目」20単位以上と、 中学校教員免許の場合は「教職に関する科目」31単位以上で合わせて59単位を。 高等学校教員免許の場合は「教職に関する科目」23単位以上で合わせて59単位を。 取得しなければ、教員免許状を取得することはできません。 ただし、文学部で「国語科」と「社会科」の両方を取得する、総合科学部で「社会科」 を取得して、学生便覧以外の方法で「国語科」の免許を取得するなど、2教科以上の 科目を取得する場合は、2教科目以降の「教科に関する科目」は20単位、 「教科の指導法」は4単位を取得すれば、2教科目の科目を取得することができます。 この方法で免許状を取得するためには、卒業と同時に学生便覧に記された通りの科目を 履修して、1科目の免許状を取得するするか、「教育実習」や「介護等体験」を始め、 教職免許に必要な科目全てを受けておく必要があります。 「教育実習」や「介護等体験」は、学生便覧に記されている科目で申請した場合で しか受講することができません。そこで、例えば文学部では「公民」の免許を取得する ために「社会科」を取得する、総合科学部では「国語科」の免許を取得することが できませんので、「英語」など各学部で取得可能な教科の免許を取得するということ にして、その科目で「教育実習」を受け、「教科に関する科目」と「教科の指導法」のみ 上記の科目群を履修し、県教育委員会に申請することで、各学部では申請できない科目の 免許状を取得することができます。 この方法では、他学部の学生便覧に記されている「教科に関する科目」や「教科の指導法」 を探すことが必要ですが、これは大変な労力が必要となります。そこで、教科毎に 取得することが必要な科目群をご紹介します。 国語科 英語科 社会科(地歴科・公民科) 理科 ※この記述を基に免許状を取得したいという人は、必ず意志を実行に移す前に、 管理者に相談するか、教育委員会に問い合わせて、履修すべき科目をご確認下さい。 授業科目1つ1つの採点が厳しかった昔は、この方法で免許状を取得する人が多かった のですが、安易に大丈夫と思い履修ミスをして免許を取得できないこともあり得ます。 事前確認なしに履修の上、免許状を履修することができなかったとしても、管理者は 一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。 ※掲載分以外の教科については、このページ閲覧者の大半が文学部生であろうとの 推測から、ここでは省略させて頂きました。 放送大学で授業を受講する 放送大学は、広島大学生にとって最も身近な通信制大学であろうと思います。 というのも、学習はテキストにて行い、期末試験のみ東千田キャンパスに赴けば 良いというものだからです。 学部によっては提携されていない学部もあるようですが、事前に学生支援室に 単位互換制の適応を申請することで、登録料等が割引になる制度もあります。 私も、公民や理科(地学)の免許を取得するために科目等履修生として放送大学を 利用している一人です。この方法は、基本的には他学部の授業を受講するのと原理 は同じで、「介護等実習」と「教育実習」の修了証明書もしくは卒業時に取得した 他教科の基礎免許状と単位認定証明書を広島県教育委員会窓口に持参することで、 免許状を発行してもらうことができます。 こちらの方法も、授業科目は科目毎に異なるのですが、放送大学は授業名の 変更が著しく、このページ上に各科目を表記すると非常に紛らわしいので、 放送大学の教員免許状取得のページにリンクしておきます。 リンク先では中学校免許に該当する科目一覧がP12~、高等学校免許に該当する 科目一覧がP18~記されています。 放送大学で履修する場合、1年の登録料8000円と1単位あたり5500円が 必要となります、学生の身分では高いようですが、通信教育の中では格段に安いです。 他大学の授業を受講する 放送大学の授業も、他大学の授業には違いないのですが、教職課程を設置している 通信制大学等の授業を受けることで、単位互換はできませんが、教職免許状に必要な 授業科目を履修することができます。 授業科目は、各大学のウェブサイトや資料等で確認して頂くことになりますが、 通信教育の実際を調査すべく玉川大学や北海道情報大学、星槎大学、佛教大学の 授業科目一覧表を取り寄せていますので、興味がある方はpostにてご連絡下さい。 どの大学が通信課程を設置しているかは、教科別にご紹介いたします。 国語科 理科 社会科(地歴科・公民科) 英語科 他の教科についてはこちらを参照下さい。 