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56日目 57日目 58日目 74スレ目~78スレ目 56日目 +... 豪力 Lv3 天与魔力 Lv3 神速 Lv3 豪運 Lv5 拳技術 Lv2→Lv3 看破 Lv2 防御術 Lv8 回避術 Lv5 肉体耐性 Lv5 属性魔導金 Lv5 属性魔導火 Lv2 属性魔導水 Lv1 属性魔導天 Lv3→Lv6 属性魔導風 Lv4 属性魔導雷 Lv2 複合魔導無月 Lv6→Lv7 魔導障壁 Lv4 魔法知識 Lv6 魔法剣 Lv6 外法知識 Lv7→Lv8 読心術 Lv1 拡散術 Lv1→Lv2 高速思考 Lv5 多重思考 Lv5 詠唱術 Lv1 収束術 Lv2 マナ吸収 Lv3 魔導知識真理 Lv5→Lv7 槍技術 Lv3 双槍技術 Lv1 弓技術 Lv1 大剣 Lv0→Lv1 カリスマ Lv3 錬金術 Lv3 調合 Lv3 失伝文語解読 Lv5 神器製作 Lv4 犯罪技術 Lv5 歌 Lv7 サバイバル Lv9→Lv10 ゲリラ技術 Lv0→Lv1 医術 Lv4 鑑定術 Lv2 戦術 Lv3 指揮 Lv0→Lv1 軍略 Lv0→Lv3 経営術 Lv0→Lv1 内政術 Lv0→Lv1 書類整理 Lv0→Lv1 掃除 Lv0→Lv1 孤軍奮闘 Lv6→Lv7 無明神風流 Lv1 気高き魂 Lv5 聖者 Lv1 破滅への疾駆 Lv1 魔法 Lv2 計21レベル上昇 78スレ目~84スレ目 57日目 +... 豪力 Lv3 天与魔力 Lv3 神速 Lv3→Lv4 豪運 Lv5 拳技術 Lv3 看破 Lv2→Lv3 防御術 Lv8→Lv10 回避術 Lv5 肉体耐性 Lv5 属性魔導金 Lv5 属性魔導火 Lv2 属性魔導水 Lv1→Lv2 属性魔導天 Lv6 属性魔導風 Lv4→Lv5 属性魔導雷 Lv2→Lv3 複合魔導無月 Lv7→Lv10 魔導障壁 Lv4→Lv5 魔法知識 Lv6 魔法剣 Lv6→Lv9 外法知識 Lv8→Lv10 読心術 Lv1→Lv2 拡散術 Lv2 高速思考 Lv5 多重思考 Lv5 詠唱術 Lv1→Lv5 収束術 Lv2→Lv3 マナ吸収 Lv3 魔導知識真理 Lv7→Lv10 槍技術 Lv3 双槍技術 Lv1→Lv2 弓技術 Lv1 大剣 Lv1→Lv3 カリスマ Lv3→Lv5 錬金術 Lv3→Lv4 調合 Lv3→Lv5 失伝文語解読 Lv5→Lv6 神器製作 Lv4 犯罪技術 Lv5→Lv8 歌 Lv7→Lv8 サバイバル Lv10 ゲリラ技術 Lv1→Lv2 医術 Lv4 鑑定術 Lv2→Lv4 戦術 Lv3 指揮 Lv1→Lv3 軍略 Lv3→Lv4 経営術 Lv1 内政術 Lv1→Lv3 書類整理 Lv1→Lv4 掃除 Lv1→Lv4 孤軍奮闘 Lv7→Lv8 無明神風流 Lv1→Lv3 気高き魂 Lv5 聖者 Lv1 破滅への疾駆 Lv1 魔法 Lv2→Lv3 召喚術 Lv0→Lv1 魔神知識 Lv0→Lv3 計60レベル上昇 84スレ目~95スレ目 58日目 +... 豪力 Lv3 天与魔力 Lv3 神速 Lv4 豪運 Lv5 拳技術 Lv3 看破 Lv3 防御術 Lv10 回避術 Lv5 肉体耐性 Lv5 属性魔導金 Lv5 属性魔導火 Lv2 属性魔導水 Lv2 属性魔導天 Lv6 属性魔導風 Lv5 属性魔導雷 Lv3 複合魔導無月 Lv10 魔導障壁 Lv5 魔法知識 Lv6 魔法剣 Lv9 外法知識 Lv10 読心術 Lv2 拡散術 Lv2 高速思考 Lv5 多重思考 Lv5 詠唱術 Lv5 収束術 Lv3 マナ吸収 Lv3 魔導知識真理 Lv10 槍技術 Lv3 双槍技術 Lv2 弓技術 Lv1 大剣 Lv3 カリスマ Lv5 錬金術 Lv4 調合 Lv5 失伝文語解読 Lv6 神器製作 Lv4 犯罪技術 Lv8 歌 Lv8 サバイバル Lv10 ゲリラ技術 Lv2 医術 Lv4 鑑定術 Lv4 戦術 Lv3 指揮 Lv3 軍略 Lv4 経営術 Lv1 内政術 Lv3 書類整理 Lv4 掃除 Lv4 孤軍奮闘 Lv8 無明神風流 Lv3 気高き魂 Lv5 聖者 Lv1 破滅への疾駆 Lv1 魔法 Lv3 召喚術 Lv1 魔神知識 Lv3 手芸 Lv0→Lv1 カラクリ Lv0→Lv1 計2レベル上昇
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↑上記改め 【麻雀】元親の全国統一記【実況】 【ゲーム】麻雀戦国物語 【実況者】トプロ 【完成度】更新中 【動画数】11 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/10251939 【備考】戦国大名・元親と軍師・盛親による麻雀ゲーム。 大名と軍師共に迷走するが、最終的にはなんとなく勝つという運麻雀実況。
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「それじゃ、幻も・・・お父さんとお母さんを、こ・・・死なせちゃった、の?」 蒼い瞳がひたと見据えるその先。 ピンク色の髪の少女は、公園の芝生に行儀悪く寝そべってあらぬ方を眺めている。 「まあ、もう生きてはいねーでしょうね」 「魂を盗む鏡」の中に閉じこめられた者の運命は幻自身も知らない。 どのみち鏡から出られなきゃ、どっちだろーと同じなのですよ。 そう意地悪く笑う。 「幻・・・」 ノイは学校町に来るまで、ムーンストラックと二人で暮らしたことしかなかった。 四歳の頃自らの過ちで命を奪った両親との記憶はない。 でも。幻は、どんな思いで。 「幻、辛かった?」 「辛くなんかねかったですよ」 ボクは強いですからね、と笑う幻の表情が、それでもどこか痛々しくて。 「ね」 ぴょこんとノイが幻の顔をのぞき込み、黒髪が揺れる。 「あたしは、幻の、味方だからね。誰が何を言っても、幻のこと、守るからね」 「それが柳でも?」 「え!?う・・・うん!」 頭を抱えて、それでも頷いたノイに、幻はくくっと笑って頭をぽふっと撫でる。 「冗談なのですよ・・・いい天気なのですよ」 「そうだね」
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4836.html
