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┏【種族名】━┳━━┓┃ セイバー ┃ ♀ ┃ :ベアトリクス┗━━━━━┻━━┻【好感度:147】━━──【状態】普通 _ . ´ > >─ ,. .─. . ミ / ´ _ノ⌒ /⌒~"'' .、 ` . _ - ' ,「 冫\ /、 \ \\ _ \ _ --/ . /. /]/`、 ㌻⌒\ ヽ 、\\`) _ ----/ //. / {_[_{ . \′ \ .Ⅵ _ヽ;)_ ------ / /⌒,-‐. //. / /{_[∧ \ .ミ .. _ )}抖+ `\---, ──/ /\ ____ ---、─‐/ ′/ / , _[/∧v^ヽ 笊ぅ㍉`^'fi灯≧=- `ー. .-ノ_..ノ _ - 丶------- / { ′ /∧〉 〈圦_ヘ `¨ , 厂-----抖 ̄`⌒ヽ_ - { ̄ i{ {/ // _. --rァ抖-─「i冖い ミ_ _/-=ニ (-┐ _.. -‐ ┐.′i | V/_ -----j/ { こニ] {ニ=] {=-ヽ-=ニニニいⅥ´ /´ / i| | \\------.′ 、ニ-] {ニ=] {ニ=][-=ニニニ }/ノ / ´{ || | i\\----{ 〕iト‐_v/ニ] {_/Π_ ̄\-ニ└ 、-=≦\_{ || 、 . \ ~"''\_ _/ハ\ ̄ ̄ _~"'+、-_``~、、\------{ 圦 \ \ ‐- ミ\ ‘, . / 〔 ヽヽ-  ̄\ .\ \ ヽ /圦-_ヽ ', } } { [_ , ┐Ⅵ `. .‐- ミ `.. } /∧、 } } _ ノ} ^ 、_) ノ ノノ_ ̄ ̄ ̄ヽ\、ヽ У/_ー ' ノ ≧=- - 个_. \ } )} } ノイ 、 -=\.._ \__j 乂ヽ..\ ヽ ノ/ノノ ヽ 「r ミ 、__.. -ジ、}. \ ⌒´ ´ ', 〕{ニニ≧===≦′i . \〔_ _ /⌒ 、 У/-=ニニニニ{- _. \,.-、ミ 、 / \^}-=ニニニニニ{ ! - _  ̄\~"''+ - _ `'<-=ニニニニ{ - _ \ .. `'<-=ニ〔 l - _ \ . \ \ニ〔 j ___________________________【持ち物】 オッカの実 |┏【.ステータス .】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ Lv.25 H - 77/77 A - 80 B - 50 C - 54 D - 62 S - 82 |┃ Exp: 0/50 |┣【タイプ】━━━━━── |┃ 鋼 格闘 |┣【特性】━━━━━━── |┃ 正義の心 不屈の心 |┣【性格】━━━━━━── |┃ 無邪気 S↑↓D |┣【努力値】 0 / 508 ━━━── |┃ H P - |┃攻撃.- |┃防御.- |┃特攻.- |┃特防.- |┃素早.- 0 |┣【覚えてる技】━━━── |┃ ●メタルクロー ●聖なる剣 ●あくび ●しっぺ返し |┃ |┃ メタルバースト 聖なる剣 引っかく 横取り あくび 居合切り 爪とぎ メタルクロー |┃ すり替え 物真似 切り裂く 暴れる 怖い顔 |┃ ビルドアップ 目覚めるパワー 守る 雨乞い 恩返し 影分身 |┃ 破壊光線 気合球 泥棒 ソーラービーム 神秘の守り ドレインパンチ |┃ 瓦割り 燕返し しっぺ返し 空元気 日本晴れ 八つ当たり 誘惑 |┃ 岩砕き |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【ばつぐん(4倍)】 --- 【ばつぐん(2倍)】 炎/格闘/地面 【いまひとつ(1/2)】 ノーマル/草/氷/ゴースト/ドラゴン/鋼 【いまひとつ(1/4)】 虫/岩/悪 【こうかなし】 毒 ※ベアトリクスの技説明 149スレ目(224日目)、レンジャークエスト「ハクタイの森の調査」実行中に遭遇したセイバー。 湿地の里のエージェントで、心願寺紅があいさつ回りに行った時に面識を持っていた。ずっと鞘の中で寝てたから世間知らず。 ハクタイの森の様子を見にやってきたが迷ってしまい泣いていたところを乃木若葉に発見され、保護されていたようだ。 やる夫から勧誘を受け、二つ返事で了承、自分の鞘と銘を捧げた(クエスト中なので終了まではアシストとして同行)。 銘は「エムブラスク」だが、今は前の持ち手のベアトリクスと名乗っている。 クエスト終了後、ゴージャスボールで正式にゲットされる(好感度上昇×1.5倍)。 この時点で既に好感度100を突破しているため、「友の絆」を獲得済。 149スレ目(225日目)、正式にニックネームをつけるにあたって、元々名乗っていた「ベアトリクス」という名前をそのまま採用することになった。 夏凜によると、料理の中でも甘味は得意分野らしい。
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パーソナルデータ 名前:ベアトリス 種族:人間 性別:女 年齢:30歳 生まれ:神官 経歴:神の声を聞いたことがある/有名人の友人がいる/故郷の場所を知らない 経験点:0点 冒険者レベル:9 種族特徴:運命変転 能力値 技8+5+成長+1=器用14/B+2 技6+5+成長+7=敏捷18/B+3 体10+6+成長+2=筋力18/B+3 体8+6+成長+4=生命18/B+3 生命抵抗12 HP 45 心11+10+成長+1=知力22/B+3 心9+10+成長+5=精神24/B+4 精神抵抗13 MP 51 技能 プリースト(ティダン)9 グラップラー 6 レンジャー 4 戦闘特技 魔法/魔力 「神聖魔法」lv9 魔力12 連技/呪歌 言語 読み/書き 交易共通語○/○ 地方語 ○/○ 名誉アイテム/名誉点 点 武器 防具 鎧: 盾: 回避力: 防護点: 装備 頭: 耳: 顔: 首: 背: 右: 左: 腰: 足: 他:〈聖印〉 所持品 所持金
