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読み ようかいのやまるーる 種別 制限ルール 別名 解説 それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀』に存在する卓の一つ。 原作では10作目となる東方風神録に登場した、射命丸文などの天狗や河城にとりなどの河童の住む山である。 風祝である東風谷早苗が仕えている神社もここにある。 喰い断、二飜縛りなしという卓(東方幻想麻雀ではかつてのMJルールと同様5本場以降二翻縛りとなるのが基本)。 かつて『MJ3』の雀荘モードに存在した「喰い断なしルール」に相当する。 ほかは通常ルールと同じ。 なお、この卓では特殊能力の使用ができない。(*1) 最新の『東方幻想麻雀Switch版』では喰い断が解禁された一方で、常時二飜縛りとなった。 成分分析 妖怪の山ルールの61%は赤い何かで出来ています。妖怪の山ルールの39%は鉛で出来ています。 採用状況 前述。 『MJ3』の雀荘モードに存在した「喰い断なしルール」が元ネタと思われる。 参照
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読み われポンるーる 種別 ルール体系 インフレルール 正式名称 別名 解説 テレビ番組『THEわれめDEポン』で行われているルール。 東風戦、25000点持ちの30000点返し、オカトップ取り、ウマ無し。 東4局終了後誰も30000点を超えない場合は返り東で、誰かが30000点を超えるまで永遠に継続。 ブットビ有り。ちょうど0点は飛ばない。 トビ賞は10000点。不聴で飛んだ場合聴牌者が複数の場合は聴牌者同士での上家取り。 得点精算は30000点を基準の0ポイントとして100点単位まで算出(端数そのまま) 割れ目の2倍付けあり(供託や積み棒は2倍とならない) 常時ドラ2枚めくりで対局。このため王牌は常時16枚残し。 裏ドラ槓裏有り、赤ドラ無し。槓ドラは明槓でも即乗り。 ダブロンは頭ハネ。トリロンは途中流局。 荒牌以外の途中流局全て有り(いずれも親は流れない) (荒牌時の)不聴親流れ。ただし全員不聴および東4局は流れない。 東4局の親の和了り止めは任意。聴牌止めは無し(誰かが和了するまで終了しない) 形式聴牌有り(空聴でも可) 流し満貫有り(自摸和了扱い) オープン立直・振聴オープン立直有り。 包有り(もっぱらメジャーな大三元・大四喜に加え四槓子にも適用) 5本場から二飜縛り有り(和了には一発とドラを除いた確定二飜が必要) 採用状況 『MJ4Evo』に、似たコンセプトの「インフレルール」が採用された。現行の『MJ Arcade』および『セガNET麻雀 MJ』でも継続中。 『東方幻想麻雀Switch版』に、似たコンセプトの「隙間の向こう側ルール」が実装されている。 参照 外部リンク Wikipedia THEわれめDEポン MJ4Evoの「インフレルール」の解説 『MJ Arcade』特殊ルール 『セガNET麻雀 MJ』特殊ルール
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読み だいとしょかんるーる 種別 インフレルール 追加のドラ 別名 解説 それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀』に存在する卓の一つ。 大図書館とは、レミリアスカーレットらが住む「紅魔館」の中にある図書館のこと。パチュリー・ノーレッジや小悪魔が住んでいる。 「東方幻想麻雀4」より登場したインフレルール卓。 50000点持ちの50000点返しで。赤ドラがないが、ドラが初めから3枚めくられる。 その性質上、いきなりダブドラ、まれにトリドラスタートとなることもある。 無論、リーチして上がると裏ドラも3枚めくられ、最低でもドラが6枚使うことができるため、 面前で仕上げた場合は多少待ちが悪くてもリーチをする方が有利である。 面前でなくとも、役牌がドラであった場合は、早目に哭いて仕上げるという戦略もある。 また、このゲームの特徴である、「能力」を使用するための「能力ゲージ」の溜まり方も早いため、能力も横行しやすい。 さらに、メルランの能力を使うと、まさにドラゲーとなる。 そういうこともあってか、東方幻想麻雀4N内では一番の人気卓となっている。 最新の『東方幻想麻雀Switch版』では、開始時のドラ表示牌が2枚に減らされた。 