約 1,223,164 件
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/6147.html
今日 - 合計 - R-TYPE IIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時13分30秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/nyanmage1967/pages/341.html
R-TYPE R-TYPE 2、SUPER R-TYPE R-TYPE 3 R-TYPE Δ R-TYPE FINAL R-TYPE FINAL 2 GALLOP R-TYPE LEO 「横スクロール・シューティング」 へ戻る 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3246.html
R-TYPEシリーズの1作目R-TYPEとR-TYPE IIのセット物ですが、 色々な機種から出ているので、このページで纏めて記載した R-TYPE DX エポック社?? 1999年11月22日 GBC GB(モノクロ版)で発売された「1」と「2」を一つに纏めて カラーにしたリメイク版 R-TYPES 1998年2月5日 PS.PSN""GA" PSへの移植版は、ほぼアーケードに忠実な移植になっている R-TYPE Dimensions 2009年2月4日 XbLA XBLAで配信されたバージョンだが最大の違いは、2Dと3Dホリゴン表示にいつでも切り替えられる R-TYPE R-TYPE II R-TYPEシリーズ Xbox Live Arcade あ行 ゲームアーカイブス ゲームボーイ プレイステーション PR 【中古】GBソフト R-TYPE DX【10P22Apr11】【画】 15時までのご注文は即日発送!土・日・祝も休まず営業!【新品】PSソフトR-TYPES(アールタイプ...
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3136.html
R-TYPE LEO 【あーるたいぷれお】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 販売元 アイレム 開発元 ナナオ 稼働開始日 1992年12月 判定 良作 R-TYPEシリーズ 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 海外版 その他 移植 概要 アイレムの人気STG『R-TYPE』の外伝的作品。 ちなみに開発は、当時アイレムの親会社でもあったディスプレイやモニター専業メーカーのナナオ(現:EIZO)が手がけている。 元々『R-TYPE』とは無関係な作品であったが、セールス面での理由により急遽シリーズ作品となった経緯がある。 その事もあってか本編とは別の平行世界が舞台で、敵もバイドではなく人類に対して反乱を起こした人工惑星「エデン」となっている。 ゲーム形式はこれまでの『R-TYPE』同様の一撃死制、戻り復活タイプの横STG。全6面1周エンド構成。 自機もR-9の系統である機体「LEO」。だが本作の自機にはフォースも波動砲もなく、代わりにビットが「サイビット」として超強化されている。 そして今までのシリーズになかった2人同時プレイが可能。2人プレイ時はその場復活となる。 システム 特徴は自機上下に出現する子機サイビット。名前通り、R-TYPEに登場するビットに酷似しているが、性能は段違い。 サイビットには弾消し効果と攻撃能力があり、更にアイテム入手で3種類のレーザーを発射できる。発射方向は左右のみレバー入力の逆に切り替わる。 レーザーの内訳は赤(レッドオプティック・対空レーザー)、青(ブルーサンダー・反射レーザー)、黄色…ではなく緑(グリーンアロー・誘導レーザー)。 最大の特徴はサイビットサイファ。ショットボタンを押し続けると、サイビットが敵を自動的に探して突撃し攻撃する。 使用中は画面下部のゲージが消費されていき、ゲージが空になると効果終了してサイビットがその場に漂う。ショットボタンを離すとサイビットは自機上下に戻り、サイファを行わない間ゲージが回復していく。 誘導性能は非常に高く、障害物を貫通する・敵編隊を全滅させる・破壊可能パーツに分裂する敵はパーツもすべて破壊する・ボスは弱点のみを集中攻撃するとかなり強力。 勿論サイファ中は自機は無防備になる。更にショットボタンを使うのでショットも撃てず、敵の突撃に対しても無力。 ステージは砂漠や密林地帯など、どちらかといえばグラディウスシリーズに近い世界観。 評価点 サイビットの性能が高く、立て直しも楽な部類に入るので難易度は低め。STG入門者や中級者シューターにお奨め。1面は初プレイでノーミスでクリアできるほど簡単。 しかしヌルゲーと言える程ではなく、後半は厳しい局面もあるためステップアップには持って来い。 特にエリア5の動く床の隙間を縫いながらのボス戦や、ラストステージのクラブもどき等は本作屈指の難所。 それにあわせてサイファを駆使したステージ構成は、シューターならば感嘆するだろう。 武装バランスが良く3種のレーザーはきちんと性質分けされていながらどれも使いどころがあり、全く機能しない場面も殆ど無い。対空レーザーの様な一強武装やショットガンレーザーの様な死に武装がない。 華麗なドット絵によるグラフィック。 これまでとは違い全体的にビビットでカラフルな画風ではあるが、ドット絵の描き込み具合は過去作に劣らないといっていいだろう。 BGMはテクノ、ハウス寄りのPOPな物が中心。