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ネコの短期催眠術 短期催眠術はハンターの眠れる能力を発揮させるニャ! ただし10分経つと効果が切れちゃうから早めにモンスターを倒すのニャ。 補足 クエスト開始から10分間、攻撃力+3、防御力+10。 乱入クエストに突入し、時計がリセットされると地味に再発動する手抜き不思議。 スキル情報 へ戻る メニュー へ戻る (このページに限ったことじゃなく)こんなどうでもいいこと指摘するのも心苦しいが アイルー語は語尾にニャがつくだけなんだニャ な行がニャになったりはしないんだニャ -- (名無しさん) 2011-06-26 00 35 33 10分限りとはいえ時間内は無条件で能力上げてくれるんだからかなり強いよな 基本クエ始まったらすぐ大型モンスとの戦闘突入するわけだし 相手次第なら10分以内で(ry -- (名無しさん) 2012-02-17 16 45 08 10分以内で倒すとか大連続でもない限り当たり前だろ 問題は攻撃力+3をどう捉えるかだ たとえTAやるにしてもコレのおかげでタイムが左右されるとは実感できん 発動したらモチベーションが上がる そんな程度で俺はいい -- (名無しさん) 2012-02-17 23 48 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
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唯「憂~、アイス~」 憂「まだご飯食べてないでしょ?」 唯「ぶー。あ、憂。見てて」 憂「なあに?」 唯「憂は私にアイスをあげたくなる~」 憂「?」 唯「だんだんあげたくなってくる~」 憂「ほぁ……」 唯「憂?」 憂「お姉ちゃん、アイスだよ」 唯「えっ……?あの、ご飯まだだよね?」 憂「でもお姉ちゃん、アイス食べたいんでしょ?」 唯「そうだけど……」 憂「じゃあ、食べて」 唯「う、うん……」 …… 唯「ねえ、りっちゃん」 律「なんだ?」 唯「これ、見てて」 律「五円玉と紐?何するんだよ」 唯「いいからいいから」 律「ん?」 唯「りっちゃんはカチューシャを外したくなるー……」 律「何やってんだ?催眠術か?」 唯「カチューシャを取りたくなるー……」 律「ふぇ……」 唯「カチューシャカチューシャー……」 ファサ 律「私、もうカチューシャ付けるのやめる!」 唯「おぉ!?」 律「どうだ?似合ってるか?」 唯「う、うん……」 唯(もしかして私、催眠術をかけられるのかな……?) 梓「あれ?律先輩、なんで前髪おろしてるんですか?」 律「お、梓。カチューシャつけるのやめたんだ。似合ってるだろ!」 梓「はあ……」 唯「あずにゃん」 梓「なんですか?」 唯「これ見てて」 梓「またくだらないことでも思いついたんですか……?」 唯「あずにゃんは猫耳を付けたくなる……」 梓「はい?」 唯「猫耳を付けたくなる……」 梓「くんか……」 唯「猫耳猫耳……」 梓「唯先輩、猫耳カチューシャってどこでしたっけ?」 唯「あそこの引き出しだよ」 梓「猫耳……ふふ……」 ひょい 唯「おぉ!あずにゃん!」 梓「唯先輩、にゃあ」 唯「うふふ~、かわいい~」 唯(やっぱり私の催眠術は本物だったんだ!) 唯「ムギちゃんは私にケーキを食べさせたくなる~」 紬「あぁ……」 唯「ケーキケーキ……」 紬「今から特製ケーキを注文するわね」 唯「わーい!ムギちゃんありがとう!」 唯(すごい、これでなんでも私の思い通りに出来る!) 唯「でも催眠術で何をすれば楽しいかなあ……」 唯「とりあえず澪ちゃんになにか催眠術をかけてみたいな……そうだ!」 唯「ねえ、澪ちゃん」 澪「なんだ?唯」 唯「これ見ててね」 澪「いいけど……」 唯「澪ちゃんは私のことが好きになる……」 澪「な、何言ってるんだ?」 唯「私と付き合いたくなる……」 澪「てへぺろ……」 唯「アベックアベック……」 澪「唯……」 唯「なあに?