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「張り込み おまけの続き」by191さん 投稿日2010/08/18 この前は→張り込み 「他の男に見せられて、俺に見せられないってことはないよなあ、遼子」 洸至の言葉に遼子が顔色を失う。 「お兄ちゃん、一体何言っているの…」 目の前にいるのは兄のはずなのに、遼子は一瞬見知らぬ男と話しているような気がした。 それは、幼い頃、人ごみで迷子になりかけて慌てて父の手を掴んだはずなのに、それが違う人間 のものだった時に感じた不安に似ていた。 「なに勘違いしてるんだよ。医者に見せられるなら、って意味だよ」 遼子の様子に驚いたように洸至が言った。 今、兄からは先ほど感じた冷気のようなものは微塵も感じない。 「あ、そ、そうよね」 昨日の夜、鷹藤とあんなことになったから、ちょっと敏感になりすぎているのかもしれない、と 遼子は思った。 「昨日遅かったから疲れてるんじゃないか」 洸至が心配そうに遼子を見ている。 「ま、とにかく、見せてみろよそれ。俺はお前の体なら見慣れてるからな」 「えっ」 「おい、変な意味じゃないぞ、子供の頃から湿布はったり、薬塗ったりしてやっただろ」 「で、でもこれ病気とかじゃないから、大丈夫よ」 「でもなあ、さっきから青くなったり赤くなったり、変だぞ遼子。昨日何かあったのか?」 「…何もないって…あっ」 洸至が遼子の首筋にある、鷹藤がつけた印に無造作に触れた。 無造作に動いた洸至の指先は、触れるか触れないかの繊細さで遼子の肌を撫でる。 鷹藤の唇が触れたときの感覚が遼子の中に蘇り、胸の奥が甘く疼く。 「大丈夫か、変な声出して」 「だ、大丈夫よ」 遼子の頬を手で包むと、洸至は妹の顔を訝しげに見ている。 「眼が潤んでるぞ」 頬を包んだ洸至の指先が、そっと遼子の顎のラインをなぞり、そのまま首筋へと降りる。 「んっ」 堪えようとしても漏れ出る甘い声。 鷹藤にしか聞かせたくない声を、兄の前で出してしまった。 ――あんた、首弱いんだな。 鷹藤はそう言って昨夜遼子の首筋を撫で、そして舌で散々弄ったあとで、唇で所有を示す 赤い痕をつけた。 「首に腫れてる場所はなさそうだ」 何も知らないはずの洸至の指は、遼子が蕩けるポイントを過たずに辿る。 鷹藤に弄ばされすぎた首筋は、少し触れられただけでまた昨夜の快楽を呼び起こす。 目の前が歪むような感覚に襲われ、遼子の膝から力が抜けた。 「おい」 洸至が崩れそうになる遼子を抱いて支えた。 「少し横になったほうがいい」 洸至が支えながら遼子をベッドまで連れて行くと、そこに横たえた。 「胸元をゆるめるぞ。そうしたら楽になるから」 洸至が遼子のシャツのボタンを外しはじめた。 「ま、待って」 2つ目のボタンを外したとき、洸至の手が止まった。 「…遼子、たくさんあるぞ」 胸元を中心に薔薇色の印が5つ。 その印は白い肌に淫靡に浮かんでいた。 吸い寄せられるように、洸至の手が、その口付けの痕をすべる。 そしてそのまま、首を下から上へと撫で上げた。 「ひゃんっ」 「痛いのか」 痛くない。 痛くないけど、痛いほどもっと触って欲しくなっていた。 心配そうな顔をした兄が、星座を描くように、指でその痕を辿り続けている。 その動きは、まるで昨日の余韻を正確に呼び覚ます場所を知っているかのようだった。 もちろん昨日だって最後までいっていないのに、キスをしながらただ、あの車内で 触れられる場所を触れ、お互いの体を知ろうとしただけなのに。 それだけなのに。 たった一晩で自分の体がこんなに変わってしまうなんて。 こんなに体がそれを求めるなんて。 快楽から逃れるためか、求めるためか、遼子が身をくねらすので、シャツの裾やスカートがたくし あがり服が扇情的に乱れていた。 それがわかっても、昨日の熱を思い出した体を止めることができないでいた。 「熱でもあるのか。顔が赤いぞ」 そういって、洸至が遼子の額に、額を合わせた。 「熱は…ないな」 思わずキスをせがむ様に遼子が顔を上に向けた。 もっと敏感な場所に触ってほしくなっていた。 鷹藤が触れたブラジャーの下に。そこにある固く尖ったところに。 もっと唇で触れて欲しくなっていた。 首筋に。 鎖骨に。 そして唇に。 潤んだ瞳に映る兄が、遼子との距離を詰めてきているように見えた。 「何か言いたいのか」 キスして欲しい。 舌で私を求めて。 その言葉が出かかるけれど、遼子は、そうして欲しい相手の名を呼んだ。 「鷹藤くん…」 兄の動きが止まる。 部屋にあったむせ返るような熱が霧散した。 