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【名前】……ダース・ベイダー 【作品名】……スター・ウォーズ 【年齢】……享年で45歳 【性別】……男 【外見】……全身黒尽くめの上に黒いマスクとマントを身に付けている大柄の男。サイボーグ化前は茶髪の青年 【性能】……サイボーグ化前はジェダイ最強の戦士。ヨーダでさえ倒しきれなかったドゥークーを倒すほどのライトセーバーの腕前を持つ。 サイボーグ化してからはフォースの潜在能力の大半を失ったが、ライトセーバーの技術は健在。その腕前は師であるオビ=ワン・ケノービを倒すほど 【所有剣】……ライトセーバー。フォースを持つ者が使えばレーザーの様な光る刀身が伸びる 【特殊能力】……極めて強いフォースを持つ。これにより遠隔からの物体操作や生物の殺害、未来予知、視聴覚外の状況を感知、身体能力の大幅増強 他者の精神を読み取る、あるいは操作する、などが出来るようになる。 サイボーグ化前はジェダイ最強のフォースを持ち、サイボーグ化後でも並のジェダイを凌ぐ。 【性格】……完全にフォースの暗黒面に魅入られており異常な野心家。人を殺すことに躊躇いが無い。 【詳細】……本名はアナキン・スカイウォーカー。ジェダイの予言に古くから伝えられてきた”選ばれし者”であり”フォースにバランスをもたらす者”。 幼少の頃からジェダイの歴史上でも類を見ないほどのミディ=クロリアン値が検出された、類稀なフォースの天才。 ジェダイとなり数多くの戦果を上げるが、シスの暗黒卿ダース・シディアスに魅入られ シディアスの弟子、ダース・ベイダーとなりフォースの暗黒面に落ちる。 オビ=ワン・ケノービとの戦いで、左手と両足を斬られ溶岩に落とされた。 しかしシディアスに救出され、サイボーグ化手術を施されて一命は取り留る。その際フォースの潜在能力の大半を失う。 その後もシディアスの右腕、銀河帝国の重鎮の座に居る。 おそらく『世界でも一二を争うほど有名な悪役』。 ちなみにサイボーグ化してなくても、シディアスに弟子入りした時点で”ダース・ベイダー”の名を授かっている。
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【種別】 新たな世界 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 【名前】 Xライダーの世界 【よみがな】 えっくすらいだーのせかい 9つの世界を巡る旅を終え、新たに存在が判明した世界。(*1) ブラックRXの世界で突如現れた謎の秘密結社「大ショッカー」を名乗るこの組織の大幹部の一人、アポロガイストのいた異世界。この世界は大ショッカーとGOD機関が、全ての異世界を征服するために既に手を組んでいる。 新たな世界がどのくらいあるのかは不明だが、この世界はまだ士が旅をしていない仮面ライダーXの物語のある世界。 【Xライダーの世界での物語】 海東大樹はこの世界を詳しく知っており、士を庇うために命の炎を奪われた夏海が入院している病院に現れ、何故アポロガイストが命の炎を集めているかを士に教えた。この世界で好敵手である仮面ライダーXとの戦いで一度敗れたがGOD機関の再生手術に蘇ったがその命が一ヶ月しか持たない事で命の炎を集めるための「パーフェクター」を使い手当たり次第に人間を襲っていた。その説明でまだ他にも訪れてはいないがこのような世界が存在している事実を士は知る事になる。何を考えているかは不明だが夏海の命が危なくなっているのに士の邪魔をするためにとの理由でいきなりパーフェクターを今回の獲物に定めた。 【登場ライダー】 仮面ライダーX 【登場怪人】 【GOD機関秘密警察】 オリジナルでは、神話怪人の指揮官であり、監視役。 アポロガイスト 【オリジナルのキャストとの相違】 キャラクター名 仮面ライダーX(昭和第3作) Xライダーの世界 備考 仮面ライダーX役 速水亮(神敬介役) 声:鈴村健一 人間体は登場せず。 アポロガイスト役 打田康比古(アポロガイスト役) 川原和久(ガイ役) 大ショッカーの幹部としてブラックRXの世界などに出現 【関連するページ】 A.R.WORLD GOD機関 アポロガイスト 仮面ライダーX 神話怪人 第26話
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ベイダー imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 種類 メーカー 乗車定員 駆動 バイク シッツ 2人 WD インプレッション GTA4TBoGTより続投の近代的なネイキッドバイク カスタムしてない状態でも色の付いたホイールを装着しているのが特徴 最高速度は良好だが、ブレーキ・加速・ハンドリングはイマイチなのでレースに使う場合はチューニングしておこう ボディは軽めなのでスタントレースで活躍できるだろう ちなみに現在確認されているだけでマフラーが ・シート下に回りこむタイプ ・ホイールの横に左右一本ずつ出ているタイプ ・ショートマフラータイプ の三種類存在しており、野良・オンラインショップでそれぞれ手に入れることができるが 一番下のショートタイプのみパッチ1.14時にオンラインで注文すると届いたバグ車両であり、現在は入手不可 入手方法 オフライン マイケル邸~バインウッド周辺でNPCが乗っている オンラインショップで購入可能 オンライン メイズバンクビル周辺の大通りにてNPCが乗っている オンラインショップで購入可能 モデル カワサキZ1000など ギャラリー コメント この車両の感想や話題、疑問・質問・運転のコツなどなんでもどうぞ! また、是非皆さんのオススメカスタマイズも教えてください! テンプレートをコピペして投稿をお願いします! 参考カスタマイズテンプレート 【アーマー】 【ブレーキ】 【エンジン】 【トランスミッション】 【ターボ】 【ホイール】 【コメント】 名前 コメント すべてのコメントを見る
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元ネタは、かつてナムコ(現バンダイナムコゲームス)がファミコン用ソフトとして発売した「スターウォーズ」。 基本的には横スクロール型アクションゲームだが、縦スクロールのシューティングや擬似3Dのシューティング面がある。 昔のゲームらしく、難易度はかなり高いが発売当時のアクションゲームとしては比較的良い出来である。 しかし、基本的に原作無視の珍作であり「クソゲー」もしくは「バカゲー」という認識が大きい。 だがソフト自体よりも「オレサマ ハ サソリベイダー ダ」と言って登場し、一撃を当てるとサソリに変身する 1面のボスキャラの「サソリベイダー」のほうが有名だったりする。 他のボスも「ギャオスベイダー」「クラドスベイダー」「ワンパベイダー」とぶっ飛んだ面子。 ニコニコワールドでは第十七幕において、MUGENに関係が無いのに登場している。 参考動画
