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「たとえ相手が何者であろうと、我が疾走を妨げるコトはできない」 身長:172cm/体重:57kg スリーサイズ:B88/W56/H84(cm) 属性:混沌・善 イメージカラー:黒 特技:乗馬、軽業、ストーカー 好きなもの:お酒、読書、蛇 苦手なもの:鏡、身長測定 TYPE-MOONから販売されているアダルトゲーム『Fate/stay night』(PS2版は全年齢対応)、 及びそのファンディスクである『Fate/hollow ataraxia』に登場するキャラクター。 また上記の作品を題材とした同人ゲーム『Fate/sword dance』や、 カプコンから販売されている格闘ゲーム『Fate/unlimited codes』にも登場している。 アニメ等での担当声優は 浅川悠 女史。 生前偉大な功績を上げて死後においてもなお信仰の対象となった英雄が成る「英霊」と呼ばれる存在であり、 ライダー(騎兵)のサーヴァントとして第五次聖杯戦争にて召喚される。 ライダークラスは馬や戦車など何らかの「乗り物」を宝具とする英霊が選ばれる。 仮面ライダーも仮面を付けた乗り手という意味なので、命名の由来は同じである。 妖艶とも言える美貌を持つ黒衣に長髪の女性。 常に目隠しをしており、鎖の先端に釘のような短剣が付いた武器を使う。 クラス通り機動力が高く、壁面を吸い付くように移動したり、縦横無尽に移動して相手と距離を取りながら戦う。 性格は興味ない物には冷たく、敵には一切容赦せず、また敵と判別するのも早いが、 それは身内を守ろうとする防衛心からくる物で、根っからの非情というわけではない。 また背が女性にしてはかなり高く(172cm)、作中ではこのことを気にしている様子も見せていた。 原作の最終ルートでの活躍やその性格などからか、『stay night』発売当時に行われた人気投票では全サーヴァント中3番目の人気を誇った。 (全キャラクターを含めても4位) + 以下ネタバレを含む 真名は、ギリシャ神話に登場するゴルゴン三姉妹の末女「メドゥーサ」。 所有する宝具は、対象の能力を封じる幻術結界を張る対人宝具「自己封印・暗黒神殿(ブレーカー・ゴルゴーン)」、 内部にいる人間を血へと溶解させ、魔力に変える結界を張る対軍宝具「他者封印・鮮血神殿(ブラッドフォート・アンドロメダ)」、 そして幻獣すら御し、そのリミッターを外して能力を向上させる手綱と鞭のセット武装、 対軍宝具「騎英の手綱(ベルレフォーン)」の3つ。 首を切り裂くことで展開される血の魔法陣から召喚される天馬に「騎英の手綱」を用いることで、 サーヴァントの中でも宝具戦ではトップクラスの戦闘力(体系という意味でも)を見せる。 「何故血を使うのか?」「何故天馬なのか?」と言うと、 ペガサスはメドゥーサとポセイドンの実子、 それも妊娠していたメドゥーサが首を刎ねられた後にその傷口から産まれた、 という伝承に由来する。つまり母が息子に騎乗i… 更に余談だが馬はポセイドンが創造したという逸話もあり、 他にも試行錯誤の段階でカバ、らくだ、きりん、シマウマも生み出しているので、 ウマがウマれてもなにも不思議ではないのだろう。 『Grand Order』では、第一部・第三章でポセイドンの名前が出てきたが、 本格的な出番は第二部・第五章前編のボスとしての登場だった (魚型の巨大ロボットのような姿をしているが、 これは人間との共存派と支配する派による派閥争いに破れて改造と洗脳を施されたため)。 主人公一行に敗れるとゼウスに全てを託して沈んでいった。 ちなみに、アキレウスの宝具を引く戦車馬の一部はポセイドンから賜ったという設定があり、 その馬達はアキレウスのそっくりさんの超必殺技という形で、地味にMUGEN入りしている。 その他にも彼女自身の能力として、発動中にライダーの存在を認識する、 または眼で睨んだ対象を石化させる魔眼「キュベレイ」を持つが、 ライダーの意思とは関係なく周囲に影響を与える邪眼めいた物であるため、 普段は前述した「自己封印・暗黒神殿」によって自ら封じている。 この作品においてのメドゥーサは半人半神の存在であるため、「英霊」としての側面も持っており、そのため召喚された。 なお、英霊達の本体(魂)が存在する、この世界から外れた場所にある“座”での彼女は、 神話の通りある島を巣に人間を石化させその血を吸い続けたことで醜悪な魔物に変貌し、 最終的に英雄ペルセウスに討伐されることになる魔物「ゴルゴン」であり、 本来は人を減らすために顕現する星よりの抑止力の存在。 ちなみに、討伐されたメドゥーサは首を加工されて彼女の強い魔力が込められた盾になった。それこそがイージス艦の語源「アイギス」である。 神話では神々よりも髪が美しいと自慢した(またはアテナが髪の美しさに嫉妬したという話も残っている)せいだとか、 ポセイドンが浮気したせいだとか言われているが、型月世界ではこういう解釈のようだ。 他にも彼女の恋人により大きな絶望を与えて神々と戦わせるため、などの理由でバケモノになっている話もある。 彼女についてもそうだが、ギリシャ神話の女神はろくでもなく、良くも悪くも人間の延長として描かれていることが多い。 故に共感も持て人気もあるわけだが。 尤も全知全能な唯一神教とは違い多種多様な神が居る多神教ならギリシア神話に限らずよくある話である (日本神話でも因幡の白兎に嘘を教えて笑いころげた神とか居たし)。 聖杯戦争において「サーヴァント」としての殻を与えられた英霊は、全盛期の姿とその時の人格を取り戻すため、 怪物「ゴルゴン」としてではなく、かつての「メドゥーサ」としての姿で現界した。 現在では退化してしまっているものの、元々神よりの存在であったため「魔眼」や「怪力」など、比較的珍しい上に強いスキルが多い。 宝具の数も三つとかなり多め(基本的に英霊1つにつき1個、多くて2個、3個持っている者は極めて少ないんだとか)。 本来の実力もセイバーに匹敵するほどであるが、前半はマスターのせいで力を発揮できなかった。 またその経歴上望んで戦いを行ってきたわけではないため、能力の割に技量が低く、セイバーに圧される一因になっている。 上記の通り三人姉妹の末っ子で「ステンノ」と「エウリュアレ」という二人の姉がいる。 詳しく説明すると長くなるのでカットするが、彼女達と過ごした記憶のせいでイリヤその他「悪戯好きなちびっ娘」にはトラウマがあるらしい。 ちなみに彼女の服は姉のお下がりでサイズが合ってないため、あのような大変エロい格好になっている。 マスターは主人公の妹的存在にして、メインヒロインの1人も務める間桐桜。 しかし桜が聖杯戦争に参加するのを拒んだため、その兄であるワカメ間桐慎二が仮のマスターをしている。 ちなみにそのことが明らかになるのは桜ルートのみであり、他2つのルートでは桜がマスターであることすら判明しない。 前述のように慎二がマスターとしては落第点な上人格的にもライダーと相性が悪いということもあり、 セイバールート、凛ルートまでは活躍は抑え目…どころか悪女的に立ち回った挙句惨殺されたりでろくな目に会わないが、 桜ルートではセイバーを失った士郎の新たなパートナーとして「第四のメインヒロイン」と言っても過言ではない活躍を見せる。 怪物としての属性も強く、「ゴルゴン」に反転する危険性を常に秘めている (基本的に英霊の本質は変化しないが、英雄と怪物の属性を両方持つ者はどっちかに傾ききることがある)。 このため、「怪物化する」要素を自分同様に秘める桜に対し、主従関係を超えた愛情のようなものを抱いており、 桜に危害を加える存在に対しては誰であろうとも容赦はしない。 そのせいか彼女が原因のバッドorデッドエンドは、○○、イリヤ、キャスターに並んで6つと最多を誇る。 桜もライダーを信頼し家族のように思っているのだが、人気投票では常にメインヒロインである桜より上なので、 二次創作はもちろん公式ですらたまにその辺をネタにされる。 『hollow ataraxia』では私服姿で登場、桜と共に主人公の家に転がり込んでいる。 居候の身に肩身の狭さを感じているのか、食っちゃ寝ニートを見て何か思う所でもあったのか、 商店街の骨董屋でバイトを始めたりしており、しかもセーター+ジーンズ+エプロンがかなり似合っている。 能力的にも精神的にも多少アレな人が多目の恐怖の人外魔境衛宮家の居候の中では大分常識人で、 (精神的に)最年長ということもあって女性陣が騒動を起こす際も押さえ役に回ることが多い。 ……「末っ子は年下に対してお姉さんぶりたがる」という行動に妙なリアルさを感じる人は少なくないとか。 ライダーと呼ばれるだけあって、自転車やバイクには興味津々のご様子。 また読書が好きで、最近読んだ漫画の影響を受けて攻撃に取り入れるお茶目な面も。 なお私服時は目隠し(自己封印・暗黒神殿)をしていないが、代わりに魔眼殺しの眼鏡をかけているため、 うっかり魔眼で石化なんていう悲劇が起こる心配は(一応は)ない (一応の意味を知りたい人は実際に買ってプレイしてみよう)。 ちなみに『Fate/タイガーころしあむ』だと、このメガネをめぐってちょっとした騒動も起こっている。 + ステータス マスター 慎二 筋力 C 魔力 B 耐久 E 幸運 D 敏捷 B 宝具 A+ 本来のマスターではないためパワーダウンしている。 ただし魔力供給は桜から受けているため問題なく、魔力と宝具の値は変わっていない。 マスター 桜 筋力 B 魔力 B 耐久 D 幸運 E 敏捷 A 宝具 A+ 全体的にパワーアップしているが、幸運のみ下がっている。 これは切嗣がマスターの時のみ幸運が下がるセイバーと同じく、マスターの桜の影響が強いためだろう。 『Grand Order』でのステータスは桜がマスターの時と同じ。 + 『Fate/EXTRA』シリーズで、は……? 間桐桜 との関連 『EXTRA』には彼女自身は登場しないが、何故か保健室にいる桜の髪が ライダーばりに長くなって色素も薄くなっている。 …融合した? このせいでファンからは、本家と識別する意味もあって「サクライダー」と呼ばれているとかいないとか。 そんなことを言っていたらTYPE MOONエースの付録DVDにてライダーのコスプレをした桜が出てきてしまった。 しかもライダーの宝具まで使えるとか……。 また、彼女とは別にライダーのサーヴァントが登場するが、 セイバーと異なり、ぶっちゃけクラス以外は容姿も含めて完全な別人。 しいて言えば「マスターが間桐慎二(今回は正規契約)」「おっぱい」くらいしか共通点が無いため、 この記事では詳しい記述は避ける。 ヴァイオレット EXTRA続編のCCCが発売され、そちらでは桜が作品のメインを張ったが、やはりライダー自身は出番はならなかった。 しかし公式設定資料集によると、彼女をモチーフとしたボスの一人で「ヴァイオレット」というキャラクターが制作段階でいたらしい。 所詮没キャラであるしあまり触れないが、桜から派生した人格の一つであり、「派生人格で一番大人になった」キャラだそうな。 …別次元での物語だというのに桜とライダーの因縁、恐るべし。 ちなみにキャス狐主役の派生漫画『Fate/EXTRA CCC FoxTail』にて登場し、「間桐慎二」と契約している。 Fate/EXTELLAにて これまでEXTRAシリーズでは正式な形で出番はないとライダーファンは思っていたが、 EXTRAシリーズ第3作『Fate/EXTELLA』にて正式参戦する。 本作は無双アクションゲーである他、作中のとある事情により月の電脳空間での国取り合戦が勃発。 サーヴァント達は基本どこかの陣営に所属しているが、彼女は玉藻の前を指揮官とする千年京陣営の客将。 ぶらぶらとはぐれサーヴァントしていた所を所謂同じ「陰の女」としてお茶をしながら意気投合、そのまま仲間入りした。 基本的に鮮血神殿によるエリア侵入者の強制弱体化や敵陣営への威力偵察等、痒い所に手が届く仕事ぶりをしてくれているようだが…。 + 玉藻「この泥棒蛇!」 「(主人公名)。 キャスターのマスターであるからには碌な人間ではあるまいと思っていましたが…… 予想以上の人物でした。……キャスターとは話が合いませんが、趣味は合うようです。」 自分のサブストーリーにてまさかの陣営裏切り。全てを片付けた後に今まで根回ししていたものを始動し、 玉藻を「殺生石ネオ」に封じ込めてマスターであるEXTRA主人公を寝取るという前代未聞の行為に及んだ。 