「鷹藤…?」 洸至がまるで異国の言葉を聞いたかのような訝しげな顔をした。 遼子は飛び起きると、慌てて胸元を押さえて、衣服の乱れを直した。 「い、今の相棒なの。彼に仕事の指示することが多いから、家に帰ってまで 名前よんじゃった。私なら大丈夫。疲れてたのよきっと」 「そうだな。その痣みたいなのも、たいしたことがなさそうだ。疲れてるみたいだから、 今日は早く寝たほうがいい」 洸至はそう言って立ち上がった。 「じゃ、着替えてからご飯にするね」 「ああ、そうしてくれ」 遼子の部屋を出るところで、洸至が足を止めた。 「鷹藤…くんだったか。お前の相棒」 「うん、そうよ」 「お前が世話になっているみたいだから、今度お礼でもしておかないとな」 洸至が微笑みながら言った。 兄が出てくると、あっという間にSSが出来上がる。 194 続きキター!! ありがとうございます!! 兄はよく我慢できると思います。 こうして鷹藤くんはお兄ちゃんの怒りをかってしまったわけですね。 最近兄妹系のコピペをみると、鳴海兄妹で想像してしまう自分がいる・・・
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小ネタ 恵方巻 by187さん 投稿日 2011/02/03(木) 「あんた何見てるの?」 「あ、これ。お兄ちゃんが残していったものの中にあったアルバム。警察がお兄ちゃんの部屋にあったものは ほとんど持っていったんだけど、これは返してくれたの」 「へえ。恵方巻食べてるあんたの写真か」 「おかしいよね。お兄ちゃんったら、こんな写真ばっかり」 「このアルバム、あんたの写真ばっかりなんだな」 「そうなの。最初見た時はちょっと照れ臭かったんだけど、でも、お父さんとお母さんが死んじゃってから お兄ちゃんが親代わりになって私のこと育ててくれたでしょ。そういうのもあって、私の成長アルバム みたいなのを作ったんじゃないかな」 「…このアルバム、結構手垢ついてる。何度も見返したんだ」 「お兄ちゃん、きっと私のこと娘みたいに思ってたのね」 「娘、…ねえ。なあ、恵方巻の写真とソフトクリーム食べてる写真、何度も見たんだな」 「おかしな写真が好きなんだね、お兄ちゃん」 「っていうかさ、このアルバムどこに置いてあった?」 「たしか、ベッドの下。ちょうど枕の真下あたりに隠すみたいにして置いてあったから、警察も犯行の計画書 かと思って念入りに調べたって言ってた」 「その隠し場所って」 「恥ずかしかったのね、私に知られるのが」 「恥ずかしいだろうな。たぶん、それズリネ…」 「え?」 「いや、なんでもない。じゃ、恵方巻食べるか」 「うん」 「ところでさ、あんた恵方巻の由来って知ってる?」 「お兄ちゃんにも前聞かれたかも。でも結局お兄ちゃんも教えてくれなかったのよね。 食べてる私のこと見てるだけで」 「想像して楽しんでたんだな…。じゃあ後であんたに実技してもらいながら教えてやるよ」 「実技?わたし、太巻きはまだ巻けないよ?」 「巻けなくていいよ。最近あんたが上手になったやつのほうが俺は好きだから」 恵方巻、一説には花街の姐さん達が旦那衆の前でお新香巻きを尺八食いした遊びが発祥とも言われています。 そう思うと、恵方巻を食べるのがますます楽しくなる。 188 GJです! 恵方巻きにそんな一説が!! 兄の特製アルバム、是非とも見てみたいw
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夢魔 by166さん 投稿日2011/01/23(日) なんの脈絡も無く、兄×遼子投下。 ちょっぴりダークかも。そして無駄に長いです。 以前の、編集長タクシー話の兄リミット解除ver後の設定です。 作者様、勝手に設定お借りしてすみません。 兄リミット解除verはこちら 「ただいま」 洸至の声が玄関に響く。 他愛も無い言葉なのに、遼子の心臓はドキリと音を立てる。 「お、おかえりなさい、お兄ちゃん」 しかしそれを悟られないように、遼子はつとめて普段どおりに振舞おうとする。 「今日は早かったんだね。仕事は一息ついたの?」 「ああ、とりあえず今日で張り込みと内偵は終わったよ。」 とある夜、いつもの部屋で、いつも通りに交わされているように見える、兄妹の会話。 「お兄ちゃん、ごはんは?」 「ん、食べてきた。」 「そ、そう。じゃあ私、お風呂先に入っちゃっていいかな…?」 「あぁ、いいぞ。」 気まずい雰囲気になってしまう前に、遼子はその場を離れた。 「はぁ…」 暖かい湯に身を沈めると、強張っていた身体から力が抜けため息が零れる。 