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【U‐12】 第31回 関西少年サッカー大会(ニッポンハムカップ) (2007.12.8~9) 優勝:ガンバ大阪門真(大阪) 準優勝:ヴィッセル神戸Jr(兵庫) 3位:SSクリエイト(大阪) 3位:平郡FC(奈良) 【U‐12】 第40回 兵庫県少年サッカー大会 6年生の部 (2007.11.10~11) 優勝:ヴィッセル神戸Jr(神戸) 準優勝:社FC(北播) 3位:大塩SC(姫路) 4位:南甲子園サッカー部(西宮) 上記4チームが兵庫県代表として関西大会出場 【U‐12】 第60回 姫路市市民大会 サッカー競技 少年の部 6年 (2007.9.2~16) 優勝:大塩SC 準優勝:ルゼルやわたSC 3位:御国野エイムスター 3位:英賀保SC 大塩SCが姫路地区代表として兵庫県大会出場
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テーブルとは Excelはセルっていうマス目があって、行と列で1つのセルを指定します。 あ、あとシートっていうのもあるね。 だからExcelはノートみたいなものです。 「xxページ(シート名)の●●行目の△△欄に入ってる情報」っていうように1つのマス目を指すのが得意なので、表計算ソフトって言われたりしてます。 でもACCESSは「データベースソフト」と呼ばれています。 データベースとは。 特定のテーマに沿ったデータを集めて管理し、容易に検索・抽出などの再利用をできるようにしたもの。 狭義には、コンピュータによって実現されたものを言う。 ってwikiに書いてあった。 つまり、いろいろな情報をわかりやすく並べ変えたり、いろいろな条件にあったデータを選び出したりするソフトなんだ、ACCESSって。 「ケーキが好きな20代の女性」とか。 さてテーブルだテーブルだ。 いろいろな情報をわかりやすく並べ替えたり、いろいろな条件にあったデータを選び出したりするには、データ自体がわかりやすくないとダメだよね。 テーブルもそういった意味ではExcelのセルに似てる。 行と列で1つの情報をピンポイントに指す。まあそういう意味ではセルとかと同じ。 最初はそう覚えておくがいいさ。 ⇒クエリーって、ナニ
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/ ヘ / /~''ヽ ヘ | |/⌒`゙'''''''─---===ヽ 1 r‐ /,ィ==、_ヽ、 r―'´ ̄` ./ | | //⌒ヽ三ニi ___ィ=、 〈 / | | コリ〉三7}!{〈三三三Z\ヽ r⌒ヽ | | 〃 ヽ三ィtッニフ ゝ / ,-、 | | | / / | ヽ .| | ヘ. | ', | ./ / / } \ | ト ) / ',| / f.ヽ_/ ヽ. / /ソ./ ミ ヽ_トー .` / //.| ', |`y^ヽ___ ≡l二フ`ヽ _/ ̄ ̄ ̄\゙'ー7 / ./三ヽ \ _/ .〈/エエ7_ \ / //三ニ/ \ ___-ーニ二´.从 /ヾ/ ̄´ .\ .\/ /.三三ニ/ ヽ /´ ̄ | ̄|ニ|ソλ弋,イ──"´ '-、 \/ 三三三/...../| | |ニ|{ ノ ィ─--‐'゙ \ .\ ヽ三三三./ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 個体名:カステル 種族名:《鳥銃士カステル》 二つ名:なし エクシーズ・効果モンスター ランク4/風属性/鳥獣族/攻2000/守1500 レベル4モンスター×2 「鳥銃士カステル」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、 フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 (2):このカードのX素材を2つ取り除き、 このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 スキル 『鳥銃士の捕捉』… 自身が対象を選択する時カード効果をチェーンできない。 『鳥銃士の硝煙』… 自身の効果発動に成功した時中確率でデッキからカードを1枚ドローする。 『鳥銃士の補給』… 自分T終了時低確率で自分墓地のM1体を自身のX素材にする。
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デッキ開発部プロテクトの発売に先駆けて、販促のためにTwitter上で見られるかもしれなかった伝説の企画。 主任K自ら登場するキャラクターを決めるアンケートを行った結果、シュウ、八重子、トモ、アンの4人が登場することに決まったが、その後どうなったかは不明
