約 2,850,774 件
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RX-160S-2 バイアラン・カスタム2号機 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 65600 700 L 14000 140 275 240 295 7 A A C - - ○ - 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ロング・ビーム・サーベル 1~2 3500 14 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ロング・ライフル 2~5 3900 18 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ビーム・キャノン 4~7 4400 24 0 BEAM射撃 70% 0% 対空 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 4 バイアラン・カスタム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 アッシマー 3 ハンブラビ 3 バイアラン 4 バイアラン・カスタム 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 なし GETゲージ ステージ 出現詳細 なし クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『UC-MSV』 バイアラン・カスタムをベースに更に改良を施した、バイアラン・カスタムの完成形。 ベース機であるバイアラン・カスタムからのみ開発可能。 基本性能はバイアラン・カスタムと比較して攻撃力+10、機動力+15向上。 武装ではロング・ビーム・サーベルが装備され、射程1~2までカバー可能。また、射程4~7、対空属性のビーム・キャノンが追加され、遠距離戦や対空戦に強くなった。 反面、メガ粒子砲がロング・ライフルに変更され、連続攻撃属性がなくなってしまったのは残念なところ。 開発先は袋小路。貴重な変形なしで飛行能力を持つMSなので、このまま鍛え続けるのもありだろう。
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バイアラン・カスタム2号機 Lv制限 38 武器名 距離 威力 消費 HP 275 ロング・ビーム・サーベル 近 49 15 EN 280 ロング・ライフル 中 52 20 購入価格 20,000.pt 装甲値 180 ビーム・キャノン 遠 54 22 購入制限 - 機動性 190 - - - - NT制限 2 移動力 4 - - - - 特殊能力 効果 サブマニピュレータ 連続攻撃 急速旋回し追撃 追加攻撃 大型ブースター 攻撃回避 エアロアーマー ビーム無効化
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HGUC1/144 バイアランカスタム 他の作品はこちら→HG 総アクセス数 - 今日 - 昨日 - 製作コンセプト 背景 発売日にヨドバシまで行って買ったはずだったんですがね。 気づけば12月入ってしばらく。 費用対効果といっていいのかな、時間がかかる割りに効果の薄いことを実践した結果無駄に時間が掛かってしまいました。 もうちょい作業ペース上げたいですよね、新発売のキットに間に合っていない。 さて、今回のバイアランカスタム。 とにかく複雑でした、にもかかわらず良く動く、そして保持力も必要十分ある。 保持力に関しては背中の重さで膝関節が後ろに引っ張られてしまうので関節を固く強化しました。 当初は、フライルーなどとミキシングして設定に存在するバイアランカスタム2号機を作ろうと思ったんです。 ギャプラン+バイアランみたいな奴ですね。 しかし、素組みをしてみると、とにかくキットそのものの出来がいい。 普通にバイアランカスタムとして作りたくなっちゃいまして、通常機として製作しています。 もしこれから作ろうと思っている方、面白いキットなので是非作ってみて欲しいですね。 ただし、全塗装をする人にとっては、とにかく厄介なキットです。 色分けが必要な箇所が、とにかく複雑で後ハメが出来ないのがネック。 私は全塗装してますが、正直やりにくかったです。 サクっと作るなら部分塗装と流行り(?)のメタルバーニアやメタルリベットをつけて簡単に仕上げちゃうのがいいかもしれません。 作業工程 仮組み→ペーパー掛け(320~600番)→合わせ目消し・ライン処理 ・ヒケ処理→改修・改造→ペーパー掛け(600~800番) 洗浄→サフ吹き(1000番4倍希釈3回重ね吹き)→塗装(3回重ね吹き)→デカールなど→クリアー(2回重ね吹き)→仕上げ ツヤ:ツヤ消し 一部キャンディ塗装 パテを利用し腕部・脚部クロー、脹脛部分の肉抜き穴埋め。 各所にプラ板でディテールアップ。 キャンディ塗装部分はメタリックカラー単色の使用ではなく サフ→つや黒→スーパーシャインシルバー→各クリアーカラー→光沢クリアー、全てエアブラシを使用しています。 腕部クローはサフ→つや黒→スーパーシャインシルバーの後にガイアカラーのスターブライトアイアンを重ねています。 その他の調色は説明書通り。 キャンディ塗装部分以外は調色の段階でフラットベースを添加していますので、仕上がりは超マット。 本体は一切ツヤが出ていません。 通常の塗装の後につや消しスプレーを吹いた物より、確実にツヤが消えています。 唯一心残りなのは、ご覧の通り、致命的に写真撮影が下手です。 色々調べて試してるんですがダメだぁ・・・。