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:ダース・ベイダー 【レベル】:100 【アライメント】:混沌/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:60 【耐】:50 【敏】:-20 【魔】:50 【運】:10 【宝】:100┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ,,,--'r''''''r‐―-、,,、 ,/` l゙ | `'-、 ,i´ | l゙ ゙l l゙ | .| ゙l | | | _,,,,,,,,,,,,_ l | ,,-,,,, ゙゙̄''イ ゙l゙,,,,,,-、,,,,`''-、| |l"",,,-ニニニ--''゙,―ー-,,"\`'゙l、 ,i´| .j|` `| |` .i゙l .,!'i、│ コホー │ .゙l |゙'-,,,,,,,,,ri,l゙"'トrii,,,,,-,彡",l゙ ゙li、ヽ │ ゙li"二,,,,,,,,,,|/ii;|,,---ヽ,,,‐,i´.,/ ゙l,ヽ │ 'lレ、 ,,/,|,,,,゙l゙lヽ、、 ,l゙,/.., |" ヽヽ | .゙レ゙l, , |i|'|| ||.|'|jヽ,゙''//.,,i´l゙ .ヾl、 l、 .`ミ||r},|,|,|,||,{,||,レ/jニ'" ヽ,,.._,,,,,-'" `゙'―---rr゙'" =ニ'''''''',/' `゙` ..,,i´ ―ー、_ _,,,,/ ) `'''" .,,-‐゙ `''-、、┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ◯シスの暗黒卿 (種別:一般 タイミング:常時) このキャラクターの【宝】の数値を、自身のレベル分上昇させる。(反映済み) また、敵陣側の勝率を「-50%」低下させる。 銀河の万物をあまねく包み込んでいる超常的な力「理力(フォース)」を感じ、それを行使する者。 その中でも理力の「ダークフォース(暗黒面)」を信奉し、自身の欲望を肯定することを是とする。 ○理力(ダークフォース) (種別:異能 タイミング:常時) 戦闘時、自陣側の勝率を、常に「+50%」上昇させる。 また暗殺やそれに類する行為が実行された際、その成功率を「-20」%低下させる。 理力(フォース)中でも、怒りや憎しみなどといった強い負の感情から生み出される攻撃的な力。 予知能力、身体能力並びに空間認識能力の拡大。 テレキネシスや身体能力の強化、他者の心理操作など、その力は多様に渡る。 【秘匿部分:ただし、全身を機械化させたことで、その力は大幅に低下しており。】 【秘匿部分:他者の心理操作能力等、ダイスボーナスが僅かに付く程度まで低下している。】 ○騎乗:A++ (種別:一般 タイミング:メインプロセス) 戦闘時、自身が「メイン」又は「サブ」で参戦している場合に発動。 ステータス比較で【敏】が選択された場合、自陣の数値に「+25」を加える。 騎乗の才能。 彼の操縦技術は、一機で敵の戦闘機部隊とその戦艦を撃墜できる程に卓越している。 ○フォームⅤ(シエン) (種別:特技 タイミング:メインプロセス 魔力消費:10) 自陣側が任意で選択したステータスを「+100」上昇させる。 ライトセーバーを用いた型(フォーム)の一種。 攻撃面を最重要視しており、「防御」の動きすらも攻撃に繋がるように工夫が施されている。 他のフォームに比べて振りや残身がやや大きく、一撃の威力を重視するような力強い動作が特徴的。 ●全身サイボーグ (種別:一般 タイミング:常時) 【敏】、【魔】、【宝】のステータスをそれぞれ「-50」低下させる。(反映済み) 代わりに、自身はあらゆる精神的干渉の影響を受けない。 戦傷と火傷により生身の肉体の大半をサイボーグ化している。 結果、史上最強の潜在能力を秘めていたフォースの力が激減し、その機動力も大幅に削がれることとなった。 また己の力の大半を失ったことで、執着や迷いがなくなり、自身の弱点であった精神面に一切隙がなくなった。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ +ネタバレ解説 白暗の友だち枠として選ばれたときから、【 一参加者にして最強 】というコンセプトでキャラを作成した。 その結果、【 レベル100 】【 盛りに盛ったスキル 】【 ガチ思考する最上級のAI 】 【 2000程の個人私兵と最新の装備 】【 旗艦設備を備えた最新鋭の戦闘艦&戦闘機部隊 】 を保有するという破格の扱いを受けた。 ぶっちゃけ、白弓と白槍が結託する流れだったので、 クレマンティーヌに強力な傭兵部隊を持たせ、対抗させたかったというのが作者的な本音。 当然ながら、この当時はドロテアもドン太郎も設定の欠片すらない。 とはいえ、これ程データを盛る以上、相応のデメリットを与える必要があった。 【 悪のカリスマ的な振る舞いを隠しもせず、邪悪なオーラをバリバリ垂れ流すため 】 【 良識のある人間からは、常時敵対寄りの反応をされる 】 【 問題の解決方法が、力と恐怖の二択しかない 】 【 自身のサーヴァントに対するコミュ力が最悪 】 ベイダーの本来の立ち位置は、赤槍と組んだ際に生じたどうしようもない確執。 並びに、ワイスや紫魔などからの提携拒絶という形で表現された。 そう、ベイダーの盛り方からすれば、これがデフォになるはずだったのだ……青槍を引き当てさえしなければ。
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ギルベイダー 所属 ガイロス帝国 サイズ LL50 HP 4700 WR 3 射撃 1100 格闘 800 射程 5 前+2 移動 6 適正 空 特殊 プラズマ粒子砲(宣言)射程内の敵に、自機のHPを1000減らして2機まで、自機のHPを1500減らして3機までにダメージ1000を与える。 雷撃戦:(自動)空適性を持たない敵機からの命中判定-1、持つ敵機からの命中判定+1