澪ちゃん」 澪「私、唯のこと……」 唯「ごくり……」 澪「好き……なんだ。付き合ってくれないか……?」 唯「モチのロンだよ!」 澪「本当に!?よかった……」 唯(成功しちゃった……) 唯「とりあえず部室に戻ろっか!」 澪「うん」 唯「あれ?なんでりっちゃんカチューシャつけてるの?」 律「は?いつもつけてるじゃんか」 唯「あずにゃん、猫耳は?」 梓「猫耳?し、知りませんよ?」 唯「ん……?あ、ケーキだ!」 紬「こんなケーキ、持ってきた覚えが無いんだけど……」 唯「えっ?」 唯(もしかして、催眠術が解けちゃったのかな?つまんないなー) 澪「あのさ、唯。その……キス……しないか?」 唯「え?みんなが見てる前で!?」 澪「恋人同士なんだから、いいだろ?」 唯「わかったよ」 チュッ 澪「ん!?」 唯「澪ちゃん?どうしたの?」 澪「な、なんでもない……」 律「ちょっ、なんでキスしてるんだよ!」 唯「これは、その……」 梓「どうして女の子同士なんですか!?」 紬「まあ……」 唯「私と澪ちゃんは、恋人同士なんだよ!」 澪「えっ?」 梓「澪先輩が唯先輩と……」 紬「いつから付き合っているの?」 唯「今日澪ちゃんから告白されてね、付き合うことにしたの!ね?澪ちゃん」 澪「う、うん……」 律「まさか澪がレズだったなんて……」 梓「信じられないです……」 紬「お似合いのカップルだと思うわ」 澪「じゃ、じゃあそろそろ帰ろうかな……。唯、行こう?」 唯「あ、うん」 ガチャ バタン 律「澪……」 梓「律先輩?」 紬「りっちゃん?」 律「あ、私も帰るわ!じゃあ、また明日な!」 唯「今日は澪ちゃんとイチャイチャできて楽しかったー。でも明日になったら、きっと催眠術解けちゃってるよね……。まあ、しょうがないかー」 憂「お姉ちゃん、ご飯できたよー」 唯「今日のご飯は何かなー。わあ、今日も美味しそうだねー」 ムシャムシャ 憂「今日は何かいいことあったの?」 唯「なんでー?」 憂「だってお姉ちゃん、すごく嬉しそうなんだもん」 唯「でへへ~。実は澪ちゃんとね……」 唯「おはよー」 澪「唯、待ってたぞ」 唯「んー?」 澪「クッキー、作ってみたんだ。食べてくれると、うれしいな……」 唯「わあ!ありがと、澪ちゃん。でもどうして突然クッキーなんて……」 澪「だって、唯は私の恋人だろ?」 唯「あ、そっかー」 唯「……ん?」 唯(催眠術が解けてない……?みんなはすぐ解けちゃったのに……) 澪「ほら、唯。あーん」 唯「あ、あーん……」 澪「どうかな?おいしい?」 唯「うん、おいしい」 澪「よかったあ……」 澪「なあ、唯」 唯「なあに?」 澪「えへ……呼んでみただけ……」 唯「あはは~」 唯(なんで澪ちゃんだけ催眠術解けないんだろう……) 唯「ねえ澪ちゃん。私のこと、好き?」 澪「好きに決まってるだろ。だから付き合ってるんじゃないか」 唯「そうだよね……」 唯(まあ催眠術がとけてないならそれでもいいかな……。私も澪ちゃんの事好きだし!) 律「なあ、おかしいと思わないか?」 梓「何がですか?」 律「唯と澪だよ。突然付き合いだすなんて、おかしいだろ」 紬「そうかしら?二人が楽しそうならそれでいいんじゃ……」 律「女同士なんだぞ?よくないだろ」 梓「確かによくないかもしれませんね……」 紬「私はこのままでいいと思うんだけど……」 律「ちょっと探りを入れてみるか」 律「澪ー」 澪「律?」 律「あのさ、なんで唯に告白したんだ?」 澪「えっ?」 律「唯のことが好きだったのか?」 澪「それは……まあ……」 律「なんて告白したんだ?」 澪「なんてって……普通に好きだって言ったんじゃないかな?」 律「なんではっきりしないんだよ。告白したんだろ?」 澪「……実は、よく憶えてないんだ」 律「なんだって?」 澪「り、律には関係ないだろ!」 律「ちょ、澪!逃げられた……」 唯「このお店のパフェ、おいしいねー」 澪「そうだな……」 唯「どうしたの?なんか元気ないよ?」 澪「そ、そんなことない!」 唯「そうかなー。なにかあったんじゃない?」 澪「……私たちは、恋人同士なんだよな?」 唯「そうだよ。