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女子サッカー 真似してレベルアップ。 ビーチでサッカー Soccer Volleyball BEACHES in BARCELONA with hot brazilians “女子も燃えるサッカー”新ドリル―診断シートによる発展のミニ教材 補充の指導ポイント付き (一週間でマスターできる体育教科書シリーズ) がんばれ!女子サッカー (岩波アクティブ新書) 日本女子サッカーマニュアルBOOK〈’94〉 女に生まれて男で生きて 女子サッカー元日本代表エースストライカーと性同一性障害
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アリーシャ・ディフダ スタン・エルロン シン・アスカ コメント欄 アリーシャ・ディフダ ハイランド王国の王位継承権の末席にあたる女性。 情報初公開時に主人公・スレイと同時に発表されたキャラクターでありヒロインとして扱われたが、実際は序盤で離脱、終盤でゲストとして一時的に加入して後は永続離脱という加入する期間が少なく、それに加えて異常と言っていいほどまでに扱いが悪い。後日談に当たるアリーシャアフターエピソードでは主人公ということになっていて永続加入になっているが、実際の主人公はロゼでアリーシャの扱いはやはり異常に悪い。 パーティメンバーやサブキャラなどからいじめを受けたり、人望も権力もない王女というような扱いを受けたり、戦闘ではスレやロゼとは違って神依が出来なかったり、囮にされたり、洗脳されたりと第2のソフィかってくらいの扱われ方である。 神依とは人間天族が合体するというもので、神依時のステータスはHP・攻撃・術攻・集中・BG・スキルが2人の合計、防御・術防が平均になる、術技の性能も人間や天族より強いという恩恵を得られるというものだが、なんとこの手の自己強化にありがちな時間制限というものが無い。しかも条件も厳しくはない。(すぐに貯まるゲージが1さえあればいい) この手の自己強化系の変身は時間制限を設ける、ゲージがすぐ貯まらないようにしたり1回しか出来ないようにするなどで通常時と変身を経由するようにしてバランスを取るものだが、超強力なのにずっと使えたらゲームバランスがどうなってしまうのかすぐわかるだろう。 +この手の自己強化 エクストリームバースト オーバーリミッツ 骸殻モード MEPEやV2アサルトバスターなどの自己強化武装や強力な換装 デビルトリガー 真魔人 トライブキング Xモード Xファクター Sparking! など いちいち説明するのも面倒だ。てめえで勝手に検索しな。 そういうのもあって神依が使えないアリーシャはシェリアに引けを取らない程の足手まといになったり、通常時の存在価値が無かったりと散々である。 アリーシャは神依を使用できない分、強力な装備やスキルが作られているが、完全に焼け石。 ロゼに「神依できないなら下がれ」と言われる程である。 スタン・エルロン テイルズ オブ デスティニーの主人公。フィッツガルドの辺境の村・リーネの出身。家族は祖父のトーマス・エルロンと妹のリリス・エルロン。村の青年のバッカスとは幼馴染で「スカタン」「バカッス」と呼び合う仲。また村長の娘から想いを寄せられている。 主人公らしからぬ扱いの悪さで、作中でひどい目にあわされるほか、続編でゲーム開始前からバルバトスに殺害されたり、リメDでは性格を改悪されたり新技がカイルの使いまわしばかりだったり、漫画版では空気扱いだったりと散々。 その扱いの悪さはこちら https //www8.atwiki.jp/tod2/pages/11.html シン・アスカ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の主人公。 特に調整を受けていない一般人の第2世代コーディネーターながら、遺伝子レベルで天性の戦闘の才能を秘めており、アスラン・ザラらと同様に『SEED』の資質も持っている。 主人公なのだが、ソフィに引けを取らないほど不遇である。 物語が進むにつれてどんどん出番が減っていく、「シンは戦闘狂」という言いがかりが出るように仕組まれる、終盤になると戦闘中の表情が完全に強化人間に近い表情が多くなるなどキリがない。 人格面こそはソフィと似てないが扱いや境遇はソフィに近いと言える。この扱いには声優の鈴村健一氏も不満や怒りの感情がある。 ちなみに、一部の人からシンはPTSDを患っているのではないかと言われている。そういうことを考えるとああいう人格になるのも無理はないかもしれない。 コメント欄 名前
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風属性モンスターの特徴として第一に《風帝ライザー》を筆頭にバウンス効果を持つモンスターが多い事が挙げられる。 また、風属性モンスターには鳥獣族が多いため、汎用性の高い《ゴッドバード・アタック》の採用も可能である。 原作やアニメに登場した《ハーピィ・レディ》や《アームド・ドラゴン》も風属性なので これらのデッキを構築する際には風属性のサポートカードを中心に組むのも悪くない。 風属性を中心としたデッキを組む際に《シルフィード》は是非採用したいカードである。 特殊召喚モンスターで攻撃の厚みが増す上、戦闘破壊された際にハンデス効果を持つので相手にしてみれば厄介である。 戦闘以外で破壊された場合はハンデス効果を発動できないが、相手の除去カードを消費させる事が出来る点に注目したい。 闇属性モンスターを採用する事により相手のセットを封じる強力な効果を持つ《ダーク・シムルグ》の起用も視野に入る。 その際に《魔封じの芳香》を投入し事実上相手の魔法と罠を封じるデッキが俗に言う【アロマ・ダムルグ(未編集)】である。 詳細は【アロマ・ダムルグ(未編集)】の項で言及する。 チューナーにはレベル4で攻撃力、効果共に優秀な《霞の谷の戦士》や制約が厳しいものの蘇生効果を持つ 《デブリ・ドラゴン》が存在するため、シンクロ召喚を軸にしたり、デッキのギミックの一つに加えるのも面白い。 《霞の谷の戦士》はレベル4なので《召喚僧 サモンプリースト》から即座にレベル8のシンクロモンスターをシンクロ召喚できる。 《召喚僧 サモンプリースト》は闇属性なので前述した《ダーク・シムルグ》との相性も良い。 《デブリ・ドラゴン》を採用する際には抜群のシナジーを誇る《ダンディライオン》を同時に投入したい。 《デブリ・ドラゴン》の効果で蘇生した《ダンディライオン》のトークン生成効果は無効にならないためである。 基本的に《デブリ・ドラゴン》と《ダンディライオン》からシンクロ召喚できるモンスターは 《デブリ・ドラゴン》の制約とレベルを考慮して《ブラック・ローズ・ドラゴン》のみにほぼ絞られる。 しかしながら《ブラック・ローズ・ドラゴン》と《ダンディライオン》のシナジーも抜群で、 効果処理の都合上《ブラック・ローズ・ドラゴン》の全破壊効果を使用した場合生成された綿毛トークンは破壊されない上、 全破壊効果を使わない場合でも、《ダンディライオン》は植物族であるため《ブラック・ローズ・ドラゴン》の起動効果の コストにする事が可能であり、無駄がない。 更に言うと、綿毛トークンは風属性であるため《風霊術-「雅」》のコストにも使える。 《デブリ・ドラゴン》と《ダンディライオン》を採用する際には《おろかな埋葬》など《ダンディライオン》を素早く 墓地に送る戦術を用意したい。 見落としがちだが、《スターダスト・ドラゴン》も風属性であるため風属性主体のデッキの切り札や隠し玉になり得る。 前述した《召喚僧 サモンプリースト》から《霞の谷の戦士》の流れで簡単に特殊召喚でき、 風属性モンスターの攻撃力の底上げが可能な《デザートストーム》の恩恵を受けることができる。 これにより、《スターダスト・ドラゴン》の数少ない弱点の一つである低めの攻撃力を克服することが事が可能であると同時に 自身の効果で《デザートストーム》を非常に破壊されにくくする事が可能である。 