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【作品名】スターウォーズ 帝国の逆襲 【ジャンル】演劇 【名前】ダース・ベイダー 【属性】暗黒卿 【大きさ】小太りの成人男性並み 【攻撃力】1m弱の棒を持った成人男性並 【防御力】鎧を着た成人男性並 【素早さ】成人男性並 【特殊能力】なし 【長所】関西弁 【短所】フォースを使っていれば… 【備考】「ガキの使いやあらへんで 笑ってはいけない新聞社」内の演劇の悪役 featuring 佐藤蛾次郎 309 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 22 48 08 ダース・ベイダー 考察 ○ 女王 <普通に勝ち × クロドレス <成人並みだしポリヘルドをピタロレることができるからロレバコ負けするだろう つーか普通のダースベイダー出してやれよw 310 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 22 49 58 それはテンプレ投下されたときにも言われてたな。w 311 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 22 50 26 309 ポリヘルドをピタロレるけど ボリスカロはスペサトレないからジョジラフトるんじゃないか? 312 名前:309[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 22 50 35 すまんミス クロドレスにはこっち棒と鎧があるからロレバコ勝ちできる あと富士鷹ジュビロ=魔夜峰央にも勝てるは 314 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 22 51 49 311 この場合はジョジラフトは関係ない どっちかと言うとジンティアニが大切だけど結局ロレバコ勝ちになる 315 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 22 52 27 ああ、ベテデビしてジョジラフトってるからロレバコ勝ちできるか 316 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/07(水) 22 53 40 ボリスカロるからロレバコられるわけ
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ダースベイダーの特徴 全体的にどの技もあまりパワー・スピードに恵まれない。特に下段攻撃は、どれも遅めでリーチもさっぱりなうえ、ヒットさせて有利になる技がほとんどないなど深刻。故に下段を意識させて中段でコンボを狙う、といった戦法はイマイチ機能しない。また、主力技が直線的でRUNに弱く、単発になりがちなのに攻撃力が高くないため打撃だけで戦おうとするとダメージ負けしてしまう事が多い。更に、投げ以外で起き攻めにもっていけるダウンを取れる実戦的な技が少ないため起き攻めの機会を作る能力に乏しい。投げ・後述のガード不能技・フォースパリングもフル活用し、有利な二択を迫れる状況を作って的確にダメージを奪えなければ勝利はおぼつかないだろう。初心者が使うには性能的に厳しいが、良くも悪くも実戦で使える技が限られているので覚える事は少なく、経験者のサブキャラとしてはお勧めかもしれない。 ベイダーの最大の特徴であると思われるガード不能の二つの飛び道具は他のキャラと比べて割合性能が高い。また、投げ技がコンボ並みの威力を持つ今作で、投げ技の威力は他のキャラと同程度であり、ガード不能攻撃とも相性が良い。なので如何に投げ技とガード不能攻撃を活かすかが鍵だと思われる。思惑通りに1A+BやA+Bが当たったときはかなり爽快。もう一つの重要な軸となる技がフォースパリングで、オンライン対戦ではリターン負けしがちな普通のGIと違い入力面・反撃ダメージともに強力。自キャラを知ると同時に、フォースパリングの成功率を高める相手キャラの連携に対する知識・経験もベイダーを使う上で重要な要素となる。 フォースゲージについて フォースゲージは、フォースを使用する技(主にA+BやA+K、B+Kの同時押し系統)を出すと減少し、時間での自然回復か、相手に技を当てる(ガードでも可)ことで回復する。ゲージがゼロになっても使用技そのものは出すことができるが、その場合技を出した後にベイダーに電流が走るような無防備なモーションが発生し隙が大幅に大きくなる。起き攻めが出来なくなったり、コンボ始動技の場合はコンボにいけなくなってしまうし、フォースパリングのようにある程度近距離で出す技の場合失敗時かなりの隙を晒す事になってしまうのでゲージ管理には常に気を遣わなくてはならない。ゲージが少なくなってしまった状況の場合、時間による自然回復では遅すぎて追いつかないので4Bなどゲージが大きく回復する技で意図的に回収を図る必要性も出てくる。 主力技 ・A,A 上段→上段。ベイダーの中ではスピードも速めで、通常ヒットで連続ヒットする、ガードされても反撃を受けにくいので使いやすい。牽制や反撃に。毎回出し切るとワンパターンなので、一段目で止めて他の行動に移るなど変化を付けた方が良いかも。ベイダーは技の出が遅く近距離で出せる選択肢に限りがあるので無理をせずA,Aで様子を見ることも必要。 ・B,B 中段→中段。若干リーチがあるが出があまり早くない。また、通常ヒットでは2段目が繋がらず1段目CH時のみ2段目も連続ヒットする。2段目が当たると回復可能スタン効果。使えない訳ではないのだが、CH以外連続ヒットしないのとB→Bの間に相手がGIできるのでばれている相手にあまり多用は出来ない。その場合、B一発止めから他の技に繋ぐほうがいいだろう。スタン回復が遅い相手には66Bや4Bで追い討ちできる。 ・1B,A 中段→上段。近距離での主力技にして最重要技。ベイダーの中ではスピードが速く反撃を受けにくい。ただし、カウンターヒット(以下CH)時で無いと連続ヒットはしない。この技の強みは二段目ヒット時に非常にベイダー側に有利な状態になっていることで、有利フレームをとっている上に相手だけがやや斜めを向いた状態になっている。この状態からの択攻撃で投げ、6B,BG,A+B(1A+B)、下段などを決めていくのがベイダーの重要なダメージ源になる。欠点は二段目のAをしゃがまれることで、主力技なだけに二段目を安定してしゃがまれるようになるとベイダーは非常に厳しい。その場合1B一発止めで対処するしかないが、1B単発の場合当ててもあまり状態がよくないため攻撃ターンが止まってしまう。そうなってからがベイダーの本当の正念場。二段目をガードされた場合は確反を貰うほどの隙は無いので、相手の反応によりフォースパリングを仕込んだりもう一度1B,Aを出したりして上手く攻撃のターンを維持したい。1B,Aを核にした攻防でベイダーのダメージ効率は大きく変わるので立ち回りの中でも最も重要な部分かもしれない。 ・66A 上段。ダッシュから出せる横切りなので、遠くで8WAYRUNでちょこまか動いてる相手をどうにかしたい時などに距離を調節して当てる。CHで相手ダウン。 ・66B 中段。相手を浮かせる切り上げ攻撃。ヒット時は空中の相手を1B,Aで追い討ちできる。ただしスタン中の相手には当てても浮かない。走りからの選択肢として66Aと使い分けられるが、こちらはガードされると速い技で確反される程度には隙があるので注意が必要。 ・3B 中段。ヒットすると相手は受身がとれず、4A+Bのダウン投げが確定する。後述の4Bにモーションがちょっと似てるが、こちらはリーチもスピードもそんなに無いので、自分が有利な状況でもないと潰されたり。ガードされても反撃は受けにくい。 ・4B 中段。1B,Aより少し離れた間合いでの主力技。攻撃スピードも速めでリーチも長めというベイダーには珍しい技。3Bもだが、突きなので横移動にはめっぽう弱い。