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登録日:2022/07/03 Sun 00 11 07 更新日:2024/04/05 Fri 18 11 15NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 343インダストリーズ FPS HALO HALO3 Luck Microsoft Xbox One Xbox series XIS Xbox360 XboxOne たやすいことではない アサルトライフルは投げ捨てるもの ゲーム バンジー マイクロソフト 完結編 完結編←だった 洋ゲー 第一部完 ウタレタワー BELIEVE それは、未来を信じること ヒーローを信じぬくこと 『HALO3』は、Microsoftより発売されたXbox360専用のファースト・パーソン・シューティングゲーム。 開発はバンジー。 ◯目次 ●概要 ●ストーリー ●登場人物マスターチーフ コルタナ エイブリー・J・ジョンソン ミランダ・キース テレンス・フッド ホーカス 海兵隊の皆さん 名無しのパイロット ギルティスパーク アービター ヌ・ソ・スラオム ウスゼ・タハム アールタス・ヴァダム エリート族の皆さん 真実の預言者 グラント ジャッカル ブルート ドローン ハンター フラッド素体 コンバットフォーム ストーカーフォーム レンジドフォーム タンクフォーム キャリアー グレイヴマインド ●用語アーク フォワード・オントゥ・ドーン シャドウ・オブ・インテント ●武器M6Gハンドガン MA5Cアサルトライフル BR55HBバトルライフル M7無排莢式サブマシンガン M90ショットガン SRC99D-S2スナイパーライフル M41 SSRロケットランチャー M6スパルタンレーザー M7057火炎放射器 AIE-486H重機関銃 UNSCミサイルポッド フラググレネード プラズマガン プラズマライフル ニードラー コヴナントカービン 燃料ロッドガン 粒子ビームライフル エナジーソード ブルートショット スパイカー モーラー グラビトンハンマー プラズマタレット プラズマグレネード スパイクグレネード ファイアグレネード センチネルビーム ●ガジェットバブルシールド パワードレイン リジェネレーター トリップマイン レーダージャマー フレア 重力リフト インスタントカバー オートタレット アクティブカモフラージュ オーバーシールド ●乗り物ワートホグ ガウスワートホグ トランスポートワートホグ スコーピオン マングース ホーネット ペリカン ゴースト バンシー レイス 対空レイス ファントム ブルートチョッパー ブルートプロウラー スカラベ ●余談実写化 ●概要 Microsoftの看板作品の一つとして伝説的な人気を誇るHALOシリーズの第3作にして、シリーズ初期3部作『オリジナル・トリロジー』の完結編。 リリースに先駆け、HALO3カラーのXbox360にヘッドセット、ゲーマーアイコンとテーマのご利用コードをセットにした『Xbox360 HALO3スペシャルエディション』が発売された他、ソフト本体に特典DVDとブックレットが付属した『HALO3 リミテッドエディション』も発売された。 更に、マスターチーフのヘルメット型ディスクケースと特典DVDが付属する超豪華仕様の『HALO3 Legendary Edition』も日本以外の国では発売された。 本国では発売から24時間で1億7千万ドルもの売り上げを叩き出し、それまでのXbox360ソフトで最高の業績を記録。同ハードの人気に本格的に火をつける立役者となった。 当初は本作をもってシリーズ完結となるはず(*1)だったが、その冷めやらぬ人気からシリーズ継続が決定し、スピンオフ作品『HALO3 ODST』が発売。 そして、今日までHALOサーガは続いている。 過去2作と異なりPC版はリリースされなかったが、現在は『HALO MASTER CHIEF COLLESTION』に収録されているため、PCでも遊ぶことが出来る。 ●ストーリー 一度はコヴナントの地球侵攻を退けた人類だったが、真実の預言者率いるコヴナント本隊の前にUNSC月面基地が壊滅。防衛ラインを失った人類は地球へのコヴナント侵入を許してしまい、各地で敗北を重ねていた。 しかし、アービターことゼル・ヴァダムがコヴナントを離反して人類に共闘を申し出る。彼によれば、真実の預言者は現在の最前線からほど近いニューモンバサにおり、全てのヘイロー・アレイを遠隔操作できるマザーマシン「アーク」に繋がるポータルを探し求めているのだという。 更に、人類最大の希望ことマスターチーフが地球に帰還し、UNSCの捜索隊に発見されて無事に本隊に合流。 このチャンスを逃すまいと、UNSCはニューモンバサに総攻撃を仕掛け、真実の預言者に最後の戦いを挑もうとするのだった。 死闘の末に真実の預言者をあと一歩のところまで追いつめたUNSCだったが、タッチの差でニューモンバサに隠されたアークポータルの起動に成功されてしまう。 更に、パラサイトを満載したコヴナント巡洋艦がスリップスペースから地球に飛来し、フラッドまでが地球にやって来てしまう。 アービター支援に駆け付けたエリート族のレトリビューション艦隊の助けも借り、モンバサ一帯を丸ごと焼き払ってどうにかフラッド拡散は阻止したものの、巡洋艦に隠されていたコルタナのメッセージカプセルが「グレイヴマインドがフラッドの大群を引き連れ、ハイチャリティで地球に向かっている」という恐るべき事実を告げた。 真実の預言者によるアーク起動と、グレイヴマインドの地球侵攻。2つの危機が刻一刻と迫っていた。 チーフはフリゲート艦フォワード・オントゥ・ドーンに搭乗し、レトリビューション艦隊と共にアークポータルへと突入。 真実の預言者を倒し、コルタナがメッセージカプセルで伝えようとした「解決策」を実行すべく、人類とエリート族の精鋭兵達がアークの大地に降り立った。 全銀河の命運を懸けた最後の戦いが、始まったのだ… ●登場人物 マスターチーフ ご存じ、我らが主人公。 開幕早々身一つで大気圏に突入してジャングルに落着する。 UNSC本隊と合流してからは相変わらずの圧倒的な戦闘能力でコヴナント兵とフラッドを殺しまくり、ハイチャリティからコルタナを救出して未完成のヘイローを起動。 アービターと共にドーンに搭乗して脱出を図るが、スリップスペースへの突入失敗によって宇宙のど真ん中に取り残されてしまう。 ドーンの冷凍睡眠カプセルに入り、コルタナに「何かあったら起こしてくれ」と頼んで眠りについたところで物語は完結となった。 その後、新たな脅威との闘いが彼を待っていたが…それはまた、別のお話。 コルタナ 前作終盤でハイチャリティに残っていたが、彼女の身を案じるチーフの前に幻覚(*2)として度々登場する。 フラッドに浸食された巡洋艦の中にメッセージカプセルを隠し、チーフ達にグレイヴマインドによる地球侵攻が迫っていることと、「全銀河の知的生命体を滅ぼさずにフラッドを殲滅する方法」が存在することを伝えようとするが、すんでのところでグレイヴマインドに感づかれ、完全な状態でメッセージを残すことは叶わなかった。 救出されてからはそれまでと同様にチーフの戦いをサポートするものの、最後は彼と共に宇宙を漂流することに。 その後は冷凍睡眠するチーフを見守りながら、UNSCに向けた救難信号を発信し続けている。 エイブリー・J・ジョンソン みんな大好きジョンソン軍曹(厳密には上級曹長)。 本作では2度にわたってブルートに捕まるが、そんな中でも怖気づく様子を見せることはない。 終盤には未完成ヘイローの起動を試みるチーフとアービターを支援すべくドーンに乗って駆け付けたが、ギルティスパークのレーザーで重傷を負い、チーフに「彼女を絶対に離すな」と言い残して死亡。 しかし、彼が残したワートホグとドーンが結果的にチーフ達を命拾いさせることとなり、アービターからは「死して尚頼もしい味方」と評された。 ミランダ・キース フリゲート艦イン・アンバークラッドの元艦長であり、UNSC前線基地のひとつを束ねる司令官。本作でも父親譲りの肝っ玉は健在。 真実の預言者に捕らわれたジョンソンを救出すべく自らアークのコントロールルームに乗り込み、ショットガンを手に果敢に戦ったが、真実の預言者にスパイカーで背中を撃ち抜かれ死亡。 テレンス・フッド カイロ・ステーションの元司令官。主要部隊壊滅により、本作では実質的なUNSC最高司令官を務める。 アーク突入には同行せず、グレイヴマインドが到達したときのための最後の砦として地球に残ることを選んだ。 人類存続のためにエリート族との共闘を受け入れたものの、過去の戦いで人類がコヴナントに受けた仕打ちから彼らを憎んでおり、個人レベルでの親交を深める気はない。しかし最後はチーフと共に戦ったアービターに感謝の言葉を伝えて握手を交わした。 ホーカス ガンシップ型のペリカンを操縦するUNSCの女性パイロット。コールサインは「キロ23」。 優秀なパイロットらしく、チーフやジョンソンを乗せるのはもっぱら彼女。 海兵隊の皆さん 前2作でもお馴染みの味方NPC。セリフのバリエーションがますます増した。 思考ルーチンは特に劣化しているわけではないが、アサルトライフル復刻に伴ってちょっと弱体化。 とはいえ強い武器を渡してやれば前作同様に活躍してくれるので、初代よりは断然頼りになる。 本作では乗り物に乗る機会も多いので、ガンナーとしての見せ場も増えた。 名無しのパイロット ホーカスとは別のペリカンパイロット。こっちも女性。 序盤で撃ち落とされる死に役なのだが、セリフが 「チョットマッテテキダワ」「バンシーヨモノスゴイハヤサダワ」「ウタレタワー」 と凄まじい棒読み。 しかも、プログラムミスなのか同じ音声が別で更に再生され、「ウタレタワー」の輪唱でプレイヤーの腹筋を崩壊させた。 因みに棒読みと輪唱は原語版の時点で存在するので、ある意味ではとても忠実なローカライズだったりする。 ギルティスパーク 毎度おなじみのクッソ胡散臭いAI。 フラッド殲滅という目的は共通しているためUNSCに協力していたが、チーフ達がフラッドを焼き払うためにアークを吹っ飛ばそうとしていることに気づき敵対。 ジョンソンに致命傷を負わせ、チーフにも襲い掛かったが、スパルタンレーザーをぶち込まれ鉄屑に成り果てた。 アービター もう1人の主人公。シングルプレイ時はNPC、CO-OP時は2Pキャラとなる。 前作終盤に成り行きでジョンソンやミランダと手を組んで以来、UNSCと共に地球でブルートと戦っていた。 チーフと共に真実の預言者を倒し、その後も未完成ヘイローの起動をサポート。 脱出時はドーンの艦橋にいたため、どうにかポータルへの突入には成功し、地球に帰還。 戦死者達を弔った後、部下と共に故郷の惑星サンヘリオスに帰っていった。 ヌ・ソ・スラオム シップマスター指揮下の特殊部隊に所属するエリート族。CO-OP時の3Pキャラ。 部隊の最年少メンバーにして、青春の多くを兵士として過ごしてきた。 人類に対し共感を示す若いエリートの一人で、人類と共に戦える事を喜んでいるらしい。 ウスゼ・タハム コヴナントの最高軍事大学を好成績で卒業したエリート族。CO-OP時の4Pキャラ。 預言者の名誉衛兵に選ばれたものの、実戦経験の不足や、儀礼的部隊が苦手であったことから2度にわたって拒否していた。 名誉衛兵の徴用拒否は預言者への背信行為に相当するため罪に問われたが、その直後にエリート族がコヴナントを離反したため、罪状はそのまま有耶無耶になった。 アールタス・ヴァダム レトリビューション艦隊の指揮官を務める、白いコンバットアーマーを纏ったエリート族。前作におけるリーダーで。本作では「シップマスター」と呼ばれる。 アービターと共に反乱軍「サンヘリオスの剣」を結成し、真実の預言者との決戦のために駆け付けた。 自軍の3倍の物量を誇るブルート艦隊を目の前にしても「だったら対等」と言い放ち、その後本当に艦と共に生還して見せた凄腕指揮官。 アービターの称号に対する汚名はコヴナント離反によって完全に晴れたため、本作ではアービターの忠実な右腕となっており、口調も敬語に切り替わっている。 エリート族の皆さん サンヘリオスの剣所属のエリート族兵士達。 中盤でアービターと人類の救援に駆け付け、以降は味方NPCとして共に戦ってくれる。 前作同様にシールドのおかげで海兵隊員より多少タフ。 敵としては登場しないので、うっかり誤射しないように。 真実の預言者 コヴナント大祭司の最後の生き残り。 自ら全軍を指揮してUNSCの主力艦隊を壊滅させた後、ニューモンバサからアークポータルを発掘し突入。 捕らえたジョンソンを利用してアークの起動シーケンスを開始したが、あと一歩のところで駆け付けたチーフとアービターに妨害され、更にフラッドにも感染する。 それでも往生際悪く自身の権威を叫び続けていたが、アービターのエナジーソードで永遠に黙らされた。 グラント コヴナント下級兵士にしてHALOシリーズのマスコットキャラ。 使用武器はプラズマガン、ニードラー、燃料ロッドガン。 設定上はエリート側にも相当数が付いたようだが、ゲーム中ではブルート配下の個体のみが登場する。 能力値は特に前作と変わらない。 ジャッカル コヴナント中級兵士にしてみんなの嫌われ者。 使用武器はプラズマガン、ニードラー、コヴナントカービン、ビームライフル。 本作でもスナイパージャッカルの鬱陶しさは健在で、前作以上に分かりにくいところに隠れていることも多い。 ブルート コヴナント上級兵士。 使用武器はコヴナントカービン、スパイカー、モーラー、グラビトンハンマー。 本作ではエリート族のものによく似たコンバットアーマーを纏っている。 ハンマー持ちの個体を除いて物理ヘルメットはなくなったため、スナイパーライフル系のヘッドショットでなら1発で仕留められるようになったが、打たれ強さは健在であり、ガジェットもバンバン使ってくるので厄介さは殆ど変わらない。 ドローン コヴナントの飛行歩兵。 使用武器はプラズマガン。 狭い室内でウジャウジャ現れるため、遮蔽物を手早く確保しておかないとあっという間に死が見えてくる。 ハンター コヴナントの大型歩兵。 実は設定上は殆どのハンターがエリート側についており、本作で敵として登場するブルート配下のハンターは少数派の模様。 本作からは腹も装甲で覆われており、前作以上に倒しづらい。 