先刻まで自分は、学校の屋上に居たはずなのに。 意識が遠くなったのは、ここ最近あまり食べていなかったせいで、貧血でも起こしたのだろうか。 (あらあら、手間の省けたことねぇ) 気がついたら、辺り一面砂の海で。 周囲には誰もいないのに、くすくすと笑い出さんばかりの少女の声が響いてきた。 「誰だ?ここは・・・?」 (わたしは桐生院るり。わたしの『クィーン・メイヴ』が創った夢の世界へようこそ) 「夢の・・・世界?」 「イタル!」 この声は。 砂に足を取られ、よろめきながら駆け寄ってくるのは。 「ノイ・・・」 「イタっ・・・イタルっ」 はあはあと息を切らせながら、あの日のように、極の服の袖を握るノイ。制服の袖が皺になってしまう。 「放せ」 あまり力を入れていないはずなのに、あっさり手は離れた。 目の前のノイはなんだかしおらしく、ただでさえ小柄な体は、いつもより尚小さく見える気がした。 「ごめんなさい・・・」 いつもの快活で我が儘な様子とは、何かが違う。 「ごめんなさい・・・イタルからお父さまを取ってしまってごめんなさい、ごめんなさい・・・その」 いざイタルを前にしてみると、「ごめんなさい」以外の言葉なんか出てこなくて。 「その、お父さま・・・を、殺してしまって、ごめんなさい・・・」 震える声で紡ぎ出した、謝罪。ごめんなさい。結局自分にはそれしか言えないんだ。 (父さん・・・あの男を、殺した?) 極の視線に気づいたノイが、赤く潤んだ瞳で、それでも涙はこぼすまいと懸命に震える声を抑えている。 「忘れてたけど、思い出したの・・・お父さまとお母さまを殺したのはあたしなの」 当時4歳だったノイに人殺し、それも親を殺せるとは極はあまり思っていない。―大方、死神の暴走なのだろう。 極のこの予測は半分当たっていて、半分外れていた。 ノイは一瞬だが、争う両親の姿を見て、こんな両親は嫌だと朧気な害意を抱いたのだった。死神は、その彼女の感情を利用したにすぎない。 どちらにせよ、極にとってノイの母の末路などどうでもよかった。父に自分達を棄てさせた女の末路など。 ―父親に対する感情は、そう簡単ではなかったが。 「父さん、を?」 頷くノイと極の間に、どすりと鈍い音をたてて落ちてきたもの。 「斧・・・?」 まるで引き寄せられるように極がそれを手に取ると、ずしりと重い。リジーが使う物に似てるかも知れないと思った。 (聞いたでしょう?イタルとやら。その子はあんたの父の敵) るりと名乗った少女の声が響く。 (その子をどうしようが、ここではあんたの自由) 言い終わるが早いか、風が巻き起こる。 「つっ!」 「いたいっ!」 鎌鼬でも起きたのか、二人の皮膚の表面に幾つも浅く傷が付いた。 (夢だからって侮るんじゃないわよ。夢の中での傷は、現実の痛み。あまりに重ければショック死もありえるわよ) そしてノイの背後にふわりと降りた黒い影。 (あんたも、死にたくなければ全力で抵抗なさい) 「待って!あたし、そんな」 声はふつりと途切れ、極がふらふらと斧を手に向かってくる。 (ちがう、違うんだ!) 斧から手が離れない。歩きたくないのに、足が勝手に動く。 極の体は、極の意志に反して、何者かの操り人形ででもあるかのように無機的な動きで斧を振り下ろした。 「イタル!?」 止めたいと思ってもどうにもならない。かなり重いはずの斧を軽々と振り回す腕は、まるで自分の物ではないかのようだ。 (やめろ、止まってくれ!) そんな極を阻むかのように黒い影が落ちる。 構えられた瀟洒な銀の鎌は、さながら砂漠に浮かぶ三日月のように冷たい光を放っていた。 「やめて!」 極の前に出ようとするノイを阻むように、死神が音もなく前に出る。 「イタル、やめて!あたしっ、あたし、イタルと話が」 (どうしよう、あたし、イタルと戦いたくなんかない) 極もまた、自らを止めたくて焦っている事にノイは気づいていない。 どうしよう。イタルと戦うことなんかできない。 でも、もし、ここで死んだら?るりは言ったのだ。命を落とすこともあり得ると。 「教えてるり!、なんでこんな事」 ここはるりの、彼女の世界だと言っていた。ノイはイタルの父の敵だから、自由にすればいいと。 (るりだって、話し合えって・・・言ってたのに!) 相手の前に出れば、言うべき事は自然に出てくる、と。 (そう、言ってたじゃん・・・) でも結局自分はごめんなさいとしか言えていない。 (やっぱり・・・言葉だけじゃ、通じない、のかな) あたしがイタルにできることは?気持ちを伝えられる方法って―ノイは、考えて。 次の瞬間、彼女は死神の脇をすり抜けて両手を広げ、極の前に立ちはだかった。 「イタルっ!」 「あたし、イタルに償いたい!お父さまのこと!あたしのせいで、イタルと、イタルのお母さまが辛い思いをしたこと!」 「お父さまを殺したこと!イタルに、お父さまを返せなくなってしまったこと!」 「だから、いいの!イタルに、なら。あたしは・・・っ」 迫る斧にも怯えるでもなく、ノイの薄青い瞳はひたと極を見据えている。 (あたしが、もし死んだら。柳は泣くだろうな。ムーンストラックは消えちゃうんだよね・・・ごめんね) (違う!違う!こんなことっ) 「嫌だあぁぁぁぁ!!」 極の絶叫と同時に斧が振り下ろされ、世界が赤く染まる。 夢から覚める間際に、ふたりはるりの声を聞いたような気がした。 (なぁんだ、夢と違うじゃないの・・・) 「―るりさん、これでよかったの?」 ο(オウ)-No.0、桐生院蘇芳の執務室。 来客用のソファに腰掛け、いささか疲労したように蜂蜜入りのミルクティを飲む妹に、蘇芳は不安げに呼びかけた。 「ええ、これでよくてよ、兄上」 執務室のスクリーン上には何の都市伝説を使ったものか、るりの「夢の世界」でのノイと極の様子が映し出されている。 「なにも、殺し合いまでさせる事はなかったんじゃないのー?」 「生温く取っ組み合い程度でお茶を濁すと、後日本物の殺し合いに発展しないとも限らなくてよ?」 心配いらないわ兄上、どうせ「夢と違う」のだから。 「夢と違う」―夢の中で殺される被害者(たいてい若い女性と相場が決まっている)が、現実に夢と同じ犯人に出会う。 被害者は機転を利かせて夢と違う行動を取り、殺害を免れるが、その際に 「夢と違う」 と言われる― その広く伝わる都市伝説の中では、夢と現実は決して同じ帰結を辿らない。 被害者がいかなる人物であれ、殺され方がどのようなものであれ― るりはこの都市伝説と契約し、 「現実とは必ず違う結末を辿る夢」 という、ある種の平行世界を作り出すことができる。 さらに、「夢の女王クィーン・メイヴ」との契約で、それが夢である限り、るりの思うがままにする能力を得ていた。 「わたしが夢で起こした事は、現実には絶対に起こらない。現実は『夢と違う』から」 ―これであの兄妹は、少なくとも最悪の結果だけは免れる。兄が妹を仇として殺し合う、という結果はね。 るりは満足気にため息をつくと、ミルクティのお代わりを控えの黒服に命じた。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4774.html
