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僕は岸部露伴、今に至るまで漫画界の先駆けとなって先導してきた人気漫画家だ 現在は訳あってこの世界の出版社で『ピンクダークの少年』以外の作品を手掛けている あれは向こうの世界で連載しているからな、せっかくあれが知れ渡っていない世界に来たんだ、 この際だからまた0から物語を書き綴って見るのもいいかもしれない…という発想に至った訳だ 言うまでもないが、最初の読み切りの時点で僕の長編連載は決まった 絶大的な指示を受けて是非長編を連載して欲しいとのことdったが… …生憎、今僕はその要望には答えられない 暫くは短編を描き続けるつもりだ、単行本を出したければ適当に【処刑執行中脱走実行中】とか題してけて短編集にしてくれ 何故かって? それはこの世界から受ける刺激が多過ぎて泉のように湧き出るアイディアを一つに紡げないからだ これは、漫画家岸部露伴の、この目で見た世界の体験談… 音流「……と、ここまでがその町の概要です」 露伴「………」ゴゴゴゴ… 音流「えっと…それで、そのー…結構面白そうかなって思うんですが」 露伴「………」ゴゴゴゴ… 音流「どうでしょう、僕も小説の材料が欲しかったところなんです、一緒に行きませんか?露伴先生」 露伴「………」ド ド ド ド ド ド ド ド ド … 音流「露伴先生…あの、コーヒー注ぎ過ぎです、溢れてますよ…露伴先生?」 露伴「……フン」ガタッ 音流「(露伴が立ったー!)…あの、先生?どちらへ行かれるんです?」 露伴「40秒で支度しろ、直ぐに出掛けるぞ」 音流「……!はいっ!」 露伴「ぼさっとしてないで早くするんだ、それと荷物は少なくしろよ。旅行でもないのに無駄な旅費を費やすのはごめんだ」 音流「はい先生!あ、漫画道具一式持って行きます?」 露伴「それだけは僕が預かろう。くれぐれも勘違いしないように言っておくが、今回は君が提供したネタだから理に叶うように一緒に連れてってやるだけで 君は僕の助手でもアシスタントでもないんだぜ。岸部露伴がアシスタントを雇ってるなんてシャレにならないからな」 音流「えー……(´・ω・`)」 露伴「(チッ……妙なのに懐かれたものだ…。だがこいつの持ってくるネタは使える)」 露伴「(この少年、作家としての腕は目を見張るものがあるが気に留める必要はないだろう。万が一ネタが被った処で)」 この岸部露伴の作品に肩を並べられる訳がない \ バ ァ ー ン / 岸部露伴は動かない カオスドラマ ー月見浜町編ー 執筆中ナウ
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Rev.11.02~Rev.20.02のアップデート履歴です。 最近のアップデート内容はこちら 更新履歴 キャラクター性能関連Rev.20.02(2023/12/06)キャラ性能モハメド・アヴドゥル(Rev.20.02) 東方仗助(Rev.20.02) 虹村億泰(Rev.20.02) 岸辺露伴(Rev.20.02) 吉良吉影(Rev.20.02) ブローノ・ブチャラティ(Rev.20.02) ナランチャ・ギルガ(Rev.20.02) ナルシソ・アナスイ(Rev.20.02) Rev.19.02(2023/09/06)キャラ性能ホル・ホース(Rev.19.02) ジョルノ・ジョバァーナ(Rev.19.02) ナランチャ・ギルガ(Rev.19.02) パンナコッタ・フーゴ(Rev.19.02) ディアボロ(Rev.19.02) 空条承太郎(ストーンオーシャンver.)(Rev.19.02) ウェザー・リポート(Rev.19.02) 炎系・毒系の範囲ダメージの仕様変更(Rev.19.02) Rev.18.02(2023/06/07)キャラ性能岸辺露伴(Rev.18.02) 吉良吉影(Rev.18.02) リゾット・ネエロ(Rev.18.02) ナルシソ・アナスイ(Rev.18.02) Rev.17.02(2023/03/08)キャラ性能花京院典明(Rev.17.02) ホル・ホース(Rev.17.02) 東方仗助(Rev.17.02) グイード・ミスタ(Rev.17.02) ディアボロ(Rev.17.02) ウェザー・リポート(Rev.17.02) Rev.16.02(2022/12/07)キャラ性能吉良吉影(Rev.16.02) ジョルノ・ジョバァーナ(Rev.16.02) 空条徐倫(Rev.16.02) ウェザー・リポート(Rev.16.02) Rev.15.02(2022/09/07)キャラ性能ジャン・ピエール・ポルナレフ(Rev.15.02) ホル・ホース(Rev.15.02) DIO(最高にハイver.)(Rev.15.02) 東方仗助(Rev.15.02) ブローノ・ブチャラティ(Rev.15.02) Rev.14.02(2022/06/08)キャラ性能虹村億泰(Rev.14.02) グイード・ミスタ(Rev.14.02) リゾット・ネエロ(Rev.14.02) ディアボロ(Rev.14.02) 空条徐倫(Rev.14.02) Rev.13.02(2022/03/09)キャラ性能東方仗助(Rev.13.02) 広瀬康一(Rev.13.02) 虹村億泰(Rev.13.02) 吉良吉影(Rev.13.02) ジョルノ・ジョバァーナ(Rev.13.02) Rev.12.02(2021/12/8)キャラ性能DIO(Rev.12.02) ホル・ホース(Rev.12.02) ナランチャ・ギルガ(Rev.12.02) リゾット・ネエロ(Rev.12.02) Rev.11.02(2021/9/8)キャラ性能ジャン・ピエール・ポルナレフ(Rev.11.02) DIO(最高にハイver.)(Rev.11.02) 広瀬康一(Rev.11.02) 虹村億泰(Rev.11.02) 岸辺露伴(Rev.11.02) ブローノ・ブチャラティ(Rev.11.02) グイード・ミスタ(Rev.11.02) ゲーム仕様関連Rev.20.02(2023/12/06)ゲーム仕様 2023/10/13ゲーム仕様 Rev.19.02(2023/09/06)ゲーム仕様 Rev.18.02(2023/06/07)ゲーム仕様 Rev.17.02(2023/03/08)ゲーム仕様 Rev.16.02(2022/12/07)ゲーム仕様 Rev.15.02(2022/09/07)ゲーム仕様 Rev.14.02(2022/06/08)ゲーム仕様 Rev.13.02(2022/03/09)ゲーム仕様 Rev.12.02(2021/12/1)ゲーム仕様 Rev.11.02(2021/9/8)ゲーム仕様 コメント欄 [部分編集] 更新履歴 表示 24/01/10 ページ作成 キャラクター性能関連 ▲:上方修正 ▼:下方修正 ●:どちらともとれるorバグ修正等 Rev.20.02(2023/12/06)キャラ性能 新キャラ川尻浩作(吉良吉影)実装 モハメド・アヴドゥル(Rev.20.02) ▲「スタンドON」中の精神力回復速度を66.7%上昇 ▲「クロス・ファイヤー・ハリケーン」発射間隔を 1秒 → 0.25秒 に短縮 ▲「レッド・バインド」射程距離を6.3%延長 東方仗助(Rev.20.02) ▲「インスタント・ウォール」消費精神力を 80 → 20 に減少 虹村億泰(Rev.20.02) ▲「喧嘩上等」発動中のダメージカット率を 33% → 43% に増加 岸辺露伴(Rev.20.02) ●「ピンクダークの少年」設置場所に表示されるマーカーの視認性を調整 吉良吉影(Rev.20.02) ▲「第一の爆弾」設置場所に、壁越しでも見えるマーカーを表示するように変更 (マーカーは"発動者"と"ペア相手"のみ視認可能) ブローノ・ブチャラティ(Rev.20.02) ▲「ジッパー」設置してから消えるまでの時間を1秒延長 ナランチャ・ギルガ(Rev.20.02) ▲ペア戦において、「CO2スキャン」をダウン中に使用できるように変更 ナルシソ・アナスイ(Rev.20.02) ▲「スタンドON」スタンド出現までの時間を0.15秒減少 ▲「ウォール・クライム」発動直後の消費精神力を16.7%減少 Rev.19.02(2023/09/06)キャラ性能 新キャラモハメド・アヴドゥル実装 ホル・ホース(Rev.19.02) ▼「狙撃」ダメージ量を11.1%減少 ▼「「皇帝」の独壇場」ダメージ量を14.3%減少 ジョルノ・ジョバァーナ(Rev.19.02) ▲高所から落下した際の着地硬直時間を60%減少 ナランチャ・ギルガ(Rev.19.02) ●「ボラーレ・ボム」炎上範囲に擬音語が発生するように変更 パンナコッタ・フーゴ(Rev.19.02) ▲「パープル・ラッシュ」射程距離を16.7%増加 ▲カプセルが1つ再生するまでにかかる時間を0.5秒短縮 ディアボロ(Rev.19.02) ▲「エピタフ」ペア相手に予知した次のエリア表示が共有されるように変更 空条承太郎(ストーンオーシャンver.)