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第一話 「有栖学園に新人先生がやって来た」 第二話 「始業式にて」
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戻る りっちゃんって恋人よりか友達に欲しいタイプだな! -- (あずキャット) 2012-01-02 20 58 42 なぜまとめたし -- (名無しさん) 2012-01-02 22 50 59 えっ -- (名無しさん) 2012-01-02 23 18 36 まとめる必要はあったのだろうか? いや、数が少ないからまとめる必要はあったのだろう -- (名無しさん) 2012-01-03 02 59 53 ワラタww -- (名無しさん) 2012-01-04 12 56 23 二番手、お前の戦いを俺達は忘れない… -- (名無しさん) 2012-01-05 01 32 33
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蒼「いきなり人事異動を言い渡された時はホント驚いたよ」 薔「・・・あの人がやることは・・・いつも唐突だから」 蒼「でも、今日一日だけというのも問題有ると思うな。環境が変わってあたふたしたまま授業が終わりそうだよ」 薔「・・・せめて1週間、かな?」 蒼「そうだね、それぐらいなら馴染んでくるだろうし・・・」 それぞれの教室へ行く道すがら、蒼星石と薔薇水晶は今回の人事異動について語らっていた。 この二人は有栖学園高等部教師陣で最も良識的な教師たちだ。 その為、他の教師達(主に水銀燈)が暴走しないように、また睨みを効かせられる様に2階の3年生を任された。 蒼「そう言えば、こうして二人で話す事ってあまり無かったね」 薔「・・・そう言えば・・・私には雪華綺晶先生がいつも居て」 蒼「僕には翠星石先生が側に居る」 そう言って二人で微笑む。二人の言葉どおり、二人だけで話すという事は事務的な事以外殆ど無かった。 勿論、仲が悪いわけでもなく、いつも二人の側に翠星石と雪華綺晶が居たからだ。 蒼「そういう意味では、この人事異動も悪くなかったかな?」 薔「・・・ええ・・・少し水銀燈先生と雪華綺晶先生が心配だけど・・・」 蒼「僕も・・・」 そう言って二人は笑った。気がつけば、もう薔薇水晶が担当するクラスの前まで来ていた。 薔「・・・・・・あれ?」 蒼「・・・誰も居ないね、どうしたんだろう?」 教室には誰も居なかった。隣の蒼星石受け持ちのクラスには生徒が居た。 一体どうしたの・・・?、と首を傾げる薔薇水晶だったが、時間割表に目が留まって理由が分かった。 薔「・・・1時間目図工・・・そうか、皆もう図工室に行ってるんだ」 蒼「なるほど、向こうでホームルームをやっていたんだろうね」 薔「・・・急いでいかないと・・・それでは、これで」 蒼「気をつけてね」 薔「・・・・・・はい、蒼星石先生も・・・」 薔薇水晶は蒼星石と別れ、一度職員室へ戻って授業に使う物が入った大きめな紙袋を持って図工室へと向かった。 薔「・・・皆はじめまして・・・今日一日・・・皆の担任を勤める薔薇水晶です」 図工室には生徒達が居た。中に入って自己紹介をする。続いて出欠を取る。 薔「・・・それでは出欠をとります・・・今日休んだ人は?」 日「休んだ人はいません」 薔「・・・・・・そう、全員出席・・・と・・・・・・いきなりだけど、皆少し待ってて」 薔薇水晶は生徒達にそう告げて、図工室を出て行った。 薔薇水晶が向かった先、それは3階だった。そして目的の部屋はすぐに見つかった。 ?「・・・・・・・・員出席ねぇ」 中から目的の人物の声が聞こえてきた。どうやら出欠を取っていたようだ。 廊下からこっそり覗くと、水銀燈が名簿を閉じる様子が見えた。 水「で、授業なんだけどぉ・・・いつも通り自sy」 その時、水銀燈は薔薇水晶に気付いたのか廊下の方に振り向いた。 水「・・・・・・何でアンタがここに居るのよぅ」 薔「・・・またサボるんじゃないかなって、思ったから」 薔薇水晶の言葉に水銀燈の眦が少し上がる。 水「自分のクラスは?」 