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RX-160S バイアラン・カスタム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 63800 700 L 14000 140 265 240 280 7 A A C - - ○ - 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビーム・サーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ メガ粒子砲 2~5 4000 18 0 BEAM射撃 85% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 4 バイアラン 4 バイアラン・カスタム2号機 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 アッシマー 3 ハンブラビ 3 バイアラン 4 バイアラン・カスタム2号機 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 なし GETゲージ ステージ 出現詳細 なし クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『機動戦士ガンダムUC』 バイアランをベースに各種改良を施した、技術試験機。 作中ではトリントン基地防衛戦で、三次元戦闘によりジオン残党を翻弄した姿が印象的。 実質、バイアランからのみ開発可能。 基本性能はバイアランと比較してHP+800、攻撃・防御・機動力+20と向上。ラプラス戦争の量産機とも渡り合える。 武装はメガ粒子砲が連続攻撃属性になり、高ダメージが出るようになった。 開発先は連邦系可変機と、バイアラン・カスタム2号機。当然ながら、ここからしか開発できないバイアラン・カスタム2号機を目指そう。
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RX-160 バイアラン 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 59500 650 L 13200 130 245 220 260 7 A A C - - ○ - 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビーム・サーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ メガ粒子砲 2~5 4000 20 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 4 ハンブラビ 3 ガブスレイ 4 バウンド・ドック 5 ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー] 3 バイアラン・カスタム 3 バイアラン・カスタム2号機 4 ギャプラン改 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 アッシマー 3 ガブスレイ 4 バイアラン・カスタム 5 バウンド・ドック 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 なし GETゲージ ステージ 出現詳細 なし クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『機動戦士Ζガンダム』 ティターンズが開発した、変形機能無しでの大気圏内での飛行能力を持つMS。 バウンド・ドック辺りから開発するのがお勧め。 基本性能は高く、特に機動力はハンブラビやガブスレイのMA形態より高い。変形機構はないので地形適応では劣るが、それでも宇宙A空中Aと高い適応を持つため汎用性が高い。 武装はサーベルとメガ粒子砲の二種類。メガ粒子砲は射程2~5とバズーカ系とも撃ち合える長射程。ただ貫通属性はなく、消費はEN20と少々重い。 開発先は可変機が3種もあるが、やはりここからしか開発できないバイアラン・カスタムがお勧め。
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登録日:2012/02/04 Sat 14 19 28 更新日:2024/04/14 Sun 19 09 33NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 EPⅣ 新たなるバイアラン MS Ζガンダム イカリ肩のG ガンダム ガンダムUC ガンダム(自称) ジェリド・メサ ジェリド黄金期 ジオン残党絶対殺すマン ジオン水泳部の天敵 ティターンズ ディエス・ロビン バイアラン バーナム ビア・キャトリエム モノアイ→バイザー リディ・マーセナス ルナドーパントも認めるイケメン ヴァルター・フェルモ 合成獣 地球連邦軍 実験機 星月の欠片 暇なら仕方ない 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムUC 機動戦士バイアラン 無双 祝HGUC発売決定 試作機 ティターンズは力だ! 力があってこそ、全てを制するんだ!! バイアランとは、『機動戦士Ζガンダム』に登場するモビルスーツ(MS)。 目次 クリックで展開 目次 緒元 概要 武装 劇中の活躍『機動戦士Ζガンダム』 バイアラン・カスタム緒元 概要 武装 劇中の活躍OVA版『UC』 『『袖付き』の機付長は詩詠う』 バイアラン・カスタム2号機緒元 概要 武装 作中の活躍『UC MSV』 『バンデシネ』 バイアラン・イゾルデ 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST版 橋バイアラン 立体化ガンプラ ROBOT魂 ゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』 『Gジェネレーションシリーズ』 『ギレンの野望シリーズ』 『SDガンダムシリーズ』 『バトルオペレーション2』 緒元 型式番号:RX-160 頭頂高:18.6m 本体重量:34.2t 全備重量:54.7t ジェネレーター出力:1,760kW スラスター総推力:64,000kg センサー有効半径:9,890m 装甲材質:ガンダリウム合金 武装: ビームサーベル×2 メガ粒子砲×2 パイロット: ジェリド・メサ ドナ・スター ティターンズ一般兵 他 概要 ティターンズの拠点となったキリマンジャロ基地で10番目に開発された試作機。 