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盗む クレイディアの洞窟竜の爪 マウレアの森ハニーメイル / ロイヤルハニー 薔薇のカチューシャ / アルラウネ マンティスブレード / ドゥームマンティス アルラウネの蔦 / アルラウネ ラミアーテイル / ラミア 鏡の沼地 光の庭凍結剣 / フロストジャイアント ウェーン廃墟 シェーベ遺跡 ニベーヌ湖底神殿 コートラスト要塞 パルテネス ハダーリマス渓谷凍結剣 / フロストジャイアント 「盗む」可能なアイテムからおすすめのものをいくつか取り上げて地域ごとにまとめてみる。 盗んだアイテムは基本的に呪われているので錬金で呪いの解除が必要。 盗んだアイテムで呪いがないのは「ぶっちぎりの剣」と「聖海のトライデント」くらい。 クレイディアの洞窟 地下にいる敵の強さは段違い。その敵から盗む。 竜の爪 序盤の闘士にはもってこいの武器。 マウレアの森 中央部の敵の強さは別格なので注意。普通に連戦したりするとあっさりやられる。 ハニーメイル / ロイヤルハニー 女性限定の鎧。特殊耐性が非常に優秀。 薔薇のカチューシャ / アルラウネ 女性限定の兜 マンティスブレード / ドゥームマンティス 首切りがあるのでちょっとロマンが感じられる一品。 アルラウネの蔦 / アルラウネ 全員が装備できて射程M。ほんのわずかだけど特殊発動もついている。 後衛も魔術系に装備させると全員攻撃のときに有効かも。 ラミアーテイル / ラミア 森の中央部で出現。 かなり強い武器。しかもサブ扱いでほとんどの前衛職業が装備可能。 Lv26前後で手に入れると、その強さにびっくりする。 二刀流なんかさせると、盗賊も強力アタッカーになる。 鏡の沼地 光の庭 凍結剣 / フロストジャイアント アイテムとしても使えるし、安定した強さが魅力。 ウェーン廃墟 シェーベ遺跡 ニベーヌ湖底神殿 コートラスト要塞 パルテネス ハダーリマス渓谷 凍結剣 / フロストジャイアント アイテムとしても使えるし、安定した強さが魅力。
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メモ 召喚について 倍打・特殊発動について 装備解除・盗むについて 召喚について 戦闘中以外の平時でも召喚できる。 召喚したモンスターは死ぬか呼び戻すまでパーティと同行する。 いくつかのイベントに見られる、「特定モンスターを召喚中にアイテムのSPを使うとそのアイテムが別のアイテムに変化する」という現象において、SPを使ってアイテムを変化させるとそのモンスターは召喚リストから消えてしまう。 倍打・特殊発動について 武器についている倍打・特殊発動はその武器固有のもので、その武器による攻撃だけ に有効になる。防具についている倍打・特殊発動はメイン・サブ両方に有効となる。 防具の倍打・特殊発動は武器についている倍打・特殊発動より優先されてステータスに 書き込まれるので注意が必要。 メイン武器、サブ武器の倍打・特殊発動状況はステータス詳細から確認ができる。 例: メインの武器に首切りがついていた場合、首切りが発動するのはメインの武器による攻撃だけで、サブ武器での攻撃時には首切りが発動しない。 防具ハニーメイルについている昆虫倍打はメイン・サブ両方の武器に有効。 装備解除・盗むについて 全装備を解除してから盗み始めてもいいし、「装備解除・盗む」の1セットを繰り返していくやり方でもどちらでもよい。
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MAP置き場 ロイペス洞窟 ハイベリーの森 ネリド湿地帯 アンヒモナ高山 デコール神殿遺跡 ブラン砂漠 ルーベンブルグ ヘールダール フロートバン雪原 ナルマント海溝 バロックフォート マドリエ教会墓地 月光の滝 灼熱の古城 チュロス高地 レイブレア 聖礎コントラキオ ゆめのなか ウルナス・ラーデ クース・マシトラ
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早速3ネタ追加してくれた人乙! PSP持ってないからしばらく協力はできないが楽しみにしてるよ! -- (名無しさん) 2011-08-26 21 57 23 草案 トランジェルダ ヤドキング:ディンス カクレオン:ミアマック -- (ユリス) 2016-10-29 15 18 53
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登録日:2013/09/13 Fri 09 39 00 更新日:2024/01/09 Tue 08 53 30NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 エルミナージュ 亜空神 光明神 創世六神 創命神 変幻神 存在神 時間神 暗滅神 神 君たちは大きな気配を感じて立ち止ま った。 気配は一瞬で世界を覆い、 圧倒的な存在感で追ってくる。 これは世界の「外側」にある者の影。 君たちとは異なる存在。 気をつけろ! 決して遭遇してはならない! これは警告である。 その魂が消し飛ぶ前に、 身を隠すがいい。 はい いいえ 何かに遭遇した 創世六神とは、初代~3までのエルミナージュシリーズに登場する神々である。 ◇概要 ◇創命神 オルセス イルドラハ ◇変幻神 サリジャナ アシュテル ◇暗滅神 アパーシャ ロジェラ サナフィート ◇亜空神 アハダラム セムナドク ボイド ◇時間神 シンハニコル ナルゥ ◇存在神 ミクシア デーハイン フルファレー ◆概要 創世六神とは、大地を創造する創命・変幻・暗滅・亜空・時間・存在の六柱の神のことである。 まず、 亜空神が大地を創り出す空間を生み出し、 存在神がそれを承認する、 続いて、 時間神が運命を刻み、 創命神は大地に生命を宿し、 変幻神が生命の変化を促す、 暗滅神は死んだ後の魂が流れる「魂の道」の整理 ……というのが、基本的な流れっぽい。 こうして創られた大地は神の加護を得て、強大な闇の勢力に侵入されなくなるようになる。しかし、大した力を持たない者には侵入されるなど穴もある。 彼らはその力を使い、数多の大地を創造してきた。冒険者達の世界もまた、創世六神が創造してきた大地の一つに過ぎない。 大地を創り続ける目的は、大地の民に 「エルド」という何かを見つけ出してもらうためらしい。 エルドを限られた時間内に見つけ出さないと、神々の世界は崩壊し、世界は闇の眷族達が潜む「暗域」と呼ばれる勢力のものになってしまうという。 エルドは暗域に対しての切り札みたいなもので、闇の眷族達もエルド創出を阻止せんと、様々な大地に侵攻しようとしている。 神々は基本的に「神域」という、大地とは隔絶された空間にいる。 そこで議論したり、紅茶を啜ったり、頭痛薬を飲んだりしているらしい。 また、神が大地に降臨するのは非推奨とされている。これは、過去に様子を見に大地へ降臨した存在神が、大魔公に襲われて負傷したため。 普段は神域にいる彼らだが、時にその「影」が大地に現れることがある。この影を「神影」といい、影だけでも強大な力を持つ。 