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モーニング娘。とは、1997年9月14日に結成されたハロー!プロジェクト?の女性アイドルグループである。 概要 モーニング娘。の最大の特徴はメンバーの加入と卒業が繰り返されてグループが存続していくことである。このようなメンバーの変更は現在のアイドルグループではよくあることだが、このシステムを最初に取り入れたのはモーニング娘。である。これまでで、1期から16期までの合計45人がモーニング娘。の全メンバーである。プロデューサーはつんく♂であった。現在も、つんく♂はモーニング娘。のサウンドプロデューサーとして曲を製作している。 1999年にリリースされた「LOVEマシーン」はグループ最大のヒット曲であり、その時代を象徴するアイドルグループとなった。1999年~2001年あたりがモーニング娘。の全盛期と言える。その後は人気が低迷し、プラチナ期を経て2013年あたりから再びブレイクを果たした。現在でも根強い人気を保ち、ハロー!プロジェクトの看板アーティストである。 モーニング娘。を含むハロプロのアイドルは、口パクをせず、激しいダンスを生歌でこなす。初期のモーニング娘。はあまり激しいダンスはなかったが、プラチナ期あたりからはフォーメーションダンスを取り入れ、EDMが曲に取り入れられてからは本格的にフォーメーションダンスが用いられている。 沿革 歴史が長いため「黄金期」「プラチナ期」「カラフル期」などという様々な時期を表す名称がファンによって考え出された。 結成初期と言えるLOVEマシーン以前は大人っぽいアーティストグループという雰囲気が強かったが、4期加入以降アイドル路線へシフトした。「LOVEマシーン」から「ザ☆ピ〜ス!」あたりまでの時期を「黄金期」と呼ぶ。いわゆる全盛期である。 5期・6期加入以降、黄金期メンバーの卒業ラッシュが続き、後のプラチナ期のメンバー中心へとなっていった。黄金期とプラチナ期の間の時期は「転換期」などと呼ばれることがある。吉澤ひとみがリーダーだった時期は「青空期」と呼ばれることがある。 高橋愛がリーダーになって以降、テレビへの出演も減少して人気は低迷していた。しかし、その時期はメンバーの変動がほとんどなく、約4年間新メンバーは加入していない。その間にメンバーは高いクオリティを身に着け、アイドルらしからぬ圧倒的な高いパフォーマンスを披露した。この時期を「プラチナ期」と呼び、後にファンによって「伝説化」された。かっこいい曲とダンスの数々は現在でも人気である。 亀井絵里・ジュンジュン・リンリンが卒業し、9期が加入したタイミングで再び「転換期」が訪れる。メンバーの変動がなく年齢が高めになっていたプラチナ期のメンバーの卒業ラッシュが続き、9期~11期の9人の新メンバーが加入、モーニング娘。は若返りを果たした。楽曲の特徴もEDMを取り入れるなどこのタイミングで大きく変わっている。2013年6月には、プラチナ期のメンバーは道重さゆみ1人となり、他のメンバーは加入して2年半未満の新人という構成となっていた。この転換期は「カラフル期」とファンから呼ばれている。道重さゆみと9期、10期、11期の10人からなる「モーニング娘。'14」は現在では伝説として語り継がれている。 道重さゆみの卒業以降、譜久村聖がリーダーだった時期は「ふくむらみず期」と呼ばれることがあった。譜久村聖は約9年リーダーを続けた。 メンバー 現在のメンバー 生田衣梨奈(9期、2011年1月2日~) - リーダー 石田亜佑美(10期、2011年9月29日~) - サブリーダー 小田さくら(11期、2012年9月14日~) - サブリーダー 野中美希(12期、2014年9月30日~) 牧野真莉愛(12期、2014年9月30日~) 羽賀朱音(12期、2014年9月30日~) 横山玲奈(13期、2016年12月12日~) 北川莉央(15期、2019年6月22日~) 岡村ほまれ(15期、2019年6月22日~) 山﨑愛生(15期、2019年6月22日~) 櫻井梨央(16期、2022年6月29日~) 井上春華(17期、2023年5月23日~) 弓桁朱琴(17期、2023年5月23日~) 過去のメンバー 中澤裕子(1期、1997年9月14日~2001年4月15日) 石黒彩(1期、1997年9月14日~2000年1月7日) 安倍なつみ(1期、1997年9月14日~2005年1月30日) 飯田圭織(1期、1997年9月14日~2004年1月25日) 福田明日香(1期、1997年9月14日~1999年4月18日) 保田圭(2期、1998年5月3日~2003年5月5日) 矢口真里(2期、1998年5月3日~2005年4月14日) 市井紗耶香(2期、1998年5月3日~2000年5月21日) 後藤真希(3期、1999年8月22日~2002年9月23日) 石川梨華(4期、2000年4月16日~2005年5月7日) 吉澤ひとみ(4期、2000年4月16日~2007年5月6日) 辻希美(4期、2000年4月16日~2004年8月1日) 加護亜依(4期、2000年4月16日~2004年8月1日) 高橋愛(5期、2001年8月26日~2011年9月30日) 紺野あさ美(5期、2001年8月26日~2006年7月23日) 小川麻琴(5期、2001年8月26日~2006年8月27日) 新垣里沙(5期、2001年8月26日~2012年5月18日) 藤本美貴(6期、2003年1月7日~2007年6月1日) 亀井絵里(6期、2003年1月19日~2010年12月15日) 道重さゆみ(6期、2003年1月19日~2014年11月26日) 田中れいな(6期、2003年1月19日~2013年5月21日) 久住小春(7期、2005年5月1日~2009年12月6日) 光井愛佳(8期、2006年12月10日~2012年5月18日) ジュンジュン(8期、2007年3月15日~2010年12月15日) リンリン(8期、2007年3月15日~2010年12月15日) 譜久村聖(9期、2011年1月2日~2023年11月29日) 鞘師里保(9期、2011年1月2日~2015年12月31日) 鈴木香音(9期、2011年1月2日~2016年5月31日) 飯窪春菜(10期、2011年9月29日~2018年12月16日) 佐藤優樹(10期、2011年9月29日~2021年12月13日) 工藤遥(10期、2011年9月29日~2017年12月11日) 尾形春水(12期、2014年9月30日~2018年6月20日) 加賀楓(13期、2016年12月12日~2022年12月10日) 森戸知沙希(14期、2017年6月26日~2022年6月20日) 歴史 1997年 9月7日、「シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション」の合格者が平家みちよに決定したが、後に1期メンバーとなる5人もよかったということでCDを5万枚売り切ることが出来ればメジャーデビューするとつんく♂が発表。 9月14日、ユニット名が「モーニング娘。」に決定したことが発表される。この日がモーニング娘。の公式結成日となっている。また、1期メンバー(中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香)の加入日にもなっている。 11月3日、インディーズシングル「愛の種」が発売。全国5都市での5万枚手売りキャンペーンをスタートさせた。同日、HMV心斎橋店では売上15612枚を手売りし、「1店舗における同一CDの1日の売り上げ枚数」で世界記録を達成した。 11月30日、ナゴヤ球場でのキャンペーンで5万枚を達成しメジャーデビューが決定した。 1998年 1月28日、1枚目シングル「モーニングコーヒー」を発売し、メジャーデビュー。オリコン週間6位、累計売上は201,679枚。結成時の1期メンバーのみで出された唯一のシングル。 3月22日、「モーニング娘。追加オーディション」の開催が告知。当時、「これが最後のメンバー追加である」という説明があった。ちなみに、1期メンバーは当時メンバーが追加されることは予想していなかった。 5月3日、2期メンバー(保田圭、矢口真里、市井紗耶香)が加入。 5月27日、2枚目シングル「サマーナイトタウン」を発売。オリコン週間4位、累計売上は418,024枚。2期メンバーが初めて参加したシングル。 9月6日、「モー娘。」という略称が初めて登場。 9月9日、3枚目シングル「抱いてHOLD ON ME!」を発売。オリコン週間1位、累計売上は497,816枚。安倍なつみ、飯田圭織、福田明日香がメインを担当している。 10月18日、グループ内ユニット「タンポポ」の結成が発表。メンバーは石黒彩、飯田圭織、矢口真里の3人。 1999年 1月17日、福田明日香の卒業が発表された。 2月10日、4枚目シングル「Memory 青春の光」を発売。オリコン週間2位、累計売上は411,686枚。安倍なつみがメインを担当している。福田明日香が最後に参加したシングル。 4月18日、福田明日香が卒業。 5月12日、5枚目シングル「真夏の光線」を発売。オリコン週間3位、累計売上は235,734枚。 6月27日、「モーニング娘。第2回追加オーディション」の開催が告知。 7月14日、6枚目シングル「ふるさと」を発売。オリコン週間5位、累計売上は171,436枚。実質安倍なつみのソロ曲であり、他のメンバーはコーラスを担当している。 8月22日、3期メンバー(後藤真希)が加入。つんく♂は最初、「合格者は2名の予定」と語っていたが、「1人だけレベルが違いすぎる」という理由で合格者は1人となっている。 9月9日、7枚目シングル「LOVEマシーン」を発売。オリコン週間1位、累計売上は1,647,401枚。3期メンバーが初めて参加したシングル。石黒彩が最後に参加したシングル。 10月3日、保田圭、市井紗耶香、後藤真希の3人による新たなグループ内ユニットの結成を発表。 10月24日、新ユニットの名称が「プッチモニ」になることを発表。 12月5日、石黒彩の卒業が発表された。 2000年 1月7日、石黒彩が卒業。同時に、タンポポからも卒業。 1月26日、8枚目シングル「恋のダンスサイト」を発売。オリコン週間2位、累計売上は1,236,037枚。 1月30日、「モーニング娘。第3回追加オーディション」の開催が告知。 4月9日、レギュラー番組「ハロー!モーニング。」が放送開始。 4月16日、4期メンバー(石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美、加護亜依)が加入。つんく♂は最初、「合格者は3名の予定」と語っていたが、「どうしても(辻希美を)外せない」という理由で合格者は辻希美を含めた4人となっている。 5月7日、市井紗耶香の卒業が発表された。 5月17日、9枚目シングル「ハッピーサマーウェディング」を発売。オリコン週間1位、累計売上は990,950枚。4期メンバーが初めて参加したシングル。市井紗耶香が最後に参加したシングル。 5月20日、主演の映画「ピンチランナー」の上映が開始。 5月21日、市井紗耶香が卒業。 6月?日、タンポポに2期メンバーとして石川梨華、加護亜依が加入。 6月25日、ハロー!モーニング。内の企画で組まれた矢口真里、辻希美、加護亜依の「ヤングモーニング」がもととなってグループ内ユニット「ミニモニ。」が結成。 6月26日、プッチモニに2期メンバーとして吉澤ひとみが加入。 9月6日、10枚目シングル「I WISH」を発売。オリコン週間1位、累計売上は654,640枚。 12月13日、11枚目シングル「恋愛レボリューション21」を発売。オリコン週間2位、累計売上は986,040枚。センターは安倍なつみと後藤真希。中澤裕子が最後に参加したシングル。 2001年 3月7日、中澤裕子の卒業が発表された。 4月15日、中澤裕子が卒業。飯田圭織が2代目リーダーに就任し、サブリーダーが新設され保田圭が就任した。 7月25日、12枚目シングル「ザ☆ピ〜ス!」を発売。オリコン週間1位、累計売上は682,320枚。センターは石川梨華。 8月26日、5期メンバー(高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙)が加入。 10月31日、13枚目シングル「Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜」を発売。オリコン週間1位、累計売上は513,340枚。センターは吉澤ひとみ。メインボーカルは吉澤ひとみ、安倍なつみ、後藤真希で、他のメンバーはバックコーラスを担当している。5期メンバーが初めて参加したシングル。 2002年 2月20日、14枚目シングル「そうだ! We're ALIVE」を発売。オリコン週間1位、累計売上は443,630枚。センターは矢口真里。 7月24日、15枚目シングル「Do it! Now」を発売。オリコン週間3位、累計売上は312,523枚。センター・メインボーカルは安倍なつみと後藤真希。後藤真希が最後に参加したシングル。 7月31日、後藤真希と保田圭の卒業が発表され、グループ内ユニットのメンバー再編も発表された。タンポポは飯田圭織、矢口真里、加護亜依が卒業し、紺野あさ美、新垣里沙、柴田あゆみ(メロン記念日)が加入する。プッチモニは保田圭、後藤真希が卒業し、小川麻琴、アヤカ(ココナッツ娘。)が加入する。ミニモニ。は矢口真里が卒業し、高橋愛が加入する。また、「矢口真里中心のキッズ新ユニット」の結成も発表された。 9月23日、後藤真希が卒業。同日、プッチモニで保田圭と後藤真希が卒業。 10月14日、「モーニング娘。LOVEオーディション2002」の開催が告知。 10月30日、16枚目シングル「ここにいるぜぇ!」を発売。オリコン週間1位、累計売上は228,542枚。 2003年 1月7日、6期メンバーとしてソロアイドルの藤本美貴の加入が発表された。 1月19日、オーディションの合格者である6期メンバー(亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな)が加入。同日から保田圭卒業の5月5日までの人数は最多の16人であった(しかし、16人体制でのシングルは発売されていない)。 2月19日、17枚目シングル「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」を発売。オリコン週間4位、累計売上は151,342。初めてのカバー・シングルである。6期は不参加。 3月29日、ミニモニ。で矢口真里が卒業し、2期メンバーとして高橋愛が加入。 4月23日、18枚目シングル「AS FOR ONE DAY」を発売。オリコン週間1位、累計売上は129,893枚。6期は不参加。保田圭が最後に参加したシングル。 5月5日、保田圭が卒業。 6月25日、矢口真里、石川梨華、アヤカ、里田まい、斉藤瞳の5人による「ROMANS」が結成。 7月27日、安倍なつみの卒業が発表。 7月30日、19枚目シングル「シャボン玉」を発売。オリコン週間2位、累計売上は151,104枚。メインボーカルは田中れいな。6期メンバーが初めて参加したシングル。 7月6日、矢口真里とハロー!プロジェクト・キッズの梅田えりか、清水佐紀、矢島舞美、嗣永桃子、村上愛の6人による「ZYX」が結成。 9月12日、田中れいなとハロー!プロジェクト・キッズの夏焼雅・鈴木愛理の3人による「あぁ!」の結成が発表。 9月18日、グループが2分割された「モーニング娘。さくら組」と「モーニング娘。おとめ組」がそれぞれ活動開始。メンバーはさくら組が矢口真里、吉澤ひとみ、加護亜依、高橋愛、紺野あさ美、新垣里沙、亀井絵里で、おとめ組が飯田圭織、石川梨華、辻希美、小川麻琴、藤本美貴、道重さゆみ、田中れいなである。 11月6日、20枚目シングル「Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜」を発売。オリコン週間4位、累計売上は145,340枚。 2004年 1月3日、辻希美と加護亜依の卒業と、2人による新ユニットの結成が発表。 1月21日、21枚目シングル「愛あらばIT'S ALL RIGHT」を発売。オリコン週間2位、累計売上は108,368枚。安倍なつみが最後に参加したシングル。 1月25日、安倍なつみが卒業。 3月6日、辻希美と加護亜依のユニット名が「W」に決定。 5月12日、22枚目シングル「浪漫 〜MY DEAR BOY〜」を発売。オリコン週間4位、累計売上は87,255枚。センターは藤本美貴。メインボーカルは石川梨華、藤本美貴、高橋愛。 5月23日、飯田圭織と石川梨華の卒業が発表された。 6月19日、石川梨華と道重さゆみの2人による「エコモニ。」が結成。 7月22日、23枚目シングル「女子かしまし物語」を発売。オリコン週間3位、累計売上は91,789枚。辻希美、加護亜依が最後に参加したシングル。この曲は各メンバーを1人ずつ紹介していく歌であり、現在に至るまでメンバーの加入や卒業に合わせて多数の派生バージョンが制作されている。 8月1日、辻希美と加護亜依が卒業。 8月10日、石川梨華、三好絵梨香、岡田唯の3人による「美勇伝」が結成。 9月5日、「モーニング娘。ラッキー7オーディション」の開催が告知。 11月4日、24枚目シングル「涙が止まらない放課後」を発売。オリコン週間4位、累計売上は65,873枚。センター・メインボーカルは紺野あさ美。 2005年 1月9日、モーニング娘。ラッキー7オーディションの合格者が該当者なしという結果になったことが発表された。 1月19日、25枚目シングル「THE マンパワー!!!」を発売。オリコン週間4位、累計売上は67,860枚。飯田圭織が最後に参加したシングル。東北楽天ゴールデンイーグルスの公式応援歌であった。 1月30日、飯田圭織が卒業。これで結成時の1期メンバーは全員卒業した。また、矢口真里が3代目リーダーに就任した。 2月6日、「モーニング娘。オーディション2005」の開催が告知。 4月14日、恋愛報道により矢口真里が脱退。吉澤ひとみが4代目リーダーに就任。 4月27日、26枚目シングル「大阪 恋の歌」を発売。オリコン週間2位、累計売上は59,287枚。矢口真里、石川梨華が最後に参加したシングル。歌詞が大阪弁で構成されている。 5月1日、7期メンバー(久住小春)が加入。 5月7日、石川梨華が卒業。 7月27日、27枚目シングル「色っぽい じれったい」を発売。オリコン週間4位、累計売上は82,200枚。センターは高橋愛。メインボーカルは高橋愛、田中れいな、藤本美貴。7期メンバーが初めて参加したシングル。 11月9日、28枚目シングル「直感2 〜逃した魚は大きいぞ!〜」を発売。オリコン週間4位、累計売上は54,428枚。 2006年 3月15日、29枚目シングル「SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜」を発売。オリコン週間4位、累計売上は48,667枚。センターは高橋愛、田中れいな。メインボーカルは田中れいな、高橋愛、藤本美貴、久住小春、亀井絵里。 4月7日、この日から放送が開始されたアニメ「きらりん☆レボリューション」の主人公「月島きらり」役の声優を久住小春が担当した。オープニングやエンディングも久住小春が歌唱している。その際のアーティスト名は「月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)」である。 4月28日、紺野あさ美と小川麻琴の卒業が発表された。 6月15日、藤本美貴と松浦亜弥の2人による「GAM」が結成。 6月21日、30枚目シングル「Ambitious! 野心的でいいじゃん」を発売。オリコン週間4位、累計売上は47,159枚。センターは田中れいな。メインボーカルは田中れいな、高橋愛、藤本美貴、亀井絵里。紺野あさ美、小川麻琴が最後に参加したシングル。 7月23日、紺野あさ美が卒業。 7月30日、「モーニング娘。Happy8期オーディション」の開催が告知。 8月27日、小川麻琴が卒業。 11月8日、31枚目シングル「歩いてる」を発売。オリコン週間1位、累計売上は55,694枚。センターは高橋愛、久住小春。メインボーカルは藤本美貴、高橋愛、久住小春、田中れいな。 12月10日、8期メンバー(光井愛佳)が加入。 2007年 1月2日、吉澤ひとみの卒業が発表された。 1月24日、安倍なつみ、飯田圭織、後藤真希、新垣里沙、久住小春の5人による「モーニング娘。誕生10年記念隊」が活動を開始された。 2月14日、32枚目シングル「笑顔YESヌード」を発売。オリコン週間4位、累計売上は53,047枚。センターは高橋愛、藤本美貴。メインボーカルは吉澤ひとみ、高橋愛、新垣里沙、藤本美貴。8期メンバーが初めて参加したシングル。 3月15日、8期(留学生)メンバー(ジュンジュン、リンリン)が加入。 4月25日、33枚目シングル「悲しみトワイライト」を発売。オリコン週間2位、累計売上は61,322枚。メインは吉澤ひとみ・高橋愛・藤本美貴。吉澤ひとみ、藤本美貴が最後に参加したシングル。8期(留学生)メンバーのジュンジュンとリンリンは不参加。 5月6日、吉澤ひとみが卒業。藤本美貴が5代目リーダーに就任。 6月1日、熱愛報道により藤本美貴が脱退。高橋愛が6代目リーダーに就任。 7月25日、34枚目シングル「女に 幸あれ」を発売。オリコン週間2位、累計売上は50,812枚。センターは久住小春。メインボーカルは高橋愛。8期(留学生)メンバーのジュンジュンとリンリンが初めて参加したシングル。 9月12日、新垣里沙、光井愛佳と、℃-uteの中島早貴、岡井千聖の4人による「アテナ ロビケロッツ」が結成。 11月21日、35枚目シングル「みかん」を発売。オリコン週間6位、累計売上は38,667枚。センターは久住小春。メインボーカルは高橋愛、田中れいな。 2008年 4月16日、36枚目シングル「リゾナント ブルー」を発売。オリコン週間3位、累計売上は55,949枚。センターとメインボーカルは高橋愛、田中れいな、久住小春。 4月19日、高橋愛、田中れいな、清水佐紀、矢島舞美、前田憂佳の5人による「High-King」が結成。 9月24日、37枚目シングル「ペッパー警部」を発売。オリコン週間3位、累計売上は46,067枚。ピンク・レディーのデビューシングル曲「ペッパー警部」のカバーである。 2009年 2月18日、38枚目シングル「泣いちゃうかも」を発売。オリコン週間3位、累計売上は50,313枚。センターは高橋愛、田中れいな。