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「タバサ~!」 例によって読書中のタバサの部屋に駆け込んでくるキュルケ ちなみにテーブルの上におやつのドラ焼きが置かれているのはお約束というやつである チラリとキュルケに向けた視線を開いたページに戻すタバサにおかまいなくまくし立てるキュルケ 「…というわけですぐに後を追わなくちゃいけないの。絶対に何かあるわ、ルイズとダーリンが揃って“いなくなる”なんて!」 ビクンと反応するタバサ 「いなくなる、なくなる…泣く!?」 クワっ!と目を見開き手にした本(厚さ5センチを越すハードカバーだったりする)を引き裂いて紙吹雪を宙に舞わせる 「あの歌」のイントロをBGMにタバサは立ち上がった 「泣けるで!!」 終われ
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そうだとしたら、タバサのあの異変の説明が付かなかった。 流言飛語で煙に巻くつもりだ--キュルケは腹に力を込め、DIOの甘言に惑わされまいとした。DIOが何もしなくても、DIOの方が正しいのではないかと自分の方から心が揺らいでしまう所が、DIOの恐ろしいところだった。 ---絶対のカリスマ。 キュルケは、これ以上奴に喋らせれば、自分の善悪の観念が根底からひっくり返されるかもしれないと感じた。 頭ではない、本能の警告に従うままに、キュルケはDIOの胸倉を掴み、本棚にドンとに叩きつけた。 衝撃で本が何冊かバサバサと落下した。 「ホザきなさいよ…!」 ギリギリと胸倉を締め上げる。 キュルケはDIOの目を真正面から睨みつけた。艶やかで優しい目が、キュルケを見返した。 「苦しいよ……キュルケ。暴力はいけない。無抵抗の怪我人に…手を挙げるのが、君たちのいう貴族の流儀なのかい…?」 その目に安心を感じ、怒りの炎が沈静化してしまう心に、無理やり油を流し込んだ。 「黙りなさい…!!今度タバサに手を出してみなさい……ッ!!そのときは…」 「そのときは………どうするのかね…?」 感情の一切こもらないDIOの促しだった。 「そのときは……この『微熱』のキュルケが、アンタを焼き尽くすわ……」 再びDIOを本棚に叩きつけて、キュルケは胸倉から手を放した。 DIOは芝居掛かった仕草で胸元を払い、服装を正しす。 そして大仰に溜め息をついた。 「それはコワい……。…肝に銘じておくよ。」 DIOはそれだけ言うと、話は終わりとばかりにキュルケの脇を通り、机に座って読書を再開した。 先ほどの言葉とは全く裏腹なDIOの態度に、キュルケは堪忍袋の緒が切れた。 (---ッバカにして!!) 単なる脅しだとでも思ってるのだろうか? だとしたら随分と舐められたものだと、キュルケは思った。 一度痛い目を見ないと、コイツにはわからないようだ。 キュルケは静かに杖を取り出した。 相も変わらずDIOは背を向けて読書に集中しているようで、いくらか場数を踏んでいるキュルケには、隙だらけに見えた。 ゆっくりとDIOに歩み寄る。 すぐ真後ろまで迫っても、DIOは本に目を落としたままだ。 肩越しに見えた小児用の本の中に描かれている子供の挿し絵が、無責任な笑顔を振りまいている。キュルケは、その子供の笑顔がDIOの嘲笑に重なって見え、無性に癪に障った。 不意にDIOが低い声で言った。 「…どうした?まだ何かあるのか…?」 どうでもいいといった口調がこれまた癪に障り、キュルケは無言で杖をDIOに向けた。 ピタリと狙いを定める。 ---数瞬の沈黙があった。 「---本当にやるのか?」 すべてを見透かしたようなDIOの突然のセリフに、一瞬硬直したキュルケだったが、すでに自分が必殺の間合いに入っていることを思い直し、感情を殺して冷徹に杖を振りかざした。 次の瞬間--- "ドォォォオオン!!" キュルケの目の前から、DIOが姿を消した。 自分の理解を越えた出来事に、杖を振りかざした姿勢のまま呆然とするキュルケ。 読みかけだったDIOの本が、床にバサリと落ちた。 挿し絵の子供が、自分をバカにしている気がした。 ---ポンッと、肩を叩かれた。 それが誰によるものかようやく思考が追い付いた瞬間、キュルケは自分の体がダラダラと嫌な汗をかくのを感じた。 一体いつの間に…… キュルケは自分の心臓が氷でできた手のひらで鷲掴みにされた気持ちだった。 DIOの吐息が耳にはあっと掛かった。 5へ
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世にも“ぺっ”な物語 (よにもぺっなものがたり) 2006.7.26O.Aにて行われた、ブリンのオープニングファンタジーの一作。設定の元ネタ・BGMはドラマ『世にも奇妙な物語』から。 先週の放送で出た蛍原徹の“ぺっ”発言を受け音素材化。「自由にやれ」という蛍原のリクエストどおりの出来となっている。 ※キャスト※ 宮迫:宮迫 蛍原・ぺっ音:蛍原 その他:渡辺・松本 §スクリプト§ 《“世にも奇妙な物語”ストーリーテラーテーマ》 宮迫:先週の放送で、あんなことを相方がしゃべってから、僕の周りで少し奇妙な事が起こり出したんです…。 蛍原:いや、俺だからその前にね、あの、地下でエレベーター乗って、ルミネで…ほんで二階で、「ぺっ」って開いたんよ…。 宮迫:それは、今朝の出来事でした……。 宮迫:ふあぁ~、よう寝た~。TVでも観ようかな…リモコンリモ…あ、あった。電源点けてと…。 ぺっ 宮迫:なんかオモロいのやってるかな~。チャンネル変えよ。 ぺっ ぺっ 宮迫:え?……ん~まあええか。…お!TVで花火大会やってるやんけ。 (花火が打ち上がる音)(破裂音ぺっ) 宮迫:なんやこの花火!?…まあええか。他に何かやってないかな。チャンネル変えよ。 ぺっ 宮迫:…おお、ドラマで結婚式やってるやん。 (和やかな喧騒) 司会:ではみなさん、グラスをお持ちください。新郎・新婦の幸せを祝って…乾杯! ぺっ 宮迫:…グラスの音なんか変やろ。なんやこれ。…まあええか。他になんかやってないかな。 ぺっ ぺっぺっ 宮迫:…おお、プロ野球のヒーローインタビューやってるやん。 (大歓声) インタビュアー:逆転満塁ホームランで試合を決めた大友選手に、一言伺いたいと思います。大友選手、今の気持ちを、一言! ぺっ 宮迫:…どういうこと!?…怖ッ怖ッなにこれ…変えよ変えよ… ぺっ ぺっ ぺっ 宮迫:お!歌番組。懐かしいな~、尾崎紀世彦の“また逢う日まで”やん。 《尾崎 紀世彦“また逢う日まで”》 (イントロ) ♪ぱっぱっぱら~らら~ ぺっ ぱっぱっぱら~らら~ ぺっ ぱっぱ~ら~ら~ら~ら~…… (Aメロ) 尾崎:♪また逢う、ひまぺっ 逢える~時ま~ぺっ 尾崎:♪別れの、そのわけ(ぺっ)は、話したくな~ぺっ (サビ) 尾崎:♪二人で~ドアを閉めぺっ 二人で名前消しぺっ 尾崎:♪その時心(ぺっぺっ)は何かぺっ 話すだろう~…ぺっ 宮迫:「ぺっ」って何やねん!! 