殆どの神影が鉄壁の耐性持ちで、様々な状態異常付与や凶悪なスキル構成、高いHPを持つ強敵である。 3に登場する神影以外は全員加護アイテムを所持している。 なお余談となるが、資料によるとエルドは神域と暗域との位相大転換=「グレータークランチ」を阻止する事が可能な何からしい。 大転換後に世界の反転昇華が伴う点と大転換の残響(遺物)が悪名高い真水晶である点、暗域が虚枢基存在である点と併せて考えると、その正体と発見後の世界の末路が何となく見えてくる。 かもしれない。 ◆創命神 創命の神。命の誕生を司る。 創命神の力なしに大地に生命は宿らない。 創命神は胎児、またはその前段階である胎芽の入った球体を持つ。素直に命の誕生の表れだろう。 ≪オルセス≫ 性別:男 年齢:― 性格:善 過去の神。在位時には主席も務めていた。 金髪オールバックのおっちゃん。 2に登場する重要キャラ「ウルナ」の産みの親でもある。 真に平等なる愛を司る。被造物に対しての愛は深い。 生命の楽園を作りエルドを創出せんと主席神に名乗りを上げるが、周囲の理解を得られず、存在神デーハインとの対立につながる。 使命と私情の間で揺れ、最後は私情を優先してしまい、エルミナージュ機構の制裁を受けることになる。 後任に想いを託し、神域から追放された。 「おめでとうデーハイン。貴様の勝利だ。」 その後、機構の制裁により肉体は朽ち果て、事象の地平へ送られる。 しかし、その神意は健在。被造物たちへの愛も変わらず。 尚、その後の経緯からして、「事象の地平=暗域=虚枢基」のようである。 2と3の間(もしくは3の最中?)に、虚枢基に入り込んだ大魔公ニョップリンと融合(?)し、オルプリンになったらしい。 共に追放されたサリジャナと共に、娘のウルナに会いに行ったようだ。 「やぁやぁ、ウルナ。パパですぞ?」 ミジンコ大魔公と一体化した父を見た娘の心境や如何に。 ちなみに、肉体があった頃はふんどしを愛用していた。 ミジンコと一体化したり親バカであったり、何かとネタ要素の多い神である。 神影 初代では追放された後の姿、2では追放される前の姿で出現する。 どちらの影も呪文抵抗は低いが、属性防御は全属性に完全な耐性を持ち、特殊抵抗も首切り以外は100%と鉄壁。その首切り抵抗も98%と高い。更に、全回復のフィリードまで使う。 攻撃面は、物理攻撃は特に脅威にはならないが、使用する呪文の中には、現在のHPの割合ダメージを与えるイムルアラティがある。行動回数が6回と多く、1ターンの間でこれを連発されてしまうと危なくなる。 弱点はHPの低さ。7000に届かず、神影の中では最低クラス。 オラースや倍打で強化し、1ターンで7000近いダメージを与えられるようになれば勝てる。 初代では追放されたからか変幻の加護が有効。一方、2では追放される前のためか、変幻の加護は無効である。 召喚契約すれば、その鉄壁の耐性からパーティーの壁役としての活躍間違いなし。更に、イムルアラティの連発で敵のHPを一気に削り取ることも。 あの真かーちゃん戦のお供に打ってつけである。 ≪イルドラハ≫ 性別:男 年齢:― 性格:悪 現創命神。 身体の中から絶えず新しい生命が湧き出そうとしており、自らの体に封印を施すことで抑えている。 激情家で短絡的な一面もあり、感情のままに動く。理知的なボイドとは相性が悪い。 イルドラハはオルセスの弟子でもある。 彼がふんどしを愛用していたように、弟子であるイルドラハもふんどし愛用者である。常に予備のふんどしを携帯する徹底ぶりである。 神影 初代と2に出現。 首切り50%が物理攻撃に付いている。 しかし、それ以外にこれといった脅威もなかったり。 他には、神影と戦える時点だとそれほど脅威でもない炎のブレス、1000ちょい回復する回復呪文を使うくらい。 ◆変幻神 享楽と変化の神。命の成長を司る。 変幻神は心臓の入った球体を持つ。神によってリアルな心臓やハート型の心臓と形が違う。むき出しの心臓はあるがままの心、つまり享楽を表していると思われる。 ≪サリジャナ≫ 性別:女 年齢:― 性格:中立 過去の神。 ブロンド髪のお姉さん。 天然。よく居眠りする神でしばしば夢に影響されて行動する。 ある日、神々の世界が崩壊し、その後の無秩序な世界で残された生命が嘆く夢を見て悲しむ。 迷走するエルド創出よりも、神々の世界崩壊後の秩序の再構築に興味を向け、ある因子を作成した。 そして、その因子はエルミナージュ機構やあらゆる大地にばら蒔かれ、来るべき時を待っているという。 明言はされてないが、この因子の名前は「デプルス因子」と思われる。 オルセスの活動に協力的で、彼が私情を優先した際も味方していたため、共に追放されることに。 追放後は、羽の生えたラミアのような姿になっている。暗域の環境に適応するためらしい。 デプルス因子の所持者達 ニョップリン ミジンコ大魔公。自らの因子を残そうとしていたらしい。その因子がデプルス因子のことならば、ニョップリンはサリジャナが創造したのかもしれない。 後にオルセスと同化した。 ウルナ ある大地の地母神にしてオルセスの娘。 念願の自分の大地を手に入れた彼女は、「まつろわぬ者の受け皿」としての役割を果たしているらしい。 ヘヴァユール エルミナージュ機構の司書ヒズベルトの後任にして、人間やエルフ達の次の世代、第四世代リューグの一人。 神影 オルセス同様、初代では追放された後の姿、2では追放される前の姿で出現。 高確率のつばめ返しに加え、武器・防具破壊、連撃と恐ろしいスキルの組み合わせを持つ。真っ向から攻めるのは無謀である。 反面、睡眠耐性が10%しかない。なので、ミサーマをかけ続ければ「ずっと俺のターン!」となる。初代では変幻の加護が有効なので、変幻の加護持ちがロイドやストーマを唱えるだけで、あっさり終わる。 呪文抵抗、火・氷・雷の属性防御も低いので、呪文攻撃も通りやすい。 ≪アシュテル≫ 性別:女 年齢:― 性格:悪 現変幻神。 ウェーブのかかった金髪のねーちゃん。 ナルゥの姉であり、2人は姉妹神である。 享楽主義者で騒ぎや混乱を好む。 好き嫌いで行動する子供っぽさがあり、ナルゥに騒動の後始末をさせる。 また、めんどくさいことは嫌いのようだ。 過去には大地の生物を発狂させて遊んでいたこともある鬼畜で、温厚なはずのロジェラにブチ切れられ、危うく殺されかけたという逸話もある。 神影 初代と2に出現する。 様々な呪文を唱えるが、下級のものも混じっていたり。 ただ、物理攻撃に麻痺、混乱、魅了、ドレインの状態異常が付与されている点は注意。特に混乱と魅了は確率が50%と高め。 前衛はローズガントレットやコウモリのベルト、アイシングハート等の混乱・魅了対策をしておきたい。高レベル君主の法院保護区があると非常に楽だが、装備品での対策で充分だろう。 呪文抵抗、属性防御は低く、つばめ返しや連撃といった厄介なスキルもないため、神影の中でも弱い部類。 ◆暗滅神 死と終焉の神。命の消滅を司る。 初代暗滅神が魂を浄化する役割を持つ「魂の道」を制定したのだが、その途中で魂が狭間に落ちて呪われた魂に生まれ変わるという大欠陥が存在していたため、後任はその対策に追われている。 暗滅神は髑髏の入った球体を持っている。死と終焉を司ることの表れだろう。 ≪アパーシャ≫ 性別:不明 年齢:不明 性格:不明 過去の神。