フラッド素体 能力的には前作と変わらないが、出現数がやや増えた。 他の寄生体を復活させる能力も健在。 コンバットフォーム 人類寄生体とエリート寄生体に加え、本作ではブルート寄生体も登場。 シールドは使わなくなったが、個体によってはエナジーソードで即死攻撃を仕掛けてくる。 ストーカーフォーム 新登場の新たなフラッド。 グレイヴマインドが直接生み出す「純粋形態」と呼ばれるフラッドの一種で、4本足の昆虫のような外見が特徴。 動きが素早く、壁に張り付くことができる。 レンジドフォーム 純粋形態フラッドの一種。 身体に何本も生えたトゲを飛ばして攻撃してくる。 タンクフォーム 純粋形態フラッドの一種。 亜人型のゴツい体系で、強靭な右腕で殴り掛かってくる。 キャリアー 前作と特に変わらない。 本作ではフラッドの種類が増えたため、出番はやや減り気味。 グレイヴマインド 全てのフラッドを統括する親玉。 ハイチャリティを侵食してフラッドの巣窟に作り変え、新たなターゲットを地球に定めたが、真実の預言者がアークに向かったことを察知してターゲットをそちらに変更。 真実の預言者の元に突入するチーフとアービターに少しだけ力を貸したが、真実の預言者が排除されるとすぐに手の平を返し、アークのコントロールルームを占拠して実質的に起動不可能に追いやってしまう。。 人類とエリート族にはヘイロー起動の選択肢が事実上存在しないことに付け込み、アークを新たな拠点として自身の軍勢を再構成しようとしていたが、未完成ヘイローとアークの爆発によりハイチャリティごと焼き尽くされた。 ●用語 アーク 全てのヘイローを遠隔操作できるマザーマシン。巨大な花のような外見。 銀河系の外に位置しており、ヘイロー全機が起動しても影響を受けることはない。 また、ヘイローの生産工場としての役割も担っており、いずれかのリングが破壊された場合は内部で新しいものが製造される。 作中ではチーフが初代で破壊した04リングの代用品を製造していたが、「未完成の状態で起動すれば正常に作動せずにアークを巻き込んで大爆発し、ハイチャリティごとフラッドを焼き尽くせる」と気づいたチーフとアービターの手で破壊された。 フォワード・オントゥ・ドーン UNSCが保有するカロン級軽フリゲート艦。フッド卿が指揮する艦であり、UNSC残存部隊にとっての事実上の旗艦に相当する。 この時代の人類の艦の標準仕様なのか、はたまたカロン級の特徴なのかは不明だが、動かして目的地に移動するだけなら1人でも出来るくらいには省人化されている模様。 レトリビューション艦隊と共にアークに突入し、地上部隊を支援してカートグラファーへの道を切り開いた。 その後、ジョンソンが操縦して未完成ヘイローに向かい、最後はチーフとアービターもジョンソンが遺したワートホグで本艦に逃げ込み脱出を試みた。 しかし、アークの崩壊と共にアークポータルが閉じたため、アービターが乗っていた前半分とチーフが乗っていた後ろ半分で船体が真っ二つになってしまった。 前半分は地球に到達してインド洋に墜落し、後ろ半分は4年間宇宙を彷徨った後にストーム・コヴナントとの交戦で大ダメージを負い、最後はフォアランナー惑星レクイエムに墜落してバラバラに砕け散った。 シャドウ・オブ・インテント コヴナント製の航空母艦にして、レトリビューション艦隊の旗艦。 巡洋艦を内部に数隻収容出来る、UNSCの艦艇とは比べ物にならないほどの超大型艦であり、武装も都市ひとつを容易く焼き尽くすエネルギープロジェクター等強力なものを多数取り揃えている。 コヴナント製の本艦からUNSC製のドーンやペリカンが出撃する場面は本作屈指の燃えどころ。 ●武器 M6Gハンドガン 『HALO』では最強のぶっ壊れ銃、『HALO2』では接近戦に強い優良サイドアームとして活躍したハンドガンだが、本作では2仕様をベースに単発火力強化、速射性低下という調整を加えられた結果、どっちつかずの微妙な使い勝手になってしまった。 産廃レベルで使えないわけではないので、バトルライフルやコヴナントカービンが手に入らないときの繋ぎとしては有用だが、すでにそれらを持っているならあえてこの銃を選ぶ理由もあんまりない。 MA5Cアサルトライフル 帰ってきたクソルトライフル。 初出時の反省を踏まえて大幅に改善された…かと思いきや、初代の性能据え置きで所持弾数減少という斜め上の仕様になり、更に使えなくなった。 唯一の取り柄だった発射音もなんだか軽くなり、本格的に電動ガン呼ばわりされる羽目に。 撃ち始めの集弾性は悪くないのでバースト射撃ならまあまあ当たるが、この銃をそんなテクニカルに使うくらいならバトルライフルかコヴナントカービンでぶち抜いた方が早いので、初期装備で持っていたらやっぱり捨てた方がいい。 「HALOのアサルトライフルは産廃」という風評は本作で確固たるものになったと言っていいだろう。 BR55HBバトルライフル 前作で圧倒的な強さを発揮した3点バースト式ライフル。 本作でもその使い勝手の良さは健在だが、急所を取りにくいフラッド相手ではやや効果が薄く、後半には出番が減る。 M7無排莢式サブマシンガン アサルトライフル復刻に伴い、集弾性はあちら以下だが連射性能では勝る性能に調整された。 低難易度かつ2丁持ちならフラッド相手にそこそこ使える。 M90ショットガン 前作同様のゼロ距離射撃専用。 新たな近接武器であるグラビトンハンマーの登場でますます影が薄くなった。 SRC99D-S2スナイパーライフル 前2作と同様の頼れる狙撃銃。 装弾数もそこそこ多く、無駄撃ちしないよう心がければそれなりに長持ちする。 M41 SSRロケットランチャー ミサイルポッドとの兼ね合いか、再び無誘導方式に。 とはいえ本作では初代よりも乗り物対策が豊富なので、それほど露骨な欠点にはなっていない。 M6スパルタンレーザー 新登場の巨大レーザー砲。見た目はデカいアサルトライフル。 3秒間トリガーを押しっぱなしにすることでエネルギーがチャージされ発射される。 ロケットランチャー並みの威力で即着弾なのが魅力的だが、プラズマガンのようにチャージを途中で中断して発射したり、チャージ完了後にトリガーを引きっぱなしにしてタイミングを図ることが出来ない。 装弾数5発かつ弾薬補充不可、更にチャージ中は他のプレイヤーからも視認できるレーザーサイトが表示されるため、大型標的相手でないといまいち使い勝手が悪い。 ただし、NPCに持たせてやれば弾切れを起こさなくなるので、援護射撃で大活躍してくれる。 あるステージではスパルタンレーザーが初期装備かつマングースに乗り込む場面があるため、同乗者に渡してやればスコーピオン並みの火力で大暴れするマングースが完成する。 M7057火炎放射器 発射口側面のプレートに描かれたサメの顔が印象的な火炎放射器。 直撃させれば相手は火だるまになり、そのままスリップダメージで確殺できる凶悪な武器だが、周りに燃え移った炎は自分にもダメージを与える。 間違っても突撃しながら使わないように。 AIE-486H重機関銃 前作でも登場したマシンガンタレット。 本作では地球が舞台のステージが増えたので、必然的に出番も増加した。 やはり近づいて撃ち込めばアーマー持ちのブルート相手でも一方的に削り殺せるし、中距離での狙い撃ちにも使えないでもない。 UNSCミサイルポッド 新登場のミサイルタレット。 ホーミングミサイルを発射する武器で、基本的に乗り物相手に使うことになる。 他のタレットと同じく銃架から外しても使えるが、装弾数はかなり少ないのであまりお勧めは出来ない。 フラググレネード ベーシックな手榴弾。 他のグレネードのような尖った個性はないが、バウンドする分飛距離が長く、爆発範囲も広いので使い勝手は抜群。 プラズマガン 一撃で相手のシールドを全損させる溜め撃ちが相変わらず強力だが、誘導性能が低下した他、チャージが完了しても撃つまでエネルギーを消費し続けるようになったため、モタモタしていると溜め撃ち1発でエネルギーの大半を持っていかれてしまう。 プラズマライフル プラズマ系武器としては対ライフ攻撃力が高めで、シールドのないフラッド相手にもそこそこの威力を発揮できる。 特に後半はエリート寄生体がそこら中で落としてくれるため、入手の機会も豊富。 ニードラー 前作よりもちょっとだけ誘導性能が上がったが、基本的な使い勝手は同じ。 ただし入手の機会は意外と少なめ。 コヴナントカービン 前作と同じく頼もしい武器だが、単発火力ではバトルライフルに劣るためフラッド相手にはやや使い勝手が悪め。 燃料ロッドガン 性能自体は特に前作と変わっていないが、重火器が必要な場面では大体ロケットランチャーやスパルタンレーザーが手に入るのでやや空気。 粒子ビームライフル コヴナント版スナイパーライフルにして前作同様みんなのトラウマ。 入手機会がスナイパーライフルより多めなのも同じで、自分で撃つのは勿論のこと、乗り物の同乗者に渡しても強い。 エナジーソード 前作でも強かった即死の剣。 エリートが敵として登場しないので前半は姿を見せず、専らフラッドから奪うかハイチャリティ内部のラックからかっぱらって使用することになる。 ブルートショット 前作同様、ゴツい見た目の割に殺傷力低めで微妙な性能。 本作では跳弾しなくなった。 スパイカー ブルート版サブマシンガン。極太のスパイク弾を連射する。 対ライフ、対シールド共に攻撃力高めだが、弾速が遅いせいでそのカタログスペックを活かしきるのは難しい。 ただ弾はかなり頻繁に手に入るため、他の武器を手に入れるまでの繋ぎとしては使える。 因みに後述の実写トレーラーでは、被弾した海兵隊員を大きく吹き飛ばして後ろの壁に縫い付けるほどの威力を発揮する凶悪な武器として描写された。ゲーム中での使い勝手が微妙なのはあくまでゲームバランスの都合ということだろう。 モーラー ブルートが使う片手持ちのリボルバー式ショットガン。 至近距離で撃てば一撃でシールドを剝がせるが、即死には至らない。 リロードと近接攻撃のモーションは早いので、撃ち込んでから殴れば効果的だが、そうなると一撃で即死させられるエナジーソードやグラビトンハンマーに落ち着きがち。 グラビトンハンマー 前作でタルタロスが使っていた、命中した敵を即死させる大型ハンマー。 エナジーソードよりもモーションは遅いが、衝撃波で周囲の敵を吹き飛ばせるため攻撃範囲では勝る。 プラズマタレット 前作とほぼ同じ使い勝手のコヴナント版タレット。 スカラベの昇降口に1基据え付けられているので、乗り込んだ直後にこれを奪えば中央制御室まで楽に進める。 プラズマグレネード 概ね前作と同じ。 乗り物と戦う場面の多い本作では対車両用に活躍するし、直撃させれば打たれ強いブルートを一撃で仕留められるのも頼もしい。 スパイクグレネード ブルートが好んで使う棒状のグレネード。 敵でも壁でも何かにあたるとその場に刺さり、爆発するとスパイクが垂直に飛んで追加ダメージを与える。 敵に直接突き刺すか、待ち伏せて壁に刺すと効果的。 ファイアグレネード 手投げ式の焼夷弾。壁や天井に当たると燃え、敵に直接命中させればスリップダメージで死亡が確定する。 硬い純粋形態フラッドに効果的。 センチネルビーム 威力がやや強化され、前作よりは使えるが、やっぱり基本的には空気。 ●ガジェット 新登場の戦闘補助アイテム。 投げて使うため使い捨てで、一度に持てるのは一つまで。 バブルシールド あらゆる攻撃を遮断する球形のシールドを一定時間展開する。 一時的に安全地帯を作れる便利なアイテムだが、内側から外側への攻撃も遮断してしまうため、これに閉じこもっている時には爆発系武器使用は厳禁。 逆に敵がこれを使った場合、一瞬踏み込んでフラググレネードを放り込んでやれば中の敵を纏めて始末できる。 パワードレイン 磁気発生装置。範囲内のエネルギーシールドをダウンさせ、乗り物を停止させる。 作動時間が終了すると爆発して追加ダメージを与えてくる。 狭い道に置けば敵の進路をふさげるので、対戦で活躍する。 リジェネレーター パワードレインとは逆に、範囲内のキャラのシールド回復速度が数倍になる。 敵に使われると即死以外のダメージが実質無効化されるため、かなり鬱陶しい。 トリップマイン 地雷だが威力は低めで、設置した後も普通に視認可能なため、キャンペーンはまだしも対戦だとあまり使いではない。 レーダージャマー 範囲内のキャラのレーダーを撹乱する。 キャンペーンでも使用可能だが、自分が混乱するだけなので利用価値は皆無。 フレア 閃光弾を投げつけ、範囲内のキャラの視界をホワイトアウトさせる。 言うまでもなくキャンペーンでは自分が使っても無意味。 重力リフト 携帯式重力リフト。ジャンプでは届かない高度に登れる。 車両も浮遊させられるため、対戦では通行妨害にも使える。 インスタントカバー 前2作でもよく設置されていた板状エネルギーシールドを展開する。 バブルシールドと異なり耐久性に限りがあり、防げるのも一方向のみだが、実弾に限り内側からの攻撃が通るため、スナイパーライフルとの組み合わせが強い。 オートタレット 照射式レーザーを発射する浮遊砲台。 センチネルビームと似た見た目だが威力は段違いに高い。 攻撃対象はセンチネルの陣営に依存するため、センチネル敵対時に使うとプレイヤーめがけて発砲してくる。 アクティブカモフラージュ 透明化する。 攻撃アクションを取るかダメージを受けると一時的に解除される。 オーバーシールド 一定時間無敵状態になる。 ●乗り物 ワートホグ 後述の派生形が新登場したが、性能自体は概ね前作と変わらない。 ガウスワートホグ 機銃の代わりにガウスキャノンを搭載したワートホグ。「ガウスホグ」とも呼ばれる。 通常のワートホグとは段違いの火力を誇るが、機銃と比べると攻撃範囲が狭く連射も効かないので、多数の敵を相手にするのは苦手。 トランスポートワートホグ 銃座を撤去してシートを増設し、兵員輸送能力を強化したワートホグ。 定員は6人(運転手を除けば5人)。 一見他の2種に比べてしょぼそうに見えるが、同乗者に重火器を持たせてやれば恐るべき火力を発揮する。 『HALO Infinite』のレイザーバックとは似てるようで結構違うデザイン。 スコーピオン 本作からはガンナーシートが増設され、運転手は機銃を撃てなくなった。 むしろ近接防御をガンナーに任せて移動と主砲発射に集中できるとも言え、意外とそこまで使い勝手は落ちていない。 マングース 新登場のATV(四輪バギー)。 