薔「・・・出欠だけ取って、急いで来たの」 水「ちゃんと自分の仕事しなさい」 薔(銀ちゃんもそうしてくれると、私も安心できるんだけどなぁ・・・) 薔薇水晶は水銀燈に真面目にやるようにと釘を刺して、自分のクラスへと戻った。 薔「・・・それじゃあ今日は・・・スケッチをします」 図工室に戻ったときに1時間目の開始を告げるチャイムが鳴り、そのまま図工の時間が始まった。 薔「・・・皆にはこれを描いて貰います」 薔薇水晶は先程持ってきた紙袋を机に置き、中の物を取り出す。 出てきたのは、ザク、グフ、ドム、ゲルググ、アッガイ、ズゴックのジオン量産機セット、 陸戦型GM、ボール試作型、陸戦型ガンダムの08小隊セット、ジェガン、ギラドーガ、ヤクトドーガ2種、サザビー、 νガンダムの逆シャアセットのプラモデルだった。 生徒達が唖然とする中、それらをセット毎にまとめ、綺麗に並んだ事を確認するとニコリと笑う。 薔「・・・それでは、好きな物を持っていってね・・・あ、サザビーはだめ」 生徒達は各自プラモデルを持って自分達の机に戻り、スケッチブックを開いてスケッチを開始する。 薔薇水晶もスケッチブックを取り出して1ページを切り離し、サザビーのスケッチを開始した。 薔「・・・・・・できた」 満足げな表情で呟く。そこに描かれたのは今にも動き出しそうなサザビーだった。 薔(模写は得意) 薔薇水晶は立ち上がって、生徒達の様子を見て回る。 流石に小学校3年生が描く絵なので、大きさがちぐはぐだったり、描かれていないパーツがあったりしたが、 皆楽しそうに描いていたので薔薇水晶は満足した。 授業が終わった後、薔薇水晶は再び水銀燈のクラスへと向かった。 水「また来たのぉ?」 薔「・・・ちゃんとやってるかなって」 水「ちゃんとやってるわよぅ」 薔「・・・・・・なら、良いけど・・・その割には黒板が綺麗だね」 水「私は黒板使わないから。だって手が汚れるもの」 薔「・・・ふ~ん」 水「アンタ・・・私を信じてないでしょ?」 薔「そんな事無いよ」 水「ウソ吐いてる時は、『・・・』が無いって事が分かるくらいの付き合いはしてるつもりよぅ」 薔「・・・・・・てへ」 2時間目、英語 授業そのものは問題なかったが、授業の途中で階段を駆け下りてくる足音が聞こえてきた。 薔(この足音は・・・翠星石先生かな?) その後、翠星石が薔薇水晶の教室の前を通って行くが、生憎隣の教室は移動教室で誰も居なかったため、 引き返して4年生の教室へ向かったようだ。 3時間目、体育 体育用にジャージに着替え、髪をゴムで纏め、グラウンドに出て生徒達と一緒に準備運動を行う。 薔「・・・1・・・2・・・3・・・4」 柔軟体操もするが、体が硬いのですぐきつくなってしまう。 薔(もっとお酢を摂ろう・・・) 準備体操が終わり、生徒達に今日行う事を告げる。 薔「・・・今日は・・・ハードル走を行います・・・転ばないように気をつけて」 体育用具室からハードルとメジャーを運んで等間隔にハードルを設置していく。 薔「・・・今から、先生が見本を見せるね」 薔薇水晶はハードルの高さを一番低く設定してあるコースで模範演技を行った。 ガシャァン・・・ガシャァン・・・ガシャァン・・・ガシャァン・・・ 薔「・・・失敗しちゃった・・・皆はこういう事無い様にね」 ニコリと微笑んで誤魔化す薔薇水晶だった。生徒達は皆ハードルを上手に飛んでいた。 体育が終わって着替えも済んだ後、薔薇水晶は給食係と一緒に給食の配膳を行った。 薔「・・・先生にはお姉さんが居て・・・今5年生の担任をしてるけど・・・何でも食べるよ・・・皆も好き嫌いなく沢山食べてね」 生徒達「は~い」 その後、日直の号令で給食を食べ始める。薔薇水晶は、自分用に少なくしてもらった給食を食べていく。 薔(お姉ちゃんご飯足りるかな・・・皆の分も食べてなければ良いけど・・・) 考え事していた所為も有ったのかも知れないが、食べ終わったのは一番最後だった。 4時間目、国語 生徒達と一緒に教科書を読んでいく。単元としては辞書の使い方を教えるというのが有るため、多少難しい内容だった。 薔「・・・辞書は言葉の意味や使い方を知るときに使うの・・・あいうえお順で載ってるから一文字目で大体の場所はわかるよ」 生徒達に辞書の使い方を教えながら、教科書に書いてある単語を調べていく。生徒達もすぐに使い方を覚えたようだ。 