初代暗滅神。 魂の道を制定するも、ときに狭間の魂が産まれ、呪われた意思に生まれ変わるという大欠陥が潜在しており、修正しようにも既に全ての大地に影響してしまい手遅れになる。 嘆き狂ったアパーシャは、滅することのできない魂を自ら慰霊碑として集魂開始。 後進に改修への希望を託した。 慰霊碑となったアパーシャは各地を幽回し、狭間の魂を回収している。 発せられる「奈落の呼び声」は、霊が耳にするとたちまち深淵に取り込まれ、生身の体で耳にすると魂が肉体から幽離してしまうという。 ≪ロジェラ≫ 性別:― 年齢:― 性格:中立 2までの神。 全身が干からびている。 物静かな神であり、世界に起こる生と死を達観した眼差しで静かに見つめ、体に全ての生命の『死』を受け止め続ける。 3の時には退任しており、サナフィートに席を譲っている。 退任後は、やりたい放題のサナフィートに世話役をつけたり、狭間に落ちてしまった母の魂を救おうとするとある大魔公の娘に、神影クラスの力を与えたりしている。 神影 初代と2に登場。 猛毒・首切り50%の物理攻撃を繰り返す。 メイン武器がトップクラスの攻撃力を持つサイドデスサイズなため、威力が大きい。 ≪サナフィート≫ 性別:?(両性具有) 年齢:― 性格:善 3以降の神。 白のボブカットで中性的な容姿をしている。というかフタナリである。 若いながらも生と死に深い理解を示すその姿は、神域最後の希望となるにふさわしい……とされる。 しかし、ブルーレインにわくわくしたり、夜な夜な女装した姿でロッドを振り回し「サナフィート・デス・モーション!」と飛び跳ねたりとやりたい放題。 ある廃地にて、産まれる前に命を落とし、魂の道を外れた者の魂を発見。その貴重な検体を保護すべくその大地に降臨、死んだ赤子と融合し、以降はその廃地で行動している。 神影 3に登場。なぜか呪いにかかっている状態とそうでない状態の2パターンあり、前者と後者で遭遇時のメッセージも違い、使ってくる技にも違いがある。 共通して武器・防具破壊、連撃、首切り50%が脅威となる。高レベル君主の法印保護区があると楽になる。 残念ながら、サイドデスサイズは落とさないし盗めない。 血の盟約で仲間にできるモンスターとしては最強クラス。ほぼ趣味の範囲だが。 ◆亜空神 空間の神。虚無から世界を創るための空間を生み出し、空間の管理も行う。他にも、エルミナージュ機構のライブラリアン達の監視をすることもある。 神々が大地の終焉を取り決めた時、「エドゥモー」という空間を喰らう異次元のモンスターを大地に送り、不要になった空間を食べさせ、処分させてしまうという。 亜空神は「異空の輪」もしくはそれに近い形状の輪が入った球体を持つ。異空の輪の『歪み』は空間の歪みを表すのかもしれない。 ≪アハダラム≫ 性別:男+女 年齢:― 性格:悪(全顔共通) 過去の神。 性別が「男+女」なのは三面六臂の姿をしており、男と女の顔を持ち合わせているため。金髪の男の顔、赤髪の男の顔、黒髪の女の顔を持つ。 しかし、この姿は空間の歪みが見せるビジョンであり、実体は不明である。 だが、神々の次元では単なるビジョンであっても、冒険者たちの世界にとっては脅威となる。神影みたいなものだろうか。 ある廃地において、そこに住む3人の民を操って極魔源(エンテルクミスタの3つ同時発動)を発生させ、廃地は崩壊、空間を隔てた他の大地にまで影響を及ぼす。 尚、この極魔源の発生で真なる水晶とその守護者である大魔公イラが誕生した。 また、3人の民とは廃地の民の長・闇の眷族の長・イクスゴイル。イクスゴイルはこの件がきっかけで神を憎むようになった。 当然、他の神々に追及され、事象の地平送りが決定した。 「いえいえ、私は正しいのですよ(笑)」 2のDS版では、追放された後に暗域の王ヌンブラ・マレムに捕らえられていたことが判明する。(PSP版でも、モンスター図鑑にてそれを示唆するような説明がある。) そして、暗域に侵入したイクスゴイルによって喰われてしまい、神の力を取り込んだイクスゴイルは「亜空魔翔イクスダラム」となった。 神影 初代に登場。 毎ターン顔が変わり、顔によって装備とステータスが違う。ただし、眠りや麻痺といった行動不能になる状態異常にかかった時は変わらない。 全顔には、呪文抵抗は低い(金髪・赤髪は10%、黒髪は5%)、聖・暗黒の属性防御は300%、特殊抵抗は首切り以外100%(首切りは98%)、装備品に異空の輪がある、という共通点がある。 金髪の男の顔は盗賊タイプ。剣二刀流で、攻撃は物理攻撃しかしてこない。スキル「物理攻撃力UP」を持つため威力が高く、首切り20%が付与されている。 この顔の時だけ「隠れる」を使う。パーティーが低レベルの状態で隠れられると、見つけることができないまま(敵の方が)「ずっと俺のターン!」となってしまう。 属性防御、呪文抵抗共に低いため、呪文が通りやすい。 赤髪の男の顔は、ACが低いことを除くと金髪の男の顔の劣化。 属性防御、呪文抵抗が低いのも同じ。 黒髪の女の顔は魔術師タイプ。スキル「呪文威力UP+1」持ちで、ジアカラド、エンテルクミスタといった高威力呪文を連発する。 他の顔と違い、属性防御が全属性300%と高く、呪文は無属性のものしか通らない。 一番楽な対処法は、変幻の加護が有効なので麻痺や石化にしてしまうこと。低レベルでもリセットを繰り返せば、いつかは隠れる前に状態異常にできる。 行動不能にしてしまえば、あとはフルボッコタイム。 ちなみに、アハダラムの装備品を盗んでも、顔が変われば復活する性質がある。 これを利用して、高レベル盗賊で毎ターン異空の輪を盗み続けることも可能。 ≪セムナドク≫ 性別:女 年齢:― 性格:悪 過去の神。ウルナが生まれた当時の神。 笑いの神でもある。 彼女の教えの中には『大地に微笑みあれ』というものがある。その結果、セムナドクを信奉するメルセンヌは変人と化した。 ウルナの一件での自らの所業を悔いて思い悩むデーハインを元気付けたいと、色々行っていたらしい。その一つが「笑い頭巾」なのだろうか。 だが、なぜか性格は悪である。 何らかの事情で自主退位している。ウルナの一件に伴うサリジャナの追放が原因らしい。 サリジャナ在任中は彼女の間抜けぶりを少々馬鹿にしつつも、仲は良かったようだ。 その後の詳細は不明。 神影 2に登場。 攻撃は物理攻撃のみ。笑いの神らしく、メイン武器には「デスピコハンマー」を装備している。 混乱の状態付与率が100%と高い。しかし、この神影と戦えるまでに至った冒険者なら、混乱を完全に防御できる装備を手に入れているだろう。 属性防御はオール300%、特殊抵抗も軒並み高い。 厄介なスキルもないので、こちらのHPが高く、混乱に耐えられるのなら、苦戦することはないだろう。 ≪ボイド≫ 性別:男 年齢:― 性格:善 現亜空神であり主席神。 顔は……フォイのパパを想像してもらえばだいたい合ってる。 知的だが非常に理屈っぽい性格をしており、全てが設計通りに進まないと気にくわない。 故に、感情のままに動くイルドラハを苦々しく思っている。というより相性が悪い。 ボイドの描くエルド創出シナリオは完璧の一言と呼ばれるほどらしい。 シナリオのためか、ボイドが主席になってからは、エルド創出の見込みが薄い大地は次々と廃地にされている。 