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注 お兄さんがゲスの上にキャラをパクってるよ!! ぺにまむ有 普段はれいむやまりさをメインに虐待しているが、たまには違う刺激が欲しくなる 散歩していると交尾中のまりさとありすを発見したので 今日はありすを虐待してみようと思った 性欲の強いありすの虐待には、去勢をしたり「すっきりー!」をさせないというものが用いられるが、 別にそれにこだわる必要もない シンプルに殴る蹴るの暴行を加えることにする 「んほおおおおおおおお!すっきりー!!」 「ゆ・・・ ゆ・・・」 まりさの頭部から蔓が伸びてきた 植物型にんっしんっだ 「ああああ まりさにあがぢゃんでぎちゃったあああ!!!」 「ありすのあいをうけとめられてしあわせなまりさね!ふたりのかわいいあかちゃんをだいじにそだててね!!」 どうやらレイパーのありすが通りがかりのまりさを犯していたようである レイプに成功したありすはほくほく顔で立ち去ろうとしている 「きらい〜♪ きらい〜♪ ら〜びん♪ ま・ままま・ままま・りさ♪ だれが♪ だ〜れが〜♪ かん・べ〜あうんよ〜♪」 さらに歌まで歌いだした ずいぶん調子に乗っているようである 善良であろうとゲスだろうとレイパーだろうと ゆっくりが幸せそうにしているとついめちゃくちゃにしてやりたくなる ありすを追いかけ、持ち上げる 「ゆ!?」 そのまま上空へと放り投げる 「お、おそらをとんで・・・?ゆううううう!!!」 「オラァ!」 落ちてきたありすに正拳突きを放つと、上手い具合に顔の中心に命中した メシャァッ! 「ぶぎゃあああああああああああ!!!!」 「いい気になってるヤツが破滅するのは楽しいぜ ヒヒ」 衝撃で吹っ飛んだありすを追いかけ・・・ ドゴォッ! そのまま蹴り抜ける さっきの突きもそうだが、一撃で死なないように手加減しているのは言うまでも無い 「ゆべぇ!!」 ありすは岩肌に激突した 「ゆ゛・・・ ゆげえええ」 「んほおおお!すっきりー!ヒャッハーたまらねえ!思わず声がでちまった!」 さっきまでにこにこと腹の立つ笑顔をしていたありすは顔面の真ん中が陥没し 涙とカスタードの混じったものまみれとなっている 「ゅ゛・・ ど・・・じで・・・ごんなこ・・・と ゆべぇぇ!」 相当のダメージを受けたらしくさらにカスタードを吐き出すありす 「んほおおおお!いじめられてるありすかわいいよおおお!もっとやってあげるねええ」 ありすの喋り方を真似してみた 「ゆ゛え゛え゛え゛え゛!だず・・・げで・・・ぇ!」 「ありすはツンデレなんだねーわかるよー 言われなくてもぶっ殺してあげるよおおお!」 指をチョキの形にしてありすに目潰しをする 「ゆがあああああああああああああ!!! おべべがああ!!!」 さらにライターで目を炙る 「あぢゅい゛い゛い゛い゛い゛い゛!! ゆ゛ぅぅぅぅぅぅ! ゆ゛ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 「ゆ゛・・・ゆ・・・」 目を炙り終えると、ありすはただ呻くだけの饅頭になった そしてありすをドリブルしながらさっきのまりさのところへ連れて行く 「おいまりさ、お前をレイプしたありすを連れてきてやったぞ」 「ゆゆっ!おにいさんありがとう!まりさにあかちゃんつくらせたありすはゆるせないよ!」 「よしよし、望まないにんっしんはよくないな」 まりさの額から出た蔓を切り取ってやった。 「ありす、いっぱつはいっぱつだからね!こんどはまりさがすっきりするばんだよ!んほおおおおお!!」 さっきとは立場が逆転し、今度はまりさがありすの後ろから近づく 後ろからなのでありすの顔がめちゃくちゃなのに気づいてないらしい まりさはヘコヘコと体を前後させる 「ゆっぐりぎもぢいいよ!ずっぎりずるよ!ずっぎりずるよ!ゆ、ゆ、ゆ゛ーーーーーーー!! すっきりー!」 「じゅぎりぃ・・・ ! ぁぁぁ・・・」 レイパーありすの頭から蔓が生える様子は無いが、なんとなく腹の辺りがぽっこりしている気がする 胎生妊娠だろう 「ゆーん、まりさもっとすっきりしたくなってきたよ!」 「ん?ちょっとまてお前、さっき一発は一発、って言ってなかったか」 「でもすっきりはとってもきもちいいんだよ!まりさもっとすっきりしたいんだよ!」 「お前、いい気になってるな・・・」 「ゆ?そんなごどないよ!でもすっきりするよ!いくよ、ありすぅぅぅ!!」 「いい気になってんじゃねー、この野郎!」 「ゆげええええ!!!」 まりさは蹴りを顔にくらって3メートル転がった 「ゆ・・・ ゅげぇぇ・・・」 死にそうになっているありすを見ると、ちょっと試したくなったので揺らしてみる 「ゆ・・・ ゆ、ゆ、 ゆ・・・」 だんだん顔が赤くなってきた 「ゆん、ん、んほ、んぼぉぉ・・・ んぼおおお」 こんな状態になっても発情するのか・・・ にんっしん中の為か、ぺにぺには出てこない まむまむとして子宮の役割をしているのだろう 無言で片足をありすの口の中へ 「んぼぐっ!?」 そのまま足に力を込める 「ゆ゛っ?ゆ゛っ!ゆ゛ゆ゛ーーーーーーーー!!!!」 徐々にありすの下半身が圧迫されてゆく 「ん゛ぐーーーーー!!!ん゛ぐーーーーーーー!!!!」 「ははは。変な顔になってるぞ、ありす」 グググ・・・グチャ!!! 「んぼおくぁw背drftgyふじこlp;@: ○×!!!!????」 ありすのカスタードクリームが放射状に飛び散る この様子だと胎生の子供も一緒に潰れただろう 恵まれない子供が生まれなくて本当に良かった ぺにまむも使い物にならないので、これ以上レイプをすることもできない うん、良いことをしたなあ もうすぐ死にそうなありすから、カチューシャを取り上げてその場を後にした 飴細工のカチューシャを舐めつつ歩いていると、子連れのありすを発見した 赤ちゃんまりさ3匹と赤ちゃんありす4匹の組み合わせだ 「みゃみゃー!」 「しゅーり、しゅーり」 「ゆ〜ん、あかちゃんたち、とかいてきで、とってもかわいいわ!ねえみんな、ままのこと、すき?」 「「「「「だいちゅきー!」」」」」 なるほど、赤ちゃんが可愛くて仕方ない・・・ まさに「しあわせーっ!」てか・・・ 「いい気になってんな てめー!」 素早く一家に近づき、赤ありすを掴み上げた 「ゆ? にんげんさんあかちゃんになにするのおお!!」 「ゆゆ?」 きょとんとした顔の赤ありすに齧り付く 「ぴぃぃぃぃぃ!!」 「あ゛あ゛あ゛!!あでぃずのあがちゃんがああああああああああああ!!!!」 体が半分になった赤ありすは3秒後に動かなくなった 「あがぢゃんだぢ、このにんげんさんはゆっくりできないわ!ままのおくちのなかにはいってね!!」 「ゆえーーーーーん!!」 「みゃみゃーーーーーー!!!」 赤ゆっくりたちが口の中に非難し、ありすが口を閉じようとした瞬間 口に手を突っ込み閉じられるのを妨害した 「ゆ!?」 「いい気になってるヤツは破滅しやがれ〜!」 ありすの口の中に蹴りをいれる 「ゆぎゃぼ!!」 「ぱぴっ!」 「ぴぺっ!」 「ぷぎゅっ!」 「ぺぶ!」 「ぽぎゅ!」 赤まりさと赤ありすは皆仲良くめちゃくちゃに潰された 「い゛・・・ぢゃ・・・」 「み゛ゃ・・・み゛ゃ・・・」 「ゆ゛・・・べ・・・」 かろうじて生き残ったのも虫の息だ ありすはぐちゃぐちゃになった赤ゆっくりの餡子とクリームを口から垂らしている 「ゆ゛・・・ あ゛あ゛あ゛・・・?あが、ぢゃん? あ゛・・・あ゛あ゛あ・・・」 家族の幸せは一瞬で破壊された 「ねえねえどんな気持ち?ゲスな人間に幸せを奪われるのってどんな気持ち?」 茫然自失になっているありすの周りを小躍りした 「あ゛・・・あ゛・・・ どぼじで・・・ どぼじでぇぇぇ・・・」 「ゆ゛、 ゆ゛びゃああああ!!!ゆああああああああ!!!」 その時、男の後ろから声が聞こえた 母ありすの口に入るのに遅れたのだろう、赤まりさがいた 姉妹が殺されたのを目の当たりにし、混乱しているようだ 「ゆ゛っ!あがぢゃん!よがっだ!!」 「はいそこまでー」 再び親ありすの口の中に足が入る 「ぶ、ぶぶ!?」 「残念だけど君はゆっくり死んで言ってね!」 「ぎゅびゅ!?」 足に力をいれて踏み込むと、ありすの下顎が潰れた 歯が砕ける感触が小気味良い 「ゆきゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!! ゆっ! ゆげぇぇ!! ゆげえええええ!!!」 赤まりさが絶叫し、餡子を吐き戻し始めた 「ゆ゛、ゆ゛ひ゛、ゆひひひひh みゃみゃ、まりしゃにしゅりしゅりちてにぇ〜♪えほっ、えほっ・・・」 どうやら精神が壊れてしまったらしい 「あでぃずううううううううううう!!!」 ん?あれはさっきのまりさか? 「あああああああ!!ばりざのずでぎなおよめさんがああああ!!ぷり゛て゛ーなあかちゃんがあああ!!!」 「何だ、このありすはお前のつがいだったのか」 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ!!お゛に゛い゛さ゛ん゛あでぃずになんでごどずるのおおお!!! あでぃずはとっでもいいありずだったのにぃぃぃ!!」 「そういわれてもなー」 「な゛に゛いっでるのおおおおお!!!?ばりざのあがぢゃんをがえじでえええ!!あでぃずをなおじでよおおおおお!!!」 「いや、まりさ。お前がありすをちゃんとぺろぺろしてあげれば治ると思うよ それにあそこを見てみろ。あの赤ちゃんの面倒もちゃんと見てやらないとな」 「まりさおか〜しゃ〜ん、まりしゃとってもいいこにちちぇちゃよ、みんにゃとっちぇもげんきだよ〜・・・ ゆげぇぇぇ・・・」 「ゆ・・・?あがぢゃん、おぢづいでね、あんござんはいたらゆっぐりでぎないよ! あでぃず!じっがりじでねえええ!!ぺーろ、ぺーろ、いたいのいたいの、とんでいってねえええ!!」 「ゆ・・・げ・・・が・・・」 「じっがりじでねええええ、あでぃずぅぅぅ!!お゛に゛い゛ざんにせきにんとっていしゃりょうはらってもらうからね! ゆ・・・?お゛に゛い゛さ゛ん?おにいさん、どごいっだのおおおおおおおお!!!!!」 ありすの傷は舐めただけじゃ当然治るはずも無く、6時間後に死んだ まりさは家族思いだったので、狂ってしまった子でも大事に育てた 一時もゆっくりできる時はなく、苦労の連続だった そしてある時、まりさは早まって人間の畑に入ってしまい、潰された 母まりさが死んでしまったので、子まりさも餓死した
