約 1,954,939 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1926.html
「天の道を往き、総てを司る」 【番組名】 仮面ライダーカブト 【読み方】 かめんらいだーかぶと 【放送開始】 2006年1月29日 【放送終了】 2007年1月21日 【話数】 49話 【関連映画作品】 劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE(単独) 【関連作品】 仮面ライダーディケイド(リ・イマジネーションカブト、カブトの世界等に登場)仮面ライダーウィザード(第52話、53話に仮面ライダーカブトが登場)仮面ライダージオウ(EP37、EP38に加賀美新等が客演) 【TV朝日公式サイト】 リンク切れ 【東映公式サイト】 リンク切れ 【前作】 仮面ライダー響鬼 【次回作】 仮面ライダー電王 【あらすじ】 1999年10月19日、地球に飛来した巨大隕石により渋谷とその周辺地域は壊滅した。 それから、7年後の2006年、人間に擬態する宇宙生命体「ワーム」の暗躍が密かに横行し始めていた。 ワームと戦う、謎の組織ZECTは遂にマスクドライダーシステムを開発に成功する。 一方、ZECTの見習い隊員である加賀美新は、自らを「天の道を往き、総てを司る男」と自称する天道総司と出会う。 平成仮面ライダー第7作目。 仮面ライダーシリーズ生誕35周年の記念作品でもある。 前作とは打って変わり、モチーフに昆虫の採用、「変身」のかけ声の復活、バイクの常用、キックの必殺技や仮面ライダー自身による必殺技名の発声など、いわゆる従来の「仮面ライダー」らしい要素を積極的に含んでいる。 また、クロックアップと呼ばれる特殊な能力を敵味方が持っており、それを利用した特殊な演出が本作の最大の特徴である。 これはファイズのアクセルフォームを代表とする「ライダー自身が超高速で動き、周囲の風景がゆっくりと流れる」という描写を通常能力として採用したもので、描写速度の差がよく演出に用いられた。 二段変身などはイナズマンがベースとされている。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/416.html
「3・2・1!」 【ライダー名】 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ 【読み方】 かめんらいだーふぉーぜ べーすすていつ 【変身者】 如月弦太朗 【スペック】 パンチ力:2.1tキック力:6.3tジャンプ力:ひと跳び20m走力:100mを6.2秒 【フォームチェンジ】 仮面ライダーフォーゼ エレキステイツ仮面ライダーフォーゼ ファイヤーステイツ仮面ライダーフォーゼ マグネットステイツ仮面ライダーフォーゼ ロケットステイツ仮面ライダーフォーゼ ランチャーステイツ(小説)仮面ライダーフォーゼ ロケットドリルステイツ 【最強フォーム】 仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ仮面ライダーフォーゼ メテオフュージョンステイツ仮面ライダーフォーゼ メテオなでしこフュージョンステイツ 【声/俳優】 福士蒼汰鈴村健一(声) 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ(2011年) 他 【初登場話】 第1話「青・春・変・身」 【テーマソング】 Giant Step 【詳細】 アストロスイッチとフォーゼドライバーによって如月弦太朗が変身する仮面ライダーフォーゼの基本形態。 全身がロケットをモチーフとした姿を持つ。 フォーゼドライバーに4つのスイッチを装填し、それを組み替えたり、スイッチを押すことで四肢に様々な「フォーゼモジュール」を出現させ、その力で戦う。 また、背中からのジェット噴射で、ある程度重力を無視した動きができ、ジャンプ力を強化させたり着地の衝撃を和らげさせるなど多種多様な用途に用いられる。 初期のスイッチ配置はロケット、ランチャー、ドリル、レーダー。 そこから4種除いた36種のスイッチを使う。 初登場となるオーズの劇場版では右腕のロケットモジュールによる「ライダーロケットパンチ」、マジックハンドモジュールによる「ライダースイングバイ」で怪人態となったガラと戦った。 