そんな彼だが、最悪の事態も想定しているようで、サナフィートによるとオルセスとサリジャナを事象の地平送りにしたのはもしもに備えるためらしい。 冷酷非情に見せかけ、その本音は「皆が理想と思うことを叶えられるのなら、それが一番良い」 そんな彼の性格は「善」 真面目に神としての責務を果たそうと頑張っている。 シリーズディレクターである小宮山氏お気に入りのキャラでもある。 頭痛薬を懐に、今日も頑張れボイド主席。 神影 初代と2に登場。 ほぼ全ての錬金呪文を使用し、エンテルクミスタも唱えてくる。 ブラッフィを唱えられると隠れてしまうため一気に不利になる。ラミアーフで解除できるので唱えられたら早めに解除したい。ただ、ボイド自らラミアーフを唱えてしまうというドジな場面も。 ロイドやピントといった状態異常系呪文も鬱陶しいので、ウルマクルで呪文完全抵抗にしてしまえば楽になる。 ◆時間神 時の神。世界に時の流れをもたらす。 運命の決定や、細かい所だと記憶の改竄もできるとか。 時間神は「トナク=カナコル」と呼ばれる『砂時計』が入った球体を持っている。 この時計が時を測り終えるまでに、神々は『エルド』を見つけなければならない。それに失敗すると、神々の領域は崩壊するという。 しかし、実際には時の権能は存在しない。 時間の神は大地に対しての偽りの顔のようで、真の顔は光を司る神「光明神」。 暗域の王「ヌンブラ=マレム」と対になる存在であろう「エルノア=マレム」に最も近い神と思われる。 なぜ時間の神を騙っているのかは不明。 ≪シンハニコル≫ 性別:男 年齢:― 性格:善 過去の神。 長い髭を生やした老人。 謎の多い神であり、在任中に何をしていたのか全く分からない。 現存する神々の中では「トナク=カナコル」の誕生に一番近いところにいた1人。 当時は、時の流れを静かに見守る、私情に流されない後継者の出現を待っていたという。 神影 2に登場。 アハダラムのように「隠れる」を使う。 更に麻痺・首切り50%の物理攻撃、抵抗無視で確率で状態異常にするマインドクラッシュとソウルトラップ、ターン終了時に状態異常にかかっている敵に追撃するスキル「掃射追撃」、恒例のエンテルクミスタと脅威がてんこ盛り。 掃射追撃対策に、異常回復率100%の使用人をパーティーに入れるか、鍛治でパーティー全員の異常回復率を100%に上げておきたい。 神影の中でも上位の強さなので、パーティーを相当鍛えてから挑んだ方がいい。 ≪ナルゥ≫ 性別:女 年齢:― 性格:中立 現時間神。 アシュテルの妹であり、姉と同じく金髪だがこちらはストレートに近い。 姉とは逆に雰囲気は大人しめ。 情報が少ないため、彼女がどのような人物なのかはよく分かっていない。 神影 初代と2に登場。 物理攻撃には麻痺50%の状態異常が付与。2では睡眠抵抗60%以下だと強制的に睡眠にする子守唄を使う。 ただ、他の神影達と比べると、これといって脅威も少なかったり。 所持品のバリエーションが豊富である。 神影の所持品からの考察 彼女の影のスキルと所持品から、人物像がなんとなく浮かぶ。 夜露のノド飴 チョココロネ モンブラン →甘党であることを示唆 スキル「ティータイム」 紅茶葉 →紅茶派 ゼロフルート →音楽をたしなむ 「ぶっころぶーぶー」 ブタの貯金箱 →かわいいもの好き? 金を貯めて姉にぶん投げようとしている のではなかろうか こんな感じだろうか。 ◆存在神 存在の神。万物がそこに『ある』ことを承認する。存在神が承認しない限り、創造物に関しては絶対に世界に存在できない。 承認を受けていない大地に関しては、その大地の生命がいずれ生きられなくなる問題が起こることが判明している。 尚、承認された事物を『取り消す』ことができるのかは不明である。 存在を承認するという特性上、神々の中で主席神かそれ以上に権能が強い。 存在神は白いキューブが入った球体を持つ。万物の存在を支配することの表れだろうか。 ≪ミクシア≫ 過去の神。 ある大地に大魔公が来訪したと知り、様子をうかがいにその大地に降臨した際、大魔公に襲われて傷を負う。 以降、神の実体降臨は非推奨となった。 その他のことについて、詳細は不明。 ≪デーハイン≫ 性別:男 年齢:― 性格:中立 2までの神。 ハゲ頭の老人。ウルナ曰く「陰険ハゲうんこ野郎」 今にもヨダレを垂らしそうな顔をしている。 オルセスが主席だった頃は彼と対立していた。そして、彼との対立によるある出来事を経て、デーハインは人が変わってしまうほどショックを受けてしまったという。 2と3の間で退位しているが、その理由は不明。ロジェラと同時に更迭されたらしい。 なお、3において例の頭足大魔公に喰われた「枯れ果てた存在の魔念」は彼である可能性が高い。 オルセスとデーハインの対立 ある時、オルセスは命豊かな大地を創り、デーハインはそれに対抗してか自分も大地を創ったが、その大地に生命は宿らなかった。しかし、一方のオルセスの大地は存在神の承認を得ておらず、存続の危機が迫っていた。 そこで、オルセスの創った大地の女神ウルナは、デーハインの創った大地と自分達の大地との融合を敢行。大地の民を愛するが故の行動に、デーハインは衝撃を受ける。 これにより、大地の民は救われたが、ウルナに協力したオルセスとサリジャナは神域から追放、ウルナはデーハインの大地に幽閉されることになった。 デーハインはウルナが自らの大地の民のために幽閉されることになったのを後悔し、以後は人が変わってしまったという。 ヒズベルトによると、本来なら消滅する筈だった人間・エルフ・ホビット・ノーム・オーガ等の種族は、『ある方の悔悟』によって存在を許されているらしい。 ウルナが大地の民のために犠牲になったのを見て、デーハインの心が揺れたのだろう。 神影 初代と2に登場。 猛毒・沈黙・石化が50%。サブ武器に麻痺も付いている。 他にエンテルクミスタ、瘴怪波も使う。瘴怪波とエンテルクミスタの組み合わせは厄介。ウルマクルの呪文完全抵抗でエンクミの脅威をなくしておきたい。 所持品には「笑い頭巾」がある(装備はしてない)。セムナドクからもらったのだろうか。 また、サブ武器に「粘液+2」が装備されているが、これってもしかしてヨダ……考えるのはよそう。 ≪フルファレー≫ 性別:男 年齢:― 性格:悪 3以降の神。 デーハインの退位の後に就任。元はボイドの補佐だった。 その能力・思考は存在神としてきわめて優秀な者と称される。 エルド創出のため万難を廃し、無情なる執政を好む。その無情さはかつての上司であるボイドも戦慄するほどとか。性格が悪なのはこのあたりが理由なのかもしれない。 神影 3に登場。 睡眠・沈黙・混乱の状態異常付与率が50%、こちらの召喚モンスターを強制的に死亡させるスキル「召喚断」を持つ。 他に、現在のHPと減ったHPの分を入れ替えるエクリプスを使う。 優秀と称される割に知恵の値が低いのは偶然か否か。 ちなみに、ブレスの属性が魅惑だが、魅了の付与率は0%のため、ただの無属性ブレスである。 残念ながら常世の蚊帳は落とさないし、盗めない。 禁帯出 201211.022『アニオタWiki』新創地の全てを記録すべく、当Wikiを創設する。追記、修正は全部Wiki篭りが行う。