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https://w.atwiki.jp/pictbear/
Powerful PictBear Total 本日 昨日 PictBearの情報を提供しているサイトです。 PictBear製作者:柏木様と連絡を取り合い正規の情報を提供いたします。 徐々に新しい情報を追加していきますので、今後ともよろしくお願い致します。 ※ みなさま大変ご迷惑をおかけ致しました。 本日サーバー移転が完了いたしましたので、「PictBear助け合い広場」の BBSを再開いたします。 今後ともよろしくお願いいたします。 m(_ _)m 2006/10/24 はじめてのPictBear <改訂版> プラグインで機能拡張 できるフリーのペイントツール はせべ れいこ (著) とてもわかりやすく 書かれた説明本です! 初心者の方は必見!! Copyright 2000-2005 WebMaster ライム IE5.5 LATER これからたくさんPictBearの情報を詰め込みます。
https://w.atwiki.jp/psp_theme/pages/24.html
PictBearの他にGenSakWinも使うのでGenSakWinでの作成方法も読んどくとイイかも 完成サンプルは下の方にあります。 今回は下画像を例に話を進めます。 PicBearで開く 透明化、リサイズの済んだ48*48フルカラーのPNGを開きます キャンパスのリサイズ イメージ→[キャンパスのリサイズ]で、真ん中を中心に64*64にします フォーカスアイコンは48*48でも大丈夫なのですが、48*48だとフォーカスがはみ出る可能性があります 不透明部分を選択 選択範囲→[不透明部分を選択]。画像に元から影があると選択範囲が大きくなりすぎることがあります。 その場合は、自由選択を使って選択範囲を調整してください。 SHIFT押しながら選択で選択範囲を追加。CTRL押しながら選択で選択範囲を除外です。 境界線の描画 ブラシを小さいものに、そして薄いものにします。色は好きな色で 薄いブラシはここからDLできます。 \LimeWorldブラシデータ\追加ブラシ\水彩ペンブラシ にあります。 今回はこれを選びました。 ブラシの選択が終わったら、キーボードのInsertを押すか、編集→[境界線の描画] で、保存 GenSakWinで減色 GenSakWinでさっき編集したファイルを開いてください。 この時に半透明部分が不透明になっていますが気にしないでください。 そしたら、254色に減色。今回はA値をいじりませんでした、 A値についてはGenSakWinでの作成方法を参照してください。 で、保存 できあがり こんな感じになります。 必ずPSPで確認してください。かなり薄くなります。 ブラシやA値をいじると見た目が大きく変ると思います。
https://w.atwiki.jp/tkurabud/pages/48.html
画像加工のフリーソフトで『 pictbear second edition 』というものも少し使うときがあります。 使いこなすとすべてこのソフトで出来るのでしょうが、機能が多い、自由度が高い、 私のような素人には、その自由度があだになります。 そこで一部の機能だけ使用しています>< 『 pictbear second edition 使い方 』をググって見てください・。・; 私が使用している一部の機能を紹介します。 背景やメーター、コース図など邪魔な部分を消したい場合に 選択範囲をコピーして、選択範囲内に貼り付けしています。 ちぎり絵のように消しています。 もっといい方法があるとは思いますが、私にはそれしかできないので>< 地道な作業で何百か所もそれで修正しています。
https://w.atwiki.jp/fumi23question/pages/151.html
柏木泰幸 http //www20.pos.to/~sleipnir/ Download Windows 画像&サウンド グラフィックス関係 グラフィックエディタ PictBear http //www.vector.co.jp/vpack/filearea/win/art/graphics/edit/pictbear/
https://w.atwiki.jp/pictbear/pages/32.html
