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キャアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!フータさんッ!!?大丈夫ですか!私も気絶しそう・・・;でもフータさん、かわいいです♥(殴 -- カナ (2009-04-09 17 22 06) ↑ウザイ -- 名無しさん (2009-04-09 17 25 55) 私ですか? -- カナ (2009-04-09 17 26 34) うん -- 名無しさん (2009-04-09 17 26 52) そうでーす -- 名無しさん (2009-04-09 17 27 01) よく言われます^^ -- カナ (2009-04-09 17 27 21) うん^^ -- 名無しさん (2009-04-09 17 28 04) で、それがどうしたんですか? -- カナ (2009-04-09 17 28 27) 自分で言うか?www -- じょう (2009-04-09 17 28 52) イヤ特に何も -- 名無しさん (2009-04-09 17 29 20) ああそうですか。いちいち発言しなくてはいけないことだったんですか? -- カナ (2009-04-09 17 30 14) 返す言葉、無くなりましたか -- カナ (2009-04-09 17 32 46) あれ?この絵、投稿できてたんだ。投稿失敗したのかとオモタから、新しい絵描いてもた。ま、いいかw -- マスクド・ニート (2009-04-09 18 02 25) マスクドさん・・・ごめんなさい! -- カナ (2009-04-09 18 08 48) 名前 コメント
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作者:LQSZSwrY0 30 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 投稿日:2012/01/07(土) 00 46 17.68 ID LQSZSwrY0 誰かの家 ほむほむ「ホムゥ...」 ハラヘタ... ほむほむ「ホムッ! ホムホム!」 ムムッ! アレハ! ほむほむ「ホムホムホム!」 エサ! エサ! ほむほむ用””””エサ ←(外箱にほこり) ほむほむ「ホムッ」 ダレモイナイ... ほむほむ「ホムホムホーム!」 イタダキニャース! ほむほむ「ホムッホムッ」 ムグ... ムグ.. ウッ! ほむほむ「ホホムホーム!」 ウマシ ウマシ ほむほむ「グッ...! ホビャアアアア...」 ほむほむ「ホ...ホブッ」 ドサッ 男「おっさっそく引っかかったか」 男「死骸はごみにでも捨てとくか」 ほむほむ””””フード ほむほむコロリンフード ハラリ 終 ジャンル:ほむほむ 害虫 野良 感想 すべてのコメントを見る
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作者:PASgvO1O0 542 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage] 投稿日:2011/09/05(月) 03 07 06.49 ID PASgvO1O0 ほむほむ「ホムゥ……」ウーン まどまど「マドマドマドマドマドマドォホムラチャン」ココハコノカードヲツカッテ、ナスリツケヨウヨホムホム ほむほむ「ホムホムホムーンホム」ワタシハコッチヲツカッテイッキニススミタイ ほむほむとまどまどはテレビ画面を見て相談をしている。 さやさや「サヤサヤサヤサヤサヤァ!」ホムホム、ハヤク! あんあん「アンアンアンアン」ゴシュジンサマナラドウスルンダ? さやか「あたしならここで…」 結局、ほむほむとまどまどはジャンケンでどうするかを決めることにしたようだ、 そのジャンケンはほむほむが勝ったようだ。 ほむほむ「ホムー!!」イケー!! テレビ画面に映っているヘリコプターは北東に飛び始めた。 ほむほむ「ホムゥ」イイホウコウダ まどまど「マドマド」イイホウコウダネ ほむほむ「ホムゥ♪」ヨシヨシ♪ と突然テレビの音が止まる。 ほむほむ「ホムッ!?」 テレビから雷の音が響いた。 ほむほむ「ホビャアアアアアアアアアアァ!!」ヤアアアアアアアアアアアア!! まどまど「マドォォォォォオォ!!」キングボンビー!! さやか「あ~あ」 まどか「さやかちゃん何やっているの?」 さやか「桃鉄DXだよ、部屋整理していたらあったからみんなでやろうと思ってね。」 543 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage] 投稿日:2011/09/05(月) 03 09 13.43 ID PASgvO1O0 久々に桃鉄をやったので書いてみた。 ちなみにこんな状況でした ほむほむとまどまどはチームで1Pの汽車、あんあんとさやさやは2Pの汽車 さやかは一人で3Pの汽車を操作。 次の目的地は稚内でほむほむとまどまどは京都の北にあるカード売り場で 北海道カード以外のカードを全て売却し、特急4枚とぶっとび1枚購入 神戸にいたあんあん達はサイコロで6を出し、ほむほむ達を抜いて貧乏神をなすりつけ 長浜の物件を購入既に東京~釧路間の航路にいたさやかを気にして ほむほむは北海道カードを使う事を提案、まどまどはキングボンビーへの変身の 可能性を恐れて特急カードを使いあんあん達になすりつけ返してかつ距離を取ることを 提案、北海道カードを使う事になり函館に到着するが結果キングボンビーに変身した。 (なおロボット研究所ではプチキャノンしか買ってはいけないというルールを一人と4匹の間で決めている) 感想 すべてのコメントを見る
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作者:1gxl5RADO 956 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 05 06 02.22 ID 1gxl5RADO マミ「ほむほむっているよなぁ。」 ほむほむs「ホム?」ヨンダ? トコトコ マミ「あの害獣は巨大で頭のいい人間に戦いを挑んでくるなぁ!」 ほむほむ「ホムッ!」エッヘン マミ「巨大な敵に立ち向かうほむほむ・・・・・・・・」 マミ「これは『勇気』と呼べるだろうかねェ」 ほむほむ「ホムー?」ヨベルデショ? マミ「ほむほむどものは『勇気』とは呼べんなぁ」 マミ「それでは鹿目さん!『勇気』とはいったい何か!? マミ「勇気とは『怖さ』を知ることッ!「恐怖」を我が物とすることよッ!」 マミ「いくら集まろうともこいつら魔女は「勇気」を知らん!」 マミ「ほむほむと同類よぉーッ!」マミ「ティロ・フィナーレ!」 ほむほむs「ホギャアアアアアアウン!」まどか「あ、ほむほむが巻き添えに!」 マミ「と、これが魔法少女の力よ。わかった二人とも?」 さやか「WRRRRRYYYYYYYYYY!私は人間をやめるぞぉ!まどかぁ!」 ほむほむs「ホギィィィィィ」 まどか「ウェヒヒ。話聞こうよさやかちゃん。」 ジャンル:さやか ほむほむ まどか パロディ マミ 虐待 感想 すべてのコメントを見る
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←その1 ※暗闇で何も見えてないです・さやさやの声は実際には出てないで、当然ほむほむには聞こえてません ほむほむ「ホミュウ……ホミュウ……」グーグー さやさや「……サヤッ!」クンクン さやさや「サヤサヤ!!」ガバァ! ほむほむ「ホビャッ!??……ホ、ホムゥーーー!!!」マ、マドカ…?マドカ! ほむほむ「ホミュウン……マ、マドカァー!!////」スリスリ さやさや「サ、サヤヤァ!!!////」パンパン ほむほむ「ホミィッ、ミッ、ミッ、ミッ////」パコパコ さやさや「サヤッサヤァァァアアアア!!!!」ビュービュー! ほむほむ「ホミィィイイイイイ!!!!!!!!!」ビューーー ほむほむ「………ホムゥ////」グテー さやさや「サヤァ………」グーグー ほむほむ「ホミュウ……マドカ…///」サスサス チュンチュン ふぅー…気持ちの良い朝だ ……そうだ!ほむほむはどうなってるだろうか! 期待を胸に真っ直ぐほむほむとさやさやのいるゲージへ向かった もうほむほむは起きているようだ。ゲージの中から鳴き声が聞こえる 妊ほむ「マドカーマドカー!」トントン オキテオキテ! ゲージの扉を開くと、中の様子が見えてきた そこにはお腹にさやさやの子どもを授かったほむほむがいた おおっ、成功だ!ちゃんと孕んでるじゃないか! 妊ほむ「マド………ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!」 ほむほむも大声で祝福している、今夜は赤飯だ! おっと危ない危ない ほむほむの声でさやさやが起きてしまった お前は良い仕事をした。後でごほうびだ! さやさや「……?サヤァ♪」 妊ほむ「……ホ…ホ…」サスサス 朝からほむほむはああやってずっと腹をさすってばかりいる さやさやとの間で子どもが出来たことがそんなにショックなのだろうか? いやぁ、でもまさか思い付きでこんなに上手くいくとは…… 髪の青いほむほむが産まれたりしちゃうかもな!あはは! なんてことを考えていたらほむほむが苦しそうに呻き始めた 出産だ! 私は急いでほむほむの元へ向かった 妊ほむ「ホ、ホムムゥーーー!!!ホムゥーーーーー!!!」 が、がんばれ!ひっひっふー、だ!ひっひっふーっ!!! 思わず手に汗握る 妊ほむ「ホムッ、ホムッ、ホミィーーー!!!!ホムッ、ホムッ、ホミィィーーーーー!!!!!」グググ おおっ、も、もう少しだ!踏ん張れ!! 妊ほむ「ホ、ホムゥゥゥゥゥーーーーーーー!!!!!!!!」ポロッ お、おおおっ!!!?こ、こいつは……!? 仔まみ「マミィー!マミィー!」 まみまみが産出された 仔まみ「マミィー……ティロッ☆」 私はすっと手を伸ばし、思いっきり握りつぶした ほむほむ「……………ホムッ!」グッ! GJ! グッ! このほむほむは大事にしよう、私は切にそう思った つがいのさやさやは入念に水攻めした後、赤飯の材料にしてやった おわり