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲームやるだけだとロクデナシに見えるけど、資料集とか読むとマジで苦労してる方々。エルミナージュのテーマである「グローバルヒーローとローカルヒーローの対立」っていうのがよくわかる。 -- 名無しさん (2013-09-25 00 13 29) 「まつろわぬ者の受け皿」となったというウルナス・ラーデを見てみたかった -- 名無しさん (2014-02-05 18 06 45) 携帯から見れないということなんで、#regionは一旦全部消去しました -- 名無しさん (2014-04-06 16 03 12) ろくしんがったーい -- 名無しさん (2014-05-30 08 08 08) 冒頭のはい/いいえのリンクが逆じゃん -- 名無しさん (2014-11-09 18 12 52) 「亜空魔翔イクスダラム」とか、ネーミングセンスがビックリマンっぽい。世界観も影響を受けてるかも。 -- 名無しさん (2019-10-30 13 50 42) オルプリンの姿を実際に見たかった -- 名無しさん (2021-02-11 23 16 16) 名前 コメント
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エルミナータ 花屋『カーネーション』2階 迷推理を繰り出す探偵。 大のお茶好きで昼間のティータイムはかかさない。 『重要な事は考えることよ』と言いながら体を動かし、 今日も順調に未解決の事件を増やしていく。 誕生日 春の月 23日 挨拶 通常会話 特別な会話 褒め会話 スキルアップ プレゼント 一緒に冒険しよう! 誕生日 状態異常 占いのリアクション ベッド 仲良し度100 ラブ飲みドリンク 個別依頼 町中の話題 告白 プロポーズ お祭り ボイス? サブイベント:関係するサブイベント お花畑探偵エルミナータ 探偵の日常 走る看板 湖に落とした想い コハク・ワトソン ポコリーヌとエルフの関係 ラブ・マーガレット ラブ・コハク 切なる願いごと? ここにいること アリガトウをキミに 赤の騎士
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エルミナータ 名探偵エルミナータさんよっろしくー! 通常会話困ってることはないかな? みんなとは仲良くできそう? な~んか事件とか起きないかな~。 ねえ、レストくん(フレイ)! メグちゃんの演奏 パンに リラックスティー 怒られた 一人? 花屋もやってる 苦手 信念 宿の奥さん そろそろ夏 そろそろ寒く 来年も 仲良し度4探偵のカン 曇って どっちが犯人 片メガネ 私の誕生日 考え事 帽子も 形から入る アサアサって 無意識で もう1回 推理小説 翼が欲しい バドバドは 一石二鳥 どんな小さな 子供誕生後モデルに決まりよ 大きくなったよね かわいいね~ 将来は花屋さんかな? 湖水が どう? 少し太ったかしら 名探偵エルミナータさんよっろしくー! 「あら、あなたは確かーー」 レスト(フレイ)です/名探偵です/怪盗です ▼レスト(フレイ)です 「そうそう、レストくん(フレイ)ね。」 「この町に住むことになったんだっけ?」 主人公「はい。」 主人公「えっと……。」 「私はエルミナータよ。名探偵エルミナータさんをよっろしくー!」 ▼名探偵です 「なにバカなこと言ってるのよ。」 「名探偵はこの私、エルミナータさんって決まってるわ。」 主人公「そうなんですか?」 「もちろんよ!」 ▼怪盗です 「ふっ……そんな陳腐なウソ……。」 「この名探偵エルミナータさんには通用しないわ!」 主人公「名探偵なんですか?」 「ええ、そうよ!」 「って、この前も紹介したじゃない。」 主人公「あはは……すみません……。」 「まあ、いいわ。」 「それじゃあ、セルフィア初心者のあなたに私からアドバイス。」 「花の種が欲しいときは私の店に来ること。いいわね?」 主人公「エルミナータさんの店ですか?」 「ええ、そうよ。」 お店の中の場合 「ここでお店してるから。何かあったら来てちょうだい。」 お店の中以外の場合 「詳しい場所は下画面を見て頂戴。花のアイコンがある場所が私の店よ。」 主人公「下画面?花のアイコン?」 「ああ、もし部屋に入ってたりしたら見れないか。」 「とりあえず、下画面と花のアイコンだけ覚えておけばいいわ。」 主人公「は、はあ……。」 「ま、そんなわけでよっろしくねー。」 通常会話 困ってることはないかな? 「やぁ、主人公くん!困っていることはないかな?」 みんなとは仲良くできそう? 「どう?」 「みんなとは仲良くできそう?」 はい!・ちょっと不安です…… ▼はい! 「うんうん。」 「仲良きことは美しきかな。仲が良くて悪いことなんてないよ。」 ▼ちょっと不安です…… 「あら、そうなの?」 「なにかあったらお姉さんがいつでも相談にのるわよ。」 な~んか事件とか起きないかな~。 「びっくりするような事件なんて起きないんだよね。」 「はぁ~、な~んか事件とか起きないかな~。」 ねえ、レストくん(フレイ)! 「ねえ、レストくん(フレイ)!」 「ちょっとそこで事件を起こしてきてよ!」 主人公「ムチャ言わないでください!」 「なぁに~!」 「私の大活躍が見たくないのか!?」 主人公「たとえ見たくても事件は起こせません!!」 「ちぇー。」 メグちゃんの演奏 「メグちゃんの演奏聴いてるといつのまにか寝てるのよね~。」 「これってあやしくない!?」 「事件のにおいがするわ!」 パンに 「パンにね……、カビが生えてたの……。」 「事件だわ……。」 リラックスティー 「ふぅ~……。」 「リラックスティーを飲んでるとさー。」 「事件のこととかキレイさっぱり忘れちゃうよねーー。」 怒られた 「んふふ~。」 「キーくんってかわいいよね~。」 「もぅ、おそいたくなっちゃう!」 主人公「フォルテさんが怒りますよ。」 「「ますよ」じゃなくて怒るのよ。実際怒られたもの。」 一人? 主人公「エルミナータさんってーー」 1人なんですか?・助手はいないんですか? ▼1人なんですか? 「独り身よ!!」 「悪かったわね!!」 ▼助手はいないんですか? 「そうだけど?」 主人公「探偵って言えば、助手の1人でもいそうですけど。」 「ははぁ~ん。」 「さては私の助手になって」 「「助手くぅ~~ん♪」って呼ばれたいのね。」 「あこがれる気持ちはわかるわ!」 「でもね、私は有能なのよ!」 「助手なんて必要ないのさ、ワトスン君♪」 花屋もやってる 「あ、そうそう。」 「私、花屋もやってるのよ。」 知ってますよ・そうなんですか・仮の姿ってやつですね ▼知ってますよ 「あら、そうだったっけ?」 「まあ、いいわ。」 「お花、買いにきてよね!」 ▼そうなんですか 「そうよ、 そうよ。」 「ぜひ、買いにきてよね。」 主人公「はい。」 「高いの用意して待ってるから。」 ▼仮の姿ってやつですね 「ふっふっふ。」 「よくぞ見破ったな!フレイ!!」 「って、これじゃ私が悪者じゃない!」 苦手 「漬け物ってなんか苦手なのよね。」 信念 「いい?」 「探偵にとって、重要なのは考えることよ。」 主人公「エルミナータさんにも信念みたいなのがあるんですね。」 