(Rev.19.02) ▼「オララッシュ」射程距離を7.6%減少 ウェザー・リポート(Rev.19.02) ▼「ラッシュ」射程距離を10.7%減少 炎系・毒系の範囲ダメージの仕様変更(Rev.19.02) 炎系・毒系の同種類のダメージ範囲が複数重なった地点で、ダメージが累積して発生しないように変更 対象となるのは下記のスキル ・ナランチャ・ギルガ「ボラーレ・ボム」の炎上範囲 ・ウェザー・リポート「ヤドクカエル」の毒範囲 Rev.18.02(2023/06/07)キャラ性能 新キャラパンナコッタ・フーゴ実装 岸辺露伴(Rev.18.02) ▲「ラッシュ」の擬音語が敵に見える範囲を33%減少 ▲「ピンクダークの少年」設置時の擬音語が敵に見える範囲を60%減少 ▲「ピンクダークの少年」レベル1での設置可能数を 2 → 3 に増加 吉良吉影(Rev.18.02) ▲「キラー・ラッシュ」の射程距離を7.1%増加 リゾット・ネエロ(Rev.18.02) ▼「刃の生成」40m以上離れた敵にヒットした際のダメージ量を50%減少 ▲「砂鉄の迷彩」の消費精神力を20%減少(=最大持続時間5秒増加) ナルシソ・アナスイ(Rev.18.02) ▲「アサルト・ダイブ」ヒットした敵を0.2秒間スタンさせるように変更 ▲「アサルト・ダイブ」移動中の視認性を向上させるため、カメラ位置を調整 ▲ペア戦において、「アサルト・ダイブ」移動中のガイド表示をペア相手が視認できるように変更 Rev.17.02(2023/03/08)キャラ性能 新キャラナルシソ・アナスイ実装 花京院典明(Rev.17.02) ▲スタンドが出現するまでの時間を0.1秒短縮 ホル・ホース(Rev.17.02) ▼「曲がる弾丸」のダメージ量を12%減少 ▼「「皇帝」の独壇場」効果時間を0.15秒短縮 東方仗助(Rev.17.02) ▲ダウンした味方を助けた時、復活した味方が得られる体力を 500 → 700 に増加 ▲「インスタント・ウォール」で発生させた壁の持続時間を10秒増加 グイード・ミスタ(Rev.17.02) ▲「ピストルズ・ストライク」のダメージ量を20%増加 ディアボロ(Rev.17.02) ▲レベルアップで得られる効果を下記のように変更 旧)Lv.6:「クリムゾン・ディメンション」の効果時間が1秒増加 ↓ 新)Lv.6:「クリムゾン・ディメンション」の効果時間が2秒増加 ウェザー・リポート(Rev.17.02) ▼「クラウド・バリア」の最大耐久値を 250 → 200 に減少 ▼スタンドON時に得られる「クラウド・バリア」の耐久値を、毎秒 50 → 40 に減少 ▼「ヤドクカエル」のダメージ量を40%減少 Rev.16.02(2022/12/07)キャラ性能 新キャラ空条承太郎(ストーンオーシャンver.)実装 吉良吉影(Rev.16.02) ▲「シアーハートアタック」が敵に接触してから爆発するまでの時間を0.25秒短縮 ジョルノ・ジョバァーナ(Rev.16.02) ▲精神力回復開始までにかかる時間を0.25秒短縮 ▲「無駄ラッシュ」の消費精神力を120→110に減少 空条徐倫(Rev.16.02) ▲精神力回復開始までにかかる時間を0.25秒短縮 ▲「ストーン・フック」をレベル1から解放されているように変更 ▲レベルアップで得られる効果を下記のように変更 Lv.2 精神力10%上昇 Lv.3 精神力10%上昇 Lv.4 ストリング・ジェイル解放 Lv.5 なし Lv.6 ストリング・ジェイル使用回数+1 ウェザー・リポート(Rev.16.02) ▼:「ヘビー・レイン」の射程距離を20%短縮 ▼:「ヘビー・レイン」の消費精神力を450→560に増加 ▼:「ヘビー・レイン」の効果時間を2秒短縮 ▼:「ヤドクカエル」の解放レベルを3→4に変更 Rev.15.02(2022/09/07)キャラ性能 新キャラウェザー・リポート実装 ジャン・ピエール・ポルナレフ(Rev.15.02) ▲「刺突ラッシュ」のダメージ量を4.2%増加 ホル・ホース(Rev.15.02) ▲「「皇帝」の独壇場」の効果時間を0.3秒延長 ▲「「皇帝」の独壇場」の発動中に下記の操作が行えるように変更 移動(低速) ジャンプ しゃがみ DIO(最高にハイver.)(Rev.15.02) ▼「ロードローラー」のダメージ量を下記のように変更 旧)直撃ダメージ 200 落下時の衝撃波ダメージ 1200 爆発ダメージ(中心部) 800 爆発ダメージ(外周部) 650 ↓ 新)直撃ダメージ 200(変更なし) 落下時の衝撃波ダメージ 1200(変更なし) 爆発ダメージ(中心部) 800(変更なし) 爆発ダメージ(外周部) 450(200減少) 東方仗助(Rev.15.02) ▲「クレイジー・ヒール」の回復までにかかる時間を1秒短縮 ブローノ・ブチャラティ(Rev.15.02) ▼「スティッキィ・ダイブ」の潜航時間を1秒短縮 Rev.14.02(2022/06/08)キャラ性能 虹村億泰(Rev.14.02) ▼「空間けずり」の射程距離を13%短縮 グイード・ミスタ(Rev.14.02) ▲「ロデオ・ショット」の耐久値を 250 → 400 に変更 ▲「ピストルズ・ストライク」の耐久値を 250 → 800 に変更 リゾット・ネエロ(Rev.14.02) ▲「磁力の縫合」をレベル1から解放されているように変更 ▲「メタリカの侵入」の解放レベルを 4 → 3 に変更 ▲ペア戦において、「砂鉄の迷彩」発動中のリゾットをペア相手が視認できるように変更 ディアボロ(Rev.14.02) ▼「エピタフ」が次の生存エリアを予知できる時間を5秒間短縮 ▼「クリムゾン・ディメンション」の解放時の効果時間を0.5秒短縮 ▼レベルアップで得られる効果を下記のように変更 Lv.4 なし Lv.5 「クリムゾン・ディメンション」が解放(最大効果時間3.5秒) Lv.6 「クリムゾン・ディメンション」の効果時間が1秒増加(最大効果時間4.5秒) 空条徐倫(Rev.14.02) ▲レベル3上昇時に「精神力20%増加」効果を得るように変更 ▲「ストーン・フック」の消費精神力を 640 → 600 に減少 ▲「ストーン・フック」をより近くの対象物に発動できるように調整 ▲「ストリング・ジェイル」の拘束時間を 0.5秒延長 ▲「ストーン・オララッシュ」の攻撃時のエフェクトが照準に被り過ぎないように、攻撃アニメーションとエフェクトを調整 Rev.13.02(2022/03/09)キャラ性能 新キャラ空条徐倫実装 東方仗助(Rev.13.02) ▼「インスタント・ウォール」の壁の耐久値を1500→900に減少 広瀬康一(Rev.13.02) ▲他キャラクターが発した擬音が見える範囲を30%拡大 虹村億泰(Rev.13.02) ▼「空間けずり」の消費精神力を4%増加 ▼Lv.3で得られる「精神力15%上昇」効果を削除 吉良吉影(Rev.13.02) ▼「第一の爆弾」の爆弾化できる距離を5.5%減少 ▲「シアーハートアタック」の屋内における追尾性能を向上 ジョルノ・ジョバァーナ(Rev.13.02) ▲「オーバー・グロウ」を狭い場所や壁際でも発動できるように、設置判定を改善 ▲「オーバー・グロウ」の木の耐久値を1→450に変更 ▲「オーバー・グロウ」をペア相手に対して使用できるように変更 ※ペア相手に近づき、「R1」長押しで発動 Rev.12.02(2021/12/8)キャラ性能 新キャラディアボロ実装 DIO(Rev.12.02) ▼「無駄ラッシュ」ダメージ量を5%減少 ホル・ホース(Rev.12.02) ▲「逃げ足」ダッシュ速度を10%上昇 ▲「逃げ足」効果時間を0.5秒延長 ナランチャ・ギルガ(Rev.12.02) ▲スタンド遠隔操作中の消費精神力を16%減少 ▲「CO2スキャン」消費精神力を20%減少 リゾット・ネエロ(Rev.12.02) ▲「砂鉄の迷彩」擬音語が敵に見える範囲を40%減少 ▲「メタリカの侵入」射程距離を14%延長 ▲「メタリカの侵入」ダメージ量を30%上昇 Rev.11.02(2021/9/8)キャラ性能 新キャラリゾット・ネエロ実装 新モード「交流モード」追加 ジャン・ピエール・ポルナレフ(Rev.11.02) ▲「刺突ラッシュ」ダメージ量を6.7%増加 DIO(最高にハイver.)