メインボーカルは高橋愛、新垣里沙、亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな。 4月3日、光井愛佳、熊井友理奈、菅谷梨沙子、中島早貴の4人による「ガーディアンズ4」が結成。 5月13日、39枚目シングル「しょうがない 夢追い人」を発売。オリコン週間1位、累計売上は53,950枚。メインボーカルは高橋愛、田中れいな。 6月、「High-King」、「タンポポ#」、「プッチモニV」、「新ミニモニ。」、「続・美勇伝」、「ZYX-α」、「あぁ!」の7つのユニットをチャンプルユニットとして再編することが発表された。モーニング娘。からは、High-Kingに高橋愛と田中れいな、タンポポ#に亀井絵里と光井愛佳、新ミニモニ。にリンリン、続・美勇伝に道重さゆみとジュンジュン、ZYX-αに新垣里沙と久住小春が参加。 8月12日、40枚目シングル「なんちゃって恋愛」を発売。オリコン週間2位、累計売上は70,299枚。センターは高橋愛。メインボーカルは高橋愛、田中れいな、亀井絵里、新垣里沙、道重さゆみ、久住小春。 10月28日、41枚目シングル「気まぐれプリンセス」を発売。オリコン週間4位、累計売上は45,241枚。センターは亀井絵里。メインボーカルは高橋愛、亀井絵里。久住小春が最後に参加したシングル。 12月6日、久住小春が卒業。 2010年 2月10日、42枚目シングル「女が目立って なぜイケナイ」を発売。オリコン週間5位、累計売上は44,035枚。センターは高橋愛、田中れいな。メインボーカルは高橋愛、田中れいな、亀井絵里、新垣里沙。 6月9日、43枚目シングル「青春コレクション」を発売。オリコン週間3位、累計売上は40,865枚。センターは高橋愛。メインボーカルは高橋愛、田中れいな、亀井絵里、新垣里沙、道重さゆみ。 8月8日、「モーニング娘。9期メンバーオーディション」の開催が告知。同日、亀井絵里、ジュンジュン、リンリンの卒業が発表された。 10月4日、公式YouTubeチャンネルを開設。 11月17日、44枚目シングル「女と男のララバイゲーム」を発売。オリコン週間6位、累計売上は48,357枚。センターは高橋愛、田中れいなメインボーカルは高橋愛、新垣里沙、亀井絵里、田中れいな。亀井絵里、ジュンジュン、リンリンが最後に参加したシングル。 12月15日、亀井絵里、ジュンジュン、リンリンが卒業。メンバー数は9期加入までの期間、結成時と同じ5人であった。 2011年 1月2日、9期メンバー(譜久村聖、生田衣梨奈、鞘師里保、鈴木香音)が加入。生田衣梨奈、鞘師里保、鈴木香音はモーニング娘。9期メンバーオーディションからの合格者で、譜久村聖はハロプロエッグからの昇格である。 1月9日、高橋愛の卒業が発表された。 1月28日、中澤裕子、飯田圭織、安倍なつみ、保田圭、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ、小川麻琴、藤本美貴、久住小春の10人による「ドリームモーニング娘。」が結成。 2月5日、映画「ケータイ刑事 THE MOVIE3 モーニング娘。救出大作戦!〜パンドラの箱の秘密」が公開された。 4月6日、45枚目シングル「まじですかスカ!」を発売。オリコン週間5位、累計売上は41,029枚。当初の発売日は3月23日の予定だったが東日本大震災の影響で延期された。メインボーカルは高橋愛、田中れいな。9期メンバーが初めて参加したシングル。 5月8日、「第10期メンバー『元気印』オーディション」の開催が告知。 6月15日、46枚目シングル「Only you」を発売。オリコン週間4位、累計売上は40,778枚。センターは高橋愛、田中れいな。メインボーカルは高橋愛、田中れいな、鞘師里保、新垣里沙。 9月14日、47枚目シングル「この地球の平和を本気で願ってるんだよ!」を発売。オリコン週間2位、累計売上は55,643枚。センターは高橋愛。メインボーカルは高橋愛、田中れいな、新垣里沙、鞘師里保。高橋愛が最後に参加したシングル。 9月29日、10期メンバー(飯窪春菜、石田亜佑美、佐藤優樹、工藤遥)が加入。 9月30日、高橋愛が卒業。新垣里沙が7代目リーダーに就任。 2012年 1月2日、新垣里沙の卒業が発表。 1月25日、48枚目シングル「ピョコピョコ ウルトラ」を発売。オリコン週間3位、累計売上は34,050枚。センターは田中れいな、鞘師里保。メインボーカルは田中れいな、新垣里沙、鞘師里保、譜久村聖、道重さゆみ。10期メンバーが初めて参加したシングル。 4月11日、49枚目シングル「恋愛ハンター」を発売。オリコン週間3位、累計売上は49,232枚。センター・メインボーカルは新垣里沙、道重さゆみ、田中れいな、鞘師里保、石田亜佑美。新垣里沙、光井愛佳が最後に参加したシングル。 5月4日、光井愛佳が新垣里沙と同時に卒業することが発表。 5月18日、新垣里沙と光井愛佳が卒業。道重さゆみが8代目リーダーに就任。同日、「11期メンバー『スッピン歌姫』オーディション!!」の開催が告知。 6月5日、オーディション「田中れいなとバンドやりたい女子メンバー大募集!」の開催が告知。 7月4日、50枚目シングル「One・Two・Three/The 摩天楼ショー」を発売。オリコン週間3位、累計売上は110,475枚。センターは田中れいな、鞘師里保、石田亜佑美。メインボーカルは田中れいな、鞘師里保、道重さゆみ。初となる本格的な両A面シングルである。 9月14日、11期メンバー(小田さくら)が会加入。 10月10日、51枚目シングル「ワクテカ Take a chance」を発売。オリコン週間3位、累計売上は88,977枚。センターは鞘師里保。メインボーカルは道重さゆみ、田中れいな、譜久村聖、鞘師里保、石田亜佑美、佐藤優樹。 11月7日、「SATOYAMA movement」からユニット「ピーベリー」「DIY♡」「GREEN FIELDS」「ハーベスト」が結成され、シングルが発売された。ピーベリーに鞘師里保、DIY♡に飯窪春菜、ハーベストに生田衣梨奈、石田亜佑美、佐藤優樹が参加した。 11月18日、田中れいなとバンドやりたい女子メンバー大募集!の合格者が発表され、田中れいなの卒業が発表された。 2013年 1月23日、52枚目シングル「Help me!!」を発売。オリコン週間1位、累計売上は103,193枚。センターは鞘師里保。メインボーカルは田中れいな、鞘師里保、譜久村聖。11期メンバーが初めて参加したシングル。 3月2日、田中れいながリーダーを務めるガールズバンド「LoVendoЯ」がデビュー。 3月16日、「モーニング娘。12期メンバー「未来少女」オーディション」の開催が告知。 4月17日、53枚目シングル「ブレインストーミング/君さえ居れば何も要らない」を発売。オリコン週間1位、累計売上は106,680枚。田中れいなが最後に参加したシングル。ブレインストーミングのメインボーカルは田中れいな、鞘師里保。君さえ居れば何も要らないのメインボーカルは田中れいな、鞘師里保。 5月21日、田中れいなが卒業。 8月24日、モーニング娘。12期メンバー「未来少女」オーディションの合格者が該当者なしであったことが発表。 8月28日、54枚目シングル「わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団」を発売。オリコン週間1位、累計売上は158,915枚。わがまま 気のまま 愛のジョークのメインボーカルは鞘師里保、小田さくら。愛の軍団のメインボーカルは道重さゆみ、譜久村聖、鞘師里保、小田さくら。 12月6日、2014年1月1日からグループ名を「モーニング娘。'14」に改名することを発表。以後毎年1月1日に数字をその年の下2桁に改名する。 2014年(モーニング娘。'14) 1月29日、55枚目シングル「笑顔の君は太陽さ/君の代わりは居やしない/What is LOVE?」を発売。オリコン週間1位、累計売上は160,798枚。笑顔の君は太陽さのメインボーカルは譜久村聖、鞘師里保、石田亜佑美、佐藤優樹。君の代わりは居やしないのメインボーカルは鞘師里保、小田さくら。 3月15日、「モーニング娘。'14 <黄金(ゴールデン)>オーディション」の開催が告知。 4月16日、56枚目シングル「時空を超え 宇宙を超え/Password is 0」を発売。オリコン週間1位、累計売上は132,225枚。時空を超え 宇宙を超えのメインボーカルは道重さゆみ。Password is 0のメインボーカルは鞘師里保、小田さくら。 4月29日、道重さゆみの卒業が発表された。 9月30日、12期メンバー(尾形春水、野中美希、牧野真莉愛、羽賀朱音)が加入。尾形春水と野中美希はモーニング娘。'14 <黄金(ゴールデン)>オーディションからの合格者で、牧野真莉愛と羽賀朱音はハロプロ研修生からの昇格である。 10月15日、57枚目シングル「TIKI BUN/シャバダバ ドゥ〜/見返り美人」を発売。オリコン週間2位、累計売上は142,077枚。TIKI BUNのメインボーカルは譜久村聖、飯窪春菜、佐藤優樹、工藤遥。シャバダバ ドゥ〜は道重さゆみのソロ曲で、見返り美人はつんく♂によると「後輩達が卒業する道重を送り出すための歌」で、道重さゆみ以外の後輩9人が歌唱している。道重さゆみが最後に参加したシングル。12期メンバーは不参加。 11月26日、道重さゆみが卒業。譜久村聖が9代目リーダーに就任。 2015年(モーニング娘。'15) 4月15日、58枚目シングル「青春小僧が泣いている/夕暮れは雨上がり/イマココカラ」を発売。オリコン週間2位、累計売上は108,813枚。12期メンバーが初めて参加したシングル。青春小僧が泣いているのセンターは石田亜佑美。メインボーカルは譜久村聖、鞘師里保、佐藤優樹、小田さくら。夕暮れは雨上がりのメインボーカルは譜久村聖、鞘師里保、佐藤優樹、小田さくら。イマココカラのセンター・メインボーカルは鞘師里保、小田さくら。 8月19日、59枚目シングル「Oh my wish!/スカッとMy Heart/今すぐ飛び込む勇気」を発売。オリコン週間2位、累計売上は149,309枚。Oh my wish!のセンターは鈴木香音、工藤遥。メインボーカルは鈴木香音、佐藤優樹、工藤遥、小田さくら。スカッとMy Heartのセンターは鞘師里保。メインボーカルは鞘師里保、佐藤優樹、小田さくら。今すぐ飛び込む勇気のセンターは佐藤優樹、野中美希。メインボーカルは譜久村聖、鞘師里保、佐藤優樹、野中美希。 10月29日、鞘師里保の卒業が発表された。 12月29日、60枚目シングル「冷たい風と片思い/ENDLESS SKY/One and Only」を発売。オリコン週間1位、累計売上は153,242枚。冷たい風と片思いのセンターは鞘師里保。メインボーカルは鞘師里保、譜久村聖、佐藤優樹、工藤遥、小田さくら、野中美希。ENDLESS SKYのセンターは鞘師里保。メインボーカルは譜久村聖、鞘師里保、佐藤優樹、小田さくら。One and Onlyのセンターは鞘師里保、野中美希。メインボーカルは鞘師里保、佐藤優樹、小田さくら、野中美希。One and Onlyはモーニング娘。で初めて歌詞がすべて英語で構成されている楽曲である。鞘師里保が最後に参加したシングル。 12月31日、鞘師里保が卒業。 2016年(モーニング娘。'16) 1月2日、「モーニング娘。'16 『新世紀』オーディション」の開催が告知。 2月7日、鈴木香音の卒業が発表された。 5月11日、61枚目シングル「泡沫サタデーナイト!/The Vision/Tokyoという片隅」を発売。オリコン週間2位、累計売上は121,477枚。鈴木香音が最後に参加したシングル。 5月31日、鈴木香音が卒業。同日、モーニング娘。'16 『新世紀』オーディションの合格者が該当者なしであったことが発表。 11月23日、62枚目シングル「セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って/そうじゃない」を発売。オリコン週間1位、累計売上は105,412枚。セクシーキャットの演説のセンターは譜久村聖、工藤遥、小田さくら。そうじゃないのセンターは牧野真莉愛。 12月12日、13期メンバー(加賀楓、横山玲奈)が加入。2人ともハロプロ研修生からの昇格である。 2017年(モーニング娘。'17) 3月8日、63枚目シングル「BRAND NEW MORNING/ジェラシー ジェラシー」を発売。オリコン週間2位、累計売上は89,618枚。13期メンバーの2人がセンターとなっている。また、ジェラシー ジェラシーのメインボーカルは譜久村聖、小田さくら、野中美希。13期メンバーが初めて参加したシングル。 4月29日、工藤遥の卒業が発表された。 6月26日、14期メンバー(森戸知沙希)が加入。森戸知沙希はカントリー・ガールズのメンバーであり、モーニング娘。に移籍した(引き続きカントリー・ガールズの活動も続けるため、兼任となる)。 10月4日、64枚目シングル「邪魔しないで Here We Go!/弩級のゴーサイン/若いんだし!」を発売。オリコン週間2位、累計売上は119,651枚。邪魔しないで Here We Go!のセンターは佐藤優樹、森戸知沙希。弩級のゴーサインのセンターは野中美希。若いんだし!のセンター・メインボーカルは工藤遥。工藤遥が最後に参加したシングル。14期メンバーが初めて参加したシングル。 11月3日、インディーズシングル「愛の種」の発売20周年のこの日に結成20周年を記念して中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、福田明日香と当時の現役のメンバーが「愛の種(20th Anniversary Ver.)」が「モーニング娘。20th」名義で配信限定で発売。 11月30日、配信限定シングル「五線譜のたすき」を発売。 12月11日、工藤遥が卒業。 2018年(モーニング娘。'18) 1月28日、配信限定シングル「花が咲く 太陽浴びて」を発売。 2月7日、モーニング娘。誕生20周年を記念しミニアルバム「二十歳のモーニング娘。」を「モーニング娘。20th」名義で発売。中澤裕子・石黒彩・飯田圭織・安倍なつみ・福田明日香・矢口真里・吉澤ひとみ・高橋愛・新垣里沙・藤本美貴・道重さゆみと当時の現役メンバーの譜久村聖・生田衣梨奈・飯窪春菜・石田亜佑美・佐藤優樹・工藤遥・小田さくら・尾形春水・野中美希・牧野真莉愛・羽賀朱音・加賀楓・横山玲奈・森戸知沙希が参加。 3月27日、尾形春水の卒業が発表。 6月13日、65枚目シングル「Are you Happy?/A gonna」を発売。オリコン週間1位、累計売上は130,371枚。Are you Happy?のセンターは尾形春水、牧野真莉愛。メインボーカルは譜久村聖、佐藤優樹、小田さくら。尾形春水が最後に参加したシングル。 6月20日、尾形春水が卒業。 8月17日、飯窪春菜の卒業が発表。 10月24日、66枚目シングル「フラリ銀座/自由な国だから」を発売。オリコン週間2位、累計売上は121,676枚。メインボーカルは譜久村聖、佐藤優樹、小田さくら。飯窪春菜が最後に参加したシングル。 12月13日、野中美希が2018年12月下旬から2019年2月中旬まで短期留学をすることを発表。その間、モーニング娘。としての活動を休止する。 12月16日、飯窪春菜が卒業。 2019年(モーニング娘。'19) 1月2日、「モーニング娘。'19 LOVEオーディション」の開催が告知。 6月12日、67枚目シングル「人生Blues/青春Night」を発売。オリコン週間3位、累計売上は124,536枚。人生Bluesのセンターは生田衣梨奈。メインボーカルは譜久村聖、生田衣梨奈、石田亜佑美、小田さくら。青春Nightのセンターは森戸知沙希。メインボーカルは譜久村聖、佐藤優樹、小田さくら、野中美希、森戸知沙希。 6月22日、15期メンバー(北川莉央、岡村ほまれ、山﨑愛生)が加入。北川莉央と岡村ほまれはモーニング娘。'19 LOVEオーディションからの合格者で、山﨑愛生はハロプロ研修生からの昇格である。 12月26日、森戸知沙希がカントリー・ガールズを卒業し、モーニング娘。専任となった。 2020年(モーニング娘。'20) 1月22日、68枚目シングル「KOKORO KARADA/LOVEペディア/人間関係No way way」を発売。オリコン週間2位、累計売上は136,532枚。KOKORO KARADAのセンター・メインボーカルは譜久村聖、佐藤優樹、小田さくら。LOVEペディアのセンターは北川莉央、岡村ほまれ、山﨑愛生。メインボーカルは野中美希、牧野真莉愛、加賀楓、横山玲奈。人間関係No way wayのセンターは牧野真莉愛、加賀楓。メインボーカルは野中美希、牧野真莉愛、羽賀朱音、加賀楓、横山玲奈。15期メンバーが初めて参加したシングル。 12月16日、69枚目シングル「純情エビデンス/ギューされたいだけなのに」を発売。オリコン週間2位、累計売上は119,072枚。純情エビデンスのセンターは小田さくら。メインボーカルは譜久村聖、佐藤優樹、小田さくら、野中美希。ギューされたいだけなのにのメインボーカルは譜久村聖、佐藤優樹。 2021年(モーニング娘。'21) 9月24日、佐藤優樹の卒業が発表された。 12月1日、公式TikTokアカウントが開設された。 12月8日、70枚目シングル「Teenage Solution/よしよししてほしいの/ビートの惑星」を発売。オリコン週間2位、累計売上は131,421枚。Teenage Solutionのメインボーカルは譜久村聖、佐藤優樹、小田さくら。よしよししてほしいののメインボーカルは譜久村聖、佐藤優樹、小田さくら。ビートの惑星のメインボーカルは石田亜佑美、野中美希、加賀楓。佐藤優樹が最後に参加したシングル。 12月13日、佐藤優樹が卒業。 2022年(モーニング娘。'22) 1月2日、「ハロー!プロジェクト「モーニング娘。'22」「Juice=Juice」合同新メンバーオーディション」の開催が告知。Juice=Juiceと合同でのオーディションである。 2月28日、森戸知沙希の卒業が発表された。 6月8日、71枚目シングル「Chu Chu Chu 僕らの未来/大・人生 Never Been Better!」を発売。オリコン週間2位。Chu Chu Chu 僕らの未来のセンター・メインボーカルは森戸知沙希。大・人生 Never Been Better!のメインボーカルは譜久村聖。森戸知沙希が最後に参加したシングル。 6月20日、森戸知沙希が卒業。 6月29日、16期メンバー(櫻井梨央)が加入。 9月3日、加賀楓の卒業が発表された。 9月14日、「モーニング娘。25周年記念 オーディション 明日を作るのは君」の開催が告知。 12月10日、加賀楓が卒業。 12月21日、72枚目シングル「Swing Swing Paradise/Happy birthday to Me!」を発売。オリコン週間1位。Swing Swing Paradiseのセンターは加賀楓。加賀楓が最後に参加したシングル。16期メンバーが初めて参加したシングル。 12月27日、譜久村聖の卒業が発表された。 2023年(モーニング娘。'23) 5月23日、17期メンバー(井上春華、弓桁朱琴)が加入。 10月25日、73枚目シングル「すっごいFEVER!/Wake-up Call〜目覚めるとき〜/Neverending Shine」を発売。オリコン週間2位。Neverending Shineはほぼ譜久村聖のソロ曲。 11月29日、譜久村聖が卒業。生田衣梨奈が10代目リーダーに就任。 とっとこハム太郎との関わり 劇場版でのコラボ とっとこハム太郎の映画はすべてハロー!プロジェクトとのタイアップが行われている。映画の主題歌はすべてハロー!プロジェクトのメンバーが担当する。 第1弾「劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険?」ではモーニング娘。のグループ内ユニットであるミニモニ。が「ミニハムず」として出演している。主題歌はミニモニ。が歌う「ミニハムずの愛の唄」。 第2弾「劇場版とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス?」ではミニモニ。に加え当時のモーニング娘。のメンバー全員と後藤真希が「モーハムず ゴハム」として出演している。主題歌はミニモニ。が歌う「ミニハムずの結婚ソング」。 第3弾「劇場版とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 〜リボンちゃん危機一髪!〜?」ではミニハムず及び安倍なつみによるプリンちゃんが登場し、主題歌はミニモニ。が歌う「ミラクルルン グランプリン!」。安倍なつみによる「ピ〜ヒャラ小唄」という歌も存在する。 メンバー個人 9期メンバーの譜久村聖はミニハムずがきっかけでハロー!プロジェクトのファンになっている。 10期メンバーの石田亜佑美はブログにて幼少期とっとこハム太郎のゲームをプレイしていたことを明かしている。 11期メンバーの小田さくらはハム太郎とこうしくんのモノマネを披露したことがある。 12期メンバーの野中美希はブログにて自身の思い出のアニメとしてとっとこハム太郎を挙げている。 12期メンバーの牧野真莉愛はブログにて幼稚園時代の弁当箱がとっとこハム太郎であったことを明かしている。
