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広島代表 メイプルガンダム 多数の武装を搭載した威嚇的なフォルムのガンダム。どこか侠気を感じさせる雰囲気を纏っている 別名アトミックガンダムとも呼ばれ、核エンジンを利用したパワーは末恐ろしいものがある ビームドス、ヒートシャモジなどの格闘武器、厳島キャノンなどの射撃武器を搭載 必殺技はメイプルハンドクラッシュ(別名:紅掌砕)という掌底+アイアンクロー攻撃である テーマ 仁義なき戦い 武装 ビームドス ヒートシャモジ 厳島キャノン 技 諸刃正眼極道突き 紅掌砕(メイプルハンドクラッシュ) 双紅掌砕(ダブルメイプルハンドクラッシュ) 華焔祭殺(フラワーフェスティバル) GF テツ・マツノウチ:(CV 政宗 一成) ネオ広島の極道団体である「鯉口組」若頭 顔には横一文字の大傷、背中には仁義の二文字、口は語らず背中で語る生きざまに惚れ込む男は多い メイプルガンダムが禁じ手の核兵器を搭載されそうになった時、彼は旧世代の戦争を繰り返すまいと働きかけ何とか核エンジン搭載型へと方向性を変えさせる その代償として、彼自身が命の危険性のあるメイプルガンダムのファイターとして選出されることになった ネオ広島よりも組よりも何よりも県間戦争の再発を案じ、今日も任侠道を一人往く 「ワシも本気出すけえ、オマエも本気で来いやあ」 ガンダムファイト後…己がガンダムファイトで不在の間にすっかり生温くなってしまった鯉口組の若い衆の腐れ根性を叩き直すために奮闘中。 お嬢: メイプルガンダムのサポート役。「鯉口組」組長の一人娘 気丈な性格で、当初は万が一のことで組の若頭を失うわけにはいかないとメイプルガンダムのファイターに立候補していた 余談だが、その時にメイプル(冥風龍)という名がつけられたという しかし、テツは引かずにガンダムファイターとして戦うと明言。腹を切る覚悟あってのことに彼女も折れることとなる しかし「ならば死ぬ時は共に」と同様に命の危険性のあるサポート役を買って出た。その情景に涙した極道者は多いという ガンダムファイト後…今大会ですっかりガンダムファイトに魅了され虜になってしまい、次回大会では広島代表ファイターになろうと意気込んでいる。テツの指導を受け特訓中。
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マンナンダンダム(群馬代表) ぷるるんとした半透明ゼリー状のボディーが素敵な防御型MF。 その一見可愛らしい外見は相手の攻撃を受け流す役割を果たし、相手にとって脅威となる防御手段へと変貌する。 動きは遅く攻撃手段も乏しいが、射撃や砲弾、レーザーでさえ吸収してしまうので、この機体にとってマイナスポイントにならない。 本選や敗者復活戦では惜しくも敗退したが、実力派であることに変わりは無い。 武装 蒟蒻畑 特殊装甲 技 窒息 鶴の舞 フローズンパック カウンターアタック GF マナ・トミオカ ネオ群馬のガンダムファイターにして、(株)マンナンライフ本社の受付嬢。 子供の頃から蒟蒻畑が大好きで、現在も毎日食べ続けている。 そのお陰か、お肌はぷるぷる、便秘で困った事もないのが自慢。 マンナンライフ本社受付で笑顔を振りまく彼女は今日も素っぴんである。 彼女の自社愛は筆舌に尽し難く、入社面接の際に蒟蒻畑について延々と語り続け、逆に社長がドン引きしたというエピソードを持っている。 そしてその蒟蒻愛を買われてマンナンガンダムのファイターとして抜擢された。 マンナンガンダムは蒟蒻畑について知り尽している彼女が乗ってこそ、その持ち味が最大限に発揮されるのだ。 「社の皆と全国のお客様のために!」
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島根代表 イズモガンダム この画像は仮です。 画像作者:2008/11/24(月) 19 30 26.14 ID 4unJ0gAKO ネオ島根代表のモビルファイター。ネオ島根は開発に携わっておらず、ほとんどが未知なる機体 一見華奢なその機体には把握しきれないほどの武装が搭載されている 否、搭載というよりはイズモガンダム自身が一度液状化して変形するような動きを見せる その一連の動作はかつて地球を襲ったデビルガンダムのDG細胞…自己進化に酷似している。そのため、疑いの目を向ける専門家も多い 主な武器は唯一変化を見せない「草薙の剣」。古流剣術から繰り出される斬撃こそがイズモガンダムの本領である ただ、未知の技術を使用しているためか燃費は異常なまでに悪く、さらに変化を繰り返す装甲の耐久性はまさに紙 テーマ 神々の詩 武装 草薙の剣 八百万砲 特殊装甲 技 神舞・岩戸 神舞・草薙 神舞・黄泉 GF イザナミ:( CV ???) イズモガンダムのファイター。この名は偽名のようだが… 木彫りの仮面をつけた謎の者。どこか人外を感じさせるオーラを纏っている 如何なる時もマントを羽織っているため若者なのか、老人なのかその年齢は不詳。男女ですら定かではない ガンダムファイト開催直前に多数の巫女を引き連れ、イズモガンダムと共にネオ島根に現れエントリーした 自らを神の使者と名乗るその発言の一々は気障に聞こえるが、その実力はまさしく本物である 後に明かされた彼の正体。それはネオ奈良のガンダムファイター、ミロクの実の兄だということ。 県間戦争時代に何が起こったのか…人間を激しく憎悪しているようであり、ガンダムファイトの裏で暗躍する集団の中心人物でもあった。 キム・チャオと手を組み「武皇仕神(ぶこうしじん)」の称号を名乗って計画に加わっていたが、最終的には彼を見捨てて姿を消した。 「今宵も草薙の剣が啼いている・・・」 ガンダムファイト後…大会終了時にはすでに彼の姿は見当たらず、ついに最後まで仮面の下の素顔が明かされることはなかった。