アタッカーにはチューナーでもある《霞の谷の戦士》や風属性モンスターの攻撃力を上昇でき、《ドラゴンフライ》から リクルート出来る《ハーピィ・レディ1》が有力である。 《ハンター・アウル》も《ハーピィ・レディ1》と相性が良く、使いやすい。こちらも《ドラゴンフライ》からリクルート可能なので 《ハーピィ・レディ1》を採用するデッキや鳥獣族で固める際に入れておくと良いだろう。 また、悪魔族であるためサポートカードがやや限定されてしまうが《ライオウ》等と同じ1900ラインである《ニュート》も存在する。 一部に熱狂的なファンを持つ《風霊使いウィン》も名前通り風属性のモンスターなのでこのカードをメインにしたテーマデッキの構築も 風属性のサポートカードを利用することが可能である。 《憑依装着-ウィン》を特殊召喚するにあたり《デブリ・ドラゴン》が非常に優秀な働きをする。 《風霊使いウィン》はレベル3なので《デブリ・ドラゴン》の蘇生対象であり、加えて《デブリ・ドラゴン》は風属性なので 即座に《憑依装着-ウィン》を特殊召喚できる。 風属性を主体にしたデッキを構築する、若しくはデッキに風属性のギミックを採用する際には上記の風属性の特徴を 覚えておいて損はないだろう。
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闇属性には属性サポートは数多い。 その筆頭ともいえるものが, ダークモンスターと呼ばれる物であろう。 特に制限カードにも指定されている, ダーク・アームド・ドラゴン(通称ダムド)は一線を画したカードである。 そのほかにも,下級モンスターでは 魔法・罠破壊のアタッカー,魔導戦士ブレイカー。 墓地除外の封じ手,霊滅術師 カイクウ。 モンスター効果を否応無しに止められる,死霊騎士デスカリバー・ナイト。 モンスターのサーチャー,クリッター。 チューナーとして頭ひとつ飛び出た能力を持つ,ゾンビキャリア。 上級モンスターにも, 除去とアタックを同時に行う闇の帝,邪帝ガイウス。 墓地の闇モンスターを実質ノーコストで蘇生できる,ダーク・クリエイター。 また,展開力と戦闘力に優れたBF(ブラック・フェザー)など。 総合して比較的優秀なカードが揃っている。 モンスターに比べて魔法のサポートは少ないが,それでも優秀である。 特筆すべきは闇の誘惑。 手札を損失無く交換できる能力は闇デッキを作る際において必須と言っても過言ではない。 惜しむらくは手札の闇モンスターを1枚除外しなければならない所だが,そこもカバーできれば十分な活躍が期待できるだろう。
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サッカーCM 見ていて楽しいサッカーCM。 Nike Football 10R - Ronaldinho On Set ジャンプし続けろ
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登録日:2022/10/03 Mon 12 13 50 更新日:2023/12/07 Thu 18 01 42NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 AI DG計画001 HANE2 TPU TRメガバスター TR粒子 アサカゲ ユウイチロウ ウルトラマンデッカー テラフェイザー デスフェイサー ハネジロー ロボット ロマンの塊 一撃必殺 不穏 希望 新生GUTS-SELECT 桑原義樹 機神出撃 自動操縦 電脳魔人 遂にGUTS-SELECTにロボットが配備される! その名も“テラフェイザー”!! っくぁあ~っ!ロボットってやっぱ憧れだよなあ~っ!! ……って、何で次々と怪獣が出てくんのよ!? 次回、ウルトラマンデッカー! 機神(きじん)出撃(しゅつげき) みんな、見てくれよな! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- こいつが!? ええ。あれが君達の新戦力…… DG-001・テラフェイザーです! ( (▼) ) 画像出典:ウルトラマンデッカー 第11話『機神出撃』より、(2022年9月23日放送) ©テレビ東京・円谷プロダクション テラフェイザーとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラマンデッカー』に登場するロボット兵器である。 【データ】 別名:電脳魔人 開発コードナンバー:DG-001 身長:69m 体重:69,000t スーツアクター:桑原義樹 【概要】 元々は本編より10年前に襲来した闇の巨人に対抗するために「DG計画001」において開発されたロボットであった。 しかし、これが完成する前に戦いが終わったため、計画は凍結。 だが、宇宙浮遊物体スフィアの襲撃に対抗するべく、TPUのアサカゲ ユウイチロウ博士の尽力で計画が再始動。 GUTSグリフォン等の実戦データを元に完成に至った。 【外見・特徴】 その外見はデッカーのオマージュ元である『ウルトラマンダイナ』の劇場映画作品『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』に登場した「電脳魔神デスフェイサー」に酷似しているが、 カラーリングはあちらが銀と赤のツートンカラーだったのに対し、こちらは黒とシアンのツートンカラーとなっている。 頭部もデスフェイサーに比べて角が大きくなっており、顔に当たる部分のモニターからは起動時に赤いラインが一瞬走るが、ハネジローの制御下にある際には逆三角形のようなマークが点灯する。 【能力】 AIで制御された無人機で、デスフェイサーの原型たる「電脳巨艦プロメテウス」と同様に自立行動が基本。 動力源はマキシマエンジンに加え、最近研究されている特殊粒子「TR粒子」を使用。 それをエネルギーに転換したり、粒子をバリア状にして敵の攻撃を防御する事が出来る。 ちなみに元々戦艦だったプロメテウス/デスフェイサーとは異なり、最初からロボットとして開発されているため、変形せずに飛行する。 【武装】 クローアーム 2つの指がハサミ状に連なっている、マニュピレータが特徴の右腕装備。 伸縮機能が内蔵されており、自在に伸ばす事で格闘戦で力を発揮する。 『トリガー』時代、この世界にやってきたストレイジの特空機「キングジョー ストレイジカスタム」の装備に似ており、恐らく参考にしたものと思われる。 TRビーム砲 左腕に装備された2門のビーム砲。 TR粒子の作用でビームを曲げる事が可能で、敵をどこまでも追尾する。 TRメガバスター 第二、第三ロック解除! 転送プログラム4から9を省略! TR粒子、チャージ開始! TRメガバスターを使用します! 本機の切り札となる武装。 両肩に装備されたキャノン砲で、アサカゲ曰くGUTSグリフォンで得たノウハウを組み込んだ「一撃必殺の粒子砲」とのこと。 アサカゲからこの装備の説明を受けた際、アスミ カナタはかっこいいと無邪気に喜び、リュウモン ソウマもまた「一撃必殺……燃えるなあ!」とまんざらでもなさそうに感心していた。 使用時には両脚が制御台代わりとなり、両肩部と胸部で砲身を形成。 TR粒子がフルチャージ後、強力なエネルギー光線が発射され、怪獣を粉砕する。 エネルギーチャージ時に無防備になるのが欠点。 【活躍】 特別総集編「マルゥルの帰還」 ラストシーンにて図面のみ登場。 第9話「誰がための雄姿」 スフィアレッドキング撃破後、GUTSグリフォンのハイパーソーンレーザーがスフィアに対して有効というデータが立証された。 アサカゲはこれを『DG-001』───即ちテラフェイザーに投入する趣の発言をカイザキ サワに告げている。 第10話「人と怪獣」 ロールアウト前の状態で本編初登場。 Aパートでムラホシ タイジとカイザキの会話の中で言及され、わずかながら姿が公開された。 第11話「機神出撃」 ここから本格的に登場。 