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項目ごとに五十音順 その他ゲーム一覧 - 劣化 / シリ不 / 不安定 / 賛否両論 / スルメ / 改善・改悪等 シリーズファンから不評のゲーム一覧 そのゲーム単独での評価とは別に、シリーズとしての長所や原作の魅力を著しく損ねているゲーム。あくまでシリーズファンの評価に関する判定であるため、他のあらゆる判定と両立できる。 要素としてはシステムやシナリオなど、変化の内容としては改悪あるいは方向性の急激な変化などがあり、多くの可能性が考えられるためここでは具体的な指定をしない。 例としては、シリーズの売りであるシステムが改悪されている、目指す方向性がシリーズの良さを潰している、シナリオや設定が既存シリーズと大きく矛盾する・改悪されている、など。 ただし、一部の要素がシリーズや原作ファンから賛否両論になる程度はシリーズものであれば避けられないことなので、あくまで程度の著しいものを対象とする。 また、ゲームの方向性は違うがシリーズファン内でもこれはこれで、とみなされるようなゲームにも付かない。 システムやUI、グラフィックなどの出来の悪さやバグの多さなど、一つのゲームとしての出来の悪さはシリーズファンから不評要素の対象外とする。 ただし、グラフィックの良さなどがシリーズや原作の魅力の一つである場合には、シリーズファンから不評の要素になりうる。 他のカテゴリと同様、発売当時の基準で判断する。後発作品に由来する再評価はしない。 判定欄の「※」はシリーズファンから不評の基準変更後に意見が出ていないゲームを指す。 「※」がついているゲームの「※」を外したり、判定を変更する際には「カテゴリ移転議論箱」まで報告すること。 ゲーム一覧の判定欄には、基本情報表のメイン判定のみ記載。 判定欄の「*」印は、発売当時から判定が変化した事を意味し、最新版のメイン判定を表示する。 議論スレは左メニューの「意見箱(他判定)」が該当する。 アーケードゲーム 据置機 / 任天堂 据置機 / ソニー 据置機 / マイクロソフト 据置機 / セガ 据置機 / その他 携帯機 / 任天堂 携帯機 / ソニー 携帯機 / その他 パソコン [部分編集] アーケードゲーム タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 あしたのジョー SPG シリ不 原作ファン衝撃のトンデモエンディング。こんなジョーなら帰ってくるな! オンゲキ R.E.D. 音楽 シリ不 シリーズ3作目の新規シナリオはシリアス路線。最初から印刷不可能なデジタルカード採用コラボなど、イベント面が不評気味。 か行 ガンサバイバー2 バイオハザード コード ベロニカ STG シリ不※ お粗末なボリュームとグラフィック。ガンコン使用で難易度UP。 GUITARFREAKS 7thMIX drummania 6thMIX 音楽 シリ不 残留曲数を上回る削除に加え、初心者の自由度を低くした問題作。 GuitarFreaksV2 DrumManiaV2 音楽 シリ不※ 難易度詐称の嵐と運任せ過ぎる解禁要素、そして多くのバグ。「新作として出した意義がない」とまで評された一作。 GuitarFreaksXG3 DrumManiaXG3 音楽 ク 「XGを、はじめよう!」→一見さんお断りなゲームシステム。シリーズにトドメを刺す寸前だった問題作。 GUILTY GEAR ISUKA FTG シリ不 特殊すぎる仕様でアーケード版は速攻で過疎に。家庭用でパーティゲーとして評価が高まる。 クイズマジックアカデミーVII クイズ シリ不 基板の変更と共に心機一転したものの、半数以上のキャラクターがリストラされてしまった問題作 グラディウスIV -復活- STG 不安定 「復活」と書いて「ゾンビ」と読む、過去作品の継ぎ接ぎだらけ。STGにはあるまじき運ゲーっぷりも非難された。 さ行 THE KING OF FIGHTERS XII FTG シリ不 ドットグラフィックは特筆に値するが他全てがスッカスカ。続編では見事に無かったことにされた。ライバルなど、いない(悪い意味で)。 た行 太鼓の達人 ブルーVer. 音楽 良 幅広い収録曲や可愛らしいキャラクターなどシリーズの魅力は健在。しかし誰得感の強い演奏バトルモードや実装の遅すぎる段位道場など、シリーズファンからの評判は微妙。 タイムクライシス5 STG シリ不 9年越しの『タイクラ』新作。「守り」から「攻め」を意識したゲーム性にシフト。ゲーム性はある程度評価されるも、過去作キャラのあんまりな扱いを筆頭に改悪点が目に付く出来に。 Dance Dance Revolution (2013) 音楽 シリ不 稼働当初の大騒動に始まり、1年間独自イベントと書き下ろし新曲の追加なしで終わった音ゲー界の「ゲー無」。 デススマイルズII 魔界のメリークリスマス STG シリ不 未完成STG。前作が築いた人気を一気に冷え込ませ、ケイブのアーケード事業縮小の原因となった。 鉄拳4 FTG シリ不 大胆なシステム変更と、シリーズの良さを自らぶちこわしたキャラリストラ 設定。格闘ゲームとしての完成度は良好。 電車でGO! 復刻版 SLG 劣化 ほくほく線未収録を筆頭に収録漏れ要素が散見されるなどで、従来ファンからの評判は芳しくない。 は行 爆突機銃艇 ACT/STG シリ不 『バラデューク』の続編。新要素の機銃艇は悪くない。だが、大味なゲームバランスと世界観を茶化す演出のせいでブキミが気持ちよくない。 バトルギア4 RCG 不安定 性能に関わるチューニングが今作から可能となった。記録媒体はやはり鍵型。しかし収録車種の大幅削減等の目立つ祖や大胆なイメージ刷新は賛否を呼んでしまう。 ハロー!ポップンミュージック 音楽 シリ不 ヌルすぎ譜面の逆輸入。本家の簡略化で新規取り込みを狙うも見事に空振り。キャラゲー要素だけは好評。 beatmania IIDX 18 Resort Anthem 音楽 シリ不 楽曲は非常に良いものの、過剰な貢ぎや楽曲ネタバレ等で評価を落とすことに。 ファイナルスターフォース STG シリ不 勝手に溜まるボンバーに居るだけのジムダ。これ別にスターフォースじゃなくてもよくね? ぷよぷよフィーバー PZL 良 セガを発売元とする人気落ち物パズルゲームの新たなる船出。しかし、キャラクターや設定面にも思い切った改革を施してしまったことから、旧来のファンから猛反発を喰らう事に。 ポップンミュージック ラピストリア 音楽 良 新生ポップンミュージック。再出発故にキャラデザやジャンル名といった変更要素が多く波乱の幕開けとなった。 ま行 maimai でらっくす 音楽 シリ不 生まれ変わった洗濯機セガ音ゲー。システムが新しくなり、不満の声も。 maimai でらっくす Splash 音楽 シリ不 システムがCHUNITHMにより近づいた点や、ちほー進行率の計算式変更が不評。 maimai でらっくす UNiVERSE 音楽 シリ不 オトモダチ対戦のシーズン不開催時のアナウンス遅れやすたんぷカードの報酬に曲を入れるなどが不評に。 ムシキングバトル 合虫ガッツ!! TCAG バカゲー かつての国民的TCAGの後継作だが、蓋を開けてみると全体的にコレジャナイ作風から短命に終わってしまった不遇作。 メタルスラッグ4 ACT シリ不※ 体制一新という事情はあっただろうが、地形や背景を中心に使い回しの嵐でシリーズファンから総スカン。 や行 jubeat copious 音楽 シリ不 伝導をテーマにした作品だが、蓋を開けたら楽曲解禁方法の改悪で大荒れ。結果、人気シリーズを混迷の時代に陥れた問題児として扱われる事に… ら行 ラスタンサーガII ACT ク 「失敗した続編作」のテンプレに沿ってしまった一作。何故か前作を差し置いて移植される機会が多い。 REFLEC BEAT 悠久のリフレシア 音楽 シリ不 システム変更による旧曲大量削除。その反面新システムも粗が目立つ。シリーズの転機として稼働させるつもりだったが、逆にトドメを刺してしまった問題作。 [部分編集] 据置機 / 任天堂 タイトル ジャンル 判定 概要 ファミリーコンピュータ / Nintendo Entertainment System アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃 ACT 良 AC版のファンからは不評だが、単体で見れば良質なアクション。 うる星やつら ラムのウエディングベル ACT 良 ラムが飛べなかったり、幼児化したりは違和感大アリで槍玉に挙げられがちだが、ゲームそのものの出来は良い。 奇々怪界 怒涛編 ディスクシステム ACT/STG 劣化 オリジナルからかけ離れたガッカリ移植という評価がもっぱらである。 CONTRA FORCE ACT 良 日本未発売。元は魂斗羅とは無関係のゲーム。ゲーム性は評価できるが、魂斗羅らしさがない。 シティ・アドベンチャー タッチ ミステリー・オブ・トライアングル ACT ク 原作者の逆鱗に触れたとされる原作崩壊ゲーム。異世界で双子が大冒険…ってなんでよ? スーパーピットフォール ACT 不安定※ アレンジを加えた結果『Pitfall II』の面影のない微妙なゲームになってしまった。 スプラッターハウス わんぱくグラフィティ ACT 良 もうひとつの『スプラッターハウス』で、当時の表現規制事情ゆえ真逆の作風となる。原作ファンからの顰蹙を買ったが、衝撃の隠しエンディングで真相が明かされる…。 聖飢魔II 悪魔の逆襲! ACT シリ不 オリジナルBGMや操作性などが不評で聖飢魔II&世界初のバンドゲーとしては残念な出来に。せめて聖飢魔IIの楽曲をしっかり使っていれば… ドラゴンスピリット 新たなる伝説 STG シリ不 珍しい続編兼移植作。ACのラスボスがヘッポコになり劣化はしてもまずまずの出来。新しい主人公とラスボスはまさかのロリコンスピリット!? ドラゴンバスターII 闇の封印 ACT シリ不※ 前作の面影はほとんどなくなり、ひたすら単調なだけの弓ゲームに。 忍者龍剣伝III 黄泉の方船 ACT 良 旧作にしごかれた猛者達の求める修羅道ではないが、総合的に高い完成度を誇る良作。 ファミスタ 91 SPG シリ不 新搭載のトレードやホームラン競争は悪くないが、失われたものの多さが目立つ。せめてリーグモードを残してくれていれば「♪一生幸せ~」も嘘ではなかった… ファミスタ 92 SPG シリ不 難易度調整や練習モードを完備して初心者にやさしい入門ゲーム仕様に。その一方でベテランにとってはボリューム不足でイマイチなやりごたえ。 ファミスタ 94 SPG シリ不 FCでの年度シリーズ大トリながら中身は野球のみで、それも前作『 93』からほぼそのまま流用と寂しい内容。 ファミリートレーナーシリーズ2 ランニングスタジアム SPG シリ不 ファミトレ初の対戦ゲームだがシンプルすぎて単調感は否めず。走ったり跳んだりの操作性は悪くないがシリーズ第1弾が良すぎたあまり貧相に見える。 ポケットザウルス 十王剣の謎 ACT シリ不 アクション&シューティング&クイズの三複合は良いが本来の日用品ポケットザウルスはほとんど無関係。それよりもタイトルになっていない橋本名人の知名度アップにバッチリ貢献した。 Mario is Missing! etc ク※ 日本未発売。任天堂非公式ソフト。教育できない教育ソフト。 名門!第三野球部 SPG シリ不 感動と興奮のドラマチック野球!しかしその実態は劣化版ファミスタに適当な台詞を付けただけ。名門漫画雑誌少年マガジンの30周年記念がこれでいいのか? 燃えろ!!プロサッカー SPG シリ不 11人制とオフサイド搭載で本格的サッカーシステム実現も、音声がなくサウンドもゲーム候。シリーズのウリであるリアル要素が乏しい。 スーパーファミコン / Super Nintendo Entertainment System アクトレイザー2 沈黙への聖戦 ACT シリ不 予算大幅減と海外向けへの転向により露骨に洋ゲーチック化。 ウィザードリィVI ~禁断の魔筆~ RPG 良 ほぼ別物と言って良いほどの従来からの大刷新。シリーズ経験者からは不評を受けるも、作品そのものは丁寧に作られた良作。 おーちゃんのお絵かきロジック PZL シリ不 『ピクロス』ブームに便乗して発売された本家お絵描きロジック。だが、完成した絵が画面からはみ出すという大きな欠点を抱えてしまった。 ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦 RPG ク 穴だらけで超不親切なシナリオ、総じて駄目なシステム・仕様。全てにおいて低クオリティ。 キン肉マン DIRTY CHALLENGER ACT シリ不 アニメ「王位争奪戦」とタイアップした格闘ゲーム。あのビッグボディがゲーム初登場。キン肉マンというよりただのプロレスゲームとなってしまった。何故?→オ…オレにもよくわからないんだ ザ・ニンジャウォーリアーズ AGAIN ACT 良 あまりにも原作から豹変してしまった故にアンチも多いが、良作リメイク。 忍者龍剣伝 巴 ACT 劣化 FC版3部作コレクション!…のはずが、劣化点多数。お の れ 木 琴 ! 北斗の拳5 天魔流星伝 哀★絶章 RPG シリ不 開始1分でケンシロウ圧死と、あまりにも原作を無視しすぎたパラレルストーリー。原作は投げ捨てるものではない。 Mario is Missing! etc ク※ 日本未発売。任天堂非公式ソフト。教育できない教育ソフト。 ワギャンパラダイス ACT 良 従来のメカメカしさが薄くなり、ポップな印象にイメチェン。しかし、ミニゲーム一新と難易度とボリュームの大幅低下が賛否を分けた。 NINTENDO64 ポケモンスタジアム etc シリ不 一部のポケモンしか使えない対戦ツール。その後完全版が発売。 ボンバーマン64 ACT/PZL シリ不※ N64最後のソフトで、4つのゲームを収録したオムニバスソフト。だが、内容はどれも非常に薄い。 NINTENDO GAMECUBE SPACE RAIDERS STG ク※ 褒める所が少な過ぎる理不尽な蟹歩きSTG。 ハドソンセレクション Vol.1 キュービック ロードランナー ACT/PZL シリ不※ ロードランナーを3D化すべきでなかった。 モノポリー ~めざせっ!!大富豪人生!!~ TBL シリ不 過去作と比較しなければ普通に遊べる凡作パーティゲーム。アレンジボードばかりに注力しており、モノポリーファンからは大不評。 Wii いただきストリートWii TBL シリ不 テンポや操作性が大幅劣化。マップやBGMも使い回しが多い。ゲーム自体はいつもの『いたスト』だが…。 不思議のダンジョン 風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫 RPG シリ不 まさかのローグライクの名を投げ捨てた問題作。 ポップンミュージック 音楽 ク ポップンミュージックのような何か。ポップン最大の黒歴史。 マリオパーティ8 TBL シリ不 Wiiリモコンを「無闇に活用させた」結果インターフェースが大幅改悪。操作性の悪いミニゲームも難点。 Wii U Call of Duty Ghosts FPS 賛否両論 世界観は一新されたが、内容は良くも悪くもいつもの『CoD』といったところ。マルチプレイの調整に難があり、ゲームバランスの変化は前作ファンから不評となった。 ソニックトゥーン 太古の秘宝 ACT シリ不※ ソニックとして出したのが間違いだった。海外アニメの都合で生まれたマッスルズは色々な意味で衝撃的。 ソニック ロストワールド ACT シリ不 ソニック特有のスピードアクションから大分かけ離れた内容に。シナリオはシリーズ最低とも…。 太鼓の達人 特盛り! 音楽 良 システム面は改善されたが使い回しが多すぎた。 マリオテニス ウルトラスマッシュ SPG シリ不 久々の据え置き『マリオテニス』は、マリオテニスシリーズ屈指の駄作だった。モード減少、新要素は軒並み滑り、キャラゲーとしても今一つ。アップデートでも改善されず。 Nintendo Switch おすそわける メイド イン ワリオ ACT シリ不 プチゲームの中に入ったワリオ達を直接操作するコンセプト自体は間違いなくバカゲーだが操作は複雑化。シリーズファンの求めていたものとは言い難い内容。 ゲーム ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021 etc シリ不 安定クオリティで年1本出ていた映画ゲーの信頼を裏切る露骨な水増し。システム転換もうまく作用せず。 THE HOUSE OF THE DEAD Remake STG シリ不 スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション ADV 良 収録カードは1000枚超、未収録カードは3000枚超。前作から劣化した面も目立つ。 絶体絶命都市4Plus -Summer Memories- for Nintendo Switch ACT ク 形骸化システムと胸糞シナリオで7年も待ったファンを襲った大災害。「何をやってもいい形で終わらない展開(の酷さに)に(スタッフへの怒りで)しびれるぜ」 太鼓の達人 ドコどんRPGパック! 音楽 シリ不 3DSの2タイトルを一本に凝縮した大ボリュームの一本。しかし、バグが多い上にアップデートがガサツすぎてノルマクリア失敗寸前のクオリティ。 鉄道にっぽん! 路線たび 三岐鉄道編 SLG シリ不 20kmの北勢線1往復を収録しただけの極薄内容。資料や映像にも特段の見所なし。 NinNinDays2 ADV シリ不 ヒロインは魅力的だが、過去作キャラの描写に問題アリ。 信長の野望 大志 SLG ク※ シリーズファンも体験したことがない、さらなる退化を遂げた最悪の戦国体験。その結果、『三國志12』と同じ轍を踏む事になった。 バイオハザード6 AADV シリ不※ 何故か移植に恵まれているQTEゲー。ゴリス「(移植はもう)やめてくれ…」 Fate/EXTELLA ACT シリ不※ 「ただの続編ではない」――この言葉はファンの想定を越える文明破壊だった。黄金劇場のジャイアンリサイタルと前日譚設定に一部プレイヤーが常世裂き咲く大殺界。 ベヨネッタ3 ACT シリ不 ベヨネッタを操るスタイリッシュなバトルの楽しさは健在。ただしそれ以外の出来に難が多く、シリーズに一区切りをつける作品ながら総合的な評価は微妙。 牧場物語 オリーブタウンと希望の大地 SLG シリ不 牧場物語25周年記念作。遊びやすい面もあるが、細かい不満点が多くファンからの評価は低い。 ポケットモンスター Let s Go! ピカチュウ・Let s Go! イーブイ RPG 良 新規ファンに向けて遊びやすさを重視したリメイク作。ボリュームの少なさや捕獲や対戦面での一部仕様の簡略化がシリーズファンからは不評に。 魔界戦記ディスガイア6 SRPG シリ不 新規層を重視してしまった結果、シリーズファンの求めるディスガイアとは真逆の方向性に。 無双OROCHI3 ACT シリ不 無双としてのアクションは確実に進化したが、それ以外の要素が大きく足を引っ張る。無双ゲーとしてはともかくOROCHIシリーズとしての魅力が軒並み低品質。 遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! RPG シリ不 ラッシュデュエル自体は面白いが、遊戯王本来の醍醐味であるデッキ編集要素にロックを掛ける。それ以外の部分でも細かなストレスが溜まる。 よるのないくに2 ~新月の花嫁~ RPG シリ不※ 前作で評価されていた部分を全て捨て去ってしまった続編。 ルーンファクトリー5 ARPG シリ不 バグやテンポの悪さで前作の快適さが失われているほか、農業や日々の会話のスローライフ要素も劣化。 [部分編集] 据置機 / ソニー タイトル ジャンル 判定 概要 PlayStation EVE The Lost One ADV ク 前作未プレイのライターに続編を書かせた結果、見事にEVEの良さは潰れてしまった。「The Lost One (失われたもの)」って前作シナリオライターのこと? A列車で行こうZ めざせ!大陸横断 SLG シリ不※ 明確な目的が存在するシリーズの特別編。 汽車でGO! SLG ク あまりに少ない収録路線と再現度の低い運転操作で低評価。 ゴエモン 新世代襲名! ACT 良 良好なゲーム性ながらも設定の刷新に失敗。 セプテントリオン ~Out of the blue~ AADV ク SFC版の良さが悉く消滅。船と一緒に出来も傾いてしまった。 トゥームレイダー5 クロニクル AADV シリ不 少ないボリューム、マンネリ、前作のラストの続きが語られずで期待外れもいいところ。 太閤立志伝III SLG シリ不※ 大河ドラマの影響を受け過ぎた結果、シナリオをなぞるだけに。自由度はどこへやら……。 闘神伝 昴 FTG ク 無理に人気シリーズを引き延ばそうとした結果、無残な最期を遂げることになる。 雷弩機兵ガイブレイブII STG シリ不※ 教えてくれ、俺は後何回、あの帝都を炎上させればいい? PlayStation 2 アーマード・コア ナインブレイカー ACT シリ不※ 2004年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点 トレーニングという名の苦行の果てに待つパチモン⑨。NICE JOKE。 アーマード・コア ネクサス ACT シリ不※ 『AC』史上最も熱いゲーム(熱管理的な意味で)。取っつきにくさこそ改善されたものの、単独作品として見ても問題点が多い。 I.Q REMIX+ PZL シリ不※ 音楽の路線変更、そしてプレイを阻害する過剰なエフェクトから低評価を受けてしまった。 影牢II -Dark illusion- ACT シリ不※ 5年振りの新作罠ゲーは「作品そのものが罠」という罠。 川のぬし釣り ワンダフルジャーニー RPG シリ不※ スケールダウンした歴代目玉要素。プレイヤーは寒いシナリオとノーヒントのおつかいに励むことに。 ガンサバイバー2 バイオハザード コード ベロニカ STG シリ不※ お粗末なボリュームとグラフィック。ガンコン使用で難易度UP。 クラッシュ・バンディクー5 え~っ クラッシュとコルテックスの野望?!? ACT シリ不 似非オープンフィールドのアクションアドベンチャーへモデルチェンジ。出来は悪くないが細かい粗が多く黒歴史扱いに。 グランディアIII RPG ク 電波なシナリオ・棒読み声優・そして総監督の自画自賛のトリプルコンボに「声も出ねえか?」。 Grand Theft Auto San Andreas ACT 劣化 異常な規制で最早別ゲー。犯罪ゲーなのに主人公(CJ)だけ犯罪が許されない有様。 クロックタワー3 AADV シリ不 世界観・ゲーム性共に過去作とは全くの別物となり、シリーズの魅力をことごとく排除してしまった。最大の被害者はシザーマン。 サンダーフォースVI STG ク 伝説崩壊。―10年。翼は帰ってこなかった。 新世紀勇者大戦 SRPG シリ不※ ファンにとっての「勝利の鍵」にはなれなかった……。 重装機兵ヴァルケン ACT/STG ク 2004年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点 まさかの名作であるSFC版を改悪移植。クロスノーツの悪行を広めた一本。 スーパーロボット大戦Scramble Commander RTS シリ不 スパロボでRTS。ゲームとしては悪くないが「スパロボ」としては物足りなさが。 スターオーシャン Till the End of Time RPG シリ不 自分の好きな世界が否定されて嫌なのはゲーム内でも同じ事です。 