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デュエル・マスターズ新シリーズ『ドラゴン・サーガ』から始まった新たなDMデッキ開発部の6つ目のシリーズ(しかし、龍解!ガイギンガ以前のカードは週刊!DMデッキ開発部DASHで紹介されている)。全9回。 今回からまた「週刊!」の文字が消えている。そのためか連載がかなり不定期となっている。 メインのカードが一つ決まると、その回はそのカードを主役としたデッキをいくつも紹介する形式をとっている。 今回からタイトルの欄に新しくハルくんが追加されている。また、最初に新しいタイトル欄が解禁された際には八重子の服装が変わっていたり、リリィの眉毛が太くなっていたりしていたが、修正され、以前の立ち絵のままで落ち着いた。 2月に更新されたVol.09より更新がされなくなり、次に更新されたのがDMデッキ開発部レボリューションとなっため、9回目の記事が実質最終回となった。開発部メンバー(アンとケンジ除く)によるとちゃんとした最終回はあったようだが、どのようなものであったかは不明である。(トモの台詞から、新しい殿堂入り(おそらく《魔天降臨》と《暴龍警報》)に関する話があったことが伺える。) ■今回から不定期連載になったのは、昨年から週刊連載が厳しくなり、今後の展開が『不定期にするか、ここで終了するか』の2択になったからである。 ■デュエルヒーロー ユウ・アツトのアイコンの衣装もドラゴン・サーガに合わせて変更されているが、本人たちは一度も登場していない。 新章デュエルマスターズにおける公式サイトのリニューアルの際に開発部のリンクが削除された後、旧ページのアーカイブからも完全に削除された。
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レシピ -機械- 全42種 アイテム名 必要スキル 材料 レア度 ファクター 製作チーム 備考 エイミングシューター 7 カーボンファイバー 2ミスリル 1アラミドファイバー 1サイティングユニット 1 ☆3 ATK594 HIT30HIT+10% バッカスレイミエイルマット(フェイズ) デッドリーキャノン 4 鋼鉄 4クォンタムプロセッサ 1マイクロハドロンコライダー 1 ☆3 ATK308 HIT30クリティカル発生率アップ攻撃時に魔力球を発射 バッカスフェイズメリクル ドラグーンブラスター 6 ミスリル 4謎の電子回路 1マイクロハドロンコライダー 1ドラゴンの血の結晶 3 ☆4 ATK621魔物系へのダメージアップ+20% バッカスメリクルミュリア フォトンブラスター 10 ムーナイト 4謎の電子回路 2マイクロハドロンコライダー 1T08ライトニングキャノン 1 ☆3 ATK1710メカ系へのダメージアップ+20% バッカスエッジミュリア 紋章砲“テンペスト” 8 ムーナイト 5謎の電子回路 1マイクロヘビーイオンコライダー 2賢者の石 1トールストーン 3 ☆5 ATK4092 バッカスエッジサラ レーザーサイス 7 万能セラミックス 2レーザー発振器 5 ☆3 ATK830 HIT30 GRD30クリティカル発生率アップATK+3% バッカスエッジエイルマット クアドプレックスサイス 8 ミーティアライト 2レーザー発振器 5スターサファイア 1 ☆3 ATK920 DEF-20 HIT50ATK+7%鳥系へのダメージアップ+20% バッカスエッジエイルマット クエイカーサイス 10 ムーナイト 2レーザー発振器 5賢者の石 1ノームストーン 4 ☆5 ATK5414 HIT-100「地」攻撃属性付加攻撃時に無数の地の魔力球を発射 バッカスエッジエイルマット ミスリルプロテクター 7 ミスリル 3リベット 8謎のムーバルブフレーム 2 ☆3 DEF605 バッカスメリクル ヴォルカニックギア 4 ルーンメタル 3ブラクテアート 1リベット 20クォンタムプロセッサ 1ファイアエレメント 8 ☆3 DEF454水-4 火+8 レシピメモ14 フルチューンドプレート 6 ミスリル 6リベット 12謎の電子回路 1 ☆3 DEF888 バッカスフェイズ ファクターが無い上に合成回数が10もある。アシュレイジュエルなどでどんどん合成したい オーバーライトギアΩ 9 ムーナイト 4リベット 12謎の電子回路 2賢者の石 1 ☆5 DEF1596DEF+60ガード時に周囲に衝撃波発生最大HP+10% バッカスエッジミュリア レーザースーツ 10 レーザー発振器 4トールストーン 4ノーティスライト+ 1 ☆3 DEF900 バッカスフェイズサラ ヴォイドリカバリー 6 ユニバーサルデバイス 1葛根湯 1薬用ニンジン 1冬虫夏草 1 ☆2 「ヴォイド」回復 レシピメモ15 キュアポイズンユニット 5 ユニバーサルデバイス 1アクアベリィ 1 ☆2 「毒」回復全体 バッカスエッジフェイズ メルトユニット 3 ユニバーサルデバイス 1ホットチョコレート 1 ☆2 「凍結」回復全体 バッカスフェイズリムル キュアパラライズユニット 4 ユニバーサルデバイス 1バジル 1 ☆2 「マヒ」回復全体 バッカスフェイズミュリア キュアサイレンスユニット 4 ユニバーサルデバイス 1赤い薬草 1 ☆2 「沈黙」回復全体 バッカスメリクル 視界良好ユニット 3 ユニバーサルデバイス 1ケミカルライト 1 ☆2 「フォグ」回復全体 バッカスフェイズミュリア ディスペルユニット 5 ユニバーサルデバイス 