稼働実験のためにTPU第1演習場へと輸送されていたが、途中ガゾートの襲撃に遭いいきなりの実践となるが、TRビーム砲で無事に撃退。 そのまま演習場に着地し、その姿を見たカナタやリュウモンは大興奮していた(この際、カナタは『トリガー』時代に来たキングジョー ストレイジカスタムについて言及していた)。 その後、点検中にライバッサーが出現、実験も兼ねて相対するがAIの実戦経験が足らずに苦戦、電撃で中枢を焼き切られてしまう。 対抗するには実戦経験が豊富なAIが必要とのことで、カナタは「そんな経験豊富なAI、ゴロゴロ転がってるわけないだろ……」とぼやくのだが…… ……いるじゃないか。 (謎の間) (一同、ハネジローを見る) えぇ??? そこで一同……というよりはリュウモンが思い付いたのが、テラフェイザーにハネジロー(HANE2)を組み込む事だった。 カナタ、一応確認するけど……本当にやるんだよな? あったりまえだろ! メンテナンスはハッチから内部に侵入し、焼き切れたAIユニットとハネジローを交換します。 いつアイツがまた降りてくるか、わからない! ……急ごう! よーし、そんじゃあ行きますかーっ!! カナタの号令と共に全速力で駆け出す一同。 そこへライバッサーの子供・稲妻怪鳥ヒナバッサーの群れが襲来。 一同はラグビーボールの要領でハネジローをパスしながらテラフェイザーに向かって運搬(*1)。 カナタが(意図せず)等身大サイズで変身(*2)したデッカーも参戦。 ミラクルタイプが生成したデッカーテレポータルが功を奏し、アサカゲとハネジローはテラフェイザー内部に侵入。ハネジローとテラフェイザーを接続し再起動した。 テラフェイザー、起動します! 今度は互角以上に立ち回り、TR粒子の反射機能で電撃を跳ね除け、TRビーム砲とクローアームを駆使してライバッサーを追い詰めていく。 しかしTRメガバスターを撃とうとした瞬間、ハネジローがオーバーヒートを起こし、再び機能停止(*3)。 トドメは巨大化したデッカーのトリプルデッカースクラムに譲る形になるのだった。 おいしいとこを持って行きますねぇ……。 ちなみに起動実験に立て続けに怪獣が現れた事に対し、ムラホシは「怪獣が地球の異物と判断したからで、テラフェイザーもスフィアと同質と思われてるのでは?」と推測しているが、果たして……? 些細な材料も見逃さない洞察力。 困難にまっすぐ突き進む意志。 やはりあなた達は……。 第12話「ネオメガスの逆襲」 アサカゲの手でハネジローのAIにテラフェイザー用の機体制御・火器管制のシステムをインストール。前回のようにオーバーヒートを起こすこともなくなった。 そこへスフィアネオメガスが出現。 テラフェイザーは関節アライメントの修正中だったため出撃不能。そのため、カナタとハネジローはGUTSグリフォンで出撃、地上はリュウモンとイチカが担当することになった。 先手必勝とハイパーソーンレーザーを炸裂させるGUTSグリフォンだが、角を破壊されたスフィアネオメガスの雄叫びに呼応するかのようにスフィアソルジャーの群体が出現。 スフィアネオメガスの傷を修復させ、GUTSファルコンに襲い掛かる。ハネジローはカナタを強制的に脱出させ、デッカーに変身させる。 しかし、デッカーストロングにチェンジしてもスフィアネオメガスのパワーには太刀打ちできず、スフィアソルジャーの集中砲火を一身に受けてしまう。 デッカーを救わんとしたリュウモンとイチカに対し、スフィアネオメガスは破壊光線を発射。皮肉にも、2人の楯となりデッカーはこれを受け消滅してしまう。 やがて、スフィアネオメガスは両腕部をスフィアザウルスのように巨大化させ、地中に根のようなものを張り活動停止。 警戒態勢が続く中、「負けた理由を探すより負けた自分を超える努力をしろ」という祖父の教えのもと特訓するカナタに続く形でリュウモンとイチカは特訓に励む。 その姿を見たハネジローは…… ムラホシ隊長、アサカゲ博士。TRメガバスターの使用を提案します。 根のようなものを張るスフィアネオメガスは、スフィアザウルスの時と異なり地中にエネルギーを与えているように見えた。 一刻を争う事態に対し、ムラホシはハネジローの提案を採用することにした。 TRメガバスターは最終調整が済んでおらず、いくつかのロックも現場で解除しなければならない。 さらに、出力を間違えるとエネルギーの逆流が起き、テラフェイザーの機体が爆発する可能性が高い。 問題ありません。調整不足は、私の努力で補います。 ハネジローは不測の事態に対し、カナタの言葉を引用するかのように対応。 現場に挑むカナタ達の指揮はカイザキがすることになった。 ナースデッセイ号では小回りが利かないことに対する、カイザキの判断によるものである。 テラフェイザー、発進!! テラフェイザー、出ます!! 現場に到着したテラフェイザーはビームとクローアームでスフィアネオメガスの態勢を崩す。 分離したスフィアソルジャーはカイザキの指揮するGUTS-SELECT&TPU地上部隊が総力で挑む。 ソルジャーは私達に任せて!! 心置きなく戦え、ハネジロー!! ほぼ互角の勝負を繰り広げるスフィアネオメガスとテラフェイザー。 スフィアネオメガスは両腕部を鎌のような形に変え、テラフェイザーに襲い掛かる。 地上のTPU部隊も負傷者が続出、劣勢を強いられていく。 もっとがんばれ、ハネジロー!! おい、カナタ!! ハネジロー?! TRメガバスターを使う余裕がねえ!カナタ、ウルトラマンになって援護しろ!! 無茶言うなよ、みんなの前で!! 問題ないっ!! そこでテラフェイザー=ハネジローは強制的に巨体が倒れるふりをしてカナタを巻き込ませる無茶ぶりを発揮。 どさくさに紛れてカナタはデッカーに変身、テラフェイザーと共に戦う! いい連携ですね。 ええ……まるで旧知の戦友のように……。 そしてテラフェイザーはTRメガバスター発射体制に入る。 そうはさせじとスフィアネオメガスは光線を発射するが、デッカーはミラクルスカイスクラムを発動。無数の剣を生成させ、バリアのようにテラフェイザーを守る。 行け!!ハネジロー!! TRメガバスター、ファイア!! アサカゲの叫びと共に、ついにTRメガバスターが火を噴く! 眩い光線はスフィアネオメガスに直撃、その激しい余波がTPU隊員を巻き込んでいく。 あわやイチカも飛ばされかけるが、リュウモンが必死に彼女の手を全力で掴んだ。 表面温度上昇、ナノマテリアルコーティング剥離! うおおおおおおお……ハアッ!! ハネジローの雄叫びと共にスフィアネオメガスは消滅。あとに残されたのはテラフェイザーだけであった。 かくして戦いは終結。今回の戦闘データもアサカゲを満足させるものとなった。 彼の働きは私の想定を大きく上回りました。 おかげで、テラフェイザーが真の完成を見たと言っていいでしょう。 このデータも、必ず皆さんのために役立てますよ。 ムラホシからハネジローの戦闘データを手渡され、心なしかアサカゲも満足げに微笑んだ。 一方、戦いを終えたカナタとハネジローも、ドック内に佇む今回の貢献者たるテラフェイザーを見ていた。 なんだかんだ頼もしい相棒ができたって感じだな。 てゆーか、もうお前の出番はないかもなぁ! 調子に乗んな! あいてっ!カナタ、やめろっ! しかし、厳重にプロテクトされたハネジローのファイルはアサカゲの手で解除される。 そこで、彼にデッカーの正体がカナタであることを知られてしまう……。 第13話「ジャンブル・ロック」 ご列席の皆様、これがDG-001・テラフェイザーです。 身長69m、体重69,000トン。TR粒子をエネルギーに変換し、照射するTRメガバスターは怪獣の固い皮膚をも貫きます。 先の対スフィアネオメガス戦において、その有効性は十分に証明されました。今後の防衛において、ひいてはスフィア殲滅への大きなカギとなるでしょう。 総集編冒頭にて、TPU報告会でムラホシがテラフェイザーを解説。 さらに、多くの事態に備えるためナースデッセイ号に新装備を装備したと報告するが、そのナースデッセイ号は停電に見舞われてしまい、珍騒動を巻き起こすことに…… 第14話「魔神誕生」 アバンタイトルでノイズラーと交戦。 