必殺技はロケットの噴射で加速し、ドリルキックを放つ「ライダーロケットドリルキック」。 敵を宇宙に運んで放つ「ライダーロケットドリル宇宙キック」、これから更にリミットブレイクを発動して追撃する「ライダーロケットドリル大宇宙キック」も存在する。 また、最終話で使用した計4回ものリミットブレイクを発動しての追撃「青春銀河大大大ドリルキック」はサジタリウス・ノヴァを倒すほどの威力を誇る。 平成の主役ライダーの基本フォームにおいてはやや基本能力が低い部類に入るが、モジュールを用いた多種多様な戦法を用することで額面以上のスペックを産み出している。 テーマソングの「Giant Step」は和訳すると「大きな一歩」。 これはかの有名な宇宙飛行士の名言「私の一歩は小さな一歩だが…」が由来していると思われる。 『平成ジェネレーションズFINAL』にも登場。 変身後はネビュラバグスターやダミーホロスコープスと戦っている。 時系列的には『MOVIE大戦アルティメイタム』より少し前となる(公開前から2017年に対し矛盾が出てくるのではと囁かれており、エグゼイドの小説版では案の定2018年が舞台となってしまっている)。 『仮面ライダージオウ』ではEP05に登場、スコーピオン・ゾディアーツと戦っている際、アナザーライダーのアナザーフォーゼが生まれたため、力を失った。 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』ではウォズの平成の垣根を超えた力の解放により復活、複数のカッシーンやクォーツァー3大ライダーと戦い、大詰めではコズミックスイッチを用いコズミックステイツとなった。 『ビヨンド・ジェネレーションズ』ではクローンライダーの第2陣として登場、バイスが融合した。 【余談】 FMCSではこのベースステイツの象徴のロケット、ランチャー、ドリル、レーダーモジュールが付属。 また、SPバージョンとしてこれを含めた全ステイツに付属されているものを除く計20種のモジュールと同梱しているステルスを使っているという体のクリアボディのベースステイツのセットも製作された。 名前の由来はシリーズ40年を記念して、「4(フォー)」、「0(ゼロ)」から。 イメージソースは仮面ライダーメテオと同じく、仮面ライダースーパー1(惑星探査の面のイメージ)とされている。 デザインモチーフはロケット。 コンセプトは「宇宙に向かうライダー(ロケット)」、NASA。
https://w.atwiki.jp/kiba001/pages/153.html
【種別】 ライダー 【名前】 仮面ライダーイクサ(Intercept X Attacker ) 【よみがな】 かめんらいだーいくさ 【装着者・現代編】 名護啓介 (Ver.Ⅹ)、(Ver.XI) 糸矢僚 (Ver.Ⅹ、セーブモード) 麻生恵 (仮面ライダーイクサ(麻生恵)、バーストモード) 襟立健吾 (仮面ライダーイクサ(襟立健吾) (Ver.Ⅹ)、(Ver.XI) 【装着者・過去編】 次狼 (プロトイクサ) 紅音也 (プロトイクサ) ルーク (プロトイクサ) 麻生ゆり (仮面ライダーイクサ(麻生ゆり)、プロトイクサ) 【身長】 220cm 【体重】 160kg 【パンチ力】 7t 【キック力】 3t 【ジャンプ力】 30m 【走力】 100メートルを6秒 【モード】 セーブモードバーストモード 【プロトタイプ】 プロトイクサ 【バージョンアップ】 仮面ライダーライジングイクサ (Ver.XI) 【スーツアクター】 岡元次郎(JAE)(男性担当) 蜂須賀祐一(JAE)(女性担当) 【登場話】 第9話~ 【特徴】 イクサの名は、「Intercept X Attacker」の略称で、未知なる驚異に対する迎撃戦士システムの意をもつ。 この「X」に値するものは、言わずと知れたファンガイアである。通称ライダーシステム、イクサシステムなどと呼称される。 「素晴らしき青空の会」会長である嶋護が、ゆりの携行武装であるファンガイアスレイヤーなどからスタートした、対ファンガイア兵器研究の究極のかたちとして、1986年、初陣を迎えた。 嶋があらゆるコネクションと莫大な資産を投じて開発されたこのイクサは、元々が軍用目的で開発されていたパワードスーツの設計思想を元に、ファンガイア討伐用に徹底改修、再設計されたもので、これを着用する事により、常人の数十倍のパワーを繰り出し、ファンガイアを凌駕する威力を発揮する。 