澪ちゃんが告白してきたんだから」 澪「憶えてないんだ」 唯「えっ?」 澪「唯に告白したこと、全然思い出せないんだ」 唯「どういうこと?」 澪「私は、唯に告白したのか?」 唯「……そうだよ」 澪「…………」 唯「でも告白したのは、澪ちゃんの意志じゃないんだ」 澪「どういうことだ?」 唯「実は私、人に催眠術をかけられるみたいなんだ」 澪「催眠術?」 唯「でね、いろんな人に催眠術をかけて、澪ちゃんにもかけようと思ったの」 澪「どんな催眠術をかけたんだ?」 唯「澪ちゃんは私を好きになる、私と付き合いたくなるって」 澪「それで私は告白したのか?」 唯「うん……」 澪「そっか……」 唯「ごめんね、勝手に催眠術なんてかけちゃって」 澪「いいんだ。私、唯のことはもとから好きだったし」 唯「えっ?」 澪「実は前から唯のことが気になってたんだ。でも私と唯は女同士だから、なかなか言い出せなくて……」 唯「そうだったんだ……」 澪「なあ、唯。改めて告白してもいいかな」 唯「……うん、いいよ」 澪「じゃあ……唯。私と付き合ってくれないか?」 唯「喜んで!」 澪「唯……」 唯「澪ちゃん……。ん……」 唯「ところで催眠術っていつ解けたの?」 澪「唯と初めてキスしたときに」 唯「ああ、だからあの時びっくりしてたんだね」 澪「でも、唯とキスができて嬉しかった」 唯「私もだよ」 澪「これからは、一生一緒だぞ」 唯「うん。よろしくね、澪ちゃん」 澪「こちらこそ」 梓「だから私は猫耳なんてつけてたんですか……」 唯「ごめんね、あずにゃん。りっちゃんもムギちゃんも、本当にごめん」 紬「いいのよ。おいしいケーキも食べられたし……」 律「気がついたらカチューシャがなくてびっくりしたよ」 唯「それでいろいろあったんだけど、私と澪ちゃんは付き合うことになりました!」 梓「澪先輩が唯先輩のことを好きだったなんて、意外でした」 律「澪は私に気がある思ってたんだけどなー」 紬「りっちゃんもその気があるの!?」 律「えっ!な、ないない!」 澪「それじゃあ、そろそろ練習始めるか!」 唯「うん!」 終 戻る
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――――― 部室前 澪(今日はみんな用事で和は階段からこけて病院、か) 澪(律は部室にいるみたいだから、誘って帰るか) 澪(ついでに、告白してやる!) ガチャ 澪「律、いるかー?」 澪(あっ、いたいた)スタスタ 律「……」スゥー 澪(ふふっ、寝てる。可愛い寝顔だ) 澪「……」 澪「ちょっとくらい、いいかなぁ」スゥー 律「……ううっ」 澪(ヤバい、起きる!) 律「……みーお?」 澪「そ、そうだよ。律、一緒に……」 律「澪!」ギュッ 澪「!」 澪(り、律が抱き着いて来た!!) 律「澪」 澪「ど、どうしたんだ?」 律「……えへへー」 澪「ん?」 律「澪。私、澪の言うことなーんでも聞いてあげるよ」 澪(な、なんだってー!) 澪「律、どうしたんだ!」 律「別に、どうもしないよ。私は澪の言うことを聞きたいんだよ」 澪「いやいや、それはおかしくないよ」 律「だって、澪がそう望んだんじゃん」 澪「私が……」 澪(机の上にメトロノーム……もしかして、催眠術にかかってる!?) 律「みーおー」 澪(これはもしかしたら) 澪「なぁ律、私のこと好きか?」 律「大好き!」 澪「そうかそうか」ナデナデ 律「澪に頭撫でて貰った!」 澪(これはこれは……ははっ。案外、使えるなぁ) 澪「もし私が律のこと好きって言ったら」 律「普通に嬉しい」 澪「そうかそうか、嬉しいか。あははは」 澪「じゃあ律、もしも私が『律はいらないんだ』って言ったら」 律「えっ?」 澪「私には律は必要ない、って言ったら」ニヤリ 律「そ、そんなこと言うなよ」ウルウル 澪「か、可愛い!」ギュッ 澪(ヤバい。なんだろ、この高揚感) 律「澪……グスッ」 澪(泣かしちゃおっかな……でも、さすがに悪いか) 澪「冗談だからな」 律「ほんとに」 澪「あぁ、ほんとだ」 律「よかった」ホッ 澪「律、今日は部室に誰も来ないから。