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オメガMk.Ⅱ「グッギギギギギギギ………グゴアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!(体を動かそうと、必死で抵抗し続ける」 カイ「無駄だぜ…俺達の制御パルスはほぼ全ての機械を動けなく出来る……そしてこのフォーメーションはその力を最大限に発揮する、その名も『ペンタゴン・フォーメーション』……………そのまんまだがな。」 オメガ「………ぁ………ぅ………………。(限界が来たのか、倒れ込んでしまう」 カイ「!(オメガを見て)……まずいな……あまり極限状態で放って置いたら…………… 一気に畳み掛けるぞ!(デザートイーグルを取り出し、オメガMk.Ⅱに発砲」 シグマ「(左腕を引き抜き、Σ・ブレイドを出す)散れ……!(Σ・ブレイドを物凄いスピードで振るい、無数の衝撃波を起こしてオメガMk.Ⅱぶつけまくる」 ユプシロン「久々の本領発揮だね………!(星形手裏剣を操り、連撃を加えていく」 オメガMk.Ⅱ「グオオオオオオオオッッッ!?(立て続けに連続攻撃を受け)………オ………ノ………レェェェェェェェッッッ!!!!!!!!!(体中から黒い炎を吹き出し、制御パルスによる束縛に物凄い力で抵抗する」 タウ「うっ……!?こ、こいつ……まだこんな力を………!」 フィー「私達の制御パルスを……自力で解こうっていうの……!?……そんなの無理に決まってる………!(制御パルスの強さを上げていき」 オメガMk.Ⅱ「オ……マエ……ラ………コ………ワ………ス………コワ……ス………コワス……コワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワスコワス(怨みのボルテージをどんどん上げていき、制御パルスの力に対抗し始める」 バチッ……… バチバチバチバチッッ………(オメガMk.Ⅱの脚が少しずつ動き始める) カイ「……!この野郎…パルスじゃ抑えきれないってか………仕方ねえ、エネルギー全開だ!制御バリアー発動!!!!(両手をかざし」 サッ サッ サッ サッ… ヴゥゥゥゥンッッ………(他の4人も両手をかざした瞬間、オメガMk.Ⅱを赤く光るバリアーが包み込む) オメガMk.Ⅱ「………!コレハ………!?(バリアーで包まれ」 カイ「はぁ……はぁ……………どうだ、これなら動けねえだろ……バリアーの内部は高出力の制御パルスで満ち溢れている………暴走状態のオメガも制御可能なこのバリアの中で、動ける機械はまずいないぜ…………今度こそ終わりだ、まがい物野郎………!」 オメガMk.Ⅱ「グッギギキィィィ………ウ…ゴカ……ナ………イ………!?」 シグマ「我らの力を見くびっていたようだな………愚か者め………。」 フィー「はぁっ……はぁっ…………コアのエネルギーを結構使うから……出来れば使いたくなかったけどぉ………。(少し苦しげな表情をしながら」 カイ「もう少しの辛抱だ、気張れよお前ら………オメガがあれだけボロボロにしてくれたおかげで、すぐに片がつきそうだぜ……!(バリアの出力を少しずつ上げていき」 オメガMk.Ⅱ「グ………ギ………ィィ………………イヤ……… ダ………コンナ………ヤ……ツラ………ニ………………コンナ………ヤツ………ラ………ニ………………(段々と動きが弱まっていく」 カイ「うるせえんだよまがい物が………とっとと止まっちまいなぁっ!!(バリアの出力をほぼ最高まで上げる」 ピカァッッ… バリバリバリバリバリバリィッッ(強力なバリアーがオメガMk.Ⅱの機能を次々と止めていく) オメガMk.Ⅱ「グ……ッ…………………ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ………………………………………(凄まじい叫び声を上げ、そのまま動かなくなる」 シグマ「……………(バリアを解き、倒れそうになりながら)………やった……のか………?」 ユプシロン「(バリアを解き、胸を押さえながら)………こ……この様子だと…………多分……………。」 カイ「………………。(バリアを解き、オメガMk.Ⅱに近づく)」 オメガMk.Ⅱ「…………………………グラッ……ガシャァァァァァンッ(支えていた脚も機能を失い、その場に崩れ落ちる」 カイ「(オメガMk.Ⅱを見て)………………終わった、みてえだな………。」 タウ「………………うごぉ………(倒れ込み)………これで………また寝れるぅ………………。」 フィー「は……はぁっ………(跪き)………良かった……コアのエネルギー全部無くなっちゃうかと思ったよぉ………。」 カイ「フッ…(オメガの方に歩み寄っていき)終わったぜ、オメガ……ご主人様の所に帰るぞ。」 オメガ「………………。(倒れたまま動かない」 カイ「………おっと、そういや燃料切れだってか……あんだけ派手にやったんだ、無理もねえか……。(オメガを抱きかかえ」 ユプシロン「それにしても、良かったね隊長…オメガが“あの技”を使うに至らなくて。」 カイ「ああ……もしもあの技を使わせたら、この街どころか、世界の大半ぶっ飛んじまうからな………早めに駆けつけといて良かったぜ。」 タッタッタッタッ………(足音が聞こえてくる) ユプシロン「まったくだね……… ん?(足音のする方を見て」 カイ「んー?まだ何かいるのか……?」 プシー「タッタッタッタッッ…… ズザッッ(燃料タンクを持って走ってくる)オメガ!これ……… 誰?(ガーディアン達を見て」 カイ「お前は……てか、何だよ誰?って、もう忘れたのかお前も………ん?それは……。」 プシー「え……あ、これ……オメガの………もしもの時の為にって、キルビスが………それよりも、オメガはどこ?」 カイ「オメガはここだが………(抱きかかえていたオメガを見せ)どうやらそれは燃料みたいだな、なら早く飲ましてやりな。」 プシー「……! オメガ…ど、どうしたのその腕!?ねえ、オメガどうしたの?壊れちゃったの!?」 カイ「馬鹿言え、壊れたのは右腕だけだ、他は大して異常はない……。」 プシー「そ……そうなの?良かった………そうだ、燃料切れてるんだよね……はい、オメガ、これ飲んで……。(タンクのフタを開け、燃料を飲ませる」 ゴポ……ゴポゴポゴポゴポ………(オメガの口に燃料が注がれ) オメガ「………………………ん……… ムクッ(ゆっくりと目を覚まし、起き上がる」 プシー「………!(一気に表情が明るくなり)オメガーーーー!!!!(オメガに抱き着く」 オメガ「あぅっ……(抱き着かれ)………プシー…? ……と、誰………?(ガーディアン達を見て」 フィー「プチッッ… ………こ……このガキ………何度も何度も助けてやったのにその態度は何よ!?いつもいつもあんたは――――(後ろから口を塞がれ」 ユプシロン「(フィーの口を塞ぎながら)まあまあ……久々にエネルギー使い過ぎたせいで記憶装置が一時的におかしくなっちゃったんだよ、きっと……。」 オメガ「………? はっ……そういえば………!(辺りを見渡し)あいつは………?」 カイ「あいつ?ああ、あのまがい物野郎か……それなら俺達がとどめを刺しといたぜ、ほら。(オメガMk.Ⅱを指さし」 オメガ「えっ………?(オメガMk.Ⅱを見て)………いつの間に……。」 プシー「うわぁ………オメガ、こんな奴と戦ってたんだ………すごいなぁ。」 カイ「ま、そういうこった………そんじゃ、坊主の所に帰ろうか、オメガ。」 オメガ「………うん……ていうか、キルビスは坊主じゃないよ。(立ち上がり」 カイ「は?……ああ、そうだな…すまんすまん………。(汗」 オメガ「………クスッ(カイを見て)………早く帰らなきゃ。(歩きだす」 カイ「ぉ……(オメガを見て)……………昔は一度も見せなかったっけな、笑顔なんて………。」 ユプシロン「きっと、あの子の教育の成果かもね………僕達も行きましょうか、隊長。(歩きだし」 カイ「おお、そうだな………行くぞ、お前らー。