薔「・・・それじゃあ最後に、先生の名前を辞書で調べてノートに書いてみて・・・『ばら』と『すいしょう』だよ」 生徒達は辞書を引いて薔薇の字を書こうとしたが、流石に難しいのか字と言うよりも記号だった。 薔「・・・やっぱり難しかった、かな?」 授業が終わり、薔薇水晶は再度水銀燈のクラスを訪れた。 教室に着いたとき、薔薇水晶は内心大きな溜息を吐いた。水銀燈は机に突っ伏して寝ていたからだ。 6年生の1人が薔薇水晶に気付き、こっそり起こそうとする。 薔(皆から慕われるんだね・・・ちゃんと授業してあげれば良いのに・・・) 水「・・・・・・うぅん?誰よぉ、人が折角気持ちよく寝t・・・」 薔「・・・・・・よく眠れた?」 水「えぇとっても・・・って!?」 ようやく自分が置かれた状況を理解したのか、水銀燈が立ち上がる。 薔(銀ちゃん・・・おでこに跡がついてるよ) そんな事を考えてるなんておくびにも出さず訊ねる。 薔「・・・・・・授業は?」 水「ちゃんとやってたわよぉ・・・」 薔(お説教決定・・・はぁ) 溜息を吐きながら、薔薇水晶は水銀燈に対し「教師とは」等のお説教を休み時間中していた。 5時間目、社会 薔「・・・今日は皆に、今日がどういう日なのか・・・調べてもらいます」 コンピュータ室で薔薇水晶は今日やる事を告げた。インターネットで今日が何の日なのか調べるというのだ。 薔「・・・スクリーンを見ててね・・・こうやってアイコンをクリックして・・・ブラウザを開いて・・・検索で『記念日』とかを記入して 検索ボタンをクリックすると・・・良いホームページが見つかるから、そのリンクをクリックすれば見られるよ」 実際に実演してみる。かなりの量のサイトが簡単に見つかった。 薔「・・・皆はこうやって記念日を調べて、その始まりとかも一緒に調べてね」 生徒達「は~い」 部屋にマウスをクリックする音、キーボードを打つ音が響き渡る。 薔薇水晶はそれぞれのパソコンを見て回って、アドバイスやゲームをやっている子を注意していた。 薔「・・・それじゃあ、これから発表してもらうね」 各班毎に発表してもらった。 生徒A「今日は時の記念日です。1920年に決まりました。大昔の人がこの日に水時計を使った事からだそうです」 生徒B「今日はろめん電車の日です。1995年に決まりました。ろでんという言葉が6月10日の語呂合わせだそうです」 生徒C「ミルクキャラメルの日です。2000年に決まりました。昔、この日にミルクキャラメルが発売されたからだそうです」 薔「・・・皆、良く調べたね・・・偉いよ」 薔薇水晶は満足していた。以前、真紅が初等部で授業を行ってから1週間ほど「初等部に行きたい」と うわ言の様に言っていた事を思い出すが、まさにその通りだった。 薔(皆、本当に良い子達だなぁ・・・いけない、いけない・・・高等部の皆も良い子たちだよ) 誰に言うとも無く呟いた。その時、ちょうどチャイムが鳴って本日の授業は終了した。
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「保健の先生なのに・・・」 薔薇水晶「今日は水銀燈先生が風邪で休みです。 ・・・はいそこ保険の先生なのに風邪で休んでるとか言わない」 クスクスクスクス・・・ ・・・それでまあ保健の先生がいないと大変なんです・・・ 生徒A「せんせー.JUM君が包丁で指切りましたー」 翠星石「まったくJUMはいいかげんにしろですぅ」 雛苺「今日は水銀燈先生いないんだから自分でなんとかしなさいなの!」 JUM「そりゃないぜせんせ~」 翠星石「とっととなんとかしろですぅ!」 JUM「とほほ・・・」 昼休み 生徒B「せんせーJUM君が転んでメガネ割れてそれが手にささって痛くて起き上がったら後頭部が柱にぶつかってとにかくたいへんなことになってます!」 薔薇水晶「・・・なんとかしてあげて」 その後 みんなは水銀燈のありがたさがみにしみたとさ
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やめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということやめろということ やめろということ.いいかい.