二人で楽しいことしよっか」 律「何、ゲーム?」 澪「まぁ、そんな感じかな」 澪(このまま律を懐柔しちゃおう) 律「ねぇ、澪」 澪「ん、なんだ?」 律「本当に澪は私のこと好きなの?」 澪「あ、当たり前じゃないか!? 誰よりも愛してるぞ」 律「じゃあさ、どうして澪は私に変なことしようとしたの?」 澪「な、何言ってるんだよ」 律「本当に私のこと好きなの?」 澪(まさか、催眠が切れかかって) 律「答えろよ」 澪「わ、私に口答えか!? 律は私の言うことを……」 律「最初っから、そんな催眠なんかにかかってるかよ」 澪「えっ?」 律「悪いな、澪。騙すようなことして」 澪「な、なんで……えっ」 律「いやー、なんとなく澪のことが気になってな」 律「だから、澪の真意が知りたくて、催眠を逆利用させてもらった」 澪「あ、ああ……」 律「本当はもう少し催眠にかかったフリしてるつもりだったけど、なんか貞操がヤバいと感じたからさ」 澪「じゃあ、つまり」 律「私の演技だよーん」 澪「……」ガクッ 律「おいおい、大丈夫か?」 澪「あ、あははは。なーんだ」ポロポロ 律「あれ、澪ちゃん?」 澪「そうだよな……上手くいくワケ、ないよな」ポロポロ 律「な、泣くなよ」アセアセ 澪(あー、なんだろ。凄く馬鹿なことやったと思う) 澪(もう取り返しつかないかも。律に嫌われちゃったかも) 澪「……律」 律「な、なんだ!?」 澪「ごめん……なさい」 律「?」 澪「ごめんなさい!」 律「澪」 澪「律……私のこと嫌い?」 律「えっ?」 澪(だよな、うん。こんなことしといて、好きだなんておかしいよ) 律「……私は嫌いじゃないかな」 澪「今、なんて」 律「澪のこと、嫌いじゃない……嫌いじゃない!!」 澪「り、律」 律「だからよ、なんでこんなことしたか教えてくれよ。なっ」 澪「……」 律「私達、親友だろ。隠し事なんか、なしだからな」 澪「……分かったよ」 澪は全てを話した。 律「わ、私のことが好きなのか!?」 澪「私はどうしても、律が欲しかったんだ」 律「その思考に驚きだよ。はぁー、幼なじみがまさかそんなこと考えてたなんて」 澪「幻滅しただろ」 律「まぁ少しは……それならさ、素直に言えよ。私が好きなら好きって」 澪「だって、律にフラれるのが怖かったから。それに女の子同士なんて、律が嫌がるパターンじゃないか」 律「誰もそんなこと」 澪「だから、律を自分のモノにすればずっと、律と一緒にいられると思って和に相談したんだ」 律「……」 澪「ごめん、律。私のことはもう……」 律「ばーか。んなこと言われて、澪をほっとけるかよ」ポンッ 澪「律?」 律「私を好きになってくれた奴だ、私はちゃんと受け入れてやるよ」ナデナデ 澪「えっと、それって」 律「だあー、もう! 私は澪が好きだよ!」 チュッ! 澪(り、律が私に!) 律「……昨日、私にキスしただろ」 澪「し、知ってたのか?」 律「分かるよ。幼なじみだろ、言わせんな」 澪(あれ、私のファーストキス) 律「それに私だって告白するけど、澪の下着たくさん持ってるし」 澪「……なぬ?」 律「泊まりに来た時とか、勝手に拝借したし」 澪「律、盗みは犯罪だぞ!?」 律「盗みじゃねぇし、拝借だから問題ないもん」 澪「……」 律「結局、似た者同士ってことよ」 澪「いや、全然似てないから」 律「うっせぇ!」 澪「ふふっ、あははは」 律「な、なんだよー」 澪「いや、律も私や和同様、変態だったって思ったら」 律「変態じゃねぇし」 澪「変態」 律「!」ビクッ 澪「律、やっぱりMなんだな」 律「わ、悪いかよ」 澪「いーや、私はSだから問題ないよ」 律「Oh……」 澪「まぁ、私にとっては好都合なワケで」 律「私にとってもだな。だけど、付き合うからには『対等』な関係で行くからな」 澪「そうだな。変態さん」 律「その呼び方、やめろ」 澪「変態、変態」ボソッ 律「み、耳元で囁くなよ」 澪「声が震えてるぞ」 律「澪のせいだろ」 澪「確かにな……じゃ、行くか」 律「……お願いします」 ガラッ 律澪「!」 純「すいまーん。