これまでと路線は大きく変わったが曲自体の出来は良好。 ステージ開始時に入る「3,2,1,Let s go」というボイスもそのノリを強める印象的なものとなっている。 賛否両論点 主要装備が変わったりBGMも軽くなったりと、R-TYPEらしさが乏しい。 「らしさ」に欠けるのは上記の通り元々別のゲームとして開発されていたためである。似たような境遇のゲームに『GALLOP』がある。 現在はゲーム自体の丁寧な出来で再評価されたが、稼働当時は伝統の「フォース」「波動砲」「バイド」がない事やこれまでと毛色が違う作風に対して否定的な評価が多かった。 問題点 サイビットが上下装備のため正面からの弾を防げない。 サイビット突撃の効果時間は短め。 敵に当たるまでに飛んで行く過程でも当然ゲージは減っていくので、実質的な効果時間は更に短くなる。 ゲージの回復も早くはないので連続使用はし辛い。 またサイビットサイファ使用中は通常の敵弾を防ぐどころかすり抜けてしまうのでその間自機の防御は手薄になる。 総評 R-TYPEの新たなる世界観を提示した本作は、STGとしての短所はほとんど無く、難易度も良心的。 軽快かつPOPなBGMや、アイレムらしいレベルの高いグラフィックと、人気が出て当然の要素を内包している。 が、R-TYPEファンからはそっぽを向かれ、国内版は移植はなされずプレイ方法はアーケード一辺倒。 挙句、肝心のアーケード出回りがほとんど無いため、人気シリーズの1つであるにも拘らずその知名度は驚くほど低い(*1)。まさに知る人ぞ知る隠れた名作となっている。 運良く見かけたのであれば、サイビットを敵にめり込ませる爽快感を是非味わって欲しい。 海外版 海外版ではサイビット突撃とショットが別ボタンになった2ボタン制に変更されており操作性が更に向上している。またミスからの復活が戻り復活からその場復活に変更され、難易度(主に後半面)が低下している。 その他 国内版は家庭用、配信等に一切移植されておらず、基板自体も見かける事が稀。 当初パラレル設定だった本作だが、『R-TYPE FINAL』にて自機「LEO」が「R-9Leo "LEO"」として登場している。 本作を意識した性能ではあるが、フォースや波動砲を装備している。フォースやサイビットの性能は抜群だが、波動砲の性能は低い。 後継機に位置する「R-9Leo2 "LEOII"」という機体も登場。各種レーザーや波動砲が強化され、主にショット面で凄まじい程の性能を誇り最強機体の一つに数えられる。 『R-TYPE FINAL 2』では機体開発の経緯が「平行世界から流れ着いたR-9Aそっくりな機体「LEO」を回収・解析し、本家シリーズの世界の技術で復元した機体」に再設定され、当初のパラレル設定が本家シリーズへ組み込まれた形となった。 アイレム作品ではないが『実況おしゃべりパロディウス』に登場する、白猫の「ラン」に、似た性能の装備が採用されている。 パラレル設定故か、シリーズお約束のエログロボスは今回は存在しない。その手のネタが苦手な人も安心である。こらそこ残念とか言わない。 移植 国内では移植されていないが、海外ではPC「Irem Arcade Hits」に収録されており、DL販売店も多く値段も1,000円程度(セール時にはワンコインくらい)と入手も容易である。 この商品には同じく家庭用未移植の『GALLOP』『エアデュエル』『ドラゴンブリード』『魔法警備隊ガンホーキ』といったシューティングが収録されており、シューターにとっては貴重なマストバイアイテムと言えるであろう。『イメージファイト』『海底大戦争』『Mr.HELIの大冒険』も収録している。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/7580.html
今日 - 合計 - R-TYPESの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時39分48秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/7957.html
R-TYPE TRPG 名作『R-TYPE』シリーズの世界観と『R-TYPE TACTICS』の戦闘システムを盛り込んだ二次創作TRPGルールです ルール:http //kaiserchikuwa.yumenogotoshi.com/R-TYPETRPG01.htm ◆エロアールタイプ GM:阿修羅猫
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2451.html
R-TYPE II 【あーるたいぷ つー】 ジャンル 横スクロールシューティング 対応機種 アーケード 販売・開発元 アイレム 稼動開始日 1989年12月 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 初心者お断りの難易度マニアには支持されるも前作の様なカリスマ性は得られず R-TYPEシリーズ 概要 特徴 評価点 難点 総評 余談 移植 その後の展開 概要 斬新なステージやシステムを導入し、大ヒットとなった『R-TYPE』の続編。 前作の自機「R-9」を強化改良した「R-9カスタム(R-9C)」を操り、新生バイド帝国の打倒を目指す横スクロールSTG。全6ステージ2周END。 しかしシリーズ屈指の高難易度を誇り、この時期の「STG全体の高難易度化」という傾向もあって、本作の難易度に魅力を見出した一部のファン以外にはこのゲームシリーズ(さらにはSTG自体)を離れていくことになる。 特徴 武装の追加 波動砲の2段チャージが可能になり、2段目までフルチャージすると「拡散波動砲」が撃てるようになった。 