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何も起こらない 2008年8月5日ガリガリ ◆eGfCu8WHJEその1 2009年5月12日THE荒らし◆xqlNKJ6FBEその1 2009年5月14日エスカ◆sALBEmrZFg 2009年5月17日トロ◆Y0Ku9y3HOk 2008年8月26日ガリベン ◆5jF86izgKQ 2008年8月16日カリメロ ◆wXEtoBeGWI 2008年8月28日ぽこちゃん ◆rgfo3PKWzk 2008年9月28日アル ◆0pMA.RIvAM 2008年9月7日89 ◆5U2Tx0kn4Yその1 2008年9月25日ぽこちゃん ◆rgfo3PKWzkその1 2009年5月2日トロ◆Y0Ku9y3HOk 2009年5月3日狐◆1XQOeq0s16その1 2009年4月6日THE荒らし ◆xqlNKJ6FBE 2009年4月14日サンショウウオ◆B63gYKJKEYその1 2009年4月21日ペイン◆eTsMgllceI 2009年4月24日たらんた◆RlGV6S3/ko 2009年4月29日おいら◆stBcDvPAZI 2009年4月30日エスカ◆sALBEmrZFg 2009年3月1日◆ITMv32OB66 2009年3月19日段ボール ◆rp2a9Ac44w 2009年3月20日段ボール ◆rp2a9Ac44wその1 2009年3月24日リラクマ ◆P98.zrUl4U 2009年2月16日ペイン ◆eTsMgllceI 2009年2月21日ガチャピンその1 2009年4月12日トロ ◆Y0Ku9y3HOk&まこうじん ◆XA32.sk8mその1 2009年3月15日ざん湖◆nswdUnNGnQ 2009年2月10日丁(ひのと) ◆hinotoatMI 2009年2月18日◆ITMv32OB66 2009年2月26日段ボール ◆rp2a9Ac44wその1 2009年1月6日レティス◆dFeO3E76Yo 2008年12月1日アル ◆0pMA.RIvAM & ぽこちゃん ◆rgfo3PKWzkその1 2009年1月27日アル ◆0pMA.RIvAM 2008年11月11日NT ◆XVXh/MJ1JQ & ひのと ◆hinotoatMI 2008年11月15日えm ◆zqL7xE3TXw 2008年11月29日はな ◆dPeX0u5GM6 2008年10月4日アル ◆0pMA.RIvAM 2008年10月25日コテハン ◆xR9NJveUc6 こてに ◆51xTyOQZOs 2008年10月25日赭 ◆dSuGMgWKrs 2008年10月26日凡人112号 ◆k0avXuG1yc 2008年9月5日小池屋 ◆JkKZp2OUVk 2008年9月11日ガリベン ◆5jF86izgKQ 2008年9月26日ひのと ◆hinotoatMI 2008年9月27日ひのと ◆hinotoatMI 2008年9月28日ヨコヤ ◆o15JJ.MNjU 2008年9月30日もけけ ◆of3i4Om.Q2 2008年8月10日ジュース2 ◆V9yoJz/z06その1 2008年8月16日サンショウウオ ◆B63gYKJKEY 2008年8月16日朝市 ◆8ceif1OlEQ 2008年8月26日SD者 ◆uk0j9LnkpU 2008年8月27日ガリガリ ◆eGfCu8WHJE 2008年7月1日レティス ◆dFeO3E76Yo 2008年7月4日れな ◆R61No/hCwo 2008年7月6日千 ◆ExGQrDul2E 2008年7月12日えら呼吸 ◆/21ZsexPF. 2008年7月15日サンショウウオ ◆B63gYKJKEY 2008年7月18日片思い ◆4atnVwsse6 2008年7月24日ガリガリ ◆eGfCu8WHJE 2008年7月27日ひでお ◆qLXT0QtpXk 2008年6月7日いたち ◆hSptPJpHtQ 2008年6月9日ひでお ◆qLXT0QtpXk 2008年6月20日えら呼吸 ◆/21ZsexPF. 2008年6月21日えら呼吸 ◆/21ZsexPF. 2008年6月21日レティス ◆dFeO3E76Yo 2008年6月30日サンショウウオ ◆B63gYKJKEY 2008年5月6日えら呼吸 ◆/21ZsexPF. 2008年5月6日 啓 ◆Qj6IkATg6. 2008年5月11日えら呼吸 ◆/21ZsexPF.&もぐら ◆dQ.dq1lzGM 2008年5月17日 桃缶 ◆8OLORHAFF. 2008年5月18日 とら ◆I7ud1/ga5M 2008年5月25日◆T9h7QL.be6 2008年4月25日いいちこ ◆IxVptXOJwM 2009年3月8日神奈 ◆ABwDT7aJZo&サンショウウオ ◆B63gYKJKEYその1
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/*/ 芝村: ここは宇宙だ エステルは地上の電波を拾おうとチューニングしている 時雨: 「……………どうしました?」 エステル: 「別に」 芝村: エステルは作業やめた。 エステル: 「別に何でもありません」 時雨: Q もしかして和平交渉の進捗が気になってるのでしょうか? 芝村: A:そう言うふうにはみえないなあ 時雨: うーん 「そうですか」 ちょっと悲しそうな顔で後ろから抱きしめます。 エステル:「 新しい軍艦の話ですか?」 時雨: 「いえ」 「こうしたかっただけです」 エステル: 「・・・」 芝村: エステルは黙ってる 時雨: 頬にキスをします。 芝村: エステルは横目で見た 冷たい目だ エステル:「 どうしたのですか」 時雨: 「いえ……」 エステル: 「そうですか」 #なんかすごい。いじけてるきがするぞ 時雨: #・・・・・・もしかしてPLACEがGENZさんのゲームで「女なんてー」とか言ってたのはエステルが最近こんな調子だからでしょうか しばらく抱きしめたまま、じっとしています。 エステル: 「・・・・」 エステルは目をつぶった 時雨: 唇にキスをします。 「愛してます」 エステル: 「嘘ばかり」 顔を背けられた 小さく丸まってる 時雨: 「違います」 もう一度キスします。 芝村: 地上から、ネーバルウイッチときこえる 時雨: 放送の大体の意味はわかりますか? 芝村: 宇宙の敵はネーバルウイッチであり、おそらく帝國は勝てるだろうと やるならいまだと 時雨: 「…………和平交渉の話も出ています」 エステル: 「知っています」 時雨: 「はい」 抱きしめたまま、髪をなでます エステル: 「意外に、へこんでますね。