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総合解説 / ペーネロペー / オデュッセウス 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 10 80 太めのBRミサイル2発付属 メイン連動コンポジット・ウェポン・ユニット 射撃CS メガ粒子砲【薙ぎ払い】 - ダウン属性の横向きの照射鞭 格闘CS メガ粒子砲【振り下ろし】 - スタン属性の縦向きの照射鞭 レバーNサブ射撃 ファンネル・ミサイル【直射】/【オールレンジ攻撃】 3 足を止めて直接相手に向けてミサイル射出 レバー入れサブ射撃 足を止めずに撃てるオールレンジ攻撃 レバーN特殊射撃 メガ粒子砲【照射】/【移動撃ち】 2 足を止めて照射今作よりミサイル4発付属 レバー横特殊射撃 / 3way照射ビーム 特殊格闘 特殊移動 ファンネル・ミサイル【射出】 2 斜め方向限定の旋回移動。弾数がある時はファンネル・ミサイル2発付属 後格闘 ミサイル【一斉射】 1 40前後~150前後 新規武装当たり方でダメにムラがある 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビームサーベル NNN - コンボパーツ向き 前派生射撃派生 斬り抜け→メガ粒子砲 N前射NN前射 斬り抜けてビームで追撃して打ち上げる 後派生 4刀滅多斬り N後NNN後N 高威力だが動かない 前格闘 斬り抜け→斬り上げ→突き刺し ファンネル・ミサイル 前NN - 強判定今作から旧後格闘を交えた3段格闘に 横格闘 袈裟斬り→斬り上げ→頭突き 横NN - そこそこ振りにいける 前派生射撃派生 斬り抜け→メガ粒子砲 横前射横N前射 N格と同様 後派生 4刀滅多斬り 横後N横N後N BD格闘 右突き→左斬り払い BD中前N - そこそこ伸びる 後派生 宙返り斬り抜け BD中前後 出番無し 覚醒技 名称 弾数 威力S/F.V.C 備考 覚醒技 一斉射撃 1 292/270 照射ビームとミサイル 特殊 名称 弾数 威力 備考 特殊武装 フィックスド・フライト・ユニット (280) - 耐久値一定以下でオデュッセウスに移行武器欄に残耐久が表示されないオデュッセウスから再換装後は永続 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビーム・ライフル 【射撃CS】メガ粒子砲【薙ぎ払い】 【格闘CS】メガ粒子砲【振り下ろし】 【サブ射撃】ファンネル・ミサイル【Nサブ射撃】ファンネル・ミサイル【直射】 【レバー入れサブ射撃】ファンネル・ミサイル【オールレンジ攻撃】 【特殊射撃】メガ粒子砲【N特殊射撃】メガ粒子砲【照射】 【レバー横特殊射撃】メガ粒子砲【移動撃ち】 【後格闘】 ミサイル【一斉射】 【特殊格闘】特殊移動&ファンネル・ミサイル【射出】 格闘【通常格闘】ビームサーベル【通常格闘/横格闘前派生→射撃派生】斬り抜け→メガ粒子砲 【通常格闘/横格闘後派生】4刀滅多斬り 【前格闘】斬り抜け→斬り上げ→突き刺し ファンネル・ミサイル 【横格闘】袈裟斬り→斬り上げ→頭突き 【BD格闘】右突き→斬り払い【BD格闘後派生】宙返り斬り抜け 覚醒技【覚醒技】一斉射撃 特殊フィックスド・フライト・ユニット コンボ コメント欄 概要 オデュッセウスガンダムがフィックスド・フライト・ユニットを装備した姿。Ξガンダムとは実は兄弟機にあたるが、レーンはこちらがマザーマシンと称した。 空気抵抗を軽減するためのビームバリアの完成度が甘く、高速飛行を行うために空気抵抗を抑えるためのフライト・モードを有している。 ペーネロペーの本領と言える形態。3000の中でも特に凄まじい弾幕による、盤面制圧に長けている。 足回りも良く、全体的に武装が高性能なため、特に低コスト相手には誇張抜きで一方的な試合を仕掛けやすい。 前作よりもミサイルの誘導が全体的にマイルドに調整されていて前ほど胡散臭い当たりがなくなった。 イメージとしては、高機動寄り機体の中空慣性落下に食いついていた弾頭orミサイル爆風ヒットが期待ができないレベルになった。 頭上を取っての特格 特格の左右切り返しによる運ゲー爆撃と呼ばれる攻撃も、真下に潜られると体感できるレベルで通用しなくなっている。 耐久の共通増加を得られなかったことと合わせて、各ミサイルの弾道を手懐けてコントロールしないとダメージ負けに繋がるようになった。 回避面がシステム上大幅に下方されたので、相対的に強化された前特格による側面取りや、 弱体化したとはいえ緑ロック頭上爆撃の使い方等、追加要素を駆使してカバーしたい。 今作コンセプト・立ち回り的に比較されやすく評価の高いDX、ヴァサーゴあたりとの差別化も意識していこう。 キャンセルルート メイン→各サブ、各特射、特格、後格 特格→全ての行動 全ての行動→特格 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル 弾数と威力に優れ、弾も太く連動ミサイル付きの高性能BR。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 常時3秒 ビーム 80(70%) 80(-30%) 2.0 2.0 よろけ ┗連動 実弾 (%) (-%)*2 ダウン 爆風 (%) (-%)*2 ダウン 【射撃CS】メガ粒子砲【薙ぎ払い】 左腕のメガ粒子砲で左から右へ鞭のように薙ぎ払う照射ビーム。 レバー入力の有無に関わらず薙ぎ払う方向は固定。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 ビーム (%) 【格闘CS】メガ粒子砲【振り下ろし】 右腕のメガ粒子砲で上から下へと振り下ろす照射ビーム。 射撃CS同様レバー入力による変化はない。また射撃CSがダウン属性であるのに対してこちらはスタン属性。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 ビーム (%) 【サブ射撃】ファンネル・ミサイル 6機のファンネルミサイルを使ったオールレンジ攻撃。 レバー入力で2種類の攻撃に使い分け可能。 リロード 属性 撃ち切り?秒 実弾 【Nサブ射撃】ファンネル・ミサイル【直射】 足を止めてファンネル・ミサイルをその場に設置後、間を置いてから直線状に連ならせて突撃させる。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾 (%) 【レバー入れサブ射撃】ファンネル・ミサイル【オールレンジ攻撃】 足を止めずにファンネル・ミサイルを射出し、敵機の周囲に取りつかせてから順次突撃させる。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾 (%) 【特殊射撃】メガ粒子砲 レバー入力で2種類の撃ち分けが可能な照射ビーム。 リロード 属性 撃ち切り/常時?秒 実弾/ビーム 【N特殊射撃】メガ粒子砲【照射】 クロブ以前から相も変わらず弾速以外は高性能な直線ゲロビ。中距離手前の赤着地は取れる弾速レベル。 弾自体も相変わらず太いため、少しずれてもしっかりフルヒットする。 今作から、過去作のゴトラタンのようなゲロビ発射時にミサイルを4発を同時発射するようになった。 メインミサイル程の誘導はしないが、弾速はメインミサイルより速く、ゲロビを避けた後即着地する中距離の相手には刺さるレベルには誘導する。 そのためメイン>特射でミサイルだけ撒くという手法も取れる。 また、この手の武装の常としてミサイルの有効距離であればガード捲りが確定する。 その際のダメージは相手のガード補正込でも190前後、ミサイルの着弾数とタイミングによりブレるが S覚醒時のメイン連打をガードし被ダメージを抑える相手の択に対して、ガードをめくったうえで格闘コンボレベルのダメージを 入れられることは大きいので、ガードされたらメインをタップ撃ちして固め、特射で確定ダメを取っていきたい。 近距離だとミサイルが相手の頭上を越えることがあるので格闘距離1,2歩手前がベスト。 周りの耐久増加の回答としてこの武装の運用が勝敗を分けてくるので、当て感は覚えておきたい。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾 ビーム (%) 【レバー横特殊射撃】メガ粒子砲【移動撃ち】 入力方向へ大きく弧を描くように回り込みながら後退し、移動後に足を止めて正面と左右に照射する3WAYビーム。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾/ビーム (%) 【後格闘】 ミサイル【一斉射】 新規武装。 過去のキュリオスのサブ射撃に近い弾速の遅い強誘導ミサイルを多数順次発射する。 発生が遅く、使用中はBDを消費し続けるのと、慣性がほぼのらないため打ち切るまで完全に足が止まる。 その代わり180度近く曲がるレベルで誘導し、左右共にステップしない相手にはかなり有効。 特殊ムーブメインで立ち回るルプス等の相手が味方に突貫した際、置いておくと有効弾になりやすい。 が、今作の耐久増加共通調整により耐久700はどちらかというと低耐久寄りであり、且つ甘えられる回避択を持たない本機で 考えなしにとりあえず撃つと被弾につながる可能性が高まるため、リスクリターンを考えて打つ必要がある。 中距離のタイマン状況で先着地を通した際に"誘い"として撃っておくと、これまでの近接ミサイル擦りに加わる回避強要択として機能する。 補正もそれなりなのか、数ヒットからゲロビで200近くダメージも取れるため覚えておきたい 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾 (%) 【特殊格闘】特殊移動&ファンネル・ミサイル【射出】 機体を回転させながら移動する特殊移動武装。弾数がある時にはファンネルミサイルを2発発射する。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾 (%) 格闘 【通常格闘】ビームサーベル 左横薙ぎ→右横薙ぎ→X字斬りの3段格闘。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ (%) (-%) ┗2段目 横薙ぎ (%) (-%) ┗3段目 X字斬り (%) (-%) 【通常格闘/横格闘前派生→射撃派生】斬り抜け→メガ粒子砲 前派生で素早く斬り抜け、射撃入力で振り向いて肩部のメガ粒子砲で追撃して相手を打ち上げる。 【通常格闘/横格闘後派生】4刀滅多斬り 腕部のビームユニットと手持ちのビームサーベルの4本で連続斬りからの回転斬りで〆。 火力重視派生。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横 横N N・横 NN・横N ┣前派生 斬り抜け (%) (%) (%) (%) (-%) ┃┗射撃派生 メガ粒子砲 (--%) (--%) (--%) (--%) (-%) ↑ ↑ ↑ ┗後派生 滅多斬り (%) (%) (%) (%) (-%) ?*4 ┗2段目 回転斬り (--%) (--%) (--%) (--%) (--%) ↑ ↑ ↑ 【前格闘】斬り抜け→斬り上げ→突き刺し ファンネル・ミサイル クロス斬り抜け→斬り上げ→2刀突き刺し ファンネル・ミサイルの3段格闘。 従来の前格闘に前作までの後格闘のモーションが追加された。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け (%) (-%) ┗2段目 斬り上げ (%) (-%) ┗3段目 突き刺し (%) (-%) ミサイル (%) (-%) 【横格闘】袈裟斬り→斬り上げ→頭突き 斬り上げてから頭突きで正面に突き飛ばす3段格闘。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り (%) (-%) ┗2段目 斬り上げ (%) (-%) ┗3段目 頭突き (%) (-%) 【BD格闘】右突き→斬り払い 右手のサーベルで多段ヒットの突き→斬り払いの2段攻撃。 初段から後派生あり。 【BD格闘後派生】宙返り斬り抜け 宙返りしてから1拍置いてから斬り抜ける。 この宙返りはレバー斜め後入力で後ろ斜め左右に移動方向を変えられる。 正直この派生に使い道は一切なく、残念ながら出番は無い。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 突き (%) (-%) ┗2段目 斬り払い (%) (-%) ┗後派生 斬り抜け (%) (-%) 覚醒技 【覚醒技】一斉射撃 腕部と肩部のメガ粒子砲計4門による直線状の一斉射撃。