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オルリベス大橋 テリウス大陸を扱った作品に登場する橋。蒼炎では章タイトルにもなっている。~ デイン・クリミア間の国境となる橋で東にデイン、西にクリミアが位置する。~ 蒼炎では23章の舞台。これまで幾度となく登場したプラハが自ら指揮を執る。~ このマップにはプラハの策として多数の落とし穴が仕掛けられており、~ 移動の際の動線上にあると強制的に行動終了、しかも1ターンの麻痺状態となる。~ 土嚢の隙間や魔道士の真向かい等はまず有ると思って間違いない。~ 一度嵌まった後別のキャラを使おうとすぐ下のマスを通ったらまた嵌まる、なんてこともちらほら。~ だらだらと間延びした行軍をしていると後ろから来る増援(内一人はハール)と挟み撃ちにされるので~ 先を急ぐ本隊と増援に対処する別働隊にきっちり分けておくと良い。~ 暁では3部11章の舞台。今度は三年前と逆方向に進軍するが、何故か落とし穴がそのまま残っている。~ 最上級職が増えてくることもあり相対的に見てもあまり苦労はしないが、~ 落とし穴に嵌まると段差補正がかかるため集中攻撃されやすくなる~ エリア進入で登場するリアーネは自軍扱いだが配置上自力では敵から逃げられないため救出を要する~ リアーネと同時に登場するティバーン率いるフェニキス兵は同盟軍扱いで大まかな要請しか出来ず、~ かといって放って置くと弩持ちのボスに喧嘩を売り勝手に玉砕、しかもゲームオーバーとなってしまう~ 等など痛い目に遭う要素があるため気を抜くことは出来ない。~ 落とし穴は何度もやり直して暗記するか敵の動きから予想でもしない限り普通の地面と見分けが付かないが~ 飛行兵は落とし穴の上を通っても大丈夫な上、穴の上に止まっている間地上兵はそこを通っても穴に落ちないため~ 場所さえ分かればアーチ対策をした飛行兵を置いておく事でスムーズな進軍が出来る。~
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GM:ネロのダンジョン内の会話でいいでしょうか? エルヴィカさんとネロは、カード作りでこもってますが、他の人(NPC限定)は会話可能です。 フェンネル:(マユラさんにそっと近づいて)マユラ、少し話を構わないだろうか?? マユラ:ん?なーに?いいわよ? フェンネル:(変わらぬ様子に安心して思わず笑顔)その、調子はどうであろう? マユラ:調子…ねえ。どう言ったらいいかなあ。まあ、元気ではあると思うわ。 フェンネル:なかなか。余人のしないところの経験をしたと思うのだが。この短時間にな。 しかし、変わらぬようでまず安心した(心から) マユラ:一度死んで生き返ったみたいだからね、ホントびっくりよ!(笑) あ、剣がないのはすっごくこう、なんか落ち着かない!! フェンネル:剣か。馬車にいけば置いてあっただろうか…。(マユラさんの荷物、共有だったと把握してるので馬車かなと) GM:はい、馬車の中なんですよ(^_^;) 馬車は今、エルセナです。 フェンネル:何か今までと変わったと思うことはないか?? すでに、見かけが幾分か変わっている様子だが(微笑んで) マユラ:見かけ!?え、やだ嘘、スタイル変わってる!?太ったとか!? フェンネル:いや、そうではない(くすくす笑って) ソニア:…髪じゃねえのか?(^_^;) フェンネル:とても美しい黒髪になっているぞ。あなたは、地毛は黒だったのか?? マユラ:へ?髪? あー、あー、これかあ。でもこれ、日焼け前のあたしの髪色に近いな。 でも、もっと茶色っぽかったかな?? これはあれね、きっと、ネロが混ざったからね。 フェンネル:やはりそうなのだな。 その、ネロが混ざった気分というのは…、どんな気分だ??(てらいなく聞いた) マユラ:うん。そうね。 「人ではなくなったなあ」って思うかな。 フェンネル:1D100 =105 知覚 マユラさんを観察 Cthulhu (1D100 =105) → 85 → 成功 GM:マユラの姿は、黒髪になった、前よりどことなく美しくなった、神々しくなった、そんな感じですが目立った変化はないです。 マユラ:人間のマユラはきっと、あの瞬間に死んだと思う。 今のあたしは…なんだろう。神がつくった思念かなあ。 ソニア:いや。その魂はマユラのままだ。蘇生という言葉の通りだぜ。 マユラ:そっか。一応ちゃんと、これはあたしなのね。 フェンネル:なかなか概念的な話だな。神が作ったか……。 それでも、マユラはマユラだと余は想う。 あなたはもともと美しかったが、その美しさがより純化したのではないか?? マユラ:あはははは!おべっかはいいからー!! そういうのはエルに言いなさいよ!(背中ばんばん。痛い) フェンネル:いた、痛い、マユラ!(でもちょっとうれしそう) 魂というのも、マユラの魂はマユラのものだが、勇者アルフォンスの魂とは、どう違うのだ? 転生でないとしたら、なんなのだろう。あまり把握できていなくて無粋なことを聞く。 マユラ:そうね。転生って言われても、記憶にないんだから実感はないわ。 ただ、私の、ちょーっと人間離れした筋力の意味は解った。 これってきっと、勇者が持ってたスキルなのね-。 ソニア:勇者アルスフォーン。アルフォンス。地名ではアポッで残っているな。 まあ、どれも同じだが。 最後のは、もう別物のお伽噺になって存在が変わっちまってるけどな。 フェンネル:アルスフォーン。アルフォンス。アポッ。 イリスにもその地名が残っている…。 ソニア:というか簡略化しすぎだろ。アポッてなんだ、アポッて。 フェンネル:土地の人の愛着が伝わって、いい名前だと思うが(穏やかにくすくすと笑って) マユラ:あたし、「アポッの生まれ変わりですか」って聞かれたら、一瞬答えに詰まるわ(笑) フェンネル:ネロが混ざったことで、今までと変わったと、そう感じることは何かあるか? マユラ:ネロが混ざった、という言い方は、自分で言ったけど少し違うかな? うーん?そうねー。 フェル。ちょっとそこに体操座りしてくれない?しっかり膝を抱えて力入れて。 フェンネル:(いわれた通り体操座り)?? マユラ:(左手の指3本で、ひょいとフェルを持ち上げて腕を真っ直ぐ伸ばして掲げる) ん、バランスがもっととれたら小指一本でもいけるわね。 フェンネル:(持ち上げられてかなりびっくり)わぷっ、マユラ、え、いきなり何を! マユラ:「人間では無理」…でしょ?(ひょいっと下ろしてお姫様抱っこ) あたしは蘇生してから、人間とはいえないいくつかの力を得てる。 フェンネル:って、その体制は、違う!! 逆だ!! 余は男だぞ! 抗議するっ!(じたばた) マユラ:あっはっは!フェルがあたしを抱えたら、ぎっくり腰になるわよー?(笑) フェンネル:ぎっくり腰だと!? 余も、あなたの留守の間に、だいぶ成長したつもりだったが(楽しそうに笑って) マユラ:成人女性は重いのよー? 無理無理、あんたの腰と腕がプルプルして、今にも落としそうな体制でめちゃくちゃかっこ悪いから!(けたけたけた) はい、解放-。(床に下ろす) まだあたしも模索してる段階で、他になにできるかわからないけどね。 フェンネル:そうなのだな。野暮なことを聞いた。 フェンネル:あと、もう一点、気になっているのだが。 マユラを一度引き裂いたのは(マユラさん気遣いつつ慎重に発言しています)エティックの想念だったのか? ルナではなく? マユラ:あたしを引き裂いたモノ? それは「メルリース」だったんだろうなって推測しかできないわね。 エティックのような、『個人の性格』は感じなかったわよ。もっと機械的。 フェンネル:そうだったのだな。 ならばそのことを余はルナに謝らなければなるまい。 彼女のことを責めてしまったから。 マユラ:ルナってのにまだ会ってないから、会えば、あれだったーって言うかもよ? フェンネル:その時は、ルナを受け止めるさ。 フェンネル:ソニアは(ソニアのほうを向いて)ルナを探すことの方法等は、何か思い浮かんだりするか? 聞けば、川は激流だという。 ソニア:いや、オレはそっちは全然。 フェンネル:そうか。 あなたと水は反対の属性だと思う。無理はしてほしくない、とだけ言っておきたかったのだ。 フェンネル:(たぶんその場にいるブルーに向かっても聞きます) ブルー、あなたは何か思い浮かぶか? ブルー:ここから出たら提案しようかと思っていたが…。 サニーチップに行くのはどうだろうか。 フェンネル:サニーチップ? あの…(一瞬痛ましい顔をした)貴方の場所か?? ブルー:我は地の属性だが、地と水は近しい存在だ。 故に、我とフリーズフォルトは二本の軸足となっている。 フェンネル:そうか、あなたは足だったな。 そうして、足と子宮は(少し考えて)三角形を描くな。 ブルー:子宮…すまぬが、ルナと我は遠い。あまりに遠くて、理解もできぬ。 フェンネル:ルナは…、そんなに、その、個性的な少女なのか? ブルー:ルナは…。 ……我から言うのはよそう。その目で確かめよ。下手な偏見を言いたくはない。 フェンネル:ああ、そうだな。もう聞くまい。感謝する。(ふわっと笑って) ブルー:サニーチップは、我が何度もかりそめの肉体を得、駆けた地ゆえ、大地そのものに我が力が宿っている。 今の肉体も、馬の胎内で魂だけを宿らせ産まれ落ちたもの。 この体は馬の肉体を持っている。他の者と違い、我は霊体にはなれない。 まあ、肉体が死ねば、他の者と同じになるだけだが。それでも母胎を通して産まれた肉だ。無下にはしたくない。 フェンネル:それで、あなたはサニーチップに行ってそれから何をしようと思っていたのだ? ブルー:ネロが示した場所に辿り着くには、船がいる。 我が力強まる場において、木々と大地を操り、手頃な大きさの船を一隻と、それを河に着水させる滑走路のようなものを作りたいと我は思うのだが。 フェンネル:それは…、あなたが相当無理をするのではないか? だとしたら、もろ手を挙げては認められないとしか言えない。 ブルー:そこまで大地へ干渉すれば、我は力を使い切って何もできなくなるだろう。 だから、そのままサニーチップに置いていくがいい。眠りながら回復する。 フェンネル:それはだめだ(珍しくきっぱり) ああ、失礼。あなたの主人では余はないのにな。 ブルー:カスケのようにはならんぞ? 我ができる範囲、回復できる範囲の行動だ。 クリスティアリバーの激流は、我らにとっても扱いづらい。あそこには、「かの民」の影響も強くある。 他に方法があるならかまわんが。 フェンネル:回復を待っている間、あなたが完全に絶対安全だと保障できるのか? 何かあった時、どこまで一人で対処できるというのだ? ブルー:一人で対処、か。 我は、そなたらが来るまで、ずっと馬の姿であの山を駆けていた。 そうして時が来たのを知り、わざと王家の輩に捕まり厩で約束の者を待っていた。 今更、なにか問題でも? フェンネル:かの民…。 彼らの協力を得ることはできないだろうか? ブルー:かの民は、我らとはまったく違う存在。人間とも違う。そもそも世界が違う。 コンタクトを取る手段も思いつかんし、意思疎通ができるかさえ解らぬ。 フェンネル:ブルー、皆があなたを大切に思っている。 余はもちろん、エルヴィカやトーリはことさらだ。何かがあれば、悲しいのだよ。 ブルー:だからこそ、我ができること、そしてなにより早く「ルナ」を見つける方法を提案している。 もはや、ゆるゆるとはしておられぬ。いつエティックが暴走するかもわからぬというのに。 大体において、我らは過去に死した魂の残滓。今を生きる者と比べることはない。 命ある存在をこそ、優先すべきだ。 フェンネル:あなたの考えはわかった。 しかし、あなたの提案は、ほかによい案がなかった時のもの…。 もうしばらく考える時間はあるであろう。 マユラ:(つかつかつか)(ブルーの頭をばこっ!!!) ブルー:……っ!!!!(あまりの痛さで声も出なかった) マユラ:めっ!!!! マユラ:意識があって性格があって話ができたらね、それはぜーんぶ「生きてる」認識なんだからね!! いなくなって平気なんてないし、死んだら、消えたら悲しいの! 心がすごく痛いの!! 心の傷は肉体より治りがずーーーっと遅いの!!! 自己完結でどうでもいいっぽいこと言うんじゃないわよバカ馬!!! ブルー:(言い返す力も無いくらい痛みでぷるぷるしている) フェンネル:ばか馬(思わず復唱して目が点) いや、ばか馬。うましかうま…(フェンネルにも衝撃だったようだ) マユラ:少なくとも、あたしが許さないからね。 あたしは一回死んだ。その時きっと、みんなを悲しませた。 それを見たなら、自分がそうなる身勝手をあたしは許さない。 あたしは絶対絶対死にたくなかった。最後の最期まで、あがいたわよ!!! ブルー:わ、わか…っ…た…。(ぷるぷるぷる) フェンネル:マユラ、ありがとう(ちょっと泣きそうになりながら笑った) マユラ:あ、ごめんブルー。かなり全力で殴っちゃった。 痛かった?痛いわよね-。あー、ごめーん(^_^;) フェンネル:(人間でないらしいマユラの力で殴られ…。ブルーがちょっと心配になりつつ) フェンネル:かの民ならば、シャノンがいるな。 余ではどうしようもないかもしれないが、シャノンならつながりを感じることもあるかもしれない。 ソニア:シャノンに頼るのもどうだろうな。 かの民ってのは、群れない。 フェンネル:群れない。なるほど、なんとなくわかる気がするぞ。 ソニア:あれは全部単体で生きてる、謎のナニカだ。よくわからん。 それ一個がそういう生命というか。んー、なんだ。あー、こういう時にあのうるせえ梟がいたらな! フェンネル:いや、あなたの説明で十分よく分かった。ありがとう。 エルヴィカ:はー、ちょっと休憩。あら、何の話? フェンネル:(明るい顔で)これからについて話していたんだ。 フェンネル:1D100 =105 エルヴィカさん観察。疲れてるー?? Cthulhu (1D100 =105) → 57 → 成功 GM:今の段階だと、きっと楽しくてわくわくした顔かなw ブルー:(頭抱えて涙目) エルヴィカ:どうしたの?どこかぶつけたの?(なでなで) ブルー:ぶつけては…いない…。 マユラ:ごっめーん、あたしが全力で殴っちゃった☆ これくらいの痛さかな?(壁をごん!と殴る。壁にミニクレーターが) フェンネル:(その様子見てだいぶブルーに同情した) エルヴィカ:……^^; そ、それは、い、痛かったわね……(ブルーよしよし) マユラ:だってブルーがさ、自分なんて死んでもいいみたいな軽率なこと言うから。 腹が立って、ちょこっとお灸据えたの。 エルヴィカ:それはダメね! ブルー:マユラ…人間をその勢いで殴るな…。頭蓋が割れるぞ…。(ぷるぷる) マユラ:あっはっは!あたしも人間にはそこまでやらないわよー。 ブルーとか、ソニアとか、頑丈そうなのしか殴らないって! エルヴィカ:(ブルーに)怪我してない? ブルー:気にするな…(デカいたんこぶはある) エルヴィカ:痛いの痛いの飛んでけー! ブルー:(エルヴィカに微笑んだ) エルヴィカ:(ブルーに)傷薬使う?って効くのかしら傷薬。 ブルー:我は肉体があるから、少しは効果があるかも知れぬが。それは人のためにとっておけ。 エルヴィカ:あら、では使わない理由はないわね。(傷薬つけて、水で濡らした布で当てシップしましょう) ブルー:………。(エルヴィカに)その。…感謝する。 マユラ:あれ、なんか殴ってよかった系かなあ?(笑) エルヴィカ:ユラ、今度は手加減してね? マユラ:あははー、それがね(^_^;) 生き返ってから筋力がちょっとすごくて。手加減したくても、腕試しの場が無いのよ。 剣だってないし!このままじゃ殴るしかないのよあたし!ふつーの剣だったらゼッタイ折るわ!! エルヴィカ:あれ、貴方の荷物、もってきてなかった? GM:馬車です…馬車の中…。エルセナの…。 まあ、最終的に丸太で戦いますから(笑) 壊れたら次の丸太で!(笑) フェンネル:エルヴィカ。(かくかくしかじか)今後についてあなたの案はあるか?? エルヴィカ:フェル君に)うーん、船って買ったらいくら位するのかしら。 ヘリオス:(向こうから声だけ)船の値段なんて計算するだけバカだぜ。 フェンネル:全財産をなげうつかもな。 ヘリオス:ブルーが作ってくれるんなら、俺はそれに賛成する。 (エルヴィカにひそひそ)こいつ、もう一個隠し種を黙ってると俺は読んでる。 エルヴィカ:(ヘリオスさんに)あら、そうなの? ヘリオス:(エルヴィカに)さっきの話、神の結晶関連じゃねえか? ブルーは、「サニーチップの山全体」を動かすことで、神の結晶を探すのも兼ねてるって俺は読んでる。 見つからなかった時にがっかりさせないように、今は黙ってんだろ。 エルヴィカ:(ヘリオスさんに)動かしたらわかるかもってこと?なるほど…。 ブルー:(なにか先読みされてそうでヘリオスをじーっと見つめる) フェンネル:(エルヴィカとブルー見つつ、自分の短剣を握りしめ、ルナは酷く孤独なんじゃないかな、とかふと思ったりして) マユラ:(小声で)トーリ殴ったらどれくらいダメージ入るかなあ…。安全地帯があればやってみたいなあ…。 エルヴィカ:ユラ……それはどうかと。 マユラ:あっ!聞こえてた?やっだー冗談に決まってるじゃないー!てへ☆ フェンネル:(ふと訊ねます)なあ、ブルー。 仮にあなたの案をいれるとして、我々には何ができる? あなたの負担を軽くする方法はないのだろうか? ブルー:我が負担を楽に?…そうだな。 生き延びる方法をより強く模索してくれ。 それが、我が心の平穏になる。 あとは…。 フェンネル:生き延びる? そうだな、それはもちろんだ。 それから? ブルー:メルリースを、真の意味で救ってくれ。たとえそれが消滅であろうと。 頼む。 エルヴィカ:もちろん。 フェンネル:(思わず声を上げて笑った。それから、珍しくというかほとんど初めて、兄に抱擁するようにブルーをぎゅっと抱きしめた。) ブルー。うましか。意地っ張り。超真面目。余は、今今の話をしてるのに。 ブルー:???(びっくりした) フェンネル:まあ、今今の話に直結するくらい、せっぱつまっているという状況なのだろうな。 ブルー:…我にとって、自らのすべてよりも大切なのだ。 わかるだろう?そなたならば。 フェンネル:((力強くうなずいて)わかるとも。痛いほどにわかる。 ブルー:我が望むのは、それだけだ。 フェンネル:(ブルーをもう一度強くぎゅっと抱きしめてから離れた) グラツィア:あの……何のお話をされておられるのですか? ヘリオス:ブルーが(かくかくしかじか)って提案をしてな。 フェンネル:グラツィア、これからのことについて話してたのだ。 ヘリオス:俺はそれでいくのが手っ取り早いと思ってる。 エルヴィカ:あ、あとエルヴィカも、カスケさん復活の方法の話はみんなにしますよ。 GM:ソニア案。 右手(ソニア)から左手(カスケ)経由で自分の力を流す。 ただしソニアが消える鴨知れない危うさがある。 ヘリオス案。 自分には何もできないが、自分を介してパイプのように魔力をカスケにそそげるっぽい。 シャノン案。 一番強い繋がりのあるシャノンさんがカスケに魔力物質をそそぎこむ。(具体的になにをしたらいいかは謎のまま) グラツィア:カスケさんを目覚めさせることができるのですか!? ヘリオス:(心:うわ、タイミング的にすげえ食いついてやがる(^_^;)) エルヴィカ:(イアさんに)カスケさんに流し込む強力な魔力ソースがあれば。 シャノンさんからパスをつないで送ってもらえれば目覚めるかも。 魔力ソースはね、大昔の結晶が見つかれば……それはね、ブルーさんが分かるかもって! グラツィア:そうですか。 ブルー:あるかないかもわからない代物だ。期待はしないでくれ。 エルヴィカ:可能性が0よりはずっといいわ! マユラ:そんなのがあったのねー。 グラツィア:可能性があるなら行ってみるのが良いと思います。 ブルー:どこにあるかわからないのだぞ? グラツィア:何となく場所はお分かりなのでは? ブルー:我がこの足で地を踏むことで、そこにあるかないかが解る程度だ。 グラツィア:それで十分ではないのでしょうか ね、エル様?(エルヴィカさんの顔を見る) エルヴィカ:ええ!それだけでもすごいわ。 だってこれから行くところにあるかもしれないでしょう。 ブルー:見つかれば必ず伝える。それしか我にはできぬ。 エルヴィカ:そして、貴方にしかできないことね(^_-)-☆ ブルー:…まあ、他にもできる輩はいるかもしれん。 マユラ:見つからなかったら、作るとか? グラツィア:作れるのですか? マユラ:え?え? いや、なんかふっと思いついただけで…! グラツィア:作れるなら早いですよね マユラ:(目をぎゅーっとつぶって、手で空気おにぎり握るようにしている) エルヴィカ:出来るの!? マユラ:ていー!! GM:ぼわん!!と、真っ黒な炎に包まれた石がマユラの手の中に!! 熱い!危ない!! マユラ:ぎゃーーーー!!!!! エルヴィカ:(あわてて、マントか何かでつつみます) GM:マントに燃え移った!! グラツィア:(冷気を出す) GM:冷気をはじく勢い!! マユラ:あつつつ!!!いやあああどうしようなんとかしてえええええ!!! (気づいていないが、本人はまったく火傷していない) エルヴィカ:みずみず! マユラ:みずーー!!あつあつあつ炎すごいー!!! グラツィア:1D100 =120 エレメンタルマジック 水使役 Cthulhu (1D100 =120) → 89 → 成功 GM:水をかけた!!じゅうううううう!! すごい水蒸気!!でも炎はそのまま。 マユラ:やーーーーーーー!!!! グラツィア:凍らせますか? エルヴィカ:炎を防ぐネックレス!あれ、あれを!! ソニア:…………。(炎の石を奪う) マユラ:あ。 ソニア:(ぱくっ) グラツィア:え……。 エルヴィカ:……(00) ソニア:(もぐもぐ) グラツィア:……。 ソニア:(ごくん) エルヴィカ:……(00;) グラツィア:……。 マユラ:た、食べた!!!食べたーー!!! ソニア:ぶっそうなモン作るからだろうが!!! ありゃあ、炎と闇の力がかけ合わさった、なにしても消えねえ炎だ。 放っておきゃあ人間世界は大火事だな。 エルヴィカ:(ソニアさんに)おいしい……です? というか、ひょっとして栄養になってます? ソニア:うまいかどうかか?んー、まあ、そこそこうまかった。 グラツィア:シャノンさんが作れば、カスケ様に食べさせることができるのでは? ソニア:あー、無理無理。 グラツィア:どうしてですか? ソニア:マユラはもう、オレたちと同等なんだよ。いや、もっとランクが高え。 さくっと言えば8番目のメルリースだ。 まだ人間味の残ってるお前らは、あんな結晶作るなんてできねえな。 人間は、神にはまだまだ届かねえよ。 マユラ:ΣΣΣ(◎△◎;) ブルー:ソニア、黙っておけばいいものを…。 ソニア:危ねえだろ、あんなの量産されたら。 グラツィア:神に届かないって…? ソニア:オレ達と一対一で勝てると思うか? 名もなき始原の神の権能を受け継いだ、獣のオレ達を。 マユラはオレ達側にいる。お前らはまだ人間側だ。 マユラ: ま じ で 。 ソニア:新しい神が何ができるか、オレにもわからねえ。 ま、さっきみたいなフォローくらいはすらあ。 属性は、どうやら炎と闇が混じってて、他にもなんかあるっぽいな。 マユラ: え ー 。 グラツィア:ユラ様、すごいですね。 エルヴィカ:すごいわね!でも、ユラはユラよね。 フェンネル:マユラはマユラだ。なら、それでいいのではないか? マユラ:すごくない!というか自覚ない! でもってその、うん、自分がもう人間じゃないなーとは思ってたけどそれ以上はない! それにその、ふっと思いついてやったらできた的な…! ソニア:危ねえから、思いついたこと口にしてからやれよな。 フェンネル:思いついたらできる…。それって、かなり高度な神なのではないだろうか…。 マユラ:神様信じない派だったあたしが神とか-! ありえないわー!とんでもないわー!! でも、思いついてもできないこともあると思うし??? あれじゃ、カスケは目覚めないわよね? ソニア:属性が違いすぎんだろ。 ブルー:しかしまあ…「神の結晶」ではあったな。小さいが。 マユラ:うっそーーー!!!! あーもう思いついてもしない、あたしは人間です!終わり! フェンネル:マユラはマユラだろう。 正直、マユラが変わりなくて、余はとても安心している。(心から) エルヴィカ:ユラはユラ。大丈夫よ。 グラツィア:何もお変わりありませんから、大丈夫ですよ。 マユラ:エルー。(ぎゅー)ありがと。もうパニック。あーもうやだー。 マント燃やしてごめーん!! エルヴィカ:気にしないで(^_-)-☆ マユラ:イアー。(ぎゅー)…ん?なんか雰囲気変わった?かわいくなった? グラツィア:そうですか? マユラ:うん。愛されてるパワーがあがった!(*^▽^*) ヘリオス:(ぶほっっっ) グラツィア:(ぱあああああ)ありがとうございます。