(歩きだし」 フィー「もう絶対あいつとは関わりたくない……こんな仕事もう辞めたい……人間のメイドとして生きてたい……ブツブツ…(不満を漏らしながらついて行く」 タウ「あー………面倒くせえ、帰るの面倒くせえ………でも帰らなきゃ休めねー………(のろのろとついて行く」 シグマ「………………………。(1人黙ってオメガMk.Ⅱの様子をうかがっている」 プシー「……あれ、おじさんは帰らないの?(シグマに」 シグマ「……………奴は物体に憑依して戦力を得る兵器だと聞いている……だとするとこの体は借り物の体………本体は何処に………?」 グジュルッ………ジュルジュルジュル………(すぐ近くで謎の液体音が聞こえてくる) プシー「!? な、何の音………!?」 シグマ「……!まさか………本体か!?(刀に手をやり」 オメガMk.Ⅱ(本体)「グジュルッ………(ゲル状の体を伸ばし、オメガを見て)………コウナレバ………アイツノカラダヲノットッテヤル………!(猛スピードでオメガに接近する」 シグマ「…! しまった………オメガ!!」 オメガMk.Ⅱ(本体)「ヨコセヨコセヨコセ………オマエノカラダヲヨコセェェェェェ!!!!!(オメガに飛びかかる」 オメガ「……………………… サッ(オメガMk.Ⅱの飛びかかりをかわす」 オメガMk.Ⅱ「ナッ……コ、コノ……!(再び方向転換してオメガに突っ込もうとする」 オメガ「バシュウッッ(突っ込んで来ようとしたオメガMk,Ⅱをレーザーで焼き払う」 オメガMk.Ⅱ「グォ………ギギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!(レーザーで焼かれ」 オメガ「………これで本当の―――――― とどめ。 ヴォンッッ(強烈な『気』をオメガMkⅡにぶつける」 ググッッ……… ボンッッ(オメガMk.Ⅱの体が音を立てて破裂する) オメガMk.Ⅱ「グげェ(バラバラに飛び散り、消滅する」 プシー「………………消えちゃった………。」 カイ「………今度こそ………終わったよな………?」 オメガ「…………………んっ……(何事もなかったかのように背伸びをし)………帰ろう。(再び歩きだす」 カイ「………………やっぱ怖いわ、お前………。(オメガについて行く」 続き
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←その3 仔あん「……ア、ニュッ?」パチッ 巣の中で気絶していた仔あんが目を覚ましました。目を開けた仔あんが一番に見たものは、こちらを向いたあんあんの生首でした。 仔あん「――アニャァァァッ!? アニュッアニュッアニュアアアアアッ!!」バタバダッ! 悲鳴を上げて飛び上がるとした仔あんでしたが、躰が言うことをきかずにばたばたもがくくらいしか出来ません。 仔あん「アニュッ!? アニュコッ!?」 自分の体を確認すると、両手両足ががっちりと縛られているではありませんか。これでは全く身動きが取れません。 仔あんは自分を縛る白い布に見覚えがありました。間違いなく、自分の親のさやさやのマントです。 仔あん「アッアッ……アニュッ……?」カタカタ 自分がどうしてこうなっているのか理解できず、仔あんは意識を失うまでのことを回想します。 様子のおかしいさやさやが出ていくのを見て、何か胸騒ぎを感じた仔あんと仔さやは、地面を掘るさやさやを見つけました。声をかけられずにみていると、なんと掘り返されたのはあんあんの首だったのです。 そこで自分たちはさやさやに見つかり、逃げ出そうとした所で自分は捕まり、抵抗した所で目茶苦茶に殴られて、そこで記憶は途切れています。 仔あん「アニュゥ……ッ」ズキズキ どうやら殴られてそ気絶した自分は巣に釣れてこられたようです。殴られたあちこちがズキズキ痛み、記憶が夢ではないことを教えてきます。 気絶してからどれだけ時間がたったのかはわかりませんが、お腹のすき具合からすると、それなりに時間が経っているようです。 仔あん「アニュアニュ」キョロキョロ 巣の中に居るのは自分だけで、さやさやも仔さやもいないようです。ひょっとして逃げ果せた仔さやを探しているのでしょうか。 自分もすぐに逃げ出したいところですが、しっかりと拘束されている状態ではとても逃げることは出来ません。縛られたままで他の動物に襲われようものならそのまま食べられてしまいます。 仔あん「アニュ……アニュ!」 悩んだ末に、仔あんはこのまま待つことにしました。だって、さやさやがあんあんを殺してしまうとはやはり信じられないのです。 あんあんとさやさやはとても仲が良く、狩りに行くのはいつも一緒で、自分を仔さやと一緒に可愛がって育ててくれていたのですから。その時間は絶対に嘘ではないはずです。 仔あん「アニュコ」ゴロリ さやさやが戻ってきたその時に一体何があったのかちゃんと聞こうと決心して、仔あんは目を閉じました。あんあんの生首には背を向けて。 チュンチュンチチチ――― 仔あん「ア――アーニュー……」ゼハッゼハッ 翌日、目を覚ました仔あんは、自分の体が重いのを感じました。体が冷えたのに加え、あちこちが傷ついた状態で抵抗力が落ちていた所為で風邪を引いてしまったのです。 野生動物にとって風邪は深刻な問題です。抗生物質などが投与できない彼女らにとって病気は文字通り命取りになります。 仔あん「アッ……アッ……アッ」ガタガタガタガタ 仔あんの震えが止まりません。高い発熱、体の倦怠感。それが一匹で居る時に襲ってくるのです。仔あんはこのまま自分は死ぬのではと思いました。 何かに縋りたくて、巣に転がっているあんあんの首を見つめます。目を閉じたあんあんの顔は穏やかで、ひょっとしたら目を開けて話しかけてくるんじゃないかとさえ思わせました。 ピク 仔あん「アニュゥッ!?」ビクッ 熱で朦朧としているせいでしょうか、あんあんの目が動いたように見えました。 あんあんが生きているはずはありません。あんあんの首から下は切断されており、その状態で丸一日以上が経過しているのです。 けれど、今の仔あんは何でもいいから縋るものを求めていました。ひょっとしたら死んだあんあんが自分の事を心配して生き返ったのではないか、なんて世迷言まで思いつきます。 仔あん「アニュッ、アニュアニュゥッ……アニュコアニュッコ」ズリズリ 力の入らない体に鞭打って、あんあんの首の近くへと這って行きます。ありえない、ありえないことですが……まさか、生きているのかと。 ピクッ……ピククッ 仔あん「アニュコ!」 今、確かにあんあんのまぶたが動きました。仔あんは必死にあんあんの首に呼びかけます。どうか自分を助けて欲しいと。 仔あん「アニュアニュ……アニューーーッ!!」 あんあん「――」モゾモゾモゾ 仔あんの声に反応したのか、あんあんの瞼の動きが激しくなります。 そこで仔あんは違和感を抱きました。瞼というものは閉じたり開いたりするものです。あんなにもごもごと蠢くものだったでしょうか? モゾモゾゾゾッ…… ニュルリッ 仔あん「……ア?」 ゾワゾワゾワゾワ ウニョウニョニョロニュラ…… 仔あん「アッ……アッアッ、ア゙ニャアアアアアアアアアアアアッ!!」ビタン 仔あんが悲鳴を挙げてあん首から跳びすさりました。 あんあんの瞼から出てきたのは、大量の蛆です。柔らかい眼球を蛆が喰らい尽くし、瞼の隙間から這いでてきたのでした。 仔あん「アッアニュアニュ……ッアアアアアアニュアアアアアア!! チャヤカァァァ! アニュコォォォ! アニュアニュゥゥゥゥゥゥ!!」ボロボロボロ 死にたくない。死んであんなふうになりたくない、と仔あんは必死に助けを呼びます。ですが、それに応える存在など居はしません。 それでも仔あんは諦めず、自分の体力の続く限り声を上げ続けるのでした。 仔あん「ア……ニ……」ゼヒッゼヒッ もう悲鳴をあげる体力も尽きたらしく、仔あんは荒くも弱々しい呼吸をするだけになり果てていました。 病気の際は栄養及び水分を取り、暖かくして眠るのが基本です。これら全てを疎かにした仔あんの命は潰えようとしていました。 仔あん「アニュァ……アニュコ……」 仔あんは今にも消えようとする意識の中で考えます。何故さやさやはあんあんを殺したのか。何故自分はこの巣に縛られて置き去りにされたのか。 仔あん「ア、アハッ、アニュハハハッ」ゲホッゲホッ 考えて考えぬいた末に出した結論は、『さやさやは自分たちを捨てた』というものでした。 家族が多ければ多いほど、食料を分ける割合は多くなります。恐らくあんあんとさやさやは食料のことで口論になり……結果、あんあんはさやさやに殺され、自分はここに捨てられた。こう考えれば筋は通ります。 推測が正しいのであれば、どれだけ待ってもさやさやが助けに来ることはないでしょう。ここから逃げ出した仔さやが来ることも恐らく望めません。そこまで考えて、あんあんはとてつもない絶望感に浸されました。 お腹が空いた。喉が乾いた。寒い。重い。死にたくない。死にたくない。寂しい――。 仔あん「アア――」フッ 様々な願いが浮かんでは消え、浮かんでは消え―――遂に、仔あんは息を引き取りました。誰にも看取られることなく、一匹ぼっちで。 こうして、あんあんの家族のための決死の行動は全て無駄になり、仔あんは絶望の中でもがき苦しんで死に、さやさやと仔さやは仲良くまみまみの糞になり、あんさや家族はお家断絶となりましたとさ。 めでたしめでたし。 まみまみ「マミン♪」ガブッ さやさや「――」 終!
