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登録日:2021/11/11 Thu 01 21 48 更新日:2024/03/24 Sun 21 03 37NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 お嬢様 どうも息子がお世話になってます イーラ グーラ シミター ゼノブレイド2 ツッコミ役 ヒーラー ビャッコ マンイーター 大和田仁美 大逆転引き分けヒロイン 少女 水属性 片思い 猫耳 貧乳 銀髪 ニア様の出番だよ! ニアとはゼノブレイド2に登場するキャラクターの1人である。 CV:大和田仁美 【概要】 自身のブレイド「ビャッコ」と共に行動するグーラ出身のドライバーであり、レックスのパーティメンバーのドライバーでは最初に加入する。 レックスらサルベージャーに古代船のサルベージを依頼した秘密結社「イーラ」のメンバーであったがレックスとは次第に打ち解け、最終的にイーラを裏切りそのままレックスのパーティに加入することとなった。 回復アーツと敵をブレイクさせるアーツを多く持っているため、戦闘では味方の回復やドライバーコンボの始動役としての立ち回りが主となる。 DLC解禁のレアブレイドのカムヤを除くとスマッシュのアーツを持たないものの、ナックルで繰り出せるライジングのアーツが高性能。 【外見・性格】 銀髪にグーラ人特有の猫耳が特徴的な外見の少女。 服装は黄色い布地のものに複数の装飾を施したかなり広い布面積のものを着用しており、首から下を完全に覆っている。見た目通りというべきか、ポーチアイテムは魚料理を好む。 ボディラインがはっきりしたその衣装を見ればわかるようにバストサイズは非常につつましやか……な一方でお尻はでっかく脚はムチムチで非常に肉付きのいい下半身をした安産体型。鼠径部の服の皺の拘りがなんともエロチック。 性格は全体的にサバサバしつつも感情豊か。共に旅をする仲間が人間萌えなノポンや中二病の王子など癖の強いメンバーの中で比較的常識人なこともあってかストーリー中のコメディパートでは基本的にツッコミ役としての立ち回りが多い。 のだが、後述の出自故か変なところで世間ズレしている部分もあり、ジークに対して「この亀頭(かめあたま)!」という爆弾発言をド天然で叫びレックス、ヒカリ、ビャッコをメチャクチャ焦らせたりすることも。 あと寒いのは苦手らしく、寒冷地域であるルクスリア初来訪時はホムラにくっついていた。かわいい 【来歴・作中の主な活躍】 本編開始前~1章 元々はグーラの領主である父の娘であり姉も含めて3人で暮らしていたが、病弱な姉を治療する研究に多額の借金を続けたことによって一家全員根無し草となりやがて姉は他界。そのまま後を追うように父も亡くなり、形見のコアクリスタルと同調したことでニアはビャッコと出会うこととなった。 居場所のなくなったニアは何故か法王庁に追われる身となり、護送されるところをシンに助けられたことでそのままイーラに加入。 メンバーの中では一番の新入りだった故にイーラの目的が世界の破壊であることは知らず、殺しも辞さないシンやメツの行動に対する憤りを感じたニアは彼らの行動に反旗を翻し、レックスを助けにきたセイリュウに共に連れられて流れ着いた先でそのままレックスたちと行動することとなる。 2章~6章 トリゴの街にてカグツチ率いる帝国軍に捕まり処刑されそうになる(*1)もレックスとトラたちの協力により救出、その後は自身の居場所であるイーラに戻るつもりだったがレックスの説得により正式にパーティに加入、事実上イーラを完全に裏切ることとなった。 スペルビア帝国での入浴シーンではニアの身体を見たヒカリに「あるもの」を言及されかける。 ニア あなた─── うん まぁ── そゆこと 話さない方が いい? 今はそうしてくれると助かる アーケディアでは巨神獣兵器暴走についてのインヴィディアとスペルビアの首脳会談を襲撃しに現れたバーンを止めるべくレックス達と共に交戦。バーン操るグレートサクラを止めることに成功するもバーンはグレートサクラの自爆装置を起動し、止めに入ったネフェルは死亡してしまった。 弟も同然だった従弟の死にメレフが悲嘆に暮れて慟哭する中、ニアはビャッコに皆の注意を引くように指示して一行を別の部屋に移動させ、自らの力によってネフェルを蘇生。力を発揮するニアは長い耳に巫女のような装束へ姿が変わり、胸元にはコアクリスタルのようなものが見えたが…? 7章以降のネタバレが含まれます。 シン達に敗北し、ホムラも連れていかれたことで強い挫折感を味わうも立ち直ったレックスは仲間たちと共に500年前の英雄アデルがその強さ故に封印した第三の剣を獲得すべくエルピス霊洞に入ることとなる。エルピス霊洞はエーテルエネルギーを吸収する粒子によりブレイドが悪影響を受ける環境下にあり、ビャッコたちだけでなくドライバーであるニアも何故かかなり消耗している姿が度々見られた。 それでもニアは歩みを止めず、道中では自身の過去についてレックスに話しながら進んでいく。先立たれた姉と父、「人食い」と忌避され法王庁に追われていたこと、助けてくれたシンに未来を見せてもらおうとしていたこと… 環境の問題もあって珍しく弱気なニアに対しレックスは助言を送る。 らしくないなぁ 何が今のニアを縛っているのかわかんないけどさ もっと自由でいいんじゃないかな? 自由─── 自由でわがまま こうと思ったらゲンコツでぶん殴ってでも自分の気持ちを押し通す それがニアってキャラだろ? 何だと そう それでいい いつものニアだ いつもの─── アタシ? あと一息 頑張ろうぜ そして最深部にたどり着いた一行は第三の剣を守るアデルの幻影と交戦。次々と増える相手にレックスは苦戦し、遂に倒れてしまう。そしてそれを見たニアはある決断をする。 いやだ─── もう いやだ─── 自分を隠すのも── 命を看過ごすのも── もういやだぁーーーー! ニアはブレイド、そしてマンイーターとしての自らの力を解放し、レックスに自らの秘めた思いも同時に打ち明ける。 自由でいいんだ わがままでいいんだよね レックス そうじゃなきゃ きっと生きてる意味なんてない 教えてくれて ありがとう 大好きだよ レックス 幻影に立ち向かうニアを見たレックスは再び立ち上がり、ニアにこう返す。 オレも大好きだ ニア ニアのことも 皆のことも だから もう絶対に立ち止まらない アンタらしいや いいよ それで 一緒に突っ走ろうじゃないか いくよ こうしてニアはレックスのブレイドとなり、改めて一緒に立ち向かっていくこととなる。超新星しろ 以降、編成画面にてブレイドとドライバーの姿を切り替えられるようになる。レックスをヒーラーとして運用するならば是非エンゲージさせておきたい。 元来ニアは、娘を失いたくない「父」によって「姉」の一部を移植されたことでマンイーターとなったブレイドであり、 マンイーターとしての異能力は「活性細胞」。文字通り生物の細胞活動を活性化する能力であり、死亡直後であれば死者すら蘇らせる強力な回復能力。 ……つまりその気になれば、目の前で死んだヴァンダムやファン・レ・ノルンも救えたはずだが、「ニアがマンイーターである」という事実も同時に発覚するため、彼女自身への重大なリスクと抵抗感から使用に踏み切れなかった。 ネフェルに対して使用したのは、そういった「助けられるのに助けられない」歯痒い展開が続いたことと、いくら何でもスペルビア皇帝崩御とあっては開戦待ったなしの最悪な筋書きが目に見えていた為。 また、回復以外にも「過剰な細胞分裂を発生させて相手の身体を膨張・破裂させる」というえげつない攻撃に転用も可能。モルスの断崖でのメツとの闘いでトドメに使用した。 尤も相手は「天の聖杯」であり、負けたふりの後で対処したとメツ本人は笑っていたが、シンに負担をかけさせないようにするため先んじて登場し戦闘を行ったであろうにもかかわらず、レックス達がシンと遭遇するまで追い付いて来なかったので復活に幾らか時間を使ったのは確かと言えよう。 【人間関係】 ビャッコ ニアと同調したブレイドであり、完全な動物型のブレイドの中では唯一のエピックブレイド。 ニアのことは「お嬢様」と呼んでおり、紳士的な振る舞いや高い知識を持ち、初対面だったレックスにニアの非礼を詫びたりと執事のような存在である。ニアの秘密も無論知っていた。 ニア操作時にビャッコを連れていると彼の背中に乗って進むことができる。 アーツは汎用ツインリングの物と同じだが、回復ブレイドが揃いづらい序盤~中盤では彼の全体回復とブレイクのアーツがパーティの生命線となる。 レックス ニアの婿 お互いに良い仲間であり、良い喧嘩友達でもある。 古代船のサルベージ依頼にて知り合い、当初はレックスの無垢さを小馬鹿にしつつも次第に打ち解けていった。 エルピス霊洞ではとうとう、マンイーターとしての正体と同時に「レックスが好きだ」と直球に告白した。 が、肝心のレックスからは仲間としての好意という典型的な朴念仁回答で返された……とはいうものの、レックスの方も告白の返事を切り出そうとする等なんだかんだで気付いている節は見受けられる。 なお真剣な様子に照れて動揺し先送りするのはニア側 マンイーターなのでブレイドイーターであるサタヒコ同様、ジークやメレフとも同調可能なはずなのだが、あくまでもレックスのブレイドとして生きることを決意したためか、ブレイド時のニアは彼でしかエンゲージ出来ず、オーバードライブも使用できない。 ホムラ ホムラが敬語を使わずに接する珍しいドライバーであり、仲は良好。 キズナトークではセイリュウから聞かされるレックスの昔話で盛り上がる一面も。 6話でシン達に自分の身柄を引き渡した際、「レックスのこと、頼みます」と述べているあたり、かなり信頼していた様子。 作中ではあまり触れられないが、彼女の楽園を目指す当初の目的を考えると、ホムラは最初から身を引いてニアとレックスの仲を応援していたことになる。 ホムラとニアをエンゲージしている状態であればホムラの炎の剣とニアの水の剣を使った二刀流の合体技「ネクサスフォース」を使用することができる。誰が呼んだか重婚ソード ジーク スペルビアでの邂逅以降「亀ちゃん」とニックネームで呼んでいる。 コメディシーンやキズナトークでは専ら彼のツッコミ役としての立ち回りを全うしている。 ニアは憎まれ口を叩きつつも彼のことは内心認めているようで、エルピス霊洞にてブレイドイーターの身であるにもかかわらず辛そうな姿を一切表には出さずに周囲を気遣うジークに対して「亀ちゃんのくせに恰好良すぎるんだよ…」と吐露している。 シン かつて自身の居場所としていたイーラの首領だが、後に裏切ることとなる。 イーラを離反した後も彼女は当初、シンを慕う心を捨て切れていなかったらしく、彼が自分のことを今後敵と見なすよう指示したとヨシツネから聞かされた際には幾分かショックを受けていた。 ただマルベーニとの決着後、何故レックスの下に行った自分を殺さなかったか尋ねた際には「悪くなかったろう?信じたドライバーのブレイドになることは」とシン本人は答えている(*2)。 なお、ニアもイーラに所属していたためシンやメツと共に指名手配書が貼り出されていたのだが、それがニアだけやたら不細工に描かれていた(*3)ので、彼女は憤慨してその場で破り捨てた。ビャッコ「何とも上手く特徴を捉えた人相書きで」 【ヒロインとしての変遷】 愛らしい容姿とサバサバした性格、哀しい過去から這い上がり成長するその健気な姿が評価され、発売当初からゼノブレイド2の中でも高い人気を誇る彼女だが、実はエンディング後に明確にファンからの扱いが変わったキャラである。 発売当初(1周目クリア直後)の多くのユーザーからの彼女の印象はと言うと、まごう事なき負けヒロイン扱いであった。 前作のメリアですらシュルクを想うフィオルンの姿を見て「敵わないな……」と諦める姿を指して(その他諸々の境遇があんまりにも悲惨なことも含めて)色々と同情を買っていたのだが、前述した通りニアの場合、きちんとレックスに告白した上で「俺もニアも皆の事も大好きだよ」と玉砕に近い返事を貰うという憂き目にあっている。 そしてニアも「はははは!アンタらしいや。いいよそれで!」と笑いながら目尻に浮かんだ涙をぬぐうという大変いじらしい様まで描かれる始末。 このイベント以降ニアはドライバーとブレイドを自由に切り替えられるようになるのだが、ブレイド状態時には彼女もブレイド用のキズナリングを持つようになる。 ブレイド用のキズナリングについてざっくり説明すると、ブレイドはドライバーとの信頼度に応じてスキルの習得条件が解禁される。 あくまでも条件が解禁されるだけで、そのスキルを習得するためにはそこからその条件を達成する必要がある。 例えばホムラの「料理」スキルは料理の回数を重ねるごとにレベルアップするし、ヒカリの「ガールズトーク」スキルは道行く人と100回会話するとレベルマックスまで上昇する。 ハナJKの「忍耐力」スキルは野菜を何回も食べるとレベルアップなどと言うなんとも微笑ましいもある。 そしてブレイド状態のニアにもハナJKと同様「忍耐力」スキルがあり、これの解放条件が…… レベル1:(初期獲得済み) レベル2:(獲得条件 0/10) ホムラやヒカリと一緒に敵と戦おう レベル3:(獲得条件 0/15) ホムラやヒカリと一緒に敵と戦おう これは酷い。 決して仲が悪くないはずのメインヒロインと一緒に戦うとなぜか忍耐力が上がるという、悪魔の発想の如き条件が課せられている。 そして極めつけはクラウスがレックス一行に見せた己が抱えた恐怖を具現化した世界におけるニアの姿だろう。 仲間とはぐれて困惑するレックスの前に、ビャッコと共にいきなり現れた彼女は他の仲間達同様「なんでアタシたちをニセモノの楽園に連れてきたんだ!アタシ達を騙したのか!?」と糾弾する。 ますます混乱するレックスが「俺はホムラの約束を果たしたかった」とホムラの名前を出すと一変 「ホムラぁ?ふん……ホムラ、ね……」 「ホムラ…………ホムラホムラホムラ…!!」 「いっつもそうだ!あいつばっかり見て!他は何にも見もしないで!」 「アタシはここにいるんだ!?なんで見えない!?アタシを見ろ!レックス」 と嫉妬心をむき出しにして激情のままに襲い掛かってくるのである。なお、ヒカリのことは彼女に言及されなかった。 …一応言っておくとこのニアは本人でもなければ本人の意思を再現した姿というわけでもない。 あくまでも「レックスがニアに対して抱いている恐怖」を再現したものであり(*4)どちらかと言うと ニアに告白されたレックスがその好意をはぐらかすような形になってしまったことについて申し訳なく思っていることの裏返しである。 しかしそれはそれとして「メインヒロインじゃなくて自分を見ろと激昂して主人公に迫るサブヒロイン」という壮絶な光景がプレイヤーの眼前に展開されたのは事実。 仮に本人じゃないにしても大なり小なり「やはりニアはこういう役回りのヒロインなのか……」という印象を植え付けさせるのには十分すぎる物であった。 そして真の楽園に皆でたどり着いたエンディングを迎えた後、タイトル画面に映されるのはレックスが両方の手でホムラとヒカリと手をつなぎ、三人で仲良く世界樹を見上げる姿であった。 彼らの眼前にはアルストには存在しえなかった広大な海が広がっており、これがクリア後のレックス達を映した物だというのがわかる。そしてそこにニアはいない―― ――ここまでが本作の1周目をクリアした段階で定着した彼女の印象。 しかし、発売3か月後に配信された無料ダウンロードコンテンツ「アドバンスドニューゲーム」にてこの印象が一気に覆ることとなる。 イーラメンバーやT-elosらとの同調、裏キズナリングといった新規育成要素、パートナーブレイドのエンゲージ解除・傭兵派遣の解禁と言った様々な新要素が追加されるこの強くてニューゲームなのだが、新衣装やキャラの分身等で非常に笑える絵面になる以外はシナリオにおける新要素はある一点を除いて存在しない。 その一点と言うのがクリア後のタイトル画面である。なんとこれが3パターンもある。 最初はやはりレックスとホムラ/ヒカリが手を繋いで世界樹を眺めるという、1周目と同じ光景で共通しているがその後にランダムで三つに分岐する。 1つ目のパターンが、しばらく放置していると三人が一度手を放して振り返り、ホムラが手を振るとなんとニアが駆け寄ってくる。そしてヒカリ、レックス、ニア、ホムラの並びで4人で仲良く手を繋いで再び空を見上げるという物。 2つ目のパターンが、3人で手を繋いでいるといきなりニアが飛び込んできて、勢いよくレックスを押し出してホムラ/ヒカリと仲良く手を繋いでレックスに向き合う、という物。 3つ目のパターンは1つ目のパターンとほぼ同じで、4人仲良く手を繋いで空を見上げるのだが、ニアだけが一回だけ後ろを振り向いて、プレイヤーを見るようにして愛らしく微笑む、と言う物。 公式からの詳しい説明はないもののいずれの光景も「ニアはエンディング後もレックス達と共に仲良く過ごしている」という印象を与えるには十分過ぎる者だったため、多くのニアファンが歓喜した瞬間である。 何かと賛否を呼びがちなハーレムエンドの一種ではあるのだが、まずレックスとニアは単純な男女・戦友ではなく、「一心同体の分身のような存在でありながら掛け持ちするのが一般的」というブレイドとドライバーという独特の立ち位置であること、 1周目の段階でレックスが、元々が同一人物の二重人格だったとはいえホムラとヒカリのダブルヒロインエンドを迎えていたこと、 当のメインヒロインのホムラはニアに対し、自分がいなくなった後のレックスの身を任せる程に信頼を寄せていたこと(*5)、 何よりニア自身が逃げずにちゃんと作中でレックスに想いを伝えたことから、多くのユーザーに好意的に受け止められている。 そしてゼノブレイド2の最後のダウンロードコンテンツ「ゼノブレイド2 黄金の国イーラ」が配信された際、saitom斎藤正嗣が、自身が手掛けたメインキャラクター全員集合の描き下ろしイラストを公開したのだがそこに描かれていた我らが主人公のレックスは、右手でヒカリと、左手でホムラと恋人繋ぎで手を握り合い、肩には溌剌とした笑顔のニアが飛び乗っているというとんでもないハーレム主人公状態であった。 以上の経緯から発売当初の恋に破れたサブヒロインという印象は殆ど払拭されており、ホムラとヒカリに並ぶレックスのブレイドとして生きる第三のヒロインと認識されるに至る稀有なヒロインとなった。 【ゼノブレイド3にて】 塵一つ残らず消し去りなさい!! 『2』から4年ぶりに公開されたナンバリング続編であるゼノブレイド3。 発売前から『1』と『2』の二つの世界のその後を描いた物語と公言された本作だが、 その1stトレーラーに映っていたのが、銀髪で猫耳の女性が上記のヒール全開な台詞を吐く衝撃的な姿であった。 仮面を被って素顔こそ見えないものの、声と言い容姿と言いどう見てもニアそのもの。 