同時にミサイルも発射する。 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 ビーム //(%) //(-%) 2段目 ミサイル //(%) //(-%) 特殊 フィックスド・フライト・ユニット ユニット装着状態で出撃時に一定ダメージを受けた後、行動可能になるとユニットをパージしてオデュッセウスガンダムに強制換装する。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 V・C ??/??/?? コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい ミサイルばら撒き追加されたのはなんか嬉しかったですね。 -- (名無しさん) 2023-06-28 21 43 57 下格のミサイルばら撒き -- (まっちゃ) 2023-06-30 01 29 14 リロ8秒でした -- (まっちゃ) 2023-06-30 01 29 08 覚醒技欄は前作丸写しなので注意 -- (名無しさん) 2023-07-07 14 42 38 ↑ご指摘してもらった部分を修正しましまた。覚醒の事すっかり忘れてた… -- ( ) 2023-07-07 18 56 09 ミサイルばら撒き、弾速おっそいからどうしようもない武装だと思ってたけど、まぁ撒けるなら撒き得レベルではあった。撒けるなら。 -- (名無しさん) 2023-07-20 00 57 35 シャフ・固定問わず一番の負け原因が武装の性能云々もあるけどDXやセブソが回避択あるのに740の中なんでまともな落下ないこいつが700まんまなのか00並みに意味わからん -- (名無しさん) 2023-08-12 23 44 28 耐久で脱げるんだからフルアーマー補正あってもいいよな -- (名無しさん) 2023-08-21 16 48 15 耐久700まんまでもいいけど、それならそれでキャンセルしなかったらビタ止まりする特格とかCS周り先ずどうにかしてほしいわ -- (名無しさん) 2023-08-26 01 38 09 難しい事考えないで弾ばら撒け -- (名無しさん) 2024-01-08 13 13 18 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ペーネロペー(飛行形態) 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 170 RX-104FF 図鑑:ペーネロペー(飛行中)生産:ペーネロペー(飛行形態)兵器:ぺーネロぺー+F - - 出典:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Height ---m Weight ---t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - - - - - - 開発期間 - 生産期間 - 資金 - 資源 - 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 9 索敵 A 消費 50 搭載 - 機数 1 制圧 - 限界 200 割引 - 耐久 1200 運動 80 物資 450 武装 - シールド - スタック ○ 特殊能力: 広域散布変形可能(ペーネロペー)サイコミュ搭載 生産可能勢力: なし 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 480 70 1-2 バルカン 80 50 1-1 メガリュウシホウ 280 70 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 △ △ △ △ △ △ ○ - 移動 - - - - - - ○ - 寸評:ペーネロペーの飛行形態。ついにUFOとなったガンダム、いやMS。本形態へ移行(離陸コマンド)することにより、索敵能力がBからAへ向上し、散布が広域となる。但しシールド・サーベル・ファンネルの使用は不可能となり、宇宙戦が出来なくなる。さらに拠点制圧も不可である。しかし何よりも、80という驚異的な運動性能と200%という限界性能が、着陸時と全く変わらないという設定に空いた口が塞がらない。開発時期的に普通にプレイしていると地上で使う機会はあまりないだろうが、アクシズでペーネロペーの開発プランを狙ってエゥーゴとの同盟を継続し続けると、自然と技術Lvも上がり運用機会が訪れる。勿論その頃には相手もジェガンやグスタフ・カールをSFSで飛ばしてくるし、地上ではNT専用機最大の武器であるファンネルが使えない。……が、そんなことは大した問題ではないと感じるほどの圧倒的な強さを見せつけるだろう。 うんちく等:本機はMS本体と飛行機能を担うユニットから構成されていて、MS本体の正式名は「オデュッセウスガンダム(RX-104)」。これにミノフスキークラフトを備えた「ペーネロペーユニット」が装備されている(ゲーム内で分離・合体は不可)。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 名前 コメント
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正式名称:RX-104FF PENELOPE(RX-104 ODYSSEUS GUNDAM) パイロット:レーン・エイム コスト:3000 耐久力:700 変形:× 換装:△ ペーネロペー・オデュッセウス ペーネロペー オデュッセウス 解説 攻略 小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場する、キルケー部隊の「レーン・エイム」が駆る新鋭モビルスーツ。 ミノフスキー・クラフトにより擬似反重力推進を行えるが、ビーム・バリアーの大気干渉の拡散機能が未完成で、重力下で音速を突破するにはフライング・フォームへの変形を必要とする。 小説ではガンダム系MSの名残りが残されているという設定だったが、後に発売された「ANAHEIM ELECTRONICS GUNDAM HISTORY 2002 CALENDAR」において、 オデュッセウスガンダムがフライトユニットを装着した形態をペーネロペーと呼称するという形に変更された。 被弾によって強制的に機体の性能が変化する一方通行換装機。 出撃、復帰時はペーネロペーの状態。 ペーネロペー状態は8回のBDと特殊格闘の存在から中距離戦での安定感は抜群。 反面兄弟機のΞのように能動的に引っ掛ける能力に乏しい。運ゲー弾幕機と言われる所以はここ。 補うにはリスクを承知で攻めっ気を見せる必要があるが、うまくやれば圧倒的な圧力をかけられる。 時限換装に近い基本性能の高さを持つが、初期耐久値を280以上減らされるとパージしてオデュッセウスに換装する。 オデュッセウスガンダム状態から時間経過でペーネロペーユニットを再度装着し、撃墜されるまで永続となる。 1出撃につき最低1回、ダメージ次第では2回脱着を強制されるという形になる。 このオデュッセウスをいかに凌いでペーネロペー本来の高い性能を活かせるかにかかっている。 オデュッセウスに換装すると武装、機動力共に大幅な弱体化がされる。言うなれば時限弱体機。 とはいえ足回りは30平均を超えているうえ、サメキャンもある為意外と生格耐性や足掻き性能は高い。 弱体時とはいえ打点自体は高く、相方とのクロスを取る力など最低限のものは備えていのでここでダメージを取れると楽になる。 しかしペーネロペーに戻るための時間を稼げないペースの早い戦いが苦手なので相方に求めるものが非常に多く、負担になる。 とはいえ上手くいけば長い間ペーネロペーで活動でき、特に1落ち後に合体できれば以降オデュッセウスに戻る事は無い。 1落ち前など、場合によってはわざと耐久420を切るように被弾して相方に余裕がある間に無限ペーネロペーを早める、といった行動も場合によってはアリ。 対フルクロスなどといった時限強化系の機体など、着脱タイミングを相手の強化と合わせると楽に戦えることもある。 全体的に見ると安定はしないが、試合を上手く運べればペーネロペーで気持良く暴れられる。 コスオバしたらオデュッセウスで復帰することになるため、後落ちは厳禁。 本作中トップクラスに簡単で分かりやすい操作やペーネロペー時の不足ない性能、そしてゲームメイクや覚醒の重要性の学びやすさなどから、初心者向けとして名前を挙げられることが多い機体。 一方で中上級レベルの対戦についていくためには、後落ち適性の壊滅的な低さ、オデュッセウス時の相方負担の大きさなど向き合うべき課題も多く、戦略がよく練られている固定タッグなどでは練習や相談が必要となる。 得意パターンを崩されると脆いがハマれば無類の強さがある機体であり、相手側もペーネロペーと対面した時点で崩しを強く意識する。 序盤のレーンのようなスタンドプレーに走らず、マフティー捕獲作戦のようにチームワークを以て粘り強く戦闘を進めれば、大仕事を成し遂げることもできるだろう。 ペーネロペー時 勝利ポーズ ファンネルミサイルを周りに展開した状態でBRを構える 覚醒中 両手のサーベルを振り回してから胸を張りつつ下に向ける 敗北ポーズ ショートした状態で漂う オデュッセウス時 勝利ポーズ 左腕を突き出し 敗北ポーズ ショートした状態で肩膝を着く AC版アップデート履歴 【共通】 耐久力 800→700 コストオーバー時、オデュッセウスで再出撃 【ペーネロペー時】 ペーネロペーユニット耐久力 320→280 メイン 弾数が12→10に サブ 足が止まらなくなった 格闘CS バウンドダウン→弱スタン N格 前派生のダウン値低下 前格 多段ヒット→単発ヒット BD格 2段目の浮きが緩くなり追撃しやすく 特殊格闘 ブースト消費量減少 特殊格闘 ブースト消費減少 【オデュッセウス時】 メイン 弾数が6→5に サブ 弾数が2→1に。メインへのキャンセルルート追加 特射 ダウンから弱スタンに。サブへのキャンセルルート追加 特格 リロード15秒→24秒。視点変更とクールタイムが廃止 N格 3段目の浮きが緩くなって追撃しやすく 前格 hit数が増加。砂埃ダウンへ BD格 伸びと突進速度が大幅に強化。1段目がダウン→強よろけに N格1~2段目、横格1段目 後格へキャンセル可能に 戦術 Ξのような時限強化を持たない代わりに平時から高い基本性能と更に独特のチャージゲロビを持つ。 基本的にはファンネルを撒きつつ、メインとゲロビを刺すという立ち回りはΞとほぼ同じ。 ただ全武装の適正距離が近距離寄りで、ある程度インファイトを狙う必要がある。 かといって突っ込みすぎるのも厳禁。いわゆるムチの距離とも違う、独特の間合いを把握する必要がある。 潤沢なメインとサブの弾幕だけでも十分強力で、両CSも搦め手としては火力があり高性能。 これらをほとんどの武装同士でキャンセルできる特格で機敏に押し引きするのが基本。 機動性も良好でドッグファイトもL字戦も得意。だがペネ、オデュともに高弾速武装を所持していないため、基本的にはメインの間合いで立ち回ることになる。 平時は優れたメインサブ、そしてゲロビ関連で射撃機としてはトップクラスのプレッシャーをかけられるが、実のところ、この機体はペーネロペーで優位を作ってはじめて五分である。 どう立ち回ろうが1戦で2回(0落ちの場合のみ1回)の30コストとしては貧弱なオデュッセウスが待っているのでそこで逆襲されやすい。 最大の欠点にして立ち回りの難点は、まともに戦えば戦うほど脱げてしまうタイミングが前衛の半覚一回目にかち合いやすいこと。 このタイミングで脱げてしまうと主張の弱いオデュッセウス放置の相方片追いを止める力もなく、逆に自機が追われるにしてもオデュッセウスで覚醒を吐きたくないが、さりとて敵覚醒を逃げ切る事もできずに瀕死ないし撃墜に押し込まれやすい。 相手からすればオデュッセウスで覚醒を吐かせるだけでこちらの切り札を一つ潰したのに等しい。 できる限り吐くたくないのが本音だが、オデュッセウスの打力自体は30相応なのできちんと活かせば案外ダメージを稼げてしまう。 腐っても30の覚醒なので、相方負担や状況とにらめっこして判断しよう。 では稼げてさえいれば相方先落ちを許容するか? といえばそれもノー。 コスオバの体力減少はフライトユニット体力にも反映されるので、最悪オデュッセウス再出撃と敵の追い込み覚醒がかち合って再装着までも時間が稼げずに敗北もありうる。 