(Rev.11.02) ▼「ロードローラー」発動時の時止め時間を0.5秒短縮 広瀬康一(Rev.11.02) ▲「エコー・スタンプ」ダメージ量を25%増加 ▼「3FREEZE」発動者がダウンorリタイアした場合、効果が終了するように変更 虹村億泰(Rev.11.02) ▼「不良のタフネス」ダメージカット率を20%→17%に減少 ▲「喧嘩上等」発動時のダメージカット率を30%→33%に増加 ▲「喧嘩上等」発動時に付与されるシールド量を50増加 岸辺露伴(Rev.11.02) ▲「ピンクダークの少年」発動者とペア相手のみ、壁越しでも設置された場所が見えるように変更 ▼「ヘブンズ・ロック」発動者がダウンorリタイアした場合、効果が終了するように変更 ブローノ・ブチャラティ(Rev.11.02) ▲「ジップ・ラッシュ」射程距離を3.6%増加 ▲「スティッキィ・ダイブ」潜航時間を2秒延長 グイード・ミスタ(Rev.11.02) ▲「ロデオ・ショット」擬音が見える範囲を縮小 ▼「ロデオ・ショット」ヘッドショット時のダメージ量を12.5%減少 ゲーム仕様関連 Rev.20.02(2023/12/06)ゲーム仕様 【マップ調整】 ■杜王町 アイテムの出現率を下記のように変更 ・小シールド:出現率15%上昇 ・大シールド:出現率2%上昇 【システム変更】 ■全国対戦ペア 味方が透視中の場合、味方の体力ゲージの下に[透視中]と表示されるように変更 ■ラッキードロー/プレミアムドロー 下記のチャレンジイベントの「先行入手アイテム」を、ラッキードロー/プレミアムドロー に追加 ・「「どう猛」!それは……」 ・「岸辺露伴の冒険」 2023/10/13ゲーム仕様 全国対戦におけるマップの選出確率を以下のように調整 杜王町 33.3% → 40% カイロ 33.3% → 35% 農場 33.3% → 25% ※杜王町の各エリアは均等な確率で抽選される Rev.19.02(2023/09/06)ゲーム仕様 【ビクトリーショット】 ■新機能「フィルター」実装 9種類のフィルターを切り替えることができる 撮影時のカメラ操作中に「カメラの傾き」を変更する機能を追加 (R1…右に傾ける、 L1…左に傾ける、Xボタン…傾きリセット) カメラを操作する時間を 20 → 30秒 に延長 ビクトリーショットの左下に、撮影したユーザーを識別するための数字を追加 【システム変更】 ■キャラクター選択画面 制限時間を 30 → 40秒 に延長 ■ラッキードロー/プレミアムドロー 下記のチャレンジイベントの「先行入手アイテム」を、ラッキードロー/プレミアムドロー に追加 ・「その名はアナスイ」 ・「フィレンツェ行き超特急」 【ラスサバ.NET】 ■新機能「アチーブメント」実装 条件をクリアすることで特別称号を取得可能 Rev.18.02(2023/06/07)ゲーム仕様 【システム変更】 ■ラッキードロー/プレミアムドロー 下記のチャレンジイベントの「先行入手アイテム」を、ラッキードロー/プレミアムドロー に追加 ・「面会人・空条承太郎」 ・「イタリア料理を食べに行こう」 【不具合修正】 特定の条件下で、攻撃ヒット時の効果音が鳴らない事がある不具合を修正 Rev.17.02(2023/03/08)ゲーム仕様 【システム変更】 ■再起不能エリア 再起不能エリアが完全に閉じてから5秒後に、再起不能エリアによるダメージ量が大幅に増加するように変更 ■ラッキードロー/プレミアムドロー 下記のチャレンジイベントの「先行入手アイテム」を、ラッキードロー/プレミアムドロー に追加 ・「集中豪雨警報発令」 ・「DIOを撃つ!?」 【不具合修正】 特定の条件下で、ブチャラティが「ジッパー」で隠れた状態を解除した直後に障害物に埋まる事がある不具合を修正 Rev.16.02(2022/12/07)ゲーム仕様 【システム変更】 ■全国対戦ペア 新機能「IDマッチ」を実装 ■ラッキードロー/プレミアムドロー 下記のチャレンジイベントの「先行入手アイテム」を、ラッキードロー/プレミアムドロー に追加 ・「最終ラウンドだ!」 ・「キング・クリムゾンvs.メタリカ」 ■その他 空条徐倫のソロ戦勝利時のボイスを1種追加 空条承太郎が特定の場所に訪れた時のボイスを1種追加 【不具合修正】 特定の条件下で、吉良の「第一の爆弾」や露伴の「ピンクダークの少年」が壁や床越しに作動する不具合を修正 Rev.15.02(2022/09/07)ゲーム仕様 【システム変更】 ■交流モード/店内対戦 1回のプレイに必要なPPを 400PP → 300PP に減少 スタンバイ画面からモード選択画面に戻る事ができるように変更 ■交流モード 制限時間を 7分 → 5分に変更 復活時にシールドも全回復するように変更 マッチに参加している全プレイヤーの"プレイヤーノックダウン数"と"総ダメージ量"が表示される 「スコアボード」機能を追加 ■ラッキードロー/プレミアムドロー 下記のチャレンジイベントの「先行入手アイテム」を、ラッキードロー/プレミアムドロー に追加 ・「ストーンオーシャン」 ・「チープ・トリック」 ■その他 「警戒ピン」の操作感向上のため、連続タッチの判定を改善 体力 or シールドが最大値の場合、ゲージの右端にタテ線が表示されるように変更 キャラクターセレクト画面のキャラ枠に、累計30000ノックダウン以上からは、 ノックダウン数に応じて「ダイヤ」が追加されるように変更 Rev.14.02(2022/06/08)ゲーム仕様 【新機能「シグナルピン」実装】 ペア戦で仲間に「敵の場所」や「アイテムの場所」を、より素早く正確に伝えるための新機能 ゲーム画面を直接タッチすると、その場所に「シグナルピン」を設置できる 設置した「シグナルピン」は自分とペア仲間の画面に表示される タッチの仕方やタッチする対象に応じて、3種類の「シグナルピン」を使い分けることができる 指示ピン 「行きたい場所」を仲間に知らせる ゲーム画面 or マップをタッチして設置 警戒ピン 「敵の位置」を仲間に知らせる ゲーム画面 or マップを素早く2回タッチして設置 透視中は、障害物越しの敵の姿を素早く2回タッチすると、その敵の位置に設置できる アイテムピン 「アイテムの位置」を仲間に知らせる アイテムをタッチして設置(「魂のチップ」にも設置可能) 最大2つまで設置できる その他の仕様 「シグナルピン」は一定時間経過すると自動的に消える 自分が設置した「シグナルピン」は、再度タッチすると消せる 「シグナルピン」はソロ戦やトレーニングモードでも使用できる 【システム変更】 ■ラッキードロー/プレミアムドロー 下記のチャレンジイベントの「先行入手アイテム」を、ラッキードロー/プレミアムドロー に追加 ・「そいつの名はディアボロ」 ・「ひとつチャンスをやろう」 ■その他 アトラクトPVの内容を一部変更 【不具合修正】 特定の条件下で、同じ対象に連続で「メモリー・リーク」を行える事がある不具合を修正 Rev.13.02(2022/03/09)ゲーム仕様 ■連動サイト 「個人戦績」に、下記の全国ランキングの現在順位を表示するように変更 ・レーティング ・全キャラ 勝利数 ・キャラ別 勝利数 ■全国対戦ペア 近距離タイプの射程距離内にペア相手が入った際に、照準が黄色くならないように変更 ■ローディング画面 マッチ開始前のローディング画面右下に表示される「TIPS」を多数追加 ■ラッキードロー/プレミアムドロー 下記のチャレンジイベントの「先行入手アイテム」を、ラッキードロー/プレミアムドロー に追加 ・「オレはおまえに近づかない」 ・「虹村兄弟との闘い」 ・「妖刀「アヌビス神」」 ■その他 ホル・ホース使用時、戦闘中に再生されるボイスを1種追加 【不具合修正】 特定の条件下で、壁で完全に遮蔽されている敵に対して、近距離タイプの攻撃がヒットする事がある不具合を修正 特定の条件下で「オーバー・グロウ」の木の上で「オーバー・グロウ」が発動できる事がある不具合を修正 一部の背景オブジェクトの内部に「ピンクダークの少年」を設置できる事がある不具合を修正 Rev.12.02(2021/12/1)ゲーム仕様 ■全モード ダービーの刺客の移動速度を40%低下 (※トレーニングモードの難易度NORMAL以上のダービーの刺客については変更なし) ■店内交流/対戦 「店内交流/対戦」の参加者受付のための制限時間を90秒→180秒に増加 ■ハイライト ハイライトを連動サイトにアップロードできる回数を、1日2回に変更 ■ラッキードロー/プレミアムドロー 閉店時間の30~5分前でもラッキードロー/プレミアムドローを行えるように変更 下記のチャレンジイベントの「先行入手アイテム」をラッキードロー/プレミアムドローに追加 「ザ・ハンドの「右手」」「悪夢からの生還者」「ブチャラティが来る」 ■マッチング より近いレートのプレイヤー同士でマッチが組まれやすくなるようにマッチングシステムを調整(詳細不明) ■その他 タイトル画面に、初めての方向けの案内表示を追加 ■ラスサバ.NET 「ペア戦勝利時のTwitterリンク機能」を追加 ペア戦でラストサバイバーになった時に「戦闘ログ」にお互いのTwitterアカウントへのリンクボタンが表示される ※仲間が再起不能になり、一人でラストサバイバーになった場合は表示されない ※事前に「Twitter登録」と「公開設定」を行っていない場合は表示されない Rev.11.02(2021/9/8)ゲーム仕様 【決め台詞】 決め台詞が、近くにいる他のプレイヤーにも聞こえるように変更 ※ペア戦の場合は、近くにいるペア相手のみに聞こえる 【連動サイト】 過去シーズンのランキングを表示できるように変更 【ラッキードロー/プレミアムドロー】 下記のチャレンジイベントの「先行入手アイテム」を、ラッキードロー/プレミアムドローに追加 「最高にハイ!ってやつだ!」 「新たなる組織(パッショーネ)」 【不具合修正】 「シアーハートアタック」が一定のダメージを受けることで発生する不具合を修正 コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る