ここまですっかり尽くされて油断していた玉藻の慢心やメドゥーサの知略もあるが、 本当に恐ろしいのは彼女にここまでさせたEXTRA主人公の魅力であろうか…。 ちなみにDLCの追加衣装のヴァカンス衣装は他のキャラは水着なのに彼女だけバニースーツ、 更に別のDLCでも女性陣の現代的な衣装が登場したが、そこでも「機動淑女メドゥーサさん」という何故か1人だけネタ衣装となっている。 + BC.2655. 絶対魔獣戦線バビロニア 「立ちはだかるなら、仕留めます」 ソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』にも登場。 ライダーのサーヴァントとしてはもちろん、まだ女神アテナの怪物になる呪いを受ける前の彼女が、 ランサーのサーヴァント「メドゥーサ・リリィ」として実装された。 アニメ版でも武蔵坊弁慶と差し替えられる形で炎上汚染都市・冬木に登場するが、 ライダーの体格で前記したリリィの服を着ており、大変けしからん恰好になっている。 加えてランサーなのに武器が槍ではなく鎌だったり見覚えのあるワカメヘアーの石像を取り出して盾にするなど突っ込みどころも多々あったが、 ゲームの方に逆輸入されることを切望するマスター(視聴者)も少なからずいる。 変更の理由は、冬木の聖杯戦争では本来特殊なイレギュラーを除いて日本人及び日本生まれのサーヴァントは召喚できない縛りがあるため、 弁慶がいることに違和感を感じたユーザーも少なくなかった。 一方でライダー枠はアニメ版では『Fate/Zero』のイスカンダルと思しき巨漢に、コミックスでは黒い鎧をまとったブーディカに変更されている。 アルトリア、メディアと合わせ「stay night」の女性サーヴァントではこれで全員が幼少期サーヴァント化の運びとなった。尚声優は変わらず浅川悠女史。 基本的には話は聞いてくれる良識のある子だがいくら幼少期でもサーヴァントとしてしっかり生前の記憶は最期まであるため、 自身を迫害し女神から怪物へと落とした人間を信じ切れていない。 成長し怪物となった自身への未来への恐怖も根強く、頑なに「成長する」ことを拒んでいる複雑な少女である。 宝具は「女神の抱擁(カレス・オブ・ザ・メドゥーサ)」。突撃からの鎌による斬撃の連打、そして石化の視線の発射。 長女ステンノの「女神の微笑(スマイル・オブ・ザ・ステンノ)」、 次女エウリュアレの「女神の視線(アイ・オブ・ザ・エウリュアレ)」と三対の名称となっている。 メインシナリオでの出番は第七章。諸事情で「メドゥーサ」ではなく「アナ」と名乗っている。 アーサー王伝説の魔術師マーリンに同行しており、成り行きで主人公達と合流、 人間不信ながらも古代都市ウルクで人々と触れあいを経験していく。 隠密行動で敵陣の視察等を行っており、味方ではあるがあまり主人公達とは絡もうとしてくれない。 自分のことも積極的に話そうとせず、特にウルクを、ひいては人類を滅ぼそうとしている「三女神同盟」の一柱の女神について言及を避けている。 彼女がこの紀元前のバビロニアに召喚された理由と関係しているようだが…。 + 存在そのものが七章のストーリーネタバレなアレ 「私の前に立つな!!」 七章中盤にて、主人公達の前に現れた三女神の一柱「ティアマト」を名乗る存在。圧倒的体躯を誇る蛇体の女神。 ティアマトとはシュメールの神話において登場する大地母神であり、 彼女自身曰く敵対理由は「母(自分)をないがしろにして発展していく人類への復讐」。 その為、クラスも復讐者(アヴェンジャー)となっている。 その正体は、「複合神性ゴルゴーン」。メドゥーサという存在が神の呪いと人からの迫害の果てに至ってしまった怪物。 形無き島で己の体、意識、概念すら崩壊し、姉達すらそれと分からず巣の中の邪魔者として取り込み、 一つ目の無数の蛇に包まれた化け物に至る直前の姿がこれである。 …にも拘らず七章でティアマトと名乗っているのは、とある理由で眠りに就いたままの本当のティアマト神の意志をリンクさせているため。 ゴルゴーン自身はティアマトを「母」と呼んでおり、その人類への復讐に共感して行動していると言える。 前述の幼いメドゥーサは彼女と向き合うことを恐怖しており、意図的に避けているようだが…? 宝具は「強制封印・万魔神殿(パンデモニウム・ケトゥス)」。この状態から更に進化し、真の怪物ゴルゴーンとしての姿を見せての石化光線。 その光線は人間であればただちに命を奪われ、サーヴァントにも強烈なダメージを与える。一方で無機物タイプの相手には効果がやや薄い。 ライダー状態のメドゥーサが所有する宝具『他者封印・鮮血神殿』が強化されたモノではあるものの、準備時間を必要とせず、真名解放のみで発動する。 ゲーム的には対象にダメージだけでなく呪いを付与し、自陣のNPゲージを増やす。 + 『奏章Ⅰ』虚数羅針内界 ペーパームーン 同じく『FGO』で登場したセイバークラスのメドゥーサ。 カルデアに記録されているライダーの方よりもやや若い姿で、ライダークラスとランサークラスの方の中間程度の外見年齢。 また、敬語口調だった双方と比べ、飾らない女性口調で話す。 オーディオ・コール「虚数羅針内界 ペーパームーン」で先行で顔見せし、生産部筆頭AIのサーヴァントとして登場したが、 ゲームにユニットとして実装されたのは、その後に開催された「ミスティックアイズ・シンフォニー ~妖しの森と麗しの足跡~」の時。 宝具は「怪物の黄金剣(クリューサーオール)」。 クリューサーオールとは「クリュサオル」とも呼ばれ、天馬と同じく死したメドゥーサの血から現れ、産まれた時から黄金剣を握っていたという存在にして、 数多の魔獣の祖となった「怪物の父」の名前であり、その力が宿った、あるいは「そのもの」である黄金剣。 真名解放が為された場合、斬撃にすら「怪物の父」の属性が乗る、すなわちこの剣の真価は「怪物を産む斬撃」「怪物である斬撃」であり、 一振りごとに黄金の光で形作られた怪物(エキドナ、ケルベロスなど)が剣から産み出されるようになり、 それらは黄金剣を父とする生物のように従順に命令を聞き、あるいは自動的に敵を襲う。 その黄金の怪物たちは時間経過で霧散していくが、彼らは剣閃でもあるため、任意のタイミングで黄金の魔力斬撃の形に戻ることが可能。 + コハエース 「帰ってもいいですか?」 TYPE-MOONの歴史を振り返るお祭りギャグ漫画『コハエース』ではなんと『stay night』発売前からレギュラー出演している。 「一般市民役」「通行人」等の名目で毎回のように登場する。ここまで登場しまくる理由?作者が溺愛。以上。 作者に愛されているためキャラ崩壊しまくりのこの作品では比較的に軽微だが、 登場頻度のせいかタイトルにもなってるメインの人の無茶振りの被害者筆頭でもある。 早いとこお役御免になりたくて仕方ないらしいが、まあ連載が終わる日までそれも無いだろう。南無。 また、コハエース版聖杯戦争である「帝都聖杯奇譚」では第三帝国「総統」の側近、レイター少佐として登場。 アサシンのマスターとして第三帝国に与していたが、実は魔術協会のロードが遣わしたスパイだったことが最終話で判明する。 なお、本作はスターシステム制なのでライダーとレイター少佐との間には「おっぱいぷるんぷるんな長身の女性」以上の共通点は無い ……ハズなのだが、『FGO』ではアサシンが既視感を覚える旨の発言をしており、実際の所は結構そっくりだったのかもしれない。 また初期設定をベースとしたリメイク版「帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline」ではマスターらがオリジナルキャラに差し替えられる中、 レイター少佐のみ名前も含めて殆どそのままで登場している(ルックスは多少のアレンジが加えられている)。 FGOでのアサシンの発言を踏まえた設定という可能性もあるが、何せ経験値氏のお気に入りなので……。 格闘ゲームにおけるライダー 『Fate/sword dance』では、長い髪を使用したり魔術と思える攻撃をしたりと結構アレンジが加えられている。 武器のため間合いが長く、足下から攻撃するトリック技も多い。 また、ダッシュ速度やジャンプ速度も速く、飛び回りながらの戦いを得意としている。 + unlimitedcodesでは 『sword dance』のような妙なアレンジはなく、原作らしい技を多数持っている。 一言で言い表すならその挙動はトリッキーで、非常に癖がある。 原作を踏襲して、リーチは基本四肢を使った格闘+釘なので全体的に短く、 その機動力を生かした立ち回りで距離を詰める必要がある。 飛び道具として鎖を投擲する「アレストチェーン」を持つ他、スライディング技の「スライドシュート」、 相手の位置をサーチして頭上から奇襲する「アサルトアタック」など、 リーチを補う手段はある程度持ち合わせている。 投げのモーションは一見の価値あり。 トリッキーな挙動を理解する必要はあるが、要約すれば凛などと同じラッシュキャラ。 アレストチェーンで相手を牽制しつつ、隙あらば懐へと飛び込んで揺さぶりをかけていくのがセオリー。 大きな強みとして投げからも追撃ができる上に、アレストチェーンからは派生攻撃「レスティブシュート」に派生可能で、 特に相手を強制的に寝かせることができる強レスティブシュートはコンボの締めに出すことでそのまま起き攻めを狙える。 一度崩してコンボを決めることができれば一気にライダーのペースに持ち込める。 空中から降下し飛び蹴りを仕掛けるJCを使った表裏択や中段技とリフレクトキャンセルを使った中下段二択は強力で、 後は「起き攻め コンボを入れて寝かす 起き攻め〜」のループに持ち込んで殺しきるのが理想。 火力に関しては下から数えたほうが早いが、運び性能の高いループコンボ「ストームループ」により画面端への運び性能は高い。 そして画面端に追い詰めた後は相手を蹴り上げる「ライズシュート」をJCC(ジャンプキャンセルキャンセル)を使ってループする、 特徴的なループコンボ(通称足コキ)で一気にゲージを削れる、という独自の長所がある。 これはループのパーツであるCライズシュートが「ゲージを消費するが、相手の魔力ゲージをヒットする毎に削る」 という特性を持つためで、これを連発することで相手のゲージを削り、ゲージ面で優位に立つことができる。 ただし基礎コンボにはすべてJCCが絡むため難度は高く、さらに相手キャラの重量やヒット数を加味してディレイをかけないといけないため、 たとえ上位プレイヤーでも「ループ中にコマンド暴発でコンボミス」という光景は日常茶飯事。 超必殺技はもちろん、騎英の手綱。 使用時ライダーは画面外に跳躍し、発動時のライダーの向きと逆の斜め上から巨大な光の弾丸と化して突撃してくる。 これが大層な高性能で、 発動時に無敵があるので、切り返しに使える 出が早くコンボに組み込みやすい、攻撃判定が大きいのでスカヒットもない ガードされてもライダーはバク宙して相手と距離をとり、大抵の場合反撃されない と、至れり尽くせりの性能になっている。 ただし、ライダーにこれ以外の超必はない。 原作での特徴であった魔眼は、流石に石化はまずいので格ゲー補正が効いて「全動作の鈍化」になった。 しかしここまでいくには相当に手順を踏まねばならず、 1ゲージ使用し眼帯を外す(ラウンド持ち越し可) 魔力ゲージMAX時に魔力開放と、結構面倒。 一応眼帯外しは隙が少ない暗転技なので外すチャンスは多く、コンボに組み込むこともできるが、面倒なのは3ゲージを貯めこむことである。 主力のループにゲージ消費技が絡むので、なかなかゲージがたまらないのだ。 それも相まって、下手に魔眼を狙うよりは堅実に戦ったほうがいい戦果をあげられることが多い。 しかしそのリターンはかなりのもので、普段つながらないコンボはつながるし、相手の動きも大幅に制限される。 また、恐ろしいことにこの状態だと超必の騎英の手綱のヒット後に追撃が可能。 さらにはそこから聖杯必殺技に繋ぐこともでき、状況によっては解放抜けさえ許さずに殺し切れる。 前述の魔眼発動中はネタとして小パン(2A)連打が一部のキャラに対しループコンボになる。 元祖世紀末のプレイヤーからはその見た目が百烈に似ていることから、ニコニコでは英霊マミヤなるタグが生まれたりも。 ただし、バスケの始動として必須であったオリジナルの百烈と違い、 こちらはヒット数のせいで一気に補正がかかるためダメージは伸びにくく、あくまでネタの域は出ない。 