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このページでは【ゼノブレイド】のキャラクター、 クラウス を解説する。 【MOTHER3】のキャラクターは【クラウス(MOTHER3)】?を参照。 プロフィール 作品別 おもなセリフ 関連キャラクター コメント プロフィール クラウス 他言語 種族 【人間】 性別 男 声優 浅沼晋太郎 初登場 【ゼノブレイド】 巨神界を生み出した巨神ザンザのかつての姿で、血と肉を持っていた一人の人間。 作品別 【ゼノブレイド】 ザンザの三聖の使徒【アルヴィース】曰く純粋な探求心から「新たな宇宙を作り出す」実験をしていた科学者だという。 彼が行った相転移実験によってかつての世界は消えて、後に【シュルク】達が生まれることになる新たな世界が生まれ、記憶を失ったクラウスはその世界で巨神ザンザとなって【ホムス】?・【ハイエンター】?といった種族を生み出すこととなる。 最終決戦直後、アルヴィースによって僅かに相転移実験の様子が触れられ、ここで初めて巨神ザンザと機神メイナスの正体が明らかになる。 …のだが、このくだりが非常に短いカットでアルヴィースの実験に対する説明も非常に簡素なので「元は二人とも普通の人間だった」程度しか理解し得るものがない。 ザンザを倒すまでの時点で、本作でバラまいた伏線の回収はほぼ済んでおり、後は平和な世界を手に入れるばかりという段階だったのだが、そんな中でいきなり謎の宇宙ステーションだの宇宙を生み出す実験だの一つの宇宙が消えただのの新情報がわらわら出てきたため、「結局こいつらはなんなんだよ」という疑問を抱かせる形で本作のシナリオは幕を下ろしていたのだが… 【ゼノブレイド2】 局長 、『ゲート』の管理権限が――― どうした!? プロフェッサー・クラウスに専任委譲されています! こちらからではアクセスできません! まさかの再登場。 外見は長髪の老人だが、異空間に飛ばされた左半身部分は黒い闇に包まれた異形の姿となっている。 ホムラ/ヒカリに「とうさま」、【メツ】に「オヤジ」と呼ばれ、古くからの伝承におけるアルストの神と称えられていた男だった。 本来の彼は西暦20XX年の地球にて、突如として人類の前に現れたマルチバースジョイント「ゲート」の研究施設「ビーンストーク」の研究員の一人であった。 当時の地球は長く続く戦いにより荒廃し、人類は活動拠点を静止衛星軌道に築いた大型コロニーへと移していた。 しかし地表を焼き尽くしてもなお人類は戦いをやめようとはせず、彼が所属する政府軍と、ゲートを狙う反政府軍(サルワートル)との戦いが繰り広げられていた。 クラウスはそんな人類に絶望した一方、無限のエネルギーを供給するゲートのことを「神が人類に差し伸ばした手」と見なしており、その力をもってすれば人類もまた神に近づけると信じていた。 しかしゲートを使った相転移実験は失敗し、ゲートを通じて多くの人や物が別世界へと飛ばされ、クラウスは半身を失い、当時の人類のほぼすべてが死滅する大惨事を引き起こしてしまう。 地表で僅かに生き延びた人類は永劫の命を求めてコアクリスタルを体内に埋め込むが、それが原因でコアがある限り無限に生き続ける異形の怪物と化してしまい、地球に残されたのは無限の寿命を手に入れてしまったクラウスただ一人となった。 これにより、ゼノブレイドの舞台は彼がゲートの力を使って行った相転移実験で新しく生まれた世界であり、ゼノブレイド2の舞台は実験によって荒廃してしまった地球の成れの果てであることと、ザンザの正体は相転移実験によって飛ばされたクラウスの半身に過ぎないことが明らかになった。 クラウスは世界を滅ぼしてしまった罪の意識から自身の消失を願うも、ゲートの力の影響で不死身となっておりそれは叶わなかった。 そして自らの罪を償うため荒廃した世界を再生することを決意。そうして生まれたのがゼノブレイド2の舞台「アルスト」であった。 ゼノブレイドのアルヴィース視点では「純粋な探究心」から「宇宙を誕生させる実験」を行った人物として描かれていたが、彼の視点で描かれた本作では若干描写が異なる。 ゲートの力を使ったのはあくまでも争い続ける人間に対する絶望がきっかけであり、純粋な探究心どころか、当時はゲートそのものが反政府軍に奪われる寸前のギリギリの状態だった。 「宇宙の誕生」というのも実際に異世界を作りだとそうとしたわけではなく、ゲートの力で愚かな人類を至高の存在へと作り変えることを指して「新たな宇宙の誕生とも言える」と語っていた(と言っても実際に新しい世界は誕生してしまったが)。 そうして幾万年の時を経て新たな世界を作り上げることに成功するも、そこで生まれた人類も結局残された大地を求め争い続けており、クラウスの目にはかつての争いの果てに滅びの道を突き進んだかつての人類と何ら変わらない存在にしか映らなかった。 そんな中で世界樹を上って現れた【マルベーニ】に至っては「この世の醜さに耐え切れず神の領域に踏み込んで世界を変えようとする」というかつての自分と全く同じ過ちを犯している人間であった。 その結果クラウスは「何回繰り返しても人類は変わることはなく、いずれ世界を滅ぼす。これはもはや運命であり、神が与えた自分への罰である。自分はこの罪を永遠に償えない」という諦観の境地に入り、マルベーニがトリニティプロセッサーのロゴス(メツ)とプネウマ(ホムラ/ヒカリ)をコアクリスタルとして回収した時も、メツがアルストを破壊しようとした時も放置するようになってしまっていた。 しかしながら、レックスとホムラが本来あり得ない再同調と命の共有という奇跡を起こし、それと同時に相転移実験後沈黙し続けていたゲートが再起動したことから「もしかしたら世界は変わるのかもしれない」という希望を抱き始める。 彼自身はゲートの影響で不死身なのだが、半身であるザンザが死ねば彼自身も消失してしまう。 本作のストーリーが始まった前後で、マルチバースで同時進行しているゼノブレイドの世界では自身の半身である巨神ザンザがシュルク達と対立。 クラウスは本作の最終話時点でザンザがシュルク達に敗北する未来を読み取っており(*1)、自身に残されたタイムリミットが僅かであることを悟っていた。 最終的にレックス達が【メツ】と彼が操る【アイオーン・デバイス】を倒すとと同時に、ザンザがシュルク達に倒されることで長い生涯を終える。 消滅の間際『自分ができる最後の手向け』を残し、レックス達にその希望を託して消えていった。 「神」と称され、実際にそれに相応しい功績と力があるにもかかわらず実際には生れも内面も人間そのもの。それでいてその長く孤独な生涯を世界のために捧げ続け、より良い世界を作るため次代に希望を託した。 己の個の意識の消失を恐れ、永遠に破壊と再生を繰り返す世界を望んだ半身のザンザとは対照的 「神なき世界」を望んだシュルクによって倒されたザンザと、希望を託したレックスに産んでくれたことを感謝されたクラウスと、その最期まで徹底的に対照的な存在として描かれていた。 相転移実験失敗の際に、クラウスがかつての世界に抱いていた人の業の部分が切り離されザンザとして構築されたという見方もできよう。というのも、クラウスは構築したアルストに生まれた【マルベーニ】の抱く業をかつて相転移実験をするに至った自身の業と照らし合わせており、そのマルベーニの業はザンザの姿と瓜二つとなっているため。 DLCパックを購入すればシュルクと【フィオルン】を仲間にして彼の前に連れてくることも可能。もちろん掛け合いなどは用意されてないが、双方内心複雑そうである。 クラウスの世界再生とアルスト誕生クラウスの世界再生は下記の通りによって行われた。 生命再生まで 相転移実験失敗により崩壊した物質を再生する分子体「雲海」を作り、かつて世界を構成していた物質へ再構築 人間の脳細胞の代わりであり全生命情報を宿す「コアクリスタル」を作り雲海へ放つことで、雲海の分子構造と結合させて新たな生命「巨神獣」を生み出す 大型となっていった巨神獣達がモンスターを次々と生み出していき、そのモンスター達はやがて人間、そしてグーラ人、インヴィディア人、アーケディア人などの種族も誕生 命の記憶の循環システム 生まれてきた人間達がかつての自分達の世界と同じ過ちを犯さないように、残ったトリニティ・プロセッサーの2基(ロゴス、プネウマ)とブレイド、巨神獣を用いた「命の記憶の循環」システムを下記の通りに構築した。 生命体とコアクリスタルが同調することで、亜種生命体「ブレイド」が誕生する。コアクリスタルと同調した生命体は「ドライバー」となり、ドライバーの命が尽きるとブレイドはコアクリスタルに戻る。この際、ブレイドであった頃の記憶は失われる。また、ブレイドはコアクリスタルが破損しない限り再生可能だが、コアクリスタルが破損するとコアクリスタルに戻るうえ二度とブレイドにはなれない。 生体素子であるトリニティ・プロセッサーのうちの2基「ロゴス」「プネウマ」がブレイドを管理(1)ブレイドのコアクリスタルは同調後、人間の情報、人間との間に生まれる経験や感情、外界からの淘汰圧をロゴスとプネウマに送信する(2)ロゴスとプネウマに蓄積された情報は新たな進化コードとしてブレイドのコアクリスタルに送信され、新たなブレイドを創出(3)進化コードの受信を繰り返していくと、ブレイドの時点では未分化な部分が発達していき、最終的にブレイド時の記憶を失って巨神獣となる(4)巨神獣となった後、胎内で全く新たなコアクリスタルを生成していくと同時に新たな生命体も生み出していく。新たなコアクリスタルは(1)から進む アルスト崩壊とアーケディア法王庁---【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】?の舞台となる、『2』本編より500年前のアルストでのアーケディア法王庁の科学者【スタニフ】は、クラウスが作り上げた命の記憶の循環システムの一部である、コアクリスタルとブレイド、巨神獣の内部情報を解析して「ブレイドと巨神獣には循環関係がある」ということを発見している。彼と親交があったマルベーニは後に法王となると、マルベーニはアルスト中のコアクリスタルの流通を自身が取り仕切ることで、ブレイドが巨神獣になる頻度を意図的に大幅に抑え込んだ。その結果、『2』本編の時代になるまでには人が住める巨神獣の数が極端に減り、人が居住できる場所を求めて人々が争いを続けるようになった。 クラウスの「最後の手向け」---ゲートの消滅と共にクラウス自身が消え去る直前、クラウスは我が子(自分が生み出した生命達)への「最後の手向け」を執り行っている。この際、世界樹を回遊する巨神獣達に影響するようなものを手向けとしており、その後に人の住処となっていた巨神獣達は自ら1つの大地になり始めた。レックスはこれこそ「楽園」であると述べて『2』のお話は終わっているのだが、続く『ゼノブレイド3』では、ブレイドと巨神獣を循環する仕組みのブレイドは人間達の子孫を設けているなどで、ブレイド/巨神獣/トリニティ・プロセッサーが構成する「命の記憶の循環」システムに大きな変更が加えられているような描写があり、クラウスの最後の手向けは単純に巨神獣を大地にするだけではない可能性が濃厚。しかし、巨神獣達が大地を形成したアルストで「命の記憶の循環」システムがどのように変化しどのような世界となったのかは、『3』最終DLCストーリー時点でも明かされていない。 【ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション】? 本作で再び相転移実験の様子が描かれたが、こちらではゼノブレイド2との設定補完をするような様子はなく、ゼノブレイド同様アルヴィース視点の「純粋な探究心」によるものとして描かれた。 【ゼノブレイド3】 クラウス自身が「人間の脳細胞の代わり」として作り出した、全ての生命情報を持つ「コアクリスタル」は、アイオニオンの中でアグヌスの女王のコアクリスタルとオリジン金属が合わさることで、流れの外の力の1つ「ウロボロスストーン」を形成した。 ケヴェス・アグヌスの兵士であった主人公6人がウロボロスストーンの力でウロボロスとなると、人間本来の「性の意識」を覚えるようになった。