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風紀委員(ジャッジメント)と幽波紋使い(スタンドつかい)その① 先ほどの話。白井黒子は、友人の佐天涙子や初春飾利と食品街をぶらついていた。 彼女がお姉さまと慕う、御坂美琴は第7学区のある本屋で行われる、ある漫画家のサイン会に行ってしまったのでここにはいない。 彼女は漫画家のサインのどこがいいのか全く理解できないのだが、美琴いわく「リアルを追求しすぎて、気持ち悪いぐらい」の漫画を その漫画家は描くらしい。気持ち悪いなら、サインなんていらないんじゃないんですの?と質問してみたが、 学園都市に、有名な漫画家がくるなんて一生に一度のチャンスを逃すわけにはいかない!ということでサイン会に行ってしまった。 だから、漫画には疎い佐天や初春と食品街をぶらついていたのだ。 「白井さん?お昼ゴハンどこにします?」 と佐天が聞いてくる。 「うーん、そうですわねぇー…」 「白井さんはダイエット中だから、あまり食べない方がいいんじゃないんですか?最近体重も増えてきたみたいだし…」 ジャッジメントの同僚である初春が意地悪そうな笑みを浮かべている。 「初春。それならあなたも私のダイエット手伝ってくださいな。だから、支部に学び舎の園限定ケーキを買っていきませ…」 「わーわーわー!私が悪かったですよ、白井さん。パーッと食べに行きましょう!だからケーキお願いします!」 初春が慌てて、さきの言動を訂正する。 「分かったならいいんですの。じゃあ早く食べに行きま…」 そう言いかけたとき。 ドッシャーン、と路地裏から音がした。 「何事ですの!?」 「あ、ちょ白井さん!」 路地裏に掛けていく白井を初春と佐天が呼び止めようとしたが、彼女はテレポートをして、その場から消えてしまった。 路地裏にテレポートした白井が見たのは、見慣れぬ制服を着た学生たちの周りに転がるスキルアウトたちだった。 白井はすばやく腕章を左腕につけ、 「ジャッジメントですの。そこの殿がたたち、止まっていただけますか?」 白井黒子は、学園都市では見慣れぬ風貌の不審者たちに警告した。 「ジャッジメントォー?なんスかソレ?」 不機嫌そうなリーゼントの少年・東方仗助が聞き返す。 「せ、先生の話聞いてなかったの仗助くん!ジャッジメントって言うのは学園都市の治安維持部隊のことだよ!」 冷や汗をかきながら、低身長の少年・広瀬康一が説明する。 「それは、ヤバイな!ブタ箱なんか行きたくねーぜ!さっさとズらかろうぜ!」 カリアゲバッテン男・億泰が逃げ去ろうとする。 ヒュン!と音がしたと思うと、億泰の横に白井がテレポートする。 「え?」 億泰が情けない声を出すと。 「観念なさい。」 白井はそう告げながら億泰にふれ、地面にテレポートする。 ガンッと地面に叩きつけられた億泰が 「仗助、康一、由花子!俺に構わず逃げろ!」 と叫ぶ。 億泰には(ザ・ハンド)というスタンドもついてるし、何とかなるだろうと踏んだ3人が逃げさる。 「賢明な判断ですの。けれども、あなたのお友達さんはすぐつかまるでしょうね。残念ながら。」 白井はめんどくさそうに喋りながら、拘束のため金属矢(ダーツ)をモモから引き抜く。 億泰は何か来る!と思ったのか、とっさに右手をふる。 「ザ・ハンド!」 億泰の行動を不審に思いながらも白井はダーツを地面にテレポートさせる。 キンッ、と音がしダーツは地面に突き刺さる。 だが突き刺さった場所は億泰からずれていた。いや、むしろ億泰のほうがずれていたような気がした。 「な、何ですの!?」 驚きを隠せない白井に対し、億泰が不敵に笑む。 「へへ、嬢ちゃん。この億泰さんをなめてんじゃねーぜ。」 焦りを感じた白井はとっさに、訓練で鍛え抜かれたキックを億泰の側頭部に見舞う。 「アウッ!」 素っ頓狂な声をだし億泰は気を失った。 そこに 「白井さーん。大丈夫ですかあ?」 同僚の初春がこちらに寄ってきた。 「大丈夫ですのよ。ホラ。」 そういって、白井は気を失った億泰を指差す。 「あと、初春はアンチスキルに連絡を!」 白井はそう言うと、急に駆け出す。 「へ?白井さん、どこへ?」 初春が驚いたように、問いかける。 「残党を追いかけなければいけませんの。だから早くアンアチスキルに連絡をお願いしますの。」 「は、はい!白井さんも気をつけて!」 「分かってますの!」 白井は仗助たちを追いかけテレポートしていった。 とある漫画家のサイン会 「あ、短髪だ!」 スフィンクスの散歩をしていた、インデックスが急に大声を上げた。 彼女は、何かの列に並ぶ御坂美琴を見つけたのだ。 「ああ、アンタか。アイツは一緒じゃないの?」 急に呼ばれてビクッとした、美琴は少々残念そうな顔をしている。 「アイツ?とうまのこと言ってるの?」 「ん?まあ、そうよ。別にいないならいないでいいけど…」 美琴は気を取り直して答える。 「ところで短髪は何の列に並んでるの?もしかして、行列のできるラーメン屋か何かかな?」 途端に、インデックスの目がキラキラと輝き始める。 「アンタねえ、あそこの店がラーメン屋に見えるの?本屋よ本屋。」 「本屋?本屋になんで行列ができるの?行列はラーメンやにしかできないって、とうまは言ってたんだよ!?」 少々残念そうなインデックスは、美琴に問いかける。 「なによ、その情報…。サイン会よサイン会。あんた「ピンクダークの少年」って漫画知ってる?」 「ピンクダーク…。読んだことあるよ!あのちょっとグロテスクな漫画のことだよね?」 インデックスは完全記憶能力の持ち主なので、上条の本棚に入っている漫画の内容は全て知っているのである。 「そうそう、あのリアルすぎて気持ち悪いぐらいのヤツ。でもなんか読んじゃうのよね…。で!その作者がこの本屋で サイン会をやるのよ。」 「サイン会?なんなのソレ?」 「ただ、サインしてもらうだけよ。でも学園都市でホンモノの漫画家のサインなんてかなりレア物よー。」 そう、レア物という言葉に弱い典型的な日本の女の子である美琴は、そのレア物の為に、 好きでもない漫画家のサイン会に並んでいるのだ。 「フーん。君たちも私の読者か。」 急に、美琴とインデックスの背後から声がする。 彼女たちが振り返るとそこには、ギザギザのヘアバンドをつけた、「ピンクダークの少年」作者の岸辺露伴が立っていた。 ろ、露伴だ!と周りから声が飛ぶ。 行列に並んだ人々が、ホンモノの漫画家に若干感動気味に声をあげる。 「お嬢さんちょっと失礼。」 露伴はそういいながら、スフィンクスに手を伸ばす。 「ス、スフィンクスに何をするの?」 インデックスの声と、共にスフィンクスがシャーッと露伴に飛び掛ろうとする。 そんな、スフィンクスの首根っこをグイッとつかみ虫眼鏡を手にスフィンクスを観察し始める。 「学園都市だけに、リアル猫型ロボットかなんかと思ったが違うみたいだね。外の世界と変わらぬ猫だ。」 露伴はブツブツ、呟いている。 「ちょ、ちょっとアンタ!その猫苦しそうじゃないの!放しなさい!」 「そ、そうなんだよ!」 美琴とインデックスはネコを無造作にいじる露伴に怒鳴る。 「済まない、済まない。いや私の中の好奇心を押さえつけられなくてね。お詫びに、今ここでサインを上げよう。」 露伴は地面にスフィンクスを置きながら提案した。 「わ、わかったわよ。こちらこそ急に怒鳴ってスイマセンでした。」 「でしたなんだよ!」 少し落ち着いた美琴とまだプンプンのインデックスが答える。 「よし、じゃあそうしよう。」 そういって、露伴は半ば強引に美琴のサイン色紙を奪いサインをサラサラーと書く。 次に、インデックスの方を向き、 「君はどこにサインをするんだい?」 と質問する。 「う、うーんどうしよう…」 「アンタもこれに書いてもらいなさいよ。」 そう言って、準備のいい美琴は予備のサイン色紙をインデックスに手渡す。 「あ、ありがとうなんだよ!短髪!」 「短髪言うな!」 美琴がつっこむ。 そして、露伴はインデックスの色紙にサインをサラサラッとかく。 「「ありがとうございます(なんだよ)!」」 インデックスと美琴はスフィンクスの件を忘れたように、露伴に礼を言った。 スフィンクスは不満そうに、にゃァーと泣いている。 そして、露伴が本屋へ向かおうとしたとき。 「ろ、露伴先生!?何でここに?」 道の向こうから、杜王町で聞きなれた広瀬康一の声がした。 「康一君ッ!?」 露伴が声のしたほうを見ると、何故か走りつかれている、広瀬康一と山岸由花子がいた… to be continued...