「そりゃ当ぜーー」 主人公「??」 「あの人……あやしいわ……。」 主人公「ただの旅人じゃーー」 「まてーーーーっ!!!」 主人公「って、あれ?重要なのは考えることじゃないの?」 宿の奥さん 「宿の奥さんって面白いわよね~。」 「ずーっと後ろからつけたいわ!」 主人公「そこまでですか?」 「だって事件を起こしてくれそうなんだもん!」 そろそろ夏 主人公「そろそろ夏ですね。」 「私の推理ではあなたは、」 「「夏といえば水着!」と思っているわ!!」 そろそろ寒く 主人公「もうそろそろ寒くなりますね。」 「はぁ……もうすぐお花が枯れちゃうな。」 主人公「なにか言いました?」 「えっ! いや、なんでもないわ!」 「そうね~、そろそろ寒くなるわね~。あははは~。」 来年も 「来年もバリバリ事件を解決するわよー!」 仲良し度4 探偵のカン 「これって探偵のカンだけどさ。」 「セルザウィード様ってなんか隠し事がある気がするのよね。」 「なんだと思う?」 曇って 「曇ってさー、なんで白いんだろうね。」 それはですね!・なんでですかね…… ▼それはですね! 主人公「曇っていうのはですね。」 主人公「実は小さな水や氷のつぶがたくさん集まってできているんです。」 「…………。」 主人公「それが光りをーーってエルミナータさん……?」 「フレイ、つまんない。」 ▼なんでですかね…… 「ミステリーよね。」 「雲のナゾ解明が仕事だったら、私、2日でやめるわ!」 どっちが犯人 「…………。」 主人公「むずかしい顔してどうしたんですか?」 「ほ、ほんとに少しだけなんだけどね!」 「……体重が増えてたの……。」 「だから、考えてたのよ。」 「昨日のチーズケーキとスイートポテト……。」 「どっちが犯人かなって……。」 片メガネ 主人公「その片メガネ、オシャレですよね。」 「あら、わっかる~?」 「でもね、この片メガネ、ただのファッションじゃないのよ。」 主人公「じゃあ、なんなんですか?」 「ふっふっふ……。」 「よくぞ聞いてくれました!」 「この片メガネこそが、名探偵エルミナータの秘密兵器!」 「その名もトゥルーアイよ!」 主人公「じゃあ、私はこれで……。」 「あ、ちょっとぉー!」 「最後まで聞きなさいよーー!」 私の誕生日 「私の誕生日は春の23日よ。」 「忘れないように、手の平にでも書いておいてね。」 考え事 「今、考え事してるの。」 主人公「あ、すいません。」 主人公(いつになく真剣だ……。) 主人公(まさか事件が!!) 「わかったわ。」 主人公「ナゾがとけたんですね!!」 「ナゾ?」 「なに言ってるの?」 「明日の晩ご飯を考えてたのよ。」 主人公「…………。」 「明日は野菜いために決めた!」 帽子も 主人公「帽子も秘密兵器なんですか?」 「帽子?違うわよ。」 「これはただのファッション。」 「これがあると探偵っぽいでしょ。」 形から入る 「形から入るのも重要よ。」 「「こいつできる!」って思わせないとダメね。」 主人公(エルミナータさんはダメな気が……。) 「なにか言った?」 アサアサって 「アサアサって毎日メガネが違うわよね。」 主人公「よく見てますね。」 「当然よ。」 「違いを見分けられるかどうかは、探偵にとって不可欠なスキルよ!」 無意識で 「ひとん家行くと無意識で引き出しとか開けちゃうのよね。」 主人公「それはダメですよ!」 「いや~探偵の性ってやつ?」 もう1回 「もう1回空から落ちれば記憶戻るんじゃない?」 推理小説 「推理小説って呼んでもつまらないのよね。」 「だって、犯人がわかっちゃうもの。」 「そんなの読んでても面白くないじゃない。」 主人公「…………。」 「なによその目は!」 「ほんとよっ!」 「ほんとにわかるんだもんっ!」 「ほんとだもん……。」 翼が欲しい 「セルザウィード様みたいな翼が欲しいわ。」 「あ、でも探偵は足を使ってソウサしないとね……。」 「やっぱり翼が欲しいわは無しだわ。」 バドバドは 「バドバドは適当すぎるのよね~。」 「もっとしっかりやってくれないと困るわ!」 一石二鳥 主人公「重要なのは考えることって言うわりにはすぐに動きますよね。」 「なに言ってんの。」 「動きながら考えてるわ!」 「時間もムダにせず一石二鳥……。」 「いえ、一石三鳥よ!!」 どんな小さな 「どんな小さな事件でもさ。」 「解決することで笑顔になってくれる人がいるとしたら、」 「私がその事件を解決する意味ってあると思うの。」 主人公「エルミナータさん……。」 「なんてね!」 「誰かのためにって柄じゃないわよね。」 子供誕生後 モデルに決まりよ 「ノエル、かっこいいわね!」 「将来はモデルに決まりよ!」 大きくなったよね 「ノエル、大きくなったよね~!」 「なんかあっという間じゃない?」 かわいいね~ 「フレイに似てノエルはかわいいね~。」 将来は花屋さんかな? 「ノエル、かわいいね~。」 「将来は花屋さんかな?」 それもいいですね・いえいえ ▼それもいいですね 「ほんと!?」 「今から準備しておかないと~。」 ▼いえいえ 主人公「それはあの子に考えさせますよ。」 「ま、そりゃそうよね。」 湖 水が 「水が気持ちいいわー!夏は水浴びに限るねーっ!」 どう? 「どう? フレイ。」 「ふふん! あなた今ドキドキしてるわね。」 「それでいいのよ。 大人の魅力に胸こがれなさい!」 少し太ったかしら 「うーん、少し太ったかしら……。」 そんなことないですよ・確かに・変わらず美しいですよ ▼そんなことないですよ 「そう?」 「フレイがそういうなら大丈夫ね。」 ▼確かに 「なっ!!これは難事件発生よ!?」 ▼変わらず美しいですよ 「ありがと、フレイ♪」
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お花畑探偵エルミナータ イベント関係者(エルミナータ、コハク、シャオパイ、ナンシー) エルミナータ「私さ、セルフィアはもっと花に満ちあふれてていいと思うのよね。」 エルミナータ「フレイはそう思わない?」 思います・思いません・それよりもお腹すきました ▼思います エルミナータ「でしょ!!」 エルミナータ「フレイもわかってるじゃない。」 エルミナータ「どこか花を増やせそうな場所、探してみようかしら。」 エルミナータ「今から。」 エルミナータ「探偵の基本は足を動かすこと!花を増やせそうな場所はどこ!?」 竜の湖 エルミナータ「う~ん……。」 主人公「エルミナータさん?どうしたんですか?」 エルミナータ「う~ん……。」 エルミナータ「物足りないわねえ。」 主人公(聞こえてないのかな……?) 主人公(集中してて、私に気付いてないみたい。) エルミナータ「ねえ、フレイもそう思うでしょ?」 主人公「あれ、私がいる事に気づいてたんですか?」 エルミナータ「ふふん、名探偵にわからないことはないわ!」 主人公「わかってて私の問いかけを無視してたんですか。」 エルミナータ「そんなことより、ここらへんよ、ここらへん。」 主人公「え?」 エルミナータ「物足りなくない?」 そうですね・そうですか? ▼そうですね エルミナータ「やっぱりそうおもうわよね!」 エルミナータ「う~ん……なにかないかしら。」 エルミナータ「う~ん……さみしいわよねえ。」 