1聖水 1 ☆2 「呪い」回復全体 バッカスメリクル アトリビュートブレイカー 6 レジストボトル 1火薬 1マイクロガジェット 1 ☆2 60秒間 敵の防御属性-4敵の周囲にHPダメージ90 バッカスフェイズリムル アタックブレイカー 5 アタックボトル 1火薬 1マイクロガジェット 1 ☆2 60秒間 敵のATK-30%敵の周囲にHPダメージ90 バッカスエッジフェイズ イントブレイカー 5 メンタルボトル 1火薬 1マイクロガジェット 1 ☆2 60秒間 敵のINT-30%敵の周囲にHPダメージ90 バッカスフェイズリムル ディフェンスブレイカー 3 タフネスボトル 1火薬 1マイクロガジェット 1 ☆2 60秒間 敵のDEF-40%敵の周囲にHPダメージ90 バッカスミュリア 電磁ボム 2 火薬 1マイクロガジェット 1ファイアエレメント 1 ☆2 敵の周囲にHPダメージ2500 バッカスミュリア ワイド電磁ボム 5 強力火薬 2マイクロガジェット 1ファイアエレメント 2 ☆2 広範囲にHPダメージ2000 レシピメモ16 リスキー自爆ボム 1 火薬 1マイクロガジェット 1飲むなキケン! 1 ☆3 使用者が自爆する 小型爆弾(毒タイプ) 4 火薬 1マイクロガジェット 1ポイズンドリンク 1 ☆2 敵を「毒」にする敵の周囲にHPダメージ90 バッカスエッジフェイズ 小型爆弾(スタンタイプ) 3 火薬 1マイクロガジェット 1ペリュトンのフン 1 ☆2 敵を「スタン」にする敵の周囲にHPダメージ90 バッカスフェイズリムル 小型爆弾(凍結タイプ) 4 火薬 1マイクロガジェット 1フリーズドリンク 1 ☆2 敵を「凍結」にする敵の周囲にHPダメージ90 バッカスフェイズミュリア 小型爆弾(沈黙タイプ) 2 火薬 1マイクロガジェット 1沈黙のドリンク 1 ☆2 敵を「沈黙」にする敵の周囲にHPダメージ90 バッカスメリクル ポイズンスプレッド 6 強力火薬 1マイクロガジェット 1ポイズンドリンク 1 ☆2 敵を「毒」にする 広範囲広範囲にHPダメージ700 バッカスミュリア スタンスプレッド 5 強力火薬 1マイクロガジェット 1ペリュトンのフン 1 ☆2 敵を「スタン」にする 広範囲広範囲にHPダメージ700 バッカスミュリア フリーズスプレッド 6 強力火薬 1マイクロガジェット 1フリーズドリンク 1 ☆2 敵を「凍結」にする 広範囲広範囲にHPダメージ700 バッカスフェイズリムル サイレンススプレッド 4 強力火薬 1マイクロガジェット 1沈黙のドリンク 1 ☆2 敵を「沈黙」にする 広範囲広範囲にHPダメージ700 バッカスエッジフェイズ HP吸引ユニット 7 電磁ボム 1レーザー発振器 1マイクロガジェット 1トライエンプレム 1 ☆3 敵からHPを吸収 バッカスフェイズリムル MP吸引ユニット 8 やばいねばねば 1レーザー発振器 1マイクロガジェット 1トライエンプレム 1精神活性剤 1 ☆3 敵からMPを吸収 バッカスフェイズミュリア スクランブルユニット 2 ユニバーサルデバイス 1結界の雲水 1 ☆2 一瞬で戦闘から逃走する バッカスエッジフェイズ オルゴール 1 壊れたオルゴール 1修理キット 1 ☆2 壊れたオルゴールを修理キットで修繕した物。 バッカスメリクル 自販機くん2号 10 マイクロガジェット 2アイアン 4スクランブルユニット 1ユニバーサルデバイス 2 ☆2 船内配置アイテム。アイテムを売り買いできるベンダーマシン バッカスエッジサラ バイオリズム診断機 6 クリスタル 1マイクロガジェット 2クォンタムプロセッサ 4 ☆2 船内配置アイテム。バイオリズムを診断してくれる機械。 バッカスエッジレイミ ジュークボックス 9 マイクロガジェット 2レーザー発振器 1エボニー 4 ☆2 船内配置アイテム。流れる音楽を変えることができる。 バッカスエッジフェイズ
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登録日:2023/01/31 Tue 09 10 02 更新日:2023/07/29 Sat 07 58 12NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 「『自分』ではない“君”だけを守りたい」と思う心を理解できなかった者 あてのない善意 ただしマナカ ケンゴ、テメーはダメだ ウルトラマンデッカー ウルトラ怪獣 エタニティアコア クソコテ スフィア スフィアザウルス スフィア怪獣 マザースフィアザウルス ラスボス ラスボス怪獣 令和版グランスフィア 全ての元凶 全てを守りたい 全てを守りたい ← でも「自分ではない『誰か』」は認められなかった 全部こいつのせい 大原さやか 怪獣 悲しみ一つもない世界←勝手に押し付けるな!! 暴走した善意 最強スフィア獣 桑原義樹 正義の心振りかざして牙を剥くヤツ 全てを、一つに……全宇宙の全ての命を、一つに……。悲しみを、争いを、止める為に……。個々のまま存在しては、争いや悲しい未来は避けられない……。全てを融合し、完全無欠の存在、完全なる生命体に……。