そのため、本機は前半戦でちゃんと活躍しつつ、1落ち前後の半覚合戦までペーネロペーを維持してみせるのが極めて重要になる。 理想は初回覚醒までペーネロペー維持、覚醒で稼ぐだけ稼いで脱衣からの再装着待ちをこなす前衛ぶりを見せるか、あるいは速やかに落ちて相方を追う時間を与えずに再出撃ペーネロペーで撃ち合いを仕切り直すこと。 とはいえ、現実的には脱げて相方片追いの負担には避けがたい。この重荷をいかに減らせるかが腕前の見せ所と言える。 基本的にオデュッセウスはデメリットでしかないのだが、2回も換装するおかげで「弾切れの影響が少ない」という利点もある。 特にペネの高性能メインを好きなだけ使えるというのは明確な強みなので、有限ペネ、無限ペネどちらでもメインは贅沢かつ大胆に使いたい。 欠点ばかりに目が行きがちだが、「BRを全回復させて自衛力の高い格闘寄り汎用機に換装」と考えれば上手く活かす事も可能。 ペーネロペーでメインが枯渇してきたら、相方の余裕があるうちに寧ろガン攻めからリターンを狙いつつ有意義に被弾し、 「相方が荒らされる前にオデュッセウスになっておく」というプレーもゲームメイク上重要。 汎用的な降りテクと振りに行ける格闘が解禁され、全体的にペネよりも機敏に動ける様になる為、後衛低コ程度なら寧ろ追い回せるぐらいなので、 メイン弾切れの圧の無い状態で下手に粘って相方に負担を強いるよりも後が楽になる。 固定のおおよその試合の流れ ①まずゲームが始まるとペーネロペー状態で降りてくる。耐久280を使うまで思う存分メインサブを垂れ流し、可能な限りアドバンテージを得ておきたい。 ②オデュッセウスになると自身が弱体化し、試合の流れが大きく変わることが予想される。ペーネロペーの相方はこの時に備え可能な限りの耐久を残しておきたい。 ③おそらく耐久350~200あたりでユニット再装着可能になっているはず。覚醒も溜まっている頃なので使う前に相方に声をかけておきたい。 覚醒は30か後衛を狙うか迷うが、今作の30コストはE覚醒ではなく攻めのSやFを選択していることが多いので2落ちさせるのも視野に入る。決めるポイントは敵30の覚醒の有無と敵後衛の減り具合。 ④先落ち。流れに任せて戦うがこちらがオデュッセウスになる頃に後衛の覚醒の吐き合いが起こることが多く、端から端へと駆け回ることになる。 ⑤ユニット再装着とともにトドメの覚醒を狙う。 EXバースト考察 「戦いが実力でしか決まらないことを、俺が証明してやる!」 意図的に特別な運用をするつもりが無い限りはS一択。 オデュッセウスでやり返す為のF、無限ペネに確実に繋ぐためのEという考え方も無い訳ではないが、 ペネ時は勿論、そもそもオデュッセウスとS覚自体の相性も特に悪くない為、わざわざS覚ペネの旨味を捨てて他を選ぶ理由に乏しい。 ペーネロペー、オデュッセウス共に補正率は同じ。 Fバースト 格闘攻撃補正+5%、防御補正-10% ペネ・オデュ共に格闘は振れる性能だが、火力が足りなくなるような機体ではない。 しかし機動力強化という恩恵があり、ペネ時の足回りには目を見張るものがある。 対策を知られていると放置されがちなこの機体とって、放置対策の一つとして考慮は出来るだろう。 ただこの覚醒における最大の利用目的が「火力の底上げ」であることを鑑みると、相性の悪さは否めない。 一応各種特徴が死ぬことはないが、三種類の中では最も選びにくい覚醒と言える。 Eバースト 防御補正-25% 半覚で覚醒抜け出来るというのは、オデュッセウスで崩されやすいペーネロペーと相性がいい。 攻めの強化という点ではSバーストに及ばないが、無限ペーネロペーまでの時間を稼げる公算が大きくなるのは重要なメリット。 ただしオデュッセウスの問題は自衛よりも放置、一回一回の自衛択はそれなりに強く、足掻きも出来る。 そもそも放置され気味になってしまうと、ペネ・オデュ双方で対策が取れない。この機体としてはやや後ろ向き過ぎるか。 Sバースト 射撃攻撃補正+12%、防御補正-10% 優秀なメインを持つペーネロペーとの相性は当然ながら抜群。 強力な弾幕で敵を爆殺できる。最悪オデュッセウスの場合でも、ユニット再使用時間の短縮と射撃の手数が増えるのがありがたい。 とはいえ基本的にどちらがこの覚醒の強みを活かせるかと言えば、言うまでもなくペネ形態。 ファンネルミサイルの存在により、爆風で相手の盾を真正面から崩せるという、えげつない強みを持つ。 射撃に補正が乗ることで根性補正の乗った2500コスオバでもCSで削り切れる。ちなみにチャージも超高速化しているので使いやすくなる。 オデュッセウスでゲージを使い切ってしまうのは勿体ないが、あと少しで換装が溜まるというタイミングで使う分にはそこまで無理に耐える必要はない。 覚醒を挟んでサブメインを2回使えるので、一度覚醒オデュッセウスで安全に降りて換装し、一気に逆襲する事も出来るので臨機応変に。 しっかりとオデュッセウス期間をしのぎ、ペーネロペーになってから潤沢にゲージを使えるように体力を安定して回せるようにしよう。 僚機考察 「一時的に性能が落ちる」「コスオバするとオデュッセウスで再出撃」と他の3000にはない欠点を持つため、相方は選ぶ方。 特に後者の理由から射撃機ながら先落ちが強く推奨されるので、自衛力のある機体がいい。 また、オデュのペナルティや武装の射程から3000射撃機にありがちな「低コを前に出す」展開がしづらいという弱みがある。 後落ち徹底を安定して遂行できる相方が望ましい。 これを前提とした上でまた悩ましい事だが、本機から間合いを詰めた際に付いてきてくれるとなお嬉しい。 ペーネロペーには中距離戦で事故待ちを含めた圧殺を現実的に狙える弾幕性能があるが、悠長にやっていると相手に換装や武装を回されて不利という展開も多々あり、 またペーネロペーの「攻め性能」という点では能動的に引っ掛けるための射CSや特射が機能し始める、中距離から更に一歩踏み込んだ間合いが択・質ともに最も優れる。 つまり近づいて崩すべき展開が案外多いのだが、降りテクに乏しい本機がその間合いでドッグファイトするのは高リスクなのでその時は一緒に前に出たり敵を1機縛ってくれたりするととても助かる。 3000 シャッフルでありがちな事故コンビ。 脱着の仕様上、本機が後衛を務めると自機撃墜で敗北の追い込みのタイミングにオデュッセウスがかち合いやすい。 そのため、効率的にペーネロペーを運用するにはできる限り前衛を引き受けたい。 格闘機、近接寄り 相方の武装の射程上、前衛を譲らざるをえない。 後衛を務める際には被弾と脱衣に臆して下がりすぎるとゲロビ以外にまともにプレッシャーをかけられない。 なので、メインの間合いを意識してきちんとラインを上げつつ、相手の応戦には徹底して回避が求められるため、3030コンビの中でも屈指の繊細さと負担を求めてくる。 前述の通り、敵味方前衛1落ち前後で自機が脱げていると最後の一機狙いの追い込みの対象になりやすく、オデュッセウスでは応戦もままならないので、ここに入るまでいかに稼いでいるかの勝負になる。 万能機、射撃機 基本的に自機が前衛を務めよう。 開幕と同時に素早く前衛担当の通信を送るべき。 2500 今作の基本ペア。安定のためにE覚醒を選んでもらうのが吉。 Zガンダム 足を止めずにビーム、ミサイルをばら撒ける射撃機。 ペネと合わせて厚い弾幕を張ることが可能で、強誘導のアシストを混ぜることで相手のペースを乱せる。 覚醒にもワンチャンが期待できるが、同コストの後衛に比べ近距離自衛に難があるので擬似タイはしたくないペア。 ZZガンダム 迎撃にひっかけやすいメイン、特格Jやプレッシャーによる逃げ手段とこのゲームの後衛において重要な要素を持つ安定感ある後衛だが、特段相性は良くない。 ペーネロペーが寝かされた場合、助けに行くのがリスキーなため慎重な試合運びが必要。 キュベレイ 強力なファンネルで緑ロックからノーリスクの援護が可能。 マシュマーとプレッシャー、格闘機並みの格闘を併せ持ち、自衛にも期待が持てる。 ミサイルで動かしファンネルで取るのが単純明快に強いが、一緒に前にも行けるので好相性。 アリオスガンダム 変形CSの存在により「後衛のくせに頻繁にロックを向けないと対処できない」という意味不明なキャラ。 この性質によりペーネロペーがフリーになる時間が生まれるため、CSやゲロビを叩き込みたい。 また、実用的なオバヒ足掻きの存在によりタイマンではピョン格を持たない相手なら最低でも引き分けに持っていけるため、いざと言うときにも信頼できる。 変形を多用するため事故った時は前後衛入れ替えること。 G-セルフ 高い攻撃力やタイマンの迎撃力がウリの後衛。火力に関しては文句の付けようがないが、オデュッセウス時の自衛がキモ。 手軽な降りテクが無く足の止まる武装が多いために集中攻撃されると崩れる。 Gセルフがダブルロックを受けないようにBD格やサメキャンを駆使してなんとか切り抜けたい。 ガンダム試作3号機 収束ミサイルからのファンネルミサイルにメガビーム砲まで備え、相手は弾を避けるだけでも相当に疲れる。 また、CSの追加により自衛にも期待できる。何より相手が終始打ち上がるのが面白い。 ストライクノワール 今作でメインの大幅強化がなされ、1hitでもよろけるように。ダウン取りも期待でき、オデュッセウス時の自衛も任せられる心強い相方。 サブも追撃が簡単になり、火力も申し分ない。 2000 システム的に辛い戦いを強いられる20コスト。ペネがしっかり前線維持すること。 ギャン タイマンの強さに定評のある荒らし機体。 ペネの弾幕+ギャンの後格による視点弄りで敵3000を寝かせ、ギャンは起き攻め、ペネは敵後衛を追うか、もしくはダブロ起き攻めを仕掛け荒らしに行く。 ナイチンゲール、サバーニャ、ハルートなどの待ちキャラは寝かされた際の仕切り直しが難しいキャラであり、ペースを握れば速攻で1機目を処理できる。 ギャンが中距離で機能しないのでダラダラ射撃戦を続けるのはNG マラサイ ガブスレイ マラサイの自衛性能は並み程度だが弾幕能力に優れておりペネの射撃戦に終始付き合える。 ガブスレイになると弾切れに悩まされるがぺネが豊富な射撃武装を持っているためガブスレイとしてもありがたい。 マラサイ時は放置されやすいのでオデュ時に押し込まれないように。 ハンブラビ 自衛力に目が行きがちだが、実はアシスト呼び出し時の制圧力が持ち味のキャラ。 上から変型メインを撒きつつ起き攻めに移行し、アシストメインの横移動潰しで確実に相手を寝かせていく。 問題は耐久と自衛で、今作は特にフルクロスやセブンソードから逃げることが難しく、F覚醒が相手だと2コンで沈むことも。 足並み揃えて前ブーできるなら強い。 ガンダムエクシア ONで超強化を受けたエクシア。逃げ能力に特化しており、ペネが好き放題やりやすい。 高い自衛力を持つ代わりに射撃は見劣りするので、ダメージを稼ぐためにペネ、エクシア共に覚醒をミスしないこと。 デルタプラス 足を止めずにビーム、ミサイルをばら撒ける射撃援護機の模範的存在。 代わりに近距離自衛に難があるのでペネが死ぬ気で守ること。 レーンがリディを煽る掛け合いもあり、面白い。 1500 非推奨。ペーネロペーがオデュになった瞬間無視され15先落ちからのぺネコスオバが狙われてしまう。 無理矢理落ちたとしても次は15放置からのぺネダブルロックと終始厳しい戦いを強いられる。 シャフはともかく固定で組む利点がない。 ザクII改 爆弾を使う変則キャラ。相手の覚醒を自爆で凌げるので、15の中では組める。 オデュがあるのでコスオバは厳禁。どちらも覚醒が強力で爽快。 キュベレイMk-II(プルツー) 単純に高性能な万能機。流石にペネの自衛に付いていくことは難しいが変な2000コストよりも強かったりする。 弾幕を駆使するという意味でペーネロペーの強みを後押しるのにも長ける。 外部リンク したらば掲示板 - ペーネロペー(オデュッセウスガンダム) Part.1 したらば掲示板 - ペーネロペー(オデュッセウスガンダム) Part.2 したらば掲示板 - ペーネロペー(オデュッセウスガンダム) Part.3 したらば掲示板 - ペーネロペー(オデュッセウスガンダム) Part.4 コメント欄 名前 コメント