が、装着者にかかる負担も大きく、このスーツを纏う者には、卓越した身体能力が求められる。 開発当初は技術的な問題もあり、オミットされた機能も幾つかあったようだ。 1986年ロールアウト時から22年間、常に開発は進められ、外観に大きな変更は無いものの、内部のシステムは別物といっていいほどのバージョンアップが図られている。 名護が使用する2008年現在のバージョンは当初は「Ver.Ⅹ」だったが、後に更なるバージョンアップにより「Ver.XI」となった。 長年の戦闘データの蓄積による10回に渡るアップデートで、装着者への負担や活動時間等の問題は解決され、システム面でのほぼ完全な安定性得たが、力を100%発揮するには至らなかった。 しかし、11回目のアップデートにより、ついにその秘められた力を100%発揮できるようになった。 今後もさらなるバージョンアップが図られる可能性もある。 その運用は電気動力によってまかなわれる。 【変身→モードチェンジ】 【関連するページ】 JAE Ver.Ⅹ イクサカリバー イクサナックル イクサベルト イクサリオン サバト スタッフ セーブモード パワードイクサー フエッスル プロトイクサ ライダー 第10話 第12話 第18話 素晴らしき青空の会 蜂須賀祐一
https://w.atwiki.jp/sw2rider/pages/12.html
ライダー技能を活用したビルドを考察し、提示するこのウィキのメインコンテンツです。 色々作って追記予定。 有用な(変態)ビルド案を募集中!トップページの掲示板に習得騎芸(希望があれば習得順も)や他の取得技能を添えて報告ください。 ご要望その他もプリーズ! (ライダー技能がメイン技能=冒険者レベルでなくともかまいません。ただし、ライダー技能がレベル帯を通じてビルドの主軸となっているものでお願いします。) ※1:既にあるビルドと被っている場合や、あまりにありきたり(または非実現的)すぎる場合、採用されない場合もあります。ご了承ください。 ※2:微細に指定していない場合、およびミスがある場合は管理人がアレンジを加える場合があります。 ※3:管理人も人間、ミスをします。その場合、(出来れば優しく)ご指摘ください。 ビルドリスト 攻撃型 ・チャージファイター型 ・全力二刀ファイター型 ・トランプル特化型 ・覇王剣ライダー型 ・必殺攻撃型 盾役型 ・ガチタンビークル型 ・回避特化挑発象フェンサー型 ・騎手盾・騎獣攻撃型 ・クーハイケン強竜乗法ブロック盾型 後衛型 ・精密射撃後衛高所攻撃型 ・騎獣銃撃マギッテック型 ・魔法使い爆撃・ブレス型 ・デバフメイン型 その他型 ・遠隔指示型 ・ビーストテイマー型(グラップライダー) ・前衛魔法使い輸送型
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/76.html
「あ、あぁ……そんな……」 少年は目の前の光景が信じられない。 自身のサーヴァントが消滅していくという、絶望的な光景が。 少年は魔術師である。故に聖杯戦争というものを知っていた。 この模倣東京にやってきた当初は、知識にある聖杯戦争との違いに戸惑ったが、すぐに割り切った。 違いが気にならないと言えば嘘になるが、そんなことより重要なことがある。 栄誉だ。 聖杯戦争に勝ち残り、聖杯を手に入れることができれば、それはとてつもない栄誉となる。 そうなれば、魔術師としての栄光と聖杯と言う実利を一挙に手に入れることになる。 その実現の為に彼はすぐにバーサーカーのサーヴァントを召喚をした。 意思無き英霊を選んだのには訳がある。 自分は誇り高き魔術師なので、使い魔ごときに指図されたくなかったのだ。 そしてこの判断は正しかったと、彼は確信した。 召喚されたバーサーカーは、全身鎧に大剣を振るう大男だ。 彼が振るう剣は、これまでどんなサーヴァントであろうとも倒してきた。 これまで倒したマスターが素人であることを差し引いても、バーサーカーは当たりだと思い、少年なりに信用していた。 だから目の前で起きたことを現実と認識した時、少年が抱いたのはバーサーカーに対する憤慨ではなく驚愕だった。 夜の闇に潜みながら進めるのが王道の聖杯戦争。 その闇の中で少年の眼前にいるのは、マスターの少女とサーヴァントであるライダー。