私」 時雨: 「僕がいますよ」 耳元でささやいて、キスをします エステル: 「嘘ばっかり」 芝村: エステルは逃げた 時雨: 追いかけます 芝村: 自室に閉じこもった 時雨: #ぎゃーまたこのパターン エステル: 「寝ます。近づかないでください」 時雨: 「じゃあ、僕も一緒に寝ます」 エステル: 「・・・」 鍵を閉められた。 マイクも切れた 巨大な地雷を踏んだきになった 時雨: orz 部屋の前で、ずっと待っています。 /*/ 芝村: はい。おつかれさまでした 時雨: お疲れ様でした 芝村: うむ。いつか見た風景だ 時雨: 何かもうかなり凹みます どうしたらいいんでしょうか 芝村: うむ やはりあれか。 この間軍事話→エステルだんだんへこみでる→本日勘違い発言 大爆発だー。ダダッダ 時雨: orz 参謀解体以来の大失敗な気がします 芝村: いやまあ あれよりはるかに、でかい気がする 時雨: 取り敢えず評価変動と累積伺っていいですか? 芝村: 3-3 今4、4 時雨: うわあああああ もう本当に泣きそうです 芝村: うむ 時雨: どうしましょう。部屋の前で待ってたいですが いったん冷却期間をおいた方がいいんでしょうか 芝村: わからん。俺なら全力であやまる 時雨: うーん しばらく、部屋の前で話を聞いてくれそうになるまで待ちます。 聞いてくれそうになったら、謝ります。 芝村: はあい 時雨: しばらく待っても駄目なら、通信か何かで。 どうにかして戦争も避けたい感じですが 芝村: ああい 時雨: 以上をrと言う形でお願いできますか? 芝村: ああい。 では解散しましょう。おつかれさまでしたー
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君の知らない物語(前編) ◆ARe2lZhvho 0 真実は残酷だ。 1 折れず曲がらずよく切れる――それが虚刀流であり、おれであったはずだが今もそう胸を張って言えるかどうかとなると口ごもってしまう。 さっき被っちまった泥、否、ここははっきりと毒と言っちまった方がいいだろう。 それに侵されたおれはひたすら逃げた。 地図なんて見ていない、見る余裕なんて全くなかったが方向はこっちで間違いないはずだ。 あのとき否が応にも見えちまったからな。 周りの建物やら地面やら生えていた植物やらあらゆるものがどろどろになっていくのを。 それがおれに向かって押し寄せるように近づいてきたから背を向けて走った。 どろどろが広がるよりおれが走る方が速かったからなんとかなっているが全身に走る痛みはそうもいかない。 早い段階で水分を含んだ着物の大部分を脱ぎ捨てたことで身軽になれたのはよかったが、剥き出しだった手足は今もずきずきと痛む。 考えるのが苦手なおれでもわかる、こいつは致命的だ。 錆びるなんてものじゃない、腐食されているようなものだ。 草鞋や手甲――おれにとっての鞘があれば少しはましかもしれないがとうに脱ぎ捨てていたからな。 途中から固い地面がいつの間にか柔らかい土になり木々が生い茂っているのに気づいたおれは躊躇なく幹を駆け上った。 元々おれが島猿だってのもあるが、枝を飛び移っていった方が足にかかる負担は少ないだろうと思って。 とにかく『これ』をなんとかできる場所かものが欲しかった。 もちろん、『そこ』に人がいたときや『それ』を持つやつがいたら排除して奪い取るつもりで。 再びこみ上げてくるのを感じたおれは滑りそうになりながらも口の中のものを吐き出した。 全く、めんどうだ。 2 忍者というものは強い。 つくづく実感させられた。 『魔法使い』にしろ『魔法』使いにしろ基本的には魔法の能力の尊大さにかまけているせいで肉体強度はそうでもないというパターンが多かった。 実際りすかも小学五年生という年齢であることを差し引いても体を鍛えているとは到底言えない。 僕が事件を持って行かなければ普段はコーヒーショップの二階に引き籠って魔導書の写しをしているようなやつだったしな。 探せば武闘派の魔法使いもいるかもしれないが。 そもそもどうして僕がこんなことを考えているかといえば。 「おい、今どの辺だ?」 「もうすぐ広い道に出るはずだから今はE-4とE-5の境目くらいだろう。半分は越えてるはずだ」 「お、その通りだな。見えてきたぞ」 こうやって忍者に担がれて移動しているからだ。 正確に言うなら、僕とりすかの二人を両肩に担いで、だ。 小柄な小学生二人と言ってもそれぞれ体重は30kgはある。 つまり、少なくとも60kgの荷物を持って移動している状態なのだ。 それも長時間担いだ状態でいて木々の間を走り抜けるのではなく跳び抜けているのだから。 忍者――真庭蝙蝠、全く、恐れ入る。 「僕たちを担いで疲れたりしてないのか?ランドセルランドに危険人物がいる可能性もゼロじゃないんだしここらで休んでもいいと思うが」 「きゃはきゃは、そんなんで疲れる程やわな作りはしてねえよ。それにこの身体はよくできてるようだしな」 「大したやつだよ。別に時間に余裕がないわけでもないし休んでも構わないんだが蝙蝠がそう言うなら――いや、少し止まる可能性が出てきた」 蝙蝠が小首をかしげるのも無理はない。 何故なら、僕のポケットに入れておいた携帯電話が振動を始めたからだ。 画面を開くが、表示されていたのは当然、僕の知らない番号だった。 左右に見通しの良い大通りで人影が見えないのを確認して僕は電話に出る。 「もしもし」 『もしもし』 知らない声だった。 3 「情報を整理しておきたいのだけれど、零崎さんが目下探してるのは供犠創貴、水倉りすか、それに真庭忍軍の真庭蝙蝠、でいいのよね?」 「ああ、そうだが漢字が同じだからってさりげなく目下(もっか)を目下(めした)にしてんじゃねえ。何の意味があるんだよ」 「最近やっていなかった言葉遊びよ。そういえば私ったらシリアスモードに入っちゃったせいでこういう遊び全然やってなかったなって思い出して」 「今明らかにいらねえ場面だろ」 「でもやれるときにやっておかないと次がいつくるかわからないじゃない」 「少なくとも今はそういうことを求められる場面じゃねーと思うぞ」 「案外読者のニーズってわからないものよ」 「メタ発言が露骨すぎるぞ」 まあ、そんなわけでこの私、戦場ヶ原ひたぎの出番なのだけれど。 といってもできることなんて限られているし、今もっぱらやっているのは詳細な情報交換。 私のターゲットである黒神めだかの情報を仔細に伝えたり逆に零崎さんのターゲットが誰かを聞いたり。 また、放送で呼ばれていない知り合いの話をしたり。 