法律によって「二重学籍の禁止」が定められているため、広島大学に在籍している 最中は、科目等履修生として授業を受けることしかできません。そのため、通信制大学の授業を 受講したとしても、「介護等実習」や「教育実習」は受講できません。 ただ、広島大学を卒業した後、就職しながら通信教育を受講するという場合は、 本科生としてその大学の授業が受けられるので、「介護等実習」や「教育実習」が 受講できます。そのため、例えば工学部出身の方が最初から教員免許を取得する こともできますし、必要単位を補うためだけに入学し、通信制大学を中途退学する という方法によって総合科学部出身の方が中学校免許を取得できたり、文学部生が 小学校免許を取得することもできるのです。 小学校免許状が取得できる通信制大学一覧 認定試験を受験する この方法は現在、小学校、幼稚園、特別支援学校の教員免許のみ実施となっています。 大学に2年以上在学、62単位以上取得済み等の受験条件はありますが、試験を受ける ことで、教員免許状(2種)を取得することができるというものです。 詳細は文部科学省ウェブサイトへ
https://w.atwiki.jp/sakidori/pages/12.html
広く一般社会に人材を求めるために実施されており、大学等における通常の教員養成を経ずに、教員として必要な資質、能力を身につけ、教員資格認定試験に合格した者には、教諭の普通免許状が与えられます。 幼稚園教員資格認定試験は保育士としての実務経験3年が必要、高等学校教員資格認定試験は平成15年度を最後に実施されなくなったことにより、現時点で、実務経験なく社会人が受験できるのは、 小学校教員資格認定試験 特別支援学校教員資格認定試験(旧特殊教育教員資格認定試験) のみです。それぞれ、合格することにより、 小学校教諭二種免許状 特別支援学校自立活動教諭一種免許状 が得られます。なお、特別支援学校教員資格認定試験で得られるのは、通常の特別支援学校教諭一種免許状ではないので、注意が必要です。 また、教員資格認定試験合格による免許状取得と教員採用は別のプロセスですので、合格された方は別途教員採用試験の受験が必要です。 詳細は、文部科学省の教員資格認定試験のページを参照してください。 1.過去の試験問題について 問題(筆記のみ)と解答(択一式のみ)は5年分は、文部科学省の教員資格認定試験のページに掲載されています。 なお、インターネットアーカイブを活用すれば、それ以前の過去の試験問題等も参照できます。例えば、こちら。 2.合格率等について 詳細はそれぞれのページに掲載しますが、 小学校 約15%(平成24-26年度の平均) 特別支援学校(視覚障害) 約12%(平成21,23,25年度の平均) 特別支援学校(聴覚障害) 約15%(平成22,24,26年度の平均) 特別支援学校(肢体不自由) 約9%(平成22,24,26年度の平均) 特別支援学校(言語障害) 約20%(平成21,23,25年度の平均) などとなっています。 ※特別支援学校教員資格認定試験は、年度により実施種目が異なる。
https://w.atwiki.jp/sakidori/pages/11.html
R6年度から当面休止となったので、以下は参考です。 R4,R5は受験者を限定して実施 1.はじめに 特別支援学校教員資格認定試験で得られるのは、特別支援学校自立活動教諭一種免許状であり、特別支援学校教諭一種免許状ではないので、注意が必要です。 特別支援学校自立活動教諭一種免許状を受験資格として認めている都道府県・指定都市はわずかで、平成28年度実施(平成29年度採用)の教員採用試験では、以下のみの受験が可能です。 都道府県市 学校種 区分 北海道・札幌市 特別支援学校 自立活動(肢体不自由) 東京都 特別支援学校 自立活動(視覚障害/聴覚障害/肢体不自由) 岐阜県 特別支援学校 (通常の受験資格として) 大阪府 特別支援学校 自立活動(肢体不自由) 和歌山県 特別支援学校 (通常の受験資格として) 2.試験の概要 試験に合格し、都道府県教育委員会に申請することで、「特別支援学校自立活動教諭一種免許状」が取得できます。 参考として、大学等において単位を修得して得られる「特別支援学校教諭一種免許状」の内容を参考に挙げます。 