そしてライダーが呼び出した使い魔。 マスターの少女ははっきり言って問題にもならない。 少年よりも小さい、中学生くらいの少女で明らかに素人だ。事実、ここまで彼女は何もしていない。 だが問題はライダーだ。 最初、少年はライダーを大したことないと高を括っていた。 外見はマスターの少女と同じかそれより小さいくらいで、赤い帽子とジャケットを纏ったただの少年にしか見えない。 そして、ステータスも幸運と宝具以外最低ランクだ。 これで侮らずに戦える気がしないくらいに、少年はライダーを見下していた。 「いけっ、ピカチュウ」 しかし、ライダーが使い魔を繰り出してからは一変する。 使い魔は黄色の、まるでねずみの様な、大きさは40cmほどと小さい生物だ。 「でんこうせっか」 そして速い。ピカチュウと呼ばれた使い魔は、どう見ても身の丈に合わない速度を出し、バーサーカーを翻弄する。 その姿をバーサーカーは捉えられない。 ならば、とばかりに少年は戦略を変えた。 「バーサーカー! ライダーを狙え!!」 少年が選んだのはごくシンプルな手。 ライダーが使役しているねずみはおそらく宝具。 ならば所有者であるライダー当人を潰せば、必然あのねずみも消える筈。 「■■■■■■■■――――――ッ!!」 主の命に従い狂戦士は、この期に及んでまだ使い魔に指示を出し続けるライダーに向けて、大剣を振るう。 ドォォォォオオオオン!! 振るわれたバーサーカーの大剣は、地面に激突し轟音と共に土煙を生じさせ、辺りを覆い視界を阻む。 だが少年は確信していた。 あれでライダーは消滅したと。もうバーサーカーを阻むものはない筈だと。 その筈なのに―― 「ピカチュウ」 ライダーの声が響く。それに対し、最早少年はパニックを隠し切れない。 「何で!? 何で!? 何でだ!?」 バーサーカーの攻撃が躱された? いいや違う。ライダーはあの場から一歩も動いていない。 防がれた? 受け止められた? どっちも違う。 少年は思いつく可能性を次々否定していかなければならなかった。 根拠は土煙が晴れて見えたライダーの足元にある。 ライダーが立っている足元には、振り下ろしたバーサーカーの大剣が生み出した地面のヒビがある。 これが意味することは、『バーサーカーの攻撃がライダーをすり抜けた』ということだ。 この事実に気が付いた時、少年は茫然とした。 「…………」 だがそんな少年を見かねたのかは不明だが、なんとライダーは攻撃が通用しなかった訳を説明し始めた。 『ポケモンバトル』 それは曰く、ライダーの世界のルールが宝具となったもので、敵サーヴァントとライダーの使い魔が決着をつけない限りマスターとライダーに対しての攻撃が無効化されるというもの。 そしてライダーは、使い魔が全滅すると消滅するそうだ。 「……上等だ、やってや――」 「10まんボルト」 ライダーの説明を聞き、事態を把握した少年は奮起するが、その瞬間にライダーは使い魔に攻撃の指示を出す。 それは、とてつもない電流。 辺りを照らす目を焼くほどの稲光が、尋常ではない電力がここに流れていることを思い知らせる。 その光がバーサーカーを容赦なく焼き尽くした。 「■■■■■■■■――――――!!」 バーサーカーの雄たけびが、ダメージの深刻さを伝えるが、この狂戦士もまた英霊。 例え強烈でも、電撃の一つではまだ倒れぬと立ち続ける。 だがあまりの電流に”まひ”したのか、バーサーカーは動けずその場に立ち尽くしてしまう。 「ピカチュウ」 そしてライダーは容赦なく使い魔に追撃を指示する。 すると、空にはさっきまでなかったはずの雷雲が集まり始め、ピカピカと空を照らす。 「天候、操作……っ!!」 その意味を理解した時、少年は戦慄した。 そんな並の英霊でも出来なさそうなことを、英霊のしもべごときが成しているのだから。 その間もバーサーカーは少しでも逃げようともがいているが、雷光はそれを許さない。 「かみなり」 ライダーの指示で雷がバーサーカーに降り注ぐ。 さっきバーサーカーが出した轟音をはるかに超える爆音が辺りに響きわたり、その中には狂戦士の悲鳴も紛れていたが、誰一人それに気づくことなくバーサーカーは消滅した。 そして話は冒頭に戻る。 「あ、あぁ……そんな……」 サーヴァントの消滅。それは、聖杯戦争の敗北を意味する。 勿論、ここからマスターを失ったサーヴァントを探して再契約すれば、復帰自体は可能かもしれない。 