目が覚めたら、ウィーンの家だった リビングのソファに男の人が座っていて、笑ってあたしの頭をなでている ―お父さまだ あたしが何か言いかけると、黒髪の女の人が焼きたてのアップルパイを持って入ってきた ―これはお母さま 窓ガラスに映ったあたしは、赤いチェックの柄のワンピースを着ている ―これ、小さい頃お気に入りだった服。なんで今まで忘れていたんだろう ・・・あれ、小さい頃?・・・今っていつだっけ?今は今だけど、今のあたしとは、どこかが、何かが違う 振り返ると、お父さまとお母さまは恐い顔をして何事かを話している (あの女の・・・あの子どもを引き取るって・・・あなた本気なの!?) (イタルだって私の子供だ!そんな言い方をするな・・・お前にとっても甥だろう!?) ―イタルを・・・引き取る?お父さまの子どもで、お母さまの甥? (・・・やっぱり、やっぱりあの女が忘れられないのね!?) ―やめて。ケンカしないで (だったら何故、私と結婚したの!?) (・・・子供が出来たからだ!ノイが生まれなければ、お前などを・・・) ―やめてお父さま (・・・なら私は出ていくわ。ここにあの女と子どもを呼んで、精々仲良く暮らしなさいよ) ―やめて。お母さま (さ、ノイ。お母さまと一緒に日本へ行きましょう。) (待ちなさい。その子はマリアツェル家の・・・『死神』の子だ。勝手に連れて行くことは許さん) (・・・なにを言ってるの!?私を身一つで放り出すつもりなの!?跡取りだけ生ませて!?) (・・・金の不自由ならさせない) (当然でしょう!とにかくこの子は連れていきます。話は弁護士にして・・・) お父さまとお母さまは、しばらく言い争いを続けた末に (・・・そんなに言うならこの子に決めてもらいましょう ・・・ねえノイ、お母さまとお父さま、どっちと一緒に暮らしたい?) (ノイはお父さまが好きだろう?このお家が好きだから、出ていったりしないよな?) ―やめて。仲なおりして (お母さまがいいわよね?ノイは日本に行ったことがないでしょう?珍しいものが沢山あってきっと楽しいわ) (ノイ、このお家にいればお母さんがいなくても、 すぐに新しいお母さんと兄さんが出来るから、寂しくなんかないぞ) お父さまがそういって、あたしの右手を取った (うそつきなお父さまねえノイ。お父さまは新しいお母さまとお兄さまの方が大事だから シンデレラのお話みたいに、新しいお母さまにいじめられてしまうわよ) そう言ってお母さまは左手を ―やめて ―やめて (さ、ノイ。お父さまかお母さまか、好きな方を選びなさい。まさかお母さまなんて言わないよな?) (新しいお母さまがくるお家になんか居たくないわね?さ、お母さまがいいって言いなさい) 「やだっ!!!!」 急にお部屋が暗くなった。お母さまの悲鳴が聞こえる 「ノイ、やめなさい!!」 お父さまが叫んで、あたしの肩を揺さぶった でももうだめ 『お父さまも、お母さまも、大嫌いっ!』 「――!!!!」 ぱちりと目が開いて、知らない真っ白い天井 ひゅっという自分の声が聞こえて、ひんやりした空気がのどを通って、胸の中に広がっていく感じがする 今度こそ本当に、とび起きた 「いまの、夢・・・」
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編集コメント ◎消極派・技野君、おなじみのトリップモード突入中。 (「死者の甦り」の最前列のゾンビ) ・・・1978年公開のジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画「ゾンビ(原題:Dawn of the Dead)」より エレベーター内に一斉に押し寄せるゾンビの1人から (ビデオやDVDの表紙にも使用されている) (「異星人襲来」の背景の侵略兵器と異星人のシルエット) 侵略兵器は2005年公開のSF映画「宇宙戦争」にて登場する宇宙人の侵略兵器、通称トライポッドから シルエットは原作・貴家悠、作画・橘賢一の漫画「テラフォーマーズ」で登場するゴキブリが進化した火星に住む宇宙人・テラフォーマーから (鉄棒をゾンビと見立てて訓練する技野) 週刊少年マガジンにて連載の森川ジョージのボクシング漫画「はじめの一歩」より 主人公・幕之内一歩がデンプシーロールの特訓を公園の鉄棒で行うシーンから 技野 「そういや読んだことがあるな」 「ボクサーが落ち葉をつかむ修業・・・」 週刊少年マガジンにて連載の森川ジョージのボクシング漫画「はじめの一歩」から 主人公の幕之内一歩が第1話で鷹村守からボクシングを教えてもらう条件として1週間の特訓で落ち葉10枚を掴む約束をし、特訓している そのほか、たびたび登場人物がこの特訓を行っている 技野 「ゾンビでも宇宙人でも天変地異でもかかって―――・・・」 (廻し受けの構えをする技野) 板垣恵介の格闘漫画「バキ」第24話「名誉挽回!!」より 神心会空手の愚地独歩がアメリカの死刑囚・ドリアンの火炎放射による攻撃を廻し受けにより防ぎきるシーンから セリフは、同話にて愚地が放ったセリフ「矢でも鉄砲でも火炎放射機でも持ってこいやァ・・・」から 竹林 「マワシウケ!!」 (ぐるぐる ぐるぐると廻し受けを披露する竹林) 板垣恵介の格闘漫画「グラップラー刃牙」第59話「武神の眼」より 神心会空手の愚地独歩が範馬勇次郎の攻撃を※散眼と廻し受けを駆使し防ぎきるシーンから (※散眼とは両目の眼筋をコントロールし、左右別々の動きをすることで相手の攻撃に対応する伝説の技) 竹林 「受け技の最高峰!!」 