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小型戦闘機 コア・ファイターV 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 8900 260 S 8700 45 14 10 27 8 A A - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 60mmバルカン砲 1000 6 0 1〜2 連射 105 25 ミサイルランチャー×2 2800 10 0 2〜5 ミサイル 65 5 アビリティ 名前 効果 備考 なし 設計元 設計元A 設計元B コア・ファイター Vガンダム 開発先 開発先A 開発先B 2 コア・ファイター 7 Vガンダム
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怒れドモン! 恐怖のバトルロワイアル ◆/eRp96XsK. ここは【B-4】のほぼ中央に位置する巨大な図書館。 どこぞの蔵書狂ならば思わずふらふらと入って行ってしまいそうな、そんな建物の中にその男はいた。 しかし彼はわざわざ本を読む為に図書館へ通うような勤勉な人間ではない。 仮に本人がそうだと言っても、赤いハチマキを頭に巻きつけ、同じ色のボロボロのマントを纏ったその姿では信用されないだろう。 彼は、かつて数多の強豪を打ち倒し第十三回ガンダムファイトで優勝したガンダムファイターにして、 人類の歴史を裏から支え続けた武道家集団シャッフル同盟の長、『キング・オブ・ハート』ドモン・カッシュその人である。 「……信じられん」 薄明るい非常灯のみが光源となっている図書館の中でドモンはそう呟いた。 確かにまともな精神状態では自分の置かれている状況が事実である等とは思えないだろう。 しかし、ドモンはそのような意図からその呟きを放ったのではない。 「あの男の変身、この場へのワープ……どれも現在の技術では実現不可能なものばかりの筈だ」 そう、ドモンが信じられぬと呟いた対象はあの部屋で見せ付けられた数々の超現象だ。 何の変哲もない男がクリスタルを掲げ、光に包まれたと思えば全身に鎧を纏ったかのような異形と化し、 圧倒的な破壊力を持つのであろう破壊光線を撃ち放った。それだけでも十分に驚愕に値する事だが、 あの螺旋王と名乗った初老の男はそれを防ぎ、更にドモンを初めとする複数の人間をこの殺し合いの会場までワープさせてみせた。 最早魔法と言っても差し支えの無いほどに高い技術レベルを誇る未来世紀の世ですら、そのような技術は開発されていない。 (……だが) そう、だがひょっとすれば世界の誰も知らない闇の中で、そのような技術を開発した者が居るのかもしれない。 事実、ネオジャパンで彼の父が開発していたアルティメットガンダムもまた、とても信じられぬ超技術の塊だったのだ。 では、もしあの男や螺旋王が秘密裏にそのような技術の開発に成功した人間、或いは組織のメンバーだと考えるなら……。 「……だとするなら、捨て置けん。あのような超技術を操り、 そしてそれを殺し合いのゲームなどという下らんものに使う悪党を野放しにする事は出来ん」 例えそうでなくとも、複数の人間を拉致監禁し、挙句殺し合え等と言う悪党を見逃すつもりは無い。 となれば一刻も早くこの地を抜け出し、螺旋王を打ち倒さなければならない。 そう結論を出し、ひとまずこの図書館から出て行こうとドモンが足を動かした、正にその時。 ドモンの後方の本棚が――正確にはその中の本が――崩れてきた。 「……ッ!」 咄嗟にドモンはそちらを振り返り、身構える。 ……が、次の瞬間ドモンが見たものは本の山の上で寝転がり、「うにゃ~?」等と声を上げる子供の姿であった。 「……?? ここは何処でしょ~?」 その子供がキョロキョロと周囲を見渡しながらそう言い放つ。 しかし、視線の定まらないこの子供の様子を見る限り、それはどうやら目の前のドモンに問いかけているのではなく、 独り言のようなものらしい。その様子に多少呆れながら、ドモンは子供の質問に答えてやる。 「……ここは見ての通り図書館だ。それよりもお前、名は何というんだ?」 「んにゃ? エドはエドだよー」 エドと名乗ったこの子供、ボサボサの髪は赤茶色で、肌は浅黒い。歳は精精十代の前半だろう。 着ている服はよれよれの白いTシャツ一枚と、黒いスパッツのみ。何とも貧相な格好である。 「ふむ、エド……か。しかしお前、何故またこんな所から出てきたんだ?」 御尤もな疑問である。状況から考えるに、エドはあの本棚の中から本を押しのけて飛び出てきたことになる。 仮にそうだとするなら、一体どうやって本棚の中の本を片付けることなく本棚の中に入り込んだのか。 「えぇー…………エドはビバップ号でアインと一緒に寝てたんだけど、起きたらこんなトコに居ましたー」 上に伸ばした右手をぷらぷらさせながら答えるエド。うん、元気でよろしい。 アインやビバップ号というのが何なのかは分からないが、おそらくエドは今の今まで眠り続けていた、という事なのだろう。 つまりあの空間から居眠りしたままの状態でワープさせられ、いきなり本棚の中にすっ飛ばされたというワケだ。 それだけ聞くと、何とも間抜けな話である。しかし、その話を聞いてドモンは沸々と怒りをたぎらせていた。 「エド、ひとつ聞きたい……お前は自分が今、どのような状況に陥ってるか分かっているか?」 「ん? ん~~~~」 首を捻り唸るエドだが、やがて返ってくる答えは「分かんにゃ~い」というもの。 そのエドの答えによって、ドモンの怒りは密かに沸点を超えた。無論、怒りの矛先は眼前の子供へ向いてはいない。 その矛先が向かうのはこのゲームを仕組み、このような何も分からぬ子供までもを巻き込んだ螺旋王、そして……自分自身だ。 (螺旋王とやらがこの世のものとは思えない超技術を持っている……? だからどうしたというんだ! そんな事はどうでもいい! 今確かにある現実は、目の前のエドのように多くの人々がこのゲームに巻き込まれているという事! だというのに俺は奴らの技術に驚き呑まれ、このような場所で時間を空費していた! 今、この時にも無残に殺される罪無き者や、恐怖のあまり外道に堕ちてしまう者が居るかもしれないというのに!!) だとするならば、今自分が成すべき事は何か? ……考えるまでも無い。 (この殺し合いのゲームの中、自衛の為に武器を取る者はいても、望んで殺し合いをするような者はそう居ない筈だ……。 ならば、そのような者達が道を踏み外させないためにも、弱者を保護し、守り抜かねばならん……! シャッフル同盟のキング・オブ・ハートとして!!) ちなみにドモンが一人黙考していた際、エドは「ところでお名前なーんでーすか~」と聞いてみても返事が無かったので、 周囲を見渡したり、本を摘み上げたり、上半身をぐにゃぐにゃさせる妙な踊りを踊ったりして暇をつぶしていた。 ……が、突然ドモンに首根っこを引っ掴まれ、そのまま担ぎ上げられた事により、その踊りは中断させられる。 「にゃ?」 「兎も角、善は急げだ……エド! 俺の名はドモン・カッシュ! ネオジャパンのガンダムファイターだ!! 今、お前が……いや、俺たちがどのような状況に巻き込まれているかはこれからの道中で説明する! 少々揺れるかもしれんが我慢しろよっ!」 そう叫ぶや否や、ドモンはエドを担いだまま、疾風の如き速さで走り出す。 ほんの数秒で図書館の外へと飛び出し、そのまま道沿いに走り続ける。 「うひゃおぉおぉぉぉぉぉぉぉぉ~~っ!」 「待っていろ螺旋王……! 俺は必ずやこの殺し合いを阻止し、貴様を倒す! キング・オブ・ハートの名にかけてぇっ!!」 『さて皆さん、皆さんはバトルロワイアルというものをご存知でしょうか。 バトルロワイアル。それは即ち、殺し合い、殺し合い、最後の一人となるまで殺し合い抜く、恐怖のゲームです。 そしてそんな殺し合いの場へと我々もよく知る一人の青年が召喚されます――そう、「キング・オブ・ハート」ドモン・カッシュ! 果たしてドモンは、この恐怖のゲームの中、どのような人々と出会い、心を通わせ、拳を重ね合わせるのでしょうか!? そして…………自らのよく知る二人の漢、 今は亡き人となった筈の二人の漢の存在を知った時、ドモンは一体どうするというのでしょうか!? さぁ、それではいよいよ始まります!! ガンダムファイト特別編! アニメキャラ・バトルロワイアル2nd!! レディィィーッ! ゴォーーッ!!』 【C-4/図書館付近/1日目/深夜】 【ドモン・カッシュ@機動武闘伝Gガンダム】 [状態]:健康、疾走中 [装備]:支給品一式(ランダム支給品は後続の書き手さんにお任せ) [道具]:なし [思考] 基本:他の参加者と共にバトルロワイアルを阻止し、螺旋王をヒートエンド 1:他の参加者を探しつつ、エドに現状を説明する。 2:弱者や、望まずゲームに乗っている人間を(場合によっては拳で)説き伏せ、保護する。 3:喜んで自らゲームに乗るような者は容赦なく鉄拳制裁。 ※本編終了後からの参戦。 ※参加者名簿に目を通していません。 【エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世@カウボーイビバップ】 [状態]:健康、ドモンに担がれている [装備]:支給品一式(ランダム支給品は後続の書き手さんにお任せ) [道具]:なし [思考] 1:ドモンの疾走のスピードに大喜び中。 ※OP中爆睡していたため、自分の置かれた状況を把握していません。 時系列順で読む Back せめて歩ませよ我が外道の道を Next 最凶で最低で最悪の災厄 投下順で読む Back 番外バトルってレベルじゃねーぞ!! Next 最凶で最低で最悪の災厄 ドモン・カッシュ 054 転換 エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世 054 転換
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ストーリーモード ラストエスケープ攻略 第MS08小隊隊長、シロー・アマダが主人公のシナリオ。 分岐はないが終盤は敵が強く、難しい。 使用キャラはシローのみ。 基本的にはマシンガンを使い、カウンターとしてはトップレベルの性能のDを使おう。格闘ではS強が強力。 射程外からの攻撃にもこのカウンターは有効。 超殺は威力に欠けるが当てやすい。 ステージ1 シロー&サンダース&カレンvsクワトロ&アンドリューおじさん&サーシェス 敵はどれも発生の速い技を持っているので接近するときは注意しよう。 アンドリューおじさんは仲間呼び出しとカウンターのモーションが同じなので気をつけよう。 ステージ2 シロー&カレンvsシャニ&オルガ&クロト vs三馬鹿戦。 どのキャラも発生の遅い攻撃が多いのでシローのカウンターを被せやすい。 しかし、中途半端な距離をとっていると「瞬殺!」されてしまうので戦闘距離はよく考えよう。 シャニのビームは、油断して近くでジャンプしているとビームが上に曲がって当たることもあるので注意。 ステージ3 シローvsT-800 このT-800はショットガンを使ってこないので、マシンガンで攻撃すれば楽勝。 シローvsT-800 (二回目) 今度はショットガンも使ってくる上、HPが減らない。つまり勝てない。 シローのHPが半分くらいになると次へ進む。 ステージ4 シローvsT-800 (三回目) 今度は横スクロール。T-800が追ってくるので右方向へ逃げよう。HPがなくなるとゲームオーバー。 ダメージはないが、ハロが数回転がってくるのでジャンプで避けよう。T-800のショットガンは弾が見えないが、発射された瞬間かちょっと前にジャンプすればかわせる。 途中でドラム缶が置いてあるが、ショットガンをかわしてドラム缶に当ててもらい吹っ飛ばしてもらおう。 しばらく進むと次へ。 サンダースの説得はせずに、とにかく逃げよう。 ステージ5 ミニゲーム。 高速道路を走っているのはハロ、白馬に乗ったヒイロ、ドップに乗ったガルマ、ステラガイア、ピーリス、セルゲイ。 ステラガイアはジャンプでかわそう。それ以外は方向キーのみでかわせる。ステラガイアはかわすのが難しいが、少し接触したぐらいのタイミングでジャンプすると回避しやすい。 ハロとガルマは二車線を占領しているように見えるがバウンドしているだけなので、落ち着いて回避しよう。ちなみにハロは→をタイミングよく押せば下をくぐることも可能。 しばらくするとT-800がバイクに乗ってショットガンを撃ちつつ追ってくる。 ちなみに、ジャンプしたときのエレドアのセリフ「ちょいさぁ!」は中の人ネタ。 ステージ6 シローvsランバ・ラル&マ・クベ 1vs2のステージ。 マ・クベのトラップはうっかり踏まないよう注意。トラップから離れているからといって油断していると伸びのいいビームサーベルが刺さってしまう。 ランバ・ラルはマ・クベよりも厄介。ガード貫通のヒートロッドはマシンガンより射程が長く一方的に攻撃されやすい。目の前にマ・クベトラップがあれば反撃のしようもない。 