「いつも通りのお兄ちゃん…だよね…」 遼子はそっと自分の肩を抱き、肩から肘に手を滑らせる。 遼子の脳裏には、一週間前の出来事がよみがえる。 兄が、自分のこの身体に触れた記憶。 その兄が与える快楽の波に溺れた自分の痴態。 しかし、次の日の朝、遼子が目覚めた時はきちんと服を着て、自分のベッドで眠っていた。 そしてそこには、前夜の享楽の名残の欠片は一切残されていなかった。 リビングで新聞を読んでいる兄も普段とまったく変わらぬ、いつもの兄だった。 だからそれは酔った自分が見た淫らな夢だと思った。 そう、夢に決まってる。 兄が、自分にあんな事する訳が無い。 そう思って、そのことを忘れるように努めた。 幸いそれから一週間、兄は張り込みや内偵やらで忙しいらしく泊り込みが続き、 帰ってきたとしても遼子とはすれ違いの生活だったため、兄と顔をあわせる機会がないまま 遼子は普段通りの生活を過ごすことができた。 しかし、その間も、遼子の脳裏には、兄の唇の感触、指の動き、耳元で囁く声、 自分を見つめる眼差しが、まるで現実のように何度も鮮明に蘇っていた。 「夢!夢!そう!アレは夢!」 そんな淫靡な記憶をあえて無視して、遼子は意識を切り替えようとする。 と、その時、いきなりバスルームの明かりが落ちて真っ暗になった。 「きゃっ、な、なに??停電?」 遼子は慌てて手探りでバスルームから出ようとしたが、浴槽から立ち上がった途端に 眩暈に襲われた。 どうやら考え事をしていた間に、長く湯につかりすぎてしまったらしい。 「おい、遼子、大丈夫か?」 遼子がバスルームの床にうずくまっていると、バスルームの扉の向こうから懐中電灯の光と共に 洸至の声が響く。 「ブレーカー上げたんだがつかないところをみると、停電みたいだな。…おい、遼子?どうした?」 返事がない事を訝しく思ったらしく、洸至が「入るぞ」と声をかけて、バスルームに足を踏み入れる。 「遼子!おい!しっかりしろ!」 顔を上げることも出来ずに床にうずくまる遼子の姿を見て、洸至は状況を把握したらしく、 一端バスルームを出ると、タオルと水のペットボトルを手に戻ってきた。 そして遼子の身体にバスタオルを羽織らせると、ペットボトルを遼子の口元まで持っていく。 「大丈夫か?ゆっくり飲め」 「ん…」 冷たい水が身体に染み込み、漸く眩暈が引いた遼子は、のろのろと顔をあげる。 「あ…り…がとう…おにい…ちゃん…。もう…だいじょう…ぶ」 「無理にしゃべるな。」 「ごめん…なさい」 「まったく…このままじゃ風邪ひくぞ」 そう言いながら、洸至はもう持っていたもう1枚のバスタオルで、濡れた遼子の身体を拭き始める。 「やっ!やだ…!」 「じっとしてろ。」 遼子は驚いて止めさせようとするが、まだ身体は重く、言うことを聞いてくれない。 兄の手を止めることもできず、そのまま身体を預けていると、少しずつ意識が戻ってくる。 「んっ!」 胸の部分にタオル越しの兄の手を感じ、遼子の身体が思わず反応する。 「どうした?遼子?」 「あ…何でも…な…」 次の瞬間、洸至の手のひらが遼子の胸の蕾に押し当てられる。 胸のふくらみをゆっくりと揉みしだく兄の手は、タオル越しとはいえ、先ほどとは違い あきらかに遼子の身体に快楽を与えようとしている。 「あんっ!」 一週間前の記憶が蘇り、遼子の口から甘い声が漏れる。 「…感じているのか?」 「!?」 耳元に囁かれた言葉に思わず顔をあげた瞬間、遼子は洸至に唇を奪われる。 反射的に唇を閉じたが、洸至の舌はゆっくりと遼子の唇を舐めあげ、思わず吐息を漏らしたときに スルリと口内へと侵入してきた。 やわらかくて暖かい舌が歯を丁寧になぞった後、戸惑う遼子の舌を探り出し、絡みつく。 流し込まれる唾液が溢れ、遼子の口元から流れるが、それでも洸至は口付けを止めようとしない。 深い口付けに遼子が意識を奪われている間に、洸至の手は遼子の身体を包んでいたバスタオルを 取り払う。 「んんんっ!!」 遼子は「ダメっ!」と叫ぼうとしたが、唇を絡めとられたままでは、それは言葉にならなかった。 そして今度はタオル越しではなく、直接肌を弄ばれる。 人差し指の腹で胸の蕾を優しく弧を描く様になぞられ、優しく摘みあげられると、 その強い刺激に思わず吐息がもれる。 「もうこんなに固くなってる…」 そう耳元で囁き、洸至の唇は遼子の唇から首筋へと流れた雫の後をなぞると、耳朶へ軽く歯を立てる。 「あっ…やだ…やめて…おにい…ちゃ…」 「素直じゃないな、遼子は…」 露になった遼子の白い胸元から鎖骨までを、洸至の唇と舌がなぞり胸元まで降りてくると、 敏感になった蕾に熱い息が吹きかけられる。 