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風紀委員(ジャッジメント)と幽波紋使い(スタンドつかい)その① 先ほどの話。白井黒子は、友人の佐天涙子や初春飾利と食品街をぶらついていた。 彼女がお姉さまと慕う、御坂美琴は第7学区のある本屋で行われる、ある漫画家のサイン会に行ってしまったのでここにはいない。 彼女は漫画家のサインのどこがいいのか全く理解できないのだが、美琴いわく「リアルを追求しすぎて、気持ち悪いぐらい」の漫画を その漫画家は描くらしい。気持ち悪いなら、サインなんていらないんじゃないんですの?と質問してみたが、 学園都市に、有名な漫画家がくるなんて一生に一度のチャンスを逃すわけにはいかない!ということでサイン会に行ってしまった。 だから、漫画には疎い佐天や初春と食品街をぶらついていたのだ。 「白井さん?お昼ゴハンどこにします?」 と佐天が聞いてくる。 「うーん、そうですわねぇー…」 「白井さんはダイエット中だから、あまり食べない方がいいんじゃないんですか?最近体重も増えてきたみたいだし…」 ジャッジメントの同僚である初春が意地悪そうな笑みを浮かべている。 「初春。それならあなたも私のダイエット手伝ってくださいな。だから、支部に学び舎の園限定ケーキを買っていきませ…」 「わーわーわー!私が悪かったですよ、白井さん。パーッと食べに行きましょう!だからケーキお願いします!」 初春が慌てて、さきの言動を訂正する。 「分かったならいいんですの。じゃあ早く食べに行きま…」 そう言いかけたとき。 ドッシャーン、と路地裏から音がした。 「何事ですの!?」 「あ、ちょ白井さん!」 路地裏に掛けていく白井を初春と佐天が呼び止めようとしたが、彼女はテレポートをして、その場から消えてしまった。 路地裏にテレポートした白井が見たのは、見慣れぬ制服を着た学生たちの周りに転がるスキルアウトたちだった。 白井はすばやく腕章を左腕につけ、 「ジャッジメントですの。そこの殿がたたち、止まっていただけますか?」 白井黒子は、学園都市では見慣れぬ風貌の不審者たちに警告した。 「ジャッジメントォー?なんスかソレ?」 不機嫌そうなリーゼントの少年・東方仗助が聞き返す。 「せ、先生の話聞いてなかったの仗助くん!ジャッジメントって言うのは学園都市の治安維持部隊のことだよ!」 冷や汗をかきながら、低身長の少年・広瀬康一が説明する。 「それは、ヤバイな!ブタ箱なんか行きたくねーぜ!さっさとズらかろうぜ!」 カリアゲバッテン男・億泰が逃げ去ろうとする。 ヒュン!と音がしたと思うと、億泰の横に白井がテレポートする。 「え?」 億泰が情けない声を出すと。 「観念なさい。」 白井はそう告げながら億泰にふれ、地面にテレポートする。 ガンッと地面に叩きつけられた億泰が 「仗助、康一、由花子!俺に構わず逃げろ!」 と叫ぶ。 億泰には(ザ・ハンド)というスタンドもついてるし、何とかなるだろうと踏んだ3人が逃げさる。 「賢明な判断ですの。けれども、あなたのお友達さんはすぐつかまるでしょうね。残念ながら。」 白井はめんどくさそうに喋りながら、拘束のため金属矢(ダーツ)をモモから引き抜く。 億泰は何か来る!と思ったのか、とっさに右手をふる。 「ザ・ハンド!」 億泰の行動を不審に思いながらも白井はダーツを地面にテレポートさせる。 キンッ、と音がしダーツは地面に突き刺さる。 だが突き刺さった場所は億泰からずれていた。いや、むしろ億泰のほうがずれていたような気がした。 「な、何ですの!?」 驚きを隠せない白井に対し、億泰が不敵に笑む。 「へへ、嬢ちゃん。この億泰さんをなめてんじゃねーぜ。」 焦りを感じた白井はとっさに、訓練で鍛え抜かれたキックを億泰の側頭部に見舞う。 「アウッ!」 素っ頓狂な声をだし億泰は気を失った。 そこに 「白井さーん。大丈夫ですかあ?」 同僚の初春がこちらに寄ってきた。 「大丈夫ですのよ。ホラ。」 そういって、白井は気を失った億泰を指差す。 「あと、初春はアンチスキルに連絡を!」 白井はそう言うと、急に駆け出す。 「へ?白井さん、どこへ?」 初春が驚いたように、問いかける。 「残党を追いかけなければいけませんの。だから早くアンアチスキルに連絡をお願いしますの。」 「は、はい!白井さんも気をつけて!」 「分かってますの!」 白井は仗助たちを追いかけテレポートしていった。 とある漫画家のサイン会 「あ、短髪だ!」 スフィンクスの散歩をしていた、インデックスが急に大声を上げた。 彼女は、何かの列に並ぶ御坂美琴を見つけたのだ。 「ああ、アンタか。アイツは一緒じゃないの?」 急に呼ばれてビクッとした、美琴は少々残念そうな顔をしている。 「アイツ?とうまのこと言ってるの?」 「ん?まあ、そうよ。別にいないならいないでいいけど…」 美琴は気を取り直して答える。 「ところで短髪は何の列に並んでるの?もしかして、行列のできるラーメン屋か何かかな?」 途端に、インデックスの目がキラキラと輝き始める。 「アンタねえ、あそこの店がラーメン屋に見えるの?本屋よ本屋。」 「本屋?本屋になんで行列ができるの?行列はラーメンやにしかできないって、とうまは言ってたんだよ!?」 少々残念そうなインデックスは、美琴に問いかける。 「なによ、その情報…。サイン会よサイン会。あんた「ピンクダークの少年」って漫画知ってる?」 「ピンクダーク…。読んだことあるよ!あのちょっとグロテスクな漫画のことだよね?」 インデックスは完全記憶能力の持ち主なので、上条の本棚に入っている漫画の内容は全て知っているのである。 「そうそう、あのリアルすぎて気持ち悪いぐらいのヤツ。でもなんか読んじゃうのよね…。で!その作者がこの本屋で サイン会をやるのよ。」 「サイン会?なんなのソレ?」 「ただ、サインしてもらうだけよ。でも学園都市でホンモノの漫画家のサインなんてかなりレア物よー。」 そう、レア物という言葉に弱い典型的な日本の女の子である美琴は、そのレア物の為に、 好きでもない漫画家のサイン会に並んでいるのだ。 「フーん。君たちも私の読者か。」 急に、美琴とインデックスの背後から声がする。 彼女たちが振り返るとそこには、ギザギザのヘアバンドをつけた、「ピンクダークの少年」作者の岸辺露伴が立っていた。 ろ、露伴だ!と周りから声が飛ぶ。 行列に並んだ人々が、ホンモノの漫画家に若干感動気味に声をあげる。 「お嬢さんちょっと失礼。」 露伴はそういいながら、スフィンクスに手を伸ばす。 「ス、スフィンクスに何をするの?」 インデックスの声と、共にスフィンクスがシャーッと露伴に飛び掛ろうとする。 そんな、スフィンクスの首根っこをグイッとつかみ虫眼鏡を手にスフィンクスを観察し始める。 「学園都市だけに、リアル猫型ロボットかなんかと思ったが違うみたいだね。外の世界と変わらぬ猫だ。」 露伴はブツブツ、呟いている。 「ちょ、ちょっとアンタ!その猫苦しそうじゃないの!放しなさい!」 「そ、そうなんだよ!」 美琴とインデックスはネコを無造作にいじる露伴に怒鳴る。 「済まない、済まない。いや私の中の好奇心を押さえつけられなくてね。お詫びに、今ここでサインを上げよう。」 露伴は地面にスフィンクスを置きながら提案した。 「わ、わかったわよ。こちらこそ急に怒鳴ってスイマセンでした。」 「でしたなんだよ!」 少し落ち着いた美琴とまだプンプンのインデックスが答える。 「よし、じゃあそうしよう。」 そういって、露伴は半ば強引に美琴のサイン色紙を奪いサインをサラサラーと書く。 次に、インデックスの方を向き、 「君はどこにサインをするんだい?」 と質問する。 「う、うーんどうしよう…」 「アンタもこれに書いてもらいなさいよ。」 そう言って、準備のいい美琴は予備のサイン色紙をインデックスに手渡す。 「あ、ありがとうなんだよ!短髪!」 「短髪言うな!」 美琴がつっこむ。 そして、露伴はインデックスの色紙にサインをサラサラッとかく。 「「ありがとうございます(なんだよ)!」」 インデックスと美琴はスフィンクスの件を忘れたように、露伴に礼を言った。 スフィンクスは不満そうに、にゃァーと泣いている。 そして、露伴が本屋へ向かおうとしたとき。 「ろ、露伴先生!?何でここに?」 道の向こうから、杜王町で聞きなれた広瀬康一の声がした。 「康一君ッ!?」 露伴が声のしたほうを見ると、何故か走りつかれている、広瀬康一と山岸由花子がいた… to be continued...