発射後小さく拡散し、一度収束してから大きく拡散する軌道で飛び、広範囲に攻撃可能。また、収束してる部分に当てると大ダメージを与えられる。 本作では2段階チャージを維持できる時間に制限があり、チャージ完了後もボタンを離さずにいると自動的に1段階目の通常の波動砲に戻ってしまう。 レーザーは基本の3種に加え、サーチレーザー(緑)とショットガンレーザー(灰色)が追加された。 サーチレーザーは横に発射されたレーザーが、敵との位置関係によって斜め→横と計2回曲がる。 ショットガンレーザーは何かに命中、又は一定距離飛ぶと強力な爆風が発生する。ショットガン(散弾銃)と言うよりグレネード(炸裂弾)。 ミサイルは既存のミサイル(対空ミサイル)に加え、対地ミサイルが追加。 対地ミサイルは斜め下に投下される単発のミサイルで、地形や敵に接触すると爆発して爆風が地を這う。 シビアなパターン性 本作以降、随所の「初見殺し」を覚えてパターン化し攻略するゲーム性が確立されたが、特に本作後半のステージは「攻略パターン以外の動きをする=死」と言えるほどシビアな展開が続く。 敵配置はやりすぎな感もあり、「ドリフのたらい」ばりに狙ったように突っ込んでくる敵や弾には落ち着く暇が無い。 復活時はもちろん、赤レーザーフル装備でさえゴリ押しがきかない場面が多い。 いらないアイテム、特に緑・黄色レーザーやスピードアップを持つ「POWアーマー(破壊するとアイテムを出すキャラ)」が狭い通路などに嫌らしく配置されることも多々あり、こいつをあしらう行為すらパターン化しなければならない。 最初のエクステンドが20万点ということも厳しい要因の一つ。このゲームとしては高いハードル。 + 各ステージ内容 1面「遺跡」 最初のステージにしては敵が多め。壁背面に置かれたハッチ以降、下から飛び出してロケットを撃ってくる敵が初心者キラーか。 シリーズ慣れしている人ならここは初見突破も可能なレベルだが、ここで挫折した人もまた多い。「1面はチュートリアル的な位置づけ」というセオリーは、本作の開発陣に省みられなかったようである。 ボス「ザブトム」は頭部が破壊可能。中には前作のボスである「ドブケラドプス」の姿が。 2面「洞窟」 下半分が水に浸かっているステージ。撃つと特攻をかけてくる敵等、嫌な動きをする敵が多数登場。この時点ですでに前作の後半並の難易度。 最後に待ち受ける恒例のエログロボス「バラカス」は細かい位置調整を強いられるが、本作ではまだ最弱クラスのボス。 3面「紅の空(巨大戦艦隊)」 本作以降も恒例となる巨大戦艦ステージ、今回は艦隊として登場(どちらかといえば後の『FINAL』5.0面に近い構成)。ここより後ろから来る敵が増え、初見殺しが目立ち始める。 浮遊要塞型のボス「コルベルト」は、赤レーザーを持ち込めば瞬殺が容易になるが、無い場合はフォースシュートでコアを狙わなければ速攻はできず、弾避けを強いられる。 4面「資源採掘場」 可動する地形が特徴のステージ。高耐久力の浮遊戦車の行列と地上敵の連携攻撃など、全体的に敵配置が凶悪でフル装備でも全く安心できない。 しかも高速通路内で戦闘となるボス「ライオス」は、入り組んだ地形を高速で避けつつ撃ち込まねばならないという激しい地力・アドリブ要素で後半戦への道を阻む、本作最強(最凶)と言われる山場である。 5面「増設基地」 前作の4面を凶悪にしたようなステージ。壁を産む(食う)敵が縦横無尽に暴れ回る。 とりわけ破壊不能な壁を産んでいく敵による多数の初見殺しが最大の脅威で、その壁を食う敵の扱いなど、倒すべき敵に関するパターン化は必須。さながら爆弾を解除するがごとく、迂闊に手順を誤れば死あるのみ。 固定式のボス「ブレンドア」は、雑魚が大量に出現し、何かが触れる度に90度ずつ回転する棒状の障害物が画面中に大量に敷き詰められている、半ばパズルゲームのようなボス。まともに破壊を狙おうとするとかなり地獄を見る。 6面「バイド帝星」 前半は前作最終面同様、上下から雑魚が沸いてくるという構成。ただしそのスピードと量は尋常ではないほどにパワーアップしている。 後半は高速弾を撃つ強敵「ドグラ」が左右前後から大量に出現する通称「ドグラッシュ」。フォースとビットをフル活用してその猛攻に耐えねばならない、最後の難所である。 人にもよるが、1周目ならば許容できる範囲の内容の為、頑張れば攻略出来るレベルである。が、2周目は主に、敵の移動速度・弾量・弾速・強度が大幅に強化され、さらなる高難度として立ちはだかってくる。 ただでさえ凶悪な4面ボス「ライオス」の攻撃パターンの激化及び耐久力増加、常に高速弾の嵐にさらされる3面と5面の道中、6面の「ドグラッシュ」の増量+高速化された弾幕等、1周目を遥かに凌ぐ難関がそびえ立つ。 評価点 徹底してマニアに向けた難易度調整 徹頭徹尾、前作を遊び尽くしたプレイヤーに向けたゲームバランスである。序盤からシステムをフル活用せねば生き残れないし、息つく間も無い。 改修され立ちふさがる前作の1面ボス、前作の巨大戦艦よりは小さい戦艦が大挙して襲い来る3面、前作5面では破壊できる地形を吐き出していた小型敵に対し本作では破壊不能な壁を吐き出して来る中型敵が居る、最終面は縦からだけでなく横からの挟撃も追加…と、セルフオマージュ的にギミックを発展させたステージが多い。 さながら前作の最終面から地続きであるかのような構成は、前作のマニアには絶妙に映る。 順当に進化した世界観とグラフィック グラフィックと派手なサウンドは健在。雰囲気を色濃く継承しつつも、淡い色使いのお陰で大幅な進化を感じさせる。 タイトル画面でのレーザー光線でタイトルを描く印象的な演出やエンディングでの基地が崩れていくドットアニメーションの滑らかさはまさに芸術的。 