このニアらしき女性は『2』のその後の世界「アグヌス」を率いる女王として君臨しており、『1』のその後の世界「ケヴェス」と戦争をしていることがわかったのだが、 そのケヴェスの女王はニアとよく比較される『1』のサブヒロインのメリアそっくりなのである。 彼女はまさかニアなのか?だとしたらなぜニアが女王に?なぜニアとメリアが戦争を? そして何より多くのファンが心配したのは「ニアは結局レックスと結ばれることなく離れ離れになってしまったのか?」という点であった。 その一方、本作のメインヒロインのミオは 銀髪 猫耳 青と赤が混ざったコアクリスタルのような結晶体 金色の眼 二刀流のチャクラムのような武器を使用 というニアに非常に共通する要素を持つキャラクターであった。 一体ニアの身に何があったのか…… ゼノブレイド3のネタバレが含まれます。 主人公のノア達が物語序盤でウロボロスに覚醒して以降、彼らをアグヌスに仇なすものとして執政官たるメビウス達を通じて全アグヌス軍に抹殺命令を下す。 姿形こそよく似ているものの、その淡々とした冷徹な振舞いにかつてのニアの面影はない。 ニアによく似た別人なのか、あるいは道を違えてしまったニアなのか―― ……とまぁ、序盤の衝撃こそすさまじいものの、 先に種が割れていたメリア同様、日頃アグヌス兵の前に姿を晒しているのは彼女を模した機械の人形だった。 過去作プレイヤーやアグヌス兵にとっては周知の事実ではあるが、作中で初めてニアと呼ばれたのは5話終盤。 表向きは国の頂点に立つ女王の意向を受けたメビウス達が執政官として各地のコロニーの統治していることになっているが、 実際には女王の機械人形を傀儡にして(極々一部の良識派を除いた)メビウス達が兵士たちの命を都合よく弄ぶための好き勝手な統治を行っていたに過ぎず、本物の女王の行方を知る者は殆どいなかった。 その数少ない例外がもう一つの因果を辿ることになったもう一人のミオである「エム」であった。 私はこれから永い眠りにつきます。 私が再び目覚める時――それは世界が変わる時 その時まで――どうかそれを あなたなら――いえ、あなた達ならいつか“本当のあなた達”に出会えるはずだから―― エムは約1000年前、愛する人共々メビウスと化してしまったことに酷く絶望している中で女王ニアと出会い、 いつか本当にメビウスが支配する世界を変える者が現れる日が来るまで、自身が眠りに付く場所を明らかにする「鍵」を託される。 その鍵はエムから第三勢力であるシティーの住民のゴンドウへと託され、回りまわってエムから肉体と記憶を継承したミオの手に渡ることで、ようやく本来の役割と果すことが出来た。 託された鍵を使うことで本来の女王が眠る「天空の砦」が出現。 そこにいたのはランツが思わず「綺麗な人だな」と呟くほど美しい眠れる女王様。 ようやく目覚めた彼女と対話できるかと思いきや、密かに跡を付けてきた因縁の敵メビウス・ディーとメビウス・ジェイが登場。 殺人術に長けたディーの攻撃は眠っていたニアの薄い胸元を的確に貫通してしまう。 衝撃の展開ではあるが、インタリンクも可能なメビウス2体を前にして悠長に安否確認なんぞ出来るわけもなく、ディーとジェイの戦いを余儀なくされる。 そして二重の意味で長い因縁(*6)に蹴りを付けるも、 女王がディーに心臓を抉られてしまった事実が覆ることはなく世界を救う手立てを失ったノア達は絶望した―― いってててて……あの野郎思いっきりぶっ刺しやがって…… あと2セテリずれてたらヤバかったぁ…… ……はっ!?…ご、ごほん!!あ、あなた達は――― と、思いきや当の女王はまるで何事もなかったかのようにあっけらかんとした様子であっさり立ち上がる。 慌てて取り繕う様から、エムに見せた風格溢れる女王様のような丁寧な口調は単なるキャラ作りであり、 見た目がよく似ている別人でもなければ、長い年月を経て内面が変わり果ててしまったわけでもなく、 正真正銘『2』のニア本人であることがようやくはっきりと分かった瞬間である。 ノア達は「確かに心臓を刺し貫かれていたはず――」と驚愕するが、 コアさえ無事ならダメージを再生できるブレイドであり、更に強力な回復能力を持つマンイーターの彼女にとっては些細な問題であった。 事の始まりは並行世界で同時に進行していた『1』と『2』の後に起きた。 クラウスが行った相転移実験によって生まれた2つの世界は、何時しか互いを求めるように一つに戻ろうとしており、交わった瞬間に世界は同時に消滅してしまうことが判明する。 ニアはもう一つの世界の女王であるメリアと「光」を用いて連絡を取り合って世界の破滅を防ぐ方法を模索し、 とあるノポンの技術者の設計によって「オリジン」と呼ばれる世界の全ての情報を記憶する超巨大建造物をそれぞれの世界に半分ずつ作り、 世界が重なって消滅する瞬間にそのオリジンの情報から世界を再構築することで対消滅を防ぐ計画が建てられた。 余談だが、この「とあるノポンの技術者」は実はニアがオリジンの完成現場を視察する回想シーンによく見ると映っているのだが、 ノポンにしてはやけにでかく、毛並みは茶色の虎柄、髪型はモヒカンのような……と言うかどう見てもあの変態である。 計画は順調に進むも、世界が重なり合った瞬間、未来に進むことを恐れる人々の意志の集合体「ゼット」が誕生。 ゼットによって世界は消滅する直前で静止し、更に鍵のうち1つを持つメリアが囚われの身になってしまう。 それによりオリジンの権限を手に入れたゼットは世界の理をも掌握してしまい、 ゼットを始めとした同胞メビウスが他の命を糧として貪り続ける、永遠に静止した世界「アイオニオン」が誕生してしまう。 自身の力ではオリジンの理を司るゼットには勝てないと判断したニアはオリジンの欠片と自身のマンイーターのコアクリスタルを反応させて「ウロボロス・ストーン」を創造。 いつの日かゼット達を倒しうるウロボロス達が現れる日が来るまで眠り続け、そうして現れたのが「今のノア達」だったのである。 こうしてニアから語られたアイオニオンの成り立ちによって、ノア達は真に倒すべき相手がゼットであること、 ゼットを倒すためには大海の危険海流に守られたオリジンに辿り着く必要があることを知り、最後の決戦に臨むことになる。 ……このように「物語の鍵を担う女王」としての役割は十二分に果たしているのだが、前述の通り中身は『2』のニアのままなのでしょっちゅうボロが出る。 女王らしく威厳たっぷりにオリジンの説明を果たした後に「じゃあそのオリジンに行くためにはどうすればいいんだ?」と聞かれた際には、 「さ、さぁ私にもわかりません――」とあっさり白旗を振ってしまい、ガッカリした一行に、 「じ、女王様だろ?そんなこともわからないのか?」「マジかよ」「なんということだ。僕は失望を禁じ得ない!」と散々言われて(*7)「そんなこと私に言われたってさ……」と小さな声で愚痴ったり、 その後ノアが解決策を見出した直後に改めてニアに助力を求めるのだが、今度は無事解決策を示すことが出来た為、 「しかし流石女王様だな!そんなことまで知ってたなんて!」「ビックリだよ」「全くだ。僕は感動を禁じ得ない!」と恐るべき手の平ドリルの褒め殺しを食らうと、 一行がいなくなった後に「よっしゃ。女王っぽくできた!」とばかりに小さくガッツポーズをとるなど、 本作の彼女は日頃はアグヌス女王のキャラ作りをしておきながら、隙あらば地の性格がしょっちゅう出まくるという前作とはまた違うギャップ萌えを見せつけてくれる。 そして物語の最終盤、ノア達とゼット、超巨大兵器と化したオリジンと各コロニーの戦いが続く中で、 解放されたメリアと共にニアもアグヌスキャッスルをゼノシリーズお馴染みの巨大ロボットへと変形させて最終決戦に参加。サタヒコもびっくりである。 ここが踏ん張りどころだ!思いっきり行くよ! 戦いが佳境に入ったあたりでニア本人もメリアと共にゼットとの戦いに直接参加。 両者、アグヌス・ケヴェスの女王として、そして過去作ヒロインコンビとして『3』のパーティに力を貸し、 遂にアイオニオンそのもたるゼットを撃破し、「永遠の今」を終わらせて世界を本来あるべき姿に戻すことに成功するのだった。 しかしそれは2つ世界がの重なり合った瞬間に静止した時が動き出して一度消滅し、オリジンの力でまた元の形へと再構築されるということ。 要するに「ケヴェス」と「アグヌス」という二つの国家は、それぞれ『1』の「神なき世界」と『2』と「楽園に辿り着いたアルスト」へと戻り、またそれぞれの独立した世界となって離れ離れになってしまう。 そして静止し続けた「永遠の今」が終わることで「アイオニオン」で起きたことは全てリセットされてしまうのである。 もちろんニアはそうして元の世界に帰るためにアイオニオン創世から1000年以上待ち続けたのであり、その期待に応えてくれたノア達もその覚悟はとっくに決めていた。 だけど信じてるよ たとえ今は一時は離れたとしても―― いつの日か必ず共に歩める日が来るって 世界が別れる直前に、長年過ごしてきた天空の砦でハナと共にアルストに帰れる喜びを分かち合いながら、 『2』のメンバーと撮影した記念写真を眺めながら「これから帰るよ」と呟く場面で、彼女のメインシナリオ上の出番は幕を降ろす。 写真に載っているメンバーは相変わらず仲が良さげだが、『2』本編の頃とは異なる点もある。 まず男女ともに『2』の頃は露出度高めな衣装を着ていたメンバーの何れもがやや落ち着いた格好をしている事、 あの小柄な少年だったレックスがアデルを思わせる立派な青年に成長している事、 そして彼の側にホムラとヒカリとニアがそれぞれの赤ん坊を抱きながら椅子に座って寄り添っている事である。 ……まぁ散々『2』のアドバンスドニューゲームのタイトル画面で言われていた事ではあるが、やはり正真正銘ハーレムエンドのまま三人ともレックスの子供を産んだようだ。 その薄い本もびっくりな展開にノア達の悲しい決意の余韻が全部吹っ飛んだというユーザーも少なくない。 ちなみにクリア後データを再プレイするとシリーズの伝統としてラスボス直前から再スタートとなるのだが、そのまま天空の城に行くと無事ニアをヒーロー枠として仲間にすることが出来る。 あ 別にここにいても退屈だからとか独りでいるのが寂しいとか―― うまいこと外に出る口実が見つかってラッキーとか―― そういうことではありませんよ 誤解しないように ロールはヒーラーで、すさまじい回復能力と再生能力を転用した強力な攻撃を使う「命巫女」という優秀なクラス。 仕様武器はもちろん彼女のマンイーターとしての武器のシミターだが、それとは別に背中に竿姉妹同じレックスの嫁であるホムラとヒカリの聖杯の剣を翼のように展開するようになった。 タレントアーツ時にはこの二本の剣で攻撃する。 衣装は最終決戦時に来ていた私服であり『2』のドライバー状態の黄色タイツとブレイド状態の巫女服の中間のような衣装になっており、残念ながらあのえげつないハイレグは本作では再現できず(*8)、脚はヒカリの多人数戦闘衣装を思わせる黒タイツに包まれている。 ちなみに『2』でも特徴的だったムチムチした下半身は健在で、 上半身で見るならバストサイズは女性陣の中でもトップクラスにスレンダーにも拘らず、下半身は逆にトップクラスのボリュームのヒップの持ち主というなんだかすごいことになっている。 冗談抜きに腰のくびれがかなりえげつなく、流石は人妻、それも天の性杯と同格の色気の持ち主というのも頷ける。 ちなみに非常にデザインがよく似ているミオについては特に本編中での言及はなかったものの、クリア後のクエストで二人きりで会話するシーンがあり、 封印されて1000年間見守り続けてきたミオに対して「誰よりもよく知る相手でありながら触れることも声をかけることも叶わなかった……そんなあなたと今こうして近くで話せる日が来るなんて不思議な気分」と述べており、 そんなミオが「ウロボロスになれたお陰でこうしてニアと出会えた」と語ると「それだけじゃない」と否定し、 「ミオと私は出会うべくして出会った。何故なら私にとってあなたは――」と返している。 ……最後まで明言されることはなかったがその口ぶりから察するに、彼女は恐らくはニアの娘だと思われる(*9)。 アイオニオンが出来てから本編シナリオの直前に至るまでの時間経過についてイマイチ不明瞭な所は多いが、例の写真の情報を素直に受け取るなら、そのままニアとレックスとの間に生まれた子供なのだろう。 DLCシナリオ『新たなる未来』において再登場したレックスの動向やシュルクの解説を見る限り、『1』『2』が終了してからアイオニオンが誕生するまで10年~20年程度の経過年数なため、ほぼ確定だと思われる。 発売前は「レックスの側」という居場所を失ってしまったのではないかと、 公式が匂わせていただけで結局はサブヒロイン止まりのキャラクターになってしまったのかと、 それ以前に彼女の安否そのものを心配する声も大いにあったのだが、 いざ発売されてみれば以上のようにレックスと結ばれたことをガッツリ描写し、 その娘(子孫?)がメインヒロインを担当するという「前作メインヒロイン」という枠内で見ても非常に稀有な存在に上り詰めており、 単なるファンからの認識に終わらず、明確に公式で「レックスにとっての第三のメインヒロイン」として描かれ、 様々な意味で『2』と『3』を結び付けてシリーズを締めくくる大役を担うという、かつて一時でも「負けヒロイン」扱いされていたとは思えない恐るべき出世型ヒロインとなった。 【スマブラSPにて】 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALでは彼女の衣装を模した「ニアのふく/ぼうし」があり、ニア自身のスピリッツも存在している。ランク3のエース級とそこそこ良好な扱い。というかジークとメレフがノービス級なのはどうなのか。 スピリッツバトルでは前述のニア衣装を纏った格闘Miiとビャッコを模したガオガエンを同時に相手にすることなる。ビャッコが思い切り火属性になっているのはご愛敬。 スピリッツバトルでJDやJKが再現されていたハナJSと違い、ブレイド状態に関しては殆ど伏せられている(*10)。ただし水に纏わるキャラが集まるスピリッツイベント「水と生きるものたち」にて対象となっていたことがある。 その後DLCでホムラ/ヒカリがファイターとして参戦することとなり、追加ステージ「アルストの雲海」ではビャッコと共に背景キャラを務めた他、参戦ムービー「ある日ホムラがいなくなった」でも登場。 タイトル通り消えたホムラを探すためにレックスが旅立ち、今は行動を別にしているかつてのパーティメンバーであるトラやメレフ、ジーク達の元を訪れる……といった本編終了後をイメージした(*11)ムービーなのだが、ニアは他のメンバーと別れた後も、そのままレックスと行動を共にしていた様子。もちろんビャッコも一緒に。 しかも落ち込むレックスの側にそっと寄り添ったり、レックスの背中をグイグイ押してハッパを掛けながら旅立ちを見送ったり、極力ネタバレを避けた短い出番ながらヒロイン力をいかんなく発揮していた。 桜井Dの原作理解力には圧巻である……と思いきや、このムービーは参戦ムービーの中では珍しく開発会社のモノリスソフトが全面監修して作成したもの。 氏曰く「参戦ムービーは基本的に自分が版権元と交渉しながら脚本・構成を担当して作成しているが、ゼノブレイド2本編のムービーの完成度の高さから今回はモノリスソフトに一任した方が良い」「おかげで原作とのつながりが深い良いムービーが作れた」とのこと。 要するに健気にレックスを見送るニアの姿はモノリス公式自身が手掛けたものという事である。 【余談】 ゼノブレイド2発売から4年経った2021年にフィギュア化が決定した。デザインは斎藤正嗣氏書下ろしで、あのドスケベハイレグが目に眩しいブレイド形態。公開された彩色原型ではあの恐ろしく線数の多いブレイド衣装と長く広がる髪などを見事に再現している。事前に発売していたホムラ/ヒカリフィギュアは定価2万円以上の高額フィギュアでありながらあっという間にプレミア化した挙句何度も再販を繰り返しその次にフィギュア化が決定したKOS-MOS Re のフィギュアもあみあみの調査で2020年度年間フィギュアランキングで1位に輝くなどかつての邪神像とは大違いの、いずれも非常に高い人気を誇るためその流れに乗る形で彼女に白羽の矢が立ったのだと思われる。しかしながらソシャゲ・ブラウザゲームではなく据え置きゲームが発売して4年も経って大分熱が引いたであろう時期に(*12)新作フィギュア化が決まる当たり、ニアの根強い人気のほどがうかがえる。 前述した通り『3』のPV発表当時から新ヒロインミオがニアにそっくりなことは話題になっており、「ニアとレックスの間に子供が生まれたんだ!」と喜ぶ声自体もあったにはあったのだが、同時に出てきたニアそっくりの仮面女性の存在があまりにも不穏過ぎたのと、「『2』を見る限り人間とブレイドの間に生まれた子供は一切登場していないし(*13)、ニアが子供を産むのは無理なんじゃないのか?」「仮にできたとしてもレックスが「君の全てを俺にくれ」とまで言ったホムラとヒカリを差し置いてニア一人を選ぶなんてことがあり得るのか?そしてホムラとヒカリに向かってレックスの背中を押してあげたニアが二人を差し置いてそんな真似をするのか?」「そもそもハーレムだのトリプルヒロインだのネタ交じりに言われてるのはドライバーとブレイドという特殊な関係の上で成り立っている物であって実際に子供を成すような関係とはまた違う話になるんじゃないのか?」……と言った疑問点もあり、実際に発売されるまで彼女らの動向はかなり注目されていたのだが、結果はそれらの疑問点を全て吹き飛ばすような有様だった為、多くのユーザーが予想を上回られる形に終わったのだった。 追記・修正は猫耳好きの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メリアに恨まれてるという風潮 -- 名無しさん (2021-11-11 02 05 56) クリア後のタイトル画面で手を繋いでる時に後ろ振り向いて笑ってるの好き -- 名無しさん (2021-11-11 08 08 16) 今じゃすっかり重婚三番手メインヒロイン枠 -- 名無しさん (2021-11-11 10 45 56) ヒーラーとブレイク要因としては代替がきかないレベルだが、エーテル力の高さを活かしてコスモスとかでエーテルキャノンぶっ放すアタッカーとしても有用。 -- 名無しさん (2021-11-11 13 43 27) プレイヤーの間ではあの4人は完璧にセット扱い -- 名無しさん (2021-11-11 14 23 24) AIの癖を踏まえ、カイザーゾーン固定の為にあえてクビラを宛がうタイムアタッカーも居るとか。ダウンと会心リキャストも使えるしね。 -- 名無しさん (2021-11-11 17 39 53) 正体明かす前でも後でも股間もエロい -- 名無しさん (2021-11-11 21 57 01) ニアのブレイクはキズナリングのおかげで他のドライバーの追随を許さないからなあ 昔見たニアブレイクからの多重フュージョンコンボとかを駆使したTAは圧巻だった それにブレイク時間延長関係なくニアの使うカムイのブレイクがハナJDのやつと同じくらい優秀なのも -- 名無しさん (2021-11-12 18 10 13) レックスがニアに告白の件について聞こうとした時、ニアが慌てての面白い -- 名無しさん (2021-11-13 20 27 33) 他の人のコメントを申請も無く勝手に削除する行為は規制の対象となりますので、お控えください -- 名無しさん (2021-11-14 01 28 08) ↑申し訳ありません。追記修正用にバックアップ取っていたらその間にコメントが投稿されていた部分を補足するのを見落としてしまいました。ご指摘ありがとうございます -- 名無しさん (2021-11-14 01 54 57) ホムヒカ参戦ムービー最初の、しょんぼりしてるレックスの背中押すシーン、本当に良いよな -- 名無しさん (2021-11-20 12 07 44) フィオルンのナイフの会心リキャストアーツ(ホイールエッジ)のダメージ倍率が他3人より低いのが涙を誘う。風車カッター連打でずるずる後ろへ下がっていくジークよりは使えるかもしれないが -- 名無しさん (2022-01-30 11 17 56) 3のPVにて確認。 -- 名無しさん (2022-02-10 08 20 00) ↑アレってやっぱり本人? -- 名無しさん (2022-02-10 08 44 26) 本人だとしたら再登場を素直に喜べない感じになってるな・・・ -- 名無しさん (2022-02-10 08 59 08) パラレル?だとしてもちょっとねぇ・・・ -- 名無しさん (2022-02-10 09 09 21) そっくりさんでしょ。 -- 名無しさん (2022-02-10 10 35 15) ドライバーニア似のキャラはミオって名前らしい -- 名無しさん (2022-02-10 11 55 24) そもそもニアって名前が偽名みたいなもんだしな -- 名無しさん (2022-02-10 12 20 15) 武器がシミターじゃなくてツインリングな辺り、本人だとすればビャッコも居そうだが、さて -- 名無しさん (2022-02-10 12 23 46) 誰だ、3では1と2の負けヒロインが悪堕ちしたって言いだした馬鹿は -- 名無しさん (2022-02-11 09 31 11) 3クリアした。とりあえず闇堕ちはしてなくて良かったです -- 名無しさん (2022-08-01 23 41 35) ↑むしろ、人一倍大きく成長してたという。とりあえず、肩に浮かんでいるそれは……? -- 名無しさん (2022-08-01 23 47 05) 3発売前まで所々でメリアと並んで負けヒロイン扱いされてたけど実際は大勝利ヒロインだったね -- 名無しさん (2022-08-03 01 31 59) 現時点だと3は「いつどのように世界が一つになったのか」とか「世界が元に戻ってどうなったのか」とか「ビャッコはどうした」とかよくわからない点が多いけど、とりあえずニアがレックスとやることやって元気な赤ちゃん産んだのはほぼ確定という・・・ -- 名無しさん (2022-08-17 12 20 11) 敗北ヒロインかと思いきや見事にハーレムメンバーになれただけではなく自分の娘が次作のメインヒロインになるとは… -- 名無しさん (2022-08-21 19 21 10) 3の主人公組とメリアは想い人とは離れ離れになる切ない終わり方なのに、この子はさあwww -- 名無しさん (2022-08-23 11 19 30) ニアの言葉を信じるなら時間の流れ同じだし、メリア側も十分生きてる可能性はあるんだけどな、当然逆も然りで過去作組はニア、ハナ、メリアしか生き残ってない可能性もある。結構比較されたりネタにされるけど、ニアとメリアの友達感好きだからもう少し絡みを見たかったな。 -- 名無しさん (2022-11-23 11 29 37) 2でも3でも設定上のチート性能がゲームでの性能にいまいち反映されてない -- 名無しさん (2023-03-30 11 46 40) 僕は失望を禁じ得ないが「僕失禁」とか略されてるの草 -- 名無しさん (2023-07-28 00 08 12) もしホムヒカ共々得物が銃火器だったり銃火器持つ姿が様になったのならホムヒカニアの3人でメガニケやブルアカとかの他社スマホゲーに出張とかあったんかねぇ… -- 名無しさん (2024-01-21 23 23 12) 記事の熱量が本当に凄い(特に3のところ) -- 名無しさん (2024-01-21 23 32 59) 名前 コメント
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このページでは【ゼノブレイド2】?のキャラクター、 ハナ を解説する。 マリオシリーズのキャラクターは【ハナチャン】を参照。 ニンテンドーキッズスペースのキャラクターは【ハナくん】?を参照。 【星のカービィ(アニメ)】のキャラクターは【ハナ(アニメ版星のカービィ)】?を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 おもなセリフ 関連キャラクター コメント プロフィール ハナ 他言語 性別 女 種族 人工ブレイド 声優 久野美咲 初登場 【ゼノブレイド2】? 出力とかそういう問題じゃないですも ハナのご主人が負けるなと言ったんですも だからハナは勝つ ただそれだけですも トラが開発した女性型人工ブレイド。 基本モードのメカニカルな身体をした小さい少女ハナJS(ジェットスパーク)の他、メイド服を着た成長過程のハナJK(ジャスティスナイト)、大人びたグラマラスな体型のハナJD(ジャッジメントデイ)といった3種類の形態を持つ。 ブレイドしての武器はハナJSがハナドリル、ハナJKがハナアームズ、ハナJDがハナセイバー。 ブレイドと違い空間からエーテルを得ることはできない代わりに、体内にエーテルを自動生成できるエーテル炉を持つ。 そのおかげで多くのブレイドやドライバーの弱点となるエーテル場の乱れや、エーテルそのものが発生しない場所でも自由に戦うことができる。 作品別 【ゼノブレイド2】? 第2話でトラと共に加入。トラの専用ブレイド。 ハナライズによって自由にロールやスキル、アーツ効果をカスタマイズ可能。 外見通り純粋であどけなく明るい性格で、他のキャラにも可愛がられている。 基本的には誰相手でも敬語で会話するが、ノポン族同様、語尾に「も」を付ける。また、生みの親のトラのことは「ご主人」と呼ぶ。 純粋ゆえに物言いは割とストレートで、よくズレた発言をするトラには容赦なく毒を吐くことも。 ただしトラのことは面と向かって褒める場面こそ少ないものの、心底敬愛しており、彼がいないところでは「ご主人は最高の人工ブレイド技師」と褒めたたえている。 また、終盤でメンバー内のブレイド間で「ドライバーがいなくなった後自分たちはどうしたいか」という話をした際 自分が普通のブレイドとは違う(*1)ことを指して 「ご主人が死んだらミボージンになってしまいますも」 と語っていることから、 トラに対する「ご主人」は「ご主人様の略称抜き」ではなく「旦那」のニュアンスに近いものらしい。 彼女の元になった人工ブレイド「キク」の設計を担当した【センゾー】博士は「人間の未成熟な女の子の美」を徹底追及するため参考資料として散々エロ本を読み漁ったという嫌な過去があり(ハナ当人曰く結構複雑)聞いていたレックス達にドン引きされていた。 ロリに対する規制が強い海外では流石にこの表現は厳しかったようで参考資料が「幼女が描かれたエロ本」から「ブレイドが載った写真集」に変更されており、あくまでも「本物のブレイドにより近づけるために情熱を注いだ」という表現にとどまっている。 ハナJSレックスの助力を得てついにトラが完成させたハナの基本形態。顔こそ人間の少女のように作られているものの、球体関節まで剥き出しの全体的にメカニカルな容姿。当初はやや棒読み気味で大人しげだった声のトーンで話すが、エーテル路が覚醒してからは感情表現豊かな物へと変わる。あくまでも基本モードではあるが、ジェットスパークの名の通り足からジェット噴射をして自在に空を飛び回り、並のブレイド以上の腕力を持つ等、かなりのスペックの持ち主。ムービー等では基本的にこの形態でいることが多いため、シナリオ上の出番は最も多い。 ハナJK第4話でキクの助力でエーテル路が完全に覚醒するとJKへの変身能力を得る。顔から下はほとんど塗装すらない全身金属ボディだったJSと違い、メイド服を纏ったより人間に違い姿に。身長もレックスを超すほどに大きくなり、人工物にもかかわらず胸も大きく成長しており、トラの趣味が色濃く反映されている。豪華な覚醒ムービー付きで登場したものの、シナリオ上の出番に乏しく、せっかく覚醒した4話ですらまともな戦闘シーンは描かれていない。メインシナリオにおける出番としては6話で巨大エーテル加速器を力づくで持ち上げるシーンがラスト。シナリオ上の出番はないものの最強クラスのスペックのおかげで戦闘の出番が非常に多いJD、盾タンクとしては極めて高いスペックを誇る上にサブヒロインとしてはニアに並ぶほど出番が多いJSに比べるとやや影の薄いモードとなっている。ただし、キズナトークやブレイドクエストのムービーではたまにこのモードでいることもある。 ハナJD第8話の【デビルキング・グルドゥ】?戦以降で追加される魔改造クエストで、トラが彼の父タテゾーと共にハナに魔改造を施した結果誕生したハナの最終形態。トラ曰く「より大人でアダルティ―なパワーアップ」を目指したモード。体の部分部分にパーツの接合部が見えることを除けばほぼ人間と同じ容姿をしており、ハイレグの眩しい高露出なスタイル抜群のお姉さんというトラの趣味が最大限に反映されている。あくまでも魔改造クエストをクリアして入手できるモードであり、シナリオとは一切関係がないというメインブレイドらしからぬ扱いである。一部キズナトークではこのモードで登場するものの、初登場時以外活躍するムービーがないのは寂しい所である。「獣属性犬耳バージョン」という、喋る際に片言で語尾にわんを付け、積極的に甘えるようになるという、トラの趣味以外の何物でもないモードが搭載されている。流石にこのノリを翻訳するのは困難だったのか、英語版だとリアルな犬の鳴き真似をして一緒に公園を散歩したりする「ドッグモード」に変更されている…後者の方が絵面はヤバそうである。トラの水着衣装(押しブレイド水着)といい、使用武器のハナセイバーといい、肩から伸びるヒラヒラとした細いマントといい、恐らくトラがホムラを参考にして設計したビジュアルだと思われる。 各性能JSのデフォルトのスキルやアーツ性能は防御ロール寄りで、高い防御で直接攻撃を受け止める所謂盾タンク型。バトルスキルがガチガチに守りに特化しているため、素の状態でもかなり強固な盾役が期待できる。ただし初期型のため、改造用の出力上限は三形態で一番低い。JKのアーツ性能等はJSと同じく防御寄りだが、こちらはヘイトを稼ぎつつ攻撃を避けて耐え凌ぐ回避タンク寄り。ただし回避狙いにしてはドライバーであるトラ自身の素早さがあまり高くない点がネック。純粋な性能ではJSやJDに譲る物の、チェインアタックの火力引継ぎバグ(チェインアタック中に命中した攻撃はチェインアタックの攻撃倍率を引き継いだ威力となる)を用いると、多段ヒットする遠距離攻撃のドライバーアーツのばらばらミサイルが凄まじい威力になる。そこからさらに攻撃力の高いJDにスイッチするとそれ以上のダメージを狙うことも可能。JDのアーツ性能は攻撃ロール寄りだが、バトルスキルはどのロールでも腐らず役に立つ万能構成である。最終形態だけあってハナライズの出力上限が三形態中最高値。いくらでも改造し放題にもかかわらずデフォルトで必殺技に防御無視がついており、一人でブレイクとライジングのアーツが使用可能だったりと、非常に高性能。トラの使えるブレイドのみならず全ブレイド最強の声もあるほど。 待機モーションではトラに倣ってかノポンダンスを披露する。 JSはJSというだけあって動きは非常にたどたどしく、右手と右足を同時に持ち上げるような形でぎこちなく踊る。 JKはJSの頃より人間に近いデザインに成長した分自然に踊れるようになっており、腰に手を当てて楽しそうにステップを踏みながらくるっと一周回る。 JDは最終形態だけあってダンスもかなり成長しており、その抜群のスタイルでキレッキレに全身を躍動させた所謂オタ芸的な踊りを長々と続ける。 カグツチとのキズナトークによると製作費はおよそ4000万Gらしい。よくトラは捻出できたものである。 DLCで解禁された水着衣装「すいすい水着のハナJS」は旧式スクール水着と浮き輪。文字通りJSを意識した衣装なのだと思われるが、そもそも平時から顔以外肌色部分ゼロのメカニカルな身体をしているので露出度はむしろ低下している。 【ゼノブレイド3】 エンディングで登場。 アイオニオン形成から1000年以上経過しているが人工ブレイド故か姿は全く変わっていない。 ニアと共にアルストへと帰れることを喜んでいた。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 JSがスピリッツとして登場。ブキチ商店で売っていることがあるが、呼び出す事も入手できる珍しいスピリット。 呼び出すには開発者であるトラとフレアが必要だが、ブキチ商店では1000SPで購入できる。 トラのスピリッツバトルでは【デイジー】がハナ役で登場。菊の名を持つ人物が担当するのは何の因果か。 DLC第9弾のダウンロード特典でスピリッツバトルが実装され、そちらでも入手が可能に。 ドリルを持ち込んだMii射撃タイプ(ディクシーコングのぼうしとちびロボのふく)→ロケットベルトを装備した巨大化【デイジー】→ビームソードを装備した巨大化【ゼロスーツサムス】と連戦形式となっている。 それぞれハナJS、ハナJK、ハナJDをキャラと装備で再現したものと思われる。 ただJSのベレー帽の再現にポニーテールが本体となっているディクシーコングのぼうしを使っているせいで髪型が激しく浮いている。 同時に配信されたステージ「アルストの雲海」の背景にも登場しており、パートナーであるトラと共に応援してくれる。 また、ホムラ/ヒカリの参戦PVではホムラの行方を追っていたレックスがトラと彼女の元を訪れるが、彼女はメンテナンス中なのか機能を停止していた。 意識しての者かは不明なものの、ホムラ/ヒカリのカラーバリエーションの一つ「ヴィラン風ダークカラー」のヒカリがハナJDとよく似ている。 元ネタ推測 JS…女子小学生 JK…女子高生 JD…女子大生 ハナJK変身シーン…『ゲッターロボ』の変形シーン おもなセリフ ハナJD「ハナはジークに萌え萌えだわん。ねぇねぇジークゥ?ハナもっと甘えてもいいわん?」 ジーク「……なんやこれ?」 ハナJD「ハナの秘められた能力、獣属性犬耳バージョンですも」 キズナトークにて。ジークにJDモードに秘められた新機能はないのか尋ねられてお出ししたのがコレ。本来トラ以外の前では永久封印されている機能らしいが、そもそもそんな機能を付けるな 関連キャラクター 【トラ(ゼノブレイド2)】 【ハナバスター】? 【キク】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2023/04/25(火) 23 28 32 更新日:2024/04/03 Wed 16 39 52NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 すべてを知る者 アルヴィース ウーシア コンピューター ザンザ ゼノブレイド ゼノブレイド3 トリニティ・プロセッサー モナド 三聖 予言官 何故かなかなか立たなかった項目 使徒 天の聖杯 完全な賢者 実体 神聖予言官 程嶋しづマ 管理コンピューター 銀髪 変えたいかい?______未来。 ゲーム『ゼノブレイド』の登場人物。 ■プロフィール 種族:ホムス 性別:男 年齢:??歳 身長:170cm CV:程嶋しづマ ■概要 シュルクの前にあらわれる謎の青年。 モナドについて何かを知っているようだが…… (公式サイトより引用) 主人公シュルクの前に度々現れる謎の人物。 見た目は銀髪で紫色のコートを羽織ったホムス(人間)の青年。 現実世界ばかりか、時としてシュルクの夢の中にすら現れ、助言をして手助けしたり、時には彼らを試すような発言をしたりと、その振る舞いには非常に謎が多い。 最初はテフラ洞窟で眠っていたシュルクの夢の中に現れ、項目冒頭の台詞をシュルクに投げかけ、「真のモナドを見つければそれは叶うはず」と締めくくって夢の中から去る。 次に姿を見せるのはシュルク一行が中央採掘場から脱出し黒いフェイスと交戦した後。 その際シュルク達は謎の生物"テレシア"に助けられるのだが、そのテレシアを従えているかのような描写が入る。 そしてマクナ原生林にて現実世界で初めて対面したが、この時初対面にもかかわらず既にシュルクのことを知っていた(*1)。 直後、先とはまた別種のテレシアの襲撃を受け、シュルクのモナドを手に取ってテレシアと交戦。 本来適性がなければまともに扱うことができないはずのモナドをあっさり使いこなしていたことには、シュルクも驚きの言葉を口にしていた。 だがアルヴィースは「これは君が使うものだ」としてすぐにモナドをシュルクに返却し、こちらの思考を読むテレシアの対処法をシュルクに授けた。 その後ラインがシュルクを迎えに来た時にはいつの間にか姿を消しており、ラインからは「昼寝でもしてたんじゃねえか」とツッコまれ、シュルクは首をかしげていた。 ■習得アーツ 操作キャラにはできないものの、マクナ原生林でテレシアと戦うイベントは、モナドアーツ「モナドブレイカー(破)」のチュートリアルになっており、ここではアルヴィースが味方として戦闘に参加する。 アーツ名 効果 クロスレイ 敵に物理ダメージ ロストレイ 敵に高い物理ダメージ モナドはシュルクにすぐ返却したので、自前の剣で戦う。 ちなみにちゃっかり「戦闘不能抵抗(100%)」を持っており、この戦闘でアルヴィースは絶対に倒れない仕様になっている。 ■中盤以降の活躍 その後一行がハイエンター族の住まう都市・皇都アカモートを訪れた際、再びアルヴィースと再会。 不審者として軟禁されていた一行と面会し、皇都の中で自由に行動できるよう根回しをしてくれた。 アルヴィースはハイエンター王家に使える「神聖予言官」という職に就いており、代々「未来視(ビジョン)」の力を使って王家に降りかかる災いを予見し、王家の未来を導く役割を持っていた。 つまり彼もまたシュルクと同じく未来視の使い手であり、彼もまた未来を見ることができる。 ただしアルヴィースの場合は儀式のような形で未来を見るため下準備などがそれなりに必要らしく、またメリアにまさに今降りかかろうとしている災難は見えなかったりと、突発的に様々な未来を見ることができるシュルクの方が精度としては上らしい。 