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GM:こんばんはー! GM:買い物、値切り、そこから乗合馬車でロアへスタートですね。 一泊した次の日、それぞれ、思い思いに「つどいのとまりぎ」前に集合してください 一晩考えて、『いろいろ』と新しい思いに目覚めた方もきっといるでしょう。 GM:ばらばらに帰ってしまったので、酒場前に集合が一番かと思います。 フェンネル:(フェンネルは、クォーレルが果たして70本で足りるのか心配w) GM:そんなに戦闘しませんよ(笑) 私のGMで、それを使い切る戦闘をしたら…死者が出ます ながれ:今、私もそれ言おうとしました(笑) 籐夏:激しく同意>戦闘したら死者 フェンネル:(死者が出る! 了解です。では矢弾はこれで) マユラ:ん~、いい天気で良かった。雪とかだったら最悪だものね。 マユラ:あれ?あたしたちだけかな?(きょろきょろ) エルヴィカ:まあ、もう少し待ってみましょう マユラ:おはよ、エル。よく眠れた?これからまた旅路だものね~。 エルヴィカ:ベッドは久しぶりだもの。もうぐっすり! マユラ:(エルに)そうよね、あたしたちみたいな流れ者には、ベッドは至福の場所だものね! グラツィア:お待たせしました。 マユラ:イア、おはよ。 シャノン:すみません、遅れれました(挨拶して頭を下げます) マユラ:遅れてないわよー、大丈夫よフードマン。 まだ乗合馬車には時間あるもの。買い物だって出来るわよ。 フェンネル:(アルシスと一緒にやってきて)お待たせした、女性を待たせるなんて、男としては減点だな。(ちょっとはにかむように笑って) グラツィア:おはようございます。 アルシス:遅くなりました 皆さんおはようございます(ぺこり) シャノン:おはようございます(ぺこり) フェンネル:これからベッドのない生活か……。 少し想像できないが、それもまた楽しんで見せよう。 エルヴィカ:おはようございます(みなさんににっこり) マユラ:これでみんなそろったわね。 アルシス:あ、シャノンさんすみませんが、これ持っていっていただいて構いませんか (ちょっときれいな箱を渡します) シャノン:(アルシスさんから箱を受け取ります)はい、わかりました。 アルシス:一応確認はしてありますが、開けて確かめてください。(中身は望遠鏡です) シャノン:(頷いて中味チェックします) GM:では、お買い物はまとめて、エルヴィカさん値切り交渉お願いします。 成功の度合いで、何%割引してもらったかまとめて出します。 エルヴィカ:話術か。色仕掛け上乗せできるかなあ。 GM:エルヴィカさんは話術と色仕掛けがありますね。 ミスしても大きすぎない限り効果がありますから。 フェンネル:(興味深そうにエルヴィカさんを見ている) エルヴィカ:1D100 =11 話術 Cthulhu (1D100 =11) → 58 → 失敗 GM:それでも58ですね。 店員:うん?まけろだって?う~ん… エルヴィカ:じゃあ色仕掛けもしたと(笑) エルヴィカ:1D100 =11 色仕掛け Cthulhu (1D100 =11) → 43 → 失敗 店員:しかたないなあ、こんな美人さんにそこまで言われちゃあなあ!(笑) GM:買ったもの全部20%OFFで計算してOKです(^^) エルヴィカ:うふ♪ありがと! 店員:今回だけだぞ~?赤字出ちまうよw エルヴィカ:そんなこと言わないで~、また首都に来た時はお邪魔するわ(^_-)-☆ グラツィア:(中:これ成功していたら5割引きとかそれ以上になるのだろうか…) GM:成功していたら成功の数値によってはねえ。うふふ。 マユラ:うわ~、エル、すっご。 シャノン:(エルヴィカさんへ)凄いですね。ありがとうございます。 フェンネル:(王子には刺激が強そうだない色じ掛け。。。。と思ってその現場の時はよそ見をしていますよ。 何となくですが、自分たちに注目しているような人がいないかを観察します。可能ですか??) GM:フェンネルさん知覚チェックどうぞ。 フェンネル:1d100 =75 知覚チェック! Cthulhu (1D100 =75) → 76 → 失敗 フェンネル:(中:ああああああ、なんということw 1足りない) GM:フェンネルさん、現状、誰も自分たちを気にしているようには見えません フェンネル:(中:了解です) GM:では、買い物が済んだので、乗合馬車に乗り込みます! …また値切る? エルヴィカ:乗合馬車も値切りたいです エルヴィカ:騎士さん、自分の馬に乗って併走なら一人分浮くかも… GM:アルシスさん、シルバーブルー、ソリュシャン、どっちに多く荷物のせて、どっちに騎乗するかは宣言お願いします 荷物が多く乗ってる側を荷場代わりにして、グラツィアさんも乗る感じですね。 GM:マユラ、アルシスが護衛役、アルシスが自分の馬に乗る、グラツィアが馬に乗せて貰う、まではねぎりOK。 それ以上はちょいと無理。 マユラ:あ、あたし、護衛役してあげるよ!道中襲われたら率先して戦うわ! エルヴィカ:(マユラさんに)ありがとう!それで値切ってみるわ! グラツィア:(心:旅人のみなさんはたくましい…) エルヴィカ:(アルシスさんに)騎士様と司祭さまはそちらの馬で、ということでいいかしら? シャノン:(はらはらしながら見守っています。自分の周囲でそういうことをする人がいないので) マユラ:その白い馬、なんかすごいわねえ。騎士ってこんな上等な馬に乗るんだ。 アルシス:この子は、たまたま縁があって^^ シルバーブルー:……… フェンネル:(心;まるでお上りの様な気分だな。自分の国の、しかも首都で、王族がおのぼり気分を味わうとは、何があるかわからぬものだ…)(と思って馬車や交渉中のエルヴィカさんを見やります) GMからエルヴィカへ内緒話:シルバーブルーと呼ばれている、白い美しい馬の目が、なーんか冷たいような??? エルヴィカ:あら、私そんな嫌われることしたかしら?ウィンク GMからシャノンへ内緒話:シルバーブルーと呼ばれている、白い美しい馬の目が、なーんか冷たいような??? シャノン:(シルバーブルーさんをみて、えええと思っています) GMからフェンネルへ内緒話:シルバーブルーと呼ばれている、白い美しい馬の目が、なーんか冷たいような??? シルバーブルー:………… エルヴィカ:(^_-)-☆ アルシス:ソルシャンごめん。今回はお前じゃなくてこの子に乗っていくね。 シルバーブルー:(少し驚いたようにアルシスを見て、それからアルシスの側にそっと寄った) アルシス:イア、この子もすごくいい子だから、こっち(ソルシャン)に乗ってもらってかまわないですか? グラツィア:はい。もともとはアルの馬ですから。 アルシス:ありがとう(ちょっと困った顔しながら笑っておきます)^^ アルシス:馬、もう一頭連れてきているんだ。 グラツィア:全部で3頭ですか? アルシス:ああ。荷物用に借りた子だから、乗れるのはこの子とソルシャンだけだけどね。 グラツィア:アルはシルバーブルーに乗るのですよね? 私がソルシャンに乗ってもいいのでしょうか? アルシス:うん、それでお願いするよ。 エルヴィカ:(乗合馬車の人に)はあい、ロアまで行きたいんだけど。(中:結局何人乗る?) GM:乗るのは4人ですね。 御者:ああ、この場者はロア行きだよ、6人かい? エルヴィカ:ううん、この2人(アルシスさんとグラツィアさんをさして)この二人は自分で足があるから、あと4人乗せてほしいの。 御者:ああ、なるほどね。併走するだけなら確かに金はとれないねえ。 エルヴィカ:でも併走させてもらう時、腕に自信のある仲間がいるから、護衛も出来ると思うのよ(ちょっと流し目で) 御者:うーん…さほど危険な道じゃないからなあ…。 エルヴィカ:さほど危険ではないってことは危険は0ではないわよねぇ? 御者:そりゃそうだけど…。 GM:ここで話術チェック! エルヴィカ:1D100 =11 Cthulhu (1D100 =11) → 33 → 失敗 GM:おお、けっこう低い目が出ましたね 御者:んじゃ、護衛を保険みたいな感じでおいとくとして、一人分タダにするよ。150Gでどうだい? グラツィア:(心:なんてすごい…) マユラ:エル、惚れるわ(笑) シャノン:(エルヴィカさんを尊敬の眼差しで見ています) エルヴィカ:御者さんが男ならほっぺにチュします。)うふふ、ありがとう! フェンネル:自分には何かできることはあるだろうか? (小声で)こういったもの自体初めてなのだ。とりあえず酔わないように努力しよう(少し笑って) グラツィア:ああ!(口を覆う) 御者:うっひゃ!びびびっくりしたあ!!運転ミスって森に突っ込んだらどうすんだよ(照) フェンネル:(思わず目を背ける) アルシス:小声)これまた、大胆な…。 マユラ:さあて、夜盗やモンスター程度なら楽勝、がんばりますか! フェンネル:(GMへ。馬車に乗りながらというか乗ったら、ロアがどんな場所か、知識として思い出そうとしますが可能ですか? 自国の事なので勉強なりしてると思うのですが。。) GM:ロアは、林業中心の町です。材木などをここからおろしてます。 特別目立った町ではなく、なので、記憶にもさほど残っていません。工芸品とかが有名です。 フェンネル:(中:乗合馬車ってことは、ほかにだれか乗ってたりするのでしょうか??) GM:他の客もひっつめの乗合馬車(つまりバス)です。 王子、そしてひっきータイプの方、ぎゅうぎゅうの一般人にもまれて座ってください 途中で乗り降りがありロアが最終。最終まで値段は同じタイプです。 シャノン:(中:ひっきーはうちですね(笑。繊細じゃないから寝れます) エルヴィカ:フェンネルさんは一般人から離すような配置で座るようにします シャノン:失礼します(きょろきょろしつつ乗ります) エルヴィカ:(シャノンさんに)あら、乗合馬車は初めて? シャノン:(エルヴィカさんへ)はい。色々初めてのことが多いですね(とかいいつつ寝そうです) シャノン:(エルヴィカさんへ)あと色々交渉ありがとうございます(軽く頭を下げてうとうと。) エルヴィカ:シャノンさんに)どういたしまして(^_-)-☆これ位しか役に立たないですけど。 GM:馬さん組は防寒着纏ってくださいね。マントでも毛布でも。 グラツィア:(外套を羽織る) アルシス:では、こちらも出ますか。 ソルシャン、イアを宜しくね(顔をひとなでして自分も馬に乗ります) グラツィア:アル、お気づかいありがとうございます GM:長距離バスなので座って寝れる人は寝てください。 景色が見たい人は森の景色が見れます。 夜になったら、基本は全員馬車から降りて各自の食事と寝床を確保して貰う感じです。 ※ 馬車内で寝る場合は一晩につき追加料金とられる フェンネル:(自身の身を護るように気を配りつつ、仲間のことが常に視界に入るように位置取りを頑張っている。いつもの習慣で対乗客を観察してしまう。なんかすごく目立ってる乗客さんとかいますか?) GM:フェンネルさん知覚チェック。 フェンネル:1d100 =75 知覚 目立った乗客いないかなー?? Cthulhu (1D100 =75) → 72 → 成功 マユラ:ごめんねー、あたしでかいエモノ背負ってるから場所開けてねー。よーいしょ。(慣れた様子で座る) (フェンエルに)ほら、あたしの隣だったら人いないわよ((^_-)-☆ フェンネル:マユラ、ありがとう。お言葉に甘えよう。(そういって隣にちょこんと座ります) マユラ:うんうん、いい子いい子(^^) GM:知覚の結果です。 フェンネルさん、あなたが一番違和感がするのでめっちゃ注目されてますよ(笑) フェンネル:∑ (注目されてる!) (こういう時は落ち着いて乗客の人たちににっこり笑顔でスマイル返します) エルヴィカ:マユラさんにこっそり)乗っている間は交代で休まない? マユラ:エル、じゃあ昼は寝かせてくれる?野営は任せて(^^) エルヴィカ:(マユラさんに)分かったわ 乗客A:あの子、貴族っぽい… 乗客B:高い身分の人が乗合馬車に乗ってるぜ??? フェンネル:(敵意感知ってできますか!) GM:敵意感知出来ますよ。 シャノン:(中:フェンネルさんは今はマントはないんですか) フェンネル:1d100 =75 敵意感知! Cthulhu (1D100 =75) → 3 → 決定的成功/スペシャル GM:おおお!!! フェンネル:おお ながれ:おお!! GM:2人ぐらいの乗客が。 「あれ、フェンネル様じゃないの?」「まっさかー」「いやいやいやあの髪と瞳!」「うわあだったらサイン欲しい!」ときらきら見てます フェンネル:(中:サイン!) マユラ:(フェンネルに)バレてるし(^_^;) エルヴィカ:(ざわざわし始めたのを見て、気をそらさせるのに歌とか歌ってみようかと…) シャノン:(マントがなかったら脱いでフェンネルさんの顔を隠すように巻きます。もう遅いけれど!) GM:シャノンさん、逆効果ですがw きらきら組が「やっぱり!」「隠した」「本物…」とかになってます。 シャノン:(中:ごめんなさい><) GM:では歌判定どうぞ~ エルヴィカ:器用? GM:器用ですね。 エルヴィカ:1D100 =77 Cthulhu (1D100 =77) → 9 → スペシャル GM:おおー!! エルヴィカさんの美しい歌が馬車に響き、外の二人にも聞こえます。 なごみました。とりあえず誤魔化しました(笑) アルシス:馬車の後ろにつきイアの横で並行しつつ、知覚ロールしてもいいです? GM:いいですよ。はっきり聞こえたかどうかみたいな感じですね! アルシス:1D100 =55 Cthulhu (1D100 =55) → 29 → 成功 GM:美しいエルヴィカさんの歌声がはっきり聞こえましたよ(^^) アルシス:警戒してたら和むような歌声が聞こえてきたw フェンネル:(そちらの、たぶんお嬢さんだと思われる方たちに、やんわり肯定を込めて笑顔で答えた。そして「秘密だよ」と指を自身の唇に当てて伝えます) 乗客:きゃ!笑顔!笑顔!きゃー☆☆ エルヴィカ:(心:あと6日どうやってしのごうかしら…^^;) GM:乗客は乗り降りします、今マントで隠したから今後は平気w GM:さて。エルヴィカさん、7日分の食料探知しますか? エルヴィカ:する暇があるなら探知します エルヴィカ:1D100 =33 一日目 Cthulhu (1D100 =33) → 38 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 二日目 Cthulhu (1D100 =33) → 40 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 三日目 Cthulhu (1D100 =33) → 72 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 四日目 Cthulhu (1D100 =33) → 64 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 五日目 Cthulhu (1D100 =33) → 13 → 成功 エルヴィカ:1D100 =33 六日目 Cthulhu (1D100 =33) → 71 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 七日目 Cthulhu (1D100 =33) → 97 → 致命的失敗 GM:エルさんw 出目がひどいw エルヴィカ:(路銀の心配が無くなったからたるんでるな(笑)) 最後のはこれはツキを使って失敗にしときます。 ながれ:たるんでる(笑) GM:了解です。エルさん、五日目、うさぎゲットです。 マユラ:(野営中)保存食、てきとーに煮て食べるかー。寒いし。 グラツィア:…(様子を眺めている) マユラ:あれ?イア、食べないの?保存食。 シャノン:(多分、馬車で眼帯つけました。) グラツィア:いえ、旅とはこういうものなのかと… マユラ:今なんて軽い方よ。徒歩じゃないからね。 グラツィア:そうなのですか…。(遠い目) フェンネル:エルヴィカ、マユラ、これはどのようにして食べるのだ??(保存食をさして) マユラ:(フェンエルに)適当よ。かじっても良いし煮ても良いし。まずいけど。 フェンネル:適当なのか。これは、辛いのか??(何か緊張した様子で) マユラ:保存のためにすっごい塩味よ。 フェンネル:なるほど、煮て塩分を落とすか。 しかし煮るとはどうやってやるのだ? アルシス、教えてくれ。(困ったようにアルシスさんを見やった) アルシス:1D100 =60 保存食を少しでも美味しく Cthulhu (1D100 =60) → 72 → 失敗 GM:アルシスさん、保存食を調理しようとしたけど普通の味になりましたw アルシス:せめて;器用さでまたごまかそうv v; アルシス:1D100 =70 Cthulhu (1D100 =70) → 51 → 成功 GM:器用さで誤魔化しましたw ただし調味料が減りました。 シャノン:(中:フェンネルさんへマントは貸したままということで) フェンネル:グラツィア、卿も私と同じようなところがあるのだな。 なんだか安心したぞ(安堵したように笑った) 卿とはもっといろいろ話したいのだ。神殿の話など、あるいは卿の話でも、何でもいい。 この道すがらにでも聞かせてくれたらうれしく思う。 GM:道すがらお話もしつつ、一緒にご飯も食べつつ。 エルヴィカ:アルシスさんに)あらお料理上手なのね?これ使ってくださる?(と兎を提供します) マユラ:うさぎ!エル、神!毛皮はいであとで売ろうよ! エルヴィカ:マユラさんに)そうね。ロアなら売れるかしら? シャノン:(アルシスさんへ)凄いですね!(もぐもぐ) アルシス:うん?いいよ。 外で勝手が違って少し自信ないんですが^^; グラツィア:(みんなのやりとりを見ている) アルシス:1D100 =60 うさぎを料理 Cthulhu (1D100 =60) → 26 → 成功 GM:アルシスさんが調理した、とある一日の夜のうさぎスープは絶品のお味でした!! 全員、ほっこりです。 エルヴィカ:(アルシスさんに)わあ、なんて美味しいの!今すぐお店開けそうね! マユラ:すっごい!これおいしいー!!旅先でこんなおいしいご飯…感動だわ…!! アルシス:ありがとうございます こちらも食材提供助かりました(内心:父さんとみたいなこと言ってる) エルヴィカ:こんなにお料理上手なら、ロアでは1日保存食ではなくて食材を買って行ってもいいかもしれないわね フェンネル:アルシス、卿は天才だな。(にっこりとこの日一番の笑顔で) グラツィア:ありがとうございます。 アルシス:おそれいります^^ グラツィア:とても美味しいです。 アルシス:イアの口にもあってよかった。 また作るね。 グラツィア:はい、よろしくお願いします(頭を下げる) シャノン:(心 アルシスさん、すごい…)←好感度が上がっています GM:エルさん、器用成功でうさぎの毛皮はげますよ エルヴィカ:1D100 =77 Cthulhu (1D100 =77) → 34 → 成功 GM:エルさん、うさぎの毛皮(しっぽつき)ゲット。 フェンネル:(このあたりに植物が咲いてないか視てみます。きっと習慣です。林業盛んだから祭てそうな気もする。夜だから危なくない範囲で!) GM:さすがに夜に13の子がふらつこうとしたら、マユラがひっつかんでメッしますw フェンネル:む、マユラか……! そうか、(何か思い出して) すまないな、配慮が足りなかった。夜はふらつかないことにしよう。 GM:そして、時間として5日目の夜に、オオカミが3匹ほど近づいてきました たぶんうさぎスープのにおいか(笑) 練習戦闘してみましょう! マユラ:オオカミか…。 あちゃー、人間襲うのになれてるやつだ。ちゃっちゃっと倒そう。 GM:まずは、リーダーが一人、「イニシアティブ」を振ります。敵と味方、どっちが先に行動するかです GM:現状エルさんが適任ですね エルヴィカ:何でふりますか? GM:D10です オオカミは4です。 味方側の数値が大きければ、先攻です エルヴィカ:ダイス合計:1 (1D10 = [1]) エルヴィカ:ツキつかって出目10にしておきます。 GM:では、味方側の先攻です 行動順は、「戦闘回避率」です 今、全員リュックおろしてますので、リュックのない戦闘回避率を教えてください エルヴィカ:エルヴィカは77。 フェンネル:フェンネルは40です。 GM:マユラは40%です アルシス:アルシス30です シャノン:20% グラツィア:リュック降ろしてていいなら、15%で。 GM:では、エルヴィカさんがトップで行動。 次はフェンエルさんとマユラが同時。 そしてアルシスさん、シャノンさん、グラツィアさんの順です。 今後、荷物の重さで行動順は変わるかもですが、基本はこれです。 GM:エルヴィカさん、オオカミA、B、Cです。どうしますか? 待ってる間、他の方はどう戦うか考えておいて準備していてください エルヴィカ:戦闘はできませんよ(笑) フェンネル君をかばう位置でディレイです GM:了解です。 GM:今、エルさんがやった「ディレイ」、つまりディレイアクションというのは、「行動をわざと一番最後にする」という宣言です。 GM:では、次はフェンネルさんとマユラ同時行動です。 マユラ:1D100 =150 オオカミAに剣を振る 命中判定 Cthulhu (1D100 =150) → 68 → 成功 フェンネル:マユラさんの狙った敵を狙います。 それが生きてたらですが。一撃で死んだらまた考え直します。 マユラ:3d8+6 Cthulhu (3D8+6) → 11[6,1,4]+6 → 17 GM:オオカミが一撃で大ダメージ!ギャンって鳴いた! フェンネル:すかさず追撃!! GM:OK! ※ よっぽど素早い敵の場合は相手も回避行動しますが、この敵は回避行動とらない雑魚です フェンネル:1d100 =60 器用度/遠隔攻撃 Cthulhu (1D100 =60) → 14 → 成功 フェンネル:1d10+5 Cthulhu (1D10+5) → 10[10]+5 → 15 GM:あたりがいい!!オオカミ瀕死でぐったり! フェンネル:(中;おおー、あたったなー!) マユラ:やるじゃんフェル! エルヴィカ:すごいわ! GM:アルシスさんの攻撃です。馬がいるので乗馬可能です アルシス:では、せっかくですし乗馬します GM:まず行動を宣言お願いします。 オオカミAに攻撃で良いでしょうか? その場合は、剣なので、普通の攻撃力になります。回避率が上昇する感じですね。 馬上だと、格段に回避が上がります。 アルシス:口笛で合図してシルバーブルーにまたがり、オオカカミAに攻撃します。 GM:はい、戦闘能力を振ってください! アルシス:1D100 70 Cthulhu (1D100 70) → 1 → 成功 GM:うわ!! ながれ:おお!!! フェンネル:おお!! エルヴィカ:1! GM:数式にイコールが入ってたらクリット表示でたのに!! アルシス:あ、本当だ^^; GM:では、オオカミA…もったいないからBだったというクリティカルで(笑) ダメージを3倍ください。 1だからw 1はすごいですよ そのかわり…100もすごいですよ…。 アルシス:1d8+10 Cthulhu (1D8+10) → 7[7]+10 → 17 GM:はい、オオカミB一撃沈没。 フェンネル:(すごい!) グラツィア:アル!すごいですね!! マユラ:すっごーい!さっすが騎士様ね! シルバーブルー:………(微笑む) アルシス:(息を整えて)ありがとう、シル(頭サスサス) シルバーブルー:(少し顔を見上げる) GM:シャノンさんの攻撃です。何をしますか? 魔法打ってみます? シャノン:コモンマジック、「エネルギーボルト」を使います、でいいでしょうか。 GM:では、80%で振ってみてくださいませ! シャノン:1D100 =80 Cthulhu (1D100 =80) → 68 → 成功 GM:成功、魔法詠唱、発動! シャノン:あ、指定するんですよね 狼!狼Cでお願いします GM:エネルギーボルトはエネルギーの光。1d6+5の貫通ダメージです シャノン:1d6+5 Cthulhu (1D6+5) → 3[3]+5 → 8 GM:ダメージ小さく見えますが貫通ですから。光の玉がオオカミにヒット! GM:グラツィアさんの行動です。 グラツィア:見守ります。 GM:ほんにゃりしてる気が…やっぱりw GM:では、オオカミの攻撃行きます。 基本的には、隣接している相手を狙います。 Aはマユラ、Cはアルシスさんを攻撃です。 GM:アルシスさん、乗馬戦闘の%で回避できます アルシス:おぉ ありがたいです アルシス:1D100 =60 Cthulhu (1D100 =60) → 66 → 失敗 アルシス:なんでや;x; マユラ:1D100 =40 マユラ回避がんばる Cthulhu (1D100 =40) → 88 → 失敗 アルシス:カウンター振れます?; GM:回避をふったらふれないです。回避の代わりに振ってくださいね! GM:まずはオオカミAの攻撃 GM:1d6+3 Cthulhu (1D6+3) → 5[5]+3 → 8 GM:マユラはひっかかれて6ポイントダメージです GM:1d6+3 Cthulhu (1D6+3) → 1[1]+3 → 4 GM:アルシスさんは4のダメージだったら防御値ではじきますね!ノーダメ! GM:そして、エルさんディレイ来ました エルヴィカ:大丈夫そうですね?応援に徹します GM:では、味方のターンでまたエルヴィカさんの番w エルヴィカ:ではまたフェンネル君をかばえる位置でディレイで。 フェンネル:ありがとう、と気遣うように礼を述べますよ。 GM:では、フェンネルくんとマユラです。 マユラ:へばってるやつトドメお願い!! フェンネル:マユラさんが狙わないほうを狙います。 マユラ:1D100 =150 オオカミCに剣を振る 命中判定 Cthulhu (1D100 =150) → 68 → 成功 マユラ:3d8+6 Cthulhu (3D8+6) → 10[6,2,2]+6 → 16 GM:あれー、出目振るわない、C生き残ったw フェンネル:1d100 =60 器用度/遠隔攻撃 では機転きかして狼Cに!! Cthulhu (1D100 =60) → 99 → 致命的失敗 フェンネル:あれ?? SP使って打ち消します。 GM:スペシャルポイントですね。了解。 いやー、マユラの頭にさくっと刺さるところだったのにw エルヴィカ:それはさすがに^^; フェンネル:マユラさんにあてていいなら当てますがw でもしません。 マユラ:ドンマイ!(気づいてないw) GM:では、アルシスさんの番です。戦闘能力で、オオカミAかCどちらかを攻撃しましょう アルシス:1D100 =70 オオカミCに攻撃 Cthulhu (1D100 =70) → 75 → 失敗 GM:剣があさってを振ったw ながれ:どんまいです! GM:初期戦闘はミスってなんぼです! GM:シャノンさんの攻撃です。 シャノン:(さっきと違うのやっと法が練習にはなるんですよね。エレメンタルマジックと炎使役+炎遠隔でお願いします) GM:了解です。 シャノン:1D100 =80 Cthulhu (1D100 =80) → 91 → 失敗 シャノン:あ(笑) GM:詠唱したら舌噛みましたw フェンネル:皆調子悪いw GM:MPだけ減らしてくださいw シャノン:(わかりました) GM:HPとMPは、一時間ゆっくり休む(馬車OK)と1回復しますので、馬車で寝てたらきっとつくまでに治るはず。 GM:では、グラツィアさんです グラツィア:ディレイします。 GM:OK。 GM:オオカミの行動! GM:ここまで瀕死ならオオカミ逃げます!(笑) 戦闘終了です。 マユラ:オオカミ相手に手こずっちゃったよーw グラツィア:ユラ様もアルもとてもお強いですね。 マユラ:イア。かすり傷だけど、回復頼んでいい? グラツィア:はい、わかりました。 マユラ:あたしは全然。なんかね、平和な戦いすぎて気が抜けたわw フェンネル:(フェンネルはたぶん初めての経験なのでちょっと震えてる感じだと思います。) マユラ:フェル、頑張ったわよ。すごかったわね! エルヴィカ:皆さんすごいわね~!!! フェンネル:そうであろうか?? ならいいのだが。 昔から、動物は少し苦手でな。 マユラ、ありがとう。一瞬あなたの頭を狙いそうになった。 マユラ:え、マジで!?Σ(◎△◎;) グラツィア:1d10 回復 Cthulhu (1D10) → 5 グラツィア:少し足りていなくてすみません。 マユラ:ほとんど全回復よ、イア!すごいわね、ホーリーマジック。ありがとう(^^) グラツィア:いえ、これも神のご加護です。 マユラ:カミサマって、何もしないけどご加護はくれるの? あたしには、あんたが頑張ったようにしか見えなかったわよ。 グラツィア:ふふ、そうですね。ユラ様にとってはそうなのだと思います。 マユラ:あたしにはそう、あんたには違う、か。それもいいわよね(にっこり) アルシス:フェル、お疲れ様。(手前からいって頭ポン) フェンネル:(アルシスさんに)子ども扱いしないでくれ(少しむすっとして) アルシス:これは子ども扱いじゃなくて、”友人”扱いだよ♪ フェンネル:そういうことにしておこう。>アルシスさんの友人扱い発言に GM:狼一匹、毛皮剥ぎ&肉加工出来るか食料探知でチェックどうぞw エルヴィカ:1D100 =33 Cthulhu (1D100 =33) → 12 → 成功 シャノン:(中:おめでとうございます。炎失敗してよかったのかも 笑) GM:おおお!エルさん出目がふるった!!一食分の保存食+狼の毛皮(しっぽつき)ゲット。 エルヴィカ:毛皮とれたわ♪ マユラ:エル、ぃやったーい♪(ハイタッチ) エルヴィカ:いえーい♪(ハイタッチ返し) GM:力強い女達(笑) グラツィア:エルヴィカ様、すごいです! フェンネル:女性というのはたくましいのだな。(びっくりしながら) アルシス:(女性たくましい、に)はは、本当に^^; エルヴィカ:(フェンネルさんに)あら、あなたもあの一撃すごかったわ(^_-)-☆ エルヴィカ:イアさんに)私は戦いでは役立たずですもの。これ位わね。 それに司祭のあなたがひかえてくださっているから、きっと皆さん安心して戦えるのよ(^_-)-☆ グラツィア:いえ、エルヴィカ様は旅慣れておられて、旅の知恵などをたくさんお持ちです。 グラツィア:私がいることで皆が安心して戦えるのであれば、とても嬉しく思います。 ありがとうございます。エルヴィカ様。 エルヴィカ:グラツィアさんに極上の笑みを送っておきます。 グラツィア:(優しい笑みで返す) シャノン:(中:フェンネルさんが髪に細工した時点でマントを返してもらったということでお願いします。すみません。あ、今フードマンじゃない) フェンネル:では染料を買って髪染めの儀式ですかね。 マユラ:シャノンがフードマンじゃないわ。眼帯シャノン…。 GM:そうこうしている間に、やっとロアにつきましたw GM:今回は、このあたりでストップです。時間がキリが良いので(^^)説明だけ。 まず、怪我やMP消費は、馬車で積極的に休めば回復しています。 全回復させてて オッケーです GM:ロアの町は、首都に比べたらとっても小さい。のんびりした田舎で、工芸品のお店がそこここにある、林業の町です。 GM:小さいですが宿もあり、店もあるので、首都ほど品数はないですが買い物も出来ます。 ここで乗合馬車は引き返してゆきます。 地図にあった「メルリース?」の場所はここよりもっと山中。 情報収集から次回はスタートですね! GM:では、今回、経験値を皆さんに差し上げます。 ながれ:おお! GM:HP&MPに、振り分けられるポイントを5。スキル(どれでも)に振り分けられるポイントを5、差し上げます。 足りないな、と思ってたところに少し足すと良いですよ(^^) 次回までに、データをレベルアップさせておいてくださいね! フェンネル:おお。ありがとうございます! GM:お疲れ様でしたー!!