透過画像が簡単に作れます! Webで公開する透過画像の作り方 1. まず PictBear SecondEdition で作ることが出来る透過画像の種類を確認しておきましょう。 一般的に透過画像といえばGIF形式を思い浮かべると思われますが、現在のフリーソフトでGIF形式の対応をしているものはほとんど存在しません。(一部アプリケーションを除く) PictBear 2.0 RC4からGIF形式をサポートしましたので、この記事で紹介している方法でGIF形式にて保存するとGIF形式でも透過画像が作れます。 Web上のホームページなどで使用できる一般的な透過画像で、GIF形式に変わるものとして出てきたのがPNG形式になります。 PictBear SecondEdition ではこのPNG形式の透過画像を作成できるようになりました。 ライムのホームページで使用されている画像は基本的にPNG形式で作成された物がほとんどです。 (一部GIF動画とJPEG形式を使用) PictBear SecondEdition でPNG形式以外で透過画像をサポートしているのは、PBX形式だけですが、このフォーマットはPictBear 独自のフォーマットですので、PictBear以外では表示することが出来ませんので、実質Web上で使用できる透過画像の製作は、PNG形式だけになります。 また、このPNG形式の透過画像にも2種類あることを確認しておきます。 PictBear Ver1.xの時からサポートされていたフルカラー画像のアルファチャンネルを使用した透過画像と、PictBear SecondEditionからサポートされた256色以下のインデックスカラーで使用できる透過画像になります。 フルカラー画像のアルファチャンネルを使用した透過画像は、一部のブラウザで標準対応していないことからWeb上であまり見かけないのが現状です。 PNG形式で透過画像としてWeb上で使用されているほとんどが256色以下のインデックスカラーで作られた物です。 ではさっそくその256色以下のインデックスカラーで使用できる透過画像の作り方を説明してみます。 2. まず、透過させる画像を用意します。 ここでは下図のイメージを使用して説明してみます。 この画像のレイヤー状態は下図のような状態で描画されています。 背景レイヤーは白色で設定されています。 3. この画像をフルカラーイメージからインデックスカラーイメージへ変換します。 メニューの「イメージ|イメージタイプ|インデックスカラー」を選択します。 4. この画像イメージは複数のレイヤーを使用して描画していますので、下図のような警告メッセージが表示されます。 単一のレイヤーにて描画している画像ですと、この警告表示は彪辞されません。 処理するので、「はい」をクリックします。 5. すると下図のインデックスカラーダイアログが表示されます。 ここで処理したい設定をした後、「OK」をクリックして処理を実行します。 6. 処理が実行されるとインデックスカラーに変換されます。 変換されると下図のようにレイヤーが一つになり、背景レイヤーになっている事が確認出来ると思われます。 また、パレットダイアログのサンプルを開くと処理した色数のパレットに変わっていることが確認できます。 7. この状態で透過できる画像の準備が出来ましたので、透過設定を行ないます。 メニューの「イメージ|パレット|透過色の設定」をクリックします。 8. すると下図のように透過色の設定ダイアログが表示されます。 このダイアログで色を指定すると、その色が透過色の設定となり透過することが出来ます。 9. 表示されているパレットから色を選択するのですが、この状態のパレットから色を選択して透過するのが大変な場合は、真中あたりにある、ソートを使用してパレットを整列しなおしてから選択すると、選択しやすくなったりします。 それでも選択するのが大変な場合には次の方法を使用します。 10. ダイアログの一番右側にある「色の選択」ボタンをクリックします。 すると右図のように選択できる色情報が表示されます。 この機能を使うことによって、選択が容易になります。 描画色もしくは背景色にあらかじめ色の取得ツールなどでイメージ画像から透過したい色を抽出しておき、このメニューの描画色か背景色を指定するとその色が反映できます。 また、イメージの4つ角の1ドット色を指定することも出来ます。 また、イメージの中で透過した部分が全体で使用されている頻度が高い場合は、一番下の「最も使われている色」をしてすると設定することが出来ます。 11. ここでは「左上の色」を指定して色を決めます。 色の指定が出来ると、ダイアログ真中に表示される「透過色」の設定が「透過職を有効にする」にチェックが入り、「色情報」部分に指定した色の情報が表示され、確認することが出来ます。 