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登録日:2016/03/13 Sun 18 42 45 更新日:2023/07/29 Sat 21 34 09NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 4+8はいくつだ? アホの子 シュラー三人衆 スーパー戦隊シリーズ ダイナマイト ドクター・アシュラ ニューマフィア 作られた天才 俺は指が足りねぇと計算出来ねぇんだ! 元脳筋 分身 哀しき悪役 天才 好戦的 岡本美登 当て馬 戦隊悪役 捨て駒 武装頭脳軍ボルト 毒島嵐 無頼漢 特攻 石狩挽歌 科学者 粗暴 自己犠牲 自爆 落とし前 超獣戦隊ライブマン 金髪 頭脳獣を噛んだ男 頭脳獣を手玉に乗る人間がいた。 人間を猿人と化してしまうヒヒヅノーに襲われるライブマンを救ったのは、暗黒街のボス・嵐! 超獣戦隊ライブマン! 頭脳獣を噛んだ男 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ヘヘッ!お前らがこの俺に忠告するのか? ボルトだかナットだか知らねえが…子分をコケにされたからにゃ、この毒島嵐!落とし前を付けなきゃオトコが立たねぇのさ……。 ドクター・アシュラとは、スーパー戦隊シリーズ第12作『超獣戦隊ライブマン』の敵組織、武装頭脳軍ボルトの地底忍幹部である。 演:岡本美登 【概要】 本名は毒島(ぶすじま)嵐(あらし)。 第11話「頭脳獣を噛んだ男」で初登場した、暗黒世界の帝王を夢見る暴力組織ニューマフィアのボス。 バンダナから伸びるドレッドヘアーに両肩にスパイク付きのジャケットと、『北斗の拳』の牙大王を思わせる奇抜な衣装に身を包んだ無頼漢。その経歴は一切不明。 その自信は伊達ではなく、ライブマンの武器を跳ね除ける頭脳獣ヒヒズノーを手玉に取る強さを持つ。 その姿には何故か岬めぐみも一度は「すっごい……」とメロメロになるほどだった。「もう少し男を見る目をつけなきゃね~……」 その反面、「俺は指が足りねぇと計算出来ねえんだ!」と認める程に両手を使わないと一桁の足し算にも事欠くくらい頭を使う事が苦手で、それをバネに腕っぷしと度胸と拳だけでのし上がってきた過去を持つ。 その為、頭の良い人間に対して激しいコンプレックスを抱いており、天宮勇介から「ボルトは自分達が天才だと信じ、自分達だけで地球を支配しようとしてる恐ろしい奴なんだ!」と聞かされるや否や、 “天才”…?それがどうした?天才が何だ!秀才がどうだってんだ! 俺はな、頭の良い奴が大っ嫌いなんだ! ガキの頃から、勉強が嫌いでよ……! とボルトだけでなく科学アカデミアにまで敵意を燃やし、手玉にヒヒヅノーと猿人軍団を率いて悲願である暗黒社会を築かんと目論むが、 ドクター・オブラーとガードノイド・ガッシュの介入で失敗に終わった。 おのれぇ……!負けてたまるかぁっ!! 天才が何だ!?どいつもこいつも…俺を打ちのめそうとしても、そうはいかんぞぉ!! 俺は…誰にも負けねぇ!! やがて、そんな嵐に転機が訪れることになる。 【超天才アシュラ!】 諸君!久しぶりだな。 勇介「毒島嵐…?それは一体何の真似だ!?」 俺は毒島嵐ではない。武装頭脳軍ボルトのドクター・アシュラ! めぐみ「“ドクター・アシュラ”…?」 勇介「フッ、悪い冗談はよしてくれ。ボルトというのは、天才と自惚れてる奴らの集まりのはずだぜ」 フフッ、だからその“天才”となったのだ。偉大なる大教授ビアスのお力で、俺の眠っていた才能が目覚めた…。俺は自らを生体改造した。そして、ドクター・アシュラとなった…! そして、今や命を懸けた死のテストにも合格!ドクター・アシュラの天才が証明されたのだ。 丈「信じられねぇ…!あの毒島嵐が…!?」 最早俺の右へ出る者はいない!……科学アカデミアの奴らよりも、ケンプ達よりも凄い天才となったのだ! ヒヒヅノーに噛み付き、ジンマーの群れに丸腰で挑んでいく姿をボルトの首領たる大教授ビアスに認められ、ガッシュに拉致された後、第12話にてビアスから直接教育を受け、さらに自らパーマ生体改造を施す事で見違える程の天才へと成長した。 ビアス「君は勉強をしなかっただけなのだ……。本当は天才なのだ!」 その後、ボルトが拉致した各界の科学者の前にて、敗者がテストヅノーの攻撃で死亡するルールのテストを出題されたが、5桁以上の足し算による暗算、 語学力(世界各国の「ありがとう」を答える問題)共にアシュラの勝利となった。 Q.「ありがとう」を英語で何と言うか? A.Thank you(サンキュー). Q.フランス語では? A.Merci(メルシー). Q.ドイツ語 A.Danke schön(ダンケ シェーン). Q.中国語 A.謝謝(シェイシェイ) Q.ロシア語 A.Спасибо(スパシーバ). Q.スペイン語 A.Gracias(グラシアス). Q.アラビア語 A.شُكرا(シュクラン) Q.インドネシア語 A.Terima kasih(テレマ カシー). Q.スワヒリ語 A.Asante(アサンテ). Q.イタリア語 A.Grazie(グラッツェ). Q.それでは最後に…大阪弁では? A.お お き に ビアス「フハハハ…。見事だ」 マゼンダ「どういう事なの?あの毒島嵐が……!」 ケンプ「簡単な足し算さえ満足に出来なかった男が…。一体何故!?」 以後は肉弾戦と知力を兼ね添えた、ボルトの4人目の幹部としてライブマン達に戦いを挑んでいく。 だが、アシュラになって間もない頃は力を行使することや天才へのコンプレックスが抜けきっておらず、テストヅノーを用いて勝手に銀行強盗を始めたり、 科学アカデミアの制服を着た勇介達に、赤い布に煽られる牛の如く襲い掛かっていた。 