梓、います……か」 律澪「……」 純「……」 純は泡を吹いて倒れた。 そのあとのことだが純は、 「見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ」 と言い続けたそうな。 ――――― しばらくして、 澪「とゆーワケで、付き合うことになったんだ」 和「へぇー、そうなんだ。じゃあ私、生徒会に行くね」 律「こらこら、入院してるのに何言ってるんだよ」 和「じゃあ二人とも、私のモノにならない?」 律「悪い。私は誰かのモノになるつもりはないし」 澪「あぁ、私達はあくまで『対等』だからな」 和「面白くないわね」 律「まーまー、ほら見舞いのフルーツだ」 和「こんなのより、唯のストッキングでも持って来なさいよ」 澪「無茶言うなって」 和「はぁ、退院までが退屈だわ」 律「仕方ないって、諦めろ」 澪「じゃあ、私達は帰るな」 和「はいはい。ラブラブ、イチャイチャなんか見たくもないわ」 律「じゃ、お大事にな」 澪「早く退屈出来るといいな」 ――――― 律「なぁ、これからどうする?」 澪「昼間からやるか?」 律「なっ、誰もそんなこと」 澪「変態」 律「や、やめろよ」 澪「律はこの言葉に弱いな」 律「うるさいなー」 澪「また今日も可愛がってやるからな」 律「お願い、澪」 澪「じゃあ、帰ろっか」 律「……うん」 今日も空は青かった。 それは変態の心を持った人の如く清々しいものだった。 そしてまた、律と澪も変態という共通項で結ばれた固い絆が存在した。 それは決して、誰にも壊すことが出来ないものであった。 紬「よきかな、よきかな」 おわり 戻る
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想起「恐怖催眠術」 呪力:3 レベル:さとり 攻撃:3 迎撃:2 命中:4 種類:拡散 [起動フェイズ]常時 このスペルを起動状態にした場合、相手の手札を見る。
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想起「恐怖催眠術」 サプライ すきすきさとり様 分類 スペルカード 攻撃 - 体力 - コスト ⓪ スペル効果 このカードを引いたプレイヤーは、即座にこのカードを公開し効果を発動させます。すべてのプレイヤーは手札からカードを1枚捨てる。カードを1枚引く。 イラスト 竹光 処理 スペル効果 使い方 共通山札戦 デッキ構築ルール 関連するQA 相性のいいカード
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572 名前:催眠術1[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 00 30 06.03 ID bx/FoeRB0 [2/10] かなみ「催眠術ぅう~!?」 タカシ「そう、催眠術」 かなみ「馬鹿なの? そんなのできるわけないじゃない」ツンッ! タカシ「まあまあそういわずに、さっき本で勉強したからきっとできるって」 かなみ「それで、私に練習台になれって言うの?」 タカシ「うん、この10円をじっと見ててもらえればいいから」サッ かなみ「ま、退屈しのぎにはなるわね…いいわ」ジー タカシ「…あなたはだんだんねむくなるー」ユラユラ かなみ「………というかそれ、ベタすぎじゃない…?」ジー タカシ「かなみは黙ってて!」 かなみ「む、なによ…タカシのくせに…わかったわよ…」ブツブツ タカシ「じゃあ気を取り直して…あなたはだんだん眠くなるー」ユラユラ かなみ「……」ジー タカシ「あなたはだんだん眠くなるー」ユラユラ かなみ(ただ見てるだけってのも疲れるわね…)ボンヤリ 573 名前:催眠術2[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 00 30 37.82 ID bx/FoeRB0 [3/10] タカシ「あなたはだんだん眠くなるー」ユラユラ かなみ「……」シーン タカシ「…あれ、もしかして寝た? かなみー?」 