色の指定が出来たら、そのまま「OK」をクリックします。 12. 処理が実行されると、下図のように透過表示されているのが確認できます。 13. ここで一つ覚えておいて欲しい事があります。 この透過処理はあくまでもある特定の1色だけを透過するように画像情報の中に埋め込んでいるだけですので、画像そのものの透過した色はけされていないという事です。 それを裏付けるのがレイヤーダイアログの表示とビューダイアログのナビゲーション表示を確認すると分かります。 下図で分かるように、表示されるイメージの背景は白色のままで、透過された状態での表示になっていません。 透過指定した色が削除されて透過表示されていれば、ここでの表示も透過状態で表示されるはずですが、そうではありません。 14. 同じサンプル画像で背景指定の無い透過画像を作成すると、下図のようにレイヤーダイアログの表示とビューダイアログのナビゲーション表示でも透過した状態が表示されます。 なぜこの部分を覚えてもらいかというと、見た目は透過された画像ですが、透過し設定した色も画像情報に含まれているため、そのデータをコピーなどして他の画像データに貼り付けた時、透過されない状態で貼り付けられてしまいますが、これは異常ではなく当然の結果ということです。 つまり、クリップボードなどにコピーした際には透過情報は含まれませんので、注意してくださいという事です。 15. では透過指定している画像の貼り付け状態を確認してみましょう。 今処理した画像をクリップボードにコピーします。 コピー方法はメニューで「選択範囲|すべて選択」をした後に、「編集|コピー」を実行します。 「コピーする画像」 貼り付けを行ないたいイメージを選択してメニューの「編集|貼り付け」を実行します。 「貼り付けをする画像」 すると右図の一番下のように、透過指定した色までもが貼り付いている事が確認出来ると思われます。 「貼り付けを行なった結果」 このようになりますので、気をつけてください。 透過した物を貼り付けしたい場合は、フルカラーイメージにて背景レイヤー以外のレイヤーで背景透過したものをコピーして使用するようにしてください。 16. 今作成した透過画像は、メニューの「ファイル|名前を付けて保存」で適当な名前を付けてファイルの種類を「PNG ファイル(.png)」 を指定して保存してください。 17. PNG形式で保存した状態で、HTMLで透過されているかどうか画像を指定して表示させると、Webで透過できている事が確認できます。 例として下に今作成した画像が透過されているかどうかテーブル内に表示してみます。 テーブルの背景に指定した画像が見えることが確認出来ると思われます。 簡単ですので、どんどん作って楽しんでください。
https://w.atwiki.jp/pictbear/pages/38.html
スクリプトの紹介 ここではPictBear SE 2.00用スクリプトを公開しています。 使用に際しての特別な制限等は同梱されている説明書等を参照ください。 公開を希望される方へ! スクリプトを製作して公開してくださる方は、下記メールアドレスまで添付お願い致します。 スクリプト名 内容 作者 多色グラデーション スクリプト PictBearSE 用の [多色グラデーション スクリプト] を作ったので公開します。 このスクリプトは下記のバージョンで使用できることを確認しております。 ・RC3 ・RC4 豊田 芳彰 様 カスタム フィルタ PictBear 1.74 の [カスタム フィルタ] を SE 用に移植しました。 現在のバージョンではオートスケール機能は無効になっていますが、 効果自体は 1.74 と同じはずです。 なお、とりあえず即席で作ったので、現在のフィルタのバージョンは 0.9.0 です。 豊田 芳彰 様 Susie プラグインを 利用可能にする PictBearSE で Susie プラグイン(読み込み用)を利用できるようにするインポート プラグインです。 豊田 芳彰 様 32BitなBMPをエクスポート/インポート PictBearSE で 32BitのBMPファイルを開いたり保存できるようにしたプラグインです。 (リンクでダウンロード出来るページに飛びます!) 簡単にGIF保存 PictBearSE で 「イメージ|イメージタイプ|インデックスカラー」操作の手間を省いて GIF保存出来るようにしたスクリプトです。 (リンクでダウンロード出来るページに飛びます!)