サウンドもこの時期のアイレム前後作と比べて卓越したものに。 ラストシーンの壮絶さと隠しエンディングの存在 本作まではまだ基本的にストーリー性はそれほど濃いものではないが、本作のラスボス戦は比較的意味深な構成に仕上がっている。 + ネタバレのため格納 6面最深部に待ち受けるのは、前作ラスボスの風体を機械で無理やり再現したかのような歪な骨子。それが、前作ラスボスのコアを幼体化させたような本体2つを包み込んでいる。 なんと前作の自機「R-9」が4機、触手によって捕獲されている。触手を断つことで彼らを救出できる。 ラスボス撃破後は、救出した友軍とともに敵基地を脱出するデモが始まるのだが、基地の爆発に巻き込まれ友軍機は次々に脱落していく。最後は自機のみとなるが、分厚い壁が立ちふさがり万事休す……そこへ、ロストしたかに思われた友軍が高速で駆けつけ、波動砲の一斉掃射で壁をこじ開けてくれる。だが敵基地消滅の余波で友軍機はひしゃげ宇宙の塵となっていき、自機は結局単機で帰還する……というところでスタッフロール。 ところが二周目のエンディングでは最後、4機中3機が助かって共に生還する内容へと変化。途中までは全く同じ展開なだけに意表をついた、そして粋な計らいと言えるだろう。 難点 役に立たない追加武装 せっかく追加された武装の数々はことごとく攻略の足を引っ張るものばかりで、シビアなパターン性も相まって遊びで使う余裕は全く無い。 レーザーは5種類になったが、判定・威力共に優れる「赤レーザー(対空)」以外はどれも分離時のフォースのショットに性能が劣り、戦力外扱いされている。 特に黄レーザー(対地)と緑レーザー(サーチ)のアイテムは、某攻略サイトで「敵なので避けてください」とまで言われた。 青レーザー(反射)は使えなくはないが火力不足。期待の新装備の灰レーザー(ショットガン)は火力が最強であるも、射程が短くクセが強いため不利な場面が多すぎる。 そのため、常に赤レーザーを維持する展開になるのだが、最悪なことに2面開始~4面ボスまでの間は一つも赤レーザーアイテムが出ないというとんでもない配置で、中盤でのミスは取り返しがつかないことになる。 「拡散波動砲」は役に立つ場面がほとんどなく、後述のリスクから「無い方が良かった」という声すらある。 非常に広い攻撃範囲を誇るが、弾がバラけすぎて狙いを付けられない。しかも本作は5面を筆頭に、攻撃範囲が広い事は必ずしも利点になるとは限らない場面さえある。 総ダメージ量が波動砲の2倍程度しかなく、長いチャージ時間と釣り合っていない。 拡散直前の集束点を上手く当てる事により拡散波動砲を複数ヒットさせ、普通の波動砲の4倍のダメージを与えるテクニックも存在するが、それらを考慮してもあまり実用的な武器とは言えない。むしろ普通の波動砲が安定して撃てなくなるリスクの方が大きい。 理不尽感を抱かせる難易度 初見殺しがあまりに露骨すぎるため、難しさの性質がプレイヤーに理不尽感を抱かせるものと言われることが非常に多い。 序盤(具体的には1周目の2面)から初見殺しの要素が頻出する。ボス戦も攻略法を看破することがやや難しく、手がつけられないまま死ぬ可能性が高い。 前述のようにせっかくの新要素も悪質な罠のような扱いであり、ゲーム性を妨げているとも言える。 ただし、本作の1周目は流石に前作の2周目ほど難しくはない。前作ともども2周目は「BONUS GAME」であることを考えれば、ギリギリクリアできるレベルの凶悪なバランスでも一応問題はないとも言える。 同年の『グラディウスIII』(こちらは 1周目の時点で正真正銘の凶悪難易度 )の影響もあり「超難しい」という印象だけが残りがちだが、少なくともワンコイン1周はしっかり練習することで安定するところまでは持っていけるバランスである。下記の情報規制による影響も大きかったのではないだろうか。 総評 「難しくて反復練習を必要とする」という点はアイレムのSTGにはよくあること(『R-TYPE』や『イメージファイト』など)なのだが、ハードルが相当高くなった事もあってトライ&エラーのプレイ意欲を徹底的になくす感がある事が人気を得られなかった要因に。 しかし1周目だけに関してはやり込んでいくとプレイヤーの腕が成長が実感できる絶妙なバランスである事が見直されている所もあり、SUPER難易度である2周目と混同してる傾向がある評価で斬り捨ててしまうのはもったいないことも事実である。 余談 実は『ドラゴンブリード』が稼働を開始して以降、メーカーのアイレムはメディア(ゲーム雑誌)に情報規制をかけるようになっていた。アーケード専門誌の『ゲーメスト』においてすら、大ヒット作の続編にもかかわらず本作の紹介記事や攻略情報がほとんど掲載されないという状況だった。(*1) どのような意図でアイレムがこのような規制をかけたのか不明だが…。 その影響では無いだろうが、当時の美少女エロ漫画誌(*2)に今作の攻略がなぜか掲載された。攻略といってもたった1Pの、しかも殆どボスの攻略を書きなぐった様な絵で文章も乏しい、同人誌でありがちなイラストを載せて行うフリートークページみたいなもの。 おそらくエロ漫画作家さんの穴埋めページと思われる。同人誌でもそうだが、作家は雑誌類の印刷の都合上8の倍数のページで執筆せねばならないのでエロ漫画業界で構成力が乏しい絵師は穴埋めページを商業媒体でもやってしまう。(*3)エロ本故に多くの読者には関係ないものであったが、後の読者感想ページにて「役にたった」という読者も多かった模様。 因みに、他にはX-マルチプライ、イメージファイト等にも同様の事例があった。 前作の2面ボス「ゴマンダー」等で話題になったエログロなボスは今回も健在。