反面、コミカルな部分も見せるようになり、中盤でギルド星人ギルドスと共に加入したチブチ星人ブッチーの口調を真似して「どこが宇宙の天才なんダスかッ?!」とからかうこともあった。 【戦闘力】 非常に身軽で額の飾りや両目から光線を発射し、「カットアッシャー」という2本の光るブーメランにもなる短剣を装備している。 必殺技は上空に飛び上がり急降下攻撃を仕掛ける「アシュラリバースアタック」。 さらに電脳の類を用いた作戦も目立ち、第14話で自ら開発した「シュラー三人衆」と言う3体の分身を生み出す「サイバー分身」を頻繁に使用。 このシュラー三人衆はそれぞれ赤、青、紫のたてがみを生やしており、「シュラー!」と叫んだり、アシュラが言った言葉の最後を繰り返して言う癖がある。 戦闘面においては手裏剣の如く飛ばして攻撃することも可能な両腕の刃物や、腕を地面に付けた地走りによる火花攻撃などを駆使した連携プレーを得意としている。 第20話では針を使ってドクター・オブラーを捕えてみせた他、第45話ではナイフでハッカーヅノーのビームを反射させる「ビーム計算攻撃」を披露した。 自らを「戦う天才」と称し、自身が直接戦闘を仕掛けることが多く、頭脳獣を用いた作戦は少ないが、相手を電気人間に変えるエレキヅノーや、幽霊と化した頭脳獣を操るレーヅノーなどを使用していた。 【アシュラ逆転一発勝負】 やはり君達こそ真の天才……。君達は私の期待に応え、日増しに才能を伸ばしている 但し、ただ1人の例外を除いてな 900点……!やったわ……。ケンプ!遂に同点に追いついたわね 何故だ……?何故俺だけ点数が減ってしまったんだ? 数字は正直だ……。最早それだけの才能しか無いという事。消え失せろ!最早お前のような奴に用は無い! 何だとぉ!? 見苦しいぞ! ビアス「我が世界征服作戦には、最も優れた者1人の手助けが必要なのだ……。それが千点頭脳!」 ケンプ、マゼンダ……!私の夢を叶えてくれるのは、どっちだ? あと100点、一挙に到達して御覧に入れましょう! いいえ、私が! 冗談じゃねえ!!俺だって千点頭脳になってやるぜぇ! 一気に千点頭脳になる方法があるんだ!こうなったら手段は選ばねえ……! ドクター・アシュラ、奥の手で勝負してやるぜぇ!! 作品初期でドクター・オブラーを蹴落とし、第三席の幹部となった彼ではあったが、第45話にてドクター・ケンプとドクター・マゼンダが900点を与えられる中自分だけ600点を与えられ、ビアスからいきなり切り捨てられてしまった。 そして奥の手を自称する作戦として、頭脳獣ハッカーヅノーにより街中のコンピューターにハッキングを仕掛け、コンピューターの能力を直接自分の脳に送る作戦を決行。 これにより街中の都市機能が混乱し、アシュラ自身は相手の行動を先読みして効率のよいダメージを与えることに成功。ファンネルの如くシュラー三人衆を操り自らを飛び道具にする「アシュラミサイル」などでライブマン達を苦しめた。 だが、真正面から歩いて接近するレッドファルコンにより戦況が傾き、 コンピュータは、『勇気』まで計算する事が出来なかったんだ! 悲しいな、アシュラ…。お前はもう、昔のアシュラではない! お前は千点頭脳を目指すあまり、頭で戦う事だけに集中し、肉体で戦う事を疎かにしてしまったのだ! と指摘され、終いにはシュラー三人衆を失う事態にまで発展した。 焦るアシュラはハッカーヅノーとコンピューターを収容していたトラックに戻り、自分の点数を調べるべくヅノーベースにハッキングを仕掛けた。 俺の方法が間違ってるはずがない……!ハッカーヅノー!俺の成績が何点になっているか、ヅノーベースのコンピューターにコンタクトして調べるんだ!! しかし、その結果は「Dr,アシュラ 600点」。全く変わらぬ点数であった。 愕然とするアシュラだが、すぐさま「コンピューターの間違いじゃないのか」と持ち直し、ハッカーヅノーに再びハッキングを命じる。 Q.真の天才になるには? A.千点頭脳を12個集め. その千点頭脳を、、、 千点頭脳をどうするのだ…!? しかしその過程でビアスの自室をハッキングしてしまい、千点頭脳に関する情報を見てしまったことからビアスの攻撃を受けてしまう。 結果トラックごと吹き飛ばされ、元の毒島嵐の姿に戻ってしまった。 ビアスの野郎ぉ……!よくも俺を殺そうとしやがったな! 勇介「嵐!?」 丈「生きてたのか?」 嵐だとぉ?(と自分の体を見回し)どうなっちまった……?俺はもう、ドクター・アシュラじゃねえのか!? 鉄也「嵐!」 ビアスめぇ!落とし前をつけてやるぜぇ!! ビアスへの怒りを叫ぶと、力尽きたのかそのまま気絶してしまう。 勇介たちによって、嵐はグラントータスに運ばれ介抱されることとなった。 【オトコ嵐!最後の戦い】 元の毒島嵐に戻った事で、知能も4+8も計算できない状態に戻ってしまい、塞ぎこむ嵐。 そんな中、ビアスに千点頭脳へあと少しだと唆されたドクター・ケンプが頭脳獣バトルヅノーと共に街に総攻撃を仕掛けてきた。 大教授ビアスへの怒りから勢い勇んで街中に走り出す嵐だが、そこでケンプとバトルヅノーに遭遇。 ケンプに「元の無知な人間に戻った」事を挑発され挑みかかるも、その前にバトルヅノーが立ち塞がる。 このバトルヅノー、受けた攻撃を吸収し、自分の攻撃手段に変えてしまう能力を持っている作中最強クラスの頭脳獣で イエローライオンが撃ったライオンバズーカがそのままイエローライオンを襲う、というとんでもない光景が繰り広げられていた。 生身の嵐はもとより変身したライブマンも手も足も出ず、嵐に至ってはケンプに 最早千点頭脳は俺に決まったも同然! どうだ嵐、羨ましいか?とは言ってももうお前のような馬鹿には、縁のない世界の事だがな。 しつこいな、雑魚め!こんな下品な言葉は使いたくないのだが……馬鹿は死ななきゃ治らねぇようだなぁ! などと嘲けられ、幾度の砲撃を受けて嵐とライブマンは為す術無く叩きのめされてしまうのだった。 