ダイヤグラムの位置づけは稼働時期によって変遷が激しく、大雑把に言うと 『UC』のゲーム性が見え始めた頃にはループコンボの開発により「高火力キャラ」と認識され中~上位 が、他キャラにもっと凄いループコンボや特殊テク「補正切り」が開発されたことでゲーム全体の火力の平均値が上がり、ループ込みでも火力は低い部類だと発覚し、中堅~下位の位置づけになった初期~中期 起き攻めの強さと「ストームループ」「足コキ」の開発により「起き攻めが強く、ゲージを削ることで相手の立ち回りを制限して勝つキャラ」という立ち位置に収まり、セイバー、凛には及ばないものの中堅上位ぐらいはあると評価された後期~末期 と立ち位置が変化している。 現在では、実戦値に優れる荒らしキャラという立ち位置。 闘劇においてはベスト8の3名がライダーだった程。 MUGENにおけるライダー 4体ほど確認されているが、現在入手可能なのはrioriot氏による手描きのもののみ。 + お家氏製作 『sword dance』仕様 お家氏製作 『sword dance』仕様 お家氏が製作した『sword dance』仕様のもの。 デフォルトの状態ではボイスも『sword dance』仕様だが、氏の他のFateキャラと同じように、 ボイスを『unlimited codes』のものにするパッチもキャラと同じ場所で公開されていたがキャラ共々現在は公開停止。 ボイスパッチ適用後はイントロや勝利時にワカメ頭が出なくなるなど演出面にも変更が加えられている。 外部AIはsyuri氏製作のものがあったが、現在は氏のHP閉鎖により入手不可。 切り返し性能と攻撃力が高い「フォースレイ」を前面に押し出したAIで、かなりの強さを持つ。 上記ボイスパッチ適用後にしか対応していない点に注意が必要。 + SUI氏製作 Ride-R(ライド・アール) SUI氏製作 Ride-R(ライド・アール) 『sword dance』でのライダーのドット絵を使用し、 システムをメルブラ仕様にしたRide-R(ライド・アール)という名のアレンジキャラ。 現在は氏のサイト閉鎖により公開停止となっている。 MUGEN∞動画戯作トーナメントでサクラカ氏によるAIパッチが製作・公開されている。 + Ride-Rについて Ride-Rについて この人はFateのRider(ライダー)さんではなく、Ride-R(ライド・アール)さんです。 某アサシン組織の元ボスの甥の友達のお姉さんがバイトしてるメイド喫茶の…(以下略) …まぁ、とりあえず別人です。そういうコトにしておいて下さい。 本当の事を申しますと、私『Fate/sword dance』の体験版しか遊んだ事が無いんです。 んで、体験版ではライダーさんは使用できません。えーつまりですね… いい加減な想像 + 攻略サイトの情報 + 他の格ゲー要素 で構成されたキャラクターということです。 (以下、readmeより抜粋、改変) このため、『GUILTY GEAR』風のシステムである『sword dance』仕様のお家氏のライダーとはかなり異なっている。 Ride-R技解説 特殊技1(↘+B) 下段技。リーチの長い足払い。 特殊技2(↘+C) 浮かし技。空中コンボの起点に。 まっわる~(↓↘→+C) 武器の先端付近を回転させる。 のっびる~(→↓↘+C) 武器を下から真上に伸ばす。 対空技だが、発生が遅く使いにくい。 インヴェイドヘル(↓↓+Y or B) 地面からドリルを発生させる下段技。 Yで近くに、Bで遠くに出現する。 黒うにょう召喚(↓↘→+A) 禁獣っぽい「何か」を召喚して操作する。 召喚後は専用のうにょうゲージが尽きるまで操作可能。 メガリスビースト以外はボタンを離すことで発動。 ・はしるぅ!(A) 連続攻撃。 ・どりるすぺしゃる~!(B) 設置技。数秒後に地面から巨大なドリルが出現。 ・つっつく(X) 弱攻撃。 ・のびるぅ!(Y) 対空技。 ・はねるぅ!(Z) 中段技。 ・メガリスビースト(→↘↓↙←→+Y) メガリスヘッドでエグゼビースト。 判定が大きくジャンプでの回避は難しめ。 ゲージ消費量1000(HEAT及びBLOODHEAT時は500) 他者封印・ぷち鮮血神殿(ブラッドフォート・チミドロメダ)(↓↙←+X) 当て身投げ。相手の体力を吸収できる。 ラストスパイカー(↓↙←+Y or Y連打) 髪の毛で相手を連続して突く。 ボタン連打で継続。 ライトニングウェーブ(↓↓+C) 離れた位置に雷を落とす。 Cボタンを押しながら方向キーで左右に移動。 マッドムーン(空中で↓↘→+X) 丸まって回転しながら斜め下に降下する。 フェニックスアローではないらしい。 ー馬具・ベルレっぽ~ん(←↙↓↘→+C) アークドライブ。 翼の生えたおウマさんに乗って特攻する。 ガード不能。 ー4 Slay Rays(←↙↓↘→+C) アナザーアークドライブ。 4連続で極太のビームを発射する。 発動後に押したボタンによって放つビームが変化する。 ・黒(A:与えたダメージの1/3を吸収し、自分の体力を回復) ・紫(B:削りダメージ高め) ・蒼(X:高威力) ・紅(Y:敵パワーゲージにもダメージ) 混沌開放・爬虫種Lサイズ(立ちシールド成功) ラストアーク。 地面から巨大な怪物が現れ喰らい付く。ガード不能。 + rioriot氏製作 手描きドット rioriot氏製作 手描きドット rioriot氏が手書きで製作したライダー。そのドットのクオリティーは非常に高い。 最新版はver0.5.1。β版だが動画の使用には問題ない。 宝具級の超必殺技は、石化の魔眼『キュベレイ』と他者封印・鮮血神殿(ブラッドフォート・アンドロメダ)、 騎英の手綱(ベルレフォーン)が実装されている。 石化の魔眼などの技が使用でき、その動きは実にライダーらしい。 デフォルトAIは搭載されていない。 AIパッチはAir氏製とちぃたま氏製の2種が公開されている。 Air氏製は現在氏のロダからは削除、hamer氏によって代理公開されている。 ちぃたま氏製はcmdファイルをいじることで7段階のレベル調整が可能。推奨レベルは1~6との事。 壁張り付きや石化など独自要素を駆使してしっかりコンボにつなげてくる。 ベルレフォーンは基本的に試合の締めに使う模様。 ランクは強~凶程度か。 + Protozoark氏製作 JUS風ドット Protozoark氏製作 JUS風ドット 『JUS』風ドットのちびキャラ。現在はリンク切れにより入手不可。 『unlimitedcodes』及び『FGO』のモーションをミックスしたような技構成をしている他、 魔眼開放状態になり強化するモードチェンジ技も搭載されている。 超必殺技「騎英の手綱」には『FGO』の演出が使用されている。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 ちなみに真アサシンが既に存在しているので、 『JUS』風キャラ化されていない『stay night』のサーヴァントはキャスターとバーサーカーに絞られている。 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 平成ライダーAI搭載記念タッグトーナメント ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト MARVEL DCキャラと男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト さっくりタッグでプチ大会 友情の属性タッグサバイバル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム MUGEN∞動画戯作トーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント ACG主題作品別MUGEN大會 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 MUGENother作品トーナメント【第二次】 思い付きから始まるチームトーナメント その他 初心に帰ってふつうの作品別チームリーグ 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 閣下主催!クロス×フェスティバル 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん 更新停止中 型月 VS nitro+【全キャラ参戦】 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント きゅんっ!乙女達のランセレバトル ぷらす 凍結 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 削除済み 作品別 主役不在トーナメント QB杯 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 非表示 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S MUGEN STORIES INFINITY 混沌世界 それは意味のない交差 パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい 幽香の農業王国物語
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【名前】 仮面ライダーカイザ 【読み方】 かめんらいだーかいざ 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド 【分類】 仮面ライダー 【変身者の条件】 適合する資質の持ち主 【変身者】 草加雅人、その他 【詳細】 スマートブレインが開発したカイザギアを用いて適合者が変身した仮面ライダー。 劇中では主に草加雅人が変身する。 他にも、高宮航太、西田清高、神道貴久、影山冴子などが変身。 草加雅人の死亡後はそれを奪った木場勇治が変身した。 【劇場版 仮面ライダーファイズ】 主に草加雅人が変身するのは本編同様。 劇場版の中盤頃仮面ライダーサイガに草加が敗北し死亡した後は資格者がおらず宙に浮いていたが、ライオンオルフェノクらに攻め込まれた際に菊池啓太郎が変身した。 【小説 仮面ライダーファイズ正伝 異形の花々】・【小説 仮面ライダーファイズ】 TV版設定と異なり、小説版の世界観におけるカイザは「オルフェノクに対抗する為、人類側が造り出した強化スーツ」という設定。 普通の人間が装着すれば死あるのみというTV版とは異なり、変身条件も「変身に適合する体質の人間」と多少緩和されている模様。 また、同じく対オルフェノク用に開発されたファイズと異なり量産を前提とされ、作中では雅人が変身するカイザも含めた計3体が登場している。 小説の再販に伴って書き下ろされた5年後では「オルフェノク対策委員会」の組織の下に大量生産されてライオトルーパーさながらの一大部隊を編制、国家をバックに堂々とオルフェノクの掃討を行っている。 同作ではカイザの変身者はよりそのポテンシャルを引き出すために、血液の3分の2を特殊なエネルギー溶液に入れ替えている事が言及されている。 なお、かつての装着者であった雅人はオルフェノクとして覚醒してしまい、逆にカイザに追われ返り討ちにする立場になっている。 【仮面ライダーディケイド】 鳴滝が召喚した仮面ライダーとしてディケイドと戦う。 言動や振る舞いから草加雅人が変身したものであることがほぼ確定している。 【仮面ライダージオウ】 Vシネクストに登場。変身シーンはないが、カッシーンを撃破した後、変身を解除し草加雅人が登場した。 【仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド】 草加雅人が変身する。 バージョンアップした仮面ライダーネクストカイザも登場しているが、ネクストファイズと異なりバージョンアップしたのはカイザフォンのみでカイザドライバー自体は以前のカイザ同様のものを使用している。 変身している草加雅人はスマートブレインが開発、量産化しオルフェノクとして覚醒する危険性がある流星塾生を監視するため送り込まれたアンドロイド。 その正体をあらわにすると共にカイザフォンを握りつぶしてしまったため、以後登場するとなるとカイザフォンを再生産する必要がある。