サブ・フライト・システム(SFS)や変形による飛行能力の付与がトレンドだった宇宙世紀0087年時において、あえて人型のままで単独飛行を実現させようと生み出されたのが本機である。 これは当時のティターンズの地球上での支配力が揺らぎ始めていた中、それらを巻き返すため大気圏内戦闘で必須となる制空権確保の一環であったとも云われる。 飛行能力の付与は翼などを用いる従来のものではなく、自機の推力をメインとした方式を採用。 ボディに多数の熱核ロケットを内蔵しており、大気圏内用に熱核ジェット・エンジンを両肩に搭載し、ガンダリウム合金等当時の最新技術を使って徹底的な軽量化と空力特性の検証を行った結果、ついに人型を保ったままで飛行能力を得ることに成功した。 ただし両肩は大型の熱核ロケットを内蔵しその外側に腕、熱核ジェット・エンジンを装着するという類を見ない構造で横幅がかなり伸びており、他にも三本指のマニピュレーター、前方に突き出した鳥のような脚部など、全体的に異形寄りのプロポーションとなってしまった。 兎も角、こうしてバイアランは莫大な推進力を獲得し、目標とされた単独飛行能力のみならず大気圏外から突入してくる敵に対する高高度迎撃機としての運用も可能な機体となった。 ところが、その飛行能力を第一とした設計の代償として少数の武装しか装備出来なかった。 加えてMSサイズのボディでは搭載可能な推進剤も少ないため、速度は出るものの航続距離自体は空中戦用機としては非常に短い。 そのせいで長距離移動の際は推進剤節約のためにSFSに頼らねばならないという何とも効率が悪い事態に…。 これなら実験機止まりもやむを得まい…。 また、機動性の方も良好だが運動性は低く、更に実験機なためパーツの共通点が多いマラサイやハイザック等と異なりパーツの流用もしくは整備も難しいと未だ制約の多い物となった。 一方で装備された武装は二種類だけと少ないが、どちらもなかなかの高威力である。 なお、肩の熱核ジェットエンジンを換装すれば宇宙でも運用出来、空間機動性は同時期のMSの中でも優れている。 ……本題のはずの地上飛行能力に関しては結局SFSや可変機の方が上という点からすると、本機の本領発揮は実は宇宙の方だったということになる。 なんという迷走 ちなみに一年戦争時にも旧ジオン軍がグフを使って同じような実験を行っていて、一応「飛行」する事にも成功してはいた。 しかし、当時は技術不足もあって実質的には単に「浮いてるだけ」であり、空中戦が出来る程ではなかったという。 開発に関してはガンダムTR-1のイカロス・ユニットやガンダムMK-Ⅲイグレイのデータが活かされている他、一部ではジュピトリス製モビルスーツとの類似性から、パプテマス・シロッコが開発に携わったとの説もある。 武装 メガ粒子砲 両手に内蔵。出力はアクト・ザクやハイザックやマラサイのビームライフルの2倍以上で速射性も高い。 ビームサーベル 腕の内側に格納。性能的には他の機体の物と大きな差は無いが、形状はかなり独特で、三本指の本機のマニピュレーターでも握れ(摘め)るようにグリップは三角形になっている。 劇中の活躍 『機動戦士Ζガンダム』 キリマンジャロでの戦闘の最中、ジェリド・メサがすぐに動けそうな機体として目を付け独断で乗り込み起動する。 なお、この時はまだ整備員が付いてのテスト調整の最中で、ほぼグレー一色のロールアウトカラーのままであった。 そのままカミーユ・ビダンのΖガンダムと交戦するが、割って入ったフォウ・ムラサメのサイコガンダムを誤って撃破してしまう。 その後、塗装されてメロゥドを母艦としてダカールでも戦ったが、連邦議会が開かれている最中に戦端を開いたうえ、止めに入った友軍のアッシマーとその背後にあった議場を誤射。 これら一連の行為をテレビカメラの前でやってしまいクワトロ・バジーナの演説に説得力を持たせ、地球におけるティターンズの凋落を決定的なものにしてしまうという大失態を演じた。汚名挽回。 更に宇宙へ戻るΖと百式を積んだシャトルに追いすがるが、ロケットエンジンに巻かれて吹き飛ばされた挙げ句アムロ・レイのディジェに撃たれて海に落ちたりと地上ではロクな活躍も出来なかった。 エンジン換装後宇宙に上がり、ゼダンの門でアポリーのリック・ディアスを撃墜したりと奮戦したが、結局カミーユに撃退されてしまった。 ちなみに、ジェリド機の他にもパラス・アテネの護衛が何機か確認されている。 ティターンズ解体後はそのテレビの前でやった悪行から使用されることもなく、更に実験機故に互換性もなかったことから開発計画自体も頓挫し、残存する機体も表立って運用さることもなく放置される形になった模様。 時代に逆らい、人の姿のまま空を目指した者はこうして闇に消え去った……。 はずであった。 バイアラン・カスタム 俺はずっと飛びたかった 戦いから隔絶されたこの場所で… こいつで自由に青い空を飛ぶのが夢だったさ、本当は!! 緒元 型式番号:RX-160S 頭頂高:20.6m 本体重量:38.9t 全備重量:60.3t ジェネレーター出力:1,840kW スラスター総推力:98,300kg センサー有効半径:11,290m 装甲材質:ガンダリウム合金 武装: メガ粒子砲(ビームサーベル)×2 クローアーム×4 パイロット: ディエス・ロビン(1号機) ビア・キャトリエム(2号機) 概要 OVA版『機動戦士ガンダムUC』に登場。 トリントン湾岸基地で開発されていた技術試験機。 両肩の熱核ジェット・エンジンを強化し、背部にはプロペラントタンクと一体化させたスラスターを増設。腕と踵も別のパーツに交換された。 ちなみにその影響で頭頂高が前より2m伸びた。 