その後、嵐は丈と共にかつてボルトで同僚だった尾村豪に助けられ教会の中に匿われていた。 うつろな表情を浮かべる嵐を目の当たりにし、豪も動揺を隠せない。 そんな中、再び攻撃を仕掛けてきたケンプとバトルヅノー。教会も爆撃で崩壊し始める。 「もうダメだ」と絶望する豪を丈は励まし、再び戦いに向かおうとする。 死にに行くようなものだと必死に止める豪に丈は微笑みながら諭した。 豪、やっぱりお前は頭が良過ぎるんだな。全てが見え過ぎてる…だから敵わないと思ってしまうんだ! 心配すんなって。俺は何時だって根性だけで戦ってきた。そして何時も切り抜けてきたんだ…。頼むぞ……! 再びケンプ達の前に立ち向かっていく丈。 しかし状況は変わらず、バトルヅノーに良い様に叩きのめされてしまった。 そんな状況を遠くから見つめ、「自分がもっと強くて立ち向かう勇気があれば……」と悔しさに震える豪。 その時、丈と豪のやり取り、そして叩きのめされながらも立ち向かい続ける丈の一部始終を見ていた嵐が、豪の肩に手を掛け一言問うた。 豪、4+8はいくつだ? 12だけど、何故そんな事を? (満足そうに頷きながら)答えを知りたかったんだ。これで思い残す事は無くなったぜ。 ……豪よ、 俺達妙な人生だったなぁ……。 そう言い終わると、嵐は豪に満面の笑みを見せた。 かつてボルトに在籍していた時には考えられもしなかった穏やかな笑みを。 そして、落とし前をつけるべく、嵐はライブマン達をも窮地に立たせたバトルヅノーの前に立ち、丈にこう告げた。 言ったはずだぜ、落とし前は俺がつけるとなぁ。 ビアスに見せてやるぜ!俺みたいな馬鹿でも、貴様らには負けねえ事をな! そして嵐はバトルヅノー相手に鉄パイプを駆使し、なりふり構わず立ち向かうが バトルヅノーには何一つ効き目はなく、逆に腹部に一撃を受けてしまい遂に倒れこんでしまった。 そこに態勢を立て直したライブマンが集結、ケンプも戦闘員ジンマーを仕向け大乱戦になる。 そんな中、うっすらと意識を取り戻した嵐は視線の先に「ある物が貯蔵されている小屋」を見つけ……。 その後、ジンマーは退けたものの、バトルヅノーに対抗する手段を何一つ持っていないライブマンは再び大ピンチに陥る。 もはやこれまでかと思われたその時…… 待てぇぇぇぇぇぇい!! 声の先には、両手に導火線に火の付いたダイナマイトを持ち、腹にはこれもまたびっしりとダイナマイトを巻いた嵐の姿が。 先程見つけたのは発破用のダイナマイトが保管されている小屋だったのだ。 見てろよ、ビアスーッ!! 石狩挽歌をBGMに、ビアスへの精一杯の怒りの声を上げ、バトルヅノーへ突進していく嵐。 バトルヅノーも攻撃を続けるが嵐は間一髪で切り抜け、とうとう爆発する寸前バトルヅノーへ飛びつき 次の瞬間バトルヅノー共々大爆発、自らの命と引き換えにバトルヅノーを倒し、落とし前を付けたのだった。 その後、例によってガッシュにより巨大化したバトルヅノーに対してライブマンはスーパーライブロボではなくライブボクサーで立ち向かう(*1)。 最後に漢の命を懸けて落とし前をつけた、嵐への敬意を表して……。 レッドファルコン「みんな、頑張れ!!」 イエローライオン「馬鹿正直に向かってくのも、嵐に捧げる戦いらしくて良いぜ!!」 そして苦戦はしたものの、必殺技・ミラクルビッグブローで見事巨大バトルヅノーを打ち破った。 戦いの後、雪が降りしきる廃墟となった街の中で、ライブマンは嵐を弔うのだった。 毒島嵐…。急に天才にされ、また元に戻ったり。最大の被害者はあの人かも知れないわね……。 めぐみの言う通り、彼もまたビアスに利用されていた、単なる「創られた天才」でしかない事を物語ったのであった。 そんなライブマン達を遠くから見ていた豪の頭には、嵐が遺した「俺達妙な人生だったなぁ……」という言葉がリフレインしていた。 同シーンでは廃墟の片隅に放置されたランドセルとその中に入っていた血だらけの作文が描写されており、持ち主と思われる子供が(おそらくボフラー戦闘機の攻撃で)既に命を落としている(*2)事を悟った丈は、ボルトに対する怒りを新たにするのだった。 罪の無い子まで…! 人を虫けらのように扱うなんて…ビアスめ…!絶対に許さねえぞ! なぜ大勢の人々を未来を奪ってまでビアスは千点頭脳を欲するのか?そして、それに秘められた謎とは……? いくつもの怒りと疑惑が入り混じる中、勇介は言う。 みんな……ここからが、本当の戦いだ。 だが……絶対に負けるわけにはいかないんだ! 残る千点頭脳候補は、あと2人─── 【余談】 ボルトの幹部の中では、豪と同じく最終的に人間に戻れた数少ない人物である。 ドクター・アシュラと三人衆の追記・修正はこれからなのだ。 「なのだ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最期の豪とのやり取りが好き。「豪、8+4はいくつだ?」「12だけど、それがどうして…」「答を知りたかったんだ。これで思い残すことは無くなったぜ。…豪よ、俺たち妙な人生だったよな」 -- 名無しさん (2016-03-13 19 15 11) オトコ嵐の部分豪とのやり取りとかもっと追記できるはずだから肉付けしてほしい -- 名無しさん (2016-03-13 19 33 07) 2年前まではエイリアンハンターとして猛威を振るうビアスの側近を勤めていました -- 名無しさん (2016-03-13 20 09 19) この役者さんってクロックタワー3で斧男やったんだっけか? -- 名無しさん (2016-03-13 20 48 02) あとチェンジマンのブーバとか -- 名無しさん (2016-03-13 20 49 01) マスクマンのオヨブーもやってましたね。 -- 名無しさん (2016-03-13 22 19 37) ハリケンのサーガインではスーアクとCVを両方演じるという・・・凄い人だな、素面も加えると三冠王、なおかつアクションもいけるというw -- 名無しさん (2016-03-13 22 36 18) ツインヅノーの一件で自分の遺伝子を切り捨てたマゼンダを心配する面もあったな。 -- 名無しさん (2016-03-14 11 57 52) 悪党ではあるが、天才すぎてキチ…常人には理解しがたい感性の持ち主ばかりだったボルトの中では貴重な常識人。 -- 名無しさん (2016-03-14 18 50 20) 敵幹部の最期としては漢だった。 -- 名無しさん (2016-03-14 19 58 58) ブーバもね -- 名無しさん (2016-03-14 20 38 39) お 作中の台詞とかいっきに加筆されてるじゃん超乙。 -- 名無しさん (2016-03-15 14 16 32) 初期設定では豪との「8+4は」のやり取りは、避難していた子供とのものだったと言う。 -- 名無しさん (2016-03-17 00 41 32) ライブマンを見て毒島(BUSUJIMA)という名字があることを初めて知った。 -- 名無しさん (2016-03-17 12 30 46) マフィアか・・・ドルネロたちと仲良くなれるだろうか? -- 名無しさん (2016-03-19 00 53 19) 人間時代のギエンと、計算できない者同士で出会ったらどうなるか気になったりして -- 名無しさん (2016-03-19 16 31 47) ↑ドルネロを交えて数字の数え方を勉強する展開になったりして -- 名無しさん (2016-03-20 17 27 32) 対等のつもりが手八丁口八丁で使い走りにはされそうだけど互いに好感情で仲はよさそうだなw -- 名無しさん (2016-03-20 19 44 59) 毒島嵐の壮絶な最後を見た豪は、ただ嵐の名を叫ぶことしかできなかった・・・。 -- 名無しさん (2016-03-20 20 51 36) ビアスが嵐を直接指導したのってもしかして彼にかつて(若い頃)の自分の姿を思い出したからじゃないのだろうか。 -- 名無しさん (2020-06-12 14 02 57) ↑14、15、16ブーバ、オヨブーにも言える事だが、ライブマンのアシュラとハリケンジャーのサーガイン、YouTubeの配信で連続で岡本さんの活躍を見れるようになった -- 名無しさん (2020-06-14 21 56 39) まともに学校にも通えない環境で育ったのか、それとも生まれつき学習障害だったのか。ただ、裏世界で生き延びてきてマフィアのボスもやってたからか人生経験は豊富で、ケンプやマゼンダが勉強しかできない馬鹿とするなら、アシュラ…というか嵐は馬鹿だけど賢いってイメージ -- 名無しさん (2020-08-06 14 39 37) ↑嵐の境遇を考えると前者に思えるのですが、ビアスが「君は真の天才だがそれに気づいていないだけ」と評価するようにビアスの教育でドクター・アシュラに覚醒するくらいです。天才と呼ばれる人の中には学習障害を抱えていた人もいますし、単に良き師に出会えなかっただけかもしれませんね。嵐の子供時代(1960~1970年代)ならそもそも学習障害の概念自体一般的ではないでしょうし。 -- 名無しさん (2020-10-09 22 34 46) 人間として落とし前を付けて死ねただけ嵐は救われてるよなぁ。オブラー除くボルト幹部の退場劇が悲惨すぎて… -- 名無しさん (2020-10-11 19 22 12) 死んだブッチーに「さらばだ、哀れなライバルよ…」と告げたり、幹部時代も強く人間味が残ってたな -- 名無しさん (2020-10-16 23 33 05) 何かの間違いで千点頭脳になったら脳波を受けたビアス様が脳筋に…… -- 名無しさん (2022-09-07 00 15 23) プリキュアのお馬鹿さんキャラで、ビアスの教育でアシュラみたいに天才にしてやりたいのは? -- 名無しさん (2023-02-08 22 52 40) ケーキの切れない非行少年たちを彷彿とさせる設定 -- 名無しさん (2023-07-29 21 34 09) 名前 コメント
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修羅場のアシュラ(しゅらばのあしゅら) 概要 ハーツに登場した称号。 登場作品 + 目次 ハーツ 関連リンク ハーツ クンツァイトの称号。 取得者 クンツァイト 取得条件 効果 ▲ 関連リンク
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アシュラ モンスターレベル18 分類蛮族 知能高い 知覚五感(暗視) 言語蛮族語、ドレイク語、交易共通語 生息地遺跡 反応敵対的 知名度22 弱点値27 弱点魔法ダメージ+2 先制値24 移動速度30 生命抵抗力19(26) 精神抵抗値20(27) 部位 攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP 阿修羅 阿修羅パンチ 20(27) 2d+25 18(25) 15 80 45 悪鬼面 悪鬼パンチ 20(27) 2d+25 18(25) 15 70 80 憤怒面 憤怒パンチ 20(27) 2d+25 18(25) 15 70 45 特殊能力 ●全身 「三対六眼」 命中回避に+4の能力修正があります。鷹の目を習得しています。 部位が1つ失われた時、命中回避の能力修正が+2になります。 部位が2つ失われた時、命中回避の能力修正が0となり、鷹の目を失います。 