これは、ウロボロスストーンを形成した要素の1つであるコアクリスタルに、人間本来の営みの情報も記録されておりこれが兵士にフィードバックされたものによると思われる。 また、ウロボロス状態ではコアが破壊されない限り何度でも再生可能という、クラウスがアルストで作り上げたブレイドによく似た特徴を持つ。 DLCストーリー「新たなる未来」にて、クラウス自身が及ぼしていた影響などが描写された。 アルストの世界樹最上層・ラダマンティスに残っていた間、クラウス自身の存在とその後悔は、遥か別次元に飛ばされたウーシア(アルヴィース)が人間的な判断を下すために機能していた。厳密にいえば、ロゴスとプネウマが合わさって合議可能なトリニティ・プロセッサーでありその2基の間を取り持つ裁定者たるウーシアは、別次元に飛ばされた先でありながらクラウスの後悔の念とザンザをロゴス、プネウマの代用としていた。 しかし、アルストでゲートが消滅しそれと同時にクラウス自身も消滅すると、ウーシアは人間的な判断を下すことができなくなる。 その状態のまま「オリジン」のコアに用いられた結果、ゼット達メビウスが作り上げたアイオニオンの中でウーシアは「古き人間(巨神界・アルストの人間)を捨て、新しき人間(シティーの人間)だけで新たな世界へ旅立つ」という機械的・冷徹な判断を下してしまった。 また、『2』本編ではかつてクラウスが住んでいた世界であり廃墟と化した「モルスの地」が登場したが、本作ではオリジン(ウーシア)の記憶から、相転移実験が失敗する前(モルスの地となる前)のクラウスの世界「ラダマンティス自治州」が登場した。 したがって、クラウスはラダマンティス自治州の人間であった可能性が濃厚。 加えて、ラダマンティス自治州には巨大な軌道エレベーターが1基設備されていた。後に世界樹となるこの軌道エレベーター、そしてモルスの地との関係から、雲海と命の記憶の循環を主としていた頃のアルスト(巨神獣が世界樹周辺を回遊していたエリア)はラダマンティス自治州と同じ位置にあった可能性も濃厚となった。 オリジンの記憶では反政府軍(サルワートル)に関する問題も僅かながら流れていたことに加え、同じ部分で「統合政府が地球種移民計画によって約300万人の移民を宇宙へ旅立たせている」ということも明らかとなった。 これは『ゼノブレイドクロス』の移民の経緯に相当するものだが、綺麗に話がリンクしているわけではない。 というのも、『ゼノブレイドクロス』では地球において謎の異性文明間の争いに巻き込まれ地球人が脱出し惑星ミラへ辿り着いたという経緯であるのだが、『ゼノブレイド1~3』でのウーシアやクラウスの記憶では、移民は謎の異性文明間の争いに巻き込まれて脱出しているわけではなく(そもそも移民船出発のニュースが報じられている当時のラダマンティス自治州等は平和そのもの)、争いという面では統合政府と反政府軍(サルワートル)がゲートをめぐって両軍がデバイスを使役した戦いであるため。 おもなセリフ 「さあ、実験を始めよう」「何を言っている! 恐れることはない!我々は宇宙の誕生に立ち会うことになるのだ! そうだ これは神にしか為し得なかった奇跡 人間が 一歩 神に近づく記念日がやってきたのだ!」無印での相転移実験実施時の発言。この時は純粋な好奇心ともとれる描写だが… 「 トリニティプロセッサー同調率96% これならいけるぞ さあ、実験を始めよう」「何を言っている! 恐れることはない! 我々は宇宙の誕生に立ち会うことになるのだ! そうだ これは神にしか為し得なかった奇跡 人間が 一歩 神に近づく記念日がやってきたのだ!」 「だからといってここをあいつらに明け渡すというのか? アレは神が我々に差し伸べた手だ アレは扉だ アレさえあれば 新たな地平へと旅立てる!」「ガラテア 我々は愚かだ 地表を燃やし尽くし 今また空さえも焦がし尽くそうとしている でもアレは そんな我々を至高の存在へと変えてくれるかもしれないんだ! それは新たな宇宙の誕生とも言えるんだよ! ガラテア!」 『2』での相転移実験実施時の発言。切羽詰まった状況で新たな世界を作りだそうしたことがうかがえる。下線部は『2』で追加されたセリフである。本来はガラテアと会話しているのだがここでは割愛する。 「愚か―――― だな」かつて自分が行った相転移実験を思い出した後つぶやいた一言。争い続ける人類と同様かつての自分も愚かであったことをとっくの昔に彼は知っていた。 「プネウマ――いや、ホムラとヒカリか」「すまなかったな。お前たちに全てを背負わせてしまった」ホムラ「いいえ、感謝してます」「 神 (とうさま)のおかげで私達はレックスに、皆に出会えた」「最高の思い出です」レックス達にアルスト成立の種明かしをした後、ホムラ/ヒカリに対する謝罪の一言。彼自身は純粋な申し訳なさから謝罪の意を述べたに過ぎなかったが、レックス達と共に「最高の思い出」を手に入れることができたホムラは、逆に感謝の言葉を返した。自分が付けたプネウマという名ではなく、今の彼女らの在り方を尊重し「ホムラとヒカリ」にわざわざ呼び直しており、それを聞いた時のホムラの驚きと喜びの入り混じった表情が非常に印象的。 レックス「クラウスさん!」「この世界のこと まだ諦めてる?」クラウス「今は――」「お前たちに出会えてよかったと思っているよ」レックス達との会話の終盤にて。諦観していた彼に再び信じることをさせた彼に対し少し目を伏せて偽らざる本心を口にした。 「私は 再び君に向き合えるだろうか―――」「ガラテア―――」レックス一行が去ってからつぶやいた独白。 「私ができる最後の手向けだ」「後は託したぞ 我が子達よ」最終決戦後、消滅間近の彼は「我が子達」へと最後の手向けを行う。 関連キャラクター 【ザンザ(ゼノブレイド)】 【アルヴィース】 【ガラテア】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【ゼノブレイド2】?のキャラクター、 アザミ を解説する。 【ポケットモンスター エメラルド】のキャラクターは【アザミ(ポケットモンスター エメラルド)】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター 余談 コメント プロフィール アザミ 種族 【ブレイド(ゼノブレイド2)】 性別 女 声優 斎藤千和 デザイン hakus 初登場 【ゼノブレイド2】? コアクリスタルからランダム同調可能なレアブレイドの一人。 白と黒を基調にした衣装をまとったビスクドールのようなブレイド ブレイドとしての武器はエーテルキャノン。 作品別 【ゼノブレイド2】? 闇属性ブレイドの一人。 自身と同調したドライバーに対して並外れた執着を見せる。 左目は千里邪眼という力があり、かなり遠隔から複数の対象の動きを事細かに見渡すことが可能である。 自身のドライバーの障害になる相手には全く容赦することなくエーテルキャノンをお見舞いし 愛しのドライバーのことはどれだけ離れていても千里邪眼で見守っていると語る病んだ愛情を隠そうともしない恐ろしい女性キャラ…… ……ではあるのだが、別に自身のドライバー以外の者を排他的に扱ったりするようなことはなく、他のドライバーやブレイドとは落ち着いた調子で他愛もない雑談ができる程に社交的。 ドライバーに対する愛にしても並々ならぬ独占欲は見せるが、一方的に愛を押し付けて嫌われるような真似をするのは避けたいと語る程度には理性的で、怖い容姿と怖い能力とは裏腹に、意外にも常識的なキャラである。 バトルスキルはドライバーのHPが低ければ必殺技の威力がアップ、ドライバーがダメージを受けるとキズナアップ、攻撃を受けた時にカウンターを行う、という概ね「自分のドライバーが傷つけば傷つくほど強化される」という方面で統一されている。 一見各効果がシナジーしているように見えるが、彼女は攻撃ロールで尚且つ遠隔攻撃を良しとするエーテルキャノンのブレイドなので絶妙に噛み合わせが悪い。 彼女のスキルをフルに活用するためには自分から積極的にヘイトを稼いで殴られに行く必要があるので、当然死にやすくなるしエーテルキャノンの良さを殺してしまっている。 一応特化構成にして瀕死の状態をキープすれば相応の火力は出るものの、他のエーテルキャノンのレアブレイドならそこまで重いリスクを背負わずとも同程度の火力が出せるのがネック。 関連キャラクター 余談 あくまでもレアブレイドなのでメインシナリオに関与することはないのだが、クエスト中で描かれた千里邪眼のスペックが凄すぎるので「アザミさえいれば世界樹だろうが楽園だろうがなんだってわかってしまうんじゃないか」とツッコまれたりする。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【ゼノブレイド2】?のキャラクター、 ベンケイ を解説する。 【絶叫戦士 サケブレイン】のキャラクターは【ベンケイ(絶叫戦士 サケブレイン)】?を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ベンケイ 他言語 性別 女 種族 ブレイド(マンイーター) 所属 イーラ 声優 のぐちゆり デザイン 野村哲也 初登場 【ゼノブレイド2】? 秘密結社イーラの一員。ラゴウ?というブレイドと同調したドライバー。 イーラのドライバーの紅一点だが、非常に口が悪く乱暴な性格をしている。 正体は自身のドライバーの心臓を喰らって生き永らえたマンイーター。 「元となったドライバーが兄妹だったから」という理由で自身の兄を名乗るヨシツネ?には半ば呆れているが、満更でもない様子。 作品別 【ゼノブレイド2】? 初登場時はラゴウの大筒を装備しているが、ブレイド(マンイーター)としての武器は薙刀。 シンによって自分たちの戦いが終わった(為すべきことを果たした)ことを告げられた直後、突如現れた【神鎧マルベーニ】?によってコアクリスタルを抉りとられ死亡する。 アドバンスドニューゲームではコアクリスタルを使えばランダムで同調可能。 ブレイド故に以前の(後ろ暗い)記憶を失っているようだが、兄を自称するヨシツネ、軟派なアプローチを仕掛けてくる【サタヒコ】と、イーラメンバーとの関係はあまり変わらない。 関連キャラクター 【ヨシツネ(ゼノブレイド2)】? 【サタヒコ】 【ラゴウ(ゼノブレイド2)】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【ゼノブレイド2】?のキャラクター、 トラ を解説する。 一般的な動物は【トラ】?を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール トラ 他言語 性別 男 種族 【ノポン族】 声優 野中藍 初登場 【ゼノブレイド2】? 技術の勝利だもー! 工業文明万々歳だもー! ドライバーに憧れる【ノポン族】の少年。彼にはドライバー適性がなく、人工ブレイドであるハナを自らの手で開発した。 作品別 【ゼノブレイド2】? レックス達がカグツチに捕まりそうになった所を助けたのが出会いのきっかけ。 ドライバーへのあこがれからスペルビア軍に捕らわれたニアの救出に向かったレックス達を手伝うことになり、その際レックスの助力で製作途中だったハナを完成させたことで、その恩に報いるため彼らの楽園への旅に協力することになる。 マスコット然とした愛らしい容姿とは裏腹にどこかゲスい側面が目立つノポン族の中では珍しく、裏表のない素直な性格。 初めて出会ったドライバーであるレックスのことを純粋に慕っており、彼らの旅に同行するのも善意によるもの。 ただし性癖は褒められたものではなく、「これさえ言えばレックスもきっと気に入る」とホムラを騙して萌え萌えな台詞(原文ママ)を言わせたり、ハナにはダメージを受けるたびに布が自動でパージしていくビキニアーマーを用意したり、「ケモ耳属性犬耳バージョン」なる人格モードを搭載していたりとやりたい放題している。 少年ながらハナに対しては父親のように愛情を抱いており、ハナからも「自分の制作者にして最高の人工ブレイド技師」としてかなり慕われている。 しかし彼女からウェットな愛情表現をされることは少なく、ズレた言動にツッコミを入れられたり、日々の引きこもりがちな生活を戒めるよう言われることが多い かつては祖父の【センゾー】、父の【タテゾー】と共に暮らしていた。