バイアランは元々グリプス戦役におけるティターンズ敗北の影響で廃棄予定だったが、それを惜しんだ整備兵のディエス・ロビンが「機体を既存技術のみで現地改修し、単独飛行能力の向上を図る」という計画を発案。 これに対し、連邦上層部も(ゼフテラ・ベルクによる立案調整もあってか)割とあっさり計画を承認した。 この頃のトリントン基地は連邦軍にとって戦略的にほとんど意味をなしておらず、既に忘れ去られていた事が承認された要因の一つとなったようだ。 実際、基地の軍人達(殆どが元ティターンズのような左遷組や軍の問題児や厄介者や落ちこぼれ)の大半はディエスの熱意に感化され、また他にやる事が現地改修機の製作と基地の警備以外なくて暇だったからこの計画に自主的に協力している。 とはいえ、さすがに無条件とはいかず、ティターンズ系モビルスーツにアレルギーを持つ連邦軍に「センサーをモノアイからバイザー式に変更する」という連邦ではお馴染みの条件が出された。 また、当然ながら満足な予算は降りず計画に必要なパーツ等も色々なルートを駆使しては余剰、あるいは廃棄寸前もしくは使わない、旧式の物を自分達でかき集めてやりくりしなければならなかった。 構成パーツはガブスレイやギャプランの他、サイズは異なるがバウンド・ドックと同型のものなどティターンズ系の物を多く使っている。 逆に言うと上層部も「バイザーだけ連邦らしくしてね。あとは好きにしていいよ(意訳)」と好きにやらせてくれたようだ。 また、ジム・ストライカーの件などを考えると、当時の連邦はどこでもこんな感じだったのかもしれない。 本機は1号機と2号機があり、前者は追加・改修したパーツと機体とのマッチング検証用である。 後者は1号機のデータをフィードバックした後にギャプランのパーツを使ってスラスターを造り直し、コクピットも新型に換装した「完全版」になる予定であり、この経緯は『機動戦士ガンダムUC 星月の欠片』にて詳しく書かれている。 なお『機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』にてカスタム前のバイアランを入手する経緯が描かれており、少しだけバイアラン無双も見られる。 武装 メガ粒子砲 腕の内側に装備。元のバイアランのマニピュレーター部だった箇所で、クローは完全に取り払われている。高い速射性を維持しながら以前より出力がアップし、さらにビームサーベルまで出せるようになった。 ただゾゴックにダメージを与えたとはいえ倒しきれなかったり、現行機であるゼー・ズールには耐ビームコーティングで弾かれている。 クローアーム ガブスレイの両脚部のクローを腕に転用。 また、踵もバウンド・ドックと同型の新造品に変更されており、これを空中での格闘戦でクローとして使用する事も可能。 劇中の活躍 OVA版『UC』 1号機が登場。連邦軍の懐かしい面子vsジオン軍の懐かしい面子がやり合ってる中で唐突に登場したティターンズ機には視聴者も度肝を抜かれた。 ジオン残党軍の襲撃を受け、1号機が出撃。搭乗したディエスが実は元ティターンズのエースだった事もあり、彼の高い技量によってその性能を存分に発揮、味方を大量に葬った敵機たちを次々と血祭りにあげていった。 起動の間、時間稼ぎとしてバーザム改(無人)を設置したが、侵入してきたザクマリナーがこれを撃墜。 しかし、その後ろにいた2号機が敵を撃破、2号機は1号機の出撃を援護した後にエラーを起こし機能を停止した。 そしてビアや皆が見守る中、1号機は格納庫の屋根を突き破り、『大空の支配者』そして「トリントン基地の希望」として雄々しく飛んでいった。 相手の殆どは一年戦争期の旧型であり、それに加えて水陸両用機と陸戦機ばかりで自由に空を飛べる本機との相性は最悪だっただろうとはいえ、 ほぼ孤立無援で周りは敵ばかりの中、あっという間に多数の敵機を撃墜したその圧倒的な活躍を前に、本機に惚れ込んだ視聴者は数知れない。 また、ほぼ10年前の技術の産物でありなおかつ大多数の敵に狙われていながら ザク・マリナー2機の内1機を先述の通り2号機が撃破。その後もう1体を1号機がダメージを与える(撃破されたかどうかは不明) ジムⅡ2機を葬ったゾゴックの左腕を破壊、そしてメガ粒子砲で大ダメージを与え撤退させる アクア・ジムを倒したカプールを盾にし沈黙させる ズゴック等多数のモビルスーツを撃破もしくは沈黙させる ザクキャノンの弾幕を全て回避する 飛翔してきたデザート・ゲルググを返り討ちにする とバイアラン・カスタムと交戦した機体は殆どが撃破、もしくは大ダメージを負い、仮にも最新鋭機であるゼー・ズールすらも手玉に取った末に仕留めている事から、この機体のポテンシャルとコンセプトの優位性が窺える。 ちなみに本機の事をビアは「合成獣(キメラ)」、ゼフテラは「麒麟」と例えている。 最後はマラサイのウミヘビに捕らわれたところにザクⅠ・スナイパータイプにスラスターを狙撃されて損傷し更にマラサイに肩を斬られるが、ただでは終わらずマラサイを頭から真っ二つにしたところで出番を終えた。 アニメではその後どうなったかは不明だが、撃墜されずに生き残っており、ディエスも生存していることが明らかになっている。 『『袖付き』の機付長は詩詠う』 トリントン戦での損傷を修復後、ジオン残党を襲っていた海賊達と、 「静観するつもりだったが相手が攻撃してきたので応戦する」という口実で残党の味方として戦っている(立場上堂々とジオンを助ける訳にはいかないため)。 その後逃走するジオン残党を「無害な漂流物」と報告して見逃した。基地を襲撃され、同僚を数多く殺されただろうに、聖人である。 バイアラン・カスタム2号機 緒元 型式番号:RX-160S-2 全高:20.6m 重量:40.2t ジェネレーター出力:2,040kW 装甲材質:ガンダリウム合金 武装: ロング・ライフル(ロング・ビーム・サーベル)×2 ビーム・キャノン×2 エアロ・アーマー×2 パイロット: ビア・キャトリエム(UC MSV) リディ・マーセナス(バンデシネ) 概要 バイアラン・カスタムの2号機をさらに改造。ギャプランの技術を多数導入していて、稼働領域が同程度に拡大している。ギャプラン用の大型ブースター・ユニットも装着可能。 