メリアの皇位継承を巡る騒動でシュルクらに助力し、ハイエンター墓所に同行、案内をして解決に協力。 直後の監獄島の戦いでは、封印されていたザンザが解放されると同時にモナドの枷が外れ、モナドで人間を斬ることができるようになったことでシュルクが顔つきの機神兵を撃破し、戦いの中で死亡したハイエンター皇主ソレアンの最期までを見届けた。 だが戦いが終わった後、黒いフェイスに貫かれ消滅したはずのザンザとひそかに会話を交わしており、ザンザと何らかの繋がりがあることを匂わせている。 その後はフィオルン奪還のため機神界へ乗り込む決意をしたシュルクに同行。 ヴァラク雪山のかつてモナドが封印されていた遺跡では、未来視とは何なのかについて説明する。 大剣の渓谷に到着したあたりで、巨神界連合軍結成や予言官としての職務などがあるため、シュルク一行と別れて皇都へ戻った。 ※以下シナリオ終盤のネタバレを含みます。 物語終盤、機神界盟主エギルを撃破したシュルクを突如ディクソンが撃ち抜き、ザンザはついに復活。 エギル、機神メイナスはザンザに討たれ死亡し、さらに純血のハイエンターたちはザンザから放たれた高濃度のエーテルを浴びたことで霊獣テレシアに変貌してしまい、巨神界・機神界はザンザによって滅びようとなってしまう。 シュルクは一命を取り留めたものの、一連の騒動によって「自分のしてきたことは無駄だったのか」と思い、閉じこもってしまう。 そんなシュルクの意識のなかにアルヴィースは現れ、「無駄だったと決めるのは他の誰でもない、君自身だ」と投げかけ、このやり取りによってシュルクは再起し、改めてザンザ打倒を誓う。 そしてコロニー6を襲撃するディクソン率いるテレシアの群れをあらかた討伐したのちディクソンは言う。 「俺にばかり押し付けるのは納得いかねぇなあ、アルヴィース」と。 その正体は巨神ザンザの使徒「三聖」の一人。中性のアルヴィース。 しかしそれが明らかになってもシュルクは見当がついていたのか特に驚くようなことはなく、アルヴィースもまたかつてシュルク達を助けたテレシア……"サニー・テレシア"を差し向け、「君たちに生き抗う意思があるのなら!!」と問いかける。 そしてサニー・テレシアを下した一行の意思を見届けたアルヴィースは「この世界が君たちのものかザンザのものか決めよう」といい、ディクソンと共に去った。 ザンザとの決戦 そしてシュルクがザンザの記憶領域に到達し決戦を迎え、第三のモナドを発現させた時、ザンザの持つモナドからアルヴィースの声が響く。 ザンザ これが世界の摂理だ 神といえど 摂理に設定された限定的な能力の行使者に過ぎない その力は 巨大といえど無限ではない 使徒でありながらザンザを否定するような発言に当のザンザは怒りを示すも、アルヴィースは続けて自身が何者なのかを語る。 曰く、「モナドそのものであり、世界の始まりと終わりを告げるもの」と。 言っていることの意味が分からず混乱するザンザを他所に、アルヴィースはシュルクに選択を投げかける。 ザンザの世界か、シュルクの世界か。 当然シュルクの答えは決まっており、シュルクは第三のモナドを振り下ろし、ザンザはここに消滅した。 ※以下核心のネタバレを含みます。 ■真の正体 ザンザの使徒という正体も彼にとっては仮の姿。 アルヴィースの真の正体は、この世界が誕生する前の旧世界…20XX年の地球に存在していた相転移実験の管理コンピューター。 この世界においては、神とはいえ限定された行使者にすぎないザンザやメイナスよりも上位の存在にして世界の管理者、モナドという概念そのものである。 そのため本来ならザンザ以上の力を行使できるはずなのだが、彼もまた摂理に従わざるを得ない存在。 因果の流れが固定化したことで閉塞・疲弊している世界の行く末を憂い、現状を打破しうる他の存在を待ち続けていた。 そしてそこに現れたのがモナドを振るうシュルクであり、度々彼に助言をしたり試すような発言をしていたのはこのためである。 ザンザが打倒された後、世界の担い手をザンザからシュルクへ移し、ザンザの過去と世界の成り立ちをシュルクに見せ、これからの世界の在り方を問いかける。 そしてシュルクが「神無き世界」を望み、新たなる世界を創造するのを見届けると、その世界で様々な命が共に手を取り合う未来を夢見て、シュルクの元から去っていった。 なお新たなる世界創造後、アルヴィースがどうなったのかは不明。 後に総監督の高橋哲哉氏は、「世界の管理者が消えたという意味ではいなくなりました」と語っている。 ■正体に関する考察 後に発売された『ゼノブレイド2』では、旧世界でクラウスが相転移実験を起こす際の様子が詳細に描かれており、それに伴いアルヴィースの正体に関して考察の余地が出てきている。 『2』で明かされた出来事から推測すると、アルヴィースの正体は『トリニティ・プロセッサー』の一基である可能性が浮上。 『トリニティ・プロセッサー』とは、ザンザの前世である科学者クラウスが、未知の物質【ゲート】を管理するために開発した合議型人工知性群であり、「実体(ウーシア)」「論理(ロゴス)」「魂(プネウマ)」の三基からなる生体コンピューターの総称。 のちに「ロゴス」はメツ、「プネウマ」はホムラとヒカリとして『2』の世界で実体を持つ存在になった。 残す「ウーシア」はクラウスが起こした相転移実験によって消失しており『2』の世界には残されておらず、これらの状況から踏まえると、別世界へ飛ばされたウーシアが『1』の世界で実体化した存在こそがアルヴィースである可能性が高い。 相転移実験施設の管理コンピューターであるという彼の発言とも一致し、同じプロセッサーであるメツもまたモナドを扱っており、プネウマも「思い描いた事象を現実にする」というモナドに類似した能力を行使しているところも共通性がみられる。 『2』の用語でいうなれば3人目の天の聖杯といったところか。 さらに『2』の後に発売された『1』のリマスター版『ディフィニティブエディション(DE)』では、彼の首にあった鍵型のネックレスが天の聖杯のコアクリスタルに似た形状の赤い首飾りにわざわざ差し替えられており、よりこの説の信憑性を増している。 ただしこれらの考察は状況から推察されたものであり、いずれも公式から明言されていない点には注意されたし。 『DE』についても、首飾り以外の台詞やムービーといったものは旧作から特に追加されておらず、新たに明かされた要素はこれといって見られない。 そして…… ■ゼノブレイド3 なぜなんだ!これが君の意志なのか! こいつには何も届いちゃいない!ただの冷徹な機械だ! 2023年2月9日に『ゼノブレイド3』エキスパンションパス第四弾のPVが公開され、多くのプレイヤーに衝撃を与えた。 そこに映し出されていたのは、モナドを手にしてザンザのような光輪を纏い、大人になったシュルクとレックスの前に立ちはだかるアルヴィースらしき人物の姿だった。 また主人公マシューの協力者として「エイ」という女性が登場するが、「銀髪」「コアクリスタルのような耳飾り」「モナド」などアルヴィースと共通点が非常に多い。 ■余談 「アルヴィース」とは、北欧神話に登場するドワーフ(小人)を指す言葉であり、「完全な賢者」「すべてを知る者」という意味がある。 『スマブラSP』のスピリットとしては参戦していない。おそらく同格の存在であろうプネウマとメツがLEGEND級であるため、もしアルヴィースが登場したら彼もまたLEGEND級になると思われる。 「銀髪の美青年」「主人公の前に度々現れるミステリアスな存在」といった要素から、ネット上では「石田」と言われることもあるが、プロフィールの通りCVは石田彰ではない。ちなみに石田本人は『2』でネフェルとユーゴを演じているが、こちらは実直な少年キャラでありミステリアス要素はない。 追記・修正はモナドの使い手を導いてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 自身のイニシャルであるAの名を冠するキャラとの関連性や如何に… -- 名無しさん (2023-04-26 01 38 54) うさんくさい雰囲気のせいで黒幕だと思ってた -- 名無しさん (2023-04-26 04 44 16) 石田の項目もできたか -- 名無しさん (2023-04-26 08 25 55) 3の公式サイトの登場人物欄隠す気0でムービーのシルエットの意味無くなってて草 -- 名無しさん (2023-04-26 18 04 26) 自分の出自を把握してたり閉じているとはいえ世界そのものの管理者になってたりでロゴスプネウマはおろかクラウスと比べても別格感がする人 -- 名無しさん (2023-04-26 21 28 31) いくらなんでもアルヴィースヤバすぎない?って思ったらアイオニオンを作り出したオリジンのベースをそもそもアルヴィースのコアクリスタルから作ったのね。そりゃゼットから神呼ばわりもされるわ -- 名無しさん (2023-04-28 09 55 28) まさかアルヴィースをここにきて再度掘り下げてくれるとは思わなかったな シュルクとの旅の記憶を良心って表現するの凄い良かったわ -- 名無しさん (2023-05-01 09 41 26) シュルクとの初対面のところでモナド投げ渡すけど、これが結果的に伏線になっちゃってるのすごいよね -- 名無しさん (2023-07-28 00 24 31) 名前 コメント
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ゼノブレイド2 黄金の国イーラ パッケージ版/ エキスパンション・パス ストーリーRPG リアルタイムバトル、シームレスエンカウント 3,000円(税込)3.6GB→3.9GB この商品を利用するためには「Xenoblade2 (ゼノブレイド2)」が必要です (パッケージ版は4,298円(税込) で単体で遊べます) セット内容 サポートアイテムパック クエストパック レアブレイド チャレンジバトルモード オリジナルストーリー「黄金の国イーラ」 追加コンテンツ一覧を見る 以下の追加コンテンツが含まれているエキスパンション・パスです。 ◆オリジナルストーリー「黄金の国イーラ」 『ゼノブレイド2』本編の500年前を舞台とした、全く新たなオリジナルストーリー。 本編で秘密結社「イーラ」のリーダーとして主人公レックスの前に立ちふさがった「シン」を主人公として、本編では失われた巨神獣「イーラ」と、「天の聖杯」をめぐる物語が描かれます。 バトルで前衛・後衛を切り替えながら戦う「アタッカースイッチ」や、出会った人々とのつながりによって広がっていく「ヒトノワ」といった新システムも追加。本編とはひと味違う遊びをお楽しみいただけます。 ◆クエストパック 追加クエストがプレイできるようになります。 受注:2話から 「職人の受難」 「これでいいんだも」 受注:3話から 「行方不明のノポン」 「鍛冶屋の道楽」 「ブースターの沈没船」 受注:5話から 「廃工場探検ツアー」 「青天白日」 (受注に必要なレアブレイド:ヴァサラ、グレン、トキハ) 「セレブの帽子」 受注:6話から 「星降る夜に」 受注:7話から 「深夜の食堂」 「ホレルゲンの作成」 「名匠のアクセサリー」 受注:8話から 「雲海羅針盤の改造」 「大人気パティシエ」 (受注に必要なレアブレイド:イダテン、ユウオウ) (要 ユウオウのブレイドクエスト「好きこそ物の上手なれ」クリア) 受注:10話から 「物見兵」 「緊急事態!?」 (受注に必要なレアブレイド:イブキ) 「傭兵の掟」 (要 第2弾:「星降る夜に」をクリア済み) 「メルクリベの強敵」 (受注に必要なレアブレイド:ヤエギリ、雷制御Lv5のライコ、暴走Lv5のテンイ) 「スペルビア温泉旅行」 (受注に必要なレアブレイド:リンネ、ザクロ、ラッキーガールLv3のカサネ) 「謎の起動コード」 (受注に必要なレアブレイド:超古代文明の知識Lv5のシキ、KOS-MOS Re ) ◆レアブレイド 新たなレアブレイドを入手できます。 「ハナバスター」ハンマー/光属性 追加レアブレイド第1弾の中に含まれるクエスト「新たなる力」をクリアすることで入手できる、トラ以外のキャラクターが使用可能な新たな人工ブレイド。 「ヒバナ」ボール/火属性 躍然たるコアクリスタルで必ず同調できる回復ロールの元気な火属性ブレイド。 「カムヤ」打刀/光属性 神々しいコアクリスタルで必ず同調できる黒翼二刀の光属性ブレイド。ドライバーには刀は一本しか渡さない。 ◆チャレンジバトルモード 『ゼノブレイド』のシュルク・フィオルンとともに、さまざまな挑戦をクリアしていくチャレンジバトルモードが遊べるようになります。 クリア報酬:新しいアクセサリー/アシストコア/ノポンクリスタル/新ブレイド「エルマ」 など ※ノポンクリスタルは仲間の衣装を少し変えるアイテムやハナのレアパーツと交換可能。 ※チャレンジ「異界の戦士」では『ゼノブレイドクロス』に登場した「エルマ」と戦います。チャレンジをクリアするとエルマがブレイドとして仲間になります。 ◆サポートアイテムパック 冒険をサポートする以下のアイテムが入手できます。 入手できるアイテムは「サポートアイテムパック」の紹介ページをご確認ください。 お知らせ ・各追加コンテンツを単品でご購入いただくことはできません。 ・追加コンテンツの詳細は、任天堂公式サイトをご確認ください。 ・追加コンテンツをご利用いただくには、別売りの『[[Xenoblade2 (ゼノブレイド2) ソフト/Xenoblade2 (ゼノブレイド2)]]』が必要です。また、最新版の更新データが必要な場合はアップデートのうえ、ご利用ください。 ・2018年6月15日から、「冒険をサポートする機能」をご利用いただけるようになりました。 オプションのゲーム設定に以下の機能が追加されています。 「オートバトル機能」 有効にすると、抜刀した後は操作キャラクターも自動でアーツやブレイドスイッチを使用して戦闘します。 「必殺技ボタンチャレンジの自動成功機能」 有効にすると必殺技ボタンチャレンジを自動成功扱いとして演出をスキップします。ただし判定はGood扱いになります。 「エネミーの索敵変更機能」 無効にすると敵が襲ってこなくなります。ユニークモンスター、ボス、クエスト、サルベージのエネミーは除外されます。 ・2018年7月27日から、以下の機能がご利用いただけるようになりました。 「難易度追加機能」 ロード後ゲーム中でのみ、難易度【極】【カスタム】に切り替え可能です。 「スペシャルBGM切替機能」 シュルク・フィオルンがパーティにいるときユニークモンスター戦のBGMを「名を冠する者たち」に変更可能です。 ・2018年8月25日から、以下の機能がご利用いただけるようになりました。 「スペシャルBGM切替機能」 エルマがパーティにいるときユニークモンスター戦のBGMを『ゼノブレイドクロス』の「Uncontrollable」に変更可能です。 メーカー 任天堂 配信日 2017年12月1日 対応ハード Nintendo Switch レーティング CERO C セクシャル 名前 コメント
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このページでは【ゼノブレイド3】のキャラクター、 マシュー を解説する。 【ファイアーエムブレム 烈火の剣】のキャラクターは【マシュー(ファイアーエムブレム 烈火の剣)】?を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター おもなセリフ コメント プロフィール マシュー 他言語 性別 男 所属 シティー 声優 榎木淳弥 初登場 【ゼノブレイド3】 「ウロボロスナックル」という手甲で戦う青年 作品別 【ゼノブレイド3】 DLCシナリオ『新たなる未来』の主人公。 エイと旅をしている。 元々はシティーの住民。メビウスの襲撃で壊滅したシティーの生き残り、そして行方不明になった妹のナエルを探して旅に出ている。 15年前に両親をメビウスとの戦いで亡くしてから、ナエルと共に祖父のゴンドウによって育てられた。 ゴンドウはかつてシティーで暮らしていた頃の再生体であったノアと【ミオ】の息子であるため、本編主人公の曾孫にあたる存在である。 使用するブレイド「ウロボロスナックル」は彼が作り出したものではなく、ゴンドウから譲り受けた先祖代々伝わるもので、これを使った格闘スタイルで戦う。 クラスはマーシャルアーティストで、細かく位置取りを変えずに相手の正面から攻撃するのが得意なアタッカーロール。 クリティカルゴリラことレックスがあまりにも規格外な火力な持ち主なせいで霞んで見えるが、本編のアタッカークラスと比べてもかなり高い火力の持ち主であり、主人公としての風格は十分。 正面からのブレイクを叩き込んでパーティの切り込み隊長を任せたい。 ただ単純にナックルで格闘戦をしているのではなく、ゴンドウによってウロボロスパワーを引き出し幻影と自分を一体化させる戦闘スタイルを身に着けている。 当時のシティーの間では古臭い戦闘スタイルと馬鹿にされていたが、祖父共々実力は高く本編が始まる前の段階で多くのメビウスを撃破しており、メビウス達からは「メビウスキラー」として恐れられていた。 竹を割ったような真っすぐな性格をしており、困った人を見捨てておけない情に厚い性分の持ち主。 その一方、深く考えずに突っ走る困った面もあり、メビウスキラーの異名も、避けられるはずのトラブルに首を突っ込むのを繰り返し、メビウスと何度も交戦した結果得てしまった物である。 エイからは事あるごとに叱られており、たまにマシューからも反論することがあるが、大体言い負かされる。 ただし、暴走しがちなマシューと面倒見の良いエイとで相性は良く、お互いに気を許し合って共に旅をしていた。 【シュルク】やレックスが率いるリベレイターの一員となって冒険を続ける最中で探し求めていたナエルと出会うが、彼女は本シナリオが始まる前に起きた子供たちが殺害される事件により世界に絶望しており、その精神状態とコアクリスタルの適正からアルファの依り代と化していた。 シティー襲撃事件も【ゼット】がアルファと同じトリニティ・プロセッサーに対抗しうる力「終の剣」の所有者であるエヌを、アルファと化したナエルを倒すために派遣したことで起きた物である。 そして他ならぬエヌこそかつてエムとなる前のミオとシティーで結婚し、間に息子であるゴンドウを授かったかつてノア本人であり、前述したマシューの曽祖父にあたる存在であった。 マシュー自身もその場に居合わせてはいたのだが、二人の孫を守るために父に立ち向かったゴンドウのウロボロスパワーの爆発によって気を失い、通りすがったエイによって介抱されたのをきっかけに二人で旅をするようになった。 オリジンに辿り着いて最後の決戦に向かうも、アルファの傀儡と化したナエルによって、オリジンの膨大な記録の中からかつて神クラウスが暮らしていた楽園「ラダマンティス」に連れていかれ「殺戮者であるメビウスが守ろうとしているモノには何の価値もない」「醜く争い続ける人間たちを切り捨ててこの楽園で一緒に暮らそう」と誘われるが、それを拒否。 