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討論専用ページ ここは討論専用ページです。どんな討論でもOK、喧嘩もOK。 このページ以外で討論があった場合、このページへ誘導してください。 個人の討論(喧嘩)専用ページを作成希望の方は、 コチラ から 過去ログを作成しました⇒ 【過去ログ01】 チンチン(=・ω・)/ -- 噺 (2011-04-12 20 54 57) チンチン(=・ω・) チンチン(=・ω・) チンチン(=・ω・) チンチン(=・ω・) -- 噺 (2011-04-12 20 56 40) 僕は自投票してました申し訳ありませんでした・・・・ -- アビス (2011-04-13 19 59 20) アビスさんこんにちわあびすさんって強いんですか? -- おもち (2011-04-14 18 43 41) 弱いよ。いつも俺自投票してるし最近皆に叩かれてるから。もうそろそろこのサイトから離れようと思ってるんだ。 -- アビス (2011-04-15 17 12 31) 何これ、(笑)俺こんなこと書いてない。 いいかげん名前も変えようと思う。 その辺よろしく 強い弱いなんて 分からない。 自分にとっては弱い。他人にとっては強い なんて言うのもあるかもしれないから 俺は決めれない。 -- アビス (2011-04-15 18 06 16) 削除されました -- まかだみあああん (2011-04-15 18 06 45) 自投票してました・・・もう自投票なんてことしたりしません・・・・ -- アビス (2011-04-15 19 02 29) なんですかこれ↑まかだみあああんさん~~~~~~ -- 最強喧嘩師【南風8号】 (2011-04-16 08 34 37) アビスって奴叩かれまくってるなぁもしかしてアビスって上層の実力ないんじゃないの? -- 足利ガトリングガン義満 (2011-04-16 14 54 17) 名前変更。 えっと、俺実力ないだの言われてるわけだが 知らんわ。 だからね、自分にとって強いだの弱いだのいちいち個人的なことを述べれないわ。万一述べた場合雑魚と見られると思うな。 -- まかだみああん (2011-04-16 15 18 04) -- 明智〆 (2011-04-17 22 11 40) 偽も引いたようですね(笑 バカみたいだな(笑 -- まかだみああん (2011-04-18 20 29 27) ごめんなさい反省してますもうやりません -- アビス (2011-04-19 17 06 42) おーおーしばらく見ないうちに雑魚がうじゃうじゃと増えてますねェ(笑 アビスも弱気になってますねェ ここって雑魚しか(俺以外)いなくなったんじゃねぇのかオイ -- アクビ (2011-04-20 12 36 18) んー -- 明智 (2011-04-20 18 15 40) 僕はもうこれから自投票はしません。だからもう僕の事いじめないでくださいおねがいします -- まかだみああん (2011-04-20 20 35 12) あ、「あ」が一つ足りない。 アクビは自演乙だなおいw -- まかだみあああん (2011-04-21 17 13 14) え?自演?俺は俺の意見を率直に述べてるだけだが(笑 -- アクビ (2011-04-22 15 11 55) 自分の意見(笑) 弱気という意見が出たわけなんだがこれは俺の偽がやっている行為だろ。 弱気になっていますねぇなんて言いきれるなんて とてもとてもおかしいと思うなぁ。 -- まかだみあああん (2011-04-22 17 07 48) めんどくせー めんどくせー MAX めんどくせーっ -- めんどくせー (2011-04-23 15 49 14) 君たちの今発してる言葉には自分の正論を正当化するためだけにできたものではないかとおもいますけどね -- XXX (2011-04-24 23 18 56) 自分の正論(笑) 正論は正論なんだから正当化して当然だろ(笑) -- まかだみあああん (2011-04-26 17 06 11) ねぇ皆これなんて読む?ひらがなでかいてください。「論破」 -- 名無しさん (2011-04-26 19 15 35) 「ろんぱ」って読む -- PIZAふじみつ (2011-04-26 19 46 34) まかだみあああんに同意 -- 名無し (2011-04-26 21 59 54) りょ、りょんぴゃ!なんちって。 ラーハオだろ。 -- まかだみあああん (2011-04-27 21 53 13) 正解はふじみつさんの「ろんぱ」です。上層喧嘩師であるはずのもな~はこの漢字を読む事が出来ませんでした。しかも!!!「ろんは」ってよんでこれを正当化していました。無理矢理ですよ!どうおもいますかねぇ -- 名無しさん (2011-04-28 12 38 19) スゴクネ?俺こんな問題も間違えたんだよ!w まぁジョーク半分、中国風にしてみたんだけどねw -- まかだみあああん (2011-04-28 17 02 02) ぉらいらみんなこうやって掲示板に書き込んで喧嘩できることに感謝すればいいんじゃねえの -- 【鶯】 (2011-04-28 20 32 31) 喧嘩とかもなちゃとでやった方がいいけどね、お前らみたいなカスどもは -- 【鶯】 (2011-04-28 20 33 18) そうやって命令できる立場なんだから鶯はよっぽどすごい立場にある人なんだろうなぁ。 総理大臣なのかなぁ? -- まかだみあああん (2011-04-29 11 07 07) 総理大臣www面白いなwwww -- PIZAふじみつ (2011-04-29 17 15 16) いやそれは 当たり前だろ 感謝すれば良いんじゃないの←こういうことを言える立場の人はよっぽどすごい人と考え。 -- まだみあああん (2011-04-29 20 36 05) 【鶯】とか自分が管理人だとでも思っているのか?あと「ぉらいら」ってなんでしょうかねぇ? -- PIZAふじみつ (2011-04-29 21 13 42) 馬路ここに居るやつとかksだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww死ねばいいんじゃねえの?うぇwww死ねばいいんだけどw馬路いらねーんじゃねえの死ねばいいんだけどねえ死ねばいいなあ 俺様最強の喧嘩師すくあーろ様なんだけどねえ?俺にかなう奴とかこの世に存在するわけが無いんだけどねえwwうっわww俺って最強だろwwww強すぎるんだけど俺wwこれからお前等雑魚のks共は俺のことを敬意を表し崇拝するんだなwwwwwwwwwwwwww -- 超史上最強喧嘩師すくあーろ殿 (2011-04-30 09 14 21) 「井の中の蛙大海を知らず」まさに超史上最強喧嘩師すくあーろ殿のことだなすくあーろとか見てる世界がちっせーんだよ -- 名無しさん (2011-04-30 11 04 18) 久しぶりに来てみたら -- 神 (2011-05-01 18 50 47) 残念なコトになっちゃってるねぇ、なんだココw雑魚しか集まってねぇなw雑魚が余っちゃったんで、みんなもこのサイトから離れてっちゃってるワケですかねぇ・・・ ピザはかろうじているみたいだけどなww アビスの方は、完全に消えちゃったねwまぁ、ヒマだったからきただけでした~!ピザ!引き継ぎよろしく~!?Σ(;゜Д゜)ノ ナンダッテ?キコエンノォ? -- 神 (2011-05-01 18 52 49) 弱気になってる、は煽りに決まってるだろゴミ。何をマジレスしてんのかな「まかだみあああん」とかいうゴミクズは。あと「とてもとてもおかしい」から自演なのかな?この辺を詳しく説明すればいいよ。 -- アクビ (2011-05-02 14 10 39) アビスは俺だぞw>神 え、何。マジレスって禁止されてんの。 ゴミじゃないし。何、ゴミだったら俺この世から廃棄処分されてるわ え、とてもとてもおかしいから自演とか言ってないんだけど。 お前何変な部分から自演と決めることができる ってやっとるの? 弱気になってるは煽り? 今までの漢字だと 偽に対して「弱気になってるから もう、まかだみあああんは雑魚で決定」みたいな感じになってるわ。 万一違ったならそっちから説明すれば良いんだけど。 -- まかだみあああん (2011-05-02 17 33 06) 今までの漢字× 感じね。 -- まかだみあああん (2011-05-02 17 34 48) 神、俺が引継ぎ係?魔ァちょっとは引継ぎしてやるよ -- PIZAふじみつ (2011-05-02 17 47 06) 削除されました -- ララミー (2011-05-02 18 21 12) 削除されました -- ララミー (2011-05-02 18 21 52) マジレスが禁止?んなこといってないけどね。マジレスしてきたから笑っただけ。「とてもとてもおかしから自演」じゃないならなぜ「自演」なのかを説明すればいいよって書いたつもりなんだが。あとアビスが「まだみかあああん」だということは今知ったよ。偽に煽ったのに本物が弱気になる感じになる、俺はこんな風に書き込んだつもりはないけどな。どの辺からその「感じ」がでているのかを言えばいいよ。 -- アクビ (2011-05-04 15 43 11) 「まだみかあああん」× -- アクビ (2011-05-04 15 44 10) 「まかだみあああん」○ -- アクビ (2011-05-04 15 44 33) 日 本 語 で お k -- まかだみあああん (2011-05-05 09 32 08) •おいこらks 出て来いよ おらおら こえーのか? -- ボケ (2011-03-30 12 03 43) -- 名無しさん (2011-05-05 19 52 36) 日本語で書いたつもりなんだが^^;自分の読解力のなさを俺のせいにしないでくれる -- アクビ (2011-05-06 08 42 29) いやいや、読解力云々じゃなく お前の説明力の無さを俺のせいにしてる、の間違いではと。 -- まかだみあああん (2011-05-06 20 38 27) 久しぶりに来てみたがしばらくカキコされてないな。 -- PIZAふじみつ (2011-05-12 22 05 15) かwwwwwwwきwwwwwwwwwこwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2011-05-13 07 07 36) 1か月に一回くらい、ココに顔出してるんだけど、強いのふじみつくらいだなwwお前もこんな雑魚相手にしてねぇで、強いとこいって腕磨いてろってww -- 神 (2011-05-14 22 31 02) 神殿久(ry -- まかだみあああん (2011-05-15 08 23 01) マジレスが禁止?んなこといってないけどね。マジレスしたから笑っただけ とてもとてもおかしいから自演じゃないならなぜ自演になるのか説明すればいいよ この二つには反論できるよね、 -- アクビ (2011-05-16 09 18 38) 忙しすぎて十日放置ワロタ -- アクビ (2011-05-16 09 19 27) おいう、インフルエンザの影響で良く読めて無かっただけだったw マジレスしたから笑った、てのはマジレス行為が笑えたから、何マジレスしてんの、っていう使えるの? 何マジレスしてんの?てのはしちゃってんの風じゃないのだから、しているの?風だから禁止のようにきこえるだけだろ。 とてもとてもおかしいから自演 ではないなら なぜ自演に成るか? 弱気になっていますねぇなんて言いきれるからでしょ。 これはとてもとてもおかしいの分のうちじゃないんでよろよろ -- まかだみあああん (2011-05-16 17 16 30) お前・・まだインフルの影響残ってるんじゃないの。読みにくかったわ。 んで?「マジレスが禁止のようにきこえるだけだろ。」と、これがお前の主観なわけだね -- アクビ (2011-05-17 09 45 42) ちょwwエラーで文切れたわwwwwwww 「弱気になってますねぇ」は煽りだって前に説明したはずだが。 「これはとてもとてもおかしいの分にうちじゃないんでよろよろ」←この意味がよく分からない -- アクビ (2011-05-17 09 47 32) そもそもこのコメントいれるところの行数がいけないんじゃないのか、なんで討論なのに一行なんだ。もっと行を増やしたらどうだよ管理人 -- アクビ (2011-05-17 09 48 34) アクビ様 当サイトのサーバーをお借りしている@wiki様の仕様により、変更することが出来ません。対応次第、変更したいと思います -- 管理者 (2011-05-18 12 17 18) ああ -- 名無しさん (2011-05-21 10 18 24) コメント枠複数行 #comment(vsize=3) または #comment_num2(vsize=3)でいける。 格納文字数は1500文字までとなっているが、ソースを見た所クライアント側制御のmaxlengthで制限していなかったのでサーバーのスクリプトperlなどで制限しているので変更付加 全角で1500文字(1500byte) 半角で3000文字(3000byte)までらしい。 -- 名無しさん (2011-05-21 10 30 29) ミス 変更不可 全角1500文字(3000byte) 半角3000文字(3000byte)まで vsizeの数字変更で行数変更可能 -- 名無しさん (2011-05-21 10 32 48) 名無しさん様 ありがとうございます。コメント形式を#comment(vsize=3)に変更いたしました。 -- 管理者 (2011-05-21 11 42 29) さぁ討論専用ページ文字の上限が増えたようだねいやっほぅ~wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwすげーよーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww皆ここで討論し放題だぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2011-05-21 16 54 58) OKOK増えた増えたwwwwwww これで討論しやすくなったなw -- アクビ (2011-05-21 17 08 11) どこまでかけるかテスト 本日は晴天なり結構な晴天なりすごく晴れているなり晴れているって証拠でもあるんナリか晴れていると思うなり多分晴れていたらいいとおもうなり明日は青天だと思うなり青天だったらいいんじゃないでしょうかねぇナリ明後日も青天なんじゃないんでしょうかねぇ青天だったらいいと思うんですがねぇナリ雨が降らなかったらいいと思うんですがねぇナリ雨ふらんでもいいんじゃないでしょうかねぇフラミンゴはピンク色だと思うんですがねぇなんでフラミンゴはあんなに足が長いんでしょうかねぇさっさと言えばいいと思うんですがねぇフラミンゴとかなんでピンク色なんでしょうかねぇピンク色が気に入ってるんでしょうかねぇまだまだかけるんですがねぇもうこれ作文になってきてるんじゃないんでしょうかねぇどこまで書かせてくれるんでしょうかねぇさっさと言えばいいと思ってるんですがねぇまだまだかいてもいいんでしょうかねぇこれマジでパネェんですがねぇまだまだかきまくれるんじゃないんでしょうかねぇパネェパネェマッパネェんですがねぇ。そろそろ終わりたいけどまだまだかけると思うんですがねぇ 終わり -- 名無しさん (2011-05-21 22 10 26) 意外とかけるぜ -- 名無しさん (2011-05-21 22 11 38) なんか利用数がすくなってきたな。 あー やりやすいね、これ >マジレスが禁止?んなこといってないけどね。マジレスしたから笑っただけ 笑うというのはマジレスについて禁止と言ってるようなもの、と私の判断があります んー マジレスしたから笑うと言うなら逆になんで笑うの、って話に成りそう >とてもとてもおかしいから自演じゃないならなぜ自演になるのか説明すればいいよ んーと 君が俺の主観の範囲で、「偽」が発言した後に「弱気になってますねぇ」なんて言いきれていて、 それがどう考えたって自演にしか見えなかった、とこう言いたかったのよね。 -- まかだみあああん (2011-06-06 20 55 21) あー やりやすいね、これ 逆になんで笑うの 冗談でいったつもりのものにマジレスされたらそりゃ笑うだろ。 「弱気になってますねぇ」なんて言い切れて いやいや言い切ったつもりはないんだよ。だいぶ前から説明 し続けてるけどさ、「弱気になってますねぇ」は煽りなんだよ、分かる? -- アクビ様 (2011-06-07 14 08 09) >冗談でいったつもりのものにマジレスされたらそりゃ笑うだろ。 どういった理屈で成り立つか詳しく説明してほしい。 >だいぶ前から説明し続けてるけどさ、「弱気になってますねぇ」は煽りなんだよ 「弱気になってますねぇ」は煽りだろうがなんだろうが「言い切った」ことに変わりはないだろ。 煽りだろうがなんだろうが言い切ったことに変わりがないと言うことは お前が「自演」をしていることに成るんじゃないの。 -- まかだみあああん (2011-06-07 19 14 23) アクビ様とか言うksは真昼間からコメントしてんじゃんかよぉ。もしかして消防か?それとも大人だけど仕事がないのかな?さっさと答えたらいいんじゃないかなぁ -- KING OF NANASHI (2011-06-07 20 12 15) >アクビ様とか言うksは真昼間からコメントしてんじゃんかよぉ。 >もしかして消防か?それとも大人だけど仕事がないのかな?さっさと答えたらいいんじゃないかなぁ 真昼云々とか問題外だろ。 真昼の理由ってものも考えての発言すればおけばいいな。 -- まかだみあああん (2011-06-07 21 08 39) 中学は今時午前授業なんだよ?分かる?w 午前授業という言葉を知らないksなら帰っていいよゴミ。 あのこれWiiだからアビスへの返答は明日する -- アクビ様 (2011-06-07 21 47 22) 試験が近づいているから午前授業なんだよね~そんなことも分からないのかよカスwww -- アクビ様 (2011-06-07 21 49 13) 午前授業だったら小学生でもあるからねぇw>アクビ様 てか、都合も考えず発言するのはおかしいだろうがね 返答は明日にしたところでこっちは修学旅行でいないから土曜日にそれに対して 反論するからよろしくね。 -- まかだみあああん (2011-06-08 17 56 03) 昨日は色々忙しくて返答ができませんでしたねぇw まぁアビスも修学旅行だということで居ないみたいだし問題は起きなかったわけだなぁw お前が「自演」をしていることに成るんじゃないの。 煽りだろうが言い切ったことになる? いいか?喧嘩においての煽りはいわば相手を挑発(煽って)喧嘩を発展させること。 たとえば、「お前馬鹿じゃないですかねぇ」←荒唐無稽であっても煽りは成立する。 そしてこの煽りに対しての「どこが馬鹿なんですかねぇ?根拠はあるんですかねぇ?」の返答。 これに対して「煽りにマジレス乙」という。これが喧嘩なんだよ。 「弱気になってますねぇ」は煽り、冗談。冗談に対してのマジレスは笑うだろそりゃ。 煽りが「言い切っている」とは限らないんだよ。 -- アクビ様 (2011-06-09 11 39 15) 俺はいま受験生なんですがねぇ。アクビ様とか言うksは今日も午前授業なんでしょうかねぇテスト期間中だからっていつでも午前授業ではないと思うんですがねぇそんなだから国語の点数が悪いんだよks。国語どころか全教科点数悪いかwww -- KING OF NANASHI (2011-06-09 17 34 43) >煽りだろうが言い切ったことになる? >いいか?喧嘩においての煽りはいわば相手を挑発(煽って)喧嘩を発展させること。 >たとえば、「お前馬鹿じゃないですかねぇ」←荒唐無稽であっても煽りは成立する。 言いきったことに成ると言うのには変わってないじゃないんですけどねぇ。 なんで荒唐無稽が入るのでしょうかねえ。 何がなんだろうが、説明ができていない。 言いきっていないなんて説明していないからね。 -- まかだみあああん (2011-06-10 18 41 23) 今ここの管理人に、「30回以上の編集云々」とかいって荒らしIP規制されててPCじゃ書きこめないんだわ。