A,Aで反撃できない場合に出すとヒットしたりする。御剣の稲穂刈りや66B,Bなど。また、奇襲にも使える。ガードされても反撃を受けにくい。相手のダウン復帰可能時間が早く、起き攻めにつなげられないのが痛い。減少したフォースゲージ回復の主力としても重要な技。 ・1A 下段。出始めから少しして上段無敵になり、後ろに斬り下がる技。判定が弱い上ベイダー自体が後ろに下がる為、驚くほど当たらない。が、以外にスキがなく、その確定反撃を狙う相手にしゃがみA+Bや起き上がりB+Kのカウンターを狙う。 ・2B 中段。当てて五分、ガードされてやや不利ぐらいの技だが、BBより若干発生が早く、一瞬だが上段無敵がある。リーチ自体も悪くないため、中距離での牽制にアクセントを出したい時や、近距離で投げを警戒した時などに使おう。 ・44K 見かけ以上に横に薄い中段。相手の起き上がりに重ねるようにして出す。判定が後に小さく、相手を飛び越してしまったりとなかなか使い辛い技だが、ベイダーには珍しくガードさせて五分な技である。といっても12F以上の技で暴れた相手に1BAがカウンターで刺さるくらいのだが、1BAのカウンターヒットはベイダーの立ち回りの半分くらいを占める重要なポイントなので、積極的に狙いたい。大体A+Bがギリギリあたるくらいの位置に踵落しするので、A投げの後などに出そう。 またガードさせた場合、相手はしゃがみ状態になる。 ・2K 下段。しゃがみながらの蹴り。他のキャラにもだいたい同じような技があるがベイダーのものは他より少し遅く感じる。一応上段攻撃は避けられるが、遅いので追い詰められて出す分にはイマイチ信用ならない。しゃがみA+Bへの布石としての意味合いの方が大きいかも。 ・4B+K 下段。下段攻撃の主力。特別出が速いわけでなくリーチも短いが、利点はベイダーのモーションが完全に立ち状態である為に反応されにくいと言うこと。フォースゲージを消費する。通常ヒット後は五分か不利といったところだが、CHなら相手ダウン。軸ズレに非常に弱く、少しステップされるだけでまず当たらないので注意が必要。また、ベイダーが立っているため上段潜り性能も皆無。欠点も多い技だが、ほぼ4Bと同じダメージなので他の下段があまりにも薄いベイダーとしては積極的に使わざるを得ない。ただし、リーチ上近距離でしか使えないが技の出自体は早くは無いので、それなりに有利フレームをとった上で出さないと簡単に潰されてしまう。1B,Aヒット時の後などはガードされにくく割と安定だが、択攻撃のリターンのダメージとしては安いのが悩み所。そして当てて不利というのがさらに悩み所。 ・11(77)K 下段。出がかなり遅いが、ベイダーの下段の中では珍しく当てて有利なのでその後攻めを継続できる。そこまで多用する技でもないが、有利フレームをとった場合や近距離の起き攻めで重ねていくといいかもしれない。 ・起き上がりB+K 中段。しゃがみから出せる重要なコンボ始動技。相手の上段を読んだときに狙う。 ・しゃがみA+B 中段、ガードブレイク攻撃。立ち上がり攻撃がどれもパッとしないベイダーにとっての切り札。中段で出が速く、ガードブレイク属性も付いているなど至れり尽くせり。通常ヒットCH両方とも遠くへ吹き飛ばす。相手の上段を読んだときにしゃがんで攻撃を避けてから出したり、しゃがみKを見せてから出すと良く当たる。ガードされた場合はすかさず後述のA+Bか1A+Bを出すとけっこう当たる。ただし、高性能ゆえかフォースゲージの消費は半端じゃないので注意。 ・3B+K 中段。フォース使用技で、イメージとしては3Bの強化版のような感じ。HITで尻もちスタンになりコンボ確定。性能は3Bより使いやすいが、いかんせんフォース使用なので連発できない。ゲージ量を見ながら3Bと使い分けていくといいかも。 ・66A+K 上段。フォース使用技で、リーチの長い斬り。ほぼ66Aと同じだがノーマルヒットでダウンを取れる。走りからの選択肢の一つとして。上段なのは痛いが、ベイダーの技としては珍しい速さとリーチなので使わないのはもったいない。 ・6B,B,G,A+B(1A+B) 中段からのコンボ攻撃。6Bがあまり早くない上にリーチも無いので普段は使いにくいが、とにかくダメージが大きい。1B,Aの2段目がヒットした場合等の択攻撃の一番の狙いはこれ。最後はA+B、1A+Bどちらでも連続HITするもののスタン回復の速さによっては抜けられる可能性もある。最後のガード不能技部分を当てられなければほとんど意味が無いので、回復が早い相手にはA+Bで妥協も必要かもしれない。6B,B,Gヒット時はスタンするのでA+B系に繋がずに止めて他のコンボにも一応いけるが簡単にスタン回復可能。ダメージ面でも意味が無いので小細工せずA+B系に繋いでしまったほうがいい。残念ながら二段目までにHIT確認してA+B系を出すかどうか決めるほどの入力猶予は無いので、ガードされた場合はA+Bを相手の目前で出すことになってしまう。A+BはすぐGでキャンセルできるものの、いかんせん至近距離なのでそれでもほぼ反撃は必至。 ・2A+B(溜め) 中段。フォースゲージ使用。溜めないと当てても意味が無いので使うのほぼ2A+B(溜め)のみ。狙うのはダウン中の相手に対してで、起き上がりが遅れるとこの技で押しつぶして受身不能状態にし、4A+B~に繋げることが出来る。また、近距離での相手ダウン時に限られるものの2B+Kも2A+B(溜め)と同じ使い方が出来る。 ・4A+B 中段。主な用途はダウン投げ。持ち上げた後は6A+Bに繋いだ方が起き攻めしやすい。また、相手が立ち状態の時にヒットすると相手を引き寄せる。攻撃発生は意外と早い。通常ヒット時は不利だがCH時は有利なので、投げか3Bあたりを出すと当たることも。 ・1A+B 中段、ガード不能攻撃。大本命。大ダメージでこれさえ当たれば逆転も夢じゃない。モーションが長い。中段なのでしゃがみにもあたるが、横移動であっさり避けられる。警戒されないように、ここぞという時以外には出さないほうがよく当たる。ステージの角など、相手が横移動しにくい位置関係のところを狙うと避ける事が難しく強力。A+Bと1A+Bを撃ち分けて耐性が出てきた相手は大抵横移動し始めるので、撃ってから相手の横移動が見えたらGで攻撃をキャンセルするのも手。キャンセル猶予はかなり長い。どちらもGで中断すると自動でベイダーが前にステップするので、相手との距離次第では横移動で避けようとする相手を逆手にとってGでのキャンセルステップから投げで捉えるという連携も一応可能。 ・A+B 上段。ガード不能攻撃。1A+Bに比べると威力も落ち、しゃがめば避けられるようになっているが、その分撃つまでのモーションが速い。横移動に弱いのは相変わらず。射程を覚え、ギリギリの距離から撃てばまず反撃を受けない。モーションが短い分、慣れていないとなかなか避けにくい。なので起き攻めはもちろん、ちょっと離れたところから急に撃ってみたりしても意外と当たる。A+Bをしゃがんで避けようとする相手には、1A+Bを混ぜるとひっかかる。出の速さを生かして、遠距離戦で相手の技をすかして当てるような使い方も一応出来る。 ・正面A+G 投げ技。相手を持ち上げて後ろに投げる。地味な投げだが、相手が落ちる位置がちょうどA+Bや1A+Bの射程ギリギリなので、相手の起き上がりにそれらを重ねる。寝っぱなしでやり過ごそうとする相手には4A+Bで対応できる。ただし、立ち途中攻撃のリーチや踏み込みが長いキャラには潰されることも。今のところソンミナ、ラファエル、エイミで確認。初見の相手なら大抵一度は当たる。また、1A+BもA+Bも見切られた場合はダッシュで近づいて投げか3Bを。立ち途中攻撃は4Bあたりだしておくと潰せるかも。ベイダーの反対側に相手を投げ捨てるので、ステージ端を背にした状態からのリングアウト狙いにも使用される。 ・正面B+G 投げ技。追加入力も込みで考える。A+Gの起き攻めがそのまま応用できるが、A+Gより相手との距離が近いので攻撃で潰される可能性が高い。ダウンさせられた相手の起き上がりが少し遅いだけで4A+B~のダウン投げが入るので、すぐ起きない相手には狙ってみてもいい。 ・6A+B,3A+B フォースゲージを使用するガードインパクト技。インパクト成功時にAかBを押すと、フォースで動けなくした相手にカウンターで斬り攻撃を浴びせる。成功時のカウンター攻撃はガード不能なのでゲージ使用とはいえ成功時のリターンは高い。Aは回転モーションの長いやられ効果のあるダメージ低めの横斬り、Bはダメージ高めでダウンする縦斬りになる。安定するのはBだが、Aもやられ復帰への二択成功で大ダメージを狙える可能性はある。ただし、フォースゲージ枯渇時はBにしないと意味が無いので注意。通常のガードインパクトより、従来の格闘ゲームによくある当て身投げに近いイメージ。手数の多いキャラに接近されると、技が遅く回避が苦手なベイダーは切り返すのが非常に困難であるため、リスクを考慮してもある程度は狙わざるを得ない。こちらの攻撃出し切りの後に入れ込んでおく「誘って取る」使い方も、相手の連携を見切った場合の割り込みとしても強力。
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619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 01 36 20.83 ID ZkAAKZrb0 スター・デストロイヤーに着艦したシャトルから降りれば、ロイヤル・ガードの他にも、艦長以下 数十名の将校が格納庫まで出迎えに来ていた。 とりわけ艦長とその周囲は脂汗を流し、緊張した面持ちでベイダー卿を迎えた。 居住区画へ向かう間、艦長はベイダー卿に付き従って離れようとしなかった。 「べ、ベイダー卿。知らぬこととは言え、この度はとんだご無礼を……」 ベイダー卿はしつこく食い下がる彼を、片手を上げて制した。 「よい。だが理由を説明してもらおうか」 艦長はしどろもどろになりながら、ターキンからの依頼について話した。 それから、皇帝がベイダー卿の存在を、一部の例外を除いて秘匿していたことも――もっとも、 艦長自身がつい先ほど知ったことではあったが。 しかし艦長はまだ知らない。 ベイダー卿がシスの暗黒卿であり、皇帝の右腕とも言うべき存在であることを。 そして、皇帝がロイヤル・ガードにしか任務の内容を告げなかったのは、全銀河の恐怖の象徴 となるべきベイダー卿のお披露目が、未開の土地から救助されることであることを嫌がった からである、ということを。 623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 01 42 23.45 ID ZkAAKZrb0 ベイダー卿の方は、その辺りの事情をシャトルの中でロイヤル・ガードから聞かされていた。 もちろん、かなり言葉を濁して、だが。 (なるほど) ベイダー卿は腰のライトセイバーを抜いた。 ハルケギニアにいる間に手になじんだそれは、もちろんムスタファーで失った彼自身のもの ではない。本来は皇帝が使っていたものだった。 皇帝としては、ベイダーの手術が終わったら、彼がライトセイバーを製作する時間も惜しんで すぐにでもジェダイ狩りに向かわせるつもりだったようだ。 帝国の支配はまだ磐石とは言えない。 皇帝自ら恐怖政治を布くには、リスクが大きすぎる。 そのため、帝国の悪の面を担う、泥よけにも似た存在が必要なのだ。 それが、シスの暗黒卿ダース・ベイダーに負わされた役割である。 632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 01 48 35.43 ID ZkAAKZrb0 ベイダー卿は艦長の方を振り返った。 汗まみれのその顔が、さらに蒼白になる。 「一つ聞きたい。あの星との航路は確立できたのか?」 「はっ。ハイパースペース中のデータは全て取ってあります。おそろしく遠いことに変わりは ありませんが、往路よりは安全に、より短い期間でコルサントに辿り着けます」 ベイダー卿は少し考える素振りを見せ、それから、不安におののく艦長の顔を覗きこんだ。 「いいか。私の言うことをよく聞くんだ。きみはこの星で何も見ていない、そうだな?」 「……い、イエス、ロード・ベイダー」 「皇帝への報告は私が行う。モフ・ターキンにも私から話しておこう。この星には労働力になる 人間どころか、生物すらほとんどいなかった、と。搭載戦力の被害は捜索活動中に星の爆発 にでも巻き込まれたことにしておく。だが、いいな。余計なことは何一つとして喋らないことだ。 全士官に厳命しておけ。どこから情報が漏れても、私が自らきみを殺す」 「イエス、ロード!」 そう答える他、何ができたろうか。 艦長は直立で敬礼した。 648 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 01 56 45.99 ID ZkAAKZrb0 ルイズは机の上の黒いグローブをぼーっと見ていた。 その甲に刻まれたルーンは、気のせいかだいぶ薄くなっている気がする。 ベイダーと別れて、もう一月前にもなる。 アンリエッタとキュルケから話を聞いたとき、その内容を思ったより冷静に受け止めている自分 に、ルイズは内心驚いていた。 思えば、ベイダーが本当の名前を告げて操縦席から飛び降りたときから、ああなることを予感 していたのかもしれない。 タバサもそうだったのだろう、「そう」と一言呟くなり、後ろも振り返らずシルフィードに乗ってその 場を飛び去ってしまった。 誰にもその顔は窺えなかった。 661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 02 13.27 ID ZkAAKZrb0 森の中に避難し、軍によって保護された村人の中に、シエスタの姿もあった。 シエスタは、『竜の羽衣』が大戦果を挙げるのを見ていたらしい。 着陸した羽衣に駆け寄ってルイズとタバサを真っ先に出迎えたのが、森から出てきたシエスタ だった。 だが彼女は、ベイダーがハルケギニアを去ったことを聞かされると大泣きになった。 