かなみ「…ぐぅー」 タカシ「やったあ成功だあ!!」 かなみ「……zzz」(かかったふり、かかったふりっと…) タカシ「……うーんでも、本によると今かなみは催眠状態だから、僕のどんな命令にも従うはずなんだけど いざとなったら何を命令すればいい迷うなぁ……」 かなみ(ど、どんな命令もって……いったい何を命令するつもりなのよ…ま、まさかあんなことやこんなことじゃあ!!)ドキドキ タカシ「うーん、じゃあいくつか質問に答えて貰おっかな」 かなみ(し、質問!? いったい私の何を聞き出すつもりなのよー!!)ドキドキ タカシ「まずは無難に…あなたの名前はかなみですか?」 かなみ「……はい…」ドキドキ 574 名前:催眠術3[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 00 31 05.31 ID bx/FoeRB0 [4/10] タカシ「よしよし…じゃあ次は…」 かなみ(へ、変なこと聞いたら…こんなお芝居すぐにやめてやるんだから…ね…)ドキドキ タカシ「今日の夕飯は何が食べてたいですか?」 かなみ「へ? あ…ハンバーグ…が食べたい」 タカシ「ハンバーグね…今日は僕が夕食の当番だからこれで献立に困らなくて済むよ♪」 かなみ「あんたねえ…そんなこと催眠状態じゃなくても普通に聞けば済むじゃない…」 タカシ「あ、それもそうか…て、あれ?」 かなみ「…ぐぅー」 タカシ「気のせいか…」 かなみ「……」シーン タカシ「じゃあ次の質問はーっと…」 575 名前:催眠術4[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 00 31 27.00 ID bx/FoeRB0 [5/10] タカシ「……誕生日は何がほしい?」 かなみ「…誕生日…?」 タカシ「そう、誕生日。ちゃんとそのために給料ちょっとずつためてたから、少し高めでも大丈夫だよ」 かなみ(そういえば私、来週誕生日だっけ? タカシ、ちゃんと考えててくれたんだ…///) タカシ「ねえ、何がいいの?」 かなみ「……んと…タ、タカシと一日ずっと一緒にいられれば…それでいい…」モジモジ タカシ「そんなの当然一緒にいるに決まってるじゃん! そうじゃなくてぬいぐるみとかアクセサリーとかさぁ」 かなみ「え? あ、う~ん…」 タカシ(それにしても、かなみにこんなこと言って貰えるなんてかなりレアだよなぁ…結構嬉しいかも…) かなみ「うーん…」 576 名前:催眠術5[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 00 31 47.87 ID bx/FoeRB0 [6/10] タカシ「決まった?」 かなみ「うん。指輪が欲しい」 タカシ「指輪? でもこの前それとなく聞いたら指輪なんて指重くなるだけだしいらないって言ってたじゃん」 かなみ「う…それはそれよ…今は指輪が欲しいの…」 タカシ「そっか、指輪ね」 かなみ(やったぁ…凄い嬉しい///) タカシ「どんなのがいいかな?」 かなみ「そ、それはタカシが選んでよ」 タカシ「ん、わかった…じゃあ次の質問は…」 かなみ「……」ドキドキ タカシ「……うーん、やっぱやめようかなぁ…でもやっぱり聞いておきたいような…」 かなみ(気になるじゃない…早くいいなさいよ…)ドキドキ タカシ「うーん」 577 名前:催眠術6[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 00 32 08.85 ID bx/FoeRB0 [7/10] タカシ「もしさぁ…もし…」 かなみ「……」 タカシ「かなみの誕生日に便乗して…俺がプロポーズしたら…どうする?」 かなみ(…へ?) タカシ「ほら、そろそろ同棲し始めてから2年近くたつしそろそろさ…」 かなみ「えぇぇぇええええええええええええええええええ!!!!!!」 タカシ「!?」 かなみ「そ、そんなのOKにききき決まってるじゃない!!」 タカシ「ほんと?」 