Wiiじゃロクなこと書きこめないから反論はPCのIP規制外れてからね。ちなみに今管理人に問い合わせ中。 -- アクビ (2011-06-11 17 19 37) 分かった。 討論できるのを楽しみにしてるね。 -- まかだみあああん (2011-06-11 22 46 43) あれみんな㈱ケンゴリアスが最強なんじゃないっけ? ねぇ★スケット団★ケイタ 砂糖騎士~シュガーナイト~ 俺が最強なんだよねそうだよね つまりおれが至高!!最強!!究極!! is me for saikyo!! 俺の強さはパネェパネェマッパネェ!!! 緑の鹿さんなんて雑魚は知らないんだがなぁwww俺を支持してる喧嘩師の数はパネェパネェマッパネェゼ -- ㈱ケンゴリアス (2011-06-25 09 08 56) そうなんだぞケンゴリアスは最強なんだぞぷううううううううううううううううううう -- 砂糖騎士~シュガーナイト~ (2011-06-25 09 10 02) ぷっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwここでも自演してるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww馬路自演オツwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- KING OF NANASHI (2011-06-25 12 51 21) 言語リアっすは病気だからしかたないのだ -- 病気なんだ。しかたないよ (2011-07-03 08 56 50) ピャピャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼 -- ケンゴリアス (2011-07-03 12 45 10) 新荒らし集団、荒桜 現在この軍には8人しか人がいない よって今人員を集めることを最重要に考えているので、 今入った者は間違いなく優遇される そして、荒らしの技術に長けているものや、荒桜に全面的に服従し行動してくれるものは さらに優遇される 今入っておくことは大きなメリットがある! さぁ集え同志たちよ!桜のごとく咲くときがきた! http //jbbs.livedoor.jp/internet/12875/ -- しのぶ (2011-07-03 16 42 29) いまエロ画像みてる~!ツイッターでも言ったけど、マジ興奮する! 友達と見てるけどさwww いいサイトあったら教えてくれぇ~!!! -- もっさん (2011-07-05 14 00 48) なんなんだよ、喧嘩で勝てなかったからここで悪口なんですかねえ>PIZAふじみつ -- 【鶯】 (2011-07-21 18 45 56) PIZAふじみつとかもう1回俺と喧嘩すればいいんですが。ぼっこぼこだよ、あと、俺の偽物がいる(タイプおせーからすぐわかる) -- 【鶯】 (2011-07-21 18 47 25) ピザ、まだココで頑張っていたかww ココの人達、投稿が読みにくくてしかたないね。 改行すれば、とても読みやすいものなにの。 -- 神 (2011-08-24 09 30 19) いぇーい、みんないぇいだぞ -- ERISUなんだおーww (2011-08-29 18 54 10) まじ俺ヒーローwwwwwwwwwwwww ふひひw -- じ る b (2011-09-07 02 19 19) ふとしでえええええす ちびちゃとの人気者でえええええす -- ふとし (2011-09-15 15 24 13) あ〜ここ懐かしいぬ あーこういうのになったんかあ やりやすいなあー -- 明智 (2011-09-26 20 41 32) 近頃のもなちゃとは人が少ないと思う。もっといろいろなコーナーを作ればいい。管理人さんはその事態 にきずいているのかわからないが、とにかくどうかしている。かの有名な「ア〇ーバピ〇」という「匿名」 をみならって自由に自分専用のチャット場所をつくったらいいのに、と思う。 -- リュウ (2012-08-31 14 07 53) こん -- みのり (2014-03-03 19 02 40) こんにちわん♪ -- みのり (2014-03-31 10 01 58) 皆、GUMIのセフレはいい曲だよ!聞いてみてね!http //www.youtube.com/watch?v=7Q3SJBX0EB4 -- みのり (2014-05-03 21 25 25) 前にうちが教わってた家庭教師の子供2人の顔写メを載せてます!皆さん見てね!http //x18.peps.jp/sakushimakyoudai -- みのり (2014-05-03 21 27 18) キスマイのわったー担の皆さん!このブログを見るといいですよ!このブログを書いてるのはえりさんって方です!だからわったー担の皆さん!ぜひ見て下さい!http //ameblo.jp/nishihara-eri1214/ -- みのり (2014-05-03 21 29 15) うちと電話したい方は電話してね!うちの番号→09027665467 -- みのり (2014-05-06 18 45 34) エロい男の人! うちの家で遊ぼう! 住所はこちら ↓ 〒243-0203 神奈川県厚木市下荻野1469-8 剣持 友利花 いつでもうちの家に来てね! 待ってまーす! -- 神奈川県厚木市のオナニー女王★剣持 友利花 (2014-06-18 18 56 51) 剣持友利花ちゃんとラブホテルでセックスしたい!!!! -- 名無しさん (2014-07-23 15 22 55) 名無しさん しよ゚+。(*′∇`)。+゚ -- 剣持 友利花 (2014-08-08 12 07 11) エロい男の人! うちの家で遊ぼう! 住所はこちら → 〒243-0203 神奈川県厚木市下荻野1469-8 剣持 友利花 いつでもうちの家に来てね! 待ってまーす! -- 剣持 友利花 (2014-08-08 12 07 31) ざまぁみやがれ相葉w -- みのり (2014-11-29 19 10 54) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ -- みのり (2014-12-10 14 55 06) 名前 コメント
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巨大なカブトボーグとゼロがぶつかりあい、強い爆発音が辺りに鳴り響く。 当然ゼロと密集する形でいたシリウスとマスターアルバート、そして三沢は巻き込まれ、光の彼方へと消えていった。 爆風が奇跡的にも対主催を襲わなかったのは、同じく張り付いていたハンター試験受講者達が盾になったからであろう。 何人かは怪我を負ったが、爆発の直前に退いたためか致命傷に至る者はほとんどいなかった。 生存者は大量の粉塵に咳払いをしながらも、跡形も無く消え去った目玉の化物を見て、今度こそ勝利を確信したのだ。 その時は誰もが確かにバトルロワイアルの終焉を期待していた。 「なんで・・・・・・」 リュウセイが嘆く。 土煙の中から現れたものの正体に。 結論から言おう、リュウセイ達の全力を注いだ一撃は確かにゼロへと直撃した。 そして彼の取り巻きであった、シリウスとアルバートは確かに消滅した。 しかし・・・・・・ 「なんでまだ生きてるんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 ゼロは生きていた。 傷一つついていない体は、再生したというよりは新品に取り替えたといった方が適切なのかも知れない。 いや事実取り替えたのだろう。 黒かった体が真っ白に変わり、淀んでいた黒い眼が血のように赤くなっていた。 「糞!このままじゃ俺達は・・・・・・」 黒が嘆く。 ゼロの強さは決して倒せないものではなかった。 だが、何度倒しても一向に倒したという手ごたえが感じないのだ。 殺した次の瞬間にまた体を新品同様に再生させ、何度でも何度でも襲い掛かってくる。 対主催の全エネルギーを込めて、ようやく取り巻きを倒すことができた。 しかし逆に言えばゼロを倒すことは適わなかったのだ。 ゼロはバトルロワイアルのゲームマスター。全てのプレイヤーの命を握る存在だ。 彼を倒せぬ限りバトルロワイアルが終了することはない。 「シリウス達は・・・・・・逝ったか。 まあいい、すぐに再生させてやろう」 「え?」 誰かが呆けた声を上げたがもう遅い。 ゼロが目を光らせた瞬間、ゼロの左右で数人の人型が形成されていく。 シリウス、アルバート、初音ミク、三沢、ブラックロックシューター、デッドマスター、 全て光の中へ消えていった者達だ。 彼らもまた、先のダメージを感じさせない新品同様の肉体で臨戦態勢を取り始める。 「まさかここまでしぶといなんてね・・・・・・」 10/が頭をかきながらぼやく。 口調こそいつもの彼女ではあるが、手を膝に落とし息を切らしている様子からして、 それほど余裕は残っていない。 「どうすれば、どうすればあいつらを倒せるんだ・・・・・・」 「簡単なことだ」 拳を握り、床に伏しているリュウセイに、ダークマターは語りかける。 「お前達もアンデッドになってしまえばいい。 アンデッドになれば私達と戦う必要は無くなる・・・・・・ 最も天野河リュウセイに松岡勝治、貴様らは既に似た様なものではあるがな」 「俺が・・・・・・アンデッドに・・・・・・?」 「リュウセイ君!」 「リュウセイ!」 ゼロの声に耳を貸そうとしているリュウセイに勝治達は叫んだ。 アンデッドになること、それは主催の操り人形になることを意味する。 天野河リュウセイと松岡勝治は、主催が関わらない特殊な経緯で蘇生したため支配を逃れることができた。 しかしここでゼロに屈してしまえば、リュウセイ達は今度こそ主催と戦うことができなくなってしまう。 「わかっているさ。でも・・・・・・」 わかってはいる。 ゼロを倒さなければ黒達までも主催の手に落ちてしまうことも。 ゼロを倒さなければ世界が終わってしまうことも。 ゼロを倒さなければ・・・・・・ 「アンデッドが支配する世界だと?」 「その通りだ。 