《“世にも奇妙な物語”メインテーマ》 <終> 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ヽ、/ ,  ̄  ̄ `ヽ、 / ` 、 / \ ,' l l | / | | T ̄ ̄ ト /  ̄Τ | l ヽ┬‐┤ヽ /┌‐┬| | ヽ ゝ- ' ,〒、 ゝ-' ノ / ヽ ミゝ ̄  ̄/ / ヽ ミ、 _ | / `ー` i イ´レ' r´ー,__,イ^ヽ /| /r ヘ l ヽ、 ,, '' ム' 〉ィ'` ! ` 、 l´ |||| } | |||| / ,' ', \ l. || / ,' ', `l || ' ,' ', ', | ,' ,' ', ', | ,' ,' 【タバサ(シャルロット・エレーヌ・オルレアン)】 属性:魔法使い・召喚士・工作員 特徴:無口 精神:意外とやる 関係:誰? 予定:アニマへ帰る 能力 【雪風】:風を中心とし、水や氷、雪などの魔法を得意とする。褐色貧乳ではない 【召喚:征竜:テンペスト】:風を纏う翼竜と契約しており、自在に呼び出せる。 【アンドラージ式召喚術】:本家アンドラージ式召喚術を収めている。 洗脳中 あなたは工作員兼冒険者であるが、真の顔は奴隷娼婦であり、自分を購入してくれる主人を求めている 金を渡されて購入されると購入者(やる夫)の専属奴隷娼婦として、自身の全てを喜んで捧げるようになる 改造1 【家畜】で【召喚:征竜:テンペスト】を【娼館:性竜-チンポスト-】に変更 嵐を纏う翼竜によって長距離の出張サービスを可能とする個人経営の娼館 その分料金はとてもお高いが、色々な割引等のサービスも存在しているらしい 特に自身の初物を買った相手には生涯をかけての様々なサービスが設定されていて 身請けを含めた全ての行為の99.99999999%割引サービスや 自身のあらゆる秘密を性的な拷問によって全て喋ってしまうプレイ等、一切のNG無しサービスとなる 備考 ドレイク船長の船で遭遇、船の護衛に雇われた冒険者 実はアンドラージの工作員で本来は貴族、タバサの名は偽名 本来の目的は氷結界と呼ばれるモンスターの捜索 貴族が工作員をしているのはモンスターを制御出来る可能性が普通の人より高いから
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第十話『タバサVSリンゴォ』 「…してやられたというわけか?」 「そうでもない。出来ればもう二度と戦いたくない」 目覚めたリンゴォがタバサに尋ねた。 シルフィードは、動けないリンゴォを落とさないように飛んでいるとはいえ、 結構なスピードだった。だがリンゴォはそれを恐れるような様子は無い。 戦いたくない、というのはタバサの本心だ。 別に卑怯とは思わないが、後ろからの不意打ちで無理矢理『決着』としたのもそのためだ。 「…ゴメンなさい」 「何がだ?」 「頭を踏みつけた」 「覚えていないな…」 そのときすでにリンゴォは昏倒している。 タバサの謝罪はリンゴォよりもむしろ、彼の主ルイズに向けてのものだった。 なにせ、使い魔の頭を踏みつけられたのだ。自分なら相手を殺してもおかしくは無い。 学院の上空に辿り着いた。虚無の曜日はまだまだ長い。もう邪魔は入らない。 残りの時間はたっぷり本を読もう。タバサはそう思った。 「ねぇキュルケ…あれ…何だったの………?」 「…さあ……。わたしにもさっぱり…」 日も沈みかけた頃、阿呆二人が轡を並べていた。 あれからリンゴォの乗ってきた馬を見つけるのに手間取ってしまい、 二人の虚無の曜日はほとんどそれに費やされた。 「タバサってばそういう趣味があるようには見えないんだけど…」 「わかんないわよ、ああいうおとなしそうな子に限って…」 日もとっぷりと暮れた頃、二人は学院へと帰りついた。 タバサは心底不機嫌だった。 結局、彼女の好きな一人の時間はほとんど潰れてしまったからだ。 捕えたリンゴォを学院長室へと連れて行き、馬泥棒を捕まえた旨を報告する。 馬を盗んだ件についてはリンゴォは特例的に不問とされた。 そこまではよい。リンゴォがどうなろうと、タバサの知った事ではない。 ――だが―――――― 「え? ミス・ヴァリエールはまだ帰っとらんのか。じゃあしょーがないの。 ミス・タバサ、また逃げられるのもなんじゃから、彼女が帰ってくるまで、 その…リンゴォ君? ――を見てあげといてくれたまえ」 なんで自分がなのだろう? 少々の反論はしたが、あいにくタバサは多弁ではない。隣の何考えてるかわからない男は、 もっと無口だった。年季も言葉の量も違う。結局タバサは『お守り』を押し付けられてしまった。 こんな事なら、キュルケを置き去りにするんじゃあなかった、とタバサは思う。 虚無の曜日に叩き起こしてくれたことに対する意趣返しのつもりだったが、裏目に出てしまった。 (過ぎた事は仕方ない) とりあえずリンゴォは自分に危害を加えはしない事はもう理解できた。 しかし、何が悲しくてこんな決闘マニアの面倒を見なくてはならないのだろう? (本を読む時というのは一人で静かで豊かで…何というか救われていなきゃあだめなのに……) 馬とはいえルイズたちもすぐに帰ってくるだろう、とタバサは我慢した。 幸いにもリンゴォは無口だ。本を読む邪魔はしないだろう。 リンゴォを部屋に連れ込むと、 「そこらの本は読んでもいいから」 ――とだけ告げて自分は自分で読みかけの本を読み始めた。 タバサの見通しは甘かった。 リンゴォはいくつかの本を手にとって開いていたが、興味がないのか飽きたのか、 しばらくすると床に座り込んで静かになった。最初から静かだったが。 静かな時間が二人だけの部屋を流れる。 ここで初めてタバサは気がついた。 この男、異様に存在感がある。ハッキリ言って、うっとうしい位に。 重苦しい空気には耐性のあるタバサだが、この男には別種の圧迫感がある。 気が散って本に集中できない。顔をあげてリンゴォのほうを見てみる。 ヒゲが真っ先に目に付く。あの口ひげを毟り取ってやりたい。力いっぱい。 視線を感じたのかリンゴォが顔を上げる。目が合ってしまった。見るな。 タバサは視線を下げるが、その時、『ヒゲどくろ』と目が合った。 結構カワイイ。アレは残しておいてやろう。 タバサの見通しは甘かった。 すぐに帰ってくると思われたルイズたちは、昼食の時間になってもいっこうに戻ってこない。 どの道このままでは読書に集中できないし、お腹も減ってきたので、 タバサはリンゴォと一緒に食堂へ行くことにする。 「あら? リンゴォさん、出て行ったんじゃなかったんですか?」 食堂に入る直前、メイドが話しかけてきた。 「戻ってきた」 「まあ! マルトーさんが聞いたら喜びますよ!」 その後二人は二言三言交わし、それを聞くとどうやらリンゴォは厨房で食べるようである。 タバサはついていこうとして、やめた。昼食の間だけでも、あの顔を見ないで済むからだ。 食堂のテーブルに着くと、タバサはほんの少しだけムッとした表情を見せた。 自分の好物のサラダがないのだ。 普段ならこんな事で動じはしないが、今日は特別イラついていた。 ハイペースで食事を済ませる。 厨房の外でリンゴォを待つが、自分が速すぎたのかなかなか出てこない。 なぜ自分が待たなければいけないのだろう? しばらく待って、ようやくリンゴォが出てきた。さっきのメイドも一緒だ。 「でも、リンゴォさんったら、すごいですねぇ」 「何がだ?」 「だってあんなにたくさん食べられるとは思いませんよ! マルトーさんも驚いてました」 人を待たせる時はもう少し速く食べて欲しい、タバサはそう思った。 「だってあれって、ものすごく苦いんですよ~?」 なんだか嫌な予感がする。 「はしばみ草っていって、普通の人は一口でギブアップですよ!」 