背中に増設されていたスラスターは武器とプロペラントタンク、スラスターを一纏めにしたムーバブル・バインダーへと変更。スラスターの数こそ減ってはいるが、推力は逆に強化されている。踵はクロー型から普通の形に戻った。 両腕はクロー・アームとメガ粒子砲を撤去し、通常の5本指のマニピュレーターとロング・ライフル、エアロ・アーマーを備える。 前のめりの姿勢でムーバブル・バインダーとロング・ライフルを前に向けることで高速巡航が可能となり、「大空を征する」ことを可能とするだけの性能を得ている。 ちなみにこれは「変形」ではなく、あくまで「姿勢を変化させているだけ」らしい。 武装 ロング・ライフル(ロング・ビーム・サーベル) 両腕に装備されたロングバレルのビーム・ライフル。普段は銃身を折り畳んでいる。 命中精度や射程の長さに優れ、銃口からビーム・サーベルも出せる。 ビーム・キャノン ムーバブル・バインダーに1門ずつ装備されているジェネレーター直結型のビーム砲で、高出力と速射性を両立させている。 ギャプランのビーム・ライフルが基盤になっているとされる。 エアロ・アーマー ロング・ライフルに装着されている。 空気抵抗を減らすための装備で、高速巡航する際に機首となるが、シールドとしても機能する。なお、最終装甲は耐ビームコーティングされている。 作中の活躍 『UC MSV』 ビア・キャトリエムが搭乗。カラーリングは青とグレーで塗られている。 ディエスの1号機と共にテスト飛行を行っていたが、緊急信号を受信したことでジオン残党と海賊の戦闘に参加し、イフリートシュナイド以外の海賊側を殲滅した。 『バンデシネ』 パイロットはリディ・マーセナス。カラーリングはかつてのティターンズを思わせる黒系。 デルタプラスに代わる乗機として与えられたが、ガルダ内でプルトゥエルブのバンシィにボコボコにされた。 バイアラン・イゾルデ 型式番号:RX-160G 『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』に登場したバイアランの改修機。 ブッホ・ジャンク社の私設部隊「バーナム」に所属する。カラーは紫系。 パイロットはヴァルター・フェルモ。 ボディはノーマルのバイアランに近いが、頭部はガンダム系のようなデュアルアイとフェイス、アンテナを装備。 バックパックには増加のブースターとプロペラントユニットが追加されている。 作中ではトリスタンなどと共にアクシズへと侵入。 アニメ版ではトリスタンと交戦中のザクⅢ改の前に現れ互角に立ち回るも手傷を負い、トリスタンに制止され撤退。 漫画版ではR・ジャジャと交戦。相手が不完全なこともあって優位に立つが、地の利を生かした作戦に接近を許し組み伏され、そのままボディを上下に切り分けられ戦闘不能に陥った。 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST版 第1話において強盗団のMSとして登場。 ガンダムの顔を張り付けて「ガンダム」を自称しており、本作において「ガンダムに対する認識」がいかにいいかげんにしか伝わっていないかを読者に大変わかりやすく伝えた(*1)。 文明が衰退してビーム兵器が希少になったこの時代において、ビーム砲を内蔵しているバイアランはそれだけで相当なアドバンテージであり、パイロットの強盗もそれを脅しに使っていたのだが、戦闘では徒手空拳の格闘に終始していたので本当に使えたのかは不明。 橋バイアラン 同じくクロスボーンガンダムDUSTに登場。バイアランを元にしたモビルワーカー。 仮設橋梁を設置して人員や車両の走行を助ける重機で、両肩の道路を平行に広げ、対岸に渡すことで自らが橋となる。同様の重機として橋メタスもある。 橋の一部となる頭部はモノアイがむき出しでジャッキが搭載され、脚部も重量物を支えるためのダンパーになっている等、全体的なシルエットはともかく原型をとどめているのはいかり肩と三本指くらいである。 立体化 ガンプラ バイアランは『Ζ』放映当時、1/220でのみ発売。 新訳Zでの登場に伴い同じΖ出身のアッシマーやガブスレイ、ハンブラビなどのティターンズ機が1/144のメジャーサイズで続々と発売される中、バイアランは音沙汰がなかった。 その後、『UC』でバイアラン・カスタムが活躍した事によりキット化が期待されていたが、案の定HGUCバイアラン・カスタムが一般発売され、2号機もプレミアムバンダイで両カラーとも発売。 独特な腕部故に可動域に難を抱えているが、その巨躯とメカメカしい印象を強く再現しているので格好いい造形となっている。 部分的だが当時未発売だったバウンド・ドックの脚部も再現されていたので、これを機にHGUCで発売してくれという声も高まった。 更にバイアラン・イゾルデもプレバンで発売された。 そして2018年には満を持してノーマルバイアランがHGUCで一般発売された。 完全新規ではなく、一部パーツはカスタムとイゾルテからの流用がされている。 差替え式ではあるがビームサーベルの握り手が付属。 Ζガンダム系統ではかなり後発に発売されただけあって、優秀な色分けとクオリティがなされている。ただ基礎がカスタムからのものなので、可動域の一部が難を抱えている点をそのまま継承している。 それから殆ど間を置かず、バウンド・ドックもHGUCで発売。これでジェリドの搭乗した機体は満遍なくキット化された事になる。 ROBOT魂 カスタムのROBOT魂×Ka Signature版は魂ウェブ商店で受注販売されていた。 ゲーム 『スーパーロボット大戦シリーズ』 原作では試作止まりなのに、どのシリーズでも量産されているのが当たり前になっている(この機体に限ったことではないが)。基本的には空を飛べるザコ敵という扱い。 だが、『第4次』では副主人公(恋人)の搭乗機として登場し、条件を満たせば入手可能。 貴重な飛行MSとそこそこの性能ということもあり後半の厄介なマップでは意外と使える。 『第2次Z再世篇』ではΖがいるだけ参戦ながら(UCのcp4が公開された時期と近かったからか)ザコ敵として登場していたり、当初から地味に優遇されていた。 