試験 区分 内容 (参考)別表1により特支免を取得する場合 第1次試験 教職に関する科目 教職に関する専門的事項 幼小中高の普免 自立活動に関する科目1 特別支援教育に関する一般的事項及び自立活動に関する専門的事項 特別支援教育の基礎理論に関する科目、特別支援教育領域に関する科目、免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目 第2次試験 自立活動に関する科目2 自立活動に関する専門的事項 特別支援教育領域に関する科目、心身に障害のある幼児、児童又は生徒についての教育実習 自立活動に関する科目3 口述試験 自立活動担当教員として必要な能力等の全般に関する事項 3.試験スケジュール 時期 内容 備考 4月下旬頃 試験案内発表 教職員支援機構のページ 6月上旬 出願締め切り 出願書類の請求が必要 7月上旬 受験票到着 9月中旬頃の日曜日 1次試験(マーク) 備考 10 00~11 30自立活動1 共通 12 30~14 00教職 いわゆる教職教養 10月下旬 1次試験結果通知 11月下旬頃の日曜日 2次(論述実技口述) 9 30~11 10自立活動2 視聴肢言から1選択 ~ 自立活動3(実技) ~ 口述試験 個人面接 1月下旬 試験結果発表・通知 教職員支援機構のページ ※時間はH27~H29の日程 ※試験会場は、筑波大学東京キャンパス文京校舎 ただし、聴覚障害教育の第2次試験のみ筑波大学付属聴覚特別支援学校 4.受験手数料 15,000円(H30~) 5.合格率等 筑波大学の公表資料等によると以下。 ※年度により実施種目が異なる ※合格判定基準:試験区分の満点の6割以上(H15より公表) 試験種目:視覚障害教育(特別支援学校自立活動教諭(視覚障害教育)一種免許状が取得可) 年度 受験者数(うち1次免除) 1次合格者数(1次免除含む) 合格者数 合格率 備考 H1 視覚障害教育開始 H11 H13 34(4) 19 12 35.3% H15 53(5) 18 5 9.4% H17 58(7) 30 21 36.2% H19 75(8) 22 9 12.0% 特別支援学校試験へ H21 64(10) 33 8 12.5% 自立活動(2)の内容変更 H23 74(10) 28 7 9.5% H25 75(7) 32 10 13.3% H27 49(7) 16 2 4.1% H26一般教養廃止 H29 45(5) 12 5 11.1% R1 32(7) 16 6 18.8% 受験手数料改定 R3 1 平均 - - - 11.3% 直近3回(H27,29,R1)の平均 試験種目:聴覚障害教育(特別支援学校自立活動教諭(聴覚障害教育)一種免許状が取得可) 年度 受験者数(うち1次免除) 1次合格者数(1次免除含む) 合格者数 合格率 備考 S48 特殊教員試験開始 H11 H13 68(11) 34 16 23.5% H15 87(11) 37 24 27.6% H17 92(13) 44 20 21.7% H20 78(16) 36 12 15.4% H19特別支援学校試験へ H22 100(15) 24 11 11.0% H21自立活動(2)の内容変更 H24 70(12) 25 13 18.6% H26 79(18) 25 12 15.2% 一般教養廃止 H28 62(12) 30 11 17.7% H30 56(9) 21 11 19.6% 受験手数料改定 R2 7 R4 平均 - - - 17.5% 直近3回(H26,28,30)の平均 試験種目:肢体不自由教育(特別支援学校自立活動教諭(肢体不自由教育)一種免許状が取得可) 年度 受験者数(うち1次免除) 1次合格者数(1次免除含む) 合格者数 合格率 備考 S48 特殊教員試験開始 H10 H11 H12 H13 153(11) 43 20 13.1% H14 166(12) 49 26 15.7% H15 190(11) 43 22 11.6% H16 185(7) 48 20 10.8% H17 232(21) 87 22 9.5% H18 212(36) 75 38 17.9% H20 190(11) 46 25 13.2% H19特別支援学校試験へ H22 240(30) 51 15 6.3% H21自立活動(2)の内容変更 H24 225(24) 82 29 12.9% H26 221(32) 71 15 6.8% 一般教養廃止 H28 178(36) 79 10 5.6% H30 193(22) 51 9 4.7% 受験手数料改定 R2 2 R4 平均 - - - 5.7% 直近3回(H26,28,30)の平均 試験種目:言語障害教育(特別支援学校自立活動教諭(言語障害教育)一種免許状が取得可) 