板垣恵介の格闘漫画「バキ」第24話「名誉挽回!!」より アメリカの死刑囚・ドリアンの攻撃を防ぎきった神心会空手の愚地独歩の放ったセリフ 「あらゆる受け技の要素が含まれるてェ廻し受け」「受け技の最高峰だ」から (ピシピシと電灯のひもをパンチする技野) このピーカブースタイルは週刊少年マガジンにて連載の森川ジョージのボクシング漫画「はじめの一歩」の 主人公・幕之内一歩の代名詞的なフィニッシュブローであるデンプシー・ロールからか (枷井の持ってきたエロ本) 「けつまん!」・・・ハガキ職人・三峰徹の画風 「ミルク☆ア♡破ゥッッ」・・・週刊少年チャンピオンにて連載の八谷美幸のお色気漫画「魔法少女ミルキー☆モウ」より 表紙の女の子は主人公の貧乳少女・牧野みるくが変身した巨乳魔法少女ミルキー☆モウ タイトルは主人公・ミルキー☆モウの必殺技を出す際の掛け声「ミルク・ア・カウ」から 編集コメント ◎その存在感は空気と同等。次号、みんなで朗読。
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第6話「時空の叫びC」 トゲトゲ山 マリルはかなり険しいところに着いてきたのである 「ここがトゲトゲ山よ」 「トゲトゲ山・・・・・すごいところだ・・・・・」 その山はナエトルとゴウキにも驚くほどであった そしてナエトルは決心した 「いいとも。ゴウキがいればなんでもいけるさ」 ゴウキは 「あはは・・・ナエトル・・・・僕を頼る気?」 ナエトルは「そうとも・・・・」と言ってゴウキは呆れた マリルは 「早くルリリをたすけてください」 ナエトルとゴウキは了承した 「わかりました」 そして ポケダンズはトゲトゲ山をいくのであった 移動中、ナエトルは移動していても怒りをあらわになりながら進んでいた 「スリープめーかわいいルリリちゃんを何しているんだ」 ゴウキはこう思った 「(ナエトルは今怒りをあらわにしている。どうすればいいのだが)」 「変なことがあったら絶対倒してやる」 「(もう知らない・・・・・・・・)」 そして、最上階までついたのである そこにスリープとルリリがいるのである 「ルリリ、ひとつ頼みたいことがある」 「なんでしょうか。つか、りんごは?」 「りんごはあとでみつけるよ。そこの穴をみるのだ」 そこに小さい穴があった 「その穴をどうする気?」 「キミが入るのだ」 ルリリはビックリした 「入るの!!何故!!」 「キミの体は小さいから入るの簡単だからだ」 「入る理由を聞きたい」 「それは、この穴を抜けるとすごいお宝があるんだ。だからはいるんだ」 ルリリは断った 「いやよ!!宝のために入るのは!りんごは?」 「りんごりんごってウザいな。早くやらないとおしよきするよ」 「た・・・・・・助けて!!」 するとポケダンズがやってきてナエトルは言った 「おい!スリープ!よくも僕達をだましたな?」 スリープは言った 「ばれましたか・・・・まさか指名手配のやつがきたのか」 ナエトルは怒鳴った 「そうさ。おかげで今の機嫌が最悪だー 絶対倒す」 ゴウキはしゃべる言葉も無かったのである 「(もう・・・・ナエトルは止められない。戦うしかないな)」 「いくぞ!ナエトル!」 「やる気満々で行くぜ!」 スリープもやる気満々であった 「まあいいぜ~とことんあそんでやるぜ」 そしてポケダンズとスリープの戦いが始まった その数分後、ゴウキは倒れ、ナエトルは頑張っていた 「体当たりだー」 「無駄よ」 ドシーン 「うわ!」 ゴウキは 「(ナエトルが危ない・・・・どうすれば・・・・・)」 するとルリリの声が 「ゴウキーあきらめないでー」 するとルリリの声を答えてゴウキは異常行動が起こった 「(ルリリ・・・・・)」 「ボーチャー」 すると大きな水砲はスリープにあたったのである 「うわああああ」 そしてスリープは倒れたのである 「ゴ・・・・ゴウキ・・」 ゴウキは気がついたのである 「ナ・・・・ナエトル!あれ?スリープが倒れている」 「ゴウキーお前が倒したんじゃないか」 「そ・・・そうか?」 するとジバコイルがやってきた 「指名手配者発見!取り押さえろ」 するとコイルがやってきてスリープを動かなくなった 「ポケダンズだって。ご協力感謝する」 そして、ギルドに戻ったのである そして、ジバコイルから報酬をもらったのである 「これが報酬です」 3000円をもらった しかし、3000円をへラップを没収されて300円になった そしてビックリした 「これがギルドのルールだ!我慢しておけよ」 ナエトルは 「は・・・・・はい・・・・」 そして、今日の仕事は終わったのである 第7話「見張り番」 翌朝・・・・・ 「こらあああ起きろーーーーー」 ドゴームの叫び声からはじまった ナエトルは 「おはよう・・・・・・ゴウキ・・・・・」 「おはよ・・・・う・・・・」 そして、中央で朝礼をしてそれぞれの仕事に取り掛かった するとドゴームからポケダンズへこういったのである 「お前ら!コッチに来い」 ポケダンズはドゴームがいるところに行った そしてその場所についたのである するとディグダはこういったのである 「すみません・・・・お父さんからの呼び出しで今日は見張りできないんだ」 「ということなのでお前達が今日は見張り番をさせる」 するとナエトルは 「ちょっとまって!どうすればいいのか分からない僕達になにを」 ドゴームはあるものをだした 「この本を先に渡す」 ポケモン全集の本をゴウキに渡した その本の重さは異常であった 「お・・・・・も・・・・い・・・・」 「当たり前だ!この中に詳しい情報があるからな。しかし、調べるの時間かかる でも見てから答えるまでの時間は30秒だ」 ポケダンズはビックリした 「30秒!!!」 「当たり前だ。時間かかると大変なことになるからな」 ゴウキは 「別にいいよ。頼まれたものは絶対やり遂げなければな」 ナエトルも 「そうだな。やってみるか」 そして、ポケダンズは見張り番をやることになった そのころ人間界では とある病院の病室でゴウキは寝ていた その横に善樹がいたのである 善樹はこう独り言を言ったのである 「俺はお前を見て思ったんだ・・・・まともに勉強して高校へ進学しようとかんがえたんだ」 すると、ゴウキは泣き声で言った 「でも今は・・・・・お前が寝ている間俺はまともに勉強しているけど大半は剛毅の病室 そう、剛毅が起きるの待つだけ・・・・う・・・・・」 善樹は泣いたのである 「この状態じゃ・・・・力自慢できないや・・・・」 そのころ、ポケモン界は結果発表していた ぺラップが仕切っていた 「結果は・・・・・・」 ポケダンズとドゴームは静まりかえった そして・・・・・ 「合格だ!!