三人ともドライバー適正がなく、人工ブレイドを作ることでドライバーになるのが親子三代の夢だった。 しかし人工ブレイド第一号【キク】の完成直前で人工ブレイドの成果を狙う集団に襲われ、センゾーは銃撃に遭い、タテゾーは囚われの身になってしまう。 命からがら逃げだしたトラはトリゴの町に身を隠し、父から託されたキク用の設計図とエーテル炉を基にしてハナを完成させた。 父と祖父を失い命からがら逃げだした街でひっそりと暮らすという、少年ながらに過酷な生活を送っていたが、かなり前向きで明るい性格のおかげで後ろ暗い面は殆どない。 トリゴの町では町はずれに小さいながらに一軒家を構えており、同じノポン族の友人もいる他、彼の家にあるゲーム機 TigerTigerのハイスコアを競うことがトリゴの少年少女の間で話題になっていることから、それなりに街に馴染んで暮らしていたようだ。 DLCのクエストによるとTigerTigerはレックス一行はただでプレイしているものの、本来は有料のようだ。作中ではあっという間に数万Gを溶かしている客もいたほどなので、割と実入りは良いらしい。 むっつりならぬかなりのオープンスケベな少年だが、男装の麗人である【メレフ・ラハット】のことは本気で男だと思っており、悪びれることもなく「一緒にお風呂で背中を流し合いたい」と誘い、彼女を困惑させていた。 【ジーク・B・極・玄武】曰く「人間がノポン族の区別が殆どつかないよう、ノポン族から見た人間も人間が見たそれと認識が違うのかもしれない」とのこと。 ドライバー適正がないため同調できるのはハナJS・JK・JDのみだが「どのブレイドとも同調することがない」という立ち位置のおかげでキズナトークでは出番が多い。 小柄なマスコットのようなノポン族のビジュアルは踏襲しているが、同種族にしてはやけにでかく、任天堂で例えるなら比率的に、一般ノポン族を【ピカチュウ】程度のサイズだとすればこちらは【ライチュウ】を上回るサイズ。父親のタテゾーも同じくらい大きいため遺伝なのだろうか。 DLCで解禁された水着衣装「推しブレイドT水着のトラ」はトップス(?)とセットになった男性用ビキニ。最大の特徴は名前の通りトップス部分にデカデカとハート付きのホムラの写真がプリントされている点である。しかも肥満体系に無理矢理合わせた結果、写真のホムラが横に薄く引き延ばされるというなんともシュールな光景に。ハナにどう思われていることやら…。 チャレンジバトル「異界の戦士」クリア後の【エルマ】との会話では『ゼノブレイドクロス』に登場した同名のノポンに関連したネタがある。 同じくノポンを知る【シュルク】には「体格からして50歳くらい?」と言われ「そんなオッサンじゃないも!?」と即否定している。小柄な子持ちのオッサンが仲間だったが故の勘違いか。 【ゼノブレイド3】 直接は登場していないがニアがオリジンの設計は「あるノポン族の技術者によるもの」と語っている他、回想シーンでもアグヌス側で完成した半分のオリジンの設計現場にてニアの側に彼そっくりの大柄な茶色のノポンが写されていることから、十中八九彼がオリジンを作成したものと思われる。 要するに 彼がいなかった場合2つの世界は詰んでいた可能性が非常に高い。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリッツとして登場。 スピリッツバトルでは相手は【プリン】で護衛に【デイジー】がいる。 デイジーはハナの再現、それも後にアップデートで追加されたハナJSのスピリッツバトルの内容からハナJKの再現だと思われる。 DLC第9弾で配信されたステージ「アルストの雲海」の背景にも登場しており、パートナーであるハナJSと共に応援してくれる。 関連キャラクター 【ハナ(ゼノブレイド2)】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【ゼノブレイド2】?のキャラクター、 カスミ を解説する。 【ポケットモンスター 赤・緑】のキャラクターは【カスミ】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール カスミ 他言語 種族 ブレイド 性別 女 声優 早見沙織 初登場 【ゼノブレイド2】? でも私はラウラ様と同じ姿に生まれてこられて幸せです 【ラウラ】のブレイド。ラウラとはそっくりの容姿で、巫女のような服を着ている。 ブレイドや巨神獣の動きを抑制・操作するという強力な能力を持つ。ブレイドとしての武器は鍚杖。 現代ではマルベーニのブレイドとして「ファン・レ・ノルン」と言う名で活躍している。 作品別 【ゼノブレイド2】? マルベーニのブレイド「ファン・レ・ノルン」として登場。アーケディア市民からはアーケディアの女神として親しまれている他、巨神獣やブレイドの力を抑制する強力な力を持つブレイド。 スペルビアの人工ブレイド工場でレックス一行がベンケイと【サタヒコ】と戦っているところに登場し、そのブレイドの力を使ってイーラ一行を撤退させる。 マルベーニの遣いとして、アーケディアまでの道をレックス達と同行する。 羽衣を纏った落ち着いた黒髪の容姿と丁寧な口調と同様、淑やかで落ち着いた性格。 ニアがレックスに対して「どしたー?大人の色気で悩殺でもされたかー?」と茶化すほど気品の溢れる女性。 500年前のことを知るヒカリはファンが聖杯大戦を共に戦い抜いた戦友、ラウラのブレイドのカスミであることを覚えており、寂しそうに「カスミ」の名前を呼びかけるが、マルベーニと同調したことで記憶を失った彼女はヒカリのことを忘れてしまっていた。 ヒカリの回想ではドライバーであるラウラに非常に仲睦まじく過ごしていた。また、大人しいファン・レ・ノルンに比べると口数も多く、どちらかというと年頃の少女のような立ち振る舞いを見せていた。。 その後、テンペランティアの巨神獣暴走事件解決のため、レックス一行と共にテンペランティアへと向かうが、そこで事件の首謀者であり、聖杯大戦時代にラウラのブレイド同士であったシンと対面。 憐れだな―― 己が何者かもわからずに あの男の名を口にする その姿で 自身のブレイド抑制能力をシンに放つも、イーラ最強と謳われたシンにとっては殆ど通用せず「解放しよう。その軛から」の一言と共に、コアクリスタルを直接破壊されて死亡する。 死後、アーケディアで国葬が執り行われることになったが、死んだらコアクリスタルに戻るはずのブレイドでありながら、その遺体がコアクリスタル化することはなかった。 その後、モルスの地で一時休戦していた、シンの口からマルベーニこそがラウラを死に追いやった張本人であることが明かされる。 さらに彼女のコアクリスタルは知らないうちに一部分を切り取られてマルベーニに移植され、そのブレイド・巨神獣を抑制する能力だけを目当てにブレイドイーターの糧にされていたということも判明。 要するに彼女は大切なドライバーであるラウラをマルベーニに殺害されただけでなく、殺害した張本人であるマルベーニに自分の能力だけを利用されており、それらの事実を一切知らずに彼のことを慈悲深い聖下様として慕っていたという皮肉極まりない有様だったことが判明する。 シンの語る「軛からの解放」というのも、かつて同じドライバーの下で家族同然に過ごした友の余りにも悲惨な現状を終わらせる、という意味であった。 【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】? ラウラのブレイド。本編の回想通り快活で明るい。 一見完全な後方支援型のブレイドに見えるが(実際ロールは回復である)実際には鍚杖による打撃とブレイドの力で巻き起こす旋風を組み合わせた近接戦ファイターである。スイッチアーツの天つ風によるスマッシュは強烈。 自分より先に同調したシンとラウラの仲に嫉妬する場面もあったが、二人との仲は極めて良好。 【マルベーニ】に対しては嫌悪感を抱いており「あんな人が自分のドライバーじゃなくてよかった。ラウラのブレイドで幸せだった」とまで言っていた。 ……後に彼女に待ち受ける悲劇のことを考えると輪をかけて皮肉である。 公式イラストや設定画ではラウラと同じ茶髪なのだが、巫女風の衣装に合わせたのかゲーム中の3Dモデルでは黒髪になっている。 作中では「ラウラそっくりの容姿」と称されるが、あちらが茶髪のショートカット、こちらが黒髪ロングなせいで受ける印象は大分違っている。 関連キャラクター 【ラウラ】 【シン(ゼノブレイド2)】 【マルベーニ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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このページでは【ゼノブレイド2】?の種族、 ブレイド を解説する。 【星のカービィ2】のキャラクターは【ブレイド(星のカービィ2)】?を参照。 プロフィール 亜種 マンイーター ブレイドイーター 人工ブレイド 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ブレイド 他言語 種族 亜種生命体 初登場 【ゼノブレイド2】? 適性のある【人間】「ドライバー」がコアクリスタルに触れると、武器を携えながら誕生する亜種生命体。 ドライバーと同調することで、空間に存在するエーテルエネルギーを用いて様々な能力を発現できる。 またドライバーに自身の武器を使わせてエーテルエネルギーを供給することで、ドライバーに超常的な力を発揮させる。 日本版においては基本的には漢字変換可能な日本風の名前が付けられている。 亜種 マンイーター 人間の細胞と融合したブレイドの亜種。 通常のブレイドは同調したドライバーの側にいないと力を完全に発揮できないのに対し、マンイーターは単身でもブレイドの力を発揮することができる他、本来ブレイドとして備わった力に加え、特異的な能力を得ることができる。 しかし失敗した場合、新たな力を得ることはなく、ブレイドの不死性も失ってしまい、人間と同じように老いるようになってしまう。 ただし、不死性がなくなったとしても寿命そのものは人間よりはるかに長いようで、【ミノチ】(【コール】?)は【マルベーニ】と同調して500年以上たった今もなお衰えながらも生きている。 また、能力を得ることに成功はしても、人間の細胞が拒絶反応を起こすことがある。 外見的な違いとして、通常のブレイドでは青色となるコアクリスタルに、赤色が混じるようになる。 なお種族はブレイドであるが人間の細胞が入ってるためかマンイーター自体がドライバーになる形でブレイド同調が可能。 ブレイドイーター マンイーターとは逆に、ブレイドのコアクリスタルの一部を人間に埋め込むことで、ブレイドの強力な回復力と、ブレイド自身の能力を兼ね備えた「ブレイドイーター」になることができる。 また、ブレイドのように不死とは言わないまでも寿命も極端に伸びるようで、イーラ編では幼い少年だった【サタヒコ】は500年経った本編でも青年程度にしか成長していない。 また、ただ単純に人間にコアクリスタルを埋め込むだけだと異形の怪物になってしまうようで、500年前のアーケディアでは秘密裡に人体実験が行われ、多くのイーラ難民が犠牲になった様子。 人工ブレイド その名の通り、アルストの住民の手により人工的に作られたブレイド。【ノポン族】の【センゾー】とその息子【タテゾー】、更に孫のトラが三代にわたって制作にあたった。 ドライバー適性がない人間やノポン族でも操る事ができる。 自律型の兵器としても運用できるようで、イーラの戦力として【ブレイド・ボッド】?が大量生産された。 作品別 【ゼノブレイド2】? 他のゲームにおける武器種(または職業)のポジション。 1人のドライバーにつき、メインブレイド1体と同調したブレイド2体を引き連れることができる。 これらのブレイドに付ける「コアチップ」が他のゲームで言う所の武器の役割となり、攻撃力を上げられる。 「アシストコア」を付けるスロットもあり、様々な効果をブレイドに付与できる。 