そして洸至は、いきなり遼子の蕾に強く吸い付いた。 「ああぁぁ!」 突然の強い刺激に、遼子は身をよじりながら声をあげる。 「あっ…はぁ…ん…」 一度あがってしまった声はもう止める事はできず、甘い響きとなって暗いバスルームにこだまする。 洸至の唇がたっぷりと片方の蕾を堪能し、反対側の蕾への愛撫を始めた時、遼子のわき腹を弄っていた 洸至の手がゆっくりと肌をすべり、太腿から遼子の足の付け根へとたどり着く。 その場所は、すでに熱い蜜が溢れていた。 「いやっ!そんな…触っちゃ…ダメ…んっ!」 次々に与えられる愛撫に意識を奪われながらも、遼子は何とか抵抗を見せる。 「おにい…ちゃん…お願い…やめ…」 けれど、足の間にはいつのまにか洸至の身体が入り込み、足を閉じることはできない。 洸至の指が、花弁の一枚一枚を確かめるように蠢く。 「いや…やめ…て…ああんっ!」 襞をなぞっていた指先が、ゆっくりと遼子の中に埋め込まれると、 遼子はその刺激に嬌声と共に背をのけぞらす。 次へ
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前へ 「きゃああっ、壊れちゃう…すごいの…いっぱいですごいの…」 「これが欲しかったんだろ」 遼子の耳を鷹藤が舌で弄ぶ。 「鷹藤君…お兄ちゃん…もっと、お願い…」 こめかみから汗を滴らせながら、遼子が切なげに懇願する。 「滅茶苦茶にしてやるよ」 そう言うと、洸至が猛然と腰を使い始めた。 それに合わせて、鷹藤も後ろを責め立てる。 男二人に貫かれ、髪を振り乱し涎を垂らしながら遼子が悶え続けていた。 「最高だろ。これでいいんだろ。男二人にやられて」 3人の躰は溶け合うほど重なり合うのに、その中心に居るはずの遼子の心はここに無い。 心がここに無いからこそこんな行為が出来ていた。俺たちはまるで獣だ。快楽だけを貪る獣。 「や、うん…好き…ああっん…こうされるの好き…それに二人とも好きだから…」 その言葉に羞恥で鷹藤の耳が熱を持った。 遼子の首筋に額を擦りつけ、目を瞑る。 「あんたの躰でこんなことしてる俺達にそんなこと言うなって」 鷹藤の殊勝な言葉を聞かせたくなかったのか、洸至が遼子の頭を抱き、突きあげるリズムを上げた。 それで遼子の快楽の度合いが上がったのが、鷹藤を締め付ける強さでわかる。 「ああっ、やああっ、いく、いくのお、いっちゃうっ!!!!」 「一緒にいってやる、一緒にいこう遼子」 洸至が遼子と唇を重ねた。もう遼子に舌を絡め合わせる力は残っていないようだった。 兄のなすがままになり、舌を吸われていた。 「んんっ、あんっ、きゃあああああああっ」 唇を離し、遼子がのけぞった。 「中に出してやるから」 洸至が妹の耳元で囁く。 鷹藤も強く抜き差しし打ち付けた。 「駄目…もう駄目…いくっ」 遼子の背が硬直していく。 「そんなに締めるなって、こっちもいきそうだ」 締めつけられ、射精感を堪える鷹藤の額の汗が遼子の背に滴り落ちた。 「きゃああああん、いく、いっちゃう!」 「…っ。こっちもだ」 洸至が内腿を震わせ遼子の中に精を放つ。 遼子はその時既に意識を手放し、洸至の上に倒れ込んでいた。 限界が訪れた鷹藤が遼子の中に全てを放つと、汗にまみれた恋人の背中に躰を預けた。 遼子の枕元にある椅子に座る鷹藤の横に立って、洸至が輸液の滴下速度を調節した。 ベッドのそばに置いたコートハンガーを点滴スタンドの代わりにして、遼子に点滴をしている。 あのあと鷹藤が汗と精液に塗れた躰を拭いたのもあって、安らかな表情で静かな寝息を立てる遼子からは、 憑かれたように男を求めたあの狂態の名残など微塵も感じられない。 「これをひと袋点滴すれば、たぶん大丈夫だろう」 鷹藤が洸至に探るような視線を送った。 「薬抜き用の点滴だ。医師免許を持っている奴に作らせたものだから安心しろ」 一人の女を奪い合うようにして貪った二人の男は、眠る遼子を見つめながらぎこちない会話を交わした。 「あと2時間くらいで眼を醒ますはずだ。使われた薬からすると、記憶が残っている確率は五分五分だ」 もしさっきの饗宴を遼子が憶えていたら。きっと、自分を責め苛むだろう。 現に今、鷹藤も身を焦がす程の罪悪感に苦しんでいた。 表面上は変わりなく見える洸至も、眼の奥が沈んでいるように見える。 「起きるまでここで待ってるよ。あんたは」 「俺もここにいる。もし遼子が全てを憶えていたら…今度こそ永遠に憎まれるだろうな。兄の俺が あんな最低なことをしたんだ」 椅子をひきずってベッドの傍に置くと、洸至が座った。 