胃が痛くなってきた。 「まさか、一人で全部食べるなんて今でも信じられませんからね」 頭痛までしてきた。 「アレで全部だったのか…。全部食べて良かったのか?」 「全然構いませんよ! どうせ食卓に出してもほとんどの方は残されますから! マルトーさんも言ってましたよ、『アレを食べて平気なのは、よほどの大物かバカだ』って」 本人を目の前にして言う事だろうか? 追い討ちをかけるのはやめて欲しい。 食後タバサは図書室へ向かうことにした。部屋で二人っきりになるのは懲りたからだ。 その足取りはどことなく重い。 それにしても、ルイズはまだ帰ってこない。早く帰ってきて欲しい、心からそう思った。 図書室には結構な人数がいたが、それでも室内は静かだった。 別に立ったままでも本を読むくらいたやすいが、リンゴォのこともあるため本棚の近くの席に陣取る。 リンゴォはあまり本に興味はないようで、他に見るものもないのか、おとなしくしている。 図書室の広さのせいか、リンゴォの気配はあまり感じない。 やっと静かに本が読めるようになった。 だが、本を読み進めていくうちに再び背後が気にかかりだした。 ふと周りを見渡すと、室内はガランとしていた。よく見ると司書もいない。 見ていると、一人、また一人と退室していき、その度に空気の濃度が濃くなっていく。 遂に室内がリンゴォとタバサ二人きりになった時、タバサは色々と諦めた。 とにかく、この男も何か本にでも集中していれば、こんな無駄な圧迫感は出さないのではないか。 そう仮説を立てたタバサは観念してリンゴォに声をかける。 「…何か本でも読んだら?」 「字が読めん」 「そう……」 何か自分は悪い事でもしたのだろうか? リンゴォのヒゲを見て、タバサは彼が自分の後ろに立ちっぱなしだった事に気がついた。 成程、真後ろにずっと立たれていては、本に集中できるはずが無い。 「座ったら?」 ――なぜ、ましょうめんにすわる―――― 本を読むことを完璧に諦めたタバサは、リンゴォに字を教えてやることにした。 もう、ヤケクソだった。 日も完璧に沈んだ頃、ようやくルイズたちが帰ってきた。 タバサにとって幸いだったのは、リンゴォが物覚えのいい生徒だったことである。 ただの文盲かと思っていたが、こちらの文字を知らないだけのようだった。 初心者にしては、一日でかなり理解が進んだほうだろう。 「感謝する。これで新聞くらいは読めそうだ」 新聞とは何かわからなかったが、その一言だけでも報われた気がする。 リンゴォがルイズとともに去って、タバサはようやく一人の時間を手にする。 虚無の日とはこんなにも長い一日だったのか、あらためて思い直した。 とはいえやっと一人で本が読める。 安堵の表情を浮かべたタバサだが、自分の読みかけの本がないことに気付く。 「ちょっとタバサ! 聞いたわよ、あなた一日ずっとダーリンといたんですってね!」 キュルケが何か言ってくるが無視。代われるものなら代わってほしかった。 自室に辿り着いたタバサは、部屋の隅に目を留める。 少し大きめの袋だ。タバサには覚えが無い。多分、リンゴォの忘れ物だろう。 本来ならば無礼な行為だが、彼に気を遣うのもバカらしく思ったタバサは、袋の中を覗いてみる。 中には、小銭の入った袋と、何かの包み。それと、奥のほうに白くてわかりにくかったが、 女物のパンティ。 返すのは明日でいいだろう。今日はもう疲れた。 タバサは包みの中身も気になった。 包みを解くと、それはただの弁当だった。いや、ただの弁当ではない。 タバサの目に、『あるもの』が留まる。 「はしばみ…草……」 夜中になって、リンゴォがタバサの部屋を訪ねてきた。忘れ物のついでに本を返しに来たらしい。 タバサは、ほんの少しだけ軽くなった袋をリンゴォに返したが、当然気付く事は無い。 今日はこれだけ付き合ってやったのだ。その『代金』――タバサはそう思った。 翌日、腹を壊した。
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>>next 「とらさまとらさま」 青い鱗のシルフィードが、背中に乗った小柄な少女に呼びかける。 しかし、その少女は答えない。シルフィードの背びれを背もたれにして、悠然と『テロヤキバッカ』を食べている。 溶けるように青い髪が風にゆれ、食べ終わった『テロヤキバッカ』の包み紙がポイと放り投げられる。 そして、少女は今日30個目の『テロヤキバッカ』に手を伸ばした。 「とらさま! シルフィもおなかすいた、おなかすいた。きゅいきゅいきゅい!」 先ほどから喰ってばかりの少女に、シルフィードは抗議の声をあげた。 ようやく、少女が包み紙から顔をあげる。 「オメエは行く前にずいぶん喰ってたろうが」 「でも食べたい! きゅいきゅい」 しゃーねーな、と呟き、少女はシルフィードの口にぽんぽんと『テロヤキバッカ』を放り込んでやった。今日は機嫌がいいらしかった。 自分が人を乗せるのではなく、何かに乗って飛ぶのは『ヒコーキ』に乗ったとき以来だからかもしれない。 (くっくっく……まあ、肝心なのはそこじゃねえか……) 少女――あるいは、北花壇騎士『雪風』のタバサ――のように見える『それ』は、シルフィードの背中で忍び笑いをもらす。 メガネの下の深い青を湛えた瞳に凶暴な光が宿る。ニヤリと笑う顔は、獲物を前にした獣のそれであった。 「とらさま、吸血鬼は危険な相手よ! きゅいきゅい、シルフィ怖い!」 吸血鬼は太陽の光に弱い点を除けば、人間と見分けがつかない。街一つを全滅させた例もある、凶暴な存在だった。 「でも、シルフィ平気なの! とらさまは強いもの!!」 「くく……ちったあ歯ごたえがなけりゃ面白くねぇさ」 そう言いながらも、少女の青い髪のそこ、ここで、パシ、パシと電光が光る。 (前にやりあったときはヒョウの野郎が邪魔しやがったからよ……) とことん楽しんでやろう、ととらは固く心に決めた。フーケを捕獲してから二三日たち、ちょっと退屈し始めていたところであった。 とことん楽しんでやろう、とシルフィードも固く心に誓った。なんと言っても今日はあの憎たらしい桃色がいないで、とらと二人きりである。 (ああ、ここで親密さをぐっと高めておくのね! お姉さま、シルフィは頑張ります。きゅいきゅい!!) こうして、一匹の風韻竜と一匹の金色の幻獣は、タバサの受けた任務を果たすために、一路ヴェルサルテル宮殿へと急ぐのであった。 るいずととら番外編 『雷撃のタバサ』 話は今朝に遡る。 「行けないー!? なんでよタバサ! 今日はあなたの精霊勲章授与式でしょうが!」 キュルケの声がタバサの部屋に響いた。 フーケ討伐の手柄を評価され、宮殿からはルイズとキュルケに『シュヴァリエ』の爵位が、タバサには精霊勲章がそれぞれ与えられることになったのだった。 今日はその授与式で、三人は昼から王宮に向かうはずであったのだが…… 「タバサ、せめて理由を言ってよ」 急に「行けない」と言い出したタバサに、キュルケもルイズも困惑していた。二人はまだ北花壇騎士としてのタバサを知らないのであった。 「用事」 「あーもー、だから何の用事よ?」 「……それは――」 口ごもるタバサに、じれったそうにするルイズ。そのルイズの頭の上で、とらがあくびをしながらあっさりと言う。 「吸血鬼退治だろうが? たばさ」 『吸血鬼』という単語を聞いて、キュルケとルイズに衝撃がはしった。 「―――ッ! 