それを告げる羽目になったのは、ルイズだった。おかげで、なだめるのにずいぶん苦労した。 シエスタだけでなく、ベイダーは思ったより多くの者たちの心の中で大きな存在になっていた ようだった。 アンリエッタは戦勝記念パーティの席上で救国の英雄を称える詩を詠んだし、コルベール先生 とギーシュとマリコルヌは、回収された竜の羽衣にまたかかりっきりだ。 あのキュルケでさえ、時折張り合いがなさそうな表情を見せる。 676 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 06 43.66 ID ZkAAKZrb0 「ベイダー、あんたまだお星さまの世界をさ迷ってるわけ? そこはどんな所なの?」 机に肘を突き、顎を両手で支えながら、ルイズはグローブに問いかけた。 この一ヶ月というもの、他に何もすることのないとき、ルイズはこうやってグローブを眺め、時に は語りかけたりしていた。 もちろん、グローブが答えることはなかった。ただそこに、無言で横たわっているだけだった。 だが、今日は少々様子が違った。ルイズはハッとした。 そうやって眺めている内に、グローブの甲のルーンが、じんわりと滲むようにかすれ、どんどん 薄くなってゆくではないか。 「ベイダー!!」 思わず叫び、グローブを手に取った時には、『ガンダールヴ』のルーンは完全に消失していた。 692 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 11 02.63 ID ZkAAKZrb0 ルイズはぎゅっ、とそれを握り締めた。 頑丈な上に伸縮性にも富んだグローブは、ルイズの手の中でつぶれた形を取った。 不意に、その手に違和感が伝わる。 ルイズは少し逡巡してから、グローブを逆さにして何度も振ってみた。 果たしてその中から、くしゃくしゃに丸められた紙片が飛び出し、地面に落ちて乾いた音を立て た。それを拾い上げ、広げてみる。 それから、ルイズは目を見開いた。 紙片には、覚えたての上殴り書きしたらしくお世辞にも上手とは言えないものの、はっきりそれと わかるハルケギニアの文字がおどっていたからだ。 706 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 14 19.78 ID ZkAAKZrb0 ルイズは食い入るようにその紙片に目を走らせた。 「ルイズ、 短い間だったが、きみと過ごした期間、悪くはなかった。 遠く離れた銀河から、メイジとしてのきみの大成を祈っている。 常に僕とフォースがきみと共にあることを忘れないでほしい。 きみの使い魔にしてジェダイの騎士 アナキン・スカイウォーカー」 たったそれだけの文面だった。 だけど、それだけで十分だった。 ルイズは紙片を抱きしめ、床に突っ伏すと、あの日以来初めて声を上げて泣いた。 いつまでも泣き続けた。 726 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 20 54.26 ID ZkAAKZrb0 ハイパースペースから通常宇宙に出ると、ベイダー卿は艦長を伴ってブリッジに姿を現した。 そして、ハイパースペース航法を司るコンピュータの前に歩み寄ると、驚く艦長の前でライト セイバーを起動させ、そのデータボックスを徹底的に破壊した。 「バックアップは?」 「はっ。ありません」 艦長は呆気に取られて答えた。 その言葉に嘘はなかった。 ハルケギニアを攻撃することに夢中で、バックアップを取るよう指示することなどすっかり忘れ ていた。 ベイダー卿はフォースでその答えの真偽を探り、一応満足すると、呆然とする艦長を残して ブリッジを出て行った。 (不思議だ……) 居住区画へと向かいながら、ベイダー卿は首を傾げた。 無性にパドメに会いたい。 そしてまた一方で、使い魔でなくなることで一緒に消えるかに思われた、ルイズやその仲間 たちを慕わしく思う気持ちも残ったままだった。 736 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 25 35.79 ID ZkAAKZrb0 ハルケギニアでの出来事は、確実にベイダー卿を変えていた。 彼の精神は今、ライトサイドとダークサイドの狭間で揺れている。 だが彼はまた同時に、ルイズに名乗ったほど簡単にはジェダイに戻れないことも知っていた。 そうするには、あまりに遅すぎた。 だが、一つだけはっきりしていることがある。 皇帝は除かなければならない。 たとえ今は無理でも、いつの日か、必ず。 「あなたは負けるよ、陛下……」 ベイダー卿はそう呟き、仕舞い忘れていたライトセイバーの柄を握り締めた。 748 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 30 04.62 ID ZkAAKZrb0 執務室の窓から外を眺めやりながら、パルパティーンは弟子の帰還を今か今かと待ち構えて いた。 (また執着する対象を見つけてきたようだな、我が弟子よ) 彼はほくそ笑んだ。 ベイダー卿のダークサイドの力はまだまだ未熟だ。 それどころか、彼は自分の弟子がダークサイドから脱出したことを感じている。 だが、パルパティーンにとってそれは、降って湧いた僥倖とも言えた。 もう一度、しかも徹底的に怒りと絶望を与えてやれば、その時こそシスの暗黒卿ダース・ベイ ダーは完成する。 そのための材料を、今の彼は握っている。 だが、絶望しきってもらっても困るのだ。 辛うじて執着できるもの、そのためにあらゆる束縛を踏み越えられるものを持っていてくれた 方が、都合がいい。 ――そのためになら、師である彼自身をすら殺すことができるようなものを。 そして、行方不明の期間中に、ベイダーはそれを見出してきた。 (どこまでも愚かな男だ。ジェダイ・オーダーが過度の親愛の情を禁じていた理由が、未だに わからないようだな) 761 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 36 15.36 ID ZkAAKZrb0 今のベイダーからは、彼に対する敵意を感じる。 そしてそれこそが、シスのあるべき姿だった。 師は弟子を裏切り、弟子は師を裏切ることで、シスはその力を増大させていくのである。 (理想的だ。早く戻って来い、我が弟子よ) 他に人気のない執務室で、パルパティーンは湧き上がる愉悦に身を委ねていた。 パルパティーンの思惑どおり、ベイダーが二度と這い上がることが不可能なほどダークサイド に堕ち切るのか―― あるいは、ベイダーの中に蘇ったジェダイとしての感情が、激しい怒りと深い絶望の前に完全に 潰えることなく、その後も無意識下で命脈を保ち続けるのか―― 二人の意志が将来どのような結果を生むのかは、この時点ではまだ誰にもわからない。 770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 40 19.33 ID ZkAAKZrb0 ルーンが消えた翌日の午後遅く、ルイズは魔法学院を見下ろす小高い丘に立っていた。 