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※この作品は1639.txtの続きです。 ※何の罪も無いゆっくりがナニでアレされます。そういうのが苦手な人は回れ右。 「ぺにぺに・・・あま、ゆっく、あま・・・」 「ゆぅぅぅぅぅううう・・・!いぐぅぅぅぅうううう!」 「ははははは、まだまだだぞ、れいむくん!お兄さんはまだぜんぜん満足していないぞ!」 「ゆうううううううう!・・・んほおおおおおおおおおおおっ!!」 「「「「すっきりーーーーーーー!!」」」」 子ゆっくりたちを両手両足と舌とぺにぺにで可愛がり始めてから30分が経過しようとしていた。 さすがにこの短時間で幼い体で性感大地震を2度体験し、スイートなぺにぺにからあふれ出すちょっぴりビターな大人のエキスを飲み干し、 顔のみによるゆっくり同士のセックスに近い体験をした子どもたちはぐったりとしている。 とりあえず、全員にぺにぺにをしゃぶらせて、満足した俺はさっきから不満ありげな様子で俺を見ていた母れいむの元へと歩いていく。 勿論、イチモツは常時卍解状態。いつでもガトツ・ゼロスタイルを放てる状態だ。 「おめんよ、れいむくん!君をないがしろにしてしまったね!」 「ゆ!いまさらおそいよ!おじさんはゆっくりでていってね!」 と、不信感をあらわに俺をなじる。が、その言葉によって俺の白楼剣が射殺せ神槍とばかりにさらに伸びる。 「ゆゆっ!ぺにぺにもかくしてね!」 「おじさん!まりさのれいむにへんなものみせないでね!」 まりさも一緒に抗議している。子どものときは笑顔に負けて何もいえなかったのに、ダメな親だぜ。 やはり、お仕置きに意味も兼ねてやっちゃうしかないだろう。 「・・・ああ、わかったよ。でも、俺の刀を納める鞘がないんだ」 そう言いながら身をかがめると、電光石火の早業で母れいむを捕まえ、両手で抱え上げ、愛刀で容赦なく貫いた! 「だから、君を鞘にさせてもらうヨ♪」 「んぐっ!?」 更に容赦なく突きを浴びせまくる! 「んご!あが・・・!んぎぃ・・・!」 「れいむぅ!?」 子どものときと違って一切加減の無い苛烈な攻めに必死で抵抗するれいむ。しかし、それこそ俺の策だった。 苦痛を忘れたいときに大抵の生物はほかの事を考えようとする。そして、その大抵は幸せなことだ。 例えば美味しい食べ物のこととか。ゆっくりなら甘いものだろう。 そう、俺のイチモツにローションとして使用されている蜂蜜のようなスイーティな味だ。 この瞬間、蜂蜜が真の力を解き放つ。苦痛や恐怖の対象から幸福を与えられる状態・・・それは依存! 暴力を振るう彼氏と別れられない女性の心理には、時々優しくされることが過大評価され「本当は彼は優しいはずなんだ。暴力を振るわれるのは自分が悪いからだ」という卑屈な感情が宿っていると言われる。 その結果、暴力を振るわれないように必死で媚びて、常に彼氏なら、彼氏が気に入るのは・・・などと彼氏を中心に考えるようになるという。 勿論、本人に元から依存傾向があるなどの要因もあるのだろう。だが、その依存は苦痛の中での僅かな幸福が最高の麻薬であることの証明に他ならないッ!! その状態はまさに今のれいむにも当てはまるのではないだろうか? “俺のイチモツは本当は甘くて美味しいはず。それが自分を苦しめるのは自分の奉仕が足りないからだ”と・・・。 我ながら完璧な心理作戦!月の頭脳も恐れおののく天才っぷりだ!! 「さあ、れいむくんッ!存分に味わいたまえ!そして虜になると良い!」 躊躇の無い腰使いでZUN!ZUN!れいむの口内を犯す。 「んぼっ!うっぐ!・・・んううううう・・・うぎぎ・・・!」 必死で抵抗するがやはり本能には抗えない。顔は紅潮しているし、時々ゆっくりの喘ぎ声が混じっている。 「おじざん、ゆっぐりやめでね!」 にんっしん中で動けない母まりさの悲痛な叫びが聞こえる中、俺は問答無用に攻め続ける。 しかし、それでもなかなか落ちない。 業を煮やした俺は床に座り込むとぺにぺにのピストンのみならず、両手を振動させ、さらに両足まで加えた必殺の攻めに転じた。 「ゆううう!?ゆぐっ・・・ゆっゆっゆっゆ・・・ゆぎぃ・・・」 それでも必死に抵抗するれいむ。愛するものの目の前だからか、母としての意地なのか・・・なかなか強情だ。 しかし、その抵抗が俺の欲望の炎に油を注ぐ。 いったんれいむを解放し、その代わりに手近な子まりさに再びイチモツを咥えさせる。 そして、また抗議しようとした母れいむに言ってやったのさ。 「10分だ。次、10分以内に君がイかなかったら・・・この状態で俺の最強魔法“小便(ショウ・ベン)”を発動させて、子どもをぶち抜いてあげよう」 まだ疲労から立ち直っていない子どもたちや、あまあまに夢中の子どもには全く聞こえていない。 けれど、その言葉は母まりさと母れいむの表情を絶望の色に染め上げた。 そして、その絶望の色の上に更に俺の白濁色が・・・! 「んほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!すっきりぃ!!」 親の愛ってのは凄いね。ものすごい速さでカウントダウンするってインチキをかましてやったら、子どもを守るために一切の抵抗をやめたれいむはものの30秒で絶頂に達した。 勿論俺のミラクルテクによるところもあるのだろうが。それでも調教をしていないにしては相当早いタイムだった。 「おじざん!れいむはすっきりしたよ!ゆっくりはなしてね!」 子どもを守るためとは言え、自分のパートナーを目の前で犯されているにもかかわらず、にんっしんしているせいで攻撃することもままならないまりさが涙ながらに訴えかける。 くぅ~、泣けるねぇ~。でもやめない。 「おかあさんもゆっくりすっきりしてね!」 一方、パートナーに対する情愛なんて感情を知る前に蜂蜜の甘さと結びつけることで交尾の快感をいっそう強烈に刻み込まれてしまった子どもたちは悠長だった。 きっと、子どもたちの中では俺はみんなをすっきりさせてくれる優しいお兄さんということになっているのだろう。 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおお!!」 そんな子どもたちに対して動けないながらも怒りをぶつけるまりさ。その剣幕に押されて怯える子どもたち。 「おいおい、そんな風に怒鳴ったら可哀そうだろ?子どもたちはまりさがにんっしんしているせいですっきりできないお母さんを気遣っているんだから。つまり、君がにんっしんしているせいなんだよ?」 言うまでも無く暴論である。親まりさでもそれがむちゃくちゃであることを理解できたらしく「ぞんなわげのわがらないごといってぼだべだよおおおおおおお!!」と俺に対して憤っている。 「なにもしないでゆっくりしているだけのおかあさんはだまっててね!」 「おかあさんもすっきりさせてあげないとかわいそうだよ!」 「すっきりさせてあげられないおかあさんはだまっていてね!」 「おかあさん、ゆっくりすっきりしてね!」 が、俺のフォローで気を良くした子どもたちはいっせいにまりさを非難する。うわ、清々しいまでの総すかん。これはさすがに気の毒だ。 でも、そんなの関係ねえ!ブーイングのコーラスをBGMに俺はリズミカルにれいむを攻め続ける。 「おじざあああああああああん!!でいぶをずっきりざせないでえええええええええ!!」 「ダメだ。俺がまだイっていない」 「んほおおおおおおおおおおおお!!すっきりいいいいいいいいいい!!」 おっと、またイった。今度は30秒くらいか?でも俺はまだイっていないので、遠慮なく攻め続ける。 「おじざーーーん!!やべでえええええええええ!!」 「ほ~れほれっほれ!!」 「んほおおおおおおおおお!!すっきりいいいいいい!!」 もういっちょイった。子どもと違って手加減抜きでやれるから、一度落ちてしまえば後はあっという間だ。 俺がイくまでにあと10回はイかせられるだろうな。 しかし、それだけではつまらない。どうせなら身も心も落としてしまわないとな。 そう考えた俺はさっき脱いだズボンの中から蜂蜜と八意印のゆっくり専用の塗り薬タイプの媚薬を取り出すとその2つをたっぷりとMy白楼剣に塗りたくった。 「ゆ?おじさん、はやぐででってね!」 どうやら俺が手を休めたのを見てもう止めるものだと思ったらしいまりさが即効でつけあがっていた。 まあ、今のうちにつけあがっておくんだな、と内心でせせら笑いながら再びれいむを両手で抱える。 「よ~し、もういっちょ頑張るか!」 再び、わがビッグサンを母れいむのお口に荒々しくねじ込む。 「ゆ?・・・!?ゆっゆっゆっゆっゆ・・・・?!」 もう終わったものと安堵していた親れいむは一瞬恐慌状態に陥るが、俺のモノのさっきまでとは比べもノンイならない甘さに気付き、すぐに夢中になる。 「どうだ、れいむ君。美味しいか?」 「ゆ!あまあま・・・うっめ!」 「そうか、それは良かった」 その言葉を聞いて驚愕したのは、また俺に止めろと言おうとしていた親まりさ。 「どうしたんだ、まりさ君?さっきみたいに止めてと言わないのか?」 最高のスマイルで親まりさにそう問いかけながら、激しく腰を振りながら、両手両足を振動させ続ける。 「ゆっゆっゆっゆ・・・ゆううううううう・・・ゆっう~ん」 そんなやり取りにも気付かず必死でイチモツにむしゃぶりつきながら徐々に媚薬と振動の効果で昇り詰めていくれいむ。 「で、でいぶのばがああああああああああああ!!」 パートナーを寝取られた絶望に顔をゆがめながらまりさがそう叫んだ瞬間、俺はれいむをイかせないように両手両足を離した。 それから、ゆっくりと立ち上がり、何の支えが無くても必死にアレにむしゃぶりつくれいむを見せ付けるように、両手を腰に当ててふんぞり返った。 しかし、俺とれいむのゆっくりすっきりタイムはまだ終わらない。 今度は立ったままの状態で両手と腰で振動を与え、絶頂に達する寸前で止める! 「ゆ?おにいさん!どうじでやめるの!すっきりざぜで!」 パートナーがいる前でこれは酷い。まりさが露骨に傷ついているぞ。 「なあ、れいむ君。おれとまりさとどっちのほうがすっきりするかな?」 「ゆ!?」 その言葉にまっさきに反応したのはまりさ。 「れいむ!まりさだよね!まりさのほうがすっきりするよね!」 「本当にそうなのかい?だったら俺はこれ以上すっきりさせてあげられないよ?」 「ゆ!ゆゆゆゆゆゆぅ・・・」 真剣に悩みはじめるれいむ。そこに容赦なく追撃をかける。 「ほ~っれほれほれ♪」 「ゆ!?ゆっぐ、ゆっゆっゆっゆっゆ・・・・・・」 猛烈な勢いで与えられる快楽。 「そぉれ!!」 「ゆううううううううううううううう!!すっ・・・」 すっきりする直前にまた寸止めする。 「おにいざあああああああああああん!ずっぎりざぜでええええええええええええええ!!」 ・・・・・・これをさらに2回繰り返したところで、れいむは「おにいざんのほうがいい」と高らかに宣言し、まりさは子どもからもパートナーからもダメだしを受ける羽目になった。 これで残るはそのまりさのみとなった・・・。 続く? ---あとがきなのか?--- 変態お兄さんによるゆっくり一家レイプの中編です。 子どもを犯したり、夫の前でよがらせたり、寸止めしたり・・・出来の悪い陵辱ゲーみたい。 少なくともあと1話は続くので見てくださっている奇特な方はぜひ最後までお付き合いください。 byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