だがそれより先に殺される未来の方が、可能性としては遥かに上だ。 そんな絶望的な事実に怯えているのか、少年の目の前が徐々に暗くなっていき―― ◆ 「消えた……?」 それが、バーサーカーが敗北してから最初の、ライダーのマスター、桐森蘭の発言だった。 この言葉の意味はバーサーカーではなく、そのマスターにある。 マスターである少年が、バーサーカーと同じく消滅したのだ。 「死んじゃったの?」 「…………」 蘭の問いにライダーは首を横に振る。 これもライダーの宝具の一つ『ダメだ! しょうぶの さいちゅうに あいてに せなかは みせられない!』の効果。 それは、宝具『ポケモンバトル』が敵マスターの同行時に発動すると、決着がつくまで勝負から逃がさないのと、決着がついた際に敗北したマスターを強制的に、最後に休息した場所に転移させるというものだ。 その際、転移と同時に所持金の半分が勝利したマスターの所持金に加わるのだ。 「わっ、本当だ」 ライダーの説明を聞いた蘭が自分の財布を検めると、確かに所持金が増えていた。 蘭が思わぬ軍資金に驚いていると、どこからかパトカーのサイレンが響く。 轟音に続く爆音に近隣住民が通報したのか、と考える蘭。 「逃げよう」 「…………」 捕まるわけにはいかないので、蘭はライダーの手を引きこの場を逃げ出した。 場所は変わり公園。 流石にこの時間には誰もいないが、それでも蘭は慎重に辺りを見回し、人がいないことを確認する。 そしていないと判断した蘭は、やっと一息ついた。 「ライダー、強かったんだね。ごめん、正直弱いと思ってた」 「…………」 蘭の謝罪にライダーは軽く手を振り、気にしていないと伝える。 それよりライダーが気にしていたのは、マスターの聖杯戦争に対するスタンスである。 さっきは遭遇したから戦ったが、マスターが聖杯戦争をどう思っているかはまだ聞いてなかった。 「…………」 だが人に聞く前にライダーは自分のことから話した。 彼は聖杯に叶えてほしい願いはない。 彼はただ、戦いに来ただけだ。生前では決して出会えない強敵と、未知なる戦いを求めてやって来たに過ぎない。 だからマスターが聖杯を望もうとも、望まなかろうともどちらでもいい。 その上で、ライダーはマスターに問う。 すると蘭は、少々言葉に詰まりながらもライダーの問いに答えた。 「……私ね、少し前にお母さんが死んだんだ。 それも悪い男に、お金目当てで」 それをなかったことにして、お母さんを助けたい。蘭はそう言った。 強い眼つきでそう言い切った。 「だからねライダー。 悪いけど、相手に宝具のことを説明したりしないで」 さっきみたいに『ポケモンバトル』について説明して、フェアに行こうとしないでほしい。 蘭の切なる願いに、ライダーは頷く。 「いいの?」 「…………」 蘭の不安げな声に、ライダーは首を縦に振った。 そもそもライダーはさっきも言った通り、戦いに来ただけだ。 そんな個人の享楽より、母親の為に命を懸ける少女の思いに応えようと思う善意が彼にもあった。 これより始まるのは少女の願いに、少年が献身する物語。 されど、少女の願いは正しいのか。 その問いに対する答えは、少なくともここにはない。 【クラス】 ライダー 【真名】 レッド@ポケットモンスター 金・銀・クリスタル 【パラメーター】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運A 宝具A 【属性】 中立・善 【クラススキル】 騎乗:A++ 乗り物を乗りこなす能力。 A++ランクでは竜種も含めた全ての乗り物を乗りこなすことが出来る。 対魔力:E 魔術に対する抵抗力。 Eランクでは、魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。 【保有スキル】 攻撃無効:-(EX) 普段は機能していない。 だが、ライダーの宝具『ポケモンバトル』が展開されるとこのスキルが発動し、自身とマスター、そして相手マスターに対して直接攻撃が無効となる。 仕切り直し:E~A 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 場に出ている『共に歩んだ仲間たち(ポケットモンスター)』の力量が、相手より上回っているだけこのスキルのランクは上昇する。 