結局は何一つ不自由のない平和な楽園ですら先を求める人々の手によって滅びたことを指して「どんな世界であってもいらない人間を見捨てていこうとすれば滅びが待ち受けているだけ」「ナエルがやろうとしている事はメビウスと変わらない」と述べてナエルを必死に説得。 ナエルも兄の訴えに心を動かされて己の過ちを反省するも、宿っていたアルファが彼女を媒介にして顕現。 アルファとの激闘の中で、共闘していたエヌが差し出した終の剣と彼が持つ「終の拳」であるウロボロスナックルをぶつけ合うと、ナックルの中になんと【プネウマ】のコアクリスタルが宿っていたことが判明。 プネウマとロゴスの共鳴反応が彼に宿るウロボロスパワーの真価を発揮させ、その場にいたエイとエヌを除く6名が合体した巨大ウロボロスが誕生。 その圧倒的な力でアルファを撃破することに成功し、その後はアイオニオンの依り代となったエイとシュルクとレックスを見送った。 本編終了後はかつてエイに言われたよう、シティー再建を目指して世界を回るためにリベレイターの元を離れ、 「マシュー・ヴァンダム、行ってくるぜ!」 の一言と共に外の世界へと旅立ったのだった。 ここにきて初めて彼こそが六氏族「ヴァンダム家」の始祖であったことが明かされる。 大勢の仲間に見守られた彼の新たな冒険への旅立ち自体は、シティーの再建を思わせる爽やかなものではあるのだが、本編の六氏族のヴァンダム家の彼そっくりの像の解説によると 「シティー再興後にはドイル家の始祖にシティーの全てを託し、放浪の旅に出立。その後の消息を知る者はいない。ヴァンダムの氏を持ち、始祖の子孫達がシティーへと帰還したのはそれから数百年後の事である。」 と書かれていることから、この旅立ちの後、 二度と帰ってこなかったらしい。 「ナエル・ヴァンダム」であるはずのナエルがドイル家の始祖となった上で彼がヴァンダム家始祖になっているのも、この数百年間の分断が原因か。 関連キャラクター 【エイ(ゼノブレイド3)】 【ナエル(ゼノブレイド3)】? おもなセリフ マシュー「口で言ってもわかんねーか」 エイ「いや、今手を出しただろう」 両軍のコロニー最後の生き残りとなったニコルとカギロイの戦いを止めようとした時のやりとり。 戦っていた二人を横から叩きのめしながら「戦いをやめろ!」と述べた後の発言 だった為、エイには呆れられた。 マシュー「確かにメビウスのことは許せねえ。平気な顔をして命を刈り取る。だけど刈り取られる側に何の罪がある?何をした!?」マシュー「何一つ選べない中で今を必死に生きようとしているだけじゃないか!」ナエル「そのためにみんな死んだ!マシューはそれでいいの!?」マシュー「良い訳ねぇだろ。けどなナエルのやろうとしていることはメビウスと同じだ――同じなんだよ。」マシュー「そんなんで新しい世界を築いたって結果は変わらねえ……これがお前の望んだ世界だ!」ナエル「……」マシュー「なぁナエル。俺達のこの命は 兵士達 (みんな)の未来の姿だって知ってるだろ? 兵士達 (みんな)がいたからこそ俺達は生まれたんだ。」マシュー「本当の敵を見誤るなよ。メビウスとかアルファとか、呼び方はどうでもいい。本当の敵はこの命を――想いを奪い取ろうとするヤツのことだ」マシュー「作ろうぜナエル。爺ちゃんや婆ちゃんたちが目指そうとした未来を……俺達のこの手で」オリジンの中で再現された崩壊した楽園におけるナエルとのやりとり。メビウスによって支配された世界と人々に絶望してそれらを切り捨てようとするナエルに対し、切り捨てる(命を奪う)行為そのものがもはやメビウスと同列であり、その行く末は崩壊した楽園と同じ醜い世界が来るだけだと主張する。揺らぎのない兄の懸命な訴えにナエルも心を動かされるが…… コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2015/12/16 Wed 18 08 36 更新日:2024/04/22 Mon 21 35 13NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 40歳 Xenoblade アシストフィギュア ウザカワイイ オッサン スマブラ ゼノブレイド ネタキャラ ノポン マスコット マスコットキャラ モノリスのセンデンブチョー リキ 勇者 柔軟 甲斐田ゆき 純真 臆病 陽気 よーオトモたち、今年の伝説の勇者に選ばれたリキだも、よろしくも~! リキとは2010年6月にWiiから発売されたロールプレイングゲーム、ゼノブレイド(*1)に登場するプレイアブルキャラクターの一人。 CV 甲斐田ゆき 【概要】 作中の有機生命体の生息地である巨神界に存在する、ノポン族と呼ばれるマスコット系種族の一人(一匹?)であり種族内の「今年の伝説の勇者」。 主人公であるシュルクらとは、彼等の機神兵打倒の道中にあるサイハテ村にて、ノポン族の族長であるドンガから紹介され、以降ゲームの最後まで仲間として同行することになる。 その理由は借金返済のため。ノポンにおける勇者とは一般における格好良いイメージとは全く異なり、借金返済のための出稼ぎ重労働のようなものである。 【ゲームにおける性能】 作中屈指の万能型キャラ。 持続ダメージ系のアーツで敵のHPを削るのが主な役割。 一撃一撃のダメージは大したことないが、長期戦における総ダメージ量はパーティー最大とも言われる。(ゲーム的にデバフダメージがやたら大きい) 他の主な戦法として、敵の行動を制限、背面攻撃成功時にダメージアップや特殊効果付与、死んだフリで敵の攻撃をかわす、盗む、といった具合に勇者のイメージから離れたダーティーなイメージの技が多い。 (そこら辺は側面・背面攻撃とサポートが得意で主人公らしくないシュルクと被る?) ただ、仲間を回復したり応援してパーティーゲージを上昇させたりもできるので、そこら辺はしっかり勇者してるかも。 格上に対しても、ガンバルもでの回復、各種エーテルアーツでの攻撃、オチツケも、ヨロコベも、イタダクもによる補助と一騎当千の活躍が期待できる。 能力はHPがやたら高く、メイン盾のラインを上回るほど(*2)だが、彼ほどの硬さやダンバンのような高回避率はなく、ヘイトを稼ぐ手段も乏しいため敵の狙いを引きつけるのには向かない。「敵に狙われてもそこそこ耐えられる」くらいの認識でいる方が無難。 他の能力はキャラのイメージに反し全体的に平均以上。エーテル力以外は主人公のシュルクを上回り、カルナと比較すれば完全上位互換。 そして各キャラクターの最大レベル時の能力を比較してみると… + ... 左はHPを含む数値で、右はHPを除いた数値 シュルク 6074 939 ライン 9548 860 カルナ 5391 749 ダンバン 6569 1039 メリア 4723 971 リキ 10614 940 フィオルン 7525 1205 上記の通り最大HPを含めばリキの圧勝である。 ただし最大HPは他の能力値に比べ文字通り桁が違うので、HPを含める場合のランク付けは実質リキのための出来レースみたいなものである。勇者ズルするなも! そしてHPを除いた最大値は7人中4番目なのでまぁ普通といったところ。 とは言え、ゼノブレイドというゲームの性質上、ステータス以上に個々の技能で何ができるかが重要な訳で、リキがシュルクとカルナの役割を担えるわけでもない。 リキ本人の耐久力はそこまで高くなく位置取りが重要なアーツもあるため、 タゲ取り&盾役のライン・ダンバン 回復役のカルナ アタッカーとしてだけでなくモナドアーツによるサポートが強力なシュルク この三者とは当然好相性。 特にシュルク・ダンバン・リキの3人はバランスがいい上に主人公・英雄・勇者という凄い組み合わせになる。 純アタッカーのフィオルン、耐久力最低のメリアと組む際は、別途サポート役が欲しい所である。 相性の良いジェムはエーテルアップ、デバフダメージを強化できる炎熱強化、冷気強化、毒強化等。 意外と物理攻撃も強いので素早さアップを積んでも悪くない。 最大の弱点として、リキは体が小さいため、浅い水でも泳ぐモーションに入り戦えなくなってしまうこと。 他のキャラなら問題ない浅瀬でもぷかぷか浮いてしまうことがなくはない。彼を使う場合は位置取りを注意すること。 ●アーツ イタダクも(タレントアーツ) 「アイテムゲットだも~」 敵から、アイテム・能力値・経験値・APのいずれかをランダムで盗む技。 能力盗みは筋力・エーテル力・HP・素早さのどれかだが、敵の弱体化リキの強化ともに永続というのは地味にえげつない性質。 長期戦で上手いこと能力値(特に素早さ)を盗みまくれればかなり有利になれるが狙ってやれることではないため戦力としては組み込みづらい。 他、素材収集のオトモにもできる。経験値とAPを盗むには対応するスキルの習得が必要。 ヨロコベも 「アッチがコッチで、コッチがアッチ!」 チェインアタック(連携攻撃)や味方復活などに必要なパーティーゲージを上昇させる。 それだけなのだが、ほぼゲージ3本で戦闘開始できたりチェインアタックの消費を実質2本ほどにできるとんでもなく強いアーツ。 リキャストタイムが長いためなるべく戦闘開始時に使用したいが、ハイテンション以上の時のみ使用可能のため、抜刀時の突発キズナをジャストで成功させるか、その自信がなければジェムで補おう。 「恩着せがましく仲間を鼓舞する」という頼りない紹介文だが、しっかり効果は出ている大変有用なスキル。 戦闘開始前に使用→逃走の繰り返しでゲージを貯める行為はノポンダンスと呼ばれたりする。その後リキを控えメンバーにする時も勇者への感謝を忘れないように。 ガンバルも 「勇者の吐息、素敵な香りだも!」 自身と範囲内の味方を回復するアーツ。対象のデバフがかかってる量が多ければ多いほど回復量が増すが、デバフの解消はできない。 使用前に位置取りを調整するだけで全員回復、カルナのようなデメリットもない、リキャストも短く回復量も十分と、 回復アーツとして滅茶苦茶優秀。これだけでリキをメインのヒーラーに持っていける。 モラッタも 「モーラッタも!」 背面から当てることによりダメージが上昇する、貴重なリキの瞬発火力スキル。当然位置取りが重要なため、仲間にタンク役は必須。 スキル解説に「リキの大好きな背面」と書かれており性格がよく分かる。 ココだも 「コ~コだもッ!!」 側面から放てば「機神兵限定で」パニックにする物理攻撃アーツ。 最終盤には機神兵は登場しなくなるため基本的に優先度は低いが、適正レベルで要塞型を撃破したいならかなり重宝する。 クイアラタメも 「クイアラ……タメもーー!!」 敵にかかってる全デバフを解除し、その数の分ダメージを上昇させる物理攻撃アーツ。 リキの要である持続火力を消滅させてしまうため、ややロマン火力寄り。 どうせならデバフだけでなくチェインアタックの数も稼いだ後で食らわせたい。 ヤッチャウも 「ヤッ!!チャウ!!も!!」 3連続攻撃で敵の体勢を崩すスキル。 崩し→転倒→気絶のコンボは攻略における要で、範囲攻撃・ダメージも高い・リキャストタイムも短いで使いやすいアーツ。 最終段が当たらないと崩しが発生しない点には注意。 マカセタも 「あ~、リキもう動けないかも~……」 死んだふりをしてヘイト消去 5秒間行動不能の無敵になり、復帰後に放つ物理攻撃アーツの威力が上昇するオーラアーツ。 物理攻撃上昇量は優秀だが5秒とは言え行動不能になるのは辛く、癖が強いスキル。 ユウキだも 「ノポンの踊り、勇者の踊りも!」 自分及び範囲内のテンション低下を防ぎ、ランダムで能力を上昇させるオーラアーツ。 強敵相手にはテンションが下がってしまうこともままあるため、テンション防止効果は非常に優秀。ヨロコベもとの相性も良い。 オコッタも 「む~~!オコッタも!!」 発動中は自身のダメージを敵に返すオーラアーツ。 ダメージ的には高HP低防御のリキに相性が良いが、本人の身の安全的には危険な技。 カムカムだも 「カームカムだもッ!!」 敵を出血状態にする。背後から当てれば出血時間上昇。 武器に噛みつかせて出血させるという、一風変わった技。 ドクドクだも 「勇者の吐息、危険な香りも!」 毒草を含んで、範囲内の敵に吹きかけ毒状態にする。 毒を噛み砕いても本人は無事らしい。 ヒエヒエだも 「ヒエヒエだ……くしゅん!」 敵単体を冷気状態にする。 ドクドクやモエモエと違って複数の敵には当てられないが、リキャストタイム・必要APが少ないのが利点。 体内のリキ袋なる謎器官にしまった唾液を凍らせて敵にぶつける。汚い。 モエモエだも 「モーエモエだもーーー!!」 火を吐き範囲内の敵を攻撃、炎熱状態にする。 このアーツについては「ついに火を吐き出した」としか書かれておらず、「何故火を吐けるのか」に関してこじつけじみた説明すら放棄されている・・・ グルグルだも 「お前、だんだん……眠く……な~る……も……」 範囲内の敵だけでなく自身も眠らせてしまうアーツ。 ジェムで状態異常耐性を上げれば自分は眠らなくて済むようになる。 嫁のオカもこのアーツで子供たちを眠らせてるとのことだが、オカも一緒に眠ってしまうのかリキと違って練度が高くて本人は眠らないで済むのかは不明。 コロベも 「こけろ~、こけろ~!」 敵単体を移動不可、もしくは低確率で転倒にするアーツ。命中率計算はなく、転倒するかは完全に運。 敵がリキに気付かなければ転倒はさせられず、バインドも効果時間は短い、その上リキャストタイムは長い。 さらにリキよりレベルが高すぎる相手は絶対に転倒しないという致命的な仕様がある。 運次第でどんな相手でもハメに持ち込めてしまうためだろうか?そのせいでギャンブル技なのにイマイチ使いどころが見えてこない不遇技。 アーツ使用時、その場で立ち止まってモゾモゾするだけで、具体的に転ばしたり足を止めるための動作を行っていない。念力でも使っているのか? オチツケも 「お前、リキの言うこと聞けも~!」 対象を麻痺させ、凶暴化オーラ状態の敵を確率で解除させる。解除率はリキのテンションの高さに依存するため、ユウキだもと組み合わせよう。 凶暴化を使うボスやユニークモンスターは強敵揃いなため、大変重宝する。 ノポン族にはモンスター使いとしての側面があるが、このアーツで服従させるまでに至らない。リキの腕が未熟なのか他の工程が必要なのかは不明。族長のドンガはこのアーツだけで魔物を鎮められるそうだが。 ●スキル 基本的性格は「陽気」「純真」「柔軟」 本質的性格は「臆病」「勇者」 全体的に取引や報酬に関するスキルが多い。 本項では代表的なものを抜粋。 ノポン開運術、財宝の予感、愉快な交渉術、商売上手、探険の喜び、見覚え特訓、見覚え成長 経験・AP取得量及びレアアイテムドロップ率UP、対人の取引に有利になるスキル。ノポンの商魂たくましさとちゃっかり具合を感じさせる。 性質上他キャラにリンクさせることで真価を発揮するものが多い。特にノポン開運術と財宝の予感はクエスト消化の効率を高める為には欠かせない。 お日様好き・お星様もエ系スキル 昼夜それぞれに、取得経験値や戦力を増強させる。「日中経験値UP」といった分かりやい名前でなく、ノポンらしいファンシーなネーミングが特徴。 勇者のモコモコ デバフを受けにくくする。他キャラにもリンクさせることが可能だが、名前からしてリキ独自の健康術か、それとも抜け毛でも分け与えているのだろうか? スキルリンクに関しては、メリア同様エーテルアーツが豊富なため無心の悟りを入れたい。 他にもメリアのエーテルの極み、カルナの攻性エーテル、エーテル強化Ⅱと、エーテルアーツを強化する方法は豊富。 【外見・仕草】 かわいい。抱きしめてもふもふしたいプレイヤー続出。 ・・・まぁこれだけじゃアレなので以下詳細な説明。 基本的に一般的な成人ノポンと大きく変わらない外見だが、他と異なる大きな特徴はトサカのように発達した髪と体毛の色。 モブノポンたちの体毛は、青・ピンク・緑・紫といった具合に、目が痛くなるようなカラフルさだが、リキの体毛はそこまで不自然でないクリーム色である。 腹にある大きな十字傷は、若い頃に嫁のオカを巡っての決闘でできた傷である。 何もせずに放置しておくと、ノポンダンスを披露、ストーリー上の会話・デモパートではパーティー内で一番よく動き回り、羽を利用して空中浮遊することもあるなど、見ていて飽きない仕草の持ち主である。 語尾に「も」と付ける典型的なノポンっ子。 中には普通にしゃべるノポンもいるが、そういった者達はインテリだったり自主独立の精神が強かったりするので、後述するようにノポンの特徴を先鋭化させたようなリキは「も」と言う方が相応しかろう。 【性格・言動】 種族全体で子供っぽいノポン族の中でも輪をかけて子供っぽく、我がまま・天真爛漫・寂しがり屋・怠け者・臆病・可愛い子ぶる・威張りん坊で食いしん坊・一人称が自分の名前(*3)。 ストーリー内で度々空腹と疲労を訴え休みたがったり、戦闘においては威勢のいい発言をしたり自分の手柄を自慢したがる。 これだけだと単なるウザキャラに思わてしまうが、愛らしい外見と仕草からそういうところが可愛いと思える・・・かもしれない。 以下ネタバレ ・・・というかリキ加入から少しの間をおいて判明する事実。 こう見えても実質的にはパーティー最年長(*4)の40歳である。のっけから子供っぽさ丸出しの言動を披露しまくったため、そのことが判明した時はシュルクとラインからものっそい驚かれた。(*5) 年齢と同時に家族構成も明かされ、奥さんと11人の子供という大家族の「とーちゃん」であることも判明する。そして借金の原因とは、この多数の扶養家族の養育費のこと。 リキ加入後の最初のクエストである大恐竜(テレシア)討伐によりこれまでの借金は返済し終えたが、リキ不在中にも子供たちがバクバク食いまくったため新たな借金が発生、 その返済のため勇者としてシュルク達をオトモとして引き連れ、巨神界を救うことをまたも族長ドンガより命じられるのであった・・・ この調子では去年以前も「今年の伝説の勇者」だったのではないか。 年の割に子供っぽすぎる言動のため、まるで駄目なオッサンに思えるかもしれないが、作中のこれはという場面で他人をそれとなく気遣う発言をしたり、父性からくる優しさを発揮している。 また、別家庭のお嬢様がフーテン気味の男と結ばれることを望んだ際は「父親として複雑な気分」になりつつも、 「よそ様の家庭の事情には深入りしない」と、意外と世間一般の父親観を持っていたり保守的な面も覗かせたりした。 騒がしい性格だがストーリーデモにおける発言は意外に少ない。メタ的なことを言えばコメディリリーフ的存在のリキにはシリアスな場面で話をさせ辛いからとのこと(*6)。 作中のリキの性格を考えればむつかしい話は苦手だから、もしくは真面目な場面で自分が何か言えば会話を混ぜっ返すことになると察して黙ってるのかもしれない。 