この変更は、槓子の処理の都合なのかインフレ過ぎたのを是正するためなのかは不明。 また、配給原点が後述の真・雀龍門の「ドラドラドラ卓」に併せて「35000点持ちの40000点返し」と改訂された。 この卓で流れるBGMは(カッコ内は初出代) 「flip-cap-flop(原曲:上海紅茶館~Chinese Tea)」(1~) 「floating flower(原曲:U.N.オーエンは彼女なのか)」(1~) 「Red Passion(原曲:U.N.オーエンは彼女なのか)」(3G~) 「ゆるふわ図書館(原曲:ラクトガール~少女密室)」(4~) 成分分析 大図書館ルールの53%は白い何かで出来ています。大図書館ルールの24%は睡眠薬で出来ています。大図書館ルールの18%は媚びで出来ています。大図書館ルールの5%は努力で出来ています。 採用状況 前述。 真・雀龍門(特荘戦に「ドラドラドラ卓」というドラが3枚めくられるルールの卓が存在する。持ち点は35000点持ち40000点返しで半荘戦のみ。) 雀魂(イベント「二之宮花の休日チャレンジ」で「ドラさんモード」という初めからドラが3枚めくられているルールでの対局が開催された。)開催当初はバナーで東風戦となってたはずが、なぜか半荘戦での対戦となっていた。後に『雀魂』×『賭ケグルイ』コラボイベント『修学淵林』で開催された際に修正された。 配給原点、返し点、トップに必要な点数が通常対局と比べて10000点増え、35000点スタート35000点返し、トップ必要点数40000点となっている。 王牌が14枚固定なので、3回目以降の槓では新たなドラ表示牌はめくられない。 それ以外のルールや採用役は、雀魂の段位戦ルールに準拠とする。 2023年1月のアップデート以降は「幻界の戦」「占星の戦」「龍の割れ目」「配牌公開」とともに週替わりで登場する。 大会管理ツールで設定できる(2022年6月のアップデートで追加)。2022年7月3日、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属ライバーたちによるチーム対抗麻雀大会『にじさんじ麻雀杯~第二回 花鳥風月戦~』が、半荘戦ドラさんモードで行われた。ルールは10万点スタート10万点返し(オカなし)の半荘戦ドラさんモード、ウマなし、飛びなし、和了り止めなし、聴牌止めなし、西入なしで、さらに対局後にボーナス役による追加点がある。チームの持ち点合計とボーナス役で最終的な順位を決める。『第3回 花鳥風月戦』ではボーナス役がなく、チームの持ち点合計で最終的な順位を決める。 学生麻雀連盟主催の『雀魂杯 学生麻雀選手権』2023-2024西場は、Mリーグルール準拠の東風戦ドラさんモードで行われた。飛び終了、和了り止め、聴牌止めは予選にあり、本選と決勝にはなかった。ルール自体は前身の『雀魂杯 オンライン学生麻雀カーニバル』2022-2023西場で初めて採用され、当時は『雀魂』の大会管理ツールで設定を変更できなかった、連風牌対子4符、特定役のダブル役満あり、海底直前のリーチなし、国士無双の暗槓槍槓あり、四槓子の包なしというルールがあった(2023年3月のアップデート後に設定変更が可能になったため、2023-2024はMリーグルールに近づいた)。 参照 真・雀龍門(特荘戦) 真・雀龍門(アップデート)
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読み もりやじんじゃるーる 種別 ルール体系 追加のドラ 別名 解説 それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀3G』に存在する卓の一つ。 原作では10作目となる東方風神録に登場した、東風谷早苗、八坂神奈子、洩矢諏訪子が住む神社である。 30000点持ち30000点返し。赤なし。 常に自風がドラ扱い。つまり自分が東家なら東がドラ、北家なら北がドラと言う事。 その為、風牌は切りにくい牌である。 成分分析 守矢神社ルールの73%は黒インクで出来ています。守矢神社ルールの13%は毒電波で出来ています。守矢神社ルールの11%は微妙さで出来ています。守矢神社ルールの3%は罠で出来ています。 採用状況 参照 外部リンク