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正式名称:RX-104FF PENELOPE(RX-104 ODYSSEUS GUNDAM) パイロット:レーン・エイム コスト:3000 耐久力:700 変形:× 換装:△ 総論 ペーネロペー オデュッセウス 【更新履歴】 18/11/23 前作ベースで張り付け 解説 攻略 富野由悠季の小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場する、キルケー部隊の「レーン・エイム」が駆るライバル機。 Ξガンダムの前に作られた試作機で、レーンからは「マザーマシン」と呼称されている。 素体となる「オデュッセウスガンダム」に、機動力・火力強化用のペーネロペーユニットを装着することで「ぺーネロぺー」となる。 出撃、復帰時はペーネロペーの状態。 ペーネロペー状態は8回のBDと特殊格闘を駆使した中距離戦で圧倒的な強さを誇る。 時限換装に近い基本性能の高さを持つが、初期耐久値から280以上減るとパージしてオデュッセウスに換装する。 オデュッセウスガンダム状態から時間経過でペーネロペーユニットを再度装着し、撃墜されるまで永続となる。 1出撃につき最低1回、ダメージ次第では2回脱着を強制されるという形になる。 このオデュッセウスをいかに凌いでペーネロペー本来の高い性能を活かせるかにかかっている。 オデュッセウスに換装すると武装、機動力共に大幅な弱体化がされる。言うなれば時限弱体機。 とはいえ足回りは30平均を超えているうえ、サメキャンもある為意外と生格耐性や足掻き性能は高い。 しかしペーネロペーに戻るための時間を稼げないペースの早い戦いが苦手なので相方に求めるものが非常に多く、負担になる。 総じて立ち回りが変則的なため、相性などがよく練られている固定タッグなどでは練習や相談が必要。 とはいえ上手くいけば長い間ペーネロペーで活動でき、特に1落ち後に合体できれば以降オデュッセウスに戻る事は無い。 1落ち前など、場合によってはわざと耐久420を切るように被弾して相方に余裕がある間に無限ペーネロペーを早める、といった行動も場合によってはアリ。 対フルクロスなどといった時限強化系の機体など、着脱タイミングを相手の強化と合わせると楽に戦えることもある。 全体的に見ると安定はしないが、試合を上手く運べればペーネロペーで気持良く暴れられる。 コスオバしたらオデュッセウスで復帰(*1)することになるため、後落ちには気をつけよう。 ペーネロペー時 勝利ポーズ ファンネルミサイルを起動させ、BRを構える 覚醒中 両手のサーベルを振り回してから胸を張りつつ下に向ける 敗北ポーズ ショートした状態で漂う オデュッセウス時 勝利ポーズ 左腕を突き出して、メガ粒子発振器と思われるパーツを展開する 敗北ポーズ ショートした状態で片膝を着く 前作からの変更点 【共通】 【ペーネロペー時】 横特殊射撃 追加 【オデュッセウス時】 戦術 ゲーム的にはΞのコンパチとして作られたこともあって、ペーネロペー時はΞに似た機体。 Ξより素直かつ強い連動ミサイル、中距離までなら先に届く特射を持つ。 格闘の使い勝手はあちらに劣るが決して悪い性能ではない。単純な足回りもこちらが上。 潤沢なメインとサブの弾幕で動かし、特射を刺すという動きは強力。 これらをほとんどの武装同士でキャンセルできる特格で機敏に押し引きするのが基本。 機動性も良好でドッグファイトもL字戦も得意。だがペネ、オデュともに高弾速武装を所持していないために相手と大きく離れると3000相応の圧力をかけられない。距離感が重要。 しかし、この機体はペーネロペーで優位を作ってはじめて五分である。 どう立ち回ろうが1戦で2回(0落ちの場合のみ1回)のオデュッセウスが待っているのでそこで(主に相方が)逆襲されやすい。 オデュッセウス時に一方的にボコられるのも辛いが、相方を守りきれずにコスオバが発生→オデュで復帰はもっと辛い。 これらのケースを何としても防いで無限ペーネロペーの時間でもう一度試合の流れを引き戻そう。 基本的にオデュッセウスはデメリットでしかないのだが、2回も換装するおかげで「実質的に弾切れが無い」という利点もある。 特にペネの高性能メインを好きなだけ使えるというのは明確な強みなので、有限ペネ、無限ペネどちらでもメインは贅沢かつ大胆に使いたい。 パージ関連の仕様上、先落ちでの王道の展開が最も推奨される。 後落ちすると3000コスト相応の仕事がやりにくくなり、厳しいので相方の自衛力がかなり重要。 今作では強誘導、広範囲な武装が増え、ステを絡めない特格の移動が困難になった。 加えてピョン格や移動狩り武装も増えており、メインやN特射だけでは立ち行かないことも出てきた。 幸い移動狩りやピョン格封じは両CSに備えているので、当て方を覚えることでそれらを制限できる。 また、地味に相方L覚醒との相性が悪いのも本作の環境的には逆風である。 爆弾戦法や単純に試合を優位に運んで自身が無限ペネになった時は恩恵を多大に被るのだが、オデュッセウスがまだリロード中にお互いの覚醒が溜まった際にリロード完了まで相方の覚醒に待ったをかけてしまう状況が発生してしまう。 とは言え、覚醒を出し惜しむよりはオデュッセウスで吐いて覚醒を回す 相方の覚醒を吐きやすくする方が良いので、割り切る事。 先述したが、高弾速の武装が少ないためΞと似て相方負担がかなり高い。咄嗟かつ強引に当てに行けるのは弾速が遅い特射だけなのも悩みどころ。 試合終盤で相方が追い回されている場面でフォローができず、歯がゆい思いをすることもままある。 EXバースト考察 「切り開いて見せる!実力だけでな!!」 推奨はSとM。Sは単純に連動メイン連射が強いが、欠点を補えない点が足を引っ張る。 Mは足の速さで欠点を無理矢理解消するが機動力を生かさない・生かせないと押し付けに欠ける。 対面の機体を見て選べると良いだろう。 Fバースト アップデートで格闘周りが見直され、オデュッセウス時の前1hit→後Nが限界まで入る。 格闘性能も良好でコスオバで降りた際には相手の意表を突いた逆転を狙えることも。 「格闘が楽しいだけ」から「ワンチャンひっくり返せる」レベルにはなったか。 Eバースト 事故編成時などでのフォローに使えるが、それならばSかMを選びたい。どうしても相手の編成に自信がない際は選択肢に入らないこともないか? Sバースト 射撃攻撃補正 +10% 基本はこれでいい程の好相性。優秀なメインを持つペーネロペーとの相性は当然ながら抜群。 強力な弾幕で敵を圧倒でき、ガードによる足掻きを許さないため数の暴力を体感できる。 最悪オデュッセウスの場合でも射撃の手数が増え、ユニットのリロードも早められる。 両形態共にやることはメイン連射なので高機動機体が相手だとそもそも当てられないことがある点に注意。 Lバースト 選ぶべきではない。Eもそうだがこれをえらんで消極的に行くなら素直にMで逃げた方が恩恵がおおきい。 3030の事故でも、後衛の貴重な逃げ覚醒をLにしてまで前衛の覚醒3回を安定させる旨味は少ない。 3020の前衛側や3025爆弾の後衛側でも20や25がLを使い、こちらが攻め覚醒や逃げ覚醒を回す方が主流。 Mバースト 射撃攻撃補正 +6% 格闘攻撃補正 +3% 攻めにも守りにも使える万能覚醒。3000のシャッフル事故で前衛後衛どちらにもマッチするが、できればペーネロペーの状態で使いたい。 こちらでも青ステは踏めるため、特射のフォローがしやすい点が有難い。 メイン連射が効きにくい高機動機体相手ならこちらの方が良い立ち回りができるだろう。 僚機考察 「一時的に性能が落ちる」「コスオバするとオデュッセウスで再出撃」と癖が強く相方を選ぶ。 特に後者の理由から射撃機ながら先落ちが強く推奨されるので、とにもかくにもまずは自衛力のある機体がいい。 また3000射撃機にありがちな「低コを前に出す」展開がしづらいという弱みがあるので、あくまで安定する相方が良い。 時間差で着弾する連動ミサイルやオールレンジ攻撃であるファンネルミサイルの関係上格闘機と連携は取りづらい。 地走機体もミサイルや横特射で誤射するため難しい。 3000 シャッフルでの事故。時限弱体機である関係で主張できる時間にムラがあるため、できるなら0落ち側を担当したい。 2500 推奨。 一部の例を除き後衛はE覚がマシトの組み合わせなので、オーソドックスにペネ先落ちを狙える。 シャフで格闘機や近接機と組んだ場合、先落ちを譲ることも視野に入れて動こう。 ジ・O 自衛力と前衛力があり、万が一ペネが崩れても抑えやすい。 パーフェクトストライクガンダム 自衛力と援護力、そして無視させない弾幕の厚さが強み。 インフィニットジャスティスガンダム 同じ日に上方修正を貰った機体。 自衛の手札が豊富だが、武装がやや前寄りなのでちゃんと迎撃出来るかがキモ。 レジェンドガンダム ドラグーンによる絶え間ない援護能力に加えてゲロビでしっかり硬直も取れる。 後ろに下がってなんぼな機体なのでペネが後落ちになる可能性も少なめ。 ガンダムAGE-1 フルグランサ 後衛の定番。後ろで仕事ができる安定択の一機。ゲロビの火力が高いうえに垂れ流しによる引っ掛けも強い。 ライトニングガンダムフルバーニアン 本作における2500の定番相方、ペネとの相性も抜群。 援護力、火力、自衛、逃げ、全てにおいて文句のつけようがない。 E覚との相性も良いのでよほど事故らなければこちらの先落ちが安定する。 スターウイニングガンダム ライトニングよりも単純な援護力は上。特にスターファンネルで相手の足を無理矢理動かしてからのペネの攻勢は敵に地獄を見せられる。 時限換装型なので、万が一オデュッセウスが崩れることになった際は頼りたい。 2000 推奨できるが、2500よりもパワーが落ちるため、守りきれるかどうかが怪しくなってくる。 基本的に赤ロックが短いこともあり、こちらが悠長にオデュッセウスのタイミングを図っていると先落ちを貰われやすい。 ここの利点である2000L覚だが、肝心のペネがコスオバすると弱体化するので、『Lを選んだとしても気軽に先落ちが出来ない』という問題がある。 よって僚機はしっかり自衛や逃げが出来る機体を選びたい。もし先落ちさせるならオデュの時間を減らすために爆弾まで振り切ってしまおう。 ガブスレイ 足回りがよく、ダウンもとりやすい。ゲロビも完備ということなし。 変形による機動力もあり、ペネの足回りにもある程度対応できる。 後格の存在のおかげで格闘機に追われても安心。 ファルシア 他の機体の自衛力とはやや異なるが、足掻きによる生存能力の高さが売り。 ただしファルシアが得意なのは原則足掻きであって、延々と自衛に失敗するとボロが出やすい。 火力も主張力も高いとはいえないのでここをどう乗り切るかが鍵。 ナラティブガンダム 優秀な相方、最初はインコムにより足を動かし続けられ、時が経てば形態を変えて一緒に攻められる。 格闘寄りとなるC装備でも優秀な射撃を持つため、あまりセットプレイには困らない。 ただしナラティブ側の事故はどうにもならないので、いくら器用だからといってこちらが下がりすぎるのは良くない。 ナラティブが事故った場合はお互いに割り切ってC装備になってもらい、こちらが下がろう。 1500 事故。どう立ち回っても難易度が高い。 外部リンク したらば掲示板 - ペーネロペー Part.1 したらば掲示板 - ペーネロペー Part.2 コメント欄 名前 コメント
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R-NumberSP ペーネロペー マーキングプラス Ver.(Penelope Marking plus Ver.) 【ぺーねろぺーまーきんぐぷらす ばーじょん】 「反逆者ロンド・ベルを鎮圧する!」(「スーパーロボット大戦V」より) 情報 作品名 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ カテゴリ SIDE MS Ka Signature 定価 28,080円 受注開始 2015年03月24日(火)16 00 受注締切 2015年06月04日(木)23 00 抽選開始 2017年02月01日(水)13 00 抽選締切 2017年02月21日(火)23 00 発送開始 2015年09月15日(火)、2017年03月10日(金) 商品全高 約220mm 『ROBOT魂 SIDE MS ペーネロペー』サンプルレビュー前編【可動ギミック編】:http //tamashii.jp/t_item/85/ 『ROBOT魂 SIDE MS ペーネロペー』サンプルレビュー後編【塗装質感編】:http //tamashii.jp/t_item/86/ 後出しレビュー「ROBOT魂 ペーネロペー マーキングプラスVer.」~衝撃のヤマザキ軍曹~:http //tamashii.jp/column/35/ 後出しレビュー「ROBOT魂 ペーネロペー マーキングプラスVer.」~衝撃のヤマザキ軍曹~第2話:http //tamashii.jp/column/36/ 付属品 手首:×4(右×2、左×2) 武器:ビームライフル、ビーム・サーベル×2 その他:フライトユニット一式、専用ステージ一式 商品画像 機体データ 所属:地球連邦軍・キルケー部隊 分類:モビルスーツ 開発者:アナハイム・エレクトロニクス社 形式番号:RX-104FF 全高:32.5m 重量(本体/全備):36.4t/112.0t パイロット:レーン・エイム ペーネロペーを参照。 商品解説 2017年「魂ネイションズ10周年」記念で特別販売開催品。好評により追加 評価点 優秀な造型、塗装 問題点 不具合情報 関連商品 ペーネロペー Ξガンダム Ξガンダム-ミサイルポッド装備(マーキングプラスVer.) コメント 名前 コメント