コハク「るんるんら~♪」 主人公(楽しそうだなあ……。) 次の日 花屋『カーネーション』 エルミナータ「ぎゃあああああああああああ!!!」 主人公「どうしたんですか!」 エルミナータ「み、み……み……、店の花が足りないわ!!!!!!!」 主人公「花が……?どうしてですか?」 エルミナータ「わからないわ。」 エルミナータ「店のカギはちゃんと閉めてたし……。」 エルミナータ「……まさか……ドロボウ?」 主人公「ええっ!?」 エルミナータ「おのれ……怪盗花ドロボウめ!!」 エルミナータ「絶対に許さないわ!!!!!!」 エルミナータ「待ってなさい……!」 エルミナータ「この名探偵エルミナータがその悪事を必ず暴いてあげるわ!!」 シャオパイ(ど、どうしたものか……。) シャオパイ「見てしまったが……。」 シャオパイ「いや、しかし、何か事情があるのかも……。」 シャオパイ「ああ、もう!どうしたらいいか分からないが!」 飛行船乗り場 エルミナータ「出てきなさーい!」 エルミナータ「あなたは完全に包囲されてるわ!」 エルミナータ「大人しく出てきなさい!」 エルミナータ「あっ、フレイ。」 エルミナータ「この辺りで犯人を見なかった?」 主人公「は、犯人ですか?」 主人公「そもそも誰が犯人かわかったんですか?」 エルミナータ「いいえ、まだよ。」 主人公「それじゃあ、わかりませんよ……。」 エルミナータ「なんとなくあやしいのが犯人に決まってるじゃない。」 エルミナータ「怪しいやつをみつけたら、ただちに私に報告しなさいね。」 シャオパイ(…………。) 主人公「どうかした?」 シャオ「だ、大丈夫だか!!」 住宅街 エルミナータ「ほんとにっ!?」 ナンシー「ええ、ほんとうよ。」 ナンシー「夜中なのに歌いながら湖に向かってった人がいたわ。」 エルミナータ「私の花を隠すつもりね!」 エルミナータ「おのれ……!」 エルミナータ「ご協力感謝します!!!」 シャオパイ(ああ……!これ以上は見てられないが……!) シャオパイ(でも、どうすれば……。) ナンシー「あんな夜中に歌いながら歩いて……、何をしてたのかしら……。」 シャオパイ「フレイ……。」 シャオパイ「エっちゃんの話についてな……。」 シャオパイ「実は……。花を盗んだ犯人に心当たりがあるようだ・・・・・・。」 主人公「えっ!誰なの!?」 シャオパイ「すまない。それは言えないが……。」 シャオパイ「だが、信じてほしいようだ!」 シャオパイ「悪い人じゃない!だから……なにか訳があったに違いないが!」 シャオパイ「お願いだ!エっちゃんを止めるのに協力してくれ!」 主人公「……わかりました。」 主人公「シャオさんを信じましょう!」 シャオパイ「うん!ありがとう!!」 シャオパイ「じゃあ、エっちゃんを止めに行くようだ!」 主人公「エルミナーー」 エルミナータ「ちょっと静かにしてもらえる?」 エルミナータ「今、考え事をしてるの。」 シャオパイ「だか、大事な話があるようだ……!」 エルミナータ「ごめんね。」 エルミナータ「また後で聞くから。」 シャオパイ「エっちゃん、話を聞いてくれないが……。」 主人公「うん……。」 シャオパイ「…………。」 シャオパイ「湖に行くようだ。」 シャオパイ「エっちゃんを止めるより先に、本人に話を聞けばよかったが!」 主人公「それって……。」 シャオパイ「行こう!フレイ!」 湖手前 エルミナータ「うおおおおおおおおおお!」 主人公「なに!?」 シャオパイ「あ、あれ!!!!」 主人公「エルミナータさん!?」 シャオパイ「こ、こっちに来るが!」 シャオパイ「……いや、止めるしかない!!」 主人公「あれを!?む、ムリだよ!」 シャオパイ「あきらめたらそこで終了だが!!」 シャオパイ「--バッチこおおぉぉい!!!」 主人公「うう……っ。」 シャオパイ「と、止められなかったが……。」 竜の湖 エルミナータ「コハク。」 コハク「あ、エっちゃんなの♪」 エルミナータ「この辺りであやしいやつをってーー」 エルミナータ「あなたそれ……。」 コハク「へへ~。」 コハク「見て見て~!」 コハク「お花を植えたんだよ!」 コハク「どうかなあ?キレイだよねえ。」 コハク「!?」 シャオパイ「エっちゃん!」 コハク「え……どうしてたたくの?」 エルミナータ「コハク、その花、どうしたの?」 コハク「……お家から持ってきたの。」 コハク「ここに植えようと思って……。」 エルミナータ「その花はお店の花よ。」 エルミナータ「勝手に持ってっていいものじゃない。」 エルミナータ「わかるわよね?」 コハク「で、でも……。」 エルミナータ「でもも、かかしもないわ!」 コハク「うぅ……。」 シャオパイ「エっちゃん!待ってほしいようだ!」 シャオパイ「コハクの話も聞いてあげるべきだが!」 エルミナータ「……モチロン、分かってるわ。」 エルミナータ「コハク。」 エルミナータ「どうして店の花を勝手に持って行ったの?」 コハク「うぅ……。」 コハク「……この前、エっちゃんが花がなくてさみしいって言ってたから。」 コハク「だから、ここに花を増やそうと思ったの。」 コハク「内緒にしてたほうがエっちゃんもビックリしてくれるって。」 コハク「そう思ったの……。」 コハク「でも……でも……ごめんなさい……。」 エルミナータ「……そういうことだったのね。」 コハク「うぅ……。」 エルミナータ「まったく……。」 エルミナータ「コハク……。」 コハク「……はい。」 エルミナータ「いい、今後、どんなことがあってもお店のものを勝手に持っていっちゃダメよ。」 コハク「……うん……ごめんなさい。」 エルミナータ「もう、いいのよ。」 エルミナータ「私のためにありごとうね。コハク。」 コハク「エっちゃんーーーーっ!」 エルミナータ「よしよし。」 エルミナータ「あのさ、フレイとシャオシャオ。」 主人公「はい。」 エルミナータ「悪いんだけど、家から種持ってきてくれないかな。」 エルミナータ「ここに、植えたいんだ。」 主人公「分かりました。」 シャオパイ「ちょっと行ってくるようだ。」 コハク「いいの!?」 エルミナータ「ええ、今日だけの特別サービスよ。」 コハク「わあい♪出血大サービスなのー!!」 エルミナータ「……ええ、本当にね。」 エルミナータ「これで、よしっと!」 コハク「早く、お花咲かないかなあ。」 シャオパイ「ここが花でいっぱいになるといいな。」 エルミナータ「心配しなくても大丈夫よ。」 エルミナータ「私たちが植えた花だから元気に育つに決まってるわ!」 エルミナータ「花にはちゃんと水をあげないとね。」 エルミナータ「そうすれば、まだ種みたいなコハクだって、いつかきれいな花を咲かせるわ。」 コハク「お花、きれいに育つといいな。」 シャオパイ「あれ?何の種を持ってきたんだっけ?」 シャオパイ「…………変なものが育たないといいが。」