スターオーシャン Till the End of Time ディレクターズカット RPG 良 シナリオはそのままだが、システムはより洗練され、バグも修正された。 SPACE RAIDERS STG ク※ 褒める所が少な過ぎる理不尽な蟹歩きSTG。 SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.8 V.R. バーチャレーシング -Flat Out- RCG スルメ 後は挙動さえ忠実に再現出来ていれば…。これを受け入れられるかどうかで評価が変わる。 ゼノサーガ エピソードII 善悪の彼岸 RPG シリ不 邪神「モッコス」降臨。ゼノシリーズ最大の汚点。 鉄拳4 FTG シリ不 大胆なシステム変更と、シリーズの良さを自らぶちこわしたキャラリストラ 設定。ただし、格闘ゲームとしての完成度自体は良好。 デビルメイクライ2 ACT シリ不 のろまで無口なダンテなどに前作ファンはがっかり。公式からも殆ど無かった事にされたモッサリッシュローアクションゲーム。 Train Simulator+電車でGO! 東京急行編 SLG シリ不 音楽館との共同制作だったがゲームルールやシステムの変更が凄まじく、電GOファンからは低評価に。 電脳戦機バーチャロン マーズ ACT シリ不 限定戦争の代替品には程遠いテムジン無双。景清系列は何処へ消えた? ときめきメモリアル3 ~約束のあの場所で~ SLG シリ不 ときメモ界の公式黒歴史。……早すぎただけだと信じたい。 ハドソンセレクション Vol.1 キュービック ロードランナー ACT/PZL シリ不※ ロードランナーを3D化すべきでなかった。 半熟英雄 対 3D SRPG バカゲー 10年ぶりに発売された待望の新作だったがシステムやテンポの改悪やヒロインを筆頭に悪乗りし過ぎたストーリーなど過去ファンから不評を買うことに。 beatmania IIDX 16 EMPRESS + PREMIUM BEST 音楽 良 最後のCS版IIDX。独自要素の少なさでファンから厳しい評価を受けた。 ポポロクロイス 月の掟の冒険 RPG 不安定※ 2Dピエトロ時代が良かった。 モノポリー ~めざせっ!!大富豪人生!!~ TBL シリ不 過去作と比較しなければ普通に遊べる凡作パーティゲーム。アレンジボードばかりに注力しており、モノポリーファンからは大不評。 ラチェット クランク4th ギリギリ銀河のギガバトル ACT 良 シリーズの特長だった武器の多様さと冒険要素を廃止し、シンプルなバトル面重点強化を図った。 PlayStation 3 アーマード・コアV ACT シリ不※ ペラッペラなオフライン、機能していないオンライン戦ルール、狂っているパーツバランス。 アイドルマスター2 SLG シリ不 根本的な点は未解決も、難易度調整によってライバルチームも空気ではなくなった。 エースコンバット アサルト・ホライゾン STG シリ不※ 名誉挽回を狙って作風を大幅に変えた結果古参ファンの怒りを買ってしまった。新システムそのものは悪くないが、本編では度々邪魔をしてくる。 Grand Theft Auto San Andreas ACT 劣化 悪名高いPS2版の規制を完全に解除せずに発売。それ以外でも劣化が発生。 Call of Duty Ghosts FPS 賛否両論 世界観は一新されたが、内容は良くも悪くもいつもの『CoD』といったところ。マルチプレイの調整に難があり、ゲームバランスの変化は前作ファンから不評となった。 ストライダー飛竜 (2014) ACT シリ不 『ストライダー飛竜』シリーズとして見るとなると全くもって「らしくない」要素がてんこ盛り。探索アクションとしては悪くないのだが、飛竜のキャラを安売りしたと捉えられても致し方なし。 スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness- RPG シリ不 『SO』シリーズいいところ取りの集大成を目指したつもりが、シリーズ自慢のバトルは散々。ストーリーはこぢんまり。その他恒例要素にも大きな欠陥ができてしまった。 戦国BASARA 真田幸村伝 ACT シリ不※ 大河ドラマへの便乗の突貫作品。フルプライスの極薄ボリューム。列伝シリーズ第1作にしてシリーズ最終作。 テイルズ オブ ゼスティリア RPG ク※ パーティーキャラ2名の異常な扱い、曖昧な設定、胸糞ストーリー、遊びにくい戦闘システム等々。全てがガタガタの20周年記念作品。そのためかTVアニメ版では全くの別物に。 ニンジャガイデン3 AADV シリ不※ 新生Team NINJAによるナンバリング第3作。新規プレイヤーへの配慮は好印象。しかしAIの単調化、武器の総削除によりシリーズファンからの評価は散々。 バイオハザード6 AADV シリ不※ ボリュームはシリーズ随一だが、大増量したQTE等の不評な要素が目立つ。ゴリス「(QTEはもう)やめてくれ…」 フリフリ!サルゲッチュ ACT ク 人気シリーズの終焉は、思うようにゲッチュできない体感サルゲッチュだった。 YAIBA NINJA GAIDEN Z ACT シリ不※ 外道主人公の視点から描かれたNINJA GAIDEN 外伝。仕様やボリュームの少なさ、本家譲りの高難易度が災いし評価は低め。 Ridge Racer Unbounded RCG 良 破壊がテーマの『リッジ』外伝。ゲーム性そのものは良好だが、余りにも変わったテイストに古参ファンからの批判が多い。 ワンピース 海賊無双 ACT シリ不※ 無双ともONE PIECEとも関連が薄いアスレチックや、内容の薄いDLCによる水増し商法に非難轟々。 PlayStation 4 GOD EATER OFF SHOT ACT シリ不 定価46,800円のおまけモード。 シリーズの信用も失墜。 GOD EATER 3 ACT シリ不 追加されたもの以上に失ったものが多い。加えて全体的にボリューム不足。アップデートにより大分緩和されたが、評価を覆すまでには至らなかった。 Call of Duty Ghosts FPS 賛否両論 世界観は一新されたが、内容は良くも悪くもいつもの『CoD』といったところ。マルチプレイの調整に難があり、ゲームバランスの変化は前作ファンから不評となった。 THE HOUSE OF THE DEAD Remake STG シリ不 サモンナイト6 失われた境界たち SRPG シリ不 非フルボイス化や戦闘マップの仕様改悪などタイトル通り過去作から失われたものが多い。 真・三國無双8 ACT シリ不 マンネリ打破を掲げ様々な要素の一新を図った意欲作。だが、ほとんどが不満点に繋がってしまい、そして大量のバグで評価を落とした。 Just Cause 4 ACT シリ不 前作の批判点を改善したが、シリーズの美点を殺すことに。 スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness- RPG シリ不※ 『SO』シリーズいいところ取りの集大成を目指したつもりが、シリーズ自慢のバトルは散々。ストーリーはこぢんまり。その他恒例要素にも大きな欠陥ができてしまった。 絶体絶命都市4Plus -Summer Memories- ACT ク 形骸化システムと胸糞シナリオで7年も待ったファンを襲った大災害。「何をやってもいい形で終わらない展開(の酷さに)に(スタッフへの怒りで)しびれるぜ」 戦国BASARA 真田幸村伝 ACT シリ不※ 大河ドラマへの便乗の突貫作品。フルプライスの極薄ボリューム。列伝シリーズ第1作にしてシリーズ最終作。 閃乱カグラ Burst Re Newal ACT シリ不※ 『紅蓮の少女達』のリメイク作だが旧作からの使い回し等劣化が目立ちすぎた。 テイルズ オブ ゼスティリア RPG ク※ パーティーキャラ2名の異常な扱い、曖昧な設定、胸糞ストーリー、遊びにくい戦闘システム等々。全てがガタガタの20周年記念作品。そのためかTVアニメ版では全くの別物に。 DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune etc シリ不※ ゲーム性が低下し、作業度が更にアップ。そして過剰なまでの搾取体制。 DEAD RISING 4 Special Edition ACT ク DLC等も含んだ完全版だが欠点も据え置き、加えて本体のシステム破壊とセーブデータ破壊という致命的バグが追加。カプコン「セーブデータ破壊は直せませんでした」…同作の購入はOne/Win版を強く推奨。 New ガンダムブレイカー ACT ク 俺ガンプラなのに自機は拾ったパーツで強制キメラ化。望まれてない上に薄っぺらいギャルゲー要素ニワカガンオタの台詞回し、バトルの癖に敵チームは無視がセオリー。「New」な要素は全てが改悪。 信長の野望 大志 SLG ク※ シリーズファンも体験したことがない、さらなる退化を遂げた最悪の戦国体験。その結果、三國志12と同じ轍を踏む事になった。 バイオハザード6 AADV シリ不※ 何故か移植に恵まれているQTEゲー。ゴリス「(移植はもう)やめてくれ…」 初音ミク -Project DIVA- X HD 音楽 シリ不 新規要素の導入、既存要素の変更などでゲームテンポが悪化。収録曲数も大幅減。 バトルフィールド2042 FPS シリ不 多数の不具合など数え切れないほどの問題を抱えており、シリーズファンからの評価は過去最低に。 ブイブイブイテューヌ ACT シリ不 5年ぶりのコラボ作品だが10周年記念とは思えない手抜きや不具合、その他諸々の問題がかなり目立つ。あまりの不出来さに シリーズで最も駄作 と言われてしまう。 Fate/EXTELLA ACT シリ不※ 「ただの続編ではない」――この言葉はファンの想定を越える文明破壊だった。黄金劇場のジャイアンリサイタルと前日譚設定に一部プレイヤーが常世裂き咲く大殺界。 魔界戦記ディスガイア6 SRPG シリ不 新規層を重視してしまった結果、シリーズファンの求めるディスガイアとは真逆の方向性に。 無双OROCHI3 ACT シリ不 無双としてのアクションは確実に進化したが、それ以外の要素が大きく足を引っ張る。無双ゲーとしてはともかくOROCHIシリーズとしての魅力が軒並み低品質。 メタルギア サヴァイヴ ACT シリ不 萌え萌え2次大戦(略)3 SLG シリ不 7年ぶりのシリーズ新作だが、詰め込んだ新要素が裏目に。 よるのないくに2 ~新月の花嫁~ RPG シリ不※ 前作で評価されていた部分を全て捨て去ってしまった続編。 龍が如く6 命の詩。 ACT シリ不 過去作に比べボリューム不足、バトルシステムも改悪。ファンほど既存キャラの扱いに不満の溜まるシナリオ。 PlayStation 5 魔界戦記ディスガイア6 SRPG シリ不 新規層を重視してしまった結果、シリーズファンの求めるディスガイアとは真逆の方向性に。 [部分編集] 据置機 / マイクロソフト タイトル ジャンル 判定 概要 Xbox 360 アーマード・コアV ACT シリ不※ ペラッペラなオフライン、機能していないオンライン戦ルール、狂っているパーツバランス。 アイドルマスター2 SLG シリ不 数々の不可解な変更によりシリーズを終わらせかけたとまで言われる問題作。 エースコンバット アサルト・ホライゾン STG シリ不※ 名誉挽回を狙って作風を大幅に変えた結果古参ファンの怒りを買ってしまった。新システムそのものは悪くないが、本編では度々邪魔をしてくる。 Call of Duty Ghosts FPS 賛否両論 世界観は一新されたが、内容は良くも悪くもいつもの『CoD』といったところ。マルチプレイの調整に難があり、ゲームバランスの変化は前作ファンから不評となった。 テトリス ザ・グランドマスター エース PZL スルメ 相次ぐ家庭用版開発中止でやっと発売されたTGMはアーケードとは全くの別物だった。AC版の要素をほぼ取っ払い操作性まで変えたゲームシステムは過去作のファンからは不評気味。 ニンジャガイデン3 AADV シリ不※ 新生Team NINJAによるナンバリング第3作。新規プレイヤーへの配慮は好印象。しかしAIの単調化、武器の総削除によりシリーズファンからの評価は散々。 バイオハザード6 AADV シリ不※ ボリュームはシリーズ随一だが、大増量したQTE等の不評な要素が目立つ。ゴリス「(QTEはもう)やめてくれ…」 Beat n Groovy 音楽 シリ不※ DL専売。欧米市場を狙ったポップンだったが、DLゲーとは言えボリュームの少なさは頂けない。 YAIBA NINJA GAIDEN Z ACT シリ不※ 外道主人公の視点から描かれたNINJA GAIDEN 外伝。仕様やボリュームの少なさ、本家譲りの高難易度が災いし評価は低め。 Ridge Racer Unbounded RCG 良 破壊がテーマの『リッジ』外伝。ゲーム性そのものは良好だが、余りにも変わったテイストに古参ファンからの批判が多い。 Xbox One Warriors Orochi 4 ACT シリ不 無双ならではのアクションは確実に進化。一方で、格差の大きいキャラ性能やストーリーでの扱い、モード数の激減と劣化したUIが足を引っ張る結果に。 Call of Duty Ghosts FPS 賛否両論 世界観は一新されたが、内容は良くも悪くもいつもの『CoD』といったところ。マルチプレイの調整に難があり、ゲームバランスの変化は前作ファンから不評となった。 THE HOUSE OF THE DEAD Remake STG シリ不 Just Cause 4 ACT シリ不 前作の批判点を改善したが、シリーズの美点を殺すことに。 DEAD RISING 4 ACT シリ不 サイコパス削除、多すぎるバグ、魅力のないキャラ…もはや別人と化したフランクさんの扱いにファンは呆れ顔。 バイオハザード6 AADV シリ不※ 何故か移植に恵まれているQTEゲー。ゴリス「(移植はもう)やめてくれ…」 バトルフィールド2042 FPS シリ不 多数の不具合など数え切れないほどの問題を抱えており、シリーズファンからの評価は過去最低に。 メタルギア サヴァイヴ ACT シリ不 Yakuza 6 The Song of Life ACT シリ不 過去作に比べボリューム不足、バトルシステムも改悪。ファンほど既存キャラの扱いに不満の溜まるシナリオ。 Xbox Series X/S THE HOUSE OF THE DEAD Remake STG シリ不 [部分編集] 据置機 / セガ タイトル ジャンル 判定 概要 メガドライブ 時の継承者 ファンタシースターIII ACT シリ不※ 某国民的RPGより先に結婚システムを盛り込んだ異色作。他のシリーズからかけ離れた世界観や退化した戦闘アニメは不評だが、光るところもまた多い。 セガサターン EVE The Lost One ADV ク 前作未プレイのライターに続編を書かせた結果、見事にEVEの良さは潰れてしまった。The Lost Oneの「One」って一作目って意味? ドリームキャスト センチメンタルグラフティ2 SLG シリ不※ 衝撃の開幕。誰も攻略したくない恋愛シミュレーション2作目。 ナコルル ~あのひとからのおくりもの~ ADV ク※ レラ初登場作であるなど光る所はある。だが衝撃的な棒読み、多すぎるバグと黒歴史やむ無しな出来。 [部分編集] 据置機 / その他 タイトル ジャンル 判定 概要 PCエンジン 1943改 STG 良 移植元の難易度面の問題は解消された。戦いはSF調オリジナルステージへ続く。 改造町人シュビビンマン3 異界のプリンセス ACT/STG シリ不 キャピ子ゲー。シリーズ1の低難易度、そして電波ストーリー。どうしてこうなった…? スーパーダライアスII STG 劣化 別名「スーパーコレジャナイII」。散々発売延期した結果がこの有様。 3DO interactive multiplayer マカロニほうれん荘 インタラクティブ ADV ク 往年の名作をゲーム化するも、吉本芸人演じるキャラクター達にファンからは「ノォッ!」の声。 PC-FX 銀河お嬢様伝説ユナFX 哀しみのセイレーン ADV シリ不※ アドベンチャーゲームにアニメ2話分を流用した結果。 ネオジオ メタルスラッグ4 ACT シリ不※ 体制一新という事情はあっただろうが、地形や背景を中心に使い回しの嵐でシリーズファンから総スカン。 CD-i Hotel MARIO PZL/ACT ク※ 日本未発売。任天堂公認だが外注のソフト。気持ち悪いアニメ、マリオ要素のないシステムでマリオワーストクラスとされるクソゲー。 [部分編集] 携帯機 / 任天堂 タイトル ジャンル 判定 概要 ゲームボーイ 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 ACT ク あらゆる面に於いて中途半端な完成度。後に正史から外された悲劇の一作。 がんばれゴエモン ~黒船党の謎~ ACT ク※ 悪名高いKCE名古屋が手掛けた、『綾繁一家』と肩を並べるゴエモンシリーズ屈指の問題作。低ボリュームと酷すぎる連打ゲーは勿論、あらゆる面で最悪なクオリティに因りファンが阿鼻叫喚した。 がんばれゴエモン ~天狗党の逆襲~ RPG シリ不 TVアニメとの関連をほのめかしつつ、全く無関係な内容。破綻こそ無いが、シリーズ作品としても、単体のRPG作品としてもあまりに薄すぎる。 キン肉マン ザ☆ドリームマッチ FTG ク 7年も前の『マッスルタッグマッチ』よりもキャラバリエーションが少なく技数も乏しい。 クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! クイズ シリ不 クイズゲームとしての出来は悪くはないが改変しすぎて全然別物な番組に… 時空の覇者 Sa・Ga3 完結編 RPG シリ不 GBサガシリーズ「完結編」にもかかわらず、開発元の関係で、ある意味残念すぎる終わり方に。しかも寄りにもよってこれがスクウェア最後のGBソフトでもある。 TVチャンピオン ACT ク 様々な分野のチャンピオンを競う番組のはずなのに「大食い」「パチンコ」のたった2部門だけ。大食いは選手のやる気ゼロ、パチンコは番組らしい工夫がない上に時間ドロボウ。 電車でGO!2 SLG 劣化 理不尽な高難度は解決されたが、根本的にはやはり覚えゲー。 ゲームボーイアドバンス アドバンス ガーディアンヒーローズ ACT シリ不※ 十分評価できる作りなのだが『ガーディアンヒーローズ』の続編としては…。その他、ハードの影響でリストラが多いのもマイナス要素。 ガンスタースーパーヒーローズ ACT 劣化※ 公式で完全新作を謳っておきながら、実際の内容は初代ガンスターの焼き直しリメイク。正直、本家であるメガドラ版が良好すぎた。 クラッシュ・バンディクー アドバンス わくわく友ダチ大作戦! ACT ク※ アクションゲーム同士のコラボなのに内容はミニゲーム集。ミニゲームもアクションパートもコラボ要素も何もかも中途半端な完成度で全然わくわくできない。 ゴエモン ニューエイジ出動! ACT シリ不 PS版『新世代襲名!』をGBA向けにアレンジした作品。制約は多いが、原作の操作感覚はしっかり再現。 真型メダロット カブト/クワガタ RPG シリ不 キャラクターデザインの大変貌により総スカンを食らう。決して内容そのものが悪いという訳ではないのだが…。 スパイロ アドバンス わくわく友ダチ大作戦! ACT ク※ アクションゲーム同士のコラボなのに内容はミニゲーム集。ミニゲームもアクションパートもコラボ要素も何もかも中途半端な完成度で全然わくわくできない。 ダライアスR STG ク 過去シリーズの名曲全方位改悪に、歪過ぎるゲームバランス。ダライアスR(レイプ)。 テトリスワールド ACT/PZL シリ不 ボタンを押しっぱなしにするだけで永遠にゲームの進行を止めることが可能な問題作。海外レビューサイトGameSpotで「テトリスの名を汚した」と評された。 ぷよぷよフィーバー PZL 良 人気落ち物パズルゲームの新たなる船出。キャラや設定でも思い切った改革を施し、旧魔導ファンから猛反発を喰らってしまった。 プレイノベル サイレントヒル ADV シリ不※ お粗末なテキストでPSの名作ホラーADVが台無しに。内容とは関係ない部分でも(悪い意味で)話題となった。 遊☆戯☆王 双六のスゴロク TBL ク キャラ名にかけたスゴロク…だが、スゴロクとしては不出来、遊戯王ゲーとしても微妙。 ヨッシーの万有引力 ACT シリ不 回転センサー内蔵カートリッジを用いたゲームなのだが、ヨッシーである必要性が薄い内容になってしまった。 ニンテンドーDS アンパンマンとあそぼ ABC教室 etc シリ不 前作の良さのほとんどを潰しており、遊びにくいゲームになってしまった。 エストポリス ARPG 良 数多くのファンが待ち望んだ「伝説」は予想外の方向に…もはやリメイクではなく全くの別作品に。 大神伝 ~小さき太陽~ AADV シリ不※ 報われないストーリー。前作とは真逆の意味で泣くことに。 黄金の太陽 漆黒なる夜明け RPG シリ不※ 8年ぶりの新作が、まるで絵に描いたような黒歴史続編に。ファン「気分は今 最悪の最悪だぜ…。」 逆転裁判4 ADV シリ不 前シリーズから作風やシナリオの出来を逆転させすぎて旧来ファンを激怒させた。 GUILTY GEAR DUST STRIKERS FTG ク※ システム・ビジュアル・バランスのいずれも雑すぎてやっつけ感丸出し。 スーパーロボット大戦K SRPG シリ不 KってKUROREKISIのK? シリーズ最悪の主人公とストーリー。「いやぁ、『スパロボK』は強敵でしたね。」 スターフォックス コマンド STG シリ不 プレイに慣れるまでに襲い掛かる難関と夢の無いシナリオ。 電車でGO! 特別編 ~復活! 昭和の山手線~ SLG スルメ 昭和モードで昔の山手線(の一部)を運転できる。 ぷよぷよフィーバー PZL 良 人気落ち物パズルゲームの新たなる船出。キャラや設定でも思い切った改革を施し、旧魔導ファンから猛反発を喰らってしまった。 ボクらの太陽 Django Sabata RPG シリ不 ハードの移行に伴いシステム・世界観を一新。過去作のファンからの評価は分かれるが、作品単体としては十分な出来。 ポケモンダッシュ RCG ク 最初にして最後のポケモンレース。登場ポケモン数がかなり少ない。しかも使えるポケモンはピカチュウのみ。 桃太郎電鉄DS TOKYO JAPAN TBL シリ不※ 実は携帯アプリ版の移植。