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ベアトリスの鬣 ユーフェミア専用のアクセサリー。 ベアトリスの鬣(たてがみ)をお守り代わりにしたもの。 それと同時にベアトリスが彼女の位置を即座に識別し、 急行するためのサーチングツールとしての役割も持っている。 (動物が自分の匂いのある場所をテリトリーとする原理と同じ)
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レアリティ A クラス メイジ HP 693 攻撃力 131 技力 104 速度 83 注目度 100 後衛能力 ガトリングレーザー 【DP440】【ランダムな敵に47ダメージ】を最大10回おこなう クロノダイバーの少女で、愛称は「ビーテ」。山奥の地方領主の一人娘であり、とても大切に育てられた箱入り娘。純真な性格で人を疑うことをしらず、世間知らずな面も強い。外の世界を知らず同年代の知り合いが少ないため、人生経験豊富なハルカを姉のように慕っている。戦闘では2体の使い魔型ドール「ジョン」と「エドワルド」を操って戦う。 パートナー設定時台詞 お呼びになりました? はわっ……!!触りたいのでしたら、先にそう言ってくだされば……。 知らない人についていってはダメ?はい、気をつけます……。 エピソード 名称 初回クリア報酬 ベアトリーテの目覚め EXPx1351 ベアトリーテの本心 SPユニット(Ace)x1 備考 イベント「友情は時を越えて」の報酬 コメント 名前
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《ベアトリクス()/》 アイコン ゲスト(白) 性別 女 年齢 28 武器 セイブ ザ クイーン テーマ曲 ローズ・オブ・メイ 忠義に厚い、アレクサンドリアの女将軍。「セイブザクイーン(Save The Queen、「女王に加護あれ」という意味)」という銘の剣を愛用している。 「泣く子も黙る冷血女」「100人斬りのベアトリクス」などの異名があるが、実際は守るべき主と国民のために剣を振るう心優しい女性である。 +... 「聖剣技」「聖白魔法」を使い、たったひとりでジタンたちを幾度も退けている女傑。 Disc1の最後に戦う敵で、1回目、2回目は専用のBGMが流れ、最後の戦いとなる3回目では通常のボス戦BGMとなる。 どの戦いもジタンたちの劣勢に追い込まれる形となってしまうが、ガーネットを犠牲にしようとしているブラネのやり方をジタンに咎められ 剣を振るべき相手は彼らではないと悟る。 そしてガーネットをアレクサンドリアから逃がすため、フライヤ、スタイナーと共に敵の足止めに協力する。 道化師ソーン&ゾーンによって永遠の眠りにつかされたガーネットを魔法によって助けている。 PTメンバーにはならず、スポット参戦のみで加入する。Disc2中盤およびDisc3序盤に参加。 過去に一度だけ、スタイナーに敗れたことがある。 特に女尊男卑の風潮が強い王城ということもありスタイナーと確執があったが、物語の中盤ある出来事によって犬猿の仲から一転して恋仲となる。 Disc3では、スタイナーと共闘してクジャの呼び出した霧の魔獣を退け、アレクサンドリアを護るために戦う。 しかし、バハムートとアレクサンダーの対決、インビジブルの襲来によってアレクサンドリアは半壊。ベアトリクスは行方不明となってしまう。 ラストダンジョンとなる記憶の場所に突入する際、レッドローズを率いて登場し、銀竜との戦いに参戦。 これまでの登場人物たちも応援に駆けつけ、銀竜の群れと戦いジタンの道を切り開いた。 エンディングではスタイナーと同様にジタンとガーネットの仲を快く認めている。 ラストシーンでは彼女とスタイナーが一緒に剣を掲げる姿が映し出されていた。 彼女の使う強力な剣技は終盤にスタイナーが取得することが可能。 「私に刃を向けるなど、100年早い!」 「おのれの浅はかさを悔いるのです……」 剣技 雷鳴剣 対象の最大HPの約20%のダメージを与える ストックブレイク 敵単体にダメージ クライムハザード 敵全体に大ダメージ ショック 敵単体に大ダメージ、ほぼ9999 白魔法 ケアルガ 対象のHPを大回復 リジェネ HPが徐々に回復する アレイズ HP全快の状態で戦闘不能から復活させる ポイゾナ 毒状態を回復する ストナ 石化状態を回復する エスナ 一部を除くほとんどのステータス異常を回復 シェル 魔法ダメージを軽減する プロテス 物理ダメージを軽減する ヘイスト 速度が速くなる デスペル 対象にかかっている有益なステータス変化を無効化する フェイス 対象の攻撃力を上げる ホーリー 対象に聖属性大ダメージ アビリティ 熱せず冷ませず フリーズ、ヒートになるのを防ぎます 眠らずの術 睡眠になるのを防ぎます 毒味の術 猛毒、毒になるのを防ぎます 沈黙回避の術 沈黙になるのを防ぎます 暗黒回避の術 暗闇になるのを防ぎます 固まらずの術 石化、徐々に石化になるのを防ぎます 止まらずの術 ストップになるのを防ぎます 混乱回避の術 混乱になるのを防ぎます ベアトリクス
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ベアトリクス 耐 聖80 EP2 落 セイブザクイーン