妹であるミロクにも消息は掴めていない。 アマツガンダム衆 イザナミが従えている謎のガンダム達 閉会式終了後、イザナミと共に彼らも姿を消した ガンダムヤソマガツ イザナミの持つDG細胞(キム・チャオの持つものとは完全に別)から組成されたMF。 ニョライガンダムファイター・ミロクの妹であるアスカが搭乗し、彼女の格闘技術を余すことなく体現するように調整された女性型近接格闘機体。 彼女の憎悪によって出力は大幅に上昇、憎悪のスーパーモードが発現した時には全身の装甲が紫色に光り輝き、髪の毛のような放熱フィンと装甲が展開する。 決勝下位トーナメント時、アスカがイザナミの元を離れたことによりファイターを失い、現在空席となっている機体。 必殺技・怨怒アスラフィンガー ガンダムオホマガツ イザナミの持つDG細胞(キム・チャオの持つものとは完全に別)から組成されたMF。 見た目こそ普通のMFだが、その全長を遥かに超える極大剣「ザンバトウ」を片手で振り回すという超大出力の機体である。 そのザンバトウは叩き潰す専門の武装であるが、ガンダムファイター自身の技量によって近接に持ち込まれても隙のない攻撃法を繰り出す事が出来る。 必殺技・禊 カグツチガンダム イザナミの持つDG細胞(キム・チャオの持つものとは完全に別)から組成されたMF。 武装は一振りの剣、「ヒノカグツチ」のみ。DG細胞によって極限まで薄くした刀身の切れ味はMF用刀剣の中でも1・2を争うかと思われる。 ヒノカグヅチ以外の武装を排除したことによって出力が大幅に上昇しており、その超出力を利用した超高速機動斬撃が脅威である。 必殺技・母殺し ツクヨミガンダム イザナミの持つDG細胞(キム・チャオの持つものとは完全に別)から組成されたMF。 通常MFの1.5倍の威容を誇り、その巨体は4本の腕を持ち、うち二本を切り離しビット化して攻撃を行なう。 巨大な本体から繰り出される攻撃の重さは元より、ビット化した二本の腕に掴まれれば、ほぼ圧死確定である。 必殺技・常世送り ガンダムオモイカネ イザナミの持つDG細胞(キム・チャオの持つものとは完全に別)から組成されたMF。 他のMFよりも小型であり、その小型ゆえの機動性を用いた接近格闘術を得意とする。 他の武装を全く持たないが故の出力の大幅な増強によって、他のMFと同等以上の破壊力を持つ一撃を繰り出す。 必殺技・爆砕掌打 スサノヲガンダム イザナミの持つDG細胞(キム・チャオの持つものとは完全に別)から組成されたMF。 武装は一切なく、その拳と脚撃のみを武器とする。しかし、武装を一切排したことによる出力の高さは他のMFの比でない。 DG細胞の強化と相まって、一撃当てるだけで普通のMFを鉄屑にしてしまうほどの破壊力を持つ。 必殺技・大嵐 ウズメガンダム イザナミの持つDG細胞(キム・チャオの持つものとは完全に別)から組成されたMF。 女性形をしたMFであり、背部から伸びるビームクロスを使った舞により相手を切り裂く攻撃を行なう。 その舞も、DG細胞の強化により分身したように見えるほどのスピードで繰り出されており、相手を惑乱する戦法としても用いられる。 必殺技・岩戸開き
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867 名前:1/2 :2012/10/24(水) 22 11 18.24 ID ??? キョウジ「すまない、セレーネはいるか?」 ドモン「やあ、キョウジ兄さん。姉さんは仕事だって。もう少ししたら帰ってくるかもしれないから、家にいたらどうだ?」 キョウジ「お言葉に甘えさせてもらおうか。…ところで、ドモン」 ドモン「なんだい?」 キョウジ「最近、アマチュアガンダムファイトというのが流行っているらしいぞ」 ドモン「アマチュア?」 キョウジ「うむ。スカウトを受けた資質ある一般人にファイトをさせる、というものだそうだ。大会も頻繁に行っているらしい」 ドモン「へえ…」 キョウジ「ほら、テレビを見てみろ。ちょうどやっているころだぞ」 ストーカー『ネオフランス所属マシュマー・セロ! 今回もリベンジならず! 勝利したネオロシア所属ソーマ・ピーリス選手、準決勝へと駒を進めました!』 ジュドー「マシュマーさん、何やってんの…?」 ガロード「生活苦しいんでしょ。薔薇の扱いにも慣れてそうだし」 ジュドー「ハマーン先生追っかけてばかりだからこうなるんだよ…」 ヒイロ(そういえば、トレーズにもネオフランスからの勧誘が来たというが…なるほど) ロラン「今勝った人、『荒熊』の娘さんですね」 刹那「ガンダム対ガンダム…ヒイロ、教えてくれ。俺はどちらを応援すればいいんだ」 ヒイロ「ゼロは何も答えてはくれない…」 ストーカー『さあ、次の対戦カードは、ネオボンボン所属、ウッソ・エヴィン(仮名)の騎士VガンダムVS ネオポリス所属アリー・アル・サーシェスのガンダムスローネツヴァイ!』 ウッソ、シロー「ぶっ!?」 ジュドー「ぶっはははははは! ウッソだってよ! しかもコスプレヴィクトリーに乗った!」 ガロード「ははははは! こいつ絶対にウッソの知り合いだろ! オデロとかやりそうだもんな!」 868 名前:2/2 :2012/10/24(水) 22 12 50.44 ID ??? ジュドー「言えてる!」 ウッソ「ちょっと出かけてきます!」 シロー「サーシェスさん何やってるんだ…ていうかネオポリスって…」 ドモン「こら二人とも。ちょっとやりすぎだぞ。ウッソが出て行ってしまったじゃないか」 シーブック(たぶん妖怪退治に行ったんだと思うけど…) ストーカー『両者ともに今大会初出場! 奇抜な戦法で勝ち抜いた謎のネオボンボンのウッソか! それとも残忍極まる方法で一回戦を圧勝したネオポリスのサーシェスか! 