桃鉄シリーズ低迷の始まり。 ロックマンゼクス アドベント ACT シリ不※ 一本道の迷路ゲーム。微妙な新要素と多数の設定倒れ。「神に為ったつもりではない。私は…神だ!!」その結果がZXシリーズ完全沈黙である。 ニンテンドー3DS 逆転裁判4 ADV シリ不 今更感の漂う移植。追加要素はあるが、根本はそのまま。『5』と『6』の補完という意味では価値はあるが… ゲームセンターCX 3丁目の有野 etc シリ不 2014年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 開発元が違うだけでこうも変わるものかという悪い意味でお手本になってしまったような作品。当番組及び前2作のファンから酷評を受けることに。 世界樹と不思議のダンジョン2 RPG シリ不 ストーリーに閉口し説明に騙される、全ての文章から目を背けたくなる完成度。遊ぶ側の立場を考えない数値設定の数々は、ゲーム制作者の反面教師。 閃乱カグラ2 -真紅- ACT シリ不※ PSVで出した『SV』の劣化版のような出来。3DSとしてのオリジナリティを活かせなかった。 探偵 神宮寺三郎 復讐の輪舞 ADV シリ不※ ボリューム不足、旧作知識必須、終盤の尻すぼみ感等々。シリーズ25周年記念作なのだが、新旧ファン双方から総スカンを食らう有様。 鉄道にっぽん! 路線たび きかんしゃトーマス編 大井川鐵道を走ろう! SLG シリ不 本格SLGに何故かトーマス要素を付与。そのせいで本編のボリュームが大幅ダウン。 ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 RPG シリ不※ 前作からのモンスター引き継げるゲームなのにモンスターが大幅リストラ。これでは対戦・育成が改善されても意味がない。 ブレイブリーセカンド エンドレイヤー RPG シリ不※ スタッフの悪ノリで世界観崩壊。「がんばリベンジ」するべきなのはこのゲーム自体だった。 ペーパーマリオ スーパーシール AADV シリ不 システム変更で仲間キャラ LV制の完全廃止。シリーズの魅力をことごとく排除してしまった。 マリオ ソニック AT リオオリンピック SPG シリ不 ドリーム競技の削除・使用可能キャラの限定化など大幅な内容縮小。ルイージが2つの競技でしか使えないってどうなの? ヨッシー New アイランド ACT シリ不 単独で見れば『DS』よりはマシ。しかし、劣化点が目立つ上に……SFC版の感動をぶち壊したストーリーでシリーズファンが葬式状態に。 [部分編集] 携帯機 / ソニー タイトル ジャンル 判定 概要 PlayStation Portable Another Century s Episode Portable ACT シリ不※ 練り込み不足のシステムと壮絶な手抜き。只のAnother Century s。 エースコンバットX2 ジョイントアサルト STG 不安定※ 過去作が嘘の様な戦闘機ののろのろ機動。それ以外でも問題が多過ぎる。 幻想水滸伝 紡がれし百年の時 RPG シリ不※ シリーズの名を騙った何か。「仲間」という名のわざマシン。 スーパーロボット大戦Operation Extend SRPG シリ不 教えてくれ、五飛。俺はあと何回、同じマップを繰り返せばいい? サモンナイト5 SRPG シリ不 3年の時を経て復活したが……。 テイルズ オブ バーサス ACT ク ゲームの外でシリーズファン同士にバーサスさせる、テイルズ至上最大の愚作。 テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX RPG シリ不 原作の好評な要素を削除し改悪要素ばかりを追加。おまけにシリーズ最低の傲岸不遜な誰得胸糞キャラまで追加されて非難殺到。 Need for Speed Carbon Own the City RCG シリ不※ 『据置版』とは異なるストーリーで描かれる、携帯ゲーム機向けのNFS外伝。シリーズ初のフリーラン・フルボイス搭載も、それ以外の面で過去作からの劣化が目立つ。 バーストエラー イブ・ザ・ファースト ADV 劣化ゲー 余計なアレンジを加え過ぎた原作ファン激怒のリメイク。今風にするのと安っぽくするのは違う。 パタポン3 ARPG ク※ 頻発する通信エラーが原因で、チーター対策のトラップが誤作動する始末。オンライン特化にした結果がこれだよ!!! 不思議のダンジョン 風来のシレン3 ポータブル RPG シリ不 「バランスを徹底的に練り直した」との触れ込みだったのだが、実際の変更点はそれほど多くない。 ぷよぷよフィーバー PZL 良 セガを発売元とする人気落ち物パズルゲームの新たなる船出。しかし、キャラクターや設定面にも思い切った改革を施してしまったことから、旧来のファンから猛反発されるハメに… Mobile Train Simulator+電車でGO! 東京急行編 SLG 劣化 相変わらずの電GOのコンセプト破壊。さらに隠し路線が全削除。 リサと一緒に大陸横断~A列車で行こう~ SLG シリ不※ 萌えキャラにしただけのベタ移植…その為にこのリサを見る機会は案外少ない。アートディンク公式で黒歴史な上に、萌え列車ゲーを望んだユーザーからしても微妙。 PlayStation Vita 俺の屍を越えてゆけ2 RPG シリ不 人を選ぶが中毒性の高い内容は相変わらず……と思いきや長所の一つだったシナリオが負の遺産と化して脱落者頻出。主人公・夜鳥子を引き立てるモブ役からの脱却こそ一族の悲願。 かまいたちの夜 輪廻彩声 ADV シリ不 シルエットを廃止しギャルゲーチックに変貌したリメイク。システム周りも改善されフルボイス化した。しかし、キャラデザと文章の不一致や演出面の劣化等が目立つ。 機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE ACT シリ不※ 家庭用特化のEXVSと思いきや、何もかも足りていない未完成品商法。 GOD EATER OFF SHOT ACT シリ不 PS4版のおまけなのにクロスセーブ非対応。 SILENT HILL Book of Memories ARPG ク シリーズの寄せ集め武器で寄せ集めクリーチャーと戦わされるサイレントヒルのような何か。 サモンナイト6 失われた境界たち SRPG シリ不 非フルボイス化や戦闘マップの仕様改悪などタイトル通り過去作から失われたものが多い。 聖魔導物語 RPG シリ不※ 魔導シリーズ久々の新作。ただし開発はあの悪名高いゼロディブ。案の定バグだらけだった上、旧魔導キャラが一切登場しない事で多くのファンを落胆させた。 超次元大戦 ネプテューヌVSセガ・ハード・ガールズ 夢の合体スペシャル RPG シリ不※ コラボゲーにもかかわらず新要素の多くは非常に詰めが甘く手抜き。シナリオの質が低くコンセプトに合っていない。さらにパーティキャラ2名のみ異常に扱いがよく、それ以外はコラボ先含めて扱いが悪い。 DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Venus etc シリ不※ ゲーム性が低下し、作業度が更にアップ。そして過剰なまでの搾取体制。 初音ミク -Project DIVA- X 音楽 シリ不 新規要素の導入、既存要素の変更などでゲームテンポが悪化。収録曲数も大幅減。 ファンタシースター ノヴァ ARPG ク※ 無駄な設定、異常なレベリング曲線などでファンからそっぽを向かれた完全オフラインRPG。 Fate/EXTELLA ACT シリ不※ 「ただの続編ではない」――この言葉はファンの想定を越える文明破壊だった。黄金劇場のジャイアンリサイタルと前日譚設定に一部プレイヤーが常世裂き咲く大殺界。 萌え萌え2次大戦(略)3 SLG シリ不 7年ぶりのシリーズ新作だが、詰め込んだ新要素が裏目に。 よるのないくに2 ~新月の花嫁~ RPG シリ不※ 前作で評価されていた部分を全て捨て去ってしまった続編。 ラブライブ! School idol paradise Vol.1 Printemps / Vol.2 BiBi / Vol.3 lily white 音楽 シリ不※ 誰も望んでいなかったのに、9人リアルタイムライブに挑戦。発売から短期間でファンから顧みられることもなくなり、ほとんど黙殺に近い扱いの作品。 [部分編集] 携帯機 / その他 タイトル ジャンル 判定 概要 ゲームギア ファンタシースター外伝 RPG シリ不※ 『外伝』ってつけときゃ世界観が全然違っても…いいわけないだろう! ワンダースワン ロックマン フォルテ 未来からの挑戦者 ACT シリ不 B級映画監督作の「オリジナル?ロックマン」。その出来映えに全ファンが泣いた!? [部分編集] パソコン タイトル ジャンル 判定 概要 MSX 魂斗羅 ACT/STG 劣化 強力な武器を撃ちまくって戦場を駆け抜ける漢のアクションがMSXに移植。…のはずが、しょっぱい武器を使いつつチマチマと進むゲームに変化。どうしてこうなった? Microsoft Windows かまいたちの夜 輪廻彩声 ADV シリ不 シルエットを廃止しギャルゲーチックに変貌したリメイク。システム周りも改善されフルボイス化した。しかしキャラデザと文章の不一致や演出面の劣化等が目立つ。 汽車でGO! SLG ク あまりに少ない収録路線と再現度の低い運転操作で低評価。 GOD EATER 3 ACT シリ不 追加されたもの以上に失ったものが多い。加えて全体的にボリューム不足。 Call of Duty Ghosts FPS 賛否両論 世界観は一新されたが、内容は良くも悪くもいつもの『CoD』といったところ。マルチプレイの調整に難があり、ゲームバランスの変化は前作ファンから不評となった。 THE HOUSE OF THE DEAD Remake STG シリ不 三国志ツクール SLG シリ不* 三国志「ツクール」ならぬ「イジール」。編集できる箇所の少なさからツクールとして物足りない感は拭えず。 Just Cause 4 ACT シリ不 前作の批判点を改善したが、シリーズの美点を殺すことに。 ソニック ロストワールド ACT シリ不 ソニック特有のスピードアクションから大分かけ離れた内容に。シナリオはシリーズ最低とすら…。 太閤立志伝III SLG シリ不※ 大河ドラマの影響を受け過ぎた結果、シナリオをなぞるだけに。自由度はどこへやら…。 超次元大戦 ネプテューヌVSセガ・ハード・ガールズ 夢の合体スペシャル RPG シリ不※ コラボゲーにもかかわらず新要素の多くは非常に詰めが甘く手抜き。シナリオの質が低くコンセプトに合っていない。さらにパーティキャラ2名のみ異常に扱いがよく、それ以外はコラボ先含めて扱いが悪い。 Deus Ex Invisible War FPS シリ不 据え置き機前提で開発された『Deus Ex』だが、スペックの都合でさまざまな要素が省かれてしまっている。結果として前作ファンの不興を買ってしまい、一旦シリーズの打ち切りを招く羽目に。 DEAD RISING 4 ACT シリ不 サイコパス削除、多すぎるバグ、魅力のないキャラ…もはや別人と化したフランクさんの扱いにファンは呆れ顔。 トゥームレイダー5 クロニクル AADV シリ不 少ないボリューム、マンネリ、前作のラストの続きが語られずで期待外れもいいところ。 ナコルル ~あのひとからのおくりもの~ ADV ク※ レラ初登場作であるなど光る所はある。だが衝撃的な棒読み、多すぎるバグと黒歴史やむ無しな出来。 信長の野望 大志 SLG ク※ シリーズファンも体験したことがない、さらなる退化を遂げた最悪の戦国体験。その結果、『三國志12』と同じ轍を踏む事になった。 バイオハザード6 AADV シリ不※ ボリュームはシリーズ随一だが、大増量したQTE等の不評な要素が目立つ。ゴリス「(QTEはもう)やめてくれ…」 バトルフィールド2042 FPS シリ不 多数の不具合など数え切れないほどの問題を抱えており、シリーズファンからの評価は過去最低に。 Fate/EXTELLA ACT シリ不※ 「ただの続編ではない」――この言葉はファンの想定を越える文明破壊だった。前日譚設定に一部プレイヤーが常世裂き咲く大殺界。 魔界戦記ディスガイア6 SRPG シリ不 新規層を重視してしまった結果、シリーズファンの求めるディスガイアとは真逆の方向性に。 無双OROCHI3 ACT シリ不 無双ならではのアクションは確実に進化。一方で格差の大きいキャラ性能やストーリーでの扱い、モード数の激減、劣化したUIが足を引っ張る結果に。 メタルギア サヴァイヴ ACT シリ不 萌え萌え2次大戦(略)3 SLG シリ不 7年ぶりのシリーズ新作だが、詰め込んだ新要素が裏目に。 YAIBA NINJA GAIDEN Z ACT シリ不※ 外道主人公の視点から描かれたNINJA GAIDEN 外伝。仕様やボリュームの少なさ、本家譲りの高難易度が災いし評価は低め。 Yakuza 6 The Song of Life ACT シリ不 過去作に比べボリューム不足、バトルシステムも改悪。ファンほど既存キャラの扱いに不満の溜まるシナリオ。 Ridge Racer Unbounded RCG 良 破壊がテーマの『リッジ』外伝。ゲーム性そのものは良好だが、余りにも変わったテイストに古参ファンからの批判が多い。 Layers of Fear (2023) ADV シリ不 2016年発売の同名タイトルの完全リメイク。だが、ゲーム性はファンが望むものとはかけ離れていた……。 Microsoft Windows(18歳未満禁止) カスタムメイドオンライン SLG シリ不 2014年クソゲーオブザイヤーエロゲー部門次点 シリーズ初のオンラインゲームという冒険は大失敗に終わった。無料なのでユーザーに金銭的ダメージはないのが幸い。 真・恋姫†無双 ~萌将伝~ ADV シリ不 萌が少な過ぎる“萌少伝”。その結果完結は撤回。あわわ軍師「あわわ、シリーズ完結編の筈だったのに…。」 魂響~陵辱side~ ADV ク※ 原作と全然違うキャラ設定に。 魔法少女アイ参 ADV ク 2008年クソゲーオブザイヤーエロゲー部門大賞 エロゲ全体で見ても最低クラスの未完成品。ファンを裏切りシリーズにとどめを刺した。ごらんの有様だよ!!!
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シリアスゲームの登場の背景の一つとして、学習者の変容があげられる。 ファミコンが一般家庭に普及した1983年以降の人たち、つまり現在の40代以降の世代は身近にゲームがある環境で育ってきた。 それは10代、20代などのより若い世代に行くほどに顕著である。 内閣府が2010年に行った調査によると10歳から17歳で何等かのゲーム機(PSPやDSなど)を所有している割合は90.4%にのぼる。 つまり学習者の大部分が何等かのゲーム機に接した生活を送っているのである。 グローバリゼーションの権威ドン・タプスコットは著書の中で「最近の子供たちは、デジタルテクノロジーにどっぷりつかって育っているので、それらが自然の景色の一部にしか見えていない」と述べている。 40代以下の世代はそれより上の世代とは異なり、ゲームなどのデジタルなものから多くの刺激を受け、ともに育っている。 「シムシティ」などで知られるエレクトロニック・アーツスポーツ部門社長のピーター・ムーアは「ティーンエイジャーのコンピュータ能力は幼児期から身に着けられている言語能力のようなもので、大人が同じようにコンピュータを使っても使われないような脳の部分を使っているのだろう」と言っている。 神経科学者G・レイド・リヨンの言うように脳は「適応力があって柔軟で、環境変化に合わせて変化していくもの」である。 サルバドール・ルリアの研究により共産主義の農民と非共産主義の農民は異なる論理的思考を持っていることが示され、ミシガン大学のリチャード・ニズベットの研究によりヨーロッパ系アメリカ人と東アジア人では異なる考え方を持っていることが明らかにされた。 マーク・プレンスキーが著書で述べているように「人が育った環境や文化は、その人の思考過程自体に影響を与え、思考過程自体を形成する」のである。 つまりゲームが普及する前の学習者と普及後の学習者では脳の仕組みが異なっており、異なった学習方法が提案されるのも当然のことなのである。 そのようなゲーム世代の特徴としては以下のものがある。 ○上の世代よりも素早い情報処理の経験が豊富である。 ○宿題をしながらテレビを見たり、音楽を聞いたりするなどの並行処理をうまく行え、多くの情報を一度に処理できる。 ○多くの情報を処理することができる。 参考文献 平成22年度青少年のゲーム機等の利用環境実態調査 http //www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h22/game-jittai/html/ マーク・プレンスキー『デジタルゲーム学習 シリアスゲーム導入・実践ガイド』藤本徹訳2009
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極限生命体バーニング・ハート 火文明 UC コスト 4 7000 パーフェクト・ハート ■進化-自分のパーフェクト・ハート1体の上に置く。 ■パーフェクト・ハート以外の進化クリーチャーはバトルゾーンに出たターン、攻撃することができない。 ■W・ブレイカー (F)余りにも理不尽な、それでいて真っ直ぐな心には、多くの者が心折られた。 作者:セレナーデ 進化速攻封じ。 収録 星戦編 第三弾 破滅の降臨(フューチャー・トゥ・ルイン・コマンド) 評価 名前 コメント
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チャコール・バーニング +目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 チャコール・バーニングとは、使用した焼き鳥はみんなで美味しくいただく魔鏡技。 初出はレイズのシェリア。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 シェリア・バーンズ 使用した焼き鳥はみんなで美味しくいただく魔鏡技。味方の物攻を上げる 分類 コラボ魔鏡 属性 火 HIT数 15 消費MG 110 基礎威力 1326 詠唱時間 - 習得条件 魔鏡「胸高鳴る衣装を着て」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 追加効果 味方の物攻上昇 強化1 ダメージが10%上昇 強化2 能力上昇効果時間が5秒延長 強化3 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化4 ダメージが10%上昇 強化5 ミラージュレシオが追加で5%加算 敵をハートのオーラを放ちながら指さすと同時に、背後にトリリオン・ドライブの魔法陣が展開。敵を大画面に閉じ込めた直後、焼き鳥丼を作ると同時に残った串で百花繚乱の要領で敵を攻撃する。 カットイン演出はレインボー・レインと同じ。 台詞 教えてあげる!女は黙って…焼き鳥丼!! +魔鏡イラスト 「さあ、今日もお仕事頑張るわよ!いつだって全力で行くんだから!」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
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■プロフィール 所属団体 全日本プロレス 階級 Jr.ヘビー級 タイトル歴 世界ジュニアヘビー級王座、世界タッグ王座、アジアタッグ王座、ジュニアタッグリーグ戦優勝世界最強タッグ決定リーグ戦優勝、CHAMPION OF STRONGEST-K 他 選手紹介 1992年にユニバーサル・プロレスリングで覆面レスラーの獅龍としてレスラーデビュー。1993年にみちのくプロレスに移籍し、ディック東郷らと「平成海援隊」を結成。これにTAKAやフナキを加えて「海援隊★DX」と名称を変え、日本のみならず米国へと活動範囲を広げる。その後単身メキシコへと渡ってウルティモ・ドラゴンと対戦するが、その際にマスクを脱いで素顔となる。アメリカに戻るとメジャー団体のWCWと契約を交わし、ジミー・ヤン、ジェイミー・ノーブルと共に「ヤング・ドラゴンズ」を結成して「3カウント」のシュガー・ヘルムズらと抗争。2001年にWCWが崩壊すると武藤敬司の誘いを受けて全日本プロレスに入団する。全日本プロレスでは小島聡とのタッグでジュニアとしては初めて世界最強タッグ決定リーグを制覇。更に旧友のTAKAとの決定戦を制して世界ジュニアヘビー級王座も奪取し、その後も全日本ジュニアのトップレスラーとしてタイトル戦線に絡んだ活躍を見せていく。2009年には丸藤正道に奪われていた世界ジュニアヘビー級王座を奪還し、この王座を都合17回防衛して渕正信の持つ連続防衛16回の記録を塗り替え、名実共に全日本ジュニアの頂点に君臨する。2013年に起こった全日本の分裂騒動の折に退団を申し出、武藤が作った新団体「WRESTLE-1」に移籍。 ■レスラーカード&ブーストカード一覧(カードNo.をクリックすると解説ページにジャンプします) カードNo. レアリティ コスト グレード パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値 BT04-025 R 1 1 3 3 4 4 3 4 1 17 ジュニアの象徴このチームのレスラーすべてが階級[Jr.ヘビー]なら、一定確率でこのチームの各試合のクライマックスゲージ+★ BT04-039 C 2 3 5 5 6 6 5 4 1 27 レスラースキルなし カードNo. ブーストカード名 レアリティ コスト 発動条件・発動対象 発動確率 上昇パラメータ 上昇量 BT04-086 ファイナルカット C 0 特になし 低 スタミナ ★★ カズ・ハヤシが使用 一定 スタミナ ★★ ■タイトル・ユニット関連コンボ一覧 コンボ名 必須レスラー 発動条件 世界ジュニアヘビー級王者 チームにタイトル獲得経験者が3人以上いる 世界タッグ王者組 小島 聡 タッグマッチに2人を出場させる 世界最強タッグ決定リーグ戦王者組 小島 聡 コジカズ 小島 聡 チーム246 近藤 修司 KAIENTAI チームに歴代海援隊メンバーが3人以上いる JAPANESE MAJOR PLAYER チームにアメリカメジャー団体で活躍した選手が3人以上いる UNIVERSAL CHAIN 6人タッグマッチにユニバーサルプロレスリング出身選手を3人出場させる ▲TOPへ戻る ■レスラーカード解説 ★グレード1 カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値 BT04-025 R 1 3 3 4 4 3 4 1 17 サブタイトル ジュニアの象徴 所属ユニット LAST REVOLUTION スタイル ベビーフェイス、打撃、空中 レスラースキル ジュニアの象徴【試合開始前に発動】このチームのレスラーすべてが階級[Jr.ヘビー]なら、一定確率でこのチームの各試合のクライマックスゲージ+★ チームをジュニアヘビーデッキにすることで各試合のクライマックスゲージを伸ばすことができる。第4弾でRRRやRRが大量に追加され形になってきたものの、特にグレード3にRRRのカードが1枚も存在していないなど、ジュニアヘビーデッキの完成度はまだまだ低い。強化面でも「名勝負製造機」藤波や橋本などが使えず、ジュニアヘビーの大半が持つ〔空中〕を強化できるデヴィットも同一レスラー無しだと強力なRRRカードが使えなくなる。他にもBT04-010丸藤はヘビー級の三沢がいないと力が引き出せないなど、チーム編成に頭を悩ませる。同じ条件を持つBT04-035ハヤブサと合わせて使うのが製作者の意図しているところだろうが、どちらもパラメーターが低く、なおかつカズは弱いブーストしか持っていない。連携が高くグレード1とは相性が良いので、勝利を求めるならブーストはスライディングDという選択肢も。第9弾が2度目のジュニア特集のパックとなるので、これで戦力が整えば一気に光り輝くかもしれない。 ▲TOPへ戻る ★グレード3 カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値 BT04-039 C 2 5 5 6 6 5 4 1 27 サブタイトル I m Here 所属ユニット LAST REVOLUTION スタイル ベビーフェイス、打撃、空中 レスラースキル 無し パラメーターもブーストも弱く、スキルも無いのであまり使い道は無い。コストが安く連携が高いので、出番があるならコスト調整でタッグに使う時ぐらいか。 ▲TOPへ戻る ■ブーストカード解説 ★コスト0 カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象 発動確率 上昇パラメータ 上昇量 BT04-086} ファイナルカット C 特になし 低 スタミナ ★★ カズ・ハヤシが使用 一定 スタミナ ★★ 低確率を含む確率で最高★4という貧弱なブースト。ファイナルカットも低確率なので、どうせなら打撃持ちで低確率★6が狙えるスライディングDを付けてもいい。今後パワープラントやクランチループといった技の登場に期待したい。 ▲TOPへ戻る コメント 名前 コメント