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登録日:2020/04/05 Sun 22 23 29 更新日:2024/02/02 Fri 00 19 31NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 A.I.M.S. ZAIAエンタープライズ お仕事5番勝負 プログライズキー マッチポンプ ライダー怪人 ライダー系悪の組織リンク レイダー レイドライザー レイドライズ 不破諫 亡 人間の悪意 今週の怪人 令和ライダー 仮面ライダー 仮面ライダーゼロワン 兵器 加害者にして被害者 動物 実装 怪人 悪意 疑似ライダー 絶滅危惧種 負の感情 「何だ、お前…!?」 「あなたの心が壊れかけている」 「何だこれ!?」 「勝負に負けたくなければ、“これ”を使いなさい」 レイダーとは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーゼロワン』に登場するマギアに続く新たなる怪人である。 ●目次 概要 登場レイダークラッシングバッファローレイダー スプラッシングホエールレイダー ダイナマイティングライオンレイダー ストーミングペンギンレイダー スカウティングパンダレイダー ファイティングジャッカルレイダー インベイディングホースシュークラブレイダー/バトルレイダー 余談 概要 黒いフードの人物から専用ベルト「レイドライザー」を与えられた人間が、これを装着してプログライズキーを装填した後、起動スイッチ「レイドローダー」を押し込む事で変身した姿。 ヒューマギアではなく人間が変身する点が特徴で、変身者の殆どは負の感情や悪意を持った人間が多い。 更にそれらの心がレイドライザーに備わった「レイドレギュレダー」の機能によって増幅されて破壊衝動が起こり、 プログライズキーに内包されたライダモデルの能力を使って暴れまくる。 これらの点は第二期平成ライダーシリーズの怪人であるドーパントやゾディアーツと共通している。 但し、これらとは異なり、レイダーは仮面ライダーの変身に用いられるアイテムと同じ規格のものである。 なお、初期の頃のレイダーの変身者はZAIAエンタープライズの商品であるZAIAスペックを装着している人物が多かったが、 後にZAIAスペックを持たずに変身している者もいる為、別にレイドライザーを扱うのにZAIAスペックが必要というわけではない。 ただ、飛電或人が第1話で通信衛星ゼアとリンクして数秒以内に変身のイロハをラーニングしたように、 少なくとも人工知能並みの能力を得られるZAIAスペックは何かしらの補助にはなっているものと思われる。 レイダー時の外見は装填したプログライズキーのモデルになった動物の姿に沿ったビジュアルで、パイプのような器官や鎧のような装甲を装備している他、 使用する武器もグレネードランチャーやレーザー砲など、マギアが使用する武器よりも攻撃的なものが多い。 戦闘力はマギアよりも非常に高く、個体によっては仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパーすらも圧倒するものが存在する。 更に「レイドローダー」を再度押し込む事により、プログライズキーの能力に因んだ必殺技「○○ボライド(*1) 」を繰り出せる。 また、ハッキングによって「人間を絶滅させる」のみしか思考しないマギアとは異なり、自我を保ったまま変身しているのも特徴であり、 それ故に頭脳的な戦法を取ったり、必要に応じて正体を隠匿したりする点も厄介。 マギアと並ぶ怪人ではあるものの、マギアがシンギュラリティによって心を得た事で変身させられたヒューマギアに対して、 レイダーは元々あった心を捨てる事によって変身した人間であるなど、様々な意味で対になっている。 しかし、素体部分が何故かZAIA製のエイムズショットライザーで変身する仮面ライダーバルカン及び仮面ライダーバルキリーに酷似しており、変身プロセスもそっくりであるが……? ネタバレ注意 「レイドライザーの価値も知らずに……」 「危険なヒューマギアに対抗する為、A.I.M.S.が使う兵器がショットライザーなら…民間人が使う兵器がレイドライザー」 「つまり、人命救助の為の正義のテクノロジーなんですよ」 第27話にてレイドライザーがショットライザーと同じく、暴走したヒューマギアに対抗する為にZAIAが民間人用に製造した兵器である事実が判明。 上記の台詞の通り、天津垓は「人命救助の為の正義のテクノロジー」と称しているが、実際は悪意を持った人間達に悪用されているのが実状である。 そして、レイダーを生み出している黒いフードの人物の正体は、フードの人物を追っていた不破諫だった。 不破の脳には天津によって滅亡迅雷.netのメンバー・亡(なき)のチップが埋め込まれ、知らない間に操り人形にされていたのだ。 なお、ここまでほぼ天津の計画通りである。 登場レイダー クラッシングバッファローレイダー 「私は…勝たなければならない……!」 ブロウ! 「勝たなければならない!!」 レイドライズ! クラッシングバッファロー! This charge attack will send you flying. 対象者 / 職業:立花蓮太郎 / 華道家 身長:206.8cm 体重:163.1kg 特色 / 力:角 / 蹄 / 突進力 華道家・立花蓮太郎が「クラッシングバッファロープログライズキー」によって変身した姿。 赤い角を生やしたバッファローのような姿をしており、頭部に赤熱化と共に破壊力を増大させる角「レッドブルーザー」、両腕に蹄型の打突武器「バッファブロウ」を装備している。 背中のブースターが生み出す爆発的な推進力を乗せた突進は、あらゆるものを粉砕する威力を持つ。 初戦でのルール違反が発覚して勝負が一から仕切り直しになり、自分より完璧な生け花を作った一輪サクヨへの焦りと、天津からのプレッシャーによって心が壊れかけてしまった立花。 そこを黒フードの人物に目を付けられ、レイドライザーを与えられた事とで半ば暴走状態で変身してしまう。 ゼロワンを自慢の突進力で圧倒するも、ZAIAスペックのイメージを下げた事で天津から「醜い獣(けだもの)」呼ばわりされた挙句、 仮面ライダーサウザーに一方的に叩きのめされ、そのままライトニングホーネットプログライズキーを使用した「サウザンドブレイク」で倒された。 スプラッシングホエールレイダー 「俺は負けてない……。ヒューマギアなんかには負けない!!」 ウェーブ! レイドライズ! スプラッシングホエール! An aqua current that encompasses everything around it. 対象者 / 職業:新屋敷達己 / 不動産仲介業 身長:197cm 体重:127.9kg 特色 / 力:扇 王波不動産の営業担当・新屋敷達己が「スプラッシングホエールプログライズキー」によって変身した姿。 クジラを正面から見たような形の頭部をしており、肩にはクジラのヒレを思わせる青いマントを身に付けている。 クジラの尾びれを模した扇形の武器「オウギガント」を用いた槍術を得意とし、オウギガントの先端からは一振りで建造物を吹き飛ばす威力を持つビッグウェーブや水流弾を放つ事が出来る。 必殺技はオウギガントに水を纏わせつつ、先端部を模した巨大なエネルギーを発生させて相手に叩き付ける「スプラッシングボライド」。 新屋敷はその力を使って住田スマイルが紹介する家を破壊したり、最強匠親方を甚振ってアークマギア(マンモスマギア)化させた挙句、彼がリフォームしていた物件を破壊するなどの悪質な妨害行為に及んでいた。 最終的にスマイルに負けてしまったショックで変身して襲いかかるが、ゼロワン シャイニングアサルトホッパーに圧倒され、最後は「シャイニングストームインパクト」で倒された。 ダイナマイティングライオンレイダー 「別に誰だって良かった…。俺の検挙率さえ上げられれば……」 バースト! レイドライズ! ダイナマイティングライオン! A beautiful explosive force like fireworks. 対象者 / 職業:鳴沢益治 / 警察官 身長:201cm 体重:157.5kg 特色 / 力:強化ダイナマイト / 複合武器 警視庁サイバー犯罪対策課の警察官・鳴沢益治が「ダイナマイティングライオンプログライズキー」によって変身した姿。 鬣のような赤紫色のパイプと牙を模したゴーグルを備えたライオンに似た頭部を持ち、下半身にはコート状のローブを纏っている。 左腕はクローとガトリングガンを組み合わせたような複合武器「シューティングスターマイト」と一体化しており、接近戦には強力な一撃を与えるクロー、遠距離戦にはガトリングガンの銃撃で対応する。 それ以外にも全身に装着された強化ダイナマイトを投げつけて広範囲の敵にダメージを与えたり、目眩ましに使う事も出来る。 必殺技は左腕に巨大なガトリングガンを作り出し、そこからより強力な連射攻撃を繰り出す「ダイナマイティングボライド」。 自身の検挙率を上げる為に榊遊人に結婚詐欺罪の濡れ衣を着せ(*2)、彼を弁護する弁護士ビンゴと或人達をレイダーに変身した状態で襲撃。 その後、検察官の市森直人から盗んだZAIAスペックを落として今度は市森にも今回の襲撃の濡れ衣を着せようとしたが、最終審議当日に不破の尋問とビンゴの分析によって正体が発覚。 不破の手で法廷に突き出されてしまうも、上記のように自身の目的を語ったその隙を突いてプログライズキーを奪い返し、外へ逃げて変身。 バルカン アサルトウルフと交戦するも、サウザーの手でメタルクラスタホッパーに変身させられたゼロワンが放った無数のバッタの大群に飲み込まれ、食い荒らされたかのような悲惨な姿にされて倒された。 重傷だったものの命に別状はなく、後日真犯人として逮捕された。 劇中で初めてZAIAスペックを持たずに変身した人物である他、サクヨと和解した立花や、撃破された後に自分から負けを認めた新屋敷と異なり、 鳴沢はレイダーの変身者としては初の「根っからの悪人」である。 『てれびくん』2020年7月号にて、付録のダイナマイティングライオンプログライズキーとの連動で掲載された『特別描きおろしマンガ』ではサウザーの配下として登場。 こちらではZAIAの社員と思しき眼鏡の男が変身しており、メタルクラスタホッパーに襲いかかるも、ドッキングライズ状態のプログライズホッパーブレードの斬撃で瞬殺されてしまった。 変身解除時にレイドライザーから排出されたプログライズキーはゼロワンの手に渡り、そのままダイナマイティングライオンへの変身に使用された。 ストーミングペンギンレイダー ハリケーン! レイドライズ! ストーミングペンギン! The winds are at his command. 「千春、大丈夫か…?」 対象者:二階堂輝男 身長:194cm 体重:122.6kg 特色 / 力:ハリケーン / 突撃 海老井千春の幼馴染・二階堂輝男が「ストーミングペンギンプログライズキー」によって変身した姿で、 お仕事5番勝負とは無関係な人物が初めて変身した個体でもある。 シュレーターペンギン、もしくはコウテイペンギンのような姿をしており、周囲の気圧を操作して最大風速140ノット以上の局地的なハリケーンを発生させる事が可能。 戦闘時には発生させたハリケーンに指向性を加える事で攻撃手段として使っている。 また、全身にハリケーンを纏って破壊力を増大させた突撃攻撃「トボガンダイブ」が得意技で、使用時はモチーフ元よろしく腹で地面を滑るように高速で移動する。 好意を抱いていた千春が縁結びマッチに一目惚れしている事を知り、マッチを破壊しようとお見合いを襲撃するが、バルキリーとメタルクラスタホッパーの攻撃に押されて逃亡。 その後、マッチと千春の模擬結婚式を見た事で再びレイダーに変身して襲撃するも、偶然にもマッチが暴走してアークマギア(ガエルマギア)化してしまった為に成り行きで千春を守るべく交戦。 最後はメタルクラスタホッパーの「メタルライジングインパクト」でガエルマギア共々倒されてしまう。 しかし、メタルライジングインパクトを受けた瞬間、マッチが庇ってくれたおかげで重傷には至らず、変身解除で済んだ。 騒動の後、二階堂は海辺で千春にプロポーズし、見事結ばれるのであった。 なお、レイドライザーは破壊されていない可能性が高いが、そのまま放置されている。 ちなみに二階堂本人は映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』における別の未来を辿った『ゼロワン』の世界ではレジスタンスの一員になっている。 