しかも全問正解だ!!!」 ポケダンズとドゴームは喜んだ 「やったーーー」 ドゴームは 「さすが弟子ポケダンズ。やれるものだねー」 ぺラップは 「これからも頑張ってくれよー」 ポケダンズは 「はい」 そのよる・・・・・ ナエトルは 「初めての見張り番だったね」 「うん・・・・・」 「明日も頑張ろう」 ナエトルとゴウキは寝たのであった 第8話「初めての探検」 翌朝 「ごらああ起きろーーーー」 いつものようにポケダンズはドゴームによってたたき起こされたのである 「おはよう・・・・ゴウキ・・・・」 「おはよう・・・・」 いつものように朝礼をして、いつものように仕事をかかったのである するとぺラップからこういう依頼を出したのである 「君達!新しい指令だ」 ナエトルは 「何でしょうか」 「頼みたいことがあってな、滝つぼの洞窟で宝石について調べてほしいんだ」 するとナエトルはうるうると鳴いた 「う~ついに・・・・ついに来たーーーこれって探検だよね」 「そうだけど」 「うはーーー早速いこうぜ!ゴウキ!」 「え・・・・うわあああああ」 ナエトルは急遽ゴウキをつれて滝つぼの洞窟へ向かおうとするが 「ナエトル!滝つぼの洞窟の場所知っているのか?」 「地図を見れば分かるさ!!」 そして、ナエトルは走って滝つぼの洞窟へ向かった 1時間後・・・・ 「ここが・・・・滝つぼの洞窟か・・・・・」 ゴウキは 「そうみたいね・・・滝だし」 ナエトルは 「・・・・滝だし・・・どうやって・・・・・」 ナエトルは滝を近づいてきた すると跳ね返った 「うわ!」 「ナエトル!大丈夫か」 ナエトルは立ち直った 「大丈夫だ。ゴウキも滝を近づいてみてよ」 「うん・・・・」 ゴウキは滝を近づいてみた。すると、跳ね返されたのである 「うわ!」 「大丈夫か」 「大丈夫だ」 するとまたゴウキの目の前が見えなくなった 「(まただ・・・・スリープのときと同じことが・・・)」 すると見えたものはひょうたんみたいなポケモンが滝の中に入った 映像が見えた そして、見えなくなった 「(これは・・・・・・)」 ナエトルは伺った 「ゴウキ、どうした」 「ごめん。また夢見てしまったようだ」 「その夢って」 ゴウキはさっき見えたことを話した ナエトルばビックリした 「えー!前と同じやり方で見ると滝に入れるだってー」 「そうなんだ・・・・分からないけど」 「うむ・・・・・」 ナエトルは決心した 「いってみるか。ゴウキもいるしね」 「(何故僕も)」 「それじゃ、飛び込んでみるか!」 ナエトルとゴウキは滝へ飛び込んだら入ったのである そして、コロコロと転がって着いたのである 「入れた・・・・・・」 「(やっぱりアレの言うとおりだったようだ)」 ポケダンズはおくまで探検したのである そして、30分後 「これがぺラップから言われた宝石か・・・」 ナエトルは宝石を取ってみたが しかし、取れない。もとに埋め込めていたのである 「とれない・・・・・。ゴウキ、埋め込めている宝石を取ってみてよ」 「いいよ・・・・・」 ゴウキも宝石を取ってみたが、取れない 「(取れないな・・・・う・・・・まただ・・・)」 ゴウキはあるものをみたのである 姿は入ったときのものと同じで宝石を押すと何か流れたのである そして、消えたのである 「(これは・・・・・)」 ナエトルは伺ったのである 「ゴウキ?どうしたの?」 「ナエトル・・・・ここで待ってろよ」 ゴウキは宝石を押した するとゆれたのである 「あれれ~」 そして、大きな水がでてきたのである 「うわああああああ」 そして、気がつくと温泉にいたのである 「ここは・・・・」 するとコータスは伺ったのである 「気がついたな。上空から落ちてきたので・・・・」 ゴウキは 「そうですか・・・・・・」 「まあまあゆっくりしなさい」 「分かりました」 ポケダンズは温泉でゆっくりをしたのである ギルドに戻って報告したのである ぺラップは 「そうか・・・特に無いのか・・・・・」 ゴウキはこう思った 「(あの影は・・・・まさかギルドの親方のプクリンじゃないか)」 「ぺラップ、ちょっと親方にあわしてもいいですか」 「いいですよ」 親方部屋へ入ってプクリンをあったのである 「や 探検について疑問あるかい?」 「親方って過去に滝つぼの洞窟へ入ったことありますか?」 するとナエトルとぺラップはビックリしたのである 「何故親方様のことを」 「なんとなく・・・・・・」 プクリンはにこっとしたのである 「そうとも。僕は過去に滝つぼの洞窟に行ったことあるよ」 「何故、親方と同じ場所を」 「それは試練だから」 ポケダンズは「そうなのか」とおもった ゴウキは 「そうですか・・・・・」 その夜ナエトルはこういった 「今日、初めての探検は楽しかったよ」 「僕も。前から気になったけど・・・・寝ている間、何か見えるんだ」 「どんなものなんだ?」 ゴウキは 「歯車のようなものがたまに見えるんだ」 「その歯車は時の歯車か?」 「時の歯車?なんだそれ・・・・・」 ナエトルは説明した 「時の歯車とは世界を動かすものでそれを奪うと大変なことになるんだ」 「それを奪うと何が起こるのですか」 「それをとると・・・・1部の場所に時間が止まるの」 「そうなのか・・・・・今日は寝よう」 「うん・・・・・」 その頃、とある森で何者かが着ていた 「初めてみるぞ・・・・・これが俺を求めた時の歯車!」 謎のポケモンが時の歯車を取ると時間が止まってきたのである 「すぐ避難しなければ」 森全体が時間が止まったのである その時の歯車を取ったのは・・・・・ジュプトルであった 「早く出て来い!ゴウキ・・・・」 そのジュプトルの企みとは 第9話「ドクローズ」 翌朝 「ごらああああ起きろーーーーー」 ドゴームの起床によって1日が始まった ナエトルは 「おはよう・・・・・・ゴウキ・・・・・・」 「おはよう・・・・」 いつものように朝礼をして各地の作業に入った するとぺラップはポケダンズに案内をした 「ポケダンズ、親方様の連絡だ!