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/89.html
GM:では、前回のおさらいをしましょう。 謎のデジタル空間に突入した皆様。 意識を失ったヘリオス。 マップは、キャラはわかりませんが、8人制トーナメントを逆さにしたものです。 分かれ道を進んでいくと突き当たりがある、それが8つある、ということで進めます。 六:ドンツキが八つね? 分岐が八つあると256人制トーナメントに。 GM:突き当たりが8つあるということですw なんですか、256人制がいいですか? 六:断わる!(笑)>256 GM:なら言うなw 六:確認しただけだー!(笑) フェンネル:リーリア様は、たぶん中に危険はないとは最初におっしゃってましたね。。 多分。。! 籐夏:とりあえず今出発点からは二股に道が分かれてる状態ということでしょうか GM:はい、そうなります。 GM:最初のプレートのお言葉を基準とするとして、左端を 突き当たり1 とします。 これから、「突き当たり ● 」に向かいます という感じで進めてください。 グラツィア:(気を失っているヘリオスのそばで肩をゆすってます) ヘリオス!ヘリオス! GM:ヘリオスは意識を失っています。 心なしか、体が冷たくなっているような…。息は グラツィア:………っ!(冷たくなっている事にさらに動揺) マユラ:道は一本道、見通しはそこそこ。 でも、罠があってもある意味で回避不可能なダンジョン、って感じね。(イアを心配そうに横目で見ているが現状観察が先) エルヴィカ:(イアさんの肩をつかんで)奥にいる人に頼みに行きましょう。 グラツィア:え……(エルヴィカさんを振り返る) エルヴィカ:ヘリオスさんに頼まれたでしょう? 「もうちょっと、生きたいと頼んでくれ」って。 「貴方と一緒にもう少しいたい」って。 シャノン:(グラツィアさんへ)ヘリオスさんも、「生きたい」から頼んで欲しいって言っていたでしょう。 それを心から願えるのはイアさんだけじゃないでしょうか。 グラツィア:でも……ここにヘリオスを置いて行ったら……。 シャノン:(中:おお、かぶっているけれど、愛情の度合いが違いすぎて(ノД`)・゜・。) エティック:イアさん…。行こう。 ここにいて、できることあるの? グラツィア:……わかりません。 シャノン:死なせたいなら一緒にいればいいし、生きて欲しいなら早く行って戻って来ましょう。 多分、ヘリオスさんがこの中なら問題ないし、いても何も変わらないかと。 グラツィア:……(立ち上がる)はい。 みなさん、ご迷惑をおかけしてすみません。 エルヴィカ:ここなら外よりよっぽど安全よ。 絶対奥の方にお願い聞いてもらいましょう。 グラツィア:ありがとうございます。 シャノン:(グラツィアさんへ)いえ、心配なのは分りますのでさっさとお願いしましょう(にこ) グラツィア:(シャノンさんの顔を見て)……ありがとうございます(泣きそうな顔でも少し頑張って笑う) グラツィア:(中:シャノンさんが笑ってくれたので、イアの中でのシャノンさんへの好感度が上がりました) フェンネル:さて、まずはどちらに進む?? トーリ:どぎゃんする? どの道から探索すんね? エルヴィカ:プレート以上にヒントはなさそうですか? GM:現時点でプレート以内のヒントはないです。 あとは、中の人に与えた、どんつき8つという情報を元に行きましょう。 フェンネル:(中:フェンネルも言葉かけたいけれどフェンネルの言葉は命令に近くなっちゃうから、何も言わずダンジョンに目向けててすみません) シャノン:(エルヴィカさんと短剣の方へ)何処から行けば良いと思いますか? GM:シャノンさんへ。短剣は、「好きにしたら良いだろう」と言わんばかりです。 シャノン:(中:知ってます、知ってますとも。短剣に期待はしていないですよ) GM:シャノンさん…(笑) グラツィア:シャノンさん、シャノンさんはどこへ行きたいですか? フェンネル:迷うのもまた真なり、なら、存分に迷うのも一つの真実だが…。 さて。(考えて)余の剣も音信不通だ。頼れるのは人間の力という事だろうな。 トーリ:(シャノンに)ぬしゃに縁のある場所がやき、ぬしの好きな満ち選べばよか! エルヴィカ:この左もどちらから見て左なのかしら? マユラ:じゃあ、どっちが左なのか、まず、プレートの言うとおりにやってみるとか? あえて、右手ついてみるとか?(笑) エルヴィカ:向こうで待っている人?から見たら、右手の方が左だと思うの。 だからどちらでもいいと思うわ。 何もなければ普通に左って思ってたけど、(ユラさんを見て)だから右でもいいわよ。 シャノン:(エルヴィカさんへ)ああ、そういう見方もあるんですね。エルヴィカさん、さすがです。 エルヴィカ:シャノンさんに)ありがと(^_-)-☆ シャノン:それなら左手をついてみたほうが…。 グラツィア:(ヘリオスの方をチラリを見る) シャノン:(グラツィアさんへこそこそ)ヘリオスさんと生きる未来があると信じていますよ。 グラツィア:(ぱぁぁぁ、と嬉しそう)シャノンさん、ありがとうございます! シャノン:(グラツィアさんへ困ったように頷きます) グラツィア:(シャノンさんへ頷き返します) GM:ここでの最終決定権はシャノンさんにあります。どこへ行きますか? シャノン:では、エルヴィカさんの意見で、突き当たり1にいきましょうか…(ちょっと自信ないです) フェンネル:シャノン、自信をもて。 この場所では、自信のなさは命とりな気がしてならない。 迷うのも自信をもって迷うといい。誰も卿を責めない(こそこそ) エティック:迷うのは、真なんでしょ?だから迷ってもいいんだよ。 シャノン:(みなさんへ)…ありがとうございます。 トーリ:よかよか! そん腹ん括りかたは大事じゃ! GM:それでは、左手をついて、幾度かの分かれ道を進んで。 道が突き当たりに辿り着きました。 エルヴィカ:一応罠に注意しながら進んだということで。 GM:メタ的に道中罠はないですが、注意して進んだはOKです。 GM:「突き当たり1」 目の前に、大きな魔力の渦が…。 ぐるぐるゆっくり回って、どこかへ誘われそうな予感がします。 エルヴィカ:他には何もありませんか? GM:魔力の渦が突き当たりを覆っている感じで終わりです。 部屋すらないですね。 魔力の渦に触れますか? エルヴィカ:これはさすがにヒント無しではまだ行かないほうがいい気がする。 フェンネル:ここに吸い込まれると、別の場所に行きそうな気がするが、本当に行くか? エルヴィカ:迷うのも真なり、とあったし、他のところも見ない? エティック:こっちが真の道とすると、迷わなかった、ってことになるのかな? グラツィア:1D100 =45 魔力感知→渦 Cthulhu (1D100 =45) → 33 → 成功 GM:魔力の渦は、たぶんテレポーターです。どこかへ移動しそうです。 接触したら飛ばされるかと。 グラツィア:これは、どこかへ移動するもののようなので、触れない方がいいです。 六:幸いメタ的に、エンカウント無いみたいだし。(笑) ながれ:六さん、まだ1つめですよ!そんなに安心しててどうするんですか!? GM:え?ないって誰か言ったっけ?(笑) ながれ:ほら。 六:エンカウントしたら、恐ろしく時間食うだろうなぁ、という、メタ的判断。(笑) エルヴィカ:(ひとまず1通路もどって隣(2番?)でどうでしょうか) GM:では、少し戻って曲がり角を曲がって2番に。 たぶんマッピングしてるエルヴィカさんは、ある程度行ったらトーナメントの形と気づくでしょう エルヴィカ:エルヴィカは一応注意はしてるつもり(罠とか) GM:「突き当たり2」 ただの突き当たりで、なにもありません。 しかし、そこに近づいた瞬間…! 広がる砂漠と、晴れ渡る空に立つ青年の姿が脳内にイメージされました。 青年は、トーリに少し似た衣装を着ているような? 左肩には大きめの鳥が乗っていたように思います。 六:それは全員に? GM:はい、全員です。 フェンネル:中:鳥に見覚えってありますか?? GM:一瞬なので見覚えもなにも…かすみのようでした 六:モフモフですか? GM:もふってない鳥がいたら教えてください。 GM:一瞬で過ぎ去った後、ほんわりと、シャノンさんの手の中に、綿のような感触の光が。 このアイテムの名前は「おもいで」だと、なぜか頭に響きました。 マユラ:え、なにこの光景(心:砂漠はもういや) トーリ:なんじゃ? 今の感じは……? 銀青、おんしもみえたか? こう、砂漠に立つ男と鳥の姿? シルバーブルー:いや、我は何も。 我は、カウントされていない存在のようだな。…ここの「主」に。 エルヴィカ:そういえばうちの剣は何か反応あるでしょうか。 GM:今まで通り、剣は無反応。他の人のなわばりでは抑えられてしまいます。 エルヴィカ:(剣をなでなで)おねむかしら。 フェンネル:光はシャノンさん以外にも見えましたか?? GM:光は アイテム です! みんな触れますし、渡せますよ。 シャノン:(手のひらを見てみます) GM:シャノンさん、手のひらに光る、綿のようなふわふわ。 軽くて、あたたかくて、でも、なにこれ? グラツィア:シャノンさん……? シャノン:よく分らないのですが、「おもいで」という言葉が浮かびました(光を皆さんに見せつつ) (中:やば、可愛いのがきたと固まっていました) エルヴィカ:シルバーブルーに)こちらの主さんとはお知り合い? シルバーブルー:(エルヴィカに)知り合いといえばそうなるが、この主がどういう性質を持っているかは知らぬ。 トーリ:(おお、銀青が素直に答えちょる……成長しておるのぅ……親心っちゅううんはこういう感じなのかのぅ……) エルヴィカ:(シルバーブルーに)まあ、そうなのね!どういう方なのかしら。 ちなみに性質って? シルバーブルー:……性質や属性に関して、「お前」に教える義理はない(冷たい目) トーリ:(ぬぅ。 しかしまだ頑なな所があるのぅ……成長を見守るのが親心かのぅ……(生暖かい目)) エルヴィカ:(トーリさんつんつん)あなたなら教えてくれるみたいよ。 トーリ:(銀青に) んだば、オラには教えてくれてもええちゅうことかいね? シルバーブルー:(トーリに)何を。(ジト目) トーリ:さっき、エルヴィカがおんしに聞いた事じゃ、 他に聞かれたくなければこっそりと教えてくれ。 シルバーブルー:(トーリに)はて、何だったか。猫が鳴いたことなど忘れたな。 トーリ:ん? 猫……? エルヴィカよ、ぬしゃ、猫でも食いよったか? エルヴィカ:(トーリさんに)ここの主さんはどんな人なのか、性質ってなにかにゃん(と言って猫真似をしつつ) ながれ:エルヴィカさんの「にゃん」激萌えー!!! 籐夏:猫といわれたので(笑) シルバーブルー:(エルヴィカさんのにゃん発言で、何故かものすごい殺意が一瞬) トーリ:(ブルーの肩叩きながら) どげんした? そげん殺気は容易くはなってええもんじゃねぇずらよ? シルバーブルー:(深呼吸して冷静になった) エルヴィカ:あら、猫っていたのはそちらなのに(くすくす) シルバーブルー:(エルヴィカに)猫という生き物ほど気まぐれで信用できぬものはおらんという意味だ!! シャノン:(エルヴィカさんたちを見て)(心:猫、そこがいいと思うんだけどなあ) エルヴィカ:あら、自由で束縛しないってことじゃないかしら。 トーリ:(ブルーに)あれか? 猫に飼葉でもあらせれたんか? シルバーブルー:(トーリに)蹴るぞ。 トーリ:なんじゃ、図星か! 小さい事を気にしちゃいかんぜよ!(肩をぽんぽん叩きながら) シルバーブルー:(トーリに人間形でキック) GM:ダイス合計:8 (1D10 = [8]) 8ダメージ。 シャノン:(トーリさんと馬へ)仲が良いのですね。 フェンネル:(皆さんのやりとりに呆れ笑い) トーリ:(アーマーで2防いで6ダメもらいますー。) ぬぅ。 HPが1/30弱減ってしまった。(笑) GM:トーリさん、痛かったですw トーリ:だぁぁっ! いてぇじゃねぇか!! GM:なぜ反応が槍兄貴w ながれ:(中:槍兄貴の声で再生された…) 籐夏:トーリさんはCV神奈延利さんですか。 シルバーブルー:(ふんっと鼻息) エルヴィカ:傷薬使う? トーリ:(エルヴィカに) ああ、いらんいらん、こんぐらい唾付けとけばなおるき。(笑) シャノン:トーリさんの服は何処の国のでしょうか…? トーリ:ん? おお、一応こん国の辺境も辺境。 ド田舎もきわまれりっちゅうぐらいの場所じゃ(大笑) シャノン:(トーリさんへ)そうなんですか…。(心:爽やかな皆さんに嫌われる存在とか謎) グラツィア:シャノンさん、少しその「おもいで」に触れさせてはもらえないでしょうか。 シャノン:グラツィアさんへ)はい、どうぞ。 グラツィア:(受け取ります) GM:ほわほわ、ふわふわ、あったか。 グラツィア:(GMへ 何か感じますか?) GM:なんというか、昔を思い出すあたたかい気持ちになります。 シャノン:(中:凄くかわいいですよね。可愛いのに…) グラツィア:(中:それはイアの昔?それともこのふわふわの昔?) GM:イアさんの昔です。ふわふわは、ふわふわしているだけ。 グラツィア:不思議なふわふわですね…… フェンネル:(フェンネルもさわってみたいと申し出ます。幼少期にいい思い出のなさそうなフェンネルにはどうなのか…) GM:フェルさんが触ると、幼少期のやさしい思い出、育てた花が初めて咲いたとか、そういうのが思い出されますよ。 フェンネル:おもいでと言うからには、良い記憶の塊の様だな……。(柔らかく微笑んで) シャノン:(中:シャノンとしては全く構わないですよ。触りたい人が触ればいい。あとマユラさんも触るといいかも) シャノン:ほかに何かありますでしょうか(見渡しながら) エティック:………。 あたたかい、なにか…。 俺はそれを知ってる気がする。なんだろう…。 フェンネル:(エティックさんにこそこそ)エティック。 そろそろ、思い出すかもしれないという、「覚悟」はしておくといいと思うのだ。 エティック:(フェルに)覚悟はずっとしてる。 でも、その時に、迷惑をかけなければいいなとは思うよ。 フェンネル:以前卿が言った通り、忘却は守りの盾だ。 しかしそれが壊れそうなときは、「今を思い出してほしい」。 余や皆が卿のの盾になろう。迷惑などという事は何もない(微笑んで) グラツィア:ユラ様、触れてみられますか? マユラ:あ、あたしは、いい…。思い出とか、やだ…! グラツィア:……そうですか。すみません。 マユラ:ゴメン。 あの頃を思い出しちゃったら、あたし、泣いちゃう…から。 グラツィア:今は泣けないですよね。なら、いつか触れられるといいですね。 マユラ:うん。…いつか。今じゃない時にね。(さみしく笑う) グラツィア:はい、気分を害したら謝ります……すみません。 マユラ:気分なんて!そんなこといってる場合?ほらイア、次行こう、次! グラツィア:(マユラさんへ)はい。 フェンネル:ではそろそろ別の場所があるならそこに向かおう。 ヘリオスをいつまでもああししてはおけないからな。(頷いて) セレンシア:次は3でOKでしょうか?? シャノンさん先頭で。。?? シャノン:中:はい、悲しいけれど先頭で。 エルヴィカ:あら、その光持ち運びできるのね。 グラツィア:あ、シャノンさん、お返ししておきますね。「おもいで」を。 シャノン:(グラツィアさんへ)あ、はい。 GM:「突き当たり3」 一瞬、はるかな上空から見ているような光景が脳内にイメージされます。 黒い空、こわれゆく大地、絶望の世界。 瀕死の少女が、地割れに呑まれようとしています。 「自分の視点」が、急降下しました。 そこでイメージは途絶えました。 シャノン:(先ほどのイメージについて心奪われています) GM: ほんわりと、シャノンの手の中に綿のような感触の光が。 このアイテムの名前は「かんしゃ」だと、なぜか頭に響きました。 グラツィア:シャノンさん?何か心当たりでも? シャノン:グラツィアさんへ)あ、いえ…。 今までの断片的なイメージがいつか繋がるのではないかと思いまして…。 グラツィア:そうですね。不思議な光景ばかりですね。 フェンネル:(何なのだろうか、このイメージは……)(イメージを見て、エティックさんを見やります) エティック:(何かを考えている) エルヴィカ:少女の見た目はどんな感じかわかりましたか? GM:一瞬だったので。しかも視点が遠かったので。 少女だったというくらいしかわからないです。 シャノン:(手を見て)かんしゃ? グラツィア:(ふわふわを見て)「かんしゃ」のふわふわですか? シャノン:(グラツィアさんへ小さく頷きます) フェンネル:考えるのはすべてそろってから迷えばばいい。 次の場所があるなら行こうか(考えながらも、そういって) グラツィア:シャノンさん、次へ行きましょう シャノン:はい GM:では4へ。 GM:「突き当たり4」 アンティークな感じのチェストが、ぽつんとあります。 引き出しは三段、天板も開くようです。 エルヴィカ:罠とか無さそうか一応チェックしたいです。 シャノン:中:引き出し、良かったらエルヴィカさんにチェックしていただきたいです。 GM:はい、チェックどうぞ。 エルヴィカ:1D100 =49 Cthulhu (1D100 =49) → 9 → スペシャル GM:おおう!!すごい! まず、「すべてに鍵かかかっているが、鍵穴はない」ということが判明。 さらに、一番下の引き出しと、「かんしゃ」が反応しています。 一番上の引き出しと「おもいで」が反応しています。 シャノン:中:では、試して見ましょうか?ふわふわさようなら グラツィア:(中:ああ……ふわふわが……) エルヴィカ:ふわふわ触りそこねた。 GM:中身よりふわふわが良かったらどうしよう(笑) エルヴィカ:一番下が、かんしゃの玉と、一番上がおもいでと反応しそうよ。 グラツィア:真ん中と天板が残ってますね……。 シャノン:(反応しているふわふわと引き出しを近づけます)(中:物次第ですね。お金になりそうなら…ええ) GM:では、まずは「かんしゃ」の引き出し。 ふわふわは吸い込まれて消えました。鍵が開きました。 子どもが作ったような、へたくそなぬいぐるみがあります。 ぬいぐるみは、たぶんフクロウを模していると思われます。 GM:次に「おもいで」の引き出し。 ふわふわは吸い込まれて消えました。鍵が開きました。 謎の小さな鍵を見つけました。 シャノン:梟のぬいぐるみと鍵ですね。この鍵は……? セレンシア:見た目はどんな鍵ですか?? 銀色? 金色?? GM:普通の鍵です。普通すぎて、何の鍵と形容していいやら。玄関とか開けそうな。 色は鉄色です。 エルヴィカ:まあ、かわいいぬいぐるみね! グラツィア:可愛いぬいぐるみですね。 グラツィア:(中:エルヴィカさんと同じ反応に……) フェンネル:鉄色の鍵と梟か……。 (なにか考えながら)次の場所があるなら行こうか? この梟のぬいぐるみは、シャノンの剣の中の方に由来するものだと思うのだが…どうかな。 GM:剣を模したとしたら、ぬいぐるみは不出来ですよw トーリ:とりあえず、次ん場所向かった方がええんちゃうか? エルヴィカ:光の鍵がまた別の場所にあるのかも。 GM:「突き当たり5」 大きな光が浮いています。 ふわふわの親玉…!? シャノン:(心:またふわふわしたのが…) GM:頭に声がします。 『 光を 還元 しますか ? 』 エティック:還元って…? GM:『光を お持ちなら また いらしてください 』 グラツィア:丁寧ですね……。 シャノン:…なんだか事務的な感じですね。 エルヴィカ:此方にもさっきの光が必要ってこと? マユラ:え、でも、そしたら引き出し開かなかったんじゃないかな? エルヴィカ:(ユラさんに)そうよね。 あと3つ玉があるなら、一つここに持ってこれるけれど。 シャノン:とりあえず他のところへいきましょうか。 やってしまったのはもう仕方ないと思うので。 フェンネル:おもいでもかんしゃも、過去に射す感情だな。 未来に根差す感情はないのであろうか?(色々考えてる様子) グラツィア:他の場所に何かあるのかもしれませんね。 エルヴィカ:ひとまず行ってみましょう。 GM:「突き当たり6」 扉がふたつ並んでいます。 フェンネル:扉をよく見ます。 GM:知覚どうぞ トーリ:1D100 =60 Cthulhu (1D100 =60) → 95 → 失敗 GM:トーリさん、扉に近づきすぎて頭打ちました。D4ダメージ 六:ダイス合計:3 (1D4 = [3]) シャノン:(トーリさんへ)大丈夫ですか。 シルバーブルー:(チベットスナギツネのようにトーリを見ている) 六:アーマーで2ひいて1ダメージ貰います。 エルヴィカ:トーリさん気を付けて! トーリ:おお、すまんすまん!(エルヴィカに) フェンネル:1d100 =85 知覚 扉 Cthulhu (1D100 =85) → 14 → スペシャル シャノン:1D100 =80 Cthulhu (1D100 =80) → 15 → スペシャル グラツィア:1D100 =80 知覚能力 Cthulhu (1D100 =80) → 67 → 成功 エルヴィカ:1D100 =86 Cthulhu (1D100 =86) → 7 → スペシャル GM:普通の方。この扉は、左右対称に作られた扉のようです。 GM:スペシャルの方。扉の色が鍵とそっくり!そして鍵穴があります! グラツィア:(中:1つの鍵ではどちらかの扉しか開けられないのかな?) エルヴィカ:どちらの扉にもあいそうなんですか? GM:はい、どちらも開きそうです。 フェンネル:(扉に差異や装飾はありますか??) GM:左右対称という以外はまったく同じです。 シャノン:鍵穴がありますね。 でも試すならどうしましょうか(中:エルヴィカさんにお願いできますか) エルヴィカ:(シャノンさんに)光が吸い込まれたことを考えたら、どちらかにしか使えない可能性があるわ。 グラツィア:(エルヴィカさんへ)そうなのですか? エルヴィカ:(イアさんに)そうかもしれないし、そうでないかもしれない。 だから他のところを見てからにしましょう。 グラツィア:わかりました……。 六:7と8確認してからでも鍵を入れるのは良いと思う。 フェンネル:もう少し情報が欲しいな。後回しでもいいと思う(頷いて) エルヴィカ:他にはプレートとか何もなし? GM:はい、何もなし扉のみ。 シャノン:では、そうしましょうか(みなさんへ) GM:「突き当たり7」 一瞬、人間の肩の上にいる動物のような視界が広がります。 森、そして長い金髪。 金髪をいじっている「自分の視点らしき存在」。 『ああもう、だめよ?あなたが悪戯をするなんて、珍しいから楽しいけれど』 くすくすと笑う少女の声。 シャノン:(中:この声は知っている人かとか、わかりますか) GM:この声、過去に何度か聞いた人は聞いた、「金髪の少女」じゃないかなとは思います。 フェンネルからGMへ内緒話:聞かなくてもわかりますが確認。 メリッサちゃんの声ですよね?? GM からフェンネルへ内緒話:精神力÷2チェックこっそりどうぞ フェンネル:1d100 =30 精神(こそこそ) Cthulhu (1D100 =30) → 53 → 失敗 GM からフェンネルへ内緒話::はい、メリッサちゃんの声で間違いないです。 フェンネルからGMへ内緒話:ありがとうございます。成功してたらが気になった~! GM:映像が一瞬で過ぎ去った後、ほんわりと、シャノンの手の中に綿のような感触の光が。 このアイテムの名前は「いつくしみ」だと、なぜか頭に響きました。 グラツィア:またふわふわですね。 シャノン:ふわふわですね…。 シャノン:あ…これはいつくしみだそうです(手のひらをみなさんへ見せます) エルヴィカ:いつくしみ。素敵ね。 (これ、ブルーにも持てるのか気になりました) シャノン:これがあれば、さっきのところも…でしょうか(中:持たせたいならOKですよ。シャノンからは馬のことを思うと関わりませんが エティック:(ぽろぽろ泣いている)あれ…?今の、今の、声は…。 シャノン:(エティックさんへ)大丈夫ですか(手ぬぐいを渡すついでにふきます) エティック:懐かしい、懐かしい…。(ぽろぽろぽろ) グラツィア:(じっとエティックさんを見る) エティック:大丈夫…。 なんか、心があったかくて、嬉しくて…。なんだろう…。 フェンネル:エティック……。(どう声をかけていいかわからない様子) グラツィア:(フェルさんの様子を見る) フェンネル:(フェンネルは、エティックさんの神聖不可侵に触れた気持ちです。嫉妬とかはないですよ。念のため。昔はちょっとあったかもしれない) トーリ:なんじゃ、どうした!?(心配そうに) エティック:トーリさん、俺、昔の記憶がほとんどないんです。 俺の昔の、大事な人かも…。 トーリ:ん! そうか、そうか!! (がしがしかいぐりかいぐり) エティック:(トーリに)え、わあ!ちょっと痛いです!! トーリ:ん!? あぁ、こりゃ、すまんの!!(手を離す) マユラ:…真っ直ぐ渦のぐるぐるに飛び込んだら、見れなかったもの、か…。 トーリ:「おもいで」「かんしゃ」「いつくしみ」なぁ………。 シャノン:(トーリさんの言葉に頷きながら)(心:ここは、イメージが違うというか今まで見てきたものとかそんな感じなのかな) エルヴィカ:(微笑んで様子をみて)私も触ってみていいかしら。 シャノン:どうぞ。エティックさんもあとでもしよかったら…。 GM:「いつくしみ」は、心の中のあたたかい、誰か大事な人に感じた思いが呼び覚まされるようです。 とりあえず、触るとほっこりします。 六:ほっこりするふわふわ………(ごくり) グラツィア:シャノンさん、私も触っていいですか? シャノン:(グラツィアさんへ)はい、どうぞ。触りたい方がいればご自由に。 GM:イアさんが触ったら、きっと、ヘリオスへの「愛になる前の、大切だと気づいた頃のもどかしい思い」を思い出すかもですね。 グラツィア:ありがとうございます。 フェンネル:(触ってみたいです)少し、触りたい…。(いつくしみに) GM:フェルさんは、家族の愛を深く深く思い出しそうです。 