スカウティングパンダレイダー サーチ! レイドライズ! スカウティングパンダ! There is nothing unknown to his eyes. 「それは困ります~。あなたには勝ってもらわないと……!」 対象者 / 職業:京極大毅 / ZAIAエンタープライズジャパン開発部主任 身長:197.4cm 体重:109.8kg 特色 / 力:情報収集能力 / レーザー砲 ZAIAエンタープライズジャパンの開発部主任・京極大毅が「スカウティングパンダプログライズキー」によって変身した姿で、 こちらは黒いフードの人物から与えられたのではなく、ZAIA関係者が会社から持ち出したレイドライザーで変身した個体である。 『仮面ライダーOOO』のシャチパンダヤミー以来約9年ぶり、単独としては初となるパンダモチーフの怪人で、SWAT隊員よろしく暗視ゴーグルや白黒の無彩色装甲を装備している。 装甲には高いステルス効果を持つ特殊コーティングが施されている他、内部に搭載された数々の高精度な情報収集機器による索敵能力に長けており、 周囲のあらゆる情報を収集・分析して戦況を優位に運ぶ事が出来る。 パンダの好物である笹に似た長射程レーザー砲「デッドモノクローム」を武器とし、膨大な観測データによる補正と有利なポイントの選定によって長距離精密射撃が可能となっている。 また、射撃以外にも逆向きで撃ってレーザー発射時の反動を逆に利用する事で空中も飛べる。 一方で狙撃手スタイルの宿命か、直接的な戦闘力自体は低く、接近戦に持ち込まれると圧倒的に不利になる。 必殺技はデッドモノクロームから強力な赤色のレーザー光線を放つ「スカウティングボライド」。 天津の役に立とうと、119之助がお仕事対決に負けるように訓練所を襲撃して本物の火災を引き起こした後、 デッドモノクロームを使って空中に飛び、追ってきた或人から逃れている。 その後も追ってきたゼロワンをビルの屋上から遠距離射撃するも、位置を把握されてしまった事でメタルクラスタホッパーとの接近戦を強いられた末、 デッドモノクロームもクラスターセルの群れによって破壊された挙句、「プログライジングストラッシュ」の一撃で止めを刺された。 変身解除された後は爆風に紛れて何とか逃げ出せたものの、その時落としてしまったZAIAスペックを回収された事で身元を特定され、不破に捕らえられてしまった。 なお、会社に貢献しようと今回の事件を引き起こした点から見ると、ZAIAの関係者の中では最も彼に忠義を尽くそうとした人物なのではないだろうか? が、当の天津本人にとっては取るに足らない存在だったのか、自分が進めてきたプロジェクトの中核を担う人物なのに名前どころか存在すらも知らなかった模様。正直京極は泣いていい。 ファイティングジャッカルレイダー レイドライザー! 「対象を破壊する」 ハント! 「実装!」 レイドライズ! ファイティングジャッカル! Deciding the fate of a battle like a Valkyrie. 対象者 / 職業:刃唯阿 / ZAIAエンタープライズジャパン社長直轄開発担当 身長:202.4cm 体重:104.6kg 特色 / 力:格闘 / 大鎌 生物モチーフ:ジャッカル ZAIAエンタープライズジャパンの社長直轄開発担当・刃唯阿が「ファイティングジャッカルプログライズキー」で変身した姿。 女性型怪人の為か、これまでのレイダー達と比べると若干細身でバストが膨らんでいる(*3)。 初変身した回で唯阿は他のプログライズキーを天津に渡していた為、第33話でZAIAを退職するまではバルキリーではなく、こちらを戦闘形態としていた。 詳しくは該当項目を参照。 インベイディングホースシュークラブレイダー/バトルレイダー ハード! 「実装!」 レイドライズ! インベイディングホースシュークラブ! Heavily produced battle armor equipped with extra battle specifications. 身長:対象となる人間により異なる 体重:対象となる人間により異なる 特色 / 力:強固な装甲 / 捕縛力 天津の手でヒューマギアを強制的に廃棄処分する組織として新生されたA.I.M.S.の隊員が「インベイディングホースシュークラブプログライズキー」で変身する量産型レイダー。 ちなみにホースシュークラブとは「カブトガニ」の英訳であり、胸部装甲をよく見てみるとカブトガニの意匠が施されている。 プログライズキー及びレイダーとしての名前の長さ故か、正式名称とは別に「バトルレイダー」という通称が設定されている。 名称や姿、装備が映画『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』に登場したバトルマギアにそっくりな所が特徴。 尤も、バトルマギアが人類を絶滅寸前に追い込んだ滅亡迅雷.netの戦闘員だったのに対し、バトルレイダーはヒューマギア撲滅を目論むZAIAの戦力となっている点で異なるが。 分厚く強固なモノコック構造の装甲で身を固めており、その高い防御力を活かして損傷率を低く抑える事で、多人数での戦闘において攻撃と防衛の双方で相手の優位に立つ事が出来る。 また、使用する弾丸が大口径かつ高威力であるが故に生身での取り扱いが困難な短機関銃「トリデンタ」や、捕縛力が高い拘束具「ハーケンストリンガー」、特殊ネットといった多数の装備を駆使し、 暴走したヒューマギアなどの拘束や鎮圧、破壊といった各種任務を遂行する。 必殺技はトリデンタにエネルギーをチャージして紫色のエネルギー弾を放つ「インベイディングボライド」。 腕部装甲から赤色のエネルギーシールドを発生させるパターンもあり、メタルクラスタホッパーのプログライズホッパーブレードの斬撃も通さない程の防御力を誇る。 バトルレイダーに変身するA.I.M.S.隊員の栄田、尾野は唯阿直属の部下であるが、同時に天津の護衛も兼ねており、 「社長命令は絶対だ!」という発言から彼らもまた唯阿と同じく天津の道具と化している節が見られる。 しかし、放った銃弾が生身の或人に当たってしまった時に動揺していた所を見るに、根っからの悪人というわけではない模様。 また、第32話及び第33話では栄田、尾野と同じA.I.M.S.隊員の志田、出川が、第33話では井東、永福がバトルレイダーに変身している。 第35話ではZAIAスペックの暴走を引き起こした滅亡迅雷.netの殲滅作戦において、大勢のA.I.M.S.隊員達がバトルレイダーに変身し、トリロバイトマギアの大軍と交戦。 ギーガーの投入もあって当初はZAIA側が優勢に立っていたが、過去に天津の道具としてZAIAのシステムを知り尽くしていた亡がバトルレイダーとギーガーのプログラムをハッキング。 その結果、全てのバトルレイダーが亡に操られ、大勢のトリロバイトマギアと共にサウザーに一斉に襲い掛かるという事態に陥ってしまった。 なお、出川役の岡田和也氏は仮面ライダーグリドンや仮面ライダーパラドクスなど、スーツアクターとしての出演経験があり、 永福役の永徳氏も『ゼロワン』本編で仮面ライダー迅やサウザーのスーツアクターを担当している他、 志田役の榮男樹氏も『ゼロワン』本編で多くのマギアのスーツアクターを担当している。 井東の演者は唯一ジャパンアクションエンタープライズ外の潮見勇輝氏で、映画『令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』ではレジスタンス隊員を演じていた。 また、各変身者の名前は栄田(えいだ)、尾野(びの).志田(しだ)、出川(でがわ)、井東(いとう)、永福(えいふく)……といったように、 アルファベットの「A」「B」「C」「D」「E」「F」が隠されたものとなっている。 余談 発表当初はレイダーではなく、「レイド」と表記されていた(一部では「レイダー」の表記もある)。 レイダーの変身に使用されたプログライズキーは、ゼロワンのフォームチェンジ形態にも含まれており、全て劇中未登場ではあるが、仮面ライダー公式ポータルサイト『仮面ライダーWeb』で設定画が公開されている。 ライダーと同等の力を持つが似て非なる存在という点においては『仮面ライダー龍騎』に登場するオルタナティブを彷彿とさせる他、ファイティングジャッカルレイダーとバトルレイダーの立ち位置は初代『仮面ライダー』のショッカーライダーのオマージュであるとも言える。 現在、レイダーのモチーフとなっている動物はほぼ全て絶滅危惧種・準絶滅危惧種に指定されている動物である(*4)。「人間が保護している」動物をモチーフにしたレイダーが「絶滅した」動物モチーフのマギアに牙を向き、果てはヒューマギアを絶滅に追いやろうとしているのだから何とも皮肉な構図である。更に、エイムズショットライザーのライダーの各形態も絶滅危惧種モチーフ(*5)であり、ウルフ、つまり狼はニホンオオカミなどが絶滅している他、海外でも狼は少しずつ数を減らしつつある。狼という種全体で見ればまだまだ安定はしているのだが……。 『レイダー(Raider)』の由来は「侵略者」「襲撃者」を意味する。『ライダー(Rider)』のスペルに『A』のひと文字を加えただけで、全く違う意味になるのだから興味深い。しかもローマ字読みにすれば『レイダー』のスペルも『ライダー』と読めてしまうのが更に皮肉である一部ではこの『A』は人間(天津(Amatsu)&『ZAIA』)とアーク(Ark)の『悪意(Arkui)』を表しているのでは、という声もある。『悪意』を持ったライダー(騎士)はレイダー(侵略者)となる…そう考えると、明確な『悪意』を持ってライダーとなっている天津/サウザーや、歴代のダークライダー達も、ある意味では『レイダー』の一種と言えるのかもしれない……。 対象を追記・修正する。 エディット! 実装! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\実装!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジャッカルはバルキリーより強いし変身にチップいらないしショットライザーの完全上位互換だよね -- 名無しさん (2020-04-06 02 01 16) シンプルなマギアと比べると重武装でミリタリーチックな外見が多い。というか、カッコイイ。 -- 名無しさん (2020-04-06 08 06 33) 「オシエテクレ、れいだー」 -- 名無しさん (2020-04-06 11 45 07) マギアの場合は脆弱な人の皮を脱ぎ捨て中身をむき出しにした姿。レイダーは脆弱な体を鎧を纏い保護した姿。と見ると対比と言えるな -- 名無しさん (2020-04-06 13 13 10) 大道克己「劇場版にゼロワンの所持してるキーがモデルのレイダーが出てきそうだな」 -- 名無しさん (2020-04-06 16 06 51) ジャッカルキーは後のバルキリー強化とかに使われそう -- 名無しさん (2020-04-06 16 46 19) パンダさんの名前知らなかったのって、1000%さんががしらばっくれてただけだと思ってたわ。マジで覚えてなかったのね -- 名無しさん (2020-04-06 16 59 29) あのマドーの軍師がゼロワンに! -- 名無しさん (2020-04-06 17 24 35) デザインはともかく「複眼」「ベルトで変身する」辺り、ある意味オルタナティブなんかと同じ擬似ライダーのポジションだよね。物凄く皮肉だけど -- 名無しさん (2020-04-06 21 35 45) 全体的に悪そうだけど異形感は薄めなデザインしててかっこいい。ライダー怪人というよりはロボットものの敵メカみたいな風情がある -- 名無しさん (2020-04-07 10 01 46) ある意味ショッカーライダーのオマージュでもあるよな -- 名無しさん (2020-04-07 23 41 08) バトルレイダーのあのいかにも量産型な風情がたまらん。 -- 名無しさん (2020-04-12 19 03 50) 仮面レイダー -- 名無しさん (2020-04-12 19 43 00) ちなみに、ライオンプログライズキーだけ、未だにゼロワンの変身形態のイラストがない…。ひょっとして登場予定あるの? -- 名無しさん (2020-04-12 23 53 50) ↑どうでしょうね……出て欲しいですけど。あとホースシュークラブとジャッカルも変身形態のイラストが出て欲しいです。特にジャッカルはバルキーの変身形態としても。 -- 名無しさん (2020-04-12 23 58 44) ゼロワンダイナマイティングライオンって、スーツなのCGなの…? -- 名無しさん (2020-05-02 08 41 22) ライダーベルトと違って副作用とかないのかな?精神が攻撃的になるとか。 -- 名無しさん (2020-05-06 18 12 24) レジェンドプログライズキーをレイドライザーで使ったらどうなるのだろう。 -- 名無しさん (2020-06-12 23 58 34) 名前 コメント