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【ライダー名】 仮面ライダーガッチャード バーニングゴリラ 【読み方】 かめんらいだーがっちゃーど ばーにんぐごりら 【変身者】 一ノ瀬宝太郎 【スペック】 パンチ力:16.3tキック力:4.6tジャンプ力:9.1m走力:100mを9.1秒 【声/俳優】 本島純政 【スーツ】 永徳 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード(2023年) 【初登場話】 第6話「超A級☆ネジれスター」 【詳細】 一ノ瀬宝太郎がガッチャードライバーと「ゴリラセンセイ」、「バーニングネロ」のライドケミーカードを使って変身したガッチャードの派生形態。 ライダケミドールという錬金素体にゴリラセンセイとバーニングネロのライドケミーカードの力を多重錬成したアーマーを装着した姿。 黒色のメタリックカラーの装甲を持ち、上半身はゴリラを模し、複眼が向き合った矢印になっているのが特徴。 格闘戦が得意。 【各部機能】 仮面ライダーガッチャードはガッチャードライバーに装填した2枚のライドケミーカードからケミーの力を多重錬成することでその能力を見に宿して戦う戦士。 変身者の身体を強化改造したライダケミドールを素体とし、多重錬成により定義された混合ベクトルにより様々な方向に錬成することが可能。 頭部バーニングゴリラマスクはセンセイギアというヘッドギアで跳弾性能に特化した特殊形状により打撃戦のみならず遠距離射撃にも対応することが可能。 ボクシングを主体とする打撃系格闘技のノウハウを変身者に授ける。 口元のネロクラッシャーはバーニングゴリラマスクの口であり、プラントケミー「バーニングネロ」の辛さによって超高熱の炎の息「ヒーヒートブレス」を吐く。 額のパンクライダゴーグルは複眼に重ねることで、対象を粉砕した際に飛び散る瓦礫などから複眼を保護し、特殊サーモグラフィー機能により高熱化した対象の温度変化を的確にとらえる。 人間の視力を10倍に強化するガッチャードの複眼、ベクトアイは水流や風向、物質にかかる荷重の大きさと方向など視界内の様々な物理現象を大小様々な矢印で表示して視認することも可能。 額にあるワイズシグナルは錬成状態を随時調律する調律器であり、ワイルドモードとライダー時を相互切り替える。 必要に応じて錬成解除を判断すなど、変身者の保護を最優先する役割もある。 ガッチャードバーニングゴリラの胴体にはパッションアタノールと呼ばれる変換炉を持つ。 大気や水など、様々な錬金素材を燃焼させ、凄まじいエネルギーを生み出す。 特に情熱や希望など、変身者の内なる感情が最高の力を発揮する素材となる。 両肩部は四角形の装甲となっている。 腕部ドラミングバーナーは大型の装甲で覆われた拳から繰り出される超強力なパンチを駆使し、胸部を激しく叩くドラミングにより爆熱化していく。 更には周囲の物質から錬成した超巨大な拳に火炎を纏わせる必殺技「バーニングゴリラフィーバー」の発動を可能とする。 片方の腕に装備したガッチャードローホルダーはライドケミーカード携行用ホルダーとして使え、最大でライドケミーカードを10枚収納することが可能。 全身を温めることで運動性能を向上させる脚部ホットダンパーは植物の根のような柔軟で微細なアンカーを足場に錬成して強力な腕力が生み出す反動を吸収して打撃姿勢を安定させる役割を持つ。 足裏にはベクトソールと呼ばれる部位があり、現状の錬成を解除、及び再錬成する必殺技「フィーバー」の発動時、悪意ある人間と結びついてマルガム化したケミーと宿主を強制分離させる機能を持つ。 専用武器は未装備。 必殺技は錬成した超巨大な拳で相手を殴りつける「バーニングゴリラフィーバー」。 【活躍】 第6話にて初登場。 第5話で回収されるゴリラセンセイ、第6話内で回収されるバーニングネロを多重錬成し変身する。 ホークマルガムと交戦するヴァルバラドをサポートする形で同形態へと変身し、ヴァルバラドと連携してホークマルガムを「バーニングゴリラフィーバー」を使い倒す。
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登録日:2020/04/14 Tue 18 14 43 更新日:2024/04/05 Fri 18 06 22NEW! 所要時間:約 43 分で読めます ▽タグ一覧 アニメを越えた存在 タイガーマスク タイガーマスクW タイガーマスク二世 チビタイガー プロレス プロレスラー マスクマン 三沢光晴 伝説 佐山聡 偉大すぎる初代と犠牲になる後継者 全日本プロレス 四次元殺法 四虎 新日本プロレス 覆面レスラー 金本浩二 『タイガーマスク(Tiger Mask)』は、日本の覆面プロレスラー。 通称を“黄金の虎”とも称される、日本の覆面レスラーの代名詞的存在である。 【概要】 劇画『タイガーマスク』(正確には、後述の様に『タイガーマスク二世』)を元にしたタイアップレスラーであるが、初代以降は“タイガーマスクという現実のプロレスラー”のキャラクターを引き継いだ覆面レスラーという扱いである。 現在までに、公式では4代目(タイガーマスクⅣ)までが登場しているが、総合格闘技でも活躍したミノワマン(美濃羽育久)が5代目を名乗って、初代とタッグ結成をしたことがある。(今後、正式に5代目に相当するタイガーマスクが生まれた場合、どういう扱いとなるのかは不明。) 現役である4代目以外の前任者達については正体が公表されており、 順に、佐山聡(初代)、三沢光晴(2代目)、金本浩二(3代目)が正体である。 彼等は、素顔でも各々に一時代を築き上げたトップスター達であるが、後述の様に4代目以外のタイガー達は、実際の活動期間が短かった。 また、正式に名前と虎の仮面を継いだ歴代タイガー以外にも公式、非公式を問わずパロディや亜種とも呼ぶべきキャラが存在することでも知られており、直近では◯伏幸◯が変身したタイガーマスクWが有名である。 ●目次 【概要】 【歴代タイガーマスクについて】 【初代】初代の主な得意技 【2代目】2代目の主な得意技 【3代目】3代目の主な得意技 【4代目】4代目の主な得意技 【その他のタイガーマスク】 【その他】 【映像化されたタイガーマスク】◆真説タイガーマスク ◆FEVERタイガーマスクCM 【番外】 【歴代タイガーマスクについて】 『タイガーマスク』と云えば、未だ黎明期にあった日本プロレス界を舞台に、架空の覆面プロレスラー“タイガーマスク”と、虎の穴の刺客の死闘を描いた、梶原一騎原作の人気漫画、そしてアニメである。 『タイガーマスク二世』は、それから約10年を経て連載を開始された、同じく梶原一騎原作の公式の続編であり、連載開始から約一年後にはテレビ朝日(以下、テレ朝)系列で此方もアニメ化されることとなり、それに合わせてテレ朝がスポンサーに付いていた新日本プロレスにて、タイアップレスラーとなる現実の“タイガーマスク”が誕生することになった。 ……つまり、現実世界に現れた“初代”タイガーマスクは、実は『タイガーマスク二世』のタイアップキャラクターである……という、事情を知らない人間にはやや難解なバックボーンを持つ。 こうして誕生した初代タイガーマスクは、当時の時点で色々とツッコミを食らった準備不足感が見え見えの状況の中での慌ただしいデビュー(変身)であったが、中身となった佐山聡の余りの天才ぶりに瞬く間にスターの座へと駆け上がった。 詳細については後述するが、この佐山タイガーの綺羅星の如く活躍こそが、以降の歴代タイガーの誕生の礎となったのである。 尚、誕生の経緯から基本的に新日本プロレスとの関わりの深いタイガーだが、2代目の三沢タイガーのみは全日本プロレスで誕生している。 因みに、初代の直弟子に当たる4代目タイガーも、元々はみちのくプロレスで誕生したのが、後に新日本プロレスへと移籍したというパターンであった。 以下に、歴代タイガーの主に“タイガーマスクとしての活躍”の略歴を記していく。 【初代】 活動期間:1981年4月23日~1983年8月10日(*1) 正体は、競技として纏められた総合格闘技の原型の一つである、シューティング(修斗)の創始者としても知られる佐山聡。 山口県出身の佐山は、小学校時代より当時の伝説的なキック王者沢村忠の影響で格闘技を志し、柔道やレスリングを学んでいた。 1975年に新日本プロレスに入門。 プロレスラーとしては体格に恵まれていなかったが、当時の新日本プロレスの首脳陣の一人である新間寿に買われて特別に入門を許され、当初は佐山の体格を馬鹿にしていた猪木も、佐山の練習熱心さと才能を認めると自分の付き人とした。 1977年11月14日には、佐山のその後の運命を示唆するような、梶原一騎主宰の『格闘技大戦争』に新日本プロレス代表として出場。 そこで、全米プロ空手ミドル級1位の猛者マーク・コステロと戦い、K.O.こそ免れたものの6Rをほぼ一方的に攻められ惨敗する。 当時、キックの名門として知られた目白ジムで打撃トレーニングを積んでから試合に望んだ佐山だったが、矢張りプロレスラーでありながら寝技を禁止されたルールで、投げ技は許されていたものの、ボクシンググローブでは満足にクラッチも組めない、そもそも打撃では相手に一日の長がある上にリーチも向こうが上……と、後に天才の名を欲しいがままにする佐山にとっても不利な条件での試合であった。(*2) この時の悔しさをバネに佐山はリアル格闘技路線に傾倒していった……とされることもあるものの、実際には前述の様に佐山のリアル志向はプロレス入りする以前からのものであり、実際に当時のプロレスでは常識外であった打撃の練習等も密かに行っていたことを買われての抜擢であったらしい。 翌1978年より、佐山は新人ながらも大抜擢を受けてメキシコEMLLに遠征し、最初は慣れない環境で激ヤセしてしまう等の苦労もするも、現地ではNWAミドル王座を獲得する等、トップスターの仲間入りを果たす。 タイガー時代に披露された本場メキシコ流のアクロバティックな大技は、この時代に習得したものであり、佐山はメキシコで天性の運動能力を開花させることになる。 その後、フロリダのカール・ゴッチ道場を経由して、1980年にはイギリス入り。 当地では東洋人であることと、日本時代から磨かれた鋭いキックを会得していた佐山は、かのブルース・リーの従弟というギミックを与えられ“サミー・リー”を名乗って活動を開始。 当地では“キャッチ・アズ・キャッチ・キャン”として知られる伝統のランカシャースタイルを学びつつもトップスターとしても活躍し、東洋人ながら完全なベビーフェースとして熱狂的な指示を集めた。 因みに、この当時から素顔であるという違いはあれど、後の“タイガーマスク”と殆ど同じスタイルを完成させている。 この頃から、既に後にタイガー・スープレックスと呼ばれることになる投げ技を初めとした数々のオリジナルホールドも生み出していたのだが、この当時の主なフィニッシャーは、メキシコから持ち帰った風車式バックブリーカーであった。 そして、1981年にタイガーマスクとなる為に緊急帰国することとなったらしいのだが、この当時の事情については現在でも諸説が入り交じっている。 新間の証言によれば、佐山の帰国に際してイギリスでの税金未払いが発覚し、帰国させる為に当時の総理大臣である福田赳夫の助力を得たという。 こうして、1981年4月23日の蔵前国技館に於けるダイナマイト・キッド戦でデビュー。 この時に用意されていたコスチュームは、急な決定だったのかスタッフがうっかりと発注を忘れていたことで急拵えで揃えられた粗悪な代物で、佐山は勿論、対戦相手のキッドも“最悪”と語っている。 この評価は観客にとっても同じであり、当時のプロレスは現在よりも“リアルな格闘技”というイメージを持たれていた時代なこともあってか、謂わば“出来の悪いコスプレ”で入場してきた佐山に、客席からは歓声よりも失笑や戸惑いの声が浴びせられという。 ……しかし、生憎と現地では活動時期がずれたものの、佐山が直前まで修行していたイギリス出身で、同じくランカシャースタイルの猛者であるキッドと佐山は見事に噛み合い、初対決ながらスピーディーで息も吐かせぬ攻防を展開。 その間に挟まれた佐山=タイガーのアクロバティックな大技も観客のどよめきを誘い、瞬く間に会場は熱狂の坩堝と化した。 最後は、キッドがエプロンのタイガーをブレーンバスターで強引に引っこ抜いた所を体を反転して背後に着地したタイガーが、身体を縦に伸ばしてから決める超急角度のジャーマンで抑え込んで勝利。 以降、両者は終生のライバルの一人として互いを認め合うようになり、数々の名勝負を生み出していくこととなった。 こうして衝撃的なデビューを飾り、試合後には試合前のネガティブな声を完全に払拭して大熱狂を呼び込んだタイガー=佐山は日本に定着すると共に、新たなる新日本プロレスの看板スターとなる。 佐山タイガーの驚異的なスピードと、ゴム毬の様に縦横無尽にリング内外を跳ねまくるスタイルは“四次元殺法”と称された他に類を見ないプロレスであり、登場から30年以上を経ても色褪せることが無い。 その人気は、ベテランの域に達したとはいえ、まだまだ絶対的なエースとして君臨していた猪木をも凌ぐ程で、当時の新日本プロレス中継は平均で25%を越える視聴率を稼ぎ出したと言われる。 そして、新日はタイガーの対戦相手とするべく、佐山のバックボーンでもあるイギリスとメキシコからライト(Jr.ヘビー)級の猛者を多数招聘。 この時期のタイガーのライバルとしては、前述のキッドの他、ブラック・タイガー(初代)や、先輩の小林邦昭、忘れ得ぬ強敵としては、スティーブ・ライトやピート・ロバーツ等の名前が挙げられる。 “暗闇の虎”のキャッチフレーズで登場した初代ブラック・タイガーの正体は、イギリスでもライバル関係にあった“ローラーボール”マーク・ロコであり、キッドと並ぶライバルとして知られると共に、タイガーと同じく、マスクを引き継いだ選手が登場している。 また、この当時には若手であったが、後の90年代前半を象徴するWWF王者ブレット・ハートとも対戦していたりする。 タイガーは体格的にはJr.であったが、人気の高さから猪木や藤波と組んで、当時のヘビー級のトップスターとも対戦、1981年には当時のメキシコ出身レスラーとしては例外的にヘビー級の体格を誇ったエル・カネックとも対決している。 1982年にはWWF(現WWE)、NWAの両Jr.ヘビー級王座を史上初めて統一しており、WWFの本拠地であるマディソン・スクエア・ガーデンを皮切りに海外遠征を実現させ、此所でも観客の度肝を抜いた。 米国ではJr.ヘビー級王座の防衛の他、ヘビー級のトップ戦線の選手からも勝利を奪う等の破格の扱いを受けている。 こうして、デビューから破竹の勢いでスター街道を邁進すると共に数々の偉業を成し遂げたタイガーマスクであったが、1983年8月10日に唐突に新日本プロレスとの契約を解除したことを発表する。 奇しくも同年5月には、漫画の原作者であり仕掛け人の一人である梶原一騎が講談社の編集者への暴行容疑で逮捕されており、改名が企画されていた中での出来事であった。 これについては様々な憶測が飛び交っているが、本人が最大の不満として口にしたのは、ボスである猪木がサイドビジネスとして投資していたアントン・ハイセルの失敗による負債に対し、猪木が新日本プロレスの運営資金を当てていたことへの告発であった。 この他にも、佐山と新日本プロレスの間には数々の軋轢が積み重なっており、何れにしても終焉は避けられなかったのかも知れない。 その後の“初代タイガーマスク”に関連した活動。 以降の佐山は、引退発表の翌月に東京スポーツで正体をすっぱ抜かれた後は、隠している必要は無いとばかりに、TVで自ら覆面を脱ぐ等して素顔でも活動を開始。 新日本プロレス離脱後は理想のプロレス、総合格闘技を目指してザ・タイガーを名乗りタイガージムを設立し一年程の個人活動をした後に、翌84年7月より弟分の山崎一夫を連れてスーパータイガーを名乗り、第一次U.W.F.に途中参加。 佐山は参加の条件として、個人マネージャーと軋轢が生じていた新間の息のかかっていた一部フロントの追放を要求した。(*3) 実力No.1決定戦にて、藤原喜明と前田日明を破り事実上の団体のエースとなるも、その後の細部に至るまでのプロレス色を廃したルール改正等を主導したことについて選手間の軋轢を生んでいくこととなり、従来の“やらせ臭い”プロレスの概念を覆す新しい格闘技と捉える熱狂的な“U信者”を生んだ程の団体だったが、前田が佐山に仕掛けたセメントマッチの不穏さの空気のまま、佐山の参加から約一年余りの85年11月に活動を停止することになった。 その後の佐山は、結局は新日本プロレスに合流した前田達とは袂を分かち、U.W.F.で提唱していた理論を元にシューティング(修斗)の勃興を行い、96年までは代表の地位に就いていた。 尚、その間の94年に新日本プロレスの永島勝司の要請を受けてライガーとエキジビションを行いプロレスにも復帰。 初代タイガーマスクを名乗り、複数の団体に招聘されている。 この頃より肥満体型となってしまったが運動能力やスピードは変わらなかったのも驚異的。 97年に猪木が元柔道王者・小川直也を擁してU.F.O.を組織して、自らが新日本プロレスへの黒船となった時には腹心として荷担し、小川のコーチ役を務めた他、タイガーキングを名乗って試合も行っている。 99年1月4日の、小川が橋本真也にセメントを仕掛けたと言われる“1.4事変”の仕掛け人の一人とも言われるが、佐山は4月には猪木との方針の違いからU.F.O.を離脱。 離脱後直ぐに、自らが以前よりイメージしていたという市街地型実戦格闘技を名乗った掣圏真陰流を勃興して再びプロレスから離れていたが、03年にタイガーに憧れた一人である、ジャパニーズルチャを代表する一人である、ザ・グレート・サスケを相手にザ・マスク・オブ・タイガーの名でプロレスに復帰。 これを機に、再び初代タイガーマスクを名乗ってプロレスの試合も行うようになり、05年にはリアルジャパンプロレスを設立して、代表となると共に、それまでは接点が無かったような自分と同じレジェンド枠の選手達とも試合をするようになり、その中には全く接点の無かった2代目タイガーマスクこと三沢光晴も居た。 その後も精力的に活動していたのだが、2015年末の曙戦の直後に心臓の痛みを訴え、先天的な原因に起因すると思われる狭心症と診断された。 4時間にも及ぶカテーテル手術を成功させるも、いつ死んでもおかしくない状況であったと云う。 16年には、ミノワマン(美濃輪育久)を相手に、新たに立ち上げた格闘技“須麻比”のデモンストレーションで復帰するが完調とは言えない動きであり、自身も完全復帰は口にしなかった。 2020年2月現在、タイガーマスクの仕掛け人にして、佐山と一度は袂を分かつも、現在はリアルジャパンプロレスの会長に就いていた新間寿より佐山の体調は極めて悪く、パーキンソン病にも近い歩行困難な状態であることが伝えられている。 初代の主な得意技 独創的な技が多く、歴代のタイガーは勿論、後続のレスラーにも引き継がれた技が多い。 キック 前述の様に、当時のプロレスでは珍しかった本格的な打撃練習を積む中で身に付けた技で、キックボクシングや空手流の本格的な蹴り技をプロレスに取り込んだのはタイガーが初めてであった。(当時はムエタイ式等と評されていた) レガース等が無いので、タイツ姿のままで放っていたが、実はキックレガース自体もU.W.F.時代に佐山が考案した防具だったりする。 格闘色を強めたスタイルとしてパンタロン姿の時もあった。 相手によって、ガチで当てている時と当てフリしている時があったり。 この他にも回転延髄斬りと評されたジャンピング式のスクリューハイキックや、それをフェイントにしての水面蹴り(足払い)等、現在でも使い手が限られる様なアクロバティックで華麗な足技を見せていた。 