年度 受験者数(うち1次免除) 1次合格者数(1次免除含む) 合格者数 合格率 備考 S48 特殊教員試験開始 H10 H12 H14 119(31) 67 9 7.6% H16 180(43) 71 45 25.0% H18 150(37) 68 26 17.3% H19 221(27) 62 28 12.7% 特別支援学校試験へ H21 155(28) 82 34 21.9% 自立活動(2)の内容変更 H23 237(25) 91 40 16.9% H25 169(35) 94 37 21.9% H27 146(23) 59 12 8.2% H26一般教養廃止 H29 125(19) 34 15 12.0% R1 112(10) 38 25 22.3% 受験手数料改定 R3 6 平均 - - - 14.2% 直近3回(H27,29,R1)の平均
https://w.atwiki.jp/geography/pages/33.html
この科目については、中学校社会科だけでなく、高校地理歴史科の両方の免許 を取得することを前提として情報を掲載しておきます。 それではまず、「教職に関する科目」を見てみましょう。 教職入門 教育の思想と原理 児童・青年期発達論 教育と社会・制度 教育課程論 各教科の指導法×2 道徳教育指導法 特別活動指導法 教育方法・技術論 生徒・進路指導論 教育相談 総合演習 教育実習指導C 教育実習Ⅰ(Ⅱ) 以上は全て必修科目となっています。 中学校の免許状を取得する場合は「教職に関する科目」31単位と 「教科に関する科目」20単位を取得し、その上でいづれかの科目をさらに 8単位以上取得し、合計59単位になることが法令上必要とされています。 つまり、中学校と高等学校両方の免許を取得する場合は「教職に関する科目」 31単位と「教科に関する科目」20単位を取得し、その上でいづれかの科目 をさらに8単位以上取得し、合計59単位にすれば大丈夫…と思いがちです。 しかし、中学校「社会」と高校「地理歴史」の両方の免許状を取得する学生は 中学校と高校で必要とされている単位数と、認定されている科目が違うために、 注意が必要です。このことについて、以下で説明します。 それでは「教科に関する科目」について見てみましょう。 「教科に関する科目」について、注意が必要な点があります。 まず「教科に関する科目」のうち歴史分野では… 日本史及び外国史 が、定められていますが、この分野は日本史の領域から1科目以上、 外国史の領域から1科目以上をそれぞれ履修する必要があります。 2つ目に中学校社会科の免許を取得する学生が注意しなければならないのは、 「教科に関する科目」の地理分野です。中学校社会科において地理学分野では 地理学(地誌を含む) が定められていますが、中学校社会科と並んで高校地理歴史科の免許状をも 取得する場合(ほとんどがそうだと思いますが)は、指定されている地理学 分野の科目は、 人文地理学及び自然地理学 地誌 の2つに分けられています。つまり、中学校社会科の免許状を取得する 場合でも、並行して高校地理歴史科の免許状をも取得する場合、 「教職に関する科目」は中学校免許状の規定に従って31単位を取得し、 「教科に関する科目」は高校免許状の規定に従って日本史及び外国史、 人文地理学及び自然地理学、地誌の3分野をそれぞれ履修する 必要があります。もちろん、高校地理歴史科の免許状で説明したとおり、 地理分野も歴史分野と同じように、人文地理の領域から1科目以上、 自然地理の領域から1科目以上をそれぞれ履修する必要があります。 そして、中学校社会科では公民分野をも取り扱うために、以下の分野の 授業科目をも履修する必要があります。 「法律学・政治学」 「社会学・経済学」 「哲学・倫理学・宗教学」 これらの科目も今までと同じように、各分野から1科目以上を履修する 必要があるのですが、これまでのように 及び ではなく「 ・ 」という 表現がなされています。このことは学生便覧の備考にも記されていますが、 「 ・ 」は、記されている分野のうち、いづれかの分野の科目を1科目 以上履修すれば良いとされています。この中にも、必修科目の印(○)は ついているのですが、これは必修という意味ではなく、包括的かつ概説的 科目ということを記しているのみなので、これら3分野では必修科目(○) を意識する必要はありません。つまり、この3分野の履修例を挙げれば… ・・・政治学&社会学&哲学 ・・・政治学&経済学&倫理学 など という組み合わせで問題ありません。 ※以上3つの科目群については、学習支援室で手続きを行うことで、卒業と 同時に免許状を取得する方法で必要とされている科目のみを掲載しています。 卒業後に各自で広島県教育委員会を訪問し、免許状を発行してもらう場合には 他学部学生が免許状を取得するために各々の学部で開講されている授業を履修 していても認定されます(詳細は教育職員免許状のページを参照)が、 社会科について認定されている他学部開講の講義は省略します。