「リベンジアクション」 PCがファストアクション、リピートアクションなどを使用すると、アシュラの任意の一部位のカウンター回数が+1されます。 「連続攻撃」 近接攻撃した時、同じ対象にもう一度近接攻撃をすることができます。 「練技」 ジャイアントアーム、デーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ、ヘルシーボディ、リカバリィ(10点回復) を習得しています。 ●阿修羅 「魔力撃強化」 1Rの間、命中力+8、ダメージ+15、回避力・生命抵抗力・精神抵抗力が-2されます。 「極」 自分がダメージを受けるあらゆる近接攻撃、射撃攻撃、魔法(範囲攻撃含む)に対しカウンターをすることができます。 別部位への攻撃もカウンターできます。失敗した場合、カウンターを試みたこの部位がダメージを受けます。 ●悪鬼面 「鬼力」 主動作で使用します。 Lv10までの真語魔法と操霊魔法(魔力18)を使うことができます。 カウンターに使用される場合、達成値が+6されます。 「魔法適正」 魔法制御、魔法拡大/数、ワードブレイクを習得しています。 「極・悪鬼」 自分がダメージを受けるあらゆる近接攻撃、射撃攻撃、魔法(範囲攻撃含む)に対しカウンターをすることができます。 別部位への攻撃もカウンターできます。失敗した場合、カウンターを試みたこの部位がダメージを受けます。 近接攻撃以外にカウンターを行う場合はまず達成値の即決勝負を行います。負けた側はさらに抵抗を試みることになります。 ●憤怒面 「念動」生命抵抗力/18(25)/消滅 主動作で使用できます。 てのひらから、強力な念動を放ちます。射程は30m。 生命抵抗に失敗したものは、アシュラから50mの距離まで、任意の方向に吹き飛ばされ、転倒します。 その時、「吹き飛ばされた距離m」点の物理ダメージを受けます。このダメージは受け身による軽減が可能です。 カウンターに使用される場合、達成値が+6されます。 「極・憤怒」 自分がダメージを受けるあらゆる近接攻撃、射撃攻撃、魔法(範囲攻撃含む)に対しカウンターをすることができます。 別部位への攻撃もカウンターできます。失敗した場合、カウンターを試みたこの部位がダメージを受けます。 近接攻撃以外にカウンターを行う場合は達成値を較べ合いを行います。負けた側はさらに抵抗を試みることになります。 ▼戦利品 自動 パワーストーン(5000G) 2~7 なし 8~12 魔力の紅結晶(10000G) 13~ 阿修羅の魔力で出来た魔剣(30000G) 製作者じょーじあ
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登録日:2022/01/16 Sun 12 33 03 更新日:2023/12/09 Sat 18 43 12NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO うずまきナルト うずまき一族 うちはサスケ うちはマダラ うちは一族 インドラ 万華鏡写輪眼 六道仙人 写輪眼 千手一族 千手柱間 国津守 大原桃子 大筒木アシュラ 大筒木インドラ 大筒木カグヤ 大筒木ハゴロモ 大筒木一族 完成体須佐能乎 志田有彩 木遁 杉山大 求道玉 火遁 真数千手 螺旋丸 転生 転生者 近藤隆 阿修羅 雷遁 風遁 黒ゼツ どうやらお前たちでは……決断も出来ないようだな? 出来るか出来ないかは関係ない! オレはやるって決めたんだ! 大筒木アシュラ・大筒木インドラとは『NARUTO‐ナルト‐』の登場人物。 六道仙人こと大筒木ハゴロモの息子たちである。 ●目次 ◆大筒木インドラインドラの来歴(アニメオリジナル) インドラの使用術 ◆大筒木アシュラアシュラの来歴(アニメオリジナル) アシュラの使用術 ◆本編での活躍 ◆関連人物 ◆大筒木インドラ CV 近藤隆(青年時代)/志田有彩(少年時代) 六道仙人のチャクラと精神エネルギーを受け継いだハゴロモの長男にして史上二人目の写輪眼の開眼者。 名前のモチーフはそのままインドラ。 君麻呂同様に麻呂眉が特徴で、両目に青紫色の隈取りを付け両耳と後ろの長髪を束ねている。 責任感が強く冷静な性格で、甘えを許さない。 自分1人の力で何でもやりぬき、力こそが全てを可能にすると悟った。 インドラの子孫が後のうちは一族である。 インドラの来歴(アニメオリジナル) 疾風伝では幼少期の姿が描かれており、無数の書物を次々と読み解いては知識を吸収していた。だが、その優秀さにより、本来は当時ハゴロモしか使えないはずの「術」を「印」によって発動するという発明を実現。これが後に「忍術」となり、ナルトとサスケの時代までくすぶる戦火の火種となることに……。 とはいえ、インドラ本人は印の発明が忍宗を変えてしまったことを案じ、後に災いとなるのではと危惧していた。 黒ゼツはカグヤの力を受け継いだのはインドラだと考えて目をつけており、接触を持っていた。 輪廻眼を開眼させる布石として黒ゼツが大猪を操ってアシュラを襲った際、雷遁の掌底で撃退したものの可愛がっていた犬のシロが死んでしまい、もろもろの衝撃から写輪眼を開眼する。しかし、その後黒ゼツへの警戒心が募るあまり力に傾倒するようになり、後のうちは一族が引っ張ることになる背負い込み病を抱えることに。この表れか、周囲に対しても徐々に容赦がなくなり始めていた。 後にハゴロモからアシュラと同じく水資源に悩む村の問題を解決するように言いつけられ旅に出たが、村人達はその力に圧倒されインドラを王としてその判断に従った。結果、アシュラが戻ってきた時には水資源を廻る争いでその村は壊滅しており、これをガマ丸からハゴロモが聞かされたことで後継者には選ばれなかった。 ハゴロモがインドラを選ばなかったのは、インドラが写輪眼の力に溺れかけており、他者の心やその痛みを理解できなくなり心を閉ざしたことが一番の理由だった。 