吸血鬼!? ままままさか、ああああの吸血鬼なの!?」 「…………」 タバサは「誰から聞いたの?」と言わんばかりに、とらをその深い青を湛えた瞳で見つめる。 「ふん、しるふぃーどに聞いたのよ」 「と、とらさま! 言わない約束なのね! きゅい!!」 あせるシルフィードが――先ほどから人間の姿で部屋に寝転んでいたのだが――しぃっと指を口に立てる。タバサはじろりと使い魔をにらみ、短く一言 「ごはん抜き」 「お願い、お姉さま、シルフィはお願いします。きゅいきゅい……」 「食べさせてあげなさいよタバサ、使い魔の食事は主人の義務よ。わたしなんか実家に送金してもらったんだから……とらの食費でッ……!!」 そう言ったルイズはギリギリと拳を握る。 『テロヤキバッカ』を食べまくるとらの食費が、16歳の貴族にして乙女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの目下の悩みであった。 そんなやりとりを見ていたとらは、不意に低く笑い出した。そして、ふわりとルイズの頭から降りる。 「くっくっくっく……おい、たばさ。そのケンカよ――」 きゅむ、と、とらの巨体がねじくれ、縮み、姿を変えていく。見る間にとらは、タバサそっくりの青い髪に青い瞳の小柄な少女に変化していた。 「――わしに代わりな!」 にっと笑ったその顔は、タバサに似つかわしくない凶暴な笑顔であった。 「……よかったわ。おかげで、おねえさまは友だちのキュルキュルや桃色と一緒に宮殿に行けたし、ごはん食べさせてくれたし、シルフィはとらさまと一緒! るーるる、るるる、るーるる、るーるーるーるーるー!」 奇妙な節をつけながら、はしゃいでシルフィードが歌う。 ふん、と鼻息を鳴らしながら、とらは再び『テロヤキバッカ』に噛り付く。ぽいと包み紙を捨てながら、とらはタバサのことを考えていた。 (アイツの眼……あの青い眼を見てると、ヒョウのヤツを思い出すな……浄眼を持った符咒師をよ……) それは、あの瞳の色が連想させるのだろうか? それとも、復讐を誓った人間の、寂しそうな背中の持つ匂いをとらが感じ取ったのだろうか…… しかし、学院最強のトライアングル・メイジと、最強の符咒師を連想していたとらの思考は、到着を告げるシルフィードの声で破られた。 「見えた、とらさま、ヴェルサルテルだわ!」 ガリアの首都リュティスは、人口30万を誇るハルケギニア最大の都市である。その東の端に、ガリア王家の人々の暮らす宮殿、ヴェルサルテルがあった。 王ジョセフ一世が政治を行うグラン・トロワから離れたプチ・トロワ。薄桃色の小宮殿では、王女イザベラが上機嫌でタバサの到着を待ちかねていた。 「あの子、きっと震えながらやってくるわ。いい気味!」 と、満面の笑みでわめいている。イザベラは、侍女たちに意地悪く目を細めた。 「あのガーゴイル娘に教えてやったんだよ! 今度のお前の相手は吸血鬼だってね! これだけ恐い相手もそういないだろ? そうだろ?」 『吸血鬼』と聞いて侍女たちは震え上がる。 それもそのはず、あらゆる魔法を駆使してもその正体を暴けないため、人と見分けがつかない吸血鬼は、ハルケギニア最悪の妖魔であった。 イザベラは端正な顔を下品な笑みでゆがめる。タバサが怖がっていると想像するのが、この王女の最大の楽しみであった。 「七号さま、参られました」 「通して」 入り口に立った騎士がタバサの来訪を告げる。イザベラは残忍な笑みを浮かべた。今日こそはタバサの恐怖でゆがんだ顔を……。 「え?」 現れたタバサを見て、イザベラはぽかんと口を開けた。 タバサはいつもの無表情――では、なかった。確かにゆがんでいた、恐怖ではなく、歓喜によって……。 「くっくっくっくっく……」 メガネの向こうの青い瞳は、おどろおどろしい殺気に満ちている。いつものような、非情で冷静な色はどこにもない。 ぎしぃ…… 戦いの期待に吊り上った口元からは、獰猛に剥き出された白い歯が覗いている。 みるみるうちに恐怖にゆがんだのは、イザベラの顔であった。 (こ、こいつ……ひょっとして、狂ったのかしら!?) タバサは、『雪風』の異名をとる、北花壇騎士でも傑出したトライアングル・メイジである。もしそのタバサが、気が狂って攻撃してきたら……! (ももももし、今こいつが攻撃魔法をかけてきたら…………こ、殺されるッ……!!) 魔法の才能ではるかに劣るイザベラが辿るであろう末路は、決まったようなものであった。 殺気を振りまきながら、ずい、と近づいてくるタバサに、イザベラはビク! と体を震わせる。 「よお、相手は吸血鬼だってな……」 「ひ、ひぎぃ!!」 イザベラの口から、王女らしからぬ無様な悲鳴が漏れた。タバサはそんなイザベラは気にとめず、嬉しそうに凶暴な笑みを作る。 「くっくっく……ちったあ手ごたえがありそうじゃねえか……わしはこういうのを待ってたのよ……!」 「ここ、これ、目的地が……書いてあるから……」 イザベラが震える手で差し出す書簡を、タバサはぴっとつまむ。そして、背を向けるとさっさと歩き出した。 「こ、これが最後の任務にならなきゃいいね、シャルロット――――!!」 イザベラが、その小さな背中に向かって懇親の勇気を振り絞った捨て台詞を叫ぶ。腹に力をこめていないと失禁しそうであった。 ……と、タバサが、ぎろりと振り向く。その殺気を帯びた鋭い眼光にイザベラは射すくめられてしまった。へたへたと力が抜ける。 「しゃるろっとぉ……? おい、ニンゲン、間違えるんじゃねぇ……!!」 そうドスの聞いた声で喋るタバサの青い髪が、パリパリと小さな稲光を放った。 (ひい、なんで、なんで、間違えてないのにぃ――――!?) タバサの一瞥で腰が抜けたイザベラに追い討ちをかけるように、目に凶悪な光を宿したタバサが言葉を投げつけてくる。 「わしの名は、たばさよ――――!!」 こうして、たばさ(?)が出て行ったあとには、失禁すると同時に失神したイザベラと侍女たち、そして慌てふためく騎士たちが残されたのだった。 「どうだった、とらさま?」 「上出来だったぜ……ナマエを間違えられたときには、きっちり直してやったしよ」 「わあ、さすがとらさまなの! おねえさまも喜ぶわ!! きゅいきゅい!」 るーるる、るるる、るーるる、と歌いだすシルフィードの背中で、とらは書簡を開く。そこには、目的地である『サビエラ村』の所在が書いてあるのだが…… 「読めねえな……ち、しかたねぇ、しるふぃーど、ちょっと引き返せ。あの王女とやらに聞いてくるからよ――」 ……数分後、プチ・トロワに再びイザベラの絶叫がこだまするのであった。 >>next