ノポン族全体にも(借金王としての)悪名が轟いているせいか「髪型は偉そうだけど本人は偉くない」「ああはなりなくたない」「(例えモンスターでも)誰がお前なんか食うか」と散々な評価だが、 勇者としての使命のため旅に出てからは「勇者がいなくてサイハテ村の守りは大丈夫か」と心配されるなど、何だかんだで頼りにされているようだ。 キズナトークにて、ゲーム本編が終わった後はリキファミリー総出(13人)でダンバン宅に押し掛けて定住しようと言うかと思えば、シュルクとラインをオトモに巨神界を飛び出し新世界を目指すとも言っている。勇者の予定は未定のようだ。 他にも、機神界では仲間の中で唯一機神兵との因縁が無いためシュルク達と一緒に戦ってもいいのかと迷ったり、勇者という肩書自体にも悩んだりと繊細な一面も垣間見える。 Switchで発売されたDE版の追加ストーリー「つながる未来」ではリキ本人は登場しないが、リキの子供であるネネ・キノの姉弟が登場する。どちらもPTメンバーとしてシュルクとメリアの旅に同行する。 「つながる未来」でのリキと子供たちにまつわる話 ネネが概ねラインと同等の、キノが概ねカルナと同等の能力を持っており、シュルクをして「ラインやカルナと一緒に戦っているみたいだったよ」と言わしめた。 ネネは元巨神界のノポン族では珍しくホムスの金属装備を愛用しており、そのためかラインと同等の腕力・耐久力を誇るに至っているため、フィジカルの強さではリキを上回ってすらいる。 実は1年前の本編でもシュルクとは一度顔を合わせており(若干後付け設定っぽいが)、リキとカルナのキズナトークで聞ける「木登りが苦手な子」というのがネネである。 またノポンにしては非常に珍しいくらいに礼節がなっており、他のPTメンバーから呼び捨てにされるノポンジャーにすらさん付けで呼んでいるあたり、 総合的な礼儀正しさ・人当たりの良さはシリーズのノポンでもトップクラス(*7)としても差し支えないほど。 ただキノのお姉ちゃんとしての自負が強すぎて、メリアとタルコの姉妹仲がこじれそうになった時は思わずしゃしゃり出てしまうような、子供らしいともノポンらしいとも言える面もある。 一方のキノは人見知りが強く、最初の方は引っ込み思案な節がある。 というのも、キノは実の子供ではないらしく、ネネいわく「とーちゃんがある日突然連れてきたんですも」。 そんなキノをリキ一家は暖かく迎えたのだが打ち解けるのには時間がかかったらしく、他人に対して若干遠慮がちな理由もそれである。 なお加入時点で二人ともLv58。追加ストーリーの都合とはいえ中々の猛者である。 どちらも父であるリキを強く慕っていることがうかがえ、特に弟であるキノは「勇者」に強く憧れる台詞が多数存在する。 ちなみに、キノが扱うノポン版エーテル銃は、非力故にカムカムを扱えないキノのために「テッポーの実」なる木の実を使ってリキが作ったもの。 しかも金属を好まないノポン族の文化にあわせてカルナのエーテルライフルを再現したという割と凄い代物で、イベントではメリアの治療を行うシーンもある。 そしてその技術を他のノポンにも提案したために、今までカムカムを扱えなかったノポンが戦いに参加できるようになった……という割とガチな偉業を果たしていることが語られている。さすが勇者。 【各キャラクターとの関係】 ●プレイアブルキャラ シュルク ラインがリキの偉そうな態度に怒った時に「ラインは短気なんだから」と言うため、シュルクはリキのことを子供扱いしてるかもしれない。 技術者らしくノポン独自の技術に興味津々で、キズナトークでそのことについてリキに質問している。 シュルクから両親は既にいないことを打ち明けらた時にリキは、嫁のオカとともにシュルクの義親になると申し出た。 ライン パーティーにおけるお馬鹿キャラコンビ。 ラインが一番オッサン扱いしているためか、リキからはイビキがうるさい・怠けていると言われる、殊更に威張られるなど、パーティー内のネタキャラ扱いを定着させられようとしているが、正直どっちもどっち。 言葉については多少はリキの方が詳しい(*8)が年齢差(22歳)を考えると・・・ どちらも学生時代は寝てばかりだったのも同じだがラインは「わりい、寝てた」とバツが悪そうにしてたのに対し、リキは「学校では寝るのが専門だも!」と開き直ってるので、正直リキの方が更にタチが悪い。 ラインはゴツい外見に似あわずリキをモフりたがっているが、その際にはオカズを一品要求される。(メリアと共闘時) また戦闘後に仲間へねぎらいの言葉をかける一方で「ラインは怠けてた」と言えばラインが「お前よりは頑張ってたよ!」と反抗し、どちらも子供扱いされている。(フィオルンと共闘時) 以上凸凹コンビっぷりが際立つが、なんのかんのでリキもラインに懐いているのか、後半一時的にパーティーが離散、その後全員集合した時には真っ先にラインに飛びついた(タックルをかました?)。 カルナ リキはお調子者な態度をカルナにたしなめられることが多く頭が上がらない。そして嫁に似てるから苦手と結構失礼な発言をした。 ただしリキ・ラインの馬鹿コンビから堂々と間違えた言葉を披露された時は、流石の彼女も頭を抱えることになった。(*9) ダンバン ダンバンもリキのちゃらんぽらんさに呆れることはことはあるも、勇者として尊敬しておりリキも英雄であるダンバンに対し同様、お互いをリスペクトする仲である。 一方で後述のメリアと共に、もふもふと愛でられる対象にもされているが。 ちなみにコレクションアイテムの趣味から察するに可愛い系は苦手。それでも愛で対象になるリキの魔性のもふもふっぷり恐るべし。 家族の問題でいつもより元気のないダンバンに対し家長としての経験からアドヴァイスする場面は、作中屈指の名シーンとして挙げられる。 メリア リキのことを殊更可愛がっており、そのためかリキもちゃんづけで呼んだりして思いっきり贔屓している。自分の嫁がメリアちゃんみたいだったら良かったのにとまで言った。 ただ甘やかしてるだけでなく、小柄で体力が低く幼くして皇女になった重圧もあるメリアを気遣う所もある。 フィオルン リキはフィオルンに対し基本いつも通りなお調子者な態度で接するが、その過酷な境遇及びリキにとっては娘のような年齢のためか、労わるような態度をとることもある。 ●その他キャラ オカ 嫁。若い頃は上述の通り彼女を巡る決闘で腹に傷ができるほどの大恋愛の末結婚したらしいが、今は肝っ玉母さんで旦那を尻に敷いている。まぁリキの性格がアレだからしょうがない。 これ以上セーカツスイジュンが下がるなら別居も考えると言っているが、今の出稼ぎしっ放しの状態も別居と言えなくもない。 リキからは苦手意識を持たれているが、旅立ちの時は別れを惜しんでいたり、キズナトークやクエスト時の発言から深く愛してることが伝わってくる。 リキの子供たち オカとの間の子供でなんと11人もいる。出自に言及されていないため、多分全員実子……と思われていたが。 リキのしょーもない性格は子供たちにすら見抜かれており、旅の自慢話は盛ってるのだろうと馬鹿にされている。 だがリキの無事を祈り活躍には素直に喜ぶ面もあり、なんだかんだで全員とーちゃんが大好きなのである。 ネネ 子供たちの中の1人で「つながる未来」で登場。ピンク色の毛並みで頭の両端の毛を二つ結びにした女の子ノポン。 シュルク達のジャンクスにこっそり乗り込んだキノに付き添う形で巨神肩に迷い込む。 キノよりも一回り大きいぐらいの体格で、本編でシュルク達と出会ってからの1年の間に成長期を迎えた結果らしい。 親父に似ずしっかりした性格でよく調子に乗るキノを嗜めている。 パーティメンバーとしてはラインの互換と意外にもかなりパワフルに戦う。 キノ 「つながる未来」で登場する黄緑色の毛の男の子ノポン。実は実子ではなく養子でリキがある時連れてきたらしい。 こっちは親父に似たようで、すぐ調子に乗った発言をしては姉に突っ込まれている。 一方で養子であるという出自からか人見知りな一面を持っている。親しくなると遠慮がなくなるので内弁慶気味でもあるらしい。 パーティメンバーとしてはカルナの互換。この植物素材なのにライフルじみた武器については前述の折りたたみ参照。 本編の序盤をプレイしていた人なら分かるだろうが、ネネと組めば安定性がかなり増すところは流石姉弟。 ドンガ サイハテ村在住のノポン族族長。 カン(とリキファミリーの生活苦が理由)でリキを勇者に選出した。 リキが旅立ちノポンを守ることになるのは古くからのお告げと言うが、リキからその場の思い付きだと詰め寄られるとそれもカンだとぶっちゃけた。 だがリキの加入が(プレイヤーによっては)パーティーの戦力大幅増強になるため、ドンガの勘も捨てたものではないかも。 ノポン・センニン 9999歳というカンスト年齢の謎ノポン。そしてその年齢の割に外見はモブ子供ノポンとほぼ同じである。 リキに「2人目の真の勇者」になるための試練を課す。 タツ ゼノブレイドに登場するタツじじではなく、クロスに登場する自称美少年の13歳。 両作品間に直接的な関連性はないため本編では当然絡みもないのだが、モノリスソフトの公式ページで漫才をしている。 クロス本編では笑えない所もあるウザキャラではあるが、ブレイド本編の真面目な点が抜け落ちたリキのフォローをしたりして丸くなっているイメージ。 時に罠にかけようとするなど腹黒い面もあるが、基本的にナイスな相棒である。 【名(迷)セリフ集】 「勇者リキ、やってやるも!」「勇者、一番強いも!」 無理矢理勇者にさせれた割には勇者という立場に誇りを持っていることが現れた、リキらしい威勢のいい発言。 「リキ、弱い奴大好きだも!」 情けないことを何の恥ずかしげもなく言う勇者(笑) 「勇者、オトモを見捨てないも!」 かと思えば仲間を守ることに強い使命感を見せたりする。 「べ、別に泣いてなんかいないんだも・・・」 「ライン!こ、こっち見るなも!」 それぞれピンチになった時と、クエスト解決時に嬉し泣きした時の発言。 リキだって男の子だから涙を見せたくないのだ。年齢はオッサンだけど。 「クルシュウナイも」 シュルク・ダンバンと組ませた際の勝利台詞。 ダンバンさんの「ノポンの勇者リキ殿、お怪我はありませんかな?」というボケへの応答。 ノリについていけないシュルクに「何やってるんですか?」と呆れられている。 「リキ疲れたも、早く休みたいも・・・」 作中のストーリーデモの随所で上記の旨の発言をする。 リキ自身が休みたがっている面もあろうが、極寒の雪山という実際に疲れるシチュエーションもあったりするから仕方ない。 無理して先に進みたがる仲間の機先を制する目的で発せられることもあり、リキの気遣いを感じさせる。 「へへ~ん、リキはできるぞー」 老執事ノポンのゴワゴワーから、仕えるお嬢様が16歳になっても読み書きできないことを嘆かれて。 ゴワゴワーからは「大人だからできて当たり前、精神は子供のままだが」と嫌味を言われ「ムカーッ」となるが、しょうもない自慢をしたリキの自業自得である。 「そういうこと言うなも、リキもダビダビも臆病な自分をひた隠しにして生きていくんだも」 臆病ノポンのダビダビに「大切な人と協力すれば恐怖も乗り越えられる」的なことを伝えるも、ダビダビに「それは一人では何もできない半端者では?」と反論されて。 勇者は強く正しく勇ましく心に愛があるだけでなく、時には大人のダーティーな駆け引きも必要なのだ。 「それは巨神界でもできるも、だからフィオルンもがんばるも!」 フィオルンとのキズナトークで本編終了後の目的は新世界の発見と明かし、フィオルンからは「そこは誰も奪われたり虐げられたリしない世界だったらいいな」と言われて。 一見突き放すように見えるかもしれないが、雲を掴むような自分の夢と違いフィオルンの望みは今生きているこの巨神の大地でも大変だけど頑張ればなんとかできるという励ましの言葉。 「リキがシュルクのとーちゃんになるも!そうすれば、オカがシュルクのかーちゃんだも!オカがシュルクの帰りを待っててくれるも!ほら、待ってる人が出来たも!」 自分には故郷で待っててくれる家族がすでに亡いと黄昏るシュルクに対し。強い父性を感じさせる名セリフ。 「ダンバンもなんだか悲しい目してたも」 「シュルクのこと、見ててやれも」「フィオルンのことも見ててやれも」「見ててくれる人がいる、それだけで頑張れることあるんだも」 記憶をなくす(*10)などこれまでとは全く様子の変わってしまった妹、そんなフィオルンを救おうと無理をするであろうシュルクを案じ、どう接すればよいか悩むダンバンに対し。 「子供をいっぱいいっぱい育てて、いっぱいいっぱい送り出した」経験からくる言葉には、ダンバンも救われるものがあった。 「メリアちゃんの兄ちゃんの声が聞こえたも」「メリアちゃんの兄ちゃんどこにいるも?見えないのに聞こえたんだも・・・」 テレシア化したカリアンに死をもって苦しみから解放、兄の霊と最後の言葉を交わし嘆き悲しむメリアに対し。 他のパーティーメンバーには見えていないのに対し、メリアとリキだけは別れを告げるカリアンの方を向いていた。リキにも見えたのは霊感が高いからか、それともノポンはホムスよりハイエンターとのつながりが強いという設定があったりするのだろうか・・・ 「シュルクは本当の勇者だも!」 巨神ザンザの使徒として本性を表したディクソンとの決戦時に、シュルクを自分以上の勇者と激励・奮起させる。 普段は我こそは真の勇者とばかりに威張っているが、上記のダンバンへの励ましは伊達でなくリキはパーティーメンバーのことをちゃんと「見てて」いることが改めて表現されている。 「気をとりなおして、このお菓子でも食べるといいも!」 モノリス本社内でバナナの皮で滑った気絶したタツに対し。 このお菓子はタツの持ち物だが滑った際に落としてしまい、リキに拾われた。 「それタツの・・・」という呟きが聞こえないのか、お菓子を振る舞うリキに悪気はなさそうである。 「メリアちゃんごめんも、ハナちゃん可愛いも・・・」 特別出演であるゼノブレイド2のチャレンジバトルでの負けセリフ。 浮気性でロリコンというしょうもない性格を異次元でも披露、つかそもそも謝る相手が違うだろオッサン。 オカ「アァンタァ~・・・?(ブチギレ)」 【余談】 攻略本の挿絵にも使われる公式イラストには、殆どにリキが描かれている。 ゼノブレイド発売以降、モノリスソフト自体のマスコット的存在になっているばかりか宣伝部長的ポジションに収まっている。 それもわざわざお手製リキぬいぐるみを作って現実に社員をやってるかのように見せるこだわりっぷり。 その地位は続編発売の2015年以降も揺るがず、次回作のゼノブレイドクロスを代表するノポンであるタツと漫才を繰り広げている。 そしてついにはモノリスの自社サイトばかりでなく、マイナビの転職サイトにまで宣伝部長として顔を出した。 オールスターゲーである大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii Uでは、ダンバンさんとともにシュルクの最後の切り札としてゲスト出演した。 アシストフィギュアとしても登場しており、「ヒエヒエだも」「ガンバルも」「コロベも」「ヨロコベも」「イタダクも」「グルグルだも」の各種アーツを再現した効果を周囲に与えてくる。支援アーツの対象は敵味方関係ない。あとなぜか「ヨロコベも」が回復効果になっている(恐らく「ガンバルも」と逆になっている)。 以上の通り公式のリキ推しはゼノブレイド発売以降続いており、看板女優的存在であるKOS-MOS以上に他所様に顔見世する機会が多いかもしれない。 エロい外見のアンドロイドよりモコモコフワフワのオッサンの方がゲーム出演以外の対外的な面では安パイと言えるかもしれないが。まぁKOS-MOSはバンナムのキャラでもあるしそうおいそれと使えないのだろう。 いずれにせよこのプッシュっぷり、モノリスはどれくらいリキが好きななのだろうか。 だったらリキ主人公のバンガイヘン作っても! が、2発売決定と同時に「モノポン」なるノポンが「モノリスソフト唯一のノポン」社員という看板を引っ提げて登場、 追い打ちをかけるように主な活躍の舞台である公式ブログは閉鎖、フェイスブックはリキとタツの漫才は描写されなくなり事務的な報告が中心になってしまった… 元宣伝部長の明日はどっちだ!? 追記修正は借金返済のために今年の伝説の勇者に選ばれた方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マスコットが40過ぎの子持ちのおっさんという衝撃 -- 名無しさん (2015-12-16 19 49 19) 何気に名シーン製造機。この見た目と性格だから、同じ40歳でも説教臭くならずに含蓄ある言葉がスッと入ってくる(落ちた腕でのダンバンとの会話とかね)。 -- 名無しさん (2015-12-16 19 56 16) なんか戦闘が劣勢だと思ったら、リキが泳いでて戦ってなかった -- キラッ (2015-12-16 20 26 13) あとはカルナのメリアの記事が出来れば7人全員揃う -- 名無しさん (2015-12-16 21 21 27) 主人公・英雄・勇者の3人で戦うのが一番バランスいいと思うも(個人の感想) -- 名無しさん (2015-12-16 22 56 17) 勇者の名は伊達ではなく、攻撃、回復、補助の何れも有用なアーツが揃う。慣れたプレイヤーは純回復役のカルナの代わりにこいつを採用するほど。……そして極めたプレイヤーはこいつやカルナはおろか転倒ハメすら使わず100超えユニークを狩ったりする。 -- 名無しさん (2015-12-16 23 41 14) ↑その一方で万能ではあるが一芸特化を考えると他に劣るところはあるのも事実。ダンバンみたいに複数の役割をこなせるキャラと相性がいいと思う -- 名無しさん (2015-12-16 23 52 13) メリア「スターライト☆ニー!アイタタ…」→リキ「モエモエだも~!」…特に意味はないです -- 名無しさん (2015-12-17 00 44 24) 海外版では中の人が男性なのでガチのおっさんになってしまっている -- 名無しさん (2015-12-17 07 08 07) スマブラではアシストフィギュアと最後の切りふだに登場するなど割と出番が多い。 -- 名無しさん (2015-12-17 09 39 49) ヴァネアと同じ声の人ってのが信じられんわ -- 名無しさん (2015-12-17 14 58 56) 「今年の伝説の勇者」とはすなわち「借金王」、つまり略すと「勇者王」(汗 -- 名無しさん (2015-12-17 20 03 21) ↑×8 ダンバンさんが注意を引きつけている間に、他2人の特効アーツとヨロコベもでゲージがもりもり貯まるからチェインアタックが連発しやすいのが強みだも -- 名無しさん (2015-12-18 20 11 35) メリアちゃんの項目作って欲しいも -- 名無しさん (2016-05-04 23 05 37) 最年長……うん、最年長さ。きっと。 -- 名無しさん (2016-05-08 19 03 19) スマブラでシュルクが参戦した時、某所で35歳無職素人童貞のチンクルVS40歳貧乏子沢山の借金大王勇者リキという、余りにも低レベルな比較がされてたのは草。ゼルダの新作がモノリスが協力してる可能性が高いし、この2者のコラボが叶ったらいいなぁ -- 名無しさん (2016-06-18 15 07 33) 2発売したら宣伝部長に新たな相棒ができるかもしれませんも! -- 名無しさん (2017-01-14 12 02 00) †悔い改めも† -- 名無しさん (2017-05-13 12 40 39) ↑申し訳ないがホモ特有のポジによるドクドクだもはNGだも -- 名無しさん (2017-05-13 15 58 38) ↑バッチリヒエヒエモ -- 名無しさん (2017-10-02 22 13 19) 2のチャレンジに出てきたけど、声こんなんだっけ?ってなった。甲斐田さん本人ではあるんだけど -- 名無しさん (2018-06-17 12 35 01) リメイクでもおっさんはほとんど変わってないけど、モフみが上がって可愛さはマシマシだも -- 名無しさん (2020-04-30 10 24 21) DE追加ストーリーで仲間になるネネとキノはリキのである(キノは養子) -- 名無しさん (2020-06-12 04 53 21) 向いているかどうかで言うとアーツ特効などを考えるとそうでもないが、防御の基本値は防具によるものな事と、運が絡むがイタダクもの能力強奪やユウキだものバフで耐える力を補強出来たりもする。って事で壁役に近い事も不可能ではない。問題はどうヘイトを稼ぐか・・・と思ったが、ガンバルもの回復で結構稼げるかも。まあ最初に書いたように向いてるかどうかで言うとではあるが -- 名無しさん (2020-06-12 05 35 59) つながる未来に一切登場しないのにネネとキノのおかげで株が上がり続ける男 -- 名無しさん (2020-07-02 01 17 38) なお預かり知らぬ所でレンタイホショーニンにされてたメリアちゃん -- 名無しさん (2020-07-30 21 21 37) お前の血族優秀過ぎるだろ…(3DLCクリア後並感) -- 名無しさん (2023-05-02 18 34 18) 名前 コメント