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第1話 もし長門がバカだったら キョン「学校ではできない話ってなんだ」 長門「涼宮ハルヒのこと。それとわたしのこと。あなたに話しておく」 キョン「涼宮とお前がなんだって?」 長門「うまく言語化できない。情報の伝達にそごうが発生する」 キョン「デパートかよ。『齟齬』だろ。それで?」 長門「……もうすでに発生したが、無視できるラベル。話を続ける」 キョン「『ラベル』じゃなくて『レベル』な」 長門「またそごうが発生したが、無視できるレベル。話を続ける」 キョン「うん、齟齬ね。続けて」 長門「何の話だったっけ?」 キョン「ハルヒとお前のことだろ」 長門「涼宮ハルヒとわたしは普通の人間じゃない」 キョン「なんとなく普通じゃないのは解るけどさ」 長門「そうじゃない……ぐす、バカにしただろ……うぅぅぅ……」 キョン「してないしてない。泣くな泣くな」 長門「うぐ、わた、わたしはぁ……宇宙人なんだぞぉ、これでも。情報なんとかかんとか体の、 ひゅーなんとかかんとかフェイスって立派な宇宙人なんだぞぉ」 キョン「わかったわかった」 長門「嘘、信じてない顔してる、ぐす……やっぱりわたしの日本語では限界がある」 キョン「信じた信じた」 長門「ドゥ ユー ブリーフ ミー?」 キョン「それを言うならビリーブだろ」 第2話 朝倉も結構バカ 教室で朝倉に閉じ込められたキョン。絶体絶命の大ピンチ! 朝倉「じゃあ死んで!」 バリーン!! 長門「一つ一つのホログラムが甘い」 キョン「プログラムだろ」 長門「だからわたしに気づかれる。進入をゆるす」 朝倉「侵入でしょ。邪魔する気?」 長門「あなたはわたしのセットアップのはず。独断専行は許されていない」 朝倉「それを言うならバックアップよ。いやだといったら?」 長門「情報連結を解除する」 朝倉「7+2だといったら?」 長門「う……いちにぃさんしぃ…」 朝倉「ふふふ、遅いわ! 4+9だといったら?」 長門「うぅぅ! 繰り上がりはやめて!」 朝倉「この空間ではわたしには勝てないわ。7×3だといったら!?」 長門「ず、ずるいよ!掛け算はまだ習ってないのに!」 キョン「頼む、お前帰ってくれ」 第3話 消失世界でもバカ 世界改変が行われた後、 街灯の元で一人たたずんでいる長門。 キョン「長門……お前のしわざだったんだな」 長門「……なぜ、ここに、あなたが」 キョン「お前こそ、なんだってここにいるのか自分でわかってるのか?」 長門「……ちんぽ」 キョン「散歩だろ」 朝倉「長門さんをきづ(なぜか変換できない)つけることは許さない!」 キョン「おわっ、傷は『きず』。ってあぶねっ!」 朝倉「そうよ、長門さん。あなたを脅かすぞんざいはわたしが排除する」 長門「ぞんざいじゃなくてそんざい……痛い……わき腹に刺さった」 朝倉「キイーヤー!!誰!?誰がこんなことを!!?」 長門「平気。英語でAll light」 キョン「rightだろ」 第4話 映画でもバカ みくるビーム2を受け止めた長門。 長門「うかつ……レーダーは拡散し、無害化するように設定した」 古泉「レーザーですね。それから?」 長門「今度は超振動性分子カッター(よし、全部いえた!)」 古泉「モノフィラメントみたいなものですね。しかしその単分子カッターは目にも見えなければ、質量も無いのですね」 長門「モ・モノフェラ…?…………と、とにかくすごく軽い」 古泉「ニュートリノ以下ですか?」 長門「トリノは見た。イナバウアーすごかった」 古泉「鳥脳以下ですね」 第5話 閉鎖空間でもバカ YUKI,M みえてる? 