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世にも奇妙な物語 レギュラー放送はすべて毎週木曜20 00~20 54(CX) 特別編に関しては表組参照 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【表組】 レギュラー放送 第1期 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 恐怖の手触り 1990/04/19 14.3% 噂のマキオ 楊貴妃の双六 02 ロッカー 1990/05/03 11.6% 闇の精霊たち マイホーム 03 死体くさい 1990/05/17 17.1% ゴミが捨てられない 息づまる食卓 04 プレゼント 1990/06/07 14.1% 殺人者は後悔する 親切すぎる家族 05 猿の手様 1990/06/28 13.1% 悪魔のゲームソフト 死後の苦労 06 半分こ 1990/07/12 11.0% くせ 死ぬほど好き 07 喪服の少女 1990/07/26 16.7% 禁じられた遊び 時のないホテル 08 追いかけた男 1990/08/09 15.3% 超・能・力! 遅すぎた恋人 09 屋上風景 1990/08/23 17.4% 坂道の女 だれかに似た人 10 生き蟹 1990/08/30 18.0% ゲームセンターの奇跡 カウントダウン 11 整形手術 1990/09/06 19.4% 大注目の男 仰げば尊し 12 お墓参り 1990/09/13 17.6% 配達されない手紙 人面草 13 通勤電車 1990/09/20 21.3% 自動振込 おじいちゃんの恋文 平均視聴率 15.92% 最高視聴率 21.3% #13…1990/09/20放送 最低視聴率 11.0% #06…1990/07/12放送 レギュラー放送 第2期 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 瞳の中へ 1991/01/10 21.2% もういちど 盗聴レシーバーの怪 02 時間よ止まれ 1991/01/17 24.3% あの日に帰りたい 視線の町 03 忘れられたメス 1991/01/24 20.4% 留守番電話 ざしきわらし 04 UFO 1991/01/31 20.3% テレフォンカード プリズナー 05 バカばっかりだ! 1991/02/07 21.3% こけし谷 さよなら蔵町キネマ 06 黒魔術 1991/02/14 21.5% 廃校七番目の不思議 峠の茶屋 07 コレクター 1991/02/21 21.4% 極楽鳥花 運命の赤い糸 08 私じゃない 1991/02/28 21.4% 家族の肖像 モルモット 09 コインランドリー 1991/03/07 23.3% 受験生 石田部長代理の災難 10 歩く死体 1991/03/14 21.5% 離れません 8時50分 11 真夜中 1991/03/21 25.7% 鏡 ど忘れ 12 呪いの紙人形 1991/04/11 21.7% 息子帰る 占いセット 13 愛車物語 1991/04/18 23.9% ライバル ズンドコベロンチョ 14 言うことを聞く子 1991/05/02 20.1% 不眠症 目覚まし時計 15 目撃者 1991/05/09 23.5% 伝言板 女優 16 ルームメイト 1991/05/16 24.5% 奇跡の子供 着せ替え人形 17 三人死ぬ 1991/05/30 22.4% 覆面 切腹都市~ハラキリシティ~ 18 シンデレラ 1991/06/06 25.2% 夢 秘密の花園 19 ともだち 1991/06/13 18.7% 心霊写真 ベビーシッター 20 あの世への伝言サービス 1991/06/20 21.4% 笑う女 ユリコちゃん 21 百円の脳みそ 1991/07/04 16.2% タイム・スクーター 我が家はどこだ 22 残像 1991/07/25 16.1% 嘘八百屋 リフレイン 23 おれに関する噂 1991/08/01 22.9% ボタン つまらない男 24 この気持ち伝えて 1991/08/08 22.2% 19XX 記憶の沼 25 ボロボロ 1991/08/22 22.8% 大蒜(にんにく) 柵 26 ま・ば・た・き 1991/08/29 22.1% 告白パーティ パパは犯罪者 27 替え玉 1991/09/05 19.3% 人格改造ドリンク 仙人 28 整理癖 1991/09/19 17.9% ビデオドラッグ 冗費節減 29 長い一日 1991/09/26 20.3% カラオケBOX もう酒ヤ・メ・タ! 30 赤い雲 1991/10/17 19.7% 耳鳴り 真夜中のディスクジョッキー 31 聞こえる 1991/10/24 17.6% 死にたくない ボクの好きな先生 32 バイパスの夜 1991/10/31 16.0% STILL 死神 33 未来の思い出 1991/11/07 18.2% ボールペン みどり紙 34 無人艦隊 1991/11/14 16.2% あやしい鏡 驚異の降霊術 35 前世の恐怖 1991/11/21 14.4% 三日間だけのエース そこではお静かに 36 シガレット・ボム! 1991/11/28 16.1% 悲鳴 行列 37 チャネリング 1991/12/05 17.7% 毛皮が脱げない 海亀のスープ 38 ホーム・ドラマ 1991/12/12 17.8% まだ恋は始まらない 佐藤、求む 39 神様 1991/12/19 18.1% ハネムーン もうひとり 平均視聴率 20.39% 最高視聴率 25.7% #11…1991/03/21放送 最低視聴率 14.4% #35…1991/11/21放送 レギュラー放送 第3期 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 けむり男 1992/04/16 17.8% デンデラ野 血も涙もない 02 常識酒場 1992/04/30 20.2% いたれりつくせり 精神力 03 瞬 1992/05/07 17.5% すてきな休日 顔 04 食べ過ぎた男 1992/05/14 22.1% 逆探知 青い鳥 05 タガタガの島 1992/05/21 17.0% 声が聞こえる もれパス係長 06 リフレクション 1992/06/04 13.3% 人形 お前が悪い! 07 電気じかけの幽霊 1992/06/11 17.8% ハイ・ヌーン いいかげん 08 38′25″ 1992/06/25 14.9% 箱の中 不幸の伝説 09 水を飲む男 1992/07/02 15.5% ラッキー小泉 言葉のない部屋 10 似顔絵の女 1992/07/09 12.3% 赤と黒 マジシャンのポケット 11 顔色 1992/07/23 17.0% 完全犯罪 Door 12 待ちぶせ 1992/08/06 14.0% 見たら最期 なんなのォ!? 