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part22 489 ワルギリア×ベアトリーチェです ベアトがお人形さん状態なので、ほとんどお師匠様の一人遊び 百合でふたなりでスーパーみさくらタイム 光を灯さぬ瞳が、ぼんやりと黄金の薔薇園を見つめていた。 透き通るような白磁の肌。波打つ稲穂の如き金色の髪。均整の取れた美術品のような肢体をデッキチェアに 深く預けているベアトリーチェは、その類稀な美貌と相まって、まるで大きなビスクドールに見える。 戦人はその向かいに座り、行儀悪くテーブルに肘をつきながら、騎士を象った黒いチェス駒を指先で弄んで いた。 両者の間に、会話はない。 ただ時折戦人が何事かをベアトに語りかけることはあるが、彼女がその声に応えることはない。 だから黄金の薔薇園には、耳が痛むほどの静寂が長く漂っている……。 「さぁベアト! お風呂にしましょう!!」 そんな雰囲気をブチ壊しにする声が、突如として上がった。ワルギリアだった。 戦人はその素っ頓狂な声に思わず突っ伏し、テーブルに頭をぶつける。盛大な音がした。痛かった。 「? おやおや戦人くん、どうしたのですか?」 「ど、どうしたはこっちの台詞だぜ……。何なんだ突然!」 「そのままの意味ですよ。ベアトもだいぶ汗をかいているようですから、お風呂に入れてあげませんとね」 「………………」 戦人のズッコケにも、ワルギリアの頓狂な発言にも、ただ一人ベアトだけは反応することがない。人形のよ うに口を閉ざし、虚ろな瞳を虚空に向けるだけである。 だから、反応のできない主に代わり、芳しい紅茶を淹れていたロノウェが相槌を打った。 「ぷっくっく。ワルギリア様、戦人様もご一緒したいようですよ」 「あら、まあ」 「言ってねえええええええええええ!!」 戦人にとっては打たなくていい相槌だったようであるが、ともかく。 「戦人くんも手伝ってくださると言うなら有り難いことですよぅ、ええもう。この子ったらいつの間にかいろ いろ育ってしまって、この老体だと一人では体を洗ってあげるのも大変なんですよ。ほっほっほ」 「い、いやだから……ん、まあ確かに……いろいろ育っちゃいるようだけどよ……いろいろ……」 いろいろ、性的な意味で。 「戦人様、お顔が赤くなられていらっしゃるようですが、熱でもおありですかな? ぷっくっくっく」 「てめぇロノウェ……わかってて言ってるだろ」 「いえいえ、まさか。私如き浅薄に戦人様の崇高なお考えが理解できるはずはありませんとも。ぷーっくっく」 思春期真っ盛りである戦人が、「いろいろ育った」の言葉でなにを想像、もとい、妄想したのかは、推して 知るべしというところである。 もちろんロノウェはそれがわかっているからこそ、こう続けた。 「ちなみに――これは私がお嬢様の洗濯物をお任せいただいているので知っているのですが――お嬢様の現在 のサイズは、G……でございますよ」 「なん……だと……」 ガッツリ食いつくおっぱいソムリエ。 「俗説ですが、Eの場合で片方1キログラムと申しますな」 「ということは両方で計2キロ……? となりゃ、Gだといったいどれだけになるんだ!? おおおおお落ち 着け右代宮戦人! クールになれ!!」 「ほっほっほっほっほ! それじゃあ少し失礼しますよ。さぁベアト、行きましょうね」 冗談はこれでおしまい、とばかりにワルギリアがパンッと掌を打つと、ベアトの体は瞬く間に黄金蝶の群れ へと変わり、虚空に消え去った。続いてワルギリア自身も同じように掻き消える。 後には男たちが二人、東屋にぽつんと残された。 「………………。G……か……」 いったい何を想像したのか。戦人は自分の呟きに自分で悶えまくり、意味不明の叫びを上げながら、ガシガ シと乱暴に頭を掻き毟るのだった。 黄金の魔女のバスルームは、やはり黄金で出来ていた。黄金のタイルが敷き詰められた床に、黄金の猫足バ スタブ、黄金の壁には黄金のシャワーヘッドが備え付けられている。 ベアトはドレスを脱がされた一糸纏わぬ姿で、その素晴らしき肢体をバスマットの上に横たえていた。抜け るように白い素肌が眩しく、豊かに実った双つの乳房はその大きさに関わらず重力に負けていない。腰のくび れは今にも折れそうなほど細く、そうでありながら、尻や太股はむっちりと肉づきがいい。ミネルヴァもかく やと思わせる至上の肉体。生気を宿さぬ虚ろな瞳が、それに無機質めいた妖しげな色香を加えている。 その傍らで、ワルギリアもまた裸体を晒していた。ベアトほどではないが豊満な胸に、華奢な四肢が目映か った。銀の髪が絡みつく肌は空恐ろしいほど白く、うっすらと静脈の青が透けて見えるほどである。彼女は自 らを老体と謙遜するが、その美しき肉体からは、とても悠久の年月を窺うことはできない。 彼女は黄金のボディソープを浴室いっぱいに泡立てながら、黄金のスポンジでベアトの肌を優しく擦り始めた。 「こうしてあなたをお風呂に入れるなんて、何百年ぶりでしょうねぇ」 「………………」 どれだけ話しかけても、ベアトがそれに応えることはない。そうとわかっていても、それでもワルギリアは 語りかけ続ける。その言葉が、心には届いていないとしても、きっと耳には届いているはずなのだと信じて。 「覚えていますか、ベアト? あの頃のあなたはまだ胸もぺったんこで、足なんか棒のようで、『私もいつか お師匠様みたいにおっぱいが大きくなりますか』って涙目で……ほっほっほ、可愛らしかったこと」 思い出す。幼い頃のベアトは、本当にお人形さんのように愛らしかった。ワルギリアは彼女に仕える身では あったが、カルガモの雛のようにくっついて歩く彼女が自分の娘のように愛しくて仕方なかったのだ。 そして、その気持ちは今も些かも変わってはいない。 「それにしても本当に大きくなりましたね……このおっぱいなんか、G! Gですって!? けしかりません。 まったくけしかりません……」 ワルギリアは胸の下を洗ってやるために、あくまで洗ってやるために(大切なので二度言いました)、ベア トの片方の乳房を持ち上げ、驚嘆した。片方だけでもワルギリアの細い手には余りある巨大サイズで、ずっし りと重い。 