固定武装は一切なく、攻撃は後部座席の同乗者が行うが、機動性能はUNSC製車両の中でも最高クラス。 本国で開催された発売イベントにて、実物大の模型が展示された。 ホーネット 新登場のVTOL航空機。ティルトローターのような形状のジェット機という分類が難しい乗り物。 速度はバンシーに劣るが、前後上下左右あらゆる方向に移動でき、武装も機銃とホーミングミサイル、及び側面の銃座2基と充実している。 ペリカン HALOシリーズを代表する降下艇。 兵員輸送に火力支援、果てはアークのコントロールルームへのカチコミとあらゆる用途に大活躍する。 ゴースト 本作でも色んなところに登場するコヴナントの浮遊ビークル。 使い勝手の良さは変わらないものの、対車両戦の多い本作では火力と耐久性の低さがネックになりがち。 バンシー コヴナントの小型戦闘機。 出番は多いが、本作ではホーネットが登場したため、プレイヤーが乗り込むよりも敵として撃墜されることの方が多い。 レイス スコーピオンと同じくガンナーシートが設置された以外は前作とほぼ同じ使い勝手。 サボ・ハイウェイでこれを強奪できれば難易度がグッと低下する。 対空レイス プラズマキャノンを連発式燃料ロッド対空砲に換装した赤茶色のレイス。 基本的に空中の標的に集中していることが多いので、ゴーストのプラズマガンをひたすら遠距離から撃ち込んでいれば一方的に倒せる。 ファントム プラズマキャノンが1門に減ったが、機体側面の乗降ハッチにプラズマタレットが2基設置されているため火力は全く変わらない。 本作では重火器への耐性が大幅に引き下げられ、撃墜可能になった。動きも遅いので、スコーピオンの主砲やホーネットのミサイルなら割と簡単に撃ち落とせる。 前作では暗い赤で塗装されていたが、本作ではブルートの機体は青、エリートの機体は緑になった。 ブルートチョッパー ブルート用の巨大バイク。 車体前部に刃が付いた大型車輪とブースターを備え、これで轢き逃げアタックをかまして敵をミンチにする攻撃的な車両。 一応プラズマキャノンも装備しているが、車輪タイプのためゴーストよりも小回りが利かない ブルートプロウラー ブルート用の輸送車。 運転手とガンナーに加え、車体側面に兵士二人が搭乗可能。 チョッパー同様に突撃戦法を得意とする一方で小回りが利かず、ドライバー単体だと武器も使えないため、自分で乗り込むと以外に使い勝手が悪い。 スカラベ 前作でも登場した巨大4脚兵器。 装甲は滅茶苦茶固く、武装も前作と比べてかなり強化されているが、脚部結合部を攻撃すれば一時行動不能になり、その隙に内部に乗り込んで中央制御室のコアを破壊することで撃破可能になる。 また、背面装甲は部分的に薄い部分があり、ここに集中攻撃を加えることで背面装甲全体が剥がれ落ち、外部から直接コアを攻撃出来るようになる。 ●余談 実写化 本国では例年通りのトレーラームービーの他、バンジーとWETAスタジオが合同製作した実写版トレーラーが公開された。 監督はニール・ブロムカンプ。 時系列上は本作の序章と位置付けられている。 武器工場の様子と出撃に備える海兵隊員達を描いた『Arms Race』、観測機器を手にしたODSTがチーフの落下地点を割り出そうとする『Combat』、及びその続きとなる『Last One Standing』の3編で構成されており、『Last One Standing』はディスカバリーチャンネルでも放送された。 撮影に当たっては本物のワートホグの劇用車が製作されており、またプロップやキャラクターの造形も非常に再現度が高く好評。 追記、修正は撃ちまくって強行突破しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エリート側のファントムやレイスがUNSCに合わせて緑に塗り替えられるの地味に物凄く好き -- 名無しさん (2022-07-03 00 54 49) アサルトライフルはそこまで言われるほどの産廃ではないぞ。バトライが強すぎるだけで指切りバーストだと普通に使えるレベルにはなってる。 -- 名無しさん (2022-07-03 09 30 29) ↑レジェンドになるとカービンとバトルライフルがメインウェポンだからなぁ…それよりもグラビトンハンマーじゃなくてグラビティハンマーじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2022-07-03 16 52 13) 一部のインテリな穏健派ブルートが存在していて3の後にエリートや人類と同盟組んでるって話好き。なおそれ以外はエリートがボロクソにぬっ殺した模様 -- 名無しさん (2022-07-04 08 55 56) >実は人類こそがフォアランナーの子孫。 最低限「人類こそがフォアランナーの子孫だと“言及された”」とか“示唆された”に変更お願いします。10年前に立ったならともかく最近できた記事にこの情報載せるのはしょうじき悪意を感じる。 -- 名無しさん (2022-07-05 21 33 57) 343体制になってからストーリーがかなり複雑になったから自分もあんまり把握しきれてないけど、今の設定だと「フォアランナーが自分達亡き後で宇宙の秩序を守る使命を託した種族が人類」ってことでいいんだっけ? -- 名無しさん (2022-07-09 12 05 05) ↑殆どあってるけどその話すると長くなる…のと完全にHalo3の話ではなくなっちゃうw。重要なのはHalo3の時点で人類=フォアランナーとは確定できないってことです。ふたつが別の宇宙人ってことを示唆する描写が3自体にあります -- 名無しさん (2022-07-10 15 37 43) ↑初稿作成者です。フォアランナーと人類の関係性は作中最大のネタバレであることや、その辺の設定を詳しく解説すると話がかなり逸れること、そもそも自分も現在の設定を完全に把握しきれていたわけではなかったことから、自分が作成した初稿の段階ではこの記述はあえて省いていましたが、他の方が追加したみたいです。とりあえず一旦コメントアウトにしておきました。 -- 名無しさん (2022-08-09 21 34 22) ↑遅ればせながら乙でした。ありがとう。ただ一番は、初稿作成者さんではなくその追加した本人に動いてもらいたかったです…。こちらの指摘を受け入れるにせよ、否定するにせよ。コメントアウトされた記述の大半は作品愛感じられるものでしたし勿体ない。 -- 名無しさん (2022-09-03 21 50 23) 名前 コメント
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今日 - 合計 - HALO2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時28分00秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2022/06/11 Sat 23 09 38 更新日:2023/06/25 Sun 19 33 36NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 343インダストリーズ FPS HALO HALO2 Microsoft PC Xbox Xbox One Xbox Series XIS Xbox360 XboxOne アービター ケリをつけてきました ゲーム スパルタン バンジー マイクロソフト 中間地点 復活のジョンソン 悪魔 洋ゲー 11月11日。 地球から平穏な日々が消え去る。 『HALO2』は、Microsoftより発売されたファースト・パーソン・シューティングゲーム。 開発はバンジー。 ●概要 Xboxのキラータイトルとして大ヒットを記録した『HALO』の続編。 基本的な部分は前作を踏襲しつつも新要素がいくつも追加され、前作ではいなかったボスキャラも追加。更に洗練されたプレイを楽しめる。 シナリオ面も大幅にパワーアップし、前作では終始敵であったコヴナント側の物語も大きく掘り下げられている。 BGMは前作で多数の名曲を生み出したマーティン・オドネル マイケル・サルヴァトリが引き続き担当。メインテーマが男声コーラスから女声コーラスに変更されたほか、全体的にロックの要素も強くなっている。 更に、ブレイキング・ベンジャミンやインキュバス、フーバスタンクといった著名なバンドも起用されており、サウンドトラックはシリーズで唯一のディスク2枚組となった。 本国では大きな注目を集め、事前予約150万本、発売から1年で700万本の売り上げを記録する大ヒットを記録した。 2004年ホリデーシーズンにおけるXboxの売り上げも本作の影響で50%増加しており、Microsoftに多大な収益をもたらしている。 …ただ、「地球が舞台」と宣伝しておきながら地球ステージがたった2面(カイロ・ステーションを入れても3面)しかないことや、シナリオの幕引きが思いっきり続編ありきという点に関しては批判も少なくない。 また、コンソール展開では大成功を収めた一方、PC版は時代的な悪評(詳しくは後述)もあり、以降しばらくの間PCにおけるシリーズ展開が途絶える原因となってしまった。 良くも悪くも、後のHALOシリーズに影響を与えた作品であることに間違いはないだろう。 2007年には『HALO3』の発売を記念して、Xbox360向けに初代とのカップリング移植パック『HALO ヒストリーパック』が発売された。 また、2014年にリマスター版『HALO2 ANNIVERSARY』が発売。こちらは『MASTER CHIEF COLLECTION』にも収録されており、現行ハードやPCでも遊べる。 ●ストーリー 宇宙のどこかに浮かぶコヴナントの首都「ハイチャリティ」にて、裁判が行われていた。 被告はエリート族の艦隊最高司令官ゼル・ヴァダム。「聖なるリング」であるヘイローの破壊を許した彼には異端者の烙印が押され、コヴナントにとって最大の救済である「大いなる旅立ち」から取り残されることを宣告される。 しかし、コヴナント最高司祭の1人である真実の預言者は「真の異端者は別にいる」とゼルに告げ、彼を「アービター」--コヴナントの結束に危機をもたらす存在を排除するための調停者に任命。預言者への謀反を企むセサ・レフュミーの抹殺を命じた。 反乱軍のアジトに奇襲をかけ、セサを追い詰めたアービターだったが、彼の前に「聖なるリング」の管理者オラクル--アルファ・ヘイローの爆発を生き延びていたギルティスパークが姿を現す。 そしてセサが討伐された直後、突如現れたブルート族の首領タルタロスがギルティスパークを回収し、アービターに撤収を命じるのだった。 その頃、地球軌道上に浮かぶ宇宙基地カイロ・ステーションでは、アルファ・ヘイローの戦いを生き延びたマスターチーフとジョンソン、そして戦死したキース艦長への勲章授与式が開催されていた。 しかしそんな中、悔恨の預言者率いるコヴナント艦隊がスリップスペースから姿を現した。人類の本拠地である地球の座標が、遂にコヴナントに知られてしまったのだ。 チーフはすぐさまコルタナや海兵隊と共にコヴナントを迎撃し、カイロ・ステーションに仕掛けられた爆弾を敵艦に叩き返すと、その足で地上に降下。オールドモンバサ市街に侵攻していたコヴナント部隊と交戦し、巨大兵器スカラベを撃破する。 ミランダ・キースが指揮するUNSCのフリゲート艦イン・アンバークラッドはチーフを回収すると、ジャンプで撤退しようとするコヴナント旗艦を追跡し、そのままスリップスペースに飛び込んだ。 ジャンプしたアンバークラッドの前に姿を現したのは、かつてチーフとコルタナが多大な犠牲を払って破壊したものと同型のリング--「デルタ・ヘイロー」だった。 特殊部隊ODSTと共にリングに降下したチーフは悔恨の預言者を追跡し、激闘の末に抹殺することに成功する。しかし、その直後、コヴナントの思わぬ攻撃により湖に転落し、水中深くに沈んでいった… 一方、ギルティスパークから情報を得た真実の預言者は、ヘイローの起動キー「インデックス」の回収をアービターに命じる。その脇では、アルファ・ヘイローに続いて悔恨の預言者も失ったエリート族が、ブルート族や預言者と本格的な対立を始めていた。 タルタロスらと共にデルタ・ヘイローに急行したアービターは、鉢合わせたUNSCの部隊を軽くあしらい、インデックスを既に手に入れていたミランダを確保しようとする。しかし、タルタロスはミランダごとインデックスを横から奪い取り、エリート族がコヴナントに見限られたことを告げると、アービターを奈落に突き落とした。 死亡したかと思われたマスターチーフとアービター。 しかし、地の底で巨大なフラッド「グレイヴマインド」が2人を回収し、「リングは救済をもたらさない」と語った。 グレイヴマインドはヘイローが起動する前にインデックスを見つけるよう2人に指図すると、チーフをハイチャリティに、アービターをデルタ・ヘイローのコントロールルーム付近に転送した。 ヘイローを巡り、多くの思惑が交錯する中、戦いは激しさを増していく… ●登場人物 マスターチーフ 主人公。みんな大好きスーパーソルジャー。 アルファ・ヘイローを破壊したことで、コヴナントから「悪魔」として本格的に恐れられるようになった。 本作からはミョルニルアーマーを新型のマークⅥに改めパワーアップ。特に落下ダメージにはめっぽう強くなり、即死の高度でなければ高所から飛び降りてもダメージを負わなくなった。 式典にもアーマーを着たまま出席する非常識な姿を見せたものの、おかげでコヴナントの急襲に対して真っ先に動くことが出来た。 カイロ・ステーション、ニューモンバサ、デルタ・ヘイロー、そしてハイチャリティとせわしなく移動しながら激闘を繰り広げ、宇宙船にしがみついて地球に帰還したところで物語は一旦幕を閉じる。 HALO名物、超高高度紐なしバンジーはここから コルタナ お馴染みのおしゃべりなスマートAI。 本作から本格的にヒロイン度が増していき、グラフィックも一新されて美人にイメチェンした。 物語終盤、宇宙の全ヘイローが待機状態に移行したことを受け、万一にでも起動されそうになった場合はアンバークラッドの原子炉を自爆させてヘイローを破壊するためにハイチャリティに残ることを選ぶが… ミランダ・キース イン・アンバークラッドの艦長。階級は中佐。 名前から分かる通り、前作で非業の死を遂げたジェイコブ・キース艦長の娘であり、授与式では亡き父の代理人として勲章を受け取る。 