これこそが未来……未来は一つに……未来は一つに…… マザースフィアザウルスとは、特撮ドラマ『ウルトラマンデッカー』に登場する怪獣で、同作のラスボスである。 【データ】 別名 最強スフィア獣 身長 88m 体重 88000t スーツアクター 桑原義樹 CV 大原さやか 【概要】 惑星を侵食する未知の生命体「スフィア」の本体であるマザースフィアの怪獣形態と思われる怪獣。 惑星から一定のエネルギーを吸収した時、ワームホールから飛来し、星を丸ごと喰らいつくしてしまう。 ただ、バスド星人アガムス曰く「マザーが直接惑星に降り立つことはあり得ない」らしい。 未来のバズド星を滅亡寸前に追い込み、アガムスに復讐心を抱かせ過去(アスミ・カナタらの時代)にスフィアが襲来する原因を作った、いわば本作の元凶ともいえる存在である。 【外見】 尖兵たるスフィアザウルスと同じ名前を持つが、四足歩行だったそれらと大きく異なり、大柄な2足歩行怪獣の姿をとる。 スフィアザウルスが上半身(特に両腕)が肥大化しているのに対し、マザースフィアザウルスは下半身がどっしりと大きくなっている。 全身は鋭いクリスタル状のトゲで覆われており、頭部には湾曲したスフィアが2本の角状に生えている。 その顔はどこか卑しそうな笑みを浮かべているように見える。 そして胸部には青白く光るスフィアが鎮座しており、マザーのコア(核)として機能している。 また、鳴き声はスフィアザウルスのものに似ているが、マザーの名の通り女性の笑い声のようなものが混ざっている。 【戦闘能力】 スフィアの親玉だけあり今までのスフィア合成獣とは比べ物にならない強さを誇る。 その巨体を生かした格闘戦だけでも相当強く、グリッタートリガーエタニティですらタイマンで破り地表に叩きつけてしまうほど。その描写はさながら某ライダーメテオを思わせたとか… 全身のトゲからは無数の光弾「スフィアシューティングストリーム」を放つ。 最大の必殺技は胸のコアから放つ破壊光線「スフィアトルネイダー」。 エネルギーチャージにやや時間はかかるものの、その威力は凄まじく、手負いとはいえウルトラマンを易々と吹き飛ばし、そんな彼等と互角に戦ったテラフェイザーをパイロットもろとも粉砕するほど。 更には触れた相手のエネルギーを吸収する能力も持っており、エネルギーのリロードを手早く行ってこの技を連発するという荒業も可能。 そして全身から大量のスフィアソルジャーを放ち、複数の相手に同化させる奥の手も持っている。 事実上の一撃必殺技であり、余程精神力が強い相手でない限りスフィアと一体化して自我を消失させられてしまう。 幸いにもアガムスによって弱点は既に判明しており、それは「胸部のコアを破壊すれば活動を停止する」というもの。 そのコアとは青白く発光するスフィアであり、一見するとカラータイマー並に堂々と胸元に露出している代物。 だがこのコアが「本当に弱点か?」と思えるほど凄まじく硬い。 なんせテラフェイザー・ナースデッセイ号・ウルトラマンデッカーの猛攻をうけてもなおヒビ1つ入らないのだから。弱点って何だっけ これまでのスフィアはビーム攻撃やミサイル、重火器などでも破壊出来る相手だったが、それらとは一線を画す頑丈さ。 作中でも「未来のバズド星の科学力でも実現は困難」「現在の地球の科学力では不可能」と言われており、これら二つとウルトラマンの力でようやくであった。 【本編での活躍】 第23話「絶望の空」 地球上のスフィアオベリスクが吸収したエネルギーにより開いたワームホールから出現。 偵察に来たウルトラマントリガーと交戦する。 第24話「夢の果て」 デッカーと改心したアガムスが乗るテラフェイザーによりスフィアオベリスクが破壊され、地球のバリアが消滅。 それと同時にグリッタートリガーエタニティに完勝し彼を地表に叩きつけつつ自らも降臨。 連戦で消耗していたとはいえデッカーとテラフェイザーを圧倒し、テラフェイザーはデッカーを庇いアガムスは消滅。 デッカーもウルトラDフラッシャーが消滅してしまうほどの大ダメージを受けてしまう。 その後、マザースフィアザウルスは咆哮するとこの地球にある強大な力「エタニティコア」の力を吸収し始める……。(*1) 最終話「彼方の光」 アガムスの残したデータからマザースフィアザウルスの弱点が胸部のコアだと知ったGUTS-SELECTはリュウモンを隊長代理に据え、トリガー・デッカーと共にマザースフィアザウルスを攻撃する作戦「OPERATION T/D/G」(*2)を実行。 GUTSファルコン・ホークの2機による攻撃で怯まされ、グリッタートリガーエタニティにコアを掴まれ、エタニティアコアのエネルギーを吸収されてしまう。 トリガーは返り討ちにしたものの、この行動自体はカナタにエネルギーを与えるための布石であり、エネルギーを与えられたカナタはデッカーに再変身。 そのままダイナミックタイプに変身し、最終決戦に挑む。 切り札のスフィアトルネイダーもシールドカリバーで防がれ、更には修理完了したテラフェイザーにハネジローが乗り援護。 この2人の猛攻をも凌ぎ切り、デッカーはフラッシュタイプに戻ってしまう。 そこにナースデッセイ号のナースキャノンを受け怯むも、今度はスフィアソルジャーを大量展開し、デッカー側の面子(マナカ ケンゴは除く)を吸収し無力化する。 