ゼロはこの世界の住人全てをアンデッドに変えて思いのままに操るつもりだ」 困惑するアカレッド達にクライシス皇帝は言い放つ。 マーベラスを見送り、ゴーカイガレオン内で療養していたアカレッドの前に、 突如としてタチバナという仮面の男が率いる集団が転送されてきたのだ。 最初は警戒していたが、このガレオンを守る戦力はほとんど残されていなかったため、 彼らの交渉に応じるしかなかったのだ。 そして彼らから語りだされた情報は、ガレオン内の乗員達を戦慄させるには十分であった。 「そ、そんな馬鹿なことが・・・・・・」 「あるんだから仕方ないだろう!」 「ナニバカナコトイッテルンダ!」 「ひっ!?」 「でもこのままだとマーベラスさん達が危ないですよ!」 数刻前、主催の本拠地を得たマーベラス達はレジスタンスの残党や 『円堂守』と名乗る男達の協力を得て首輪を解除した後に、主催達に殴りこみをかけたのだ。 『円堂守』やレジスタンス達に力を借りようとしたが、 彼らは彼らで首輪をつけている参加者達を助けるべく何処かにいってしまった。 また、ガレオンの乗組員だった蒼沼キリハも、円堂守の仲間である工藤タイキという少年と合流して 彼らについていってしまっていたのだ。 「あいつのことだからすぐくたばることはないが・・・・・・」 言いかけて口を止めたのはマーベラスの相棒であるジョーだ。 自称ネオ・リモネシア国王シオニー・レジスを始めとし、 ブンビー、櫂トシキ、カスミ、巡音ルカ、それから途中で拾った一般人など、 あまりにも戦う力を持たない人間が多い。 各々自衛用の武器は持っているが、殺し合いに乗った者を前にしたら数分も持たないであろう。 おまけにアカレッドやアムロ、江蓮もまだ傷が癒えていない。 彼らを守るために船に留まりざるを得なかった故に、先に行ってしまった戦友の安否が気にかかる。 「心配することはないわ、既に手は打っているもの。 あなたのお仲間や他の対主催も無事よ」 「そうか・・・・・・しかし何故俺達にこの情報を教えた。 お前達の実力ならこの船を沈めることぐらい簡単だろう?」 「ひっ!?」 「ちょっとジョーさん怖いこと言わないでくださいよ! シオニーさんが怯えちゃったじゃないですか!」 シオニーを落ち着かせているブンビを尻目に、ジョーは紫に問い詰める。 宇宙空間からピンポイントでガレオンの内部にワープするほどの者達だ。 オンドゥルオンドゥル言っている男はともかく、八雲紫と名乗る女はどうにも胡散臭い。 クライシス皇帝やマルクほどの覇気は、ザンギャック帝国でも並べる者はいないであろう。 タチバナと名乗る宇宙服の男も、胡散臭さだけならこの中でトップクラスである。 弁当箱から触手が飛び出た時は艦内の女性陣が姦しく悲鳴を上げていたものだ。 敵意は感じられないが、今のガレオンだったらいつジャックされてもおかしくない。 「ふん、私だって貴様らのような正義の味方に力を借りるのは本来ならばお断りだ!」 「ひ!?」 「・・・・・・だが、今はそうも言ってられん」 「どういう意味だ?」 「言葉通りの意味だ。 今の主催、ゼロは最早我々の手に負えんところにまで来てる。 思い出せ、さっき言ったことを」 最初にタチバナが話したことは、アンデッドに関する情報だ。 アンデッド、その名の通りゾンビのことだが、映画に出てくるような腐食したゾンビなどではない。 見た目は生前と変わらないが、生きている人間との最大の違いは死んでもすぐに蘇生することである。 「最初はそいつらのことを野比玉子症候群、と言ったな」 「ああそうだ。 死んでもまたどこかで即座に再生する人間のことをそう言った。 そして主催は野比玉子症候群を人工的に作り出す実験を行っていた」 死んでも即座に再生するのであれば、人類の長年の夢、不死が叶ったこととなる。 誰もが死に怯えることなく、死に悲しむことのないある意味理想の世界であろう。 「でも野比玉子症候群には欠点があったはず、じゃないですか?」 「その通りだよトシキくん。野比玉子症候群には致命的な欠点が一つだけあった」 トシキが指摘した症候群の欠点、それは野比玉子症候群は 無限の命と引き換えにすぐ死ぬ体質になってしまうこと。 この症状にかかった者はうっかり階段から足を滑らせたり、うっかり自動車に轢かれたり、 うっかり流れ弾に当たったり、うっかり大量虐殺の巻き添えを食らったりしてよく死んでしまうのだ。 「最初の内は上手くアンデッドが作れず、すぐ死ぬ性質だけを受け継いでしまうこともあった。 だが、いくつものアンデッドを作成する過程で ついに彼らは野比玉子症候群の長所のみを受け継いだアンデッドを作り出すことに成功したのだ!」 「それが我らの求めた真のアンデッド! 死にやすく、不遇な野比玉子症候群の短所を克服した最強の存在なのだ!」 「馬鹿な!?そんなのどうやって倒せばいいんだよ!」 告げられた真実にリュウセイは地面を叩きつける。 ゼロ達はどれだけ殺してもその場ですぐに蘇るのだ。 野比玉子症候群の最大の弱点を克服した主催達は不滅の存在。 ほとんどの受講者達はその事実に絶望し、戦うことを放棄してしまっている。 蘇るならば何度でも倒すと意気込んでいた対主催達さえ、 体中が悲鳴を上げて立ち上がることさえもままならない。 「倒す方法などない、貴様らは私達に従うしかないのだ。 今楽にしてやるぞ・・・・・・」 ゼロが瞳に琥珀色のエネルギーを収束し始める。 リュウセイ達を殺すために、必殺の一撃を放とうとしているのだ。 ある者は目を瞑り、ある者は恨み言を呟き、またある者は叫ぶ。 主催者達の嘲笑の中、彼らの命は潰える・・・・・・はずだった。 「おらぁ!」 「うお!?」 何者かが放った電撃がゼロの目玉を突いたのだ。 不意打ちに驚いたゼロはビームのチャージを中断してしまう。 誰かと思って通路の方に目をやると、そこには虫型の怪人の姿があった。 「ウヴァ!?どうしてこんなところに・・・・・・」 「話は後だオーズ!これを受け取れ!」 ウヴァと呼ばれた怪人は仮面ライダーオーズにメダルを投げ渡す。 オーズが手のひらを確認すると、強面の男の姿が掘られた三色のメダルがあった。 「貴様、私の邪魔をしてただで済むとは思うなよ?」 「いかん!オーズ!早くそのメダルを使え!」 「わ、わかった!」 ウヴァの気迫に押され、オーズは三枚のメダルを腰のバックルに合わせる。 そして新たな形態への変身を遂げるために、オースキャナーをスライドさせた。 『ラオウ!トキ!ケンシロウ!』 「どうやってその化物を倒すつもりだ?」 「アンデッドはどこまで行ってもアンデッド。 アンデッドは死のエネルギーで動いていると言っても過言ではない」 「よくわからんがそれでどうすればいいんだ?」 「簡単な話なのサ。 死のエネルギーで動いているなら・・・・・・『天に帰る時が来たのだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』 「ひっ!?」 ゴーカイガレオンが主催本部に接近した直後、野太い男の声とともに本部の天上が砕け散ったのだ。 一筋の光の柱は主催本部に打撃を与えるだけに留まらず、遥か空高く上り雲に大穴を空けるに至った。 同時にその場にいた者全てが粉塵のように舞い上がり、オーズ以外の全ての対主催達が 弁当の触手により捕縛された。 「どうやら成功したようなのサ。オーズはウヴァが回収するから問題ないのサ」 「よし、今の内に船を後退させろ!態勢を立て直すぞ!」 「アカレッド!?もういいのか?」 「いつまでも休んでいるわけにはいかないさ」 医務室から戻ってきたアカレッドの指示に従って、 ジョーはガレオンを主催本部から遠ざけようとした・・・・・・ 「許さんぞ貴様ら!」 その時、ゼロが巨大な体で身を乗り出してきたのだ。 ゼロの体の上には他の主催者達も乗っかっており、 主催本部から遠ざかろうとするゴーカイガレオンを追いかけてきている。 「ブロウクンマグナム!」 「効かん!」 589 :最終回後半:2012/07/11(水) 01 26 49 ID ayNlL8B. ガレオンから発進したジェネシックガオガイガーが必殺の鉄拳を叩き込むが、 抉れたはずのゼロの体はすぐに元通りに戻ってしまう。 「ならばディバイング・・・・・・」 「駄目だアムロ!ここはガレオンの援護に徹して後退するんだ!」 「ちぃ!」 いかに勇者王を関するロボットとはいえ、無限に再生し続ける相手は分が悪い。 どこかに再生を促している装置でもあれば話は別だが、生憎そんな物は元から存在していない。 「どうするんだ!このままじゃいつか追いつかれるぞ!?」 「心配することはないのサ。 勝利の鍵は既にここにあるのサ」 「・・・・・・だったら・・・・・・早くそれを出せ!」 「リュウセイくん!?」 困惑するロビー内で、リュウセイはマルクの胸倉を掴む。 弁当の触手で回収されてきたばかりの彼は、先の戦いの影響で全身傷だらけだった。 彼だけではない、黒を始めとした対主催達もロビーまで集まってきていたのだ。 「ジョー、これはどういうことだ?」 黒の肩を借りて足を引きずってきたマーベラスがジョーに尋ねる。 たった今ガレオンに戻ってきたマーベラス達は、クライシス皇帝やマルクに面識がないのだ。 見るからに胡散臭い格好をした者が自分の船を仕切っているのは気分が悪い。 「すまないマーベラス。だがこれには」 「そんなことはどうでもいいんだ! 教えてくれよ!勝利の鍵とやらをよ!」 「あーわかったのサ!早く出てくるのサ!」 話を戻し、マルクは八雲紫に呼びかける。 スキマを出して中に顔を埋めた紫であるが、 数秒後、酷く慌てた表情で叫んだ。 「ちょ、あいつら!」 「どうしたのサ!?」 「どうもこうもないわよ! だってあいつら・・・・・・」 紫が言いかけた瞬間、ガレオンに衝撃が走った。 空を飛んでいるガレオン内に地震の影響が及ぶことはありえない。 外部から、つまりゼロからの攻撃を食らっているのだ。 振り落とされないよう、乗員は柱や壁に捕まって耐える。 すると船内に妙な雄たけびが聴こえてきた。 『俺はゼロの攻撃を食らってもなんともないぞ!』『ナンデー?』 『 なんでかって?! そう、それは、鍛えているからだー!!! ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアン ズバーンハンマー!カブふがチョー気持ちいい!!バシャア!!あ~いいすっねぇ。 