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読み にんげんのさとるーる 種別 ルール体系 別名 解説 それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀3G』に存在する卓の一つ。 25000点持ち30000点返しのチーが可能な三麻専用卓。 通常の三麻とは違い萬子、索子、筒子の1~9牌を4枚ずつ使い、字牌は一切ない。ツモ回数等は通常三麻と同じである。 その結果必ず字牌が絡む役(役牌,全帯,混一色,小三元,混老頭,国士無双,大三元,字一色,四喜和)が成立しない。が、逆に三色同順が成立する。また九種九牌が存在しない。(字牌がない分必然的に最大6種14牌となるため) 成分分析 人間の里ルールの35%は成功の鍵で出来ています。人間の里ルールの33%は大阪のおいしい水で出来ています。人間の里ルールの18%は信念で出来ています。人間の里ルールの14%はハッタリで出来ています。 採用状況 参照 外部リンク
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読み そうていニンポールール 種別 ルール体系 別名 解説 20世紀初頭、清麻雀(花牌を使わない麻雀)が寧波地方で成立した当初のルールとして想定されている中国古典麻雀のルール。 サイコロは一度振り。 壁牌は平積み(現行の麻雀のように2段積まず、各自が手元に13枚並べ、向う側に21枚づつ並べる。手元の13枚が配牌となり、21枚が壁牌となる)。王牌は常に14枚とする。 配牌は、サイコロの目が2・5・6・9・10なら自分の前の十三枚を下家へ、3・7・11なら対門同士、4・8・12なら上家へ送る。こうして自分のセットした13枚が自分のところへ来ないようにする。 副底は10符。 得点計算=幺二式(現行の日本の麻雀のツモ上がりと同様、親は倍収支)、細算法(切り上げ・四捨六入なし)。 放銃一家包・振聴・場ゾロはまだなかった。 流局は、荒牌と九種九牌(対子があってはならず、連荘扱い)の2種。四風連打や四開槓、三家和による流局はなかった。 場風なし(役牌になる風牌は自風のみ)。 和了者への点棒の受け渡し以外に、サイド計算あり。すなわち、和了者以外の3人も点数計算して、差額を精算する。サイド計算の際は刻子・槓子のみが対象で、飜牌の飜数は計算に入れるが、対子(雀頭)は対象としない。 同時ロンは、上家の頭ハネと思われる。 役は次の通り。加符なし:平和(延べ単も可)、搶槓 加2符:単騎待ち・嵌張待ち・辺張待ち(以上3つ、いずれも待ちが1種類しかない場合のみ)・双ポン待ち(待ちが2種類しかない場合のみ)・自摸和 加4符:対々和・嶺上開花・海底摸月・金鶏奪食(更に絶張和が存在した可能性もある)。 1飜:飜牌、混一色。 3飜:清一色。 半満貫:地和(親の第1打牌で栄和)。 満貫:天和・三元和(今でいう大三元。このルールでは小三元はなかった)・四喜和(自風の刻子があれば小四喜でも可)・九蓮宝燈(9面待ちのみ)・十三幺九(配牌で13種が1枚づつあるもの、雀頭不要。現在とは解釈が異なることに注意)・十三不搭(配牌で13種がバラバラなのもの。雀頭不要)。 包は三元和・大四喜・清一色の四副露目に適用。 誤吃・誤ポン・多牌・少牌は一切得点を認めない。錯和は満貫を三家に支払う(親は流れる)。 成分分析 想定寧波ルールの29%はカテキンで出来ています。想定寧波ルールの27%は税金で出来ています。想定寧波ルールの22%は知恵で出来ています。想定寧波ルールの9%は株で出来ています。想定寧波ルールの7%はビタミンで出来ています。想定寧波ルールの6%は明太子で出来ています。 採用状況 参照 外部リンク http //www9.plala.or.jp/majan/rule42.html
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■はじめに このルールは基本的なルールであり,KPの指示がある場合は,ルールよりもKPの指示を優先するものとする。 また,ここに明記されていなく,かつ,KPの指示がない場合は,「クトゥルフ神話TRPG」,「クトゥルフ2010」及び「クトゥルフ2015」のルールを適用するものとする。 この場合,「クトゥルフ神話TRPG」,「クトゥルフ2010」及び「クトゥルフ2015」でルールに相違がある場合は,優先度を上から,「クトゥルフ2015」,「クトゥルフ2010」,「クトゥルフ神話TRPG」の順とする。 