幸い、発生は遅いのでカウンター上手に使えば苦労せずに済む。 あまり使わないがクラッカーの範囲も凶悪。こちらもカウンターを活用しよう。 ステージ7 シロー&アイナvsギニアス(常時超殺+HP200%) ギニアスは開幕直後から上空で停滞してしまうことが多いが、二人ともまともな対空技がないので空Aかカウンターでさっさと引きずり降ろしてしまおう。 降ろしたら張り付いてシローならS強、アイナならSで殴ってやろう。ちなみに壁際ならばアイナのAが何連発もヒットする。 地面に降ろしてしまえばさほど苦労しない。超殺ゲージはアイナのDかFに回そう。 ステージ8 シローvs新シロー(HP200%) ラストリゾートに登場したシローがまさかの参戦。その他のことはアイナが説明してくれる。 しかしセリフが少なすぎて「僕はシローだ!」とばかり連呼している。深刻な素材不足である。 敵も自分も距離を離すとなにもできないので必然的に近距離での戦闘となる。 S弱・S強で張り付いて倒してしまおう。ちなみに、敵が槍を手に持っていないときは石つぶてアタックができない。 シロー&新シローvsT-800(HP無限) 特に東南アジアのモビルスーツは急所をやられると大爆発を起こすことを利用してT-800を倒すために、アプサラスⅢの近くまで誘い込む。 しかしアプサラス付近で待っていてもこちらへ来ることはないのでこちらから攻撃して押し出す必要がある。 溜め攻撃、新シローのD、シローのS強・FはT-800をよく動かす。 ステージ9 ミニゲーム。 ミサイルは普通にジャンプでかわせるのだがビームがかなり厄介。 右から来たら、アイナを選んで↑←↑←↑←…と交互に連打するとやりやすい。左から来たら新シローを選んで↑→↑→↑→… T-800がジャンプしたらすぐに↓を押そう。 ステージ10 シロー(HP200%)vsT-800(HP200%) シローの技は全て強化されている。しかし残念ながらこのステージ限定。 ▼シローの強化技まとめ A攻撃二段目でエレドアがバイクで突撃。 S弱はカレンとマシンガン。 S強はミケルの機雷x2のみ。 D弱はカウンターのままだが、成功するとアイナも花火師ミサイルを撃つ。威力は高い。 D強はエレドアのバイクのサイドカーに乗って突撃。溜め動作が長め。威力は高い。 Fはそのまま。 敵はかなりデカイ。攻撃パターンは少ないがどれも強力。 近距離では足踏み(ガード可)をして、拳で叩きつける(こちらはガード不可)。 二段目はガードできないがカウンターができるのでカウンターで一泡吹かせてやろう。 距離を離すとレーザーを撃ってくる。 こちらはガードできるが威力が高い。広範囲をゆっくり焼き払う。 攻撃前に予兆があるのでさっさとT-800の足もとへ逃げてしまおう。
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GF13-011NC ドラゴンガンダム ドラゴンガンダム パーツデータ GF13-011NC ドラゴンガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ドラゴンガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 18160 1 5610 0.87% 0.87% 4780 Lv01 モビルファイターLv01 ハイパーモード --- Lv★ 165750 3 51250 9% 9% 10450 MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 シャイニングガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
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ファイター Fighter 栄光と富、あるいは復讐を求めて武器を取るものもいれば、己の身の証を立てるため、親しきを守るために戦うものもいる。あるいは、戦うこと以外を知らぬ故に戦うものとている。だが、中には武器の技を学び、己の肉体を戦いに特化させ、戦争という鍛錬所の中で勇気を証明する者達もいる。戦場の主、ファイターは多様な技の寄せ集めである。彼らは数多くの武器、あるいはたった1つの武器に対して訓練を積み、鎧を扱う術を完成させ、様々な戦いのテクニックを異国の師匠から学び、そして戦闘の業を研究する。しかしこれらは全て、己を生きた兵器とするための鍛錬に他ならないのだ。ただの暴漢とは異なり、彼ら熟達した戦士達は持つ武器の致命的なまでの力を現させ、ただの鉄の塊であったものを王国奪い取る兵器とし、怪物共を虐殺し、友軍の心を奮起させる。戦士であり騎士であり狩人であり、そして戦の芸術家であるファイターは、並ぶものがないチャンピオンであり、彼にあえて立ち向かう者達はすべて災難に見舞われるのだ。 役割:ファイターは戦闘に秀でている。敵を倒し、戦場の流れを制し、包囲網を突破して生き延びることができる。彼らの武器と方法論は非常に多くの戦術を提供するため、ファイターに純粋な戦いの力で勝てるものは少ない。 属性:どれでも。 ヒット・ダイスの種類:d10。 クラス技能 ファイターのクラス技能は以下の通り。〈威圧〉【魅】、〈騎乗〉【敏】、〈職能〉【判】、〈水泳〉【筋】、〈製作〉【知】、〈生存〉【判】、〈知識:工学〉【知】、〈知識:ダンジョン探検〉【知】、〈登攀〉【筋】、〈動物使い〉【魅】 レベル毎の技能ランク:2+【知】修正値。 表:ファイター レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 1 +1 +2 +0 +0 ボーナス特技 2 +2 +3 +0 +0 ボーナス特技、武勇+1 3 +3 +3 +1 +1 鎧修練1 4 +4 +4 +1 +1 ボーナス特技 5 +5 +4 +1 +1 武器修練1 6 +6/+1 +5 +2 +2 ボーナス特技、武勇+2 7 +7/+2 +5 +2 +2 鎧修練2 8 +8/+3 +6 +2 +2 ボーナス特技 9 +9/+4 +6 +3 +3 武器修練2 10 +10/+5 +7 +3 +3 ボーナス特技、武勇+3 11 +11/+6/+1 +7 +3 +3 鎧修練3 12 +12/+7/+2 +8 +4 +4 ボーナス特技 13 +13/+8/+3 +8 +4 +4 武器修練3 14 +14/+9/+4 +9 +4 +4 ボーナス特技、武勇+4 15 +15/+10/+5 +9 +5 +5 鎧修練4 16 +16/+11/+6/+1 +10 +5 +5 ボーナス特技 17 +17/+12/+7/+2 +10 +5 +5 武器修練4 18 +18/+13/+8/+3 +11 +6 +6 ボーナス特技、武勇+5 19 +19/+14/+9/+4 +11 +6 +6 鎧体得 20 +20/+15/+10/+5 +12 +6 +6 ボーナス特技、武器体得 クラスの特徴 ファイターのクラスの特徴は以下の通り。 武器と防具の習熟:ファイターは全ての単純武器、軍用武器、全ての鎧(軽装、中装、重装)、全ての盾(タワー・シールドを含む)に習熟している。 ボーナス特技/Bonus Feat:ファイターはレベル1の時点と、それ以降の偶数レベルに達する毎に通常の成長で獲得する特技に加えてボーナス特技を獲得する(つまり、ファイターは全てのレベルで特技を獲得する)。これらのボーナス特技は“ファイター・ボーナス特技”と呼ばれることもある戦闘特技の中から選択しなければならない。 レベル4に達した時点と、それ以降の4レベル毎(レベル8、レベル12等)に、ファイターは既に取得したボーナス特技の代わりに新しい特技を覚えることができる。つまり、ファイターは古いボーナス特技を忘れて新しいボーナス特技に変えることができる。置き換えられるボーナス特技は、他の特技や上級クラス、あるいは他のなんらかの能力の前提となっている特技であってはならない。このボーナス特技の入れ替えは各レベルにつき1回のみ行える。また入れ替えを行うかどうかは、そのレベルでの新しいボーナス特技を取得する時に決めなければならない。 武勇(変則)/Bravery:レベル2の時点でファイターは[恐怖]に対する意志セーヴに+1のボーナスを獲得する。このボーナスは2レベルを越える4レベル毎に+1される。 鎧修練(変則)/Armor Training:レベル3の時点で、ファイターは鎧を着ていても身軽に動く術を身につける。鎧を着用している時、その判定ペナルティは1下がり(最小0)、鎧による【敏捷力】ボーナスの上限は1上昇する。以降レベル4毎(レベル7、レベル11、レベル15)にこれらのボーナスは1増加し、最終的に判定ペナルティを4下げ、【敏捷力】ボーナスの上限を4上昇させる。 さらに、ファイターは中装鎧を着ていても通常の速度で移動できる。レベル7の時点で、ファイターは重装鎧を着ていても通常の速度で移動できるようになる。 武器修練(変則)/Weapon Training:レベル5の時点で、ファイターは後述されるリストの中から武器グループを1つ選択する。選択したグループに属する武器で攻撃した場合、命中とダメージに+1のボーナスを得る。 以降4レベル毎(レベル9、レベル13、レベル17)に異なる武器グループの訓練を積む事ができ、新たに選択した武器グループに属する武器の命中とダメージに+1のボーナスを獲得する。加えて、既に選択しているそれぞれの武器グループのボーナスが+1される。例えば、ファイターはレベル9になった時に、新しく選んだ武器グループの命中とダメージに+1のボーナスがつき、レベル5で選んだ武器グループには+2のボーナスがつく。複数のグループにまたがる武器に関してボーナスは累積しない。最も高いグループのボーナスを用いること。 ファイターはさらに、これらのボーナスをグループに含まれる武器を用いた戦技判定に加えることができる。またこのボーナスは、対象の武器に対して試みられた武器落としと武器破壊に対するCMDにも加えられる。 武器グループは以下の通り(GMは武器グループに武器を追加したり、新たな武器グループを作成したりしても良い)。 弩/Crossbows:ハンド・クロスボウ、ヘヴィ・クロスボウ、ヘヴィ・リピーティング・クロスボウ、ライト・クロスボウ、ライト・リピーティング・クロスボウ。 斧/Axes:オーク・ダブル・アックス、グレートアックス、スローイング・アックス、ドワーヴン・ウォーアックス、バトルアックス、ハンドアックス、ヘヴィ・ピック、ライト・ピック。 近距離武器/Close:ガントレット、サップ、素手打撃、スパイクト・アーマー、スパイクト・ガントレット、スパイクト・シールド、パンチング・ダガー、ヘヴィ・シールド、ライト・シールド。 小剣/Light Blades:カマ、ククリ、シックル、ショート・ソード、スターナイフ、ダガー、レイピア。 双頭武器/Double:オーク・ダブル・アックス、クオータースタッフ、ダイア・フレイル、ツーブレーデッド・ソード、ドワーヴン・アーグロシュ、ノーム・フックト・ハンマー。 大剣/Heavy Blades:エルヴン・カーヴ・ブレード、グレートソード、サイズ、シミター、ツーブレーデッド・ソード、バスタード・ソード、ファルシオン、ロングソード。 投擲武器/Thrown:クラブ、ジャヴェリン、シュリケン、ショートスピア、スターナイフ、スピア、スリング、スローイング・アックス、ダーツ、ダガー、トライデント、ネット、ハーフリング・スリング・スタッフ、ブロウガン、ボーラ、ライト・ハンマー。 肉体武器/Natural:素手打撃と全ての肉体武器(噛みつき、爪、突き刺し、尾、翼)。 ハンマー/Hammers:ウォーハンマー、クラブ、グレートクラブ、ヘヴィ・メイス、ライト・ハンマー、ライト・メイス。 フレイル/Flails:ウィップ、スパイクト・チェイン、ダイア・フレイル、ヌンチャク、フレイル、ヘヴィ・フレイル、モーニングスター。 ポールアーム/Polearms:ギザーム、グレイヴ、ハルバード、ランサー。 モンク/Monk:カマ、クオータースタッフ、サイ、シャンガム、シュリケン、素手打撃、ヌンチャク。 槍/Spears:ジャヴェリン、ショートスピア、スピア、トライデント、ランス、ロングスピア。 弓/Bows:コンポジット・ショートボウ、コンポジット・ロングボウ、ショートボウ、ロングボウ。 鎧体得(変則)/Armor Mastery:レベル19に達したファイターは、鎧を着用しているか盾を使用している間、DR5/―を得る。 武器体得(変則)/Weapon Mastery:レベル20に達した時点で、ファイターはロングソードやグレートアックス、ロングボウなど、武器を1つ選択する。選択した武器の攻撃がクリティカル可能状態になった場合自動的にクリティカルとなり、更にクリティカル倍率が1上昇する(例えば、×2は×3となる)。加えて、その武器を握っている限り、ファイターは武器落としをされることがない。