ほんの数ヶ月前、ここで『サモン・サーヴァント』の呪文を唱え、ベイダーを使い魔として呼び 出したのだ。 自分ではとっくに立ち直っているつもりだったのに、昨日手紙を読んでから気持ちの整理を つけるまで、丸一日を費やしてしまった。 そしてようやく今、新しい使い魔を召喚する決心をつけたところである。 ルイズの周りには、タバサにキュルケ、ギーシュにマリコルヌ、それから、もっと多くの学院の 生徒が集まっていた。 その他にも、ミスタ・コルベールを初めとする教師陣も幾人かやって来ていた。 シエスタやマルトー親父らの平民の姿も見える。 皆、ルイズの召喚儀式を見守るためにやって来たのだ。 ルイズは杖を振り上げた。 784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 43 23.58 ID ZkAAKZrb0 オールド・オスマンは学院長室でパイプの煙をくゆらせていた。 「やれやれ、そんなに大騒ぎすることでもあるまいに……。のぉ、モートソグニル?」 オスマン氏は、彼の掌から餌をもらっているハツカネズミに問いかけた。 その言葉を理解してか、モートソグニルはちゅうちゅうと鳴いた。 「まあできれば、次はもうちょっと可愛げのある『ガンダールヴ』じゃとよいがのお……」 そう言って、オスマン氏は窓の外に目をやった。 日没が近い。 811 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/10(火) 02 48 31.50 ID ZkAAKZrb0 (見てなさいよ、ベイダー。神聖で美しく、そしてあんたなんかよりももっと、もぉーっとすごい 使い魔を召喚してやるんだから) ルイズは光のゲートをくぐってやって来るべき使い魔を待ち構えていた。 周囲の観衆も、固唾を飲んでそれを見守る。 ルイズが凝視するゲートの遥か彼方の空で、大小二つの月が並び、暮れなずむ太陽に代わっ て優しい光を投げかけ始めていた。 (画面が暗転してエンディング)
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登録日:2012/03/08(木) 01 29 43 更新日:2023/08/07 Mon 21 37 16NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ZOIDS インフレ ガイロス帝国 ギルベイダー ギル・ベイダー ゾイド ビームスマッシャー ワイバーン ワイバーン型←どう見てもドラゴン型 暗黒軍 超空の悪魔 金属生命体 ギル・ベイダーとは、タカラトミーの玩具シリーズ『ZOIDSシリーズ』に登場する、金属生命体・ゾイドの一種である。 ■目次 【機体データ】 【機体解説】 【バトルストーリー】 【アニメ】◇『ゾイドジェネシス』 【キット】 【各種バリエーション機】◇ギガンティス ◇ギルカノン ◇デスベイダー ◇シルバーベイダー ◇デスバーン ◇ギルドラゴン 【余談】 【機体データ】 番号:DBOZ-17(旧)/GRZ-02(RCZ) 所属:ガイロス帝国 分類:ワイバーン型 全高:16.5m 全長:43.2m 全幅:36.7m 重量:333.0t 最高速度: 空中-マッハ4 地上-80km/h 乗員人数:1名 武装: ビームスマッシャー×4 プラズマ粒子砲×4 ニードルガン×10 重力砲(G-カノン)×4 ツインメーザー レーダーシールド 磁気振動システム フェルタンク 後部切断翼×2 チタンクロー×4 ウイングバリアー×2 【機体解説】 ヘリック共和国とガイロス帝国間での第一次大陸戦争が激化する中、決戦兵器として導入された超巨大空陸両用ゾイド。 なお、ワイバーン型という分類だが、ワイバーンは二足無腕の有翼竜のこと。 四足の有翼竜じゃ普通にドラゴンじゃん…… 機体の性能が化け物じみており、単独で大気圏離脱・突入することが可能な速度と上昇距離に加え、 570tあるマッドサンダーを持ち上げ、飛行継続可能なキチガイじみた推進力を持つ。 また、ディバイソンコブラの中性子ミサイルを防げるくらいには本体も頑丈。羽根にはウイングバリアーと呼ばれる電子バリアーも持っている。 武装面でも、稲妻攻撃と呼ばれた敵を内部からドロドロに溶かす「ツインメーザー」、重力波を叩きつける「重力砲」、1万度の高熱粒子を発射する「プラズマ粒子砲」等々、強力な代物が大量に装備されている。 その中でも、やはりギル・ベイダーを象徴する武器は「ビームスマッシャー」であろう。 これは試作型ビームスマッシャーを装備したアイアンコングの改修機「ブラックコング」のデータを元に開発された新装備。 翼部のビームインテークから吸入した荷電粒子の束を丸鋸状に収束形成し、発射する。 その威力はかのキングゴジュラスに搭載されたグラビティモーメントバリアー以外には防がれたことのないチート武器である。 【バトルストーリー】 ヘリック共和国とガイロス帝国の戦闘が激化する最中にその姿を現した。 初めての戦いは共和国軍の基地襲撃戦で、基地を襲撃してきた共和国軍を単独で返り討ちにし、奪い取られた巨大な飛行ゾイドを一瞬で撃破した。 その後のマッドサンダーとの戦いでは、自身の機動力と地形の優位性を活かしマッドサンダーを翻弄・撃破したり、 単独で共和国の首都へ爆撃を仕掛けるなど、キングゴジュラスが登場するまで無敵時代を謳歌した。 そのチートっぷりから『超空の悪魔』なる某日本人のトラウマじみたあだ名をつけられたり、キングゴジュラス建造の遠因になったりしたほど。 しかしチート・オブ・チートのキングゴジュラスにはビームススマッシャーでも有効打を与えることは難しいなど、当時のインフレ具合を如実に表す状況となった。 【アニメ】 ◇『ゾイドジェネシス』 バリエーションであるギルドラゴンの他、記録映像の中にギル・ベイダーもわずかに登場する。 【キット】 ゾイド史上屈指の大型キットで、置き場探しに一苦労するほどにデカい。 キットは電動で四足歩行し、コックピットは手動で開く。 連動ギミックとしてはまず、目と口内部、さらに左右と背部のビームスマッシャーが発光点滅し回転。 さらに翼の羽ばたき、口の開閉、尻尾の上下動を有する。 末期の旧ゾイドに漏れず玩具が再販されず、オークションなどではプレミアが付いていたが、ゾイドリバースセンチュリーで待望の復刻。 この際名前に「・」が外され「ギルベイダー」名義となり、キットも電池蓋が平成ゾイドお約束のねじ止め式に変更された。 ギルドラゴンもキット化されている。 【各種バリエーション機】 ◇ギガンティス ビームスマッシャーの破壊力を増強し、さらなる攻撃力強化を目論んだ改造機。 翼の大半がビームスマッシャーで占められている。 ◇ギルカノン 頭部がスライドして巨大な砲塔が現れる改造ギル・ベイダー。 この砲塔からは4万℃にも達するプラズマ砲が発射され、並みの大型ゾイドなら掠っただけで装甲がドロドロに溶けて戦闘不能になるという。 