流石に父ほどのキャリアはまだないものの、必要とあらば自ら身体を張ることも厭わない、この父にしてこの娘ありと言うべき女傑。 エイブリー・J・ジョンソン チーフとは別の意味で人類最強な名物キャラ。 どんな手を使ったのか、アルファ・ヘイローの爆発を生き延び(*1)、上級曹長に昇進したが、ファンからは相変わらず「軍曹」と呼ばれる。 前作でネタキャラとして人気を博したからか、本作からは明確な主要キャラになり、チーフやアービターと共に八面六臂の大活躍を繰り広げる。 テレンス・フッド カイロ・ステーション司令官を務めるUNSC提督。 勲章授与式の真っ最中にコヴナントの襲撃を受け、配下の艦隊と共に迎撃に向かう。 本作ではすぐに舞台がヘイローに移行するので、ちょっと影が薄い。 海兵隊の皆さん 前作でもお馴染み、UNSC海兵隊の皆さん。本作からは後述するODSTも戦線に加わったが、NPCとしての性能は同じ。 前作から思考ルーチンが大幅に改善され、だいぶ頼もしくなった。更にプレイヤーとの武器交換も可能になったため、強い武器を持たせてやれば援護射撃で活躍してくれる。 弾切れを起こすこともないので、スナイパーライフルやロケットランチャー等の弾が切れかけたら彼らに渡してあげよう。 ギルティスパーク 前作でアルファ・ヘイローの爆発から生き延びていた、お馴染みのクッソ胡散臭いAI。 コヴナントからは「オラクル(神の意志)」と呼ばれる。 近くの惑星に拠点を構えていたセサと遭遇し、彼にヘイローの真実を伝える。 ペニテントタンジェント デルタ・ヘイローを管理するモニター。 外見も性格もほぼギルティスパークそのままだが、赤いカメラアイや側面スリットの形状など、いくつか異なる点もある。 初登場時点で既にグレイヴマインドに取り込まれており、状況と微妙に噛み合っていない言動が目立つが、リマスター版のターミナルでは取り込まれる前から既に狂気を発症していたらしいことが示唆されている。 アービター 本作のもう1人の主人公。エリート族。 惑星リーチを陥落させた「パーティキュラー・ジャスティス艦隊」の元最高司令官。本名はゼル・ヴァダムで、最高司令官時代は「ヴァダミー」(*2)と名乗っていた。 かつてはUNSCから「人類にとって最大の脅威」「彼の排除なくして人類の勝利はあり得ない」とまで評価されたほどの人物であり、奇襲を受けて武装化が間に合っていない海兵隊員に対し、装備を整える猶予を与えた上で正面から撃破する騎士道精神の持ち主でもあった。 しかし、アルファ・ヘイロー防衛失敗の責任を問われて失脚し、コヴナント評議会から「己の腸で吊るし上げた後、市中引き回しの刑」と判決を下されるも、預言者の計らいでアービターとなり、コヴナントの鉄砲玉として真の異端者抹殺に向かうこととなる。 同行した兵士からはあからさまに見下されていたものの、勇敢な戦いぶりを見せて遂行困難な任務を果たし、実力で信頼を勝ち取っていく。 …が、かねてより自分を疎んでいたタルタロスに「預言者の命」として謀殺されかけてからは預言者に疑問を持つようになり、その後遭遇したチーフとグレイヴマインド、そしてヘイローの管理者たるギルティスパークからヘイローの真実を聞かされ、遂にコヴナントの教義と決別する決意を固める。 人類の英雄にして最大の希望であるマスターチーフとは対照的な泥臭い雄姿に魅せられたファンは多い。 プレイヤーキャラとしての性能は概ねチーフと同じだが、フラッシュライトの代わりにアクティブカモフラージュ(透明化)が使用可能で、シールド回復の効果音やUIの色もチーフとは異なる。 なお、HALOシリーズのFPS作品において、キャンペーンのシングルプレイでエリート族を操作できるのは本作のみだったりする。 役職としてのアービターについては後述。 タルタロス 真実の預言者の側近にしてブルート族の首領も務めるアルビノの戦士。巨大なグラビトンハンマーを愛用する。 粗暴な性格だが、豪快そうな見た目とは裏腹な野心家で計算高い一面も持つ。 エリート族の度重なる失態を目にしてここぞとばかりに預言者にすり寄り、ブルート族の地位を大きく伸し上げることに成功する。 その後、アービターとギルティスパークからヘイローの真実を聞かされるも耳を貸さずに「大いなる旅立ち」、即ちヘイローの起動による全銀河の知的生命体抹殺を実行しようとするが、アービターとさらに駆けつけたジョンソンに倒され死亡。 ボスとして戦う時は通常よりも遥かに強力なエネルギーシールドを纏っており、ジョンソンのビームライフルでこれが消えた一瞬の間に攻撃を加えて倒すことになる。 セサ・レフュミー パーティキュラー・ジャスティス艦隊の元司令官。 作中では終始「異端者」とのみ呼ばれており、名前はアクションフィギュアにて判明した。 アルファ・ヘイローの残骸近くのガス惑星スレッショルドに調査に訪れた際にギルティスパークと遭遇し、彼から「ヘイローは銀河中の知的生命体を一掃する兵器である」と聞いたことで預言者への謀反を決意。配下と共に反乱軍を結成し、「真の異端者」となった。 アービターに追い詰められた際はバンシーで散々逃げ回った末に対嵐用のシェルターに籠る姑息な立ち回りを見せたが、アービターが施設を支えるケーブルを切断して落下させるという大胆すぎる戦法に打って出たことで脱出を余儀なくされる。 最後はホログラムで生成した分身体2体と共にアービターに立ち向かうも、力及ばず殺害された。 真実の預言者 プロフェット族大祭司のリーダー格であり、コヴナントの最高権力者に相当する人物。 実は地球が人類の本拠地であったことは把握していたが、悔恨の預言者を始末する好機と考えたのか援護は一切行わなかった。 彼との決着は次作に持ち越されることとなる。 慈悲の預言者 大祭司の1人で、比較的穏健派の人物。 真実の預言者と共に地球に赴こうとした直前、ハイチャリティに侵入してきたフラッドに寄生され、そのまま見殺しにされた。 悔恨の預言者 大祭司の1人で、急進派。 全てのヘイローをコントロールする「アーク」へのポータルが地球に存在することを突き止め、艦隊を率いて地球に向かう。 しかし、地球が人類の本拠地であることまでは把握していなかったため小規模な戦力しか用意しておらず(*3)、チーフ達にボコボコにされて撤退。 最終的にはチーフとの直接戦闘の末に素手で散々殴りまわされて倒され、瀕死の状態でフラッドに感染しグレイヴマインドに取り込まれる酷い最期を迎える。 アールタス・ヴァダム アービターと共にセサの討伐にあたったコヴナント特殊部隊の隊長。劇中では「リーダー」と呼ばれる。 白いコンバットアーマーと欠損した顎がトレードマーク。 部下を大切にする一方、アービターに対しては露骨な軽蔑の目を向けていたが、自身の命を顧みずにセサを討伐する姿を目の当たりにしてからは態度を改めた。 グラント 毎度おなじみ最下級兵士。 使用武器はプラズマガン、ニードラー、燃料ロッドガン。 臆病で怠け者だが、一度戦闘モードに入ると獰猛になり、物量が揃えばエリートでも手を焼く強敵になる。 能力的には特に前作と変わらないが、(おそらく意図的に)ボイスが翻訳されていなかった前作と異なり、狙って可愛らしい吹き替えがされるようになった。 チーフに気づくと「悪魔だー!」と泡を食い、仲間が倒された際には「よくも僕の親友を!」などといきり立つ様は前作以上に愛嬌にあふれており、「グラントを殺すのが辛くなった」というプレイヤーもちらほら。 アービターを操作しているときは何度か彼らと共闘する機会もある。やはりシールドは持っていないので、敵と間違えてうっかり射殺しないように気を付けよう。 ドローン 新種族その1。正確な種族名は「ヤンミー」。 使用武器はプラズマガン、ニードラー。 虫のような外見で、背中の羽根で空を自在に飛び回る。 設定上は宇宙船の整備も担当しているらしい。 耐久力は低く、武器も強いものは持っていないが、すばしこい上に数が多く、モタモタしていると普通に死が見えてくる。 ジャッカル 毎度おなじみ中級兵士。 使用武器はプラズマガン、ニードラー、コヴナントカービン、ビームライフル。 シールド持ちに関しては前作と特に変わらないが、シールドがない代わりにコヴナントカービンやビームライフルを持ったスナイパータイプが新登場。 高難度になるほどビームライフル持ちが増え、レジェンドではうっかりヘッドショットをもらえば一撃死となる。見かけたら優先的に始末すべし。 コヴナントの内部分裂の際にはブルートの側についており、共闘する場面も分裂前の一回しかない。 エリート 毎度おなじみ上級兵士。 使用武器はプラズマライフル、コヴナントカービン、エナジーソード。 前作では獰猛な強敵としての印象が強かった種族だが、信仰心が強く、儀礼を重んじる高潔な戦士の集まりである。 実は人類を「テクノロジーは未熟だが、勇敢で粘り強い」と高く評価する意見が強く、個人レベルでは「人類もコヴナントの一員として迎えられるべき」と考えている者も少なくないようだ。 前作同様にシールドや強力な火器を使いこなす他に、飛行ユニットを装備した空中歩兵、ハイチャリティではワインレッドの鎧を着た親衛隊も登場。 グラント同様、アービターを操作するときは共闘できる。システム的な能力値自体は概ね海兵隊員と変わらないが、シールドのおかげである程度タフで、アービターのものより有効時間が長いアクティブカモフラージュも使える。 ブルート 新種族その2。正確な種族名は「ジラルハネイ」。 使用武器はコヴナントカービン、ブルートプラズマライフル、ブルートショット。 ゴリラのような大柄な体格の上級戦闘員で、コヴナントには比較的最近加わった模様。 野蛮で暴力的な行動に走りやすく、それゆえ他の種族、特にエリート族との協調性は低いが、預言者に対しては狂信的なまでの忠誠心を見せる。 エネルギーシールドこそ持たないが非常に打たれ強く、ヘッドショットも1発はヘルメットで防いでしまう厄介な相手。 更に、ブルートの部隊を倒し続けると、最後の1人になった者は怒り狂って突進してくる。 他の種族があまり使わない独特の武器を好んで使用する。本作に限らず、大部分は癖が強かったり単純に弱かったりで、とても使えたもんじゃないが ハンター 毎度おなじみ大型戦闘員。無人兵器の制御もレクゴロワームが担当している模様。 前作と比べて耐久力が上がっており、かつ前作のハンドガンのような武器がないので、素早く仕留めるのは中々難しくなっている。 終盤では2体ほどがアービターの手で牢獄から解放され、共に戦ってくれる。NPCとしては攻守ともに最強クラスなので非常に頼もしいが、集中攻撃を受けすぎるとやがては死んでしまうので過信は禁物。 プロフェット 新種族その3。正式な種族名は「サンシューム」。 コヴナントの創始者にして、その社会の宗教的・政治的頂点に位置する支配階層の種族。 中でも上記の真実・慈悲・悔恨の三人の大祭司がコヴナント評議会を率いている。 高い技術と知識を持つ反面、母星を離れた現在では近親交配が進んだ影響で個体数が激減し、さらに安全なハイチャリティでの生活に慣れ切った事で肉体も軟弱化。 そういった事情で敵としてゲーム中対峙するのは悔恨の預言者のみ。重力リフト内蔵の椅子に設置されたグラビティビーム砲で攻撃して来る。 モブキャラとしては、コヴナント評議員のプロフェットがムービーで何度か登場している。 センチネル ヘイローを守護する無人戦闘マシン。本作ではギルティスパーク配下の個体がセサに協力してアービターにも牙をむく。 能力的には前作とほとんど変わらないが、倒すとセンチネルビームを落とすようになった。 爆発系の武器(グレネードやロッドガンなど)で倒すと広範囲にEMPを発生させ、シールドがダウンするため乱戦時は注意が必要。 エンフォーサー センチネルの上位に位置する大型戦闘マシン。 プラズマバルカンとロケット弾で武装し、正面からの攻撃はバリアでシャットアウトする。 また、乗り物に対しては爪で持ち上げて高所から落とすこともある。 グレイヴマインド フラッドの最終進化系であり、全てのフラッドを統率する巨大なハイブマインド。 直接の出番は極めて短いため全容ははっきりしないが、人語を理解して話せる高い知能と、全長数キロメートルに及ぶ触手状の巨体を持つグロテスクな生命体である。 死の危機に瀕したチーフとアービターを回収し、自身にとっても害となるヘイローの起動を阻止させようとする。 フラッド素体 前作と比べると攻撃力は少し上がったが、群れを成して押し寄せてくることは減り、打撃攻撃も有効になった。 ただし、死んだコンバットフォームを再生させる厄介な能力は健在なので注意。 コンバットフォーム 概ね前作と変わらないが、一部のエリート寄生体はエネルギーシールドを使うようになった。 一部ステージでは乗り物も使う。 キャリアー こちらも概ね前作と変わらないが、出現数が増加した。 爆発のダメージも相変わらず強烈で、狭い場所で複数体出てくると非常に面倒。 ●用語 大祭司 プロフェット族の指導者であり、コヴナントの最高権力者。 しかしながら水面下では互いに腹を探りあっている状況であり、ある意味コヴナントという組織を体現するような連中。 彼らの下にも更に預言者は存在するが、ゲーム中で預言者というと基本的にこの3人のことを指す。 アービター 預言者から任命されたエリート族の戦士の称号。一般兵のものとは違う白銀の鎧を身に纏うのが伝統。 コヴナント社会が危機に陥った際に現れ、その名の通り「調停者」として危険な任務に赴く。 過去のアービターは殆どが戦死しており、ハイチャリティには彼らのための霊廟が存在する。 本来はサンヘイリの偉大な英雄にして指導者であり、宗教的には最も高い地位にいる存在なのだが、過去にあるアービターが預言者に対して反乱を起こしており、 それ以来は大失態を犯して失脚した高位のエリートを体よく処分するための鉄砲玉として扱われるようになってしまった。 故に現在は崇拝どころか軽蔑の対象であり、一般兵からも平然とタメ口を利かれるなど、額面上の地位とは裏腹に扱いは非常に悪い。 アービターの反乱についてはアニメ『HALO Legends』にて詳細に描かれている。 ハイチャリティ コヴナントの首都となる移動型人工惑星。 元々はプロフェット族が超新星爆発で失われた母星(*4)の代わりに建造したもの。 高度なテクノロジーで建造されながら芸術的な姿を持った美しい都市だったが、浸食を受けたデルタ・ヘイローに近づきすぎたためにフラッドの襲撃を受け、あっけなく壊滅。 