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Date 2010/02/10(Wed) Author SS 7-204 風紀委員(ジャッジメント)と幽波紋使い(スタンドつかい)その① 先ほどの話。白井黒子は、友人の佐天涙子や初春飾利と食品街をぶらついていた。 彼女がお姉さまと慕う、御坂美琴は第7学区のある本屋で行われる、ある漫画家のサイン会に行ってしまったのでここにはいない。 彼女は漫画家のサインのどこがいいのか全く理解できないのだが、美琴いわく「リアルを追求しすぎて、気持ち悪いぐらい」の漫画を その漫画家は描くらしい。気持ち悪いなら、サインなんていらないんじゃないんですの?と質問してみたが、 学園都市に、有名な漫画家がくるなんて一生に一度のチャンスを逃すわけにはいかない!ということでサイン会に行ってしまった。 だから、漫画には疎い佐天や初春と食品街をぶらついていたのだ。 「白井さん?お昼ゴハンどこにします?」 と佐天が聞いてくる。 「うーん、そうですわねぇー…」 「白井さんはダイエット中だから、あまり食べない方がいいんじゃないんですか?最近体重も増えてきたみたいだし…」 ジャッジメントの同僚である初春が意地悪そうな笑みを浮かべている。 「初春。それならあなたも私のダイエット手伝ってくださいな。だから、支部に学び舎の園限定ケーキを買っていきませ…」 「わーわーわー!私が悪かったですよ、白井さん。パーッと食べに行きましょう!だからケーキお願いします!」 初春が慌てて、さきの言動を訂正する。 「分かったならいいんですの。じゃあ早く食べに行きま…」 そう言いかけたとき。 ドッシャーン、と路地裏から音がした。 「何事ですの!?」 「あ、ちょ白井さん!」 路地裏に掛けていく白井を初春と佐天が呼び止めようとしたが、彼女はテレポートをして、その場から消えてしまった。 路地裏にテレポートした白井が見たのは、見慣れぬ制服を着た学生たちの周りに転がるスキルアウトたちだった。 白井はすばやく腕章を左腕につけ、 「ジャッジメントですの。そこの殿がたたち、止まっていただけますか?」 白井黒子は、学園都市では見慣れぬ風貌の不審者たちに警告した。 「ジャッジメントォー?なんスかソレ?」 不機嫌そうなリーゼントの少年・東方仗助が聞き返す。 「せ、先生の話聞いてなかったの仗助くん!ジャッジメントって言うのは学園都市の治安維持部隊のことだよ!」 冷や汗をかきながら、低身長の少年・広瀬康一が説明する。 「それは、ヤバイな!ブタ箱なんか行きたくねーぜ!さっさとズらかろうぜ!」 カリアゲバッテン男・億泰が逃げ去ろうとする。 ヒュン!と音がしたと思うと、億泰の横に白井がテレポートする。 「え?」 億泰が情けない声を出すと。 「観念なさい。」 白井はそう告げながら億泰にふれ、地面にテレポートする。 ガンッと地面に叩きつけられた億泰が 「仗助、康一、由花子!俺に構わず逃げろ!」 と叫ぶ。 億泰には(ザ・ハンド)というスタンドもついてるし、何とかなるだろうと踏んだ3人が逃げさる。 「賢明な判断ですの。けれども、あなたのお友達さんはすぐつかまるでしょうね。残念ながら。」 白井はめんどくさそうに喋りながら、拘束のため金属矢(ダーツ)をモモから引き抜く。 億泰は何か来る!と思ったのか、とっさに右手をふる。 「ザ・ハンド!」 億泰の行動を不審に思いながらも白井はダーツを地面にテレポートさせる。 キンッ、と音がしダーツは地面に突き刺さる。 だが突き刺さった場所は億泰からずれていた。いや、むしろ億泰のほうがずれていたような気がした。 「な、何ですの!?」 驚きを隠せない白井に対し、億泰が不敵に笑む。 「へへ、嬢ちゃん。この億泰さんをなめてんじゃねーぜ。」 焦りを感じた白井はとっさに、訓練で鍛え抜かれたキックを億泰の側頭部に見舞う。 「アウッ!」 素っ頓狂な声をだし億泰は気を失った。 そこに 「白井さーん。大丈夫ですかあ?」 同僚の初春がこちらに寄ってきた。 「大丈夫ですのよ。ホラ。」 そういって、白井は気を失った億泰を指差す。 「あと、初春はアンチスキルに連絡を!」 白井はそう言うと、急に駆け出す。 「へ?白井さん、どこへ?」 初春が驚いたように、問いかける。 「残党を追いかけなければいけませんの。だから早くアンアチスキルに連絡をお願いしますの。」 「は、はい!白井さんも気をつけて!」 「分かってますの!」 白井は仗助たちを追いかけテレポートしていった。 とある漫画家のサイン会 「あ、短髪だ!」 スフィンクスの散歩をしていた、インデックスが急に大声を上げた。 彼女は、何かの列に並ぶ御坂美琴を見つけたのだ。 「ああ、アンタか。アイツは一緒じゃないの?」 急に呼ばれてビクッとした、美琴は少々残念そうな顔をしている。 「アイツ?とうまのこと言ってるの?」 「ん?まあ、そうよ。別にいないならいないでいいけど…」 美琴は気を取り直して答える。 「ところで短髪は何の列に並んでるの?もしかして、行列のできるラーメン屋か何かかな?」 途端に、インデックスの目がキラキラと輝き始める。 「アンタねえ、あそこの店がラーメン屋に見えるの?本屋よ本屋。」 「本屋?本屋になんで行列ができるの?行列はラーメンやにしかできないって、とうまは言ってたんだよ!?」 少々残念そうなインデックスは、美琴に問いかける。 「なによ、その情報…。サイン会よサイン会。あんた「ピンクダークの少年」って漫画知ってる?」 「ピンクダーク…。読んだことあるよ!あのちょっとグロテスクな漫画のことだよね?」 インデックスは完全記憶能力の持ち主なので、上条の本棚に入っている漫画の内容は全て知っているのである。 「そうそう、あのリアルすぎて気持ち悪いぐらいのヤツ。でもなんか読んじゃうのよね…。で!その作者がこの本屋で サイン会をやるのよ。」 「サイン会?なんなのソレ?」 「ただ、サインしてもらうだけよ。でも学園都市でホンモノの漫画家のサインなんてかなりレア物よー。」 そう、レア物という言葉に弱い典型的な日本の女の子である美琴は、そのレア物の為に、 好きでもない漫画家のサイン会に並んでいるのだ。 「フーん。君たちも私の読者か。」 急に、美琴とインデックスの背後から声がする。 彼女たちが振り返るとそこには、ギザギザのヘアバンドをつけた、「ピンクダークの少年」作者の岸辺露伴が立っていた。 ろ、露伴だ!と周りから声が飛ぶ。 行列に並んだ人々が、ホンモノの漫画家に若干感動気味に声をあげる。 「お嬢さんちょっと失礼。」 露伴はそういいながら、スフィンクスに手を伸ばす。 「ス、スフィンクスに何をするの?」 インデックスの声と、共にスフィンクスがシャーッと露伴に飛び掛ろうとする。 そんな、スフィンクスの首根っこをグイッとつかみ虫眼鏡を手にスフィンクスを観察し始める。 「学園都市だけに、リアル猫型ロボットかなんかと思ったが違うみたいだね。外の世界と変わらぬ猫だ。」 露伴はブツブツ、呟いている。 「ちょ、ちょっとアンタ!その猫苦しそうじゃないの!放しなさい!」 「そ、そうなんだよ!」 美琴とインデックスはネコを無造作にいじる露伴に怒鳴る。 「済まない、済まない。いや私の中の好奇心を押さえつけられなくてね。お詫びに、今ここでサインを上げよう。」 露伴は地面にスフィンクスを置きながら提案した。 「わ、わかったわよ。こちらこそ急に怒鳴ってスイマセンでした。」 「でしたなんだよ!」 少し落ち着いた美琴とまだプンプンのインデックスが答える。 「よし、じゃあそうしよう。」 そういって、露伴は半ば強引に美琴のサイン色紙を奪いサインをサラサラーと書く。 次に、インデックスの方を向き、 「君はどこにサインをするんだい?」 と質問する。 「う、うーんどうしよう…」 「アンタもこれに書いてもらいなさいよ。」 そう言って、準備のいい美琴は予備のサイン色紙をインデックスに手渡す。 「あ、ありがとうなんだよ!短髪!」 「短髪言うな!」 美琴がつっこむ。 そして、露伴はインデックスの色紙にサインをサラサラッとかく。 「「ありがとうございます(なんだよ)!」」 インデックスと美琴はスフィンクスの件を忘れたように、露伴に礼を言った。 スフィンクスは不満そうに、にゃァーと泣いている。 そして、露伴が本屋へ向かおうとしたとき。 「ろ、露伴先生!?何でここに?」 道の向こうから、杜王町で聞きなれた広瀬康一の声がした。 「康一君ッ!?」 露伴が声のしたほうを見ると、何故か走りつかれている、広瀬康一と山岸由花子がいた… to be continued...