https://w.atwiki.jp/obbligato/pages/153.html
英語科 ※このページは、2010年度入学生までの情報です。 2011年度以降は制度が一部変更になりました。 お気をつけください。 ※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、 という方法によるものです。 ※この記述を基に免許状を取得したいという人は、必ず意志を実行に移す前に、 管理者に相談するか、教育委員会に問い合わせて、履修すべき科目をご確認下さい。 授業科目1つ1つの採点が厳しかった昔は、この方法で免許状を取得する人が多かった のですが、安易に大丈夫と思い履修ミスをして免許を取得できないこともあり得ます。 事前確認なしに履修の上、免許状を履修することができなかったとしても、管理者は 一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。 教科の指導法 英語教育学概論Ⅰ 英語教育学概論Ⅱ 英語教育方法論 英語教育シラバスデザイン論 英語教材構成論 英語授業プランニング論 英語教材研究ワークショップ 英語教育科学演習 (履修年時等はこちらからご確認下さい) ※以上から最低4単位を取得する必要があります。 教科に関する科目 英語学 英米文学 英語コミュニケーション 異文化理解 ※以上4つの分野毎に最低1科目以上、合計20単位を履修する必要があります。 ※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、 という方法によるものです。この方法で免許状を取得するためには、卒業と同時に 学生便覧に記された通りの科目を履修することで、他の科目の免許状を取得するする、 もしくは「教育実習」や「介護等体験(中学校免許の場合)」を始め、教職免許に必要な 科目全てを受けておく必要があります。
https://w.atwiki.jp/geography/pages/49.html
高校公民科免許は、本来文学部生は取得することができませんが、 東京都教職員や私立学校などへの就職を希望する場合は、地理歴史科免許と セットで取得していることが欠かせない条件となっていることがあります。 そのために、学生便覧に記載されている(学習支援室にて申請し、卒業と同時 に授与される)方法とは違い、文学部生が本来取得できる教科(国語・社会・ 地理歴史・英語など)の免許を、卒業と同時に授与されたそのいづれかの科目の 免許状を「基礎免許状」とすることで、取得することが可能となる免許状です。 つまり、卒業と同時に学習支援室にて申請手続きを行う「基礎免許状」を取得 することができなければ、この方法で公民科の免許状を取得することはできま せんので、ご注意ください。 この方法で免許状を取得する場合は、教育職員免許法別表第4によると、 「教職に関する科目」を4単位、「教科に関する科目」を20単位履修すれば 良いことになっています。 ただし、ここでの「教職に関する科目」の4単位は、公民科に関わる科目の 「教科の指導法」でなくてはならないことになっています。 公民科の「教科に関する科目」として指定されている科目は… 「法律学(国際法を含む)・政治学(国際政治学を含む)」 「社会学・経済学(国際経済学を含む)」 「哲学・倫理学・宗教学・心理学」 ※以上3つの科目群については、指定科目を履修した上で、卒業後に各自で 広島県教育委員会を訪問することで、免許状を取得する方法において認定され ている授業科目、つまり他学部で開講されている授業科目を掲載しています。
https://w.atwiki.jp/obbligato/pages/152.html