また,それ以外のルールブック及びサプリメントは,KPの許可,又は宣言がない限り使用はしないものとし,KPは,直接ルールに関係しないもの(クリーチャーなどのデータなど)は宣言無しで使用できるものとするが,ルールに関係するものは,可能な限り事前に通達するものとする。 ■各単位の定義 1マス=1m。 ターンとは,DEX順で回ってくる,自分の取る手を選択できる時間のこと。 ポイントとは,自分のターンで行動する際に使うポイントのこと。 ラウンドとは,行動できるすべてのユニットがターンを終えるまでのこと。 ■行動 ●能動行動(アクティブ) すべてのユニット(コマ)は特に明記,またはKPの指示がない場合は,1ターン当たりの行動ポイントは3ポイント。 移動する場合,1マスを動くのに1ポイント使用,3マスを一気に動くには全力でそこまで移動するので他の行動はできない。 行動ポイントが3ポイントあっても,1ターンあたりの攻撃回数が特殊なもの以外は,1回しか攻撃できない。 1回攻撃した後にポイントを使って移動することも可能。 また,行動ポイントを自分のターン終了までに全てを消費しなかった場合,特に明記,またはKPの指示がない場合は,残りの行動ポイントは破棄するものとする。 ●受動行動(パッシブ) 攻撃を受けた場合などに,1ラウンドに回避・防御・受け流し・隠れる・かばうをそれぞれ1回ずつ行うことができる。 それぞれの行動については「■防御行動」を参照。 ●その他 ○行動遅延 様子を見るなどして,行動順を遅らせる場合はラウンドの最初に宣言し,宣言分DEXを減らすこと。 ■攻撃行動 ●攻撃行動 銃器を除く,すべての攻撃は1ターンに1回のみ。通常は1ポイントのみの消費だが,矢をつがえる・リロードするなどの準備行動が必要な武器を使用する場合は,準備に1ポイント,攻撃に1ポイント消費するものとする。 ●銃器 銃器に限って,1ターンの中で2回攻撃可能とする。 ○命中率 攻撃する対象とユニットの間に「遮蔽物」があった場合,技能値に-20%の補正がかる。 ・銃器が単発射撃のみの場合 短銃のような,自分の行動時に連続で攻撃できるものは1発/1ポイントで発砲が可能。 ・銃器が単発,連射が選択可能の場合 サブマシンガンやアサルトライフル等の連射できる銃器の場合, 単発は1発/1ポイント, セミオート宣言する場合は3発/1ポイント, フルオート宣言する場合は6発/1ポイントとして判定する。 連射の場合,2発目以降は1発ごとに技能は, セミオートの場合-5%,フルオートの場合-10%。 また,1発ごとに命中判定をする。 ○ゼロ距離射撃 相手との距離がタッチの状態は強制適用。 自動成功とし,ダメージ+1D4追加する。 相手はパンチ,キック,組み付き,武道,近接武器で「受け流し」を行うことができる。 ○未照準ルール 照準を定めないままの射撃。 2丁拳銃もこのルールを適用する。 弾数を2倍,技能値の1/3でロールすることができる。 ●マーシャルアーツ・武道 すべての武道は,単体ではほとんど意味がなく,技能を組み合わせることで力を発揮する。 また,特殊攻撃の同時使用は不可能とする。 ○組み技系 〈組み付き〉〈頭突き〉のダメージが2倍。 武道のみに失敗した場合,ダメージは1倍。 ・特殊攻撃:サルト 対象を投げ飛ばす。技能値が60%以上のときのみ使用可能。 2足歩行の対象,あるいは小型の4足歩行の対象に対してのみ,サルトを行うことができる。 攻撃行動の開始前にのみ宣言可能。 〈武道:組み技系〉+〈組み付き〉による攻撃に成功すると, 即座に対象の衣服や腕をつかんで投げ飛ばせる。 この攻撃は〈武道:組み技系〉でのみ受け流すことができる。 武道の技能値がない場合でも,武道の能力値で受け流す。 対象はダメージ1D6+dbを受けて地面に倒れ, 更に[CON×5]ロールに失敗するとその場でノックアウトされる。 高い場所から投げ出した場合は落下ダメージを受ける。 ノックアウト効果のみを狙ったサルトはできない。 ・特殊攻撃:タックル 対象に体当たり攻撃をする。技能値が60%以上のときのみ使用可能。 後述の「吹き飛ばし」を選択した場合,移動と同時に攻撃も可能。 すべての対象に対し,タックルを行うことができる。 攻撃行動の開始前にのみ宣言可能。 [STR×5]か〈頭突き〉のいずれかと,〈武道:組み技系〉の両方のロールに成功すると, 対象にタックルすることができる。 このとき,「組み付き」か「吹き飛ばし」を選択できる。 「吹き飛ばし」を選択した場合は, 行動ポイント1で,1マスを進むと同時に吹き飛ばし攻撃ができる。 対象は1D4+dbのダメージを受ける。