フェンネル:不思議だな…。 GM:どうやら、「慈しみ」に関する個人の記憶と共鳴して、幸せな気持ちにしてくれるようですね。 個人個人違うでしょうし、何度か触ると見えるものが何度も違うかもです。 「昔のなにか」に接触することが多いです。 GM:自分が誰かに感じた「いつくしみ」ということですね。 エルヴィカ:(ふふふっと笑って)トーリさんも試してみる? よければ彼(シルバーブルー)も。 トーリ:トーリも触って、まぁ、昔の傭兵仲間とか、故郷の人間とか、ダリアスなんかの事を思い出したって事で。 シルバーブルー:辞退する。 トーリ:(ブルーに) なんじゃ おもしろ…………あいそないのぅ。 エルヴィカ:まあ、もったいない。とても幸せな気持ちになりましたのに。 シルバーブルー:いらぬ。他の部位と接触は危険すぎる。我は我であること護るのみ。 エルヴィカ:部位? シルバーブルー:(エルヴィカに、しまった口が滑ったという目をしてそっぽ向いた) GM:鳥の羽毛の一番やわらかいあれを球体にした感じ? トーリ:まぁ、無理強いはせんき、やめちょき。 トーリ:(部位?……まぁ、知らんふりしちょいたろう) エルヴィカ:(そっぽ向いたのを見て「あら、意外と可愛いわね」とおもった) エルヴィカ:(トーリさんに)危険というなら、彼なりに気を遣ってくださってるのでしょう。 トーリ:(エルヴィカに) 色々と気ぃ使ってもろうてすまんのう。 エルヴィカ:あら、私は私がしたいようにしているだけよ? トーリ:(エルヴィカに)そいで、そん気遣いが出来るんなら大したもんよ!(笑) グラツィア:先ほどからこのふわふわは幸せな気持ちをくれますね。 シャノン:はい、そうですね(心:手触りが…) エルヴィカ:イアさんに)ええ^^ セレンシア:いつくしみは還元してもいい気がしてきたけれど、還元ってそもそも、「誰に」「どういう視点で、どういう風に作用する」のだろうか。。。 でもすべて過去の感情だしな。 グラツィア:過去の幸せを思い出させてくれ、その幸せを未来にも求めてもいい……みたいな……。 ……上手く言えませんが……。 シャノン:なんとなくわかります。 でも、イアさんは求めるのではなく、これから其れを掴み取りにいくんですよね(にこ) グラツィア:(シャノンさんへ)はい! セレンシア:メルリースにその感情が「還元」=吸収されてその感情が戻る、のか、逆なのか。。 でも、慈しみが一番現在進行形の健全な感情よね。。 考察済みません。 フェンネル色々考えてます。少しフェンネル自体は黙ってます。 籐夏:(セレンシアさんに)なるほど! フェンネル:では、次の場所に、行くとしようか??(振り返って) GM:「突き当たり8」 古代魔術語の書かれたプレートがあります。 グラツィア:読みますね。 シャノン:(中:さあ、エティックさんの出番だ(笑) グラツィア:(中:エティックさんが読むなら待ってます) 籐夏:(笑) GM:誰かエティックに呼びかけないと自発的には読みませんぞw フェンネル:エティック、読んではくれぬか??(優しくそっと促します) エティック:うん。 「鍵は引き出しの一段目」 「右の扉は開けない方が懸命」 それだけだよ。 シャノン:だとしたら、さっきの大きなふわふわのあったところへ行くのが良いでしょうか(ぬいぐるみをみてもみもみ) (中:そういえば、鍵ある扉もありましたよね。そっちが先かな) GM:ぬいぐるみ、手触りはなかなか。 グラツィア:もう、すべての場所に行ったんですよね? GM:8個行きました。マップ完成しました。 グラツィア:引き出しの真ん中と天板、その隣の部屋の扉……。 セレンシア:光は還元します? しない?? シャノン:しようかなと……持って帰りたかったけど。 セレンシア:私も還元したいです。フェンネルの直感。 きっとこれ奥のメルリースの感情で、何も還元しなかったらメルリースは機械的な人間で人間の感情とか理解しないのでは、、って想ってます。 あ、あくまでフェンネルは!! エルヴィカ:使わずに対応するかどうか見るだけなら行ってもいいですが。 セレンシア:それは賛成。<見に行くだけ行く シャノン:優しい気持ちを伝えるっていうのはナイスだと私も思います。 ながれ:見せに行く、賛成です。 シャノン:中:では、まずみせびらかしますか(笑) エルヴィカ:とりあえずチェストに行って使わずに対応だけみるのは確定かな? シャノン:中:ではそんな方向で行きましょうか。駄目でも、決めたのは自分なのでOKだ、です。 セレンシア:あの扉はこの空間にはちょっと異質ですからね。。 でも中に本物というか別のメルりんいたらどうしようw でも別のメルりんならいないほうがいいのかも。。 グラツィア:魔力感知ならお手伝いできます。 エルヴィカ:ではチェスト(確認のみ)→還元→扉(左)ですね GM:チェスト前に来ました。 「いつくしみ」と天板が反応しています。 籐夏:ひきだしじゃなかったか……。 グラツィア:真ん中が……。 GM:では、光の大きいのに行きますか? フェンネル:真ん中に鍵を近づけてみては?? 鍵吸い込まれそうです?? GM:吸い込まそうですよ? シャノン:(中:うっかりおしました。すみません。天板って言うとおいしそうですが…近づけます?やめます? エルヴィカ:近づけないほうがいいと思います。 ひょっとしたら扉にもう1個もふもふがあるとか……。 フェンネル:近づけないです。 GM:では、もふもふ大へ。 GM:「突き当たり5」 大きな光が浮いています。 『 光を 還元 しますか ? 』 エルヴィカ:(どうします?引出なら還元してもいいかなと思ったけど、天板だったけどやっぱり返します? シャノン:(みなさんへ)しても良いでしょうか フェンネル:還元します! ヘリオスさんはこのルート!! GM:『 還元 しました お受け取り ください 』 GM:金色の欠片を手に入れました。 エルヴィカ:何かしら。 GM:短剣にそっくりな材質ですが、よくわかりません。 シャノン:(心:これ、お金になるのでしょうか) フェンネル:欠片じっと見てみます。 GM:欠片です。 六:wwww グラツィア:(覗きこんで)1D100 =45 魔力感知 グラツィア:1D100 =45 魔力感知 Cthulhu (1D100 =45) → 100 → 致命的失敗 GM:Σ(◎△◎;) グラツィア:(中:あ……) 籐夏:おーのー 六:このタイミングで!!(笑) グラツィア:まずい気がするので、加護で消します。 GM:はい、消して普通失敗に。これは消さなかったら救いようが無かったなーw グラツィア:(中:あ~良かった) GM:このアイテムは、「材質や魔力が短剣にそっくりな欠片」以上の情報はないかと(^_^;) だって、欠片なんだものw フェンネル:大きさはどのくらいですか?? GM:1~2センチくらいです。 エルヴィカ:じゃあ、扉ですね GM:「突き当たり6」 扉がふたつ並んでいます。 シャノン:右は駄目だったんですよね。 フェンネル:左であってますよ。 フェンネル:では左の扉か? そこに鍵を?? フェンネル:差しました。回しました。 GM:光があふれて扉そのものが消えました。 「何かに優しく抱きしめられた感覚」がします。 シャノンの手の中に、綿のような感触の光が。 このアイテムの名前は「やさしさ」だと、なぜか頭に響きました。 GM:扉は右も左も消え、突き当たりだけが残りました。 シャノン:(手のひらを見せながら)やさしさ、だそうです。 (心;あれこういう話とかあったような…) フェンネル:これは奥に持っていきたいな。どう思う?? グラツィア:右側は何だったんでしょう……。 フェンネル:右側は、おそらく「憎悪」だな…。 グラツィア:フェル様? シャノン:反対の感情ということでしょうか。 グラツィア:優しさの反対の感情……。 フェンネル:という気がする。 行かなかった方は未来ではないのだ。振り返らなくてもいいであろう。(にこりと笑って) グラツィア:はい。 シャノン:そうですね(フェルさんに微笑み返して) 最後は最初のところになりますね。 エルヴィカ:天板をあけて、これを返せばよかったかな。 まあ、還元しちゃったので、これも還元するのもアリかも……。 グラツィア:……この「やさしさ」どこが開くんでしょう? シャノン:私はどちらでも構いませんが(エルヴィカさんへ) GM:あける、つまり還元でなくチェスト? グラツィア:シャノンさん、迷う事もまた真なり、と。 GM:オープニングでリーリアにもらった言葉ですね。 シャノン:(中:ああ、還元もできるんですね。チェスとしか考えていなかったんです(笑) GM:じゃあとりあえずチェスト前へ。 GM:「突き当たり4」 アンティークな感じのチェストが、ぽつんとあります。 残った引き出しと「やさしさ」が共鳴しています。 フェンネル:チェストに審美眼します。年代位は判るかな。。 フェンネル:1d100 =70 審美眼 チェストに! Cthulhu (1D100 =70) → 26 → 成功 シャノン:(仕方ないのであけますが、フェンネルさんの判定先でどうぞ) GM:フェルさん、これ、アンティークに見えるけど、材質や素材、存在は、このダンジョンとまったく同じ物質です! GM:シャノンさん、引き出しに光が吸い込まれました。引き出しが開きました。 GM:「何かをあたたかく護ろうと抱きしめる感覚」がしました。 シャノンの手の中に綿のような感触の光が。 このアイテムの名前は「ねがい」だと、なぜか頭に響きました。 エティック:!!!(強く反応) フェンネル:エティック、どうしたのだ?? エティック:今、抱きしめられた…?…護って、くれているの…? フェンネル:護って、そう、護ってくれているのなら、いいな…。(呟いて) エティック:俺、大切にされてたんだ…。嬉しい…。 シャノン:こんどはねがい、だそうです(みなさんに見せながら) グラツィア:今までとは少し違いますね。 フェンネル:チェストの材質の事はしかじかで話しますよ。 フェンネル:願い、か…。唯一、未来の感情だな…。 トーリ:願いっちゅうんは人間生きていく上で大事なことぞ? エルヴィカ:願い……。 グラツィア:(フェルさんへ)私もそう思いました。 エルヴィカ:これこそ還元する物かしら。 トーリ:じゃな、過去は大事じゃが、未来はもっと大事じゃ。 GM:エティックが、「還元して欲しくない」と訴えるので、この状態でぐるぐるを抜けます。 魔力の渦を抜けると…! GM:さほど変わらない空間でした。 だだっぴろいです。 部屋の中に声が響きます。 GM:『 未来かたるつがいは昔語り 未来かたる未来は苦しみに 昔語りかたる昔語りは未来の昔語り 未来かたる昔語りは癒しの楽園 苦しみかさねる苦しみは癒しの楽園 癒しの楽園とは? 』 GM:では、ここで終わります! お疲れ様でした! GM:ぼそ… ???:『 答えはともかくな この言葉は 人間という生物の真理を綴る詩であると そうは 思わんか? 』
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ヘリオス:話はすんだか? グラツィア:はい。お待たせしてすみません。 ご飯をいただきましょう。 ヘリオス:(保存食をやわらかく煮込んだスープをよそって)ほら。たいした味じゃないが。 グラツィア:いえ、ありがとうございます。 ヘリオス:(黙って食べる) グラツィア:私との約束を覚えていますか?(食器を受け取る) ヘリオス:…いつの約束か、聞いてもいいか? グラツィア:5年前のです。 ヘリオス:………。 覚えている部分はある。しかし、記憶をなくした人間は、「忘れたかどうかさえわからない」。 グラツィア:心当たりはない、という事でしょうか。 ヘリオス:すべてを覚えているかと言えば、正直、自信はないな。 ただ…。「必ず帰る」と言ったこと。 そして、「一緒に旅に出よう」といったこと。 グラツィア:覚えていらっしゃるじゃないですか。 ヘリオス:それであってるのか? グラツィア:はい。 叶いましたね。と言いたかっただけなんです。(にこ) ヘリオス:(大きく息をついて)忘れていると、責められるのかと思った…。 グラツィア:どうして、記憶をなくしていると知っている相手を責めるのですか? 何を覚えていて、何を覚えていないのか、は私では分かりかねますが…。 ヘリオス:そりゃあ、忘れるということは罪だからだ。 相手が悪いとか、原因がどうとかじゃない。忘れると言うこと自体が罪で、そして優しい赦しだからな。 グラツィア:そうでしょうか。私は罪だとは思いません。 忘れてしまう事は人として必要だからこそあるものなのだと思いますから…。 ヘリオス:人間は必ず忘れる。 つまり、罪深いイキモノってことだ(苦笑) グラツィア:それは大変ですね。 ヘリオス:とはいえ、罪イコール悪、とは俺は考えないけどな。 グラツィア:ヘリオス、いただきますね(口をつける) ヘリオス:ああ。火傷するなよ。 グラツィア:はい、ありがとうございます。 グラツィア:司祭にとっての罪はイコール悪です。 ヘリオス:司祭にとっては、か。じゃあ、司祭以外にとってはどうなんだ? グラツィア:さあ、私は司祭でなかった日の方が少ないので、そこはあまり…。 ヘリオス:俺はその逆で、司祭の常識はわからないな。 グラツィア:そうですね。それは当然なのだと思います。 それは分かりやすい司祭以外の常識なのかもしれませんね。 ヘリオス:だが、罪は「人間が作るただの基準」だと言うことを、俺は知ってる。 だからこそ、罪は赦されるものもあるが、悪は赦されないんだろう。(もぐもぐ) ま、そういうことだ。 グラツィア:(もぐもぐ) ヘリオス:たとえば、イリスリードとアルティアスでは、罪になる事象が違い、罪状も違い、重さも違う。 立ち位置が変われば、こんなものが罪に問われるのか、ということが罪になる。 グラツィア:はい。 ヘリオス:はたしてそれは悪なのか?と、俺は個人的に考えている。ま、あくまで個人的にだ。 グラツィア:罪に問われるから悪、とは限らないのではないでしょうか。 少し前に言ったことと矛盾するかもしれませんが…。 ヘリオス:罪に問われることが、イコール悪と、俺は思わない。繰り返すようで悪いがな。 だから、忘れることは非常に罪深く人間が持つ罪だが、それは悪意もないし、悪でもないってことだ(苦笑) グラツィア:結局忘れることは、罪ではあるかもしれないが、悪ではない、がヘリオスの考えなのですね。 ヘリオス:グランに言われると、やはり、忘れた俺が責められてるようでこう、申し訳ない(^_^;) グラツィア:いえ、責めてはおりません。 ヘリオス:グランは昔から、まっすぐだからな。 たまに、汚れた俺がいろいろ申し訳なくなるだけだ。 グラツィア:私はまっすぐですか? ヘリオス:お前はまっすぐだ。 曇りのない水晶みたいに、素直で、純粋で、……なぜか、俺が知っている頃から一片も変わっていないように見える。 グラツィア:先ほどの話ですが、少しニュアンスが違うとは私は感じています。 ヘリオス:ニュアンス?どのへんが? グラツィア:「罪に問われる」は、罪が確定はしていません。 罪が確定したとなれば悪ともいえるのだと私は思います。 人がすること、間違いがない、とは言えませんが…。 ヘリオス:じゃあ、色が薄いってだけで死罪になった子どもは、罪が確定したから悪なのか? グラツィア:その国では悪なのでしょう。 それが万国共通ではない、というのが一番罪深きことなのかもしれませんね。 ヘリオス:その国では悪、か。 じゃあ、悪も、人間が作ってるってのがグランの言い分か? グラツィア:それ以外何がありましょう。 ヘリオス:なるほど、司祭という考え方を学べた気がするな。 グラン、ありがとうよ。 各地を渡り歩く俺のような人間は、世間様と違う認識なのかもな。 グラツィア:私は何も知らない、狭い世界を生きている者だと思います。 純粋だと言うのであれば、物を知らないからでしょう。 司祭の考え方なのでしょうか。 あくまで私一個人の意見なのかもしれませんよ…。 たくさんの物事を見れば、知れば、きっとより多くの選択肢ができるのでしょう。 ヘリオス:俺も一回死んだとは言え、たいして生きてないからな。 それがお前個人なのか、司祭の総意なのかは、判別が付かねえし、ま、どちらでもいい。 グラツィア:…嫌いになりましたか?(じっと見る) ヘリオス:いいや? お前はお前の思うことを言った。 そういうお前を、俺は…。 グラツィア:(じっと聞いている) ヘリオス:……話を戻すか。 俺は、「悪」には二種類あると思っている。 グラツィア:…ヘリオス、言いかけた事、最後まで言ってからにしてください。 ヘリオス:言いかけたことはあとだ、あと! グラツィア:わかりました(むー) ヘリオス:お前の意見を否定しないと前置きして、俺の意見を言おう。 ひとつは、たぶん、グランの言う悪。罪だから悪。つまり人間が人間に与えた悪という称号であり認識だ。 でも、それは地方ごと、下手をすりゃあ隣の家でも違ってるかも知れない、なんともかたちがあやふやな悪だ。 ヘリオス:もうひとつは、「真の悪」。 歴史が流れようと、世界が変わろうと、人が入れ替わろうと、揺らぐことのない絶対悪。 グラツィア:絶対悪? ヘリオス:誰が罪に問わなくても、誰に責められなくても、時代によっては賛美されもてはやされることがあっても、「絶対の悪」だ。 グラツィア:例えば? ヘリオス:たとえば、を言うのが難しいな。 なぜって、俺が言うことは、すなわち「俺が生きる時代の悪」でしかないかもしれないからな。 グラツィア:「絶対悪」なのにですか? ???(首をかしげる) ヘリオス:俺という個人が、ただ「こいつは悪だ」って言うのは私見にすぎない。 それでも、あえて言うとしたらだ。 「他者を陥れる目的の嘘」 「無垢な命を殺すこと」 「自らの命を奪うこと」 「私徳のための裏切り」 グラツィア:(手で口を覆う) ヘリオス:ま、俺が考えつくのはこんなもんか。他にもいっぱいありそうだがな。 王様だろうが、神様だろうが、魔物だろうが、バケモノだろうが、これをするヤツは俺は悪と見なす。 まあ、俺もいくつかやってるがな!(苦笑) グラツィア:……。 ヘリオス:それに、悪だからって裁かれるとは限らないしな(笑) グラツィア:(じっとヘリオスを見る) ヘリオス:…どうした? グラツィア:…いえ…(目を伏せて、手でペンダントを触る) ヘリオス:そのペンダント…大切なものか? グラツィア:はい。 ヘリオス:…俺の記憶にないってことは、誰かからの贈り物か。 グラツィア:いえ、あなたのいなかった5年のうちに買ったものです。 ヘリオス:買った?自分でか? 一人で買い物するのもおろおろしてたのに、頑張ったな。 グラツィア:これはどうしても必要だったので…。 ヘリオス:だったら、大切にな。旅でものをなくすと、二度と見つからないぞ。 グラツィア:魔法がかかっていますので、よほどの事がないと落とすことはないと思います。 ヘリオス:なら、安心だな。御守りみたいなものか? グラツィア:この5年、私を支えてくれたものです。 ヘリオス:………そうか。 俺がいなくなった後、誰かがお前を支えてくれたのか。 グラツィア:いいえ。 私にはヘリオスだけでしたから。 ヘリオス:(少し赤くなって)だからお前は、真っ直ぐすぎるんだってばよ…。 グラツィア:(首をかしげる) ヘリオス:そのペンダント、中に何か入れるタイプのものだろ? グラツィア:はい。 ヘリオス:中に入ってるものを教えてくれたら、俺も言いかけた話の続きをするが、どうだ? (大事なものだから言わないだろうと思っている) グラツィア:構いませんよ。 あなたの左手の骨の一部です。 ヘリオス:!? ……なん、だって…? グラツィア:薬指だと思います。 ヘリオス:そりゃ、どういう…。 グラツィア:どういう…? ヘリオス:俺の遺体を、お前が埋葬したということか…? グラツィア:いいえ。 ヘリオス:(心:というか骨持ってんのかよ!ペンダントに骨!しかも俺の!!) グラツィア:私の手元に届いたのはあなたの左手だけでした。 ヘリオス:届いたってなんだ。 グラツィア:アルティアスが見せしめに私のところへ送ったのです。 ヘリオス:……っ!!!………。 グラツィア:……ヘリオス?大丈夫ですか? ヘリオス:(ぎゅっと抱きしめる) グラツィア:ヘリオス? ヘリオス:お前は…どんな思いで…。俺の手を受け取って…。 しかも、骨なんか後生大事に持ち歩いて…。 馬鹿だろう、お前は…! グラツィア:…私は…。 再びあなたに会えると信じていました。 何としてでもあなたに会うと。 ヘリオス:そんな訳ないだろう!俺は確かに死んだ!今こうしてるのが奇跡だ! グラツィア:はい、左手は死後切り取られたものだと分かっていました。 ヘリオス:だったらお前は、いったい何を探していた…? グラツィア:あなたを探していました。 ヘリオス:………(はあーーーっと大きな溜め息) ヘリオス:(こつんと頭を軽く軽く叩く)馬鹿野郎。 グラツィア:? ヘリオス:「メルリース」とやらの、何の気まぐれかと思っていたが…。 「蘇って」、本当に良かった…。 お前に、一生、見つかりもしない亡霊捜しをさせるところだった。 グラツィア:エル様は「メルリース」は何でも叶えるものだと言っていました。 だから、願えば叶うと思いました。 ヘリオス:グラン。 グラツィア:はい ヘリオス:…「ただいま」。 グラツィア:(ぱああああ)おかえりなさい。お待ちしていました。 ヘリオス:(ぎゅう)今度こそ、もう約束を破らない。 さっさとメルリースを倒して、その後は、あの時言ったとおり、お前と世界を旅しよう。 グラツィア:はい!!(ぎゅう) ヘリオス:まだ、記憶がたどたどしいから、思い出せないところに気づいたら教えてくれよ? グラツィア:はい、私に分かる事であれば。 ヘリオス:…あの時、言えたんだったか。それとも、言いそびれたんだったか。 グラツィア:何をですか? ヘリオス:グラン。…愛してる。 あああ、旅の途中で言うことじゃねえな!(照) グラツィア:…私をですか? ヘリオス:お前以外に誰がいるんだ、森の野だぬきにでも言うのか!? グラツィア:私は男ですが、よろしいのですか? ヘリオス:お前も男性だろ、どうなんだ!! グラツィア:どうとは? ヘリオス:男に告られて、気持ち悪いならこう、ずばっと振るとかだな…! グラツィア:どうしてですか? こんなにも待っていた人から告白をしていただけたのに、振るということはないのではないですか? ヘリオス:ど、どっちなんだ!? グラツィア:私は、あなただけです。 あなたさえいてくれればそれでいいとさえ思っています。 ヘリオス:グランは結局、その、なんだ、あーーーーー、俺のことを好きなのか、恋人として! グラツィア:もちろんです(にこ) ヘリオス:(全身の力が抜けた) グラツィア:ヘリオス? ヘリオス:ものすごく緊張した自分が…。なんつーか…。 約束破りで、ゾンビで、記憶も欠けてるようなヤツで、しかも男で…。 よくお前、俺を平気で受け入れるなあ(笑) グラツィア:ヘリオスであれば、何でも。 グラツィア:告白は緊張しますね。 神殿でも告白をしたいと言う方が来られてました。 ヘリオス:神殿の告白は意味が違う!!! グラツィア:いえ、好きな人に告白したいが、振られるのが怖い…と…。 ヘリオス:グランはそれになんて答えた? グラツィア:言わないままを選択されるのなら、それは今のまま変わりません。 そして、その方の命がもし明日突然なくなったとしても、あなたは後悔しませんか?と。 ヘリオス:………。グラン。 グラツィア:はい。 ヘリオス:俺と出会って、俺より先に、お前は俺が「ヘリオス」だと気づいたな。 グラツィア:はい。 ヘリオス:でも、俺には最低限しか接触しなかった。 グラツィア:はい。 ヘリオス:「そのままでもよかった」のか…? なんつーか、その、近づかないほうがよかった、か…? グラツィア:私は…。 あなたが私を忘れている、という事実を受け入れられなかった。 私はこの5年間、あなたを片時も忘れたことなどありませんでしたから…。 だから、私は「はじめまして」から始めるべきなのかどうか迷いました。 ヘリオス:………。 忘れて当然だったからな。 俺は、死の直前まで、お前を想っていた。 死に直結したことは記憶から完全に抜け落ちていたそれは、死という記憶に人間が耐えられないからだろう。 グラツィア:はい、左手が握っていたイチゴのチョコレートが物語っていましたから。 あの時は私だけのあなただった。 ヘリオス:(左手が握っていたイチゴのチョコレート → 自分が渡したものだと思っている) グラツィア:(中:イチゴのチョコ…聞かないのが身のためなのか…) グラツィア:でも、今は他の方々に囲まれ、私を忘れている、ということは私だけのあなたではない、そう判断しました。 ヘリオス:………お前だって、神殿で世間知らずで外を出歩くのもへろへろだったのに、逞しく冬山なんて登って。仲間に囲まれてたじゃないか。 グラツィア:私にとっては、あなたを探すためのキッカケでしかありません。 神が与えてくださったのであれば、あなたの足取りを追えるかもしれない。 あなたを知っている人に出会えるかもしれない。 ただ、それだけを思っていました。 なので、他の方々は私が一定の距離をもって接している事に気付いているのかもしれませんね。 ヘリオス:そんなもの、口できっちり相手に伝えなきゃ、なにも伝わらないぞ。 見ている光景だけで、お前も判断し、俺も判断した。 グラツィア:口で伝える…。 ヘリオス:人間がしゃべりが上手なのは、口で『言わなきゃわからない生物』だからだ。 ヘリオス:(心:こいつはメルリースの任務を遂行する気があったのか。不安になってきたぞ) グラツィア:ヘリオス、ずっと傍にいさせてください。 ヘリオス:………。 今度こそ、約束、やぶりたかねえなあ…。 グラツィア:伝わりましたか? ヘリオス:(額にキスして、もう一度抱きしめる)ああ。傍にいろ。 グラツィア:あ…。 はいっ!(ぱあああああ)(ぎゅうう) ヘリオス:ほら、飯の皿!片付けるぞ!! グラツィア:はい(手伝う。食器洗いくらいはできるはず!)