『ああ、それとNがMになってる』 YUKI,N そっちの時空間とはまだ連結を勃たれていない。でも時間の問題。すぐに閉じられる 『なんでそんな誤字ができるんだよ。それでどうすりゃいい?』 YUKI,N さぁ……? わたしに聞かれてもわかんないよそんなの…… 『おい!わざわざそんなこというためにここに侵入したのか?』 YUKI,N とにかくあなたにかける 『何をだよ』 YUKI,N いろいろと……顔にかけたらエロい? 『何をかける気なんだよ!』 YUKI,N またキャバクラに…… 『おい! 誤解をうけるようなことをいうな! あ、パソコン消える!』 YUKI,N 池袋西口、平成女学園……プツン 『ながとおおお、てめええ!!』 第6話 三人ともバカ 朝倉「有希がバカだからわたしもバカにされるのよー!」 長門「それをいうならわたしのバッタアップのあんたなんてわたし以下に決まってるじゃない!」 喜緑「ファックアップでしょ!もう二人ともどっちがバカかなんかで喧嘩しないで!どっちも十分バカよ!」 朝倉「ふんだ、引き算も出来ないバカのくせに」 喜緑「な、なんですってええ!バカって最初に言ったのが一番バカなのよ!」 朝倉「へぇ~、誰がそんなこといいましたっけ?いつ?どこで?誰が?何時何分難病?地球が何回回ったとき?」 長門「たしかにバカは難病、でも喧嘩は互いをきづつける。やめよう」 朝倉「そうね、でも誰が一番バカか一度勝負しましょう。そうじゃないと腹の虫が鳴いてしょうがないわ」 喜緑「こうなったら漢字でケリをつけましょう」 長門「か、感じ……!」 朝倉「幹事……!」 喜緑「……。まあいい。この中で「バカ」と漢字で書けないものを本物のバカとする」 朝倉「くっ!」 長門「うぅ!」 喜緑「むむ、ちょ、ちょっと待って!」 朝倉「なんだ、怖気づいたか。わたしはもう少しだというのに」 長門「もう少しって最初の字が『場』って何?」 喜緑「ねえ……カタカナにしない?」 朝倉「……」長門「……」 喜緑「な、なんで泣いてるの?二人とも」 第7話 ゲームをやらせてもバカ キョン「これがコンピ研の部長から渡されたゲームだ」 長門「テ・ダイ・オブ・…サギ…ウンゴモゴモ」 キョン「ザ・デイ・オブ・サジタリウス3な」 長門「そう、スリー」 キョン「お前じゃこんな難しいの覚えられっこないよな」 長門「そんなことない。情報操作は得意」 キョン「じゃあ、これをまず練習してみろ」 長門「……さっそく起動不良バグを発見。しょせん有機生命体の作る情報処理プログラム」 キョン「電源はここだからな、ポチっと」 長門「……今のはちょっと試しただけ。いつもの通り異常なし。もうすぐエンディングと推測される」 キョン「これはCDというものでな。頭に載せるだけじゃ読み込んでくれないんだ。 ここに差し込んで読み込まないとダメなんだよ。わかったか?」 長門「知ってた。ここからが本番。さっそく敵艦隊を発見。攻撃開始。無抵抗なまま敵機沈黙。これを撃破」 キョン「俺の艦隊を攻撃するな。だからちゃんと字を読めって」 長門「表記がローマ字だったのはうかつ。でもインチキをしてるのはコンピ研の方」 キョン「まだあっちとLANケーブル繋いでないんだが……」 長門「やっぱりバカにしてるぅ……うぅぅぅ…」 キョン「してないよしてないよ」 長門「ぐす、もうしらない、じらないよ~、もうやだぁ~」 キョン「バカじゃない。お前はバカじゃないよ」 長門「……アイムノットプール?」 キョン「フールだ」 第8話 憤慨してもバカ キョン「俺のは『恋愛小説』か……何書けばいいんだよ……。長門、お前のは? 長門「……幼想ホラー」 キョン「『幻想ホラー』な。