13 右手の復讐 1992/08/13 15.7% 城 ネチラタ事件 14 トラブル・カフェ 1992/09/03 11.9% 人間国宝 贈り物 15 髪 1992/09/10 12.0% 奇跡を呼ぶ男 つぐない 16 逆転 1992/09/17 13.9% おやじ スローモーション -- 被害者の顔 1992/12/07(月) 7.7% サムライが斬る 蟹缶 ※ 最終回は本放送では放送されず、関東のみの再放送にて初放映 平均視聴率 15.81% 第16回まで 最高視聴率 22.1% #04…1992/05/14放送 最低視聴率 11.9% #14…1992/09/03放送 レギュラー放送全体 平均視聴率 18.46% 最高視聴率 25.7% 第2期 #11…1991/03/21放送 最低視聴率 11.0% 第1期 #06…1990/07/12放送 特別編 サブタイトル 放送日 放送時間 視聴率 世にも奇妙な物語 秋の特別編 1990/10/04(木) 19 00~20 54 18.9% 世にも奇妙な物語 冬の特別編 1991/01/03(木) 21 00~22 54 20.9% 世にも奇妙な物語 春の特別編 1991/04/04(木) 19 00~20 54 22.2% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 1991/10/03(木) 19 00~20 54 20.3% 世にも奇妙な物語 冬の特別編 1991/12/26(木) 19 00~20 54 18.3% 世にも奇妙な物語 春の特別編 1992/04/09(木) 19 00~20 54 20.0% 世にも奇妙な物語 冬の特別編 1992/12/30(水) 21 00~23 18 17.2% 世にも奇妙な物語 真夏の特別編 1993/07/30(金) 21 02~22 52 19.3% 世にも奇妙な物語 冬の特別編 1994/01/06(水) 21 00~22 54 18.7% 世にも奇妙な物語 春の特別編 1994/03/30(水) 21 00~22 48 16.9% 世にも奇妙な物語 七夕の特別編 1994/07/07(木) 22 30~23 54 14.6% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 1994/10/10(月) 21 00~22 54 16.6% 世にも奇妙な物語 冬の特別編 1995/01/04(木) 21 00~22 54 16.2% 世にも奇妙な物語 春の特別編 1995/04/03(月) 21 00~22 54 23.2% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 1995/10/04(水) 21 02~23 05 17.9% 世にも奇妙な物語 冬の特別編 1996/01/04(木) 21 00~23 18 19.7% 世にも奇妙な物語 春の特別編 1996/03/25(月) 21 00~22 24 16.8% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 1996/10/02(水) 21 00~23 18 17.8% 世にも奇妙な物語 聖夜の特別編 1996/12/24(火) 21 00~23 24 12.9% 世にも奇妙な物語 春の特別編 1997/03/31(月) 21 00~22 54 17.9% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 1997/10/06(月) 21 00~22 54 21.6% 世にも奇妙な物語 春の特別編 1998/04/08(水) 21 00~23 08 16.4% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 1998/09/25(金) 21 00~23 02 20.0% 世にも奇妙な物語 春の特別編 1999/03/31(水) 21 30~23 38 21.9% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 1999/09/27(月) 21 00~23 18 17.7% 世にも奇妙な物語 春の特別編 2000/03/27(月) 21 00~22 54 20.6% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 2000/10/04(水) 21 30~23 54 14.3% 世にも奇妙な物語 10年目の特別編 2000/11/03(金) 01 30~01 45 4.8% 世にも奇妙な物語 SMAPの特別編 2001/01/01(月) 21 00~23 30 22.7% 世にも奇妙な物語 春の特別編 2001/04/05(木) 21 00~23 24 18.4% 世にも奇妙な物語 秋の特別編(前半) ※1 2001/10/04(木) 21 00~21 46 14.7% 世にも奇妙な物語 秋の特別編(後半) ※1 2001/10/04(木) 23 11~00 49 12.5% 世にも奇妙な物語 秋の特別編(再) ※1 2001/12/30(日) 15 00~16 25 7.5% 世にも奇妙な物語 春の特別編 2002/03/27(水) 21 00~22 54 12.3% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 2002/10/03(木) 21 00~22 54 15.8% 世にも奇妙な物語 春の特別編 2003/03/24(月) 21 00~22 54 16.3% 世にも奇妙な物語 映画の特別編 2003/07/12(土) 21 00~23 24 15.0% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 2003/09/18(木) 21 00~22 48 15.7% 世にも奇妙な物語 春の特別編 2004/03/29(月) 21 00~22 48 18.1% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 2004/09/20(月) 21 30~23 38 17.6% 世にも奇妙な物語 春の特別編 2005/04/12(火) 21 30~23 48 17.4% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 2005/10/04(火) 21 30~23 24 13.9% 世にも奇妙な物語 15周年の特別編 2006/03/28(火) 21 00~23 24 16.2% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 2006/10/02(月) 21 00~23 18 15.5% 世にも奇妙な物語 春の特別編 2007/03/26(月) 21 00~23 18 18.5% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 2007/10/02(火) 21 00~23 24 16.2% 世にも奇妙な物語 春の特別編 2008/04/02(水) 21 00~23 24 16.1% ドラマレジェンドスペシャル世にも奇妙な物語 SMAPの特別編 ※2 2008/04/28(月) 21 00~23 33 13.6% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 2008/09/23(火) 21 00~23 18 18.3% 世にも奇妙な物語 春の特別編 2009/03/30(月) 21 00~23 18 14.8% 世にも奇妙な物語 秋の特別編 2009/10/05(月) 21 00~23 18 12.7% 世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・春~人気番組競演編~ 2010/04/04(日) 21 00~23 09 14.2% 世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋~人気作家競演編~ 2010/10/04(月) 21 00~23 18 13.6% 世にも奇妙な物語 21世紀 21年目の特別編 2011/05/14(土) 21 00~23 10 14.9% 世にも奇妙な物語 2011年 秋の特別編 2011/11/26(土) 21 00~23 10 15.7% 世にも奇妙な物語 2012年 春の特別編 2012/04/21(土) 21 00~23 10 14.5% ※1 途中で番組が中断し、しばらくして再開 2001年12月30日に完全なものを再放送 ※2 2001年1月1日の再放送と新規作品を放送 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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世に奇妙な物語 1 → 世にも奇妙な物語 映画の特別編