だが、それがわからないまま心に闇を生み、そこに目をつけた黒ゼツに唆される形で友であった二人を殺し万華鏡を開眼。力による絶対の平和をかかげ、アシュラに戦いを仕掛けた。 完成体須佐能乎を発動させ当初は圧倒していたが、ハゴロモから六道仙術を受け継ぎ、仲間たちの力を受けたことで肉体の力を開花させたアシュラが木遁・真数千手を発動させたことで逆転負け。 忍宗もアシュラも決して認めないと叫んで姿を消し、後になって力を理想とする一派を築き上げた。これが後のうちは一族である。 そして、寿命を迎えたハゴロモのもとに現れ、ハゴロモに対して「貴方は祖母の力を恐れ直視せず、愛や絆という詭弁を盾にして避けようとしていた」と罵倒し、「忍宗とアシュラの意志を滅ぼすまで、オレの魂は何度でも蘇る」と言い残して去った。 弟子である友を殺害した時に涙を流して謝罪していた事からインドラにはカグヤ同様に欠片でも心があった、或いは他者の心や痛みを理解出来ていたと思われる。他の者に対して容赦が無かったのは、写輪眼の力に囚われていたからでは無く、実は写輪眼の力(黒ゼツという闇の声)と戦っていたのかもしれない。 しかしながら、その当時のハゴロモに受け入れてもらえず、試練という形でしか信じてもらえなかったというのが、彼にとっては悲痛だったのかもしれない。ハゴロモにしてみれば、瞳力で他を圧する姿にカグヤが被っていたのが原因と言えるが。 インドラの使用術 火遁 うちは一族の開祖なだけあり使用可能。 ゲーム版では周囲に炎を発生させる「炎周」を使っている。 雷遁 雷を落とす「雷鳴」を発動できる。 また火遁と雷遁を組み合わせる事も可能なようで、ゲーム版では炎と雷を纏わせたクナイで攻撃する「炎雷クナイ」を使っている。 写輪眼 六道仙人に次ぐ史上二人目の開眼者。 アニメでは黒ゼツの手引きで発現している。 万華鏡写輪眼 親しい友を自分の手で殺した事で開眼した。 サスケの万華鏡写輪眼と全く同じ模様をしている。 天照 『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』で判明した万華鏡の固有瞳術。 どうやら模様のみならず瞳術もサスケと共通だった模様。 完成体須佐能乎 両目の万華鏡を開眼した者が使える写輪眼の奥義。 インドラの場合は永遠の万華鏡写輪眼は開眼していないのだがいきなり完成体を発現させている。 チャクラの色はサスケの須佐能乎と同じ紫色で、マダラと同じく羽を持たない四腕タイプの形状をしている。 また、『ナルティメットストームコネクションズ』では骨で構築された第一形態も登場し、須佐能乎の腕に雷遁を纏わせて相手に攻撃する技も披露した。 神世七雷 『ナルティメットストームコネクションズ』に登場したインドラの奥義。 完成体須佐能乎の剣を空高く掲げて巨大な雷の矢を七本出現させ、それらで相手の周囲を囲うように射出。 そのまま矢の威力を増大させ、巨大な雷の柱で相手を滅却する。 恐らくは「インドラの矢」の元となった術である。 ◆大筒木アシュラ CV 杉山大(青年時代)/大原桃子(少年時代) 六道仙人の生命力と身体エネルギーを受け継いだハゴロモの次男。 名前のモチーフは阿修羅。 額に白い布(*1)を巻きインドラと同様に両耳の髪を束ねている。 当初は落ちこぼれで、そのため周囲はハゴロモも含めその力をインドラが受け継いだと考えていた。インドラのことは「兄さん」と呼んでいた。 前向きで楽観的なお人よしだがインドラと比較して自分を卑下する傾向があり、その為自身が後継者に選ばれてもハゴロモに反対していた。そのお人よしな性格が故に、秩序を守る為の掟を軽視し何度も悪事の片棒を担がされている。 アシュラの子孫が後の千手一族とうずまき一族である。 アシュラの来歴(アニメオリジナル) 疾風伝では幼少期の姿が描かれており、インドラと比べ集中力に欠けていた模様。さらに落ちこぼれというより単なるドジだった節あり。インドラに習う形で忍術を身に着けたが、チャクラコントロールは苦手だったらしくしょっちゅう暴発させていた。 成長してもインドラには及ばず弱気な部分が目立っており、優秀なインドラへのコンプレックスを抱えていた。しかしその反面、人当たりのいい性格が幸いし、黒ゼツへの警戒と力への傾倒で周囲への当たりが厳しかったインドラよりも人望はあった。実は写輪眼の瞳力が全く通用しないという特異な体質を備えており、写輪眼を正面から見返しても若干の威圧を感じる程度だった。 1人では何もできなかったが、人々の助けや己の努力でチャクラが開花し兄に並ぶ力を得て、愛こそが全てを可能にすると悟った。その思想により六道仙人の後継者に選ばれたが、兄に認められず戦いを挑まれた。 だが、ハゴロモから受け継いだ六道の力と、仲間の助けで開花した木遁による「絆の力」でインドラを退けた。 その後、死に際のハゴロモからインドラの言葉を聞かされ、「兄の魂が蘇るのならオレの魂も何度でも蘇る」と宣言した。 ただし託された忍宗を纏めきれず分裂を招いて長く続く乱世の一端となり、結果的には黒ゼツの計画通りと後々まで続く確執の火種となってしまっている。 アシュラの使用術 風遁 アシュラの得意とする性質変化。 ゲーム版では周囲の敵に攻撃を加えつつ味方を援護する「颶風防破」に対象へ衝撃波を発射する「颶風衝破」、大型の竜巻を発生させる「颶風廻」などを扱っている。 螺旋丸 ナルトの代名詞でもある術。アシュラの場合は風遁から派生させて開発した。 大型の螺旋丸の内部に小型の螺旋丸を複数内包して放つバージョンも披露している。 仙法木遁・真数千手 千手柱間の切り札でもある木遁の究極奥義。 アニメではインドラとの戦いで発動させ、そのまま完成体須佐能乎をタコ殴りにして勝利した。 