親方室へ」 ポケダンズは親方室へ入った するとプクリンは振り向いて連絡した 「やあ!君達にいいお知らせがあるよ」 ナエトルは喜んだ 「え!何々?」 「それは普通では数ヶ月は必要だが君達はよくやっているから特別に遠征を許可するよ」 ナエトルは疑問に思った 「遠征って何」 「遠征とは探検隊にとってはかなりの試練で、皆にとっては待ちに待った探検なの」 ナエトルは目を光った 「えーーーーその中に僕達がえばられたと」 「そういうこと。でも普通通りでやらないといけないかも」 「えー!それじゃ今すぐ普通に働こう!ゴウキ」 「うん・・・・・」 ポケダンズは普通通りに仕事を取り掛かった すると掲示板にズバットとドガースの姿が ナエトルは怒りをあらわにした 「おい!何故お前がいる!」 ズバットは普通通りの顔でこういった 「何だよ。俺達は探検隊だぜ」 「探検隊!何故僕の大切なものを取ろうとした」 ドガースは 「それは金になるからだ」 「金?」 「そうさ。俺達の目的は金稼ぎ。ナエトル、俺らについて来い」 「え!えーーーー」 「?」 ドクローズとナエトルはゴウキとちょっと離れたところで何か話したようだ ドガースは 「ナエトル、今すぐ探検隊を辞めろ」 「何故やめる必要がある」 ズバットは 「だってナエトルは弱虫だろうし、あのゴウキというポッチャマもお前を巻き込むかも知れないしな」 ナエトルは厳しく拒否した 「嫌だね!ゴウキがいるから今僕がいるんだ」 「やめなければ絶望に満ちるぜ」 ナエトルは目つきが変わった 「絶対断る!どんな試練だって乗り越える!」 ズバット 「知らないからな。」 話が終わってゴウキは 「ナエトル、何の話をしてた?」 「なんでもない。でも・・・・・あいつらむかつく」 するとドガースは自慢のように言った 「まあ勝てたのはボスがいるからだ」 「ボスって」 「ボスはなお前達えおひれ伏せる力を持っている。お前らなどひねり潰せるんだ。おっと!ボスが帰ってくるぞ」 するとあまりにも臭いポケモンがやってきてゴウキに攻撃した 「ゴウキ!何なんだ?あいつ・・・・」 ズバットは 「はははははは。これこそが我ボス、スカタンク様だ!!」 「こんにちは。お前達がポケダンズかね。」 ナエトルは怒りをあらわになった 「こいつがスカタンク・・・・・・」 「子分よ、依頼の内容は」 「それがさー金になる依頼がないぜ」 「そうか、まあいい」 ナエトルは 「ゴウキ!しっかりして!」 「うううう・・・・・大丈夫だ・・・・ナエトル・・・・」 「良かったー。」 「スカタンク・・・・・・・」 ドクローズとは一体。果たしてポケダンズの運命は 第10話 「セカイイチ収穫と信頼を失った思い」 「ごらあああああ起きろーーーーーーー」 ドゴームの叫び声から始まった 「おはよう・・・・ゴウキ・・・・」 「おはよう・・・・・今日からドクローズがいるから警戒しよう」 「うん・・・」 そして朝礼して各仕事に取り掛かった するとぺラップはポケダンズに依頼を出した 「ポケダンズ、1つ頼みたいことがある。」 ぺラップはある依頼を出してきた 「親方様が大好物であるセカイイチをリンゴの森で収穫する依頼だ」 「セカイイチって・・・」 「セカイイチとは最も旨くって親方様にとっては唯一の食料だ」 「そうなんだー」 「そういうこと。というわけで夕方までセカイイチを収穫せよ」 ポケダンズはリンゴの森へ向かった するとドクローズはこういうことをヒソヒソと行った 「ボス、ポケダンズはリンゴの森へ行くぜ。どうします」 スカタンクはこういう企みを立てた 「それじゃ嫌がらせに行こうか」 ポケダンズはようやくリンゴの森の奥地へついた ナエトルの目は輝いた 「ここがセカイイチの木か・・・でも実がない・・・」 するとセカイイチの実が落ちてきた ゴウキがセカイイチをとると 「う・・・・またあの時の・・・・」 すると見えたものは なんと・・・ドクローズがセカイイチの木に入った瞬間が見えた そして見えなくなるとゴウキは大声で言った 「ドクローズ!お前達そこにいるだろう。出て来い!」 するとドクローズが降りてきた 「俺達がそこにいるってことを見抜くとはね・・・」 「当たり前だ。こういうことをするのはドクローズしかないと思ってね」 「ふーん。見つけたからこれ上げるよ」 スカタンクは木を揺らしてセカイイチを落とした 「見抜けたお礼だ。セカイイチを好きなだけ上げるよ」 するとナエトルは動いた 「それじゃ遠慮なく」 ゴウキはナエトルを止めた 「待て!ナエトル。おかしいぞ…。絶対こういうことをしないはずだ」 「確かに…」 「僕達は取らないぞ。怪しいからな」 ドクローズは怒ってこういった 「そうか…したかたない。ドガース」 「あいよ」 「いくぜ!スーパー最強奥義 デカオナラバースト」 スカタンクとドガースのコンボでポケダンズは飛んでいった 「うわああああああああ」 ゴウキは目を覚ました するとその前にズバットが 「う…。あ!ボスーーーーーー」 ズバットは走り去った ナエトルは気がついた 「う…。ゴウキ?」 「ナエトル!気がついたのか?」 「大丈夫だ…でも…」 ポケダンズはセカイイチの木を見ると もう実は無かったのであった 「ゴウキ…どうしよう…」 「くそーーーーー」 ポケダンズはギルドに戻って報告した するとぺラップは驚く 「何だって!セカイイチが収穫できなかったと?」 「そうです…ドクローズによ」 「お前ら…人のせいにしますか?」 ナエトルはあせった 「僕達の目で見ましたよ。ドクローズがとったとこ」 ゴウキは口を伏せた 「もういいナエトル…収穫できなかったことを反省しています」 「失敗して人のせいにするなんて…。ポケダンズ、今晩は飯抜き」 ポケダンズはビックリして声出せないほどだった 「う…」 その夜…親方部屋で 「やあ」 ぺラップは汗をかぎながらも報告した 「親方様…報告が…」 「報告?そういえばセカイイチは?」 「そのセカイイチは収穫できませんでした」 「え?」 プクリンは固まった 「本当に申し訳ございません」 「う…」 するとギルドがゆれてきた 「うえええええええん」 「ゴウキ…どうしよう…」 するとドクローズがやってきた 「親方様、セカイイチです」 スカタンクはセカイイチを渡した 「有難う…」 「どういたしまして。