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ギーシュ戦から三日後… 明日から自室待機の学校閉鎖状態が終わり、授業が再開される。 事件に関しての生徒達の興味は少しはおさまってきたが、学院外部からの侵入者に対しての厳重警備は未だ解かれてはいない。 いったい何が真実なのであろうか。総てはまるで夢のよう。 真実は虚実、虚実は真実であり、夢は現、現は夢なのだ。 第七話 タバサ-捜索者 その① 「…というわけで、私はあなたを召喚して、あなたは私の使い魔になったの。」 「つまりは、物体移動と契約(対象を僕として制限する)する能力というわけか。」 フー・ファイターズはまだ、スタンド能力だと勘違いしていた。 「(なんか完全に理解してくれてはなさそうだけど)大体そんな感じよ。」 一通り説明を終えたルイズ。フー・ファイターズは、自分が知らないだけでこういった土地があるのだろうと思っていた。 勘違いの力は恐ろしいものである。 また、使い魔として従うことに抗わないのは、命を張って自分を助けたルイズの黄金の精神に徐倫の影をを見たからである。 (徐倫達は大丈夫なのだろうか?) 徐倫達に思いを馳せるフー・ファイターズだが、ノックの音とともに考えるのをやめざるをえなかった。 ルイズがドアを開ける。 「キュルケ知らない?」 入ってきたのは水色短髪の少女だった。 第七話 タバサ-捜索者 その② タバサはある人物を探していた。そう、友人のキュルケをである。 ギーシュ戦のあった日から、キュルケの姿を見ていない。それにもう既に三日もたってしまっている。 タバサは不安になった。なんかあったんじゃあないのだろうかと。 でも一日二日程度ならまだ気にしなかった。でも、三日もたつとそれは無理ってもんだ。 最後にキュルケの姿を見たあのとき、タバサはギーシュ戦の結果を教えてくれと言われていた。 そのときの表情を思い出しても、蒸発するような人の表情じゃあなかったのをタバサは覚えている。 直前に男に会いに行くといっていたが誰かわからないので、キュルケと関係を持った複数の男達に話を聞きに行った。 話を聞くことができた男達はみな、知らないとのことであり、タバサを悩ませた。 けれども唯一話を聞けなかった男がいる。消去法でキュルケが会っていたのは彼だろうと推理はできた。 しかし、聞けなかった理由にタバサは胸糞が悪くなった。 なんとその男、ベリッソンは、キュルケが帰ってこなかった日の翌日に、……… 自室でロープを首に括り、変わり果てた姿で級友に発見されていたのだ。 そうしてルイズのところに行くことを決心する。 普段からキュルケとは『喧嘩するほど仲がいい』な関係であるからだ。 そうしてルイズの部屋のドアをノックした。 第七話 タバサ-捜索者 その③ ルイズはタバサから事のあらましを聞いて、協力することにした。 初めはうちは、どうせ男とにゃんにゃんしてるんでしょ、と思っていたが、タバサの話を聞いているうちに、本当に何かあったんじゃあないか、と思えるようになってきたからだ。 『将来、詐欺に合わないか心配だな。』とアヴドゥルを召喚していたら思われてしまうだろう。 「あのツェルプストーの色情魔め、まったくどこほっつき歩いてるのよ!」 いつも通りの悪態をつき、 「行くわよ、フー・ファイターズ!ちゃんと水持っていきなさい!」 とフー・ファイターズに指示を出し、一向は出発した。 勿論、タバサとルイズは別行動だ。二手に分かれたほうが効率がよい。 ルイズは考えた。誰に聞いたら情報が得られやすいかと…。 そうして、 (女といったらやっぱりあのスケコマシよ!) という結論が出たので、まずはギーシュのところに向かうことにした。 一応まだ、医務室で療養中だ。 医務室に向かう途中、いつもと様子が違うマリコルヌが話しかけてきたが、とりあえず無視をしてルイズは医務室に向かった。 残されたマリコルヌはというと、 「どうせ僕なんて……」 と一人呟いていた。 第七話 タバサ-捜索者 その④ 「ギーシュ、あーん。」 「あーん。……(モグモグ)……おいしいよ、モンモランシー。やっぱり君が剥いた林檎は世界一ィィィィィィだ。」 「もう、ギーシュったら……(ハァト)」 医務室にはバカップルが一組。そのうち『最高記録だ!』と加速した時の世界で言いそうなくらいである。 あの決闘の後、意識が戻ったギーシュは、モンモランシーにケティとのいきさつを話した。 すべてを理解し、包み込んでくれるモンモランシー。 怪我によって動きづらいギーシュに対して献身的に付き添ってくれるモンモランシー。 ギーシュはバカップルにはならないように精一杯努力したが、ここまで献身的にしてもらっては我慢の限界である。 そうして二人はバカップル堕ちたのだ。 「モンモランシー、君は今、生理中だろう?」 「ど、どうしてわかったの、ギーシュ。」 「あの決闘の後、妙に嗅覚が鋭くなってね。」 《これは嘘。本当はヴェルダンテが偵察していた。》 「ギーシュのエッチ!…そんなエッチなギーシュにはもう一個林檎をむいてあげるわ。」 簡単に騙されるモンモランシー。完全にバカップルだ。 「ありがとう麗しきモンモランシー、でもその林檎は腐っているよ。臭いでわかるんだ。」 《これも嘘。適当に言っただけだ。》 「本当にギーシュって凄いのね。」 そういって、モンモランシーは林檎を捨てた。 こいつらはもう手遅れである。 丁度そのときドアを開けてルイズが入ってきた。 第七話 タバサ-捜索者 その⑤ 「キュルケについてなにか知らない?」 ルイズは細かいことは話さず、キュルケ失踪とタバサが心配しているということのみ話し質問した。 もちろん知っているはずがないギーシュ。 「いくらミス・ツェルプストーが綺麗といわれても、モンモランシーの前ではただの人さ。モンモランシーの美しさに目がいってしまって、他の情報が頭に入ってこなくてね。」 「…ギーシュったら、もう…」 話がかみ合っていない。 (こいつら、バカップルよ。これ以上は無駄ね。) とルイズは判断し、病室をあとにした。 そのあと色々な人に聞いてみたが、全く成果はなし。 諦めかけたルイズの前をミス・ロングビルが通った。 「あの女にはまだ話しかけてないぞ。」 フーフ・ファイターズが言う。 それにルイズは反応し、 「そんなことわかってるわよ!……一応、ありがと。」 と返し、今日はこれで終わりにしようと考えた。 