勝利の栄光はどちらの手に!』 ストーカー『それではぁ! ガンダムファイトォ、レディ…おおっと!? あれはなんでしょうか!』 ドモン「ん?」 ストーカー『V2ガンダム! V2ガンダムです! ああ、どうしたことでしょう! V2が光の翼で両選手を一刀両断にしてしまいました!』 アムロ「ウッソだな…」 ジュドー「せっかく面白そうだったのに」 シロー(…よくやった、ウッソ) ドモン「ところでキョウジ兄さん。今日は何の用事だったんだ?」 キョウジ「セレーネにガンダムファイト練習用のAIを頼んでいたんだが…帰ってくる気配もないし、日を改めてまた来ることにするよ」 アムロ「取りに来てもらったのに申し訳ないな。必ず! セレーネに届けさせるからな。必ず!」 ロラン(兄さん…) ドモン「…しかし、アマチュアガンダムファイトか」 シン「………」ソロー ドモン「シン」 シン「!」ギクッ! ドモン「俺と一緒に世界を目指そう!」 シン「誰が目指すか!」 869 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/24(水) 22 23 23.19 ID ??? ぴーすけってGFデビューしてなかったか? 873 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/24(水) 23 01 44.31 ID ??? ラクト「ネオジオンの騎士にミスター・ブシドー、更には騎士Vガンダム! こうなれば"エウバの騎士"を名乗る者として、私も出なくてはな!」 874 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/24(水) 23 13 49.96 ID ??? フリット「ガンダムは貸さないよ」 876 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/24(水) 23 20 27.34 ID ??? 869 まあプロもアマの大会に出れそうだが… ◇日登スポーツ◇ □月△日、プロ規定に違反したとして、ネオロシア所属の女性ガンダムファイター、ソーマ・ピーリス選手が処分を受ける事となった。 ソーマ選手は□月○日に行われたガンダムファイトのアマチュア大会に所属協会の許可を受けずに出場した。 GF協会ではアマチュア大会保護の観点から、プロファイターのアマ大会への参加は協会の手続きを経て行うものとされており、 過去の事例から30日程度の公式戦出場停止と過去90日の試合における個人ポイント剥奪が行われると見られる。 なお、当選手は「私の中のマリー・パーファシーが勝手に出場した」と否認している。 ネオロシア(ソーマ選手の所属協会)、アルゴ・ガルスキー選手 「弟子の違反は師である私の違反。指導が至らなかった事を深く反省している。 ファイトだけでなくルールも徹底して教え、再発防止に努めたい」 ネオジャパン、ドモン・カッシュ選手 「若い選手が試合の経験を積む為(アマチュアの大会に)出場するのはよくある事。 出場自体は違反ではないので、これを機にルールをしっかりと学び、模範選手となってほしい」 878 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/24(水) 23 29 25.92 ID ??? 875 騎士ではないけど暗黒の破壊将軍なら… ヴァルダー「トレーズが出てくるというなら私はいつでもリングに登る」 トレーズ「ヴァルダー…? すまない、誰だったかなそれは」
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ガンダムEg250(佐賀代表) 正式名称は神話(サーガ)と佐賀にちなんだ『サー・ガンダムEg250』であるがそう呼ぶものは少ない 県間戦争時代、ネオ佐賀は唯一他県との戦争を行わなかった非戦県であったため、兵器に関する開発が他県より著しく遅れていた そのためガンダムファイト開催が決まっても参加するMFはどれも作業用と大差の無い性能。まともに戦えるガンダムがいなかった そんな時に遺跡から発掘された旧時代のガンダム、それがEg250だった。ちなみにEg250とはコクピット内に刻まれた謎の番号 半ばダメ元の検査の結果、ネオ佐賀の他のどのMFよりも戦闘に特化したMFであると判明したため、ネオ佐賀の技術の粋を結集してカスタム、復活させた 起動から時間が経過するにつれて出力が無尽蔵に上がり続けるという特性を持っており、そのポテンシャルは計り知れない しかし何分骨董品であるためまともに戦える状態になるまで4分10秒…即ち250秒の時間が必要。短期決戦には滅法弱いのである Eg250は250秒経つと目の部分が上下に開いてガンダムの目が中にあってガンダム顔になる。 エネルギーがたまりすぎるとネオ佐賀が装甲強化のために装備させた装甲では押さえつけられなくなり、耐え兼ねて装甲が吹き飛んでしまう。 そのため装甲は薄くなってしまうが、隠されていた部分の機構から謎の粒子が多量に放出され 運動性が大幅にアップする。その姿は粒子が拡散し極めて神々しい。 ちなみに装甲が弾け飛ぶことを、観客などの一部では『脱皮』と称される。 ガンダムEg250発掘以後、同遺跡の発掘チームは「ガンダムがあるなら設計図もあるはずだ」と発掘作業を続行。 その結果、設計図こそ見つからなかったものの当時のガンダム開発プロジェクトに関わった人々の名簿らしき文献が見つかった。 文献には250もの名前と、最下部に大きな『EaGerness』(熱望)という文字が記されていた。 当時の人々が一体どんな思いでこのガンダムを造り上げたのかは未だ謎に包まれている。 