カリスマ(使い魔):A 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる。 ライダーのカリスマはポケモンなど使い魔限定。 ただし自身の使い魔のみならず、人から指揮権を委ねられただけの相手でも、彼の指揮下に入れば十全に従う。 8つのトレーナーバッジを持つ者に、従えられない使い魔は存在しない。 【宝具】 『共に歩んだ仲間たち(ポケットモンスター)』 ランク:A 種別:対?宝具 レンジ:??? 最大補足:6 ライダーの手持ちポケモンにして、共に歩んだ仲間たち。 手持ちはピカチュウ・エーフィ・カビゴン・フシギバナ・リザードン・カメックスの6匹。 この宝具はいかなる攻撃を受けてもも死亡することは無い。ただし、一定以上のダメージを受けると「ひんし」となる。 そして、6匹全てが「ひんし」になるとライダーは聖杯戦争に敗北した扱いとなり消滅する。 「ひんし」を回復させるためにはライダーが一休み(ベッドなどで一定時間休息を取る)しなければならない。この間、ライダーは無防備となる。 また、この宝具が繰り出せる技にはわざポイント(以下PP)があり、繰り出せる回数が決まっている。 PPがなくなるとこの宝具は「わるあがき」しか出来なくなってしまう。 PPを回復させる場合もライダーは一休みしなければならない。 『ポケモンバトル』 ランク:C 種別:特殊宝具 レンジ:- 最大補足:- ライダーの居た世界のルールが、聖杯戦争に際して宝具と化したもの。 戦意を持ったサーヴァントもしくはその使い魔がライダーの前に現れる、またはライダーが敵マスター、サーヴァントもしくは使い魔に勝負を挑むと発動する宝具。 この宝具が発動すると、ライダーは一体ずつしか『共に歩んだ仲間たち(ポケットモンスター)』を繰り出せず、また相手も一体ずつしか戦闘できなくなる。 ただし、群体型に関しては一群で一体としてカウントされる。 また、この宝具が発動している間は自身、マスター及び相手マスターは自軍に対して指示、もしくは支援しか行う事が出来ず、相手に対する直接攻撃は禁止となる。 『ダメだ! しょうぶの さいちゅうに あいてに せなかは みせられない!』 ランク:C 種別:特殊宝具 レンジ:- 最大補足:- ライダーの居た世界のルールが、聖杯戦争に際して宝具と化したもの。 マスターとサーヴァントが共に行動している相手に『ポケモンバトル』が発動すると、更に追加で発動する宝具。 この宝具が発動すると、お互いに勝敗が決するまで逃走できなくなる。これは逃走用のスキルや宝具も無効化する。 そして決着がついた際、勝利したマスターに敗北したマスターの所持金半分が強制的に移動する。 最後にサーヴァンが消滅したマスターは、マスター自身が最後に休息した場所の前に強制的に転移される。 ただし、サーヴァントが消滅する前にマスターの意志で降参することは可能。 この場合、所持金の移動は起こるものの強制的な転移は起こらない。 【weapon】 『共に歩んだ仲間たち(ポケットモンスター)』 【人物背景】 カントー地方ポケモンリーグチャンピオン。 だが彼はその頂に立ったことで、満足な戦いを出来る相手が殆ど居なくなってしまった。 【サーヴァントとしての願い】 より強い相手と戦いたい。聖杯はマスターに捧げる。 【マスター】 桐森蘭@金田一少年の事件簿 暗黒城殺人事件 【マスターとしての願い】 過去に戻り、あの男から母を守る。 【weapon】 なし 【能力・技能】 特になし。 ただ、年齢に見合わぬ発想力と行動力、そして決断力がある。 【人物背景】 元々は母子家庭で暮らす中学一年生の女子だった。 しかし、聖杯戦争に参加させられる少し前に母親が桐森岳志という男と再婚し、その直後に急死。 その死を怪しんだ蘭は、調べていく末に義理の父である岳志が保険金目当てに母親を殺害したと知った。 蘭は母の復讐の為に計画を練っていたが、それを構築するより先に聖杯戦争に呼び寄せられた。 【方針】 聖杯を手に入れる。 ライダーの性能がピーキーなので、どう活かすかを考える。 【備考】 参戦時期は本編登場前です。
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/340.html