改造マッドサンダーのマッドジェットの奇襲を受けて翼を破壊されるが、向かってきた所に至近距離からプラズマ砲を浴びせて返り討ちにした。 ◇デスベイダー ギルザウラーと同様にギル・ベイダーとデスザウラーを融合させた改造ゾイド。 デスザウラーがベースとなっているギルザウラーとは逆に、ギル・ベイダーのボディーにデスザウラーの手足が付いている。 ヘリック大統領が乗ったレイノスを襲うが、バトルクーガーに阻止された。 ◇シルバーベイダー 共和国軍がギル・ベイダーを解析して制作したコピーゾイド。コピーキャラの多い東宝ロボット怪獣よろしく銀色なのはご愛嬌。 翼の一部はサラマンダーを使用。背部にゴジュラスのバスターキャノンを装備している。 本物のギル・ベイダーと激突したが、偽物は本物に勝てないというお約束で撃破された。 ◇デスバーン ギル・ベイダーの改造機の1つ。全身が赤く、腹部にバスターキャノンを装備。 他にもガンブラスターやジークドーベル、ガルタイガー、ウルトラザウルス等の火器を装備している。 ゲーム『ZOIDS黙示録』にも暗黒軍最強ユニットとして登場したことがある。 言うまでもないが同名のポケモンは無関係。つーかこっちの方が先だ 実は元々は1990年に模型誌に掲載された一般投稿者による名もなき改造機。つまり非公式の存在だった。 それが多数のファンに知れ渡り、さらには公式媒体への採用に至るほど評価されたのは作者冥利に尽きるものだっただろう。 ◇ギルドラゴン 『ジェネシス』に登場したバリエーション機。とうとうドラゴンって言っちゃったか… シルエットはギル・ベイダーと大差ないが、装甲はメタルZiコーティングが為され白い。 サイズも初代のウルトラザウルスよろしく超巨大化しており、「山より大きい」と評される。 かつての惑星地殻変動の折に地上の人間とゾイドを逃がすために活躍したもので、現存する機体をルージたちが使用した。 武装(特にビームスマッシャー)が使えたらディガルド軍はおろかバイオティラノをも瞬殺できただろうに。 【余談】 初出は第1期(1983年〜1991年)シリーズだが、第2期(1999~2006年)シリーズで展開されていたゾイドバトルカードにも参戦(当時復刻されていないゾイドもカード化されることが多かった)。 ガイロス帝国軍では唯一のLL型ゾイドで、LL型に恥じない攻撃力と射程に加え、空適正ゾイドらしく高い機動力を持ち、 さらにはコストこそ大きいがHP1500を払って相手3機に1000ものダメージを与える(S型機ならほぼ一撃)「プラズマ粒子砲」。何故かビームスマッシャーはカスタム(=装備)カードとして別枠に… そして飛行ゾイド以外からの攻撃の命中率を下げる(飛行ゾイドからの攻撃の命中率は上がるが、そこまで大きい問題じゃない)「雷撃戦」と、強力な特殊能力を2つも持つまさに無敵のゾイドである。 極めつけは専用パイロット「マリエス・バレンシア」で、驚くべきことになんと可愛らしい幼女である。 ギル・ベイダーが平成バトルストーリーに登場しなかったため彼女がいつ、どんな経緯でギルのパイロットになったかは不明。 ギル・ベイダーは追記・修正を求め吠えた △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これが3ケタ以上量産できるという事実 -- 名無しさん (2014-06-07 11 31 08) いくらなんでも文章が下手すぎやしないかね -- 名無しさん (2014-08-28 12 18 59) sorenaraキミが書けば?キミが修正すればいいじゃないか? -- 名無しさん (2014-10-15 17 03 45) 強すぎる機体。昭和の末期ゾイドはこいつも含めて世紀末状態だった。全く隙がなく面白みもリアリティーもない。やり過ぎチートゾイド。 -- 名無しさん (2015-05-28 23 23 52) ↑ 3機編成とデスザウラー6機で共和国の前線基地襲撃したのにキンゴジュ1機に全滅させられてるんですが。 -- 名無しさん (2015-05-29 00 08 35) ↑そもそもあれはファンが作った動画。当時の雑誌では何度か禁ゴジュを追いつめた事もあるんだ。もっとも、キングゴジュラスやオルディオスしか対応出来ない時点で既存のゾイドはまず抵抗すら出来ないんだけど… -- 名無しさん (2015-05-29 09 38 26) 反則ゾイドの一角。「末期ゾイドとしては」それなりに人気が高い。 -- 名無しさん (2015-06-12 17 00 46) 既存の陸上ゾイドはほぼ勝ち目が無い。スタッフも反省したのか、派生シリーズではまず登場しない黒歴史ゾイド。 -- 名無しさん (2015-06-12 17 03 36) 文法的にちょっとアレだった部分を改訂した。ダメなようなら差し戻しなり、より良い修正をよろしく頼む -- 名無しさん (2015-06-18 13 19 43) 末期ゾイドの例に漏れず、玩具丸出しの安いデザインと、それにそぐわぬ圧倒的な力で多くの保守系ファンから顰蹙をかった。 -- 名無しさん (2015-06-22 22 34 03) なんか戦隊ものの悪役メカのイメージ。設定も見た目も子供っぽいんだよなぁ -- 名無しさん (2015-06-26 17 59 10) ストーリーに出すと主人公機であるライガーと尽く相性が悪いんだよなあ・・・ライガー自慢の接近戦で完全に上位互換になってるし、そもそも飛べば接近戦自体拒否できるし -- 名無しさん (2015-06-26 19 36 55) 強すぎて絶滅させられた公式黒歴史ゾイド -- 名無しさん (2015-06-27 08 25 22) ゾイドジェネシスではギルドラゴンVSギルベイダー戦が迫力あった -- 名無しさん (2015-10-02 00 52 43) ↑本編でギルドラゴンもビームスマッシャーが使えたら良かったのに -- 名無しさん (2016-01-16 01 16 28) そういえば某所に書いてあったけどギルがキングの対になるゾイドなのにギルがキングに比べて弱いのは強化ユニット発売する予定で没になって説はありそうだな、正面胴体のパイプの差込口が証拠だとか -- 名無しさん (2017-01-02 02 28 42) 旧シリーズの最強ゾイドの一角を務めていたとはいえ、デスザウラーのようなカリスマはなかったよな(マッドサンダーが登場するまでとはいえ奴は自分が不利な状況下でも逆転して見せたからな) -- 名無しさん (2018-02-23 08 43 50) ゾイドサーガ2じゃ抑え目な性能だったな。 -- 名無しさん (2018-02-23 11 31 48) ↑2 デッドボーダーとマッドサンダーの勝負がよくわからんままギルベイダーが出ちゃったせいもあるような気がする -- 名無しさん (2021-05-20 22 13 24) 強度や価格の都合上仕方ないとはいえ、元キットのデザインだと翼が小さすぎると常々思っていたので、アニメ版の翼がデカいデザインは良アレンジだった。ビームスマッシャーも巨大化してたが…… -- 名無しさん (2021-05-20 22 27 39) 名前 コメント