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ゆーゴマ 6KB いじめ 虐待 日常模様 赤ゆ れいぱー 現代 虐待人間 タイトルで内容まるわかり作品第二弾 またまたネタ被りが心配です。 by こうもんあき ----------------- 最近、子供たちの間で人気が復活しているのが「ゆーゴマ」である。 ゆーゴマは、大正時代頃から高度経済成長期にかけて盛んに子供たちに用いられたコマ遊びの一種だ。 主に、たらいの上にシーツやシートなどを張ったものを台として、その上に複数人が赤ゆっくりを回転させて放り込み、 最も長く回転していた、又は残っていた赤ゆっくりの持ち主が勝者となる。 赤ゆっくりの底部にタコ糸を巻き付け、一気に引っ張ることによって回転をつける。 そして遊技台の上に開放し、自分の赤ゆっくりを応援して見守るわけだ。 子供たちは大抵、野良の赤ゆっくり、又は野生の赤ゆっくりを使用する。 しかし自らゆーゴマ用赤ゆっくりを飼育・繁殖させている剛の者も居るらしい。 さて、街角での戦いを見てみよう。 とある路地裏。 今日も学校が終わったであろう子供たちが集まってきた。 全員、タコ糸と泣きわめく赤ゆっくりを持っている。 赤ゆっくりを持っている何人かの子供のそばには、涙で顔を歪ませた親と思われるゆっくりがぽいんぽいん跳ねながら付いてきている。 「じじいいいいい!!おぢびぢゃんをがえずんだぜえええ!!」 「でいぶのおぢびぢゃんになにをしてるんだああああああ!!」 「あでぃずのおぢびぢゃんんんんん!!」 「わがらないよーーーーー!!」 「「「「おきゃーしゃあああああん!!たふけちぇええええ!!」」」」 実はこの親?ゆっくり達は使い道がある。 今ゆーゴマの駒になっている赤ゆっくりが使えなくなったら、その場で無理矢理にんっしんさせ、補給するのだ。 リーダー格らしき少年が声を上げる。 「よーし、みんな準備できたか?いっせーのせではじめるぞー。」 「「「おk!」」」 「んじゃ、いっせーの、せ!」 赤ゆっくりに巻き付けられたタコ糸が強烈に引っ張られた。 巻きついたタコ糸が引っ張られる力で、赤ゆっくりはものすごい勢いで回転する。 それと同時に、赤ゆっくりの回転でもまだ足りない、引っ張られる力は、すべて赤ゆっくりへの摩擦熱に変わる。 ビッ!という音と共に射出された赤ゆっくりは、回転による気持ち悪さと、あんよのコゲる痛みで泣きわめく。 自分の身にいったい何が起こったのかさえわからいないだろう。 「とっととここからおろしゅのじぇえええええ!!!」 「にんげんしゃん!いまれいみゅをたしゅけりゅならはんごろしでゆるしゅよ?」 「わきゃらにゃいよおおおお」 「ぱちぇをうしなうのはにんげんしゃんにとってもそんしつよ?」 「いいまりしゃだわああ!ちょきゃいはにぇええええ!!」 ビッ! ビッ! ビッ! ビッ! ビッ! 「いちゃいのじぇええええ!?」 「れいみゅのあんよさんぎゃああああ!?」 「なにごれぎもぢわりゅいいいいい!!」 「えれえれえれ……」 「ときゃいはじゃにゃいわああああ!!」 高速で回転する赤ゆっくりは、あんよと台座の摩擦でもまた、あんよが焼ける苦しみを味わう。 そして回転する赤ゆっくり達はぶつかり合い、相手を弾き飛ばすのだが、実際には多くの赤ゆっくりが ぶつかり合った拍子に回転によりお互いのほっぺたをえぐり合って、餡子を漏らす。 大抵、赤ゆっくりは一回の遊戯で使い物にならなくなるか、または永遠にゆっくりする。 なので、親ゆっくりをゆーゴマサーバーとして置いておく意味があるというわけだ。 先程の勝負、遊技台では、まりちゃが最後まで生き残ったようだ。 「おっしゃ!俺の勝ちい!」 「すげえなー。なんかコツあるのか?」 「やっぱ、こういう勝負はまりさがいいよ。ありすとれいむはまりさより小さいし、ちぇんも重さが足りないからね。ぱちゅりーは論外。」 「なるほどなー。今度は俺もまりさでやろっと。」 そういうと、子供たちは、わめいている親ゆっくりの方に近づいていった。 「ゆわあああ!!おちびちゃんがあああああ!!」 「おちびぢゃん!?れいむのおぢびぢゃん!?ゆっぐりじでいっでね!?」 「らんじゃまー!わがだだいよー!!」 「よーしお前ら。一働きしてもらうぜ?」 「じじいいい!!おぢびぢゃんになにやっだあああああ!?」 「でいぶのおぢびぢゃんをがえぜ!!ごのばがにんげん!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり。」 そんな風にゆっくりの罵倒をスルーしつつ、ゆっくりを揺らし、発情させる。 「ちぇんとまりさを掛け合わせたら、素早くて強い赤まりさできねーかな?」 「素早さより丈夫さと重さじゃないかなー?」 「ぱちゅりーは誰も使わないみたいだし潰しとく?」 「「「うん」」」 「むぎゅうううう!?どぼぢでぞんなごどいうのおおおおお??ごぷっ、えれえれえれ……」 親ゆっくり達は、揺すられて完全に発情しきったようだ。 先程赤ゆっくり達が殺されたことなど完全に忘れている。 「ん、んほおおお!?がわいいでいぶだぜええええ!!すーりすーり!」 「んほおおおおお!!いやらしくってごべんでええええ!!」 「までぃざああああ!わだじどずっぎりじまじょおおおおお!!!」 「「「んほおおおお!」」」 「おい、勝手に相手決めんな。」 「まあ、れいむとまりさ、ちぇんとありすでよくね?」 「そうだな。」 子供たちはありすをまりさから離し、ちぇんとくっつけて揺さぶった。 ありすは引き離された瞬間は嫌がっていたが、ちぇんが近くにいることがわかった後はれいぱー丸出しでちぇんと激しく頬をこすり合っていた。 「んほおおおお!まりさすっきりするよ!!」 「ぎで!ぎで!までぃざああああ!!んほおおお!」 「「すっきりーっ!」」 「がわいいぢぇんねええええ!あでぃずがどがいはなあいをおじえであげるわああああ!!」 「わがらないよおおおおおお!んほおおおお!」 「「すっきりー!!」」 今回のすっきりで母体ゆっくりにならなかったまりさとありすを今度はすっきりさせるべく、子供たちはれいぱーをまりさにくっつける。 「ふーふーふー。よかったんだぜ、れいむ……!?ゆわ!?れいぱーだああああああ!」 「んほおおおおおお!とかいはなまりさああああ!すっきりしましょおおお!すーりすーりすーりすーり!」 「いやだあああああ!れいぱーのこどもなんてはらみたくないいいいい!!」 「そんなこといってまでぃざのごごはぬれぬれよおお!つんでれなのねえええ!!」 「いやだあー!だれかたすけてええ!!すっきりーっ!」 「すっきりー!!」 すっきりが終わったタイミングを見計らって、子供たちは母体ゆっくり達にオレンジジュースをかけて、出産を早める。 今回、まりさを2回かけ合わせたので、赤まりさがたくさん生っている。 この赤ゆっくり共は、生まれ落ちると同時に、最初の挨拶である「ゆっくりしちぇいっちぇね!」も言えず、ゆーゴマとなる運命だ。 そんな運命を知ってか知らずか、母体ゆっくり達には子供が生っている茎を見て嬉しそうな声をあげている者もいる。 「ゆふーん。かわいいれいむのきゅーとすぎるおちびちゃん、ゆっくりうまれてきてねっ!」 「ゆぎいい、れいぱーのこどもなんかゆっくりできないのぜ……」 「わかるよー、わかるよー、ちぇんのかわいいおちびちゃんができたんだねー!」 赤ゆっくりは生まれるとすぐにタコ糸を掛けられ、台の上で悶死させられる。 そして赤ゆっくり作りは繰り返されるのだ。 親ゆっくりは、赤ゆっくりが使われているので叫んで罵倒するのに精一杯で逃げないし、インターバルのにんっしん中は動けない。 そうして、ゆーゴマ遊びは親ゆっくりが度重なるすっきりで精根尽き果て、すっきり死するまで続くのであった。 ゆーゴマは、野良ゆっくり駆除の観点から、地域社会からも認められ、支援されている。 先程の子供たちは、実は社会にも貢献している、偉い子供たちだったのだ。 ----------------- 新作10個 anko1940 狂牛 anko1952 ゆイアン・メイデン anko1966 剥製れいむ anko1974 森の賢者は論理がわかる anko2025 うみのいえ anko2033 蜂起 anko2034 蜂起 Side 人間 anko2052 博物館 anko2128 ゆっくりさまさま anko2176 ゆー気清浄機
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ふぃんがあ★ふらっしんぐ メーカー アフェクト 発売日 1999.7.15 対応機種 PS.PSN"GA" 「じゃんけん」のルールで進める奥深いパズルシューティング は行 ゲームアーカイブス プレイステーション PR ふぃんがあ ふらっしんぐ
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※この作品は1639.txtの続きです。 ※何の罪も無いゆっくりがナニでアレされます。そういうのが苦手な人は回れ右。 「ぺにぺに・・・あま、ゆっく、あま・・・」 「ゆぅぅぅぅぅううう・・・!いぐぅぅぅぅうううう!」 「ははははは、まだまだだぞ、れいむくん!お兄さんはまだぜんぜん満足していないぞ!」 「ゆうううううううう!・・・んほおおおおおおおおおおおっ!!」 「「「「すっきりーーーーーーー!!」」」」 子ゆっくりたちを両手両足と舌とぺにぺにで可愛がり始めてから30分が経過しようとしていた。 さすがにこの短時間で幼い体で性感大地震を2度体験し、スイートなぺにぺにからあふれ出すちょっぴりビターな大人のエキスを飲み干し、 顔のみによるゆっくり同士のセックスに近い体験をした子どもたちはぐったりとしている。 とりあえず、全員にぺにぺにをしゃぶらせて、満足した俺はさっきから不満ありげな様子で俺を見ていた母れいむの元へと歩いていく。 勿論、イチモツは常時卍解状態。いつでもガトツ・ゼロスタイルを放てる状態だ。 「おめんよ、れいむくん!君をないがしろにしてしまったね!」 「ゆ!いまさらおそいよ!おじさんはゆっくりでていってね!」 と、不信感をあらわに俺をなじる。が、その言葉によって俺の白楼剣が射殺せ神槍とばかりにさらに伸びる。 「ゆゆっ!ぺにぺにもかくしてね!」 「おじさん!まりさのれいむにへんなものみせないでね!」 まりさも一緒に抗議している。子どものときは笑顔に負けて何もいえなかったのに、ダメな親だぜ。 やはり、お仕置きに意味も兼ねてやっちゃうしかないだろう。 「・・・ああ、わかったよ。でも、俺の刀を納める鞘がないんだ」 そう言いながら身をかがめると、電光石火の早業で母れいむを捕まえ、両手で抱え上げ、愛刀で容赦なく貫いた! 「だから、君を鞘にさせてもらうヨ♪」 「んぐっ!?」 更に容赦なく突きを浴びせまくる! 「んご!あが・・・!んぎぃ・・・!」 「れいむぅ!?」 子どものときと違って一切加減の無い苛烈な攻めに必死で抵抗するれいむ。しかし、それこそ俺の策だった。 苦痛を忘れたいときに大抵の生物はほかの事を考えようとする。そして、その大抵は幸せなことだ。 例えば美味しい食べ物のこととか。ゆっくりなら甘いものだろう。 そう、俺のイチモツにローションとして使用されている蜂蜜のようなスイーティな味だ。 この瞬間、蜂蜜が真の力を解き放つ。苦痛や恐怖の対象から幸福を与えられる状態・・・それは依存! 暴力を振るう彼氏と別れられない女性の心理には、時々優しくされることが過大評価され「本当は彼は優しいはずなんだ。暴力を振るわれるのは自分が悪いからだ」という卑屈な感情が宿っていると言われる。 その結果、暴力を振るわれないように必死で媚びて、常に彼氏なら、彼氏が気に入るのは・・・などと彼氏を中心に考えるようになるという。 