テーマソング Time Magic ONE-SHOT 武装 伊万里シールド 嬉野の大チャノキブレード 屋形石の七ツ釜メイス 超弩級斬艦剣【弥生】 ネオ佐賀の遺跡から発掘された戦艦サイズの超大型剣。錆びついて切れ味はなきに等しいが、その重量と頑強さはまさしく天下無双 普通のMFならば振るえるはずのない大剣だが、エンジン稼動から出力が無尽蔵に上がり続けるEg250ならば完全に戦力の一部として扱える しかしこれを持ち上げるには少なくとも6分の時間の経過が必要であり、軽々と振るうまでになるには10分以上の時間が必要である 技 Limit Over 伊万里水流波 カササギ突き GF カイ・アリアケ(CV:井上 剛) ガンダムEg250のファイター。見た目も中身もただの16歳の少年 家族ぐるみで遺跡発掘研究を生業としており、ガンダムEg250を一番最初に発見したのも彼である まともな若いファイターがいなかったネオ佐賀…「お前が第一発見したんだからお前のものだ」と半ば強制的にガンダムファイターに選出される 反抗期真っ只中で、常にネオ佐賀の不甲斐無さを嘆いておりEg250のことをオンボロと呼ぶ。「いつかこんなド田舎出てってやる」が口癖 しかし、ガンダムファイターの役を下りないのは彼が本当にネオ佐賀のことを愛しているからであり、夜中に一人でEg250のボディを磨く姿も見られる 家族構成は父と母、二つ上の姉。父母には反抗するも姉の言うことは素直に聞く、ややシスコン気味 「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・やった!やったぞコンチクショー!」 ガンダムファイト後…なんとネオアメリカの化石発掘チームからスカウトされ急遽渡米することに。ガンダムを使った化石発掘作業でチームの役に立っている。 EG(イージー) (CV:井上 剛) カイの戦闘をサポートする人工知能。カイがガンダムを操縦、EGがブレインの二人羽織でEg250は他県のガンダムと渡り合う 的確な指示や戦術眼などが並外れて優れており、例え素人のファイターでも他県の強豪と渡り合う術を知っている その一方でユニークな一面もあり、戦闘中に冗談を言っては反抗期のカイをイラつかせている。しかし、その相性は折り紙つき ネオ佐賀で開発された人工知能ではなく、ガンダムEg250のスタッフがどこかから拾ってきたものらしいが… ガンダムファイト後…英語がまったくと言っていいほど話せないカイのためにカイの父親から通訳機能を新たに追加してもらった。機能は完璧なはずなのに何故かよく間違えてはカイや現地のスタッフを困惑させている。
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197 名前:ガンダムファイト :2009/09/24(木) 13 17 33 ID ??? 「え?そーなんだ。一緒に行けないのは残念だけど……いやいや、アイナが謝る必要なんてないよ。 うん、わかった。大丈夫だって、他に行く人を探すよ。それじゃ、また連絡するから」 通話が終わるとシロー=アマダは携帯電話を持ったまま、しばし考えこんだ。 今夜は勤務明けに恋人のアイナ=サハリンとデートの約束していたのに、たった今ドタキャンされたからだ。 普段から病弱気味であるアイナの兄、ギニアスが何度目かの発作を起こして再度入院することになったから その為に今夜はデートどころではない。という理由だったから、シローも納得せざる得なかった。 さて、誰と行こうか?シローは今夜、行われるガンダムファイト・シャイニングシリーズのチケットを取り出した。 チケットは弟のドモンから貰った関係者用の特等席、独りで観戦するには勿体ない代物だったのだが シローが真っ先に考えた職場、警察署内だと同じ8課の仲間達は交代勤務でこれから勤務の者だったり 待機中の者だったり、いますぐに暇そうな人間は見あたらなかった。 「暇そうなヒト……警視正はいつも風呂に入ったり、刹那達とガンダム談義したり けっこう暇そうなんだけど、やっぱりプライベートで俺の方から誘うのは気が引けるなあ。そもそも階級が違い過ぎるし アリー刑事は……や、止めておこう。嫌な予感がする。ギャバン巡査部長は……勤務中と、いざという時にはなかなか居ないもんだな」 職場関係での選択を諦めたシローは一番気楽な身内、兄弟の長男、アムロに連絡を入れることにした。 「ああ、兄さん、実は(中略)という訳で、今夜のガンダムファイト一緒に見に行けないかな? ……はぁ、そうね、そっちも忙しいよね。いや、無理いってごめん。(中略)え?いや、そんな、いいって 俺はそんな事、頼んでないって!はぁ、話してみたら相手はすごく喜んでいる?そっか、それじゃ、断れないかぁ」 アムロ兄さんの無駄なお節介が炸裂したおかげで、シローは今夜の観戦相手を確保できてしまった。 アムロの勤める会社の受け付け嬢が、ガンダムファイトのファンらしいという情報を事前にチェック済みだったアムロが シローの意志とは無関係にその娘を誘い、今夜の話を振るとこれが大乗り気で 二つ返事でオーケーを出し、既にガンダムファイトを見る気マンマンらしい、というセッティングが既になされていた。 まったくアムロ兄さんは女性の事にかけてはどんな些細な情報でも逃さないんだな、と妙に納得しながらも どんな娘を誘ったのか?聞きそびれたために事前情報がなにも無いまま、不安を覚えつつも シローはガンダムファイトの会場へと急いだ。 198 名前:ガンダムファイト :2009/09/24(木) 13 19 26 ID ??? 「アナタがシロー=アマダさんですね。どうも、私はミユ=タキザワ。二十歳です!今夜はお誘いありがとうございます」 目の前でかわいく敬礼ポーズをとっているこの娘が、どうやらアムロ兄さんがセッティングした相手らしいとわかった。 