『第3次Z(時獄篇/天獄篇)』ではカスタムがフォウの搭乗機。バイアランに殺された(Zシリーズでは生存が正史だが)フォウがその改造機に乗るという奇妙な光景に。 そして『V』では遂にジェリドが搭乗する。 『Gジェネレーションシリーズ』 UC前半では貴重な非可変状態での飛行能力と高移動力を持つ機体。 武装はビームサーベルにメガ粒子砲とシンプルだが最低限の火力と射程は確保できている。 ただしビーム耐性持ちを相手にする時は一点突破などアビリティによるフォローが欲しい。 カスタムも無印からそこまで強化されたわけではないので全体から見ると平凡な性能。 『ジェネシス』では参戦作品の都合上飛べない機体が多いため価値が大きく上昇し、空・宇宙適応もAに強化。 さらにステータスが上昇、武装が変更されたカスタム2号機が参戦。 連続攻撃属性のメガ粒子砲を失い火力が落ちたが、ビーム・キャノンの追加によって最大射程が7まで伸びた。 ビーム・サーベルもロング・ビーム・サーベルとなりEN消費据え置きで威力上昇、射程も2まで届くように。 近距離戦・遠距離戦どちらでも使い勝手の良い優秀な機体となった。 『ギレンの野望シリーズ』 「アクシズの脅威」に満を持しての登場。 編成は一機と系譜時代のアッシマー、ギャプランに近いポジションとなっている。 逆襲はもうこの時から始まっていたのかも知れない。 地球連邦軍、ティターンズでのみ開発可能。 原作の設定と比べると耐久・火力はそこそこ高い。 最大の特徴は運動性を据え置きのまま空を高速で飛べる飛行コマンド。 運動性の下がる可変MS、サブフライトシステム搭乗MSより安心して空中から攻撃ができる。 無印アクシズの脅威では飛行状態のまま海上の拠点も制圧可能だったが、 さすがに続編の脅威Vでは着陸しないと制圧が不可能に。もちろん海上拠点は不可能。 地味に燃費もよく無補給で10回以上も戦闘が可能。 欠点は耐久は並みでもシールドが無く、攻撃面も特に尖った所はない。Zガンダムのような対エース機との対戦は苦手。 地球連邦軍、ティターンズではガンダムMk-Ⅴが開発できるようになるまでバイアラン以外まともなワンオフ機体が無いため非常に重宝する。 最前線に出てガンガン敵とぶつかるより、飛行形態を駆使し柔軟に制圧していく方が得意。 『SDガンダムシリーズ』 ガシャポンのSDガンダムワールドのおまけシールでは、「イカリ肩のゴキブリ」呼ばわりされて怒っているバイアランが描かれている (カードダスのSDガンダムシリーズでは「ゴキブリじゃないぞ!バイアランは怒っている」。↑に対する反論?)。 SDガンダム外伝・ジークジオン編第2弾「伝説の巨人」にてバイアランをゴキブリ型のモンスターにした「コックローチバイアラン」というモンスターが登場している。 バイアランと聞いてこっちの姿を想像する人も多いだろう。 他にも「戦士バイアラン」という正統派のキャラもいるが、鋼鉄の間に出てくる5人の中で一番弱いという微妙な扱いだった。 その後長らくバイアラン系のキャラは登場しなかったが、「救世騎士伝承」では技術長官バイアランカスタムとして登場。 ダバード王国に所属しており、皇機兵レジェンドヴァトラスTSと機兵談義をしたいと述べていた。 更に同じくダバード王国から黒風騎士バイアランカスタムも登場。 こちらの元ネタはバイアラン・カスタム2号機(『バンデシネ』版))であり、忍者風の出で立ちで二刀流を狩る騎士となっている。 ダバード騎士であることに誇りを持っており威勢は良い。また彼の言葉によると、かつて生身で巨兵に立ち向かった事から今では「巨兵退治はダバード騎士の十八番」となっているらしい。 余談だが大川ぶくぶ氏が書いている「IPポリス つづきちゃん」では、ヒロインは上記のコックローチバイアランのせいでバイアランが苦手と言われ不貞腐れるネタがある。 『バトルオペレーション2』 500コスト汎用機として実装。スキル「フライトシステム」によって地上でも宇宙空間のような三次元機動が可能になっている。 射撃武装はメガ粒子砲が連射速度に優れる片腕版と威力が高くよろけを取れる両腕版の2種、 格闘武装はビームサーベル一刀流と二刀流の2種、合計4種類が存在する。 フライトシステムと豊富な手数を生かした多彩な戦法を得意とし、奇襲能力が高い。 弱点はヒットボックスのデカさと単発火力の低さ。体力がそれほど高いわけでもないのでハチの巣にされるとあっという間に撃墜される。 それに加え単発火力の関係上コンボする必要があるため、フライトシステムもあって操作難易度が非常に高い。 のちにイゾルデとバイアランカスタムも600コストでそれぞれ汎用、強襲として実装。 特にバイアランカスタムは600コスト強襲の中でもトップクラスの性能を誇る。 中でも格闘が非常に優秀で、ヘビーアタック対応のビームサーベルと連撃不可能の代わりに超火力のクローアームの2種類がとても強い。 ビームサーベルのヘビーアタックは突進距離の長さにより多くの敵を巻き込んだり、空中でも使える関係で移動手段にも使われたりする。 クローアームはとにかく最高峰の威力で、相性有利の支援機に下格闘を叩き込むとなんと一撃で半分以上も削れる代物。 依然としてヒットボックスのデカさと扱いにくさという弱点はあるが、バイアランほど低耐久ではなくなり火力も激増し足回りもトップクラスのため、 性能を最大限引き出せれば空中を縦横無尽に駆け抜け無双できるポテンシャルを秘めている。 クワトロ「アニヲタWikiに来ることによって、自由に編集が出来ると、何故信じられないのか!」 ジェリド「ティターンズも、それをやっている!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] テレ東の放送で見たけどホント凄い活躍だったな。公開当時のガノタが盛り上がるわけだ -- 名無しさん (2014-05-19 08 34 03) 漫画かなんかでリディバイカス乗ってなかったっけ? -- 名無しさん (2014-05-19 09 03 07) ぶっちゃけ、重力の枷無しに全ての推力を加速に使える宇宙で使ったほうが遥かにヤバイと思う。