勿論、本人に元から依存傾向があるなどの要因もあるのだろう。だが、その依存は苦痛の中での僅かな幸福が最高の麻薬であることの証明に他ならないッ!! その状態はまさに今のれいむにも当てはまるのではないだろうか? “俺のイチモツは本当は甘くて美味しいはず。それが自分を苦しめるのは自分の奉仕が足りないからだ”と・・・。 我ながら完璧な心理作戦!月の頭脳も恐れおののく天才っぷりだ!! 「さあ、れいむくんッ!存分に味わいたまえ!そして虜になると良い!」 躊躇の無い腰使いでZUN!ZUN!れいむの口内を犯す。 「んぼっ!うっぐ!・・・んううううう・・・うぎぎ・・・!」 必死で抵抗するがやはり本能には抗えない。顔は紅潮しているし、時々ゆっくりの喘ぎ声が混じっている。 「おじざん、ゆっぐりやめでね!」 にんっしん中で動けない母まりさの悲痛な叫びが聞こえる中、俺は問答無用に攻め続ける。 しかし、それでもなかなか落ちない。 業を煮やした俺は床に座り込むとぺにぺにのピストンのみならず、両手を振動させ、さらに両足まで加えた必殺の攻めに転じた。 「ゆううう!?ゆぐっ・・・ゆっゆっゆっゆ・・・ゆぎぃ・・・」 それでも必死に抵抗するれいむ。愛するものの目の前だからか、母としての意地なのか・・・なかなか強情だ。 しかし、その抵抗が俺の欲望の炎に油を注ぐ。 いったんれいむを解放し、その代わりに手近な子まりさに再びイチモツを咥えさせる。 そして、また抗議しようとした母れいむに言ってやったのさ。 「10分だ。次、10分以内に君がイかなかったら・・・この状態で俺の最強魔法“小便(ショウ・ベン)”を発動させて、子どもをぶち抜いてあげよう」 まだ疲労から立ち直っていない子どもたちや、あまあまに夢中の子どもには全く聞こえていない。 けれど、その言葉は母まりさと母れいむの表情を絶望の色に染め上げた。 そして、その絶望の色の上に更に俺の白濁色が・・・! 「んほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!すっきりぃ!!」 親の愛ってのは凄いね。ものすごい速さでカウントダウンするってインチキをかましてやったら、子どもを守るために一切の抵抗をやめたれいむはものの30秒で絶頂に達した。 勿論俺のミラクルテクによるところもあるのだろうが。それでも調教をしていないにしては相当早いタイムだった。 「おじざん!れいむはすっきりしたよ!ゆっくりはなしてね!」 子どもを守るためとは言え、自分のパートナーを目の前で犯されているにもかかわらず、にんっしんしているせいで攻撃することもままならないまりさが涙ながらに訴えかける。 くぅ~、泣けるねぇ~。でもやめない。 「おかあさんもゆっくりすっきりしてね!」 一方、パートナーに対する情愛なんて感情を知る前に蜂蜜の甘さと結びつけることで交尾の快感をいっそう強烈に刻み込まれてしまった子どもたちは悠長だった。 きっと、子どもたちの中では俺はみんなをすっきりさせてくれる優しいお兄さんということになっているのだろう。 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおお!!」 そんな子どもたちに対して動けないながらも怒りをぶつけるまりさ。その剣幕に押されて怯える子どもたち。 「おいおい、そんな風に怒鳴ったら可哀そうだろ?子どもたちはまりさがにんっしんしているせいですっきりできないお母さんを気遣っているんだから。つまり、君がにんっしんしているせいなんだよ?」 言うまでも無く暴論である。親まりさでもそれがむちゃくちゃであることを理解できたらしく「ぞんなわげのわがらないごといってぼだべだよおおおおおおお!!」と俺に対して憤っている。 「なにもしないでゆっくりしているだけのおかあさんはだまっててね!」 「おかあさんもすっきりさせてあげないとかわいそうだよ!」 「すっきりさせてあげられないおかあさんはだまっていてね!」 「おかあさん、ゆっくりすっきりしてね!」 が、俺のフォローで気を良くした子どもたちはいっせいにまりさを非難する。うわ、清々しいまでの総すかん。これはさすがに気の毒だ。 でも、そんなの関係ねえ!ブーイングのコーラスをBGMに俺はリズミカルにれいむを攻め続ける。 「おじざあああああああああん!!でいぶをずっきりざせないでえええええええええ!!」 「ダメだ。俺がまだイっていない」 「んほおおおおおおおおおおおお!!すっきりいいいいいいいいいい!!」 おっと、またイった。今度は30秒くらいか?でも俺はまだイっていないので、遠慮なく攻め続ける。 「おじざーーーん!!やべでえええええええええ!!」 「ほ~れほれっほれ!!」 「んほおおおおおおおおお!!すっきりいいいいいい!!」 もういっちょイった。子どもと違って手加減抜きでやれるから、一度落ちてしまえば後はあっという間だ。 俺がイくまでにあと10回はイかせられるだろうな。 しかし、それだけではつまらない。どうせなら身も心も落としてしまわないとな。 そう考えた俺はさっき脱いだズボンの中から蜂蜜と八意印のゆっくり専用の塗り薬タイプの媚薬を取り出すとその2つをたっぷりとMy白楼剣に塗りたくった。 「ゆ?おじさん、はやぐででってね!」 どうやら俺が手を休めたのを見てもう止めるものだと思ったらしいまりさが即効でつけあがっていた。 まあ、今のうちにつけあがっておくんだな、と内心でせせら笑いながら再びれいむを両手で抱える。 「よ~し、もういっちょ頑張るか!」 再び、わがビッグサンを母れいむのお口に荒々しくねじ込む。 「ゆ?・・・!?ゆっゆっゆっゆっゆ・・・・?!」 もう終わったものと安堵していた親れいむは一瞬恐慌状態に陥るが、俺のモノのさっきまでとは比べもノンイならない甘さに気付き、すぐに夢中になる。 「どうだ、れいむ君。美味しいか?」 「ゆ!あまあま・・・うっめ!」 「そうか、それは良かった」 その言葉を聞いて驚愕したのは、また俺に止めろと言おうとしていた親まりさ。 「どうしたんだ、まりさ君?さっきみたいに止めてと言わないのか?」 最高のスマイルで親まりさにそう問いかけながら、激しく腰を振りながら、両手両足を振動させ続ける。 「ゆっゆっゆっゆ・・・ゆううううううう・・・ゆっう~ん」 そんなやり取りにも気付かず必死でイチモツにむしゃぶりつきながら徐々に媚薬と振動の効果で昇り詰めていくれいむ。 「で、でいぶのばがああああああああああああ!!」 パートナーを寝取られた絶望に顔をゆがめながらまりさがそう叫んだ瞬間、俺はれいむをイかせないように両手両足を離した。 それから、ゆっくりと立ち上がり、何の支えが無くても必死にアレにむしゃぶりつくれいむを見せ付けるように、両手を腰に当ててふんぞり返った。 しかし、俺とれいむのゆっくりすっきりタイムはまだ終わらない。 今度は立ったままの状態で両手と腰で振動を与え、絶頂に達する寸前で止める! 「ゆ?おにいさん!どうじでやめるの!すっきりざぜで!」 パートナーがいる前でこれは酷い。まりさが露骨に傷ついているぞ。 「なあ、れいむ君。おれとまりさとどっちのほうがすっきりするかな?」 「ゆ!?」 その言葉にまっさきに反応したのはまりさ。 「れいむ!まりさだよね!まりさのほうがすっきりするよね!」 「本当にそうなのかい?だったら俺はこれ以上すっきりさせてあげられないよ?」 「ゆ!ゆゆゆゆゆゆぅ・・・」 真剣に悩みはじめるれいむ。そこに容赦なく追撃をかける。 「ほ~っれほれほれ♪」 「ゆ!?ゆっぐ、ゆっゆっゆっゆっゆ・・・・・・」 猛烈な勢いで与えられる快楽。 「そぉれ!!」 「ゆううううううううううううううう!!すっ・・・」 すっきりする直前にまた寸止めする。 「おにいざあああああああああああん!ずっぎりざぜでええええええええええええええ!!」 ・・・・・・これをさらに2回繰り返したところで、れいむは「おにいざんのほうがいい」と高らかに宣言し、まりさは子どもからもパートナーからもダメだしを受ける羽目になった。 これで残るはそのまりさのみとなった・・・。 続く ---あとがきなのか?--- 変態お兄さんによるゆっくり一家レイプの中編です。 子どもを犯したり、夫の前でよがらせたり、寸止めしたり・・・出来の悪い陵辱ゲーみたい。 少なくともあと1話は続くので見てくださっている奇特な方はぜひ最後までお付き合いください。 byゆっくりボールマン このSSに感想を付ける
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登録日:2010/02/11(木) 17 29 24 更新日:2023/04/20 Thu 02 07 28NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 お兄さん しゅべすた しゅべりすぎは命にかかわるぞ だいたいこいつのせい にんっしんっ れいぽぅ イレギュラー サークル 全ての元凶 同人 東方 稲咲しらう 規格外 皆さんは、東方Projectのエロい話題について、掲示板、二次創作作品、ニコニコ動画やPixivなどのインターネット上で、「妊娠」のことを「にんっしんっ」、「レイプ」のことを「れいぽぅ」と表現されている場面を見たことはないだろうか? こうなった全ての元凶が、これから紹介する同人サークル「しゅべすた」である。 ○サークル概要 稲咲しらう氏による個人サークルであり、しらう氏は「しらうお兄さん」または単純に「お兄さん」と呼ばれ親しまれることが多い。 東方同人サークルとしてはかなり名の知られたサークルでである。 その理由は内容や同人誌の発行ペースもさることながら、東方を扱うサークルとしてはかなりの古株なこと(最初の東方本は2004年の冬コミ発行)、昔から知名度を増やし固定ファンを多く獲得してきたことも大きい。 ○作品 基本的に18禁。 代表作は「ろーりん」シリーズ。 現在32まで出ているが、東方を扱っているのは14から。 ろーりんシリーズは一冊で大体2人のキャラを描いている。 またその他に、 コスってパチュリー おちっこようむ/いもうとようむ 早苗さんのお尻にあれこれしたい本 かまってほしいの! 月のお姫さま コスってさとって! など、1人にターゲットを絞った作品も多くあり、一年を通して結構な数の同人誌を描いている。 ページ数は他のサークルの18禁本と比較するとそれほど多いわけではないが、そのかわりオフセット本はフルカラーであることが多く、サービス精神満点である。 なお、かつて同人DBにはしゅべすた作品もかなり登録されていたのだが…、 クリア同人サイト等で作品を見ても、 気に入ったらちゃんとイベントやとらのあ●などの同人誌ショップで購入しよう。 ○特徴 大半は、東方の少女×オリキャラの男によるセックスが基本。 今は東方の同人も星の数ほど出ているため、名無しの男×東方キャラも珍しくはないが、まだ東方同人の規模が小さかった時代には珍しいスタイルであった。 このオリキャラそのものを「お兄さん」と呼ぶこともあるが、決してこのお兄さんは作者・稲咲しらう本人氏を投影したものではない(と思われる)。 展開としては、ラブラブなものから多少強引な和姦、強姦など様々であり、次の感じで分類される。 ラブラブ 幻想郷の少女たちがお兄さんに惚れていて、「お兄さんにならにんっしんっさせられてもいいよ…(はぁと)」な展開。 