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総合解説 / ペーネロペー / オデュッセウス 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 7 普通のBR サブ射撃 ビームライフル【回転撃ち】 1 横回転しながらBR3連射。メインCで落下 特殊射撃 腕部メガ粒子砲 2 EXVS2までの特射 特殊格闘 腕部メガ粒子砲【照射】 1 前作特射。照射ビーム 格闘CS フィックスド・フライトユニット装着 100 - ペーネロペーに換装 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビームサーベル NNN - オーソドックスな3段格闘 前格闘 突き 前 - 多段hit 横格闘 X字斬り上げ→X字斬り下ろし 横N - 非常に発生の速い主力格闘 後格闘 横薙ぎ 斬り上げ→回し蹴り 後N - 各格闘からキャンセルで出すと性能変化出し切り受身不可 BD格闘 突き上げ→斬り抜け BD中前N - 良判定 覚醒技 名称 弾数 威力S/F.V.C 備考 覚醒技 一斉射撃 1 / ペーネロペーに即換装ペーネロペー時と同性能 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【サブ射撃】ビームライフル【回転撃ち】 【特殊射撃】腕部メガ粒子砲 【特殊格闘】腕部メガ粒子砲【照射】 【格闘CS】フィックスド・フライトユニット装着 格闘【通常格闘】ビームサーベル【通常格闘/横格闘後派生】横薙ぎ 斬り上げ→回し蹴り 【前格闘】突き 【横格闘】X字斬り上げ→X字斬り下ろし 【後格闘】横薙ぎ 斬り上げ→回し蹴り 【BD格闘】斬り上げ→斬り抜け 覚醒技【覚醒技】一斉射撃 コンボ コメント欄 概要 ペーネロペーがフライトユニット(ペーネロペーユニット)をパージした素体の状態。原作ではこの形態は登場せず、ガンダムかどうかも曖昧だった。 後年になって「アナハイム社製ガンダム20周年記念」としての設定が付与された、「一応存在自体はしたが、後付要素の強い形態」である。 ペーネロペーユニット装着中、耐久値が420以下になると強制的に移行する。あるいはコストオーバーで復帰するとこちらからスタートとなる。 強制換装後は一定時間無敵が生じるため、これを狙ったカウンター択が存在するが、コスオバのときは当然ない。 後落ちするとかなり厳しい状態となってしまうが、クロブからは覚醒技でも換装できるようになりいざとなれば覚醒を犠牲にしてペーネロペーに戻れるのを覚えておきたい。 身軽になった、という台詞があるが機動力はかなり落ちてしまう。 他の3000と対面すればキツイ形態である一方、3000として最低限の性能は持っており、特に迎撃性能はペネより高いまである。 よって甘く見た低コストが追ってくるなら、機体や相手のプレイスタイルにもよるが、それなりに美味しい展開に出来る。 むしろ厳しいのが前衛を張らなければならない展開。 足は遅めで誘導弾やよく伸びる格闘を持たず、相方を助けることがとにかく苦手。 この隙に相方が削られて耐久調整を崩されるのが本機の大きな負け筋であり、これをいかにカバーするかが最大のポイントとなる。 サメキャンや舐めてガン無視する相手に刺さる必殺のゲロビもあるため、ある程度攻めの姿勢を見せることが肝要。 今作で換装になっていた特格が格闘CSにお引越し、特射が特格に移行して射撃CSがエクバ2までの特射に戻った。 咄嗟の換装こそ出来なくなったがコマンドで出せる手数が増えたのは一長一短か。 キャンセルルート メイン→サブ、特射、特格 サブ→メイン 特射→サブ N格1〜2段目、横格初段、前格→後格 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル 一般的なBR。移動を制限されず撃てるのはこれだけなのでこの形態でも重要。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 撃ち切り/常時?秒 実弾/ビーム (%) 【サブ射撃】ビームライフル【回転撃ち】 横回転しながらビームを3連射する。 試作1号機のサブやトールギスIIIの射撃CSと似たような武装。 一発毎に緩く銃口補正が掛かり直すため一発当たれば後続もヒットしやすい。 慣性が乗らず、直前の動作に関わらず左右サブどちらでも移動量は一定となっており、 使用時の自機の状態を気にする必要はなくなったが、慣性を乗せて大きく距離を離すことも出来なくなっている。 (前作までは、例えば右BD中に左サブ入力をした場合等、慣性が相殺されほぼその場で横回転するなどしていた) メイン・特射からキャンセルで出せ、またメインでキャンセル落下ができる、オデュッセウス時の自衛の要。相手にも使ったかよく見られることに加えてリロード時間も長いため無駄撃ちは厳禁。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【特殊射撃】腕部メガ粒子砲 前作射CS。 単発ダウンのビームを一射。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【特殊格闘】腕部メガ粒子砲【照射】 前作特射。 両腕からゲロビを放つ。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【格闘CS】フィックスド・フライトユニット装着 「フライトユニット!」 ゲージリロード後、コマンド入力でペーネロペーに戻る。 一度換装すると撃墜されるまではこの形態には戻れないが、原則さっさとペーネロペーに戻るのが普通。 チャージ リロード 属性 効果 2秒 18秒 換装 ペーネロペー形態に移行一方通行式で再換装不可 格闘 【通常格闘】ビームサーベル 横薙ぎ→袈裟斬り→斬り払いの3段格闘。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ (%) (-%) ┗2段目 袈裟斬り (%) (-%) ┗3段目 斬り払い (%) (-%) 【通常格闘/横格闘後派生】横薙ぎ 斬り上げ→回し蹴り 後格と同動作だがダメージ推移は異なる。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 効果 N NN 横 N・横 NN ┗後派生 (%) (%) (%) (-%) (%) (%) (%) (-%) ┗2段目 (%) (%) (%) (-%) 【前格闘】突き 多段ヒットする突き1段。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【横格闘】X字斬り上げ→X字斬り下ろし 2刀を斬り開いて打ち上げ、斬り下ろしで叩きつける2段格闘。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ (%) (-%) ┗2段目 斬り下ろし (%) (-%) 【後格闘】横薙ぎ 斬り上げ→回し蹴り 打ち上げから回し蹴りで横に吹き飛ばす2入力3段格闘。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ (%) (-%) 斬り上げ (%) (-%) ┗2段目 蹴り (%) (-%) 【BD格闘】斬り上げ→斬り抜け 左サーベルで斬り上げ→斬り抜けの2段。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ (%) (-%) ┗2段目 斬り抜け (%) (-%) 覚醒技 【覚醒技】一斉射撃 ペーネロペーに換装してあちらと同様の覚醒技を放つ。 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 ビーム //(%) //(-%) 2段目 ミサイル //(%) //(-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 V・C ??/??/?? コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 全力で逃げろ この形態で戦おうと思うな -- (名無しさん) 2024-01-08 13 12 21 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ペーネロペー=トロイア 物資輸送及び捻出能力に長けたフェアリーの商人の女性。 その能力を見込まれて怪物同盟軍に捕まってしまったが、 運良く勇者軍によって救出される事になる。 非常に口が悪い反面、義理堅く、勇者軍に 無償協力を約束し、以後無条件に手伝う事を決めた。 精霊王戦線にて、セシリア=ルストや リッシュ=マクファーレンとは知己である事が発覚した。 その際、お互いに驚いている描写がある。 その性格は可憐な外見に反比例して極悪かつ意地汚い。 口も非常に悪く、他者が近寄ればすぐ喧嘩になる。 (ハリエットとは実際に揉めていたが、意気投合した) また、気遣いというものも知らないのでその相手は無差別。 義理堅い部分が無ければまったく長所無しの性悪妖精。 マクスフェル戦線の最後の最後で大任である 万還針リスティナを発動させるという役割を成し遂げる。 戦後は一転、勇者軍を引退し商売に精を出しているが、 たまにふらりとやってきては援護する事もあるらしい。 口が悪い割には腕っ節は弱いため、 すぐに誰かを引っ張り出して代わりに喧嘩をさせようとする 非常に見苦しい上、姑息な悪癖を持っている。 好物はクランベリーの強い酒。
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「あのねぇ……アナタが居なくなったせいで、あーしがどれだけ苦労したと思ってんの!」 「世の中に毒がないものなんて存在しやしないよ。それを問題ないものにするのには、分量を間違えないこととしか言えないわね」 基本情報 氏名 ペーネロペー・トリテミウス(Penelope Trithemius) 性別 女性(元・男性) 年齢 不明(肉体と魂の転写を繰り返しているため) 身長・体重 162cm/51kg 戦闘スタイル 錬金術 技能 魔術SR2・医術SR2・錬金術SR4 ライセンス なし(円卓) 席次 9:隠者 イラストレーター 一人称 あーし ●略歴 運命と過去を変えた謎多き魔女。 ギリシャ出身の魔導科学者にして錬金術師。愛称は「ペネ」 同じC.A.A.C.E.上層機構「円卓」のキルケー・ラーゼスと共に組織では珍しい錬金術師である。 本来は男性だったが病が重く、錬金術の延長で研究した義体に自らの魂と知識と意識を転移させたらしい。 何故女性体になったのかは不明。本人曰くおっぱいがついているのを見たかったと述べたことがあるとかないとか。 最初は精神が女性としてなじまなかったらしいが、5,6年も経てば、さすがに乖離はなくなったようである。 ただ、その行為が1回だけではなく複数回行われているのではないか、という噂もある。 それが事実ならば、アンジェラやキルケー同様に「意図的な長命」の人間であるとも言える。 ガブリエラ・メリクリウスらと共に魔術や技術などを用いた調査や開発などを主に行っている。 また、研究者であるため、上層機構「円卓」会議においては「ヘプタグラム」の代表として出席。 「円卓」での座位は「9:隠者」 (正位置:経験則、秘匿、精神、慎重、思慮深い、変幻自在、難解/逆位置:閉鎖性、陰湿、誤解、邪推、劣等感) 主に魔道具の研究・開発、改良や鎧装の考案、作成、V.A.M.P.S.などの調整、改良に携わっている(ただし、ファセリナ・オルブライトたちのものには関与していない)。 高い魔術才能を持つが、まったく戦闘技術としては扱えない。 応用はできるはずなのだが、本人はまったく興味がないようである。 というよりは、恐らく「その手の研究」はアンジェラにやらせておけばいい、という思考ともいえる(実際にアンジェラはエクソシストの資格を復帰させた)。 錬金術に関しては、アンジェラはまったく関与してない分野であるが、天才である彼女が手をつけた際に追い抜かれないように日々研究を進化させている。 しかも、彼女が追放されたのにもかかわらず「勝手に出て行った」という認識を変えておらず、常にアンジェラに対して苛々を募らせていた。 また、同僚のキルケー・ラーゼスとは同じ錬金術師であっても、あまり馬が合わず、極力一緒にいることを避けている。 初期のV.A.M.P.S.に比べ、C.A.A.C.E.に流通するものは彼女の手により各段にアップデートされており、アンジェラが知っている以上の性能を持つものも多い。 そういう意味では退魔庁における加藤 治章に近い存在とも言える。 性格は一言で言って超カタブツ。豆腐の角がブロックレベル。 アンジェラに対しては、いつも対抗心と敵意をむき出しにしており犬猿の仲……とあ本人談だが、どう見てもイチャコラしてるだけという外野視点。 アンジェラからの呼ばれ方は、愛称の「ペネ」であり、別段他人と違う扱いをされているわけでもない。 実際ペーネロペーも「アンジー」と呼ぶので、なんだかんだあれなのかも。 キルケーに対しては、そのままキルケーと呼んでいるが、前述のとおりなのでアレである。 ユーリ・クルークの発見者であり、目覚める前の管理者でもあった。 目覚めた後はソフィア・エルドレッド・キサナドゥの意見と立場を尊重し、ユーリにも詳しく説明して言い聞かせ、リー・ファンシェンとして偽装させた。 数ヶ月後にはユーリの詳細が露呈されてしまうが、周りに受け入れられたことに対して、責任を感じていたペーネロペーの心のどこかでは安堵していた部分はあったようだ。