仮面ライダースペクター オーズ魂 バッチリカイガン4弾 バッチリカイガン4弾 [部分編集] カードナンバー K4-064 レアリティ CP ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 750 タイリョク 2850 必殺技 オーズキックレイス コスト4 ひっさつ 1400 スロット 眼魂 90 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 60 蹴 60 アビリティ 1ラウンド毎、ライジングパワーが5以下だと、チーム全体のひっさつ+300 さらに、アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダースペクター オーズ魂 ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 850 タイリョク 2850 必殺技 ダブルライダーキック コスト6 ひっさつ 2850 スロット 眼魂 100 剣 90 蹴 70 剣 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 さらに、あいてチームのボウギョ-300 解説 「伝説!ライダーの魂!キャンペーン」の一つで、ネットムービーと春の映画でも参戦したオーズ魂が参戦。アビリティは、K2LR スペクターとK3SR V3と同じく、1ラウンド毎にRP5以下の時に、チーム全体の必殺+300とAP+10を得られる。バーストアビリティは、必殺威力の超強化に加え、相手チームのボウギョを-300と弱体化する事も出来る。 ライダー紹介 [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂」「仮面ライダー1号」
https://w.atwiki.jp/ridergeneration/pages/66.html
ライダーアビリティ わざの1ごう 10HIT目以降の攻撃力がアップ パワーアップアイテム わざのマフラー 『わざの1ごう』の効果がアップする。 特徴 癖もなく、スタンダードな性能で誰でも扱いやすい。技の1号というだけあって全てのコマンドに必殺技が入れられている。 ジャンプアッパー→きゅうこうかキックの連撃はなかなか使えるのだが、外れることもある。 本作でついにファン待望の必殺技、ライダーきりもみシュートが追加された。その性能は高難易度に重宝できるもの。ボス戦ではいざという時に思う存分ハメまくろう。 集団戦では慣れれば巻き込みダメージを狙えるはず。 本作における新たな攻撃手段である投げ技が追加されているのも嬉しい。 連撃を利用して手数多く攻めよう。 サードライダー 2号 V3 超必殺技 ライダーキック ダブル超必殺技キャラ 仮面ライダー2号 必殺技 コマンド 名前 解説 備考 必 ジャンプアッパー 大きく上昇しながらのアッパー。空中での追撃も可能 左右+必 ダッシュキック オーソドックスな前進しつつのキック。移動距離が長めで反撃を食らいにくい 下+必 ライダーコンボ 左ジャブ→右フック→ライダーチョップの3連撃 上+必 ライダーきりもみシュート 1号のライダーキックに次ぐ必殺技がついに追加。敵キャラを掴んでジャンプし前方に放り投げるまた投げた敵キャラに当たり判定が発生し、他の敵キャラを巻き込んでダメージを与えられる ジャンプ+必 きゅうこうかキック オーソドックスな斜め下方向へのキック
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/188.html
このページには「第3話 超絶」に登場した仮面ライダーが記載されています。 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダークウガ 仮面ライダークウガ仮面ライダークウガ マイティフォーム 仮面ライダークウガ ペガサスフォーム 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 仮面ライダークウガ グローイングフォーム 仮面ライダー龍騎 仮面ライダータイガ (シルエット) 仮面ライダー555(ファイズ) 仮面ライダーデルタ (シルエット) 仮面ライダーカブト 仮面ライダーキックホッパー 仮面ライダーパンチホッパー 仮面ライダーアギト 仮面ライダー剣(ブレイド) 仮面ライダー響鬼 仮面ライダー電王 仮面ライダーキバ 未登場 【関連するページ】 完結編登場ライダー メニュー 放映リスト 登場仮面ライダー メニュー 第1クール 第3話