2面ボス「バラカス」はデザイン、挙動が前作の「ゴマンダー」以上に色々と自重していない。下記のPS版でのボス紹介文にて「驚異のフォルムで圧倒してくる」と書かれる始末であった。 あまりにも卑猥ヤバすぎるデザインだったのか、続編で度々登場する「ゴマンダー」に対して再登場することが中々なかったが『FINAL2』のDLCステージにて遂に復活。…のはいいが、案の定そのデザインが海外のレーティングに引っかかってしまい一部のリージョンではデザイン変更の処置を喰らうハメに。 更に「エストラス・ゴマンダー」がボスのY7.0面である条件を満たすとボス戦中に背景出演で「バラカス」が乱入してくるシリーズファンなら一度は想像したであろう演出も。…やはりこの人達自重してないよ! 他にも3面ボス「コルベルト」はメカボスで一見まともっぽく見えるが、よく見ると女性の子宮を連想させるデザインだったり・・・。 移植 SFCに移植される際は大幅アレンジを加えた『スーパーR-TYPE』として発売された。 特に問題視された難易度には特段の調整が入っている。1ループの短い地味な曲が多かったBGMはほぼ全てが新曲に書き直された。 ボスもザブトム、ライオス、最終ボス以外はすべて差し替えとなっている。バラカスが変更されたのは難易度の他、任天堂チェックにかかったとの噂もある。…代役のインエグゼスもきわどいデザインだが。 その後GBに移植(こちらはそのまま『R-TYPEII』として)。やや無理のある移植で変更点も多めだが、雰囲気は出ている。 このバージョンの取扱説明書に「過酷な戦場と機体の性能に普通の人間は耐えられないため、パイロットは四肢を切断され、実に脳だけの状態にされて機体に乗せられた」との記述がある。当シリーズの暗黒面や鬱設定の始まりとなった。 早合点する人も多いが、「実に脳だけの状態」とはそのものずばり脳だけを取り出すのではなく、人間から思考以外の全てを奪う状態にするということ(だからどうしたという程度ではあるが)設定が整理された現在では「脳だけの状態にされて」という部分は削除されている。 とは言うものの、ゲーム開始直後のデモで、走ってきたパイロットが乗り込み出撃するシーンがある。 まさか、乗った直後に手足をちょん切られるのだろうか? 恐らくだが、制作担当とシナリオ担当で意思疎通が出来ていなかったか、完成直後に後付設定されたものと思われる。 GB版は後にゲームボーイカラーにて前作とのカップリングタイトル『R-TYPE DX』としても発売された。この他にも3DSで発売された『パチパラ3D 大海物語2 With アグネス・ラム ~パチプロ風雲録・花 消されたライセンス~』収録モードの「アイレム名作コレクションvol.2」にもGB版が収録されている。 『DX』収録のカラーリメイク版はグラフィック類が原作寄りになっている他、タイトル画面や出撃デモ、3面の背景など、GB移植当時ではカット・変更された要素の一部が追加された力作になっている。 国内での完全移植は、PS『R-TYPES』に収録が初となっている。また、XboxLIVEアーケード『R-TYPE DIMENSIONS』として前作とともにリメイクされた。 ちなみに海外では『スーパーR-TYPE』発売と同年の1991年にホビー用パソコンであるAmigaにてアーケードに忠実な移植が実現していたりする。AC版との違いは3面と5面のBGMが入れ替わっている点。 その後の展開 『III』以降のシリーズ作では、レーザーアイテムの色が初代と同じく「赤」「青」「黄」の3種類のみに統一。従って、レーザーアイテム色が5色の作品は本作のみという事になった。 レーザーの差別化は、機体やフォースの種類を増やして開始前に選択できるようにしたことで対応している。
https://w.atwiki.jp/toshyz/pages/5.html
消えたHYIP 残念ながら終了または突然消えたHYIPサイトです。 HYIP.US.COM 中・長期HYIPとして2月20日からオープン。着々と会員数を増やしている。 プランは以下のとおり。 Name Amount Daily profit Plan 1 $1 - $99 4.79% Plan 2 $100 - $499 4.84% Plan 3 $500 - $4,999 4.89% Plan 4 $5,000 - $19,999 4.94% Plan 5 $20,000 - $200,000 not available ただし、現在アナウンスされている内容として以下の条件のいずれかが達成された時点で最低投資額を$100にして、利率を下げる(2.99%に)そうです。 会員数が50000人になる 2006年6月1日になる これはいわゆる中期HYIPから長期HYIPへの転換を意味しているようですね。 2006年3月12日 ひとまず順調。今のところずっとコンパウンドして継続中。払い出し総額が日に日に増えているので、大丈夫だと信じて続けています。 ※ 投資は自己責任で
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/175.html