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【ファイター(Fighter)】 ファイターは、物理的な攻撃を得意とするクラスです。 定番の剣と盾を用いた戦闘から、二丁拳銃を自在に操るスタイリッシュな戦闘など、グラナド・エスパダのアクションの特徴を強くアピールしてくれることでしょう。 また、ファイターは最も多様な武器を使いこなし、使いこなせる武器に対応した豊富なスタンスを持っているため、どのような状況でも最適な攻撃法を見つけることができます。 〓 初期 HP/MP HP MP 166 300 〓 初期能力値 筋力 敏捷 体力 技術 知能 権威 6 6 6 6 3 3 〓 初期属性抵抗 火炎 凍結 電撃 状態 0 0 0 0 〓 初期戦闘能力 攻撃等級 1 命中率 100 攻撃力 16 回避率 0 防御等級 0 攻撃速度 1190 防御力 0 ガード 0 〓 ファイター使用可能スタンス 長剣 細剣 曲刀 大剣 槍 拳銃 バックガード エペギャルド ミドルガード プロウガード ブランディールクルス フリースタイルショット ハイガード サーベルギャルド ルーフガード ダブルガンズショット ハックアンドスラッシュ ヘブンオアヘル
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職業説明 ファイター ソリッドブレイバー 闘気を身にまとい、いかなる状況でも仲間を先導するファイターに与えられる冠名。その姿は見るものを鼓舞し、あらゆる攻撃を受けとめる盾となる。 ロードベルセルク 秘めたる闘気をすべて戦闘本能に変えたファイターに与えられる冠名。その闘気は敵を粉砕する圧倒的な力となる。 ブレイヴロード 人々を守る勇者は数多の困難を乗り越え、英雄となった。防御に加え、攻撃力を強化するスキルを併せ持つ。 ブラッドビースト 戦いの中で歪められた精神は狂獣と呼ぶのにふさわしい。気迫によって相手を圧倒し、戦意を削ぐ。 ※スキルレベルを上げるためにはスキルブックが必要となります。 ファイター コンバットブロー 取得Lv:4 消費SP:なし CT:18.0秒 説明 闘気を乗せた拳から繰り出される一撃は、敵を圧倒し打ち倒す。 級 アイコン 効果 初級 371%の物理属性ダメージ「挑発」状態にし、対象の注意を引く6秒指定場所に向かって前進する 中級 445%の物理属性ダメージ「挑発」状態にし、対象の注意を引く6秒指定場所に向かって前進する 上級 奥伝 グラディエーター バトルソウル 取得Lv:12 消費SP:なし CT:8.0秒 説明 闘気を練り上げることで、己の戦闘能力を引き上げる。 級 アイコン 効果 初級 自身の物理攻撃力、魔法攻撃力を10%増加させる12秒 中級 上級 奥伝 ラッシュブロー 取得Lv:12 消費SP:なし CT:12.0秒 説明 鍛え抜かれた拳に闘気を乗せて怒涛の連続攻撃を繰り出す。 級 アイコン 効果 初級 154%の物理属性ダメージスキルボタンを押し続けてこのスキルを放つ。最長6秒持続 中級 185%の物理属性ダメージスキルボタンを押し続けてこのスキルを放つ。最長6秒持続 上級 奥伝 サベージシャウト 取得Lv:20 消費SP:なし CT:12.0秒 説明 狂気の叫びをあげ、敵を萎縮させることで戦意を喪失させる。 級 アイコン 効果 初級 433%の物理属性ダメージ攻撃時に与えるダメージを54ポイント減少させ、一定確率で「減速」効果を3秒付加して、移動速度を20%減少させる8秒攻撃時に与えるヘイトを増加させる6秒 中級 520%の物理属性ダメージ攻撃時に与えるダメージを1404ポイント減少させ、一定確率で「減速」効果を3秒付加して、移動速度を20%減少させる8秒攻撃時に与えるヘイトを増加させる6秒 上級 奥伝 スマッシュクエイク 取得Lv:30 消費SP:なし CT:30.0秒 説明 地を蹴りあげて跳躍し、重力を乗せた全霊の力を込めて大地を叩き割る。 級 アイコン 効果 初級 659%の物理属性ダメージ「挑発」効果を付加し、目標に自分だけを攻撃目標とさせ、目標が攻撃された時に受けるすべてのダメージを50%増加10秒 中級 791%の物理属性ダメージ「皮肉」効果を付加し、目標に自分だけを攻撃目標とさせ、目標が攻撃された時に受けるすべてのダメージを55%増加10秒 上級 奥伝 パッシブスキル(詳細はパッシブスキルページに) アイコン スキル名 効果 クレイモア熟練Lv1 クレイモアによるスキルダメージを5%増加 シールドソード熟練Lv1 シールドソードによるスキルダメージを5%増加 ソリッドブレイバー スピリット 取得Lv:45 消費SP:なし CT:60.0秒 説明 自然の力を吸収し、生命の息吹を呼び覚ます。 級 アイコン 効果 初級 542%の物理属性ダメージ自身の最大HPを10%増加させ、毎秒自身の最大HPの1%のHPを回復20秒 中級 650%の物理属性ダメージ自身の最大HPを15%増加させ、毎秒自身の最大HPの1.5%のHPを回復20秒 上級 奥伝 ランドクラッシュ 取得Lv:45 消費SP:なし CT:20.0秒 説明 級 アイコン 効果 初級 576%の物理属性ダメージ「浮遊」効果を付加攻撃時に与えるヘイトを増加させる6秒 中級 上級 奥伝 スパイクフォース 取得Lv:45 消費SP:なし CT:30.0秒 説明 闘気で剣山の盾を構成し、自身を攻防一体の凶器へと変える。 級 アイコン 効果 初級 自身の被会心ダメージを20%減少、被撃時50%の確率ですべてのダメージの20%を攻撃者に反射12秒 中級 上級 自身の被会心ダメージを40%減少、被撃時50%の確率ですべてのダメージの60%を攻撃者に反射12秒 奥伝 ロードフォース 取得Lv:50 消費SP:なし CT:30.0秒 説明 級 アイコン 効果 初級 中級 上級 奥伝 プロテクトフォース 取得Lv:55 消費SP:なし CT:120.0秒 説明 自身に秘められた闘志を具現化し、仲間を守る盾を構成する。 級 アイコン 効果 初級 周囲の味方に効果を付加し、被撃時に受けるすべてのダメージを50%減少10秒範囲内にいる味方のマイナス状態をランダムで2つ解除する 中級 周囲の味方に効果を付加し、被撃時に受けるすべてのダメージを55%減少10秒範囲内にいる味方のマイナス状態をランダムで2つ解除し、5秒毎に範囲内にいる味方のマイナス状態を1つランダムで解除する10秒 上級 奥伝 パッシブスキル(詳細はパッシブスキルページに) アイコン スキル名 効果 シールドソード熟練Lv2 シールドソードによるスキルダメージを10%増加 ロードベルセルク ウェイクブラッド 取得Lv:45 消費SP:なし CT:20.0秒 説明 級 アイコン 効果 初級 中級 上級 奥伝 フィストバラージ 取得Lv:45 消費SP:なし CT:20.0秒 説明 級 アイコン 効果 初級 中級 上級 奥伝 ブレイブハート 取得Lv:45 消費SP:なし CT:30.0秒 説明 級 アイコン 効果 初級 中級 上級 奥伝 ストームブリンガー 取得Lv:50 消費SP:なし CT:30.0秒 説明 級 アイコン 効果 初級 中級 上級 奥伝 バーサーク 取得Lv:55 消費SP:なし CT:120.0秒 説明 級 アイコン 効果 初級 中級 上級 奥伝 パッシブスキル(詳細はパッシブスキルページに) アイコン スキル名 効果 シールドソード熟練Lv2 シールドソードによるスキルダメージを10%増加 ブレイヴロード ブラッドビースト 名前
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ラインナップ RX-78ガンダム(ver2) グフ(ver1) 量産型ザク(ver2) 量産型ザク(ver3) シャア専用ザク(ver1) ドム(ver1) 特徴 同じ機体が2体居るのが特徴。正直手ぬk(ry ちなみに、ラインナップに入ってるドムは、ステージ3、4のドムと並べるとジェトストリームアタックが再現できる。 ラインナップのすべて、1stガンダムなので、「初代が欲しい!」と言うにはオススメ。 備考 一度だけ、再販された。
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登録日:2013/12/07 Sat 02 07 50 更新日:2024/01/07 Sun 01 58 00NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 お祭り ガンダム ガンダムビルドファイターズ ガンプラ スタッフの本気 ビルドファイターズ ファンサービス プラフスキー粒子 一覧項目 ガンダムビルドファイターズでは作品の世界観から数多くのガンプラが登場する。 アニメ化が初な機体も複数存在し、スタッフたちのいい意味での暴走でマイナーな機体も一瞬だが見ることができる。その中でガンプラバトルに使われた機体を紹介する。 一応、本編では普通に製作されたガンプラが飾られたりしているが、膨大な数になるのと判別ができないことから割愛するが検証している人たちもいるので、気になる方はググってみよう。 キット化されていない機体、ガンプラの状態とはいえアニメに初登場する機体が見られたり、セイの部屋に飾ってあるのが種、種運命のガンプラと細かく描かれている。 キャラ項目や専用項目がある機体についてはそちらを参照 フリーダムを皮切りにやられ役が微妙にアナザー系、特に種系に偏っている傾向がある点には一部で疑問の声も上がっている(*1) ★オリジナルガンプラ(メインキャラクター) メインキャラクターたちが改造して使用する機体。HG(1/144)スケールの機体がベースである。 機体デザインは、歴代デザイナーが自分以外がデザインした機体をベースにデザインするという方法が取られている。 全て現実の方でもプラモ化している。 ○ビルドストライクガンダム ○ビルドガンダムMk-II ○ベアッガイIII ○ザクアメイジング ○ケンプファーアメイジング ○ガンダムX魔王 ○ウイングガンダムフェニーチェ ○キュベレイパピヨン ○戦国アストレイ頑駄無 ○アビゴルバイン 詳細はリンク先の項目にて ★オリジナルガンプラ ガンプラを使用するためメインキャラクター以外でも改造したガンプラも見られる ○ギャンギャギャン サザキが準決勝にて使用。盾とサーベルをもう一つ増やすというウォーズマン理論ぽい改造で火力を上げている。 タツヤが辞退したことで精彩を欠いていたレイジに攻撃を浴びせるものの、リカルドとの猛特訓で腕を上げていたレイジの敵ではなくあっさり敗北する。 カラーリングは本体がマ・クベのパイロットスーツ、盾がアッザムカラーである。 サザキ君はどうやらギャンだけでなくマ・クベも好きなようだ。あんたそこまでギャンを愛してるのになんでビルドストライクを欲しがったのよ。 ザク、キュベレイ(OPを除けばザクだけ)に続いてまさかの非ガンダム系オリジナル機体としてギャンが抜擢されるとはだれが思っただろうか…… ○トールギスワルキューレ フェリーニのライバルであり世界大会出場経験もある「暴れ牛」の異名を持つグレコ・ローガンが使用。今大会に向けて新たに設計した機体。 アメリカ予選決勝戦にてニルスの戦国アストレイと対決。グリーンの塗装とトールギスⅢ用のメガキャノンを装備しているのが特徴。分かりやすくいえばドーバーガンをメガキャノンに変えたトールギス。 メガキャノン連続射撃や最大出力やビームサーベルでの接近戦、腕を喪失状態でスーパーバーニアでの突進などを仕掛けるがあらゆる攻撃が通用せず最終的には何をされたかもわからず敗北。戦国アストレイ初陣のかませとなった。 ちなみにフェニーチェとの再戦もおあずけとなった(ガンダムW16話の再現か?)。 4連続かませその2 OPにもシルエットで登場 ○ドラグ・エピオン(仮) 11話で登場した、ライナー・チョマーの取り巻きの1機。 素体はエピオン、カラーリングはドラゴンで、足首がドラゴンクローに換装されており、内部にビーム砲を備える。 エピオンのモビルアーマー形態(バード形態)がこれによって双頭の竜のような形態になる。 空中戦で機動力を活かしスタービルドストライクを追い詰めたが、チョマーがやられてよそ見をした隙に撃ち抜かれた。 名前はスタッフ内での呼称であり、正式名は不明。 ☆通常のガンプラ 作品の性質上多くのガンプラが登場する。 旧キットしか存在しない機体やキット化すらしていないもの登場するがそれらは改造やスクラッチによるものなのかビルドファイターズの世界では販売されているかは不明である 。アインラッドまでキット化しているとしたら大分羨ましい世界観ではある メインキャラクターたちの多くが改造された機体を使っているため活躍は少ないがギャン系対決(ギャン対ガルバルディβ)、BD対決(1号対3号)、ザク対決(ガナーザク対アメイジング)のようなガノタならニヤッとするような組み合わせも見られる。 