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【種別】 新たな世界 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダーディケイド(平成第10作) 【名前】 ライダー大戦の世界(完結編) 【よみがな】 らいだーたいせんのせかい(かんけつへん) 前回 ライダー大戦の世界←→次回 Wの世界(未) (MOVIE大戦2010) 【TVシリーズ最終回から4ヵ月後】 【ライダー大戦の世界(完結編)での物語】 【異世界での門矢士の役割】 【登場ライダー】 【登場怪人】 【関連するページ】 【TVシリーズ最終回から4ヵ月後】 TVシリーズ最終回で、全ての仮面ライダーを破壊しなければならなかったディケイドが旅で出会ったライダーを仲間にしてしまい、その旅を終わらせるため紅渡と剣崎一真の率いる平成オールライダーら9人の仮面ライダーが士を襲った。その戦いが続く4ヶ月後の、ライダー大戦の世界。 士とユウスケは行方をくらまし、破壊者ディケイドと、オールライダーとの戦いが続いていた。これまでの旅で士が撮り続けた写真は像が薄くなり消え始めている。光栄次郎から聞いた「どんな旅にも無駄はない、どんな人生にも無駄はないのと同じように」(*1)という言葉を受け、加速する異世界の融合を止めるため、士は破壊者としての役割を受け入れ、異世界の仮面ライダーとの果てない戦いを続けていたのだった…。 光写真館に出現した背景ロールに描かれていたのは『融合する異世界の地球』 なお、早瀬マサトのインタビューでは、ストロンガーの世界へたどりついた門矢士は、9つの世界とネガの世界の旅の後、大ショッカーの世界(未)(十年祭)へ行き、Xライダーの世界でアポロガイストを倒した門矢士であるとされている。なお、ストロンガーの世界の城茂(未)(仮面ライダーストロンガー)が消えたのは、ディケイドの世界(オールライダー対大ショッカー)で行われる「ライダートーナメント」に強制参加させられたためとなっており、早瀬マサトによると、ストロンガーの世界の戦闘後、別の城茂(未)(仮面ライダーストロンガー)からそれを知らされた門矢士は、ディケイドの世界へ行ったとなっており、ライダー大戦の世界へ行った門矢士は、ライダーを破壊する一方、単身大ショッカーを壊滅させていったのではないかとされている。 【ライダー大戦の世界(完結編)での物語】 【異世界での門矢士の役割】 全ての破壊者 門矢士 【登場ライダー】 完結編登場ライダーを参照。 【登場怪人】 完結編登場怪人を参照。 【関連するページ】 A.R.WORLD メニュー アンデッド アンノウン イマジン ガライ キャッスルドラン ゲッコーイマジン ゴ・ジャラジ・ダ サイドバッシャー バトルモード サンゲイザーファンガイア スカイライダー スコーピオンオルフェノク セクティオワーム・アクエレ ソロスパイダー ティターン テンプレート/ 完結編 MOVIE大戦2010 各登場怪人用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 各登場仮面ライダー用 テンプレート/完結編 MOVIE大戦2010 登場人物用 ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー ドラス ミラーモンスター ライオトルーパー ライダー大戦 ライダー大戦の世界 ワーム 仮面ライダーJ 仮面ライダーアギト グランドフォーム 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム 仮面ライダーイクサ 仮面ライダーイクサ バーストモード 仮面ライダーカブト 仮面ライダーカブト ハイパーフォーム 仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ エンペラーフォーム 仮面ライダーキバ キバフォーム 仮面ライダーキバーラ 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム 仮面ライダークウガ ライジングアルティメット 仮面ライダースーパー1 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーブレイド キングフォーム 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム 仮面ライダー装甲響鬼 仮面ライダー電王 仮面ライダー電王 ソードフォーム 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム 仮面ライダー龍騎サバイブ 光写真館 全ての破壊者 門矢士 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 士の役割完結編 メニュー 完結編 メニュー 完結編登場ライダー メニュー 完結編登場怪人 メニュー 岬ユリコ 新たな世界 魔化魍
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仮面ライダージオウ オーマフォーム バーストライズ1弾 プロモーションカード ガンバライジングデータ バーストライズ1弾 [部分編集] カードナンバー BS1-048 レアリティ SR ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 900 タイリョク 2950 必殺技 フィニッシュタイム オーマパンチ コスト4 ひっさつ 1850 スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60 剣 60 アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、体力+500 テクニカルゲージがアップ②テクニカルバトル終了後、相手のテクニカルスピードをアップ ライドバースト 仮面ライダージオウ オーマフォーム ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1050 タイリョク 2950 必殺技 キングギリギリスラッシュ コスト8 ひっさつ 3250 スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 スロットアイコンのAPを全て+20 相手のテクニカルゲージをダウン さらに、バーストブレイクに大成功したとき、相手のテクニカルゲージをダウン 解説 てれびくん付属から2か月後、新シリーズ第1弾でSR正式参戦。必殺重視だった先行参戦と比べると今回は今弾から変更が入ったテクニカルゲージ関連を重視した構成で、フライングファルコンと同様バースト面だけかつ2回という条件付きだがテクニカルゲージダウンを持って登場となった。アビリティ1つ目はまんなかのレーン指定で体力+500とテクニカルゲージアップ…が、この手の効果はボーナスがあるGLRがある以上使われにくいのが実情。2番目の効果はテクニカルバトル終了後に相手のテクニカルゲージスピードアップと1段階しかアップしないテクニカルゲージアップであってもテクニカルゲージスピードを上げてしまえば止めにくくさせられるのでそちらを重視させるか。バーストアビリティは必殺+1500、スロットアイコンAP+20、相手のテクニカルゲージダウンだが、バーストブレイクすればもう1回テクニカルゲージダウンさせられる…と、如何に表のテクニカルゲージスピードアップとこのテクニカルゲージダウンを生かせるかが今後の弾次第でこのカードの評価が変化する可能性があるかもしれない? プロモーションカード [部分編集] カードナンバー PRT-101 レアリティ N(キラ) ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 2350 必殺技 フィニッシュタイム オーマパンチ コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①攻撃・必殺+300 スロットアイコンのAPを全て+10②APバトル終了後、オイウチ発生率がアップ ライドバースト 仮面ライダージオウ オーマフォーム ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 2350 必殺技 キングギリギリスラッシュ コスト7 ひっさつ 2650 スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、体力が4000以下だと、チーム全体の必殺+400 入手方法 てれびくん8月号 解説 2019年夏に公開される劇場版「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に登場するオーマフォームが映画公開に先駆けて「てれびくん」のプロモで先行登場。また5か月続いたてれびくん付属カードのラストとなる。(次回号の9月号では2月号以来のカードが付属しない号のため)アビリティ1つ目は攻撃・必殺の2点強化とスロットアイコンのAP+10。これによってゲキレツは100、最低でも60とほとんどが80の高値を維持した安定型スロットに変化するのが特徴。ただ2番目の効果はAPバトル終了時にオイウチ発生率をアップするのだが、本カードにはオイウチ発生系で発動するアビリティを持っていないためどちらかと言えばオイウチ発動で連動するアビリティの支援となるか。バーストアビリティは必殺+1000、更に体力が4000以下ならば追加でチーム全体必殺+400と全てを発動した場合、5050とノーマルしからぬ強力な必殺を出せる。なお必殺技は正式参戦ではないためか、ジオウIIのキングギリギリスラッシュが収録されている。とはいえそれまでのカードはジオウ初登場の2018年の10月号のを除き全て下位技だったため、使いまわしであっても演出技を見れるのはありがたいところか。なお、このカードが登場した直後は何故か使用不可という状態が起こっていた。後にアップデートが入った事で使用可能となったが、本カードが使用出来るのは30.02のバージョン以降である事をお忘れなく。 カードナンバー PBS-055 レアリティ N ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 550 タイリョク 2150 必殺技 フィニッシュタイム オーマパンチ コスト2 ひっさつ 2000 スロット G 90 剣 90 剣 80 剣 60 蹴 50 蹴 50 アビリティ ①必殺+400②1R毎、バーストゲージの上昇率アップ ライドバースト 仮面ライダージオウ オーマフォーム ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 900 タイリョク 2150 必殺技 キングギリギリスラッシュ コスト5 ひっさつ 2500 スロット G 90 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+900 ミガワリ・カウンター発生率アップ 入手方法 ガンバライジング バーストライズチョコウエハース2 解説 今度のプロモは、お菓子入りで再登場。ただし上の初登場時のプロモと比べると火力面はダウンし、必殺特化とサポート型だけにダウンしたためN相応。一応、バーストアビリティに体力指定が無いのは利点だが…。 