正直な話、羽川さんが私の知ってる羽川さんならあんな書き込みをするとは思えなかったから、伝えるのに若干の抵抗があったのは事実だけれど。 「それにしても真庭忍軍って言いにくいわね、まにわにって呼んでもいいかしら」 「俺に聞くなよ……それにしてもなんだそのゆるキャラみたいな名前は」 「あら、案外こういう名前の方がウケがよかったりするのよ」 「さっきから思ってたんだがあんたはどこの業界人だ」 「しがない女子高生よ」 「俺の知ってる女子高生は……いや、小学生であんなんがいたからだめだな」 「ロリコンが」 「そんな趣味はねー」 阿良々木君ならもっとおもしろい返しをしてくれるんでしょうけれど、零崎さんに期待するのは酷というものね。 ……なんて、何を期待しちゃっているんだか。 全く、私としたことが協力者を得たことで気が緩んでいたようね。 危ない危ない。 ああ、そういえば。 「零崎さんの携帯には誰の番号が登録されているんでしたっけ?」 「あんたからもらった電話がちゃんと兄貴のとこにいってるなら、兄貴と欠陥製品と伊織ちゃん、で終わりだな」 「……そう。ならそろそろ動き始めてもいい頃合いかもしれないわね」 「?何がだ?」 私は告げる。 有無を言わせぬようはっきりと。 「私がこれから電話で何を言っても決して声を出さないで。できれば物音も」 4 「もしもし」 『もしもし』 「あなたは誰ですか?」 『そちらからは名乗らないのね』 「素性がわからない人に名前を明かすなんて愚の骨頂だとは思わないですか?」 『ええ、その通りよ。だからこそ私も名を明かしていないのだし』 「お互い懸命ですね」 『つまりは馬鹿ではないということがわかったわね』 「……何が言いたいんですか?」 『少なくとも組んで損をする相手ではなさそうということよ』 「なるほど、納得しましたよ」 『あら、協力してくれるのかしら?』 「馬鹿ではないとわかっただけで協力する価値があるかどうかは別ですよ。あなたがどちら側かすらわからないのに」 『まあ、それもそうね。少なくとも私は殺して回る側じゃあないわ』 「口ではなんとでも言えますからね。一応僕は第三回放送を目安にランドセルランドにいる予定ですが」 『そうやって堂々と居場所を言えるというからには簡単に死なない自信はあるようね。それに場所も好都合のようだし』 「好都合と言うと?」 『掲示板の書き込みを見ていただければわかるとは思うわ』 「掲示板とは?」 『あら、知らなかったの?携帯電話があるのなら誰でも接続できると思ったのだけれど』 「いや、事情があって接続する余裕がなくて……このままだと知らないでいたでしょうから助かりました」 『お礼を言われるほどのものじゃないわよ。そういえば私も2時間程チェックしていなかったし』 「ならばどうせ遅かれ早かれ知ることでしょうから、代わりと言ってはなんですが伝えておきますと僕はこの後黒神めだかという人と合流する手筈になっています」 『…………彼女、既に人を殺していたはずでは?』 「その情報は先程おっしゃっていた掲示板から?」 『ええ。誰かが第一回放送までに死んだ人の死に際の映像の一部をアップロードしてるみたいで』 「そうですか……ですが彼女は今はこの殺し合いを止めるために動いているはずです」 『……その口ぶり、確証はあるのかしら?』 「はい、僕は実際に彼女と会って話をしましたから」 『そういうことなら会っても大丈夫そうね。……ただ、時間はまだまだかかるかもしれないけれど』 「一応、この電話があるから連絡が取れないということはないでしょう。最後になりましたが名前を聞いても?」 『ここで拒否なんてできるわけがないでしょう。私の名前は羽川翼よ』 「僕は供犠創貴です。では後でお会いできるといいですね」 『供犠さんね、会えるのを楽しみにしていますわ』 通話終了。 友好的に見えて隙のない相手だったが…… 「おい、今のはなんだったんだ?」 「電話だよ、見ればわかるだろ」 「その電話ってのが俺はよくわからねえんだが」 「離れたところにいる相手と話をする手段、ってなんでこんな常識未満のことすら知らないんだ」 「ああ、忍法音飛ばしと同じ原理か」 「こっちを無視するな」 「それで、さっき言ってた掲示板ってのは?」 「今から確認する。というかそれもお前が無駄な質問をしなければ確認し終わっていたことなんだが」 まさか蝙蝠が電話を知らないとは思わなかったぞ…… 戦術面では申し分ないのにどうしてこう知識が偏っているんだ。 ともかく、携帯電話からネットに繋げると件の掲示板のページが表示された。 こんな簡単に繋げられるならとっととやっておくべきだった……なんて暢気なことは言っていられなくなる。 羽川翼の書き込みは探し人・待ち合わせ総合スレのもので間違いないと見ていいが、そんなものは些細な問題に成り下がった。 よりにもよってりすかが零崎曲識を殺した映像が出回っているだなんてさすがに想定外だ。 しかもすぐ下のレス(零崎双識か零崎人識が書き込んだものだろう)でしっかりと僕と蝙蝠の名前まで入っている。 何も知らない者が見れば確実に僕たちが危険人物の集団に見られてしまうのは間違いない。 口ぶりからして映像しか見ていなかった羽川翼にも僕の名前を伝えてしまった以上合流するのは得策じゃないな…… 使われているIDだけでも6つあったしそれぞれに同行者がいれば情報を見たものは二桁に及んでもおかしくはない。 更に性質が悪いのが、黒神めだかのことまで記載されていることだろう。 直接彼女から聞いた話から鑑みるに書き込んだのは戦場ヶ原ひたぎか?もうそれも些細な問題だが。 誤字だらけのレスの方は…… 「なあ蝙蝠、真庭鳳凰について聞きたいんだが……」 「鳳凰?どうした藪から棒に」 「物の記憶が読めるらしいが本当か?」 「記憶が読める?そいつは川獺の野郎の忍法で鳳凰の忍法は断罪炎と命結び……ああ、ならできなくもないが……だとするとどういう状況で……」 一人で勝手に考え始めてしまった。 一応心当たりはあるみたいだが……実際物の記憶が読めるというのが本当ならかなり使える手段にはなるはずだ。 ただ、黒神めだかと組んでいるというのは十中八九ブラフだろう。 彼女には仲間がいないと言っていたし、場所がE-7となると遠すぎてあのあとにできた仲間だとは考えづらい。 それに何より、相手を襲うような人間と組むとも思えないしな。 彼女の手持ちは元々僕の手持ちだったから通信機器はないだろうし…… 「キズタカ」 「どうした、りすか」 僕と蝙蝠のやり取りを終始見ていたりすかが突然黙り始めたことに怪訝に思ったのか僕に声をかけてきた。 いや違う。 視線は僕の後ろに向いている。 