分かってる分だけで推力比1.2近い上に、出力不明の脇下ブースター4基分が加わるとかMAも真っ青ですわ。旋回なんてしたら中のパイロットがぺっちゃんこになりそうだけどね。 -- 名無しさん (2014-11-16 18 28 37) カスタム2号機もカッコいいな。あと外観がエルガイムのヘビーすけんメタルっぽくも見えるね。 -- 名無しさん (2015-01-09 18 04 22) カスタム二号機…第三次Z天獄ででねかなぁ -- 名無しさん (2015-01-09 18 29 26) ↑3 宇宙でフルで飛ばしたら機体剛性持たないんじゃない?飛行に特化して徹底的に軽量化ってことは、大気圏内飛行で必要になる以上の機体強度はデッドウェイトとして切捨てるだろうし -- 名無しさん (2015-01-09 18 34 48) 昔のプラモの説明書に「バリュートで降下するMSの迎撃用に作られた」って書いてた -- 名無しさん (2015-02-01 07 16 51) ↑9 TV版のフォウだったら乗ろうとしなかったかも。原作で自分を殺したMSなんだし。 -- 名無しさん (2015-04-09 14 32 53) 変形かSFS乗らなきゃV2も地を這う初代Gジェネで悠々単独で飛び回れるバイアラン -- 名無しさん (2015-04-17 13 43 18) バイアランカスタムがゼー・ズールを手玉に取れたのは機体のポテンシャルよりもパイロットの技量だと思う。 まあ、空戦MSに水陸両用MSは分が悪いけど。 -- 名無しさん (2015-04-17 17 51 11) ルナドーパントも認めるイケメンMS!! -- 名無しさん (2015-05-21 23 55 02) バイアランもキット化しないかなー それと名誉は挽回、汚名は返上するものだよ。 -- 名無しさん (2015-07-15 23 21 21) 原作ネタでしょ -- 名無しさん (2015-08-25 16 59 20) 顔の目の回りの作りが秀逸。クインマンサにみえる -- 名無しさん (2015-11-27 13 10 36) 旧機種を近代化改装でかっこよく&強く……いいなぁ。自衛隊も、どこかの基地で、F-4を魔改造してくれないかしら。足とか手とかつけて。 -- 名無しさん (2015-11-27 14 06 50) アッシマーの量産型のアンクシャが良くて何故、バイアランの量産化は駄目なのか…。 -- 名無しさん (2015-11-27 14 22 12) ↑アッシマーは純連邦製、バイアランはティターンズ製という差かと。 -- 名無しさん (2015-11-27 14 51 42) えっ連邦製じゃないの -- 名無しさん (2015-12-01 01 07 55) バイアランはZ本編で唯一ジェリドしか乗っていない機体 デザイン的にも彼に似合っていると思う -- 名無しさん (2015-12-01 01 56 16) レコアがドゴスギア沈めるとき、3機いたな -- 名無しさん (2015-12-24 23 35 09) バイアラン・イゾルデなる新型が登場 顔がガンダムっぽくなってる? -- 名無しさん (2017-03-26 00 48 33) イゾルデの顔はウーンドウォートを意識してるな -- 名無しさん (2017-04-07 20 45 58) 熱核ジェットエンジンなのに推進剤が必要とはこれいかに… -- 名無しさん (2017-05-11 19 43 16) 熱核ジェットエンジンというのは大雑把に言うと「核融合炉の高熱で推進剤を高圧・高速で噴出する」推進器だから、当然推進剤は必要。というか基本的に推進剤がいらない推進器と言うものはないと思うぞ。電力をそのまま光に変えて推進する光子推進とかマイクロ波推進とかなら別だが -- 名無しさん (2017-09-14 21 18 32) トリントンオリジナル改修のカスタムとは無関係のはずのイゾルデに同じパーツが使われてるのはなんでだ? -- 名無しさん (2017-10-21 20 51 20) 宇宙戦国時代の後に登場したバイアランはガンダム顔 -- 名無しさん (2017-12-01 22 34 15) ↑3その推進剤として周囲の大気を利用するので、熱核ジェットは機体に推進剤を搭載する必要はない、とされているのよ。推進剤が必要になるのは熱核ロケットのほう。で、バイアランはジェットとロケットの両方を搭載してる(1/220ガンプラの取説の記述)。ここの記述だとジェットだけのように見えるから誤解されたんだと思う。 -- 名無しさん (2020-02-04 21 01 26) あ、該当の記述は修正しました。 -- ↑ (2020-02-04 21 09 37) カスタムの誕生経緯がなんか牧歌的で和む -- 名無しさん (2023-02-03 13 01 31) 大気圏飛行型MSなのに、ジェットエンジンだけでは推進力をまかないきれなかったのか -- 名無しさん (2023-09-03 13 33 41) 案の定とか書かれてるけどHGUCは映像でカスタム登場から1年待たされて新約Ζ時に出なかったのもあって普通にやきもきしたんよなぁ…ロボ魂はそれより早かったけど微妙な反応だった気がする -- 名無しさん (2023-11-29 08 50 06) 名前 コメント