デッカーと息の合ったコンビネーションで追い詰め、トリプルトリガースクラムとTRメガバスターの同時攻撃で撃破した。 その活躍ぶりに世間の評価も上々で、これからの活躍にも期待がかかる。 そんな中、スフィアネオメガスが地中にエネルギーを送り込んでいた地点からスフィアザウルスが再出現。 TPUとGUTS-SELECTはテラフェイザーと共に迎え撃つ。 以前よりも強化されたスフィアザウルスに対し、カナタはデッカーに変身するが……。 【余談】 本編より先にイベント『ウルサマ2022ウルトラマンデッカースペシャルナイト』にて先行登場。そこでメイン監督の武居正能監督は「11話くらいから活躍する」と語っており、その通りの登場となった。 「テラ」という名前から「TPCのタカ派が制作するも、スフィアに乗っ取られてしまい人類に牙を剥くことになった人造ウルトラマンの要素もあるのでは?」という声も。 初戦闘のライバッサー戦は雨中での戦闘となり、ウルトラシリーズのロボットとしては初の雨の撮影となった。 玩具版はキングジョーストレイジカスタム同様、ソフビサイズで発売。右腕のクローアームが伸びる他、ハネジローの声も鳴る音声ギミックも搭載されている。 こんな所でアク禁されては困るんです。 テラフェイザーの追記・修正は私の希望ですから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- テラフェイザーの玩具紹介ページではフェーズ2なる別モードの存在が明かされており、そのモードでは頭部のモニターが逆三角形から凶悪な顔にも見える表示に変化する。 また、公式レビューでフェーズ2での音声の一部が公開されたが、これもまた不気味な物に変化している。 更にパッケージでは「別売りのウルトラソフビシリーズと遊ぼう!」としてフェーズ2でデッカー(のソフビ)を攻撃している写真が載っている。 その画像とデスフェイサーモチーフという部分で不穏な空気を感じ取った方。 あなた方は正しい。 【注意!】ここから先は第14話以降のネタバレが含まれます。 ハネジロー?どうした!? (電子音・ハネジローオーバーヒート) ハネジロー!? アサカゲ博士、応答願います! ……博士?博士!? 花……木々……空……風……雲……太陽……虹……海……浜辺…… アサカゲ博士……? ……?! 森……石……砂……大地……! SUMMON TERRAPHASER! ウオオオオオオオッ!!ハァアッ!! (\V◆V/) カナタ君……君が“この時代のデッカー”だったとはねえ……。 アサカゲ博士、どういう事ですか!? 君を倒すために造ったテラフェイザーだ。 これ以上邪魔はさせない……!! テラフェイザー(フェーズ2) 登録日:2022/10/03 Mon 12 13 50 更新日:2023/12/07 Thu 18 01 42NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 AI DECKER GENOCIDE DG計画001 HANE2 TRメガバスター TR粒子 アサカゲ ユウイチロウ ウルトラマンデッカー ウルトラマン撃破成功 エレキング ゴモラ スフィア テラフェイザー デスフェイサー デッカーを破壊する者 ネオメガス ハネジロー バズド星人アガムス フェーズ1 フェーズ2 モンスアーガー ロボット ロマンの塊 一撃必殺 不穏 中ボス 中ボス怪獣 希望 強奪 新生GUTS-SELECT 桑原義樹 機神出撃 正義の心偽って牙を剥くヤツ 歴史は繰り返す 自動操縦 電脳魔人 魔神誕生 アサカゲ博士=バズド星人アガムスが拳銃型デバイス「フェイズライザー」でハネジローをコントロール不能に陥れた後、コックピット内に侵入して操縦系統を奪った形態。 ……というより、アガムスが対デッカー用に開発した戦闘ロボットというのが本来の用途らしい。 コックピットにフェイズライザーをセット後、アガムスのスーツに設けられた各コネクターにコクピット内の電子コードが自動的に接続され、彼の思考をトレースする形で操作される。 生体と機械を強引に繋げている都合上、アガムス自身に多大な負担が掛かっている事が窺える。 【特殊能力】 戦闘力・装甲強度はフェーズ1とほぼ変わらず。 敵に回った際、それを活かしてウインダムの放ったミサイルからスフィアザウルスの盾となった事も明らか。 切り札のTRメガバスターもチャージ時間が短縮。 これまでよりも短いスパンで発射出来るようになっており、ハネジローが操縦していた時よりもスペックが上昇している。TTRビーム砲で牽制しながらチャージすることも可能。 さらに、フェイズライザーから怪獣カードのデータを転送する事で戦闘力が増加し、怪獣の持つ特殊能力が付加される機能が追加。 恐らくは初代GUTS-SELECTの共通武器であったGUTSスパークレンス/GUTSハイパーキーを研究・分析した能力かと思われる。 使用した怪獣カード ゴモラ <ATTACK! GOMORA!> TRビーム砲からゴモラ超振動波を利用した破壊光線を撃つ。 一発だけでナースデッセイ号の機能を停止させ、行動不能に陥らせるほどの威力を持つ。 エレキング <ATTACK! ELEKING!> TRビーム砲からエレキングの放電を利用したビームを撃つ。 攻撃範囲は広く、スフィアザウルスを足止めする3大ディメンション怪獣を一網打尽にするほど強力。 ネオメガス <ATTACK! NEOMEGAS!> TRビーム砲からネオメガスの熱戦を利用したビームを放つ。 デッカー フラッシュタイプを遠くまで吹き飛ばすほどの高い威力を持つ。 モンスアーガー <ATTACK! MONTHARGER!> TRビーム砲からモンスアーガーの火炎放射を利用した火炎弾を発射する。 威力は一発だけでデッカー フラッシュタイプを倒れ込ませるほど。 【活動】 第14話「魔神誕生」 スフィアザウルスに立ち向かうデッカーとテラフェイザーだが、デッカーの正体を知ったアガムスがコントロールを強奪。 2対1から1対2の戦いに移行しデッカーを追い詰める。 ナースデッセイ号をゴモラ超振動波で墜落させ、クローアームでウインダムごとデッカーを攻撃。 追い打ちをかけていく中、デッカーのカラータイマーも鳴り響く。 そこでトドメのTRメガバスターが炸裂、デッカーは消滅しカナタの命も風前の灯火と思われた。 しかし、未来からアガムスと因縁のある謎の男が来訪。 今までよく頑張ってくれたな。 ……だが、ここからは俺の仕事だ。 ヤツとのケリは俺がつける! カナタの所持していたウルトラディーフラッシャーとウルトラディメンションカードホルダーが謎の男の元に移り、デッカーに変身。 激高するアガムスが乗るテラフェイザーに戦いを挑んでいく。 その手慣れた戦い方にカナタは言葉を失い、別の現場でも他隊員と共に戦いを見ていた『見つめる天才』ことリュウモンは先代デッカーの戦いに違和感を感じていた。 1対2の戦いにも怯まずウインダム、アギラ、ミクラスをよろしこ!と言わんばかりの仕草で召喚してスフィアザウルスを足止めし、先代デッカーは各形態を使い分けてテラフェイザーと互角に渡り合う。 しかし、テラフェイザーの攻撃でディメンション怪獣も消滅。デッカーのカラータイマーも鳴り響いてしまう。さすがにこれは先代デッカーもやれやれとお手上げだった。 やがてTRメガバスター発射体制に入るテラフェイザー。先代デッカーもセルジェンド光線を発射し、両者の激しい撃ち合いが繰り広げられる。 エネルギー同士は干渉しあい……やがて、両者を巻き込んで爆風が巻き起こるのであった。 第15話「未来への約束」 爆風の影響で元に戻った謎の男=デッカー・アスミは、カナタに真実を語る。 今から数百年後、宇宙に進出した人類はスフィアと遭遇すること。様々な人類や未来のユザレ、そしてもう一人のウルトラマンとの出会い。 スフィアが星のエネルギーの一定量を吸収し本体を呼び寄せること。アサカゲの正体とスフィア襲来の秘密。 そしてこの時代の『光』=自身の祖先であるカナタに望みを託し、ディーフラッシャーを与えたこと。 そこへアガムスが現れ、テラフェイザーを召喚。