「あ、どうも、シロー=アマダです」 職業病なのだろう、敬礼には敬礼で反射的に返してしまうシローとミユの二人は 会場前でぎこちない挨拶を交わした後、入場ゲートへと歩きだした。 「アムロ部長から話しを伺った時は、驚きましたけど、そーですよね。よく考えなくても あのキング・オブ・ハート!ドモン=カッシュが兄弟ですから、観戦しほーだいですよね。いいなー」 「あ、シローさんを見つけられたのは、私がアムロ部長から画像データを貰っていたからで……」 「そうですね、私はけっこう最近になってガンダムファイトに嵌ったクチで、テレビ中継とかは見てましたけど 生観戦は今日が初です!で、キッカケはソーマ=ピーリスですよ!最初はガンダムファイト自体まったく興味がなかったんですけど ほら、彼女の場合、精肉店で働いていた素人がガンダムファイターとして今、リングで闘っていて 歳も私と近い女の子が頑張ってるんだな~と思ったら急に親近感が沸いてきて、それからですね」 シローが聞いてもいないのに、ミユは自分がどれだけガンダムファイトが好きなのか お気に入りの選手は誰か、等、矢継ぎ早に語りだしたら止まらない状態になり、シローは相づちを打つので精一杯だった。 初観戦でテンションが上がっているのだろう。ミユの顔は赤みを帯びて、額にはうっすらと汗をかいている。 場内に入ると客席から人の熱気が籠もり、少し熱く感じるほどだった。 「わーここが会場ですか、人、いっぱい入ってますね。すごい!すごいですよ!はぁ~中はすこし暑いですね」 さきほどからハイテンション状態のミユ=タキザワは上着を脱いでノースリーブ姿になる。 初見からグットルッキング、グットプロポーションなのはわかっていたものの 薄着になると更にもっと、クッキリ、ハッキリと……アムロ兄さんがチェックしてる娘だけあるな、流石、兄さんグッジョブ! いやいや、何を血迷ってるんだ俺。俺にはアイナが……アイナが、アイナが、アイナが、アイナが。 と、 シローの密かな葛藤などは気にも留めず、無邪気におっぱいを揺らしながら、今夜の試合に出る選手のことやら 対戦カードの見所などを興奮気味に語るミユ=タキザワであった。 199 名前:ガンダムファイト :2009/09/24(木) 13 22 33 ID ??? 「今夜はソーマ=ピーリス対ドモン=カッシュがあるんですよね!MFを使わない生身で戦うエキシビジョン・マッチですけど 目玉カードだから、これを生で観戦できるなんて、本当にありがとうございます。シローさん」 「いや、別にいいよ。チケット余っていたから、こっちこそ、試合が好きな人を誘えて……」 「あっ!始まりますよ!」 場内の照明が消えて、派手なオープニングが始まる。選手が顔見せにぞくぞくと入場してくる度に シローの隣に座るミユ=タキザワは立ち上がり、騒いでいた。 ミユが立ち上がる度に、彼女の胸が上下左右にユサユサ揺れて、それはノースリーブ越しにもハッキリとわかる形だった。 目のやり場に困るシローではあったが、ついつい見てしまうのも男としての性だ。 これは仕方ない。俺が悪いんじゃない、不可抗力だ。でも、ま、見ても減るもんじゃないし……いやいや、盗み見は不味いな と、自答自問するシローのことなどまったく気にかけず、ミユは独りで喋りまっている。 「ソーマ=ピーリスには【殺し】がある!って週間ガンダムファイトの井上編集長がコラムで書いてあったんですよ。 井上編集長の【殺し】って何を指してるのか?私にはわからないですけど、公園に住む青鬼とか赤鬼とか…… まったくチンプンカンプンです。ま、平成のデルフィンには理解できないって事ですかね、はぅ」 シローには理解不能なI言語を用いた喫茶店トークをミユ=タキザワがしているうちに、時間は経ち 今夜の目玉カードであるソーマ=ピーリス対ドモン=カッシュのエキシビジョン・マッチが始まろうとしていた。 200 名前:ガンダムファイト :2009/09/24(木) 13 25 50 ID ??? 「さあ、ガンダムファイト!いよいよ注目の第7試合、生身と生身がぶつかり合うエキシビジョン・マッチの開始です!! まずは青コーナー!!ロシアの秘密兵器、超兵!ソーマ=ピーリスの入場!!」 コスチュームに着替えたソーマを先頭に後ろに続くセコンドの男達が続く。 スレンダーな身体のソーマの後ろに、ごつい男達がピタリと張り付いて花道を歩いている姿は シローには滑稽に見えたが、ミユ=タキザワには違って見えたらしい。 「うわーソーマの後ろ、セルゲイ=スミルノフとアルゴ=ガルスキーですよ!あ、ヴォルク=ハンもいた! 人革連繋がりなのかな?ロシアン・トップ・チームですね、あっ、こっち、前を通る。ソーマ!ソーマ!ソーマ!」 ミユはテンションMAX状態で席を立ち上がり、ピョンピョンと立ち上がり、ソーマの名前を連呼する。 シロー達の座る関係者席で、ここまで派手に騒ぐ者は他にいないから、余計目立っていた。 「少し、落ち着こうよ、ねえ」 なだめるシローとは反対にますますテンションの上がるミユだった。 「なんで?目の前にソーマがいるんですよ!これが、あっ、こっち見たワー!!ソーマ!ソーマ!頑張れ!!」 「わっ!ちょっと、ミユさん!?」 ソーマがリングに入ると、ミユは急に大人しくなりシローの腕にしがみついて、ジッと座り込んでしまった。 大人しくなってくれたのはいいけど……この姿勢は、ち、乳が腕に当たってるんですけど……ミユさん!? シローの動揺とは関係なく、力強く腕を掴んだまま放さないミユだった。 「迎え撃つ王者の風は今夜も赤く燃えているのか?赤コーナーからキング・オブ・ハート、ドモン=カッシュ入場!!」 普段とは違う、緊張した顔のドモンとレインの二人が花道を歩く。 一方、客席では試合開始が近くなるにつれて、ミユとシローの密着度が増していた。 ガンダムファイト初観戦、会場の熱気、ソーマ対ドモンの試合のミユにとっては夢のカードを目の前で見られること そのどれも全てがミユを夢中にさせていた。 