ぶつぶつと呟いていた蝙蝠もいつの間にか静かになりりすかと同じ方向を見据えている。 ようやく僕も気づく。 木々がざわめいていた。 それも不自然に。 5 何か考えがあるんだろうからと言われた通り黙ってやった零崎人識クンだがさすがに最後のだけは聞き捨てならなかったぜ。 「おい、今の電話どういうことだ?」 「そう目くじらを立てないで頂戴。私も半分驚いているのよ」 驚いていてあの受け答えは咄嗟にできるもんじゃねーと思ったけどな。 肝の据わりっぷりは一般人の女子高生だっつーなら信じられないくらいだが。 「保険がてら聞いておくが、あいつらと繋がっていたわけじゃねーんだよな?」 「もちろんそんなわけないでしょう。あなたも最初に掛けなおしているところを見ていたじゃない」 「ならどうやってそいつらに繋がったのか聞きたいところなんだが」 「どうせこれからはできない方法だし、教えてあげるわよ」 しかしどうしてこう一々上から目線なんだか。 死んじまったらしい彼氏さんに同情したくもなるぜ。 「できれば電話番号教えてもらえると助かるんだがな」 「それくらい構わないわよ。で、種明かしをしてしまえば私の携帯にはランダムで繋がる番号が二つ登録されていただけの話よ」 「そのうちの一つが繋がったわけか」 「そういうこと。最初にかけた方はコール音すら鳴らなかったから電波が届かなかったか電源が切れていたか……」 「破壊されたって可能性もあるな」 「やはりそう考える?」 「こういうときは最悪の可能性を常に考えておくもんだろ」 「でしょうね」 「それで、話はまだ終わってないんだが」 「聞きたいことは大体想像できてるわよ。何から話せばいいのかしら」 「他は大体理由が想像できるから聞くのは一点だけだな」 「どうして羽川さんの名前を騙ったか、かしら?答えは簡単、彼らが黒神めだかと繋がっているかもしれないから。しかも彼女、今はどうやら正気に戻っているようなのよね」 「ああ、なるほどね……今は正気、ねえ……確かに映像のあれは正気じゃあなかったもんな」 「その彼女と繋がっているかもしれない彼らに私の名前なんて出したら一気に警戒されてしまったでしょうし。それに、目的地がちょうどランドセルランドのようだったから」 「そいつは確かに好都合だ。奴らを一網打尽にできるってことだからな」 「でしょう?できればこのままランドセルランドに向かいたいところなのだけれど……」 「そいつはちょっと俺の我儘を優先させてもらいたいね。診療所で待ち合わせてるやつは車持ちだから結果的には早く着けるだろーしよ」 「……なら診療所に向かいましょうか」 「それにしても大したもんだ、電話口でいきなり大胆な勝負に出られるなんてよ。他人の名前出したのだってとっさのことだったんだろ?」 「どちらともとれるようにあらかじめぼかしておいたから。それに、嘘をつくときはそれが嘘だとばれても貫き通せばいいだけの話よ」 ひたぎちゃん、師匠が詐欺師だって聞いても信じられるぞ…… おい、誰だ俺が名前呼びするのおかしいとか言ったやつは。 俺は基本的に名前呼びだぞ、原作参照してこい。 それにしても、と俺の考えていることを知ってか知らずか、いや知らねーんだろうけど、ひたぎちゃんは続ける。 ――今更正気に戻ったところで許されるとでも思ってるのかしら やれやれ、まだまだ油断はできそうにねーな。 6 肩が軽いのは気のせいではないだろう、うん。 落ち着いて考えてみれば言いだしっぺはぼくではなく後部座席に座っている人間未満なのだったのだから。 ――そういえば、裸えぷろんという単語を最初に出したのは禊さんでしたっけ 静まりかえった車内で七実ちゃんがぽつりと呟いたこの発言によりぼくには晴れて情状酌量の余地ができた。 推定有罪なことには変わりないけども。 一方で逃げ道を塞がれた人間未満はというと、 『………………………………』 顔面蒼白だった。 あーあ、かわいそうに。 こういうときはさっさと吐いてしまえばいいのに。 相手が哀川さんだったらとっくにボディブローを浴びてしまってるだろうからこんな考えができるのかもしれないが。 まあそういう状況じゃなければしぶといもんなあ、人間って。 しぶといというか往生際が悪いというか。 「禊さん、隠し通せるわけがないんですから今言ってしまった方が楽になれますよ」 うわー、七実ちゃんの言い方が完全に尋問だ。 真宵ちゃんを膝枕しているせいで七実ちゃんと球磨川はかなりつめて座っているけど、そのせいで余計に恐怖が増してるというか。 ぼくはそれをおくびにも出さないけど。 油断してガブリとかよくあるからね。 今は安全運転安全運転。 『……わかったよ』 お、ついに観念したか。 『僕がお手本を示せばいいんだね』 「ちょっと待て」 思わず言葉が漏れた。 お手本を示すってどういう意味だ。 お手本ってことは後々誰かにやらせるということであって……え? 「わかっているではないですか」 いや、七実ちゃんは何もわかっていない。 というかこんな狭い車内でやられても困る。 主にぼくが。 きっと七実ちゃんも。 そして真宵ちゃんが目を覚ましたら色んなショックで再び昏倒してしまう。 あと翼ちゃんに至っては目覚めた途端に見た光景がこれじゃ金切り声をあげてもおかしくない。 本人以外迷惑かかりまくりじゃねえか。 もしもぼくが運転ミスってそこらの木に激突でもしたらどうしてくれるんだ。 気づけ、人間未満。 って何エプロン取り出してるんだ。 支給されてたのかよ、それ。 普通なら外れ支給品とかいうやつになるんだろうけど、今のこの状況じゃ大外れもいいとこだぞ。 あ、まずい。 学ランのホックに手をかけてる。 このままじゃ誰得な光景の出来上がりだ。 やめろ。 やめてくれ。 やめてください。 「禊さん、まずはえぷろんがどういうものかをまずは知りたいのですが」 服を脱ごうとしていいた球磨川を制止するかのように七実ちゃんが助け舟を出してくれた。 ぼくの考えなど知らない七実ちゃん本人は助け舟を出した自覚とかはないだろうけど。 『エプロンってのはね、料理をするときにつけるもので……』 「前掛けですね、見ればわかります。ですがその前に裸という文字をつけるだけでどうしてそう後ろめたいものになるのでしょうか」 甚だ尤もな疑問である。 この疑問にどう答えるか次第でぼくたちの命運が決まるわけだが、少しだけ寿命が延びたようだ。 「見えてきたよ、診療所だ」 今度は無事到着できたようだ。 車を近くにつける。 『よし、なら僕がまずは危険人物がいないか見てくるよ!』 「あからさますぎるぞ」 「いっきーさんも行っていいんですよ?もちろん彼女たちには何もしませんから」 『そう、ならよろしくね。