その後、『HALO3』後半にて変わり果てた姿で再登場する。 大いなる旅立ち 預言者が唱える、コヴナントの宗教の中心的概念。 神殿ヘイローの起動によってコヴナントの民は「大いなる旅立ち」へと出発し、最大の救済を得られるとされている。 …勿論完全なお門違いであり、実際にそんなことをすればコヴナント自身も一瞬にして塵に還るのは言うまでもない。 ギルティスパークもこれを聞いた際には「なぜそんな不適切な表現に拘るのか」と困惑していた。 終盤からHALO3にかけての展開は、大いなる旅立ちへの教義の解釈問題が直接的な原因である。 カイロ・ステーション 軌道上からの攻撃から地球を守るために設置された防衛ステーション。「マルタ」や「アテネ」などの同型ステーション約200基と共に地球軌道に睨みを効かせている。 マークⅤスーパーMACガン(*5)を装備しており、直撃すればコヴナント艦でもただでは済まないが、護衛の艦隊との連携を前提にしていたのか、近接防衛用の火器が一切備わっていないという痛い欠点を持つ。 マルタとアテネはコヴナントに爆破されてしまったが、カイロは大きな損傷を負いながらもコヴナント戦争を生き延びた。 イン・アンバークラッド UNSCが保有するスタルワート級軽フリゲート艦。 コヴナントの爆弾をクーリングオフしてきたチーフを軌道上で拾って大気圏突入し、その後スリップスペースで撤退を図った悔恨の預言者を追跡してデルタ・ヘイローに向かう。 しかし、ミランダが海兵隊員を引き連れてインデックス確保に向かった直後にフラッドの襲撃を受け、乗組員は全滅。 そのままフラッドを満載してハイチャリティに突っ込み、街を地獄絵図に変えた。 ODST UNSCが誇る特殊部隊。正式名称は「Orbital Drop Shock Troopers(軌道降下強襲兵)」。 1人乗りの降下ポッド「HEV」で敵地に直接降下し、危険な任務を遂行する。 スパルタンに似たフルフェイスヘルメットとボディアーマーを身に纏っており、これらには実際にミョルニルアーマー開発で得られた技術も一部使われている模様。 任務そのものの難易度もさることながら、HEVも極めて危険性が高い乗り物であるため、メンバーは志願者の中から更に選り抜かれ、厳しい訓練を重ねた精鋭中の精鋭で構成されており、UNSC最強の兵士として「ヘルジャンパー」の異名で呼ばれている。 彼らも当然精鋭としての強いプライドの持ち主ばかりであり、自身の命を預けるHEVのこともあえて「棺桶」と呼ぶ命知らずの集まりである。 しかし、スパルタン登場後はそちらのほうが脚光を浴びることになったため、隊員達の中にはスパルタンに敵意や嫌悪感を露にする者も少なくない。 小説版「ザ・フォール・オブ・リーチ」では、スパルタンの性能評価のために少年時代のチーフと素手の喧嘩を勃発させられ、1vs4にもかかわらず死者を出して敗北(*6)したエピソードが存在するなど敵愾心の裏付けが強調されている。 モンバサ アフリカのケニアに実在する島とそこにある港湾都市。 HALOシリーズにおいては、宇宙エレベーターを要するモンバサ島の巨大都市「ニューモンバサ」と、古い町並みが残るスラムとなった周辺地域「オールドモンバサ」に分かれて(*7)おり、本作では後者が舞台となる。 実は地下にアークポータルが存在していたため、悔恨の預言者配下の艦隊に攻撃される。 一度はチーフらの活躍で死守されたものの、悔恨の預言者がワープで撤退した際の余波で甚大な被害を被り、その後真実の預言者による再攻撃で最終的にはほぼ壊滅した。 『HALO3 ODST』ではニューモンバサが舞台となっており、本作におけるオールドモンバサの街並みと比較すると経済格差が分かりやすい。 ●武器 小型武器に限り2丁持ちが可能になった。 単体で使うよりも火力は上がるが、リロード時間が長くなる上、武器を持ち替えたりグレネードを使うことが出来なくなる(やると左手に持った銃が投げ捨てられる) M6Cハンドガン (マガジン弾数12発・所持弾数上限48発) 前作と比べると、単発火力と所持弾数が引き下げられ、スコープも廃止と弱体化が著しい。 ただ集弾性の良さとヘッドショット判定は健在であり、連射力は上がっているため、シールドを破りやすい武器と2丁持ちすれば持ち替えの手間なしに敵の脳天を貫ける。 他の武器とセットで真価を発揮できる、ある意味正統派にハンドガンらしい使い勝手になった。 BR55バトルライフル (マガジン弾数36発・所持弾数上限108発) クソルトアサルトライフルに替わって実装されたブルパップ式ライフル。3点バースト方式で、設定上はフルオート射撃も出来るらしい。 集弾性良好かつ2倍ズーム対応で単発火力もそれなりに高く、ヘッドショット判定もあるため、中距離戦で威力を発揮出来る。 一度に3発発射するので燃費は悪めだが、総合的な使い勝手は非常に良く、スタッフからも「枕元に置いておきたい銃」と太鼓判を押されている。 M7無排莢式サブマシンガン (マガジン弾数60発・所持弾数上限180発) 新武器。 概ね前作のアサルトライフルと同じ使い勝手だが、2丁持ちすれば近距離ではそれなりの威力になる。 ぶっちゃけ効率の面で考えるとあまり使いではないのだが、2丁持ちしたこいつをフルオートで景気よくぶっ放す爽快感は中々のものなので、低難易度では弱いと分かった上であえて使うプレイヤーもちらほらいる。 M90ショットガン (マガジン弾数12発・所持弾数上限36発) 前作から射程も威力も弱体化され、ゼロ距離で撃たないと十分な威力を発揮出来なくなった。 全弾撃ち尽くした時のリロードも相変わらず長く、エナジーソードに出番を奪われがち。 S2 AMスナイパーライフル (マガジン弾数4発・所持弾数上限20発) 前作とほぼ変わらず。 本作ではビームライフルの方が頻繁に手に入るので出番は減りがちだが、連射力と所持弾数では勝る。 M41 SSMロケットランチャー(マガジン弾数2発・所持弾数上限8発) 爆発範囲がやや狭くなったが、新たにホーミング機能が追加され、乗り物を仕留めやすくなった。 タレット UNSC製の重機関銃。 集弾性は悪いが威力は非常に高く、シールド持ちのエリートやハンターも一方的に削り殺せる。 今作ではまだ銃座を取り外して持ち運ぶことができない。すでに設置してあるタイプと海兵隊が持ち運んで設置するタイプがある。 フラググレネード 前作よりも爆発範囲が狭くなったが、代わりに転がりやすくなった。 プラズマガン (2-3発でバッテリー1%、溜め撃ちで15%消費) 溜め撃ちのホーミング性能がグッと強化されたが、連射力が落ち、オーバーヒートも起こしやすくなったため、実質的に溜め撃ち専用の武器になった。 バトルライフルとの組み合わせは攻略に欠かせない。 プラズマライフル (4発でバッテリー1%消費) ライフルと名はついているが2丁持ち対応。 プラズマガンとは逆にオーバーヒートを起こしにくくなり、かなり使いやすくなった。 2丁持ちならシールドをバリバリ剥がせて非常に爽快だが、燃費は少し悪め。 ブルートプラズマライフル (4発でバッテリー1%消費) ブルート専用の赤いプラズマライフル。 3倍とまではいかないものの通常のプラズマライフルより連射速度が高く、DPSが向上しているが、その分オーバーヒートしやすく燃費も悪い脳筋武器。 ニードラー (マガジン弾数20発・所持弾数上限80発) 誘導性能が弱体化され、1丁ではあまり有用とは言いがたいが、2丁持ちすれば怒涛の連射で敵を圧倒できる両極端な銃。 ただ弾速の遅さは前作と変わらないので、基本的に接近戦専用。 コヴナントカービン (マガジン弾数18発・所持弾数上限72発) 小型の燃料ロッド弾を発射するセミオートライフルで、端的に言えばコヴナント版バトルライフル。 コヴナント製の銃では珍しい実弾方式であり、連射力と燃費ではバトルライフルを上回る。 入手も容易で、キャンペーンでは必然的に多用することになる。 粒子ビームライフル (一発につきバッテリー6-7%消費) コヴナント版スナイパーライフル。甲高い銃声が特徴。 2発連射するとオーバーヒートしてしまい、所持弾数もスナイパーライフルに劣るが、弾道の軌跡が残らず、入手も簡単。 燃料ロッドガン (マガジン弾数5発・所持弾数25発) コヴナント版ロケットランチャー。前作では敵専用だったが、本作からはプレイヤーも使用可能に。 弾速が遅く、単発火力はロケットランチャーに大きく劣るが、連射力と装弾数では勝るためDPSはあちらに引けを取らない。 特にハンターには有効。 ブルートショット (マガジン弾数4発・所持弾数上限12発) その名の通りブルートが好んで使うグレネードランチャー。壁に当たると跳ね返る。 ゴツい見た目の割に威力は控えめで、弾も放物線を描いて飛ぶので正直使いにくい。 その癖敵が使うと集中砲火で結構なダメージを出すことも多い。 銃床に刃が付いており、近接攻撃の威力が高いが、あまり使われることはない。 エナジーソード (フラッド以外を倒すと10%消費・フラッドを倒すと2-3%消費) エリート専用の光剣。前作では敵専用だったが以下略。 普通に斬り付けることも出来るが、ロックオンしてから使うとダッシュ斬りが発動し、殆どの敵を即死させる。ただし敵が固くなる高難易度では確殺しきれなくなることも。 特にアービター編では、アクティブカモフラージュと組み合わせることで先制攻撃に活躍する。 因みに、エリート族は「他人に血を流させるのは相手の名誉を失わせることを意味する」と考えており(*8)、流血を伴わないこの武器での惨殺は敵に対する最大級の敬意を意味する。プレイヤーからすれば即死攻撃なのでたまったもんじゃないが プラズマタレット コヴナント版タレット。 前作のガンプラントと同じ3連プラズマ弾を連射するタイプと、グラントが運んで設置するタイプがある。こちらも今作では取り外し不可。 プラズマグレネード 前作より起爆が早くなったが、基本的には同じ。 センチネルビーム センチネルが落とす照射式のレーザーガン。 威力も燃費も劣悪極まりなく、縛りプレイでもなければ使う機会はまずない。 ●乗り物 本作からは操縦可能な全ての乗り物に耐久力が設定され、ダメージを受けすぎると破壊されるようになった。 耐久力を示すゲージはないが、ダメージを受けすぎると見た目もボロボロになるので被害状況は分かりやすい。 また、敵が操っている乗り物からドライバーを蹴り落して奪えるようになったため、轢き逃げアタックには少なからずリスクが伴う。 ワートホグ ほぼ前作と変わらないが、NPCが強化されたため、助手席のNPCに強い武器を渡してやれば機銃とセットで活躍出来る。 ガウスワートホグ 機銃をガウスキャノンに換装したワートホグ。 通常のワートホグと比べると攻撃範囲は狭いが単発火力は大きく上がっている。 重火器としては連射力も高めで、しっかり撃ち込んでいけばレイス相手にも威力を発揮できる。 難点は出番の少なさ。 スコーピオン 速度は落ちたが、旋回性能と主砲の速射性が上がり、取り回しがよくなった。 元々スピードを求めるような乗り物でもないので、純粋な強化と考えて差し支えないだろう。 ペリカン 時々上空から武器の入ったカプセルを落として支援してくれるようになった他、スカラベ戦では新たに重装備のガンシップ型も登場した。 ゴースト ブースト機能が追加され、最高速度がアップ。ブースト中は火器が使えなくなる。 出現数が前作より増えており、乗り物なしだと対処がかなりめんどくさい。 バンシー こちらもブースト追加。 「バンシートリック」による身軽な飛行も出来るようになった。 レイス 前作におけるファントム。本作からはプレイヤーも操縦できるようになった。 NPC制御のプラズマタレットを装備し、短時間ながらブーストも可能。 機動性能ではスコーピオンに勝るが、プラズマキャノンは放物線を描いて飛ぶので当てるには技量が必要。キャンペーンでは連射できるようになっていてバラマキ気味に撃てるが、対戦だと数秒経たないと発射できないようになっている。 スペクター コヴナントの軽輸送車両。 車体後部にプラズマタレットを備え、兵士2名も乗せられる。 タレットの火力は中々のものだが、出番が少ない。 シャドウ コヴナントの大型輸送車両。プレイヤーは操縦不可。 車体上部にプラズマタレットを装備し、ゴースト1台と歩兵を輸送出来る。 ファントム 魚類を思わせる流線型のフォルムが特徴的な、新登場の降下艇。 着陸して側面のハッチから兵士を降ろすスピリットと異なり、船底の重力リフトを使って空中から直接の降下を行える。 1門でも厄介なプラズマキャノンを3門も備えており、ガンシップとしても脅威。 本体は破壊不能だが、プラズマキャノンは破壊出来るので、重火器を持っているときはなるべく破壊して火力を削いでおこう。 スカラベ 本作最初のボスを務める超大型多脚兵器。 大型プラズマキャノン1門と対空プラズマキャノン2門による凄まじい火力と、90mm砲弾だろうが対地ミサイルだろうが掠り傷ひとつ付けられない強靭な装甲を持ち、外部からの攻撃で撃破するのは極めて困難。 内部に乗り込み、中央制御室に乗り込んでコアを破壊するのが攻略法となる。 NPCAIではなくスクリプトで制御されており、システム上は破壊不能(撃破シーンはムービー)。 終盤ではジョンソンが1機奪い、デルタ・ヘイローのコントロールセンターにプラズマキャノンで大穴をぶち空けた。 ●余談 PC版の諸問題 本作のPC展開は最初からWindowsのみで行われたのだが、比較的安定しているNT系OSとしてWindows XPやそのさらに前の2000を継続使用するユーザーも多かった中、なんと悪名高きWindows Vista専用として発売されてしまった。 Vistaは廉価・軽スペックのPCが流行していた当時としては要求スペックが高いことから「重い」と不評なOSであり、本作も要求スペックは相応に高く、ユーザーからは大ブーイングとなった。 改造してスペックアップすれば解決は出来るものの、Xbox版を買った方がはるかに手っ取り早いのは言うまでもないだろう。 おまけにシステム面でもマウスよりパッドのほうがエイムアシストが効いていて有利という有様。Xbox版より遊びにくいのは勿論のこと、PC版での大会でも上位入賞者はほぼパッド使用者で埋まっていた。 バンジーも余程こたえたのか、HALOシリーズのPC展開はしばらく止まってしまい、MCCのリリースまでPCで遊べるHALOは初代と本作、及びロープライスのスピンオフ作品である『Spartan Assult』と『Spartan Strike』のみであった。 