どっちにしても意味わからんが」 長門「もうすでに1200年以上前に死んで幽霊になってるからこれは簡単」 キョン「『玄宗』じゃないぞ。それにしてもわかりにくいジャンルだな。まあ、がんばれよ」 長門「わかった。……ところであなたは何を書くの?」 キョン「だから『恋愛小説』だって」 長門「(変態…小説……?)それで内容はどんなものを書くつもりなの?」 キョン「ああ、妹の同級生のことでも書こうかなと」 長門「そう……。止めない……うぅ」 キョン「なぜそこで急に泣く?」 長門「このポリゴン!」 キョン「ロリコンだろ!ってなに言わすんだよ!」 第9話 ~第1部 最終話~ 最後までバカでいて 長門「わたしのバカが直った」 キョン「え?やっぱりバカだと自覚してたのか」 長門「元々わたしは超優秀。言語プログラムのミスから齟齬が発生していただけ。 あのプログラムを作った統合思念体のバカ派は処分された」 キョン「そうか……もう『そごう』とか言わなくなるのか」 長門「そう、わたしはこれからはあなたに正確な意思伝達が可能になる」 キョン「前ならそこで『性格な』とか言ってたのにな」 長門「あなたもこのようなわたしであることを望んでいたはず。これからはあなたに苦労をかけることはない」 キョン「うん、そうか……そうだったのか…よかったな…」 長門「……なぜそこで寂しそうな顔をする?」 キョン「そんなことないぜ!お前はこの姿が本当のお前なんだろ?ならよかったじゃないか!」 長門「……そう」 キョン「……」 長門「……修正プログラム破棄、データをロールバック、システムを初期化」 キョン「な、長門、何してんだ!」 長門「元に戻しただけ。バンダイわたしはこのような話し方しかできないはず」 キョン「バンダイじゃなくて『元来』な」 長門「……そごうが発生した。虫できるラベル」 キョン「お、おい、前より悪くなってないか?」 長門「ザ・エンド」 キョン「ジ・エンド」 The end 第2部 帰ってきたバカな長門に続く
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渋谷 エステと言えば、エステ 渋谷だろうし、渋谷 ネイルと言えば、ネイル 渋谷だろう。 話は変わるが、つくばエクスプレスの千葉県流山市南流山 ラーメンはなかなか美味しいラーメンみたいだ。行ってはいないがラーメン 南流山も美味しい最高だ! WEB戦略 WEBコーディネーターは、SEOやSEMやSMOを主体としたWEBコンサルだが、渋谷 スカルプネイルのスカルプチュアを素敵に作ってくれる。渋谷のネイルならスカルプ 渋谷が一番だろうし、渋谷のジェルならジェルネイル 渋谷が最高で、ジェルといえば渋谷 ジェルネイルだと思う。 少し話は変わりますが、エステに行きたいと思い渋谷で探してみたところ、最先端のエステマシンが揃っているエステティック 渋谷と渋谷 エステティックは間違いなく一番だ!しかし、渋谷区 エステとエステ 渋谷のエステティックも捨てがたいだろう。ネイルアートのアーティスティックなネイルを見たい渋谷 ネイルアートときの最高の手段ネイルアート 渋谷だろうね。 渋谷のサロンといえばネイルサロン 渋谷のネイルが有名だと思っていたが、渋谷 ネイルサロンもかなり評判の良いネイルサロンらしいのですが、どなたかエステティックのサロンでエステサロン 渋谷はご存じだったりしますかね?行ってみたいエステサロンといえば渋谷 エステサロンだと賃貸会社の手数料がかからない部屋探し物件提供賃貸 仲介手数料なし新築部屋探しデザイナーズマンションの最高な賃貸物件といえば新築 賃貸だとみんなが思っているはず!