さあ、行こうか欠陥製品』 「お、おい、勝手に決めるなよ」 もしもこのタイミングで真宵ちゃんが目を覚ましたら大変なことになるが、人間未満を一人でほっとくのも危ないし…… 渋々、診療所に行くことに決めた。 できるだけ早く戻れば問題ないだろうと諦めて。 「どんな言い訳を考えてくるのか楽しみにしていますね」 車を降りるときに聞こえた声にぼくたちの背筋が震えたことは言うまでもない。 7 みなさんこんばんは。 みんなのヒロイン八九寺真宵です。 なんて言う余裕もなくなりました。 今私は大人のお姉さんに膝枕されています。 状況だけ聞けば羨ましいシチュエーションなのでしょうが、そうではないのです。 聡明な読者のみなさまならおわかりでしょうが、この方は既に二人の人間に手をかけていたのですから。 そんな方の着物(しかも返り血ついてるんですよ!)で膝枕とか心休まるわけがありません。 怖いです。 恐怖しか感じません。 しかも羽川さん(殺されてしまったはずなのに生き返ってます。わけがわかりません)が気絶しているようなので狭い車内で実質二人きりです。 密室で、二人きり。 ……犯罪的な響きしかしません! いえ、羽川さんもいるにはいますけども。 逃げられるものなら逃げたいです、というかとっくに逃げてます。 今こうやって膝枕に甘んじている以上、逃げられないのはお察しの通りなんですが。 「お二人もいなくなったことですし……真宵さん?」 急に呼びかけられました。 びっくりしましたけど我慢です。 悲鳴を上げそうにもなったし体が震えそうにもなりましたけど我慢です。 この方とお話ししてはいけないような気がしてならないのです。 私の一方的な思い込みかもしれませんが、とにかく怖いのには変わりありませんし。 「寝ているふりをしているのはわかってるんですよ。起きないと殺し……は駄目ですね、何もしないと言ってしまいましたし」 今さらっと殺すって言いましたよ! 怖い怖い怖い怖い怖い! 幸か不幸かご自身の言ったことは守るつもりのようですので何かされるということはなさそうですけど。 「脅し……ても意味はなさそうですし、そうですね、こうしましょうか」 こちょこちょこちょこちょ。 言うが早いか私の太もも、スカートと靴下の間の地肌が露出している部分をくすぐってきました。 これには勝てるはずもなく。 「ひゃうっ!」 「あら、おはようございます」 ……しまりました。 もう寝たふりはできません。 覚悟を決めました、腹を括ります。 「何もしないのではなかったのですか……?」 「言葉のあやですよ、現にわたしはあなたを傷つけてもいませんし殺してもいません。それに、話もちゃんと聞いてたようですしね」 「……あ」 括った矢先にほどかれました。 でも、何もしないというのが本当なら私にも立ち向かう余地があります。 「別にわたしはあなたが寝たふりをしていたことについては何も言うつもりはありませんから」 「なら、なんで私と話をしようと思ったんですか?」 「もちろん聞きたいことがあったからですよ。……裸えぷろんとは結局なんなのです?」 「それはさっき球磨川さんが取り出してたエプロン……七実さんは前掛けとおっしゃってましたっけ、それを他の衣服は着ないでエプロンだけをつけることですが」 身構えてたら拍子抜けです。 そんなに気になりますかね、裸エプロン。 「それだけですか?」 「それだけです」 裸体にエプロンをつけるだけでそれ以上の説明はしようがありません。 そもそもさっきからなんで裸エプロンで躍起になってるんでしょう、みなさん。 そして私の答えを聞いた七実さんはというと、 「…………はあ」 それはそれは物憂げでありながらとても彼女に似合いそうなため息をついていました。 それを見て私はどうしてでしょう、一瞬とはいえ美しいと思ってしまいました。 「たかがそれだけのものなのにどうしてお二人は必死に隠そうとしていたのでしょうか」 それはエロいものだからですよ、とはさすがに言えませんでした。 普通ならその答えを聞いた時点で察しがつくとは思うんですけどね。 まあ本人がそう思っているのならいいでしょう。 無理してイメージを植え付けるものではありません。 戯言さんのためにも。 「前置きはこれくらいにしておきまして」 そして七実さんは話を続けます。 やはり裸エプロンはワンクッション置くためのものだったんですね。 だって、たかが裸エプロンのために起こすのもおかしいではないですか。 あくまで私視点の考えですけども。 「いっきーさんから聞きましたが真宵さん、あなたは幽霊だそうで」 ……やはり本番はこれからのようです。 8 診療所の扉を開けた瞬間に襲ってきたのは異臭だった。 もっと突き詰めて言ってしまえば死臭だった。 少なくとも真宵ちゃんを連れてこなかったことだけは正解と言えるだろう。 もっともぼくは今更死体の一つや二つ見たところで動揺するようなことはないし、それはどうやら僕の方も同様らしかった。 「で、僕はこれをどう見るんだ?」 『別にどうも思わないね。人が死んだ、それだけの話だろう?僕にとってもぼくにとっても』 「全くもって同感だ。知り合いなら多少は話が違ってくるんだけどね」 『僕の知った顔でもないしねえ。というかこの人そこはかとなくモブの匂いしかしないんだけど』 「言っていいことと言ってはいけないことがあるぞ」 ぼくも考えていたけどそこは伏せておくべきところなんじゃないのか。 そもそもぼくらの目的は別にあるわけであって。 『……で、だ。僕たちはもう一蓮托生なわけだけど』 「割合でいえばきみの方が多いのは確実なんだ、諦めろ」 『そうはいかないよ。こうなったら君も道連れだ』 「させるか。そもそもなんで持ってたんだよ、エプロン」 『支給されていた理由を説明なんてできるわけないだろ』 「やっぱり支給されてたのか……他に何支給されたんだ、この後トラブルあったら困るから今のうちに出しておけ」 『他って言っても僕の趣味三点セットの残り二つを出すだなんて……』 「おいなんだその犯罪的な響きは」 『犯罪的だなんて失礼な。手ブラジーンズと全開パーカーは少年ジャンプの表紙だって狙えると思ってるんだぜ』 「みんなの少年ジャンプになんてものを載せるんだ貴様は。あがいても見開きカラーが限界だろ」 『ダメかな?』 「ダメだろ」 エプロンと違ってジーンズとパーカーそれ単体ならそこまで変じゃないというのが不幸中の幸いといったところか。 主催は何を思って支給したんだよ。 こんな場所で一人の性欲を満たしてどうするんだ。 ともかく、ぼくと僕による七実ちゃんへの対策議論がしばらく続いたがそこは割愛。 取っ組み合いにこそならなかったが不毛であったことだけは伝えておこう。 そして場面転換、死体があった場所とは違う部屋。 