試合のゴングが鳴る瞬間まで、シローの腕を掴むというよりも、身体ごとシローにしがみつくような姿勢で 踏ん張っていたのも彼女の無意識からくるモノであったが、シローにしてみれば若くグラマラスな女性がグイグイ身体を 押しつけてくるのは、なんとも気持ちいい……いやいや、かなり困ったことになっていた。 つづく。 203 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/24(木) 14 35 07 ID ??? 一瞬ソーマが何に乗って戦うのかと思ったけど生身かw 206 名前:ガンダムファイト :2009/09/24(木) 16 12 34 ID ??? リング上ではドモンとソーマの二人が向かい合いながら、レフリーの最終確認を聞いている。 「ソーマ=ピーリス、この試合、エキシビジョンだが俺は本気で行く!おまえも本気で来い!」 「了解した。キング・オブ・ハート、いや、ドモン=カッシュ!私も本気で行きます!」 「ガンダムファイト~ォレディィィゴゥ!!」 試合開始のゴングが鳴った。本来のガンダムファイトとは違い生身同士の戦いになるが それが逆に拳と拳のぶつかり合い、スリリングな面を際だたせていたし ソーマ=ピーリスはガンダムファイト数戦目の新人ではあるが、選手間、ファンともに注目選手であり 秒殺デビューという鮮烈な印象から業界内外から期待がかかっていた。 ソーマのような旬な選手と、業界トップのドモン=カッシュがエキシビジョンとはいえ 対戦するカードは、にわかファンだと自称していたミユ=タキザワでなくとも ガンダムファイトが好きな者にとって、見逃せないカードだったから 試合が始まると客席から地鳴りのような声援が飛び交い、熱狂の渦と化した。 「ドモン!これはエキシビジョンよ!リキみ過ぎないで、リラックスよ、リラックス!」 セコンドのレインが熱くなっているドモンを制する。 「わかってる」言い終わる前に、ソーマのミドルキックを見切って間合いをとるドモン。 ソーマ=ピーリス、超兵か。なかなかやる、今の打撃も良かった。だが……まだまだ 目の前の相手と戦いながらも余裕が生まれたドモンは、別のことも考えだす そうえいば、今日はシロー兄さんとアイナさんが客席に来てる筈だったな 確か、南側の、ええと……ドモンは渡したチケットの座席番号を目で追いながら、ソーマの攻撃をさばいていく。 あ、シロー兄さんだ!……む?あ、の、隣の女性は誰だ!? 何故アイナさんじゃない?しかも公衆の面前でイチャイチャと腕を組んで身体を寄せ合っているだと!? シロー兄さん、嘘だよな?そんなのぜんぜん、兄さんらしくない……エ、アッ。 ドモンの視界が途切れて、真っ暗になった。 207 名前:ガンダムファイト :2009/09/24(木) 16 14 55 ID ??? 「ダウン!ワン!ツー!スリー!……」 「ドモン!立って!!ドモン!!」 レインの声が聞こえてくると同時に、リングに横たわっている自分自身に気づいたドモンは カウントがファイブになる前に立ち上がり、ファイティングポーズをレフリーに示す。 場内の大歓声に混じりレインの声が聞こえてきた。 「ドモン、エキシビジョンだからって気を抜きすぎ!試合に集中して!集中よ!」 「さっきはリキむな、こんどは集中しろ、か、まったくどっちなんだよ、レイン だが、しかし、不意を突かれたとはいえ、良いのを一発もらったんだ。覚悟しろよ!ソーマ=ピーリス!」 以後、ドモンの反撃が始まるも、暫くして試合は終わった。 エキシビジョン・マッチなので元々、勝敗はつかないモノだが 【ドモンから最初にダウンを奪ったソーマが格闘技的には勝ち】と、この試合を伝えた 週間ガンダムファイトの記事に書いてあるとおり、ソーマの放ったハイキックが ドモンを捕らえてダウンを奪った事実はファンや関係者に強烈な印象を残す事となる。 208 名前:ガンダムファイト :2009/09/24(木) 16 20 06 ID ??? 全試合終了後、シローとミユ=タキザワの二人はマスコミ用インタビュールームの前を通り 関係者選手控え室前に立っていた。 ドモンからバックステージパスを貰っていたシローは、弟に挨拶するつもりで立ち寄ったのだが ミーハー気質全開のミユは周囲をキョロキョロ見回しては終始、興奮しぱなしだった。 「今日は、本当に凄かったですね!ソーマのハイキックがこうズバババッと……あ、ソーマだ! ソーマ選手、ソーマ選手、えと、今日の試合、良かったです。あの握手して貰えませんか?」 インタビュールームでの取材を終えて、控え室に戻るソーマをミユは強引に引き留め 握手とサインまで貰っている。バイタリティあふれる女性だ、とシローはある種の好感を持ったのもつかの間 「シロー兄さん!!アンタって人はああああ!!!」との怒声がインタビュールームに響き渡ると マスコミからの取材を受けていたドモンが記者達を押しのけ、シローとミユの前に詰め寄った。 「しぃ、シロー兄さん!!お、俺に説明しろ!こ、こ、この女は何だ!?アイナさんはどうした?」 ドモンに胸ぐらを捕まれたシローは弟の只ならぬ迫力に気圧されて、言葉を濁していると 「シローさん、最低ね。ドモンから話は聞いたわ!アイナさんと添い遂げるとか……それは口だけだったんでしょう。 やっぱりあなたもアノ兄弟の血が流れているのね。貴方たち兄弟は独りの女性だけじゃ満足できないんだわ!」 レインが追い打ちをかける。 「え?何を、あ、えーと、彼女は……」 シローがアワアワしていると、すかさず、ミユがシローとドモン、レインの間に入り 「シローさんは何も悪くないんです。私が(ガンダムファイトが)好きだ、って知っていたから、誘ってくれただけで 別にヤマシイことしてませんし!