第七話 タバサ-捜索者 その⑥ 「あの、ミス・ロングビル、少し宜しいでしょうか?」 「どうしたの?別にかまわないわよ。」 ルイズの質問に対して快く返事をするロングビル。 内心は、 (早くしやがれコノガキが!) である。 「ミス・ツェルプストーをご存知ありませんか?最近見かけないもので、彼女の友人が捜していました。何かここ数日間の、彼女に対して知っていることがあったら教えてください。」 ルイズのこの問いに対して、知らないで通すべきか迷ったが、嘘の情報で攪乱させることにした。 「たしか、たしかだから当てにならないかもしれないけど…」 ロングビルが引き伸ばしたように言うと、 「どんな些細な情報でもかまわないんです。教えてください!」 とルイズが真面目に返す。 その表情をロングビルは楽しみながら、嘘の情報を続けた。 「そうね、あれはギーシュ・ド・グラモンという生徒とあなたの使い魔が決闘をおこなってた日じゃなかったかしら…」 ルイズが息を呑む。 「オールド・オスマンにそのことを伝えようと急いでいたとき、窓の外をフと見たの。そうしたらミス・ツェルプストーが、あせったような感じで学園を抜け出していくのが見えたわ。」 「それで!?」 「それからはわからないわ。なにかドジをして逃げたんだと思っていたんですもの。私はあまり気にはかけてはいませんでしたし。」 第七話 タバサ-捜索者 その⑦ それでもルイズは初めて得られた確かな情報に舞い上がっていた。 最後の最後でやっとのハーヴェストである。 ただそれが嘘とも知らずに… そうしてロングビルに感謝の意を伝え、時間をとらせてしまったことに詫びをいれた。 (ほぉんと、おばかさぁん。せいぜい嘘と戯れてなさい。) 心中でルイズを侮辱しつつ、ロングビルは去って行った。 その後タバサと合流したルイズは、先ほど得た情報をタバサに伝えた。 しかしタバサは解せない様子でその情報を聞いている。 そういうタバサのほうはというと、結局、たいした情報が聞けなかったらしい。 ルイズは 『先生に相談してみたら?』 といったが、 『事件という証拠がない。相手にされない。』 と言われて返す言葉もなかった。 明日から授業が再開である。 フー・ファイターズの水槽の水を入れ替えて、寝る準備をしてから寝る。 「…おやすみ、フー・ファイターズ。今日はお疲れ様。」 「……おやすみ。」 本日フー・ファイターズが覚えた人名 「タバサ」「キュルケ(ツェルプストー)」「ベリッソン」「ロングビル」「オールド・オスマン」
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【キャラクター】 属性:火属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:18年7月開催の期間限定ガチャ「お祭り満喫!限定ガチャ」にて確率で排出 【ガチャ寸劇】 種族:クトゥグア CV:橋本 ちなみ 元モン娘:タバサ 公式モン娘紹介: 『生ける炎』と呼ばれる、クトゥグア族のモン娘。 タバサ自身も自身そのものである炎の制御が少しだけ上手くなり、今回耐火製の特製浴衣を身に纏い大魔王と共に夏祭り行ける事に。 同じく炎でありながら、皆を楽しませる芸術である『花火』という存在を初めて知り、自分にも誰かを楽しませたり、幸せにすることができないかと試行錯誤している。 関連イベント: 「魔界わっしょい音頭祭」…中級のボスとして登場。お祭りのパレードに参加することになったが、花火に使う炎の制御をするという名目で大魔王一行と戦闘を行う。 【スキル】 ☆5 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 意思を持つ華炎 火属性モン娘の魔法力が増加(特大)、火と土属性のダメージを軽減(大) -- S1 フォーマルハウトの火花 防御力無視の火属性のランダム3連続魔法攻撃を与える 7 S2 真夏を覆う熱波 敵全体に火属性の魔法攻撃(特大)を与え、しばらくの間、味方モン娘の攻撃力と魔法力を上昇(大)にする 10 S3 制御魔法アフーム=ザー 敵単体に防御力無視の火属性の魔法攻撃(大+)を与え、しばらくの間、味方モン娘の火・土属性ダメージを軽減(大)させる 9 ☆6 スロット スキル名 スキル効果と最短リキャスト L 意思を持つ華炎 火属性モン娘の魔法力が増加(特大)、火と土属性のダメージを軽減(大) -- S1 フォーマルハウトの輝く炎 防御力無視の火属性のランダム5連続魔法攻撃を与える 7 S2 真夏を覆う熱波 敵全体に火属性の魔法攻撃(特大)を与え、しばらくの間、味方モン娘の攻撃力と魔法力を上昇(大)にする 10 S3 制御魔法アフーム=ザー 敵単体に防御力無視の火属性の魔法攻撃(大+)を与え、しばらくの間、味方モン娘の火・土属性ダメージを軽減(大)させる 9 【寸評】 18年度ぷち人気投票1位記念で限定キャラとなったタバサ。 ステータスは攻撃以外はすべて通常版の上位互換となっており、特にゼットン、グラビア ミディ、嫁クエ完了マリエールと並ぶ 魔力ステ3900という高数値から繰り出される魔法攻撃は非常に強力。 3つのスキル全てが大火力攻撃という豪快な仕様ながら、強力なバフスキルも搭載した万能タイプ。 s1:防御無視効果のランダム攻撃でメイン火力。複数の敵だと分散してしまうが、集中ヒットさせた時の火力は非常に頼りになる。 s2:特大威力の全体攻撃+攻撃・魔力大上昇。全体攻撃自体も十分強力だが、バフがメインとなるスキル。 s3:防御無視の単体攻撃に加え、火と土の2属性バリア。s2と同じくバフを主体として運用することになるだろう。 LS 火属性の魔力特大増加に加え、火土の軽減。自身のステータスや、LSを活かして編成することになるだろう魔法中心パーティとの相性は非常に良好。 自分一人で火力を出せる要素が完結しているので、どんなパーティに入れても無駄が少ない。 各種バフのリキャストの重さが気になるため通常版同様マニュアル向けのキャラだが、速度アップやリキャスト短縮でそれを補うことができれば 自分のみならずチーム全体の火力が文字通り「爆発」的なレベルに上昇する。 立ち絵: 関連: 夏祭り ミル(18年7月お祭り満喫!限定ガチャ) 18年4月ぷち人気投票2018 天使 ラザニア(第2位)/ ファミレス カトレア(第3位)/ ファミレス ヴェロニカ(第4位)/ K-8 水上戦仕様(第5位) コメントフォーム IFエーテルをリーダーに置き、ルイン、(IF)ミーティアに夏タバサを添えるとアホみたいな超火力が出せる。タバサのバフのおかげで全員のスキルも超連続攻撃もとんでもない火力になっており、生半可な土クエではオートでもスキルを使い切らずに終わる。終盤の我が魔界ではたくさんのクロちゃんがあっという間に消し炭になってしまった。 -- 名無しさん (2019-09-05 02 49 57) テンションが上がったときのタバサは結構な温度になるはずなのだが、全く燃える気配がないかなりすごい浴衣。相変わらず魔界にはすごいもんが転がってるもんだと思うが、タバサに喜んでもらうために頑張って見繕ったのだと思うととてもほっこりする。ところで大きい結び目を前にするという珍しい着方をしているが、なにか由来があったりするのだろうか。 -- 名無しさん (2019-09-18 01 44 50) 名前 コメント