ラストシーンの誤訳 日本語版ラストシーンにて、地球へと帰還したチーフが「ケリをつけて来ました」と発言するのだが… 状況から分かる通り実際は今からまさにケリをつけようとしているところであり、「何のケリをつけたのか」とプレイヤーを少なからず混乱させることになった。 原文はSir, finishing this fight.であり、正しく訳を付けるなら「ケリをつけに来ました」が正しい。 通常版では最後発のヒストリーパックでもそのまま放置されていたが、アニバーサリー版では「ケリをつけて来ます」に修正されている。 追記・修正はスマホ2台持ちでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 骨拾ってオンになる特殊モードだったり、無茶苦茶面倒な手順が必要なスカラベ砲だったりのイースターエッグが印象深い -- 名無しさん (2022-06-12 02 47 11) 冷静に考えると(最後にフラッドの横槍があったとはいえ)チーフ一人だけで本拠地壊滅させてるわけだから、そりゃコヴナントも悪魔呼ばわりしますわ -- 名無しさん (2022-06-12 11 49 20) エリート族って所謂「戦士の種族」だから「死ぬまで戦うしただでは死なない」人類が好きな奴も多いんだよね。ブルートはカスだけど -- 名無しさん (2022-06-13 01 48 04) 最後のアービターとタルタロスのやり取り見ると、今まで自分が信じて来たものを自ら否定するって滅茶苦茶勇気のいることだよなと思う。現にタルタロスもアービターとモニターの言う事(HALOは破壊兵器、大いなる旅立ちは誰も救わない)が正しいと頭では理解出来ても結局拒んだし -- 名無しさん (2022-06-14 00 03 46) アンバークラッドに何があったのかネタにしてファイアチームレイブン2出してくんねーかなあ…何とか生き延びるけどハイチャリティに囚われて、チーフと合流して、コルタナの分身と一緒にファントムで05まで逃げて…とかさ -- 名無しさん (2022-06-23 21 42 53) アービター編でジャッカルと共闘は出来るぞ。盾持ちタイプなのに武器交換でカービンを持たせられる -- 名無しさん (2022-07-03 20 52 31) 名前 コメント
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Halo Wars マイクロソフト 2009年2月26日 Xb360(DVD.GOD) Haloシリーズの過去のお話しを描いたリアルタイムストラテジー UNSCクルーとなり各部隊に指示を出し、コヴナントを殲滅しましょう 最大6人によるオンライン対戦もできる
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Halo Wars 【へいろーうぉーず】 ジャンル RTS 対応機種 Xbox 360 発売元 マイクロソフト 開発元 Ensemble Studios 発売日 2009年2月26日 定価 通常版 6,800円(税別)Limited Edition 7,400円(税別) 廉価版 プラチナコレクション2010年3月11日/2,800円(税別)2013年09月19日/1,900円(税別) 判定 良作 HALOシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 『エイジ・オブ・エンパイアーズ』シリーズを手掛けたマイクロソフト傘下のEnsemble Studiosの最後の作品(*1)。 単なる『HALO』のキャラゲーでは無く世界観を上手く生かしたシステムで、パッド操作でも快適な調整のRTSに仕上がっている。 RTSとはリアルタイム・ストラテジーの略で、ターン制シミュレーションのような考える時間が無くリアルタイムでゲームが展開していく。資源を確保しつつユニットを生産し、迫り来る・もしくは基地を防衛する敵をどのように対処して勝利するかを競うゲーム その待った無しのゲーム性からハードルが高い反面非常にコアゲーマーが多いジャンルであり、海外では『StarCraft』シリーズ等が人気を集めている。 特徴 本作は従来の『HALO』のプレイヤー、つまりカジュアルゲーマー向けに作られたRTSで、あまりRTSの経験がなくても比較的簡単にプレイができる。 キャンペーンではUNSC(地球連合軍)を操り敵異星人と激戦を繰り広げ、ネット対戦ではUNSCとコブナントにそれぞれ3人いる指揮官を選択して対戦が可能 指揮官によって多少異なるが、UNSCはユニット生産や技術開発に必要な資源集めがしやすく、コブナント側は特殊能力を持った指揮官を戦線に送り出すことで序盤から敵陣地へ攻撃ができる。 基本的にUSNCは中盤から後半にかけて本領を発揮し、コブナントは序盤のユニットが出揃っていない時に本領を発揮する ネット対戦は2対2、3対3のMAPも用意されている。前述の通り待った無しだが相手もこちらと条件は同じな為、きちんとユニットを作成しつつ強化を怠らなければ開始すぐに敗北することは無い。 ここで重要なのが読み合い。相手が何を作ろうとしているか偵察することで、相手が作っているユニットの苦手なユニット(アンチユニット)で攻撃をしかけるというもの。 もちろん相手も自分が作成したユニットのアンチユニットを作る可能性もある。しかしそれで躊躇していると生産速度の速いユニットを大量に作られてどうしようもなくなるかもしれない…。 こうやって「如何に相手を出し抜くか?」というのがRTSの醍醐味である。無論リアルタイムで展開されるので非常に頭を使う。 原作の設定通りコヴナント軍は総ユニット数の限界がUNSCより多く設定されている。 ジャンルこそ違うがレジェンドはやっぱりレジェンド級の難しさ。 評価点 キャンペーンのストーリーは初代『HALO』の20年前を舞台としている。ムービーは画質が高い事もあるが色使いが美しく、一見の価値あり。 マスターチーフと同型のスパルタンチームの初登場シーンは鳥肌が立ったとの声も。『HALO』ファンの心理をよく捉えている。 HALOタイムラインという項目があり、人類とコヴナントとの開戦からHALO2中盤までの経緯を年代記で見る事が出来る。キャンペーンで隠しアイテムを見つけるにつれて項目がアンロックされていくのでやりこみ要素もある。 キャラクターも非常に立っておりストーリーも悲劇的ではあるが良くできている。 ただしブルートチーフの扱いが不遇(後述)。 ユニットのボイス数が豊富。周囲の敵や味方に応じた台詞も多く、歩兵ユニットは特に賑やか。 次回作の『Halo Wars 2』では英語音声であり、今作の日本語音声の豊富さを惜しむ声も。 ネット対戦ではUNSCとコヴナントの違いが明確に分けられており、初心者でも扱いやすいUNSCに比べコブナントは少々トリッキーな作りになっている。 コヴナントは能力的にUNSCより劣っているユニットが多いものの低コストで生産速度が早い物が多く、基地近くのユニットは指揮官のいる場所へ瞬時にテレポートができる等、複数人戦では敵をかく乱させやすい。 個人戦においてはコヴナント軍はゲーム序盤に強力な指揮官を呼び出せるという特性から敵基地へ移動しながらユニットを生産し、即テレポートさせてそのまま基地を強襲するという戦法がとれる。 もちろん既に対策は練られており、分かっているプレイヤー相手にやると逆に窮地に陥ってしまいかねない。ここら辺も読み合いである。 UNSC側もただ扱いやすいだけでなくきっちりと個性が出ており、最強の飛行ユニット「ホーク」と対車両特化の車両ユニット「グレムリン」を作成可能で技術開発に必要な資源と時間が少し軽減される「アンダース教授」や、最初から建造物のボーナスがあり資源さえあれば移動基地から歩兵ユニットを生産し続けられる「カッター提督」に加え、物資生産に必要な建造物を最初から強化状態で建造し、圧倒的な資源作成能力によって中盤から常にユニットを作り続けられる「フォージ軍曹」などそれぞれに特性がある。 アンダース教授が頭一つ抜けていたのだがそれは過去の話、アップデートにより弱体化。ホークは未だ凶悪だがアンチユニットも多く作成に時間がかかり、グレムリンは作成可能時期が遅くなってしまい旨みが薄れた。 操作性が良い。RTSはPCゲーが多いためマウスやキーボードでの操作が主眼に置かれてる場合が多く、コントローラーではキーボードと比べてボタンが少ないため、操作性に難があったりする事が多い(*2)。だが本作ではややこしい操作が無く、慣れれば覚えやすい操作性。 開発陣も「操作性、ゲームの単純化を第一に考えた」と答えており、操作のしやすさについて力を注いだ事がうかがえる(公式サイトの動画より)。 問題点 初心者向けとは書いたが、それでもジャンル的にハードルは高め。対戦は慣れるまで負けが続くと思われる。 攻略wikiを見てセオリーを覚えたりしなければ難しいだろう。 選択可能なキャラクターの一人「ブルートチーフ」がストーリーに一切出てこないどころかキャラクター紹介すらほとんど行われていない。 原作にある「コブナントは物量で攻める」ができない。総ユニット数の生産限界はコブナントが上だが数を積まれればUNSCの方が強く、長期戦の物量と能力差で競り負けるのは大抵コブナント側である。UNSCが物量で負けてる原作は一体…。 ただし、『HALO』のストーリー上のUNSCはコヴナント相手に数、質共に圧倒的に劣勢な為、ゲームバランス上已むを得ない面は大きい。 全く使われないユニットや使えないユニットが両軍にいくらか存在する。例としてコヴナント軍の「グラント隊」やUNSC軍の「バルチャー」「サイクロプス」等。 バルチャーの場合、コスト、必要TECが非常に高い(アップグレードも高コスト)。天敵も多くHPも低い飛行ユニットのため劣勢だと容易く撃破されてしまう。更に飛行ユニットなのにもかかわらず移動速度が遅く、撤退も難しい。バルチャーを出す位なら同じ飛行ユニットの「ホーネット」を量産する方が役に立つと言われることも。 そんな扱いの難しいユニットなのに、これを最初に作ろうと基地の増強ばかり行いユニットを全く作らない層や初心者がたまに存在する。ユニットを初期から作らないのは自殺行為と言っても過言では無く、マルチプレイでは味方に多大な負担をかけてしまう。コブナント軍の「スカラベ」共々「脈絡なくこれ作る奴は地雷」とまで言われている。 サイクロプスの場合、フォージ軍曹のみが作成できるユニットなのだが、移動速度が遅い(アップグレードで改善される)、近接攻撃しかできない(*3)、アップグレードで味方を回復できるようになるがUNSCにはそもそも手軽なコストで尚且つ1分で再使用可能でどこでも回復できる能力があるのであまり魅力ではない…と不遇尽くめ。コヴナントのサポートに回れば…と思いきやコヴナントには回復専門ユニットの「エンジニア」が存在するため益々不要に。 グラント隊の場合、性能は微妙。アップグレードで対空が強くなるものの、それまでは肝心の対空力も微妙であり、エアパッドから対空特化ユニットのバンパイアがあるため対空ユニットとしても出番が無い。グラント隊を出す位なら対歩兵特化のジャッカル、対兵器のハンターを出した方が良い場合がほとんど。 ただし長所が無い訳ではない。グラントの場合コヴナント同士の1VS1では敵リーダーを出し抜くために低コストで出せるグラントを量産する戦術も時々見受けられる(パッチで修正されるまではグラント隊は1VS1の対戦において活躍していた)。バルチャーも他のユニットのフォローに回ればかなり強力なユニットであり、特にアップグレード後のアビリティは強烈。あくまで単機で押し返すのは厳しいだけであり、攻撃面は強いユニットである。サイクロプスも低コストながら建造物への攻撃力が高く、中立基地を序盤に破壊したい場合には少数生産も考えられない事は無い。 対戦CPUの思考能力が非常に低い。一般的に初心者はまずCPUを真似して戦略を立てようとするものだが、このゲームでそれをすると対人戦で地獄を見ることになる。 一般的に「すべきではない行為」を行うようになっていて、難易度の変化は思考能力でなくユニット生産や時間毎の資源獲得数の増加等で行われている。 次回作の『Halo Wars2』のNPCはそれなりの思考力で動き、積極的にユニットを出し続ける為手応えのある相手となっている。 総評 老舗であるEnsemble Studiosの最後の作品として優秀なカジュアル向けRTS。 とはいえ基本の骨子がしっかりしているため、コアゲーマーでもそれなりの満足感は得られるだろう。 余談 2017年4月21日にPC向けにアップグレードされた『Halo Wars Definitive Edition』がSteamとWindows Storeにて配信開始された。 解像度のフルHD化、60fps動作、360版で有料配信されたDLCは最初から全て同梱されている点が大きな違い。 なお、Steam版とWindows Store版とのクロスプレイには非対応。また、One版も同時発売された。 既にEnsemble Studiosが会社組織を解散しているため、開発は『Dead by Daylight』を手掛けたカナダのBehaviour Interactiveが担当している。