「いったい何を食べてこんなに育ってしまったんですか、まったくもう。こんなに重くては肩が凝ってしまい ます」 ブツクサ言いながら、ワルギリアは重量感のあるそれをタプタプむにゅむにゅと揉んでみた。 ベアトの乳房はしっとりと指に吸いつくような質感で、柔らかでありながら張りがある。大きさがあるので、 揉み応えはかなりのものだ。サイズ、形、乳輪の色など、どこを取っても超一級、プロのおっぱいソムリエを して「サンドイッチにして食べてみたい」と言わしめる、極上の乳肉である。その柔らかさたるや、舌に乗せ ればたちどころに溶けてしまうに違いない。 もみもみ、 たぷたぷ、 むにゅむにゅむにゅ…… 「……………………ハッ!? わ、私はいったい!?」 あまりの気持ちよさに、暫くの間無我の境地で愛弟子の乳房を揉みまくっていたワルギリアは、たっぷり 10分間のおイタの後でようやく我に返ったようだった。 「わ、我が弟子ながら恐ろしい子です……この私をここまで夢中にさせるとは、なんと恐ろしいおっぱいで しょう……!」 ワルギリアの記憶にあるベアトは、いつもあの頃の少女のままだった。瞳をキラキラさせて、ワルギリアの 足元にチョロチョロとまとわりついていた―― ――そのベアトがいつの間にか大人の女となっていた事実に、ワルギリアは今ようやく気付いたのである。 子は知らぬ間に大きくなる。その成長を喜ばしいと思いながら、拭いきれない一抹の寂しさを感じてしまう のは師匠のエゴであろうか。 「……あなたもいつか、あなただけの男性と巡り会うのでしょうかね」 例えば、そう……戦人とか。 想像して、ワルギリアは眉間に深い皺を刻んだ。そのときの感情を端的に言い表すならば、そう、「ムカつ いた」というところだろうか。 戦人が鼻の下を伸ばしきったいやらしい顔でベアトに向かってルパンダイブしている光景を夢想し、ワルギ リアは思わず半泣きでベアトの乳房にむしゃぶりついた。 「ダメぇえええ!! 駄目ですそんなの駄目です!! ベアトは私の可愛いベアトなんですからね! 戦人く んにはまだまだ渡せませんんんんん~ッ!!」 悲鳴めいた絶叫と共に、どさくさに紛れて物言わぬ愛弟子の巨乳でぱふぱふしてみたりする。 素晴らしい肌触り、そして素晴らしい乳圧であった。この極上のおっぱいを戦人一人に独占させるなど、ワ ルギリアにとっては到底許せない事態である。 「はぁう……ベアト、こんなに立派に育って……。お師匠様は嬉しいし誇らしいですけど、やっぱり寂しいん ですよぅ~! まだまだ手のかかる私の愛弟子でいて欲しいんです! まだまだ甘えん坊な私のベアトでいて 欲しいんですっ! ああんベアトぅうう、ぺろぺろ」 すっかり駄目師匠丸出しなワルギリアであるが、生憎ツッコミを入れる人間は不在である。乳房を師匠の唾 液でべっちょんべちょんにされていても、忘我状態のベアトは無反応を貫いていた。 ――いや。 無反応ではなかった。1箇所、いや2箇所だけ、顕著な変化を示している部位があった。 「……べ、ベアト、あなた……」 ワルギリアはそれに気付き、感動の余り声を震わせる。 ベアトは、師匠に激しく乳房をいじくられたことにより――乳首を勃起させていた。 無論、単に刺激に対する生理的反応というだけである。別に快感を得たというわけではないだろう。だがし かし、固く尖った紅い勃起乳首は、ベアトの雪のように白い乳房の中にあって、実際以上に淫蕩に見えた。 「あ……ああ、ベアト……感じているのですね。あなたの肉体はまだ絶えてはいない、あなたの肉体はまだ感 覚を残している……そうなんですね!」 ワルギリアは震え、ほろほろと涙をこぼした。 感動のシーン。 ……かもしれない。 「ベアト……私がもっと気持ちよくしてあげます……だから、だからもっと……感じて……」 ワルギリアは免罪符を得たとばかりにイキイキした顔で、ベアトの尖りきった乳首にちゅうちゅうと音を立 てて吸いついた。 舌でねぶり、転がし、時に歯を立てる。 それだけでは飽きたらず、剥き出しの秘部に指を這わせると、秘裂をなぞるように弄り始めた。 当然のように、秘部からはとろりとした分泌液が滲み出てくる。 「ああベアト、こっちもこんなに……。気持ちいいんですか? もっとしてあげますからね……」 言うまでもないことだが、愛液というのは繊細な粘膜部を摩擦から保護するためのものであるので、性的快 感の有無に関わらず触られればそれだけで分泌される。無論同じ女性であるワルギリアにそれがわからないは ずはなかったが、舞い上がった彼女はすっぽり忘れ去っていた。あるいは無意識的に都合の悪い知識を脳内抹 消したのかもしれない。 ワルギリアは我慢しきれず、ベアトの片足を抱き締めるように持ち上げると、無防備に開かれた彼女の性器 に自らのそれを押しつけた。 そのまま、ぐちゅぐちゅと擦り付け始める。ベアトのそこは確かに濡れていたが、ワルギリアの方も洪水に なりそうなほどしとどに淫水を溢れさせていた。 「ふ、ぁあ……ッ、ベアトぉぉお……! あンン……っ、こんなに濡れて……気持ちいいんですねっ!? 頭 がぐちゃぐちゃになりそうなくらい、気持ちいいんですねぇええッ!?」 ベアトは何も答えない。ワルギリアはその沈黙を勝手に肯定であると決めつけ、更に激しく陰部同士の摩擦 を繰り返す。 「……っ……ふ、」 そのとき。 僅かではあったが、ベアトが身じろぎした。 ベアトは自我を失った状態にあったが、生体反応が全く無くなったのかといえば、そうではない。それまで も、僅かに唇を動かしたり、何らかの仕草らしきものを見せたりすることは、幾度かあった。 だから、たまたまこの瞬間にそれが表れたというだけかもしれない。しかし、ワルギリアは自分との行為に 性感を得ているのだと信じた。 「ベアト……っ、ああ、ベアト……! 切ないのですか? 