さらに,3マス吹き飛ばされ, [DEX×5]に失敗すると地面に倒れ, [CON×5]に失敗すると,ノックアウトされる。 「組み付き」を選択した場合は, そのまま組み付き状態に入り,対象は1D4+dbのダメージを受ける。 さらに,[CON×5]に失敗すると,ノックアウトされる。 「吹き飛ばし」を選択した場合は, ノックアウト効果のみを狙ったタックルはできない。 ○立ち技系とマーシャルアーツ 〈こぶし〉〈キック〉〈頭突き〉のダメージが2倍。武道のみに失敗した場合,ダメージは1倍。 ・特殊攻撃:ラッシュ 対象に素早い猛攻撃をあびせる。技能値が60%以上のときのみ使用可能。 すべての対象に対し,ラッシュを行うことができる。 〈武道:立ち技系〉あるいは〈マーシャルアーツ〉による攻撃が命中した時点にのみ宣言可能。 これにより,対象は痛みで動きを止めてしまい, 対象者は,[CON×5]に失敗すると,1ターンスタン状態になる。 攻撃者は,スタンの成否に関係なく,ラウンドの最後に行動ポイントを消費することなく,もう1度攻撃ができる。 この追加攻撃については,〈武道〉を持っている場合,受け流しできる。この受け流しは,1ラウンドの回数制限には含まれない。 ノックアウト効果のみを狙ったラッシュはできない。 ・特殊攻撃:フェイント 対象に素早く2回のパンチ,又はキックを繰り出す。技能値が60%以上のときのみ使用可能。 すべての対象に対し,フェイントを行うことができる。 攻撃行動の開始前にのみ宣言可能。 1回目の攻撃は自動失敗となるが,対象は自動的に〈受け流し〉あるいは〈回避〉をしてしまう。 続く2回目の攻撃は,対象に回避/受け流しをされることなく攻撃できる。 ただし,防御側が〈武道〉でフェイントの受け流しに成功した場合は,フェイントを見破ったことになり, 2回目の攻撃も自動失敗となる。 ノックアウト効果のみを狙ったフェイントも可能。 ○武道(指定武器種) 武器をよりうまく,丁寧に扱う技能。この武道ロールを成功し,かつ,指定した武器種ロールに成功することでその武器の威力が2倍になる。武道のみに失敗した場合,ダメージは1倍。 受け流しは武器の所有状況を問わず可能だが,この武道による特殊技はない。 ○弓道 〈弓〉のダメージボーナスはなし。 矢を番えるのに1P,射撃に1P消費する。 ・特殊攻撃:精密射撃 集中して相手に狙いを定めた後で精密射撃をする。技能値が60%以上のときのみ使用可能。 すべての対象に対し,精密射撃を行うことができる。 自ターンの最初にのみ宣言可能。 宣言した時点で行動ポイントを1消費する。不定形生物の場合,そのターンの〈弓〉の成功率を15%上げる。定形生物の場合,〈武道:弓道〉ロールを行う。成功した場合は対象に対し,〈弓〉ロールで,さらに以下のより細かい部位狙いロールを行わなければならない。 ・眼球狙い 眼球を狙って攻撃する。技能値に-70%の補正がかかる。 自分の幸運に成功し,かつ相手の幸運が失敗したとき,矢が眼球を突き抜け脳に到達。即死する。・心臓狙い 心臓を狙って攻撃する。技能値に-70%の補正がかかる。 ダメージが4倍になる。・関節狙い 関節を狙って攻撃する。技能値に-40%の補正がかかる。 肩ならSTR,膝ならDEXを1奪う。浮遊する相手の場合はDEXは奪えない。 効果は重複し,同じ相手には両肩両膝の4部位奪うことが可能。 効果は即時反映される。このロールによってDEXが下がり,再度対象の行動順が回ってきた場合でも,対象が行動を終了している限り,同一のターンに再度行動は出来ないものとする。 ダメージ判定はない。 〈応急手当〉若しくは〈医学〉に成功すると低下は全て回復する。・喉狙い 喉を狙って攻撃する。技能値に-70%の補正がかかる。 1ターンスタン状態に陥り,かつ,継続的に対象のターンで1D3のダメージを受ける。 この攻撃を行ったラウンドのダメージ判定はない。 〈応急手当〉若しくは〈医学〉に成功すると回復する。 ・特殊攻撃:剛の型 通常よりも力強く弓を射る。技能値が60%以上のときのみ使用可能。 すべての対象に対し,金剛の射を行うことができる。宣言した時点で行動ポイントを1消費する。 〈武道:弓道〉に成功することで,その後1回のみ,〈弓〉を使用する攻撃の射程距離とダメージが2倍になる。 この宣言をし,ロールを成功した後に,そのターンで〈弓〉による攻撃をしなかった場合でも,戦闘終了までこの効果は自動的には消えない。意図的に破棄することは可能。 