https://w.atwiki.jp/pictbear/pages/39.html
旧)コンテンツ(期間限定!) ここでは旧LimeWorldで公開していたコンテンツを期間限定(限定期間今のところ未定)でとりあえず公開いたします。 基本的に閲覧のみですが、一部ファイルをDLできるものもあります。 ご自由に見てください。 PictBear Lesson File ☆ もっと PictBear を理解してみましょう!! このコーナーではPictBear の操作初心者を対象としたLessonファイルを紹介しています。 対象は初心者ですが、PictBear にはたくさんの機能が存在しますので、確認のために使い込んでいる方へもお勧めです。 Lessonを読んで少しでも分からない事がありましたら、遠慮なくBBSへ投函して下さい。 ☆ オフライン用ファイルも用意!! オフライン用にダウンロードファイルを用意しました。ゆっくり勉強したい方はご自由にDLして下さい。 DLの方法は DowmLoadFail のLesson名をクリックするとZIP形式のファイルがDL出来ます。 DLしたファイルを適当なフォルダーに解凍して、lessonX.htmlというファイルを開けば、ゆっくり見て納得いくまで確認出来ます。 ※ 新しいウインドウで開かれます。 DowmLoadFile Lesson 1 レイヤーを理解しよう! Lesson 1 File ( 96 KB) Lesson 2 レイヤーを理解しよう!Part2 Lesson 2 File ( 59 KB) Lesson 3 パレットを使いこなそう! Lesson 3 File ( 68 KB) Lesson 4 ツールオプションてなんだ! Lesson 4 File (104 KB) Lesson 5 ツールオプションてなんだ!Part2 Lesson 5 File (213 KB) Lesson 6 ツールオプションてなんだ!Part3 Lesson 6 File (124 KB) Lesson 7 ツールオプションてなんだ!Part4 Lesson 7 File (183 KB) Lesson 8 PictBearの周りには! Lesson 8 File ( 85 KB) Lesson 9 環境を整えよう! Lesson 9 File (202 KB) Lesson 10 環境を整えよう!Part2 Lesson 10 File ( 95 KB) Lesson 11 環境を整えよう!Part3 Lesson 11 File (119 KB) Lesson 12 マスクとアルファチャンネルって何! Lesson 12 File (121 KB) Lesson 13 色の考察をしてみよう! Lesson 13 File ( 56 KB) Lesson 14 フィルタを使ってみよう! Lesson 14 File (310 KB) Lesson 15 フィルタを使ってみよう!Part2 Lesson 15 File (164 KB) Lesson 16 フィルタを使ってみよう!Part3 Lesson 16 File (172 KB) Lesson 17 選択範囲のいろいろ! Lesson 17 File (184 KB) Lesson 18 選択範囲のいろいろ!Part2 Lesson 18 File (188 KB) Lesson 19 イメージを操作する! Lesson 19 File (198 KB) Lesson 20 イメージを操作する!Part2 Lesson 20 File (194 KB) Lesson 21 レイヤーを使いこなそう! Lesson 21 File (197 KB) Lesson 22 レイヤーを使いこなそう!Part2 Lesson 22 File (249 KB)
https://w.atwiki.jp/pictbear/pages/18.html
SDI表示からMDI表示に変更 見た目で一番変わったのが、この動作になると思われます。 起動させて複数開いて確認したのが下図になります。 このようにPictBearSEでは複数の画像を一度に編集出来るようになり一段と魅力的なアプリケーションに生まれ変わりました。 これと同じことを以前のバージョンで行なうにはPictBear自体を複数起動してそれぞれ一つづつで編集しなければいけませんでした。 同じアプリケーション上で操作できるメリットは結構あります。 例えば、お互いの画像操作でコピーしたり貼り付けて処理する場合にとても便利ですし、選択範囲を共通で流用できたり、お互いの画像を確認しながらシームレスに作業を進めるなどのメリットがあります。(他にもまだまだ有ります) また、PictBearSEではタブ対応になっていますので、画像表示の切り替えをいちいちメニューのウインドウから操作しなくてもダイレクトに表示させることが可能です。 これは他のペイント系アプリケーションにはあまり見かけない機能で、とても便利なものです。 画像の裏側に隠れているもう一つの画像もタブ選択により一発表示できます。 メニューの「ウインドウ|並べて表示」を実行すると下図のように全ての画像が確認できます。