カードナンバー BR3-003 レアリティ GLR ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 4400 必殺技 キングギリギリスラッシュ コスト4 ひっさつ 2000 スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 60 剣 60 アビリティ ①チームに平成ライダーが3体居るとき、攻撃・防御・必殺を2倍 RP+5②1R毎、RPが6以上のとき 平成ライダーのAP+10 APボーナスの最大値が超アップ ライドバースト 仮面ライダージオウ オーマフォーム ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1300 タイリョク 4400 必殺技 平成ライダーキック コスト10 ひっさつ 3600 スロット G 100 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、平成ライダーの必殺+3000 バーストゲージが超絶アップ②バーストした次のR開始時、RP+10 相手のテクニカルゲージをリセット 入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング バーストライズバインダーセット01 解説 プレミアムバンダイ限定バインダーセット第3弾付属カードのGLR3枚目はジオウオーマフォーム。昨年のクローズビルド同様、雑誌での先行登場からの新シリーズ弾で正式参戦、そして後にバインダー収録時に新技を実装して完全版登場のパターンとなるが、このジオウもその通りとなっており、新たに新技として表面ではダイマジーンとの戦いで披露したキングギリギリスラッシュとバースト技には巨大仮面ライダーバールクスとの決め技となったクウガ~ビルドの最強フォームとゲイツと同時に放ち、平成の名を刻みつけたオールライダーキックを実装して登場となった。劇場版「Over "Quartzer"」のコンセプトが平成ライダーの総決算。そのコンセプトをこのカードでも忠実に再現しており、アビリティもバーストアビリティも含めて徹底した平成ライダー指定型なので共演したゼロワンや昭和ライダーとは組む事はできない。またTVシリーズラストの自分自身とも組む事が出来ない(一応組めるがその場合はあちらのアビリティが発動出来なくなる)ので注意。その効果は1つ目は自分の攻撃・防御・必殺の2倍強化、そしてRP+5。もう1つの発動条件はRP6以上が必須なのだが、そこはやはり最高最善の魔王を目指すジオウ。GLRボーナスでRP+3(効果自体はGLRオーズ同様)されるため、実質RPが5以下に下がらなければ1ラウンドずつ発動としっかりと発動する。そしてその効果は平成ライダーAP+10と一見普通だが、追加としてドライブタイプスペシャルにあったAPボーナス最大値アップ。しかも単なるAPボーナス最大値アップでは無く超アップ…と、更にAPアップに磨きをかける事となった。もちろんそのドライブと一緒に使ってみる手もあるだろう。そしてバーストアビリティも平成ライダー指定で必殺+3000、バーストゲージ超絶アップに加えて次ラウンド開始時にRP+10と相手のテクニカルゲージをリセットさせられると、本カードの弱点のテクニカルゲージ面をある程度は解消してくれるのは良点となる…が、やはり気になるならば平成ライダーでのテクニカルゲージ持ちを用意しておくと良いだろう。ちなみに本カードのボーナスはバールクスとの最終決戦で叫んだ台詞の一部である「瞬間瞬間を必死に生きてるんだ!」。これと表アビリティを合わせる事でRP8でバトル開始となる。またカードイラストは劇場版のポスターイラストを再現(更にカード左下をよく見ると…)、バースト面も平成ライダー20作記念のロゴマークなど見所が多い。 カードナンバー BR6-009 レアリティ LR ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 4800 必殺技 キングギリギリスラッシュ コスト5 ひっさつ 2100 スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①チームに平成ライダーが3体いるとき、1R毎、次のRまで、攻撃・防御・必殺を2倍 スロットアイコンのAPを全て+30②スロットを止めたとき、チームに同じタイプがいないと、RP+3 テクニカルゲージ・APボーナスの最大値が超アップ ライドバースト 仮面ライダージオウ オーマフォーム ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1050 タイリョク 4800 必殺技 平成ライダーキック コスト10 ひっさつ 3800 スロット G 100 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、スロットアイコンのAPを全て+50 平成ライダーの必殺+2500 相手のガッツ率を超ダウン さらに、まんなかのレーンにこのカードが置かれていると、平成ライダーのAP+10 相手全体の防御半分 ミガワリを封印 入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング 50thアニバーサリーセット 解説 プレミアムバンダイ限定セット第6弾付属カードの9番手は、再度のジオウオーマフォームであり、タイプは上記と同じブレイカータイプである。アビリティは自分側のチームに平成ライダーが3人いると(つまりは3人全員)、毎ラウンド始めに次のラウンドまでにはなるが、攻撃と防御と必殺威力をそれぞれ2倍にし、スロットアイコンのAPを全部+30に上げて、スロットに止めたら、チームに同じブレイカータイプがいないと、RP+3の補充とテクニカルゲージ2メモリ分+とAPボーナスの最大値が超上がる。バーストアビリティは、スロットアイコンのAPを全部+50に増やし、平成ライダーの必殺威力の超絶強化と相手のライダーガッツ率を超落とし、自身が真ん中のレーンに置いていたら、追加で平成ライダーのAP+10と相手全体の防御を根こそぎ半分に削り、ミガワリボウギョも封印する。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」 常盤ソウゴが、ジクウドライバーの左側にオーマジオウライドウォッチをセットして変身する、仮面ライダージオウのさらなる最強形態。
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「誰じゃ?俺じゃ?忍者! シノビ、見参!」 【ライダー名】 仮面ライダーシノビ 【読み方】 かめんらいだーしのび 【変身者】 神蔵蓮太郎 【スペック】 パンチ力:6.6tキック力:13.2tジャンプ力:ひと跳び68m走力:100mを3秒 【声/俳優】 多和田任益 【スーツ】 中田裕士 【登場作品】 仮面ライダージオウ(2019年)RIDER TIME 仮面ライダーシノビ(2019年)ギーツエクストラ 仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ(2023年) 【初登場話】 EP17「ハッピーニューウォズ2019」 【詳細】 神蔵蓮太郎がメンキョカイデンプレートをシノビドライバーにセットし変身した2022年の仮面ライダー。 変身時は「メンキョカイデンプレート」を装着したシノビドライバーから巻物が出現し、変身者の背後で変形した巨大なガマガエル型メカの「クロガネオオガマ」から防具一式が現れ装着される。 変身後は巻物に戻ってドライバーへ収納される。 隠密性に優れた能力を持ち、様々な忍法を駆使し戦う。 専用武器は「忍者刀(シノビブレード)」。 【各部機能】 手裏剣が組み込まれたシノビヘッドは低観測性に優れたオンミツメットと呼ばれる装甲に守られており、非常に高い隠密性を有する。 視力を強化し10km先の木の葉を見分けるセンリゴーグルは暗視モード、透視モードなど複数のチャンネルを切り分けることで様々な物事を見抜くことが可能。 顔面に大胆に配置されたシュリケンアンテナはすべての周波数帯での通信を可能にする通信装置で、デジタル化や暗号化された情報を傍受し、 前頭部にあるハチガネブレインは周辺情報を分析し最適解を導き出すことで忍術のパラメーター調整を行う。 10km先の落ち葉の音を聞き分ける聴力を得るジゴクソナーは音波探知により、センリゴーグルに得た情報を送信することで映像化することが可能。 口元には22層のフィルターで構成されたスイトンガードがあり、水中でも呼吸可能なため長時間の水中潜行を可能とする他、排気熱を外気と同じ温度に調整することで熱源探知されにくくなる機能を搭載されている。 仮面ライダーシノビのボディスーツは柔軟性に富んだシノビスーツと呼ばれるものであり、スーツ全体が増強筋組織として機能することで変身者の身体能力を大幅に向上させる。 ノイズキャンセラーが組み込まれるシノビアーム、シノビレッグの両手脚の部位は挙動の静音性が高く、それぞれシュンビンブースターとチョウヤクブースターが組み込まれている。 戦闘などでは必要に応じた出力調整が可能。 両手両足にはクモノイト22という超伸縮繊維で編み込まれた特殊生地を巻き付けたウデスリンガー、アシスリンガーがあり、 腕や足に何重にも巻きつけることで衝撃を吸収、ロープのように展開することで空中で静止したり方向転換も可能。 二の腕にはナナイロハイドという光学迷彩装置を持ち、電磁波湾曲フィールドを形成することで、相手から姿をくらませる。 拳を覆うイングローブは忍術の入力コードである印を結ぶことで、ストロング忍法やを発動させるキーデバイスの役割がある。 シノビシューズは接地面の摩擦力を変化させ、天面や壁面を歩行可能にする。 高所からの着地の衝撃も無音にする優れた衝撃吸収力を誇り、足音を響かせることなく移動可能。 スモークディスチャージャーが内蔵される文字通りのヒザプロテクターは軽量かつ防御力が高く、電波を吸収するギヤマンセラミックと呼ばれる特殊な装甲材で作られている。 ギヤマンセラミックは胸部装甲シュリケンプロテクター、大腿部を覆うダイプロテクターにも用いられ、 それぞれ手をかざすことでスティッキーシュリケン、スティッキークナイを実体化させ、武器として使うことができる。 シュリケンプロテクターは緊急時にパージし、デコイとして使うことも可能。 首に巻かれたエリマキジャマーは電波妨害を行う他にも相手の認識をずらすことで攻撃の命中率を低下させる。 必殺技は「フィニッシュ忍法」、高速で動き回りながら相手を攻撃し、トドメに回し蹴りを放つ。 【活躍】 EP17にて登場。 ソウゴの見た夢の中で2022年の時代で忍者を模した悪と戦う存在。 2019年にも神蔵蓮太郎は存在するが、シノビの力をまだ持っておらず、 ウールがスウォルツから与えられたアナザーウォッチを埋め込まれたことでアナザーシノビに変身してしまった。 『RIDER TIME 仮面ライダーシノビ』では2022年で悪の忍者集団『虹蛇(にじのへび)』と戦うライダーとして登場。 『仮面ライダータイクーン meets 仮面ライダーシノビ』では『虹蛇(にじのへび)』と戦っており、幹部の「天草四郎時貞」と死闘を繰り広げている(描写を見る限りは劇中は第46話相当)。 いわゆる強化形態などは存在しない。 【余談】 演じる多和田氏は過去にも東映特撮で忍者の戦士を担当している。 ジオウのメイン脚本はニンニンジャーのメイン脚本を務めており、おそらくそのつながりと思われる。変身音声もニンニンジャーを強く意識したものであった。 なお、ネット配信される番組の告知で戦隊方面の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のケボーンダンスを踊っている。 スーツはライドプレイヤーの頭部、肩アーマーに英雄ゴースト用スーツなどを駆使して改造したものが使われる。 仮面ライダーシノビの存在は仮面ライダーウォズに繋がるものとして情報が出ていたものの、予想以上に気合の入った変身シーン、 ちゃんと現代風に音声のなる小道具、必殺技やこのページでも記載した細かな各部設定などリアリティあふれる設定が決められていることが視聴者の度肝を抜くこととなった。 なお、2022年に現実で放送されたライダーは『仮面ライダーギーツ』という作品であるが、劇中ではニンジャモチーフのフォームが登場する。