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ナルリークエスト 爆笑ナルリー掲示板にて作成されたスレッド。 その歴史はその掲示板としては古く、いわゆる 『アカウント制導入』 『池沼太事件』 よりも以前から進んでいる小説スレである。 『神聖』ナルリークエスト アカウント制開始時に一新されたストーリー。 現在、大きく分けて第三期目である。 第一期・魔王編(part1~7) 世界に異形の者どもが増え、いくつもの国が滅び、 魔王率いる魔物達の脅威が世界を震撼させた。 魔王に対抗していた国、組織があれば、混乱に乗じて また新たな悪の組織を蔓延らせる者も出た。 一行は新たな仲間、再開した仲間、寝返った仲間とともに、 新興勢力の敵を撃破し、海底に沈む魔王の根城へと攻め込む。 しかし、魔王の軍勢と魔王の側近、そして魔王を倒した所で、 魔王の目論見が終わってはいなかった。 魔王が最期に行った悪足掻きは、星そのものを破滅へと追いやる 巨大隕石による攻撃。 この攻撃を全力で防ぎきった一行であったが、決して少なくはない 被害を出した。 魔王の最後の一言は、予言。 「現在の私を滅ぼしても、いずれまた第二、第三の魔王が現れる。 世界に、人の心に闇がある限り、魔王はいつどこにでも現れる!」 第二期・閻魔編(part7~9) 魔王による脅威が去り、世界は安定に向かうと思われた。 しかし、魔王に対抗していた閻魔が、組織を率いて行動に出た。 その行動とは、世界の統一、単独独裁による全世界の支配。 閻魔の組織は、魔王の軍勢による被害を受けた難民を受け入れたり、 決して悪の組織であったと言うわけではなかったが、 その絶大な武力、政治力、カリスマ性を活用し、特に子供達、つまりは次世代、 新しい命の為に、安定した世界を治めようとした。 再び立ち上がる一行は、魔王編では共に戦ったかつての仲間を倒すために動き出す。 死んだと思われていた者が生き返り、潰れたと思われていた組織が復活していた。 閻魔が世界をその手中に収める寸前、腹心の部下の寝返り、強者の復活が起き、 閻魔自体を打ち破る事でその最悪のシナリオを回避する事に成功した。 元々、完全な悪ではなかった閻魔が考えを変えた事により、今度は犠牲がほとんどなく終わった。 第三期・世界樹編(part9~14) 閻魔による暴走から3年。世界は徐々に復興してきていた。 この3年の間に技術は一段と進歩し、魔王が世界に残した傷跡も癒えてきたかに思えた。 しかし、表舞台から完全に姿を隠していた組織『世界樹』が「世界を混沌より以前の『無』へ帰す」という目的の為に行動を活発化させた。 閻魔が襲われ生死不明になった事を皮切りに、以前闘った仲間数名が囚われているという事態を掌握した一行が行動を起こす。 『世界樹』から仲間を奪還する事に一応は成功したが、唯一人だけは強力な洗脳を受け、逃げることはできなかった。 一行は体勢を立て直すと『世界樹』と同盟を結び暗躍するミーンの組織、工口親父率いる軍勢を退け、 再び『世界樹』に攻め入った。閻魔を含め多大な犠牲を払ったが、世界樹の企みを辛くも撃ち破る事が出来た。
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GM:では、皆様そろったならば、戦闘開始します。準備は宜しいでしょうか GM:「かけら」は12体。 まがまがしい、蛇のような龍のような暗黒の物体です。 トーリ:エルヴィカ、わんの虎の子じゃ。危ない思うヤツに、遠慮のう使え。(といって、「生命石×5」を渡す) グラツィア:エル様、よろしくお願いします。少しだけですが…(生命石を1個渡す) エルヴィカ:ありがとう!私は魔法も剣も使えないから回復はまかせて! エルヴィカ:魔晶石は使えるのは本人だけ? 本人だけなら、イアさんとシャノンさんに1個ずつもたせようかと。 GM:魔晶石は隣接接触すれば他者に使えますよ。 エルヴィカ:リラックスハーブって1回に使えるのは1個?複数使えます? GM:リラックスハーブは戦闘中は一回に1個…でないと魔法の意味が…。 エルヴィカ:了解です。ではエルヴィカが持っておきます。 ヘリオス:カスケ、お前からもらった義手、存分に使わせてもらうぜ…! グラツィア:大丈夫なのですか? ヘリオス:グラン、「核の入れ直し」をしたら、使用しても痛まなくなったんだよ(笑) カスケ:おかしないじり方をして、接続不良を起こすからじゃ!! エティック:ユルサナイ…。 GM:無表情でぽろぽろ涙を流しながら、エティックが前に出ます。 彼の周囲に、時計のような不思議な輪があらわれてくるくると舞っています。 「時魔法」…! エティックだけで、3体を相手にします。(つまりバトルに換算しない) フェンネル:エティ……!!(それはそれで心配で思わず声をかけます。でも止めはしない感じで) GM:では、戦闘順はトーリさんとエルヴィカさんが同時、次はヘリオス、シャノンさん、フェンネルさん、イアさん、ですね。 GM:イニシアティブは必要ありません。 「髪をなびかせた、戦少女の微笑み」が、先攻を促します。 フェンネル:「髪をなびかせた、戦少女の微笑み」…!? GM:マユラのシルエットですよ、彼女は魂だけになっても一緒に戦っています。 エルヴィカ:だと思いました。 フェンネル:マユラさんでよかったのね!! 了解です!! GM:『かけら』はA~Iまで、9匹います。 GM:トーリさんどうぞ。 エルさんはディレイかな? エルヴィカ:ディレイで。 トーリ:カケラA B二体に攻撃。 それぞれに鎧抜きで。 トーリ:おるあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!! トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 68 → 成功 トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 44 → 成功 トーリ:1D100 =120 Cthulhu (1D100 =120) → 40 → 成功 トーリ:1D100 =120 Cthulhu (1D100 =120) → 98 → 成功 六:鎧抜きなんで、防御無視の方です。 GM:やば!なんでアーマーかたいとばれたw 六:武器で攻撃するの私ぐらいだろうから、剥ぐよりも抜くほうが良いと思って。(笑) 六:ダメージは純粋に武器データのみでしたっけ? GM:筋力ボーナスがあったはずですが。戦闘能力の10分の1が加算されますよ。 ※ GMの脳内にしか表示してなかったら申し訳ない トーリ:3D10+1D6+20 Cthulhu (3D10+1D6+20) → 13[8,2,3]+3[3]+20 → 36 トーリ:3D10+1D6+20 Cthulhu (3D10+1D6+20) → 16[10,2,4]+2[2]+20 → 38 GM:それぞれダメージが貫通してますが、敵はぴんぴんです。 GM:ヘリオスの攻撃。 ヘリオス:風のメルリースより賜りし腕よ、「開け護りの盾」!! GM:人ひとりくらいの大きさの透明な盾が出現。(解る人には、マシュちゃんくらいと言っておきます) 六:何と言う安心感!(マシュ) GM:シャノンさんの攻撃です。 シャノン:1D100 =120 エレメンタル炎 Cthulhu (1D100 =120) → 84 → 成功 シャノン:「炎使役」・「「炎遠隔」・「獄炎」。拡散×4です。 GM:はい!特に敵指定無ければABCDにあてます シャノン:ABCD指定で。 GM:たぶん、ごっそりMPが減ると思うので…この一撃で。 魔術師は大砲、でも連射できない、ですからね。 シャノン:1D10 Cthulhu (1D10) → 2 シャノン:120でした。(残りMP188です) (中:どれくらいかわからないので低い数値で試してすみません) 籐夏:HPがやばくなければ、MP回復にいきますね。イアさんとシャノンさんと比べて、ダメージ出る方で(笑) GM:では、ABCDに120ダメージ! 燃える燃える、トーリさんもちょっと熱い。 トーリ:くははははははっ! よか! よか鉄火場ぞ!! GM:フェンネルさんの攻撃です。 フェンネル:(心:メリッサ、なんとなくすべてわかってきている中で、貴女に頼ることを赦してくれ。 今は、余を信じてほしい。 全力で行く!) (とメリッサちゃんに強く念じます。メリッサちゃんポイント使って、雷撃×光拡散(4)×光量増加10で、ABCDで、全力火力) GM:OKです! フェンネル:(短剣を掲げて攻撃しますよ。もうばれてもいいかなと。それより大切な物あるし) ここはメリッサちゃんを支える意味で、フェンネルが覇者の強運使って、寄り添い護る感じでメリッサちゃんの魔法を援助でしょう。 という事でフェンネルのSPとメリッサポイント使ってマックスにします。 フェンネル:対象はABCDで。 GM:ダメージどうぞ! フェンネル:覇者の強運使ってMAXだから1000だと思うのですが! GM:実は光魔法は特効!! ABCDに2000のダメージ!! …生きてるけど。 籐夏:おおー、からのやっぱり。 フェンネル:やったー!!? やっぱり生きてるよね。でもメリッサちゃん労います。怖がってる感じです?? GM:魔法を引き出す際のメリッサちゃんは、どこか放心?自我が薄い…? ながれ:どんな状態ですか? まだ元気そう? GM:いえいえ、さすがに悲鳴上げてのたうってます。 ながれ:悲鳴あげるのは痛かったらあげるしね。 六:ほら、ね。殲滅力が変らないどころか増してる。(苦笑) GM:ダイソンは日々進化しているのです。 六:そんな進化誰も望んじゃいねぇ。(大笑) ながれ:ダイソンは進化して欲しいけど、GMはそこそこでいいですよ。 ながれ:フォルト様を先に使うべき? GM:フォルトポイント+SPでいけば、4体までMAXいけますよ。 ながれ:では、フォルトポイント+SPで。 GM:ABCDでOK? ながれ:はーい。 グラツィア:フォルト様、よろしくお願いします。 フォルト:ええ。我が力をあなたに…! ながれ:ダメージ4000。 GM:Σ(◎△◎;) AとBが落ちた!! あ、CとDも落ちたわ。 グラツィア:ありがとうございます。守りましょう。 籐夏:良かった…殴られる×9とかどうしようかと思ってた。 六:推定6000前後か……。 GM:エルヴィカさんは敵のあとです。 エルヴィカ:了解です。 グラツィア:(移動が可能ならなるべく敵さんから当たらない所へ行きたい…) 六:残5体。 GM:「かけら」の攻撃方法をダイスで出します。 ダイス合計:1 (1D6 = [1]) Eの攻撃 単体 トーリ です。 GM:5d10+10 Cthulhu (5D10+10) → 34[9,10,5,1,9]+10 → 44 GM:うん、ぬるかった(^^) アーマーひいてOK。 六:回避は装備分ひいた敏捷でしたよね。 GM:回避していいですよー。半分の値で。 六:半分かーい! GM:半分じゃい、かけらだぞ。 ながれ:まずい、当たったら死ぬ。 トーリ:1D100 =50 Cthulhu (1D100 =50) → 17 → 成功 トーリ:ぬるか攻撃じゃ! 六:ちなみにそのダメージ期待値だとトーリは9回ぐらい受けられる。w GM:ダイス合計:2 (1D6 = [2]) Fの攻撃 かみつき ヘリオス グラツィア:ヘリオス!! GM:1d20*1d10+10 Cthulhu (1D20*1D10+10) → 5[5]*4[4]+10 → 30 GM:へぼ! ヘリオス:くっ、止めた…!(ノーダメージ) GM:ダイス合計:4 (1D6 = [4]) Gの攻撃 全員に黒いブレス 籐夏:ひー! GM:2d10+10 Cthulhu (2D10+10) → 12[10,2]+10 → 22 GM:精神抵抗で半減できます。 なお、魔法防御アイテム持ってる人は魔法防御減らせます。 セレンシア:中:黒いブレスは魔法ですか。 ながれ:むかでの腕輪とか? セレンシア:むかで言わないであげて!w ながれ:すみません!!!ぱっと名前が出なくて…。 GM:(笑) 籐夏:魔法防御+30持ってるけど、これはダメージ−30かな。 GM:そうそう、フォロンの腕輪とか夜空のきらめきですね。魔法防御ききますよ。 トーリ:1D100 =50 Cthulhu (1D100 =50) → 95 → 失敗 シャノン:1D100 =80 精神力…トーリさんΣ Cthulhu (1D100 =80) → 43 → 成功 ヘリオス:1D100 =70 Cthulhu (1D100 =70) → 28 → 成功 フェンネル:1d100 =105 Cthulhu (1D100 =105) → 13 → スペシャル グラツィア:1D100 =120 精神力 Cthulhu (1D100 =120) → 90 → 成功 ながれ:上げてて良かった精神力 フェンネル:スペシャルー♪ 何かあります?? GM:フェルさんノーダメ。かわした! フェンネル:ありがとうフォロンちゃん。。と思い感謝しつつ抵抗して躱します。 GM:普通成功しても、ダメージ半分くらってくださいね。 フェンネル:フォロンちゃん好き。最近増して好き。。 トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 61 → 成功 エルヴィカ:1D100 =85 Cthulhu (1D100 =85) → 70 → 成功 エルヴィカ:魔法防御+30なのでノーダメかな。 GM:失敗した人は22ダメージ、成功した人は11ダメージ。 魔法防御+30持ってる人はノーダメ。 トーリ:ぬるい、ぬるいぜよ! (11ダメくらって) GM:ダイス合計:6 (1D6 = [6]) H 攻撃 霧状のブレス これは回避半分で避けられます。 グラツィア:…っ! エルヴィカ:霧ブレス全員? GM:はい、全員。 ながれ:回復してもらっていいですか。 GM:イア、君が回復手なのにw ながれ:残り9なんで。 エルヴィカ:エルヴィカのターンが終わったらイアさん優先しますね。 GM:ダイス合計:10 (1D10 = [10]) 霧ダメージ トーリ:1D100 =50 Cthulhu (1D100 =50) → 84 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =50 Cthulhu (1D100 =50) → 76 → 失敗 フェンネル:1d100 =28 敏捷 回避半分 Cthulhu (1D100 =28) → 68 → 失敗 ヘリオス:1D100 =50 Cthulhu (1D100 =50) → 79 → 失敗 シャノン:1D100 =30 Cthulhu (1D100 =30) → 55 → 失敗 グラツィア:1D100 =7 Cthulhu (1D100 =7) → 11 → 失敗 六:霧のダメはいくつ? GM:10です。回避した人はゼロです。 そして、このターン含む5ターン、毎回10ずつHP減ります 持続系ダメージなんです。 六:残HP:369 GM:よし、トーリさんは本気で殴って良いな。 フェンネル:えっと、霧の10ダメは腕輪で防げますか。 GM:霧は物理なんです。申し訳ない。 フェンネル:霧は物理か! 10点減らしですね。減らしておきます。 六:霧=光化学スモッグ シャノン:(中:これは合計ダメージは5ターン合計50でよいですか) GM:はい、合計50ですが、ちまちまと回復すればしのげますよ 当たらなかった方は継続ダメージもないです。 エルヴィカ:イアさん回避にSP使う? グラツィア:SP使います。 GM:りょ エルヴィカ:イアさんSP1いる? グラツィア:0になったらお願いします エルヴィカ:GM~さっきの霧はダメージも物理?腕輪ときらめきは効かない? GM:霧はダメージも物理~! 六:ってことは防御有効?>霧 GM:いいえ、霧だし。鎧で防御しようがないw 六:ち…… GM:ち、じゃねえ当然だw GM:まだ、一匹攻撃残ってます。 GM:ダイス合計:4 (1D6 = [4]) I 攻撃 全員に黒いブレス(魔法的攻撃) ながれ:またかorz GM:2d10+10 Cthulhu (2D10+10) → 18[8,10]+10 → 28 GM:はい全員に28、精神力で抵抗できたら14 トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 67 → 成功 トーリ:まだまだぁっ!! シャノン:1D100 =30 うちは微妙すぎて Cthulhu (1D100 =30) → 88 → 失敗 フェンネル:1d100 =105 精神 Cthulhu (1D100 =105) → 40 → 成功 グラツィア:1D100 =120 精神力 Cthulhu (1D100 =120) → 29 → 成功 エルヴィカ:1D100 =85 Cthulhu (1D100 =85) → 34 → 成功 フェンネル:半減できたので4点食らいました。累計で14点。まだまだいける!! グラツィア:SP使います。 ながれ:まっするどりんこ欲しい。 エルヴィカ:生命石6個あるけど、イアさんの20に使うの若干もったいない気もしないではない(笑) ながれ:薬草とかでいいかと…。 籐夏:でもMax回復しておかないと生き延びれなさそう…傷薬の期待値いくつかな。 フェンネル:まっするどりんこかじればいいと思います。 サナフィルの美女からの木の実をかじろう。。 籐夏:シャノンさんはMPも減ってるので木の実使っていいんじゃないかと思います。 GM:自分のターンでかじるか、エルヴィカさんにお口に運んでもらってください。 六:死ぬのと、生き延びて翌日腹壊すのとの二択。(笑) シャノン:(中:今気付いたけれど上の精神力やるんですね。間違えてる>< 木の実、見ていないけれど食べてみようかな。あ、自分で食べますよ、恥かしいから) フェンネル:木の実はブーストの効果もあるから使ってもいいかと思いますよ。 籐夏:イアさん、思ったんだけど、木の実食べてHPブーストした方が良い気がします。 じゃないと多分次のターンまた大変かも。 六:同感。>HPブースト グラツィア:そうします。 みなさんのSPをこれ以上削る訳にはいかないですから…。 GM:今、エルヴィカさんターンで、終わったら自分たちのターンです。 籐夏:食べさせますか?そうしたら1回手順がうきます。 GM:フォロンちゃんありがとう。 六:エルに食わせてもらった方が次回魔法攻撃できるしね。 籐夏:エルヴィカは魔法使わないので、生命石でいけるので。 フェンネル:フォロンちゃん愛してる。。あと名前も知らない森の方も。。 GM:シュエルスリーフィ、という名前の麗しい美女ですよ。 フェンネル:名前も美しい美女だった。 GM:>シュエルスリーフィ 全裸ですけどね! 籐夏:ありがとう裸族の美女。 フェンネル:∑こちらも裸族だったーー!!? GM:フォロンの眷属が服着てるわけがw 六:らぞくのもり…… グラツィア:服を着るという文化がないのでは…。 籐夏:という訳でシャノンさん回復できなくてすみません。 シャノン:(中:ブーストはどんな感じなのか本気で聞きたいのですが) GM:木の実食べると、HPとMPが全回復して、HPとMPが上限+50されます。次の日には戻ります。 ただし一日に二個食べるとお腹壊します。 グラツィア:MP使っておけばよかった。 シャノン:(中:ありがとうございます。私もMP使っておけばと思いました) 籐夏:イアさんがOKなら、1ターン目のエルヴィカの行動は木の実をイアさんに食べさせる、で行こうかと。 グラツィア:ご迷惑をおかけします。 エルヴィカ:ではエルヴィカは自分の持ってた木の実をイアさんに食べさせたで1ターン目終了。 GM:了解! GM:皆様のターンが戻ってきました! 今、残りがEFGHIなんんですけど、すべてノーダメなので、ABCDEに置き換えますね。 GM:エルヴィカさんはディレイですよね。 籐夏:100でシャノンさん回復させてもいいけどディレイした方がいいかなあ? シャノン:(中:自分でするって書いたのでお気使いなく。恥かしいからいやだ) GM:シャノンさん可愛い。 トーリ:前回同様、リネームされたA&Bに攻撃。 GM:トーリさん頑張れ!その攻撃があるから、直接攻撃はトーリさんに行きやすいのです! トーリ:そこがうすか場所ぞ!! トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 37 → 成功 トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 50 → 成功 GM:いい目だな! トーリ:1D100 =120 Cthulhu (1D100 =120) → 93 → 成功 トーリ:1D100 =120 Cthulhu (1D100 =120) → 66 → 成功 六:そして同じく鎧抜き トーリ:だっしゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!! トーリ:3D10+1D6+20 Cthulhu (3D10+1D6+20) → 12[1,6,5]+3[3]+20 → 35 トーリ:3D10+1D6+20 Cthulhu (3D10+1D6+20) → 17[4,10,3]+3[3]+20 → 40 GM:おおー!これは注意をひいた! 六:あと、SBP使います。 GM:SBPはトーリさんが命じるので、どっちかしか行動できません。 六:ん? 行動するか、SBP使うかのどちらか? GM:はい。SBPで行動1回。 六:じゃ、騎士のプライド1使用で、SBP使用。 GM:了解、SBPどうぞ! トーリ:銀青! こっちのはわんが引き受ける! 反対側の連中を守ってやっちくれい!! シルバーブルー:承知!! GM:>騎士のプライド トーリさんのどこにあるんだ(笑) トーリ:流浪人の矜持でも良い。(笑) GM:流浪人の矜持ですよねw で、トーリさんはブルーに何をさせたのだろう。 六:ブレス系はともかく、物理攻撃系の割り込みパリィ。 余裕があれば攻撃もよろー!(笑) GM:では、ヒトガタになって、物理に割り込んでパリィしまくります! トーリ:任せたぞ! 銀青!! エルヴィカ:フェル君はHP持ちそうでしょうか。 エルヴィカは今回ディレイせずにイアさんにきらめき渡しに行きます。 GM:エルヴィカさんは、夜空のきらめきをイアさんに押しつけた! ヘリオス:ソニア…借り受けたお前の力、使わせてもらう。主人の仇を! GM:ソニアポイント+ヘリオスのSPのっけて増強量を10増やします。 ABCDに獄炎400。…氷結のようにはいかないなあ(^_^;) GM:シャノンさんどうぞ。 シャノン:木の実食べます(中:味が気になります) GM:おいしいですよ!めっちゃおいしい! お酒にもあいそう。 HPMP全回復、その上で+50ブーストです。 GM:フェルさんの攻撃です。 フェンネル:フェンネルはABCDにさっきのと同じ感じでポイント使ってマックス攻撃します。 メリッサちゃん、怖く苦しい想いさせてごめんね!! と思いつつ、ここはこう、自分が一緒になって支え護るから的に。 GM:了解です、ダメージ下さい! フェンネル:MAXなので1000でです(白目) GM:わーい2000ダメージですねー。 フェンネル:ですです!! GM:でもみんな生きてるー。 ながれ:もう、驚かない。 六:どこの三杉くんだ。w フェンネル:イアさんがやってくれると信じて。。。 籐夏:フォルトさまよろしくお願いします。 GM:氷の貴婦人は、怒らせると一番怖い。 グラツィア:SP使ってしまってもいいですか? 確実に落とせると思うのですが…。 GM:使ってしまってもかまわんのだろう? 六:wwww グラツィア:理想を抱いて溺死します。 籐夏:出しますよーって言おうと思ったけど使ってしまっても構わんですよ(笑) フェンネル:ヘリオスのSP使うとか。。って言ってみたかった。 GM:まあヘリオス、あと2つありますが。 グラツィア:フォルト様、お願いします。 グラツィア:SP使います。 GM:で、ABCDにダメージいくら? グラツィア:4000 GM:はーい、4体落ちたー。 氷できらきら崩れていったんですね。 六:きらきらきらきら輝くのー! GM:かけら、残1です。 GM:ダイス合計:2 (1D6 = [2]) 単体噛みつきです。 GM:1d20*1d10+10 Cthulhu (1D20*1D10+10) → 12[12]*10[10]+10 → 130 GM:それをブルーが渾身のパリイ!! フェンネル:ブルー格好いい。 エルヴィカ:さすが! トーリ:流石ぞ! 銀青!! シルバーブルー:我をこえて主人に傷がつけられると思うな!! 六:ん? 狙われたのトーリ? GM:いいえ、狙いをわざと自分にしてのパリイです。 六:おお、さすがブルー! GM:そして、前回霧くらった人、呪いのように10ダメージ追加。 六:これで残HPが345になってしまったー!(笑) GM:ちっ、エティックに3体もあげるんじゃなかったw フェンネル:中:累計24点。まだHP3倍あるから大丈夫。。 GM:そして皆様のターンです。 ???:『あと少しよ、みんな、頑張って!!』 エルヴィカ:ユラ? GM:エルヴィカさんへ。声はそっくりでしたね。 グラツィア:ユラ様? ???:『やっちゃえ!みんなならできるって信じてたから!』 グラツィア:ユラ様っ! フェンネル:マユラ!!(声に勇気づけらるように) ありがとう、マユラ…。 エルヴィカ:ユラ、一緒にがんばりましょう! 六:戦闘技能二つに分けて単一目標に二回攻撃可能でしたっけ? GM:できます! そのための戦闘技能。三回でも四回でも可能。 六:了解! 残った一体に二回攻撃鎧抜きトッピングで! GM:なお、このターンで、エティックはたった一人で古代魔法により三体を消滅させ、意識を失って倒れています。 エルヴィカ:(エティックありがとう) GM:トーリさんどうぞ! トーリ:ぬしゃの言葉! 確かに受け取ったぜよ!! どりゃあぁぁぁぁぁっ!! トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 58 → 成功 トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 54 → 成功 トーリ:1D100 =120 Cthulhu (1D100 =120) → 69 → 成功 トーリ:1D100 =120 Cthulhu (1D100 =120) → 47 → 成功 六:ダメ行きます GM:いえっさー トーリ:3D10+1D6+20 Cthulhu (3D10+1D6+20) → 23[5,10,8]+2[2]+20 → 45 トーリ:3D10+1D6+20 Cthulhu (3D10+1D6+20) → 17[4,3,10]+3[3]+20 → 40 GM:おお!気合いのダメージだ! 六:しめて85ダメ GM:エルヴィカさんどうします? エルヴィカ:ディレイで。 GM:ブルーはパリイ構え中。 ヘリオス:(盾構え中) GM:シャノンさんどうぞ。 シャノン:すみませんが、お願いします(カスケさん+SPで、増加量はいくつでしょうか><) GM:10です シャノン:1D10 Cthulhu (1D10) → 1 シャノン:1D10 Cthulhu (1D10) → 3 シャノン:中:だめですね(笑。震えてきました) フェンネル:カスケさんにシャノンさんのSP使ってるならダメージMAXでは?? GM:暴風なら、D10×(D10+増加量)ですね。 D10×(D10+増加量) 増加量はカスケの場合10。 D10をSPで最大値にするので200。 200ダメージで、二体くらい巻き込めたのに残りが一体とは悲しいですね。 シャノン:(中:ありがとうございます。200とメモしときます。じゃあ、自分のSPも使って其れでお願いします) ながれ:激流氷結恐ろしや。 GM:フォルトこあい。 フェンネル:フォルト様、、美人は怒らせるとこわい。。 GM:では、200ダメージで風で切り刻みます! カスケ:そろそろ儂もこれ以上の上限解放ができそうじゃ、期待するがいい!(魔法使うときはヒトガタ) GM:フェルさんどうぞ。 フェンネル:ではメリッサちゃんポイントで雷撃コンボ。 エルヴィカさんのポイントでダメージMAXにします。 こう、色々な想いを込めて、剣をぎゅっと護るように抱き締めるように握る感じで。 フェンネル:ダメージは1000.特効で2000です。 GM:がんばっていきてるよー!かっけらー! GM:イアさんどうぞ。 エルヴィカ:Maxにするのにうちのポイントで行けるならどうぞ。 グラツィア:では、ポイントいただけますか。 エルヴィカ:OKどうぞ。 グラツィア:フォルト様、これで終わりにしましょう フォルト:はい…。