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。ハアハア…ハアハア…ハアハア…ハアハア…。ナンデー? なんでかって?! そう、それは、鍛えているからだー!!! ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアン』 「なんであいつら船の外にいるのよ!」 「なんか触手に捕まった時に外に張り付いていたのを見ましたが」 「プリッ」 「早く言ってよ!」 「見つかったなら早く持って来い!」 妖夢達に紫は突っ込むが、クライシス皇帝の指摘に紫はカブトボーグを取り出す。 ガレオンの外で、HARASHIMA達と張り付いていたカブトボーグだ。 野生らしく、紫の手に捕まっても未だに暴れ続けている。 「カブトボーグ・・・・・・それで何をするんだよ。効かなかったじゃん」 紫が取り出した"勝利の鍵"にリュウセイ達は落胆する。 無理もない、リュウセイ達はゼロにカブトボーグを全力投球した。 それでも全く通用しなかったのだ。 今更似たような道具でどうやって戦えというのか。 「それは生命エネルギーが足りなかっただけなのサ」 「生命エネルギー?」 「そうだ。カブトボーグにチャージをかけるとき、 実は微かな生命エネルギーを消費している」 リュウセイの問いにタチバナは答える。 ボーグバトルでボーガーはカブトボーグに対してチャージを行うのは周知の事実だ。 実はそのチャージの際にボーガーの生命エネルギーをカブトボーグに対して送り込んでいるのだ。 よって、過度のチャージによりボーガーも疲労することがあるとかなんとか。 「じゃあ俺達はあの時カブトボーグをチャージする必要があったのか・・・・・・」 「いや、恐らくそれだけの人数でチャージしてもゼロを倒すことはできないだろう」 「じゃあどうすんだ!」 「紫のスキマ能力を使って今いる参加者にむけてゲートを作る」 「全参加者でチャージを行うのか!」 全世界に生存している参加者達でチャージを行えば、 アンデッドを滅ぼすだけの生命エネルギーを注ぎ込むことができるであろう。 どんなに個が強くてもそれだけではアンデッドを、野比玉子症候群を滅ぼすことはできない。 各組織のトップが手を結んだのはそういう理由があったのだ。 「しかし連合のやつらはカブトボーグを憎んでいるんじゃないのか? レジスタンスやディバイン・カオスはともかく、連合にカブトボーグを見せた途端壊されるかも知れないぞ」 「カブカーブ」 『野生のカブトボーグは連合に壊されることはないぞ!』『ナンデー?』 『 なんでかって?! そう、それは、鍛えているからだー!!! ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアン ズバーンハンマー!ふがチョー気持ちいい!!バシャア!!あ~いいすっねぇ。 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。ハアハア…ハアハア…ハアハア…ハアハア…。ナンデー? なんでかって?! そう、それは、鍛えているからだー!!! ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアン』 「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 「みんな、振り落とされないように掴まるんだ!」 ゼロの攻撃が激しくなっているのか、 先ほどよりも揺れの頻度が増えている。 「もう時間がないのサ! 早くチャージインをするのサ!」 「わかった!」 タチバナ、あかりんの弁当、仮面ライダーブレイド、クライシス皇帝、紫は 野生のカブトボーグのチャージを終え、それをシオニーに渡す。 「ひっ!?」 「きゃぁ!?む、虫!?」 「怖がっていないで早くチャージしてください!」 「ひぃっ!?」 シオニーとカスミは蠢くカブトボーグに恐怖を見せる。 押し付けても怯えるだけなので、ブンビーは仕方なく彼女達にカブトボーグを掴ませて、 無理やりチャージインさせた。 「チャージイン!さあ次は誰だ?」 「私達がやります」 キリハが振り向くとそこには医務室にいたはずのルカ達の姿があった。 「こういうことぐらいしか役に立てないから・・・・・・」 無力な一般人は、このバトルロワイアルの中で友、恋人、家族、様々な者を失った。 奪われるだけだった彼らが唯一主催に報復できる瞬間を見逃すはずがない。 充血した眼を拭って、自らもカブトボーグを手に取る。 「俺にも貸せ!」 「マーベラス!?怪我はもういいのか?」 「これぐらいどうってことねえよ」 「はん!雑魚が粋がっているのに私が寝ているわけにもいかないわ」 「チャージするだけなら問題ない・・・・・・」 「黒、私も力を貸すわ」 「あなただけに抜け駆けはさせませんよ」 休んでいたはずの対主催達も活気を取り戻し、カブトボーグを手に取る。 椅子で、机で、床で、カブトボーグをスライド、チャージさせる。 船のほとんどの者がチャージインを終えた時、野生のカブトボーグは淡い光を放っていた。 「リュウセイ、後はあなただけよ」 「わかったよマダムジェニファー・・・・・・う!?」 マダムジェニファーから野生のカブトボーグを受け取ろうするリュウセイ。 しかし、カブトボーグを手にした瞬間、指を滑らせて地面に落としてしまう。 「リュウセイ!?」 「・・・・・・いや大丈夫だ。 まだダメージが残っていたらしい、俺は後にするよ。 あー医務室行ってこようかなー」 心配するマダムジェニファーを尻目に、リュウセイはリビングを出ていく。 結局野生のカブトボーグはゴーカイガレオン外にいる連中に転送されることとなった。 「野生のカブトボーグが!転送されてきたぞ!」ナンデー? 「なんでかって?! そう、それは、鍛えているからだー!!!」 ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアン ズバーンハンマー!ふがチョー気持ちいい!!バシャア!!あ~いいすっねぇ。 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。ハアハア…ハアハア…ハアハア…ハアハア…。ナンデー? なんでかって?! そう、それは、鍛えているからだー!!! ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアン チャージ完了! 「いかんあれは!?」 「どうしましたかゼロ」 ゴーカイガレオン外でチャージされた野生のカブトボーグを見たゼロは、 初めて冷や汗を垂らす。 微量ながらも生命エネルギーが込められたカブトボーグ、 それは自分達アンデッドの死のエネルギーの対極となる物。 もしもエネルギーが充電されてしまえば・・・・・・ 「私達の敗北は免れんというこ「ブロークンマグナムwith野生のカブトボーグ!」 言いかけたところで野生のカブトボーグを持ったジェネシックガオガイガーが、 ゼロを台にチャージを完了させる。 すかさずカブトボーグを破壊しようとするが、今度は江蓮の頑侍がハリセンで妨害をしてきたのだ。 そして戸惑う間にカブトボーグはどこかへとスキマ送りされていく。 やけになったゼロはとりあえずゴーカイガレオンを破壊しようとした。 「どうやらうまくいったようだな」 医務室で寝転がっていたリュウセイはカブトボーグの気配が消えたことにため息をついた。 このまま全世界の住人でチャージをすればゼロを倒すことができる。 グダグダだったけどロワを終わらせることができるのだ。もう自分が戦う必要はない。 (この体ももう限界か) 後ろに回していた手の一つを前に置く。 先ほどマダムジェニファーからカブトボーグを受け取った手。 ピシッという音がして、石灰みたいな白い砂粒が顔にかかってくる。 天井を仰いだその手から、彼の体は亀裂を帯び始めていた。
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作者:OyMSeVs50 362 5レスほど小ネタ 2011/06/16(木) 00 16 26.07 ID OyMSeVs50 ザァァァァァ まどか「ああ、降り出して来ちゃった。早く帰らないと」タタタッ こほむ1「ホミュ……」 まどか「あれ……何か聞こえたような」 こほむ2「ホミュー」 まどか「あ、ほむほむだ……子供……かな」 こほむ3「……ヘックチ」ブルブル まどか「震えてる……寒そう」 まどか「このままじゃ死んじゃう……でもうちじゃほむほむ飼っちゃダメって言われてるし……」 こほむ2「……ホ……ホミュ」ブルブル まどか「……ほんとにごめんね」クルッ タタタッ こほむ3「ホミュー、ホミュー」 まどか「……」ピタッ クルッ まどか「……放っておけないよ」 -鹿目家- まどか「ただいまー、って誰も居ないのかな」 まどか「早く拭いてあげないと、タオルタオル」 タタタッ フキフキ こほむ2「……ホミュ」プルプル まどか「うーん、拭いてあげたのはいいけど、3匹ともすごく冷たい……。それにぐったりしてるし……どうしよう」 こほむ1「ホ、ホミュ……」 まどか「何かあっためてあげる方法は……あ、そだ!」 ガチャ まどか「ちょっと狭いけど我慢しててね」 こほむ3「ホ、ホミュ?」 ガチャ ピッピッピッ まどか「3分くらいかな、よし、トイレいってこよっと」 ウィィィン 1分経過 こほむ1「ホミュ……?」ブルッ こほむ3「ホミュゥ……」 こほむ2「……」ハァハァ 2分経過 こほむ1「ホミャア!! ホ、ホミャアアア!!」ギチギチ こほむ3「ホッ!! ホミャ!! ギギッ!!」グチュッ こほむ2「ミ゙ァァァァッ!!」パァンッ 2分半経過 こほむ1「ビャァ!! ビィヤァァッァ!!」パァンッ こほむ3「ギギッ!! ギギギッ!!」ビチャァ こほむ2「……」 チーン まどか「あ、終わったみたい。元気になってるといいけど……」 まどか「?? なんだろう、変な匂い……」 ガチャ まどか「ひっ!」 こほむ1「……」グチャァ こほむ3「ミャ……ミャ、ドョ、カァ」 ビチャ ノロノロ こほむ2「……」ビチョォ まどか「い、いやあああああああああああ」 おわり ジャンル:ほむほむ まどか 事故 仔ほむ 感想 すべてのコメントを見る 電子レンジで猫を暖めようとしたら爆発した有名なやつ まどっち Nice!