アシュラの場合は単体での発動ではなく、忍宗みんなのチャクラを接続して父ハゴロモの協力もあっての使用となり、絆が強調されたある種これのような立ち位置の技として描写された。 求道玉 性質変化を四つ以上掛け合わせて造られるあらゆる物質を消し飛ばす変幻自在の黒い球。 六道仙術を開花したのか父親と同様に使えるようになった。 六道・国津守/九尾リンクモード 原作で確認されたアシュラ唯一の術。アニメでもハゴロモの回想で一瞬だが映っている。 狐のような顔をした三面六手の阿修羅の如きチャクラ体の怪物を展開し、五つの巨大な求道玉を操る。 大きさは完成体須佐能乎より明確に小さく、須佐能乎第四形態よりやや大きめといったところ。 九つの尾を生やし、更にはチャクラの色もナルトが操る尾獣モードの橙色そのままであり、九喇嘛の人柱力としての意匠が強く出ているが関連性は不明。 ナルトもサスケとの最終決戦にて六道・超大玉螺旋手裏剣を発動する際、尾獣モードの九喇嘛三体を融合させる事でこれと似た姿に変身している。 原作におけるアシュラの切り札と思わしき術なのだが、詳細がよく分かっていない上にアニオリで使われた真数千手の方が分かりやすくインパクトがあるからか、ゲームで登場する際にはそちらがアシュラの必殺技ポジションとしてピックアップされがちな悲しき形態。 術名すら登場からソシャゲで明らかになるまで三年かかっている。 『ナルティメットストームコネクションズ』では奥義枠を真数千手に譲りながらも、アシュラの覚醒モードとして実装された。 この作品では「九尾リンクモード」と命名されており、兼ねてより疑われていた九喇嘛との関連性が確定的になった。 しかしそれ以上の事は分かっておらず、詳細に関しては依然として謎のままである…。 六道・五玉 国津守が持つ五つの求道玉を敵に射出して爆発させる術。 登場から七年かかってようやく登場した国津守の名有り技である。 父親の六道仙人に一つ劣り十尾の半分と考えると、五玉という数はなかなかに秀逸。 真数千手・螺旋合唱 『ナルティメットストームコネクションズ』に登場したアシュラの奥義。 風遁で相手を吹き飛ばしながら仙法木遁・真数千手を発動し、本体の千手観音で螺旋丸を複数内蔵した巨大な螺旋丸を、背中に取り付けられた千本の腕で通常の螺旋丸を形成。 それらを全て相手にぶち込むという「頂上化仏」と「超大玉螺旋多連弾」を掛け合わせたような術であり、十尾サイズの螺旋丸と尾獣サイズの螺旋丸×1000を叩き込まれて相手は死ぬ。 ◆本編での活躍 神話の時代の人物なので本編時点では故人だが、伝説の断片としてその存在が語られている。 初めて存在が明かされたのは五影会談編。 イタチの真実とサスケの闇堕ちを知り俄には信じがたいナルトらに対して、忍の祖から続く憎しみの呪いとしてトビが語る。 忍宗を説き平和へと導こうとした六道仙人だが、志半ばで寿命を迎えようとしていた。 そこで仙人は二人の息子である仙人の"眼"を受け継ぎ平和には力が必要と悟った兄と、仙人の"肉体"を受け継ぎ平和には愛が必要と悟った弟に忍宗の行く末を託すことにした。 死の床で最期に仙人が後継者として指名したのは…弟だった。 愛を求めた弟こそ後継者にふさわしいと考えたためだったが、自分が選ばれると思い込んでいた長男はこれを不服とし、憎しみのあまり弟に戦いを挑んだ。 時が経ち血が薄れようと二人の子孫は争いを続け、兄の子孫はうちは、弟の子孫は千手と呼ばれるようになり、マダラと柱間の時代まで続く因縁を生み出してしまったのだという。 長らく設定上の存在だったが、第四次忍界大戦編の終盤にて物語に再び浮上する。 ナルトの精神世界に現われた六道仙人より二人の顛末が改めて語られる事に。この時「アシュラ」と「インドラ」の名前も初めて明らかになった。 概ねトビが語っていた伝説の通りだったが兄弟のその後として、死後もその魂は成仏する事なく自分達の血族に代々転生して戦い続けていたという衝撃の事実が判明。 現在はアシュラがうずまきナルト、インドラがうちはサスケに転生しており、一つ前の転生者は千手柱間とうちはマダラだったのだがこの代で問題が起きてしまう。 力に取り憑かれたマダラが柱間の肉片を奪って己に移植した事で、柱間細胞が持つアシュラのチャクラとマダラ自身が持つインドラのチャクラが融合し、ハゴロモのチャクラの発現=輪廻眼の開眼に至ったのである。 しかしこの開眼は黒幕である黒ゼツの手中だった。 母であるカグヤを復活させるために黒ゼツはインドラを焚き付けて憎しみを煽り、アシュラ及び子孫間の永い戦いを招いていたのだ。 第七班の手で元凶であるカグヤと黒ゼツも封印され全てが終わったかに見えたが、これまでの人生と里の成り立ちを知り平和には力が必要と悟ったサスケが革命を掲げる。 息子達やマダラと同じ轍を踏もうとしている事を嘆くハゴロモにナルトは「兄弟喧嘩は……ここで終わりにするってばよ……!」と啖呵を切る。 黒ゼツの置き土産である忍の祖から続く憎しみの呪いを断ち切るため、ナルトはサスケとの最終決戦に臨む。 激闘に次ぐ激闘の末、互いに利き腕を失うという壮絶な結末を迎えながらもついにサスケが負けを認める。 こうしてアシュラとインドラの対立に始まった因縁は潰え、永く永く続いた兄弟喧嘩はようやく終わりを告げた。 ◆関連人物 大筒木カグヤ 大筒木一族直系の一人でアシュラとインドラの祖母。 彼女の復活のために二人とその子孫は翻弄される事になる。 大筒木ハゴロモ 忍の祖にして二人の父親。 息子達との関係は良好で、ハゴロモは二人を愛し兄弟も父を敬愛していた。 だがアシュラに全てを託してしまったためにそれ以来インドラが父と弟を憎むようになり、永きに亘る確執となってしまった。 死後はハゴロモの魂も息子達と同じくこの世を漂うようになり、二人の転生者と対話していたようである。 黒ゼツ カグヤの第三子。血縁はないが二人にとって叔父に当たる。 