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総合解説 / ペーネロペー / オデュッセウス 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームライフル 7 75 標準的なBR 射撃CS 腕部メガ粒子砲 - 125 単発ダウンのビーム。旧特射 サブ射撃 ビームライフル【回転撃ち】 1 69~195 横方向へ動きながら連射。メインC可 特殊射撃 腕部メガ粒子砲【照射】 1 220 照射ビーム旧覚醒技 特殊格闘 ペーネロペーユニット装着 100 - ペーネロペーに戻る 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビームサーベル NNN - 189 オーソドックスな3段格闘 前格闘 突き 前 - 80 多段hit 横格闘 X字斬り上げ→X字斬り下ろし 横N - 128 非常に発生の速い主力格闘 後格闘 横薙ぎ 斬り上げ→回し蹴り 後N - 157 各格闘からキャンセルで出すと性能変化出し切り受身不可 BD格闘 突き上げ→斬り抜け BD中前N - 143 良判定 覚醒技 名称 弾数 威力S/R/FMC 備考 覚醒技 一斉射撃 1 292/290/270 ペーネロペーに即換装ペーネロペー時と同性能 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビームライフル 【射撃CS】腕部メガ粒子砲 【サブ射撃】ビームライフル【回転撃ち】 【特殊射撃】腕部メガ粒子砲【照射】 【特殊格闘】ペーネロペーユニット装着 格闘【通常格闘】ビームサーベル【格闘後派生】横薙ぎ 斬り上げ→回し蹴り 【前格闘】突き 【横格闘】X字斬り上げ→X字斬り下ろし 【後格闘】横薙ぎ 斬り上げ→回し蹴り 【BD格闘】斬り上げ→斬り抜け 覚醒技【覚醒技】一斉射撃 コンボ コメント欄 概要 ペーネロペーがフライトユニット(ペーネロペーユニット)をパージした素体の状態。原作ではこの形態は登場せず、ガンダムかどうかも曖昧だった。 後年になって「アナハイム社製ガンダム20周年記念」としての設定が付与された。 ペーネロペーユニット装着中で耐久値が420以下になるとこちらに移行する。あるいはコストオーバーで復帰するとこちらからスタートとなる。 そのため後落ちするとかなり厳しい状態となってしまうが、クロブからは覚醒技でも換装できるようになりいざとなれば覚醒を犠牲にしてペーネロペーに戻れるのを覚えておこう。 基本的には弱体化形態だが自衛性能、機動力、BD回数などこちらにしかない強みも確かに存在するため一概に弱体化とは言えない。 特に自衛性能は明確にこちらの方が上。サブ→メインの降りテクや良好な性能を持つ格闘など追ってくる敵を捌く性能はこちらの方が優れている。 しかし追う能力はペーネロペーよりも確実に劣っており、非常に無視されやすい。 この欠点は、なるべく先落ちを貰いたい上ペーネロペー時の自衛能力の低さも相まって非常に痛い。 よって相手のロックを引きつつも被弾を抑えるという難しい立ち回りを要求される。 この形態での被弾が少ないほど、後のペーネロペーで動きやすい。 場合によっては先落ちを諦め、自衛に徹することも必要。グダグダしてこの判断を先延ばしにするとどんどん状況が悪くなるため早めの判断を。 キャンセルルート メイン→サブ、特射、特格 射撃CS→サブ サブ→メイン N格1~2段目、横格初段、前格→後格 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [??リロード ??秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 少し太めのBR。使用する武器はペーネロペーと同じだが連動ミサイルは付いてない。 前作では弾数が5発と依存度の割には少なかったが、今作で7発に増加。前よりもバラまけやすくなった。 とはいえ、唯一の移動撃ち武装なのでオデュッセウスの立ち回りに大きく関わるため無駄撃ちは厳禁。 射撃CSも使ってうまく節約しよう。 【射撃CS】腕部メガ粒子砲 [チャージ時間 ??秒][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 左腕のメガ粒子砲から太い単発のビームを放つ。 前作の特殊射撃が移動。それと共にスタン属性から単発ダウンに変更され、威力も大きく向上した。 CSに移行したため撃ち放題となったが、同カテゴリの武装と比べると弾速が頼りない。弾速が遅い反面、誘導で曲がりやすく逃げる相手にはそこそこの誘導でついていってくれる。 単発ダウンということもあり、SAで迫られた時の迎撃択として頭には入れておこう。 セカインで常に仕込み気味に動けると色々な場面で扱いやすい。 【サブ射撃】ビームライフル【回転撃ち】 [??リロード ??秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 横回転しながらビームを3連射する。 試作1号機のサブやトールギスIIIの射撃CSと似たような武装。 一発毎に緩く銃口補正が掛かり直すため一発当たれば後続もヒットしやすい。 今作では慣性が乗らず、直前の動作に関わらず左右サブどちらでも移動量は一定となっており、 使用時の自機の状態を気にする必要はなくなったが、慣性を乗せて大きく距離を離すことも出来なくなっている。 (前作までは、例えば右BD中に左サブ入力をした場合等、慣性が相殺されほぼその場で横回転するなどしていた) メイン・射撃CSからキャンセルで出せる上にメインでキャンセル落下ができる、オデュッセウス時の自衛の要。相手にも使ったかよく見られるため無駄撃ちは厳禁。 【特殊射撃】腕部メガ粒子砲【照射】 [撃ち切りリロード 20秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 両腕を前に向けて照射ビームを放つ。 前作オデュッセウス時の覚醒技が性能を調整されて移設。 当初は心もとない性能だったがアップデートで強化。ペーネロペーN特射と同様に押し付けにも使っていける。 弾速も速いため、遠距離の着地も狙っていける。 反面リロードが恐ろしく重く、意図的にオデュッセウス状態を維持するので無ければ1出撃1回しか使用する機会は無いだろう。 本機の無視されやすさを解決してくれる武装であるため、使い切り武装のような心持ちで使用する際は必中を心がけたい。 【特殊格闘】ペーネロペーユニット装着 [撃ち切りリロード 20秒/1発][属性 換装] フィックスド・フライトユニットを装着してペーネロペーに戻る。 この効果で戻ると再出撃までオデュッセウスに戻ることはなくなる。 オデュッセウスにしかない強みもあるが、基本的には即換装が吉。 換装で脚を止めることもありその後のフォローがし易い状況で換装しておきたい。特に高機動格闘機が対面だと換装の隙に接近されブースト不利を狙われやすい。 せっかくオデュッセウスで体力を残しても換装後に虫の息にされては元も子もない。 他の時限強化のように換装さえすれば圧倒的な拒否力・制圧力があるわけでもないので状況をよく見て換装できるように立ち回ろう。 格闘 【通常格闘】ビームサーベル 横薙ぎ→袈裟斬り→斬り払いの3段格闘 初段性能は万能機水準の典型的なリターン重視。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 65(%) (-%) ┗2段目 129(%) (-%) ┗3段目 189(%) (-%)* 【格闘後派生】横薙ぎ 斬り上げ→回し蹴り 後格と同動作だがダメージ推移は異なる。 何か格闘を差し込んだ際の主力コンボパーツ。 格闘派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N NN 横 N・横 NN ┗後派生 (%) (%) (%) (-%) (%) (%) (%) (-%) ┗2段目 169(%) (%) (%) (-%) 【前格闘】突き 多段ヒットする1段。 伸びも判定も並であるため出番は少なめ。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 80(%) (-%)* 【横格闘】X字斬り上げ→X字斬り下ろし 2刀を斬り開いて打ち上げ、斬り下ろしで叩きつける2段格闘。 ユニコーン(NT-D)の横格闘モーションと同じで発生が早く、オデュッセウスでどうしても格闘を振る時は主力になる。 さらに出し切りでバウンドを取るため、そこから放置にも追撃にも困らない優秀な格闘。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 60(%) (-%) ┗2段目 128(%) (-%) バウンド 【後格闘】横薙ぎ 斬り上げ→回し蹴り 打ち上げから回し蹴りで横に吹き飛ばす2入力3段格闘。 他格闘からキャンセルで出すことができ、その場合が性能が変化する。 過去はコンボパーツとして使われていたがキャンセルを得てからはコレを素振りする機会が減っている。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 34(%) (-%) 65(%) (-%) ┗2段目 157(%) (-%) 【BD格闘】斬り上げ→斬り抜け 左サーベルで斬り上げ→斬り抜けの2段。 前作よりも速度・移動距離が下がったがそれでも優秀な格闘。攻めで格闘を狙うならこれ。対面からガン放置かガン攻めのどちらかを選ばれる機体の特性上、メインの節約や差し込みだけでなく強気の迎撃までとにかく使いまくる。 判定も悪くないので生温い攻めに対しては果敢に振り返して追い返すことも重要になる。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 65(%) (-%) ┗2段目 143(%) (-%) 覚醒技 【覚醒技】一斉射撃 ペーネロペーに戻りつつ照射。性能はあちらと同様。 詳細はペーネロペーの記事を参照。 今作では仕様が一新され、入力時にペーネロペー形態に換装する機能を得た。通常リロード時と同様、再出撃まで分離はされない。 足を止めるためリスクは大きいが、リロードを待たずに即換装できるのは非常に大きい。 基本的に覚醒は可能な限りペーネロペー形態での攻勢で使いたいが、分離寸前で半覚がたまりそうな場合は分離してから即覚醒技、というのも一つの方針として考えておきたい。 だが、覚醒技なのでキャンセル不可であることと長時間足を止めるデメリットも確かに存在する。 X3やスタービルドストライクと違い、ゲロビ系覚醒技であるため硬直も長く、緑ロックで使用するにもリスクが伴う。 ペーネロペーへの換装を重視した挙句被弾してしまっては意味がないため、覚醒技を撃つかどうかは慎重に吟味すること。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中 F/S/M/R/C ??/??