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/426.html
このページには「第7話 超トリックの真犯人」に登場した仮面ライダーが記載されています。 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーナイト 仮面ライダーオーディン(ナイトと戦う バトルに参戦中) 仮面ライダーアビス (14人目の仮面ライダー デイケイドの物語のオリジナル) 仮面ライダー剣(ブレイド) 仮面ライダーブレイド 仮面ライダーギャレン 仮面ライダーカリス 仮面ライダーレンゲル 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー555(ファイズ) 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王 仮面ライダーキバ 未登場 【関連するページ】 完結編登場ライダー メニュー 放映リスト 登場仮面ライダー メニュー 第1クール 第7話
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1206.html
「俺とソラのため、お前ら生きてる奴は全員死ねェ!」 【名前】 死郎 【読み方】 しろう 【声/俳優】 松村雄基 【登場作品】 劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン 【分類】 亡霊? 【変身】 仮面ライダー幽汽 ハイジャックフォーム 【モチーフ】 幽霊、シャチ 【詳細】 幽霊列車に乗り込み行動する謎の男。 その正体は400年に亡くなったある侍の亡霊で、理由は不明だが、同じく亡霊となって幽霊列車に同乗する「ソラ」という女性のため生と死をひっくり返し、生きている人間を殺し死んだ人間を生き返らせようとしている。 その目的のために特異点の良太郎を拉致し、自らが雇ったゴーストイマジンを憑依させモモタロス達を排除する。 過去へと移動し、良太郎の先祖を良太郎本人の手で殺させる事で生と死の概念を覆させようとした。 生前、コマを使って遊んでいたため、爆裂する独楽を武器としそれを放つための鞭のような武器も使う。 また死した人間、イマジンを操ることができ、操られている者は赤い札が張り付く。 極めて冷酷だが、ソラにだけ優しい表情を見せる。 だが、彼女がめったに喋らないせいか、ソラの意志を勝手に判断して行動をとることがある。 生身でも非常に戦闘力は高く、NEW電王ストライクフォームを容易く倒し、電王シリーズでは唯一クライマックスフォームを変身解除に追い込んだ。 さらば電王終盤で、クライマックスフォームに倒されたゴーストイマジンからライダーパスを奪い、仮面ライダー幽汽ハイジャックフォームに変身。 大量のイマジン軍団を蘇らせ、サヴェジガッシャーと呼ばれる大剣を武器にライナーフォームとソードフォームを圧倒した。 だが、必死に追いすがる良太郎とモモタロスに手間取り、稼がれた時間で幸太郎の合流を許してしまう。 そして戦力が増えたことで彼らの猛攻に抑え込まれ、良太郎達に押さえつけられている隙にフルチャージのデンガッシャーの斬撃とNEW電王のストライクスパートを受け敗北。 その後、駆けつけたソラの腕の中で眠りにつき、彼女と幽霊列車と共に姿を消した。 【余談】 死郎を演じる松村雄基氏は特撮初参加。 彼、もしくは彼らがどこで幽霊列車を手に入れたかは不明で、何故これほどまでにソラを生き返ることに執念を燃やしていたのかも不明。 さらにはイマジン達の契約者かどうかも不明で、変身システムをどこで手に入れたのかも不明と謎だらけの存在である。 一応変身ベルトに関しては時の列車に対応してシステムが存在するため、幽汽のベルトは幽霊列車に対応したものである、と考察することは出来る。 オーナーの発言を見る限り、死郎がやろうとしていた事で、本当に生と死の関係が覆ることになっていた可能性が高い。 特異点という時間の干渉を受けない存在が過去の自分の祖先を殺害するというパラドックスが時間に大規模な変動を与えるのだと思われる。 特異点をターゲットにして大規模なパラドックスを引き起こそうとしていたのは