かなみ「ほ、ほんとよぉ…ず、ずっと待ってたんだからぁ…」グス タカシ「えっと、何で泣いてるの?」 かなみ「う、嬉しいからにきまってるでしょお…それくらいわかりなさいよばかぁ…うぅ…」 タカシ「でも、まだプロポーズしたわけじゃないし今泣かれても困るんだけど…」 かなみ「……そ、それもそうね…うっく…」ゴシゴシ 578 名前:催眠術7[sage] 投稿日:2011/05/14(土) 00 32 32.58 ID bx/FoeRB0 [8/10] タカシ「じゃあ、そろそろ夕食の準備しないとだし……かなみにかけた催眠術を解きますか」 かなみ「……」グスン タカシ「目、真っ赤だよ?」 かなみ「うるさい…」 タカシ「じゃあ、今さっきの一連の記憶は一応消すからね?」 かなみ「うん」 タカシ「僕が指を鳴らしたら何事もなかったかのようにあなたは目をさまします…いいですね?」 かなみ「……はい」 タカシ「ふふふ、かなみの驚いた顔がもう一回見られるなんて…催眠術ってお得だなぁー」 かなみ「……バカ…はやく終わらせなさいよ…催眠術…」 タカシ「うん、じゃあいくよ」 パチン ~終わり~
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《恐怖催眠術》 永続魔法 自分フィールド上に「地霊殿の主 古明地さとり」が表側表示で存在する場合1ターンに1度、 カード名を1つ宣言する事ができる。モンスターカード名を宣言した場合、 宣言されたカードが相手のデッキに存在するならば相手はそのカード1枚をデッキから墓地へ送る。 魔法・罠カード名を宣言した場合、宣言されたカードが次のターンのメインフェイズ1開始時に相手の手札に存在するならば、 相手はそのカードをプレイしなければならない。 《地霊殿の主 古明地さとり》専用サポート。 1ターンに一度カード名を指定し、不確実ながらデッキデスまたは魔法・罠カードの無駄撃ちを誘うカード。 但し、メタとして機能するかというとそうでもない。 モンスターは基本的にデッキより墓地にいた方が何かと使い勝手がいいため、普通に使っても敵に塩を送る結果になりかねない。 墓地に落とせば無力化できるようなモンスターが相手のデッキにあるとしても、それが切り札であれば相手も《死者転生》などのリカバリ手段を持っているはずなので、時間稼ぎにしかならないことも多い。 しかし、こちらの手札に《D.D.クロウ》がある、もしくはフィールドに《奴良組妖怪 黒羽丸》が存在するなどの場合は墓地に送ったところで除外してしまうコンボができる。 特に、《ジャイアント・ボマー・エアレイド》など墓地から特殊召喚が可能なモンスターは、事故防止のためデッキに1枚のみ投入されていることが多いので、それらをこのコンボで除外できた場合は相手に対しかなり有利に立てる。 魔法・罠に関しても、よくよく考えてカードを宣言する必要がある。 《サイクロン》などを宣言したところでこちらのこのカードが吹っ飛ぶだけであるから、強力であるが手札で腐りやすい専用魔法をやはり撃ち抜きたい。 ただし、勘違いしがちなところだが「魔法カードをセットすることもプレイに当たる」ため、できれば先述の《サイクロン》等を併用して万全な対策をしておきたい。 罠カードについても、手札に温存している《激流葬》をセットさせられ《砂塵の大竜巻》に吹っ飛ばされたのでは相手は堪ったものではない。 普通に使ってもそれほどの威力は持たないものの、他のカードとの連携により様々な可能性を見出すことができる。かなり玄人向けのカードである。
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月眼「月兎遠隔催眠術」 カードテキスト 《月眼「月兎遠隔催眠術」》 コスト:5+R タイミング:F EffectCard このターン中、全てのユニットの統率に0を 代入する。 コメント
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本物の催眠術にかかる