レベルという概念は存在しないが、信頼度などの様々な条件を満たして「キズナリング」の「キズナギフト」を習得する毎にパワーアップして行き、バトルや探索で役立つスキルを獲得できる。 バトルではメインのブレイドに応じた武器種やアーツの攻撃で攻撃し、ブレイド自身は歩き回ってドライバーに力を与える。 必殺技の使用時は立ち位置が逆となり、ブレイドが必殺技で攻撃する。 メイン以外のブレイドはバトル中に交代すれば使用でき、ドライバーの武器種やアーツも変更先のブレイドのものへと変わる。 獲得するにはドライバーを選択して各種コアクリスタルで「ブレイド同調」を行い、ランダムで排出されるというスマートフォンアプリのガチャのようなシステムで入手できる。 いわゆる低レアにあたる汎用デザイン(男性型・女性型・巨漢型・動物型の4種)の「コモンブレイド」の他、低確率で同調できる固有デザインの「レアブレイド」、ストーリーで加入する「エピックブレイド」の3段階のランクが存在する。 レアブレイドは専門デザイナーが存在しないモノリスソフトが外注で多数の有名イラストレーターに委託しており、発売前から何かと話題になった。 基本的に同調したドライバーにしかブレイドを連れる事ができず、他のドライバーのブレイドを引き連れるには「オーバードライブ」を使わなければならない。例外的に第8話でレックスがマスタードライバーになった後はレックスのみ他のドライバーのブレイド(ハナ以外)を自由に引き連れられる。DLCの【ハナバスター】?も例外で自由に付け替え可能。 大量に同調すると当然ながら余るためか、「傭兵団」というスマートフォンアプリの遠征のようなシステムで派遣も行える。最初の所持できる数は限られているものの、傭兵団レベルを上げていくと上限を増やせる。 邪魔なブレイドは別れる事で整理しつつアイテムが手に入る。コモンブレイドでも傭兵団や一部のクエストで使い道があるため数が少ない時は適当に別れないように注意。 超越的な身体能力や特殊能力を持ち、いくら体が傷ついても再生可能。更に肉体が老化して衰えることもない、というかなりハイスペックな生命体。 ブレイドによって容姿から能力までそれぞれ全く異なるが、共通する基本的な能力として自身とドライバーの前にバリアのような防御壁を展開することができる。 第1話でホムラが展開した物は戦艦の主砲を防ぎきっていたため、かなり強固な様子。 ただし一定以上の衝撃が加わると破壊されてしまうようで、ヒカリがマンイーターとしての力を開放したシンの連撃を防ごうとした際にはなすすべもなく破壊されていた。 基本的には一般的な生物と同じように飲食、睡眠、排泄を行って生きているが、エーテルが少ない場所に行くと力を発揮できなくなり、更に濃度が薄い所だと衰弱してしまうという欠点もある。 ドライバーが死亡するとそのままコアクリスタルに戻り、再び同調した際には以前の記憶をすべて失ってしまう。 また、ブレイドの身体には必ずどこかしら(額や胸元が多い)に自らの元となったコアクリスタルが浮かんでいるのだが、そこを破壊されるとドライバーの生死に関係なく消滅し、コアクリスタルに戻ってしまう。 ドライバーの死と共にコアに戻り記憶を失い、また新たなドライバーと同調することで再びブレイドとして目覚める。 これを繰り返すため、ブレイドはコアが破壊されない限り永遠に生き続けると思われていたが、実際には寿命が存在する。寿命を迎えたブレイドはコアクリスタルに戻らず、ブレイドであった頃の記憶を失って【巨神獣】に変化する。 コアクリスタルから生まれたブレイドはいずれ巨神獣になり、巨神獣は死の間際にコアクリスタルを産み落として消滅することから、この三者は循環する存在であり、巨神獣から成り立つアルストは、言い換えればブレイドそのものが大地となって成り立つ世界である。 その正体は生命の進化促進用の送受信端末である。 ブレイドの中核であるコアクリスタルは外界からの淘汰圧や同調した人間の生命体としての情報から、その人間との間に培われた経験や感情と言ったあらゆる情報をトリニティプロセッサーであるロゴスと【プネウマ】に送信する機能がある。 トリニティプロセッサーは蓄積した情報を元に新たな進化コードをコアクリスタルへと送り返す。送り返された進化コードは更なるブレイド生み出し、そのブレイドはやがて巨神獣となり、次なる生命体を創出していく…という人為的な生命の進化を生み出すための、命の循環を担っていた。 元となった知識や大本の人格は別のドライバーと同調しても引き継がれるが、性格はドライバーの影響を受け大きく変貌することもある。 第3章に登場する地属性レアブレイドの【ヂカラオ】は初登場時、大蜘蛛モンスター【エルダー・スパイド】?と同調しており、知性すら持たない大蜘蛛に従いこちらに襲い掛かってくる始末だった。 水属性レアブレイドの【ミクマリ】は元々コアクリスタル狩りと呼ばれる窃盗団の一員と同調していたブレイドであり、当時は人殺しも躊躇わない冷酷な女ブレイドだったものの、レックス達と同調して以降は明るく快活な優しい少女へと変貌している。 同調した直後から直接ドライバーから人格に影響が出てしまうことがあり、天の聖杯【メツ】はマルベーニと同調した際、彼の世界に対する絶望と怒りを刷り込まれ、猛烈な破壊衝動を身に宿してしまった。 「自由意志はあるが基本的にはドライバーに従う」「同調したドライバーが死ぬと記憶を失いコアに戻る」という特性から悪用もたやすく、コアクリスタルを強奪しドライバーに売りつける闇取引もなされている。 特に人に近い容姿の女性型ブレイドは下世話な方面の需要も高く見本写真を撮影してからドライバーを殺害し、コアを回収するといったことが行われていると作中で語られている。顔写真付きで売りに出された女性型ブレイドが何をされるかはもはや言うまでもあるまい。 ドライバーの死は自身の死(記憶と経験のリセット)を意味するため、否応がなしにドライバーを守る必要に迫られるが、必ずしもドライバーに絶対服従というわけではない。 作中では氷属性レアブレイドの【セオリ】が、かつての仲間だったミクマリを自身のドライバー・【オズワル】?の凶行から守るため、オズワルをその手で殺害し、自らコアクリスタルに戻っている。 また雷属性レアブレイドの【テンイ】?はドライバーの手を離れて暴走状態に陥り、彼女らが住んでいた当時のルクスリアを滅ぼしかけたが、彼女のドライバーが自殺してコアクリスタルに戻すことで強引に暴走を食い止めている。 上記のようにドライバーに対して弱い立場にある存在だが、現アルストにおいては「ドライバーとブレイドは対等な関係を結び、強い絆を結んでこそ力を発揮できる」という考えが浸透している。 そのため「ドライバーさえ無事ならブレイドはいくらダメージを負っても再生できる」という理由でブレイドを盾にして戦うようなドライバーは酷く非難されている。 また【メレフ・ラハット】によるとスペルビア軍はドライバーもブレイドも同じ規律に従って生活をしている。 【ゼノブレイド3】 本作における「ブレイド」とはアイオニオンの人間が使う、必要に応じて出現させられる武器のことを指しており、作中で使われる意味合いとしては『2』のブレイドとは大分異なる。 一見すると『2』のブレイド達が使用する武器によく似ているが、『1』の世界を元に生まれた国家「ケヴェス」出身の人間も関係なく使用可能である。 その一方、『2』の世界を元に生まれた国家「アグヌス」出身の人物はその殆どが、前作のヂカラオのように極端に人間と違う容姿の者こそいないが、『2』のブレイド達同様、胸元等にコアクリスタルのような結晶体が付いている他、 体表にエーテルラインを思わせる光る線が走っていたり、セオリのように頭から小さな角を生やしている者もいる。 またケヴェス側の兵士がパワーアシストと呼ばれる装置で身体能力を大きく底上げして戦っているのに対し、アグヌスの兵士は素の身体能力でケヴェス兵と互角に渡り合うことが可能。 そしてアグヌス出身の登場キャラのほぼ全てが日本風の名前であり、国民全体が『2』のブレイドを思わせる性質を有している。 ただし、あくまでも身体能力が高いだけで、『2』のブレイド達のような超常的な異能は持っていない。 また、胸についている結晶体がコアクリスタルと同一の存在というわけではなく、外傷を負えば結晶体に関係なく死亡し、加齢による成長速度も普通の人間相応である。 ただ完全にコアクリスタルとしての機能が喪失したわけではないようでDLCの『新たなる未来』でアルファがナエルを依り代とした理由の一つとしてレックスは「自分たちとの戦いで欠けた自分のコアクリスタルの修復のためにナエルのコアクリスタルを使ったのではないか」と予測している アイオニオンにおいては亜種生命体としてのブレイドの概念は失われているようで、 DLCで解禁されたイノが自身を「人工ブレイド」と称した際にはミオやセナは「ブレイドって私たちが使ってるあのブレイド?」「人型のブレイドが存在するの?」と首を傾げられた。 『2』の時点では「かつては人間と結婚するブレイドも珍しくはなかった」と触れられるだけで、両者の間で子供が出来るのかは不明瞭であり、そういった出自のキャラクター等も登場していなかったのだが、本作のエンディングでは『2』の後にブレイドであるホムラ・ヒカリ・ニアの三人がレックスとの間に子供を作っていたことが判明している。 この三名はブレイドとしてイレギュラーな存在ではあるのだが、『新たなる未来』においては通常の青いコアクリスタルのブレイドである【サイカ】と【ジーク・B・極・玄武】の間に生まれたと思わしきリンカという女性も登場している。 前述の通り『2』本編ではそれまで影も形もなかった人間とブレイドのハーフと言える存在が、『2』終了間もない頃から生まれていることになるため、ゲートが消えてクラウスがこの世を去ったことで、アルストの世界そのものの仕組みになんらかの変動があった可能性がある。 関連キャラクター 【巨神獣】 【クラウス(ゼノブレイド)】 コメント エネルギー変換能力、自己と外界との明確な隔離はあるが自己増殖能力がないという点から亜種生命体なのだろう - 名無しさん (2021-03-14 01 39 13) 名前 全てのコメントを見る
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このページでは【ゼノブレイド2】?のキャラクター、 シン を解説する。 他のシンは【シン】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター 余談 コメント プロフィール シン 他言語 種族 【ブレイド(ゼノブレイド2)】→マンイーター 性別 男 所属 イーラ 声優 櫻井孝宏 初登場 【ゼノブレイド2】? この先の世界を見れば自ずとわかる お前はここまで来てしまった 引き返すことは許さん だが ここで立ち止まることは許そう 秘密結社イーラの首魁。身の丈ほどもある長剣を使う凄腕の剣士。 その正体は500年に滅びたイーラ最強のブレイド。 作品別 【ゼノブレイド2】? 最初はウズシオ船で【メツ】とニアを引き連れ、レックスに古代船のサルベージを依頼。 船の最深部に到着し、天の聖杯ホムラにレックスが触れた直後、突然レックスを刺殺してしまう。 しかし、レックスはホムラと同調して復活し、更にニアがレックス側に離反。 こうしてシン達の組織「イーラ」はレックス一行の敵対勢力となる。 5話の時点でヒカリによって、ドライバーの【ラウラ】と共にヒカリ達と共に聖杯大戦を戦った仲間の一人だったということが明らかになる。 ヒカリ曰く「誰よりも強く、誰よりも優しく、そして――誰よりも戦いが嫌いだった」 そんな彼がなぜ仇敵であったメツと共に行動を共にするのか、一切明かさないまま、彼及び彼が率いるイーラとの衝突は続いてゆく。 元々は氷を操るブレイドで、その気になれば周囲の温度を絶対零度まで下げて物体の動きを停止させ、ニアの強力無比な回復能力を封じることも可能。 マンイーターとなってからはコアクリスタルが鮮血のように真っ赤になり、素粒子を自在にコントロールする力に目覚めた。自身の粒子を極限まで加速化させ、光速での移動をも実現する。 