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町中の話題 エルミナータが事件を解決したと騒ぎになっています クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン セルザウィード ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ノエル(ルーナ) クローリカ 「みんな、エッちゃんさんが事件を解決したっていってますけど、」 「あれは自分で無くした帽子を見つけただけですよ~。」 「エッちゃんさんの探偵話は話半分に聞くとちょうどいいんです。」 フォルテ 「エルミナータさんが、ついに事件を解決したそうですね。」 「……何かの前ブレでしょうか?」 マーガレット 「エッちゃんが事件を解決した……?」 「もう、誰だよ!?そんなウソを言いまわっているのは!」 主人公「それはひどいと思うよ、マーガレット。」 シャオパイ 「エルミナータさんが、事件を解決した?」 「どうしてそんな、ありえないウソが広まってるんだ?」 不思議だね・わけがわからないよ ▼不思議だね 「まったくだが。」 ▼わけがわからないよ 「うん。」 「見えない何かの、強い意志を感じるようだ。」 コハク 「エっちゃんがね、ついに事件を解決したみたいなの。」 「でも、あたしには、その事件が見つけられないの。」 「なんじけんなの。」 ドルチェ 「エルミナータさんが事件を解決したらしいわね。」 「おめでたいわね。」 ピコ『ルーちゃん、カンチガイだって確信してますわよね?』 ビシュナル 「エルミナータさんが事件を解決したみたいですよ!」 「なんでも相当な難事件だったみたいで……。」 「すごいですよね~。僕も見習わないと!!」 アーサー 「エルミナータさんが、ついに事件を解決されたそうですね。」 「もちろん、私は信じていますよ。」 「確率的にも一生に一度くらいは、何か解決できるでしょうから。」 キール 「あ、レストくん(フレイさん)!もう聞いた?」 「エッちゃんがね、ついに事件を解決したんだって!」 「下手な鉄砲、数打ちゃ当たるって本当なんだね♪」 ダグ 「あのねえちゃんがカ?それこそミステリーだナ。」 ディラス 「エルミナータが事件を解決しただと……?」 「それ自体が事件だな。」 主人公「ひどっ!」 レオン 「町でとんでもないキセキが起こったみたいだな。」 「エルミナータさんが、事件を解決したらしい。」 「…………。」 「アンタも、割とバカにしてるな?」 セルザウィード 「エルミナータが事件を解決した……?」 「それは事件じゃな……。」 ヴォルカノン 「エルミナータ殿が事件を解決したと……。」 「まぁ、なにかの間違いでしょう。」 ブロッサム 「あのエルミナータがねえ。なにか裏があるんじゃないのかね。」 ナンシー 「起きてるのに幻想を見るような、白昼夢っていう現象があるの。」 「どんな無茶苦茶でも、夢の中ではうまくいったりするじゃない?」 「例えば……そうね、エルミナータさんの推理とかも。」 主人公「ナンシーさん……。」 ジョーンズ 「エルミナータさんが事件を解決したそうですね。」 「ところでレスト君(フレイさん)は、白昼夢という言葉をご存じですか?」 主人公「え……?」 エルミナータ 「レスト(フレイ)も私の武勇伝を聞いて来ちゃったクチ?」 「いやぁ~ホメてもなんにもでないよ~。」 「まっ、私の実力からすれば当然のことだけどね。」 リンファ 「エっちゃんが無事事件を解決したんですか?」 「えっと、それって……。」 「シャオちゃんのドジっ子が直るくらいありえない話だと思うんですけど。」 ポコリーヌ 「エルミナータさんが何か事件を解決したという……。」 「悪いウワサを聞きました。」 主人公「ひどっ!」 バド 「あ、レスト(フレイ)。コレを見てくレ。」 「これは、エルミナータさんがついに事件を解決したとき着けていた帽子。」 「……かもしれなイ。」 主人公「あいまい過ぎます。」 ノエル(ルーナ) 「ママ、エルミナータおねえちゃんがね!」 「すごいんだって!」 主人公「なにがあったの?」 「んー、よくわからないけど、すごいんだって!」
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『モブ×エルミナータ』 作者 春野菜 「あら、綺麗に咲いたじゃない。貴女ならすぐにお店に出せるわね!」 花はこんなに綺麗なのに。 「エルミナータの花はいつも綺麗だねぇ」 「当然よ!私が育てた花なんだから」 どうして私は、こんなに穢いんだろう。 「君は変わらないね」 嗄れた声が耳殻を擽る。節の目立つシワの寄った指が、私の乳房を包むことに失敗しながらやわやわと揉む。 張りのあった声も大きかった手も失ったらしい彼に向けた哀れみの視線は懇願と受けとってくれたらしく、彼は荒くなる呼吸を隠しもせず私の下着に指をかける。 両手で紐部分を引っ張りながら引きずり下ろす、彼の大好きな脱がせ方。下着が痛むからいやだと思うけれど、彼に伝えたことはない。 「エルミナータ……君は、いつもいつまでも、美しい。」 「それは貴方の幻想よ」 あぁけれど、人間の彼にとってそれは幻想ではないのかもしれない。 エルフの美しさの砂時計。人間一人がその砂が落ちきるまでを見届けることなどできないほどの長さは、彼らにとっては永遠に等しいのだ。 「っはぁ、ぁん……っ!」 乾いた指先が蜜壺に突き立てられて漏れた声は痛みのためじゃない。少し誇張したくらいの方が、男は嬉しそうな顔をする。 緩慢な動きに焦れても手は出さない。ただ、与えられる水を甘受するだけ。 花はただ、美しくあればいい。 「エルミナータ、エルミナータ……っ!!」 「っぁん、……はやく、いらっしゃいよ……」 ああ……君が好きだよ、エルミナータっ!」 抱き締めてくる身体は小さくて。 抱き締めた背中の狭さに、泣きそうになった。 「本当に、君は変わっている」 「花を売って花を貰うのはそんなにおかしいかしら?」 「いや……悪い意味ではないよ」 まるで幼子をあやすときのような淡い笑顔を浮かべ、彼は私に大きな花束を差し出す。近くの街で買われてきたのであろう彼女らはまだ瑞々しくて、その美しさを全力で誇示していて、私はその甘いかおりに淡い笑顔を浮かべた。 「さようなら。もう、あうことはないわね」 「ひどいことをいうね」 「事実よ。」 私の優秀な頭脳が導きだした真実は覆らない。 貴方と出会ったのは何十年前だったかしらね。私を買ったしがない旅人は、私を残して枯れていく。 太陽のようだった溌剌とした笑顔がかすみ草のように淡いものになったとき、私は貴方を待つのをやめることにしたわ。 花はいつも太陽に憧れるものなのよ。花より先に枯れ果てる太陽なんて、いらないの。 「さようなら、僕の愛した大輪の花」 「さようなら」 人間とエルフは仲良くならない方がいい。愛し合わない方がいい。それをわかっているから、私はかりそめの太陽しかいらないの。 店の奥、水を吸えなくなって萎れ始めていた花たちを引き抜く。前のお客はそんなに前だったかと感慨深いのは、この街に訪れた……「墜ちてきた」少女によって、目まぐるしく動き始めた街の時間の流れに戸惑っているから。 「ねえねえ、病院に女の子が運ばれたらしいよっ!」 「!事件だわ!!」 もう彼が使うことはないベッド。たくさんの男たちが使ってきた、使っていくベッド。 店に駆け込んできたメグの声に店を飛び出す。見上げれば私を照らしている太陽に、私は「墜ちてきた」少女を重ねる。 貴女が照らしてくれるなら私はいつまでも上を向いていられるかもしれないわ、そう、思いながら、街を駆け抜けた。