あ、でも、弟のドモンさんが(他人がチケットを勝手に使ったから)怒るのは無理ないのカナ?」 「あの、ミユさん、そういう、いろいろな誤解を生む発言は……」 制するシローの言葉も聞かず 「なんだ兄さん!この人も好きなのか!?」 「ハイ、私は(ガンダムファイトは)大好きですよ!当たり前じゃないですか!じゃなきゃ、ここにはいません!」 「き、君は(兄さんとの関係が)本気なのか?」 「ええ、本気ですよ!(ガンダムファイトが)大好きです!」 焦るドモンに絶妙の追い打ちをかけるミユ=タキザワのやりとりは後に【好き大好き問答】として 全ての出来事、一語一句、やりとり全てが網羅されて、来月号の週間ガンダムファイトに掲載され、後世に残るのモノとなった。 209 名前:ガンダムファイト :2009/09/24(木) 16 25 06 ID ??? フラン「ふふ、良い見出しデキタ!!一面はこれで決まりね!」 翌日のノックス・クロニクル誌 キング・オブ・ハート、女性関係でお家騒動か!? 昨夜、ネオ武道館で行われたガンダムファイト・シャイニングシリーズの舞台裏で起きた悲劇。 ソーマ=ピーリスとのエキシビジョン・マッチを終えたドモン=カッシュ(20)は 試合後、マスコミ向けの取材を中断して、実兄であるAさん(24)仮名と人目を憚らずに 怒鳴り合いを続けていた。騒動の原因は実兄Aさん(24)の連れていた女性にあるらしい。 関係者談 「Aさん(24)には長年、交際を続けている女性がいるんですけどね……なにかあると、添い遂げる。添い遂げる。とか ま、一種のノロケみたいなもんだと思っていましたよ。でも、今回のことでね やっぱりAさん(24)も、あの兄弟の一員なのかと。正直、落胆が大きいですね。ああ、ドモンは大丈夫なのかしら?」 記者は取材を続けていくうちに、この兄弟の驚くべき破綻した人間関係の構図を手に入れたのであった。 そもそもこの家の長男が一夫多妻制を目論んでいるとの情報が入ったのだが……詳細は次号に続く! カイ「芸能ゴシップが一面ってのが東スポ的なノリが俺は好かんが、うちの部数は落ちる一方だしなぁ。商売商売と 今回もアムロに泣いて貰うことにするか、フラン、この後追いの記事は?」 フラン「任せて下さい!あの兄弟はネタの宝庫です。叩けばいくらでもホコリはでます。、むしろ、いろんな方面からヒネリだせますよ!」 カイ「ま、そうだろうさ(アムロ、いつもスマン……)」 おしまい。
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香川代表 ウドンガンダム 「腰の強さ」がウリのネオ香川名産讃岐うどんをモチーフにした機体 ウドンウィップでの拘束を得意とし、力づくでそれを引き千切れる者は数少ない 大釜シールド、麺棒ロッド、大包丁などの武装も持ち、噂では相手のガンダムをうどんに変えてしまうことができるとかできないとか… 七年前に行われたガンダムファイトに同名の機体があったとかなかったとか テーマ 「食えよ国民」 武装 ウドンウィップ 大釜シールド 麺棒ロッド 大包丁 技 地獄釜茹で落とし 麺の舞 白い力 GF ドンベエ・サヌキ(CV 中村悠一) ネオ香川ファイター。本来はうどん職人であったが、昼夜うどんを打ち続けた鋼の肉体は格闘家を凌ぐものになっていた 県間戦争時代も一子相伝の技法で美味いうどんを打ち続けて人々に希望を与え、渇水に喘ぐネオ香川のために今回戦いに出た 県民からの信望は非常に厚く、その期待に応えるかのように一回戦で強豪リョウマガンダム相手に白星を上げている 「早めにカタをつけないとうどんがのびちまうんでね」が決め台詞。どこまでも麺類に拘るガンダムファイターだ また、非常に口が上手く、数々の名言を残している。 「ガンダムってのはうどんの麺だ…燃える熱さでも鋭い冷たさの中でも最高なんだ」 「熱すぎる中に噛みきれぬ意志…うどんじゃ最悪だが戦士としてはこれ以上ない奴だ…」 「まったく熱い!まるで釜のなかだぜ!」 「足を踏ん張り腰を入れいッ!」 「へっ、薄味のダシじゃ頂けないぜ?」 「こんな熱い中にずっといちゃあ試合も伸びる訳だ」 「サイキョウガンダムのキョウシロウ…奴は叩かれれば叩かれるほど強くなる…まさにうどんの麺だぜ」 「熱すぎてよぉ、喰えねえ奴ばっかりだぜ!」 「相手もなかなか腰が強い」 「食い応えのありそうな相手だ!一杯食わせてやるか!」 「早く片付けないとうどんが伸びちまうんでね」 「おいおい。伸びるにはまだ早いぜ?」 ガンダムファイト後…うどん屋を再開。日本一のうどん職人として全国にその名を轟かせている。またガンダムファイト中に残した数々の名言を集めた本「うどん語録」を出版し、これが大ヒットとなった。
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甲賀式シノビガンダム(滋賀代表) シノビガンダムとは源流は同じとされる二機のガンダムである。伊賀忍軍、甲賀忍軍、それぞれ一番の使い手のみが乗ることを許される 隠密機能に優れ、県間戦争時代は量産型シノビジム、量産型シノビザクを従えて暗躍した 機体の運動性能は他のガンダムを遥かに凌ぐが、小型ゆえに強力な武装を多く搭載することはできない まさしくファイターの技術と能力が問われる機体であり、これを選抜したネオ三重・ネオ滋賀は賭けに出たといっても過言ではない 甲賀式シノビガンダムは小型の武装を数多く搭載させており、若干決まり手に欠けるも全ての攻撃を見切るのは不可能 エキシビジョンで謎のMFガンダムミカサ―Fを撃破。 