ヒカリと同調したレックスと戦う際にも、因果律予測に対しては未来を予測しても対応不可能なスピードで攻め立てることでこれを撃ち破り、切り札のセイレーンによる荷電粒子砲も素粒子操作により無効化と、完全に素の状態の天の聖杯を上回る強さを見せつけ、レックス一行を一度は全滅させた。 終盤でその目的が判明。 同調してから17年間共に過ごしたラウラとは非常に固い絆で結ばれており、メツの影響で荒廃が進んだアルストの中でもたくましく生き延びていたが、ある日小さな村で見ず知らずの老人に「あんたオルネラさんのブレイドだろ?」と呼び止められた。 彼が語るところによると、自分はラウラより前にオルネラという女性のドライバーと同調しており、100年近く前に彼女と共にこの村に住んでいたのだという。 自身が住んでいたという家に行ってみると、当時の自分が描いた日記を見つけてしまう。 そこには当時の彼が伴侶として愛したオルネラが遠からず死を迎えること、ドライバーの死と共に自らの記憶をリセットさせられるブレイドという存在に対する苦悩が、そして本来はそのまま失われてしまうはずのドライバーとの記憶も、ドライバーの死後も保つことができる禁忌の方法が記されていた。 聖杯大戦後、アーケディア軍の攻撃で死亡するラウラとの絆をその身に刻むため、彼女の心臓を喰らいマンイーターと化す。 しかしラウラを失った彼は自身の生きる目的をも失ってしまう。それにもかかわらず、ラウラの死の間際の「あなたとの絆が消えるのが寂しいよ」の一言が彼を呪うように縛り付け、自分の命すら望まなくなった彼は、彼女との絆を消さないためだけに無意味に生き続けるようになる。 絶望の中で生きている最中、聖杯大戦以後聖杯としての力を失ったメツと出会い「生きる意味を失ったもの同士」として手を組むようになる。 そして「仮に天の聖杯が世界に傷跡を残さなくても、【マルベーニ】が世界の破滅を望まなかったとしても、結局人は巨神獣となって世界そのものを形成するようになるブレイドを同じように恐れいつかは同じことをした」という答えを出す。 そしてもはや生きる価値のない自分を、自分たちブレイドを道具として扱う人を、ブレイドをこんな形で生み出した世界を、この世界を作り上げた神を、それらすべてを滅ぼすため、メツが示した「世界の破滅」の道を突き進み、秘密結社「イーラ」を結成した。 前述の通り単体の実力としては作中最強クラスの存在ではあるが、ラウラの心臓は彼のブレイドの肉体に拒絶反応を起こしており、一定時間戦うと一人では身動きが取れなくなるほど衰弱してしまう。 マスタードライバーに覚醒したレックスに戦った後には肉体は限界まで追い込まれており、もはや立っているのもやっとの状態だった。 レックスは彼が心の底から自身と世界の破滅を望んでいるわけではなく「生きる意味を見失っていた自分に道を示してくれたメツに命を繋げたかった」という真意を見抜いていた。 最終的にレックスの「思いや記憶は別の誰かが必ず受け継いでくれるという点ではブレイドも人間も同じ」「ブレイドだって記憶を失ったとしても巨神獣への進化という人間とは違う形で命を繋ぐことができる」という世界に対する答えに共感。 自身もレックス達に命を繋げるためにすべての力を使い果たしながらもマルベーニを撃破。 その場から消えるようにして死亡する。 【ゼノブレイド2 黄金の国イーラ】? こちらでは主人公を務める。 チームラウラの炊事担当で腕前はピカ一。 この頃は本編のヒカリが言うように紳士的な性格だったが、当のヒカリとは反りが合わず彼女の酷い料理の腕前を見て怒りを堪える描写がある。 シン「今日の食事当番は俺だが、何か要望はあるか?」 ヒカリ「お肉!」 シン「わかった、野菜にしよう」 ヒカリ「ちょっと!?」 本編ではこの頃の活躍を指して「史上最強のブレイド」とまで言われた彼だが、そこまで飛びぬけた暴れっぷりを披露することはなく、あくまでもラウラのサポートに徹している。 「優しかった」と言われた通り、ラウラの因縁の相手であり、一度は彼女を殺しかけた山賊のゴウトが再び彼女の命を奪わんとした際も、決して殺さぬように腕一本を切断することで戦意を喪失させるだけに済ませている。 しかしながら荒んだ戦いを続けていくうちに人間について思う所はあったようで、メツに「全ての人間がお前のドライバーじゃないんだぜ?」と言われた際には少なからず動揺していた。 聖杯大戦後、心身ともに人間とはかけ離れた怪物(ブレイドイーターの試作品)と化したゴウトにとうとう引導を渡すことになるが 「ゴウトをあのような姿にした怪物がいる。メツが死んだからと言って世界が平和になるわけじゃない」と述べ、アルストに暮らす自分達が変わらない限り争いが続くことを悟る。 それを踏まえた上で、ラウラ・カスミ・サタヒコと共に「自分達はいつかきっと変わることができる。ドライバーとブレイドの絆がある限り」とアルストの世界を生き抜いていくことを誓い合う。 しかしその頃、彼らのもとにマルベーニが編成したブレイド狩りの軍隊が迫ってきており…… その後、コアクリスタルを真っ赤に染めた彼は、かつてラウラと同調する前に住んでいたとされる、あの日記を見つけた小屋を探し出した。 そしてその日記と、ラウラや聖杯大戦を戦い抜いた仲間たちととった記念写真に火を付け、過去と決別する。 人は一生の間に、どれだけの出逢いと別れを繰り返すのだろうか。命の灯火が尽きるその時、誰の顔を思い浮かべるのだろう 思い浮かべた笑顔とともに、眠ることができるのは幸せなのだろう そう――永遠などいらない。たとえ刹那であっても共にあればそれでいい―― しかし――その機会を失ってしまった者はどうすればよいのだろうか―― 道は果てしなく続いている。私は歩き続ける。 ――この道を往けばいつかはたどり着けると―― 再びあの笑顔に会える日がくると、そう信じて―― 「戻れぬのか?」と彼を止めようとする【セイリュウ】に「俺の行く道はこの道だ。交わることはない。だが、もしふたたび交わることがあるのなら、その時は…」と述べてその場を去り、秘密結社イーラの首魁としての道を突き進んでいくのだった。 ちなみに彼がつけている仮面は「宝物庫から盗まれたコアから生まれたイーラの秘宝ブレイド」という正体を隠すためにラウラが手作りしたものであり、ラウラが正式にイーラの騎士として認められた(正体を隠す必要がなくなった)後も「せっかくラウラが俺のために作ってくれたから」と使い続けている。 500年後の本編でもまだ使い続けているが、一体どれだけ頑丈な素材でできているのだろうか。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 スピリッツとして登場。 スピリッツバトルの相手は移動速度がアップした【クラウド・ストライフ】。 ステージは氷結床になった終点化頂上である。 氷結床は彼の氷属性の能力の再現、移動速度アップは素粒子加速による高速移動、雪に覆われた頂上ステージでの戦いはゼノブレイド2本編第6話のラストバトルを再現したものと思われる。 関連キャラクター 【ラウラ】 【カスミ(ゼノブレイド2)】 【メツ】 【マルベーニ】 余談 前述のとおり『2』本編では個としては刹那な存在であるブレイドの在り方を嘆いた一方で「人間は違うやり方であっても次の代へと命を繋いでいくことはできる」というレックスの言葉に共感し、レックス達に命を託したシンだったが、当のレックス一行はというと『3』でホムラ・ヒカリ・ニアの三名がレックスの子を産むという 殆ど人間と同じやり方で次の代へと命を繋いでいることが発覚している。 ブレイドの軛について頭を悩ませていたシンからするとやや複雑な光景に映りそうである。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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登録日:2015/02/16 Sun 14 41 05 更新日:2024/04/08 Mon 09 22 44NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 よかった、これで解決ですね シュルク スマブラ スマブラ参戦キャラ ゼノ ゼノブレイド ネタバレ項目 ホムス モナド 主人公 博愛 弱気 復讐 新たな時代の担い手 浅沼晋太郎 理系 直感 研究員 神殺し 神無き世界 穏やかじゃないですね 英雄 誠実 金髪 ミンナノキモチガツタワッテキタヨー 「モナドか――― いつか、あの力の秘密、解き明かしてみたいな」 シュルクとは、「Wii / New Nintendo3DS」専用及び「Nintendo Switch」専用ゲーム「ゼノブレイド」の主人公である。 年齢:18歳 身長:171cm 種族:ホムス 性別:男 基本的性格:誠実・博愛・直感 本質的性格:弱気・英雄 嫌いなもの:毛虫と野菜 CV. 浅沼晋太郎 ●概要 コロニー9防衛隊兵器開発局に所属する研究員であり、 根っからの理系肌・学者肌なので研究に明け暮れたり武器を造ったり、機械いじりをしている。 しかしながら野外に出てジャンクパーツを漁る事にも余念がなかったり、脱いだら結構な細マッチョだったりと、インドア派としては結構異質な所も。 乗り物の回路がショートしてもちゃっちゃと直せる天才。 温厚で静かな性格をしているが、心の中には強い熱い意志もあり敵とも対峙する心強さもある。 反面、トラブルや悩みを仲間に相談しないで自分の心の中に留めこんでしまう癖もある。 物語序盤はそのことを多々仲間に突っ込まれ心配されていた。 ライン(男)とフィオルン(女)が幼馴染であり、ラインとは(体系も性格も正反対だが)よき親友、 フィオルンには好意を抱いているのだが如何せん恋愛ごとに対して鈍いのでシュルク自身はそれを好意だと解っていない。 ちなみにラインもフィオルンも、シュルクと同様両親を早くに亡くしている。 彼の両親はモナド探索隊のメンバーなのだが、シュルクが4歳の時に、ヴァラク雪山にてモナドを見つけた探索隊はシュルクを除いて全滅。 無論、彼の両親も命を落としており、奇跡的に生還したシュルクは救助隊のディクソンに拾われる過酷な過去がある。 シュルクはディクソンのことを親とも師匠ともとって慕っている。 そして隊員全滅と引き換えに獲得された謎多き赤い剣「モナド」に興味を持っており、謎の解明を進める。 この「モナド」は使用に値しないものが無理に使用すれば力が暴走する危険な代物であり、 実際に英雄ダンバンも無理にモナドを振った結果右腕の自由を失った。 にも拘らずシュルクの場合は完璧にモナドをコントロールしただけでなく、未来視 ビジョン を使うことにも成功している。 この「未来視 ビジョン 」とは突然シュルクが未来の一部分を見る現象であり、 その「未来」は誰かが死んでしまう等といった「絶望の」未来も含んでいる。 しかしこの未来視でみたそれは「変更することができる」絶望の未来であるため、 時としてシュルクはこの力のおかげで本当だったら死んでいたはずのキャラをも助けている。 ただし、視えた未来は必ずしも変わるとは限らず、相応の判断と信念、力が必要となる。 未来視も、制御も、なぜシュルクがここまでモナドを使いこなすことができるのかは不明であるが、ただ一つ言えるのは これらはシュルクがこの先に控える大きな戦いからの誘いであったということ。 ●戦闘関連 バトルにおいてはとび抜けて攻撃力が高いとか、体力が高いとかといった特徴はなくステータス的には平均的。 特徴は「モナドアーツ」を駆使した戦い方であり、攻撃から守り、回復といったことを浅く広くこなす。 一見すると主人公らしいバランス型だが、武器とアーツの性能上真価を発揮するのは攻撃と補助。 各種特効アーツを決めつつタレントゲージを維持し、未来視に各モナドアーツで対応していくのが基本的な戦い方。 特効は敵の側面・背面に当てる事で発動するという主人公らしからぬ要素もある為シュルクを活かすためには盾役のラインやダンバンはほぼ必須になる。 最終的には地味な印象が出てくるのはご愛好だがモナドアーツの万能さはやはりすさまじく、対ユニークモンスター、特にLv100以上のユニークモンスター相手にはシュルクがいるかいないかで難易度が大きく変わる。 相性がいいジェムはタレントゲージ回収能力を高められるヘイスト、ダブルアタックや各種ヘイト減少系。 