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「ピンクス~PINKISS!~」は2010年11月26日から始まった、静岡朝日テレビで不定期放映されている30分深夜の静岡ローカル番組である。1年に2~3回のペースで放映されている。 「ピンク大好き女子たちが、ワンランク上のオシャレマスターになれる方法を伝授!」がテーマであり、女性視聴者をターゲットとした番組作りとなっている。 当初はメイク術などおしゃれを直接取り上げる内容だったが、最近はゲッターズ飯田の占い及びその占いにまつわるクイズが主な内容となっている。 番組で使われるCGやキャラデザインは株式会社10GAUGEが担当している。 なお、静岡朝日テレビではこの番組から派生したスピンオフ番組「コピンクス」を毎週火・金に放送している。5分のミニ番組であり、最新の流行や映画の紹介や番宣など、いわゆるインフォマーシャル番組である。 この番組でコピンク役を務めているのがハロプロ研修生の宮本佳林、ゴロー役を務めているのがさわやか五郎である。宮本は第1回からピンクスのナレーションを務めてもいる(コピンク名義では第3回から)。 キャラデザイン・アニメーションは本体の「ピンクス」同様、株式会社10GAUGEが制作している。またコピンクスでは音楽も担当しており、コピンクが歌う「カリーナノッテ」などのシングル配信曲が10GAUGEスタッフなどにより制作された。 また静岡朝日は他にもスピンオフ番組として通販番組「ショッピングピンクス」、音楽番組「ch223」などを制作している。 「ピンクス~PINKISS!~」 制作著作:静岡朝日テレビ 制作協力:日本ケーブルテレビジョン(JCTV)、株式会社10GAUGE 協力:博報堂、レコチョク 放送分 第1回 2010年11月26日(金) MC:Tiara、ヒガリノ、吉川友(当時ハロプロエッグ)、佐藤綾乃(当時ハロプロエッグ) ゲスト:桐谷美鈴 第2回 2011年5月27日(金) MC:Tiara、ヒガリノ、おかもとまり ゲスト:大野いと、宮澤佐江(AKB48)、逢沢りな 第3回 2011年12月24日(土) MC:ヒガリノ、さわやか五郎(上々軍団)、ゲッターズ飯田 ナレーション:コピンク(宮本佳林) ゲスト:吉澤ひとみ、小川麻琴 第4回 2012年3月24日(土) MC:ヒガリノ、さわやか五郎(上々軍団)、ゲッターズ飯田 ナレーション:コピンク(宮本佳林) ゲスト:中島早貴(℃-ute)、斉藤佑介 第5回 2012年8月25日(土) MC:ヒガリノ、さわやか五郎(上々軍団)、ゲッターズ飯田 ナレーション:コピンク(宮本佳林) ゲスト:家の裏でマンボウが死んでるP(タカハシヨウ)、保田圭 第6回 2012年12月22日(土) MC:ヒガリノ、さわやか五郎(上々軍団)、ゲッターズ飯田 ナレーション:コピンク(宮本佳林) ゲスト:高橋愛、Ms.OOJA 第7回 2013年3月23日(土) 24 45-25 15予定 MC:ヒガリノ、さわやか五郎(上々軍団)、ゲッターズ飯田 ナレーション:コピンク(宮本佳林) ゲスト:荻野可鈴(夢見るアドレセンス)、森直美(静岡朝日テレビアナウンサー)
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autolink IM/S14-076 カード名:ピンクダイヤモンド765 千早 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:3000 ソウル:1 特徴:《音楽》? 【永】他のあなたの「ピンクダイヤモンド765 真」1枚につき、他のあなたの「ピンクダイヤモンド765 貴音」すべてに、パワーを+1000。 【永】応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、「【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く]」を与える。 四条さん、それに、真。 このステージ、大事にしていきましょう! レアリティ:RR illust. 1つ目の効果はピンクダイヤモンド765 貴音を強化する能力。 ピンクダイヤモンド765 真を舞台に並べるほど対象へのパンプ値は多くなるが、ピンクダイヤモンド765 貴音も出来れば複数枚での効果の発動を狙いたいもの。 どちらをどれだけ並べるかは悩むところだろう。 2つ目の効果はアンコール付与。基本的にこちらの効果がメインとなるだろう。 上の効果を無視しても、十分に有用な能力である。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 ピンクダイヤモンド765 真 2/1 8500/1/1 青 ピンクダイヤモンド765 貴音 2/2 8500/2/1 青
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autolink IM/S14-095 カード名:ピンクダイヤモンド765 真 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8500 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《スポーツ》? 千早、貴音。このステージは、 ボク達の力で盛り上げていくよ! レアリティ:C illust. 何の変哲もない2/1/8500ではあるが、ピンクダイヤモンド765 貴音の効果を発揮するために必要となる。 対応カードとも合わせて、デッキへの投入枚数はよく考えたい。 あまりメリットはないが、キャラ単デッキを組む際にはイメージチェンジ! 真のCXシナジーで持ってくる対象にもできる。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 ピンクダイヤモンド765 千早 1/0 3000/1/0 青 ピンクダイヤモンド765 貴音 2/2 8500/2/1 青
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この地に転送されたと同時に始まり、死者を告げる放送の最中も継続。 放送が終わって結構な時が経過しても、全く終わりが見えない。 そんな争いが、繰り広げられていた。 ……争いっつっても、殺し合いの舞台で四人くっついて転がってるだけなんだけどね。 「離してやるから止まれっつってんだ、このボケがァ――――ッ!!」 額に青筋を浮かべたハーグ。 背後に顕現しているスタンドは、彼にとっての通常形態である白黒の異形。 接着してしまった衣服と機器を剥がすために、何度かクレイジー・ダイヤモンドへ変化させていたのだが…… 一人が頑なにそれに従おうとしないので、ひとまずホワイトスネイクのままにしてあるのだ。 「騙されるか! 止まった隙に攻撃する気だろう! そもそも、後ろに怪人連れてる輩のいうことを聞くか! 橘さんの姿をしてるからって、俺を馬鹿にしてんのか!」 声を張り上げるのは、件のハーグの提案を拒み続ける男―――流されやすいRe birth。 断るだけならまだしも、逃げようとするから始末に負えない。 前述の通り、現在は四人がくっついてしまっているのだ。 一人が激しく動くだけで、ゴロゴロ。 その勢いが止まるまでの間、ズルズル。 立ち上がろうとして、ズッテン。 何とか説得しようとするハーグの横で、狂人スヴェルグは『この強制イベント終わるまでもう黙っていよう』などと考えていた。 「もういい。死ね」 いい加減に痺れを切らしたのか、宝貝:勇者王が接着していない左腕をRe birthへと向けた。 勇者王の動作に呼応するように、上空で静止していた哮天犬がRe birthを睨みつける。 哮天犬をRe birthへと突撃させようとしたのだが、射線上にホワイトスネイクが入り込んだので勇者王は攻撃をやめる。 ホワイトスネイクを破壊すればハーグが倒れ、そうなれば勇者王の腕はくっついたままになってしまうからだ。 「なァ~~、ちょいちょいっと触らせてくれりゃあいいんだぜ? ちゃっちゃと外して、俺は俺はあのガキをブン殴りてェんだよ」 「なめるな! 漫画ロワ書き手と明かしたのが運の尽きだったな。 未把握が多いために読んではいないが、ライスピが参戦しているのは知っているぞ!」 「テメー頭脳がマヌケか!? 確かに俺はライダーも好きだけど、こんな怪人いねえだろうがッ!」 「マヌケはお前だ! こんな気色の悪い人形、怪人以外の何だと言うんだ!」 「気色悪いだとォォ~~~? スタンド、馬鹿にすんじゃねェ!」 Re birthの発言が癇に障ったらしい。 冷静に対応していたハーグが、勢いよく立ち上がろうとした。 今まで動き回っていたRe birthは、変身して初めて超人クラスのパワーを発揮できる。 対して、ハーグは変身などなくても力を出せる。 そんなハーグが全力で立ち上がろうとして、結果―――ビリッ。 「「あっ」」 Re birthとハーグの声が重なった。 彼らとスヴェルグを繋いでいた服が破れたのである。 そりゃあ服だけでくっついてたんだから、思いっきり引っ張ればこうなる。 スヴェルグはともかく、神父服とスーツが破れた両者は地面に両手を付けた。 