幽々子、パチュリー、早苗、文、ムラサなど。 全体の7割はこれ。 強引な和姦 何も知らない少女にお兄さんがムラムラしちゃって迫ったり、少女のいたずらに対して性的なおしおきをする場合など。 これでも基本的に少女達はなお兄さんが大好きだから、お嫁さんにしてもらうために健気に頑張る。 こいし、天子、三妖精、ぬえなど。 全体の2割程度。 強姦 基本ラブラブが好きなお兄さんだが、アリス、依姫の2人については特に「縛ってなんぼ」「れいぽぅが似合う」という歪んだ欲望を抱いており、嫌がる少女を無理やりにんっしんっさせるまで愛する(犯すのではない。あくまで愛してあげるのである)。稀にお兄さん以外のキャラが他のキャラを犯すこともある。 アリス、依姫、チルノ、妹紅など 全体の1割程度。 ちなみに、とくに純愛に言えることだが、少女たちの中にはお兄さんへの愛ゆえに精神年齢が大きく低下しているキャラも多く、「カリスマ?妖怪らしさ?威厳?なにそれ美味しいの」状態のため、そういうのが苦手な方は注意。 ○にんっしんっ 「しゅべすた」といったらにんっしんっであり、「ろーりん」といったらにんっしんっであり、お兄さんといったらにんっしんっである。 つまり、にんっしんっこそはこのサークルの代名詞とも言えるものであり、これこそがしゅべすたの知名度を高め、ネットでも話題にされる理由の一つである。 その由来はもちろん「妊娠」であり、作中お兄さんに中出しされる少女たちが口々に「にんっ しんっ しちゃうっ(はぁと)」と言っていたことによる。 作品によっては普通に「妊娠」と言っていたり、「受精しちゃう」「赤ちゃんっできちゃうっ」とかの言い方もされているのだが、平仮名で「にんっしんっ」と表現するのが一番インパクトやエロさがあったのか、大抵はしゅべすた=にんっしんっという扱いがされている。 東方18禁界隈ではこの扱いはかなり有名で、東方キャラ調教ゲームeratohoでも妊娠という状況の説明に「にんっしんっ」という言葉を使っていたり、ニコニコ動画などで東方キャラの妊娠ネタが出てくると「またお兄さんか」などのコメントがつくこともある。 ちなみに最近は妊娠率が上がっており、同人誌の最後の1ページではにんっしんっしてお腹が大きくなった少女とえっちしている場面も時折見られる。 そんなお兄さんには是非とも「幻想郷の少女たちを孕ませる程度の能力」の称号を与えたいところである。 ○名台詞 「にんっ しんっ しちゃうっ」 (解説)しゅべすたといえばこれ。もはや説明不要。 「ぼくは紳士だよ?」 (解説)しかし変態という名の紳士である。 「赤ちゃんっ、喜んじゃってるよぉっ」 (解説)妊娠後のセックスで子宮を突かれながら。諏訪子やぬえが発言した。 喜ぶどころか流産の危険があるんじゃ?と思うのだがまあ神様や妖怪だしいいか。 アリスは縛ってなんぼです (解説)後書きの第一声がこれである。 「なら俺がこいしちゃんを最初に孕ませるっ…!」 (解説)こいしが過去にれいぽぅされたという設定の「こいこい☆こいし」で、こいしの辛い過去を聞いた直後のお兄さんの発言。 なんのフォローにもなってないが、まあお兄さんだし。 「いくよっ!俺の携帯で追記・修正するよっ!」 「あぁあっ 追記っ 修正っ しちゃうっ(はぁと)」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 登録日からすると前アニヲタwikiからある記事みたいだけど、同人サークルの記事ってアリなの?二次創作についてちょいちょい踏み込んでるみたいだけど -- 名無しさん (2013-09-01 01 23 40) 昇華されてある意味隠語というか単語になってるところもあるし…… -- 名無しさん (2015-11-14 00 00 35) 最近、このサークルの同人誌、新刊あまり見掛けないね・・・ -- 名無しさん (2015-11-14 05 46 27) ゆ虐の単語の元ネタってこれだったのか… -- 名無しさん (2020-08-05 01 08 32) PixivもTwitterも最終投稿が2019年か -- 名無しさん (2023-04-20 02 07 28) 名前 コメント
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◆ 皆さんのSSを読み、触発されて初投稿に至った次第です ◆ 拙い文章だとは思いますが、感想フォーム等を参考に、今後の改善に努めたいと思います ◆ 性的描写あり ◆ 虐待よりもギャグの方が目に付くかもしれません、こんな筈じゃなかったのに・・・! ◆ 実は一作目が頓挫して二作目を投稿してるのは内緒 『にんっしんしたゆっくりを虐待したい。』 そう思い立ったのはつい最近のことだ。 通常の虐待に行き詰まりを感じ、僕にゆ虐を教えてくれた先輩にアドバイスを請うたところ にんっしんしたゆっくりの虐待を薦められたのである。 にんっしん虐待・・・そういうのもあるのか! やはり先人達は偉大だ。 『新しい命の誕生を踏み躙る・・・その背徳感と、目の前で赤ん坊の命をもぎ取られたあいつらの顔がたまらないのよ! 』 嬉々として語る先輩の顔は、ある意味神々しかった。 でも饅頭に命っていう概念はあるのかな? 「ただいまだぜ。れいむ、きょうもたっくさんえさをとってきたんだぜ! 」 「ゆゆっ、まりさはさすがだね! かりのめいじんだよ! 」 「ゆっへん! それほどでもないんだぜ! それよりいっぱいたべて、げんきなあかちゃんをうむのぜ! 」 「まりさ・・・」 「れいむ・・・」 「「す~りす~り・・・ゆゆぅ~♪」」 今回の虐待には、我が家の軒下に(勝手に)住んでる番のこいつらを使おう。 二匹の大きさはおよそバスケットボール程、そして都合の良いことに、れいむは胎生にんっしんをしている。 ちなみに、まりさの言う『えさ』とは僕がこいつらが餓死しないようわざわざ庭に置いておいた生ごみのことだ。 そりゃたっぷり取れるわな。 「はいはい、お楽しみのところちょっと失礼しますよ。」 「ゆゆっ、にんげんさんはゆっくりできないよ! まりさ、なんとかしてね! 」 「まかせておくんだぜ、れいむ! まりさにかかればにんげんさんなんていちころぎゃぶぅっ!? 」 やかましいので、ハエタタキで二、三発殴りつけて黙らせておく。 大抵のゆっくりにとって、『人間=ゆっくりできない』程度の認識らしい。 相手の強さを測る能力なら、イヌやネコにも備わってるって誰かの右手が言ってた気がするが・・・。 こいつらは一体どうやって野生動物として生き延びてきたのだろう。 ・・・いや、動物などと言っては生命に対する冒涜かもしれない。口を謹んでおこう。 「まりさ、まりさ! しっかりしてね! 」 「ゆぴぃ・・・からだじゅうががんがんするのぜ・・・」 ハエタタキの振動はゆっくりの全身に伝わる。 つまり、頭部のみで構成されるゆっくりの体が脳震盪を起こした形になるのだ。 加えて、ゆっくりは体全体が聴覚器官の役割を果たしているため、その衝撃は計り知れない。 まりさがおとなしくなったところで、二匹を虐待部屋に連行する。 「にんげんさん、れいむとまりさをゆっくりはなしてね! れいむはにんっしんしてるんだよ!? 」 「だから苛めるんだよ! ゆっくり理解してね! 」 「どぼじでぞうなるのぉぉぉぉぉ!? 」 軽く会話のキャッチボールも済ませたところでさぁ虐待だぁ! さて、取り出しましたるは特製アイテム「にんっしん促進薬」。 要はレイパーと名高いアリスの特濃体液汁だ。 こいつを注射器にセットし、やや内角をねらい・・・ 「ゆゆっ? おにいさん、なにそれ? なんだかゆっくりできなさそうだよ・・・」 えぐりこむように打つべし! 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁ!? 」 あ、いけーねいけね。針全部刺しちゃったよ。 薬は注入されたみたいだからいっか。 「ゆがぁ・・・? ぽんぽんさんがへんだよぉ・・・」 れいむの膨れ上がった下腹部が蠕動を始めた。 早くも薬が回り始めたらしい。次の段階に移らねば。 先輩によれば、通常は『まむまむ焼き』で産道を塞ぐらしいが・・・。 今回はもう少し趣向を凝らすことにする。 アイテムその2、「ゆっくり用瞬間接着剤(小麦粉製)」の登場だ。 「さーて、れいむちゃんの下のお口はどこかなー? 」 顎の中腹よりやや下辺り、不気味にひくひくと蠢く穴があった。 穴があったら入るのが男ってもんだぜ! ま、入るのは僕じゃないけどね。 「ゆぅぅぅぅ!? れいむのぷりてぃーなまむまむになにするのぉぉぉぉぉぉ!? 」 「はいはい、良い子だからおとなしくしようねー」 れいむのぷりてぃー(笑)なまむまむに接着剤を流し込む。 これで子供は産めず、出産の時には産道が広がる代わりにまむまむを激痛が襲うことになる。 あ、そうだ。あにゃるの中にも接着剤流し込もう。こいつら適当な体の構造してるからな。 尻から産まれた桃太郎なんて駄洒落にもならん。 「ゆっ・・・はなせぇぇぇ! れいむにさわるなぁあぁぁ! 」 腹部を庇っているせいか、れいむがこちらにあにゃるをぷりぷりと振りかざしてきた。 わっしとばかりにそれを掴み、興味本位であにゃるに中指を突っ込んでみる。 たまには違う穴でもいいよね! 「ゆぴ・・・? おにいさん、ゆびぬいてぇぇぇぇぇぇ! 」 「ふふふ・・・コリコリ弾力のある中枢餡に触っているぞぉ、れいむ・・・」 指を少し下げると、丸っこい感触のものがあった。これが赤ちゃんかな? あにゃるに親指と人差し指も突っ込み、可能な限りに拡大し、れいむの胎内に向かって叫んだ。 「ゆっくりしていってね!!! 」 『ゆっ・・・して・・・ね・・・』 僅かだが反応があった。胎教ってきっとこうやるんだな。勉強になった。 予定通りあにゃるも固めておく。 「ゆひゅぅ、ゆひゅぅ・・・れいむ、もうおこったよ! にんげんさん、ゆっくりしないでかくご・・・ゆぎぎぎ・・・! 」 れいむを解放してしばらくすると変化が起こった。いよいよ出産の時がきたのだ。 「うっ、うっ、うばれるうぅぅぅ・・・!? 」 下膨れた顔に、もこもこと隆起する二つのテニスボール大の凹凸。どうやら二匹の子宝に恵まれていたようだ。 れいむのまむまむが塞がれているため、出る場所がわからずに戸惑っているに違いない。 「ゆぎぃ・・・あがぢゃん、もうちょっとゆっくりじでいってね・・・」 でなければ、親の腹から生れ落ちようとはしないはずだ。 「れいむ、れいむ! いまたすけるのぜ! 」 ハエタタキに殴られて、先程まで無様に失神していたまりさが駆け寄り、必死に介抱しようとする。 が、この状態でゆっくりに出来ることなどたかが知れている。 「ど、どうなってるのぜ・・・!? れいむのまむまむはどこなのぜ!? 」 「ゆがぁぁぁ・・・でいぶのあがぢゃん、おねがいだがらうごがないでね・・・」 博識な皆様方ならご存知だとは思うが、ゆっくりの出産時に飛び出す子供の勢いは中々のものだ。 原理は知らないが、例えるならば腹の中でパチンコ玉を撃つ様、と言ったところか。 その衝撃が、内側かられいむの腹部に加えられているのだ、痛みは推して知るべし。 「でいぶのおなががぼごぼごしてるぅぅぅ! きもい! おもにはらがぎぼいぃぃぃぃぃ! 