というかそもそも戦うはずがない時代や作品の機体が揃うことそのものがガノタにとっては嬉しいことだろう シナリオの都合上他ガンダムでの量産機のような扱いではあるがたまに活躍する。2クールで話を進める都合上あまり活躍させられないと思われるのが残念 メインキャラたちの機体に加え、こいつらを動かすせいで設定の確認や作画(ジムとザクが動くシーンをMSV機体で動かしているようなもの)は苦労しているらしく(楽しんだり喜んだりもしているようだが)スタッフが心配される… ○パワード・ジム、ジム・カスタム、ジム・キャノンⅡ、ザクF2 一話冒頭セイの夢の中で登場。パワードは既に大破(ちなみにビルドファイターズ本編で最初に映った機体)。カスタム、キャノンⅡが応戦するが、キャノンⅡも撃破され追い込まれている。 意気揚々と発進したセイのビルドストライクも腕がすっぽ抜け、三機のザクF2にとどめを刺されかけたところで目が覚める。 登場機体やアルビオンからビルドストライク発進していることから舞台は0083だと思われる ○ウイングガンダム セイが使用。サザキのギャンと戦うも特に見せ場も無く瞬殺される。 「ウイングガンダムは第1話で落とされる」というジンクスを守ってしまう。 ウイングガンダム不遇伝説に、また新たな1ページが刻まれた……。 ○ギャン サザキが使用。シールドにワイヤーが繋がれておりヨーヨーのように相手にぶつける事ができる。また盾をワイヤーで回す事で内蔵ミサイルの一斉発射も可能。 また、ゲルググのビームライフルが使えるように改造されている。 セイが駆る完成したてのビルドストライクをボコるが、操縦がレイジに変わった瞬間に動きの全てを見切られ、ビームサーベルで真っ二つに切り裂かれて敗北した(この時のビルドストライクは武装がサーベルしかなかった)。 ……ビームライフルを使えるように改造したギャンが、ビームサーベルしか持たないガンダムに負けるとはなんたる皮肉か。 撃破された後も修復もしくは新規に作成されたのかその後の戦闘でも出てきている。 OPでもシルエットで登場。 HGUCギャンはHGUCとしては初期(2番目)のガンプラで、無改造ではゲルググのライフルを持てず、また最初期に発売されたため可動も微妙だが、 それを最新のキットであるHGACウイングガンダムを圧倒するほどに改造したサザキのギャン愛はガノタに評価されている。 現実世界でも模型店や密林で一時売り切れるという大人気に。だが上記の理由もあるので勢いで買った初心者は苦労することになったのではないだろうか ○ガンダム、リ・ガズィ、アッシマー セイの回想の中でイオリ・タケシが使用したファーストガンダムが戦闘。 ティターンズ風カラーに塗られたリ・ガズィと宇宙で戦闘するアッシマーだったがビームライフルによって一発で二体まとめて仕留められる。 ○メッサーラvsリグ・シャッコー ○ガズアル ガズエルvsアインラッドに乗るデナン・ゾン デナン・ゲー ○ディジェvsフリーダムガンダム ○ランバーガンダムvsイーゲル ○ウイングガンダム 作品中の世界選手権のPVで戦闘。 リグ・シャッコーはメッサーラのメガ粒子砲の直撃で、ガズエルはゲーのビームライフルで、フリーダムは斬り合いを挑んだ末にディジェに両断され敗北。 ガズアルはガズエルが倒された後に爆炎の中から姿を現し、反撃のビームライフル射撃を繰り出したのがフリーダムの射撃に繋がるという演出となっていた。 また、ランバーとイーゲルは格闘している所を赤く塗られたウイングのバスターライフルで纏めて消し飛ばされ、ウイングは格好良くタイトルバックを決めた。 フリーダムのビームライフルは作画ミスかそう塗装した設定なのか、ストライクのライフルの様にカバー部分もグレー一色で塗られていた。 設定上の性能では大きく劣る方や、原作で八面六臂の活躍を果たした主人公ガンダムが敗北するなど、 「あくまでガンプラバトルである」「勝負を決めるのはガンプラの出来栄えとファイターの腕前」という事を端的に表現した名シーンとも言えよう。 ○スモー ゴンダが使用。まさかのゴールドスモー。 IFバンカーから高出力のビームを撃てるように改造されているが、その威力故に発射には長いチャージ時間が必要。 第2話のバトルではビーム砲のチャージ時間の隙を突いたビルドストライクに懐に入られ、コクピットを破壊され敗北。 OPでもシルエットで登場 ○グフ ラルさんがレイジへの訓練のために使用。グフはグフでもHGではなくメカニックコレクションシリーズ(いわゆる旧キット)であるらしくデザインラインがかなり古くさい。 ラルさんの技量でバルカンをステップでかわすくらいはしたものの、元のキットの関係上大して動かないのでビームサーベルであっさりぶった斬られた。 この他にもラルさんは、忠実な塗り分けと砂漠用のウェザリングを施した観賞用のグフや、バトル用のグフR35を製作している。 グフ愛がすごい。 ○サイコミュ高機動試験用ザクⅡvsリック・ディアス、セプテムvsプロトタイプ・ドム ジオンバーにて戦闘中だったがラルさんが来たことで中断される。リック・ディアスはジオン風カラーで右腕にビームピストルを二つ接続しているが、タコザクのサイコミュに敗北 ○ボール レイジがジオンバーで使用。貸出用の中で最も弱いと言われながらその場にいた歴戦の大人たちのガンプラをアームで圧倒するも5人相手にはさすがに押されてしまった。 ○ザクⅠ ○ゲルググキャノン ○バウ ○シャイターン ○マヒロー ジオンバーにいた大人達が使用。 レイジのボールに連敗し、最後は5体掛かりでリンチ染みた戦闘を行うが割り込んできたフェニーチェに一蹴された。大人たちが痛いうえにかなり大人げない。 ○ガルグイユvsヒラメガンダム ザンスカールの水陸両用機体と海洋生物型の助っ人ガンダム。ヒラメガンダムが水中を泳ぐ描写は初。 ○ガルバルディβ ガンプラ選手権日本予選でサザキと対戦。 サザキにマさんの名言もどきの発言をされながら撃破される。一応、ギャン系列の機体なんだけどね…。 ○ガナーザクウォーリア ガンプラ選手権日本予選でユウキと対戦。 ガンプラの出来に感心して傷をつけるのを惜しんだため、オルトロスのセンサーをハンドガンで撃ち抜き、ナタを喉元に突きつけてサレンダーさせた。 ○ブルーディスティニー1号機、3号機 ジム・ブルーディスティニーと陸ガンと紛らわしい3号機。3号機はMG並みのデカさの腕を持つ(ブルーディスティニーのMGは未発売)。 1号機がEXAMを発動して殴りかかるがリーチの差で負けてしまう。 同作品内の機体ではあるが敵対どころか並ぶことすらなかった(性能自体は大差ないが後継機的な位置づけ)結構レアな組み合わせ ○ハンブラビ ガンプラバトル選手権の第一回戦においてセイの相手が使用。フルパッケージの初陣だったため案の定かませと化し、ビームライフルの一撃で落とされた ○マラサイ ガンプラバトル選手権の第二回戦においてセイの相手が使用。機体自体はノーマルだがメガビームランチャーを装備している。 セイらと同じく、使い手がビルダーとファイターのコンビであり、しかもどっかで見た事のある外見をしていた。 ○ジャスティスガンダム ガンプラ選手権においてユウキと対戦。 バッセルビームブーメラン(HG正義はバッセルのギミックはないので恐らく改造によるもの)を難なく回避し、ロングライフルを撃ち込んで体勢を崩したところをヒートナタで切り裂いた。 ○マンダラガンダム 予選に参加。ポーズを決めた直後に撃たれる。 ○ガーベラ・テトラ キララが使用したガンプラ。ピンクのカラーリング。詳細は項目で OPでもシルエットで登場 ○ヴィクトリーガンダム リカルドがナンパ用に製作するもののレイジに練習用として使われる。フェニーチェのWのOP風やかっこいい立ち姿の見せ場を提供した。 キットが発売されたのにちょっと不遇…。 ちなみに抜刀するシーンでは、原作通り手首からクルクル回転しながらサーベルが出てきていた。 ○ガンダム試作2号機 ガンプラバトル選手権準決勝でセイの相手が使用。ジオンカラーっぽいグリーンの塗装が特徴。 セイ新作の強化型ビームライフルのかませとして盾ごと貫通されあっさり敗北。 ちなみに、この機体のラジエーターシールドはその名の取り冷却装置とアトミックバズーカの砲身を積むことが主目的なので通常戦闘での防御には向いていなかったりする。 ○バトラーベンスンマムvsサタンガンダム Gガンダムのマイナー機体とSDガンダム。予選で戦闘していた。 ○GN-Xvsアッシマー レイジが見かけた店でバトル。アッシマーが勝利。GN-Xのファイターは不死身の炭酸によく似ている。 ○ガンダムDX ガンプラバトル選手権決勝戦にてこのバトルが初陣となったビルドガンダムMK-Ⅱの対戦相手になったガンプラ。 パイロットは軍団の魔術師の異名を持つカトウを含む3人。どこぞのニートさん風の格好だが、セリフはドズル、コンスコン、中の人はユニコーン版ブライトさん。 本体は金色、リフレクターやラジエータープレートは銀色に塗装されていた以外大きな改造は無い。機体の色や中の人からどこぞの黄金勇者を思い出した人もいるとか この機体の最大の特徴は12機のGビットを従えていることで、それによる波状攻撃を仕掛けたが、Gビットは3分持たず全滅しDXの方もサテライトキャノン展開中の隙をつかれ一撃で撃破された。 Gビットが戦術の要だったのか撃破されると動揺してツインサテライトキャノンの展開を忘れ、DX本体はビームライフルやシールドすら携帯していなかった。 ○アプサラスⅢ 選手権大会優勝の副賞として貰った温泉旅行で訪れた旅館にて、その旅館を地上げしようとしていた通称「灼熱の辰」こと辰造が用意したガンプラ。 プラフスキー粒子を活かし、本来この機体に存在にしないIフィールドとアッザムリーダーが特徴。さらに原作通りメガ粒子砲の撃ち分けも可能であり、視聴者に『Iフィールドが装備されているアプサラスⅢの恐ろしさ』を存分に見せつけた。 ビルドガンダムMk-ⅡとガンダムX魔王のタッグを相手にしたが、アプサラスに施したプラフスキー粒子を応用したコーティングや、辰造本人も三年前のガンプラバトル世界大会で活躍していた選手だった為にセイ達は大苦戦。 追加武装の硬化ガスやアッザムリーダーでさらに追い詰めるが、魔王に施されたコーティングとマイクロウェーブに頼らなくても撃てるように改造されたサテライトキャノンにより形勢逆転。 最後はビルドMk-Ⅱが至近距離から連射したライフルにより大破した。 一応、一対一ならば十分勝てていたと思われる。 因みに地上げで迫る辰造に対しガンプラバトルで解決しようとしたセイのやり取りが遊戯王っぽいと話題になった。 「おい、ガンプラバトルしろよ」 OPでもシルエットで登場する ○百式 ニルスがアメリカ予選で使用。予選決勝まで勝ち残るが、グレコ相手には役不足(誤用)と判断され戦国アストレイと交換されることに 漆塗りのようなカラーが加わった和風カラーが特徴。どことなく某社長カラーに見えるのは偶然である。 ニルス自身はガンプラに興味が薄いので恐らく名前的に日本風であることから採用されたと思われる。 ○Gセイバー スペースモード(宇宙戦仕様) 第8話の冒頭でニルスがプラフスキー粒子の説明をするシーンに登場。百式に真っ二つにされて即退場した。 Gセイバーとはガンダム生誕20周年記念に日米合同で作られた実写映画だが、日米合同というところが版権の問題を複雑にしており映像化はおろかプラモの再販すらままならない状態であった。 しかしこの度映像化 プラモの再販が決まったので版権の問題がいくらか解消したのか、あるいはバンダイが発売しているプラモという関係ですり抜けたのか。 ちなみにGセイバーのビームシールドが百式のビームライフルに耐えきれなかったシーンがあったが、これは公式設定でシールドの出力が低いことになっているのを反映したからである。 ○ジェガン CCA、UC、F91と宇宙世紀で長年登場する量産機。借り物 量産機だがアイラのファイターとしての高い実力により、デビルガンダムの攻撃を次々回避(シールドで防いですらいない)。 そしてサイドアーマーのミサイルでひるませた後、サーベルで頭部を突き刺す。ご丁寧にシールドのミサイルも打ち込み鮮やかに撃破。 この時の作画監督がジェガンが好きなのもあって中々かっこよく描かれている。 ○デビルガンダム ネメシスのメインファイター、ガウェインがアイラとのバトルで使用。 まさかのデビルガンダム登場、なのだがビームによる連続攻撃を仕掛けるもかすりもせずアイラの乗った(しかも借り物の)ジェガンにやられアイラ初陣の見事なかませと化した。 さすがに再生機能は無し。 4連続かませその1。 ○アルヴァアロン 御存じ金ジム、だけど赤紫。タイ予選選手権で世界大会常連のルワンが駆る新機体アビゴルバインの相手としてちょっとだけ登場。 一瞬で瞬殺され一瞬で退場するまさに瞬間かませ。 4連続かませその3。 ○α・アジール 前回の世界大会優勝者、「キング・オブ・カイザー」の称号を持つカルロス・カイザーが使用。パープルの塗装が特徴。 アイラのキュベレイパピヨンと対決したが、前世界大会優勝ガンプラなのに戦闘シーンすらなく(カットされ)キュベレイパピヨンに敗北する驚愕のかませっぷり。 