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Halo3(ヘイロー3) キャンペーンモード あり マルチプレイモード あり オフラインマルチプレイ最大人数 通常4人。本体4つ使用のシステムリンクで最大16人。 マルチプレイ時のBOTの有無 なし マルチプレイステージ数 デフォルトでは11種類。(08年5月現在、DLCで6個追加可能)) マルチプレイルール数 基本9種類。細かくカスタム可能。 Coop あり Coop最大人数 通常2人。システムリンク使用で最大4人。 オンラインマルチプレイ あり オンラインマルチプレイ最大人数 16人 オンラインCoop あり オンラインCoop最大人数 4人 コントローラ設定 上下リバースあり。感度調節あり。 基本的なシステムに関しては前作を踏襲している。 ただ、ハード移行でコントローラが変わったため、旧作から若干ボタン配置に変更がある。 また、シールドや閃光弾のような消費アイテムを1つだけ持ち歩ける新要素が追加された。 旧作同様のシステムに関してはHaloシリーズも参照。 キャンペーン、マルチプレイ共にリプレイの撮影・編集機能がある。 また、マップ上のオブジェクトを自由に配置できるフォージモードというものもある。 リプレイやフォージモードで作成したマップなどをBungie.netで公開・配布できる。 Bungie公式サイトでかなり詳細なオンラインの戦績を確認できる。 キャンペーンは全10ステージ。 前作よりも攻撃力が高めになって戦いやすくなった。 移動中は徹底的に目的地の案内が出るため、前作、前々作と比べると圧倒的に迷いづらくなった。 また、キャンペーンでは得点が付くモードもあり、スコアアタックを行うことが可能。 Coopでスコア対戦のようなこともできる。 ストーリーに1のオマージュのようなシーンが登場したり、ゲームバランスが2よりも1に近くなっていたり、なにかと1を意識した感じになっている。 2では直接破壊できなかったスカラベをついに直接破壊できるようになった。 巨大兵器との対戦は圧巻の一言。 詳細は下のプレイ動画を参照。 2008年3月現在、3種類のマップが無料でDL可能。 さらに4/15から新しいマップが3種類有料配信されている。 乗り物は、マングース(一人乗りバギー)、ホーネット(ホバリングできる戦闘機)、チョッパー(機銃付き二輪)、ブラウラー(プラズマ機銃付き輸送車)が追加された。 ただし、前作で今作のブラウラーとほぼ同等の役割であったスペクターは廃止された。 また、乗り物を一撃で破壊できるスパルタンレーザーや、乗り物にホーミングするミサイルポッドなど、対乗り物用の武器がいくつか追加された。 マルチプレイは基本的に9種類ルールがあり、それらルールをカスタムして使用可能。 スレイヤー(デスマッチ) オッドボール(ボールの奪い合い) キングオブザヒル(特定のエリアに長時間居たら勝ち) キャプチャーザフラッグ(よくあるCTF) アサルト(爆弾を敵陣に持って行って起爆するとラウンド勝利) テリトリー(拠点を奪い合う) ジャガノート(鬼になったプレイヤーのみ敵を倒して得点が入る。鬼を倒すと自身が鬼になる) インフェクション(よくあるゾンビルール) VIP(VIPに選ばれたプレイヤーを守りつつ相手のチームのVIPを倒す) の9種類が基本的なルール。 カスタム済みのルールがはじめから35種類入っている。 カスタムはいろいろ可能で、例えば、スレイヤーなら一番勝っているプレイヤーの攻撃力を下げるといったことができたり、CTFならフラッグを持っているプレイヤーの移動速度3倍かつ重力半分といったようなこともできる。 ゲーム終了スコアやラウンド数、チーム戦か個人戦か、などの設定も当然できる。 オンラインマルチプレイはShadowrunと並んで競技志向的なプレイヤーからの人気が高く、対戦ツールとしての評価は高い。 キャラクターの耐久力が高い上に自動回復であるため、プレイヤーの実力差が出やすいことは確かだが、レベル別マッチングを採用していることや、そもそも人口が多いことなどもあり、比較的カジュアルな層でも普通に遊べる。 画面分割を行い、最大四人で全国のプレイヤーと対戦することも可能(誰か一人がゴールドメンバーシップなら、ゲストとして他のプレイヤーはログインする)。 一人プレイの時と同様に多数のルールから選択することができるが、全員がゴールドメンバーシップでないとランクマッチなどには参加することができない。 また、同じXboxから参加しているプレイヤーは強制的に同じチームとなる(全員が敵のルールや、複数の二人組のチームで戦うルールに三人以上で参加すると勿論別チームになる)。 また、前述のようにフォージモードでマルチプレイのマップにあるオブジェクトを自由に動かしてカスタマイズすることができる。 このフォージモードでサーキットを作り、バギーを使ってレースをしている人や、サッカー場を作ってグラビティハンマー(オブジェクトを吹っ飛ばす近接武器)でサッカーをしている人など、いろいろな遊びが日々行われている。 旧作をプレイしていない人のために、XboxLive上で1、2のストーリーのあらすじに開発スタッフのコメントを追加した動画「Journey s End」が公開されている。 ネット上で検索してもいくつか公開している動画サイトが出てくるが、それらは英語版がほとんどになっている。 配信されているのは日本語字幕つき英語版。 プレイ中は全て日本語音声。 設定で字幕をつけることも可能だが、国内版では英語音声+日本語字幕は不可能。 北米版であれば英語音声+日本語字幕が可能らしい? 動画 トレイラー(英語版、字幕あり) VSスカラベ(英語版) 操作方法 ボタン 対応する行動 備考 十字キー上下左右 フラッシュライトのオン・オフ 左スティック上下左右 移動 右スティック上下左右 視点移動 左スティック押し込み 押しっぱなしでしゃがみ動作 右スティック押し込み スコープズーム Lボタン(LB) グレネード切り替え/左手武器リロード/長押しで左手に武器を拾う Lトリガー(LT) グレネードを投げる/左手武器発射(左手武器所持時) Rボタン(RB) 右手武器リロード/長押しで右手に武器を拾う/スイッチなどのアクション Rトリガー(RT) 右手武器発射 A ジャンプ B 殴り X アイテム使用 Y 武器の切り替え START ポーズ BACK 戻る/マルチプレイ時にスコア表示 デフォルトのもの。 ボタン一つ一つにキーコンフィグで機能を割り当てることはできず、数種類の操作方法から選ぶことのみ可能。 関連リンク 公式サイト Haloシリーズ(シリーズ解説)
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【登録タグ CD CDH まなみんCD ゆーまおCD れるりりCD】 前作 本作 次作 Rhythmism HALO 脳漿炸裂ガール れるりり Aiji Hayama まなみん 荒浪和沙 ゆーまお 流通 即売 同人 発売 2012年7月8日 2011年11月19日 価格 ¥1,000(税込) ¥1,500(税込) サークル しゃがみ中キック 至高の当社比 CD紹介 れるりり氏の4thアルバム。 歌い手のGero氏をゲストに迎えた、ボカロPれるりりの集大成となるアルバム。 keeno氏の名曲「glow」のカヴァーや、至高のバラード「君が好き」のリアレンジバージョンも収録。 ゲストミュージシャンとしてゆーまお氏、[TEST]氏も参加。 THE VOC@LOiD M@STER 21(ボーマス21)で初頒布。 とらのあなで委託販売が行われている。 曲目 HALO / 初音ミクDrum:ゆーまお Guitar solo:[TEST] またね、じゃあね / 初音ミクLyric:Aiji Hayama restriction / GUMI Whisper MC:れるりりLyric:まなみん ツンデレラ☆ラヴ / GUMI SweetLyric:荒浪和沙 glow / GUMI Whisper ※keeno氏のカバーLyric&Music:keeno Tender Moon(ver. GUMI) / GUMI Whisper 君が好き(ver. GUMI) / GUMI Whisper HALO(ver. gero) リンク 作者サイト とらのあな コメント 名前 コメント
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HALO3マルチプレイ戦略ガイドは、MAP、武器、乗り物、装備、メダル、ランク、そのほか、 HALO3マルチプレイゲームのほとんどをカバーしています。 09/12/11 ワートホグのページを作成しました。kAupersanありがとうございます。 09/12/12 Capture the Flagのページを作成しました。kAupersanありがとうございます。 09/12/12 CTF Avalancheのページを作成しました。kAupersanありがとうございます。 Halo 3 Multiplayer メニュー Maps - 武器 - 乗り物 - 装備 - アイテム ランク - メダル - アーマー 戦略 - Tips - 特殊ジャンプ クラン紹介 - リンク - ツール集 HALO3 戦略 このサイトにはHALO3に関する多くの情報が蓄積されています。これはHALO3マルチプレイに関する情報収集に協力して頂いた多くのプレイヤーのおかげです。 このサイトの楽しみ方の一つとして、左のナビゲーションバーからランダムページ表示機能を使ってみるのもいいと思います。検索機能ももちろんおすすめです。 また、便利なおすすめページリストも更新していく予定です。 なにかご意見がありましたら、このフォームから投稿をお願いします。 強力な武器 By DaSn1per 強力な武器はHALO3マルチプレイの勝敗を左右します。ロケットランチャー、ショットガン、スナイパーライフル、火炎放射器などの即死武器は非常に強力です。 それぞれの武器の長所と短所、MAP内での置き場所、さらにはゲーム内の様々な状況でそれぞれの武器がどのように使われるかを学び、どのような武器でも敵を倒せるスキルを身につけましょう。 この章ではゲームの勝敗を決定づけるこれらの強力な武器の扱い方について解説します。 ホーネット攻略 By Dasn1per ホーネットはHALO3で新しく登場した乗り物で、正しく使えば非常に強力です。 キャンペーンでは、正確で効果的なチェーンガン、誘導ミサイルによって戦場を支配することができます。 マッチメイキングでは、ホーネットはミサイルがなく、冬期カモフラージュが施されています。さらに読む... 効果的な乗り物の使い方 By Kaizen Maven HALO3の乗り物はゲームを非常に面白くするものです。もちろん、乗り物の使い方を覚えれば、さらに楽しくなります。 この章では、乗り物をどのように使えばより効果的かについて解説します。 Team Doubles 戦略ガイド Started by Elite AKA Baron Sai46 この章では Team Doubles についての総合的な解説をしています。 一般的なTipsと、各MAPについての詳しいアドバイスを参照できます。 他にも知っているTipsがあれば、追加して頂けるとありがたいです。 チーム戦での悪い流れ By Professor Frink あなたが敵チームよりはるかにスキルが高くない限り、これから示す流れにハマった場合はほぼ敗北につながることになります。 ランクマッチではそうそう起こらないので、ゲームで勝ち続けるにはこれらの問題を避け、チームとして動くことを学ぶ以外には方法はありません。 HALO3 戦術的ジャンプ Introduced by xVxV3ndettA HALO3における戦術的なジャンプは、便利な近道としてだけではなく、敵を混乱させ、局地的な主導権を握ることを可能にします。 局地的な主導権は多くの戦いでカギとなりますが、戦術的なジャンプは容易に修得できる物ではありません。 しかし、ダッシュと戦術的なジャンプの組み合わせによって、勝利に近づくことが出来るだけではなく、 あなたの中で戦場を支配するためのロジックを発展させることにもつながります。 Carney Holes Carney Holes とは、MAP上にある小さく、隠れるのに都合のいい場所です。 狙撃ポイントとして使ったり、防衛するなどすれば、戦場で大きなアドバンテージを得ることができるでしょう。 この場所は、飢えた野獣から勝利を奪うカギになります。 Strongholds On any given Halo 3 map some places are more interesting to defend than others. SGT PoOkiE88 started a section where we can collect those strongholds and "discuss" what makes them strongholds and hopefully how to hold them. I expect this section to grow to become one of this site s most valuable resources. Surprise! It s about the element of surprise. How to utilise it. How to set it up. And of course, map by map we try to identify and share spots for throwing those surprise parties. Initiated by Mr killtacular. Bad Habits in FFA Games By Professor Frink Bad habits can be turned to your advantage. Either you have them or your opponent has them and in a game that is as fast as Halo is, a little advantage is the difference between getting a kill and getting killed. Controlling the Game By xVxV3ndettA Halo has several weapons available, such as guns and grenades. Once a person masters at least those two things, he/she becomes capable of utilizing his/her potential skill. How that skill is used will determine whether a person is ordinary, or extraordinary. Playing Strategically By Emerging Impure The skilled Halo 