」 「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉ!? ばでぃざはでいぶのおむござんでじょぉぉお!? ごどものぜぎにんどっでぇぇぇ! 」 二匹が昼ドラめいた会話を繰り広げる中、れいむの懇願も虚しく赤ゆっくりは外に出ることを止めようとはしなかった。 れいむのもっちりでっぷりとした腹部がメリメリとひび割れていく。 出産の勢いは母胎の強度に勝ったようである。 「うがぁぁぁ! おやをぐるじめるようなあがぢゃんはうまれないでゆっぐりじねぇぇぇ! 」 同時にれいむの自己愛も母性(笑)に打ち勝ったようだ。 胎児にとっては産まれることなど無意識の行動であろうに。 「もっと・・・ゆっぐりじだがっだ・・・」 断末魔の声にかぶさり、ブチブチと母親の胎を食い破りながらも、赤ゆっくりが生れ落ちた。 「「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!! 」」 赤れいむと赤まりさの番が産声をあげたが、 「れいむ!? おへんじしてよ、れいむぅぅぅ! 」 遺された親まりさは動揺して構う余裕はなかったようだ。 エイリアンの如く産まれた子供を前に、そりゃ冷静で居られるわけがないわな。 ・・・あ、そうだ。赤ゆっくり同士も胎生にんっしんさせてみよう。 オレンジジュースに浸しながらドッキングさせれば、栄養不足で死に至ることもないはずだ。 「ほ~ら、ご飯でちゅよ~。」 「ゆぴぃっ!? 」 「ゆひっ!? 」 先程の特濃アリス汁を赤ゆっくりに注射し、溺れない程度のオレンジジュースで満たされた容器に浸しておく。 「さぁ、お次はすっきりしましょうねー。」 「れいむぅ・・・。ゆ? おちびちゃんはすっきりしちゃだめだよぉぉぉぉ!? 」 やっと気付いたようだがもう遅い。親まりさには剣山という特等席を用意しておいた。 彼女には、生れ落ちて間もない我が子同士が交尾するのを、心行くまで見ていてもらおう。 「ゆぎゃぁぁぁ!? までぃざのあんよがぁぁあ!? 」 「ほーらおちびちゃん、す~りすり~♪」 「「ゆ・・・ゆゆっ? 」」 赤ゆっくりの番に振動を与え、強制的に発情させる。 子供でも一応発情する事は先達が証明済みだ。 「にゃ、にゃんだかからだがあちゅくなってきちゃよ・・・? 」 「まりちゃ、もうがまんできにゃぃぃぃ! 」 つくづく単純な体構造してるな、ゆっくりって。 しかし普通に交尾させるだけじゃつまらないな。 まりさのぺにぺににとんがりコーンでも被せておくか。 うん、実にお洒落なルーデサックじゃないか! 滑稽だよ、まりさ。 「いれりゅよ、れいみゅ・・・」 「はやくちてぇ・・・れいみゅのきょきょのうじゅきをしじゅめてよぉ、まりちゃ・・・」 そんな僕の気遣いを知ってか知らずか、いそいそと交尾の準備を始める二匹。 この台詞回し、こいつら本当に赤ん坊か。 既に二匹の体表はぬめぬめとした粘液に覆われ、電灯の光を受けて怪しく輝いている。ぶっちゃけきもい。 人間で言う四つん這いの格好になった赤れいむのまむまむに、 赤まりさが己の股間に聳え立つとんがりコーンを荒々しく挿入する。 「ゆゆ? れいみゅのきょきょはなんだきゃきゃたくてゆっきゅりできないよ? 」 「いちゃぃいいぃ! さけちゃうううぅ!? 」 各々勝手に感想を漏らしつつも、ぬちゃぬちゃと音をたてながら体を重ねあう。 前後運動が激しくなり、聞こえてくる音が更に濁ってきた頃。 「ゆふっ、ゆふっ、れいみゅ、ちょろちょろ、だちゅよ? 」 「ぽんぽんがごりごりしゅるよ、いぢゃいよぉぉぉ!!」 「「すっきりぃいぃぃぃぃぃぃぃ!!! 」」 二匹が絶頂を迎えた。 「ゆぐっ、ぐずっ、ばでぃざの、あがぢゃんがぁぁぁ・・・」 深い悲しみに包まれた親まりさは目から砂糖水を垂れ流している。 さぁ、第二ラウンドと行こうか! 親まりさを剣山から外し、赤ゆっくりのいる容器に放り込む。 荒い息の赤ゆっくりに、再び薬を打ち込んで発情させる。 今度は己の親が性欲の捌け口となるのだ。 おっと、とんがりコーンも忘れちゃいけねぇぜ。 赤まりさのはれいむの体内に残ってしまったようなので、二匹それぞれに被せておこう。 「ゆけけけけ・・・おかしがいのありちょうなまりちゃがいるのじぇ」 「うしろはれいみゅがもらっちゃよ! 」 「やめてね、やめてねおちびぢゃん・・・ゆぎぃっ!? 」 薬のせいか、生まれ持った性質なのか、赤ゆっくりの口調はゲスのそれに近いものとなっている。 それにしても子供の交尾を見せられた挙句、その子供に犯される親の心境は之如何に。 加えて前からも後ろからも、生殖にはとても向かない異物を挿入されているのだ、肉体的な苦痛も大きい。 「ゆふぅ、まりちゃのここはゆるゆるだよ? とんでもないばいたじゃにぇ!」 「やめちぇといいながらもていこうしにゃいなんて、いんらんなのじぇ! 」 「ゆっぐ、ゆっぐ、おぢ、び、ぢゃん・・・」 突かれる衝撃で喘ぎながらも我が子に懇願する親の姿は、子供の目には映らなかったようだ。 悲しみに打ちひしがれてはいるものの 「「「ずっぎりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」」」 不思議とここだけは声を合わせるんだよなぁ。 先程と比べてその声には疲労が滲んでいるが。 「ゆげぇっ・・・もう、すっぎりは、いやだよ・・・」 赤ゆっくりが吸収したため、容器にオレンジジュースはもう僅かしか残っていない。 親まりさは餡子を吐き、生まれたことを、或いは生み出したことを嘆きながら絶命した。 それと入れ替わるように、赤れいむの産道がみちみちと開き始める。 「ゆぎゅ!? う、うばれりゅよぉぉ・・・」 産道からゆっくりのふてぶてしい顔が覗き、次の瞬間。 「れいみゅのあきゃちゃん、ゆっきゅりうまりぇて・・・ゆぴぃっ! 」 赤れいむの体が四散した。胎内の赤ゆの成長が、特濃汁によって異常に促進された結果である。 成体ならともかく、赤れいむの体では自分の体ほどもある赤ゆの出産には耐えられなかったのだ。 「ゆ? ゆ!? にゃにがおこっちゃの!? 」 「ゆっくりしちぇいっちぇにぇ! 」 「・・・は? 」 流石に驚いて声をあげてしまった。新たに生まれた赤まりさ(孫まりさと言うべきか)の生殖器が・・・ 「「どぼじでどんがりゴーンなのぉぉぉぉぉぉぉぉ!? 」」 ● 「ひっさつのどりるぺにぺにをくらうのぜ! 」 「ゆぎゃぁぁぁ、もうゆるぢでぐだざぃぃぃぃ!! 」 「おにぇーちゃん、すごーい!! 」 「ゆぷぷぷ、にきゅべんきはぶじゃまだにぇ!! 」 結局、意図せずして新種の開発に成功してしまった僕は、彼らを新たな虐待道具として使うことにした。 ちなみに成長した赤まりさはとんがりコーン専用の肉便器として現役を貫いている。ま、今は貫かれてるけどね。 呆れたことに、奴らはとんがりコーンを介して生殖行為を行ったため、その特徴をも子に引き継いでしまったらしい。 しかもこのとんがりコーン、あたかもドリルの様に回転するのだ。 従って、貫かれる側は体内の餡子をかき混ぜられ、五臓六腑を引っ掻き回されたような錯覚に陥るのだという。 無論、まむまむとの間に擦過傷も発生し、その痛みも尋常なものではないだろう。 「さぁ、つぎにつらぬかれたいやつはだれなのぜ? 」 さぁ、次はこいつでどんな虐待をしようか? おやつのとんがりコーンを口に含みながら、僕は新たな虐待方法を考えることにした。 * 完- <あ・と・が・き> 深夜のテンションって怖いですね、次からはちゃんとプロット立ててから書こう、うん・・・。 もっと精進せねば。
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商品に含まれる主な成分 名無しの人間とその会話 新建造物 ありすのすっきり 新解釈 生き残るゆっくり ゆっくり専門店 ありすホイホイ 馬車の幌に入ると妙ににこやかな店主が一人。ここは移動型ゆっくり専門店「ゆっくりらんど」。 商品は各種ゆっくりと、飼育用品。そして虐待道具だ。 特に虐待道具はアマチュアの虐待師から買い取ったものまで販売しているためやたら種類が多い。 近くにこの店がやってきたのは久しぶりなので新商品を冷やかしに来てみたのだ。 「おっちゃん、この足を焼いたまりさはえらい高い値札の割りに普通に見えるんだけど、 値段に見合うすごい細工してあるの?」 「ああ、それはありすホイホイと言いましてね。ごーかんまのありすをすっきりさせて殺すんですよ。 新作で自信作、私が作ったお勧めの一品です。」 変形とか期待していたのに、店主から返された答えに拍子抜けしてしまった。 それでもこんな店を開くような人間の作品だ。普通の仕掛けじゃないだろう。 しかし、ごーかんまのありすはすっきりましーんだ。並大抵のまりさでは1時間と持つまい。 「毒でも入ってるんですかね?」 「いやいや、そんなことをしたら野良ゆっくりを食べれなくなりますからね。 それの中にはこいつを埋め込んであるんですよ。」 そう言って店主は戸棚からU字に曲がったチューブ状のゆっくり皮を出して来た。 乾燥していてよくわからないが、チューブということはぺにぺにを加工したものなのだろう。 「まあ、効果は実際見てもらった方がいいですね。御時間に余裕はありますか?」 実演販売されても値段高すぎるので無理と考えたが、見せびらかしたいだけのようなので頷いておく。 にこやかな顔で手近な檻からありすを2匹掴み出して小刻みに揺らす店主。 ありすは最初は身をよじって抜け出そうとしていたが、すぐにおとなしくなった。 「これがとかいのあらなみなのねぇぇぇ!」とか、 「うつくしくはばたくちょうになるのよぉぉぉ!!」とか言っている。 ちょぉノリノリである。 店主はすっきりする寸前で2匹を空の柵の中に放り込み、棚からまりさを取り出してくる。 「もうありすとすっきりしたくないよぉぉぉ!!!。どぼじでまりざにごんなごとざぜるのぉぉぉ!!!」 見た目も性格もごく普通のまりさだ。檻にいれて・・・前後からありすに突っ込まれている。 「わいるどなまりさにとかいはのしゅくじょのありかたをおしえてあげるわぁぁぁ!」 「とっぽいまりさをきれいにこーでぃねいとしてあげるわぁぁぁ!!」 二匹のありすは言葉とは逆に激しく打ち付けるように波打っている。 ただ、まりさの言葉だともう何度もありすと無理矢理すっきりさせられているようだが、 肌荒れもなく餡子がへっている様子もない。避妊処理をしただけなら売値が高すぎる。 「ああ、分かりましたよ。さっきのチューブをまむまむに繋げて餡子を外に捨てるんですね。 それならにんっしんしないしありすは中身出しすぎて死んでしまう。と」 「半分ほど正解です。そろそろ終わりますよ。」 「んほおおおおお!!!すっきりー。」 「んほおおおおお!!!すっきりー。」 「んぎっもぢい゛い゛い゛ぃぃぃい!!すっきりー。」 「まりさのまむまむはそこなしにふかくてわいるどだったけど、それじゃあとかいはにはなれないわね!」 「いなかくさいまりさはありすのこどもをそだてるしよーにんにしてあげるわ。」 「ちゃんとすっきりしたかったよ・・・・」 (ぎゃあぎゃあぎゃあぎゃあ) まりさ自体は普通の固体だったようでぐったりとしてしまった。 「気付きませんねー、仕方ない。 