そこでマザースフィアザウルスは彼等に目的を語る。 その目的は「悲しみや争いを止める為、全宇宙の全ての命を一つに融合し、完全なる生命体へと昇華させる事」であり、それこそが幸福の道だと信じて疑わなかった。 だがそれはかつてアガムスが危惧した「あてのない善意」そのものであり…。 完全…… じゃねえ!! 俺達の未来を、勝手に決めつけるな!! 失敗することもある。間違えることだって……でも! 何度でも……何度でもやり直せばいいんだ!! 悲しい未来は避けられない。 だったら……その悲しみを乗り越えてやる!! 俺たちは……未来へ! 前へ!! 進むんだぁぁぁぁぁぁっ!!! 様々な戦いを経て覚悟の決まったカナタはそれを否定。他の皆もそれに同調。 再起したデッカーによりスフィアソルジャーは排除され、追い打ちをかけるかのように彼等の猛攻を喰らうマザースフィアザウルス。 そしてテラフェイザーのTRメガバスターにより、遂にコアであるスフィア部分にヒビが入る。 それでもなお向かってくるマザースフィアザウルス、デッカーはセルジェンド光線を発射。マザースフィアザウルスもスフィアトルネイダーで迎え撃つ。 最初は優位に立ったが、デッカーの気合と共にセルジェンド光線が強化され押し切られてしまい、遂にコアが砕かれる。 全てを1つに…全てを1つに… 未来は… そう呟きながら、マザースフィアザウルスは爆散。 それと同時に地球や火星に散っていたスフィア達も消滅。 カナタの両親を始めとした地球を離れていた人たちも地球に帰還することができたのだった。 こうしてアテのない善意を押し付けた生命体は、自らが否定する「個々の生命」により滅びたのだった。 【余談】 着ぐるみは新規造形で、デザインは後藤正行氏が担当。「造形スタッフに無理を言ってデッカイ怪獣にしてもらった」とのこと。 声を務めた大原氏はウルトラシリーズ初出演。特撮作品全般としては過去に『仮面ライダーゴースト』のガンマイザーの声も演じていた。 モチーフは『ダイナ』のラスボス「グランスフィア」と思われるが、女性の声で語りかけてくる点は共通するものの、あちらとは違い怪獣形態を持つ敵となった。スフィアの塊が核となって怪獣の形を形成しているイメージというオーダーから、同じデザインラインのスフィアザウルスの要素を最大まで引き出してラスボスにしたらを考えてデザインしたとのこと。あまり色味を持たせたくなかったため、色合いはシルバーでまとめている。 エタニティコアを狙うという展開は「この世界での地球の危機にエタニティコアが全く話題に上らないのは不自然」「明確な宇宙装備のないGUTS-SELECTとデッカーの共闘を描く上で地上戦を行いたいが、設定上地上に降りてこないマザースフィアが地上に降りてくる理由付け」等の理由で後付け的に決められた展開とのこと。 TVシリーズのラスボスとしては初の「前作ウルトラマンと現行ウルトラマンを同時に相手取った」キャラクターである。劇場版としてはダイナ劇場版の敵「クイーンモネラ」が存在する。また「現行ウルトラマンの救援として他のウルトラマンが現れる」パターンは度々あれど、前作ウルトラマンと先に対峙したというのもなかなか珍しい。 すべてを一つにしようとするマザースフィアザウルスに対するカナタのセリフは、ダイナ最終回におけるスーパーGUTSのヒビキ隊長のセリフを意識している模様。彼もまた、「死がなくなる代わりに、夢も……ロマンもなくした世界。本当に俺たちが目指している未来なのか!?不完全でいいじゃないか!矛盾だらけでも構わねえ!人の数だけ、夢がある……俺はそんな世界の方が好きだ!!」とすべてを一つにしようとしたグランスフィアの傲慢さを否定している。 アニヲタwikiの全ての項目を…一つに… 追記も…修正も…一つに… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「“争い”と“悲しみ”を止めるため」の行いで「星を滅ぼす」“争い”を起こし、「故郷と最愛の人を奪われた」癒えることのない“悲しみ”と止まることのない憎悪を生み出してしまった矛盾と皮肉……。一時的にでも同化したことさえあれば生命体の知識を得ることすらできる割には、幾つもの星々と無数の知的種族の同化を繰り返しても理解できなかったのか…… -- 名無しさん (2023-01-31 09 30 43) 弱点(弱いとは言ってない) -- 名無しさん (2023-01-31 09 40 21) 声も女性でデザインも貴婦人っぽい -- 名無しさん (2023-01-31 10 08 38) 大原さん母親役をよくやるけどこんなところでもマザーになってたのか -- 名無しさん (2023-01-31 10 28 59) ↑3 なんか昔のSTGのボスキャラみたいだとふと思った -- 名無しさん (2023-01-31 10 52 15) ウルトラマンZのOPの2番の歌詞の『最後に立ちはだかる相手は誰だ? 正義の心振りかざして牙を剥くヤツ!』に当てはまってるな。そしてエヴァンゲリオンの『人類補完計画』すらも。 -- 名無しさん (2023-01-31 10 56 08) 行き過ぎたあてのない善意は、いつの間にかあてのある悪意へと変わる。 -- 名無しさん (2023-01-31 12 49 38) ただ強いだけじゃなく、追い詰められても大量のソルジャーで強制的に同化する奥の手で精神が負けたら強制敗北になるって切り札持ち、結構な強ラスボスだったな -- 名無しさん (2023-01-31 13 01 35) 同じ全てを一体化でもゴーデスは悪意の塊だったが、こいつは善意からというのは面白い比較か。 -- 名無しさん (2023-01-31 13 03 51) 「『君だけを守りたい』“誰かを想う心”に基づく願いを果たせなかったなれの果て」に「希望と未来を永遠に喪った中、“誰かを想う心”を保てた頃のかつての自分を強く思わせる光に耐えられず消し去らずにはいられないほど疎ましくてならなくなった」アガムスだが、皮肉にも最期の最期にアガムスを真っ当な道に引き返させてくれたのも“誰かを想う心”だった……。しかしスフィアは「“誰かを想う心”すら持たず、理解すらできなかった」……。見ようによっては二つの意味で『君だけを守りたい』という祈りのネガを描いていたのか……。 -- 名無しさん (2023-01-31 13 22 30) エタニティコアを完全吸収した平行同位体がアブソリューティアンの手駒として出てきそう -- 名無しさん (2023-01-31 15 21 17) 同じスフィアの親玉であるグランスフィアも女性の笑い声みたいな音を発するからそのオマージュも入ってそう -- 名無しさん (2023-01-31 17 51 08) 設定上ではティガとダイナの宇宙から逃げてきた一部が進化した個体らしく、美しい女性の声も言っている言葉も上っ面だけの美辞麗句にすぎない。 -- 名無しさん (2023-01-31 18 16 57) 偉そうな主張をしてたけどケンゴは取り込まずに抹殺しようとしたな。地球に降下したのもエタニティコアを吸収する為っぽいし。結局スフィアは宇宙征服がしたいだけなんだろ -- 名無しさん (2023-01-31 19 24 54) ↑2生態的には進化したのかもしれないけど精神的には何一つ進歩してねえ…… -- 名無しさん (2023-01-31 20 17 38) ↑そもそも思想的に完成してるつもりで思考停止してる感じだから進歩する方が難しいと思われ -- 名無しさん (2023-01-31 20 19 55) アガムスのドラマを優先する作劇であった以上仕方ないけど「良かれと思って同化してくる謎の敵」という個性は掘り下げればオーブのギャラクトロン回みたいな魅力的な敵に描けたはずなのにアガムスに尺を取られて「良かれと思って同化してます」というスフィアの真意は最終回後半で駆け込みで明かされて掘り下げ無しでありがちなステレオタイプの同化系ラスボスのように終わってしまった感じ。「デッカーの正体は同じスフィアでも反主流派の独自の考えを持ったスフィアが作った擬似ウルトラマン」なんて視聴者の予想もあって結果的にはハズレだったけど、スフィアはどうやっても全個体が元々の同化第一の考えから離れられなくて別の独自の考えを抱くスフィアは生まれようが無いのだろうか?説得や独自成長で異なる考えを持ったスフィアが今後の作品で登場したら盛り上がると思う -- 名無しさん (2023-01-31 21 57 37) 地球とバスド星の科学力、ウルトラマンの力、エタニティコアの力も合わせてやっとこさコアを砕けるのだからあまりにも硬すぎる、ら -- 名無しさん (2023-01-31 21 58 50) エタニティコアの力を取り込んでもっと強大になりたかったと同時にエタニティコアの力を持つトリガーを恐れたのか排除したかったのかな。結果はカナタに光が繋がって負けたわけだが強かったな -- 名無しさん (2023-01-31 23 16 48) 吸収同化催眠音声おばさん -- 名無しさん (2023-02-01 01 29 40) エタニティコアに釣られて降りてきてくれたけど、本来異次元から兵隊送り続けて消耗戦仕掛けてくるからな… -- 名無しさん (2023-02-01 04 11 47) 鳴き声の笑い声がなんか聞いたことあるな〜と思ってたら大原さんだったか。 -- 名無しさん (2023-02-01 10 07 33) マザー自体もとんでもなく強かったけど彼女?が従えて召喚するスフィア軍団の物量の方が更に恐ろしかった印象、もう一回スフィアソルジャー大量召喚を使われたらデッカーたちは負けてたかも -- 名無しさん (2023-02-02 22 14 25) ↑7 スフィアとしての掘り下げが薄かったのは「ダイナで完全に倒した形になってた」のが大きいと思う。加えて「デッカーの世界はダイナの世界より過去」としたから、尺に限りがある中で将来倒し切ることが確定してる敵を掘り下げる意味はないと思うのも分かるし。 -- 名無しさん (2023-02-02 22 45 26) 宇宙を平和にするために〜とはいうけど、その実自分以外の全てが怖かったので一つになることで“平和”を創り出そうとしていたようにしか見えない。