終わりましょう、全て白く、冷たく… フェンネル:(中:フォルト様びゅーてぃふる。。) グラツィア:4000ダメで。 GM:くそう、みんな、獣に頼りまくりだなあw 4000ダメージで終了!! 籐夏:頼らないと誰か落ちる。 六:儚くしがない人の身で一体何をしろと!?(笑) グラツィア:特に私。 GM:かけら殲滅しました!おめでとう!! トーリ:ふうううぅぅぅぅぅ……銀青、ご苦労じゃったのぅ。 感謝じゃ!(ぺこり) GM:ブルー:(とっとと馬に戻って知らんぷり)(ツンデレ) トーリ:(無言のままたてがみをわしわし) GM:ブルー:(ツンデレに嬉しそう) グラツィア:フォルト様、これで良かったのでしょうか…。 GM:あれだけ激流氷結ぶっ放しておいて今更何の後悔を(笑) カスケ:さてと…。 娘の願いは、どうにか聞き届けられたようだな。 あの肉塊を媒体とした『かけら』は殲滅できた。 カスケ:とりあえず、大きな怪我は皆、なさそうじゃな。 手当てしながら流し聞け。 カスケ:儂は、「あてがある」と皆に言ったな? フェンネル:いったな。カスケ、当てとはなんだ。 エルヴィカ:そう!ユラをどうやって助けたらいいの? トーリ:うむ、マユラば助けられるアテがあるならさっさといえ。 カスケ:それなんじゃがな。 儂は、遊びのように持ちかけてはいるが、あるものと契約をしておる。 フェンネル:あるもの?? カスケ:そのものが、「答え」を見つけるまで、儂は多くを語れぬ。 今言えるのはだいたいの場所のみ。 カスケ:だが、シャノン。 今、おぬしがこの者達に相談を持ちかけ答えを得るのも、「答え」に辿り着いたものにすべてを託し自らの役割を放棄するのも、可能じゃ。 「答え」に辿り着いたものは、残念じゃが、答えそのものはおぬしには言えぬ。 カスケ:選ぶがいい。ぼんやりとした場所だけを聞くか、皆に助けを求めるか、放棄するか。 放棄した場合は…シャノンは魔術師としての力を全て失う故、よく考えよ。 グラツィア:…。 カスケ:まあ、死なぬし、それも良いとは思うがな? 全ての責任から解放され、一般人として存在できるのじゃ。 GM:これはただの前フリなので、まあごゆっくりです。 フェンネル:(とりあえずエティックを抱えて膝枕したいですがエルヴィカさんに譲った方がいいかな。。) エルヴィカ:(フェル君へ、全員(ブルー含む)に薬草持って回ろうかと思ってました) GM:手当は今どうぞ。怪我だらけで町に戻るとびっくりされる! グラツィア:回復しましょうか? エルヴィカ:あ、イアさん、自然回復しそうな分+ブースト分はやってもらえるとありがたいかも。 グラツィア:分かりました 何人回復必要ですか? 六:トーリは45ダメ喰らってます。 が、残345なので後回しで良いです。 グラツィア:忘れないうちに全員回復しておきます。 カスケ:今言える儂の言葉は…「行き先はスリーピングウインド周辺」とだけじゃなあ。 まあ、好きにせよ。何もかもがメルリ-スが導く風の歌じゃてな。 フェンネル:誰に会いに行く? それも言えぬか??(責めるというよりはそっと優しく訊ねる感じで) カスケ:儂は土地名を言っただけじゃが? エルヴィカ:スリーピングウィンド? 遠いし、ちょっと危険地帯かしら…。 カスケ:ちょっとどころじゃないわい。通常人は死ぬ。 グラツィア:スリーピングウィンドは、アルティアスの領地では…。 ヘリオス:おいおいおい、さすがの俺も近づきたくないぞ…。 フェンネル:当てがあるというから、この場合ずっと前から人のことだろうと思ったのだが、違うのか?? カスケ:儂は、今は、場所しか言えんよ。 それでも大盤振る舞いじゃぞ? フェンネル:(中:ちなみにフェンネルはリーリア様とか、彼の民の長老みたいな人だと思ってるんです。なので敵対地域とはちょっと意外) ヘリオス:アルティアスの武装兵が集団でいるあたりだぞ…。 グラツィア:(ヘリオスを見る) トーリ:(中:トーリ的な危険度は? スリーピング) GM:トーリ的な危険は…よそ者死すべしフォーウ 六:それはもう、フォウフォウフォーウ!的にヤバイな。(笑) ヘリオス:グラン、昔みたいなヘマはしない。そんな顔をするな。(なでなで) グラツィア:ですが…。 エルヴィカ:ヘリオスさんは顔を知ってる人がいるかもしれないし…。 何か街に寄らないといけないとしても、私、トーリさん、シャノンさん位かしら…。 ヘリオス:5年前に死んだ人間を覚えている…なら、怯えられそうだな(笑) グラツィア:…。(ヘリオスの袖をつかむ) フェンネル:危ないが、マユラの肉体、命、人生には代えられまい。 マユラは、、、マユラだ。かけがえのない存在だ。 この旅にも欠かせぬだろう??(みなさんをじっと見やってマユラさんのリボンを見ます) カスケ:言っておくが、あの娘は死んだぞ? 完全に死した。 しかし、あの時魂を守らねば、魂ごと喰われ、転生さえできなんだ。 通常の死であれば、儂は手出しせんかったかもしれんな。 娘自らが覚悟し、理解し、そして迎えた死じゃ。 フェンネル:では、マユラはどうなるのだ? カスケ、卿のあてが叶ったとして、つまりその転生、肉体が変わるのか? (涙ぐみつつこらえて聞いてる感じです。マユラさんに対して酷な答え問いかけすぎる。。) カスケ:儂がこの魂を手放せば、…一般人が死したと同じ。 転生というモノは何に変わるか解らぬ。娘は消える フェンネル:マユラの、記憶も……?? カスケ:魂の記憶は無論、消え失せる。 フェンネル:しかし手放さなければ残るのであろう? 余は、マユラが好きだ。戦友とか姉と言った感情だ。 何が好きだったのかというと、その魂が好きだったのだ。 だから、何に変わってもマユラはマユラだ。 余のエゴでもいい。かつて言ったのだ。あなたの命には代えられないと、マユラに。 あなたが滅びる選択だけはしないと。 もうずっと、前のことだが。 エルヴィカ:折角叔母さんに再会できたから、家に帰してあげたいわ…。 カスケ:ま、皆がそうしろというまで、儂はこの魂はそっと守っておくがな。 エルヴィカ:(カスケさんに)当てのところに行ったら、ユラは戻るの? カスケ:さあのう。可能性がある、というだけじゃ。 フェンネル脳内会話:メリッサ、あなたの言ってたおいかけっことは、このことだったのか。 マユラとの……。 余は、貴女を責めない。メリッサ。 鬼ごっこは、楽しかったか? (自分でもびっくりするくらい、優しい兄みたいな声が出て、フェンネルは何かのために泣きました。何のためかフェンネルもわからないで問いかけます) メリッサ(仮):………----- グラツィア脳内会話:フォルト様…これはどういう事なのですか? フリーズフォルト脳内会話:どういうこと、とは…? グラツィア脳内会話:ヘリオスはこうして生きているのに、ユラ様は助からないのですか? フリーズフォルト脳内会話:ヘリオスは死んでいません。死の寸前にカスケが救いました。 ヘリオスも、見目は死したように見えたでしょうが…。それでも死に至ってはいなかった。 でも、マユラは、もう肉体が…。 グラツィア脳内会話:ユラ様を転生の輪に戻さず、助ける方法があるのですか? フリーズフォルト脳内会話:…あります。肉体さえ、完全に戻る方法が…。 グラツィア脳内会話:それが望めば手に入る奇跡…なのですか? フリーズフォルト脳内会話:奇跡ではないのです。 能力なのです。私が氷を操るように。 グラツィア脳内会話:能力…? 蘇生させる…? フリーズフォルト脳内会話:ええ。 そこから先は、その能力のモノにお聞きなさい。きっと、出会えます。 グラツィア脳内会話:フォルト様たちは、他の方々の事は語られないルールがあるのですか? フリーズフォルト脳内会話:…私達の敵に回るかも知れないのです。 だから、あなたがたで判断して欲しいのです。 グラツィア脳内会話:分かりました…。
https://w.atwiki.jp/atgames/pages/694.html
タオルリボン ピンク 分類 : アクセサリ/バンダナ系 2009年 3月 ガチャピット「キュートコスメティック!」
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/117.html
GM:時間経過は10時間後。残念ながら、休息で回復はほぼ見込めません。 交代制かつ緊張がかなりある場所なので、見張ってた人は余裕がないと思われます。 爆睡してた人は、少しは回復しているかも? GM:前回、夕方の襲撃から10時間後なので、深夜3時頃に奇襲されます。 フェンネル:フェンネルは確かずっと眠っていたはずかな。そして夢を見た…。 GM:フェルさんはずっと眠っていて、そして、起きたら手の中にアイテムがいくつか。 でも、その話は戦闘後でしょうね。 エルヴィカ:カード作成&見張り中に、隙を見てネロを入れるポケットを作成。 GM:ネロはやることないので寝てます。 エルヴィカ:できたてのポケットにおさめようかな。 ネロ:むにゃあ…。 トーリ:すまんが、リラックスハーブ一つ貰うぜよ……。 エルヴィカ:ハーブの方にしてもらえない? ハーブ複数使っていいから。 フェンネル:(起き上がって何とも不思議そうな、感慨深そうな顔でボーっとしています少し。手の中の物はそっとなくさないようにしまった) トーリ:ん? かまわんぞ? (MP1回復すればいいので) トーリ:ダイス合計:7 (1D10 = [7]) トーリ:すぅぅぅぅぅぅ……… はぁぁぁぁぁぁ………キくのぅ………。 GM:(笑) GM:左側に敵がくると仮定して、陣形をキャラコマでつくっています。間違いがあったら移動させてください では、準備はOK? トーリさん&イアさんチームが見張りしてるとき、なんかきた! トーリ:ち…。まぁた、なんぞうざったいんが来よったのぅ…(【鉋】を担いでゆらりと立ち上がる) グラツィア:ああ、また…。 GM:感知系ある人は、+30で振れますよ。今起きてるトーリさんとイアさんだけですね。 グラツィア:1D100 =145 魔力感知 Cthulhu (1D100 =145) → 2 → 決定的成功/スペシャル トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 89 → 成功 トーリプレイヤー:よかった、セリフが滑らずに済んだ。(笑) GM:イアさん、トーリさん。 暗闇の中に浮かび上がる敵意、悪意、邪気…。数は5つ、囲もうとしています!! ヘリオス:…!?(何かを感づいて起きた) マユラ:!!!(何かを察して飛び起きた) シャノン:(ちゃんと起きます)フェンネルさん、起きてください。(ゆすってみる) フェンネル:(ゆすられ起きて)…めるりーす??(半ば不思議そうにつぶやいた後、いろいろ感じて正気に戻ります。諸々は落とさないようにしまいます) ヘリオス:(魔晶石セットして飛び出す)…数が増えてやがる。 マユラ:ちょっとまずいわね。せめて一方向にまとめないと、後ろがやられちゃうわ。 グラツィア:一方向にまとめていただければ、私たちでどうにかできます。 マユラ:簡単に言うけどねえ…。ま、やってみるわよ! トーリ:(にたりと凶暴な笑みを浮かべて) おらぁ、かかって来いやぃ。 ぜんぶ“無”に還しちゃるけぇのぅ…。 エルヴィカ:(寝てるようなら起こしてください) マユラ:エルー!!おーきーてーーー!!! エルヴィカ:(ぱかっと飛び起きて)なに!? グラツィア:皆様、起きられましたか? 5体現れたようです。 フェンネル:数が増えてる…。 それだけ、悲しいのだろうか、悔しいのだろうか…。(自身の剣をぎゅっと握りしめて) エルヴィカ:(状況見てシャノンさんも叩き起こします) シャノン:あ、起きてますから(エルヴィカさんにばしばしやられました(笑) グラツィア:あれらをまとめることはできないでしょうか…。 GM:では、イニシアティブGO。 しずくイニシアティブは5です。 エルヴィカ:ダイス合計:1 (1D10 = [1]) GM:Σ(◎△◎;) エルヴィカ:ひー! ちょっと待って、ポイント残ってたかな…。 GM:このままじゃ、しずく5が王子を食べちゃう! フェンネル:食べられちゃいますね!! エルヴィカ:まだツキの方は使ってなかったから、使って10にしますわ。 GM:了解です! では、エルヴィカさんから行動どうぞ。 エルヴィカ:とりあえず皇帝かな。 GM:了解です。皇帝のカードがきらめいた!イニシアティブ+1! トーリプレイヤー:2と3はトーリが相手する。 4はソニア&マユラに頼める? GM:2と4はマユラががんばるつもりです。 シャノン:燃やせるの出来るのは4体までなので、すみません。手が増えたらいいのに。 トーリ:シャノン。ますは、ぼんの前にいるやつ(5番)を燃しちょくれい!! シャノン:わかりました。ありがとうございます。 GM:ではトーリさん。 しずくは大きいので、「1体しか攻撃対象にはできない」ですよ。剣ではね。 トーリ:銀青、ぬ者の力ば、かせいッ!!(“銀青刃”の発動) GM:あー、来たよしずく特攻。 トーリプレイヤー:そうしないと役立たずでしかないし!!(笑) トーリ:おうじょうせいやぁぁぁぁぁぁぁっ!!(3番に鎧抜き付けて攻撃) GM:相手はでかすぎて回避なし、ダメージくらわせやがれ! トーリ:1D100 =120 鎧抜き発動 Cthulhu (1D100 =120) → 86 → 成功 トーリ:1D100 =200 攻撃成功 Cthulhu (1D100 =200) → 49 → 成功 トーリ:3D10+1D6+20 ダメージ Cthulhu (3D10+1D6+20) → 21[7,9,5]+4[4]+20 → 45 トーリ:+10されて10倍だから550かな? GM:では550ダメージを3に! フェンネル:(中:しずくのHPって前回と同じだといいな…。前回1000でしたっけ…) GM:ヘリオス行きます。 ヘリオス:(しずく1に接近) ヘリオス:風のメルリースより賜りし腕よ…開け、『護りの盾』!! …よし、絡め取った!このままホールド維持するぜ! GM:しずく1を、風の盾の中に絡めこみました。 ヘリオスが意識ある内は、しずく1はスタン状態で動けません。ヘリオスも動けないけど。 グラツィア:ヘリオス、大丈夫なのですか? ヘリオス:たまに回復をたのむ、長くはもたないぞ! グラツィア:分かりました! エルヴィカ:(中:ヘリオスさんの回復はMPだっけ、HPだっけ) GM:どっちでもOKです。MPから消費して、その後HPをMPに還元しています。 GM:マユラの行動いきます。 マユラ:でやあああああ!!!!! (攻撃ではなく、剣のはらで全力フルスイングして しずく4 の巨体をしずく2側に集めるようにブレさせた) マユラ:飛んだー!うまくいったー! トーリ:うむ! よっしゃあ! GM:シャノンさんです。 シャノン:1D100 =100 エレメンタルマジック炎 Cthulhu (1D100 =100) → 27 → 成功 シャノン:1D100 =100 「炎使役」・「炎遠隔」・「獄炎」で、しずく5を炎攻撃 Cthulhu (1D100 =100) → 2 → 決定的成功/スペシャル GM:お見事!効果二倍で! ダメージをくださいませ。 シャノン:1D10+10*50 獄炎ダメージ Cthulhu (1D10+10*50) → 3[3]+10*50 → 503 GM:ぎゃあ!503でダメージ二倍か! トーリプレイヤー:さて、これで1000かどうかわかるな…。 GM:ある日、旅人は見た。サニーチップの山頂に炎の柱が上がるのを…! しずく5、燃え尽きる。ちーん。 シャノン:(中:ああ、そういう見方もありますね。確認できてしまう…) 旅人さん、驚かせてすみません(ノД`)・゜・。 トーリプレイヤー:次の最優先殲滅目標は1番かな。 GM:1が倒せたら、ヘリオスが完全に盾になれます。 でも今、3にブレス吐かれたらやっかいですねえ。 グラツィア:1はお任せ下さい。 GM:あ、イアから直線だ!なんて運の悪いしずく1!! トーリプレイヤー:そこな母狼、激流で氷結するのじゃ!(byふーやー) グラツィア:ユラ様が先ほどの要領でしずくを集めていただけるなら、一気に撃てるのですが…。 GM:フェルさん行動どうぞ! フェンネル:では次王子で、自前ポイント切って時空魔術使っちゃう! しずく2と4狙うイメージで、行きますね。 フェンネル:エティック、この力を使ったら、卿は余に言うだろうか。 何やってるんだよ、ばか! とでも。 しかし今は皆を助けると思って、力を貸してくれ。 エティ、力を! (自身の強運ポイント使って時空魔法を成功させます。 イメージとしてはしずくを2体くらい、しずくが生まれる前の時間まで空間ごと時間を戻す/その時間さえ存在しなかったようにする/という形で消滅させるイメージで。 二体以上うまくいくならそれはそれで。 違う効果や少なくなってもそれはそれで。ばくちですみません!) GM:では、ポイント消費して時空魔法を成功にしました! フェンネル:はい! GM:そしてこれは、ただ単純にD100振ってください。 時空魔法は「成功しても振り幅が大きい」ことを示します。 フェンネル:1d100 Cthulhu (1D100) → 32 GM:32ですね。 GM:しずく2&4が、どろどろととけていきます…。 どんどん小さくなって…しかし。 それは、「真っ黒な少女の姿」になって、止まりました。 時空魔法は成功し、イメージも成功しました。 その結果が「これ」です。 フェンネル:(自分のやったことながら、ショックを受けて恐怖を感じる) (HP1になったのでぶっ倒れます。 ぶっ倒れる前に、手を思わず差し出します。届かないけど。 そして前のめりに倒れる。「ルナ」って呟くかな…) GM:しずくは「少女」の状態に変態して(NOT犯罪)、まだ立っている!! グラツィア:え…? フェンネル:ええー、罪悪感が増したーーww トーリプレイヤー:クロスアウッ!? 少女の姿で!?(笑) GM:クロスアウッ!まっくろだからよし。 グラツィア:少女だとわかるのはどうしてですか? GM:はだかだから。髪も長いし胸もお尻もあるから。 グラツィア:…………。 フェンネル:(中:生々しかった) エルヴィカ:(中:影法師だけど、体格が女子って感じでしょうか) GM:そうです。しかし、巨大なしずくより弱まっているのを感じます。 トーリプレイヤー:そして、前の凸が無い、と。 グラツィア:前の凸(笑) GM:トーリさんの中の人が何かに殴られますよw GM:このターンは、イアさんどうします? グラツィアプレイヤー:フォルトとイアは同時に動けないんですよね? GM:無論。同時に動くなら追加ポイント必須です。 グラツィアプレイヤー:イアが少女2体を狙って撃ちましょうか。 ヘリオスにはもう少し頑張ってもらいましょう。 1は動けないと判断していいんですよね? GM:1は動けません。ヘリオスが体張って止めてます。 トーリプレイヤー:時空魔法がまだ続くなら1優先なんだろうけど、そうでないなら倒せるうちに二体減らしたいかな? イメージ優先なら、ショック受けてそうだし、次のターン戻るやも知れんな…。 GM:時空魔法は、簡単に説明すると 「厨二魔法」である!!!! イメージがそのまま出るのである!でもブレも大きいのである! フェル王子のイメージは、かなり正しい形で反映されたのですよ。 ただしフェル王子の「直前の夢」もちょっと関係したかも。 フェンネルプレイヤー:そういうことかーー。 ということはルナじゃなかった!!??罪悪感ぱないですw グラツィアプレイヤー:わかりました。では、イアで撃ちましょう。 グラツィア:1D100 =120 エレメンタルマジック 水使役遠隔激流氷結 Cthulhu (1D100 =120) → 31 → 成功 グラツィアプレイヤー:MP的に、4倍がギリギリですね グラツィア:2D20 ダメージ Cthulhu (2D20) → 16[3,13] → 16 グラツィアプレイヤー:御神の加護を使ってダメージあげます。 黒少女1・2へ、1600のダメージです。 GM:うわあ……。 黒少女:アアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーー グラツィア:(耳を覆う) GM:黒少女たちは消滅しました。…が その瞬間の悲鳴は、心、その奥、なにかに突き刺さるようなもので。 精神力マイナス60で抵抗してください。 なお、ソニア、ネロ、フォルトは問答無用で2ターンスタン。 グラツィアプレイヤー:あ。 すみません、地雷踏んだようです。 トーリ:1D100 =40 Cthulhu (1D100 =40) → 79 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =40 Cthulhu (1D100 =40) → 13 → 成功 シャノン:1D100 =40 精神力… Cthulhu (1D100 =40) → 39 → 成功 フェンネル:1D100 =45 精神力抵抗 Cthulhu (1D100 =45) → 90 → 失敗 グラツィア:1D100 =60 精神力 成功したい Cthulhu (1D100 =60) → 3 → 決定的成功/スペシャル マユラ:1D100 =60 精神 Cthulhu (1D100 =60) → 34 → 成功 ヘリオス:1D100 =60 精神力 Cthulhu (1D100 =60) → 96 → 致命的失敗 GM:ぎゃ!! ヘリオスが気を失ったーーー!!! GM:普通失敗した人は2ターン、「呆然と動けない」。 グラツィア:ヘリオス!? (御神の加護を使ってヘリオスを戻します) GM:愛!! くらっとしたが気を持ち直したヘリオス! トーリプレイヤー:あーいかん、ここは侍の矜持使わんと詰みそうだ。 ってわけで、トーリも最後のポイント使います。 トーリ:おおおおおぉぉぉぉっ!! 引きずられるものかよっッ!! GM:ポイント使った人は踏みとどまった! グラツィアプレイヤー:イアの決定的成功は何か特典ありますか? GM:イアの決定的成功はこれ。イアさんだけに聞こえました。 黒少女の消える直前の声:やめてやめてころさないでころさないでわたしのかぞくなのわたしのたからものなのわたしのさいごのたからものなのわたしのすべてなのあああああああおねがいころさないでころさないでたすけてたすけてかみさまかみさまだれかだれかたすけてああああああいたいいたいいたいたすけてああああああああ グラツィア:え…、あぁ…。 これはどういうことなのでしょうか…。 家族…? エルヴィカ:なに!? GM:では、しずくの攻撃行きます。 ヘリオスがしずく1をからめてるから、攻撃するのは3だけです。 GM:ダイス合計:3 (1D6 = [3]) GM:3d10+40+10 黒のブレス(攻撃範囲・コーン) Cthulhu (3D10+40+10) → 17[3,7,7]+40+10 → 67 GM:範囲攻撃です。 トーリ、ヘリオス、フェル、エルヴィカ、イア、シャノンへ67ダメージ。 魔法的なダメージなのでアーマー貫通。 グラツィアプレイヤー:あ、ピンチ。 フェンネル:あ、強運使わないとピンチかも。 エルヴィカ:(中:魔法ダメージということは夜空のきらめきは効く?) GM:ききます、夜空のきらめき! トーリプレイヤー:貫通してても67ぐらいなら全然大丈夫w フェンネル:ルナの加護ポイント使います。死にそうです。 GM:ルナの加護で、なんかふわっと守られた! フェンネル:ポイントへらしときまーす! ルナ、感謝!! フェンネル:「こんな時でも貴女は……。ルナ、感謝…する」と気を失いそうな激痛の中言うかと思います。 短剣を自分の命よりの大切なもののように二本握ります。 グラツィアプレイヤー:防御方法なし?半減方法なし?いや、半減しても死ぬけど。 GM:貫通。魔法防御アイテムないかぎりは。 グラツィア:ぱたり。 GM:イアーーー!! マイナスいくつ?イア? エルヴィカ:ポイント使って、フェニックス「実はかけていた」します? GM:ポイント使って、実はフェニックスしてたはOk。 HPが0になっても死なないので、倒れるもよしです。 グラツィアプレイヤー:-47はきつくないですか? GM:ただし、一撃でマイナス50はいると即死します。 それまでは大怪我あつかい。 グラツィアプレイヤー:あぶな!生死の境ですな。 GM:「HP」 … キャラクターの肉体的生命力。 0になれば、倒れて動けなくなるが、まだ死亡ではない。 マイナス30を越すと、越した日数分(例:マイナス35=5日)、寝込んで動けないような大けがを負ったことになる。 一撃でマイナス50を越すダメージを喰らうと、即死する。 細かにマイナスが降り積もっていった場合は、マイナス50を超えても死亡はしないが、計算上、神殿や治療院に入院することになる。 数値が最大値の1/10以下になると、肩で息をしている状態になる。 別にチェックに響かないが、ロールプレイ的に何となく格好良い。 GM:マイナス47だと、17日寝込むなあ…。 グラツィアプレイヤー:エルヴィカさん、カード使ってもらっていいですか? これが最後の戦闘ならそれもアリですが、あと1戦あるので。 イアは立っておかないと…(いろんな意味で) エルヴィカ:ではイアさんに「フェニックスかけてた」で。 GM:OKです。 じゃあイアさん、HPが0になった瞬間、清浄な炎に包まれダメージが回復! HP全回復! GM:イニシアティブです。皇帝もちさんどうぞ。 エルヴィカ:ダイス合計:1 (1D10 = [1]) エルヴィカ:(T-T) GM:ぎゃああああ! トーリプレイヤー:wwwwww(笑うしかない) GM:こうげき、しても、いい…? ブレスじゃないかもしれないし…。 エルヴィカ:3戦目考えたらポイント使えないですね。 GM:では、しずくいきます! 1番は動けないけど、ヘリオスもちょっと疲れてきた。腕が上がりにくい! GM:3番の攻撃。 トーリプレイヤー:3番どんとこい! GM:ダイス合計:3 (1D6 = [3]) GM:ぎゃ。 この出目はブレス…。 GM:3d10+40+10+10 黒のブレス(攻撃範囲・コーン) Cthulhu (3D10+40+10+10) → 13[4,2,7]+40+10+10 → 73 エルヴィカ:これって精神抵抗したら半減とかないの? GM:前回よりいろいろ強くなってますんで…。 範囲は、トーリ、ヘリオス、フェル、エルヴィカ、イア、シャノン。 今度はヘリオスも倒れるわ!(笑) GM:マユラ、近くに居たのでフェル王子を庇ってダメージ受けます! フェンネル:強運使ってなかったことにします。 さすがにこれは、と思ったらマユラさんが!! 「マユラ!!??」ってなります。血吐きそう。 トーリ:一歩前に出て、全員分のダメージをトーリで受けるのは可能? GM:それはポイントでも使ってね! トーリプレイヤー:トーリにヒーローさせる余裕ある人います? できると全員ノーダメで済む。 GM:フェル王子、別の人に「他人に強運する」といいかと! フェンネル:フェル王子が強運おすそ分けします。ラス1ですが使いどころでしょう。 GM:では、トーリさん! 438のダメージを、「しずくの口に手を突っ込んで」自分で受けた!! 生きてるかな? トーリ:うむ。 -35で即死はしていない。 GM:では、5日寝込むほどのダメージを受けて、ゆっくりと膝をつき、倒れました。 これは、バッドステータス解除系を使わないと回復しない。 でもすごくかっこいい。 トーリ:(にたりと不敵に笑い) くかかかかかか! ……ざんねんじゃったのぅ…っ!! あとは……まかせたぜ……よ……。 GM:トーリさんがかっこいいところで、皆さんのターン! エルヴィカ:同じカードなら同時に複数使えます? GM:いいえ。一回1枚、それがルールです。 エルヴィカ:だめか…。 じゃあ、ヘリオスさんにHP全快回復かなあ。 GM:しずく1をヘリオスが足止めしつづけて、全員でしずく3をぼこったらどうかしらん。 シャノンさんに燃やしてもらうとか…。 マユラが殴るとか。 トーリプレイヤー:GMの提案が一番現実的かと。 ヘリオスに押さえてもらってその間に全力で3を潰す。 3番はHP半分ちょい削ってるはずだし フェンネルプレイヤー:ではフェルは次はマユラさんに祝福で。 マユラさんに合図して待ってもらう感じにしたいです。 マユラ:(合図に気づいて、行動を遅らせる) グラツィアプレイヤー:イアはヘリオスの回復をします。 GM:先にシャノンさん行きます? シャノン:(中:MP消費考えて…。火力弱くていいなら2体打ってみます) トーリ:本日二本目三本目の火柱が立つのかッ!?(笑) グラツィアプレイヤー:旅人は見た。 山に巨大な火柱が立つのを…。 GM:シャノンさん、獄炎うってくださいませ! シャノン:1D100 =100 まずはこっち エレメンタルマジック炎 Cthulhu (1D100 =100) → 66 → 成功 シャノン:1D10+10*40 残りのしずくさんたちにダメージ Cthulhu (1D10+10*40) → 5[5]+10*40 → 405 GM:おおー!!! ちみっと残ったー! シャノン:(中:MP残り100)ごめんなさい、倒しきれませんでした。 