SUPER R-TYPE(スーパー アールタイプ) SUPER R-TYPE(スーパー アールタイプ)データ 概要 ストーリー 操作説明 アイテム 敵、障害物 関連商品(サウンドトラックなど) 他作品との関連 ネタバレ関係攻略 裏技 データ アイレムソフトウェアエンジニアリング:2008年1月29日配信2012年03月30日14時59分配信終了 旧アイレム(アピエス):1991年7月13日発売 ジャンル:STG プレイ人数 1人 コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数: 公式ページR-TYPE公式サイト(デルタまで) VC公式の紹介 紹介ページwikipedia irem wiki 私の「R-TYPE」 家庭用『R-TYPE』その1。 1991年編 その2 スーパー R-TYPE 北斗丸の不定期ゲームレビュー レビューサイトWii mk2 Wii・アー・バーチャルコンソーラー amazon SUPER R-TYPE (デイリーゲーマーDY) SUPER R-TYPE(SFC) レトロゲームが好き、とミーコは言った。/ウェブリブログ 関連ページDEEP TOWN 攻略ページ経緯はどうあれ、始める事にいちいち理由を考えるのは馬鹿馬鹿しいぢゃないですか 【質問】SUPER R-TYPE について語らないか?【攻略】 スーパーR-TYPE 攻略情報 ゲーム裏技大辞典 R-TYPEシリーズ総合攻略サイト建設予定地 概要 横スクロールシューティング アーケード版の「R-TYPE II」(PCE版とは別)のアレンジ移植版スーパーファミコンでは完全の移植は無理なため一部アーケード版と違うところがある。 アーケード版とは違った出撃シーンとオリジナルの新規1面(アーケードの1面は2面)が追加される。 後にPSにて忠実な移植版「R-TYPES」が発売 ストーリー それは26世紀の人類が生み出した惑星級の 星系内生態系破壊用兵器のなれの果てであった。 銀河系中心域に確認された、明らかに敵意を持った 外宇宙生命体との接触に備えて建造されたそれは、 反応兵器や次元兵器と異なり空間を汚染することなく、 その効果範囲における全ての生態系を破壊する局地限定兵器であった。 月とほぼ同じ大きさのフレ-ムの中に満たされた、 すべてを侵蝕し、取り込み、 進化して、 自分以外の生命体すべてを喰い尽くすまで活動を続ける人の手による絶対生物、 それは、生体物理学、遺伝子工学、魔道力学までも応用して合成した人工の生ける悪魔だった。 これをバイパスパイルを通じて空間跳躍(D-wape)させ敵の母星の存在する 星域に送り込み全滅させる計画は完璧に進んでいるように見えた。 だが、ほんの些細なミスによって"それ"は太陽系で発動した。 150時間荒れ狂った"それ"は次元消去タイプの兵器によって異次元の彼方へ吹き飛ばされ、 一応の決着を見たのである。26世紀では。 だが、"それ"は生きていた。 異次元の中で進化を続けながら胎動を繰り返す肉塊。 気の遠くなるような彷徨の果て、時間を乗り越え、その力の発現した先には22世紀の地球があった。 2165 ★第二次バイドミッション 異層次元において再生を始めたバイドの反応を受信。 ただちに殲滅に向かう。使用機体はR-9の直系アッパ-バ-ジョン「R-9カスタム」。 逆襲に高ぶる者たちの憎悪が時空を引き裂いた 帝国が蘇った。 それは新たなるパワーを得、異次元空間で急激な進化を遂げていたのだ。 再び恐怖と戦慄にさらされた宇宙を救うために、人類は強化型R-9を前線へと出撃させた。 新生バイド帝国の逆襲がここに始まる。 操作説明 アイテム 敵、障害物 関連商品(サウンドトラックなど) R-TYPEII-G.S.M IREM2-CD・CT ポニーキャニオン その他のR-TYPE関連商品は公式を参照 他作品との関連 基本的にどの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフトR・TYPE I R・TYPE IIPCエンジン版のR・TYPE IとR・TYPE IIは、それぞれ前編・後編の関係にあり、両方合わせて初めて完成された作品となる。 R・TYPE III旧アイレム最後のR-TYPE。 他の配信中アイレム作品はここを参照 VC配信が期待されるソフト 現在入手できる中でお勧めソフトR-TYPES(PS1)PS3とPSPのゲームアーカイブスで配信中 R-TYPE DELTA(PS1)PS3とPSPのゲームアーカイブスで配信中 R-TYPE FINAL(PS2)R-TYPEの最後のシューティング。playstation 2 the best R-TYPE TACTICS(PSP) R-TYPE初のシミュレーションゲーム ネタバレ関係 攻略 裏技 面セレクトまず、レベルの表示があるタイトル画面のときにRを1回、十字の上を9回押してからスタートする。 次に、ゲームプレイ画面になったら、ポーズをかけてRとAを押しながらセレクトを押す。 すると、画面左下のレベルが表示されているところが数字に変わる。 この数字を十字の上下で替えてスタートを押せば画面が切り換わり 選んだステージから始められる。このとき、ビットもフォースもそのまま残せる。 フル装備まず、タイトル画面で下、R、右、下、右、右、下、右、下、下の順に押してスタートする。 そして、ゲーム中にポーズをかけて1コンのR、右、下、Y、下、右、下、左、右、下、右、右と順に押す。 そのあと、下記の、レーザーユニット表から1つ選んで押し次に、ミサイルユニット表から1つ選んで押せばフル装備になる。 しかも、このコマンドはゲーム中に何回でも使える。 レーザーユニット表 A 対空レーザー B 対地レーザー X 反射レーザー Y スプリットレーザー R ショットガンレーザー ミサイルユニット表 A 迎撃ミサイルユニット X 対地ミサイルユニット 少しずつ音が低くなるサウンドモードでBGMを聴いているときにRを押すと、少しずつBGMの音量が小さくなる。 リミックスサウンドタイトル画面でセレクトを押してサウンドテストができるようにする。 Bで00~09のいずれかの曲を聴いてRを連打すると曲が重なっていく。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14478.html