それじゃ」 ドクローズは去っていった 「ポケダンズ、今日は寝なさい」 「はい…」 翌日、いつものように朝礼して仕事を取り掛かった するとぺラップがポケダンズに呼んだ 「ポケダンズ」 「はい」 「ポケダンズ、今回の遠征は諦めたほうがいい」 ポケダンズはビックリした 最もナエトルはビックリした 「えええ?」 「これだけだ。仕事に取り掛かりな」 「はい」 するとキマワリの声が 「ポケダンズ、こっちに来なさい」 ポケダンズはキマワリについていった するとギルドの仲間達がいた 「ポケダンズ、君たちが依頼に失敗したことは分かっているの。だから」 仲間はリンゴを差し出した 「これは…」 ビッパは笑いながらこういった 「これは昨晩飯のときにリンゴだけ残していて明日まで保管していたでゲス」 ナエトルとゴウキは泣いた 「有難う…」 ナエトルとゴウキはリンゴを食べた そしてキマワリはにこっと笑った 「遠征の希望を捨てないで。だから普通に働いて」 「わかった」 ポケダンズはいつものように依頼をこなしていたようだ そして翌日…
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関連リンク:公式サイト - イベント概要 - むずかしい - 辛口 - 超激辛 - 極辛 開催期間:2016年12月7日(水曜日)10 00~2016年12月13日(火曜日)27 59まで 参加条件:大まどうし以上 消費げんき:90 難易度: ターン数:10 元気ブースト進行度:+%(消費げんき+22) ドロップ率:1.5倍(消費げんき+22) こうげきのめやす:?以上(公式orゲーム画面上に記載) たいりょくのめやす:?以上(公式orゲーム画面上に記載) 特別ルール:バランスタイプの枚数に応じて10%ずつ軽減(みんなのかごと同様乗算で計算) 報酬初Sランククリアで「[GR]忍者シェゾ」獲得 クエスト進行度20%で「[R]むらさき岩ぷよ」獲得 クエスト進行度40%で「[GR]ことわりの書」獲得 クエスト進行度60%で「[GR]忍者シェゾ」獲得 クエスト進行度80%で「[GR]ことわりの書」獲得 クエスト進行度100%で「[GR]忍者シェゾ」獲得 クリア報酬ゴールド:?(マッチングボーナス+?) 経験値:?(マッチングボーナス+?) ランク S A B C 平均れんさ ?以上 ~ ~ ~ ターン数 ~ ゆうじょうスター 以上 クエスト進行度 +% +% +% ※ターン数Sは、「ステージ1を?ターン以内、合計?ターン以内、ノーコンティニュー」の全てを満たした場合 ステージ1 敵 おにおん どんぐりガエル HP こうげき / ぼうぎょ 0/0 0/0 ドロップアイテム ターン数 ターン詳細 ランダム(2体の時) 1体の時 ステージ2(ステージ1を2ターンで強ボス、3ターン以上で弱ボス) 敵 忍者シェゾ HP こうげき / ぼうぎょ 0/0 ドロップアイテム ターン数 ターン詳細 +攻撃の説明(敵をタッチし続けると出るやつ) キャラクター 行動/効果 説明 キャラ1 「何か喋る」ここに効果を書く タッチすると出る説明 「何か喋る」ここに効果を書く キャラ2 「何か喋る」ここに効果を書く タッチすると出る説明 「何か喋る」ここに効果を書く 挑む前に(準備など) +攻略 このクエストに関する情報提供コメント前に必ずコメント時の注意を一読すること。 名前 情報部分には「ステージ○のドロップ~を確認」「強ボスは●ターン以内、超強ボスもいる」など、ステージに関する情報を記載 +攻略コメント 名前 攻略部分には「だいまほうはかごがよい」「いや、ねがいだ」「青単PTはひっさつ技封印が来るからPTに入れちゃダメ」など 主観が入りそうなものを記載
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体が痛い。背筋がぞくぞくして、なんだか頭がぼうっとする。 「風邪だね」 ここ学校町は新田家。ノイと柳を除く全員が風邪にやられていた。 いや、新田家だけではなく、学校町全体で風邪がパンデミックしていたのだ。 「ムーンストラック、しっかりして」 「む・・・ノイ・リリス。感染るといかん・・・部屋から出なさい」 「極くん、大丈夫?ああ、飛縁魔は殺しても死なないから平気だね」 「ぼ・・・僕は平気です、うっ、げほげほげほ」 「・・・治ったら、ごほっ、張っ倒す」 「みんな、どうしちゃったのかなー?」 部屋でひとり首をかしげるノイの耳に、小さな声が聞こえる。 「おい!」 「ふぇ?」 見回しても、誰もいない。みんな風邪で寝込んでいるし、柳は病人の世話に忙殺されている。 つまらないから幻と遊ぼうかと思ったけど、貴也がひどい風邪で、これまた看病に忙しいのだという。 空耳かなぁと窓の外に目をやると、 「ここだ!ここ!」 見下ろしてみると、毒々しい色の小さな金平糖のようなものがそこで声を張り上げて―なにぶん体が小さいので、その分声も小さい―いた。 どっかで見たことがあるなぁとしばし首を傾げ― 「あ!エヘン虫だ!」 テレビで見たー!ホントにいるんだー!と好奇心旺盛に突っつき回し出したので“エヘン虫”は大慌て。 「ば!バカかお前!オレ様はな、都市伝説なんだ!」 その“エヘン虫”いわく、彼は「馬鹿は風邪を引かない」という都市伝説で、普段はひっそり温和しく、冬だけ活動して平和に暮らしていたものの、ここ学校町に来た途端急に能力が拡大して、町中にその力を振りまいてしまったのだという。 「みんな困ってるよー、早くカゼをなおしてよ」 「オレ様は風邪を引かせることは出来ても、風邪を治すことは出来ないんだ!」 みんな困れ困れー!と高笑いを上げる「馬鹿は風邪を引かない」に向かって、全員の熱冷ましシートとアイスノンを代えた柳が一言。 「このまま風邪が収まらなかったら、『組織』が調査に乗り出して、君なんかあっけなく討伐されちゃうね」 にこにこの笑顔のままこれを言うものだから、かえって怖くなったらしい。 「うっ!それは困るのだ!オレ様契約者を探さなきゃ」 彼曰く、契約者を作って契約すれば、力が安定してこんなに無駄に振りまかずに済む、よって風邪のパンデミックも収まる。との事で。 「柳、あたし、行ってきていい?」 襟元にリボンを結んだ紺色のワンピースに、しっかりベレーを被って。 