orzのポーズで落ち込む二人を、勇者王が現実に引き戻す。 「おい、俺も離せ」 「うっせェ―――! 元はといえば、テメーが」 勇者王の右腕が腹にくっついたまま、ハーグは声を張り上げようとした。 そのまま掴み上げて何発かブン殴ってやろうとして、見てしまった。 遠くに聳える巨大な建造物に。 いや、茶色というか土色をしたそれは、どうにも見覚えがあって。 「……四国…………?」 思わず、ハーグは呟いてしまっていた。 □ 「っつーワケで、俺は行くからな」 四国を見据えるハーグの表情は険しい。 彼には、四国を投げそうな奴に心当たりがあった。 そんなことを仕出かしそうなそいつは、最後に会った時には四国の近くにいた。 正直放っておきたいが、あんな目立つことをされては別だ。 他の誰かが向かわない内に、どうにかする。 そう、ハーグは決断した。 「馬鹿馬鹿しいな。四国を投げるような奴に一人で向かっていく? 実際はグルで、同行しようもんなら二人がかりで殺しにかかってくる……そんなことも考えられるな」 「来なくてもいいぜ。練った策はあるが、それが使えるかも分からねェからな」 「…………っ」 ギャレンとなった姿を見ていないとはいえ、自分を戦力と見なしていないような発言。 Re birthは歯を噛み締めるも、自らにむしろこれでいいと言い聞かす。 「おい、テメー」 それまで会話していたRe birthに背を向けて、ハーグは仰向けに寝そべっている勇者王の元へと歩み寄る。 彼が倒れている理由は簡単だ。 ハーグが、スタンドのラッシュを叩き込んだから。 右腕を離すと同時に、クレイジー・ダイヤモンドの拳を叩き込んだ。 むごいと思うかもしれないが、勇者王はピンクダークの少年を燃やしたのだ。ハーグにしてみれば、当然の行動だった。 「殴ったことは謝らねーがな。理由があったっつーんなら、いつでも文句言いにこい。生きてたら相手してやるぜ」 それだけ告げて、ハーグは駆け出した。 弾く波紋により、一跳び十メートル以上。 それでも必死で急ぐ。四国を投げたと思われる相手の無茶苦茶さを知っているから。 【一日目 朝/バトルフィールドエリア東部】 【【勇気】ハーグ@漫画ロワ】 【状態】腕に軽い打撲、波紋で随時回復、疲労中、『 軽 症 』ったら軽傷 【装備】なし 【道具】支給品一式、LUCKの剣@ロボロワ、スーパーエイジャ@漫画ロワ、『ピンクダークの少年』3部までセット@ジョジョ2nd 【思考】基本:あのスカタン(主催者)を一発ぶん殴ってやらねぇと気が済まねぇ~~。 1:大体見当は付いているけど、四国投げたヤツを止める。 2:『ピンクダークの少年』第二部以降を読む。 3:逃走王子に追いつき、説得して落ち着かせる。 4:仲間欲しー。 【備考】 ※外見はプッチ神父の服を着たジョセフ・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険です。 ※ジョジョのことで知らないことはありません。 ※波紋を使えて、スタンド『ホワイトスネイク』を操れます。 ※【勇気】により、十秒間だけ『首元に星型の痣があるキャラのスタンド』にホワイトスネイクを変化可能。 ※疲労は一度回復した後、スタンド変化で蓄積しました。 □ 昇りかけの太陽で明るくなってきた空を見つめながら、勇者王は確信していた。 出会った時に告げられたトリップ。 事実か確かめるために、全力で戦った。 しかし、相手は殆どダメージを受けていない。 スーパー宝貝による攻撃であったのに、だ。 納得せざるを得なかった。 「―――『俺』、か」 声にならない声で呟くと、微かな風が赤い髪を靡かせた。 この殺し合いに呼び出された時から、勇者王はもう一人の自分の存在にぼんやりと感付いていた。 だからこそ、強者を求めていたのだ。 もう一人の自分が、弱いはずがないから。 傲慢といわれるかもしれない発想だが、勇者王は現にもう一人の自分を見つけ出した。 誰にともなく笑みを浮かべて、ゆっくりと勇者王は立ち上がる。 寝ている場合ではない。 出会ったのだ。その相手が死地に赴くのだ。 「……っ、お前!」 焦って声をかけてくるRe birthに、勇者王は簡潔に『俺も行く』と告げた。 「本気で言っているのか? あんだけ殴られて……正気じゃないぜ!? まさか、お前も俺を騙そうと」 Re birthが不信感を露に言葉を詰まらせる。 静かに、勇者王は口を開く。 「俺が行くのは、『俺』だからだ」 反論が返ってこないのを確認して、勇者王は地面から足を離した。 【一日目 朝/ルインズフィールドエリア西部】 【宝貝:勇者王@ロボロワ】 【状態】健康、イークイップにより戦闘形態 、全身にダメージ 【装備】M.W.S.@ロボロワ、哮天犬@ロボロワ、金蛟剪@ロボロワ(非支給品) 【道具】支給品一式、不明支給品0~1(確認済み) 【思考】基本:強いヤツと戦う。 1:『俺』を追う。 【備考】 ※外見はナタク@封神演義です ※イークイップすることにより、戦闘形態(金蛟剪モード)になれます。 □ 残されたRe birthは、光の宿っていない瞳で虚空を見つめていた。 圧倒的な戦力に一人で向かう姿が、それを追う姿が、彼の愛する仮面ライダーに重なって。 しかし、それでも、Re birthは恐れていた。 騙されてしまうことを、ひたすらに。 恐怖心、彼の心に恐怖心が巣食っていた。 彼と同郷の書き手が、放送で呼ばれてしまったのも関係しているだろう。 どうすればいいのか見出せないまま、Re birthは力なくくずおれてしまう。 「教えて……くれ、よ……」 尋ねかけるが、答えが返ってくるはずもなし。 なぜだか、彼の前に彼のモデルとなった男の姿が蘇る。 騙された結果、正義も組織も恋人も失った。 それなのに、男はよく笑っていた。 Re birthには、その理由が分からなかった。 【一日目 朝/ルインズフィールドエリア西部】 【流されやすいRe birth◆N4mOHcAfck@ライダーロワNEXT】 【状態】ダメージ(小)疲労(小) 【装備】ギャレンバックル 【持物】支給品一式、不明支給品0~1 、デルタギア 【思考】基本:絶対に他人に騙されない 1:俺は――――――? 2:頭脳戦において、自らの力量を証明したい 【備考】 ※外見は黒いスーツを着た橘 朔也@仮面ライダー剣です □ ハーグ達とくっついていたはずのスヴェルグは、既に元々いたエリアの中央部まで到達していた。 服が破れたのと同時に忍び足で遠ざかり、ある程度離れたところで支給品のバイクに跨ったのだ。 ラスト一人になるのが、このゲームの勝利条件。 ならば、わざわざ龍を出したりスタンドを操ったりする者を相手する理由はない。 ゆえに離れた。 バトルロワイアルをゲームと思い込んでいる以上、Re birthと違って迷いはしない。 目指すのは、ただ一つ。 ゲームクリアだけなのだから。 【一日目 朝/ルインズエリア中央部】 【狂人スヴェルグ@RPGロワ】 【状態】健康。ゲーム脳。 疲労(小) 【装備】“神を斬獲せし者”@AAAロワ、ヘルダイバー@漫画ロワ 【道具】支給品一式、不明支給品0~1 【思考】 基本:バトルロワイアルというゲームのルールに従い、クリアする。 1:このゲームを楽しむ。 ※外見は トカ@WILDARMS 2nd IGNITION です。 時系列順で読む Back 『超神』 Next ロワ会場の上空でアイを叫んだかえる 投下順で読む Back 『超神』 Next ロワ会場の上空でアイを叫んだかえる 幻想(ゆめ)だけじゃ守れない 【勇気】ハーグ 狂い咲く書き手の証明 幻想(ゆめ)だけじゃ守れない 宝貝:勇者王 狂い咲く書き手の証明 幻想(ゆめ)だけじゃ守れない 流されやすいRe birth ? 幻想(ゆめ)だけじゃ守れない 狂人スヴェルグ パチパチ! はじける獣拳
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autolink IM/S14-086 カード名:ピンクダイヤモンド765 貴音 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:8500 ソウル:2 特徴:《音楽》?・《王族》? 【自】 このカードのバトル相手がリバースした時、他のあなたの、「ピンクダイヤモンド765 千早」と「ピンクダイヤモンド765 真」がいるなら、あなたはそのバトル相手を山札の下に置いてよい。 ここは私たちの舞台です。千早と真の 邪魔をする輩は、ご遠慮願います レアリティ:U illust. 条件が整えば、ノーコストでリバースしたバトル相手をデッキボトムに送ることが可能。 相手をリバースさせるためのパワーも、ピンクダイヤモンド765 千早の効果で底上げできる。 相手ターンにも効果は発揮されるため、助太刀やイベントも活用して積極的に相手のリバースを狙っていくといいだろう。 他のピンクダイヤモンド765シリーズの前衛とは違い、単体では全く効果を発揮できない。 使うのであれば、必然的に他の2枚の対象カードもデッキに入ることになる。 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 ピンクダイヤモンド765 千早 1/0 3000/1/0 青 ピンクダイヤモンド765 真 2/1 8500/1/1 青