切ないのですね? ええ、ええ、私はわかってい ますとも、大丈夫。あなたに辛い思いは決してさせませんから、安心して身を委ねなさい……!」 ワルギリアはぐりぐりとベアトの陰部に自分のそこを擦り付けながら、精神を集中させた。黄金の蝶がどこ からともなく群れ集い、――愛液を泡立たせている股間に集まっていく。 「はぁ……っ、ベアト……! 私の可愛いベアト……!!」 ワルギリアが恍惚とした吐息をついたとき、彼女の股間にはあるはずのないものが――雄々しくそそり立つ 男根が――あった。 まったく見事なご立派様であった。そのご立派ぶりたるや、戦人やかのんwが見たら泣いて許しを懇願する に違いないシロモノであった。 千年を生きる有限の魔女、ワルギリア。彼女の絶大なる魔力をもってすれば、股間にイチモツを生やすくら い、造作もないことなのである。 彼女は少しの間、偽の男根を愛弟子の外陰部ににちゅにちゅと摩擦していた。尻の下に水たまりができるく らい濡れそぼった女性器は、擦り付けているだけでクラクラするほど気持ちいい。けれどそれだけでは耐えき れず、びくびくと痙攣する先端部を膣口に押し当てた。 「ベアト……あなたの大事なところに、私のモノが触れていますよ……? そんなに切なく震えて……可愛ら しいこと。今、奪ってあげますからね……?」 陶然とした口調。熱に浮かされたその声に、普段の知性は欠片も存在しない。 ワルギリアはひどくゆっくりと、まるで自らを焦らすように緩慢に、ベアトの肉襞を押し開き始める。それ でもベアトはぴくりとも動かない。 その無抵抗を勝手に受容であると決めつけ、ワルギリアは腰を進める。脳裏には、もうどのくらい昔なのか もわからない、しかし今も色褪せない記憶がまざまざと蘇っていた。 あれは確かベアトが12歳かそこらの頃だったか。腹痛を訴えていた彼女がトイレから出てきた瞬間、その 青水晶のような瞳に大粒の涙を浮かべて泣きついてきたことがあった。 『お師匠様ぁ……! 私のお股から血が出てるの……! 変な病気なのかなぁ? 私、死んじゃうのかなぁ!?』 ああ、あの頃は良かった。ワルギリアは心底からそう思った。あの頃のベアトは可愛かった。 いや、今でももちろん可愛い。けれど幼く無知であったあの頃のベアトは、確かに、自分だけのベアトであ ったのだ。 そんな内なる欲望に意識を巡らせながら、ワルギリアはその肉棒をとうとう愛弟子の膣内に――完全に埋没 させた。 「……は……ッ、全部……入りましたよ、ベアトぉおお……! さあさ、お感じなさい……快楽のままに……、 共に……色欲の海に溺れましょう……!!」 あとはもうガッチュンガッチュン腰を振るのみである。 生ける屍であるベアトはその乱暴なピストンにも抗議の声を上げることはなく、師匠に嬲られるまま、ガク ガクと体を揺らしている。 「ベアト! 私のベアト! 戦人くんになんか渡しません……ッ、誰にも絶対渡しません!! いつまでも…… 私の可愛い………っ、ベア……ト……ぉぉおおおおッ!!」 当たり前の話だが、ワルギリアは男の性感に慣れていない。だからこれまた当然の如く、限界は存外に早く 訪れた。 ねっとりと熱を孕む膣襞が性感のカタマリを包み込む快感は凄まじい。ベアトのそれはぎゅうぎゅうと食い つかんばかりに狭く熱く、そのくせとろとろに蕩けていて、臍の裏側辺りを目掛けて擦ると柔らかいツブツブ の肉天井が亀頭を刺激した。黄金の魔女のそこは、正に黄金の名器だった。 背筋をゾクゾクと駆け昇る射精感に、ワルギリアは顎を反らせ、金魚のようにパクパクと口を開閉する。 「ふぁぁ゛ぁ゛ぁあああ あぉ……ッ!! れひゃうっ れひゃうよぉおお゙ぉおお!! 師匠にゃのに弟子のお まんこ犯してぇぇぇぇ゛射精しひゃいぃましゅぅぅぅぅ!! 弟子にッ! 膣内射精ぃぃいいッ! 中出しぃ いい!! ぁぁ゛ぁ゛ぁあああ あぉっ、ちんぽしゅごいぃのぉおおぉぉぅ!! ちんぽ気持ち良しゅぎるのぉ おお!! ベアトの中よしゅぎてこくまろちんぽミルクいっぱい出ひゃいぃましゅぅぅぅ!!」 平常時であれば死んでも口にしないような台詞を連呼しつつ、ワルギリアは絶頂への階段をマッハ5くらい の超スピードで駆け上がる。 意識のない愛弟子を無理やり犯しているのだという罪悪感と背徳感が、快楽を2倍にも3倍にも膨らませて いたに違いない。 「出うっ! 出しひゃう! ワルギリア射精しましゅぅうう!! ぁあああ あぉっ、ぁあああ あぉっ、ぁあ ああ あぉっ、弟子の膣内れイっひゃいぃましゅぅぅぅぅ!! はへぇえええ……ッ! ちんぽミルク出ひゃう!! リーアのえっちミルクれ弟子孕ませひゃいぃましゅぅぅぅ!! ぁあああ あぉッ、ぁあああ あぉ”ッ、み”ゃ ぁあああ あぉぁあああ あぉぁあああ あぉ~ッ!!」 ツッコミは不在。 止める者もない。 ベアトは空気嫁と化している。 だから当然ワルギリアが正気に戻ることもなく、そして、遂にクライマックスが訪れた。 「ちんぽ! ミルク! ぁあああ あぉ”ぁあああ あぉ”ぁあああ あぉ”!! せーしっ! せーしりゃにゃい のぉッ! ふたにゃりちんぽみるくに゛ゃのぉおお~ッ!! らから出してもいいれふよねッ!? 弟子に中 出ししひゃっていいれふよねぇええッ!? ぁあああもぉ我慢れきにゃいお射精しひゃいぃましゅリーア出し ひゃいましゅぅぅぅ!! イく! イく! イぐぅううううう!!」 ――脳内に、黄金の薔薇が咲く。 ワルギリアは、その瞬間、黄金の薔薇園を優雅に羽ばたく黄金の蝶だった。黄金郷はここにあったのだ。 偽の男根から特濃こくまろみるくを放出している短くない時間の間、彼女は確かに黄金郷を見ていた―― 「……おい、いったいどうしたんだよ?」 戦人が訝しげに問いかけても、ワルギリアが顔を上げることはなかった。 ワルギリアは顔面を土気色にして、東屋の隅っこで膝を抱えている。声をかけても顔を上げることはなく、 彼女の周りにはどんよりとした空気がまとわりついていた。