この特殊攻撃の回数をためることはできない。また,この特殊攻撃の効果を使って射た後には,再度宣言とロールが必要となる。 その代わりに,射るたびに弦の耐久値を1減らす。耐久値は3。 弦の耐久値が0になった弓は,弦を張り替えなければ弓として扱えない。 弦の張り替えは行動ポイントを6消費し,中断はできない。 張り替え中は,防御行動のみ取ることが可能だが,防御行動に次の自ターンの行動ポイントを1消費する。消費上限は3ポイントで,それ以上のポイント減少はないが, 3ポイント消費すると,次の自ターンは弦の張り替えを含めたすべての行動が不可能となる。 ・特殊攻撃:流鏑馬(やぶさめ) 歩きながらや,走ったりなどの移動している状態で攻撃をする。技能値が60%以上のときのみ使用可能。 すべての対象に対し,流鏑馬を行うことができる。 〈武道:弓道〉に成功することで,行動ポイント1で,1マスを移動すると同時に〈弓〉を使用する攻撃ができるようになる。 また,足場が不安定などといった地形効果によるマイナス補正を無効化できる。 ●近接武器を使用した両手攻撃について 以下の技能を使用するものとする。 ○〈武器・双撃〉 基本成功率0%,武器にかかわる武道・技能を40以上持っている場合は,基本成功率30%。 片手で持てる程度の長さの武器を片手に1つずつ持つ技能。 遠距離武器では宣言できない。 基本的に片手が塞がってると使えない。攻撃時,〈連続攻撃〉か〈同時攻撃〉の宣言が可能。 ただし,使用する武器の技能値が初期値+20未満のときは,技能値に-30%の補正がかかる。 また,攻撃に用いる武器の属性がそれぞれの手で異なる場合は-40%の補正がかかる。 また,それぞれの武器の射程は有効であり,片方,又は両方の武器が射程に満たない場合は宣言できない。 ・連続攻撃 2本の武器で連続攻撃を行う。処理は連続攻撃として扱う。 命中判定を行う前に〈武器・双撃〉の判定を行う。このとき,〈武道〉もあれば組合せ判定をしても良い。 〈武器・双撃〉に失敗した場合は攻撃失敗となる。 また,〈武道〉を使用した場合,組合せ判定に失敗した場合も攻撃失敗となる。 その後,各種武器技能で2回命中判定を行い,ダメージロールはそれぞれ出す。 ・同時攻撃 2本の武器で同時に攻撃を行う。処理は単発攻撃として扱う。 命中判定を行う前に〈武器・双撃〉の判定を行う。このとき,〈武道〉もあれば組合せ判定をしても良い。 〈武器・双撃〉に失敗した場合は攻撃失敗となる。 また,〈武道〉を使用した場合,組合せ判定に失敗した場合も攻撃失敗となる。 その後,各種武器技能で1回命中判定を行い,ダメージロールは2倍。 ●ノックバック先に障害物があった場合のダメージについて ノックバックした先に遮蔽物があったら追加として+1D3,壁があったら+1D4。 ●部位狙い 対象の頭,腕,足,羽などを狙って攻撃する。 不定形生物は部位の狙いようがないので適用されない。 ・急所狙い 急所を狙って攻撃する。ヘッドショットも含む。 技能値に-30%の補正がかかる。命中すればダメージに+1D6追加される。 ・腕狙い 腕を狙う。 命中率に-15%。腕に命中した場合,攻撃系の技能を2/3にする。 〈応急手当〉若しくは〈医学〉に成功すると回復する。 スペシャルした場合には武器を落とす。 ・足狙い,若しくは羽狙い 足若しくは羽を狙う。 命中率に-15%。命中した場合,相手のDEXが2/3(端数切上げ)になる。 〈回避〉の成功率も下がることに注意。 〈応急手当〉若しくは〈医学〉に成功すると回復する。 ■防御行動 例外を除いて,1ラウンドに回避・防御・受け流し・かばうをそれぞれ1回ずつできるものとする。 ただし,例外を除き,1つの攻撃に対してはいずれか1つの行動しか取ないものとする。 また,「○○に集中」を宣言し,他のすべての行動を放棄する場合は選択した防御行動以外の一切の能動行動・受動行動ができなくなるが,1ラウンドに3回までその行動を取ることができる。ただし,1回成功するごとに,技能値に-20%でロールする。〈武道〉あるいは〈マーシャルアーツ〉の技能値が60%以上の場合,集中して可能になった行動3回を1度にすべて消費することで,選択した防御行動の成功値に+30%することが可能。 なお,いずれの防御行動も,失敗した場合は装甲分のみしか軽減できない。 装甲貫通した場合は,クリティカルを出さない限りは装甲軽減はなくなるものとする。 ●回避 〈回避〉を振った結果成功した場合,攻撃を無効化できる。 