国語科 ※このページは、2010年度入学生までの情報です。 2011年度以降は制度が一部変更になりました。 お気をつけください。 ※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、 という方法によるものです。 ※この記述を基に免許状を取得したいという人は、必ず意志を実行に移す前に、 管理者に相談するか、教育委員会に問い合わせて、履修すべき科目をご確認下さい。 授業科目1つ1つの採点が厳しかった昔は、この方法で免許状を取得する人が多かった のですが、安易に大丈夫と思い履修ミスをして免許を取得できないこともあり得ます。 事前確認なしに履修の上、免許状を履修することができなかったとしても、管理者は 一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。 教科の指導法 国語教育学概論Ⅰ 国語教育学概論Ⅱ 国語教育基礎論 国語科教育方法論 国語カリキュラム・教材構成論 国語科教材研究演習 国語科学習開発論 (履修年時等はこちらからご確認下さい) ※以上から最低4単位を取得する必要があります。 教科に関する科目 国語学(音声言語及び文章表現に関するものを含む) 国文学(国文学史を含む) 漢文学 書道(書写を中心とする) ※以上4つの分野毎に最低1科目以上、合計20単位を履修する必要があります。 ただし、高校教員免許状のみを取得される場合、書道分野の履修は不要です。 ※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、 という方法によるものです。この方法で免許状を取得するためには、卒業と同時に 学生便覧に記された通りの科目を履修することで、他の科目の免許状を取得するする、 もしくは「教育実習」や「介護等体験(中学校免許の場合)」を始め、教職免許に必要な 科目全てを受けておく必要があります。 総合科学部では「国語科」の免許を取得することができませんが、「公民」や「地理歴史」 など、総合科学部でも取得可能な教科の免許を取得するということにしてその科目で 「教育実習」を受け、「教科に関する科目」と「教科の指導法」のみ上記の科目群を 履修し、県教育委員会に申請することで、「国語科」の免許状を取得することができます。 そうしなければ、総合科学部では「国語科」で教育実習を受けることができませんので。
https://w.atwiki.jp/obbligato/pages/169.html
理科 ※このページは、2010年度入学生までの情報です。 2011年度以降は制度が一部変更になりました。 お気をつけください。 ※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、 という方法によるものです。 ※この記述を基に免許状を取得したいという人は、必ず意志を実行に移す前に、 管理者に相談するか、教育委員会に問い合わせて、履修すべき科目をご確認下さい。 授業科目1つ1つの採点が厳しかった昔は、この方法で免許状を取得する人が多かった のですが、安易に大丈夫と思い履修ミスをして免許を取得できないこともあり得ます。 事前確認なしに履修の上、免許状を履修することができなかったとしても、管理者は 一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。 教科の指導法 自然システム(理科)教育学概論Ⅰ 自然システム(理科)教育学概論Ⅱ 自然システム(理科)教育実践論 理科カリキュラム論 理科授業プランニング論 理科教材プランニング論 (履修年時等はこちらからご確認下さい) ※以上から最低4単位を取得する必要があります。 教科に関する科目 物理学 化学 生物学 地学 ここまでは、中・高を問わず全て必修です。 そして・・・ 物理学実験 化学実験 生物学実験 地学実験 中学校免許を取得する場合は、この4つも全てが必修となります。 高等学校免許のみを取得する場合は、このうちの1分野を履修すれば大丈夫です。 ※以上の規定に沿って分野毎に1科目以上、合計20単位を履修する必要があります。 ※ここで記した科目群は、学生支援室へ申請するのではなく、卒業後に単位認定証明書を 広島県教育委員会に持参することで、免許状を発行してもらうことができる、 という方法によるものです。この方法で免許状を取得するためには、卒業と同時に 学生便覧に記された通りの科目を履修することで、他の科目の免許状を取得するする、 もしくは「教育実習」や「介護等体験(中学校免許の場合)」を始め、教職免許に必要な 科目全てを受けておく必要があります。