https://w.atwiki.jp/pictbear/pages/31.html
PictBearを自分流にカスタマイズする PART4 アイコンのカスタマイズ 1. カスタマイズダイアログの設定では今まで紹介した表面上の機能のほかに、もう一つカスタマイズ出来る機能が存在します。 それはアイコンのカスタマイズです。 ではアイコンのカスタマイズの方法を紹介しますので、確認して下さい。 まず、下図のようにカスタマイズダイアログを表示します。 2. 上図のカスタマイズダイアログを出した状態で、ツールバー等のコマンド表示部で右クリックすると下図のようにメニューが表示されます。 このメニューでアイコンのカスタマイズや表示の変更ができます。 ではさっそく動作を確認してみましょう。 ここでは例として、下図のようにスクロールアイコンを設定してみます。 3. 右クリックして出てきたメニューの上3つ「リセット、ボタンイメージのコピー、削除」は後で説明しますので、まずは「ボタンのデザイン」を説明します。下図 「ボタンのデザイン」をクリックします。 4. すると下図のダイアログが表示されます。 これがアイコンを設定するダイアログになります。 5. 左側の項目の「イメージのみ」を選択すると、アイコンだけでの表示になり、右側上にアイコンが表示されます。 この状態だと、ツールバ-等に下図のようにアイコンだけでの表示になります。 6. 次に「テキストのみ」を選択すると、テキストだけでの表示になり、右側上のアイコンが消えて、下の欄にテキストの表示がされます。 この状態だと、ツールバ-等に下図のようにテキストだけでの表示になります。 7. またこのテキストは変更可能なので、右図のように書き換えると 下図のようにテキスト表示が変わります。 8. 次に「イメージおよびテキスト」を選択すると、右側上のアイコンを表示して、下の欄にテキストも表示がされます。 この状態だと、ツールバ-等に下図のようにアイコンとテキストの表示になります。 9. では次にアイコン自体を変更する動作を確認してみましょう。 下図のように右側の項目で「ユーザーイメージを使用」を選択すると、下側にアイコンが表示されます。 この状態で下に表示されているアイコンをクリックして指定すると、アイコンが変わります。 10. では下図のようにアイコンを選択して、「ボタンのデザイン」ダイアログを閉じます。 すると下図のように指定したアイコンに替わっているのが確認できます。 このように簡単にアイコンを変更する事が可能です。 11. 次に一番右側にある「新規」ボタンをクリックしてみましょう。 これは、アイコンを自分で製作する時に使用する機能です。 12. すると下図のように「ボタンイメージエディタ」ダイアログが表示されます。 ここで最初から自分でアイコンを作ることができる画面です。 このエディタはPictBearに内蔵されているエディタですので、使用できる色やツールは簡易的なものだけが用意されています。 13. このエディタで描画した物がどのように表示されるか確認してみましょう。 下図のように適当にアイコンを作ってみました。 作ったアイコンは下のほうの「プレビュー」で確認できます。 完成したら、OKをクリックして閉じます。 14. すると下図のようにアイコンが表示されている所に、今作成したアイコンが追加されていることが確認出来ると思われます。 この作成したアイコンを指定してダイアログを閉じると下図のようにアイコンが替わっている事が確認できます。 15. 次に「編集」ボタンの動作を確認してみましょう。 下図のように編集したいアイコンを指定して「編集」ボタンをクリックします。 16. すると下図のように指定したアイコンが表示された状態で、「ボタンイメージエディタ」が表示されます。 この状態で編集することが可能になります。 17. 例として下図のように変更してみました。 変更が完了したらOKボタンをクリックしてダイアログを閉じます。 18. すると下図のように指定したアイコンが変更されていることが確認出来ると思われます。 このアイコンを指定すればアイコンが変更されます。 ここで注意しなければいけない事は、一度書き換えて編集してしまうと、上書きされますので元のアイコンが無くなってしまいます。 では、元のアイコンを残したままそのアイコンを編集したい場合はどうすれば良いか次に説明します。 19. では下図のように使用したいアイコンを指定して「編集」ボタンをクリックします。 