カナタとデッカー・アスミを攻撃する。 不安定な状態のままディーフラッシャーを掲げ、命に代えてでも「大人の責任」を果たそうとするデッカー・アスミを生きろと制止し、こう叫ぶ。 巻き込まれたからじゃない……! 俺はいま……俺の時代を守りたいんだ!! 青臭いながらも現在を守ろうとするまだ若い先祖の決意を認めたデッカー・アスミはディーフラッシャーを譲渡。それを手にカナタはテラフェイザーと対峙。 アサカゲ博士……! いや、アガムス!! 俺は……俺の故郷を……地球を守る!! そしてデッカーに変身するカナタだが、テラフェイザーの前に苦戦。各形態にタイプチェンジするが、まるで歯が立たない。 やがてTRメガバスターが直撃。絶体絶命な状況の中、インナースペース越しから全身で受け止めながらカナタは吠える。 負けられねぇ……!! 負けられねぇんだぁぁぁぁぁぁっ!! その時、背後から金色の光がデッカー=カナタを包み込む。 生意気言ってそのザマかぁぁぁぁぁ!? デッカー・アスミが両手から『光』を放ち、カナタを援護していたのだ。 そしてインナースペース越しから背中を支え、カナタを鼓舞していく。 我が家の家訓でな……! 『今できることを全力でやれ』って! 『仲間が欲しかったら、腹を割って話せ』! 『負けた理由を探すより、勝てなかった自分を超える努力をしろ』!! おっさん……まさか!? 負けるなぁぁぁ!! ウルトラマンなら……!! 立ち上がれぇぇぇぇぇ!!! うぉおおおおおおおおおお!!! 現在と未来……二人のデッカーの『光』が合わさりあう。やがてそれはTRメガバスターをはじき返し、盾のビジョンを作り出す。 インナースペースから放り出されながらも、デッカー・アスミは吠える。 つかめぇぇぇぇ!!カナタぁぁぁぁぁ!! それに応えるかのごとくカナタは盾のビジョンを手にすると、それは金色のウルトラディメンションカードに変化する。 ディーフラッシャーにセットしたカナタは、それを掲げ虹色のオーロラを纏い銀色の巨人に変化する。 ここに、現代を守るカナタだけのデッカー・ダイナミックタイプが降臨した! ダイナミックタイプはこれまで太刀打ちできなかったテラフェイザーをドロップキックで怯ませ、TRメガバスターを金色の盾・デッカーシールドカリバーで吸収し八つ裂き光輪のごとく投擲し大打撃を与える。 そして双頭刃・カリバーモードでスフィアソルジャーの群体を瞬く間に蹴散らし、スフィアザウルスを一刀に伏す。 信じがたい光景にアガムスは、怒りに任せメガバスターのエネルギーチャージを行いながらTRビームで攻撃するが、すべてカリバーモードではじき返されてしまう。 最後のあがきのTRメガバスターすらも必殺のダイミュート光線の前に打ち消され、バズド星人が生み出した電脳魔人は木っ端微塵に破壊されるのであった。 しかし、アガムスはすんでのところで脱出。満身創痍の状態で森を彷徨い歩く。 全てを見届けたデッカー・アスミも自身がカナタの子孫であることを告白し、「アガムスを救ってやってくれ」という言葉を託し未来へと帰還するのであった。 特別総集編2「テラフェイザーの脅威」 テラフェイザー暴走とアサカゲの裏切りは、彼と関係が深かったTPU技術部・特務3課にも及んでいた。 課長のホッタもメトロン星人ナイゲル率いるTPU内部調査局の尋問に逢い、「アサカゲ博士と協力して地球をひっくり返そうとしたのでは?」「お前も宇宙人じゃないだろうな?」と疑惑の目を向けられ、挙句の果てに身体検査まで受けることになった。結局冴えない地球人のおっさんということで疑いが晴れたが。 辛うじて疑いは晴れたものの、テラフェイザー計画書に再び目を通したマルゥルは、DG001の意味を知ってしまう。 『DG001』……D、G……え、うっそ? こっわ……! な、なんだよ? いや、ほら…… このテラフェイザーの型式番号『DG001』……。 それが、何なんだよ……? Dが『DECKER(デッカー)』だとすると…… Gって…… 『GENOCIDE(ジェノサイド)』なんじゃあ……? ま……ま、まさかお前……ぐ、ぐぐ偶然だろ!? 『デッカーを破壊する者』 やっぱり最初から……。 ……イヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだイヤだ! 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!! そしてテラフェイザーの活躍・暴走を回想する二人。これまでを振り返りながらホッタは言う。 ロボットには意思がないから……使い方次第で、正義にも悪にもなりうる。 そこが、怖い所だよ。 おっ、技術者らしい見解だなぁ! そこから続けてPOD-03(パワードダダ)によるナースデッセイ号ジャック事件やキングジョーストレイジ暴走、ストレイジの特空機の活躍、『1時間の悪魔』ことサタンデロス事件、テラフェイザーに酷似したデスフェイサーの話題に移行していく。 マルゥルの推測だと、アガムスもモネラ星人の情報を仕入れてたようだが、果たして……? 第18話「異次元からのいざない」 デッカー……。 君さえこの地球にいなければ……! デッカーとアリブンタの戦いの最中、アガムスがテラフェイザーを異次元から召喚。 ただでさえ強い超獣に苦戦する状況の中、テラフェイザーの乱入はデッカーをさらに窮地に陥れる。 アリブンタに羽交い絞めにされ、怒りと憎しみを込めたクローアームを何度もヒットさせた後、TRメガバスター発射に移行する。 しかしデッカーはミラクルタイプにチェンジし、デッカーテレポートでテラフェイザーの背後に回り光線を発射。TRメガバスターのチャージを中断させる。 猛スピードのラッシュの応酬戦の後、デッカーマジックで二人に分身したデッカーは同時に連携攻撃を繰り出し、アリブンタとテラフェイザーを正面衝突させアリブンタをKO。 フラッシュタイプに戻り、デッカーフラッシュダイナミックを繰り出しテラフェイザーを機能停止させる。 コックピットから投げ出されたアガムスに応じるかのように、テラフェイザーは異次元に戻った。 第21話「繁栄の代償」 あいつまで未来から……。 邪魔はさせんぞ、ダイナァッ!! スフィアジオモスによる時空変動で新たなスフィアザウルスが出現する直前、「未来で戦うもう一人のウルトラマン」ことウルトラマンダイナがこれを撃破。現代に降り立った。 これを見たアガムスはテラフェイザーを召喚。二対一でダイナを葬らんと襲い掛かる。 ストロングタイプにタイプチェンジし、ほぼ互角の勝負に持ち込むダイナ。だが、テラフェイザーのクローアームに首を絞めつけられ追い詰められていく。 そこへ地上連絡用エアシャトルを駆るリュウモンの攪乱と、カイザキ副隊長率いる地上部隊の右関節への集中攻撃でテラフェイザーの拘束が緩んでいく。 スフィアジオモスの誕生の原因をアガムスに揺さぶられ、変身不能に陥っていたカナタは右頬を引っぱたき、勇気を振り絞りデッカーに変身。 ダイナミックタイプにタイプチェンジしダイナと共闘、テラフェイザーとスフィアジオモスに立ち向かう! 電撃とTRビーム砲が飛び交う戦場を駆け抜け、互いに鉄拳を繰り出し両怪獣を弾き飛ばす二大ウルトラマン。 デッカーはデッカーシールドカリバーを召喚し、ダイナもフラッシュタイプに戻る。二大ウルトラマンを葬らんとTRメガバスター発射形態を取るテラフェイザー。 スフィアジオモスはその楯となり二大ウルトラマンの攻撃を跳ね除けるが、フラッシュサイクラーでバリアが粉砕。ついにエネルギーチャージが完了し鍔迫り合うデッカーとスフィアジオモスごと葬らんとメガバスターが狙いを定める。 だが、そうはさせじとダイナは幻の光球技・ウルトラフォークでTRメガバスターの砲門を粉砕した! おのれぇ……ウルトラマン!! 怒りに燃えるアガムス。だがコックピット内で異変が生じる。 アガムスのスーツに接続されたケーブルから、謎の光が迸ったのだ。 グッ!?ううっ…… こんな……時にィ……!! やむを得ずテラフェイザーは異次元からのゲートを通じ戦線離脱するのであった。 後に二大ウルトラマンの活躍でスフィアジオモスは倒される。 