医療器具やら薬やらを調達しに来たぼくたちだったが、やっぱり同じことを考える人は当然いたわけで。 「根こそぎ持っていかれてないだけマシか……」 包帯や消毒薬の類は全て持ち去られていた。 危険人物が治療するのを阻止するためかはたまた逆か。 考えても仕方ないことではあるが。 『でも解熱剤はあったんだからよかったんじゃない。これから記憶を消すのに意味があるかはしらないけどさ』 「原因を消したところですぐ効果が出るかどうかは別だろう?持っておいて損はないと思うし」 『熱くらい僕がなかったことにしてあげるのにさ』 「やっぱりやってのけるのか、きみは」 『でもなかったことをなかったことにするのはできない、つまり消耗した体力とかは戻らない』 「……ならぼくは薬で済ませとくよ。疲れだけ残っててもかえってストレスを与えかねないし」 下手に熱があった方が風邪でもひいたのだろうと言い訳しやすいだろうという底の浅い考えもあったけれど。 一番はこれ以上こいつに借りを作りたくないから、だった。 『あ、そうだ欠陥製品』 「なんだ人間未満」 『さっきから聞こうと思ってたんだけど、どうして君が僕の携帯を持ってるんだい?』 「え、これきみのなの?」 『僕の持ってるうちの一つなんだけど、それ』 「うち一つって……一応聞くが何台持ってるんだ?」 『全部』 「は?」 『だから全機種』 「キャリアも?」 『もちろん。全部揃えてないと気が済まなくてね』 おいおい。 全種類揃えるって酔狂な金持ちでもやらないぞ。 こいつ、過負荷過負荷言ってるけど背景が絶対恵まれてる側じゃねえか。 おかしいと思ってたんだよ、頭だって決して悪くないし身なりだって整ってないわけじゃないし。 ……だからこその精神性の異常さ、否、過負荷さなのか。 ぼくと同じで。 「ああ、そういえば思い出した。ツナギちゃんに教えてもらった掲示板の存在」 『掲示板?』 「なんか参加者同士で情報交換できる掲示板を公開してる人がいるらしい……ぼくには心当たりしかないけど」 『ふーん』 そっけない態度とは裏腹に興味はあったようでネットに接続しようとポケットから取り出した携帯をぼくからひったくる。 自然な動きで。 くそっ、あまりにも自然すぎてしばらく取られたことに気づかなかったぞ。 まあ今となっては緊急性も低いし見たいというのなら先に見ても文句は言わないが。 『…………欠陥製品はまだ目を通してないんだっけ?』 「それがどうした」 『……なんていうか、さあ、本当に……どうしたらいいんだろうね』 ひと通り目を通したのか意味深なセリフと共に携帯をぼくに返してくる。 ぼくはそれを黙って受け取り、画面を見る。 トリップを見て、予想通り玖渚の仕業だったと息をついた。 博士のところというのは斜道郷壱郎研究施設のことだろうけど今あそこは禁止エリアになっているはず…… 書き込みは朝だったし今頃は零崎の妹と共に避難しているはずだろう。 あいつのことだ、そうなった場合の対処法だって用意してるだろうし。 だが、人間未満があんな反応を示す理由はまだ見当たらない。 画面を下にスクロール。 ……なるほど、おそらくはこれか。 操作していた時間からして動画を見る余裕まではなかったはずだから、読んだのは文字だけだろう。 となると…… 「黒神めだか、彼女のことかい?」 「そうだよ。僕がずっと勝ちたいと思っている相手だ」 「思っている、ねえ」 「彼女ならこんなときでもどんなときでも僕とぶつかってくれると思ったのに、なんでこんなことしてるのさ」 「誤報の可能性……はないな。動画貼られてるし、全く玖渚もやってくれたな」 「別に事実なら遅かれ早かれ知られてたんだ、むしろ知れて助かったくらいだよ」 「それでどうするんだ?残念なことにぼくにはきみの気持ちはわからないからね。括弧をつけてもつけなくても。 尤も、勝ち負けで言うなら既に殺してる彼女の方がきみよりは負けているように思えるけども」 「変わらないさ。僕は黒神めだかに勝つ。僕はいつも通りでめだかちゃんが変わってるだなんてがっかりだ。僕は認めないよ。 こんなのでめだかちゃんに勝っただなんて言えるわけがない。めだかちゃんと直接対峙して初めて勝負になるんだ、今の段階で勝ち負けなんてつくわけない」 「ぼくも少なからず因縁できちゃったしなあ。会いに行くのならついていくぐらいはしてやってもいいけど」 暦君を殺してしまったとなるとぼくにも無関係とは言えなくなる。 どうやら、すっかり真宵ちゃんのことを他人とは思えなくなってしまったらしい、今更だけど。 しかしそうなると心配なのが真宵ちゃんと翼ちゃんなのだが。 ……あれ?これぼく行かない方がいいんじゃないか? 『なら戻らないとね。いつまでも七実ちゃん待たせるのも悪いし』 「そうだな……覚悟決めないと」 とはいってもいつまでもここでぐだぐだと考えているわけにはいかない。 今この瞬間に真宵ちゃんが起きてたら大変なことになっているかもしれないし。 さすがに殺されはしないだろうけど、うん。 ただ、少しばかりの本音のやり取りでわかったことがある。 人間未満、球磨川禊。 彼は勝てないのではない。 価値を認めないし、勝ちを認められないのだ。 そこが、人類最弱でありながら勝つことはできるぼくとの最大の違いだろう。 9 「最初に言っておきますが、話にちゃんと応じてくれる限りわたしはあなたを殺しませんし傷つけもしません。それが例えふざけた回答でもあなたの身の安全を保障します」 本人が真面目に答えたつもりでも傍から聞くとふざけているように聞こえるというのは古来からよくあることですからね。 わたしはそれについて怒るようなことはないですが。 どんな答えだろうとわたしにとっては同じでしょうから。 ですからわたしは真宵さんにあらかじめ説明しておきます。 「わたしにとって死も痛みも身近な友人です、とは前々から言っていることなんですが厳密には違います。 「痛みは常にわたしに付いて回ってますが、常に共にいますが、死は身近でしかありません。 「言ってしまえば、身近以上に近づくことができないのです。 「二度程死んだ身で言うのもなんですがね。 「この死にぞこないの体は、この生きぞこないの体は、常にわたしを死から一定の距離に置き続ける。 「近づこうと思っても死にぞこないの体が邪魔をし、 「遠ざかろうと思っても生きぞこないの体が妨げる。 「ですからわたしは弟に殺してもらうために島を出ました。 「国中を回り、あちこちを踏み躙り、虚刀流でありながら刀を手にしてまで、死のうとしました。 「結果どうなったか、ですか? 「死ねましたよ、ええ。 「一度目の死はそれによるものです。 「それで満足できたらよかったんですけどね。 「最期で噛んじゃったんですよ。 