ローリング・ソバット 体を高速で捻るように一回転させて、勢いそのままに真一文字に足裏(踵)を叩き込む蹴り技。 タイガーマスクとしては大きく跳躍しながら相手の顔面(顎先)を狙っていたが、本来はジャンプせずに肝臓を狙っていく技とのことで、飛ばない物は単に“ソバット”と呼ばれることも。 しかし、タイガー式の華麗なジャンピング式は後に多くの模倣を生んだ。 バック宙キック 回転地獄蹴りとも評された、相手に背を向けた状態からバック宙しつつの蹴り技で、狙うのが難しいのか手加減なのか、足全体をぶつけていく様な形となることが多かった。 マスク・オブ・タイガー時代からはMOABと称して使用。 サマーソルトキック コーナーに押し込んだ相手に向かってダッシュし、ロープを駆け上りつつ相手を蹴り、勢いそのままに宙返りして着地する。 格闘ゲーム等でお馴染みの技だが、タイガーはこの技名を広めた元祖である。 特にセカンドロープに片足を乗せるスタイルをタイガーマスク式と呼称される。 サルト・モルタルと呼ばれていた見せ技(コーナーを駆け上がっての宙返り)にキックのアクションを加えた技であり、ゲームなんかのイメージで相手の頭部を蹴っていそうなものだが、実際には顎先を狙うのは危険なのか胸元を蹴っていた。 その為、見た目の華麗さに反して実際の威力は無いに等しく、即座に相手が反撃に転じてきた場合にはローリングソバットで迎撃する動きも見せた。 ドロップキック 非常に運動能力が高い為に、その場飛びでもかなりの高さが出る上に空中での姿勢が美しく、更に着地もアクロバティックと、プロレス史上に残る使い手として挙げられることも多い。 ミサイルキックも得意で、一跳びでコーナーに飛び乗ってから仕掛けることもあった。 特に、ブレット戦にてブレットがロープに走った隙にコーナーに飛び乗り、返ってきた所にカウンターで顔面に見舞った一撃は“スーパードロップキック”と称され、名場面の一つとなっている。 フライング・クロスチョップ ミル・マスカラスの得意技として知られるジャンプしてのクロスチョップだが、タイガーは直前で飛ぶ代わりに打点が高く、着地までの姿勢が派手なのが特徴で、全盛期には自分のチョップで倒れた相手の、更に向こう側にまで着地してしまうことすらあった。 フィンタ・デ・レギレテ 場外にトペで飛ぶと見せかけておいて、トップロープとセカンドロープを掴んで急制動を掛け、ロープの間をクルリと反転してリング内に戻る華麗なフェイント技。 別名タイガー・フェイントキック。 タイガーの場合は、そこからプランチャで跳んだりする。 後に、MIKAMIが上記の動きを利用して本当に相手を蹴る“ミッキーブーメラン”を開発しており、更にそれを又聞きで知ったレイ・ミステリオが“619”と称して使用し、世界的な流行とした。 スペース・フライング・タイガードロップ タイガーのトペ(場外ダイブ)でも最大の大技で、ウルトラマン(メキシコ人)戦で披露された伝説の技。 ロープの反動を利用しつつ、リング内を一直線に横切るロンダートから、体を捻りつつトップロープ越えのプランチャを浴びせていく。 後に、全盛期のザ・グレート・サスケが、ロンダートからリング内を向いた状態で着地し、トップロープ越えのムーンサルトアタックを決めていく、スペース・フライング・タイガードロップの“完全版”とも評されたサスケスペシャル1号を公開。 更に、同時期のサスケは、1号と同じ動きからムーンサルトアタック時に体をクルリと反転させてトペ・コンヒーロを見舞う、同2号を開発している。 ラウンディングボディプレス 変形のダイビングボディプレスで、リングに背を向けた状態でコーナーポストに立ち、大きく斜め方向に飛び上がりつつ体を捻るように旋回して、最終的には頭を自らが飛び降りたコーナーに向けた形で相手に着地してフォールを取る。 初代タイガーを代表するフィニッシャーの一つ。 ムーンサルトプレスの原型となった技として知られ、佐山自身も後方回転式(佐山はムーンライトコースターと呼称)を開発していたが、実戦では零戦をイメージして旋回式プレスにしたとのこと。 尚、開発のきっかけとなったのはジャッキー・チェンの映画(『ドラゴンロード』)だったらしい。 練習では、更に高度な飛び技(タイガートルネードスペシャル)までも披露していたのだが、早期の引退もあってか実戦投入はされず、練習を目撃した記者が内容を記事にして伝えたのみの幻の技となり、後輩のライガーこと山田恵一が再現に挑んでいた。 それが、故ハヤブサが初めて実戦投入して世に出し、現在は多くのレスラーにまで広まったフェニックススプラッシュである。 ムーンサルト・ニードロップ ダウンした相手に背を向け、宙返りから両膝をボディに叩き込んでいく。 後に直弟子でもある4代目が引き継いで使用。 タイガー・スープレックス(佐山式) タイガーマスクの代名詞として、後続の亜流を含むタイガーマスク達にも引き継がれていった技の元祖で、背後から相手の両腕を閂に固めてからのスープレックス。 佐山の物は相手の背中に自らの掌を揃えて押し当てるだけの形で腕を固定しているのが特徴で、後述の三沢式の方が素人目には安定していそうなものなのだが、敢えて佐山式を踏襲する拘りを見せる選手も居る。 ジャーマン・スープレックス 特に、前述のキッド戦で放った、背伸びをするように相手を捉えたまま縦に伸ばした状態から、背中から二つ折りになったようなブリッジを見せた一撃は最高のジャーマンの一つとしても挙げられる。 タイガードライバー(初代) 三沢タイガーの同名の技とは違い、初代のタイガードライバーと呼ばれた技は、所謂フロント・ネック・チャンスリー・ドロップのことで、タイガー・ネック・チャンスリー・ドロップとも呼ばれた。 正面から相手の首を片脇に捉えた状態から、大きく片足を振り子のように振った勢いで相手を後方に投げていく。 後のD.D.T.に近いモーションであり、知ってか知らずか、近年では同様のモーションから脳天を打ち付けていく変形(振り子式)のD.D.T.も開発されている。 風車式バックブリーカー メキシコで“ケブラドーラ・コンヒーロ”と呼ばれている技で、相手をロープに振って返ってきた所をクルリと一回転させてから自らの立てた膝の上に腰を打ち付けていく。 初代タイガーが日本で初公開して広めた技であり、当時は世界的にも珍しかったのか、イギリス時代にはフィニッシュとしていた様である。 ツームストーン・パイルドライバー それまでは大型選手の御用達であった墓石落としを軽量級に流行させた張本人であり、一撃の威力よりもスピードに拘った使い方をしていた。 キッドとは互いに仕掛け合う展開となり、逆さまになった状態から技を返すお馴染みの展開も生まれた。 ダイビング・ヘッドバット キッドの得意技をパクった技で、上記のツームストーン・パイルドライバーからの連携で放たれたりかわされたりしていた。 空中姿勢が美しく、四肢を広げて更に反らせるフォームが特徴的で、後にライガーや4代目もフォームを模倣して使用している。 タイガースピン スタンド式のヘッドロックを仕掛け、相手を揺さぶった後で自分の方に引き込みつつ、自らはロックを外して高速で2回転以上しながらカニ挟みへと移行して片足を刈り、レッグロックへと繋いでゆく一連の動きのこと。 同時期に新日本プロレスの最強外国人として来日しつつ、日本式のレスリングを学んでいたハルク・ホーガンも、スピードや回転数までは流石に劣るものの度々披露する場面があった。 スピニングレッグロック 自分は立った状態から相手の片足を取り自分の足を差し入れ、高速で1回転しつつ膝から着地し、巻き込むようにレッグロックに入る。 ザ・ファンクスの得意としたスピニング・トゥーホールドを、よりスピーディーに座り込む形にアレンジしたような技。 3代目の金本が引き継ぎ、素顔に戻ってからも好んで使用している。 チキンウィング・フェイスロック 片腕を相手の顔面に巻き付け、もう片方の腕で相手の肩を極めて腕を絞り上げ、相手の肩口で自分の指と指を絡めてクラッチして締め上げるという拷問技。 これも初代タイガーが流行させた技であり、実用性の高さと威力からU系団体でも好んで使用されていた。 スタンディングからテイクダウンして胴絞め式に移行することもある。 近年では、WWEに進出したASUKAが胴絞め式をアスカロックとして必殺技としていることで有名だが、ASUKAの場合は相手への配慮からかスリーパーの形で使用している。 タイガーステップ メキシコ修行で身につけた、ルチャのステップを元にした初代タイガー独特のステップで、両腕を体の前で振りながら、リング全体を跳ねるように移動する。 派手な動きに見えて、実際にはスピーディーで移動範囲が広い上に、即座に攻撃に転じることも可能と対戦相手にとっては厄介である。 【2代目】 活動期間:1984年8月26日~1990年5月14日 正体は馬場と鶴田の後を継ぎ、90年代の全日本プロレスを支える絶対的エースとなった後にプロレスリングNOAHの創始者となった故三沢光晴で、タイガーマスク以外の活動や人となり等は個別項目を参照。 ここでは、2代目タイガーマスクとしての活動に絞って紹介する。 北海道夕張市出身、埼玉県越谷市育ちの三沢は1981年に全日本プロレスに入門。 中学時代にはプロレス入りを誓い、高校時代は鶴田の言葉を胸にレスリングと器械体操に打ち込み、その甲斐もあってか新人時代から非凡さを発揮していた三沢は、1984年春に先輩の越中詩郎と共にメキシコ修行に出されていたのだが、ライバル団体である新日本で圧倒的な人気を誇っていた初代タイガーマスクの引退の報を受けて、今度は全日本プロレスでタイガーマスクを誕生させること(*4)になり、白羽の矢が立てられたのが修行に出たばかりの三沢であった。 因みに、三沢と同じく越中も候補であったと言われるが、馬場の「コーナーポストに飛び乗れるか」との質問に“出来る”と答えた三沢が選ばれることになった。越中は三沢より足が短いので聞く前に候補から外れたなんて話も。 三沢も初代タイガー(佐山)の活躍を知っている(*5)ので、その記憶も覚めないままに2代目タイガーマスクになるのは抵抗があったとのことだが、全日本では既にタイガーマスクの試合の予定を組んでしまっており、一介の若手であった三沢には馬場の決定に異議を唱えることが出来るはずもなく、予定を大幅に前倒しして帰国することになった。(*6) こうして、タイガーマスクに変身した三沢は当初は佐山と同じくJr.戦線でデビューし、当時ジャパンプロレスに所属して全日本プロレスにも参戦していた初代タイガーのライバルの一人である小林邦昭に勝利する等の売り出しをかけられるが、矢張り三沢の体格ではJr.の枠には収まり切らず、85年10月からはヘビー級に転向することになった。 ヘビー級への転向については体格以上に三沢自身の意向が大きかったとも思われ、確かに三沢は普通の選手よりは飛び技も得意としていたとはいえ、本来の自分の目指しているスタイルとは違う戦いかたを要求されるタイガーマスクであることにストレスを感じていたようである。更には、初代の動きには遠く及ばないことを指摘するファンの厳しい意見も常に付きまとった。 そうした事情を抱えつつも、タイガーマスクである以上は試合で飛ばなければならず、それによっても三沢は膝に余計な負担をかけ続けることになり負傷を繰り返していたが、ついには左膝前十字靭帯断裂の重傷を負ってしまうことになる。 こうして、トップ選手の一人でありながら89年3月から90年1月の長期間にも渡って欠場する羽目になってしまった。 復帰から間もなくの90年3月には新日本プロレスの東京ドーム大会に出場し天龍と組んで、長州、ジョージ高野と対戦。 4月には日米レスリングサミットに出場し、WWF(現WWEの)ブレット・ハートと対戦しているが、これが2代目タイガーマスクとしての最後の目立った活躍となった。 そして、それから間もなく全日本の看板の一人であり、当時のファンからの支持率が最も高かった天龍源一郎がSWSに電撃移籍。 多数の選手も天龍に追随してしまい、全日本の屋台骨が揺らぐ中で三沢は自らマスクを脱ぎ、後輩の川田らと共に、超世代軍を名乗って鶴田やハンセンに挑んでいき、鶴田が病に倒れた後は全日本プロレス四天王の筆頭として、90年代中盤以降の熱狂を牽引していくことになるのであった。 全日本の“救世主”となった三沢と超世代軍の人気は凄まじく、三沢はタイガーマスクの呪縛から早々に逃れることが出来た。 タイガーマスクとして活動していた時期の三沢について、実況を務めていた倉持隆夫アナウンサーは、三沢は“マスクマンはアメリカでは負け役で地位が低い”と思っていたので、本名を呼ばないとまともに取材に答えてくれなかったと述懐している。 目立つ立ち位置なのに前述のストレスもあったのか自己主張を行うこともなく、寡黙な虎戦士と呼ばれていたとも振り返っている。 以上の経緯からタイガーマスクであったことに本人はネガティブな思い出を持っていたのではないかとも想像されるが、タイガー時代に開発した必殺技や飛び技は、決して恵まれた訳ではない体格でありながらヘビー級戦線で戦う三沢の大きな武器となった。 また、ずうっと後の2002年のハロウィンに行われた全選手が一夜限りのマスクマンに変身して開催された大会では“虎にはもう飽きた”としてライオン仮面の“リオン”に変身している。 因みに、この2代目タイガーマスク時代に本人によればデキちゃった婚により夫人と結婚を発表し、その際に正体を公表しつつもマスクマンとしての活動を続けるという変則的な方法を取っている。(それこそ、初代タイガーである佐山も正に同様の事情にあったが、会社の意向で自身の結婚発表を行えなかった。) 97年10月に梶原一騎没後10年を記念して開催された両国国技館大会にて、初代、2代目、3代目、4代目タイガーまでが揃ったスペシャルタッグマッチが実現したことがあるが、この時の2代目は三沢本人ではなく、当時は全日本プレス所属であった後輩の金丸義信が代理を務めている。 この為、カウントはせずに2代目の2代目や単に2代目の代理と呼ばれる。 この時にレフェリーとして試合を裁いていたのはザ・グレート・サスケであったが、歴代タイガー達に肖ってか、何故かサスケまでもが黒い虎マスクを被っていた。 2代目の主な得意技 タイガースープレックス(三沢式) 基本的には佐山式と同じなのだが、背後から閂に極めた相手の腕を自らの掌をクラッチすることで絞り上げるようにしてから投げるのが特徴。 全日本では“タイガーは一年に一つずつ新技を開発する”という無理くさいギミックが設定されていたので、佐山式とは“違う”ということからかタイガースープレックス'84と呼称されたこともあったが定着せず、佐山式と区別されずに纏めて“タイガースープレックス”と呼ばれたり、区別するにしても三沢式や新クラッチ式と呼ばれるのみとなっている。 後にはホールドよりも投げっ放し式での使用が多くなっていき必殺技としての説得力は失われたものの、NOAHでの小橋とのGHC王座戦では花道から場外に投げ飛ばす断崖式を見せて度肝を抜いた。 タイガースープレックス'85 背後から相手の両脇を通した腕を相手の首に巻き付ける様にしてクラッチし、そのまま背後に投げる変形のスープレックス。 復帰戦となった小林邦昭戦にて初公開された三沢タイガーの正真正銘のオリジナル技なのだが、本来は連続式ジャーマンをこう呼ぼうとして練習していたのを試合中に返されてしまったので、咄嗟の思いつきで繰り出してフィニッシュとしたという経緯がある。 幻の技と化していたが、四天王プロレスも極まってきた時期に数々の危険技を使う小橋戦にて対抗の為か復活解禁。 三沢自身も、その小橋が奥の手としていたスリーパースープレックスと同種の技と解説しており、その後も数える程しか使われていない。 タイガードライバー(三沢式) ヘビー級戦線への参戦を前に開発されたオリジナル技で、素顔になってからも使用された三沢の代名詞の一つ。 正面からリバースフルネルソン(ダブルアームスープレックス)の体勢に捉えた相手を上に持ち上げクラッチを解いて反転させて、自身は尻餅を着きながら背面から落としていくという技で、その体勢のままフォールに入る。 名前こそドライバーだが、実際には流行の兆しを見せていたパワーボムの変形技。(入り方が特徴的なだけで、ようはシットダウン・パワーボムである) 持ち上げるのが大変な印象だが、本人曰く梃子の原理を利用しているので案外と仕掛けやすいとのことで、後には170kgの体格を誇るベイダーをも投げきっている。 タイガー時代から90年代の中頃までは絶対的なフィニッシャーとして君臨していたが、以降は四天王プロレスが過激化するのに伴い、序盤から大技が連発されるようになる中で繋ぎ技や痛め技の扱いとなる中で仕掛けが甘くなっていき、以前はされていた、叩きつけた後に相手の腕に自分の足を乗せてフォールを返し難くするといった工夫もされなくなっていった。 しかし、素顔時代には一発の説得力は失った代わりに、連発式や雪崩式、エプロンからの断崖式といった危険なバリエーションが生まれることになった。 相手を持ち上げた後に相手を回転させずに、自身は両膝をつく形で落としていくタイガードライバー'91は奥の手中の奥の手。 現在、タイガードライバーといえばこの技を指し、初代を元祖とすることが多いタイガー殺法の中では例外的に知名度が高く、キャリア的には接点の無い4代目も好んで使用しており、近年でも敢えて通常の型をフィニッシュとして用いる選手も登場している。 なお似たような技に山川竜司、葛西純が使用するリバースタイガードライバーがあるが、こちらは開脚して相手の顔面を叩きつける技であり、効果としてはフェイスバスターに近い。そもそもリバースとついているのは“正調”タイガードライバーが相手の後頭部、背中を打ち受ける技だからである。 ウルトラ・タイガー・ドロップ トペ・コンヒーロの一種で、2代目タイガーとしては主にコーナートップから放った、正面を向いた状態から前方回転しての背面アタック。 天龍戦ではトップロープに飛び乗ってから場外に仕掛けるという危険なバリエーションを見せたことがある。 素顔時代からはエプロンを走って場外の相手に仕掛けることが多く、此方はトペ・コンのバリエーションとして多くの使い手が居る。 ウラカン・ラナ メキシコ修行で会得した技で、高角度の後方回転エビ固め。 タイガー時代は本来の使い方通りに、自ら飛び付いての丸め込み技として使用していたが、素顔になってからはパワーボム系への返し技として、ウラカン・ラナというよりはフランケンシュタイナーの様な使い方をされ、窮地を抜け出すと共に数々の名場面を生み出した。 体勢によっては、体を横方向に捻ってヘッドシザースに変えることもあった。 川田のパワーボムをこの技で切り返すのは定番の攻防だったが、99年1月の三冠ヘビー級戦にて川田は三沢のウラカン・ラナを強引に堪えてから、そのまま膝をつきながら強引に脳天から突き刺す返し技(垂直落下式/三冠パワーボム)を見せ、予想外の一撃に大ダメージを受けた三沢は追撃の垂直落下式ブレーンバスターを食らって破れることになった。 袂を分かって後に行われた05年の久々の再戦では、傍目にも体調の悪さが窺えながらも、堪えられた所を更に切り返す動きを見せてリベンジを果たしている。 【3代目】 活動期間:1992年3月1日(正式デビューは1993年5月3日)~1994年1月4日 正体は、90年代後半の新日本Jr.戦線の立役者の一人である“アニキ”こと金本浩二。 兵庫県神戸市出身の金本は、学生時代よりプロレスラーに憧れ、大学生活の傍ら栗栖正信トレーニングジムに半年間通い、1990年6月に新日本プロレスに入門。 91年よりメキシコに武者修行に出され、タイガーマスクにそっくりなマスクマン“キング・リー”を名乗って活動。 キックボクシングの経験もあり、キックも得意としていたからか、帰国後の92年3月1日の団体創立20周年を記念した大会にて、一夜限りの復活を予告された3代目タイガーマスクに抜擢される。 この時の姿が非常に好評だったことから、翌93年5月3日の福岡ドーム大会より正式なデビューとなるが、2代目の三沢と同様に、単にキックや飛び技を真似ただけでは初代の四次元ぶりには遠く及ばず否定意見が多くなり、本人もストレスを溜めた末に登場から一年も保たずに94年1月4日の東京ドームにて自ら覆面を脱いだ。 こうして、キャリアの最初期に疵を残してしまった金本だったが、素顔に戻った後はアメリカ遠征を経て心機一転。 若手の有望株として、第二の黄金時代を迎えたと言われていたJr.戦線に参戦し、95年にはIWGPジュニアとUWAジュニアの二冠王となった。 そして、90年代後半に入ると新人の域を脱した大谷晋二郎や高岩竜一を率いて、ライガー、エル・サムライ、ケンドー・カシンのマスクマン組と、当時の新日本ではJr.とヘビーで完全な格差があったにもかかわらず、現場監督の長州の意向もあって、連日メインを食う程の熱戦を繰り広げた。 3代目の主な得意技 タイガーマスクとしては最も短命に終わり、結果的にオリジナルの必殺技と呼べるものは生み出せなかったものの、この時に得たタイガースープレックスとムーンサルトプレスは、金本最大のフィニッシャーとして使用され続けたが、00年代以降は両膝の悪化により、ここ一番のみの奥の手となっている。 タイガースープレックス 金本は佐山式を踏襲しているのが特徴。 仲間として組むことが多いながら、強力なライバルの一人であった大谷が投げっ放しや中盤に使われる技と化してしまっていたドラゴンスープレックスの一撃必殺の威力を復活させた中興の祖なら、金本はタイガースープレックスの威力を復活させた中興の祖と云え、ここ一番の試合でも一発で決め技としていた。 また、投げっ放しとする場合でも金本の物は目を背けたくなる程の角度で決まるのが特徴で、決して捨て技とはしなかった。雪崩式も存在する。 ムーンサルトプレス 本来、初代タイガーが使用していたのは前述の通り旋回式プレスだったのだが、金本は正後方回転式のムーンサルトプレスを使用。 全盛期の武藤ばりに、かわされた時には両足で着地する機転を見せる等していたものの、こうした動きが余計に膝に負担を掛けることになったことは想像に難くない。 タイガースープレックスと並ぶ決め技だったが、00年代以降は膝の悪化から、アンクルホールドや垂直落下式のファルコンアロー等、膝に負担を掛けずに済む新たな必殺技が開発されるようになり、矢張り奥の手となっていった。 【4代目】 活動期間:1995年7月15日~ 本名は非公開。 千葉県浦安市出身。 初代(佐山)以降のタイガーは、2代目(三沢)も3代目(金本)も前述の様に初代の名に肖って、新日本プロレスや全日本プロレスが生み出した存在であったが、現役にして、最も長期間をタイガーマスクとして過ごしている4代目は、初代である佐山の直弟子であり、団体の都合や企画ではなく、師匠の佐山自身にマスクを被ることを薦められたという違いがある。 