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シリーズ特徴 ゲームソフト 関連シリーズ コメント シリーズ特徴 モノリスソフトが開発するRPG。 人と機械の関係を重視したファンタジー世界の冒険を描く。 任天堂でも直球のJRPGでありながらもオープンワールド的な作り込みもされており、発売前はあまり注目されなかったものの口コミで多くのファンを獲得した。 モノリスソフトのスタッフが過去に開発した『ゼノギアス』と『ゼノサーガ』に登場する用語が、本作でも一部で使われているが、直接的な繋がりは無い(*1)。 ゲームソフト タイトル ハード ジャンル 説明 【ゼノブレイド】? Wii/WiiUNew3DS RPG オープンワールド並に作り込まれたフィールドとJRPGの融合で高い評価を得た。 【ゼノブレイドクロス】? WiiU RPG 星一つをまるまる探索するオープンワールド。巨大ロボットにも乗れる。 【ゼノブレイド2】? Switch RPG 人間と亜種生命体「ブレイド」の関係を描くRPG。 【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】? Switch RPG ↑のDLC。本編500年前を描く。単体でも販売された。 【ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション】? Switch RPG 初代のリマスター版。追加ストーリーも収録。 【ゼノブレイド3】 Switch RPG 『ゼノブレイド』と『ゼノブレイド2』の、2つの世界の未来をつなぐ。 関連シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 【ソーマブリンガー】 かつてモノリスソフトが開発し任天堂が発売したソフト。この作品からゼノブレイドシリーズへと繋がる系譜を見出だせるという意見もある。 コメント ゼノ - 名無しさん (2022-08-11 14 53 03) 名前 全てのコメントを見る
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Xenoblade/Xenoblade Chronicles Wii ○通常ルート NewGameを選択してから最終ボス撃破後クリアデータをセーブするまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 うっかりオーネスト sm18022577 9 29 53" 2012年06月06日 はいえい sm12831996 11 12 2010年11月23日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2019/10/16 Wed 22 41 36 更新日:2024/04/16 Tue 09 18 48NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 JD JK JS まな板 アンドロイド エメラダ ゲッターロボ ゼノ ゼノシリーズ ゼノブレイド ゼノブレイド2 ハイレグ ハナ ハナJD ハナJK ハナJS ブレイド マスコット マスコットキャラ メイド メカ娘 ロボ娘 久野美咲 人工ブレイド 巨乳 爆乳 ハナのドライバーはご主人だけ、ハナはそう思いますも ハナとはゼノブレイド2に登場するキャラクターの一人(一体)で人工ブレイドの女の子。CVは久野美咲。 【概要】 ノポンの少年トラが父タテゾーと祖父センゾーから受け継いだデータと技術を元に完成させられた。 作中では主人公レックス一行をトラが匿った際に、そのお礼という形で必要な物品を揃えさせることで初起動、以降ゲームの最後までトラのブレイドとしてパーティーの一行として行動をともにした。 本作は表立って戦うドライバーとそれに武器を通して力を与えるブレイドの関係性がゲームシステム的にもシナリオ的にも鍵を握るのだが、ハナは人工のブレイドというだけあって他のブレイドとは一際異なる存在である。 ホムラを除けば「ブレイドとしてゲームシステム上」唯一形態変化する存在(*1)で、その内訳は初期形態であるJS、4章で必ず追加されるJK、8章以降クエストクリアで任意で追加されるJDの3種。ちなみにそれぞれの形態の読みは「JetSpark」「JusticeKnight」「JudgementDay」の略。 だがあの一家の趣味性癖的にどう考えても女子小学生、女子高生、女子大生の略だろう。他の意味などなーいっ!! ただしハナ自身妹キャラなのもあってかストーリー上の出番はほぼJSが担っている。 【外見・仕種】 JSはメカメカしいロボ娘、JKはミニスカメイド、JDはハイレグ女戦士と、外見上の年齢が上がるごとに服の露出度が増えていく。 ただ露出度が高くなるだけでなく、進化するごとに肉体の質感がより人間に近くなってきており、ハナ自身より本物のブレイドに近づいて行っていると言えるかもしれない。 声としゃべり方も見た目の加齢とともに明瞭かつ大人びていくのだが、JK解禁からJSの声質もより強い意志を感じさせるものに変化する。 以前までの脳が溶けるようなウィスパーボイスの方が好きというプレイヤーもいるが、これはこれでハナの成長の証ということで無下にはできないので悩ましいところ。 JSの頃の動きはいかにもロボットっぽいカクカクしてたどたどしい感じ(*2)なのだが、JKとJDは明らかに人間と変わらない体の滑らかさを見せる。 【性格】 JS形態の見た目通り素直で可愛らしい妹キャラなのだが、幼さゆえに思ったことは悪意なくだがハッキリと口に出して言うタイプ。特に普段の言動がアホ過ぎるトラに対しては辛らつに当たる。 そしてそんなご主人に作られたためかハナ自身の常識も結構酷くナチュラルにエロワードを口走ったりする。 ノポンに作られたためかお気楽な性格をしているが、自分たちが本物のドライバーとブレイドではないことはトラ以上に気に病んでいる。そしてそれを他者へ八つ当たりしないくらいにはできた子。 【ゲーム上の性能】 トラのブレイドはハナのJS・JK・JDの3形態で固定されており、使用可能なブレイドについての自由さはない。JKはストーリー進行上で解放されるが、JDはリベラリタスでその計画を聞くキズナトークをした上で、8章の後半でトラの家に帰ってクエストをこなす必要がある。 育成は「ハナライズ」という名前の改造を行い各種特殊能力を身につけさせることができるのだが、これに必要なポイントは経験値や資金では代替できず高難度というより苦行のクソゲーのミニゲーム、TIGER!TIGER!をやりこまなければならないため、非常に苦労する。 その分ハナ自身のカスタマイズ性は通常のブレイドを大きく上回り、属性やロールすら変更可能なので結果的にトラは自由度においてはハナ以外の他の仲間の固有ブレイドとすらエンゲージできるレックスすら凌駕するほど。 しかも二周目では経験値を消費して殆どのハナライズ用のパーツを買えるし、エキスパンションパスを購入すればチャレンジバトルで得られるノポンコインで残りも買うことができるようになる。だから皆さんDLCを買うか同じ機能がある黄金のイーラ単品を買ってくださいも~(ダイマ)。 それぞれの形態の役割としてはJSは防御、JKは回避、JDは攻撃力に優れる。 物語後半開始くらいまでではJSとJKがタンクとして有用なのだが、JDが入手できる8章以降は通常のストーリー攻略でもエンドコンテンツでも火力が重視され、JS・JKはブレイドコンボの属性合わせやドライバーコンボのつなぎ的役割が主orマッスルつけて役割を攻撃に変えがちになってしまう。でもガード率90%まであげたうえでガード成功2回に1回ダメージ無効なJSってえぐいと思うんだよね。 余剰出力もJDが最も優れており全種のパーツが装備可能なため、拡張性・カスタム性も高く正に最強形態。 その性能は天の聖杯であるヒカリ、過去作からのゲストキャラであるシュルクとエルマ、有料追加コンテンツの(一部の)カムヤに匹敵するほど。 こんなのを個人レベルで作れるトラ一家って一体…。 【作中の活躍】 概要にもある通り誕生の瞬間からレックスとトラが立ち会っていたため、生まれた直後からゲームの終了までパーティーメンバーとして同行することになる。脚部にロケットブースターがあり度々空を飛んで活躍する。 世界樹到達の道中のスペルビア帝国で姉機でありトラの父タテゾー博士の人工ブレイドであるキクと交戦、ご主人への想いを胸に奮起、打倒に成功する。 そしてキクのエネルギーをスターターにハナのエーテル炉を完全機動、新形態チェーンジJKモード、スイッチオン!に進化しセンゾー博士とタテゾー博士の仇であるバーンを討つのであった。 4章までの経緯はトラの項目も参照のことだが、7章からハナ独自の見せ場も発生する。 シンに惨敗しホムラ=ヒカリを連れ去られ、もう自分には何もできないからと全てを投げ出し逃げ出そうとするレックス。 その弱り切った姿にいつになく真剣で詰め寄るハナ。ご主人も自分もホンモノではない。だからレックス達に憧れてた。だからこんな所で諦めて止まってはいけないのだと。 その様子にトラは何も言わず目を閉じるしかないのだが、その顔には普段は見せないような苦悩が浮かんでいた・・・ ホムラとヒカリの奪還及び進化、メツとシンとの戦闘の余波でパーティーは離散、禁忌の場「モルスの地」へ墜落するのだが、ハナはトラより先にレックス達と合流する。 モルスの地の真実とは、そこ住んでいた人々が一大文明を築いていたが発展しすぎた科学技術により崩壊、主を失い暴走する兵器や生物から変異した化け物が跳梁跋扈する魔境であった。 そんなモルスの様相を見て、自らも科学から作られたハナは「いずれ暴走しご主人や世界を破壊してしまうのではないか」という思いを抱いてしまい、ハナの様子を見ていたヒカリに「そうなったら自分を壊してほしい」と懇願する。 ヒカリとしては「トラから作られたハナは絶対にそんなことはしない」と否定するも、それでも自らの裡に芽生えてしまった思い込みを打ち消せないハナ。 ならばとヒカリは「もしハナが何もかも壊してしまいそうになったら、ハナの願いを叶える。でもその代わりにわたしの願いも一つ叶えてほしい」とノポン流のハイタッチで約束する。今の段階ではこれと言った願いはないと言うが… メツとの最終決戦に打ち勝ち楽園・世界樹の崩壊から脱出を急ぐ一行。 アイオーンデバイスの残りの力を使い下界に降り注ぐ楽園の残骸を消滅させんとするホムラ/ヒカリは独り残ろうとするが当然レックスは拒否する。 彼女とレックスらを結ぶ通路は消滅させられたため、レックスはハナに頼んで飛んで行ってもらおうとするが、拒否、ハナはレックスに内緒でヒカリがモルスの地で決めていなかった「お願い」をされたことは明かす。 それは自分を置き去りにすること。そんなことはできるはずもないが、彼女は手を出しあの日の「約束」のことを思い出させる。世界やご主人を壊させないための「約束」。その重さの前にはハナも苦渋の思いで「お願い」を聞くしかなかった。ホムラもヒカリもいない世界では果たされないとしても… もう一つの世界で自分にとって都合の良い形に世界を固着させていた神の消滅、それを契機としこちらの世界の神=クラウスは最後の力を振り絞り、この世界もまたあるべき姿に戻した。 巨神獣たちが雲海ではない正常な海で大地と化していく世界再生の時をセイリュウの背から見守る一行。そこにはいつしか帰還したホムラとヒカリがたたずんでいた。素直で純粋なハナは誰よりも早く飛びつき、二人が一番また会いたかった人を振り向いて微笑むのであった。 【人間?関係】 トラ ハナが愛してやまないご主人にして、世界初の人工ブレイド完成という偉業を成し遂げた男。 先述のように性癖とかウッカリ具合から基本的に馬鹿にしているが、自分をこの世に送り出しやや過保護気味に面倒を見てくれるトラのことは世界で一番好き。 さらには自分が「ニセモノ」だということについては大きな心の淀みではあるが、そのことについてトラのことは一切恨まず一途に思いを捧げている。 ちなみにトラの項目では「トラ素の身体能力でドライバーと同等の戦闘力疑惑」について触れたが、ハナはハナで「本物のブレイドと同じ能力持ち疑惑」もある。 というのもトラはハナの形態、つまりはその手に持つ武器次第で能力が変わるため、完全にドライバーとブレイドと同じ関係になっているのだ。 ゲーム的都合と言えばそれまでだが、自身がニセモノというのは思い込みで実は本物と同じ能力があると考えると、非常にロマンスのある話ではないだろうか。 レックス ハナとトラの憧れである、天の聖杯のドライバーになった少年。 DLCのクエストではご主人の次にハナを大事に思ってくれていると言うがその言い方が酷い。 ホムラ 天の聖杯の第二人格でレックスの初めての女性(同調的意味で)。 ハナJSが名実ともにパーティー最年少なのもあってレックスに対する以上にそのお姉さんぶりを発揮しており、事あるごとに甘々な口調で話しかける。ホムラ自身は当然その気はないが、口調と見た目のせいでえちえちに見えちゃいますも。 生みの親がトラ一族のせいか言動が無礼だったり天然で下ネタを言ったりするハナに対してもっとおしとやかになってほしいと思っている。でもその体と格好で言っても酷いブーメランですも。 ヒカリ 天の聖杯の第一人格でメシマズのポンコツかつ気の強い方。 日常シーンではホムラほど絡みはないが、ストーリー上ではハナと大事な約束を交わす。 キク ハナの前に開発された人工ブレイドでトラの父タテゾー博士のメイド兼ブレイド。 完成はハナの方が先(*3)と思われるが、開発はキクの方が先のため、姉機にあたる。 自らの命を引き換えに、これまで完全には起動していなかったハナのエーテル炉を完全点火させた。後に修復されてタテゾー博士の面倒を見ていた。 博士のことはご主人様と言い、トラをご主人呼びのハナよりは礼儀正しいと思いきや「(トラの)部屋で何もしないでいる時のご主人様はゴミ同然」とかなり辛らつな評価を下したため、ハナの主人に対する扱いのテキトーさは姉譲りと思われる。 「悪に操られた姉妹機との対決の末に、秘めていた善性と接触し、新機能が起動される」という流れはゼノギアスのゼプツェンvsアハツェンのセルフオマージュであったり、格闘の構えがヴェルトールのそれであったりネタが大盛りである。 サクラ センゾー・タテゾー親子の助手だったムイムイが裏切ってバーンについた後に、キクの設計図を拡大コピーして作った乗り込み型巨大人工ブレイド。設計者がトラ一族でなく自分の意志があるわけでもないので、ハナの妹と言えるかは微妙な存在。 外見は「頭がやたらデカいキクのねんどろいどをそのまま巨大化させた」とでもいった感じの強烈なインパクトの脱力キモカワ系。 一戦目の後にハナから「これからは悪いことに使われなければいい」と言われたが、その願いも空しくグレートサクラとしてバーンが乗り込んで二戦目となり、その際はなんの感慨もなく撃退された。 その後省みられることもなく、完全に破壊されたか修復可能かは不明のままフェードアウトしたため、扱いは非常に不遇。 しかし、マジンガーZを思わせる数々のセリフや演出(強化後の名称も元ネタまんまだし)、往年のロボアニメを意識した専用BGMなどスタッフの趣味で妙な方向に凝っている。あとムイムイがレーッツ!とか言ってるけどこっちはコンバトラーと思われる。声も同じ DLCでは チャレンジバトル「第八世代」のボスとして真サクラが登場。 各アーツの大幅強化に加え、召喚するミニサクラによるパーティゲージ封印、そもそもバトルがwave5まである長期戦など、かなり難易度の高いバトルとなってる。 元ネタは無印→グレートときて真になった。流石にサクラZEROにはならないので安心。それはそうとあのクソコテがサクラのことをどう思うかを考えるとすでに連載終了しててよかった。 ハナバスター 実は生きていたトラの祖父センゾー博士が密かに開発、トラとレックスらの協力で完成させた人工ブレイドでハナの弟機。 ビークル?モード、人型モード、ノポン型モードと変形する完全メカな外見をしており、キク・ハナとは違った意味で男のロマンの塊の機体。 自身の意志はあるが、ハナの子機であるハナmk-Ⅱが内部に入り込んで操るという形式のため、半自動操縦とでも呼ぶような稼働方式が採用されている。乗り込み型のサクラの完成型とも言えるかもしれない。 性格は表向き礼儀正しいかと思いきやニアを可愛いと褒めて即お世辞と言い放つなど、やはりキクの系譜の性格をしている。 またお任せ下さいと安請け合いした後にハナから「頑張るのはハナですも!」と突っ込みを入れたりしてるので、ハナの失言に憤慨するトラという関係性も踏襲していると言える。 【名(迷)言集】 「ご主人、どうせどこから出発するか忘れてますも」 3章にて、これからアヴァリティア商会からスペルビア帝国に向かおうという段になって。 