「心残りがよりにもよって最後の最期でできてしまって。 「それだけのことでと思うかもしれませんが、わたしにとっては重大な問題です。 「こうして生き返ったのもまたとない機会ですので再びわたしは弟探しを再開しました。 「もちろん再び殺してもらうためです。 「一度しかないはずの最期をやり直すためです。 「最初はそのつもりでした。 「今もそのつもりのはずです。 「ですがどうやらわたしは錆びされたようで。 「禊さんか、その前の人識さんか、はたまた最初の出夢さんか。 「あるいは三人全員か。 「そんなものは些細な問題ですがわたしはとにかくほだされました。 「ぬるい友情につかるのも悪くないと思ってしまっています。 「あら、話がずれてしまいましたね。 「長話はどうも苦手で。 「何を聞きたいのかわからない顔をされていますね。 「手っ取り早く言ってしまうなら、死んだ後とはどういう状況なのでしょうかということです。 「わたしがここに来る前も、ここに来て橙色に殺された後も、死んでいる間の記憶はありませんから。 「参考までに聞きたいのですよ。 「あなたは言ってしまえば死んだ後も死に続けているようなものですから。 「だってそうでしょう? 「死んで別の存在になったというわけではなく生き返ったわけでもないのなら死んでいるとしか言いようがないのですし。 「わからないというのでしたらそれで結構ですが、あなたから見た感想とか感触でいいから聞きたいのです。 「本来聞くのは専門分野ではないのですが、得られるものがあるなら得たいと思うのは当然です。 「今までも結局そうして得てしまいましたしね。 「もう一度言っておきますが、ちゃんと答えてくださるのならば、わたしはあなたに何もしません。 「ねえ、真宵さん。 「幽霊とはどういう心地ですか?」 わたしは真宵さんに問いかけました。 真宵さんはわたしの言葉をゆっくりと咀嚼して、唸り、返します。 「始めに言っておきます。 「私は嘘をついています。 「どういう嘘かはわかってもいいしわからなくても構いません。 「その嘘だって今もつき続けている状態かどうかは怪しいですが。 「あなただから言うのではなく戯言さんには聞かれたくないから今話すのです。 「記憶を消されてしまっては話すことができなくなりますからね。 「もちろんあなたの質問に対しては真摯に答えますが。 「怖いですからね。 「まずは私の背景を説明させてもらいます。 「七実さん、あなたもしたのですから私もしてはいけない理由はないでしょう? 「と言ってもすぐ終わるとは思います。 「わからない単語もあるかもしれませんがあなたはそれを気にする人ではなさそうですし。 「ある年のこと、小学五年生、当時十歳だった八九寺真宵は母の日に離婚してしまった母親に会いに行こうと単身家を出ました。 「途中、ある交差点で青信号だったにも関わらずトラックに轢かれました。 「そして死にました。 「人間、八九寺真宵のお話はこれでおしまいです。 「それから、私は迷い牛という怪異となって彷徨い続けました。 「人を迷わせ、自分を迷わせ、いつまでも目的地に辿り着けませんでした。 「そんな日々も唐突に終わります。 「彷徨い始めてちょうど十一年後の母の日、とてもとてもお人よしな阿良々木暦という高校生のおかげで私はお母さんの家に辿り着くことができました。 「正確には戦場ヶ原ひたぎさんという立役者もいらっしゃいましたが阿良々木さんがいなければ解決することはありませんでした。 「その日を境に私は迷い牛という怪異ではなくなりました。 「幽霊であることには変わりませんが、人を迷わすことはなくなりましたし、また私も迷うことはなくなりました。 「阿良々木さんの家にお邪魔することだってできるようになりました。 「質問ですが、幽霊がどういう心地なのか、でしたっけ? 「はっきり言ってしまえば変わりませんよ。 「気づかれないことがほとんどですが、特定の何人かとお話するときはいつも通りです。 「喜びますし、怒りますし、哀しみますし、楽しみます。 「生きている人間となんら変わりありません。 「求めていた答えとは違うかもしれませんが、私にとってはこういうことです。 「幸せか不幸せか、ですか? 「間違いなく不幸せですよ。 「ただ、幽霊になったことで阿良々木さんに出会えたことは幸せです。 「同じようにこんな殺し合いの場に招かれたのは不幸せですね。 「その中であなたや球磨川さんのような方に出遭ってしまったことも不幸せです。 「ですが、最初に戯言さんに会えたことは幸せですし、その次にツナギさんに会えたことも幸せです。 「三人でいた間はとてもとても楽しかったですし。 「ですから、私の記憶を消させはしません、絶対に。 「以上が、私の結論です」 そう締めくくって真宵さんはまっすぐにわたしを見つめます。 当然ですが、聞いていますよね、記憶についても。 「……はあ」 わたしはため息をつきます。 真宵さんの話がつまらなかったからというわけではありません。 むしろ興味深く聞かせていただきましたよ。 役に立つ立たないは別として、ですがね。 原因はあれです、わたしの視界の中でちょこまかと動き回っている四季崎です。 わたしと真宵さんの話を聞いてそれに一喜一憂しているのがものすごく目障りです。 消そうとすると途端にかしこまるのにちょっとおもしろく思ってしまうのが癪ですが。 「なるほどありがとうございました。記憶については当事者同士で話し合ってくださいな。わたしは誰の味方もしませんから」 「もちろんそのつもりです。きっと戯言さんは反対するでしょうが、私が決めたことですから」 「なら決断は早く済ませてしまいなさい。戻ってこられたようですし」 診療所の方を見れば二人とも凛々しいお顔。 そういえば裸えぷろんについて言い訳を期待してると言ってしまいましたね。 真宵さんから答えを聞いてしまったのですっかり忘れてしまっていました。 ここは再び出鼻を挫くとしましょうか。 おや、いっきーさんが慌てたように駆け寄ってきます。 ああ、真宵さんが起きてるからですね。 ですが、わたしは何も疚しいことはしていませんし真宵さんもそう証言してくれるでしょう。 それよりも問題は―― 「真宵ちゃん!大丈夫!?」 「ぅうーーん……ここは……?」 「おいおいなんだ、こんな大所帯になってるなんて俺は聞いてなかったんだがよ、欠陥製品」 目を覚ました羽川さんと戻ってこられた人識さん(なぜか同行者がいるようですが)にどう対処するか、ですかね。 10 処理しなければいけない事態が一度に重なる中、ぼくが真っ先に選んだのは真宵ちゃんの容態の確認だった。 目が覚めてそこが七実ちゃんの膝の上でぼくがいないなんて状況じゃパニックを引き起こしてもおかしくない。 