これが漫画であったら、背景いっぱいにカケアミ トーンが張られていたに違いない。ベアトと共に風呂から上がって来て以来、1時間近くもこんな状態が続い ていた。 「……ぅうう……ッ、わた、私は……私は最低です……っ。最低の師匠なんです……ぅうううぅう……ッ」 「な、何があったんだぁ? おいロノウェ、どうしちまったんだよワルギリアはよ?」 「さあ……? 私にはとんと見当がつきませんね。ぷっくっく」 「ぁああああ……私は……私はぁああ……うぅぅうううッ……!!」 ワルギリアが何も語らぬ限り、真相を知るのはベアト一人。 しかし黄金の眠り姫はいばらの城で深い眠りについていて、真実を語ることはないのだった。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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名前 |種族 |戦拳軽射|真操神妖機|斥野学練歌騎賦軍占| HP/ MP|命/回/防/魔/生/精|《戦闘特技》 ベアトリス|ハイ♀| | 2 | 1 1 | 13/ 27|0/0/5/6/3/5|拡数 0 アザレア 〔信仰:ラトクレス〕 セッション参加回数:0 総経験点/使用経験点:3000/3000 合計名誉点:0 (馬の骨) 所持名誉点:0 名前:ベアトリス・K・グッドウィン (Beatrice Kurs Goodwin) 種族:ハイマン 性別:女性 年齢:15歳 生まれ:学者 器用度:14 (+2) 敏捷度:12 (+2) 移動力:12 先制力:3 筋 力:13 (+2) 生命力: 7 (+1) 生命抵抗:3 知 力:18 (+3) 魔力:6 セージ知力:4 精神力:21 (+3) 精神抵抗:5 HP 13 MP 27 プリースト2 セージ1 ウォーリーダー1 冒険者レベル:2 未使用経験点:0 《言語》 会話:交易共通語、魔法文明語、フェイダン語 読文:交易共通語、魔法文明語 種族特徴:【デジャヴ】【魔法の申し子】 戦闘特技:《魔法拡大/数》 鼓咆:【堅陣の構え】 《アイテム》 武器:なし 防具:Eハードレザー Eラウンドシールド 頭 :リボン(水色・3G) 耳 : 顔 : 首 :軍師徽章 背中 :ハーフマント 右手 : 左手 : 腰 : 足 :聖印(ラトクレス) その他: 予備: 《装備品》 冒険者セット スカウトツール 着替えセット、防寒着 羽ペン、インク、羊皮紙×5 《消耗品》 保存食×一週間分 魔香草×1 所持金:77G 《経歴》 奇妙な予言をされたことがある/敵対する者がいる(いた)/国王に会ったことがある 《性格・設定》 アイヤール出身。ハイマンであった母はベアトリスが幼いころに寿命を迎え、兵士であった父もまた蛮族との戦いで命を落とす。 一人になったベアトリスは、両親の友人に引き取られ、義理の弟と共に用兵術をはじめとする高等教育を受けて育つ。 ある時、女帝セラフィナと謁見する機会に恵まれ、たまたま女帝が伴っていたミスティン姫から、夢見の予知を受ける。 だが、ベアトリスは予知を読み解くことも回避することもできず、養家は陰謀に巻き込まれ、養父は無実の罪で投獄されてしまう。 自らの無力さに打ちひしがれたベアトリスは、いつか恩人に報いるため、力をつけ、名をなし、財をなそうと、冒険者として旅立った。 責任感が強く、気を張り詰めすぎる傾向がある。
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恋愛シナリオ イベント関係者(ベアトリス) きぼうの池 主人公「ごきげんよう、ベアトリスさん。」 ベアトリス「ごきげんよう、アレス(アリス)さん。」 主人公「リグバースでの生活にもなれてきたみたいですね。」 ベアトリス「そうですね、おかげさまで。」 ベアトリス「同じ年頃のお友達もできました。」 主人公「よかったです。」 ベアトリス「それに、こうして自分だけの時間を楽しむ自由……昔から知っていたような、居心地のよい町です。」 ベアトリス「離れがたいです。」 主人公「ずっといればいいじゃないですか。みんなも喜びますよ。」 ベアトリス「……それはできません。」 ベアトリス「わたくしの帰りを、王都で待っている人たちがいますから。」 主人公(そうか……ベアトリスさんはいつか王都へ戻らなければいけないんだ) ベアトリス「すこし、この町の空気になれすぎたかもしれません。」 ベアトリス「急いで……しないと……では、失礼いたします。」 ベアトリスが立ち去ろうとして、途中で振り返る ベアトリス「そうだ。いつか王都に帰る、そのときは――」 ベアトリス「アレス(アリス)さん。わたくしの騎士になりませんか?」 主人公「……えっ?」 ベアトリス「まあ、いい考え。そう思いますでしょう?」 ベアトリスはそのまま立ち去る 主人公「えっ? ベアトリスさん?」
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ベアトリーチェ ランク:C(B) E(うみねこのなく頃に) 属性 ・女 ・魔女 ・人間 敗北条件 固有の敗北条件なし 能力値 ESP能力レベル 4(5) ESPパワー 35 耐久力 5 精神力 5(-1) 特殊能力 ・赤き真実と白き虚構[全般][常動] 他プレイヤーにシートを見られてない間以下の効果を受ける。 *ESP能力レベル5 精神力-1 Bランクになる。 *「戦人」の損害判定の無効化を使用できない。 ・ワルギリアの支援[戦闘前][手下:3] 手下を1人得る。この手下は防御・逃避に対しても同調可能。 ・戦人[戦闘前][手下:2] 手下を1人得る。 また、[対抗(損害判定)]時、死亡するまでこの能力を失うことで対象の損害判定1つを無効化する。 ・煉獄の七杭[戦闘][攻撃][支援][固有] [LV:2 火力:レイガン×7]で対象1体に攻撃を行う。 この時、防御・逃避は火力チェックの前に行う。 ・北風と太陽作戦[全般][特殊] (G)がこのキャラクターに対し改心を成功させた時、 ゲーム終了時までESP能力レベルに+1し以下の能力を得る。(重複なし) *身代わり[戦闘][対抗(攻撃)] 自分以外のキャラクターを対象とした攻撃対象をこのキャラクターに変更する。 1戦闘に1回のみ使用可能。 *魔女はァ、改心なんてしませ~ん☆[全般][特殊] 自分に対してシートが表の(L)が治療を行った時、 その対象の耐久力と精神力に20:1の損害判定を行い、即座にその場で戦闘を発生させる。 以後、「ワルギリア」のLVを+1し、「戦人」を失う。 解説・動き方 まごうことなきランク詐欺キャラクター。 動き方は大きく分けて2通り存在する。 1つは改心行為を待たずに通常の(E)と同様に戦う戦法、 もう1つは改心キャラクターに見せかけた動きで北風と太陽作戦の適用を狙う戦法がある。 ただし、強い思い入れがない場合は前者の動き方をした方が良いだろう。理由は備考欄にて説明する。 ゲーム開始直後はBランクということもあり、5レベル+手下2人で強力である。 特にワルギリアは3レベルある上に防御や逃避にも同調できるのでかなり強い。 防御や逃避に同調できる手下についてはパイルC追加ルールを参照すること。 G弾にバズーカとブラスターを同調するとなんと[LV:7 火力:50]も狙える。 煉獄の七杭も平均火力が14なので強力。 相手に逃げられたくない状況でもないならどんどん使うと良いだろう。 基本的には5レベルのキャラクターとして立ち回れるが、 シートを見られてしまうとレベルが下がってしまい大幅に弱体化する。 ベアトリーチェだとバレると敵が接触テレパスを積極的に使用してくるので なるべくベアトリーチェだとバレないようにしよう。 とはいえ、5レベルで同調できる手下を2人持つキャラクターは少ない。 また、防御や逃避に同調できる手下も少ないので、 全力で同調を行っていると自然と「あいつベアトリーチェじゃね?」と疑われる。 かといって同調を控えたりすると強い動きができないので 特に理由がなければ全力で動いて良い。後は接触テレパスに成功されないように祈っておこう。 他のプレイヤーにシートを見られると弱体化するので アポロンやロードレオンと仲良くすることができる。 しかし、そういったキャラクターがいる場合、(L)は積極的に改心を狙ってくるので気をつけた方がよい。 備考 はっきり言って北風と太陽作戦の適用を狙うのはかなり難しい。 何故かというと、北風と太陽作戦の効果が強すぎるので(G)キャラクターは改心を渋りがちだからだ。 6レベルのベアトリーチェとなると6レベル+同調可能な手下2人(しかも通常の手下より強い)となり、 普通では許されないスペックのキャラクターが誕生することとなる。 当然そんなキャラクターを作りかねない行為は控えるべきなので改心を控えるのが一般的である。 そんな風潮があるので基本的に改心を行うのは 相手の正体が改心キャラクターだと確定、あるいは改心キャラクターっぽいと判断してからである。 例えば、5-5-5だけど全然特殊能力を使う気配がないとか 5-4-5で戦闘前の1D6で出目が6の時だけ手下が1人来るとかである。(2019/03/20の時点で) つまり、相手に改心をさせるにはベアトリーチェのプレイヤーをプレイヤーAとすると 「プレイヤーAのキャラクターは改心キャラクターの誰かだ」と思わせなければならない。 ベアトリーチェの能力値は5-5-4か4-5-5である。 しかし、その能力値だと現在の(E)キャラクターの中には 改心キャラクターに擬態できる改心キャラクターが存在しない。 (2019/03/20の時点で。ちなみに改心キャラクターは ベジータ、魔女デネブ、シャドウ・ザ・ヘッジホッグ、ナツメの4人である) 従って、改心キャラクターだと思わせるのはかなり難しいのである。 更に言うと、今後5-5-4の(E/G)で特殊能力を使わないキャラクターが追加されたと仮定しても ベアトリーチェがパイルCに存在する場合、(G)は当然警戒してくる。 それっぽいキャラクターがいたとしても 「改心して欲しかったらシートを表にしろ」と要求してくるので やっぱり改心してもらうのは難しいのである。 一応、(G)陣営を追い詰めることで相手に 「このままだと負けるので(E/G)キャラクターであることに賭けて改心をするしかない」 と思わせることができれば改心をしてもらえるかもしれない。 しかし、その状況まで持っていけたならほぼゲームに決着がついている。 また、それまで正体を隠してゲームをプレイするとなると 特殊能力が大幅に制限されるためにプレイヤーに溜まるストレスが大きい。 そう考えると(E/G)を装って戦うのは辛いのでオススメしにくい戦術なのである。 じゃあなんで「北風と太陽作戦」なんて存在するんじゃい!と思うかもしれないが これは、「(L)による改心乱れ撃ち」を防止するためである(おそらく)。 改心自体は通常時・戦闘時問わず支援行動で行えるので改心を行うのはかなり簡単である。 基本ルール上、改心をすることによって不利益は発生しないので改心はやり得な行動となる。 しかし、改心キャラクターに改心が成功されるとゲームバランスが大きく傾く。(クソゲーになる) それを防ぐためにこのような特殊能力が存在するのではないかと思われる。 ベアトリーチェの存在を知らないプレイヤーを騙くらかして改心をさせることも可能ではあるが、 さすがに可哀相なので止めた方が良いだろう。プレイヤーの倫理観を問われかねない。 (最新版のキャラクターリスト・能力カードリストが存在しないパイルCの場合では 「知らない方が悪い」という理論は通用しないだろう。 