だからこそ君だけを守りたいというちっぽけだけど確かな善意を持てず、やたら壮大であてのない善意しか持てなかった -- 名無しさん (2023-02-02 22 48 12) グランスフィアと違って怪獣タイプなのはウルトラマンと戦うには直接対決のが良いと判断したのだろうか。 -- 名無しさん (2023-02-03 21 37 02) ↑ 制作側としてはCGコストやセット操演の都合で扱いやすいのもあるだろうし、自分としてはグランスフィアが倒されてることを念頭に「マザースフィアザウルスもあくまでスフィアの一戦力に過ぎない」ことを示す意味かなと思ってる。 -- 名無しさん (2023-02-03 22 50 32) 尺の問題なのか、思っていたよりはあっさり倒された印象。コアが超硬く攻撃力もかなり高かったが、最後にバフかかったガッツセレクトによってあっさり倒された感ある。 -- 名無しさん (2023-02-03 22 56 05) 登場してからはただの「かなり強い怪獣」でしかなかったイメージ。 -- 名無しさん (2023-02-13 16 17 08) ダイナがグランスフィアの重力場に巻き込まれて別の宇宙に飛ばされたことを考慮すると、マザーの時空を超える能力は重力場の応用だと思う。 -- 名無しさん (2023-02-19 13 09 05) スフィアに同化されるって死ぬ事と同じなのか?違うのか?知りたいな!上にもあるけど「良かれと思って同化してくる謎の敵」という個性を掘り下げて欲しかった!同化を許す許さないの線引きもテーマにして欲しい -- 名無しさん (2023-07-02 12 11 05) マザーは毒親の母という意味もありそう。少しというか、かなり違うと思うけどオレオレ詐欺の被害にあったお母さんが金をまんまと騙し取られた理由として「子供の痛みと苦しみの身代わりになりたかった」という苦い心情をドキュメンタリーで吐露。親としての善意もあるだろうが、結局、痛みや苦しみの身代わりなんて誰にもできない。ゲスい言い方をすれば善意ではなく孤独だったから、ひとりぼっちが嫌だったからスフィアはおかしくなったんだと思う。 -- 名無しさん (2023-07-24 21 29 59) 名前 コメント
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対アンデッド布陣への対処 前節で概説したが、アンデッド陣営(以下UD陣営)のユニットは、不死系と非不死系という分類をすれば、それぞれ異なる弱点を持つ。逆に言うと、我々の相手は、我々の布陣によって2種類の異なる対応が必要となるということを意味する。これを逆手に取ることができれば、相手に弱点を突かせず戦いを有利に運ぶことができよう。具体的にはたとえば、暗黒僧を倒すために安価汎用歩兵(槍兵など)を出しすぎると骨を倒せなくなるし、重歩兵ばかりであれば暗黒僧の徒党で一掃することはたやすい。 ただし、相手の力量が確かであればあるほど、このような都合の良い展開にはなりにくい。従って、そうした展開にするための努力・工夫をこちらも行う必要がある。以下で紹介する方法は、上級者であれば自然と行っている方法や戦術であろうし、いくらかの経験を積めば自然に身に付くことがあろうと思う。しかし前節や本節で議論したようなUD陣営の特徴や弱点を明示的に把握・意識することで、より隙の無いユニットの運用や状況判断、さらにはより明確な意図を持った新たな戦術の創出につながるのではないかと思う。 1.アライメントを利用するこれは対アンデッド陣営への対処に限った話ではないが、彼我のアライメントの違いによる時刻の利用は、有利な展開へ持ち込むには必須である(詳しくはアライメント理論、1v1理論も参照のこと)。たとえば代表的な打撃系対UD兵器である重歩兵やウーズは秩序かつ鈍足である。彼らに日中殴られないためにも骨は確実な撤退が必須であるのはいうまでもないし、さらに重歩兵やウーズが鈍足であることを逆手にとって捕縛(退路を塞いで撤退できなくする)を狙ったり、捕縛の構えを見せることで前進を躊躇わせたりするという戦術も可能になる。 2.対UD兵器が高価であることを利用する 前節でも述べたように、対UD兵器は高価であることが多い。この弱点を突いた戦術をいくつか紹介する。 ・コウモリの利用 ヴァンパイアバット(コウモリ)は、性能としては脆弱であるが、斥候としては全陣営中最も安価である(詳しくはコウモリ運用理論も参照のこと)。そのためUD陣営は、偵察による情報収集を安価に行うことが可能である。相手陣営が対UD兵器と安価汎用歩兵をどの程度の比率で出しているのか、あるいはどの方面にどの程度の兵を集めているかを常に把握し、こちらの雇用をそれに対応させることが可能である。また村の強奪が狙えるマップでは、強奪の素振りを見せて相手に対応を強要することも可能である。たとえばWeldynやバジリスクで相手水辺村を狙う素振りを見せ(無理に村を取って、相手ボスに簡単に殺されたりしてはいけない)、相手が魚ユニット(14~15G)を出して村の防衛をするようであれば、1~2Gと毎ターン維持費1G分が有利になる。このように、斥候としては破格のコウモリを有効活用することで資金面で少しでも優位に立ち、対UD兵器のための資金を工面しづらくすることは効果的である。 ・兵力の分断 フリーランドやWeldynのように二方面以上に分断された地形において両側から進軍することで、両側の防御を相手に要求する戦法である。たとえばフリーランドにおいて1p(UD)が右側に主兵力を集めている場合を想定する。このとき左側からもグール1匹とコウモリを向かわせる。相手の布陣が甘くてグールで村を取れてしまえば、その除去はかなり困難(昼に魔術師1匹以上を派遣する必要)である。また前述「コウモリの利用」との複合になるが、コウモリで村3つ分を射程に入れつつ、コウモリを排除しようとすれば別の村をグールで取るという構えも、相手布陣によっては可能となる。これを防ぐには複数の村を安価汎用歩兵であらかじめ守らせておくか、魔術師などを後詰めにしておいて村を取りに来るなら殺す構えなどが必要となるが、いずれにしろ対応には相応の費用が必要となる。 ・ゾンビの利用 ゾンビは疫病という特殊な能力を有するユニットである(ゾンビ無双戦術も参照のこと)。ゾンビでとどめをさすことで、費用無しでユニット数を増やすことができ、また前線に即座に増援が加わることになる。これを回避するための方策は、死なないようにするか、ゾンビを全滅させるかしかない。敵軍は、暗黒僧を殺すべき槍兵や、骨を焼くための魔術師をわざわざ割いてゾンビを倒さなければならない。このことでゾンビは、暗黒僧および骨を守る役割を果たすことになる。また瀕死ユニットで暗黒僧を殴ることを躊躇わせるという効果もある。このようにゾンビは、資金面のみならずアンデッドが不安を抱える攻守において重要な役割を果たす。
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リカルド・クアレスマポルトガル代表 ザッケローニはこうなる ウディネーゼはセリエAとセリエBの間を行き来する中堅クラブだったが、オリバー・ビアホフ、マルシオ・アモローゾを獲得し、3バックを採用。 3-4-3、3-4-1-2というシステムを導入し、イタリアでは考えられない攻撃的サッカーで、チーム作りを始めた。すると、1997-1998シーズン、そのサッカーが実を結んだ。ACミラン、インテル、ラツィオなど強豪クラブに対しても一歩も怯むことなく、攻撃的な姿勢を貫いた。その結果、ビアホフが得点王になり、チームも3位に躍進。“奇跡のウディネーゼ”と称賛され、翌シーズンにザックはACミランの監督という座を獲得したのである。 この成績もさることながら、ザックの凄さは、まだ若く、未完の選手を積極的に登用し、勝てる攻撃サッカーを実現したその手腕にある。まず、セリエBのアスコリでゴールを量産していたビアオフを見いだして、トップに置いた。メンタル的に気弱だったビアホフを起用することで中心選手であることの自覚を促し、得点王にまで育てた。また、ブラジルに帰っていたアモローゾを獲得し、持味のスピードとテクニックを発揮させ、攻撃にエッセンスを加えた。ザックがウディネーゼを去った1998-1999シーズンにアモローゾはセリエAの得点王になる。ザックは再生工場としての能力も発揮したのである。 3-4-3システムで、サイド攻撃に重点を置く。 システムは、基本的に3-4-3(オプションで3-4-1-2)で、ウィングバックが高い位置をキープし、積極的に攻撃に関わる。そこに攻撃的 MF、ボランチが加わり、厚みのある攻撃を演出する。ACミランでは、ベルルスコーニ会長がミラン伝統の4バックを主張したが、頑なに3-4-1-2のシステムを貫いた。 ザックは、そのシステムをミラン監督就任1年目の1998-1999シーズンに完璧に機能させた。ビアホフとジョージ・ウエアの2トップ、トップ下のズボニミール・ボバンを中心にサイドバックのトーマス・ヘルヴェグ、ボランチのデメトリオ・アルベルティーニ、さらにブラジル代表のレオナルドらが加わって攻撃的なサッカーを展開。シーズン終盤に追いすがってきたラツィオをうっちゃって、見事スクデットを獲得したのである(リーグ最優秀監督賞も受賞している)。自分の哲学を貫き、ACミランの超個性派集団をまとめ、チームとして機能させ、結果を出した手腕は高く評価されるものだ。日本代表でも実績に関係なく自らの眼力で選手を選び、攻撃的で質の高いチーム作りをしてくれるだろう。 ACミラン以降は、ラツィオ、インテル、トリノ、ユヴェントスとクラブを渡り歩いてきたが、そのすべてがシーズン途中の代打としての起用であり、インテルで4位に終わった以外、結果も残せていない。シーズン途中の交代で、かつ短期間でチームを建て直すのは、どんな監督でも難しい仕事ではあるが、ACミラン以降、9年間もさしたる結果を出せていないのは、勝負師として不安が残る部分である。
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Gaccoとは、SNSをベースに作るネット上の「学校」です。 概要 既存のSNSサービスとは違い、「チャット」を使い教師と生徒のリアルタイムな「授業」を実現させることができます。 そのほかにもポイント制度や称号、アイテムなどの娯楽機能が実装される予定です。 おおまかな内容は以上です。 実装が予想される内容については企画部の他の部への提出企画をご覧下さい。 この企画に興味を持った方へ