なお,銃器については通常では回避は不可能とする。 ○クリティカルとファンブル クリティカル:反撃か継続回避の選択が可能。反撃の場合は,通常の攻撃ロールをし,ダメージに+1D4を追加する。継続回避の場合は,そのラウンドにもう1度回避可能。 ファンブル:ダメージに1D2追加。 ●防御 [CON×5]に成功した場合, 格闘系 1D5+装甲分軽減 近接武器 1D2+装甲分軽減 なお,銃器については防御は不可能とする。 ○クリティカルとファンブル クリティカル:格闘系 2D5+装甲分軽減,近接武器 1D2+装甲分軽減 ファンブル:軽減なし+装甲貫通。 ●受け流し ○受け流しの宣言 ・〈マーシャルアーツ〉〈武道〉が初期値+10%未満の場合 相手を指定して,「受け流しを行う」と宣言をしなければならない。 また,受け流しをすると宣言した相手以外には受け流しをできない。 ・〈マーシャルアーツ〉〈武道〉が初期値+10%以上の場合 宣言の必要はない。 ○受け流しの判定 ・こぶしやキックでの受け流し こぶしやキックに対して有効。近接戦武器には,成功しても通常のダメージを受ける。 ・組み付きでの受け流し 2回成功すれば,あらゆる近接戦に対して有効。 ・刀剣やメイスでの受け流し あらゆる近接戦武器に対して有効。同じラウンドにその刀剣で攻撃もできる。 ・棍棒(こんぼう)やナイフ,槍(やり)での受け流し あらゆる近接戦武器に対して有効。同じラウンドにその武器で攻撃もできない。ただし,武道技能が初期値+10%以上の場合は同じラウンドにその武器では攻撃できる。 ・盾での受け流し あらゆる近接戦武器に対して有効。また,射撃戦武器を一定確率でブロックすることもできる。 ・ライフルやショットガンでの受け流し あらゆる近接戦武器に対して有効。ただし同じラウンドには射撃できない。 ・弓での受け流し あらゆる近接戦武器に対して有効。ただし同じラウンドには射撃できない。 また,弦の張り替えは行動ポイントを6消費し,中断はできない。張り替え中は,防御行動のみ取ることが可能だが,防御行動に次の自ターンの行動ポイントを1消費する。消費上限は3ポイントで,それ以上のポイント減少はないが,3ポイント消費すると,次の自ターンは弦の張り替えを含めたすべての行動が不可能となる。 ・スリングでの受け流し 不可能。 ○ダメージ処理 ・こぶしやキック (人間の)こぶしやキックのダメージをすべて打ち消す。近接戦武器のダメージはキャラクターがすべて受ける。 ・組み付き あらゆる近接戦武器のダメージをすべて打ち消す。 ・刀剣やナイフ,メイス その耐久力までのダメージを打ち消す。耐久力の減少はないが,耐久力を超えるダメージを一撃で受けたならば,武器は破壊される。 ・棍棒(こんぼう)や,弓 ダメージ分の耐久力が減る。耐久力が0になると破壊され,超過分はキャラクターが受ける。 ・盾 その耐久力までのダメージを打ち消す。 耐久力を超えるダメージを一撃で受けたなら,超過分の耐久力が減り,また同値のダメージをキャラクターも受ける。 耐久力が0になると盾は破壊される。 ・ライフルやショットガン その耐久力までのダメージを打ち消す。 耐久力を超えるダメージを一撃で受けたなら,射撃不能となるが,受け流しは同じ耐久力で継続できる。 ○クリティカルとファンブル クリティカル:耐久力を超えるダメージを受け流し,武器の耐久力の減少はなく,反撃可能。ダメージに+1D4を追加する。 ファンブル:武器が破壊される。ダメージはなし。 ●かばう いずれかの対象に対してかばう行動ができる。対象が同じマスにいる場合に限り,同時に複数の対象に対してかばうことができるが,この行動でのすべてのロールの成功値を,1/(かばう人数)とする。 ○範囲 かばう対象との距離がタッチの場合は,無条件でかばう行動ができる。周囲1マスの場合は,自分が敵対勢力と同じマスにいない場合のみかばう行動ができる。 ○かばうまでの手順 [DEX×5]のロールをする。 成功した場合,すべてのダメージを肩代わりすることができる。 その後,「防御」あるいは「受け流し」の行動を選択することができる。 この防御行動はすべて,1ラウンドの回数制限には含まれない。 回避・隠れる行動をしてしまうと,かばう意味がなくなってしまうので,回避・隠れる行動は取ない。 失敗した場合,1/2のダメージをかばう側とかばわれた側が受ける。 また,失敗した後も「防御」あるいは「受け流し」の行動を選択することができるが,かばう側もかばわれた側も,すべての判定に対して1/2とする。 防御や受け流しについては各項を参照のこと。 ○クリティカルとファンブル クリティカル:ダメージを打ち消す。「受け流し」に成功した場合は反撃可能だが,ダメージは1/2。 ファンブル:ダメージをそのまま,かばう側とかばわれた側が受ける。また,かばう側もかばわれた側も,その攻撃に対して一切の防御行動ができなくなる。