ラルさんは見に行ったのに数分遅れた結果、試合を見逃すことに…。 4連続かませその4。ちなみにこの一連のかませ連続劇は何とたった一話の中で行われた出来事である。 ○アッグ 御存じドリル。べアッガイIIIの練習相手(というよりは的)として登場。これでアッグシリーズは全てアニメ化したことになる ちなみに、べアッガイが躓いた石はルナツー。ネタが細かい…。 ○ノーベルガンダム・デコ 女の子限定ガンプラバトルにてアレンビーっぽいモブキャラが使用しベアッガイⅢと対決。 初手からいきなりバーサーカーモードを発動し仕掛けるも回避されベアッガイⅢのビーム一発で敗北。例の如くべアッガイⅢ初陣のかませとなった。 名前が変更されているが塗装以外外見に改造は見られない(一応バーサーカーモードは別キットなので変更できるように改造した可能性はある)。 塗装は某ジュピター風の片足ニーソ。 ○ナイトガンダム 女の子限定ガンプラバトルにてチョロ…キャロラインが使用したガンプラ。セイの発言とギミックからキットはレジェンドBBのナイトガンダム。 作中に登場したSDガンダムはサタンガンダムが初だが、戦闘シーン等が省略されずにちゃんと描かれたのはこのナイトガンダムが初。 時間が無かったからか大きな改造はないものの、メッキ塗装、マントを布製に変更、マントとケンタウルスモード用の後足の共存 (キットでは選択式でマントと後足の共存は不可能)と効果的な改造がピンポイントでなされている。 布マントはともかく、メッキ加工は専用の設備が無いと出来ないので相当な金と手間がつぎ込まれたことが窺える。 キャロラインはガンプラバトルはおろかガンプラに関しても初心者だったが、ニルスが全面的に協力(製作等にアドバイスしたのは確実だがどこまで関わったのかは不明)した為に順調に勝ち残り委員長のベアッガイⅢと対戦。 ケンタウルスモードを披露したりと終始優勢だったが、ベアッガイⅢ内部に仕込まれていた綿に絡まり動きがストップ。そのまま場外に投げ飛ばされ失格となった(綿が絡まったおかげで破損することはなかった)。 「私のナイトが~」といったキャロラインの台詞からキララとは違いこのナイトガンダムに愛着があった様子。 またアッガイⅢ、ナイトガンダム共に瞳の描写があったので、この回は表情がコロコロ代わる非常にコミカルな回となった。 かつてカードダスに小遣いをブッ込んだ作画担当・牟田口裕基氏の愛の結晶である。 ナイトガンダムが見栄を切ったシーンで一瞬だけスペリオルドラゴンが映るというサプライズがあったが、後に思わぬ形で回収されることになった(後述)。 OPでもシルエットで登場。 ○フルアーマーナイトガンダム 「オーノホ…ティムサコ…タラーキー!!!」 最終決戦でキャロラインが乗ってきた新たな機体。 炎の剣、霞の鎧、力の盾の三種の神器を装備したナイトガンダムの最強形態。 この機体は当時キット化されていないため本来最終決戦にはノーマルのナイトガンダムが参戦する予定だったが、前述の牟田口氏が監督に土下座して描かせてもらったらしい。 どんだけナイトガンダム好きなんだこの人。 モックにわざわざランスを持たせ、カードダスのポーズを忠実に再現したその動きは必見。ご丁寧に、このナイトガンダムに倒されたモックはサタンガンダムのツノと杖を持っていた。 なお力の盾は、ニルスのアストレイを庇った際に原典に忠実に割れてしまっている。 バーサルナイトガンダムの参戦フラグ? その後、長い間出ていなかったBB戦士レジェンドとしてフルアーマーナイトガンダムの発売が決定した。 ヤジマ商事から圧力でもかかったのだろうか。 ○ゲルググ、ベルガ・ギロス、ゲイツ、コブラガンダム 世界大会予選に登場。 ベルガ・ギロスはゲルググにショットランサーで襲い掛かるも躱された所にビームライフルで撃たれて撃墜される。 ゲイツは当初は透明化するように風景に溶け込む隠す布を被って隠れていたが、姿を現し斜面を滑り降りながら(おそらくはゲルググに)射撃を仕掛ける。 しかし直後に砂漠に潜っていたコブラガンダムの奇襲戦法によって撃墜される。 コブラはゲルググの片腕を撃ち抜くも、回転ビームナギナタを前に倒された。 ゲルググはドイツ代表のライナー・チョマーが使用。スカートアーマーを装備、カラーリングはニムバスのパーソナルカラーにも似た赤と青紫。 ベルガ・ギロス、ゲイツは本編にも登場したブラックバンガード仕様と指揮官カラー。 ○メッサーラ、ギラ・ドーガ 世界大会予選に登場。 メッサーラは既に残骸状態、ギラ・ドーガはアビゴルバインのパンチで胸を貫かれ敗北。 ○ガンブラスター 世界大会予選に登場。ほとんど頭と真上から見た図しか描かれていないが、カラーリングとバックパックが見える角度で倒れたためガンイージでないと判断できる。 フェニーチェに頭をとばされたうえで敗北。ちなみにこの時のリカルドは二日酔い。 12話でもチラッと登場。 ○ジ・O、ガンダムスローネツヴァイ、ガンダムヴァサーゴ 世界大会予選に登場。ラスボス二体と強敵一体という豪華なメンバー。 カイザーを倒したアイラを危険視し、一時休戦を申し出て全員でキュベレイパピヨンに向かうも、全員まとめて謎の攻撃で撃墜される。豪華なかませ ○ゲーマルク、デュエルガンダム・アサルトシュラウド、スーパーカスタムザクF2000 世界大会予選に登場。 デュエルとザクはそれぞれゲーマルクとスタービルドストライクに、ゲーマルクは展開したチルド、マザーファンネル共々ビルドストライクに撃墜される。 カスタムザクはF2本体が緑(ザクそのままをイメージしていると思われる)、追加装甲が黄色。たっつんは装備していなかったアンテナも付けている(現実で発売されるキットでもF2ザク頭部全てがつくので可能)。 デュエルASは基本装備に加えて本編では使用しなかったゲイボルグを装備している。カラーリングは臙脂、黒、灰(要するにプロトタイプガンダムかスローターダガーに近い)。 ちなみに、ゲイボルグはリニアキャノン系の装備、つまり実弾なのだがビームとして扱われている(設定の誤認、設定の変更、改造した設定等が考えられるが不明)。 ゲーマルクのパイロットがどことなくジュンコさんっぽい。完全に高火力の遠距離砲撃仕様の機体だが、 高速のチルドファンネル以外だけでなく、マザーファンネルから発射されたビームは複数回屈折しつつ敵を追尾する鬼畜仕様。かつてのビルドストライクでは勝利出来たか怪しい強敵。 ○ガンダムヴァーチェ 会場モニターに映る。映像は00第1話の使い回し。 後に世界大会決勝トーナメント1回戦にも出場し、その時はなぜかう◯こ色に塗装されていた(ヴァーチェフィジカルの設定だったのだろうか)。 ○ガンダムF91、陸戦型ガンダム・ジムヘッド、GN-X 世界大会予選に出場。ケンプファーアメイジングと対戦し、全機瞬殺された。 F91はハリソン・マディン専用機。ビームライフルの撃ち合いで撃墜される。 ジム頭は爆煙の中から飛び出してきた敵機に対応しきれずよりにもよって頭をナイフで串刺しにされ、ライフルを至近距離で浴び爆散。 GN-Xは連邦正規軍カラーで後期型擬似太陽炉のオレンジ色の粒子を放出していた。ライフルのバレルをパージし連射で畳みかけるもライフルの一射で撃墜される。 こいつらのファイターはダグオンの森、海、翼に似ている。 ○M1Aアストレイ、エアリーズ、ガンダムデュナメス 世界大会のロワイヤルに出場。 M1Aはシュライク装備。エアリーズがマシンガンで撃ち落とすが、直後にデュナメスに狙撃された。 ○ドムトルーパー 世界大会のロワイヤルに出場。3機でケンプファーアメイジングを取り囲むも、投げナイフとマシンガンで一掃される。 ○コンティオ、オクト・エイプ改、ハイペリオンガンダム、ガンダムヘビーアームズ改EW 世界大会のロワイヤルに出場。3機はキュベレイパピヨンに一掃される。 ヘビーアームズは距離を置いてフルバーストを仕掛けるが全弾かき消され撤退した。ちなみにEW版なので全て実弾。 ○NダガーN 世界大会のロワイヤルに出場。森にひそんでいた戦国アストレイに忍び寄るが、サムライソードの投擲で倒された。 ○ザクタンク、ティエレンタオツー、ドワッジ、サーペント 世界大会のロワイヤルに出場。 タオツーとドワッジは地上での機動力を活かし、サーペントはパラシュートで降下しながら4機がかりで優勝候補のウイングガンダムフェニーチェに仕掛けるも、バスターライフルの照射で消し炭にされた。 なぜ攻撃力実質皆無のザクタンク(一応的が小さいというのはあるが)を選んだかは不明。 ○ガウ攻撃空母 ○ドラグ・エピオン(仮) ○ゲンガオゾ ○ガンダムヴァサーゴチェストブレイクonシャクルズ ○ガンダムアシュタロン ○バンデット ○ビギナ・ギナ 世界大会のロワイヤルに出場。ドイツ代表ライナー・チョマー率いるNTR組。全てをつぎ込んでフルスクラッチしたガウに仲間を乗せてフェニーチェに復讐する。 ヴァサーゴCBはトリプルメガソニック砲を撃ちかけたところでスタービルドストライクに撃ち抜かれ、続けてアシュタロンとゲンガオゾも撃墜される。 ヴァサーゴとアシュタロンは兄弟的な関係らしくヴァサーゴが撃墜されると兄さんと言っていた。 ビギナ・ギナはフェニーチェに撃ち落とされる。バンデットはワイヤーでフェニーチェを拘束するが、バルカンでワイヤーを切られて肩部ビームガンを喰らい大破。 ガウはどこぞの坊やよろしく、拘束状態のフェニーチェに突撃するが、あと一歩のところで魔王のハイパーサテライトキャノンに貫かれ墜落した。 ○ザクⅡF型 世界大会のロワイヤルで突如出現した機体。メガサイズモデルであるが、頭部のディテールはPG。 PPSE社会長のマシタが余興として投入した無人機で、スタービルドストライク、魔王、フェニーチェに襲い掛かるも、 戦国アストレイやケンプファーアメイジングが援護に加わり、ディスチャージライフルモードの散弾砲を喰らい爆散した。 ちなみにF2や初代名人のイメージ図のシャア専用(S型)を除けば、普通のザクとしては初登場。 ○ハイゴッグVSゾノ アルゼンチン代表のレナート兄弟が駆るモスグリーンのハイゴッグ。 相手の赤いゾノは八つ裂きにされていた。 ブレードアンテナが付いていることや、あのレナート兄弟が製作したことから、なんらかの特殊なシステムが搭載されている可能性が高いが、詳細は不明。 ☆本作完全オリジナル ○モック PPSE社が提携しているバンダイのガンプラではなく、PPSE社オリジナル商品。 真っ白なボトムズ。名前の通りもどき、パチモン。 真っ白で簡単なラインなのは、恐らくコイツが登場した最終回の大規模宇宙戦闘の作画スタッフへの負担を減らすため ガンプラがあるのにこんなもん売れるのかよ……と思われがちだが、こいつは対CPU戦用である点がミソ。 通常所謂1Pプレイのエキシビジョンの場合、既存のガンプラのデータしかインプットされておらず、高度な改造ガンプラと戦うことは出来ないが、 このモックは任意でパーツを変更することが出来るので、特定の改造ガンプラという仮想敵を相手に一人で延々と練習することが出来る、というメリットがある。 いわばガンプラバトルのみに重点を置いた商品だが、ガンプラ作りの楽しみというものは殆ど無いと言って良いだろう。 ガンプラバトルを提供するPPSE社らしい発想である。 最終決戦後、アリアンに送還された元マシタ会長の露店で売られている。 エンディングを見る限りかなり売れているようだが、このままアリアンでガンプラバトルが広まるのだろうか。 「っていうかなんですのこの項目は!? これ何、熊?! ってかロボットじゃない!?」 「ロボットじゃなくてガンプラ!」 「何ですの? それ?」 「ガンプラとは、アニメ機動戦士ガンダムのプラモデルの略称です」 (…プラモデル? おもちゃの項目に、私が敗れたというの…? ば、馬鹿にしてぇ…! コウサカ・チナ! この屈辱、絶対に忘れなくってよ!) 「今度こそ私は貴方に勝ってみせる!どちらの追記・修正が美しく!そして強いか!勝負よ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あちこちいって見にくかったから統合。キャラや専用項目がある方は誘導にしたけど、それ以外はこっちにも記述してある。あと、中途半端だったから動いた機体に関しては全部網羅してるはず -- 名無しさん (2013-12-07 02 24 43) 乙です。まだ1クールなのに濃い機体ばかりだなあw -- 名無しさん (2013-12-07 02 47 16) かませ多いなオイwwまあそれだけファンサービスが多いんだろうがな -- 名無しさん (2013-12-07 07 12 50) 出そうと出そうとしても尺使いすぎてメイン喰っちゃったらアレだから噛ませとしてしか出れないのも仕方ない。が、αアジール、お前は泣いていい -- 名無しさん (2013-12-07 08 26 11) ↑カイザーはいつか再起すると信じてる。というか去年の会長とリカルドより強いキャラがかませになってしまうとは残念だ。 -- 名無しさん (2013-12-07 08 42 56) 2000年以降のアナザー作品(ビルドストライク除く)が不遇な気がする・・・ -- 名無しさん (2013-12-07 09 41 27) VXターンAみたいに量産機の知名度が低い作品の量産機が、最新の映像技術で動きまくっているのがいいね!閃ハサとか黒本みたいな映像化してない作品の機体は出られないのかな? -- 名無しさん (2013-12-07 10 08 47) ナイトガンダムの「戦闘シーンがちゃんと~」って所は、勿論本作内の話ですよね……(汗) -- 名無しさん (2013-12-07 11 04 21) Hi-νガンダムとかナイチンゲールとかに暴れてほしい。映像化されてないはずだし -- 名無しさん (2013-12-07 20 35 23) hi-νはビルダーズで出てたじゃない -- 名無しさん (2013-12-09 12 53 00) ↑牛カラーだったよな -- 名無しさん (2013-12-10 10 26 26) F2000はさらにツノがついてるとのこと(海老川さんのTwitter) -- 名無しさん (2013-12-10 20 29 23) ガンイージじゃなくてガンブラスターじゃないの -- 名無しさん (2013-12-10 20 43 52) 見直したらそうだったわ。ゲイツがシグーって書かれてたり皆判別に苦労してるんやね… -- 名無しさん (2013-12-10 21 10 51) かませ以外のいい表現は -- 名無しさん (2013-12-10 21 19 21) ↑(続き)無いものか。善戦したグレコとかまでかませと言われると…引き立て役とか? -- 名無しさん (2013-12-10 21 23 44) トールギスは噛ませって言わないと思うわ -- 名無しさん (2013-12-10 22 17 36) ・・・2000年以降のアナザーガンダム勢、(ビルド除く)全敗してるが、もしかして贔屓しているのでは・・・? -- 名無しさん (2013-12-10 22 34 37) ゲイツだったのか・・・。シグーだと思ってた -- 名無しさん (2013-12-10 22 45 31) まさか、「メイジン」・カワグチの駆るガンプラだからア「メイジン」グなんて事はないよな……? -- 名無しさん (2013-12-10 22 58 52) 結構Gガンの出番多いんだよな。そのうちゴッドやマスターまで噛ませにされそうだ -- 名無しさん (2013-12-11 19 14 36) かませ扱いに喜んでる奴いるけどもし自分の好きなMSがそういう扱いされても同じく喜んでられるのか? -- 名無しさん (2013-12-14 17 10 13) ゲーマルクは強かったな -- 名無しさん (2013-12-14 18 51 37) ↑2 あの圧倒的な作画でガシガシ動いているところ見るだけで、たとえ無残に破壊されようと喜びに咽び泣ける自信がある。 -- 名無しさん (2013-12-14 19 11 18) ↑3 だって現実的に考えてUCくらいしか機体が動く機会(原作通りならZZネオジオンしか残ってないし)見れそうにないし、十分じゃない。他ガンダムの量産機くらいとしてのポジションだししゃーない。2クールじゃなければこの扱いに文句はあるけど -- 名無しさん (2013-12-15 15 25 21) 取り敢えず明日の黒ケンプの戦闘が楽しみだ。予告だとドムトルーパーに二丁拳銃を使用してたから会長の対戦相手は今のとこ全員SEED系列だな -- 名無しさん (2013-12-15 15 54 17) ↑×2 ↑×3自分の好きなMSがかませになろうが構わないとか思い入れが全くないんだなw -- 名無しさん (2013-12-16 18 36 43) ↑消防並の煽り乙 -- 名無しさん (2013-12-16 19 32 36) かませでもいいからEXーSは出てきてほしいわ、Gクルーザーへの変形シーンあればご飯三杯いける -- 名無しさん (2013-12-16 19 39 40) ↑作画の人が氏んでまうから諦メロン -- 名無しさん (2013-12-16 19 47 29) むしろノーマルMSで主役勢を食う活躍では贔屓とおもわれる。いくらアレンジしようがストフリ様の前では全滅!とか楽しいか? -- 名無しさん (2013-12-16 19 51 26) 現状に比べたらずっと楽しいかもな -- 名無しさん (2013-12-16 20 59 37) ↑×5 図星突かれたらそのザマかよw -- 名無しさん (2013-12-16 21 01 04) グレコ善戦したって言ってるやつ馬鹿か?戦国アストレイに何一つ通用せず何されたかもわからず相手は無傷で完勝。かませ以外の何者でもない。善戦したっていうのは今週のスタービルド対緑エピオンみたいにある程度拮抗した勝負をして初めて言えるんだよ -- 名無しさん (2013-12-16 21 30 58) ↑善戦したというよりは、最後まで粘った姿勢が評価されてるっぽい? -- 名無しさん (2013-12-16 22 05 08) ↑少なくとも、最後まで諦めないで戦い続けたからな。カッコよかったよ。 -- 名無しさん (2013-12-16 22 36 00) 今日の出演機体多すぎィ! 追加すんの疲れたわ -- 名無しさん (2013-12-16 23 43 25) 信じられるか? まだ出場機体の半分しか出てきてないんだぜ…… -- 名無しさん (2013-12-16 23 45 42) 好きな機体がせっかくでても噛ませでいいのか?って事に関してだが、認識の違いがかなり出るな。映像で動いてるのが見れたら満足って人がいれば、活躍しないとイヤって人もいる。 -- 名無しさん (2013-12-17 17 50 17) ↑量産機、かませ機体好きの俺に隙は無かった -- 名無しさん (2013-12-17 18 44 20) ↑ガンダムに限らず、ロボットはやられっぷりも華の一つだと思ってる。 -- 名無しさん (2013-12-17 21 50 43) 本編でほとんどの機体はどうせ傷ついてんのに、本体じゃないたかがガンプラがやられて納得できない奴って器小さすぎだろ -- 名無しさん (2013-12-24 00 19 48) 久しぶりに瞳のあるナイトガンダムが見れた -- 名無しさん (2014-01-02 18 45 49) ゲゼなんてマイナー中のマイナーの腕だけ出されて分かるかwwなんつー細かいネタぶっこんでくるんだスタッフww -- 名無しさん (2014-01-13 21 23 32) ↑あの腕なんなのかと気になってたがゲゼだったのかよwww -- 名無しさん (2014-01-13 23 12 52) バクゥタンクは正直笑った -- 名無しさん (2014-01-14 01 49 45) 「世界大会出場機体」の項目もあるし、後半部分の「世界大会に~」ってくだりのガンプラの説明を少々削ってみてはどうだろうか? -- 名無しさん (2014-01-14 09 59 23) また偉い数の機体出てきてたなwwwお祭り感がすごい -- 名無しさん (2014-01-14 13 48 03) どこに書けばいいか分からんからここに書く エクシアダークマターの画像バレが来てたけど酷すぎた -- 名無しさん (2014-01-23 07 35 32) ミスはともかくエクシアダークマターは普通に行ける -- 名無しさん (2014-01-23 08 26 48) ↑2 スタビルだって立ち絵微妙とかプラモの翼だせぇとか言われてたけど アニメじゃ禍々しいカッコ良さ見せつけてくれるはずだ 楽しみに待とうぜ! -- 名無しさん (2014-01-30 11 26 52) アニメ凄まじく良いよな(ガ並感) -- 名無しさん (2014-01-30 11 34 50) ナイトガンダムの項目で付箋って書いてあるけど伏線の間違い? -- 名無しさん (2014-01-30 15 08 34) 今週チラッと映ってた、リアル等身の復活暗黒大将軍メッチャ欲しい・・・ -- 名無しさん (2014-02-03 22 08 07) ↑間違えた。復活闇将軍だ。ミケーネの初代指揮官復活してどうする -- 名無しさん (2014-02-03 22 10 33) 19話でヴァーチェが戦闘して俺歓喜、なおファイターはあの人の模様 -- 名無しさん (2014-02-26 14 30 51) ↑狙い打つ人か? -- 名無しさん (2014-02-26 22 23 53) てーか、この項目の追記って誰もしないの?11話くらいで止まってるんだけど。ちなみに俺は携帯だから出来ない -- 名無しさん (2014-02-26 22 27 04) 2期か劇場版があったらターンエーやストフリが強敵として出て来てほしいな -- 名無しさん (2014-03-29 14 51 56) アビゴルバインは立体化されてないだろ。 -- 名無しさん (2014-03-29 15 17 13) ディガンマ・アジールは間違い無いのか?カイザーは「足なんて飾り」に共感した人だったはずでは… -- 名無しさん (2014-04-04 19 29 21) ↑いや間違い。カイザー機はオリジナルカラーのα・アジールで、ディガンマはトライエイジのオリジナル機 -- 名無しさん (2014-04-04 20 42 29) 戦闘はしてないけどアスクレプオスも動いてる絵なかったっけ? -- 名無しさん (2014-04-05 12 20 24) 真っ白で簡単だけどアップで映るたび 細部が全部違ってたから負担は負担だったんじゃないかなモック -- 名無しさん (2014-04-11 12 57 52) あり……ギャンバルギャンがないwww -- 名無しさん (2014-04-12 02 05 15) あと金ピカターンXもいないな。 -- 名無しさん (2014-04-23 18 17 34) 「4連続かませ」なのに「その4」が最初にあるのは違和感しかない -- 名無しさん (2014-04-23 18 45 29) そもそも2クール目に出てきた奴らについて全く記述されてないから何が無い、これが無いって以前の問題 -- 名無しさん (2014-06-05 18 42 30) プロヴィデンスでねぇかな -- 名無しさん (2014-11-16 01 30 34) メイジンの機体レッドウォーリアかよww ついに映像でうごくのか… -- 名無しさん (2014-11-21 14 50 04) 今週のハイモックはその… 炎のにおい しみついて -- 名無しさん (2014-12-19 16 11 55) モックが完全にボトムズw -- 名無しさん (2014-12-19 16 20 12) 1分の1ハイモックはコックピット位置とかまんまATだったな -- 名無しさん (2014-12-19 16 37 46) 前回にチョマーモデルのザクレロがでてきたけど…あの世界は有名ファイターのカスタマイズガンプラの模型化もしてるんだろうか -- 名無しさん (2014-12-21 23 37 17) なお、視聴者をおちょくる目的で登場させたMSは1機もないとのこと。登場させた機体は作劇上の必要性は最低限持ってるって。 -- 名無しさん (2014-12-22 00 14 00) ブルーディスティニーのMG未発売はいらねえな。 あの世界じゃ全MSがMGで出てるって設定だし。 -- 名無しさん (2017-03-12 11 39 50) Gセイバーのビームシールドの出力が低いって設定、小説版巻末資料と把握してる限りのサイト当たっても見当たらなかったんだが、明文化されてない裏設定なのか、はたまたドラマCDでテスト中のGセイバーを操縦してるアブナーのセリフ(「ビームシールド、耐久性がイマイチ!すぐに崩れる!」)を曲解したのか… -- 名無しさん (2017-03-12 13 16 43) トールギスワルキューレ、確かに噛ませだったけど噛ませでない気迫や意地を感じさせてくれた。 -- 名無しさん (2017-03-12 14 57 22) 名前 コメント