イノシシ兄妹ほどではないが物理攻撃がダメージソースを占める為素早さアップとスパイク防御も重要。まあ素早さアップはメリア以外の全キャラクターが最も優先して装備するべきジェムなのだが。 スキルに関しては基本的に好きな順で取っていけばいい。カルナにリンクする用に「治癒の知識」は優先して習得しておくべきかも。 また隠しスキルはいずれも強力、かつ解放のためのクエスト難易度も低いため、さっさと開放して習得してしまいたい。 特に「干渉の拒絶」「負けない準備」「栄光の未来」は他キャラにリンクさせる用としても優秀。カルナに栄光の未来は自殺行為だけどな 何気にエーテル力がヒーラーのカルナやエーテルアーツが優秀なリキよりも上だったりする。 しかしエーテル力の高さが活きるアーツが精々ライトヒール位な上、カルナは自前でエーテル力が上昇するスキルをいくつも持っている為実感する事は少ない。 独自の要素として2周目以降限定の武器「モナドⅢ」(ネタバレの為ステルス)がある。 全武器の中でナンバーワンの攻撃力(*1)もさることながら、特筆すべきはクリティカル率75%という点。 各キャラクターは素でクリティカル率5%が担保されている為、スキルライン英雄を選択する事で驚異のクリティカル率100%となる。 これに豊富な特効アーツが組み合わさる事で、パーティゲージ回収能力は陽炎ダンバンやスピードシフトフィオルンをも超えてパーティ最高峰。 転倒、気絶のアーツも持つため、転倒ハメ要員としても高い適性がある(転倒効果のあるモナド「轟」がタレントアーツな為自分で操作する事がほぼ必須であるが)。 主なアーツ -スリットエッジ 敵を横側で使うと相手の物理防御を半減させるデバフを与える非常に優秀なアーツ。リキャストも短く使いやすい。 -バックスラッシュ シュルクのメイン火力アーツ。背後から使えばダメージ2倍だがヘイトを貯めやすい。 -ストリームエッジ 自分の前方扇形の近距離範囲内にいる敵に攻撃して崩し効果を与え、ヒット時にタレントゲージを15%上昇する。 -エアスラッシュ ストリームエッジ同様相手を崩し状態にする。側面から攻撃する事でスロウも付与する。 火力、リキャストともに高性能。 -モナドアーツ -モナドバスター(斬) 機神兵に対して使えばダメージ2倍。カッコイイアーツで使いたくなるが、タレントゲージを全部消費してしまう上にダメージ効率という観点ではスリットエッジを絡めたバックスラッシュに劣る。 使うならチェインアタックの最大倍率時に叩き込みたい。 NPC時はやたらと乱発したがるため肝心なときにタレントゲージが溜まっていないこともザラ。 -モナドエンチャント(機) 機神兵に攻撃が通らない武器でも通るようになり、オートアタック(DEではアーツも対象)に追加ダメージが発生する。 一見優秀そうだが追加ダメージは機神兵に対してのみでストーリー途中で機神兵に攻撃が通る武器が全員手に入るため需要は低い。 但しオートアタックをダメージソースとするシュルク、ダンバン、フィオルンの性能が極まってくるとえげつないダメージを叩き出すようになる。大器晩成型。 -モナドスピード(速) タレントアーツの3分の4位を消費して、味方一人に物理攻撃に対する回避率が大幅に上昇する。 -モナドブレイカー(破) 相手のオーラを封印するデバフを与える。この時敵のスパイクも封印するためスパイク持ちの敵には積極的に使いたい。 スパイク防御のジェムではスキルなしでは2枠使わないといけないため結構需要あり。 -モナドシールド(盾) 敵のタレントアーツのダメージを1にするバフを与える。普通のアーツではダメージ1にはできないし、このアーツのレベル≧相手のタレントアーツでないと防げないので注意。またタレントアーツで受けるデバフも無効にしてくれる。 -モナドサイクロン(轟) モナドの力を極限まで高め、円周上の敵に攻撃する(崩し状態の敵を転倒させる)。エーテル属性。 シュルク単体でも崩しから気絶にまで持っていく事が出来るが、モーションが長いためチェインアタックによる補助は必須。 -モナドイーター(喰) バフを消去し、出血を与える。シュルク唯一のDPS系アーツ。 使いどころを選ぶが基礎性能は高く、チェインアタックも交えて叩き込む事が出来れば馬鹿にならないダメージを叩き出す。 モナドアーマー(鎧) 味方全員にダメージ軽減するバフを与える。最大なんと75%も軽減してくれる。シールドとアーマーの2つが対ユニークモンスター時に非常に重要になるため優先して育てるべし。 ちなみに普段は温厚な性格なのだが戦闘中は(中の人が)ハイになっているのか、それともそもそもシュルク自身がハイになっているのか やたらとうるさいことに定評がある。 「ヤ”ッダネ”ェェェ!」「ミンナノキモチガツタワッテキタヨー」「イ”ィッゲェェ!」など、挙げればきりはない。 だがそれがいい。 まあこれはシュルクに限った話ではなく、ゼノブレイドのパーティメンバー全員に共通して言えることだが(*2)。 シュルクを象徴(?)するセリフとしては「穏やかじゃないですね」「よかった、これで解決ですね」がある。 しかしこれらの発言はストーリー中に使われたというわけではなくNPCからの依頼を聞いているときに必ず言うセリフである。 根本的な問題が解決してない時も必ず言うからか、変な方向にネタとして定着している。 ただし、ゲーム中ではこのセリフにボイスは付かず、テキストのみだった。 以下、ゼノブレイド本編の重大なネタバレにつき回覧注意。 ネタバレとかどーでもいいよー!って人はクリック [部分編集] 「忘れたのかよ?」 「あの遺跡を発見したのは誰だ?」 「そん時に誰がいた?そして……生き残りは誰だ?」 実はプロローグでも繰り広げられた巨神の戦い、これに疲弊したザンザは休息を理由に敢えてハイエンターに封印された。 肉体は監獄島に、そして魂はヴァラク雪山の中にあった「モナド」の中に。 14年前の探索隊はヴァラク雪山でこのモナドを発見したのだが、中にいたザンザによって全員生命を吸い取られた。 そう、「シュルクも含めて」である。 だがザンザは活動には肉体が必要であったため、たまたまモナドの近くにいたシュルクをその媒体にした。 つまりシュルクは、ザンザの手によって一度は死にかけ、そして生き返らされたのだ。(シュルクだけ一命を取り留めたのもこの為である。) あとはザンザの使途であるディクソンにシュルクごと回収させ、 ディクソンは「中にいるザンザのために」シュルクの面倒を見、シュルクを鍛えたのであった。 「なぜシュルクはモナドを使いこなすことができたのか?」「なぜシュルクは未来視 ビジョン を使うことができたのか?」 その理由も、神であるザンザが内にいたからに過ぎない。 使途であり、また育ての親でもあるディクソンに撃たれ、ザンザが復活された折にモナドもザンザが取り返してしまう。 この事実を知らされ、一度は自分のしてきたことが丸々無駄だったと結論付け、自分の精神世界の中に閉じこもって落ち込んでしまう。 「僕の」 「僕のしてきたことは------」 「―無駄だったって言うのかい?」 しかしその精神世界の中にアルヴィースが干渉、「無駄だったと決めるのは他の誰でもない、君自身だ」と説得される。 ここからシュルクは復活し、ザンザにモナドは奪われたままであったが自分の意思(モナド)によってビジョンも攻撃も行うことになる。 その後は、マシーナ達が作った各種「モナドレプリカ」で戦い抜き、使徒にして育ての親ディクソンとの戦いなど辛い出来事を乗り越え、前に進む。 ザンザとの最終決戦ではシュルク自身のモナド「モナドIII」を創造する。 戦いの果て、モナドIIIに「神」の文字が浮かび上がり、ついにザンザを消滅させた。 ちなみに、これらのことに対する伏線は結構序盤から存在している(シュルクとラインが旅立つ前の何気ない会話、シュルクがモナドを使えることのラインの考え等)。 そして、神を斃し「新たな神」となったシュルクに、世界の管理者たる最高位のモナドであったアルヴィースはザンザの意志と世界の関係を伝え、望みを尋ねる。 「君達は世界をこのまま停滞させるのか、それとも次なる段階へ進化させるのか、選ぶのは君だ」と。 シュルクは自分が神となった事実に困惑するが…… 「そうか、そうなんだ―、少しずつでいいんだ」 「毎日少しずつ―、そんな進化こそが―、世界にー」 ……仲間達の言葉を受けて一つの答えを見出す。 「僕は決めないよ。未来は一人一人、世界に住む全員で決めていくものだから」 「だから―――僕が、いや、僕達が望むのは―――」 「神無き世界だ!」 こうしてザンザとの戦いが終わり、新たな時代が訪れた世界。シュルクは、いつかこの広い世界に住む人達と会ってみたいという思いを胸に、フィオルンと共に空を見上げた。 ちなみに、続編『ゼノブレイド2』は一見すると今作と無関係な世界観だが、最後の最後で繋がりが明らかになり、シュルクの台詞も一回だけ登場する。 つながる未来でのシュルク 本編から一年後の未来を描いた追加ストーリー「つながる未来」にも続投。 復興に追われる中でハイエンターの故郷皇都アカモートが崩壊を免れ浮島となった「巨神肩」に流れ着いているという情報を得、メリアとともにジャンクㇲを駆り来訪。 しかし発見後間も無くアカモートより伸びてきた謎のビームが直撃しジャンクスは巨神肩に墜落。 メリアと忍び込んでいたネネ、キノとともにアカモートを目指す傍ら、同地に住む人々の価値観の相違による軋轢の解決、ひいてはジャンクスを撃墜しアカモートの復興を妨げている怪物「霧乃王」を下すべく行動を開始する。 戦闘では自身が主導して開発した新たなモナドレプリカ「モナドR・EX」、通称「レックス」を振るう。……レックス? 本編内で入手できる各レプリカよりもかなりスマート……というより枷を開放する前のモナドをメカニカルにアレンジしたような外見で、技術の進歩とシュルクの才を感じられる造形。 機神兵が登場しない都合モナドアーツ「機」がなく、また未来視の力も失われ戦闘で発生することはないが、ほかの性能は本編からほぼ据え置きである。 つながる未来ではメリアにフォーカスを当ててストーリーが展開されることもあってシュルクが前に出てくることは少なく、立ち位置はメリアの付き人兼ネネ、キノの保護者という具合。 そんな彼の心情がピックアップされるのは各種ナカマトーク。 ネネ、キノには年長者、技術者として接する傍ら、メリアのことも「君が目指す道は困難だろうから、その道を歩む手伝いをさせて欲しい」と友人、仲間として改めて支えることを誓う。 また「ザンザの望んだ未来を否定するべく戦ってきたけど、それもまた自ら選んだ未来とは言えない」「未来視が失われたからこそ、自らの意思で歩みたい」と、かつて神を下した経験による重みを伴った決意を語る場面もある。 ●大乱闘スマッシュブラザーズシリーズにおけるシュルク 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U及び大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALにて参戦。 桜井氏曰く「本当は参戦できるキャラではなかったけれど、超頑張った」とのこと。 当時は「ゼノブレイド」のNew3DSリメイク版や、続編の「ゼノブレイドクロス」が発売が近かったため宣伝の意味合いもあっての参戦と思われる。(*3) 原作のバトルと同様、非常にうるさいという個性もしっかり引き継いでくれている。スタッフGJ スマブラから彼の存在を知った際に彼を穏かな研究員だと知ってびっくりした人、先生怒らないから手をあげなさい。 ただし原作プレイ済みのユーザーからは「本家はこの3倍うるさい」とか言われたりする。 剣士キャラとしては攻撃のリーチが非常に長く、特に空中攻撃ではそのリーチの長さを存分に生かした攻撃が揃っている。後に彼よりリーチが長いキャラが次々と参戦したため現在は上の下程度に落ち着いているが…。 さらには原作でも使った「モナドアーツ」にて自身の能力値を変更するという大きな特徴もある。 反面、ほぼ全ての技が大振りなせいで前後隙が大きく、剣士キャラであるため掴みのリーチはすごく短い、アーツを考慮しない素の能力値は全体的に低め、暴れ技が少ないなど弱点も多く、1on1においては弱キャラの一人とされていた。 