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R-NumberSP バイアラン・カスタム(Byarlant Custom) 【ばいあらん・かすたむ】 情報 作品名 機動戦士ガンダムUC カテゴリ SIDE MS Ka signature 定価 6.090円 受注開始 2011年11月12日(土)16 00 受注締切 2012年01月16日(月)16 00 発送開始 2012年04月27日(金) 商品全高 約129mm 付属品 手首:無し 武器:ビーム刃×2 その他:プロペラントタンク左右一対、ディスプレイ用ジョイント、マーキングシール一式 商品画像 機体データ 所属:地球連邦軍 分類:技術試験用モビルスーツ 形式番号:RX-160S 全高:20.6m 重量(本体/全備):38.9t/60.3t パイロット:ディエス・ロビン=ドナ・スター(1号機)、ビア・キャトリエム(2号機) グリプス戦役時にティターンズが運用したモビルスーツ「RX-160 バイアラン」の残存機をトリントン基地で改修した技術試験機。 新規の技術ではなく、ディエスが発案した既存技術の転用によってのMS単独滞空能力の向上計画によるものである。 熱核ジェット・エンジンの強化とスラスター追加によるプロペラントタンクの増設が行われ、大気圏内飛行能力が向上した。 主武装の腕部ユニットは大幅に改良されており、可変MS「RX-110 ガブスレイ」の脚部クローアームと、出力向上によりビームサーベルとしての運用が可能になったメガ粒子砲に換装されている。 センサーアイはモノアイから従来の複合式に変更されており、これは連邦本部が唯一の必須事項として指示したものとされる。 2機が改修されており、1号機は増設パーツと改修部分の検証用で、2号機はギャプランのパーツによって背面部スラスター・ユニットを改修する予定となっている。 1号機はトリントン基地を襲撃してきたジオン公国軍残党との戦いで、より旧式である一年戦争時のMSを中心とした敵を圧倒する活躍を見せている。 商品解説 OVA版『機動戦士ガンダムUC』EPISODE4「重力の井戸の底で」で活躍した新モビルスーツがROBOT魂で最速立体化。 カトキハジメと魂ブランドのコラボ企画「Ka signature」の第1弾としてリリースされる。 最初期の画像では腰幅が狭かったが、魂NANTION2011の展示サンプルでは改善されている。 可動面はさほど優秀ではなく、プラパーツ構成なのを除けば塗装の質感、可動性やマーキングシール貼り付け後のデザイン等も含めてロボ魂というよりカトキ氏の関わった他プロジェクトであるG.F.F.シリーズの方が印象的には近い。 付属品は実質サーベルとマーキングシールのみでありながら約6千円もの高額になったのは、ほぼ全塗装であることの影響と思われる。 顎の塗装制度に斑が多いようで、塗料による凸凹が発生しているとの報告も挙がっている。 あくまでもカトキ関連企画であるためか、スラスター形状やプロポーションは劇中よりもカトキ画稿に近く、11月発売予定のHGUC版の方が劇中寄りになっている。 評価点 サイズが大きく迫力がある 良好な造形と塗装 問題点 台座の補助無しでの自立の安定性に欠ける 不具合情報 関連商品 ガンキャノン・ディテクター(ユニコーンVer.) コメント デカールの型式番号と背部ブースターの数が違うけど仕様なんだってさ -- 名無しさん (2012-05-11 19 54 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/209.html
RX-160S バイアラン・カスタム 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 30000 515 M 14660 132 28 24 29 7 B B C - D 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 16 0 1~1 BEAM格闘 85 5 メガ粒子砲 4000 18 0 3~5 BEAM拡散 90 10 アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 支援防御可能 開発元 開発元 4 バイアラン 4 バウンド・ドック 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 バイアラン 3 ギャプラン 3 ヘイズル・ラー 4 バウンド・ドック 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダムUC』 バイアランよりHP+500、防御力と機動力+1。メガ粒子砲が拡散ビームに。値段が少し上がるも経験値は据え置き。 演出は別として、性能はあんまり普通のバイアランと変わらない。 主力にするならアビリティに一点突破、エース、OPにビームジェネレータ系は必須。 機体性能自体はデルタプラスとどっこいどっこい。ただし武装の幅はあちらが多い。 その分デルタプラスは空中適性を得るには変形が必須。変形後は射程1が穴になるのでどちらを選ぶかはプレイスタイル次第。
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RX-160S バイアラン・カスタム [部分編集] エキスパンション第2弾 / ベストセレクション第1弾 UNIT 02A/U BL041U 5-青2 クイック 戦闘配備 (∞恒常):このカードは、合計国力-3してプレイする事ができる。その場合、ターン終了時に、このカードを廃棄する。 バイアラン系 MS 青-UC 宇宙 地球 [5][1][5] 特殊なプレイを行える青の重ユニット。 バイアランと比べると、強襲、高機動、ゲインの代わりにクイックと戦闘配備が追加され、かなりブロッカー寄りの能力になっている。 ロールコストも若干重くなっているが、合計国力2、青ロールコスト2の状態でこのサイズのユニットでブロックできるのは魅力的。 ただし、合計国力2でプレイした場合はターン終了時に廃棄されてしまうため、殆どの場面で使い捨てとなるだろう。 命の力などで上手く利用したい。
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バイアラン・カスタム Lv制限 24 武器名 距離 威力 消費 HP 265 ビームサーベル 近 45 16 EN 260 収束メガ粒子砲 中 46 18 購入価格 15,000.pt 装甲値 170 拡散メガ粒子砲 遠 49 20 購入制限 - 機動性 160 - - - - NT制限 1 移動力 4 - - - - 特殊能力 効果 サブマニピュレータ 連続攻撃 急速旋回し追撃 追加攻撃 大型ブースター 攻撃回避