「それがわかってて、起きるのを待ってるのかよ」 「今更逃げたってしょうがないだろ」 洸至が遼子の寝顔を見つめた。 「誘惑に負けたのは俺だ。俺が全部悪いんだよ」 薬で理性を無くしたから、誘惑に負けたから、それだけの理由で血を分けた兄妹があそこまでお互いの躰を 貪れるだろうか。 ―――ずっと欲しかったよ、お前が、お前だけが。 洸至の言葉が蘇る。 ずっと心の奥底で息をひそめていた想いがあったからこそ血縁の枷を振り切って、あそこまでの行為に至れた ように鷹藤には思えた。 愛し合う兄妹の痴態が脳裏を過ぎる。 三人で淫らに躰を重ねた時も、自分は疎外されていたように感じていた。 もしかしたら、想いを秘めていたのは洸至だけではなく、遼子もかもしれない。 …これは鷹藤の単なる妄想だ。確証は無い。 この部屋で起こったことも全てが鷹藤の妄想であって欲しかった。 だが見つめ合い躰を重ねた兄妹の発する熱も、あの行為もすべてが現実だった。 男の欲望を全て叶えたようなあの光景、あの体験は地獄の始まりだった。 遼子が眼を醒ました時、都合良く全てを忘れていたとしても、鷹藤はこの部屋で起こったことを忘れないだろう。 あの時憶えた微かな嫉妬と疑念、遼子を凌辱した罪悪感を身中に抱いたまま、これからの日々を送ることになる。 遼子が全てを憶えていたとしたら、今度は別の地獄か始まる。 身を裂くような自己嫌悪で己を責め苛む遼子の苦しみを傍で見つめ、その痛みを分けあう日々が始まるだろう。 ―――あんたは俺にどの地獄をくれるんだ? 鷹藤は答えを求めて遼子を見た。 安らかに眠る遼子は、鷹藤のざわつく心とは対照的に満足げな表情を浮かべていた。 …どっちでもいいか。 次にあんたが眼を醒ました時に、またいつものあんたに戻ってくれればそれでいい。 できれば、この部屋での記憶は夢の中に置き去りにして帰ってきてくれ。 そうすればあんたの心だけでも救われる。 この長い夜の果てに、哀しみを抱えるのは俺だけでいい。 祈るような気持ちで、鷹藤は遼子の眼が再び開くのを待ち続けていた。 新春一発目から、サンドイッチしても兄に寝取られるという鷹藤悲惨物語になってしまった。 長すぎてすいません。 147 新年一発(?)目に相応しい、兄と鷹藤による豪華なサンドイッチ! 堪能させていただきました、GJです! これで、兄と鷹藤もきょうだ…ry
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「チョコの味(鷹藤編)」 by54さん 投稿日2010/02/08 「べっ…別に鷹藤君のために作ったんじゃないんだからね!編集部の皆にお世話になってるから作っただけで、その… ご、誤解しないでよっ」 お決まりの台詞を口にした彼女は、茹蛸のように真っ赤になっていた。 「はいはい」 出会ってから何度も同じやり取りをしてきたため、いい加減扱いも慣れている。その言葉が本心とは真逆であることも、 相手が素直でないこともとっくに気付いていた。 「それにしては、結構キレーに包装してあんのな」 「そっ、それは!一応人にあげるものだし…綺麗なラッピングはポイントアップって本に書いてあったし…」 わざと挑発するような事をいえば、語尾をごにょごにょごもらせて、さらに顔を赤くする相手に口角が上がる。 「本って、あんたの机の上にあった、バレンタインでお近づきとか、手作りで心を射止めろって煽り文句がかいてあったやつか?」 「な、なんで知って!ち、違うから!あれ私のじゃなくて里佳ちゃんのだし、そんな、全然違うから!」 惚れた弱みというやつだろう、相手が可愛いく見えて仕方ない。 くつくつ笑って可愛らしいラッピングの紐を解く。 「味見したか?」 「失礼ね。ちゃんとしたわよ。それに」 「?」 「お兄ちゃんも去年のよりおいしいって言ってくれたもん」 「え」 箱からチョコを取り出していた手がぴたりと止まる。遼子が小首を傾げて不思議そうに鷹藤を見た。 「どうしたの?」 「…いや…お兄さんにもあげたんだな、チョコ」 「うん?ていうかお兄ちゃんは失敗しちゃったチョコ舐め取っただけだけど」 「はっ?舐めた!?何を!」 急に怪訝な顔つきになった鷹藤に驚きながらも、質問に答える。遼子の頭にはハテナマークが浮かんでいた。 「ゆ、指とか…ほっぺとか。こぼしちゃったやつをね。あ、でもちゃんと完成したやつも朝あげて…」 「あーーーーーー」 「たっ鷹藤君…?」 大丈夫?と上目遣いに尋ねて来る遼子を尻目に、やられた、と小さく呟いた。 手作りのチョコやラッピングより何より、現物がいいに決まっている。 (あのシスコン、美味しい思いしやがって…!) 俺だって舐めれるなら舐めたい、と強く思う鷹藤だった。 お兄ちゃんのがいい思いしてるし、鷹藤のが嫉妬しそうな要素たくさんあるよねっていう。お粗末 56 54 gj! 鷹藤君の表情とか喋り方とかよく研究してるっぽいなw 遼子もすごくぽいw 57 バレンタインネタgj!! 一見ほのぼの、じつは兄だけドロッドロww あー兄好きすぎるw 美鈴さんと言えば 彼女が鳴海家に居候してからは 兄が家でもスーツのままなんだよね・・・ 芋ジャーで心を許すのは遼子の前だけなんだな(´・ω・`) 59 54さん グッジョブです! こういうのが鷹藤と遼子ですね(笑)
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露天風呂 by90さん 2010/12/24(金) 小澤さん関係の書き込みについては了解しました。 閑話休題。 浴衣プレイはありましたが、温泉行ったのに、温泉(お風呂)プレイ 無しはないだろー!と思いまして、クリスマスイブなので、 遼子×鷹藤で甘め(当社比)を投下します。 「ねぇ、鷹藤君、せっかくだから温泉に寄っていかない?」 取材でとある温泉地を訪れた遼子と鷹藤。 あまり観光客もいない、鄙びた温泉街だった。 取材も無事に終え、遼子と鷹藤はとある温泉宿に入った。 「見て見て!露天風呂がついてる!」 「へえ、部屋付露天風呂なんて豪勢じゃん」 座敷の奥の障子を開けると、小さな露天風呂があった。 湯煙に誘われるように一歩踏み出すと、ざぁっと波の寄せる音が押し寄せてきた。 「波の音が聞こえる。きっと明るければ海が見えたんだね。」 取材を終えてからチェックインしたので、あたりは既にとっぷりと日も暮れてしまっている。 真っ黒に塗り潰された空間から、波の音だけがやけに大きく響いてくる。 「な、一緒に風呂に入ろうぜ?」 鷹藤が遼子を誘う。 ちょっと前までは「絶対に嫌!」とか言っていた遼子だが、何度も肌を重ねるうちに 慣れたのか、最近は拒まないようになった。 恥ずかしがる遼子をその気にさせるのも嫌いじゃないが、どうせなら二人で楽しみたい。 「あったかくってきもちいい~~~!」 遼子が無邪気な声をあげる。 「お疲れさま、鷹藤くん。おかげでいい記事書けそう。」 「ま、お疲れ様はお互い様だけどな」 「…静かだね」 「ああ」 波の音以外は、2人の声しかない。 鷹藤は遼子の腕を取って引き寄せると、横抱きに抱え込み、濡れた手で遼子の髪を撫でる。 頭を鷹藤の胸に預け、遼子は気持ちよさそうに目を閉じる。 ほんのりと上気した頬に唇を押し当てて、否定の反応がないのを確認してから、唇を啄ばんだ。 「ふ…うぅん…」 甘い唾液を貪るように、遼子の口内を蹂躙する。 擦り合わせるたびに遼子の喉の奥から漏れる声が、切なく鷹藤を煽る。 うなじを滑って肩甲骨の辺りに指を彷徨わすと、遼子の背筋が反り返る。 お湯が跳ねる音がして、遼子の胸の敏感な部分に鷹藤の手が触れると、 柔らかな膨らみをこね始める。 「あっ…あんっ…」 桜色の先端にそっと吸い付き、次第に硬くなってきた頂点を柔らかく刺激すると、 遼子は色づいた肢体をくねらせた。 湯の表面が不規則に揺れる。 反対側の突起も指で摘んで優しくすり潰すと、鷹藤の肩に顔をすり付けながら悶え始めた。 「やっ、あぁんっ!!」 「今度はこっち」 鷹藤の指が、遼子の亀裂にのびる。 「やっ…」 「先にイかせてやるから」 「あ…んっ」 遼子の身体を、鷹藤が抱え上げて縁石に座らせる。両足の間に鷹藤の頭を挟む格好になって、 遼子は恥ずかしくて反射的に足を閉じようとしたが、簡単に抑えられてしまった。 鷹藤の指が充血した遼子の花芽の上で円を描くと、遼子は刺激に堪えきれずに鷹藤の腕にしがみつく。 お湯の音か遼子から発せられる音かわからない水音が響く。 既にどろどろに蕩けた部分に、鷹藤の中指が沈む。 「ひっ!ひゃうっ!」 鷹藤はゆるやかに内壁を撫で始める。 「いい…気持ちいいの…あっ、おかしくなっちゃう…」 「こんな風呂の中でもイクなんて、ホントにやらしいな」 内股に唇を寄せてきつく吸い上げ、鷹藤はいくつも遼子の肌に赤い花を咲かせていく。 「イきそうなんだろ?イくってちゃんと言えよ」 「…イ…あっ…イッちゃう…あん…あああっ!」 ぐりぐりと敏感な部分を強く引っかかれ、遼子は目の前に花火が散り、鷹藤の髪を掴んで絶叫し果てた。 「あたし、気絶してた?」 「ほんの少しな」 ぐったりと力のない身体を湯の中で抱きしめていた鷹藤に、遼子が問う。 「でも、これで満足ってわけじゃないだろ?」 