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ガンダムMk-IIGUNDAM Mk-II 登場作品 機動戦士Zガンダム機動戦士ガンダムZZ 型式番号 RX-178 全高 18.5m 重量 33.4t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン・ポッドビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・パズーカロング・ライフルシールド 搭乗者 カミーユ・ビダンエマ・シーンクワトロ・バジーナエル・ビアンノ GディフェンサーG-DEFENSER 登場作品 機動戦士Ζガンダム 型式番号 FXA-05D 全長 39.5t 重量 24.7t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン砲ミニ・レーザー砲14連装ミサイル・ポッドロング・ライフル 搭乗者 カツ・コバヤシ Mk-IIディフェンサーMk-II DEFENSER 登場作品 機動戦士Zガンダム 型式番号 FXA-05D+RX-178 全高 18.5m 重量 96.0t 所属 エゥーゴ 武装 バルカン・ポッドビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・パズーカ14連装ミサイル・ポッドロング・ライフルシールド 搭乗者 エマ・シーン 【設定】 ティターンズが次期主力モビルスーツとして初代ガンダムをベースに純連邦系技術で開発した試作型MS。 グリーンノア1内部での運用試験中に3号機が開発者フランクリン・ビダンの息子カミーユ・ビダンによって奪取され、同時に2号機もエゥーゴに強奪される。 (TV版では)一度三機ともティターンズに取り戻されたが、後にエマ・シーンの離反によって3機全てがエゥーゴの手に渡っている。 詳しくはガンダムMk-II(ティターンズ)を参照。 奪取した3機の内1機は月面のアナハイム・エレクトロニクス社(以下AE社)本社工場に技術解析の研究素材として送られ、もう1機は鹵獲MSということで当面の予備パーツ確保のために解体、残る1機(3号機)は初代ガンダムを意識して、白く塗り替えられてカミーユ・ビダン用の戦力としてアーガマに配属され実戦に投入されている(劇中では、クワトロが「ティターンズカラーは気に入らない」と発言。あとアナハイムに送られた機体も白塗りになっている)。 ただし色合いは後年のνガンダムに近い白メインで胴体はティターンズの頃と同じ黒のツートンカラー。 本機がもたらしたムーバブル・フレームはAE社に多大な衝撃と技術革新をもたらしている。 余談だが、当時の一般的な大気圏突入の方法はバリュートを取り付けてのものなのだが、Mk-IIはカミーユ考案・AE開発のSFSである「フライング・アーマー」を利用して突入している。 これはZガンダムのウェイブライダーの大気圏突入能力のテストを兼ねて実戦投入された物で、第一次ネオジオン抗争(ΖΖ)での大気圏突入の際も利用された。 上述の通りガンダムMk-IIは鹵獲してきたMSなので、エゥーゴ側にガンダムMk-IIの規格にあったバリュート装備が無かった事やMk-IIのバックパック規格が特殊だった事、フライング・アーマーがグリプス戦争期に全喪失せずまだ健在だった事、大気圏突入時完全に無防備になり危険リスクの高いバリュートよりある程度迎撃や回避行動を採ったりする事ができるフライング・アーマーの方が有用だった為であろう。 また、グリプス戦役後期には旧式化およびティターンズの新型機に対する火力の低さを克服するためにAE社によって当初Mk-II用の重戦闘用装備として急造した可変支援戦闘機となるGディフェンサーが開発された。 Gディフェンサー単独でもMSに匹敵しうる戦闘力を持っており、ガンダムMk-IIとドッキングすることで、機体を高速で運搬できる。 この形態は「Gフライヤー」と呼ばれ、機動力はΖガンダムのウェイブライダーに匹敵する。 Gディフェンサーを変形させ装着したままMS戦闘もでき、この状態を「RX-178+FXA-05D Mk-IIディフェンサー(通称:スーパーガンダム)」と呼称する。 ティターンズの最新型MSと互角以上の機動力とハイパー・メガ・ランチャーに匹敵する高威力のロング・ライフル、2基の14連装ミサイル・ポッドによる高い火力を併せ持つ。 しかもビーム・サーベルとバルカン・ポッドはそのまま使える上、Gディフェンサーのサイドについているポンツーンをクローとして使った近接戦闘もできる。 ただしそのポンツーンのおかげでMk-IIの強みであった高い運動性が殺されてしまうのが欠点である。 また戦闘機なだけに機動力も高く、遊撃の他にも偵察にも使用できる。あと計算上は大気圏内でも運用が可能。 後に合体部であるバックパックをMk-II規格の物にすればジムIIIやネモでも装着運用可能となっている。 ちなみにMk-IIディフェンサー状態でもフライングアーマーに乗って大気圏突入を行ったりSFS機能の恩恵を受ける事は可能との事。 他にもΖ-MSVでは、Gディフェンサー以外にフルアーマー化のプランも上がっていたが、こちらはMk-II専用の強化案に留まるなどの難点が見受けられた為、廃案になった。 【武装】 バルカン・ポッド RX-78ガンダムの頭部に内蔵されていた60mmバルカン砲を外付けにした武装。 外付けにした理由は装弾数を増加する為と、頭部にコ・プロセッサーを搭載した事によりバルカン砲の搭載スペースを確保できなかった為とされている。 ゲーム作品では通常タイプのバルカン砲より高性能に設定されることも多い。 ビーム・ライフル Eパック方式を採用しており、パック内の粒子の使用量を機関部に付いたスイッチで変更する事で出力の切り替え機能が可能となった初のビーム・ライフル。 ビーム・サーベル バックパックに2基装備される近接戦闘用武装。 当時としては高出力の部類に入る。 ハイパー・バズーカ 通常弾と散弾の撃ち分けが可能となっている。 一年戦争時の物とは異なり、マガジンがカートリッジ式になっている為、継戦能力が向上している。 14連装ミサイル・ポッド Gディフェンサーのポンツーンの先端に2基装備される。 ロング・ライフル Mk-IIディフェンサーの主兵装となる大型のビーム・ライフル。 一射で複数の敵機を撃破できる威力を持つが、機体の全高に匹敵する長さ故に取り回しが悪い。 基本はGディフェンサーと連結した状態で使用するが、切り離してMk-II単体で使用する事も可能。 シールド ガンダム試作1号機で試験採用された伸縮式の盾。 RX-78ガンダムの物と同様に覗き窓が付いている他、グリップがなく腕部のマウントラッチに装着する。 裏面にビーム・ライフルの予備Eパックをマウントしており、劇場版ではさらにミサイル・ランチャーも装備している。 【原作での活躍】 作品の前期主人公MS。 第1話でエゥーゴがティターンズより強奪。その後エゥーゴ(アーガマ)の戦力となり、戦闘能力は飛び抜けて高いとはいえないものの(加速性能は抜群らしい)、カミーユ・ビダンの資質とムーバブル・フレームによる高い運動性もあり、グリプス戦役中盤頃までの最新機とも互角以上に渡り合っている。 カミーユがZガンダムに乗り換えて以降は、エマ・シーンの乗機となった。 その高い運動性とパイロットの技量のおかげで敵の新鋭機とも互角以上に渡っていたが、ティターンズの投入する高速可変MSに対抗することが難しくなり、さらに武装も標準以下の性能に(特にライフルの威力はコロニー内戦闘を想定して調整しているため低めになっている)なってしまっており、おかげで中盤ごろから劣勢となる。 このためエゥーゴはアナハイムに依頼して上記のGディフェンサーを制作、戦闘能力の底上げを図っている。 そしてGディフェンサーが配備されるものの、しばらくはパイロットがおらず整備だけがされていた。 作品中盤、エマがヤザン・ゲーブルと交戦している際、エマが不利になったところを見かねてカツ・コバヤシが勝手に乗り込みMk-IIとドッキング。 一気に重装甲と高い機動力、さらには強大な火力を得て、ティターンズの最新高速可変MSに対応できる機体へと生まれ変わった。 ただ機体のサイズはでかく、近接間合いとなると多少不利ともいえる。 作品終盤、ヤザン隊との戦闘によりカツとGディフェンサー、さらには左腕を失う。 その後左腕の代わりにシールドを直接取り付けレコアの駆るパラス・アテネと対決、なんとか撃破に至るがパイロットが傷つき機体は放棄、コロニーレーザーに焼かれる。 TV版ではファ・ユイリィにΖガンダムとともに回収される。 『機動戦士ガンダムZZ』でも継続して登場。 ラビアンローズから配備され、第2の初陣では無理やりエル・ビアンノが搭乗、ガザDを1機中破に追い込む。このことからMk-IIの性能のバランスや操縦性が優秀なことが確定した。 その後も主にエルがメインパイロットになる。 流石に旧式化は否めないが、その高い運動性と操縦性、新型支援機メガライダーとの相性の良さもあって、終盤まで戦い抜いた。 最後はクィン・マンサとの戦いにより中破、放棄される。 ちなみに、TV版ではクワトロが白のMk-II(3号機)に乗って出撃していた際、カミーユが解体途中で左腕がない状態のMk-II(ティタンズカラー)を何度か動かし、それなりに戦果を上げた。また、クワトロがサングラスを掛けずに軍服で乗ったこともある。 劇場版Ⅰでは新規カットでガルバルディβを蹴り飛ばしたことが有名。 FB家庭版で参戦したカミーユ搭乗の黒Mk-Ⅱで採用された。 【パイロット説明】 エマ・シーン CV:岡本麻弥 地球連邦軍の中尉で、日本系の9世。 思考も美貌も結構よく、上司としては申し分ないが頭に血が上りやすいところがあり、すぐに手が出る。 また、損傷した機体で大気圏突入を敢行しようとする等、無謀とも言えるレベルの無茶をしようとすることもある(クワトロに怒られて思いとどまったが、帰還後ブライトに修正されたようだ)。 元はティターンズ所属でジェリド・メサ、カクリコン・カクーラーとともにガンダムMk-IIのテストパイロットを務めていたが、ティターンズおよび司令のバスク・オムのやり方に嫌気が差し、3機のMk-IIを手土産にエゥーゴに投降する。 エゥーゴ投降後は、台所事情が厳しい組織の中でも貴重な隊長パイロットとしてリック・ディアスに乗っていたが、物語中盤よりカミーユのおさがりのMk-IIを受領する。母艦であるラーディッシュの艦長、ヘンケン・ベッケナーにたびたび恋のアタックを受けるが基本的に仕事一筋のためか、あしらっている(もっとも、当人もまんざらでもなかったようだ)。 物語終盤にて、ヤザンの駆るハンブラビに落とされそうになるも、それに気づいたヘンケンとその部下たちによりラーディッシュが庇い、彼らの命と引き換えに生還する。 だがアーガマに戻って急ごしらえを受けた後再び出撃し、そこでエゥーゴからティターンズへ反逆したレコア・ロンドと交戦、相討ちに近いながらもレコアを撃破する。 その後、彼女の最期の言葉の意味の確認のためハッチから出た際にヤザンの攻撃がパラス・アテネを直撃、その破片に当たり致命傷となり、カミーユに見つけてもらえるも、大破状態の戦艦の一室内に弔われ息を引き取った。 アーガマクルーの中でも厳しい一面のあるキャラで、カミーユ達をひっぱたたりすることも度々あった。 目の前で親を失ったカミーユに「男のヒステリーはみっともないわ!」とまで言い、加えて「私はあなたの恋人じゃない」と言ってつきとばしたが、劇場版では性格ががらりと変わっている。 その髪型から、ガンダム史上でもトップクラスのひどい蔑称を持ち、さらにそれを利用したアスキーアートも存在する。 それでもファンが怒らないところを見ると、いかにエマが愛されているかが分かる。 余談だがエマの設定年齢は24歳だが、声優岡本氏は当時17歳(現役の高校生)の新人だったという。 そしてΖΖのリィナ役も前々から決まっていたとのこと(本人は知らなかった)。 リィナとの演じ分けが難しいと判断されたから退場したとか。 ちなみにU.C.0083(物語開始の4年前)にアムロと会っている。 また、「ビルドファイターズ」のヤサカ・マオが一番好きな女性キャラ。 【原作名言集】 男って、戦争になると元気で、頭も回るようね。 私は見たわ。Ζガンダムは人の意志を吸い込んで自分の力に出来るのよ。だから…私の命を吸って!そして、勝つのよ(アニメ第50話) 出来るわ!そして戦いを終わらせる…それを貴男がやるのよ、カミーユ・ビダン!(同上) カツ・コバヤシ CV:難波圭一(テレビアニメ版)/浪川大輔(劇場版) エゥーゴのモビルスーツパイロット 7年前の一年戦争においてはまだ幼児でサイド7の住人だったが、シャア・アズナブルの部下の襲撃によりアムロ達と同様にホワイトベースへと逃げ込む事になり、その際家族を失った。 歳が近いキッカ、レツと一緒に戦争という苦しい作中を和ませていた。途中、連邦軍本部ジャブローで養護施設に引き取られたものの、先程の2人と共に脱走。 潜入したシャアの部隊がジムの格納庫に取り付けた時限爆弾を取り除き、その後アムロ達の軍への説得もありホワイトベースのクルー?として残る事となった。 最終話ではシャアとの決戦を終えたアムロをニュータイプ同士の共感でもって脱出艇まで誘導した。 戦後は結婚したハヤトとフラゥに引き取られた。 グリプス戦役時では最初の地球降下後に登場。 一年戦争後危険分子として幽閉されていたアムロのやる気を取り戻させ、クワトロ・バジーナと共に宇宙に旅立った。 しかし再登場以降は思春期だった事もあってかやたらと大人に反発して勝手に出撃したり、投降して来たサラ・ザビアロフを逃がしたりと問題ばかり起こし、しばしば独房入りを繰り返した。 前作の自分の立ち居地にいるシンタ クムよりもアーガマにとってお荷物だったのは間違い無い。 