フェンネル:充分すごいぞ! エルヴィカ:あと少し! トーリプレイヤー:少なくとも3番は瀕死のはず、3番たぶんHP50前後。 GM:ばれてるw グラツィアプレイヤー:ユラちゃんが殴れば! フェンネル:ではフェルがマユラさんに祝福かな? フェンネル:1D100 =105 マユラさんに祝福!!発動判定 Cthulhu (1D100 =105) → 64 → 成功 マユラ:あたしはヘリオスの前のをやるわ!! トーリの前のは誰かとどめさして!! ヘリオスの腕が下がっちゃう!! GM:エルヴィカさんとかイアさんはまだディレイですかね? グラツィアプレイヤー:イアは味方の最後に動きます エルヴィカ:ユラちゃんに片づけてほしいところですが。 フェンネルプレイヤー:ちょっと待って。 先にカード使って、マユラさんに「光の愚者」で二回殴ってもらう、とかならどうでしょう?? エルヴィカ:おお! フェンネル:そうしたら祝福も二回乗るはず。 GM:はい、「同じターンの攻撃」ですからね。 グラツィアプレイヤー:そんな手が!! トーリプレイヤー:そうするなら、最初に三番を願いたいw おそらく確実に一撃で落ちるはずだから。 エルヴィカプレイヤー:ヘリオスさんの回復をイアさんにお願いできるなら、それがいいかも? 3さえ落ちてしまえば後はタコ殴りですよね? トーリプレイヤー:タコ殴り&イカ蹴りです! GM:では、光の愚者を! エルヴィカ:カード使います!「対象一体の次回行動回数が二倍になるカード」! GM:カードが輝いた! マユラ:いっくわよーー!!トーリの仇!!死んでないけど!!(3に攻撃) トーリ:(こーろーすーなー!) マユラ:1D100 =300 炎の大剣でぶっ倒す Cthulhu (1D100 =300) → 29 → スペシャル トーリ:ぶっ!! フェンネル:おおお祝福仕事した。 マユラ:3d50+50+100 Cthulhu (3D50+50+100) → 80[11,27,42]+50+100 → 230 グラツィアプレイヤー:トーリさんの弔い合戦は見事に幕を閉じそうです。 トーリ:(こーろーさーなーいーでーw) GM:スペシャルだから+100ダメージ。 ざくーん!一撃でしずく3にとどめ!オーバーキルだよ(笑) マユラ:つぎィ!!(移動して1を攻撃) マユラ:1D100 =300 炎の大剣でぶっ倒す Cthulhu (1D100 =300) → 48 → スペシャル トーリ:(なんじゃ、マユラ、わんが倒れた事そがいに腹立たしかったんかい…w) マユラ:3d50+50+100 Cthulhu (3D50+50+100) → 81[20,27,34]+50+100 → 231 GM:スペシャルだから+100。 シャノン:さくさく切られていますね(*´-`*) トーリ:(心:正に鬼神よのぅ…) マユラ:(しずく1から少し下がって)ごめん、手応えあと少しなんだけど!残った!! グラツィア:大丈夫です。 GM:祝福めっちゃ仕事しました。 グラツィア:ヘリオス! グラツィア:1D100 =120 ホーリーマジック フルリカバリー Cthulhu (1D100 =120) → 32 → 成功 GM:ヘリオス全回復です。 グラツィア:(心:あの少女の言葉…気になりますが…) ヘリオス:グラン、助かる!ありがとな! GM:全員終わりましたね? イニシアティブです。 エルヴィカ:(中:違う人が降ります?) GM:皇帝つきませんよw エルヴィカ:ああそうか。皇帝も+5くらいつけばなあ…。 ではいっておきます。 グラツィアプレイヤー:頑張ってください!! エルヴィカ:ダイス合計:7 (1D10 = [7]) トーリ:GJ! エルヴィカ:(中:よかった、1じゃなかった(感涙)) GM:さて、マユラはどのタイミングでぼこりましょうか? まずマユラが殴る? フェンネル:マユラさんがボコる前にまた祝福かな。 エルヴィカ:そうですね。多分一番それがダメージ入るんじゃないかと…。 GM:了解です。祝福どうぞ! フェンネル:1D100 =105 Cthulhu (1D100 =105) → 11 → スペシャル フェンネル:よし!! やっぱり出たSP! GM:おおーー!! では+70しましょう。 トーリ:GJ! ヒャッホォォォォ!! マユラ:ありがとう!! マユラ扇風機!二段切りーー!! マユラ:1D100 =160 炎の大剣でぶっ倒す Cthulhu (1D100 =160) → 27 → スペシャル マユラ:1D100 =160 炎の大剣でぶっ倒す Cthulhu (1D100 =160) → 3 → 決定的成功/スペシャル エルヴィカ:すごいわ! グラツィア:ユラ様、すごいです!! フェンネル:さすがマユラさん! トーリ:重ねてGJ! ブラヴォォォォォ!ブラヴァァァ! ブラヴェストォォォォ!! マユラ:3d50+50+100 Cthulhu (3D50+50+100) → 53[11,21,21]+50+100 → 203 マユラ:3d50+50+100 Cthulhu (3D50+50+100) → 53[7,4,42]+50+100 → 203 GM:一回目は+100。 二回目は二倍ダメージ。 しずくは細切れになって消えていった…。 マユラ:きっもちよかったーーー!! ヘリオス:はあ、はあ、…ヤバかったぜ今回も…。結局台座の岩に腕、届かねえし! ※ トーリさんをカードで回復したり、みんなでハーブやら魔法やら傷薬やらで回復中 ※ しばらくお待ちください GM:回復しながら次回予告。 GM:ダイス合計:22 (5D6 = [4 5 5 5 3]) 次回しずく襲来までの時間 22時間。午前1時ですね。 GM:ダイス合計:2 (1D6 = [2]) しずくの数は2!一番少ない! トーリ:皆ん衆、迷惑かけたのぅ。 グラツィア:いえ、助けていただきありがとうございました。 フェンネル:ありがとう。無茶をした。そして無理をさせたな。皆に感謝しなくては。もちろん卿にも。 ヘリオス:今回はやばかったな…。自分で台座作ることにする(^_^;) GM:これで雑魚戦なんだから素敵だよね、このゲーム!(*^▽^*) トーリ:うれしそーだなーGM~(棒) フェンネル:リソースがあればたしかに雑魚なんですよ…、とは思わなくもない…。 マユラ:あー、戦闘が終わったあとの傭兵テント状態~。回復回復っと。 あいつらが真後ろに来なかったのはホントよかったわ…。 シャノン:(中:出現まで22h=22回復…218回復しないといけないんですね) すみません、寝かせて下さい。 (中:多分、戦闘中も眠かったんじゃないかと実は思っています) GM:シャノンさんはすやすや寝てください(笑) かわいい。 グラツィアプレイヤー:イアも寝た方が良さそうですね。 GM:ケモノーズに見張りを頼む感じで、みな寝てはどうでしょう。 トーリ:わんの田舎の伝説にある「野菜人」っちゅうのは、死に掛けるたんびにどんどん強くなるちゅうが、さすがにわんはそういう訳にはいかんようじゃのぅ…。(ぽりぽり頭掻きながら苦笑) マユラ:野菜人!?Σ(◎△◎;) マンドラゴラでしょ、それ!死んだら強くなるの?呪い?? トーリ:いや、死んだらダメじゃ。あくまで瀕死から持ち直すと強くなるっちゅう話じゃ。 マユラ:マンドラゴラ人間すごいわあ…。 トーリ:そういえば、伝説の野菜人は髪が金色になって逆立つなんて伝説もあったのぅ…。 マユラ:トーリ、髪にビールかけてワックスつけたげようか? トーリ:形だけ真似しよっても何の意味もなかぞ?(笑) マユラ:まずは形からっていうじゃない!今度ビールまんべんなくかけてあげるわね!! トーリ:だが断わる!! マユラ:断るなど許さぬ!! トーリ:許さぬ事を許さぬ!! マユラ:許さぬ事を許さぬことを許さぬ!!!(笑) トーリ:……! そんな全てを許さぬ!!(呵呵大笑) マユラ:そんな全てを許そう!!余は寛大だ!!(大笑い) トーリ:古代の王で、やかましい以外欠点の無い王が居たと聞いたことがあるが。 さてはマユラ、ぬしゃ、その王の生まれ変わりか?(笑) マユラ:むふっふー、そうだったら光栄ね(笑) でもあたし赤い方じゃないかな(笑) フェンネル:(服の裾引っ張って)イアよ。 教えたくなければ構わないが、あの時何が聞こえた? なんというか、「家族」みたいなことを卿は呟いていた…。 グラツィア:あの時ですか? フェンネル:そう、あの時だ。不思議そうな顔をしていた、あの時。 グラツィア:「やめて」と。「家族だから殺さないで」と。 何度も何度も何度も…。悲鳴でした。 きっと、フォルト様にも聞こえていたのではないでしょうか。 フェンネル:「家族だから殺さないで」?? 余の魔術をエティックと勘違いしたのか?(何やら考える顔で)それとも…。 フォルト:………。 グラツィア:きっとしずくが家族なのでは…。 ソニア:………。 グラツィア:フォルト様、大丈夫ですか? ネロ:ちーーがーーうーーーーー>< グラツィア:違うのですか? ネロ:ちがうちがうちがう、イアのばか。イアのタコ。イアのかたつむり!(暴言らしい) グラツィア:?(暴言だと伝わってない) フェンネル:ネロ、無事だったか??(むぎゅっとなで) ネロ:ん。無事だよ。ちょっと…つらかったけど…。 エルヴィカ:(ネロをよしよしなでます) ネロ:(ごろごろごろごろ) フェンネル:しずくは涙だとお前は言っていたな、ネロ? あの声は…。あの声は…、「彼女」の声なのか?? ネロ:ちがーう。 グラツィア:違うのですか…。 フェンネル:ではあれはルナの声? エルヴィカ:声って、さっき女の子みたいになった影の最後の悲鳴のことかしら。 フェンネル:(エルヴィカさんに)ああ、そうだ。 エルヴィカ:(フェル君に頷きます) ネロ:フェルが時をゆがめて、しずくが「流れる前」に近くなったんだ。 しずくはメルの涙。時間が止まって苦しいだけで、なにもわからないまま泣いてるメルの涙。 メルの心には何度も繰り返される。ボク達が殺されていくあの光景が。 終わらない、終われない。だからずっと泣いてるんだ。 グラツィア:どうして繰り返されるのですか? ネロ:だって、割っちゃったんだもん。『勇者』が。 グラツィア:割っちゃった? ネロ:メルはメルでなく、割れたパーツになったんだから、メルの時間は進まないよ。 エルヴィカ:では、また一つに集まったら、よしよししてあげられる? ネロ:たぶんね。 でも、集まるって難しいよ。 グラツィア:一つになれるのですか? ネロ:すべてのパーツが、割れる前に戻ろうとする心がいるからね。 ひとりでもいなくなったらだめだし、嫌がっても駄目。 今は左手と頭がないからまず無理だよ? フェンネル:メルリース……。優しい少女だった…。 いや、優しい少女だ。今も…(何か考えながら、思わず呟いた) 不思議だな。未来の王である身には、涙など、と思うのに。 起きてからずっと、泣きたくて仕方ないんだ。(何か必死に耐えています) ソニア:…(フェルの頭をぐしゃぐしゃに撫でる) フェンネル:ソニアに撫でられてかなりびっくりしている) (ソニアに)…メルリースは、本当に、優しく、可憐で、暖かくて…、皆の気持ちが、わかって……、そんな…。(といって泣きます) ソニア:……。……ああ、そうだな。(それだけ言うのがやっとな口べた) フェンネル:(中:ソニアさんかわいい)…山羊のミルクは、それは庶民的な味だったが。今まで飲んだどんなものより、気持ちがこもっていた。 …すまない。明日のためにまた眠らなくては。感傷的になりすぎたようだ。 GM:では、次回の戦闘対策や、22時間以内でできることを、よろしくお願いします。 お疲れ様でしたーーー!
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GM:ルナは、フェル王子のポケットにイン中です。 船まで歩き、この後、船に乗り込んで川を下り、普通くらいの河の流れのところまで下って、船を桟橋につけて下りる予定です。 船につくまでに、やりたいことはありますか? フェンネル:ルナに絵本を読み聞かせ終わりたいです。してるかな。 GM:読み聞かせしてる最中ですね。 エルヴィカ:ネロも絵本好きかしら…。 GM:船に向かって歩いていて、船の横についたらみんなで乗ろうか、ってくらいのタイミングでイベントが発生します。 GM:周囲の空間が、なんというか、ふんわりきらめきます。 異空間ではないです。この場の一部の空気が変わったような。 フェンネル:なんだ…?? エルヴィカ:え!?(中:これは魔力感知かな) GM:魔力感知できる人は…2倍で判定可能。 それがない人は、知覚÷10で判定です。 エルヴィカ:1D100 =200 おお、二倍 Cthulhu (1D100 =200) → 65 → 成功 トーリ:1D100 =10 Cthulhu (1D100 =10) → 39 → 失敗 グラツィア:1D100 =230 魔力感知 Cthulhu (1D100 =230) → 37 → スペシャル シャノン:1d100 =180 絵…これはしないといけないのですか Cthulhu (1D100 =180) → 24 → スペシャル フェンネル:1D100 =11 知覚 Cthulhu (1D100 =11) → 13 → 失敗 GM:目で見ようとした方はわからないようですね。 魔力はもう、すごいびんびんきます!マストの上くらいに何か飛んでる! とても小さい生物…親指くらい…?それがふわんと近づいてきます。 エルヴィカ:何かしら? フェンネル:どうしたのだ…?(シャノンさんの服すそ引っ張り) シャノン:(フェンネルさんへ)マストの上あたりに、小さいなにかが飛んでいます。 エルヴィカプレイヤー:この世界には妖精の概念はあるのでしょうか。 GM:妖精は、絵本の中には出てきます。 エルヴィカ:(心:妖精みたい…) ???:足りない。 GM:鈴…水琴鈴みたいな声です。 フェンネル:何が足りないのだ? ???:要素が足りていない。 フェンネル:カスケのことか? エティックか? グラツィア:1D100 =75 メルリース感知 Cthulhu (1D100 =75) → 40 → 成功 GM:メルリース感知の結果。これはメルリ-ス関連ではないようです。 トーリ:ん~……なんじゃぁ、こん、ムシは? ???:失礼。礼儀を知らぬ者。その精神こそ虫。 シャノン:(心:すみません、私もドリル虫とか思った…) ???:失礼なのが二体。無礼。 トーリ:おぅ、気を悪くしたんなら謝るぜよ。 わんの中で一番しっくり来る例えが虫じゃったきぃの。 一応ことわっちょくが、馬鹿にしたつもりではなかぞ? グラツィア:ヘリオス、あれは…? ヘリオス:俺にもさっぱり…。絵本に出てくる妖精、みたいな…? ???:私、そして、私と同じくする私達は、人間の世の崩壊を望まないでいる。 だが、傍観する。人間が歩む道を阻害しない。 エルヴィカ:私も崩壊は望まないわ! いいお知恵があったらお借りしたいのですが。 グラツィア:1D100 =75 白昼夢「寝てない…」 Cthulhu (1D100 =75) → 98 → 致命的失敗 グラツィアプレイヤー:あ。 GM:イアが倒れたw シャノン:え…大丈夫ですか?!イアさん(ノД`)・゜・。 ヘリオス:うお!?どうした!?(イアを支え、ゆさゆさ起こす) グラツィア:(中:ゆさゆさで起きますか?) GM:ゆさゆさでもいいですよ。ここで寝てるのつらそうなのでw グラツィア:はっ! ヘリオス…? ヘリオス:よかった、起きた!どうしたかと思ったぜ(^_^;) グラツィア:見てはいけないものを見ようとしてしまったようです…。 フェンネル:……かの民? ???:『かの民』。その言葉、人間がつくりし呼び名。 どう呼ぶべきか悩んだ末に、あいまいなまま敬うことにした、それだけの名称。 フェンネル:では、あなたたちはあなたたちを何と呼んでいる? ???:なにも。 呼ばない。私達は、私達。 フェンネル:では、あなたのことは、なんとお呼びすれば失礼に当たらないだろうか。 シィカ:ユ=イグ・シィカ。 私の名にあたる文言。 トーリ:唯愚鹿……? シィカ:無礼。 トーリ:すまんのぅ、無礼で…。 シィカ:まあいい。人間はそういう生物。 自己の意識こそすべて、他の意識は顧みない。無礼も人間のひとつ。 エルヴィカ:貴方がたの礼儀を知らず、申し訳ございません。ユ=イグ・シィカ様。 フェンネル:(じっと見た後一礼して)ユ=イグ・シィカ殿、無礼をお詫びしよう。 それで、あなたはなぜ我々に接触くださったのだ? 可能であれば、お聞かせ願いたいのだが。 トーリ:(なんじゃ、ここはあまり口出さん方がよさそうじゃのぅ…。機嫌損ねてもいかんしなぁ…) シィカ:決断せよ。 そう伝えに来た。 フェンネル:決断? グラツィア:決断…? エルヴィカ:何を決断するべきなのでしょうか。 シィカ:神を殺せ。 あるいは、人間の世の崩壊をゆるりと眺めよ。 私は、人間が選ぶものを、この世の人間の選択と理解する。 フェンネル:神とはメルリースであろう? あなたにとって個体名は重要でないのであろうか。 シィカ:個体は重要ではない。 神混ざりの人間たちよ。神と決別せよ。 グラツィア:!(フォルトを見る) フォルト:(心:我々に…死ねということですね…) グラツィア:(中:フォルトの心の声はさすがに聞こえないですよね…) GM:フォルトの思いが剣から感じる程度にはわかります。 グラツィア:(心:フォルト様…)(短剣をぎゅっと握る) シィカ:私は伝えた。よく考慮し選べ。人間は人間の思うさま生きよ。 フェンネル:今答えは聞かぬと? シィカ:答えはいらない。未来こそが答え。 フェンネル:わかった、貴女の言葉、心に刻んでおこう。 シィカ:崩壊か、神殺しか。 どちらを選んだかは結果がすべて。 エルヴィカ:ねえ、神様を殺さずに崩壊を防ぐ方法ってないの? シィカ:足りない。 すべてがそろっていない。故に可能性は皆無。 トーリ:裏ぁ返せば、全部揃えばそれは可能っちゅうことか? シィカ:今、そろっていない。 時間は人間の刻にしてわずか。 間に合わない。私達の判断。 トーリ:なら、間に合わせて、誰もが笑える世界を目指そうぞ?(にっかり) エルヴィカ:では、急いで揃えないと! ルナに頼んで、結晶浄化して、カスケさんを起こしましょう! シィカ:そろえる。今から? 無謀。 それでも、行動する?人間たち。 エルヴィカ:もちろん。ギリギリまで力を尽くさずに諦めるなんてできないわ! グラツィア:今までたくさんの無謀を重ねてきました。 だから、きっと大丈夫です。 フェンネル:それを探すのも人間の掴む未来というものかな。 ならば、見ていてくれ。より良き方になるように、そちらを見据えながら。 人間は馬鹿だから、愚かだから、あなた方の想像のつかないことをする。 シィカ:……人間たち、それが答えか? 神を殺さず。傍観もせず。あがく。それが答えか? トーリ:諦めるんはいつでもできるけぇのぅ! 足掻けるうちは足掻こうぜよ? フェンネル:もちろんだ。(強くうなずきます) シィカ:諦める。その感情は人間のみぞ知る。 あがく。それもまた人間のみぞ知る。 私には、わからない。 グラツィア:(心:この方々は『諦める』を知らない…?) フェンネル:(選択をしたり、望んだことがないのだろうか…) シィカ:しかし、私達は、決めている。 人間が出した答えを、尊重する。それがなんであっても。 私達の総意。 グラツィア:あの。 シィカ:問い?聞く。 グラツィア:どうして、それほどまでに人間を尊重してくださるのですか? シィカ:総意により。そう決めた。 人間は、個を重んじる。私達は、そうではない。 グラツィア:総意を大切になさるのですね。 フェンネル:人間はあなた方を敬わないものも多く、ひどく愚かなのに? シィカ:敬うかどうかは、人間の心の自由。私は干渉しない、できない。 そして興味はあまりない。 しかし、無礼は不愉快。 フェンネル:わかった。感謝しよう。 シィカ:感謝。必要ない。だが、そう思うということを理解。 トーリ:ひょっとして、わしのせいか? シィカ:個体トーリ。個体の無礼発言に特に意味はない。 ただ、不快。 トーリ:意味が無いっちゅうのは、まぁ、良くはわからんが、不快に思ったなら勘弁しとおせ。 シャノン:(トーリさんへ)いえ、私も似たこと思っていてすみません(こそこそ) (心:感覚的にはむ…シィカさんの感覚はなんかこう、理解できるように感じます) GM:虫(笑) シャノン:(中:だって、ドリルついた虫かと(笑)) エルヴィカ:自由を認めて、見守ってくださるのはありがたいことだと思うわ。 グラツィア:貴方様はそのことを伝えに来てくださったのですか…? シィカ:再度問う。 答えは「あがく」か? グラツィア:(心:フォルト様、もう少し対峙は先延ばしでもよろしいですか) フォルト:(心:…ここは、貴方の考えにお任せします) グラツィア:(心:わかりました。感謝いたします) グラツィア:(ヘリオスにくっつく) ヘリオス:(ぎゅ…) (心:神を殺せば…たぶん俺も生きてはいないだろうな…) グラツィア:ヘリオス、私は…。……。 GM:誰かが答えを言い、キャラみんなが同意を示す、それでシィカは納得します。 シィカ:再度問う。答えは「あがく」か? フェンネル:答えはこうだ。 神は泣いている。 神を殺さず、世界も崩壊しない、神も世界も安心して笑える世界を作るために最後まで力を尽くそう。 皆、神は本来はとても善良で清らかな存在だったと知っている。 もし神が悪いことをしたら、それも全力で止めよう。 グラツィア:(心:神を止める…) マユラ:フェルの言葉はいつも長いけど、ま、そういう感じよ。私の意見も。 ヘリオス:そうだな。きっと暴れたくて暴れてる神じゃねえんだろ。傍観も殺しもパスだ。 トーリ:人ちゅうもんは欲張りで業が深いもんと相場が気まっとるけぇのぅ!(呵呵大笑) シィカ:む。むむ。 シャノン:皆さんに賛成です(心:虫が鳴いている…ちょっと虫から思考を離します(ノД`)・゜・。) エルヴィカ:神になってしまった少女たちを助けて、それで、人も、他の生物も、ユ=イグ・シィカさんたちも含めて、皆生きて行けるようにしましょう! もしそのためのいいお知恵を借りれたら嬉しいのですが。 グラツィア:私は…。 …大切な人を守れれば良いです。そのために頑張ります。 エルヴィカ:集めるのも、カスケさんはすぐ行けるわよね!ルナに結晶をお願いしたら。 それにエティックもきっとトキビトさんが見てくれてるから、きっと接触できるわよね。 シィカ:むー。(初めて表情が変わって、困った顔をした) トーリ:なんじゃ、そがいな顔も出来るんか!(笑) シィカ:む。個体トーリ、そろそろ刺したい。無礼。 シィカ:言葉の意味は理解、記憶も可能。 だが、その言葉にある人間の感情を、私は正しく伝える自信、なし。 エルヴィカ:(心:神様を助けるって言う選択肢は、ひょっとして今までなかったのかしら…) フェンネル:感情か。世界に対する愛、であろうか? 世界のすべてのものへの愛だよ。 シィカ:人間たち。 長老に直に言う、それで伝わる。私は、代表として代弁できない。 エルヴィカ:長老様にお会いできるの!それはすごいわね、フェル君! フェンネル:もしお会いできるなら、お会いしたいな。案内くださるのか? シィカ:しかし、刻はわずか。 なので、止める。 GM:時間が…止まった!! 水の流れ、風の流れ、すべてが止まった!! シィカがちょん、ちょんとタッチしたものだけが動けるようになります。 エルヴィカ:これ、世界中が止まってるの!? シィカ:是。 間に合わない、と言った。私は自らの言葉に虚実はない。 エルヴィカ:すごいわ! フェンネル:すごいな…。しかし、急ごうか。 グラツィア:これが時の止まった世界…。 トーリプレイヤー:トーリは動けるのだろーか?w GM:トーリさんはツノでちくっと刺された(笑) トーリプレイヤー:まさに虫に刺されたか!(笑) エルヴィカ:結晶を綺麗にして、カスケさんを起こしましょう。 エティックはトキビトさんが見つけてくれるって信じて! シャノン:(心:みんな触られたのかな) GM:アニマルズは全員動けないままです。ポッケに入れて移動はOK。 剣にしまってた人は、反応がない状態です。 ブルーは置いていってください。 シィカ:あとでここに戻ればいい。時間、流す。 人間にしか用はない。 グラツィア:フォルト様…? (心:フォルト様がいないのは、これほどまでに不安なものなのですか…) シャノン:(心:人間にだけ、とか言われると行っていいのか迷います(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)人間でいい?) シィカ:個体シャノン。薔薇の血を継ぐ男。 お前はこちらの世界でも生きることが可能。血が濃い。 束縛はない、自由意志。 フェンネル:かの民の郷まで、ここからなら近いかな。 シィカ:私は人間たちを郷へ誘う。 …が。 礼儀と作法を守ってもらう。 郷には郷のきまりごとがある。 グラツィア:(トーリさんを不安そうに見る) フェンネル:教えていただけるのなら。 エルヴィカ:(フェル君に頷く) トーリ:とりあえず、わんは黙っといたほうがええかのぅ…? シャノン:(心:ああ、なんかすみません…←無心でいけるよう頑張っている) シィカ:人間は郷へは入ることが出来ない。これが郷の決まり。 だから。 人間ではない装束に身を包み、外観だけでも人間でなくなれ。 GM:つまり。「きぐるみを売っているショップ」はこのために存在した…!! グラツィアプレイヤー:きぐるみ!! シィカ:人間でなければ仲間であり、私達のなかのひとつ。 すべての行動、言動は自由意志。 ただし、魔法禁止。攻撃禁止。それは誘う私が罰せられる。 エルヴィカ:攻撃以外の魔法も禁止ですか?私のカードとかも? シィカ:(エルヴィカに)そう。使わない、礼儀。 エルヴィカ:了解いたしました。 シィカ:それでは、移動する。 GM:一瞬で、首都の「ぬいぐるみショップ」前に移動した!! みんな…止まってます…。 グラツィア:なんという…。どう言ったらいいのでしょうか…。 エルヴィカ:代金はカウンターに置いて、商品をいただいていきましょうか。 GM:はい、すべて止まってますので、代金を置いて品をもらっていきましょう。 全身着ぐるみでも、頭だけ猫耳でも、とりあえず人外に見えたらOKです(笑) 着ぐるみカジキマグロとかでも全然Ok(笑) エルヴィカプレイヤー:リストに無くてもOKなんだ! 全身物はどれでも200Gってことかな。 GM:リストにないものは、新作として入ってたとします(笑) グラツィア:ヘリオス、何を着ましょうか? ヘリオス:え!?いや、こういう変装はしたことねえから…(^_^;) グラツィア:ヘリオスとお揃いがいいです。 フェンネル:余もかの民の先祖返りらしい。 薔薇のとげとげの眼帯を付けるのはどうであろうか。 エルヴィカ:黒猫(全身)で、ネロとお揃い~♪ グラツィア:エル様、お似合いです。 エルヴィカ:イアさんありがとう♪ マユラ:(ドラゴンの着ぐるみを嬉しそうに着る。顔に穴があいているやつ)がおー! あはは、似合う? グラツィア:ユラ様、お似合いです。 エルヴィカ:ユラ、かっこいいわね! マユラ:(よたよたよた)でも、めちゃくちゃ歩きにくいわね!! シャノン:…きぐるみ…。…つけみみ…。 フェンネルプレイヤー:フェンネルはぜひ百足の着ぐるみに薔薇の眼帯で(ひどい) GM:ムカデ的なものを腰からしっぽみたいに下げるのはいかが? ムカデの着ぐるみだと、一歩も動けないようなw フェンネルプレイヤー:では腰から百足下げて薔薇の眼帯します(笑) エルヴィカプレイヤー:共有財布で行きましょう。200×7。パーツの場合は? GM:全部200G一律置いていってください(笑) だって店員さん驚くし。 エルヴィカプレイヤー:では共有から1400減らしますね。 グラツィア:ヘリオスは何がいいですか? ヘリオス:グランは…。ん…。 グラツィア:(じっとヘリオスを期待のまなざしで見る) ヘリオス:リス的な…? グラツィア:リス!?(硬直) ヘリオス:あれ、イメージ違うか? グラツィア:少し驚いただけです。 シャノン:(フェルさんみて、近いのにあわせたほうがいいか悩んで) (黒のシンプルな猫耳を、ひき気味で選びました) フェンネルプレイヤー:兎着ぐるみで百足さげて花のぬいぐるみまきまき試着中。めっちゃたのしい。 シィカ:なぜ楽しそうなのか。礼儀を守るのは楽しい?人間は不思議。 GM:フェルさん、絶対動けないな(笑) フェンネルプレイヤー:え、ではしぶしぶながら百足だけで…。フォロンちゃんへの愛が強い。 グラツィア:(リスの着ぐるみを着る)どうですか?似合いますか? ヘリオス:うん、似合うな。かわいいぞ。 俺はどうするかな(^_^;) グラツィア:でしたら、ヘリオスは狼で。 フェンネル:ヘリオスは、狼…? グラツィア:フェル様!