/?? コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい オデュッセウス時の特射が前作の覚醒技のような照射になってました -- (名無しさん) 2021-03-11 15 22 48 上の続きですが、前作までの特射が射撃CSになっていました。 -- (名無しさん) 2021-03-11 15 38 01 サメキャンの慣性の乗りが悪くなっています -- (名無しさん) 2021-03-25 21 39 53 前作までの特射が射撃CSの続きで、スタンから単発ダウンに変更されてました -- (名無しさん) 2021-08-05 09 25 26 今作のサブ慣性の乗りが悪いというか、全く乗らなくなってる感ないですか。横BD中進行方向にレバー入れても逆方向に入れても移動量変わらない気がしてるんですけど -- (名無しさん) 2022-03-16 22 13 30 格闘からの後格は同じ動作のまま性能は刷新される派生扱い? -- (名無しさん) 2022-03-17 18 30 19 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2010/01/26 Tue 16 06 42 更新日:2023/08/26 Sat 21 04 01NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 20周年記念ガンダム MS アナハイム・エレクトロニクス社 オデュッセウスガンダム ガンダム キルケー部隊 ギリシャ神話 スパロボV ズムシティの精神が形になったMS ビーム・バリアー ファンネル・ミサイル ペーネロペー マキシブースト参戦 ミノフスキークラフト ライバル機 レーン・エイム 何者なんだ、お前は!? 地球連邦軍 閃光のハサウェイ マフティーの好きにはさせんよ! ペーネロペーとは、小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場する大型MSである。 + 目次 《諸元》《機体解説》 《武装》頭部バルカン メガ粒子砲 ファンネル・ミサイル オデュッセウスガンダム《劇中での活躍》 《武装》ビームライフル ビーム・ユニット/コンポジット・ウェポン・ユニット サンドバレル 《ゲームでの活躍》SDガンダムGジェネレーションシリーズ ギレンの野望 アクシズの脅威V エクストリームバーサス マキシブースト 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOST スーパーロボット大戦V 《立体化》 《劇場公開》第一部における活躍 《諸元》 名称:ペーネロペー 型式番号:RX-104FF 所属:地球連邦軍 建造:アナハイム・エレクトロニクス社 生産形態:試作機 頭頂高:26m 本体重量:36.4t 全備重量:112.0t ジェネレーター出力:4,050kw スラスター推進力:168,000kg センサー有効半径:32,000m 装甲材質:ガンダリウム合金 パイロット:レーン・エイム 《機体解説》 ケネス・スレッグが開発に関わり、地球連邦軍キンバレー部隊に配備させた新鋭モビルスーツ。 「ANAHEIM ELECTRONICS GUNDAM HISTORY 2002 CALENDAR」では、オデュッセウスガンダムがフライトユニットを装備した形態(Fixed Flight Unit)をペーネロペーと呼称するという設定になっていて、ゲーム版と劇場版はこの設定を採用している。 アデレード最終防衛戦では、ミノフスキー粒子を散布するパーツや装甲の一部を外して出撃した。 ミノフスキー粒子の反発力を推力に利用するエンジン、ミノフスキー・クラフトを搭載した機体で、第五世代モビルスーツに分類される。ミノフスキー・クラフトにより重力下で、長距離単独飛行が可能となっており、擬似反重力推進を行う。劇場版では、Ξガンダム同様に、ミノフスキー・フライト・ユニット搭載という設定に一新されている。 実弾やビーム、果ては大気圏の熱までをも防御するビーム・バリアーが装備されている。しかし、音速飛行時の大気干渉を拡散させる機能は、開発時に検討されたものの完成させる事が出来なかった。 それゆえ、音速飛行時は「フライング・フォーム」と呼ばれる、胴体と頭上の機首を隠し、空気抵抗を減らす形態へ変形する必要がある。 劇場版では、Ξガンダムとの差別化のため、ビーム・バリアーは搭載されていないが、フライト・フォーム状態で脚部を前方に展開した通称ミドル・フォームが新たに設定された。 武装面では、手持ち式のビームライフルやビームサーベル、ショットガン「サンドバレル」を装備。 肩部にファンネルポッドが搭載されており、最新のビット兵器「ファンネル・ミサイル」を発射する。 デザイン担当の森木氏曰く、小説時は描きやすさ等を気にせず挿絵として映えることを意識し敢えて背面などはデザインしなかったが、 ゲームへの出演の為に全体像が必要になったので、『GジェネF』でリデザインすることになったという。 《武装》 頭部バルカン 機首にあたるフライトユニットの先端に4門搭載されたバルカン砲。 メガ粒子砲 肩部に2基搭載しているメガ粒子砲。一部ではビームバルカンと呼称されることもある。 劇場版ではビームサーベルを発振できる。 ファンネル・ミサイル ペーネロペーの肩部や腰部アーマー内に搭載されている誘導ミサイル。 劇中では、エメラルダのメッサーを撃破することに成功しているが、ガウマンのメッサーやハサウェイのΞガンダムなど手練れには躱されるか、全て叩き落とされるなど通用しなかった。 オデュッセウスガンダム 型式番号 RX-104FF 「オデュッセウスガンダム」とは、『ANAHEIM ELECTRONICS GUNDAM HISTORY 2002 CALENDAR』で初めて登場した機体。1989年刊行の小説『閃光のハサウェイ』には当然存在していない。 名前はギリシャ神話の英雄・オデュッセウスが20年放浪した事を、アナハイム・エレクトロニクス社がガンダムタイプを開発した事とモビルスーツにミノフスキークラフトを搭載するまで20年かかった事から付けられている。 武装面では、両腕部にメガ粒子砲とビームサーベルを兼用した「ビームユニット」という兵器を装備しており、中距離から近接戦闘までが可能となっている。 いくつかのオプション装備が検討されており、現在判明しているのは音速飛行が可能となるフライトユニットと、ビット兵器が搭載されたアルゴスユニットである。 アルゴスユニットは上記の説明と開発中であるという文章のみの設定で、イラストは存在しない。 《劇中での活躍》 反連邦政府組織マフティー・ナビーユ・エリンの活動を阻止するため、ルナツーでの稼働実験が終了後、ケネスの転属に先駆け地球へ搬入される。 メッサ―相手であれば引けを取る事も無かったが、マフティーの駆るΞガンダム相手ではパイロットであるレーンが若く実戦に不慣れなこともあり、挑発に乗って人質を返還し、本機は海上スレスレを飛んだビーム・ライフルをガンダムと見間違えるなど、まんまとハサウェイの陽動に引っ掛かり撃墜されてしまった。 その後、修理された本機は中巻ではマフティーの母艦ヴァリアントを轟沈させるなどマフティーに大打撃を与え、メッサーも複数機撃墜したとされる。 アデレート防衛戦では、ギギ・アンダルシアがマフティー側に行った為に、ミサイルの着弾の衝撃により転倒するなど不運が続く。 この時の戦闘で、エメラルダ・ズービン搭乗のメッサーを撃墜せしめたのは大きかったが、ガウマン・ノビル相手に集中できずファンネル・ミサイルを全基外してしまう。 マフティーによる空爆で外装の一部を損壊し、修理もままならなかったため損傷したパーツを取り外し再度の爆撃に対する防衛戦を仕掛ける。 パーツを取り外したので軽量化していた事もあり、Ξガンダムと互角の戦闘を繰り広げるが、パイロットの技量差は覆せず追い詰められる。 だが、ケネスの作戦通りビーム・バリアーの設置地点にΞガンダムを誘い込み撃墜したことで、何とか敗北は免れている。 戦後の処遇はパイロットを含め不明。 《武装》 ビームライフル 小説では、詳細な設定はない。 カレンダーの設定では、専用装備のライフルで、本体に搭載されたサイコミュとのシンクロドライブにより、視覚的に視えなくとも知覚したターゲットを狙撃できるとなっているが、劇場版のムックやプラモデルでは言及がなく輸入されなかったようである。 2種類の異なるエネルギー・カートリッジを銃身前方と後方にそれぞれ装備。連射と高出力モードの切り替えができる。 ビーム・ユニット/コンポジット・ウェポン・ユニット 小説版には登場しない兵装。 両腕部前部に搭載されたバックラー状の武装。前者がゲーム版の名称で、後者が劇場版の名称。 前者ではビームサーベルとメガ粒子砲の砲門が前後に搭載されていたのみだが、後者は側面に更にミサイルを搭載している。 Gジェネ魂の作中ムービーが一番分かりやすい。 サンドバレル 小説に登場の兵装。 Ξガンダムも搭載している特殊なショットガン。アデレートの最終決戦では、Ξガンダムに命中するが、右マニュピレーターで防がれてしまった。 《ゲームでの活躍》 SDガンダムGジェネレーションシリーズ 『F』から参戦。Ξから開発できる。 Ξと違いシールドを持たないが、メガ粒子砲×2を持つ為攻撃力では勝る。 『スピリッツ』では『閃光のハサウェイ』のシナリオにてレーンの機体として登場。 『F』ではビーム・バリアへの誘導シーン、スピリッツではマフティー(ハサウェイ)のカーゴ・ピサを攻撃するシーンがムービー化されている。 『スピリッツ』では設定ミスにより、ビームライフルが消費エネルギー 10(*1)という驚異的な燃費の良さを誇り、飛行可能で移動力も高い本機は敵を一方的に蹂躙する事も可能。 恐らくEN消費値をライバル機であるΞガンダムのバルカンからそのまま移植した物と思われる(*2)。 ギレンの野望 アクシズの脅威V 連邦系ユニットでは2番目に強力な機体。ちなみにトップはΞガンダム。 性能、お値段共にΞを少しだけ弱く、安くした程度、それでも十分すぎる程に強いわ高いわだが。 Ξガンダムの開発に必須で、改造する事でΞガンダムへと昇華可能。 ただ、開発にはかなり時間が掛かるので、完成する頃には大局を制しているだろう。 また、レーンを乗せようとするとさらに手間が掛かり、アムロ・レイやハサウェイがどうしても離脱してしまうので、原作通りの運用をしようとするともはやロマンの域に達する。 エクストリームバーサス マキシブースト 稼働開始当初から参戦。コストは3000。 ペーネロペー状態だとΞガンダムと似た性能だが、サブ射撃や特殊射撃の性能は若干だがこちらが上。 しかし大きな短所として、耐久力が一定以下になるとオデュッセウスになる特殊機能がある。 その際、『身軽になった分こちらの方が優勢だ』という台詞を吐くが、機動力はむしろ下がっている。武装もコスト2000の中堅機体程度のものしか揃っていないが、ペーネロペーより自衛用の武装に優れている特徴がある。 しかし自衛力が低くないとはいえ3000コストに求められる役割は前に出て敵のターゲットを取ることに尽きる為、コスト相応の働きができず相方に苦戦を強いてしまう。 一定時間経つと再度ペーネロペー状態に戻れる。この仕様から、オデュッセウス時には敵機からは性能の低さから軽んじられて無視されるか、再びペーネロペー状態に戻って場を荒らされるのを阻止するため、徹底的に攻撃されるかの二択を迫られる事となる。 コストオーバー状態で再出撃するとオデュッセウス状態で復帰するため、上記の戦況をより強いられやすい。 本ゲーム参戦に当たり森木氏監修によりΞ共々細かいデザインが詰められており、何気にオデュッセウスガンダム単体は今作が実質的なゲーム初登場である。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 環境の変化やΞガンダムとの差別化も経て中堅程度の性能は保てている。 特にEXVS2では横特殊射撃による4WAY照射ビームが脅威となり、中間アップデートでは射撃連動のミサイル強化や格闘性能の全体的な向上を貰った。 とはいえオデュッセウス形態へのリスクもあるので果敢に攻め込みすぎると痛い目を見るだろう。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST Nサブ射撃にファンネル・ミサイル突撃や、オデュッセウス状態での特殊射撃に旧覚醒技を、覚醒技を展開すると瞬時にペーネロペーに戻れるという仕様に変更。 出撃直後のFFユニットパージまでのゲージが削除されているが、あくまでゲージが無いだけで規定値まで耐久値が減少すると前作までと同じくオデュッセウス形態に強制移行する。 