ファンからの通称は四虎。 元々は佐山の主宰していたスーパータイガージムの門下生であり、ジムでは普通に総合格闘技を習っていたとのことだが、タイガーマスクとなることを受け入れて、20代半ばながらプロレスのトレーニングも積み初めてデビューにまで漕ぎ着けたとのこと。 そうした事情もあってか、最初にプロレスラーとして所属したのも、当時の佐山と交流のあったみちのくプロレスで、代表で初代タイガーに憧れた一人でもあるザ・グレート・サスケを相手にデビューを飾った。 その後は、みちのくプロレスの新エースとして期待をかけられ、96年にはグラン浜田や浅井嘉浩(ウルティモ・ドラゴン)といったジャパニーズ・ルチャの先駆者達も腰に巻いたUWAミドル級王座決定トーナメントを制して初のタイトル戴冠となるも、97年2月より負傷による長期欠場に入り、タイトルを一度も防衛することなく返上してしまい、復帰してからも暫くは目立った活躍が無かった。 99年に入ると、4月にイギリスで英連邦ジュニアヘビー級王座を獲得。 5月にはWWF入りをして、みちのくプロレスの先輩であるTAKAみちのくとFUNAKIの胸を借りる形でタッグを結成。 7月にはメキシコの大メジャーCMLLに参戦と、20代の最後に多くの経験を積んだ。 帰国後、サスケの先輩でもあるウルティモ・ドラゴンが設立し、一期生が経験を積む為にみちプロに参戦していた闘龍門JAPAN(後のDRAGON GATE)へと参戦している。 そして、02年に入ると暗黒時代のゴタゴタで多数の有力選手が離脱しつつも、代わりに邪道 外道やディック東郷といった、外様の実力者が参加するようになっていた新日本Jr.にみちプロ所属のままで長期参戦。 9月には、タイガーマスクとしても先輩である金本の保持するIWGPジュニアへの初挑戦が叶う等、存在感を増してゆき、12月にみちプロとの任期満了を経て、正式に新日本プロレスへと加入。 約20年ぶりに、正統な佐山タイガーの血統が古巣への帰還を果たすことになった。 翌03年4月に再び金本の保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦して初戴冠。 以降、00年代は王座の常連となる等、新日本Jr.のエース格として過ごし、頼りない面を指摘する声も度々挙げられるも、日本国内のみならず、世界の同階級の強者達とも対戦経験を積み重ねた。 また、4代目タイガーの活躍に伴い、新日本のみならずNOAHやZERO1-MAX、メキシコではCMLL、アメリカではROHと、多数の団体で活躍した若手の有望株のロッキー・ロメロが、初代のマーク・ロコのスタイルを踏襲した4代目ブラック・タイガーに変身して抗争を展開したりもした。 当人が40代に入った10年代以降は一線から退いた感もあるものの、他団体参戦や頻度は落ちたが新日本本隊でも活躍する機会はあり、金本すらが新日本から去った後はライガーのパートナーを長らく務めていた。2022年には久しぶりに全日本プロレスに参戦し、元を辿れば同じ派系にあたる佐藤光留から世界ジュニア王座を奪取した。 佐山直系として、体格や技構成でも最も初代に近いタイガー……ではあるのだが、運動能力やプロレスの巧さは初代には遠く及ばず、空気を読めない発言や行動をすることについて、ファンから洒落にならないような批判を集めたこともある。 また、初代以来ベビーフェイス(善玉)であることが基本のタイガーマスクであるが、4代目タイガーは反則攻撃を仕掛けてくるヒール(悪玉)に対しては、それこそ引くようなレベルの制裁を加えることから、原作の『タイガーマスク』に倣ってか“黄色い悪魔”と呼ばれたこともある。 タイガーマスクではあるが当人は大の巨人ファンで、巡業場所が近い時には度々表敬訪問をしている。 プロレス好きで知られる原辰徳監督時代には春季キャンプ訪問が恒例で、専用マスクもプレゼントしている。 AKB48の武藤十夢の父親とは友人で、家族ぐるみの付き合いがあることが明かされている。 初代(佐山)や2代目(三沢)同様にタイガーとして活動中の05年に結婚を発表したが、ここでも正体を公表しないまま現在に至っている。 4代目の主な得意技 タイガースープレックス 歴代タイガー同様に得意技。 下記のオリジナルスープレックスに地位を譲っていたこともあったが、最上位のフィニッシャーの一つ。 リバース・ダブル・アームバー 現在の主なフィニッシャーで、羽根折り腋固めと和訳される。 うつ伏せの相手の片腕を両足で挟み込み固定した後、もう片方の腕を両腕で引き寄せつつ極める複合関節技。 サンダーもついていない時代のライガーがほんの短期間使用していた鬼殺しや、ペリー・サターンのリング・オブ・サターンと同型。 デストロイ・スープレックス・ホールド オリジナル技の一つで、背後から相手の腕をチキンウィングで絞り、もう片方の腕は相手の腕を股下で通してリストクラッチした状態で捉えてスープレックスで投げ固める。 一時期は絶対的なフィニッシュとして君臨していた。 本人曰く“バックドロップホールドとタイガースープレックスをミックスさせた技”とのこと。 実際の威力はともかく、見た目と名前が凄く格好悪い。 ミレニアム・スープレックス チキンウィング・フェイスロックの体勢に固めた相手を後方に投げ捨てる危険なスープレックス。 タイガー・スープレックスの変形とのこと。 タイガードライバー 4代目は佐山式(ネックチャンスリー式)と三沢式(バワーボム式)の両方を使いこなしている。 雪崩式ダブルアーム・スープレックス コーナー上から非常に大きな弧を描きながら投げていくのが特徴で、格下相手にはフィニッシュにもなる。 【その他のタイガーマスク】 公式には、上記の4代目(ミノワマンも含めると5代目)までのタイガーマスクが登場しているが、公認やパロディ含めて、他にも多数の“虎の覆面”を被ったレスラーが登場している。 ブラック・タイガー 原作『タイガーマスク』に登場したキャラクターをモチーフとして、現実でも初代タイガーのライバルとしてデビューを果たしたライバルキャラクター。 中身が強豪レスラーであることが多く、2代目を除くタイガーマスクのライバルとして、此方も代を重ねて登場している。 詳細は個別項目を予定。 タイガードリーム 98年3月にアルシオンでデビュー。 正体はキャンディー奥津で、佐山本人のプロデュースで虎のマスクを身に付けた。 タイガーエンジェル 00年12月にみちのくプロレス後楽園大会でデビュー。 正体はOzアカデミーに所属していたカルロス天野。 タイガースマスク 01年5月にスペル・デルフィンが設立した大阪プロレスにてデビューを果たした、虎の仮面ならぬ“トラ”の仮面を被ったパロディレスラー。 必殺技はタイガース(・)・スープレックス。 正体は丸山敦で、現在は素顔でも活動している。 奥さんは元美人女子プロレスラーのズ・メビオ・ダ白鳥智香子。 タイガーハニー 03年1月アルシオン後楽園ホール大会でデビュー。 正体は非公開なれど、00年代のJWPの絶対的エースであった日向あずみ(久住智子)が正体と思われ、明確に記載されている場合もある。 タイガーエンペラー 04年12月にメキシコでデビュー。 プロレスリングNOAH所属。 亜流を含む歴代タイガーでは珍しく、2代目(三沢)の流れを汲むとされる。 正体は三沢の弟子の鈴木鼓太郎と予想されるが、公表はされていない。 公認されたタイガーでは無いものの、タイガー・スープレックス'04(リストクラッチしないデストロイ・スープレックス)と、プロト・タイガードライバー(ロックを外さずにやや鋭角に叩きつける三沢式)というオリジナルホールドを開発している。 ザ・タイガー(2代目) 05年6月に佐山の主宰するリアルジャパンプロレスでデビュー。 正体は、大物ながら初代タイガーに強い憧れを持つ一人であるウルティモ・ドラゴン(浅井嘉浩)で、念願叶って究極龍校長は虎のマスクを被れたのだった。(*7) スーパータイガー(2代目) 07年3月リアルジャパンプロレスでデビュー。 佐山の直弟子で、リングネームの通り、U時代の佐山のスタイルを引き継いでいる。 タイガーシャーク 07年6月にリアルジャパンプロレスでデビュー。 名前の通り鮫の要素も持つ異色ながら、佐山の正統な弟子、虎の系譜にもあるという変わり種。 ヒール色が強く、退団後は鮫のみをモチーフとしたザ・ブルーシャークとして活動。 グレートタイガー 2013年12月にリアルジャパンプロレスでデビュー。 正体は納谷幸男で、2019年よりDDTプロレスリングに移籍。 父は貴闘力、母方の祖父は今や伝説となった横綱・大鵬という相撲一家の出身で、身長201cm、130kgを誇る巨漢。 実際、三人の弟達は角界へと進んでいる。 タイガースマスク2世 2015年11月に大阪プロレスでデビュー。 前述のタイガースの2代目。 タイガーマスクW 2016年10月に新日本プロレスでデビュー。 初代タイガーを生んだ『タイガーマスク二世』以来、34年ぶりにTVアニメとして復活した新作『タイガーマスクW』とのタイアップレスラー。 マスクは、正統なタイガーマスクの身に付けてきた覆面チックなものではなく、技術の進歩によりアニメ内の造形に近いマスクとなっていたが、危険性を指摘する声も。 正体はバレバレながら一応は公表されていないものの、長身でありながら高度な飛び技や体型に見合わぬパワーを誇ることから、近年の新日本でも活躍著しい、現代最高の飛び技の使い手の一人である飯◯幸◯であると予想する声もある。 ◯伏を以てしても初代の異次元な動きは再現出来なかったが、飛び技については亜種ながら、唯一初代に優るとも劣らないレベルに使いこなしたタイガーと言えるだろう。 アニメ終了と共に姿を消すが、4代目とのタッグも実現している。 【その他】 1971年に、初代『タイガーマスク』が流行していた時期にサムソン轡田が韓国での試合に対してだ人形に肖って虎の模様のマスクで出場したとのことだが、原作者の梶原等の許可を得ていないものであり詳細も不明。 この事例の様に、公式にプロレスラーとしてのタイガーマスクのデビューがしつこいようだが『タイガーマスク二世』の時なので、それ以前の『タイガーマスク』の人気に肖った、非公式なキャラクターというのは登場していたようで、また佐山の離脱後にも新日本がタイガーマスクを彷彿とさせるキャラクターを登場させたりしているが、何れも失敗している。 また、タイガーマスクの登場以降の獣の意匠を持った覆面を被ったマスクマンについても、デザインの共通性からタイガーマスクにインスパイアされたキャラクターと見なす意見もある。 【映像化されたタイガーマスク】 ◆真説タイガーマスク 04年に公開された哀川翔主演の映画作品で、哀川はタイガーを追う記者、タイガー役は佐山の後輩でもある船木誠勝が演じており、佐山自身もコーチ役で出演している。 ◆FEVERタイガーマスクCM 10年にパチンコ化された『FEVERタイガーマスク』のCMにて、タイガーや漫画、アニメ内の敵レスラー達が実写で登場しているのだが、初代のアニメは日本テレビ系列で放送されていた関係でスポンサーとなっていたことから、CMでは4代目や4代目が所属する新日本プロレスの所属選手ではなく、日テレがスポンサーとなっていたプロレスリングNOAHの所属選手が演じている……と、またもやややこしいことになっている。 タイガー役は奇しくも同じ年に四虎に非がある形で因縁を残した丸藤正道である。 【番外】 チビタイガー 99年より一年に一回程のペースで開催されていた、フジテレビの『めちゃ2イケてるッ! 』内の人気コーナー“めちゃ日本女子プロレス”のオチ部分にて登場していた、岡村隆史扮する偽タイガーマスク。 岡村は同企画内で、往年の全日本女子プロレス全盛時代にダンプ松本率いる極悪軍団と結託した悪徳レフェリー阿部四郎を完コピした岡村四郎に扮して前座でめちゃ女正規軍(光浦靖子、他)と旬のグラビアアイドルの試合を裁いているのだが、 第2回以降は極楽とんぼが上記の極悪軍団に扮した極楽軍団と、協力関係にある全日本女子プロレスから現役の女子トップレスラーとの本物の阿部四郎が裁くメインイベントが行われるようになった。 結果はどうあれ、試合後は大混乱となるのがお約束なのだが、その中でメインイベントではチビタイガーとしてセコンドについていた岡村が決着に納得がいかずに突っ掛かり、返り討ちにあって素っ裸にされた後、フル◯ンのままで初代タイガーマスクを彷彿とさせるアクロバティックなムーブを披露するのが定番となっていた。 尚、岡村自身はパンツまで脱がされていることには気付かない体で居るのもお約束で、股間を堂々と晒しながら(TVではアニメ調のタイガーの顔がボカしで入って誤魔化されている)、自慢の運動神経で見事なアクションを決める岡村のプロ根性は必見であった。(*8) 四次元追記修正でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゼニガメ(本物)みたいにタイガーマスク(現実)とかの項目名でも面白かったかも、と一瞬思ったが、毒されていただけだった -- 名無しさん (2020-04-14 20 03 17) なおチビタイガーマスクは… -- 名無しさん (2020-04-14 20 37 23) ↑【番外】で追記しますか岡村さん。 -- 名無しさん (2020-04-14 20 45 13) 四虎はタイガーマスクWやるにあたって一切劇中にも出ないばかりか関係も声がかからなかった段階でまあ、単に「タイガーの恰好してるだけ」になってるんだよなあもう -- 名無しさん (2020-04-14 22 26 01) 歴代タイガーマスクだらけの乱闘大会あったよなwwww -- 名無しさん (2020-04-15 13 28 52) なお大吉先生曰く、ネット社会で映像がいろいろ残るようになってしまって以降タイガーマスクをはじめとしたマスクマンは乳首や体つきで正体がわかってしまうらしい -- 名無しさん (2020-04-15 14 37 16) 初代、二代目、三代目、四代目と分けた方がよくないかな -- 名無しさん (2020-04-15 19 14 07) 四虎は今ヤングライオン、というか上村イビリが生業みたいな所あるな… -- 名無しさん (2020-04-15 20 54 49) 名前 コメント
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デジモン毎に得意なトレーニング・苦手なトレーニングがあり、ステータス上昇率に関係する。 「中級・上級」は自分で成功させる必要があるが、失敗すると上級ですら「トレーニング(必ず成功)」よりも効果が低い。 トレーニング効果が永続的に上がる方法 「トレーマニュアル」を所持している 幼年期で同じトレーニング機材を10回使用する ジムにカブテリモンがいる(HP・防御力・賢さ) ジムにクワガーモンがいる(MP・攻撃力・素早さ) トレーニング効果が上がるエサ エサ 効果が上がる種類 倍率 挑戦ニンジン MP・攻撃力・賢さ 1.2倍 サクラ鳥大根 HP・防御力・素早さ 1.2倍 デジぼっくり 全て 1.5倍 気合肉 全て 1.5倍 エサの効果は重複せず、最後に食べさせた物が適用される。 虫たちもそうだが、人参と大根の効果はトレーニング単位ではなく能力ごとなので、例えば大根を与えて「パンチをガード」をやった場合、防御力の上昇値は増えるが、賢さはそのまま。 トレーニング効果量 ※マ…トレーマニュアル、使…幼年期使い込み、虫…カブテリモンorクワガーモン、餌…人参/大根(1.2)orデジぼっくり/気合肉(1.5) 数値は全て成功時で「得意-普通-苦手」、太字はメインで上がる能力 便宜上、「トレーニング」は「初級」としてある。 マ…× 使…× 虫…× 餌…× 効果アップを何も追加していない場合の基礎値。 初級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 108-90-72 36-30-24 最大MP 108-90-72 36-30-24 攻撃力 3-3-2 10-9-7 防御力 3-3-2 10-9-7 素早さ 3-3-2 10-9-7 賢さ 3-3-2 10-9-7 中級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 168-140-112 60-50-40 最大MP 168-140-112 60-50-40 攻撃力 6-5-4 16-14-11 防御力 6-5-4 16-14-11 素早さ 6-5-4 16-14-11 賢さ 6-5-4 16-14-11 上級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 252-210-168 84-70-56 最大MP 252-210-168 84-70-56 攻撃力 8-7-5 25-21-16 防御力 8-7-5 25-21-16 素早さ 8-7-5 25-21-16 賢さ 8-7-5 25-21-16 マ…○ 使…○ 虫…× 餌…× 使い込み判定用に。普通に進めていたら全器具使い込み完了よりもマニュアル入手が先だと思われるのでマニュアル込。 初級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 142-118-95 47-39-31 最大MP 142-118-95 47-39-31 攻撃力 4-3-3 14-11-9 防御力 4-3-3 14-11-9 素早さ 4-3-3 14-11-9 賢さ 4-3-3 14-11-9 中級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 221-184-147 79-66-52 最大MP 221-184-147 79-66-52 攻撃力 7-6-5 22-18-14 防御力 7-6-5 22-18-14 素早さ 7-6-5 22-18-14 賢さ 7-6-5 22-18-14 上級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 332-277-221 110-92-73 最大MP 332-277-221 110-92-73 攻撃力 11-9-7 33-27-22 防御力 11-9-7 33-27-22 素早さ 11-9-7 33-27-22 賢さ 11-9-7 33-27-22 マ…○ 使…○ 虫…○ 餌…1.2 最も使用回数の多いであろうセット。虫と餌はメインで上がる能力に対応した組合せ。 1.5倍エサは入手性の問題で苦手トレーニングだけに使うのが良いと思われる。どっちみち上昇値は420/42が上限なので得意だと無駄になる。 虫 餌 カブ 大根 クワ 人参 クワ 人参 カブ 大根 クワ 大根 カブ 人参 初級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 180-171-136 57-47-38 最大MP 180-171-136 57-47-38 攻撃力 4-3-3 18-17-13 防御力 4-3-3 18-17-13 素早さ 5-4-3 18-17-13 賢さ 5-4-3 18-17-13 中級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 280-266-212 95-79-63 最大MP 280-266-212 95-79-63 攻撃力 7-6-5 28-26-21 防御力 7-6-5 28-26-21 素早さ 9-7-6 28-26-21 賢さ 9-7-6 28-26-21 上級 ドラム サイコロ マルタ パンチ バクダン アミダ 最大HP 420-399-319 133-110-88 最大MP 420-399-319 133-110-88 攻撃力 11-9-7 42-39-31 防御力 11-9-7 42-39-31 素早さ 13-11-8 42-39-31 賢さ 13-11-8 42-39-31 ちなみに成長期~究極体で1日あたり平均13回ほどトレーニングできるはずなので、エサの効果が毎回得られるとは限らないことを考慮しても、トレーニングだけで1日あたりメイン約4500/450・サブ約1200/120ほどの能力アップが見込める。 トレーニング攻略 ドラム 表示される肉、拳、コインのアイコンか7のところで止めれば成功。 縦軸と横軸の交差点に7とコイン、更に7の1マス前が肉、1マス後が拳になっている。 肉がアイコンならちょっと早めの気分で7を、拳ならちょっと遅めの気分で7を狙うとだいぶ楽。 コインは交差点、もしくは7の周りの肉と拳の前後のコインあたりが狙い易いだろうか。 上級は高速回転になる。 サイコロ 初めに表示される3マスにバクダンが乗っているサイコロを、以後に表示される3個から当てればクリア。 左右にバクダン無しマスが並ぶ底の面だけでも確認できると確率が上がる。 上級はサイコロが高速回転。最早、垣間見える色で選ぶレベル。 マルタ 必殺技に出てくるゲージの要領で指定位置でゲージを止めればクリア。 加速していくゲージに慣れる他ない。 上級はクリアの幅が狭くなる。 パンチ パンチングマシンの攻撃に合わせてボタンを押せばクリア。 しかしどう見ても当たってから防御している謎のトレーニング。 見て押すよりも聞いて押すほうがやりやすい。 上級はボタン入力時間減少。 バクダン 飛んでくるバクダンを五回避けきればクリア。 初めは一個ずつでラスト二回は同時に二個飛んでくる。 飛んでくる方角はランダムで、着弾地点が分かり辛い時もあるので焦らず引き付けてから避けよう。 上級は五回全部二個同時に飛んでくる。 あと五回全部、高速だったりする時が間々ある。ちゃんと乱数になってますよね? アミダ 三本の立体アミダのうちバクダンがない線を選ぶとクリア。 下から辿っていけばかなり楽にこなせる。 大抵は最上に一本横線が入り、場合によっては時間ギリギリで見えない、なんて事もある。 が、逆に一本ほぼ必ずあると分かっていれば大して苦労しないだろう。 上級だと横線が増える。
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バーニンハート カードNo 6 ステータス たいりょく こうげき 属性 赤 初期 12 2 レア度 N(☆) 最大 ? ? しんか 1回 しんか素材 ? ひっさつ技 なし なし 消費MPなし おともにしたときの効果 たいりょく+15 備考 ? バーニンハート+ カードNo 6 ステータス たいりょく こうげき 属性 赤 初期 ? ? レア度 N(☆) 最大 ? ? しんか × しんか素材 - ひっさつ技 ? ? 消費MP? おともにしたときの効果 ? 備考 ?