インドラの闇堕ちに加担しており、結果的に兄弟とその子孫までもが代々争うように仕向けた。 そして魂の転生さえも輪廻眼発現のために利用し、マダラの代でようやく実を結ぶ事になる。 千手柱間 先代のアシュラの転生者。 アシュラのチャクラを宿した柱間の細胞をマダラに採取され、輪廻眼の開眼に利用されてしまった。 また、薬師カブトを通してサスケにも移植され輪廻写輪眼の開眼に貢献しており、先代の転生者ながら二代に渡って輪廻眼の発現に携わっている。 サスケにナルトの肉食わせるわけにはいかないもんね うちはマダラ 先代のインドラの転生者。 アシュラとインドラのチャクラを融合させて輪廻眼を開眼した二人目の六道である。 転生については知る由もないのだが、サスケと自分に何らかの繋がりがある事を薄々感付いていた。 うずまきナルト アシュラの転生者。 鉄の国でサスケと一戦交えた際に何かに気付いたような様子だったが、実は自身に取り憑くアシュラの存在を察してのものだった。 自分たちはアシュラでもインドラでもないとしながらも兄弟喧嘩を終わらせると宣言し、サスケに愛情を取り戻させた。 なお、アシュラの登場により「四代目火影とうずまき一族の末裔との間に出来た一男にして九尾の人柱力であり大筒木アシュラの転生者」という属性の盛られ具合にますます拍車がかかっており、当初は落ちこぼれだったというナルトの過去と合わせて度々ネタにされている。 作中でナルトやハゴロモも言っていた通り、両親が優秀だからと言って子も最初から優秀とは限らないのだが…。 うちはサスケ インドラの転生者。 ナルトと同じく鉄の国にて自身に宿るインドラの気配を悟っている。 死に瀕していた時に柱間細胞の移植を施され、輪廻写輪眼を開眼した。 サスケが負けを認めた事で永年の戦いに終止符が打たれた。 追記・修正は魂の転生を繰り返してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] モデルはやはりカインとアベルだろうか。 -- 名無しさん (2022-01-16 19 03 19) ハゴロモとハムラが仲良かった分、こちらの仲違いは切ない -- 名無しさん (2022-01-17 17 45 34) 巌勝と -- 名無しさん (2022-01-18 13 56 44) 縁壱を見た時アシュラとインドラを思い出したな -- 名無しさん (2022-01-18 13 57 29) 近藤さんのインドラはTOX2のヴィクトルの時みたいな冷酷な印象だった -- 名無しさん (2023-11-16 18 01 19) 名前 コメント
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種族 ランク コスト 成長 リミマ報酬 神 R 13 普通 後衛スキルクリスタルシルバー×1 前衛 火 フレイム 25 後衛 光 神聖の号令 10 サポート 闇 毒気閻魔 0
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まもの 出現箇所 LV MAX HP ぞくせい こうげきほう ちから かしこさ すばやさ EXP じゃくてん km km km ペット 星 ぞくせい ちから かしこさ すばやさ
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修羅道・アシュラ 闇 (6) クリーチャー 3000 ブッタロード ■輪廻(このクリーチャーが破壊される時、自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、召喚してもよい。その後、山札をシャッフルする) ■輪廻コスト3(このクリーチャーを「輪廻」で召喚する場合、コストは3として扱う) ■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、墓地にあるカードを山札に加えシャッフルする。 ■このクリーチャーが輪廻によって召喚された時、マナゾーンにあるカードを4枚アンタップしてもよい。 作者:山ノ神 評価 名前 コメント
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ノヴァグラップラー - バトロイド グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】【LB4】:[CB3]そのターン中、このユニットは『自【V】:このユニットのドライブチェックで《ノヴァグラップラー》がでた時、あなたの《ノヴァグラップラー》のリアガードを1枚選び、スタンドする。』を得る。 永【V/R】《ノヴァグラップラー》以外のあなたのヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。 フレーバー:強き挑戦者たちよ、こちらも限界を打ち破ろう……千撃必殺、アシュラ・デストロイヤー! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 4 (44%) 2 弱いと思う 2 (22%) 3 面白いと思う 2 (22%) 4 使ってみたいと思う 1 (11%) その他 投票総数 9 スタンドトリガー引いたら最強だねww (2013-08-11 20 26 49) コメント
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削除対象
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スケルトンに強い シニガミノカマ無効 スタン無効キャラ:アマゾネス 魅了にかかりやすい ドラゴンライダーに弱い