一方では、タイマンではなく乱闘においてはその攻撃範囲の広さなどから強キャラとも言われている。 そして1.0.4アプデにおいて全体的に攻撃力が上昇したほか一部の技について隙やリーチが上方修正された。 SPではモナドアーツの性能変更や度重なるアプデで攻撃のリーチが長くなったことで、全キャラ中屈指のポテンシャルを持っており、一部からは理論上では最上位キャラと評価されるまでになった。 ただし理論上と前置きした通り、モナドの適切な場面での使用が大前提であるため使いこなすのは苦労する。 そしてなにより、「よかった、これで解決ですね」と「穏やかじゃないですね」に初めてボイスが付いた。 前者は勝利シーンでだが、後者はなんとアピールによるもの。 Show me your movesやゴリアピなどと並ぶ煽りアピールの地位を得ている。スマブラSPのオンラインではアピールできないが。 スマブラSPではその後、DLCで続編から主人公…ではなくヒロインが参戦する事になり、参戦ムービーの最後にシュルクが登場して彼女と刃を交えた。 ケン「正直、俺達も俺達で『また会えるとは思ってなかった』よな?」 クロム「ああ…俺達の方がより会う機会が限られているからな」 一八「馴れ馴れしくするつもりなどないがな」 必殺技 NB モナドアーツ 空中攻撃やビジョン(後記)と並ぶ、シュルクの大きな特徴。 Bボタンを押すことでシュルクの背後に漢字が出現、続けてBボタンを押すことで漢字が変化し、しばらくBボタンを押さないでいることで決定。 その漢字に合わせ、シュルクのステータスが変化するという技。原作におけるオーラアーツに近い。 ちなみにアーツの恩恵は、アーツの内容に関係なくシュルクだけが受ける。 また、これを利用して着地の隙をつぶす「モナドキャンセル」なる派生技もある。 一度に受けられる恩恵は1つのみで、別のモナドに切り替えたい時は時間経過によるバフの消失を待つか、Bボタン連打で今受けている恩恵を消す必要がある。 またどの恩恵を受けるにしてもデメリットがある。 「SPECIAL」ではボタン長押し+スティックでダイレクトにアーツを変化させる事も可能になった。 また、アーツ毎の強化幅がより大きくなった一方でよりデメリットも大きくなった。さらに効果時間も全体的に短くなっていて、再使用までにかかる時間もアーツ毎に異なるように設定された。 SP以前はボタン連打による決定しか出来なかったため、一番後ろに表示される「撃」を出すこと自体に時間がかかったり、一度通り過ぎると無駄な時間を過ごす必要あったが、このおかげでどの恩恵も即座に得られるようになった。 特に吹っ飛ばされる直前に「盾」に切り替えることで撃墜を避けることができるようになったことが嬉しい。 「翔」翔ぶ! ジャンプ力2倍、エアスラッシュの上昇高度が上がる、空中の横移動速度が強化 自身の被ダメージが増加(for 1.22倍,SP 1.3倍) 何らかの攻撃を食らって吹っ飛ばされた場合はすかさずコレ。格段に復帰力が上がる。 反面、地上での立ち回りには変化はないし、被ダメ増加も痛い。復帰以外ではジャンプ高度が高すぎて空中攻撃を当てにくいと、やや使い辛さが目立つ。 順番の都合上、モナドキャンセルの時は一番これが抜擢されやすい。 「疾」走る! ダッシュの速度が上昇、空中の横移動速度が上昇 ジャンプ力低下、シュルクの攻撃力が低下(for 0.8倍,SP 0.7倍) 地上での移動速度がソニックに次ぐ程の速さになり、素早く間合いを詰められるようになり。 え?攻撃力下がっているから意味ない?どんどん当てていけばいいんだよ! ジャンプ力は下がっているが空中での横移動も上がっており、空中攻撃を仕掛けやすくなっているおかげでとにかくコンボが繋げやすい。 持ち前のリーチの長さも相まって異常とも呼べる間合い管理能力の高さを誇る。 ただ、余りの速さ故に場外へ落下したりしないように。 「盾」守る! 被ダメージ軽減(for 0.6倍,SP 0.5倍)、ふっ飛びやすさ減少、シールドの耐久力と回復速度が上昇 シュルクの攻撃力が低下(for 0.7倍,SP 0.5倍)、機動力低下、ジャンプ力低下 原作でビジョン回避やら何やらで多分にお世話になった方も多いのでは? メリットも多いがデメリットも多いので慎重に。 この状態のシュルクは、なんとデデデやクッパも差し置いて全ファイターで一番重くなり、非常に吹っ飛びにくくなる。例えば150%ほど%が蓄積していてる状態でノーホールドのスマッシュを食らってもよほどのことがなければまず撃墜されることはない。 多段ヒットかつ最終段で吹っ飛ばすタイプの攻撃を喰らった際にも、最終段が当たる前に「盾」を入力することで撃墜を拒否するなんて芸当も可能。 これのおかげで一部食らうことで反撃が確定する技も存在し、該当技の使用を躊躇わせることもできる。 しかし、SPからはこのアーツのみ攻撃を受けると効果時間が減少するようになってしまった。 「斬」叩く! シュルクの攻撃力が上昇(1.4倍) 被ダメージ増加(for 1.1倍,SP 1.3倍)、バースト力低下 おそらく一番汎用性が高いアーツ。 開始直後であればデメリットも気になりにくいし、何よりメリットがシンプルに強力なのでついついこれを使う人もいるのではなかろうか。 バースト力の低下はメリットにもなり得るものであり、本来繋がらないコンボを確定させることも出来る。 「撃」ぶっ飛ばぁす!! バースト力超上昇 シュルクの攻撃力が低下(for 0.5倍,SP 0.3倍)、ふっ飛びやすくなる 自分も相手もふっ飛びやすくなってしまう。お互いが100%以上の時にこれを使うのはもはやサドンデス。 ただでさえリーチが長い攻撃を高い吹っ飛ばし力で振りまくれるため、撃墜したい場面では非常に頼れる。 すべての技のバースト力が上がるので、ビジョンや最後の切り札にも勿論適用される。 そして掛け声が一番気合が入っている。 ちなみに上記の原作における解説を見れば分かる通り、「翔」と「撃」はスマブラオリジナルのアーツ。 これは原作に存在する「モナドは状況に応じた能力の拡張性がある」という設定をちゃんと踏まえての事と思われる。 原作ではこの他にも5種類のアーツがあるのだが、いずれも再現しにくいためかオミットされている。 B→ バックスラッシュ 入力方向に向かって立ち幅跳びしながらモナドを振り下ろす攻撃。 原作通り、敵に対して前から当てる(9%)より、後ろから当てる(16%)方が威力が高い。ヒット音やヒットストップも若干異なる。 横への飛距離が少しあるため復帰に使えると思うかもしれないが、この技の発動中は崖を掴めないので注意。また着地可能な地面までほぼ真下に近い動きで落下するので復帰手段としてカウントするのはやめたほうが得策。 技の後の隙も無視できないし、1on1では背面から当てることが簡単ではないので出番はない。 代わりに乱闘においてはこれが面白いほどにヒットしてくれる。 PVでクッパに使った不意打ち攻撃はこれ。 B↑ エアスラッシュ 他の多くのキャラと同様復帰技になる。 上記のバックスラッシュやアーツと同じで原作でも使われていた技だが、原作では精々小ジャンプするくらいであったものの スマブラで復帰技となったためジャンプ力は原作とは比較にできない。 前記の通り、モナドアーツ「翔」の状態だとジャンプ力が上昇する。 復帰目的の使用はもちろんだが、攻撃の発生が非常に早いしリーチも例によって強いので 純粋に攻撃目的で使用するのも悪い選択肢にはならない。ただし外したら… また続けて入力すると二回切り付け、位置がさらに上に上昇する。 B↓ 未来視 ビジョン 原作においてもシナリオ、戦闘双方で大きな役目を担うシステムだが、ことスマブラにおいては任意に発動できるカウンター技として登場。 入力から開始までの速さ、受付時間、威力とカウンターに必要な要素が三拍子そろって優秀なので、原作並みにお世話になる。 しかしその実、使えば使うほど判定時間が短くなるというカラクリがある。 カウンター共通の弱点である掴みにも当然無力であるため、狙い過ぎるとつかみを通されたり、ディレイをかけたスマッシュで吹っ飛ばされる危険性があるので、過信は禁物。 この受付時間は時間経過で回復、またバーストされると全回復する(要はクッパブレスやロボバーナーみたいなもの)。 最後の切りふだ チェインアタック ダンバンとリキと一緒に3人掛かりで攻撃する。 スマブラSPではフィオルンが加わった。 モナドオオ!「追記・修正」! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成されるまで随分とかかったね。最後の切りふだも追記してもいいのではないだろうか。 -- 名無しさん (2015-02-16 15 16 22) ゼノブレイドを動画でしか見たことがないスマブラ厨が書いたってすぐわかる記事 -- 名無しさん (2015-02-16 19 10 33) 確かにスマブラはやたら詳しく解説してるのにゼノブレイドの方はモナドアーツの解説もないな -- 名無しさん (2015-02-16 19 14 36) 初報からずっとスマブラ参戦予想させていたキャラだが、参戦決定はかなり遅かった -- 名無しさん (2015-02-16 19 36 03) ゼノブレイドはフィオルンなど公式もネタバレしまくってるからシュルクについてもっと書くべきかと。 -- 名無しさん (2015-02-16 21 18 59) タイマンだと弱キャラ、ってのはある意味原作再現か?w -- 名無しさん (2015-02-16 21 25 28) 翔は空中攻撃の範囲の広さもあってスマッシュボール争奪戦で大活躍 -- 名無しさん (2015-02-16 22 05 03) 原作だと事情が事情なだけに思い詰めているフィオルンを激励しつつ戦意を新たにするシーンが好き -- 名無しさん (2015-02-17 01 45 23) モナドアーツ切り替えでその都度融通が利いたり、クッパやガノンの様なパワーファイターにもバッチリ刺さる上に複数人バーストも狙える未来視といった強みも合わさって乱闘強キャラだよね。持ちキャラの一人だけど使ってみてよく実感する -- 名無しさん (2015-02-19 20 06 42) スマブラの「盾」の効果がダメージ軽減だから「鎧」の方が近いんじゃないかと思ってしまう、まあ「鎧」は隠し要素みたいなもんだから外したってところなのかな -- 名無しさん (2015-02-22 00 07 14) 組み手では扱いやすい部類。上強が一番上の足場に届くほどのリーチなのでガンガンふっとばせる。 -- 名無しさん (2015-04-22 18 54 37) 海パンの事は触れないの? -- 名無しさん (2015-05-20 23 16 24) マリオメーカーでまさかのシュルク参戦! ジャンプするとすごいうるさい -- 名無しさん (2015-08-24 10 54 08) ↑でも何か物足りないと思ってしまう。 -- 名無しさん (2015-12-22 13 00 25) イメージに反して特に原作では脱がせるとガタイが良いのが笑える -- 名無しさん (2016-05-14 17 04 46) エンチャントで追加ダメージが発生するのはオートアタックだけだよ。アーツには追加ダメージ発生しない -- 名無しさん (2016-05-24 23 23 56) 『奇跡』は同時に起こっていたんだな……。 -- 名無しさん (2017-12-14 00 43 51) なんかしらの機会でレックスと邂逅しないかなあ -- 名無しさん (2018-01-27 15 00 56) 最終的には未来視なしの攻撃でも喰らわない限りは大抵防げるから、回復がライトヒールぐらいでも問題ないんだよな。これが、モナドの力なのか・・・ -- 名無しさん (2018-04-07 00 52 02) リキかカルナいるならともかくライトヒール貧弱で足りなくない?バランス型ってよく書かれるけど耐久と回復の微妙さでそうは思えないんだよな -- 名無しさん (2018-04-07 01 34 50) ↑モナドアーツは当然として、スキルやジェムによる回復などの効果や、壁役自体の活躍込みで考えてたから、「回復がライトヒールぐらいでも問題ない」ってのはちょっと嘘だった。