登録日:2010/02/09 Tue 12 35 25 更新日:2023/05/24 Wed 20 59 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS R-TYPE R-TYPE ⊿ アイレム アルバトロス ケルベロス ゲーム サタニック・ラプソディー シューティング デルタ 鬱 アイレムから発売されたプレイステーション用横スクロールシューティング。 R-TYPEシリーズの四作目だが、時系列だとニ番目。初代とIIの間に起こった「サタニック・ラプソディー」という事件が舞台。 グラフィックが3Dになったり幾つかシステムが変更されてはいるが、死にながらパターンを構築していく覚えゲーとしては変わりが無く、相変わらず初見殺しも満載されている。 後付けの裏設定だが、同じアイレムから出されたGALLOPは本作と同時期のエピソードである。 ◎ストーリー 西暦2163年。第一次バイドミッションを完遂したR-9Aは宇宙要塞アイギスに帰還。 損傷した機体は要塞内にて封印された。 一年後、いくつかの都市で電子制御兵器が暴走、アイギスから投下型局地殲滅ユニット・モリッツGがアジアのとある市街地に向けて降下。 第一級非常態勢となるが戦闘機では歯が立たず、遂にテスト機にも出撃命令が下された。 ◎システム 今までとの主な変更点は、自機の速度変更が自由化されたことと地形接触によるミスの廃止。また新システムとしてDOSEが登場した。 ◆DOSEシステム フォースで敵を破壊したり敵弾を吸収するとゲージが溜まり、100%になるとフォース接触時の威力、攻撃範囲とスコアが上昇する他Δウェポンが使用可能になる。 そのためあえてレーザーを撃たずにフォースに敵を喰わせる戦略が求められる。 ◆Δウェポン 平たく言えばボム。 約4秒間画面内の敵にダメージを与え、敵弾を消す効果も。 使用後はDOSEが0になるため連発不可。 ◎機体 開始時に3機から出撃する機体を選択する。()の中はFINALでの機体名。 ◆R-9aII DELTA (R-9A2) R-9Aをベースに、大気圏内での運用を想定し小型軽量化した機体。開発プロジェクトの名前がそのまま機体名にもなっている。 ◇波動砲/拡散波動砲 発射後に上下に分裂し広範囲の敵を攻撃する。 後にR-9Cに搭載される完成型より分裂するタイミングが遅い。 ◆スタンダード・フォース ラウンド・フォースから改名された。性能は対地がやや斜めになった以外ほぼ同じ。 対空レーザー 反射レーザー 対地レーザー Δウェポン:ニュークリア・カタストロフィー ◆R-X (RX-10 ALBATROSS) 航空機メーカーと軍が共同開発した新型フォーステスト機。 ◇炸裂波動砲/高圧縮波動砲 異相次元航行システムを応用し、エネルギーを瞬間的に敵の内部に送り込み破壊する。 他の波動砲に比べて範囲が狭いため若干使いづらい。 ◆テンタクル・フォース 2本の触手がついたフォース。 前進すると開き後退すると閉じる。 分離時はバイドをサーチして弾を撃つ。 スティングRAY 広げると範囲も広がるが威力は落ちる水平レーザー。 ハウンドRAY 敵をロックオンして照射し続けるレーザー。威力は低い。 スネイルRAY 触手が伸びるガチ近接用。 Δウェポン:ネガティブコリドー ◆R-13 (R-13A CERBERUS) 軍事メーカーが開発したR戦闘機。神経接続、波動エネルギーを電気変換して打ち出すライトニング波動砲など革新的な技術を搭載している。 ◇ライトニング波動砲/オーバーライトニング 波動エネルギーを変換した稲妻が敵をサーチして切り裂く波動砲。 ◆アンカー・フォース 鉤爪型のコントロールロッドを使用し、フォースシュートで敵に食い付かせることで連続してダメージを与える。 バイド係数を高めた結果不安定になり、機体から有線制御する必要がある。 分離時に弾は撃てないがチェーンにも判定有り。 シェード・α 水平レーザー。残像にも判定有り。 サーチ・β R-9Cのものの試作。 ターミネート・γ 範囲は広いが連射が効かない。 Δウェポン:ヒステリックドーン ◆POW ARMOR (TP-2 POW ARMOR) みんなのバイドル…もといアイドル、パウアーマーがまさかの使用機体に。 隠し機体なだけあってかなり使い勝手がいい。 ◇バイド波動砲 バイドの形のエネルギーを連続して撃つ。 フルチャージだと拡散型になる。 ◆バイド・フォース(ニードル・フォース) トゲトゲのフォース。 分離時は八方に回るように撃つ。 波形レーザー 範囲が広く使いやすい。 3WAY反射レーザー 1回だけ反射するレーザーを上下斜めに撃つ。 バウンドレーザー 壁に当たるとバウンドする。 Δウェポン:バイディックダンス ◎ステージ ステージ1『狂機』 モリッツGが落ちた、かつてアジアと呼ばれたエリアが舞台。 背景から察するに恐らく東京。 ボス:モリッツG 地球に降下した大型機動兵器。 地上を疾走しながらバックブラストやレーザーで攻撃してくる。 ステージ2『異形』 浸水したエネルギー炉が舞台。生物型バイドが泳いでたり巣を作っていたりでキモい。 水中と空中でBGMが変わる小粋なステージ。 ボス:ダストネイト・コクーン&ダストネイト・ワーム 雄と雌のバイド。 雄と雌が交わって上下運動にいそしむ。リア充は爆発しろ。 片方が倒されると残された方が発狂化する。 ステージ3『巨襲』 吹雪の中の山岳に位置する軍事基地が舞台のステージ。 メチャクチャでかい巨大シャトル牽引トレーラー「ゲイツ」をぶっ壊すのがクリア条件。 初見で踏み潰されたプレーヤーは多いだろう。 ステージ4『侵食』 地球の軌道上にある要塞アイギスが舞台。 