3 player thinks his way through. Sets up his objective, has quick communication, sees his current situation and adapts, engaging opponents swiftly and tactically using sword and shield tactics. In doing this has a positive K/D ratio, increases his own or his team s chance of victory and becomes a veteran. This is the gamer that Plays Strategically. Thinking In Single Encounters By Refanius How to win the war by winning each battle. In Halo 3, the importance of tactics have grown even bigger. But tactics for whole games aren t always that easy to execute. And it might even be morally beneficial to rather narrow down the focus on tactics to much smaller pieces. Or Single Encounters as Refanius calls them. Knowing Your Surroundings By Mr killtacular When playing Halo 3, it is, or course, obvious that you must memorize the geography and terrain of a map if you are to succeed in winning at it. What many players don t realize is that there are two kinds of surroundings, 1) Passive Surroundings and 2) Active Surroundings. Multi-Point Invasion By Mr killtacular In Halo 3 team games there are many ways to invade and take over a vantage point or enemy base. You could have your entire team charge in together or just run in separately using your own tactics. Both have their flaws, although the former is usually better. In the first strategy you may succeed, but you can still be beaten by "lucky" grenades that end your team s assault as soon as it begins. There is one other tactic to invade your enemies base Multi-Point Invasion. Advanced Positioning and Tactics Know thy location. Or as stated in the article Good players put themselves in good situations. That s what makes the difference between an average and an expert player. Halo 3 Tips Improving your no-scoping by xVxV3ndettA No-scoping is something not something that a typical player can pull off at will. And even for those who have mastered it, it s a skill that s not always something you can rely on. In any case, no-scoping can be essential in giving yourself that those precious milliseconds that could either mean life or death. And in some cases, victory or defeat. Spartan Laser Deadly. And fun! The Spartan Laser is one of those inventions that makes Halo 3 all that extra interesting. Read this article for starters -- contains beginners advice as well as a growing collection of tips. Lone Wolves Slayer on Epitaph Tips and strategies for dealing with Lone Wolves slayer on Epitaph. For instance; how to use the Gravity Hammer on Epitaph for fun and profit. That Assault Rifle You spawn with it. You find it everywhere. You must of course master it. Obviously some people can get lots and lots of kills with it. Don t panic. Our Assault Rifle article comes to the rescue. Especially with some help from you. Those medals! Medals make the game so crazily fun. Some are just funny. Others are extremely hard to get. My current favorite is the Steaktacular of which I only have three so far.
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Halo Waypoint 項目数:0 総ポイント:0 アワードのみのタイトル。他のHaloシリーズと関連付いている。 Halo Official Site http //www.halowaypoint.com/en-us/ http //www.halowaypoint.com/ja-jp/ 関連タイトル Halo Combat Evolved Anniversary Halo 3、Halo 3 ODST Halo 4 Halo Reach Halo Wars Spartan AssaultXBLA、Win8, WP8 アワード Halo Waypoint モニター Halo Waypoint のガイド役を果たす AI Recon Dare ヘルメット(男女) Halo3 ODSTの実績「Vidmaster チャレンジ エンデュア」をアンロックしよう ODST ヘルメット(男女) Halo3 ODSTの実績「キャンペーンクリア」をアンロックしよう ODST パーカー(男女) Halo3 ODSTの実績「ダーク タイム」をアンロックしよう ODST アーマー(男女) Halo3 ODSTの実績「グッド マインド」をアンロックしよう ODST シャツ(男女) Halo3 ODSTの実績「ツーリスト」をアンロックしよう Halo スパルタン EVA ヘルメット(男女) 船外活動用の EVA ヘルメットをアンロックするには、Waypoint キャリアマイルストーン 50 に到達する必要がある Halo Reach ベータ シャツ(男女) Halo Reach マルチプレイヤー ベータに参加する Halo 4 - RAIDER ヘルメット 「RAIDER」アーマーをすべてアンロックする Halo 4 - RAIDER DSTT ヘルメット 「RAIDER DSTT」アーマーをすべてアンロックする Halo Waypoint モニター Waypointを起動。 Halo スパルタン EVA ヘルメット 関連タイトルの実績合計値のうち、3900を獲得するとマイルストーン50になる。 Halo Reach ベータ シャツ 2010年5月4~19日に行なわれたReachβをプレイしたことがあると獲得出来る。 Halo 4 - RAIDER ヘルメット Halo4のスパルタンオプスEP1の最初の3エピソードをレジェンドでクリアした後、 Waypointの機密事項ページでコードを全て入力すると獲得。 Halo 4 - RAIDER DSTT ヘルメット肩:Halo4のスパルタンオプスEP1,2,3を全て難易度レジェンドでクリア ボディ:Halo4のキャンペーンを難易度レジェンドでクリア ヘルメット:Halo4のウォーゲーム(マッチメイキング)で1000戦を達成 した後、Waypointの機密事項ページでコードを全て入力すると獲得。 機密事項 http //mingcool2000.wix.com/section3-decryption アルファヘイローアーカイブ CEAで全てのターミナルを見つけ、コードを入力するとReachの10万cRが獲得できる http //www.youtube.com/watch?v=slvdxFl64Ls レクイエムアーカイブ RAIDERヘルメットと同じ。 セクション3アーカイブ 「賢者」はHalo4のターミナルを全てチェック後にアンロック可能。 Reachアーマー Military Police BASE マイルストーン 450 Halo GS Reach 伝説への第一歩 Military Police CBRN/HU/RS マイルストーン 900 Halo GS ODST ニードラーストーム Waypoint Military Police BASE Military Police HU/RS/CNM マイルストーン 1400 Halo GS 3 ニードラーキル Reach スーパーコンビネーション Waypoint Military Police CBRN/HU/RS CQB BASE マイルストーン 900 Halo GS Reach 待望のヒーロー CQB HU/RS/CNM ODST キャンペーンクリア:アドバンス Waypoint CQB BASE CQB UA/HUL マイルストーン 1900 Halo GS 3 キャンペーンクリア:レジェンド Reach 全能の神 Waypoint CQB HU/RS/CNM CHEST UA/BASE SECURITY [W] マイルストーン 1900 Halo GS Reach イエッサー
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【検索用 HALO 登録タグ GUMI H VOCALOID とあ 初音ミク 壁Neko 曲 曲英 殿堂入り 白皙】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:とあ 作曲:とあ 編曲:とあ イラスト:壁Neko(ミクver)、白皙(GUMIver) 唄:初音ミク(ミクver)、GUMI(GUMIver) 曲紹介 “届きますように” 曲名:『HALO』 前作の主人公へのメッセージ的な世界観になりました。 歌詞 (piaproより転載) 繋いだ君の手から 零れ落ちた 僕の光は 君が流してくれた 滴を纏い この大地へ 還ろう 鼓動が 君に響いたら 気づいて 踏み出して "HALO" 歌うよ 届きますように どうか 届きますように 今でも泣き虫で まっすぐな君へ 嬉しかったよ いつも 嬉しかったよ この風に のせて 君が生きる未来まで "ハロー" 君へ 大好きだった君との 少し昔に 遺された 約束 もう戻れはしないけど これでいいんだよ 泣かないで いいんだよ 風が君に吹いたら 気づいて 見上げて "HALO" 歌うよ 届きますように どうか 届きますように 今でも大好きで 大切な君へ 嬉しかったよ いつも 嬉しかったよ この雲に のせて 君が生きる未来まで "ハロー" 君へ "ハロー" 届くかな いつか 僕のメロディが この空に融けて 君の大切なものを 包んでいられますように 君は僕を きっと忘れるけど この星に のせて 次に出逢う未来まで "ハロー" 君へ "ハロー" 響け コメント とてもいい歌だと思います( ^ω^ )切ない歌詞もミクの優しい歌声もすごく好きです!サビのメロディが心に残りますね #10024; -- 名無しさん (2014-06-27 20 46 35) リズムいいし歌詞いいしなにより泣ける -- 名無しさん (2015-04-20 16 36 41) HALOという曲が二曲あって、れるりりさんもいいけど、こちらもいい曲だと思います! -- HALO (2016-03-03 10 57 27) とても綺麗です -- #はろー (2017-07-21 15 09 43) 綺麗で、ほんとに透き通っていて大好きです。はろー。 -- 林檎 (2017-07-28 16 02 46) 凄いとしか言えない、、、 -- 名無しさん (2019-04-18 20 47 42) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。