「え…?」 鷹藤は遼子を縁石にしがみつかせて、その両手に指を絡め、後ろからゆっくりと貫く。 「あっ!…はぁ…ん」 奥まで沈めて、鷹藤は一旦動きを止めた。 「気持ちいいぜ、すぐにでもイッちまいそうだ。」 鷹藤の荒い吐息が、遼子の耳朶を熱くなぶる。 そして再開された激しい動きに体を揺らされ、何とか倒れないように遼子は自身の体を支えるが、 指では届かなかった部分への刺激に遼子の身体の力が抜けていく。 「あっ!あんっ!いやっ!いやぁっ!」 「そんなにキツク吸い付くなよ…もたねぇ…」 鷹藤はそう言うと、一旦楔を引き抜く。 その刺激に遼子は声をあげる間もなく、今度は体を反転させられる。 ゆっくりと腰を下ろされて再び鷹藤自身がお湯と共に中に入ってくる。 遼子は目を閉じて受けとめ、そして一番深いところまで入ったところで長く息を吐いた。 満足感に目を開けて、遼子は目の前の鷹藤と視線を絡ませる。 「鷹藤君」 「ん?」 「あったかくて気持ちいい…」 「温泉が?それともオレが?」 「ん…どっちも…かな?」 遼子は小さく笑いながら鷹藤の首に手を回して抱きしめると、ゆっくりと甘い動きが再開された。 そのあと、浴衣で2回戦に続く…とw 駄文失礼しました。 お兄ちゃんへもクリスマスプレゼントをあげたいをあげたいので、(プレゼントは「遼子」設定でww) 77様の2年前のイブ設定のお話をお借りしてもよろしいでしょうか? 93 90-92 最近ヤリまくりな二人の温泉エロGJです!! 遼子は憶えるのが遅かった分、味をしめるとものすごい勢いで学習しそうw 兄と遼子では出ない甘さがいいですね。 設定どうぞ~ヽ(´ー`)ノ 生殺しお兄ちゃんに、是非素敵なプレゼントをあげてください。
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http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88#.E4.B8.80.E8.A6.A7.E8.A1.A8 のイーサネット一覧表を参照のこと。 数値-BASE-XXとなっている場合の意味合いは以下の通り。 数値部分は伝送速度を表す。 BASEの意味は、ベースバンド伝送方式であるということ。 ベースバンド伝送とは信号を変調しないで伝送する方式で、 対してデータを搬送波に載せて伝送する方式としてブロードバンド伝送方式がある。 XXの部分はケーブルの種類を表す。TならUTP,F・SX・LXなら光ファイバー,CXならSTP等。 参考: H23年午後1問1ネットワークスペシャリスト試験
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目次 1.性と罪悪感 2.性的未熟 3.性の不一致 4.性的不能と不感症 5.楽しい性生活 5.楽しい性生活 すごい題がつきましたね。「楽しい性生活」ということです。まずね、宗数的な罪悪感の部分をとりあえずこれ捨てようよ、ね。そして、健全な夫婦生活があれば、おたがいにもっといいんだと、ま、こういうふうに考えようよ。それと、性生活においてもね、宗数的な魂の方は、子供さえつくれば後は用がないんで、子供をつくった後はもう性生活をすると、これは罪悪だ、というふうに考えがちな人も結構いると思います。ただ、そんなもんでもないというふうに、考えてよいと思います。 それはねえ、深い深いところにね、意外なところに、人間の幸せの根っこというのはあることがあるんですよ。つまりね、ものごとはなんでも理論的に、あるいは理屈で説明がつかなきゃならないという人もいるけれども、世の中をほんとうに動かしているものは、理屈じゃない面があるんですね。そうした潤滑油の面があって、世の中が動いているところがいっぱいあります。 だから、たしかに男女の交わりは、子供を作るための方法論でしょう。ただ、それだけではないわね。女性というのは、母になるためだけに生まれてきたわけじゃない。妻としての役割は一生続くわけですね。妻としての役割があるという以上ね、妻のなかには、女という部分がやっぱりあるんですね。そうであるならば、妻の喜びのために、あるいは夫の喜びのためにね、楽しみの領域を作っておくということは、私はだいじなことだと思います。 単に、目的を持ち、その説明がつかなければだめだというふうな、そういう狭い考えだけでもって考えてはいけないと思います。それはねえ、夫婦が調和し、そして楽しい性生活を送れるということはね、これはだいじなことなんですよ。