テーマ 甲賀忍法帖 武装 ステルス機能 忍ブレード クナイ 甲賀手裏剣 火遁・水遁・土遁・木遁 時限爆弾付まきびし 信楽焼小型シールド 性能強化ブースター【マザービワレイク】 MF用飛行凧 技 恐車の術 三日月法陣 豪斬五月雨湖 水遁・琵琶龍波 GF クレハ(CV:雪野五月) クレハはネオ滋賀代表ガンダムファイター、甲賀式シノビガンダム操者 かつて県間戦争時代に影で死闘を繰り広げてきた伊賀忍軍と甲賀忍軍、県間戦争終結と同時にそのふたつの勢力は和解することとなった その信用の証としてそれぞれの頭領の息子と娘を結婚させ、子供を作らせた。所謂勢力結婚である 当時生まれた二人の兄妹…それがアオバとクレハである。アオバは父と共に伊賀忍軍として育てられ、クレハは母と共に甲賀忍軍として育てられることとなった そして時が経ち、再び県間戦争が勃発せんとした時、再び伊賀忍軍と甲賀忍軍の戦いも始まらんとしていた だが戦争の方向はガンダムファイトに委ねられることとなり、全ての決着は一個人とガンダム一機に託された そこでそれぞれの忍軍で一番の使い手に成長していた兄妹が選抜されることとなり…二人は十数年ぶりに再会することとなる クレハは母譲りの優しい性格。忍の者としてはいささか不適格ではあるが、時にその優しさが最大の武器となる 「悪いが、瞬殺してくれる」 ガンダムファイト後…日夜、いずれ来る母の後を継ぎ甲賀忍軍の頭領となる日に向けて忍の修行に励んでいる。歴代最強のくノ一となるのではないかと噂されるほどの勢いで成長している。
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鳥取代表 ガンダムサンドヒル 今大会で唯一「地中戦」を得意とする珍しいガンダム。 高速振動する二本の腕を叩きつければどんなに硬い地面でも砂と化してしまう。そうしてサンドヒルは自らのフィールドを作り出すのだ 基本は砂と化した地中に潜っており、アリジゴク攻撃や砂嵐攻撃などで攻撃する。砂による乾燥や風化現象は破壊力こそないものの確実に相手を行動不能に陥れる。 また攻撃だけではなく、砂で分身を作り出したり、相手の目を眩ませたりといった多岐に渡る戦い方が可能 テーマ アゲハ蝶 武装 アームドリル 技 枯渇地獄 喰渦地獄 砂塵地獄 熱砂地獄 地獄変・百鬼夜行 GF ガイ・アラシ (CV 有本 欽隆) ネオ鳥取代表。 砂を操る戦士であり、ジプシーのような法衣を纏っている 生身での戦闘能力はかなり高く特に砂を操る術に長けているため、彼の機体・ガンダムサンドヒルは武装をほとんど持たない 他者とはあまり触れ合わない性格のようで、誰かと会話をしている姿はほとんど見られない 馴れ合いを嫌う彼の背景にはかつて県間戦争時代に仲間に裏切られ、死に掛けたという出来事が起因しているようだ 敗戦県として県間戦争終結まで植民地化していたネオ鳥取の独立を証明するためにガンダムファイターとなった 目的を達成するためならばどんなに手を汚すことも厭わないという強い信念の持ち主 「お遊びは終わりだ」 ガンダムファイト後…ガンダムファイト以後、人前に現れたことは一度もないが時折鳥取砂丘に砂のアートを造っては人々を驚かせている。 ミドリ (CV:下田麻美) 第一回ガンダムファイト終了後にガイが訪れた中国山地の名も無き集落…そこで暮らしていた少女 どうやら医学の心得があるようだが、一人称は「ボク」でありボーイッシュに活発 明るく誰とでも親しみを持って接する底抜けにお人好しな性格。ただその一方で己の身も省みず行動してしまうことがある デーモンガンダムの襲撃から集落を守ってくれたガイに対し「本当は優しい人」と認識しており、彼の閉ざされた心を開くために共に行動している 「イカレ女」「バカ女」などと邪険にされても挫けず付き合っており、それ以来僅かだがガイ自身も変わりはじめた
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伊賀式シノビガンダム(三重代表) シノビガンダムとは源流は同じとされる二機のガンダムである。伊賀忍軍、甲賀忍軍、それぞれ一番の使い手のみが乗ることを許される 隠密機能に優れ、県間戦争時代は量産型シノビジム、量産型シノビザクを従えて暗躍した 機体の運動性能は他のガンダムを遥かに凌ぐが、小型ゆえに強力な武装を多く搭載することはできない まさしくファイターの技術と能力が問われる機体であり、これを選抜したネオ三重・ネオ滋賀は賭けに出たといっても過言ではない 伊賀式シノビガンダムは格闘戦重視にカスタムされており、一撃の重さは甲賀式シノビガンダムを凌ぐ テーマ 風詠みて水流れし都 武装 ステルス機能 忍ブレード 強化手甲 クナイ 伊賀手裏剣 鳴子の鋼糸 火遁・水遁・土遁・木遁 MF用飛行凧 技 三重拳 伊勢湾旋風打 伊賀式忍闘法・芭蕉脚 伊賀式忍闘法・半蔵鬼撃 水遁・伊勢海老 GF アオバ(CV:山路 和弘) アオバはネオ三重代表ガンダムファイター、伊賀式シノビガンダム操者。 かつて県間戦争時代に影で死闘を繰り広げてきた伊賀忍軍と甲賀忍軍、県間戦争終結と同時にそのふたつの勢力は和解することとなった その信用の証としてそれぞれの頭領の息子と娘を結婚させ、子供を作らせた。所謂勢力結婚である 当時生まれた二人の兄妹…それがアオバとクレハである。アオバは父と共に伊賀忍軍として育てられ、クレハは母と共に甲賀忍軍として育てられることとなった そして時が経ち、再び県間戦争が勃発せんとした時、再び伊賀忍軍と甲賀忍軍の戦いも始まらんとしていた だが戦争の方向はガンダムファイトに委ねられることとなり、全ての決着は一個人とガンダム一機に託された そこでそれぞれの忍軍で一番の使い手に成長していた兄妹が選抜されることとなり…二人は十数年ぶりに再会することとなる。 アオバは父譲りの一本気な性格。忠義と掟を重んじるが故、少々融通の利かない所がある。 「これが私の生き様だ!」 ガンダムファイト後…すっかり老いてしまった父の後を継ぎ、伊賀忍軍の新たな頭領となる。時折姿を消したと思うと、影からひっそりと妹・クレハの修行を見守っている。