20. すると「ボタンイメージエディタ」が表示されますので、そのダイアログの下にあるツールで、「コピー」をクリックします。 「コピー」をクリックすると一時的にクリップボードにコピーできますので、これを使って複製した後、修正します。 21. クリップボードにコピーできたら「キャンセル」をクリックしてダイアログを閉じます。 22. 元の「ボタンのデザイン」ダイアログが表示されたら、今度は「新規」ボタンをクリックします。 23. 「ボタンイメージエディタ」が表示されたら、右下ツールの「貼り付け」をクリックします。 24. すると先程コピーしたアイコンが貼り付けられ、編集できる状態になります。 ここで編集が完了しましたらOKをクリックしてダイアログを閉じます。 25. 「ボタンのデザイン」ダイアログが表示されたら、今編集したアイコンが新しく追加されていることが確認出来ると思われます。 このようにして元のアイコンを残したまま新たに同じようなアイコンを編集できますので便利です。 26. 次に疑問に思うことは下図の下に表示されているアイコンにしか変更する事ができないのかなと思われますが、これはあくまでサンプルとしてのアイコンですので、自分でPictBear自体で作成した物や、フリーのアイコンデータを使用することが可能です。 どうしても付属されているエディタでは使い勝手が限定されるので、自分が普段使い慣れているPictBearや他のペイントアプリケーションで作ることによって、様々なアイコンを作成することが出来ます。 ではどのようにしてここのアイコン表示部に自分で作成したアイコンを表示させるかを次に説明します。 27. まずは「ボタンのデザイン」ダイアログに表示されるアイコンがどこにあるかを確認します。 下図のようにエクスプローラーなどを開いて、PictBear SecondEdition がインストールされている場所を開きます。 その下のルートで「resources」フォルダを開きます。 するとその中に「UserImg.bmp」というビットマップ形式の画像ファイルが存在します。 このファイルが、「ボタンのデザイン」ダイアログに表示されるアイコン画像になります。 28. ではこのファイルを開いてみましょう。 開くと下図の画像が表示されます。 画像を見ると、「ボタンのデザイン」ダイアログに表示されるアイコン画像がつらなって描画されていることが確認できます。 このサンプルにしたがって自分でアイコンを用意するとオリジナルなアイコンを使用することが出来ます。 ではこのアイコンファイルを作成するにあたっての基本的な約束事を記述しておきますので、それにしたがって作成してください。 <基本的な約束事> ・アイコンサイズは16 × 16 ドット画像にする事 ・アイコン画像は横一列につめて表示すること (縦16ドット以降の画像領域は読み込みません) ・画像形式はBMP(ビットマップ画像)形式に限る (画素数には制限がありません。ただしBMP形式で取り扱える画素数に限る) ・ファイルネームを「UserImg.bmp」にする事 (これ以外の名前では読み込みません) 以上の4点だけです。 この事を守れば、自由にアイコンを作って変更できます。 29. では実際にどうなるか動作を確認してみましょう。 ここではサンプルとして下図のアイコン画像で動作を確認してみます。 このアイコン画像をBMP形式で保存するのですが、最初に用意されているオリジナル・サンプル画像を消したくないので、そのファイルは名前を変えて保存しなおし、ここで表示した画像を「UserImg.bmp」として保存します。 上図のような状態で「resources」フォルダに保存しました。 30. ではどうなっているか確認してみましょう。 PictBearを起動して、カスタマイズダイアログを開き、ツールバー上の適当なアイコンの上で右クリックをして、「ボタンのデザイン」ダイアログを開き、「ユーザーイメージを使用」を選択すると、下側に表示されるアイコンが下図のように変わっていることが確認出来ると思われます。 31. では今表示したアイコンに変更した例を下図に表示します。 どうでしょう、このように自分だけのアイコン表示によるPictBearが作ることが事が可能です。 32. また説明に戻ります。 最初の説明で飛ばした部分を説明します。 まず「リセット」動作ですが、アイコンを変更した後に最初の状態に戻したい時に使用します。 下図のように戻したいアイコンの上で右クリックして、「リセット」をクリックします。 33. すると下図のように最初の状態に戻すことができます。 これが「リセット」動作になります。 34. 次に「ボタンイメージのコピー」の動作を見てみます。 この機能は指定したアイコンを一時的にクリップボードへ保管して、再利用できるようにした機能です。 