しかし3000コスト射撃機でありながら自衛力、押しの強さ共に物足りない印象が拭えず、時限弱体化の仕様も相まって活躍することは難しかった。 しかしのちに上方修正を受ける。 ペーネロペー時ではNサブがより慣性を引き継ぐようになったり、特射がN、横ともに強化された。 また特格の移動量が後以外大幅に強化された。加えて新たに設置された弾数がある時に特格を入力するとミサイルを二発発射するようになった。 オデュッセウス時では特射の性能が大幅に向上。数少ない押し付け手段となり、オデュッセウスで覚醒しても高いパワーを発揮するように。 この修正のおかげでメインやサブを前特格でループさせることで敵機の真上から多数のビームおよびミサイルを撒き散らす爆撃機となった。 その圧力たるや低コストはもちろん高コストでも確実な回避策はないと言っても過言ではない。相手視点ではペーネロペーに上を取られると視点が非常に不安定になるため、かなり鬱陶しい。ペーネロペーの特殊移動は敵機を軸に移動するため、自身の上空を回りながら高誘導の弾を撃ちまくっていることになる。 上級者でもカメラが不安定な状態でパワーを発揮することは難しく、一気に環境に食い込んでくることとなる。 またその操作の簡易さから、とりあえず勝ちたい初心者におすすめされることも多い。(*3) ただし2023年2月現在ではその強力さも広く知れ渡り、ある程度の対策をしてくるプレイヤーが多い。 上記のメインorサブ特格ループは強力であるものの、その後のフォロー手段が皆無と言ってもいい諸刃の剣であるため、対策されると意外と一方的にやられてしまう。 特に上位ランクではしっかりとした移動の読み合いを制することが勝利の必須条件となるので、この機体で勝ち続けるにはやはり地力が必要。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOST ペーネロペー形態では、後格闘に緩い弾速のミサイルを一斉射する攻撃が追加。だが舐めてかかると危険で、弾速以外の全てが優秀なためステップなどで誘導を切らないと90度曲がってまでして攻撃してくるファンネルミサイル顔負けの食いつき性能がある。 オデュッセウス形態は射撃CSが無くなり特殊格闘に技が復活。弾切れを気にする必要が再度出てきた。 スーパーロボット大戦V 『閃光のハサウェイ』が機体だけ参戦と発表されていたが、第2弾PVにおいてレーンと共にその姿を見せ、ファンを歓喜させた。 条件を満たせば終盤にレーンと共に加入する。性能はΞとほぼ同等であり、味方の時だけ高機動攻撃が追加される。 隠し装備でマップ兵器が装備されるΞと違い、本機にはマップ兵器はない。また。加入後に地上ステージが少ないため空Sを活かし切れないのは残念な部分である。 《立体化》 閃光のハサウェイの映像化を控え、2019年10月にHGUCとして発売された。『閃ハサ』枠としてはどの機体よりも早い商品化。 デンドロビウムやサイコガンダム、ネオ・ジオングのような化け物クラスを別にすれば、これまでに1/144スケールで立体化されてきたガンプラのなかでも屈指の巨体を誇る。 もちろん、オデュッセウスとフライトユニットを分離することも可能。 そのぶんお値段も圧巻。税込で7480円。並のMGが二機買えてしまう。 デカいMSを作ると金がかかって困るという連邦政府の嘆きが理解できる気がする。 《劇場公開》 2021年5月に満を持して『閃光のハサウェイ』が劇場アニメーション映画として公開される事となり、先行PVでもその後ろ姿が映しだされた。 さすがに手描きで描写すると著しく手間がかかるのか、フルCGで描写される事が確定している。 次いで全体デザインも公開されたが、小説版準拠にリデザインされたΞガンダムと異なり、Gジェネ以来からさほど変わった部分がなく、ほぼ従来通りとなっていた。 Ξガンダムは“テロリストのガンダム”という事を強調するために従来のガンダムらしさの薄い小説版準拠にした事が語られているため、ペーネロペーがゲーム版準拠なのは恐らく“体制側の正統なるガンダム”という事を強調するのと小説版デザインだとどう考えても立体化が困難なためだろうと推測されている。 実際、劇中ではビームに主人公機や連邦側MSに多いピンク色が使用されていたり、小説版でケネスがペーネロペーを新型MSとしか言及しなかった場面でガンダムだと明言されている。 また、ゲームでは平面的な構図でしか描かれなかったフライト・フォームが初めて立体的に描かれている。 劇中でガウマンがコクピット内の衝撃に振り回される描写があったが、これはペーネロペーのコクピット内部にはサブシートが無く、本来あるべき場所にはミノフスキー・フライト制御用の演算装置が搭載されているから。 第一部における活躍 タサダイホテル周辺での戦闘で登場。 奇襲を仕掛けてきたガウマンのメッサーを相手取り、自由飛行のできない相手に対して圧倒的優勢を見せつけた。 しかし、小説と異なり頭部を蹴飛ばすようなまでの戦果は得られず、市街地への被害を考慮しないケネスの意向に反したのもあって体当たりかバルカン砲でしかメッサ―を攻撃しなかった。なので戦果もメッサ―のビームライフルを右手ごと落としたくらいしかなく、むしろ3機もグスタフ・カールを撃墜された失態を犯した事でケネスからは低評価を受けている。 インドネシアのハルマヘラ島沖でΞガンダムの受領が行われようとしているのを察知したケネスの指示で再出撃したが、成層圏での受領を妨害しようとするも失敗に終わり、そのままΞと交戦。 人質として連れてきたガウマンの引き渡しなど上手くいかない所があり、更にビームライフルを陽動に使ったマフティーの戦法に騙され、ミサイルの直撃を多量に食らい墜落してしまう。 飛行シーンではミノフスキー・フライトの浮力を演出するために独特な黄色の発光パターンや怪鳥の鳴き声が如き飛行音が挟まり、メッサーやグスタフ・カールのようなスラスター音はしないよう差別化されている。 ただし技術的には未熟であるのを意識してか、クスィーガンダムが無音飛行しているのに対しても視聴覚的な差別化がされていた。 また、ケネスが「ペーネロペー」と字面通りに呼んでいたのに対し、レーンは愛着を込めて「ペネロペー」と英語に近いイントネーションで呼んでいた。 偉そうな追記・修正してよ!Wiki篭りの好きにはさせんよ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コスモ・バビロニア建国戦争でも「重力下なら」超活躍出来そう。 -- ビギナー (2014-04-30 23 07 46) ↑ジェガンより図体がでかいから空飛べてもいい的にしかならん気がする。ファンネルミサイルはバグみたいな感じで使えると思うからそれでワンチャンあるかも -- 名無しさん (2014-05-03 20 25 21) ペーネロペーってオデュッセウスの嫁さんだよな。つまりペーネロペーは旦那の身体に嫁さんがまとわりついてる事に… -- 名無しさん (2014-05-03 20 28 34) 宇宙世紀で神話にちなんだ名前がついた機体も珍しいような気が… -- 名無しさん (2014-05-03 20 53 10) ↑他にはキュべレイぐらいかな? -- 名無しさん (2014-05-03 21 11 08) パラスアテネ「…………」 あとア・バオア・クーも神話由来だな -- 名無しさん (2014-05-03 22 05 31) バイアラン・カスタムで一応飛行能力の優位性は確認出来たから、全く相手にならないって事は無いと思いよ -- 名無しさん (2014-09-27 16 47 30) G.F.Fでカトキがリファインした事で、素体のオデュッセウスガンダムが設定されて、外装も分離後、再合体でフライトフォームって扱いになったけど、GジェネFみたいに「ペーネロペーの姿のまま、フライトフォームに変形する」ギミックは無かった事になったのかな…。 -- 名無しさん (2015-05-31 09 17 03) 個人的にはペーネロペーみたいな「どう見てもガンダム顔なのにガンダムを名乗ってない機体」というのが好きなのでオデュッセウスガンダムと名付けられたのは残念 -- 名無しさん (2015-06-12 16 23 20) 現状、設定のみの存在のアルゴスユニットって、神話の由来からして拠点防衛用の装備だと考えている。(魔神の方は牝牛の見張り、オデュッセウスの飼犬は番犬なので) -- 名無しさん (2015-06-15 16 43 52) 是非HGUCで出てほしい一機。バカ高くなるだろうけど(値段) -- 名無しさん (2015-08-18 01 47 38) ↑というかクスィー含めて発売されて買えたとしても置き場所が… -- 名無しさん (2016-01-31 03 16 01) 30mあるメッサーラがHG化されたこともあるから、出せるには出せるんだろうけどやっぱり奥行きと横幅がエラいことになりそう… -- 名無しさん (2016-01-31 18 20 05) 俺の中では長い間ペーネロペーといえばこいつで、「うっかりペネロペ」の絵本を見かけて「うっかり、でキルケーユニットの切り札が飛んでくるわけないだろ!いい加減にしろ!」と激怒してたのはいい思い出。今でも大好きなMSだわ。 -- 名無しさん (2016-02-03 20 37 48) 肩部メガ粒子砲の砲身が取り外せて手持ち式のサーベルになるわけのわからなさ。腕部のと合わせて粒子砲×4サーベル×4って過剰武装じゃないか -- 名無しさん (2016-05-13 03 35 20) ↑ V2アサルトバスター「あ?」 -- 名無しさん (2016-09-08 14 50 23) 正規パイロットのレーン曰く、「身軽になった分こちらの方が速いはず!」 -- 名無しさん (2016-09-17 14 54 33) これとクスィーをマン・マシーンと並べて観ると何かを感じる。繋がりにかかわるけれどうまく言葉にできない高揚感みたいなのを。 -- 名無しさん (2017-04-29 11 39 45) HG発売決定 -- 名無しさん (2019-08-06 19 51 32) わかっちゃいたけどデカすぎて笑う。HGなのに並のMGより箱デカイし -- 名無しさん (2019-10-25 22 17 54) レーンもマフティー動乱を潜りぬけて連邦のエースパイロットへと成長していく未来を感じさせるキャラだけど、ハサウェイの存在は今後彼の中じゃ永遠に乗り越え得ない壁となっていくのかな。持ち前の才能もあって終盤こそハサウェイに食い下がる様子も見せたがMSパイロットとしては終始勝てなかった相手だからな -- 名無しさん (2019-10-27 07 37 29) GジェネFの変形サーベルの演出がかっこよすぎて、他のGジェネより好き。あと変形も今のペーネロペーより断然かっこいい。 -- 名無しさん (2021-05-01 19 04 55) Ξもそうだがなまじ一般的な兵器より金がかかりそうなサイコミュ兵器をほぼ使い捨て確定なミサイルにして飛ばすってすごい発想だよなぁ -- 名無しさん (2021-05-01 21 06 14) なんか四角いんだが -- 名無しさん (2021-05-15 16 38 06) 飛行時にするミノフスキー・クラフトの音?なんか怪獣の鳴き声に聞こえるけど、狙ったものなんかねぇ。 -- 名無しさん (2021-07-24 18 45 34) 店頭の展示見て気づいたんだが、こいつリライジングよりでかいんだな・・・ -- 名無しさん (2021-08-25 20 15 51) 上×4 口車と利権ありきで金かかる兵装を発注させようとやっきになったアナハイム営業部の尽力の賜物だろうな -- 名無しさん (2021-11-15 22 08 12) ジオン共和国あたりで運用したら映えそうなMS -- 名無しさん (2022-09-06 21 18 39) 映画は一作目の戦闘シーンは夜間がメインだから仕方ないけど、いくら何でも暗すぎたわ。クスィとの鍔迫り合いのところで顔がようやく見える演出にしたかったのは理解できるけどね -- 名無しさん (2022-09-13 10 01 01) ↑3 むしろ使い捨てにする方がコスパが優れるほど技術がこなれたのかもしれん -- 名無しさん (2023-06-25 21 20 10) まあ最近はガンダムフェイスじゃない主役ガンダムばかりだからその分ライバル機にはガンダムフェイスで頑張ってほしい。 -- 名無しさん (2023-06-27 19 11 35) 飛行中の音はキングギドラで、体表のオレンジの光はゼットンがモチーフだと何かで見たけど本当かね -- 名無しさん (2023-08-26 21 04 01) 名前 コメント