それだけ心がほがらかでないとやれないんですね。だから、その夫婦生活の破綻の原因のひとつは、やっぱり罪悪感などがあると思います。 だから、私は今天上界の最高指導霊のひとりとして、権威がないかもしれないが、一応権威を持ってお答えしておきたいと思う。神の目から見てね、夫婦がやはり楽しい性生活を送ることは、神様も喜んでおられる。なぜならば、男性と女性に分けたのは神様です。男性器、女性器創ったのも神様です。セックスが気持ちがいいようにしたのも、神様がそのように創ったんです。もしこれが悪いもんであれば、セックスすると不快で不快で体が死にそうになるか、あるいはものすごく痛ければいいんだけれども、そうじゃないね。やっぱり、そういうものをいいものとして創ったんだ。だから、神様の、これは慈悲と考えたらいい。楽しい性生活をすることは、これはひとつの慈悲ですね。 それで、そういう慈悲を通してね、神様に感謝していけばいいんだよ。ありがたいという気持ちでね、この夫婦の楽しさをね、多くの人に広げていけばいい。また、夫婦が仲がいいことが子供の教育にいいように、そういうふうにしていけばいいんだ。だからこれは、神の慈悲として与えられているもんだから、それはその範囲内において、正当な範囲内において楽しんでいいと思うし、そして申しわけないと思ったら、その感謝を報恩という形で世の中に還元していくことですね。神様に、こんなに楽しい夫婦でいさせてくれてありがとうございます。お返しをしっかりさせていただきますという気持ちで、やっていけばよいと思います。 ともに手もつながない夫婦なんかやりながらね、そして私たちは信仰で生きてますなんて、こんなの神の心にほんとはかなっていませんよ。いいですか。おたがいに愛し合うことを神様は喜んでいるんですから、それは精神的なものだけではありません。精神的なものだけだったら霊界でやればいいんだから。地上に出ているということは、肉体も精神も含めた意味でお互いを愛し合うということを、神様は喜んでおられるんですね。だから、単に色情地獄があるというから、それだけでもって男女の接触は色情地獄だというように考えてはいけない。やはり、物事には両面があるので、その使い方がだいじだと思ってください。
https://w.atwiki.jp/fujimo-dia/pages/216.html
https //www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/yamazaki/yamazaki_20090123.html 実体経済が底の年に反転する 金ジャブジャブになるから当然といえば当然 次は投売りの不動産を拾う奴が勝つ イントランス入社するかw (追記) http //www.intrance.jp/ir/library/data/tanshin_12_3q100209.pdf 作った方がはやくねーw↑
https://w.atwiki.jp/mingolp/pages/27.html
「ポータブル」からの追加・変更要素を載せています システムの追加・変更点 レッドゾーンショット(ボールの着地点が大きく左右へブレるが、飛距離が10~20y程伸びる)が追加。(「5」から追加) 高弾道低弾道ショット(いわゆるドクロショット)の廃止。(「5」から廃止) ラフに入った場合、フライヤー(通常の距離以上に飛んでしまう事)になることがある。(「5」から追加) ポータブルのコース・キャラに加えて、6コース・10+1キャラが新たに追加。 ポータブルの既存コースのレイアウトが、若干異なっている。(?) ポータブルに登場したキャラクターの能力やギアの性能が、いくらか変更されている。 ボディパーツによるパワーの上昇が全キャラ4yから初級4y、中級3y、上級2yに変更された。 ギアの2級品、1級品、特級品といった区分が無くなった代わりに、初級用、中級用、上級用で分けられるようになった。 愛着度の段階が増えた。(5段階→11段階(0~10)) 着替えの設定を保持できる数が愛着度によって依存になった。(0なら1種類のみ、最大4種類まで) ゲーム中のインターフェース・表示がみんなのGOLF5を準拠したような雰囲気になった。 いつでも名前変更できるようになった。 インフラストラクチャモード(Wi-Fiモード)を使った、最大16人までの対戦モード。 ミニゲームのパットゴルフが廃止され、代わりにホールインワンが導入された。 「称号システム」や「各ホールごとのランクシステム」が廃止された。 着替えによって能力が変化するようになった。