また前述のサラに対し「こんな悪い子になったのはシロッコのせいだ」などと逆恨みし、Gディフェンサーでシロッコに一撃かまそうとしたがビームを放った所でサラの機体がシロッコを庇った為、恋人(但しサラはシロッコに陶酔している)を自らの手で殺める結果まで残している。 にも係わらずシロッコをサラの仇と言って更に憎む様になる(本来はカツが憎まれるべきなのだが)。内心シロッコも閉口したに違いない。 最終決戦時はGディフェンサーに搭乗。エマのMk-IIを換装させ残ったコア・ファイターのバルカンでヤザンを威嚇するも、直後に前方不注意でデブリに衝突し、その傷が元で戦死、というガンダム全体を通しても珍しい死に方をした。 カミーユとシロッコの最終決戦では精神体として登場、唯一シロッコを庇っていたサラを説得してウェイブライダー突撃のアシストをした。 これらの駄目にも程がある所業の数々と初代での和み+意外な活躍ぶりもあって、色々な意味でガンダム史上トップクラスに劣化したキャラであると言われる事が多い。良くも悪くも「若さ」が表に出てしまっていたキャラクターである。もっとも、「腐抜けていたアムロの奮起を促す」という後のことを考えれば相当な貢献をしたと言えるのかもしれない。 余談だが、カツといえば漫画家の吉田創氏による「カツネタ」が二次創作物で良くも悪くも有名。 1990年代後半から2000年代前半に出たGジェネ等の4コマギャグ漫画ではカツが大体悲惨な目に遭うというネタがウケていたが、ヘイト創作とも受け取れるやりすぎな描写から嫌う読者も少なくなかった。実際に小学生の読者から抗議の手紙が届いた事もあったらしい。 ただし、吉田氏は本気でカツを嫌っているわけではなく「ネタにするのと本気で嫌うのは混同しないでほしい」と苦言を呈している。 ガンダムにおいてキャラクターをネタにする事の問題点はこの当時から存在していた様だ。 エル・ビアンノ CV:原えりこ ガンダム・チームのパイロット。 シャングリラにおけるジュドー・アーシタのジャンク屋仲間で情報集能力に特化している。 そのためか一度ジュドーの妹、リィナに買収されている。 ジュドーに気があったため、同じくジュドーに気があったルー・ルカとたびたび喧嘩していたが一方で自分に好意を抱いていたビーチャ・オーレグの気持ちには気づいていなかったが、最終決戦の前にビーチャより告白を受け、そのまま恋人になる。 ラビアンローズにてMK-IIが再配備された際勝手に乗り込んでからMK-IIのメインパイロットを務めるようになる。 腕はそこそこで初陣でガザDを一機中破にするほど。しかもよりによってそれはゴットンのである。 しかもそのままGディフェンサーやフルアーマー化のような目立った改修もないままファンネル、高機動高火力全盛の第一次ネオ・ジオン抗争を最終的に機体は失われたとはいえ潜り抜けているため、実は相当な腕の持ち主ではないかとネタにされる時もある(百式と同じく強化はされていたらしいが…)。 【原作名言集】 2人のほうが心強いでしょ?(第13話) 【ゲーム内での活躍】 エゥーゴVSティターンズシリーズ コスト295と同機でコンビを組める(1落ちずつ可能な)コストになっており、足回りがやや重いがバランスの取れた機体となっている。 メインは機体選択時にビーム・ライフルとハイパー・バズーカの2つから選択。 どちらも任意リロード可能で、バズーカはGvsGシリーズと同じく射程は短いが弾頭が一定距離進むと散弾になる性質を持つ。 エゥーゴカラーとティターンズカラーの違いは使える勢力と色のみで性能は全く同じ。 スーパーガンダムもコスト295で登場。 武装が大威力と引き換えに発生激遅自機固定の照射(MA(戦闘機形態)時は太いBR)にMS時では弾道が山形過ぎてまず当たらないミサイル、更に格闘は2種類(地上1種、空中1種)のみ(しかも両方共単発短リーチ)とバルカン以外は完全に変わっており、慣れていないと文字通り何も出来ないという、初心者完全お断りの玄人機体である。 尚、家庭版(ガンダムVS.Zガンダム)ではGディフェンサーを単体で使用可能。感覚的には常時MAのスーパーガンダム。 戦闘機なので耐久が異常に少なく、攻撃はMA時のスーパーガンダムと同じ。攻撃を当てるのは極めて難しく反撃のリスクも凄まじいが、本気で逃げと回避に徹した本機を撃墜出来る機体は同じ戦闘機以外には無いと言っても過言では無い。 ガンVSガン、NEXT 中距離での援護能力に非常に秀でた支援寄り万能機体。パイロットはエマで、コストは2000。 BRと足が止まらず3連射可能の拡散式BZを持ち、これらと追従式アシストのリック・ディアスを合わせた凄まじい弾幕による援護が最大の持ち味。 さらに、BRとBZは任意にリロードができるため適宜行えば弾切れとは無縁。 原作同様にSG形態へ移行可能で、機動力と遠距離攻撃力が強化される。ただし、格闘がなく接近された際の防衛手段がほぼない。 その場合はさっさと逃げるか武装換装しよう。 スーパーガンダム時は変形が可能で、変形中に特射を撃つとGディフェンサーを射出。ロングライフルを持ったMk-2になる。 武装・形態を適切に使い分ければどの距離でも活躍でき、安定した戦果を得られるだろう。 EXVS. トライアルミッションの敵機体として登場。 武器の換装やスーパーガンダムへの合体はない。 EXVS.FB 7月の全国大会「第1回リリース機体決定戦」の出場馬として登場。 競う相手は同じく『Ζガンダム』に登場するハンブラビ。 しかしそのハンブラビに敗北し、9月の全国大会「第2回リリース機体決定戦」に回される事になった。競う相手は『ガンダムX』に登場するガンダムXディバイダー。 再度敗北したが10月23日のアップデートでリリースされた。 通常時のガンダムMk-IIと時限式のスーパーガンダムの二つの形態を持つ換装機。 Mk-II形態は撃ち切り手動リロードのBRと3連射可能な拡散式BZのサブで厚い弾幕を張る万能機。 NEXTと違い武装切り替えは無く、バズは足が止まるようになり、またアシストは追従式ではなくなった。 この形態でも機動力がかなり高く、格闘も2000万能機相応の性能がある。 時限式となったスーパーガンダム形態は、ロング・ライフルから放つ太いメインと二種のゲロビ、高誘導のミサイルと変形機構を持つ射撃機。 換装により元々高い機動力が更に強化される。またNEXTにはなかった格闘が実装されたが、射撃武装が充実しているため出番が少ない。 武装はNEXTと比べ大きく強化されており、特に高弾速・高威力のメインと移動撃ち可能で銃口補正の良い格CSのゲロビが強力。 高い機動力でメインを連射して追い回し、格CSをねじ込む戦法は単純ながら脅威。 また、同コストの時限換装機と異なり開幕から換装が可能であり、持続時間とクールタイムが良好なこともあって回転率が高い。 覚醒技はロング・ライフル【最大出力】。 スーパーガンダムに換装し、ロング・ライフルから曲げることのできるゲロビを照射する。 換装ゲージを回復できるメリットがあるものの照射時間が長いのでカットや反確をもらい易く、ややリスキー。 解禁以降スーパーガンダムの3000コストを凌駕する攻め性能と高い回転率、Mk-II時の時限換装機としては破格の基本性能の高さから猛威を奮っていたが、 12/18のアップデートで格CSの銃口補正などに下方修正を受けてコスト相応の性能に落ち着いた。 ちなみに換装時にカツの乗るコアファイターが相手に向かって飛んでいく。 当たることはそうないだろうがダメージあり。 家庭版ではDLCとして1000コストに下げられたバージョン違いが登場。パイロットはエル(これに伴い参戦枠もZZになっている)。 換装が無くなった代わりに、イーノのZザクとビーチャの百式がアシストに入っている。 EXVS.MBON アシストがΖガンダムに変更されたほか、スーパーガンダムの武装にテコ入れが入り、性能はいいが配置(射撃CS)の問題上使われることが少なかったミサイルが後格闘に移って使いやすくなり、サブに単発ダウンのライフルが新規追加。 大きく性能が上がっている。 エル機はエマ機と異なり換装がなく格闘の派生もないが素の機動力や赤ロックは長い。 最大の特徴としてレバサブのバズーカ(散弾)の火力が滅茶苦茶高く、いい感じに当てると単発で220くらいのダメージを稼げる。 FORCE 本作の仕様でFBをベースにコマンドが一つ削除され、アシストが消滅。 また、スーパーガンダムの射撃CSのミサイルが消え、そこに射撃CSが配置。 それによりダブルオーライザーのように格闘をCSでキャンセル出来るようになった。 それだけでなくリロード速度も1.5秒(FBだと4秒)と回転率も上昇し、シャア専用ゲルググ同様元になったFBより評価を上げた機体となった。 ミッションモードでは手動リロードのメイン、拡散するバズーカと使い勝手がいい兵装が多く、どこでも使える機体になった。 一部ミッションではカミーユ搭乗の本機が出たり、CPU専用の僚機としてエル機も登場。 GVS システムの変更でアシストがなくなり、特射がシールドからミサイルを撃つようになった。 XB スーパーガンダムが時限強化からNEXT以来の自由換装に。 そのため一部高コスト級だった性能は抑えられ、格闘もなくなった。 その代わり、移動ゲロビの格闘CSがサブに移動し、リボーンズのGサブのような使い方ができるようになった。 格闘CSにミサイル一斉射が入ったのだが、これが強誘導+弾数無限と低コストが持ってはいけないシロモノ。 コスト2000唯一のワンボタンで出せる移動ゲロビ持ちという強烈な個性を得て、瞬く間に2000トップクラスの怪物となった。 一方でMk-2は兵装は大きな変化はないものの、格闘に高火力派生やスーパーガンダムに換装しながらの攻撃、アメキャンと中近距離での自衛や格闘火力に優れた形態となった。 コスト2000の中でも非常に高い勝率と、スパガン時の低コストらしかぬ性能の影響でスパガン時のみが下方を受けた。 全体的に弾が細くなり、サブに発射前エフェクトが追加されたためメインと見分けがつくようになった。 この調整による勝率低下は大きく、それまで全機体中最高クラスの勝率を誇っていたが、その座を明け渡す形となった。 OB 前作より更にスーパーガンダムに偏った調整になった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンVSガン、NEXT) 勝利ポーズ BR BRに両手を添えて持つ BZ バズーカを肩に抱える SG アニメOPポーズをしている。 LR ロング・ライフルを構えている。シールドは持っていない。 敗北ポーズ BR・HB 立ちすくむ。その際、片足でリズムを取っている。(というよりはイライラしているといった方が良い) SG スーパーガンダムのままへたりこむ LR ロング・ライフルを持ってへたり込む。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利ポーズ 通常 片手でBRを構える。 SG ロング・ライフルを構えた後、相手を睨むような姿勢を取る。 アニメOPのポーズの再現か。 敗北ポーズ 左手、左脚、左のビーム・サーベルを失った状態で漂っている。(MBではシールドが左肩に直接取り付けられている) コクピットハッチが開いている。 原作でパラス・アテネを撃破した直後の再現と思われる。 【勝利・敗北ポーズ】(エル搭乗) 勝利ポーズ 通常 エマ機と同様。 アシスト出現中 Zザク、百式と並び立つ。 敗北ポーズ なぜかエマ機と同様。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第6話の第7回ガンプラバトル選手権第3ブロック日本代表予選決勝戦から大破したビルドストライクガンダムの代打として本機をベースにイオリ・セイがカスタムしたビルドガンダムMk-IIが登場。 GXビットを次々と撃墜し、油断していたガンダムDXも撃墜して勝利した。 その後も世界大会を迎えるまで使用され、スタービルドストライクガンダム完成後も時折使用された。 ガンダムビルドファイターズトライ 第1話のミヤガのホシノ・フミナへの勧誘時に止め絵で登場。ハイザックと共にアムロ・レイのガンダムが初めてザクIIを撃墜したシーンを再現していた。 スーパーロボット大戦 原作再現ありの場合は大抵はカミーユが最初に乗り、後からエマが乗り換えるパターン。 作品によっては『ZZ』枠で参戦し、スーパーガンダムに換装できない事も。 「第3次Z」でのエマのボイスは一部EXVSシリーズと共通のものもある。 カツはやはりというべきかリアル系パイロットでも最低クラスの能力値で、ユーザー間や昔の攻略本等ではリアル系底辺の基準として「カツ以下」というあんまりな言葉が使われていた程だった。 近年では扱いや能力値が見直されたり、サラの仲間入りの重要人物になったりと扱いは良くなっていった。 「第3次Z」ではハサウェイの兄貴分となって成長したカツを見る事が出来る。 同作後編では同じ声のリディとの対決もあり、「カツが俺に勝てるものか」というカツネタ声優ネタを振られるが、その気になれば返り討ちにもできる。 下手をするとサポートに向いたカツの方が使いやすかったりもする。