ちなみに、この回のメイン怪獣であるスフィアジオモスはスフィアの死骸を利用した新エネルギーを利用したSプラズマ増殖炉から出現。 さらに、ハネジローからテラフェイザー内部にスフィア反応を探知されたことから、おそらくはTR粒子もまた……。 第22話「衰亡のバズド」 ハネジローの分析通り、テラフェイザーはデッカーを倒すためにスフィアを利用していたことが判明。 アガムスもその副作用で浸食されかかっており、右頬部にスフィアの模様が浮き出ていた。 GUTS-SELECTはムラホシと交信したエリアでアガムスを確保しようとしようとするが、チャンドラーの出現で失敗。 その後、マサトシティでテラフェイザーが出現。さらに、そこに出現した無数のスフィアソルジャーと融合する事態が発生。アガムスもその影響でこれまでの記憶を失いかけていく。 忘れるものか……君の顔だけは……! レリア……ッ!! 私に力をォォォッ!! そしてカナタはデッカーに変身、テラフェイザーとの勝負に挑む。 アガムスはモンスアーガーのカードを介し火炎放射しデッカーを攻撃する。 あんたのホントの苦しみは俺にはわからない。けど……! 私の邪魔をするな!!デッカァァァァァッ!! アガムス……ッ!! 再び立ち上がり駆け出すデッカーに向かいクローアームを伸ばすテラフェイザー。それを受け止めながらダイナミックタイプにチェンジし、馬乗り状態で殴りつけながら、カナタはアガムスを止めようとする。 地球を破壊するために自分を失って、あんたはそれでいいのかよ!? 黙れェッ!!これは復讐だ!それを遂げられるのなら、私は……!! それで……それであんたに何が残るっていうんだ!? 少なくとも、この時代の先にあるバズドは生き残る!地球が消滅してくれればなァァァ!! そんな勝手ェェェェェッ!! アガムスの憎しみを投影するかの如くデッカーを打ちのめすテラフェイザー、それを跳ね除け今を守るために反撃するデッカー。 両者の戦いはほぼ互角の状態で進んでいき、カウンター攻撃で間合いがとられていく。 そこでデッカーはデッカーシールドカリバーを構え、テラフェイザーもまたTRメガバスター発射体制に入る。 最大出力だァァァァァッ!!! アガムスゥゥゥゥゥッ!!! アスミ カナタァァァァァッ!!! デッカーはデッカーストロングダイナミックを発動、燃え盛る鉄拳を繰り出す。その直撃に耐えながら、TRメガバスターを仇敵に直撃させるテラフェイザー。 互いのエネルギーが干渉しあう中……マサトシティを巻き込んだ大爆発が発生。市街地の残骸はクレーターを形成する事態に陥った。 その中で満身創痍の状態で両者は立ち上がり、格闘戦を繰り広げていく。やがてカナタはインナースペース越しからスフィアに侵食されたアガムスを見る。 そんな風になってまで、あんたは……? 黙れェェェェェッ!!! 激高してヘッドバットを繰り出した後、テラフェイザーはデッカーを締め上げながら上昇し……両者はそのまま力尽きる。 テラフェイザーは異次元に消え、デッカーもまた変身解除されるのであった。 【余談②】 元ネタがデスフェイサーという事で「このテラフェイザーも敵に奪われてしまうかも」と視聴者から心配の声が挙がっており、案の定元ネタと同じ運命をたどってしまった。かつて、同じ心配をされたキングジョー ストレイジカスタムは客演時のダダ(POD-3)戦を除いて本編では終始味方ポジであり続けたものの、後輩がラスボス怪獣と化している。歴史は繰り返すという事であろうか。 追記・修正はフェイズライザーでコントロールを掌握してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 色々不安視されるし暴走するんだろうけど12話での総力戦でサポート受けてのメガバスター発射とか見ると壊れても復帰してほしいわ仲間として -- 名無しさん (2022-10-03 19 12 52) HANE2の愛機という方面(ガッツグリフィンはリュウモンの愛機に)という方面でシナリオが進めばワンチャン・・・? -- 名無しさん (2022-10-03 19 26 50) 元ネタ的に最初からデッカーと人類の抹殺目的で、新戦力と偽ってアサカゲ博士が作ったのかと不安に思ってしまう… -- 名無しさん (2022-10-03 19 59 56) 果たして「地球の顔」か、「恐怖の表情」か… -- 名無しさん (2022-10-03 20 12 21) 元ネタと違ってテラフェイ「ザ」ーなんだな -- 名無しさん (2022-10-03 20 24 10) アサカゲ博士下手したらゴンドウ参謀ポジなんじゃあ・・・(終盤で自らを犠牲にしてデッカーの光になるとか) -- 名無しさん (2022-10-03 20 29 27) 大丈夫だ。玩具もDX級で気合い入ってるし、早々に退場させることはない…はず。 -- 名無しさん (2022-10-03 21 21 37) 玩具のパッケージ写真でデッカーぶっ飛ばしてるのがなんとも…… -- 名無しさん (2022-10-03 22 54 21) 視聴者から信頼のなさに定評のあるウルトラマン味方ロボ -- 名無しさん (2022-10-04 18 51 05) ↑前例故にあまり信頼性がねぇ… -- 名無しさん (2022-10-04 19 12 35) イメージアップに全力だったストレイジも最後の最後でド級の爆弾ブッ込まれたからな………あと忘れがちだが暴走して敵化する問題が解決しても今度は(憶測とはいえ)地球の異物扱い問題が残ってるから、そこもどうしていくんだろう -- 名無しさん (2022-10-04 21 58 44) 上から4つ目さん Terra(テラ:ラテン語で「地球」)とTerror(テラー:英語で「恐怖」)のダブルミーニングの可能性か… -- 名無しさん (2022-10-04 22 20 09) ちゃんと味方である味方ロボって特空機のセブンガーとウインダムくらいか?キングジョーSCはトリガーで敵になったけどゼット達に回収されて修理されてるしこれも味方ロボでいいよね? -- 名無しさん (2022-10-04 22 46 21) ダイナでテラって言うとテラノイドだけど、デスフェイサーになったプロメテウスとあわせて名前が奪われフラグにしか見えない。とは言え一応ネオザルスで奪われ展開したし違うのかな。 -- 名無しさん (2022-10-05 23 59 24) なんか思いっきり次回予告でデッカーに攻撃してるみたいなんスけど大丈夫なんすかコレ… -- 名無しさん (2022-10-08 09 29 58) 次回、魔神誕生 あっ -- 名無しさん (2022-10-08 13 13 17) デスフェイサー+テラノイド+サタンラブモスのダイナ欲張りセットかな?(白目) -- 名無しさん (2022-10-08 14 50 08) テラフェイザーのデザインの銃を誰か持ってたし単にスフィアだけって訳ではなさそう。アサカゲ博士が怪しいけど侵略星人だとしても今の情勢で地球制服も何も意味なさそうだけどさて? -- 名無しさん (2022-10-08 20 17 10) 敵に回るのは予想通りだったけど最初から対デッカー想定して作られてたのか -- 名無しさん (2022-10-15 15 58 17) 思い返せばデスフェイサー=プロメテウスも建造段階からモネラ星人の手で対ダイナ用兵器として作られてたから、オマージュとしては順当かもね -- 名無しさん (2022-10-15 16 40 48) 本人自身が後乗りしただけって言ってたし凍結前までは対闇の巨人で再開発後に真意伏せつつ開発したってところか? -- 名無しさん (2022-10-15 16 41 01) 次週から「正義の心振りかざして牙を剥くヤツ」タグもつくのか…… -- 名無しさん (2022-10-15 22 04 41) なんでKSCといいウルトロイドゼロといい、特空機の下の子たちはこうなっちゃうの・・・ -- 名無しさん (2022-10-15 23 43 28) これ次回以降の出番どうなっちゃうの!?