奇遇ですね(にっこり) ヘリオス:狼?…ああ、うん、じゃあ。(狼の耳と尻尾装備) グラツィア:ヘリオス、カッコいいです。 フェンネル:きっと似合うと思ってな(グラツィアににっこり) ヘリオス:はは…(うっは、恥ずかしすぎる) シィカ:この店舗、郷との交流を深める要素強い。よき店舗。 エルヴィカ:そうなのね…郷の方々は着ぐるみがお好き…。 シャノン:きぐるみが好きなむ…不思議な感じです。 トーリプレイヤー:http //eshop.fujitv.co.jp/product/category/B011002-1.html トーリはバボちゃんで。w(十巻発売記念) マユラ:トーリ…それなんの生物?謎すぎるわ(笑) トーリ:わんにもようわからん! なんか在庫処分の札がついちょったが……。 マユラ:どーん!(トーリに体当たり。転ばせたい) トーリ:(くるりと一回転して、しゅたっと、元通りに立ってる) マユラ:くやしー!なんかくやしー!! トーリ:おお、丸い分、受身が取りやすいぜよ! マユラ:確かに、物理ダメージは吸収しそうねw グラツィア:ヘリオス、イチゴチョコ下さい(両手を合わせて手を差し出す) ヘリオス:ほら、リスさんにやるよ。(チョコをあげる) グラツィア:ありがとうございます(にっこり) エルヴィカ:これで、ひとまず、装いは郷の方々に失礼はなさそうですか? シィカ:是。 GM:姿の確認です。 マユラ、ドラゴン(全身)。 ヘリオス、狼の耳と尻尾。 シャノン:(中:黒猫、耳) グラツィアプレイヤー:イア、リス(全身) フェンネルプレイヤー:フェンネルは腰から百足の半身をぶら下げている感じです。 エルヴィカプレイヤー:エルヴィカは黒猫(全身) トーリプレイヤー:トーリは、春の高校バレー「ばぼちゃん」 ナゾ生物。 グラツィア:(心:騎士様はいつもちょっと違いますね) シィカ:ん。私達の仲間としてよき外見。 エルヴィカプレイヤー:これは着ぐるみきてから背負いぶくろかな。 グラツィア:(ポシェットにチョコレートをつめる) ヘリオス:(心:リス!!!) フェンネルプレイヤー:では王宮御用達の仕立て屋に行って、簡易正装の服を見繕ってお金置いておきます。 かの民の代表にお会いするなら人間代表はそれなりの服でいかないと! シィカ:準備、まだか。(ぶーん) フェンネルプレイヤー:パパっと王子っぽい服(部分百足)に着替えて戻ってきます。 シィカ:まあ、時間は止まっている。待つ。人間は基本、動きは早くない。 エルヴィカ:私は大丈夫よ。 おみやげ(お供え?)はお酒とか、お菓子でいいのかしら…。 シィカ:土産?不要。言葉があればいい。 エルヴィカ:ユ=イグ・シィカさんに)気持ちだけれど…失礼なら、辞めておくわ。 言葉、尽くすように頑張ります。 シィカ:もういいなら、ゆく。 フェンネル:ああ、もう行ってくれて構わない。お待たせしたな。 GM:シィカは土の上をくるんと飛びました。円が描かれた土、サークル内が光ります。 シィカ:つなげた。 フェンネル:すごいな! トーリ:ぬしゃすごかのぅ! エルヴィカ:フォーチュンサークルみたい。 シィカ:フォーチュンサークル…運命の輪の通り道。確かに近い。 グラツィア:ここを通るのですか? シィカ:入る。みんな入ったら、移動。 GM:みんなが入ったタイミングで、サークル内に光が溢れます。 GM:そこは…。 森、でした。 でも、ふつうではありません。 この森の木々ひとつひとつは、どうやら…生命のようです。 鳥かと思った飛んでいるものは、シィカに似ているような、似ていないような 木の幹に顔のような穴があってこっちを見ていたり… フェンネル:森だな…、普通じゃない。 グラツィア:(心:木がこっちを見ている…?) エルヴィカ:お邪魔いたしますわね。 フェンネル:落ち着く、場所だな……。邪魔をする。 木のような…?:ヒト。キタ。 木のような…?:ヒト。 木のような…?:レイギ ヲ ワキマエテ イル。 木のような…?:アラサナイ アカシ。 グラツィア:お邪魔致します。 フェンネル:(敵意がないようなことを示す、穏やかで安心してる雰囲気で進んでいます) 鳥のような…?:人間。珍しいわ。 へんなの。へんなかっこう。 でもがんばってるのはわかるわ。うふふ、うふふ。 トーリ:(喋らず、ペコリと一礼する) シャノン:(しゃべっているほうへ軽く頭を下げます) シィカ:こっち。 フェンネル:(シィカについていきます) GM:あちこち、木々だけでなく、石やら土やら、もうどこもかしこも「生きている」。 黙っているもの、見ているもの、喋っているもの、歌っているもの。 みんな、好き勝手に、自由に、統率なく。 生きるということを楽しんでいるかのようです。 グラツィア:このような世界もあるのですね…(周囲を見渡す) フェンネル:(フェンネルにとって森が生きてるのって自然なことだと思うので、安らいでる感じです) フォロンとよく似ているな…。 エルヴィカ:(心:こんな光景を見れるなんて、なんて素敵なんでしょう!) シィカ:この奥だ。 フェンネル:挨拶の作法はあるのか? シィカ:挨拶? 言葉を告げよ。 フェンネル:わかった。 シィカ:みんな。理解している。 私たちは、私たちなのだから。 GM:そこにあるのは…丸い、球体でした。 グラツィア:こんにちは。 フェンネル:かの民の長殿、お初にお目にかかります。 お会いできるのを楽しみにしておりました。光栄に思います。 トーリ:(ぺこりと一礼) シャノン:(何も余計な事考えないように一礼します) エルヴィカ:はじめまして。お招きいただきありがとうございます。 GM:緑で、光ってて、地図のような模様があります。 大きさは、1mくらい。 フェンネル:(世界そのもの…。美しいな) グラツィア:…すごい。 エルヴィカプレイヤー:イリスリードの地図ですか? GM:メタ的に言って地球儀ですね。 エルヴィカプレイヤー:では、見覚えはない感じかな。 GM:さすがに世界が丸いのは知らないと思う! 長老:このような奥地まで、人の身でよくぞ来た。 フェンネル:(声はどんな感じですか?) GM:男性の、低く優しい声です。 長老:我にはそれなりに言葉が通じると思ってかまわない。 シィカが失礼なことを言ったようだな。 許してやってくれ。あれは、あまり郷を出たことがないのでな。 フェンネル:お招きくださったこと感謝いたします。 害意はない事、あなた方の郷に従うことをお約束します。 あなたに、お伝えしたいことがあってまいりました。 長老:我との対話はすなわち郷の総意。郷のすべての声は我が中に集まる。 フェンネル:心得ましょう。(にこっと自然に笑って) フォロンからお話を聞いていたので、なんだか今とても、いや、それにかかわらずとも、満ちています。 トーリ:(あー……わし、喋っても大丈夫なんかのぅ……) 長老:世界を流れゆく剣士よ。言いたいことがあれば喋るがいい。 シャノン:(心:だめ、トーリさん喋ったら笑ってしまうじゃないですか) グラツィア:(不思議そうに眺める) 長老:グラツィア。神の子として育った人間。我の姿が不思議か? グラツィア:…姿と言いますか…。 何とも大きく優しい方のように感じます…。 トーリ:あー…なんて呼んだらいいかわからんから、わんの知ってる言葉で、マリモどんと呼んでもええかいのぅ…? シャノン:…Σ(心:我慢していたのにっ)(笑わないよう努力します) 長老:まりも…。はははは、それは言い得て妙よ。 藻でなくてすまなかったな。 この身は緑という概念体、一部はまりもやもしれぬ。 長老:シャノン。薔薇の血の者。楽しいか?(くすくす) シャノン:(長老さんへ)ええ…ちょっとすみません。 トーリ:お気遣い痛み入るぜよ。(ぺこり) いやぁ、緑は大事じゃけぇのぅ! 長老:さて。 もうすぐ、人間の世は崩れ去る。イリスリードという名のついた大地を発端に。 郷には害なきことだが、人間の意見はどうだ? フェンネル:(真剣な顔になる)それをお伝えに参りました。 シィカに伝えたことを、一字一句まずはお伝えしましょう。 長老:うむ。 フェンネル:我々の意見、答えはこうです。 神は泣いている。 神を殺さず、世界も崩壊しない、神も世界も安心して笑える世界を作るために最後まで力を尽くそう。 皆、神は本来はとても善良で清らかな存在だったと知っている。 もし神が悪いことをしたら、それも全力で止めよう。 長老:…ふむ。 神を救う、と?人間でしかないものが、その答えを出したのだな? フェンネル:なぜか。世界を愛しているからです。長よ。 神も含めて、あるがままの世界を。 エルヴィカ:神になってしまった少女は泣いてるんです。 でも、もう大丈夫だって言ってあげたら、きっと彼女は世界を滅ぼしたりなんてしないと思うわ。 だから、彼女を助けて、それで、世界も救いたいの! トーリ:わんは、神だの人だの、そんな大それた事はようわからん。 じゃが、辛くて泣いてる子がおるなら助けてやりたいし、子が道を誤りそうなら、ぶん殴ってでも道を正してやりたいと思うちょる。 長老:失敗すれば後はないとわかっていよう? 一度の失敗も許されぬ。時はわずかしか残っておらぬ。それでもか? フェンネル:それでもです。我々の意思は結束し、堅いのです。 長老:ふうむ。(ころん、ゆらゆら) マユラ:やだ。可愛い。 シィカ:無礼!!! 長老:ははは、よい、よい。 フェンネル:今の世界は、人間の無知と傲慢と、善の感情よりも負の感情で作られているのかもしれません。 しかしそんな世界を、我々は最後まで見捨てられません。愛しているのです。 少なくとも私は、ですが。 長老:しかし、今のままでは、それは言葉だけの絵空事。夢想するだけの届かぬ未来。 足りぬのだ。何もかもがな。 パーツ。時間。力。あげていけばきりがない。 あがき、すべての力を集め、努力した末、それらは絶望へと変わるであろう。 フェンネル:絵空事なのもわかります。 足りぬものを埋めるお知恵を貸していただくことは、可能ですか? エルヴィカ:神の結晶をルナが浄化したら、カスケさんは戻ると思うわ。 エティックも縁をつないでくれているから、すぐ見つけてくれるはず。 フェンネル:一番はパーツと存じますが。 パーツはエティックとカスケという認識で正しいですか? 長老:神の四肢だな。意味は人間のほうが詳しいはず。 グラツィア:絶望するのは、何もしなかった時です。 長老:人間を尊重すると、皆は言うておる。 郷にできる支援をしようか。 エルヴィカ:支援!(みんなの方を見て)それはありがたいわね。 グラツィア:はい! シャノン:(頷きます) フェンネル:支援いただけるならば望外です。 長老:力を与えよう。望むままに、どんな力でも与えよう。 ただし。等価交換だ。 長老:腕を我に捧げるなら、腕一本分の力を。 目を捧げるなら。寿命を捧げるなら。記憶を捧げるなら。 自らの「大切であるもの」であれば、なんであっても対象。 捧げるものに応じて力を渡そうぞ。 グラツィア:(ヘリオスを見る) ヘリオス:…………。 この義眼はどうだ。 俺にとって視力以上の意味と力と、そして恩と、思いがある。 長老:ここで捧げられたものは二度と戻ることはない。それでよいか? グラツィア:二度と戻らない…。 ヘリオス:かまわない!! 長老:承った。 グラツィア:ヘリオス…。 GM:長老がきらっと輝いたように見えます。ヘリオスは膝をつきました。 片目が…真っ黒に…。もう何も見えていないでしょう グラツィア:(両手で口を覆う) 長老:「守りたい」というその想い、叶えよう。 木札のお守りじゃ。これを7つ。 GM:木札のお守り。 すべてのダメージ(物理、魔法など問いません)を1回につき500軽減させます。ただし3回で壊れます。 GM:ヘリオスは、札をみんなに配ります。身につけるタイミングは任せる、と。 身につけないと発動しないので。 グラツィア:ヘリオス…(札をぎゅっとにぎる) ヘリオス:(心:こっそりといろいろ差し出したいが…これ以上は、グランが平静を保てないだろうな…) グラツィア:長老様、教えてください。 長老:ああ、聞くがいい。 グラツィア:『二度と戻らない』は、同じものが戻らないのでしょうか。 長老:そうだ。 トーリ:のぅ、まりもどんよ…。 その供物は、今ここでなければ意味をなさんのか? 例えば、あと一歩、後一手足りん時に、わんの寿命から、足りるまで掻っ攫ってゆくっちゅうんはだめなんかのぅ…? 長老:今ここでしか、我らは触れ合えぬよ。 トーリ:そうか……よぉし、判った! わんの寿命が後どれだけあるかわからんが、あと五年で充分じゃ! 残る寿命を全部やるき、その分の加護を皆に渡しておうせ。 長老:残りの寿命は5年。それ以外の寿命を捧げる。これでよいか? トーリ:おお、構わん! 長老:願いを、望みを、言うがいい。 GM:こんな効果のあるアイテムくれとメタ的に中の人が言ってください。 強さはこちらが調整します。 ヘリオスは、自分の盾がなくても全員を守れたら、と願ったという感じですね。 しかし、片目は義眼であり、本来の肉体ではなく、さらに他者の恩恵で与えられたものだったので、捧げるモノとしてさして強くはなかった。 トーリプレイヤー:メタ的に言うなら、騎士の矜持ポイントどれくらいもらえます? 渡した寿命換算で。 GM:騎士の矜持ポイントはあげられませんが、「行動を絶対に奇跡的成功にもっていく光る石」を10個あげませう。 トーリプレイヤー:光る石、それは他人に対しても使用可能? GM:手に持ってるヒトが使えるので、渡せます。 距離があったら投げてw グラツィアプレイヤー:ぶつけるでOK?受け取る必要? GM:受け取れw グラツィアプレイヤー:やはりか(笑) トーリ:加護の力のあるモンなんでも良い! そいつをよこしておうせ! 長老:トーリよ、これが対価よ。(光る石を10個渡す) トーリ:おう! 感謝するぜよ!(にっかリ笑って石を受け取る) エルヴィカ:トーリさん…。 GM:トーリさん、一瞬、気を失うかと思うほどの脱力感。生命が減った、と感じました。 トーリ:(脱力感を根性で耐えて、何事も無かったように!『武士はくわねどねど高楊枝』ってことで!w) エルヴィカプレイヤー:これって、差し出すの1人一つじゃなくてもいいですよね? GM:いっぱい差し出しても、なにひとつ差し出さなくてもいいです。 エルヴィカ:(着ぐるみの頭のところに手をいれて、ナイフで首のところで髪をばっさり) まず、これと。それから、片目。 (ちょっと悩んで)あと…お母さんの顔…を思い出せなくなるというのは対価になるかしら。(記憶はあるけど、顔はもやがかかって出てこないような感じ?) 長老:髪か、女の命であり、踊りを生業とするそなたが最も大切にしていたものでもあるな。 そして片目。さらに、母の顔。拠り所であった記憶を支払うか。よいだろう。 GM:今後、母親の顔を思い出すと「のっぺらぼう」になります。ある意味恐い。 エルヴィカプレイヤー:うん。これなら、精神形成には問題なくて、でも苦痛かなと。 グラツィアプレイヤー:エルヴィカさんの髪はまた伸びる? GM:また伸びます。だから軽めです。 エルヴィカプレイヤー:あ、のびるんですか。一生肩口のつもりだったのに。 エルヴィカ:私たちが倒れたらだめだから、倒れないように魔法や呪いから、身を守ることはできないかしら。 GM:「すべての敵対魔法と呪いを受け付けず、好意的な魔法を受け入れる」アミュレット(アクセサリ的なもの、形はお任せ)を1個、でどうでしょう。 敵対魔法はダメージゼロ。すべて無効化です。 エルヴィカプレイヤー:あー、全員は無理ですか。 GM:一人分ですが、くっつけばくっついた人もOKです。 あと、他者が危なくなったら「かばう」ができますね。 トーリプレイヤー:呪符魔術師が倒れないのは大きい。 エルヴィカプレイヤー:確かに、フェニックス要員が倒れないのは大きいですもんね。 GM:物理は通りますからね!? エルヴィカプレイヤー:物理は戦闘組がなんとかしてくれると信じてる。 フェンネル:長老よ、余の片目と、旅に出る前の記憶、つまり家族の記憶をお渡ししよう。 心から愛している家族だ。 そうして眼もまた、姉が私を護ってくれた命そのものであり、あなたたちの物だ。 余が差し出すのは、記憶、血脈、そうして身体だ。 (心:父上、母上、どこまでも不孝な息子です…) 長老:右の目か。左の目か。 そして、以後、家族の記憶は戻らぬ。 たとえ家族が名乗ろうと、そなたにその実感は一生涯戻るまい。 それでもよいか? エルヴィカ:フェル君。 全部を渡してしまったら、決意する心が変わってしまわないかしら。 GM:「旅に出る前の記憶すべて」だと、自分がどこで生まれたかも、何をしてきたかもわからない。 旅に出た瞬間からフェル王子の人生が始まったような感じになります。 王家のすべてどころか、王族としての実感もなく、王族として身につけた王族的記憶もなくなります(勉学は残る) だから、生まれや故郷を聞かれたら「記憶喪失でわからないんだ」となります。 なのでとても大きな対価です。だって記憶が4ヶ月しかないんですよ。 それでいいですか? フェンネルプレイヤー:それは困る…。 家族から愛された記憶、だったらどうなりますか? これはフェンネルの根幹にかかわりそうですが。 GM:フェルさんの精神が、家族から愛されていないという状態になり、歪む可能性がありますがいいですか? トーリプレイヤー:さすがにそれはトーリが止めに入ります。 フェンネルプレイヤー:ゆがむのはだめ…。なら家族の記憶全部差し出すわ…。 GM:では、旅に出る前の記憶ではなく、「家族」限定では? 家族に関するところだけがすっぽりと抜け、永遠に、もう一度家族として過ごそうとも、「家族である実感は戻らない」。 王族であることは覚えていますが、父の顔も母の顔も姉も兄も、顔が真っ黒。 喋った言葉もわからない。 フェンネルプレイヤー:ホラーだ…。 GM:でも会話したというのが自分を形成する記憶ならば覚えている。 会話内容だけが文章のように記憶されている。 声はわからず、愛も表情も、かかえていたコンプレックスも消える。 生まれてすぐに王家にひきとられ、顔の見えない人に教育されて王子として今まで育ったに近い感覚、となります。 兵士や教育係のことは覚えているけど、家族は、「いない」んです。 あなたは孤独に生まれ孤独に育った、と認識します。しかし不満も不服もなかった。 トーリプレイヤー:あー……砂漠の民の、戦争したくない彼を思い出した。 GM:ああ、確かに。アルティアスの頭領に近い感じになるのかな? でもフェル王子の性格形成に問題はなく、そのままです。 フェンネル:賢者よ、決意した。右は光、左は闇だという。 ならば世界のために余の右目と……大切な、とても大切な、家族の記憶をすべてお渡ししよう。 愛しているから、総て忘れてでも、愛していることを永遠に忘れてでも、愛しているからこそ、守りたいのだ。 世界を。家族を。 長老:フェルネリアン。承った。 GM:フェルさん、右目の視力が消えました。以後、距離感があやうくなります。 そして、思い出そうとしても、家族の顔や声はなにひとつ思い出せません。 フェンネル:幸せを。エティックとメルリースという姉弟の、世界の幸せを。 余の幸福な記憶が対価では、あまりにも軽いか? シィカ:フェルネリアン。 フェンネル:なんだ? シィカ:私が、しばしの間、お前のそばにいる。 フェンネル:なぜだ、そんな義理はないであろう? シィカ:それが対価。 世界を壊さないようにする、助言を、その時々に渡す。 力を、必要な分だけ貸す。 世界が安定したら、私は、戻る。 それが対価。 あまりに形にならない願い。臨機応変でないと、対価にならない。 フェンネル:そうか、貴女が対価か(笑った) 幸せは、余が押し付けるものではない。 エティックとメルリースが、そうして世界が、答えを出すものだ。(ちょっと笑って) 余は過去で、未来をつかむ未来を選んだのだ。浅はかにもな。 しかし、心からの願いだ。 トーリ:(ダリアスよ、すまん、ぬしゃの子は立派な王ぞ。 ぬしゃの記憶を失う覚悟を、止める事は出来なんだ…許せ) マユラ:えーと、ころころさん。 長老:ふむ?我か? マユラ:そうそう、ころころさん。 シィカ:無礼!!!! グラツィア:(心:ころころさん、可愛い…) マユラ:あたしはね、女であることを全部…ってどうかなあ? グラツィア:ユラ様、それは…。 長老:それは、具体的に聞こう。 マユラ:乳房、生殖器、そして、体の丸さとかよ。あたしの性別が消え去る感じね。 長老:その体になった後、二度と戻らぬぞ。いいのか? マユラ:ええ、いいわ。あたしは戦士としてのみ生きる。女を…捨てる!! グラツィア:ユラ様…。 エルヴィカ:ユラ! 叔母さんのところに、普通に返してあげたかったのに… マユラ:エル。生きてこそだし、世界あってこそじゃない。 命があるなら、あたしはそっちがいいわ。 おばさん看取れればいいでしょ(笑うが、つらそう) フェンネル:マユラ! (とても小声で)マユラ、だってあなたは、恋がしたいといっていた、のに。 マユラ:恋は…心だけなら、ま、できなくないでしょ。片思いだけならね。 あたし一人の恋より、あたしは、世界中の人の恋をとるわ(にこっ) グラツィア:ユラ様…。 トーリ:また大きく出たのぅ……。 マユラ:(涙ぐみながら)えへへ、あたし、かっこいいでしょ? グラツィア:それほどまでにお辛いのなら、考え直されてはどうですか? マユラ:ううん。これでいくわ。受け取って、ころころさん! そしてあたしに力を!! 長老:承った。 では、この剣を。 すべてのものを切り裂き、神を割るかつての勇者のような力を秘めた剣だ。 戦い、守り、生き抜く、が望みゆえ、構えをかえれば絶対の防御となり、貫きの動作で弱点を抜く。 そして、手にしている間は、致命傷を受けても「死なない」。 マユラ:うん!ありがとう!これで、死にかけた人に握らせるってこともできるわね! トーリ:よっしゃっ! マユラ、ぬしゃ、ワシの最期を看取れ!(笑) マユラ:5年きっかりだもんね、わかりやすいわ-! トーリ:二人で戦士の養成学校でも開いて、わんえらの技術を子供として伝えるっちゅうのはどうじゃ? マユラ:えー、5年じゃ、学校の建物確保した頃にはあんた死んでない? トーリ:かっかっかっか! そっから先はおまんの仕事じゃ!(笑) マユラ:あたしの剣、ずーっと握ってなよ(笑)寝てる間に放しそうだけど!(笑) シャノン:(中:人間並みの寿命って信じているけれど、それでいいですか) GM:命の長さは、長老のみぞ知る。 シャノン:寿命を残り4年残して、お渡しします。 あと、大切なものはこれしか思い浮かばなかったので、私の姉に関する記憶を渡します(中:一番大事な人なので) 長老:残り寿命を4年に。そして、姉に関するすべての記憶、か。 よいのか?二度と姉と認識することも、実感することも叶わん。 シャノン:はい。 (皆さんへ)もし性格変わったらすみません。変なこと言うかも…。 エルヴィカ:私も変なこと言うかもよ(^_-)-☆ フェンネル:余も言うかもしれぬ。皆おあいこだ。 長老:承った。 GM:シャノンさん、めまいを起こして倒れそうになりました。 肉体から、命が差し引かれた…と思います。記憶の一部も消えています。 長老:願いを聞こう。 シャノン:(頭を押さえながら)全ての魔法消費MP半分くらいになりますか。 あと、魔法防御、呪い防御のがあればみなさんに渡したいです。 長老:ふむ。 では、シャノンにはこれを。 GM:茨を巻き付けて血のような薔薇がひとつ咲いた指輪。ちくちくはしない。 長老:これで魔力の消費は半減するだろう。 GM:MP消費半減の指輪です。 長老:そして、これは7人分の飾り紐。 GM:飾り紐は髪を結んだり腕に結んだり服にゆわえたり好きにできます 長老:この飾り紐は、「今、この力を打ち消したい」と持ち主が念じた時、魔法的な効果を無力にする。ただし二回使えばちぎれてなくなる。 トーリプレイヤー:二回まではOKってことですね? GM:2回まではOKだし、耐えられると思ったら使わない選択もできます。 シャノン:ありがとうございます(頭を下げてから皆さんへ配ります) ヘリオス:…ありがとよ。 グラツィア:シャノンさん…。 GM:みんな、アイテムの効果効能、何持ってるか、次回までにメモるようにー! グラツィア:ヘリオス、お願いがあります。 ヘリオス:なんだ? グラツィア:お願いと言いますか。ご相談と言いますか…。 ヘリオス:………聞くだけは聞く。 グラツィア:………。 私は……。 ………。 あなたへの愛を対価に捧げようと思います。 ヘリオス:…!!! グラツィア:ですが、できれば。 もう1度出会うところから始められれば……。 ヘリオス:………。 だったら、俺に関する記憶も、にしろよ。 グラツィア:いえ、でも…。 ヘリオス:グラン。今までの結果を聞いたろ。 グラツィア:はい。 ヘリオス:愛を対価にすれば、その相手は二度と愛せない。 グラツィア:髪が伸びるなら、きっと愛することもできます。 ただ、そう条件を付けなければなりませんし、そうしても、もう一度愛するとも限りません。 ヘリオス:「もう一度愛することができるが、今までの愛を忘れる」か? グラツィア:はい。 私だけそうなるのが、とても辛い事を私は知っています。 ヘリオス:………わかった。 そのかわり、「俺との記憶」もセットにしてくれ。 グラツィア:「記憶」ですか? もう私はヘリオスを思い出さない? ヘリオス:俺を愛したことを忘れたのに、俺の存在だけは覚えているという方が酷だぜ。 どうせ一からやり直すなら、いったん俺のこと全部忘れろ。 グラツィア:私は…世界よりも何よりも、あなたを守りたいのです。 ヘリオス:…ありがとう。グラン。 グラツィア:ヘリオスは…赦してくださいますか。 ヘリオス:ああ。…『許せよ』。(ちゅ) グラツィア:(にこっ) ヘリオス:確認だ。俺への愛と、俺という存在の記憶。 ただし、「もう一度会えばまた愛せる可能性」。 それでいいんだな? グラツィア:はい。(心:私の世界はまた色を失くすのでしょうか…) ヘリオス、愛しています。 ヘリオス:ああ、愛している。ずっと…。 グラツィア:長老様。 ヘリオスへの愛と、ヘリオスという存在への記憶、を…。 ただし、「もう一度会えばまた愛せる可能性」。 それだけは残しておいてもらえますか…。 長老:もう一度会えばまた愛せる可能性。それを残すのならば、質は低下する。いいか? グラツィア:はい。それがなければ、私が生きている意味がありませんから。 長老:では、先に願いを聞こう。 グラツィアプレイヤー:消費MP半減で…。それだけしか無理? GM:軽減したから、そこまでかな。 長老:では、この指輪を。 グラツィア:ありがとうございます。 GM:指輪の石はヘリオスの瞳の色。 グラツィア:素敵な色…。 GM:その瞬間、ヘリオスに関する愛と記憶が消え失せました。 近くに居る男性、一人、知らない人がいます。 グラツィア:(誰だろう?と思う) グラツィアプレイヤー:中の人、号泣。 グラツィア:…はじめまして。 ヘリオス:…(イアににこっと微笑む)(みんなをゆっくりと見回す) エルヴィカ:(もう一度口説くんでしょう?がんばって)というエールの目線をヘリオスさんに。 ヘリオス:(エルヴィカに、申し訳なさそうな顔で返す) はじめまして。…でもって、さよならだ。グラン。 ヘリオス:みんな、悪い。いくらでも文句は聞くぜ、地獄でな! 長老。俺の肉体すべて、生命の糸すら断ちきって、俺を構成する物質すべてを捧げる! ただし、「カスケに貰った核は残る」の限定つき、そして、「奇跡的に蘇生する可能性が残る」の限定つきだ!! 対価として俺が欲するのは時間。 破滅は、こいつらが準備万端にするまでは決して起こらない、絶対に間に合うという確実たる時間だ!! 世界に希望を。「絶対に間に合う」という希望を! 早く!誰かが俺を止める前に頷け、長老!!! 長老:……承った。 GM:ヘリオスが、その体が、霧のように消えた…!! グラツィア:………。 GM:イアの足下に、ヘリオスの核が転がりました。 グラツィア:(拾う) マユラ:ヘリオス……。え、ちょっと、嘘、ヘリオス……!? エルヴィカ:……。 覚悟は受け取りました。必ず、ヘリオスさんを戻しましょう。 トーリ:(無言のまま)(心:ヘリオス…ぬしゃの覚悟、しかと受け取ったぞ…!!) グラツィア:ヘリオス…?あの方は…? マユラ:(イアに)あいつは、ヘリオスっていって、馬鹿野郎だけど、大切な仲間よ…。 グラツィア:仲間…。 エルヴィカ:(イアさんに)どういう方か知りたかったら、メルリースを助けて、彼を呼び戻しましょう。 グラツィア:…はい。 GM:ここで今回は終了です。 次回は、元の世界に戻って、準備をしましょう。 きっといいエンドが来ると信じて…! フェンネルプレイヤー:最後の方魂抜けててすみません。涙止まらないぜ。 それでもなによりも、フェンネルを誇りに思います…。 エルヴィカプレイヤー:みんな振り絞ったから、頑張ろう! グラツィアプレイヤー:頑張りましょう!!! トーリプレイヤー:むろん! 命かけて頑張るぜ! 生き残っても5年だからな!(大笑)