口の周りべとべとに汚れたありすの何処がとかいはなんだかー」 「ゆ?そうだね。あのありすはおくちのまわりにきいろいのがべたべたでいなかくさいね!」 「ゆ?そうだね。あのありすはおくちのまわりにきいろいのがべたべたでいなかくさいね!」 顔をカスタードまみれにしたありすはまりさを挟んで反対側のありすをお互い田舎者認定した。 言ってから何かおかしいと気が付いたようで、こちらから見えないようにまりさの影に駆け込む。 (もーぞもーぞ) (ぺーろぺーろ) (しあわせー☆) でてきた二匹のありすは糸を引く唾液でもうべっとべとだ。隠れる前とあまり変わってない。 「おにーさんはばかだね。こんなにかわいいありすのおかおがよごれているわけないじゃない。」 「きっとおめめがよごれてるんだわ!きったなーい♪」 酷い言われ様だが、店主は気にした風も無く聞き流している。 逆に横で見ているこちらの寿命がストレスでマッハなのがしんどくなってきた。 「まだまだすっきりしたりないわ!れでぇにふさわしいかわいいまりさをよういしてね!」 「にんっしんしたまりさはもういらないから、おにーさんはもっとかわいいまりさをつれてきてね!」 「あらら、今日のありすはだいぶ足りてないようですね。困ったもんだ。 おまえたち、まりさがどうしたって?」 「なにいってるの。まりさはありすのあいのちからでゆっくりにんっしんしたのよ!」 「これいじょうすっきりー!したらおなかのこがゆっくりできないでしょ!そんなこともわからないの?」 「まりさがどうしたって?」 「だから!にんっしんしてまりさのおなかがおおきく・・・・なってないわね。ねぇ、なんで?」 ありすはこちらを見てわからないよーとでも言いたそうな表情だ。 しかし、見ているうちに口というか、顔のパーツが上に移動しているような気がする。 「ほら、わかりますかね。 にんっしんしてるのはまりさじゃなくてありすの方なんですよ。」 「なんでありすがにんっしんしてるのぉぉぉ!!!」 「ありすがぼてばらじゃすっきりできないでしょぉぉお!!なんでぇぇぇ」 襲った側のありすに気づかれること無く立場を逆転させる虐待のようだ。 「ほう…ありすに精子餡をかけて逆ににんっしんさせたんですね!」 「それも半分正解です。ゆっくりの餡子に精子餡という区別は無いみたいなんですよ。」 「まりさ!とかいはれでぃになかだしするなんてさいていのれいぱーね!」 「ゆるさないわ!せきにんをとってゆっくりおかしをもってきてね!」 「というと?」 店主はひょいとまりさを持ち上げ、ありすの体当たりが届かないテーブルへ置く。 「すっきりした後に体の粘膜が取れる前にゆっくりの中身を体内に取り込むとにんっしんするんですよ。 だから、さっき口の周りのカスタードを食べさせたわけです。 例えば、以前すっきりさせた直後にまりさの古いうんうんを食べさせたらまりさをにんっしんしまして! そのときの感動と言ったらもう開いた口がふさがりませんでしたとも!!」 この店主、テンション上がってきてキモチワルイ。 「うわー、それはまた適当な。でも、すりすりだけでもにんっしんできるんじゃないですか?」 「皮が厚くなった成体はすりすりだけだとすっきりに至るほどきもちよくはないようですね。 それにこのまりさは動けませんからね。突っ込むしかないですよ。」 それもそうだ。野良ありすがすりすりだけで満足するのも考えにくい話だし。 (´-`).。o(口に出されたらアウトってことね。欠陥商品だね、わかるよー。) 「「ちょっときいてるの!」」 「ありすおうこくのくいーんありすにゆっくりごはんをもってきなさい!」 「ありすのおしろにすまわせてやってるんだから、おにーさんにゆっくりするけんりはないのよ!!」 「で、れいぱーのありすは母体経験なんてないから皆これと同じ事を言いますよ。にんっしんした時にどうす ればいいかも分からないで、死ぬまで自分からは動かない!子ができたから自分は世界の頂点になったとい う失笑ものの勘違いだ!!!そんな馬鹿な話があるわけないだろう?このほいほいにかかったありすは全て 自分に罪が跳ね返って自らその重みで潰れるのみ!!!…はっ!?これは失礼。」 よかった。帰って来たようだ。 「えー、あー…まあそんなわけです。ありすが自分で自分を虐待するこの商品、いかがです?」 「すっきりするまでこいつらしあわせー☆なのがいただけませんね。いらんです」 「「ゆぐっ!?」」 店主は言葉も無くありすを店の外に蹴り飛ばした。半泣きでぷるぷるしてるおっちゃんきもい。 「とりあえず透明な箱二つください。加工所ブランドの成体ジャストフィットの奴で。」 会計を済ませ馬車の幌を出る。本当に動こうともせず転がってる二匹のありすを箱につめて帰ることにした。 補足 にんっしん=餡子・分泌液に含まれる子種うぃるすに感染として 動物型にんっしん→分泌液が相手の免疫力を低下させ、餡子注入された側が感染した結果 植物型にんっしん→すりすりしすぎて傷ついた皮から感染 ということで進行しています。 店主もアマチュアなので、今回の商品がうっかり植物型のにんっしんするケースを想定できていません。 そこらへんに居る趣味の虐待お兄さんの自作虐待道具を販売する店がきっとあるに違いない。 そんな想いで書いた。仕事帰りの満員電車の中で。 羊の羽 このSSに感想を付ける
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●脳内新設定晒し:特殊胎生出産 ※なんとなく考えた妄想設定晒しです。 ※いわゆる設定集的な物なので、虐待はありません。 ※万が一ネタ被っててもご勘弁を。 ※当設定の使用、及び改変はご自由にどうぞ。 書いた人:オズ 「さぁ、うまれなさい!!!」 その掛け声と共に、『さぁ、おたべなさい!!!』と同様に親ゆっくりに亀裂が入り縦真っ二つに割れ、 中から子ゆっくりと成体ゆっくりの中間サイズのゆっくりが誕生する。 その際、当然親ゆっくりは命を落とすことになる。 にんっしんっ期間は通常胎生出産よりも長く、また出産方法の性質上、一度に一匹だけしか出産できない。 特殊胎生にんっしんっに至る方法は通常のぺにまむすっきりと同様。 ただしこのタイプのにんっしんっはゆっくりの故意ではなく、偶発的に起こるもののようだ。 特殊胎生にんっしんっをした母体ゆっくりは、唐突にそれを自覚するが、 それによって自暴自棄になるような事は無く、悟りを開いたかのように穏やかになり、 通常出産と同じように、その行為を当然と思うようになる。 (例:「れいむは、このこをうんだらえいえんにゆっくりするよ。 だから、あかちゃんのおせわはまりさにまかせるよ。・・・おねがいね、まりさ」) 子は、親から個体の思い出を除いた記憶(生存に必要な知識など)を多く受け継ぐ為、 あらゆる環境に於いて通常の動物型にんっしんっよりで生まれた子ゆっくりよりも高い生存率を誇る。 また個体差・種族差もあるが、同サイズ同種のゆっくりと比べ、全般的に高い身体能力や知能を持つ。 生まれた子ゆっくりは母体となった親ゆっくりを最初の食事として喰らうが、 これにより同族喰らいに目覚めたり、舌が肥えて草や木の実が食べられなくなる事は無い。 その理由は不明である。 この方法で生まれた子ゆっくりは、既に親の死を理解している為、帰らぬ親を待ち続けたりする事は無い。 狩りの方法などは『知識』として親から受け継いでいる為、生まれた直後でも自分で餌を探す事ができるが、 実際に体を動かして実行する『経験』が足りない為、最初の頃の狩りの成果は生存必要量ギリギリなど芳しくない事もある。 母体ゆっくりが、出産前につがいのゆっくりを食べる事で、子に渡る知識が増える。 さらにドスになる割合も高くなるかも? 久々にSS書こうと思ったけど、ネタが思いつかないので脳内設定晒してみました。 にんっしんっしてるゆっくりが「おたべなさい!!!」したらどうなるの?とか考えてたら止まらなくなってごらんの有様だよ! 今までの作品 ゆっくりいじめ系270 ゆっくりスイーツ(笑) ゆっくりいじめ系680 ゆっくり刷り込みしてね!!! ゆっくりいじめ系1188 漢方『湯繰丹』 このSSに感想をつける
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※ゆっくりしかでてきません! ※前作fuku.2224ある植物型奇形妊娠の話のアナザーです。 そっちから読んだ方が話の趣旨は取りやすいかもしれません。 ※以前にも増して虐待分が少ないです。真正鬼井さんは不愉快になるかもしれません 季節は実りの秋、人も妖怪も干渉しえない森の中…… 崖を背に立つ、老樹の洞の中…… ここに、一対のゆっくりが住み着いていた。 片やゆっくりれいむ種、片やゆっくりまりさ種。 共にゆっくりの中ではポピュラーな種である。 見る者が笑みをこぼすほど仲睦まじく、人間の夫婦でさえここまで純真に付き合っているものも少なかろう。 おまけに周りからの信頼も厚く、頼りにされているほどだ。 しかし、こんな二匹に後々訪れるのは、稀有で過酷な運命だとは何と残酷なことであろうか…… とある寓話を体現した様なお話であるが、どうかお付き合い頂きたい。 ある動物型奇形妊娠の話 にんっしんの兆候が見られるはずの二週間が過ぎても、二匹の間に変化が出ず、半ば諦めかけていた。 それからさらに数週間たったころ、このつがいのゆっくりは、互いに体調の変化を感じていた。 『ゆぅ~あたまがおもいよまりさぁぁぁ』 『なんがぎぼぢわるいんだぜぇれいぶぅぅぅ』 ただ事では無いと、早めに狩りを切り上げ、森の知恵袋であるゆっくりぱちゅりーに相談することにした。 『むきゅ!それはおめでたね!!あかちゃんをだいじにしてあげてね!!』 なんということだ。 通常ゆっくりは、父母に分かれるのだが、何の因果か両方母体となってしまったのだ。 このぱちゅりーも、前例の無いことだから知らずに祝福している。 しかし、この時のぱちゅりーには今がどんな時期で、これがどの様な意味を持つのかまでは気付くことができなかった。 当の本人たちは、すぐに問題に気づいた。 二人とも母体となってしまっては、狩りに行くこともままならない。 しかもこの時期……実り豊かな秋も既に終わりかけている。 もうエサも満足に採れない。 巣には、早めに冬ごもりのエサが貯蔵されていたが、とても赤ちゃんを養えるほどではない。 『ど、どうしようまりざぁ』 『ゆゆ!みんなにたのみこんできふしてもらうんだぜ!!』 まりさが行動に移った時には既に一刻の猶予もなかった。 周りのゆっくり達が巣にこもり始めたのである。 まりさの親交の深い友人宅を回り始めた。 むちゃいわないでね! なにいってるの!?ばかなの?しぬの? わっわたしのおっとになってくれればわけてあげてもいいんだからね!! ショックだった。 正直なほどにスッパリと断られた。 今までまりさの素行が悪かったわけではない。 むしろ感謝されるべきことを行ってきた。 負傷し、動けない者のために代わりにエサを採ってきた。 仲間が捕食種に追いかけられていた時には囮になった。 子供が病気だと相談されれば、険しい山道を行き、薬草を持ってきたこともあった。 見返りを求めたことは一度もない。 ただ純真に困ったみんなを助けたかっただけだ 助けた後にはみんな決まってこう言ったのだ。 “ありがとうまりさ!こんどこまったことがあったらいつでもたすけてあげるからね!!” その言葉をただ信じ、頼りにきたのに…… 『ゆびゃ!ごめんだぜ、ゆるしてほしいんだぜ……ほかをあたるんだぜ』 あまつさえ、にんっしんしているのが分かる体型にも関わらず、体当たりで追い返される始末である。 それでも、自分に非があると信じ、すぐに引き下がっていた。 本来まりさ種は、雄としての役割を持つことが多く、基本的に運動能力に優れ、血気盛んである。 母体となったこのまりさは、その面影が微塵も感じられなかった。 唯一の頼みの綱であった先のぱちゅりーも、つがいのまりさに追い返されてしまった。 今までの自分の信念が揺るぎだしたが、どうにもならない。 まりさは帰路に着いた。 『ぱちゅりーよかったのかだぜ?あのまりさはおまえのなかよしだったぜ』 『むきゅ?わたしが!?じょうだんいわないでよ!あんなちせいのかけらもないやつなんてなかよしでもなんでもないよ!!』 『でもいつもは、いっしょにあそんだりなかよさそうだったぜ!』 『やくにたつうちはなかよくしてあげてたほうがつごうがいいの!どうせにんっしんのおいわいでもせびりにきたのよきっと!!』 『ゆ!ぱちゅりーはやっぱりあたまがいいぜ!!そういえばあいつはいつもゆっくりしてなくてきもちわるいやつだったぜ!!』 『『ゲラゲラゲラゲラゲラ!』』 巣には既にれいむが出産を迎えようとしていた。 『ゆ!?れっれいむ!ゆっくりがんばるんだぜ!!』 『ばっばりさ!よがっだまにあっでぐれで!!』 れいむの産道が、ミチミチと拡がり赤ゆっくりの頭が見え……ポンポンポンと三匹の赤ゆっくりを出産した。 あまりにもあっけなく出産が終わったが、赤ゆっくりのサイズが異常に小さかった。 植物型のそれと同等かそれ以下の未熟児である。 産声を上げるどころか、すぐにも息絶えそうに痙攣をし始めた。 『どっどぼじでごんだにじっじゃいの゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!?』 『あっあがじゃん!ゆっぐりじでね!!ゆっぐりじでねぇ゛ぇ゛ぇ゛!!』 『『『びゅっ…びゅっ……びゅ………』』』 親の必死の叫びもむなしく、赤ゆっくり達は間もなく黒ずみ、この世を去って行った。 時期外れのにんっしんに、十分な栄養と休養が得られなかった結果である。 二匹はしばらく泣いていたが、すぐに涙を拭った。 『れいむ、あかちゃんはかわいそうだったけど、そろそろすごもりしなくちゃゆっくりできなくなるぜ……』 『ゆ゛ぅ゛!わがっだよまりざぁ!!まりざのあがちゃんといっじょにゆっぐりじようね!!』 不運とは、如何に重なることか…… この年の冬は、かつて無いほどの寒気に覆われ、豪雪地帯と化した。 異常気象である。 雪圧で木が軋み、巣の中に冷気が容易に侵入する。 『がちがちがち……』 『ざぶぃ゛ぃ゛ぃ゛!!』 れいむの産後、間もなくこの冷気にさらされたせいで、表皮が固まり産道が閉じなくなってしまった。 固まったせいで、にんっしん中の体型のまま固定されてしまった。 まりさは、あまりの寒さに赤ちゃんを宿した大きな体を常に震わせ、歯にヒビが入るほどであった。 寒さは確実にこの二匹を蝕み、徐々に弱っていく……もはや食欲も出ない。 早く春になってほしい。 早くお日様の当たる暖かな外に出たい。 できることならば、まりさの赤ちゃんを無事に産んであげたい。 最早、二匹共通の淡い希望で繋いだ気力のみで生きているに等しかった。 ふと、風雪の中から聞き覚えのある音が聞こえてきた。 親友の……いや、親友だと思っていたゆっくり達の足音だ。 『『『おべがいじばずぅぅ!ながにいべでぐだざいぃぃぃ!!』』』 『びゅ!?どどどどどうじじじだの゛の゛?』 まりさは、れいむを庇うようにして入口を少し開けた。 そこに立っていたのは、ぱちゅりーのつがいを始めとした森中のゆっくり達であった。 しかし、中には子だけ、親だけの個体もちらほらいた。 お互い震えながらの必死の会話から伺えたのは以下の事柄だ。 今回の異常気象はこの群れの中で、誰も経験したものでなく、その誰もが従来の対策では凌ぎ切れなかった。 ある者は冷気にやられ、またある者は、巣ごと積雪に押しつぶされた。 ここに来たのはその中でも運良く生き延びた者達であり、辿り着けなかった者も多数いたという。 まりさは迷うこと無く、その全てを受け入れた。 ここまでたどり着けたゆっくりは十匹足らずである。 巣の広さは十分あったし、彼女らを野ざらしにして置くのも酷だと思ったからだ。 れいむも他のゆっくりに身体を見られなければ、良いと言ってくれた。 『ずぐなぐなっじゃっだげど、ごれがらはみんだでゆっぐりじようね!!』 『『『『ゆっぐじじようね!!』』』』 まりさはあの日以来、みんなの家を訪ね回ったあの日以来、初めて仲間を大切に思えた。 今までの自分は、何も間違っていなかった!! このまりさ以外では、何が正解で、何が間違いなのかは誰にも分からないことだろう。 その日は異常気象にも負けずに、ゆっくりと睡眠をとることができた。 翌朝、まりさは奇妙な物音で目を覚ました。 ビュッ! ビュゥッ! ビチャッ!! 『ゆぅ?れいむなんのおとな――』 まりさはその光景を見て絶句した。 まだ寝惚けているのではないのか!? もしや、まだ夢を見ているのではないか!? しかし、徐々に覚醒してきた意識、身体に感じる寒さが夢ではないと表した。 『びゅぅっ!びゃぁっ!ゆびゅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛』 『きもちのわるいゆっくりはいらないよ!ゆっくりしんでね!!』 『おねぇしゃん!こいちゅのうえではにぇるとおもちろいよ!!』 『『『ゲラゲラゲラゲラ!!』』』 昨日寝る時まで、自分の後ろに隠れていたはずのれいむが、助けた群れの中心にいる。 しかも、その群れはれいむの醜い体をさらすように仰向けに押さえつけ、暴行を加えていたのだ! 体当たり、噛み付き、上に乗って跳ねるなど、思い思いの方法で……全員がもれなく参加していたのだ!! 『だに゛ぼじでる゛んだぁぁ!べびぶがらはだべろぉ゛ぉ゛ぉ゛!!』 『『『はなれろだってさ、おおこわいこわい』』』 『ば……ひゅ…り……さ…………』 『『『ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!』』』 れいむの顔面は陥没し、産道から漏れた餡子の量は既に致死量。 そんな姿になっても、れいむは愛する者の姿を見るや、笑みを作った。 『どぼじでごんばごどぼじだのぉ゛ぉ゛ぉ゛!?』 『むきゅっおしえてあげるわばかなまりさ。ここはきのうからぱちゅりーたちのおうちになったの!このみにくいれいむはぱちゅりーのおうちにいらないわ!!』 『なにい゛っでるのぉ゛ぉ゛!?ごごはばりざどべいぶの―――』 『ほんとうにばかね!みんなのるーるはたすうけつだったでしょ?だからここはぱちゅりーのおうち!だかられいむはいらないの!!』 この群れでゆっくり同士の争いが起きたら多数決で裁決を取っていた。 言わば、この巣は群れの縮小と化していた。 まりさは現状を把握し、押し黙ってしまった。 『むっきゅ!と・こ・ろ・でみんな!このまりさとれいむはもういらないとおもうの!!』 『いらないよ!』 『やくたたずはゆっくりきえてね!!』 『こんなれいむをまもるやつなんかといっしょじゃゆっくりできないよ!!』 満場一致、間もなく二匹はこの巣を蹴落とされるかの様に追い出された。 巣の入り口はすぐに閉まった。 『むきゅぅぅ!たべものをいっぱいもってきたらあけてあげてもいいわ!!』 巣の中では、ぱちゅりーを中心とした一種の社会体系が出来ていた。 知識を頼りにする者たちにとって、ぱちゅりーはすでにトップに立つ存在となっていたのだ。 『ぱちゅりーのいうとおりだったぜ!あのばかなふたりをかんたんにおいだすことができたんだぜ!!さすがはまりさのおくさんだぜ!!』 『むきゅっ♪そんなにほめないでよまりさ♪ありときりぎりすっていうおはなしどおりだったものおかしいくらいうまくいったわ!!』 『このよのしくみがよくわかるおはなしなの♪みんなにもおしえてあげるわよ♪』 はたらきもののありさんたちはなつのうちにせっせとたべものをすにはこびました―――♪ 『れいぶぅ゛ぅ゛ぅ゛!じっがりずるんだぜぇ゛ぇ゛ぇ゛!!』 『…………』 突き飛ばされたれいむは、既に意識がないのか、返事もしない。 やがてふゆとなり、なつのあいだあそびほうけていたきりぎりすさんはおいしいえさもあたたかいすもありません―――♪ 『あぞごな゛ら゛、あぞごまでいげばゆっぐじでぎる゛んだぜぇ゛ぇ゛ぇ゛!!』 『…………』 まりさは何を思ったのか、自らも既に自由を奪われた身体で、れいむを引きずるように歩きだした。 きりぎりすさんはありさんたちにたすけてもらおうとしましたが、つめたいゆきにうもれてしまいしんでしまいました―――♪ 『ほっほら!れいむ!みるんだぜ!きれいなおはなばたけが……ちょうちょも……あたたかなばしょがみえるんだぜ!!』 『…………』 まりさが辿り着いたのは、巣である老樹のすぐ裏……底が見えない程深い崖だ。 『あぞごならばびざの゛あがじゃんぼいっじょにゆっぐじでぎぶよ!!』 『…………』 まりさには何かが見えるのか、崖に向かってためらいもなく、れいむと共に飛び降りた。 『―――というおはなしなの♪つまりかずがおおくてきりょうのいいありさんだけがいきのこるけんりがあるってことよ!!』 『あのまりさはえさをせびりにくるし、なかまはれいむだけ!ばかなきりぎりすはしぬぎむがあるのよ♪』 『むきゅう♪つ・ま・り、かしこいはせいぎ♪おろかはつみなのよ♪』 まりさとれいむはまだ落ち続けていた。 落ちるスピードも一定になり、刺す様な冷たい風も心地よく感じられる。 『ま゛……び…ざ……』 『ゆ゛ぅ゛!?』 『ご……べん…ね゛』 『ゆびゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!』 まりさが最期に挙げた悲鳴は、死に迫る恐怖からなのか? 仲間に裏切られての憤怒の叫びなのか? それとも…… それから間もなく、ゆっくり達が集った老樹に雷が落ちた。 多数に分かれている根がアースとなり、ゆっくり達にはなんの影響もなかった。 ただ、その衝撃で老樹の周りの地盤が崩れ、周りの土地ごと崖の中へと消えていった。 まりさが最期に見たお花畑とは、ぱちゅりーの持論は正しいのか、誰にも分からないだろう。 ただ、一つだけ付け加えるとするならば、まりさとれいむとその赤ちゃんはきれいなお花畑へと辿り着いた。 そこには、ぱちゅりー達の姿が無かったという事ぐらいである。 後書き 以前上げたSS、「ある植物型奇形妊娠の話」と並行して構想を練っていたものです。 最初は、両方混ぜたものにしようとしましたが、長さから個別にしました。 前作と比べちゃうと、奇形妊娠が活ききっていない感がありますが、不幸な末路を辿るという点で納得してください。 陰鬱なものが続いたから、次はギャグっぽいのに挑戦したいと思ってます。 今まで書いた作品 紅い弾丸 ある新人ゆっくりーだーの話(前・後) ある植物型奇形妊娠の話 byケラ子 このSSに感想を付ける