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「ショットライズ! オルトロスバルカン! Awakening the instinct of two beasts long lost.」 【ライダー名】 仮面ライダーオルトロスバルカン 【読み方】 かめんらいだーおるとろすばるかん 【変身者】 不破諫 【スペック】 パンチ力:38.2tキック力:76.7tジャンプ力:ひと跳び45.3m走力:100mを1.4秒 【基本形態】 仮面ライダーバルカン シューティングウルフ 【強化形態】 仮面ライダーバルカン アサルトウルフ仮面ライダーランペイジバルカン 【声/俳優】 岡田龍太郎 【スーツ】 浅井宏輔 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン(2020年) 【初登場話】 第44話「オマエを止められるのはただひとり」 【詳細】 不破諫がエイムズショットライザーにジャパニーズウルフゼツメライズキーをセットし変身したバルカンの特殊形態。 変身者は特殊なチップを頭部に埋め込まれており、それが使えなくなっているが、 ジャパニーズウルフの力で空白部分を上書きしたことで変身を果たす。 「オルトロス」とは神話に出てくる双頭の魔獣のことだが、ここでいう「オルトロス」とは不破諌のウルフと亡のウルフの2つのモデルのこと。 『ゼロワン』に登場するライダーのフォームとしては唯一の幻獣がモチーフ。 専用武器は変身アイテムでもある「エイムズショットライザー」。 【各種機能】 オルトロスバルカンの全身を超電導アクチュエーターやエネルギー供給によるパワーアシストを組み合わせたヒューマギア強化システムを搭載している。 これは、ヒューマギア用に最適化された構造となっており、通常の人間では装着さえも難しいとされた対仮面ライダー戦用強化アーマーオルトロスアクターが覆っている。 全体的にバルカンアサルトウルフに酷似するが、色合いは銀色の配色となっている。 オルトロスバルカンの頭部、オルトロスヘッドの視覚センサーであるバルカンオプティカルバイザーは人間の8倍に強化された動体視力や全方位160度の視角に加え、 遮光や暗視などのモード切り替えによりあらゆる状況下で視界を確保する。 更に胸部の「タッグバインダー」を介して各部やエイムズショットライザーなどの武装と同期することで、光学照準器としても機能、左側の部分は白く変化。 顔面を覆うオルトロスボーダーは、複合通信装置や照準器を兼ねる視覚装置が装備され、索敵性能に優れる。 得られた情報を胸部の戦闘補助装置「タッグバインダー」に随時供給する役割を持つ。 狼のたてがみを模したオルトロスボーダーヘアーは強力な電子機器を左右に展開し、多数のレーダーや通信機器、センサー類を同時運用することで、あらゆる情報を収集する。 また、特殊な電磁波制御能力を活かして、対象が利用する電磁波の種類を解析することで、レーダー波や通信の攪乱、センサー類を欺いて標的を誤認させるなどの電子攻撃を得意としている。 両耳に当たるオルトロスアクトコミュニケーターはオルトロスヘッドの左右に配され、 無線通信装置やスピーカーフォンを集約して外部とのコミュニケーションを一元化している。 オルトロスフェイスには特殊フィルターを内蔵し、外気やガスなどを取り込んで、組成を分析する役割を持つ。また、最大で水深200mの水圧下であっても浸水することはない。 額にあるオルトロスシグナルは亡(ナキ)によるデータ享受によって、本来、滅亡迅雷.net 専用とされているシステムを人間が運用可能とするための調整をリアルタイムで行う。 胸部のタッグバインダーは前面の特殊レンズは照射成形機「ビームエクイッパー」として機能し、 必殺技発動時にはオルトロスバルカンの姿を模したエネルギー体「フラックオブオルトロス」を複数体放出して、対象を攪乱すると共に攻撃力を向上させる。 タッグバインダーを中央に置くオルトロスブレストは変則マトリクスフレームにより強化された重装甲は、特殊表面処理を施すことで優れた低観測性を持つ。 これにより拠点侵入や破壊工作をはじめとする単独での隠密行動を可能としている。 複数の標的を同時に捉えて追尾するマルチロックレーザーを備え、暗所などでの標的の視認性と命中精度を向上させている。 両肩のオルトロスショルダーは変則マトリクスフレームにより強化された重装甲、特殊表面処理を施すことで優れた低観測性を持つ。 ウェポンベイが搭載され、マイクロミサイルなどの各種武装を格納している。 腕力を強化するオルトロスアームはエイムズショットライザーが生み出すエネルギーの常時供給を受けて腕力に強化が施され、俊敏性や握力、パンチ力を大幅に高めている。 その反面、装着者への反動も凄まじく、強力な攻撃と引き換えに激しい負荷が伴う。 オルトロスガントレットと前腕部に取り付けられた特殊装甲は装着者の攻撃力を最大化するため、各マニューバにおいてリミッターが設定されておらず、フルパワーでの挙動のみを可能としている。 武器を懸下するハードポイントには、複合武器「デュアルアサルト」が装備され、短機関銃形態の「ガンアサルト」と四連のかぎづめを展開した形態「クローアサルト」の2つの形態を切り替えることで、戦況にアクティブに対応する。 太ももを覆うオルトロスレッグはエイムズショットライザーが生み出すエネルギーの常時供給を受けて脚力に強化が施され、走力やジャンプ力、キック力を大幅に高める。 その反面、装着者への反動も凄まじく、強力な攻撃と引き換えに激しい負荷が伴う。また、重層化された装甲にはウェポンベイが搭載され、マイクロミサイルなどの各種武装を格納している。 脛部を保護するオルトロスグリーブは装着者の攻撃力を最大化するため、各マニューバにおいてリミッターが設定されておらず、フルパワーでの挙動のみが可能。 打撃性能に特化したオルトロスブーツは走行時の直進性が強化され、走力が飛躍的に向上している。射撃時には姿勢安定用アンカーとして機能する。 必殺技はデュアルアサルト・クローモードで相手を攻撃する「オルトロスブラストフィーバー」。 「オルトロスブラスト」は劇中では未使用。 【活躍】 第44話にて登場。 悪意に飲み込まれそうなままの仮面ライダーゼロツーと戦うのに変身がなされる。 だが、チップが正常でなく、負荷が大きかったため、戦闘中にエイムズショットライザーとジャパニーズウルフゼツメライズキーが自壊したので、変身が解除される。 【余談】 スーツはアサルトウルフの改造。
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【ライダー名】 仮面ライダー煌鬼 【読み方】 かめんらいだーきらめき 【変身者】 キラメキ 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【声/俳優】 山中聡 【スーツ】 三村幸司 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー響鬼 【詳細】 極限まで肉体を鍛え上げたものが変身できる「鬼」の1人。 「キラメキ」が変身する戦国時代で活動していた鬼の1人、鯱(しゃちほこ)をモチーフにした東海代表の鬼。 尾張(現在の名古屋方面)の出身。 戦国時代における明日夢たちが「鬼」を集めているという噂を聞き、自身の作成した大凧にてやってきた戦士。 普段は土産物売りを生業としている。 「からくりを操る技」にも長け、変身前でも「大凧」や「煙幕玉」を使うこともある。 映画の内容の以前には暴れる「魔化網」から逃げていたのだが、映画内ではまじめな形で戦っている。 鯱(シャチ)のような形にて水の中を泳ぐことが可能。 銀色の変身音叉が変形した音叉剣を武器とする他、シンバル型の音撃武器「音撃震張・烈盤(れつばん)」を操る。 必殺技は烈盤を打ち鳴らし清めの音を相手へ放つ「音撃拍・軽佻訃爆(けいちょうふばく)」。 【余談】 演じる山中聡氏は後に主役ライダーへ変身する役として出演。
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【名前】 仮面ライダーリガドΩ 【読み方】 かめんらいだーりがどおめが 【声/俳優】 松岡禎丞 【登場作品】 仮面ライダーギーツ 【初登場話】 48話「創世Ⅹ:ツムリの鎮魂歌」 【分類】 仮面ライダー 【変身アイテム】 ジリオンドライバーシリウスカード 【モチーフ】 ショッカー首領 【詳細】 スエルがジリオンドライバーとシリウスカードを使い変身する仮面ライダー。 ジットが変身する仮面ライダーと異なり指紋認証による個人認識はせず、ベルトの左側のスロット「グレートアセンブル」のボタンを押すことでドライバーをオメガモードへと移行させ変身を行う。 オーディエンスアイと一体化し、VIPオーディエンスらの「願い」を破壊の力に変える等その能力はリガドとほぼ同じだが、オメガモードに移行したドライバーが扱うエネルギーはより膨大となっており、その戦闘力はリガドを遥かに上回る。 リガドとの外見上の差異はマスクのバイザーが開いて単眼を晒している点。 【余談】 リガド/リガドΩのスーツはおそらくゲイザーをベースに仮面ライダーバルカン アサルトウルフの胴体、肩アーマーのパーツを組み合わせてリペイントした改造。
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【ライダー名】 仮面ライダーナーゴ アームドクロー 【読み方】 かめんらいだーなーご あーむどくろー 【変身者】 鞍馬祢音 【スペック】 パンチ力:1tキック力:2.8tジャンプ力:ひと跳び5.1m走力:100mを8.1秒 【基本形態】 仮面ライダーナーゴ エントリーフォーム 【声/俳優】 星乃夢奈 【スーツ】 宮澤雪 【登場作品】 仮面ライダーギーツ(2022年) 【初登場話】 5話「邂逅ⅠV:デュオ神経衰弱」 【詳細】 鞍馬祢音がデザイアドライバーとクローバックルを使い変身した「ナーゴ」と呼ばれる戦士の派生形態。 クローバックルは右側へ装着される。 カラーリングは「白」や「黄色」で、「ネコ」を模したような頭部が特徴。 仮面ライダーナーゴ エントリーフォームをベースに上半身へと追加装甲を装着。 クローバックルはシンプルな装備のため、装着済みのアーマーも上半身の全面を覆うものではない。 「レイズクロー」という2本爪のクローを装備し武器となる。 作品初期は形態の1つとして使っていた。 【各種機能】 機能はほぼエントリーフォームに準ずる。 頭部はクローバックルの能力で機能が拡張されアームドナーゴヘッドへパワーアップ。 複眼はクローバックルの能力拡張を受けてアームドブライトアイへと強化され、通常の視覚機能に加え各アームド装備が持つ拡張武装の運用に最適化されている。 アームドナーゴヘッドの全体は軽量ながら非常に強固な複合装甲を採用し、あらゆるダメージから頭部を保護するナーゴクレストギアに覆われている。 他、ビジュアルアイテムとしての一面も持ち、個人識別符号端末「IDコア」に刻まれたライダーズクレストを象徴した形状を有し、ナーゴの視認性を高める。 ネコ耳を模したナーゴイヤーはヘッドフォンと一体化した聴覚装置であり、認識可能周波数が拡張され特に高周波の聞き分けを得意とする。 全身の状態をモニタリングし、各部の稼働効率などをチェックするオーディットシグナルの機能は変化なし。 口腔部は大騒音下でもクリアな会話を実現するボイスチャット機能を持つブランククラッシャーを持ち、協力プレイ等で仮面ライダー間の意思疎通を図ることが可能。 右肩はショルダーシェルと呼ばれる強固な装甲に覆われ、仮面ライダーの肩の部位を守る。 クロ-バックルの機能により胸部にはイエローオーバープレートという拡張装備が装着され、拡張武装「レイズクロー」を駆使した戦闘術を扱えるよう能力を拡張する。 腕部はアームド装備では強化されず、プログレッシブアームのままである。 パーソナルアクセサリーとしてナーゴバングルという金色のバングルを装備し、パンチやキックなどの打撃力を上昇させる機能を備えている。 レイズクローはクローバックルの拡張武装。 左右の前腕へ装着する大型のカギ爪はリーチを伸ばし、超硬ブレードによりあらゆるものを引き裂く。 また、両爪で互いを研ぐことで、更に切れ味を増す。 必殺技は両手のレイズクローで斬り裂く「クローストライク」。 【活躍】 5話から登場。 大型バックルの力を持たなかった頃のナーゴの主力の1つとして使われる。 「アームドハンマー」というフォームと使っていた。 【余談】 装備は同じく女性ライダーの「仮面ライダーバルキリー」が使った名称不明のクロー型武器。