キャラクターシート・能力カードの情報がいつでも確認可能であり、 なおかつ常に最新版の情報が確認可能な環境が存在するのであれば 上記のような騙し(ブラフ)をやっても問題ないと思われるが。) Q&A Q.シートを見られていないときのランクと能力値は? A.Bランク 5-35-5-4です。 正体を見られた場合、Cランク 4-35-5-5に戻ります。 Q.プレイヤーAにベアトリーチェのシートを見られました。 プレイヤーAのキャラクターが死亡している場合、 赤き真実と白き虚構の効果は適用されますか? A.いいえ、適用されません。(つまり能力値は4-35-5-5です) 赤き真実と白き虚構の効果が適用されるかどうかは 見たキャラクターの状態に依存しません。 Q.プレイヤーAにベアトリーチェのシートを見られました。 プレイヤーAのキャラクターのキャラクターシートが破棄された場合、 赤き真実と白き虚構の効果は適用されますか? A.いいえ、適用されません。(つまり能力値は4-35-5-5です) キャラクターはゲームから居なくなっていますが、 プレイヤーはゲームに参加しているので他のプレイヤーに見られた扱いになります。 Q.プレイヤーAにベアトリーチェのシートを見られました。 プレイヤーAがゲームから除外された場合、赤き真実と白き虚構の効果は適用されますか? A.はい、適用されます。(つまり能力値は5-35-5-4です) Q.キャラクターシートを見られたベアトリーチェが死亡しました。 その後、そのベアトリーチェが復活した場合、 このベアトリーチェは他のプレイヤーにシートを見られた扱いになりますか? A.いいえ、シートを見られていない扱いになります。(つまり能力値は5-35-5-4です) 基本的にキャラクターが死亡した時、キャラクターの状態はゲーム開始時の状態に戻ります。 ただし、キャラクターシートが表の状態で復活した場合は 復活直後に正体を見られますのでその場合はシートを見られた扱いになります。 Q.このキャラクターが戦闘前に手下が1人と宣言しました。 この場合ワルギリアと戦人、どちらが戦闘に参加しますか? A.シュレーディンガーの猫理論よりどちらかだと確定できる行動を取るまで、 ワルギリアと戦人のどちらが戦闘に参加したかを決定する必要はありません。 (ワルギリアと確定できる行為:防御や逃避に同調を行う、LV:3の同調を行う、戦人が既にいない場合) (戦人と確定出来る行為:赤き真実と白き虚構が適用されていない状態で、 戦人の損害判定を無効化する能力を使用した場合) ただし特別な事情が無い場合には手下は2人と宣言しておくのが正解でしょう。 Q.戦人の損害判定を無効化する効果の使用タイミングはいつですか? A.[対抗(損害判定)]です。 つまり、損害判定の出目を見てから使用することができます。 Q.キャラクターシートが見られていない状態で (G)キャラクターからの改心チェックに成功されました。 この場合、ESP能力レベルはいくらになりますか? A.6になります。 「赤き真実と白き虚構」の効果が適用された後に「北風と太陽作戦」の効果を受けます。 詳しくはパイルC追加ルールの「能力値変動処理順」を参照してください。 Q.キャラクターシートを見られていない状態で聖悠紀の気まぐれの効果を受け、 ESP能力レベルが3になりました。この場合、「赤き真実と白き虚構」による ESP能力レベルが5になる効果は聖悠紀の気まぐれの後に適用されますか? A.はい、適用されます。 「赤き真実と白き虚構」の効果は常時適用され続けます。 従って聖悠紀の気まぐれ等によってESP能力レベルが変動しても 即座にESP能力レベルは5になります。 ただし、ESPパワーが4以下になっている場合は ESP能力レベルがESPパワーと同じ値になります。 ヽ_/-─>,- ",,,,,,_,- "´``゙ ヽ、 、ヽ、__! ハ ヾ、`‐ "´, ‐ "´ ´`゙ ヽ、,,_ `ヽヽ `ヽ` {-、 } ; , ヽヽ、 ヽ , .} j ハ ゞ./ / ヽ`ヽ , /ノ ヽ ノ ! / l ヽ ヽ,,ノノノ! } . { l l l l l l l-‐ "ノ //lヽノ} l l. __ l l l l l l K‐ " //l/ .レ V .| ´ _`ヽ{. { 、__,, - ‐ 、レ. Y´ィ l ! j . !ミ{ ゙r 。ミ ` ,, ‐r=。r-、ヽ レ j レ `フ ! ⌒ "ノ ‐ """ ‐ " / /⌒v‐ !"" く """""、_ // ノ . ! 、_ __,, -ヲヽ { {__ノ ヽ ヾ{` ̄´ _,タ" ノ、ヽ . ヽ、 `ニニ´ , "ノィ} ヽ、_ _, - ´ ,ス 、_ _,,ノ、`´ _,, - " j ` ‐-...,_ _,, -/ / ` ‐ " ./ ;;;;;;;ヽ ` ‐-...,,__ , -─/´;;;; -‐‐ / /ヽ/ヽ / ` ‐- 、 ;;;;>, / K´ jレ `{´⌒`yヽ、 ./ / / ヽ . / | ヽ / / }--/´ .ク / i ヽ / / ヽ l l / / ノ/ ;- " l ヽ / / ヽ l レ ./ ,/ / _; ィ") l ヽ . / / ヽ l l ノ " / / `´ l ヽ . / { ヽ l `´ / / ;;; l j ヽ / / 、 ヽj o V ○ / /.ヽ ヽ このキャラクターへの意見 結局のところ、「改心して欲しかったらシート表にしろや」って言われるのが大抵のオチなので最初から全力で戦った方が強いと思う -- waka (2018-03-21 12 00 59) ベアトリーチェの存在により(L)による改心乱れ撃ちが抑制されている点は素晴らしいと思う。 -- waka (2018-10-04 16 32 35) 名前 コメント