例えば、デフォルトで用意されているアイコンを少しだけ替えて登録したい場合などに使用します。 では、下図のように「ボタンイメージのコピー」をクリックします。 画面上では何も変化がありませんが、クリップボードに保存されています。 35. クリップボードに保存されたデータを加工する場合は、保存した後に同じ右クリックメニューの「ボタンのデザイン」を開き、さらに「ユーザーイメージを使用」を選択して、「新規」ボタンをクリックします。 するとボタンイメージエディタが開かれるのますので、下図のように右下の「貼り付け」ボタンをクリックして保存してあるデータを反映させます。 この状態で編集ができますので、デフォルトで用意されているアイコンも編集して変更させることが可能です。 また、データはクリップボードに保存されていますので、PictBear本体でも開く事が可能ですから、そこで編集した後再利用することもできます。 これが「ボタンイメージのコピー」の動作になります。 36. 次に「削除」の動作を見てみます。 この機能は指定したアイコンを削除して消してしまう機能です。 では、下図のように「削除」をクリックします。 37. すると指定したアイコンが消えたこと確認出来ると思われます。 これが「削除」の動作になります。 38. 次に「イメージのみ」の動作を見てみます。 この機能は指定したアイコンをアイコン表示だけにする設定です。 この機能は「ボタンのデザイン」ダイアログの左側にあった機能に同じです。(下図参照) では、上図のように「イメージのみ」をクリックします。 39. すると指定したアイコン表示がアイコンだけでの表示になります。 これが「イメージのみ」の動作になります。 40. 次に「テキストのみ」の動作を見てみます。 この機能は指定したアイコンをテキスト表示だけにする設定です。 この機能も「ボタンのデザイン」ダイアログの左側にあった機能に同じです。 では、下図のように「テキストのみ」をクリックします。 41. すると指定したアイコン表示がテキストだけでの表示になります。 これが「テキストのみ」の動作になります。 42. 次に「イメージおよびテキスト」の動作を見てみます。 この機能は指定したアイコンをアイコンとテキストの両方を表示する設定です。 この機能も「ボタンのデザイン」ダイアログの左側にあった機能に同じです。 では、下図のように「イメージおよびテキスト」をクリックします。 43. すると指定したアイコンとテキストの両方を表示が表示されます。 これが「イメージおよびテキスト」の動作になります。 44. 次に「グループの開始」の動作を見てみます。 この機能は指定したアイコンの前に区切り線を追加して、グループ分けする機能です。 ここではブラシアイコンの前に区切り線をつけてグループ分けする動作を確認してみましょう。 下図のようにブラシアイコンの上で右クリックして「グループの開始」をクリックします。 45. すると下図のようにブラシアイコンの前に区切り線が追加された事が確認できます。 これが「グループの開始」の動作になります。 46. 以上でアイコンのカスタマイズの説明を終わりますが、今説明した動作はメニューバーのリストダウンメニューでも動作しますし、右クリックメニューでも有効ですので、活用してください。 ただし、メニューバーのリストダウンメニューや右クリックメニューではアイコンのみの表示指定は出来ませんので、覚えておきましょう。 カスタマイズについての基本的な説明は以上になりますので、各メニューなどのフルカスタマイズで自分だけのPictBearを作り上げて存分に楽しんでください。
https://w.atwiki.jp/pictbear/pages/37.html
ブラシの紹介 ここではPictBear SE 2.00用追加ブラシを公開しています。 使用に際しての特別な制限は下記を参照ください。 ・ ここで公開されているブラシファイルそのものを、このサイト以外で公開する事はお止めください。 ・ 著作権は「ライム」にありますが、商用・非商用に関わらず自由に使用して頂いて結構です。使用に際して得にご報告など入りません。 ・ ブラシファイルはフリーデータとして公開しておりますので、使用したことに対して何か不具合等ありましても、管理人「ライム」は一切の責任を負いません。 ・ 但し、ブラシデータそのものが何らかの影響により使用等できない場合はご連絡頂ければ、今後のデータ公開に役立たせて頂きます。 ☆ 当サイトで公開しているブラシデータの追加方法! (別窓にてFlashにより表示されます。) PictBear SE Ver2.0 専用追加ブラシセット 過去に公開したブラシのフルセットで、51種類669個のブラシが含まれています。 ブラシには下図のサンプル画像のような物が含まれています。