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ホームルーム~1時間目 水銀燈・・・・・ホームルーム時に薔薇水晶の説教を受けて、抜け出す事を断念。愚痴交じりに薔薇水晶の話をして過ごす。 金糸雀・・・・・名前ネタで教室を沸かせる。1時間目は算数で百マス計算や魔方陣の計算などの授業を行う。 翠星石・・・・・出欠確認で明智君と織田君の和解を促す(別に喧嘩はしてない)。 1時間目は理科で、分からず蒼星石に助けを求めるが、怒られて仕方なく教科書通りの授業を行う。 蒼星石・・・・・ホームルームでは特に問題なし。1時間目は英語でテープを流してる最中に翠星石がやってくる。 それを追い返して授業を続ける。 真紅・・・・・・・・ホームルームにて授業中紅茶を飲む事を宣言。行った授業は不明。 雛苺・・・・・・・・ホームルームでは特に問題なし。1時間目は国語で教科書が読みやすいと絶賛(注:小学1年生用)。 薔薇水晶・・・1時間目が図工だったため、図工室でホームルーム。出欠確認中、水銀燈の事を考えて様子を見に行く。 授業では自作のプラモデルのスケッチを行う。描いたサザビーは部屋に飾る予定。 雪華綺晶・・・扉に仕掛けられたトラップを回避し、ホームルームを開始。その後、効率的なトラップの仕掛け方をレクチャー。 午前 水銀燈・・・・・自習。休み時間に薔薇水晶が来てその相手をする。 金糸雀・・・・・2時間目の社会の授業中翠星石に国語を教えて欲しいと頼まれる。仕方なく特製の国語ノートを貸す。 3時間目の理科では物の溶け方に関する実験を行い、生徒達を驚かせる。 翠星石・・・・・2時間目の国語で敬語を教えねばならず、一度蒼星石の所へ行こうとするが、教室に居なかったので、金糸雀の所へ。 3時間目の算数は問題なく進めた。 蒼星石・・・・・2時間目の音楽でリコーダーで「エーデルワイス」の演奏を行う。3時間目は算数で、鶴亀算を教える。 真紅・・・・・・・紅茶を飲みながら恙無く授業を行っていく。 雛苺・・・・・・・2時間目算数、3時間目書き方を問題なく進める。その途中大人の発言とは思えないことも口走ったが問題無い。 薔薇水晶・・・2時間目英語の授業中、足音から翠星石が降りて来た事を察知する。 3時間目は体育でハードルの手本を見せるが、全部倒してしまう。 雪華綺晶・・・問題なく進める。 給食時 水銀燈・・・・・食事中、牛乳を見て真紅をからかいに行く事を思いつき、それを実行。 金糸雀・・・・・理科の時間で説明した事をここでも少し触れる。生徒から高等部はどんな所かという質問にも答えて過ごす。 その後、翠星石からノートを返してもらうが、レシピが書き込まれていたので泣く泣く切り取る。 翠星石・・・・・給食を食べた後、給食室へ向かう。そこで残った給食を食べる雪華綺晶と会う。 給食のおばさんからレシピを教えてもらう。金糸雀にノートを返すが、書き込みしてた事を怒られる。 その後、蒼星石と会ってお互いに謝るがノートに関してまた怒られる。 蒼星石・・・・・給食中、翠星石の事が気になり食べ終わった後に行方を追う。翠星石と会って謝ると、 翠星石が金糸雀のノートに書き込みをしていたという事を知り、また説教。 真紅・・・・・・・1人欠席している事を良い事に牛乳をもう一本飲もうとしたところを水銀燈に見られる。 雛苺・・・・・・・真紅と水銀燈の騒動の後、玉ねぎが嫌いな生徒に玉ねぎを食べるよう応援する。 そのご褒美として全員でうにゅ~を食べる。 薔薇水晶・・・特に何事も無く食事を取る。 雪華綺晶・・・3馬鹿トリオによって机の中にカエルを仕込まれるが、全く動じず教室の外へ。カエルがどうなったかは不明。 その後、給食室へ残った給食を食べに向かう。 午後 水銀燈・・・・・4時間目も自習にするが、ついつい居眠りをしてしまい見に来た薔薇水晶に怒られる。 5時間目は体育で雛苺のクラスとドッジボールをする事になった。 金糸雀・・・・・特に問題なく授業を進める。 翠星石・・・・・4時間目の総合的な学習で特にやる事が無かったので調理実習をやる事に。一旦高等部へ戻って材料を運び、 アップルパイ作りを行う。始まる前に真紅のクラスがやってきたため合同で行った。 蒼星石・・・・・特に問題なく授業を進める。 真紅・・・・・・・生徒からの質問で5時間目に紅茶の淹れ方を教える事に。ホーリエに頼んで茶葉と牛乳を集めてもらい、 翠星石のクラスと一緒に紅茶とアップルパイを愉しむ。 雛苺・・・・・・・4時間目は音楽で生徒達と一緒に歌う。5時間目は体育館で水銀燈のクラスと一緒にドッジボールをする。 薔薇水晶・・・4時間目は国語で辞書の使い方を教える。5時間目はコンピュータ室で今日は何の日かを調べた。 雪華綺晶・・・図工で木材を使って自由に工作を行う。3馬鹿トリオが作っているゴム銃に感化され、自分も作ってみる。 そして全ての授業が終了する。