おもちゃの売上とか諸々大丈夫!? -- 名無しさん (2022-10-22 11 16 43) TPUが残骸を回収して2号機作ってくれれば良いんだが… -- 名無しさん (2022-10-22 13 23 34) このまま壊れて終わりはホッタは勿論クロニクルDでウルトロイドの末路見たマルゥルも馬鹿みただけにってしまうし何かあって欲しいな。ワンチャンウルフェスに出てたMG25来るかもだけどどうなるか -- 名無しさん (2022-10-22 20 18 30) アサカゲとテラフェイザーとスフィアが融合したスフィア合成獣なんて酷い結末にならないか不安でならない -- 名無しさん (2022-10-22 20 38 46) ↑5 坊やだからさ… -- 名無しさん (2022-10-22 20 50 51) ↑7 こっちは最初からデッカー潰しのために造ってたから、どちらかというと正義の心偽ってから牙向けた感じだな… -- 名無しさん (2022-10-24 19 45 05) 今なら「テラフェイザーは~」の部分の下にフェーズ2の活動が記載できね? -- 名無しさん (2022-10-24 20 01 03) 復活するけどフェーズ2のままか元ネタのネオマキシマ砲の事考えると終盤手貸してくれるのか? -- 名無しさん (2022-10-29 22 15 38) ライバルキャラとしてちょくちょくちょっかいかけてきて最終決戦ではなんやかんやあった末に共闘しそう -- 名無しさん (2022-10-29 22 20 03) アガムスが意気消沈して降参→テラフェイザーも機能停止して回収。最終話でデッカーと再びタッグを組む とかありえそう -- 名無しさん (2022-10-30 00 50 49) 総集編という形で騙されたホッタやマルゥル達にも触れるのは良いな。特空機も含めて触れるっぽいし馬鹿みただけで終わらないと良いんだけど。 -- 名無しさん (2022-11-05 10 24 54) アリブンタとタッグ組んでまた出るんか… -- 名無しさん (2022-11-16 13 29 15) 「Phase 意味」で検索してみたら「段階」ってのが一番上に出てきた… もしかしてテラフェイザーって「スフィアの計画を地球(を狙う)段階にするもの」って意味なのでは? -- 名無しさん (2022-11-16 15 24 10) どうも動力のTR粒子はスフィアをもとに製造されているような様子。 -- 名無しさん (2022-12-11 02 07 29) アガムスが謎の異空間を使用できることを考えると、テラフェイザーは15話でダイナミックに敗北した際に破壊されたと見せかけて、異空間に退避していた可能性があるね。 -- 名無しさん (2022-12-12 05 24 34) 作中の描写からして元からスフィアを利用した動力源は搭載されてた(だからテスト段階でも怪獣に襲われた)けどフェーズ2になるまで封印されてたって事かな?…もしかしてSプラズマ増殖炉もそのテラフェイザーから齎された技術とかじゃないよな…? -- 名無しさん (2022-12-17 14 42 21) テラフェイザーお前…デストルドスみたいになるんか…? -- 名無しさん (2022-12-18 10 39 34) マザースフィアザウルスの胸の結晶とテラフェイザーのTRメガバスターの砲塔部位の相似……。 -- 名無しさん (2022-12-18 19 52 07) 第二のデストルドスになるかと思われてたけど杞憂に終わったね、というかデカいのが「来る」って言ってたか…それはそれとしてああなってしまったテラフェイザー(とアガムス)がこれからどうなってしまうのか気になるところ。 -- 名無しさん (2022-12-24 23 19 31) 地味に前作の三巨人が果たせなかったリメイク元と因縁あるウルトラマンとの戦いが実現した -- 名無しさん (2022-12-30 03 02 35) 最後の最後でまたハネジローが操縦するとは -- 名無しさん (2023-01-21 15 53 14) 人類の希望として生まれるも、平和を脅かす脅威になり、最後の最後でまた希望に戻るというシリーズでもかなり珍しい経緯を辿ったロボでもある -- 名無しさん (2023-01-21 16 28 38) ↑鉄人28号曰く「いいも悪いもリモコン次第」みたいに使い手によって善や悪にもなる危うさを持っていたけれど、最後に味方として戦ってくれたのは本当に嬉しい。これからもデッカーの地球を守ってくれよ。 -- 名無しさん (2023-01-21 19 12 46) 今まで味方として作られた兵器が敵になったらそのまま倒されてただけに、味方として復帰して戦ってくれたのは感涙ものだよね -- 名無しさん (2023-01-21 19 17 47) 名前 コメント
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「カスカベバーゲン」・「みさえテンション」について ▼カスカベバーゲンとは 2種類のガチャの事です。 「プレミアムバーゲン」・・・激レアコスプレが必ずGet!今なら【ゴゥ】出やすいです。 「カスカベ バーゲン」・・・激レアはじめ、大当たりの掘り出し物が入ってるかも。 ▼どうやってやるの? 1.マイページの左下にある「みさえテンション」ゲージを押す 2.カスカベバーゲン内に入る事ができる。 3.「みさえテンションpt」を消費して商品を手に入れる 4.手に入れた商品はカスカベバーゲンない「商品いちらん」からみる事ができる。 ▼「みさえテンション」のポイントUP方法について 方法 Getポイント数 限度数 プレミアムコスプレガチャを回す 100pt - 毎日ログインボーナス 50pt 1日1回まで バッグを送る 5pt 1日20回まで きろくを自慢する 50pt 1日1回まで 過去さいこうきろくを更新 30pt 1日3回まで ユーザーランクアップ 5pt - バッグ購入(10きんのたまにつき) 20pt - メダル購入(10きんのたまにつき) 20pt - おとも解放(10きんのたまにつき) 20pt - ノーマルコスプレガチャを回す 9pt 1日25回まで おとも解放(1000メダルにつき) 3pt 1日65回まで おともLvup(1000メダルにつき) 3pt 1日65回まで スターターセット購入 500pt 1日1回まで ▼その他注意事項 みさえテンションは毎日AM6 00にリセットされます。 1日に獲得できるポイントは制限があります。1日合計3000ptまで貯める事ができます。 ◆◇ページトップへ戻る◇◆
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キャラクターとだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2018-03-06 16 54 15
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演義のオリジナル武将で関羽シンパの一人。 個人的には親愛に関羽を加えている。 特技は火攻があってもいいような。。。 -- (関羽大好き) 2010-11-18 19 03 33 全武将の平均値みたいな能力値。まだ脳筋のほうが使いやすいかも知れない。風水や仁政、屯田などをつけてお留守番が適任か。 一応水上でも火矢は撃てるので、港の番人にはちょうどよいかも。 -- (名無しさん) 2011-03-19 22 24 10 文官推挙で出てくるが、こんな凡人を推挙されても…しかも同郷武将の関係上、彼の推挙が起こるのはほぼ曹魏系の勢力限定。 大勢力の曹魏じゃ相性が遠くて義理も普通な彼は留守番役になるかすら怪しい。取り柄は水軍Bなことくらい。 司馬懿とか司馬朗とかがコイツを推挙してきてガッカリさせられることもしばしば。 -- (名無しさん) 2016-10-20 23 54 23 関羽がらみのエピソードしかないのに親愛に関羽いれとけよ… -- (名無しさん) 2016-10-22 16 48 38 こんなカス武将どうでもいいと思いますが。 -- (名無しさん) 2016-10-22 17 22 31 ↑カスとは言うが(乱暴に言う必要もなかろう、人を不快にするだけだからやめとけ。)、能力は全て50以上なので、何らかの形では使えるし、能力維持は短いが育成しだいで化けるっちゃ化ける。 義理は普通、能力も普通なので足を引っ張ることはない代わりに日の目を見ることもあまりないのだが、港の留守番など、空いてる隙間を埋めてもらうぐらいの使い方はできる。 -- (名無しさん) 2016-10-22 20 28 16 内政系特技で後方担当にまわしたり、あえて明鏡をつけて防計担当にしたりで、使い道はある。 -- (名無しさん) 2017-05-09 11 02 57 とは言っても内政系特技も明鏡もできれば政治高い武将につけたいからわざわざ胡班につけことはあまり無い 関羽と一緒に居るシナリオより英雄集結の張角軍や群雄割拠の呂布軍など政治が得意な武将が少ない場合の方が活躍の余地はあるのが悲しいところ -- (名無しさん) 2017-05-10 02 58 15