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読み さいのかわらルール 種別 インフレルール 別名 解説 それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀4』に存在する卓の一つ。 100000点持ち100000点返し。 赤ドラがないが、上がり点がロンなら2倍、ツモなら3倍に増える。 上がり方によって一定の倍率がかけられているため、点数の変動が非常に激しい卓となっている。 自分の点数自体はツモ和了のほうが増えるが、相手に支払させる時の点数はロンのほうが多くなる。 (例)親で役満を和了したとき、ツモなら144000点=一人当たり48000点の支払い ロンなら96000点 (例2) 子で役満を和了したとき、ツモなら96000点(24000/48000) ロンなら64000点 このことからロンされるのはツモ上がられるより痛手なため、紅魔館ルールのように無理に突っ張ることはあまり推奨されない。 また、ダブロン、トリロンがあることも注意が必要。特に全員跳満以上のトリロンを食らえば、がけっぷちもいいところな状況になる。 ただ、東一局オーラスにすることは非常に難しい。 いくら上がり点が倍、三倍になるとはいえ、10万点持ちを一発で飛ばす場合、親子問わずダブル役満以上が必須となる。 余談であるが、全員が「紅美鈴」を使うとさらにカオスなことになる。 例1)全員能力使用して親満ツモの時 →12000×3×2^4=144000(48000オール) 例2)全員が能力を使った状態で5倍役満(四喜和+字一色+四槓子+四暗刻単騎+八連荘)ツモの時 240倍役満+7本場(11522100点(3840700オール)となり、3G以前紅魔館で同じ条件でツモ上がるよりも1.5倍も多くなっている。(ちなみに紅魔館で同じ条件で上がると160倍役満) また、上の条件でなおかつ親以外が0点の時に上がると、最終合計得点が11922100点でスコアがウマ込で+11932という桁外れのスコアになる。 成分分析 賽の河原ルールの87%は情報で出来ています。賽の河原ルールの8%は大人の都合で出来ています。賽の河原ルールの5%は華麗さで出来ています。 採用状況 前述。 参照
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読み てんぐのさとるーる 種別 制限ルール 別名 解説 それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀4』に存在する卓の一つ。 25000点持ちの30000点返し。 トップと2位の点差が5000点以上ある場合はトップ以外のプレイヤーに自風牌の対子が積み込まれる。 積み込みが行われた場合、断ヤオや平和、小四喜が狙いづらくなっている。代わりに役牌が狙いやすい。 積み込みが行われている場合、客風牌の扱いには注意が必要である。 最悪、初っ端からベタオリを考えるプレイヤーもいる。 最新の『東方幻想麻雀Switch版』では、卓名が『夢の世界』と改名された。 成分分析 天狗の里ルールの54%は怨念で出来ています。天狗の里ルールの46%は毒電波で出来ています。 採用状況 前述。 参照
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読み だいぶどらルール 種別 インフレルール 別名 解説 和了ったときに残っている現物全てが現物ドラになるルール。 ライブドア派のルールとされる。 成分分析 ダイブドラルールの37%は毒物で出来ています。ダイブドラルールの23%はやさしさで出来ています。ダイブドラルールの12%は柳の樹皮で出来ています。ダイブドラルールの8%は宇宙の意思で出来ています。ダイブドラルールの7%は気の迷いで出来ています。ダイブドラルールの5%は鉛で出来ています。ダイブドラルールの4%はお菓子で出来ています。ダイブドラルールの3%は努力で出来ています。ダイブドラルールの1%は野望で出来ています。 採用状況 参照