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地理学コースの学生は、社会科だけでなく国語科や英語科の免許を取得する ことができます。それと同じように、日本文学や英米文学コースの学生も、 社会科で指定されている講義を履修すれば、社会科の免許が取得できます。 ただし、ここでは社会科の免許状を取得せずに、国語科の免許のみを取得する 場合の情報を掲載しています。社会科の免許と同時に国語科の免許を取得したい という場合は、指定科目が異なるので、その場合は国語科’をご覧下さい。 この科目については、中学・高校両方の免許を取得することを前提として 掲載しておきます。それではまず、「教職に関する科目」を見てみましょう。 教職入門 教育の思想と原理 児童・青年期発達論 教育と社会・制度 教育課程論 各教科の指導法×2 (道徳教育指導法)…中学校免許を取得する場合のみ有効 特別活動指導法 教育方法・技術論 生徒・進路指導論 教育相談 総合演習 教育実習指導C 教育実習Ⅰ(Ⅱ) 以上は全て必修科目となっています。 ここで中学校と高校免許の違いは、道徳教育指導法が存在するかどうかです。 高校免許のみを希望する学生は、道徳教育指導法を受講する必要はありません。 次に「教科に関する科目」について見てみましょう。 「教科に関する科目」は… 国語学(音声言語及び文章表現に関するものを含む) 国文学(国文学史を含む) 漢文学 書道(書写を中心とする) が、定められています。 それぞれ履修しなければならない科目は以上の通りですが、 それについては学生便覧に掲載されている通りです。 ※以上4つの科目群については、学習支援室で手続きを行うことで、卒業と 同時に免許状を取得する方法で必要とされている科目のみを掲載しています。 卒業後に各自で広島県教育委員会を訪問し、免許状を発行してもらう場合には 他学部学生が免許状を取得するために各々の学部で開講されている授業を履修 していても認定されます(詳細は教育職員免許状のページを参照)が、 国語科について認定されている他学部開講の講義は省略します。 中学校の免許状を取得する場合は「教職に関する科目」31単位と 「教科に関する科目」20単位を取得し、その上でいづれかの科目をさらに 8単位以上取得し、合計59単位になることが法令上必要です。しかし、 高等学校の免許状のみを取得する場合は「教職に関する科目」23単位と 「教科に関する科目」20単位を取得し、その上でいづれかの科目をさらに 16単位以上取得し、合計59単位にすることで取得できます。
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1.試験の概要 保育士として一定の在職経験を有する方が幼稚園教諭免許状を取得する方策として幼稚園教員資格認定試験を実施しています。 この認定試験に合格した方は、都道府県教育委員会に申請すると、幼稚園教諭の二種免許状が授与されます。 2.試験スケジュール 3.試験実施大学 東京近郊 ※R2は幕張メッセ、R3はつくば国際会議場、R4は東京流通センター 4.受験手数料 20,000円(H30~) 5.合格率等について 文部科学省等の公表資料によると以下とのこと。 年度 (応募者数) 受験者数 合格者数 合格率 備考 H17 4,468 265 5.9% 幼稚園試験開始 H18 413 H19 1,467 319 21.7% 成績開示開始 H20 222 H21 803 75 年度 (応募者数) 受験者数 合格者数 合格率 備考 年度 (出願者数) 受験者数 合格者数 合格率 備考 H22 849 819 189 23.1% 受験手数料改定 H23 979 936 463 49.5% H24 1,338 1,303 490 37.6% 1次試験合格者に対する翌年度免除廃止 H25 1,252 1,227 310 25.3% H26 1,126 1,108 366 33.0% 一般教養廃止 H27 577 557 83 14.9% H28 368 350 89 25.4% H29 284 277 102 36.8% 会場が7会場に(1次のみの3会場廃止) H30 102 98 21 21.4% 受験手数料改定、会場が2会場に(5会場廃止) R1 88 82 39 47.6% 科目構成変更 R2 26 24 8 33.3% 会場が1会場に R3 30 17 7 41.2% 年度 (出願者数) 受験者数 合格者数 合格率 備考 平均 - - 40.7% 3か年(R1-R3)の平均 ※合格判定基準:試験区分の満点の6割以上