シュルクで何とかなるのは間違いないはず。バランス型って部分は、「ゼノブレイドにおけるバランス型」って感じだと思う -- 名無しさん (2018-04-08 11 57 14) 性能は攻撃と補助支援特化だけど、「ゼノブレの戦闘における基礎が全部詰まっている」という意味ではバランス型かもしれん -- 名無しさん (2018-04-08 23 17 48) シュルク=「初心者が基礎を学ぶのにうってつけのキャラ」≠「バランス型」だと思う -- 名無しさん (2018-04-09 20 03 49) やったことだけ抜き出すと未来予知、運命操作、神殺し、宇宙創造と割ととんでもない人。実際この言い方は語弊があるけど -- 名無しさん (2018-06-09 09 41 03) フィオルンと一緒に遂にゼノブレ2に登場か。これは穏やかじゃないですね -- 名無しさん (2018-06-14 11 56 21) ゼノブレイド2で野菜好きになってた件について -- 名無しさん (2018-06-18 18 33 45) 戦闘後にメレフから『普段は見られない何かを見せてくれる少年』と評されたり、逆にレックスが善かれと思って強い頼りになると称賛してフィオルンに窘められたりと、似た者同士な主人公2人なんだなと -- 名無しさん (2019-05-13 20 21 34) ↑最大の違いはヒロインとのスキンシップ描写が1だと微笑ましさが先行するのに2だとインモラルなエロさが先行する点である -- 名無しさん (2020-06-15 09 54 54) スマブラでスネーク・シュルク・ケン・8勇者・セフィロスと揃えスーパー戦隊ブラザーズ!…なんてネタを思いついてしまった・ -- 名無しさん (2021-03-13 21 13 56) スマブラSPでゼノブレ2のメインキャラが全員ほぼ本編のデザインのまま3Dモデル化したせいで、SP版シュルクの顔の誰だお前感がさらに強まることに -- 名無しさん (2021-03-15 12 10 15) 追記してる人はノリノリなんだろうけど流石にやりすぎ。純粋にすごく読みづらい -- 名無しさん (2021-07-22 11 04 24) 冒頭にいきなりネタバレ上等な文面乗せるのもどうかって感じだしなあ。反論が無いようなら一週間を目途に以前みたいなスタイルに修正するよ。 -- 名無しさん (2021-07-23 22 46 22) という訳で修正しました -- 名無しさん (2021-07-30 21 00 47) スマブラはいつまでモナドバスター(強化技 -- 名無しさん (2021-11-03 14 26 30) なんだろうか。シュルクもゲスト並みに再現度あげて欲しい -- 名無しさん (2021-11-03 14 26 53) モナドアーマーは流石にやり過ぎだと思った。疾と違ってリスクリターンのバランスがまったく取れてないし、単純に初心者救済と考えてもクエストをある程度やり込む必要があるからそこまで機能してると思えないし。 -- 名無しさん (2022-04-12 11 31 57) ニコル「それは穏やかじゃないですね」シュルク「あぁ穏やかじゃないな」でクッソ笑った -- 名無しさん (2023-05-09 11 00 55) 名前 コメント
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このページでは【ゼノブレイド2】のキャラクター、 ヴァンダム を解説する。 【ゼノブレイド】のキャラクターは【ヴァンダム(ゼノブレイド)】?を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ヴァンダム 他言語 本名 アクィラ・バローネ・ソル・エステリオーレ 性別 男 職業 傭兵団長 所属 フレースヴェルク傭兵団 声優 玄田哲章 初登場 【ゼノブレイド2】 インヴィディア烈王国を拠点として世界中に傭兵を派遣しているフレースヴェルク傭兵団の団長。 【スザク】と同調した凄腕のドライバーでもある。 作品別 【ゼノブレイド2】 天の聖杯ホムラを狙うドライバーとしてレックスの前に立ちはだかるが、実際にはレックスの腕を見るために勝負を挑んできたに過ぎなかった。 ドライバーとして経験が浅く未熟だった彼を放っておけず、ドライバーとして、また、アルストに生きるものとして様々なことを教えてくれる。 途中までレックスのパーティメンバーとなるが、イーラのヨシツネ?と【メツ】の策略で危機に陥ったレックス達を助けるため犠牲となってしまう。 死後、レックスの生き様に何かを見出したのか、遺言で彼をフレースヴェルグ傭兵団の団長に指名している。 レックス・ニア・トラの若い三人パーティを熟年の見地で導く姿は非常に格好良く、そんな彼がメツに殺害される場面は非常に衝撃的…なのだがPV時点で最期の台詞を公開されていたり、パーティメンバーに入っている時期に「色々と面倒くさいからスザク以外のブレイドとは同調しない」という理由でコアクリスタルの使用が不可能だったり、ゲーム的な側面で見ると死亡フラグがある程度積み重なっていたりする。 本名は「アクィラ・バローネ・ソル・エステリオーレ」で、インヴィディア烈王国を治める五大貴族の人間である。 ヴァンダムの名はかつて彼が憧れた冒険譚の英雄の名前をもとにしている。 かつてレックスと同じくらいの年の息子を亡くしたことがきっかけで傭兵の道に進み、【コール】?と共に傭兵団を結成したという。 情に厚く、傭兵団の仕事中に出会った難民だけではなく孤児も保護し、傭兵団の拠点であるフレースヴェルグ村で大人になるまできちんと面倒を見ている。 ただし、コールは彼の働きぶりを振り返り「誰かさんが情に絆されて依頼金をタダにしたりするせいであまり儲からなかった」と茶化したりと、いち団長として見ると大雑把な所も多かったようで 村には団長の座を継いだばかりのレックスに対し「しっかり運営してくれればヴァンダムが引っ張っていたころ以上の規模にすることも可能だろう」と語る住民もいた。 加入期間は短く、同調しているのがスザクのみなのでブレイドスイッチもできないため、お世辞にも使いやすいキャラとは言い難いが、アドバンスドニューゲームで高レベルユニークモンスター狩りをすれば割とあっさりレベルカンストにすることも可能である。 その場合、イーラメンバーをバトルで瞬殺した直後のムービーでメツに切り殺されるというなんともシュールな光景が繰り広げられる。 ポーチ拡張・キズナリングに加え、アドバンスドニューゲームならアクセサリー拡張・裏キズナリングまでもあるためやろうと思えば色々と強くできるが、すぐ離脱する彼をそこまで鍛える必要は殆ど無い。 なお、チャレンジバトルに参加しようとすると【ノポン・ダイセンニン】?に「泥臭い戦いじゃなくフレッシュな戦いが見たいからも」と言われて断られる。 【ゼノブレイド3】 同じ名を持つ【ゲルニカ・ヴァンダム】?が彼と酷似したデザインで、担当声優まで同じ形で登場しているが、どういった関係にあるのかは直接言及されていない。 クリア後に加入するニアは彼のことを振り返り「アイオニオンが形成される遠い昔の話ではあるものの、彼なくして今の自分は存在しない」とノア達に語っており、今なお非常に尊敬しているようである。 関連キャラクター 【スザク】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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メインテーマ 収録作品:ゼノブレイド[Wii/New3DS/NS] 作・編曲者:下村陽子/弦アレンジ:成田勤 概要 タイトル画面で流れる本作のメインテーマ。公式サイトでも使用されている。 物悲しげなピアノのイントロから始まる静かな曲だが、徐々に徐々に使われる音が増えていきそれに伴って曲も盛り上がっていく。 最後にはピアノの旋律と弦のしなやかな音色による壮大な曲へと変化し、メインテーマに相応しい美しさと盛り上がりを見せてくれる。 下村氏によると、本作のディレクターである高橋哲哉氏から「もっと盛り上げて、もっと盛り上げて」というオーダーを受けており、「もう無理!」と思うほどに曲を盛り上げてみせ、盛り上げ第三形態ぐらいまで曲を作りこんだという。 また本作のタイトル画面は時間がたつと背景が変化し、モナドが突き刺さっている草原が昼→夕方→夜→夜明けへと移り変わっていく。 その画面の背景の移り変わりとこの曲のマッチング具合は実に見事であり、そうした映像面もセットに高く評価されている。 ちなみにメインテーマながら、本曲はタイトル画面以外ではほとんど使用されていない。 シナリオ上においてはイベントシーンで1回だけ使用されており、監獄島における黒いフェイス戦直後のイベントで流れる。 たった1回だけと言えどもかなり印象深いイベントで使われるので、記憶に残ったプレイヤーは多いと思われる。 「シュルクとフィオルン」というアレンジ版もあり、タイトル通りシュルクとフィオルンのイベントで使われる。 原曲をさらに情感的した良いアレンジであるが、こちらも本編では2回ほどしか使われないため聴ける機会は少ない。 Nintendo Switchの『ゼノブレイドDE』の追加ストーリー「つながる末来」ではイベントでよく使われるので、こっちをプレイしたら印象に残りやすいかも。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 521位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 89位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 223位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 130位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 402位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 257位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 202位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 524位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 964位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 139位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 950位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 599位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 39位 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 87位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 96位 みんなで決めるオープニングBGMベスト100 14位 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 7位 みんなで決める癒しBGMランキング 64位 みんなで決めるピアノBGMベスト100 65位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 218位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 96位 収録サウンドトラック Xenoblade Original Soundtrack 関連動画 ゼノブレイド スタジオライブ映像「メインテーマ」