上に向かってスクロールしっぱなし。 画面奥から一杯柱がせり出してくるところはムキー!っとなったプレーヤーは数知れず。 ボス:Q.T.キャット ドリル付の輸送機。 大型ミサイルや回転レーザーで攻撃してくる。 撃破後に中から出てきたR-9Aがある場所へ向けて飛び去る。 ステージ5『邪悪』 謎の生体空間が舞台。 初代R-9パイロットの記憶を元にした悪夢が、パイロットを蝕んでいるという設定。バイドたる片鱗が見えるステージ。背景がキモい。なんかニチャニチャしている。 やたらと来る初代の敵達、高速で飛んでくる脳味噌っぽいものを納めた巨大シリンダーやドップの大群、回る地形が非常に厄介。 ボス:ゴンドラン、ゴマンダー、グリーン・インフェルノ 初代のボスラッシュ。つーかⅢと言い初登場ではただの障害物だったゴンドラン贔屓されすぎ。 どれも傷ついてはいるが、えげつない攻撃をしてくる。 ステージ6『覚醒』 バイドに強襲されたR戦闘機開発プロジェクトの中心基地が舞台。 ぴょんぴょん跳ねる、倒すと血飛沫をぶちまけて破裂する脳味噌っぽい雑魚がいる。 どう考えても元人間です。本当にありがとうございました。 我らが肉棒、ノーザリーが後ろからプレーヤーのケツを狙ってくる場所で初代ステージ7ばりの弾幕にコントローラーをぶん投げた人も多いはず。 バイドに侵されたR-9A(フォース装備)と2機のパトロールスピナーを倒すとボス戦になる。 ボス:ドブケラドプス またお前か。 画面が狭い上に防御不可能の攻撃を繰り出す、恐らくシリーズ最強のドブケラさん。 ステージ7『生命』 バイドコアによって作られた異次元層が舞台。 建築物が埋まってたり精子や遺伝子が舞っていたり、結晶の中に赤子がいたりする、幻想的で妙にキモいステージ。 ボス:バイドコア 道中、しばし精子を出して来る赤黒い卵子。 最深層で光弾を八方に発射してくる。 ダメージを受けると中のコアだけになり、こちらのフォースを取り込んでしまう。 フォースが接触しているので、精子を避けつつDOSEを溜め、Δウェポンを放つことで撃破となる 倒すと異次元層から脱出となる。 デルタとアルバトロスは波動砲でワームホールを開けて脱出できたが(同時にコントロールロッドを失ったフォース、つまりバイドの破片も地球圏へ)、 ケルベロスは波動エネルギーを変換するタイプのため開けられず、取り残されてバイドに取り込まれてしまった。 そして数年後― かつて、彼は英雄だった しかし、今は暗黒の森の番犬 悪夢と言う名の鎖が 彼をここに繋ぎ止めて いるのか? ?R's Museum 碑文より引用? 本事件は初代R-TYPEの自機R-9が汚染されていたことによる悲劇である。 人類を救った救世主が原因となったことはなんという皮肉だろうか。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最終面はとても神秘的。 -- 名無しさん (2013-12-07 23 07 40) 少し前に出撃した自軍基地に帰ってきてみると、既に敵の巣(ステージ6)になっていたとは・・・ -- 名無しさん (2014-01-29 10 35 22) finalの3.5では‥‥ -- 名無しさん (2014-01-29 12 30 06) 初代R9のパイロットはどうなったん? -- 名無しさん (2016-03-14 08 39 17) パイロットの悪夢をバイドに見せられるあたり、パイロットもバイド化したとみる方が自然 -- 名無しさん (2016-03-14 09 19 36) デルタウェポンの所が変になってるぞ -- 名無しさん (2016-04-20 00 53 42) 設定上はデルタとアルバトロスとケロちゃんの3機でチーム組んで戦ってたってこと? -- 名無しさん (2016-04-27 10 58 33) BGMが全Rのなかでも特に俊逸。最終面の美しさは初めて聞いた時には絶句した。 -- 名無しさん (2016-06-05 13 12 12) 何時だったかわからないけれど、初期はラストステージのタイトルが「輪廻」だった。これまで戦ってきた敵は自分自身だったという展開だったけれど大人の事情で変わったらしい。もし初期案が通っていたらどんなものになってたのだろうか... -- 名無しさん (2016-06-05 13 59 59) 脳味噌っぽい雑魚, -- 名無しさん (2016-09-14 16 52 14) ↑ ミスったごめん。Xマルチプライの患者の人も放ってたらこうなるのかな… -- 名無しさん (2016-09-14 16 53 19) エンディングに出たあの光はなんですかね -- 名無しさん (2016-11-07 19 40 32) ボス撃破後の、フォースが壊れた時に出た光ならフォースに使われているモノ「バイドの切れ端」じゃないんかね。異空間を脱出する時によく見ると何個かは消滅してるが脱出に成功してるのもある。 -- 名無しさん (2017-03-19 16 38 16) Xマルチプライの患者さんはあれ超小型の宇宙生物に寄生された成れの果てでバイド関係ないんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2018-11-25 23 36 47) ダストネイトコンビに性別を設定する意味はあったのか…親子じゃあかんかったのか… -- 名無しさん (2018-11-29 19 39 59) このゲームは横STGとして秀作だったのに、FINALが本当に退屈だったからなー」 -- 名無しさん (2020-07-20 18 33 53) 爆風で弾が見にくくなるのだけ残念 -- 名無しさん (2021-03-02 00 40 15) 名前 コメント