実際トラは10階から船が出ると答えてレックスから4階までしかないぞと突っ込まれたので、ハナの言ってることは正しかった。 ちなみにこの発言の際、トラを指差しつつ腕を上下にブンブン振るという言ってる内容と相まってめっちゃ無礼な仕草をしているのだが、アホなトラ、それに突っ込むハナという構図から非常に微笑ましく可愛らしいシーンになっている。 「レックスはご主人の次くらいにハナを大事にしてくれるんですも。よければ第二のご主人と呼ばせていただきますも」 エキスパンションパスクエスト「星降る夜に」のラストで依頼人が想い人にプロポーズするのをこっそり見守るに際して、レックスがハナを選んだ理由が「こういうのを見るのも成長に役に立つのではないか」という答えに対する返事。 誤解を招きかねないアダルティーな呼び方にレックスはドン引きし、これまで通り普通に呼んでほしいと頼むのであった。 「ハナのご主人が負けるなと言ったんですも。だからハナは勝つ。ただそれだけですも」 スペックで上回るキクを押し返しながら。 トラに対する愛で数値を超えるの能力を発揮するハナは、やはり単なる機械ではないのだ。 「ハナは生まれたばかりだからまだよく分からないけど、きっとブレイドにとってドライバーさんとの思い出はと~っても大事なことなんですも。ハナもご主人との思い出た~くさん作っていきたいっていつも思ってるんですも」 かつて共に戦っていた時の自分はどういう存在だったのか尋ねるカグツチ、それに答えても無意味と切り捨てるシンに対し教えてほしいと頼むハナ。シンは今度も無視するが、ハナの言葉から自身のドライバー・ラウラとの思い出を振り返り沈んだ表情を見せた…。 【外部出演】 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALではJSの姿でスピリットとして登場。 性能は階級HOPEのサポーターで射撃攻撃強化のスキルを持っている。 ドライバーのトラとロボット少女の台座を組み合わせて召還する事で入手できる。 当初は上記の方法でしか入手できなかったが、後にDLCファイターでホムラとヒカリの参戦に合わせてハナにも新たにスピリッツバトルが追加された。 戦場化したミッドガルで最初はJS役でドリルを持った射撃タイプのMiiファイターと戦い、撃墜すると次にJK役のロケットベルトを装着したデイジーが出現する。 彼女も撃墜すると最後にJD役のビームソード持ちのゼロスーツサムスが出現してさらにアシストフィギュアでジェフが援護してくる。 ハナ本人も他の主要人物と共にアルストの雲海ステージでトラと一緒にたまに背景に登場する。 ご主人、引きこもってアニヲタwikiを追記修正してばかりは体に毒ですも。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハナバスターはエルデカイザーのノリを思い出す -- 名無しさん (2019-10-17 08 14 22) ホムラ「ハナちゃんはちゃんと慎みを持たなきゃダメなんです!」とかいうゼノブレイド2屈指のギャグ -- 名無しさん (2019-10-17 11 22 08) JDモードで放っておくと踊りだすの可愛い -- 名無しさん (2019-10-17 11 37 18) 屈指の名シーンメーカーだよな。EDのレックスに手を差し伸べられる場面とハナが最後に駆け寄る場面はいつ見ても涙腺が緩む -- 名無しさん (2019-10-17 11 39 27) 人工故にブレイドメタな局面で屈せず、幾度も活路を見出だした功労者ですも -- 名無しさん (2019-10-17 12 59 56) エルピスの霊洞の名付きは実質このコ1人でどうにかせんといけん。ヒドいですも。 -- 名無しさん (2019-10-17 16 51 05) とあるキズナトークで「約400億Gでハナが1000体くらい作れる」とされていたので1体の製作費はおよそ4000万Gとかなり高額らしい -- 名無しさん (2019-10-19 18 40 15) JDモードの服はキクが作ったんだよな。センスもやはり伝承されているのか・・・ -- 名無しさん (2020-03-15 14 38 38) ↑一応ハナからはセクシー路線の衣装用意して欲しいとは頼まれてたから・・・まぁそれでお出しされたのが対魔忍スーツなのは製作者の変態親子のセンスが乗り移ってそうではあるけど -- 名無しさん (2020-04-25 09 21 38) 性能がやべーのは周知の事実だけど同じくらいやべーのが明らかに感情(心)を持ってること -- 名無しさん (2020-07-19 02 27 55) JTほしい -- 名無しさん (2020-11-28 13 18 40) トラのスピリット戦での担当はデイジー 菊の花の名を持つ人物が宛てがわれたのは不思議な縁を感じる(JDとしてセクシー路線のベヨとかでもありだったことを考えると) -- 名無しさん (2021-02-25 00 24 32) JDのフィールドスキルは全て1日大学での授業内容によるものだから、本来の意味でのJD要素もちゃんとあるんだよな -- 名無しさん (2021-02-26 12 46 59) スマブラSPでホムラ/ヒカリ参戦に合わせてハナにスピリッツ戦が追加されたのが何気に嬉しい。 -- 名無しさん (2021-03-05 02 04 21) 機械生命体だから機神兵とルーツは異なるけど実は同じ。最も捕食は必要ないが -- 名無しさん (2021-07-01 11 48 36) 最後のサプライズは驚いたし、嬉しかった(その後でぶっ飛んだが) -- 名無しさん (2022-08-04 23 43 36) ↑二人ともアルストに帰れるんだねよかったね!からの例の写真である -- 名無しさん (2022-10-28 09 53 55) 名前 コメント
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登録日:2023/09/14(木) 00 00 16 更新日:2023/12/01 Fri 00 20 35NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 27歳 イーラ カスミ ショートヘア シン スターライト・ニー ゼノブレイド2 ドライバー ヒロイン ラウラ 主人公 傭兵 女騎士 悲劇 早見沙織 組み紐 騎士 黄金の国イーラ ※『ゼノブレイド2』ストーリーのネタバレを含みます。 思い出…いっぱい作ろうね ゲーム『ゼノブレイド2』の登場人物。 そして同作のDLC追加シナリオ『黄金の国イーラ』の主人公の一人である。 CV:早見沙織 ◆概要 作中のストーリーで度々語られる人物。 500年前に起きた「聖杯大戦」の回想にて、英雄アデル率いる抵抗軍に所属する人物として語られている。 アーケディアの女神ファン・レ・ノルンことカスミのかつてのドライバーであり、その実力はアデルやヒカリ、当時のカグツチからも一目置かれていた。 …そして本編にて敵対する悪役・シンのかつてのドライバー。 シンは人間ではなくブレイド、それも人間の細胞を取り込んだマンイーターと呼ばれる存在であり、他ならぬラウラの心臓を取りこんでいる。 500年後の本編では当然ながら故人であり、その遺体はシンの能力によって冷凍保存されている。 ◆人物 本編では回想で断片的に語られるばかりの人物だったが、DLC『黄金の国イーラ』でヒロインとなったことで人物像が深掘りされることとなった。 快活で明るい性格をした芯が強くも心優しい女性であり、シン、カスミとともにドライバーとして傭兵活動をしていた。 黄金の国イーラのパーティ内におけるムードメーカー的立ち位置であり、シンがさりげなく発した胸に刺さる台詞に対して「ずっきゅーん」と大きなリアクションをしたり、アデルの口調を物真似したりと愉快な性格をしている。 顔立ちやミニスカートもあって若そうな見た目をしているが、10歳の時にシンと同調して以来17年連れ添っているため年齢は27歳。(ちなみに本編のジークが25歳)(*1) パーティ内では年長者であり、人生経験からアデルやユーゴへアドバイスすることもある大人の女性である。 作中世界で見ても若作りであるらしく、アデルの従者であるミルトからは20歳くらいだと思われていた。 他人に縛られるのを好まず自由でありたいと考えており、王族との謁見のような堅苦しい空気を苦手としている。 そのため皇帝であるユーゴと正式な会合をする際はシンに任せて自身は別行動をとったが、その結果ゴウトに襲撃される事態になったため、のちにイーラ王国で王と面会する際は渋々ながらも参加するようになった。 趣味は母親から教わったチャーム作りで、実際にポーチアイテムとしてゲーム内で作ることができる。 手先が器用なのか、シンが素性を隠すために被っている仮面もラウラが手作りしたものである。 貧しい生まれということもあり、メツ討伐後は行き場を失った子供たちが暮らせる孤児院を作ることを夢見ていたが…… ◆戦闘能力 戦闘スタイルは組み紐を駆使した徒手空拳。ミニスカートを履いているが下はスパッツ着用なので蹴り技も普通に使う。 またシンやカスミの武器を持って戦う連携攻撃も行う。 この戦闘スタイルは本編でこそ定番であるが、500年前当時はドライバーとブレイドがそれぞれ武器を持ってお互い連携するでもなくバラバラに戦うのが主流だった。 ドライバーがブレイドの武器を持つことで身体能力向上の恩恵を受けて戦うラウラのスタイルは、当時としては極めて画期的であり、アデルとユーゴも感銘を受けて自身の戦闘スタイルに取り込んでいる。 つまり本編におけるドライバーとブレイドの戦闘スタイルの元祖こそが他ならぬラウラだったというわけである。(*2) ちなみに何故この戦い方を編み出したのかというと、お金がなくてラウラの武器が買えなかったから…というあんまりな理由によるもの。これにはアデルとヒカリも愕然としていた。 本編におけるドライバーとブレイドの定番の在り方の発端が、まさか貧乏だったからとは誰も夢にも思わなかったに違いない。 プレイアブルキャラとしては手数で攻めるアタッカーキャラ。 アタッカーアーツで唯一のブレイク効果持ちのため、ドライバーコンボの起点作りとして重要なほか、ヘイト減少や回復ポット生成といったレックスに近いアーツも揃っている。 タレントアーツ「燕飛」はアーツリキャスト全回復という強力なものだが、HP半減のデメリットがネック。 オフにすることもできないためCPU任せだとガンガン使ってしまい肝心な時にHPが足りないという事態が割と起こるため、HP管理は必須。 ◆来歴 過去 イーラ王国の貧しい家庭の生まれで、母親が盗賊のゴウトの愛人となり、ラウラは小間使いとして彼の下で働いていた。 ラウラが10歳の頃、ゴウトは王国の宝物庫に忍び込み保管されていたイーラの至宝とされるコアクリスタルを盗み出すが、ラウラが誤ってコアクリスタルに触れ同調、シンが彼女のブレイドとして実体化する。 シンをコアクリスタルに戻すため激高したゴウトによって殺されそうになるが、シンがゴウトの右手を斬り落として阻止、そのまま逃げるように飛び出して2人での生活を始める。 詳しい経緯は不明だが後にカスミとも同調を果たし、傭兵生活を送りながら生き別れた母親を捜索していた。 『黄金の国イーラ』 シンと同調してから17年経った頃。 イーラ王国を訪れていたところ、野盗によって焼かれた村で孤児となっていたサタヒコと出会い、さらに天の聖杯メツを追っていたアデルとヒカリとも出会う。 17年前に盗まれて以来所在不明となっていたシンと同調したという複雑な過去もあって当初は一触即発の事態に陥るが、ラウラとシンの実力を気に入ったアデルとすぐに和解。 さらに母親の所在を別行動で調査していたカスミとも合流し、母親がグーラのトリゴ村にいることを知る。 事情を聞いたアデルは「母親が見つかったらメツ討伐に協力してほしい」「ラウラたちは母親を探しにグーラへ、自分たちはメツ捜索のためにグーラへ行く」と持ち掛け、ラウラもこれを承諾、以降行動を共にする。 そしてグーラに向かったが、トリゴ村は盗賊の襲撃によって壊滅し住民たちは殺されており、生き残った村人が作った墓にラウラが幼いころ作ってあげたチャームが供えられていたことで母親が死亡したことを知り、これにはラウラもショックを隠せなかった。 その後スペルビア皇帝ユーゴとの出会いや、因縁のあるゴウトとの再会といった騒動が立て続けに起きつつも、今度はメツ討伐のために行動を開始する。 イーラ王国で抵抗軍と合流した後、メツの次の標的がイーラ王都であると知り、王都にてイーラ王と謁見。 メツによる王都襲撃といった事態も起こってしまうが、一連の騒動の中でラウラの活躍を知ったイーラ王がラウラに騎士の称号を授けることを決定。 これによってラウラは正式にイーラ王国所属のドライバーとなり、またややこしい経緯故に仮面で正体を隠していたシンもその必要がなくなり、以降仮面を外して活動できるようになった。 そして一行と共にメツとの決戦に赴き、仲間たちとの協力もあってどうにかメツ討伐に成功。 決着後、ユーゴの戦死によってコアに戻ったカグツチとワダツミをそれぞれ回収しスペルビア軍に返還。 またメツとの戦いで暴走したヒカリがショックのあまり別人格であるホムラを生み出す瞬間を見届け、第三の剣の封印に向かうアデルと別れを告げる。 その後アーケディアによってブレイドイーターに改造されたゴウトに再び襲撃されるもこれを撃破。両者の因縁に決着をつける。 イーラ王国こそ滅んでしまったが、全ての決着を終えて抵抗軍の生き残りと合流し、新たな道を歩んでいく……はずだった。 最期 一連の騒動で天の聖杯の力、そして変わりゆく人々を恐れたアーケディア法王庁の法王マルベーニは、軍を指揮して抵抗軍を襲撃。 ラウラとシンはこれに巻き込まれてしまい、なんとか逃げようとするもラウラが致命傷を負い、同時にブレイドであるシンも消滅しそうになってしまう。 あなたに忘れられるのが…絆が消えるのが寂しいよ… 死の間際、ラウラは自分が死ぬことでシンとの絆が消えてしまうことを嘆き、それを聞いたシンはドライバーとの思い出を守ることができる禁忌の方法…マンイーターになる方法を実践。 シンはラウラの心臓を取り込みマンイーターに変貌。ラウラはそのまま死亡し、マンイーターとなったシンによって遺体は冷凍保存された。 死後 冷凍保存されたラウラの遺体は、秘密結社イーラの戦艦マルサネス内に保管され、度々シンが遺体の下を訪れる様子が描かれている。 ストーリー終盤、サタヒコがアーケディアの巨神獣へマルサネスごと特攻を仕掛けたことで戦艦は大破し、同時にラウラの遺体もまた消滅した。 同じ頃、メツとともに世界樹上層の楽園へと続くエレベーターに着いたシンの前に幻影で現れ、間もなく追いついてくるレックス一行を待つようシンに呼び掛ける。それを聞いたシンはメツを楽園へと送り出し、自身はエレベーター前でレックスとの決着をつけるのであった。 ◆人間関係 シン ブレイドその一。壱の太刀。 ラウラにとって大切なパートナーであり、強い絆で結ばれている。 シンが必ず守り抜くと誓っており、ラウラもまたシンを強く信頼している。 ラウラの死によってシンは世界そのものを破壊する道へと進むことになった。 カスミ ブレイドその二。弐の太刀。 ラウラとは双子のように顔や体格がよく似ている。同調したドライバーの影響をブレイドが受けるというのは作中でも語られているが、カスミのように見た目までドライバーに似るのは珍しい例とのこと。 本人たちは服の貸し借りができるため喜んでおり、まるで本物の姉妹のように仲が良かった。 ちなみにカスミとの必殺技Ⅳはまさかのスターライト・ニー。 アデル 聖杯大戦の英雄であり当時の盟友。 ラウラとシンの連携に強い関心を示し、彼らの戦法を積極的に取り入れた。 またメツ討伐の責務やヒカリの力をうまく扱えるか悩むアデルに対して、ドライバーの先輩としてアドバイスする場面もあった。 ヒカリ 天の聖杯の一人で当時の盟友。 まだ人付き合いに慣れていなかった当時のヒカリを諫めつつも、メツ討伐のため共に聖杯大戦を戦い抜いた。 ミノチ マルベーニのブレイドでマンイーター。 ラウラが将来孤児院を作りたいという夢を語っている際、ミノチが物陰からそれを聞いているという場面があり、本編でコールが難民の子供を保護している理由づけになっている。 サタヒコ 当時は人買いで連れてこられた孤児であり、さらに連れてこられた村が焼かれて行き場を失っていたところをラウラと出会った。 威圧的だったシンに怯えてラウラの影に隠れたあたり、早い段階でラウラに懐いていた模様。 ■大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL スピリットとして登場。ランク2のHOPE級。 スピリットバトルではセルジュカラーのルキナに憑依し、さらに護衛としてクラウドとゼルダを連れている。 クラウドはシン、ゼルダはカスミの再現であり、カスミが風属性であることを意識してかゼルダはフロルの風を多用する。 ステージは戦場化したジャングルガーデンで、おそらく背景の小屋をシンとオルネラが過ごした廃屋に見立てていると思われる。 追記・修正お願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 武器をパスする連携を本編序盤のメツとザンテツもやってるの好き -- 名無しさん (2023-09-14 00 19 44) 3で身体年齢は10代のはずなのにやたら老け顔な連中を何人か見た後だと、ラウラは割と年齢相応な外見に見えちゃうんだよな。現実でも20代後半でミニスカ履いてる人は珍しくないし。 -- 名無しさん (2023-09-14 00 40 26) 彼女の最期のシーンをみて、ゼノギアスのソフィアの最期を思い出した -- 名無しさん (2023-09-14 02 14 30) シンは本編では敵ではあるけれども悪役かと言われたら違うような… -- 名無しさん (2023-09-14 03 23 46) 黄金の国イーラはシンが主人公と公式からアナウンスされてた記憶があるんだが、ラウラ主人公なのか -- 名無しさん (2023-09-14 04 59 03) 貧しい生い立ちながらシンと同調できた上に、天の聖杯すら抑えられるSSS級ブレイドのカスミまで生み出したハイスペック主人公 -- 名無しさん (2023-09-14 19 52 39) 今になって記事ができたからてっきり3に出てきてたのかと… -- 名無しさん (2023-09-16 12 26 03) 金欠からステゴロも挟んでいたファイトスタイルを思うとスターライトニーの使用も納得しかない -- 名無しさん (2023-09-16 22 49 12) 「27歳」というタグで検索してヒットするのは今のところここと穴子さん(サザエさん)のページだけである -- 名無しさん (2023-09-18 01 26 33) 名前 コメント