「じゃ、行ってらっしゃい。みんなの面倒は任せてね」 元気よく家を出たノイはぱたぱたと駆け出した。 街にも風邪はあふれていた。 「けほん、けほん」 「げほっ・・・こんな時にも呼び出しなんて、蓮華ちゃんも冗談キツいぜ」 「ご主人様・・・しっかり、こほっ」 「はっくしょん!」 「ごほっごほっ・・・ああ、あそこに健康な人間が、ああ妬ましい、健康が妬ましい・・・!」 「ホントにみんなカゼだぁ・・・エヘン虫、なんとかできないの?」 「だーかーら!オレ様はエヘン虫じゃなくて!ああもういい!」 「ねーねーっ」 ふたり(?)に声を掛けてきたのは、水色の髪と目の、ノイよりちょっと年上の、可愛い女の子。 その子はエヘン虫を指さして一言。 「それ、食べてもいーかな?」 「ふぇ?」 エヘン虫を?食べる? 「このコは都市伝説だから、食べられないよ?」 あまりにも唐突な申し出に、ふたりとも頭がついて行かない。 そうこうするうちに― 「えいっ」 その水色の髪の少女が、エヘン虫をつまみ上げてぽいっと口に運ぼうとした。 「わー!!??」 「やめてー!?」 ノイが少女に飛びついた拍子に少女の手がエヘン虫から離れ、あわててエヘン虫はノイの後に隠れる。 「私ね、つーちゃん」 「『感染系都市伝説担当部署』ο(オミクロン)-No.2」 「ゼロりんの命令で、その都市伝説を“食べに”来たんだ」 「えっ・・・エヘン虫を、食べるの?」 ダメだよ!とノイが悲鳴を上げる。 「だって、命令なんだもーん」 “つーちゃん”と名乗った少女はじりじりとノイに近寄る。 「邪魔すると、あなたも食べちゃうよ?」 (このコ・・・本気だ) どうしよう、エヘン虫が食べられちゃう。 少女の動きに合わせてじりじりとノイも後ずさりする・・・が。 (どうしよう、壁だ) 「じゃあ、いっただきまー・・・」 「あーっ!!!!」 時ならぬ大声に、思わず“つーちゃん”の動きが止まる。 大声の主は、長い茶髪のサイドだけを高い位置で束ね、水色に白いメリーゴーランドの柄がプリントされたワンピースを着た、 ふたりよりも更に年上と思しき、辛うじて少女と言えるくらいの女の子。 「それ、可愛いー!貰っていい?ううん、ちょーだい?」 「え、でもこのコ」 茶髪の少女はしばしじーっ、とノイを見つめる。 この少女は「ダンタリアン」の契約者、水上怜奈。 契約都市伝説である「ダンタリアン」の力を最大限に使い、あらゆるモノに「変身」し、 さらに「ダンタリアンの書物」であらゆる生き物の思考を“読む”事が出来る。 「あ、うん。いーよ、よくわかったから」 ひとり勝手に頷くと、ひょいとエヘン虫をつまみ上げる。 「それ、私が食べるんだけどー!」 さっと延びてくる“つーちゃん”の手をかわすと 「へーんっ、しんっ!」 茶髪の少女は見る見るうちに、小柄な黒髪に、ベレー帽姿の少女となっていた。 「う、うっそー!?」 「な、な、なんだぁ?」 ノイが、ふたり。 これには当のノイも、エヘン虫もびっくり。 未だに呆然としているノイの手を、ノイに“変身”した怜奈が持ち上げ 「どっちだっ?」 「え?え?こっち?」 あまりの急展開に彼女も着いていけなくなったのか、ノイの方を指し示す。 「あっそ、じゃ、コレあげる」 自らの盾にするようにひょいっとノイを差し出した怜奈。 「へーんっ、しんっ!」 お次は一羽の鳩になり、羽音もばたばたと喧しく飛び去っていった。 「・・・・・・」 「・・・・・・」 あとに残されたのは、黒髪と水色の髪の、ふたりの少女。 先に我に返ったのは、水色の髪の少女で。 「ねっ!都市伝説は!?」 揺さぶられたノイは、未だに夢でも見ているかのような表情。 「あ、あの子が、持ってっちゃった・・・」 “つーちゃん”はしばらくその場でわなわな震えて立ち尽くしていたが、やがて。 「わーん!ゼロりんにいいつけてやるー!!」 盛大に泣きながら、去っていった。 それから程なく。 学校町で大流行した風邪は程なく終息に向かい、街はいつもの平穏を取り戻した。 「エヘン虫、元気でやってるかな・・・」 いつもの家のいつもの部屋でひとりごちるノイ。 「待って・・・『バカは風邪を引かない』?ってことは・・・あたし、バカってこと!?」 その疑問に今更気づいたことが、何よりの答えだろう。 END
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気が付くと、何時もと変わらない部屋の天井が見えた。 時計は朝の6時30分を指している。未だアラームは鳴らない。 けれど再び眠ることも出来なくて、極はのろのろとベッドに上半身を起こした。 昨日、日も暮れそうになった時分に黒服の人に連れられて帰って来ると 皆ノイが居ないことに驚いていたけれど無事を喜んでくれた。 ノイの事は言えなかった。叩いてしまった事も、それなのに僕の事を護ってくれて、でも僕自身は何も出来なかったことも。 黒服の人がノイが撃たれてからの成り行きを話し 怪我が治るまで責任を持って治療しますと言うと、皆少しはほっとした様子だった。 7時30分になると、リジーが朝食の支度が出来たと呼びに来たけれど、体がだるいし、食欲もない。 授業はもう通常通りと連絡は来たけれど、体が動かなかった。 ベッドの上で文庫本をめくったけれど、集中力が足りないのかどれも頭に入らない。 目に付いた古いアルバムを開くと、古い写真の中で、母さんと僕と、「あの男」が笑っている。 僕はあまり覚えてないけれど、この頃は幸せだったのだろうか。母さんも僕も。 アルバムを学習机の棚に戻そうとして、危うくコップを引っかけそうになる。 「危ないな」 コップには8分目まで水が入っていて、小さな赤い金魚がのんびりと泳いでいた。 「ねーねー見て、金魚取れたよ!」 人の気も知らないで脳天気な奴。 僕から何を奪って幸せに生まれ育ったと思っているんだ。 父を奪ったお前のことを恨んでるかも知れないなんて考えたこともなかったのか? 「金魚、持ってて。落としちゃヤだよ?」 それなのに、何で僕の事まで護ったりしようとするんだ。 僕はそんな事・・・ いっそあいつが、顔も見たくないくらいに嫌な奴だったらよかったのに。 わがままなくせにバカでお人好しで・・・ (僕は、どうしたらいいんだろう) (どうしたらよかったんだろう) 極の内心の嵐とは正反対に、小波ひとつないコップの水の中で、金魚は無心に泳いでいる。