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登録日:2017/08/06 (日) 17 06 32 更新日:2023/05/27 Sat 18 21 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 OG SRW まさかのアインスト化 インスペクター ウェンドロ スパロボ スパロボラスボス スーパーロボット大戦 ゾヴォーグ ディカステス メガフラッシャー ラスボス 怪獣 指揮官機 裁く者、裁かれし者 裁判官 この銀河に野蛮人の居場所なんてないのさ スーパーロボット大戦シリーズに登場するオリジナルユニット。 初出は第3次スーパーロボット大戦で、同作品のラスボスの1体を務める。 機体データ 全長:83.1m 重量:498.1t 所属:インスペクター(ウォルガ) 主なパイロット:ウェンドロ・ボルクェーデ BGM:裁く者、裁かれし者 概要 第3次におけるオリジナル敵勢力であるインスペクターの指揮官、ウェンドロの駆る機体。 金と紫を基調とした禍々しいカラーリング、頭部と胸部に映えた一対の巨大な角、刃のように大きく広がる翼など、 人型機動兵器という概念から大きくかけ離れた怪獣とでも呼ぶに相応しい外見となっている。 ウェンドロによるとヴァルシオンを始めとした地球の機動兵器のデータを基に開発したらしいので、見た目の異質さはある意味納得ではある。 武装自体は少数且つシンプルに纏まっているものの、ラスボスらしい圧倒的な性能を誇る機体となっている。 第3次では隠しボスであるネオ・グランゾンの存在もあり印象が霞みやすいのだが、コイツもコイツで当時の基準で言えば十分な強敵。 鈍重そうな見た目に反して機体サイズはMで運動性も並以上。味方側のリアル系ユニットの運動性が50前後な中、60を軽く超えていたりする。 (尤も、これはディカステスに限らずインスペクター側の幹部ユニット全てに共通しているが) 装甲に至ってはマジンガーZなどのお馴染みのスーパーロボットが300前後、 版権敵ユニットでも500前後が精々なところ、堂々の1000という高さを誇る。 因みに隠しボスのネオ・グランゾンは1600と何かがおかしい。 パイロットであるウェンドロ自身の能力の高さも合わせ、多くのスパロボプレイヤーを苦しめたことだろう。 第3次の展開をなぞったOGシリーズでもOG2(OGS)にてボスユニットの一体として登場。 シナリオ『裁く者、裁かれる者』においてソウルゲイン、シルベルヴィント、ドルーキンといった強敵たちを撃破した後、遂にウェンドロと共に重い腰を上げる。 第3次と違って運動性能こそ落ちているものの、30万近いHPに加え高い装甲に攻撃力、 ボスユニットお馴染みの自動回復、フルブロック、ジャマーやGテリトリーといった豊富な特殊能力の数々など、やはり強敵であることに変わりは無い。 旧作同様に散々地球人類を貶した後、お仕置きと称して自軍部隊に襲い掛かってくる。 しばらくの交戦の後、戦略的撤退と称して空間転移装置で脱出を図ろうとするも、駆けつけたメキボスの横槍で失敗。 メキボスを葬り去った後に自軍部隊との交戦を続行、その果てに撃破される。 尚、ディカステスとはギリシャ語で「裁判官」を意味し、野蛮な地球人を裁くと豪語するウェンドロの高圧さがストレートに表現されているといえる。 アニメ版のジ・インスペクターでもウェンドロと共に登場……したのは良かったのだが、 パイロット諸共アインストに侵されて機体が変質するという衝撃の展開が繰り広げられる。 (赤いコアや緑のツタといったアインストらしい有機的な変質を遂げ、禍々しさがよりパワーアップしている) ……尤も、大した戦闘シーンも無いまま、最期はサイバスター、グルンガスト、ダイゼンガーに滅多切りにされた挙句に、 SRXの一撃で爆砕されるという、ゲームにおけるボスとしての威厳など欠片も無いものであったが。 武装 スタンショック マインドブラスト エナジードレイン+ OGシリーズにのみ搭載されている、ボスユニットお馴染みのステータス異常を引き起こす武装の数々。 マイクロミサイル こちらは旧シリーズでのみ所持しているMAP兵器の一種。 後述のソヴォークお馴染みのもう一つのMAP兵器もあり、影が薄い。 ビッグバンウェーブ ゾヴォーク系ユニットには定番とも言える自機中心型のMAP兵器。 OGSでは上空にゆっくり飛び上がった後、胸部で収束された赤色のエネルギーの波動が飛び交う演出となっている。 高周波ブレード 近接戦用として装備している武装。 旧シリーズではシンプルにエネルギーの刃で相手を斬りつけるだけだったが、OGSで大きく変化。 異空間から大型の実体ブレードを召喚した後、上空へ飛び上がってから一刀両断。 相手にブレードを突き刺したまま振動による追撃を加えてからぶん投げるという豪快な戦法を取る。 メガフラッシャー これは審判の光さ…! メガフラッシャー! 胸部の発射口から放たれる極太のエネルギー波。OGSでは全体攻撃。 特にOGSではこれまた演出面で大幅な強化が成されており、敵を巻き込みながらそのまま戦場であるネビーイームの外壁を突き破り、 宇宙空間で大爆発を起こすというトンデモな威力となっている。 因みにそのあまりにも滅茶苦茶な破壊力の描写の方に目を奪われがちだが、 胸部の装甲が開いてから2秒としない内に放たれるなど、その速射力にも恐ろしいものがあったり。 (実際、ゲーム数値上でもかなりの威力を誇りながらEN消費はたったの10である) 追記・修正は地球の野蛮人たちを裁いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マンガ版でアインスト化の詳細が出てくれるのを祈るしかない -- 名無しさん (2017-08-06 17 35 27) ちょこまかと動く必要のない、大艦巨砲主義を体現したような機体 -- 名無しさん (2017-08-06 18 22 06) ゴライクンルの保有兵器のひとつとして再登場しないかと期待している。 -- 名無しさん (2017-08-06 21 29 17) 「地球の機体を参考にした」はいいが、だとしたらOGシリーズだと高周波ブレードはどの機体を参考にしたんだろうか……?地球にそんな武装を持った機体いたっけ……? -- 名無しさん (2017-08-06 22 18 24) ↑斬艦刀かディバイン・アームあたりに1票 -- 名無しさん (2017-08-06 22 41 15) 漫画版もアインストの影響受けてる描写あるから楽しみ。超越者気取りがいつの間にか得体の知れないものの手駒化するのいいよね -- 名無しさん (2017-08-07 10 51 03) ↑3 高周波ブレード自体はインスペクターの(やや高級な)標準装備みたいなもんだよ。 -- 名無しさん (2017-08-15 10 31 53) 名前 コメント