だからこそ、急いでドアを開けて呼びかけたのだけど、 「私は大丈夫ですよ、戯言さん」 「本当に……?」 真宵ちゃんは至極冷静だった。 今しがた起きたばかりとは思えないくらい。 「ええ、本当に大丈夫です。七実さんも私に何もしてませんから」 七実ちゃんを見ると目線で伝えてきた。 どうやら事実らしい。 「でも顔色は悪いままじゃないかっ……!」 「体調が優れないだけで思考は正常です」 はっきりと大丈夫だ、と意思表示してぼくを見つめてくる。 視線はしっかりとしているしているようだし、その思いは本物なのだろう。 だが、隠しきれていない焦燥が伝わってくる。 強がっているのがわかってしまう。 そもそも真宵ちゃんの態度だって起き抜けにしては異常すぎるのだ。 なんていうか、ある程度話、いや、状況を把握していたような……まさか―― 「真宵ちゃん、いつから起きてたの……?」 「……やっぱりバレてしまいますか」 「まさかとは思うけど、最初から聞いていたなんてことは」 「さすがに最初からは無理ですよ。覚えてるのは球磨川さんの頭が吹き飛んだあたりから、ですかね」 そのあたりから、となると記憶云々についても聞いてしまってるわけで…… 「あの、お取り込み中のところ悪いんですけれど、あなたがたは真宵ちゃんとはどういう関係で?」 考えを巡らせているうちにぼくが車のドアを開けた衝撃で目覚めたらしい翼ちゃんが話に割って入ってくる。 今の口ぶりからしてぼくのことを知らないみたいだけど…… 「真宵ちゃんとは知り合ったばかりで、そこまで説明できるような仲ではないですよ」 事実しか述べていない。 実際出会ってからまだ18時間も経過していないのだ。 それに、この関係を一言二言で説明できる間柄でもないし。 「わたしもつい先程知り合ったばかりですね。いっきーさんには及びませんが」 七実ちゃんも翼ちゃんの質問に答える。 そういえば、「あなたがたは」って聞いていたっけ。 質問の対象に七実ちゃんが含まれるのも当然か。 にしても、七実ちゃんが素直に答えるとは思わなかった。 さっきは文字通りの意味で殺し合いしてたのに。 ん、七実ちゃん、なんか迷惑そうにしてないか……? 「あ、ええと、申し遅れました。私、羽川翼と申します。初対面で不躾かとは思いますが、いくつか質問してもよろしいでしょうか?」 「初対面」 これはぼくの懸念は確定と見ていいだろう。 思わず真宵ちゃんと顔を見合わせるが、同じことを考えていたようだった。 「……別に構わないけど」 「ではお言葉に甘えさせていただきますね。まずはあなたがたの名前、次にここがどこか、最後に……私がどうしてこんな格好をしているのか」 尤もな質問だった。 ただ、この様子だとここが殺し合いの会場だということも認識していないらしいし、下着姿から装束に変わった理由だってぼくの与り知ることではない。 殺し合いのことを伝えるということは必然、思い人である暦君が死んでしまったことも伝えなくてはならないわけで…… 「わたしは鑢七実といいます。ここがどこか、はわたしも知りません。服装……は元々の服が濡れてしまって中に入ってたそれを着たからだとか」 どうしたものかと考えている隙に七実ちゃんが答えていた。 おそらくは知り得ない情報を知っていることといい、やはりさっきから七実ちゃんの様子がおかしい。 ある種のうっとうしさみたいな感情が滲み出ているし。 例えるなら、周囲にまとわりつく小蝿を煙たがるような―― 「鑢さんですね、ありがとうございます。それで、あなたは……?」 「名簿には戯言遣いの名で載っているけど、もちろん本名じゃない。まあ、気軽にいーさんとでも呼んでくれればいいよ」 「彼女」に呼ばせていた名を出すのに抵抗がなかったと言えば嘘になるけど、一番しっくり来るだろうとは思ったから提案させてもらった。 なに、実際にぼくのことをなんて呼ぶかは翼ちゃんの自由だ。 しかし、目のやり場に困る。 ただでさえサイズがでかいというのもあるが(何が、とは言わないでおこう。ぼく自身のために)、七実ちゃんが貫いた跡が生々しく残っているというのが…… 「……そうだ。おーい、球磨が……わ?」 あいつの持っているジーンズとパーカーならまともな着替えにはなるだろうと今更のように思い出したぼくは振り返る。 振り返って、止まる。 「何やってんだよ、零崎」 「ただの八つ当たりだよ、かはは」 人間未満はのびていた。 位置関係からして、零崎に殴られたとみて間違いないが…… ぼくの知らないところで何かやってたんだろう、きっと。 十中八九人間未満の自業自得であるようなことを。 なら仕方ないな。 「とりあえずそいつの荷物もらっていいか」 「おうよ」 零崎は仰向けの人間未満を乱暴にひっくり返して背中を出すと背負っていたデイパックを剥がし、ぼくに投げてよこした。 それをキャッチしてそのまま翼ちゃんに渡す。 「えーと、今は急ぎでもないし格好が気になるなら着替えてきたらどうかな?中にパーカーとジーンズはあるはずだし少なくともそれよりはマシだと思う」 「あ、はい。話は後で詳しくお伺いしますがよろしいですよね?」 「もちろん」 ぼくから返事とデイパックを受け取ると翼ちゃんは診療所へ一直線に向かって行った。 やはりあの格好は恥ずかしかったのだろう。 寝起きで周囲に気を配る余裕もなかったようだし、零崎たちよりも更に離れた距離から向かってくる視線にも気づいてないみたいだ。 さて。 診療所の扉が閉まる音を確認したぼくは一歩下がり、目線を車内から車の後ろへ飛ばす。 「きみが戦場ヶ原ひたぎさんだよね。違うかな」 「ええ、その通りよ。初めまして」 こっちは正真正銘の初対面だ。 ……あ、診療所には死体があったの忘れてたけど翼ちゃん大丈夫かな。 君の知らない物語(後編)へ
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「遅い!遅すぎる!」 今日は彼と久々のデート。楽しみにしてたのに、なかなか現れない。 はっきり言って好みのタイプじゃなかったんだけど、好きなんだって告白されて 涙を浮かべた瞳に見つめられて母性本能がくすぐられたっていうの? 私の運命の人かもしれないって思ったのよねぇ…。 なのに、最近どうもおかしい。ずっと忙しいって会ってくれなかったし、連絡が途絶えてて。 今だって電話もメールも全く応答なし。 苛々する私の視界に訳のわからない歌を唄いながら、明らかに周囲から浮いている男が スキップをしてこちらへやって来るのが見えた。 もしかして……。 マーックス!とかなんとか言って、私の正面に立ち止まって顔を見たとたん驚きの声を上げた。 「ああ~、か、一海ちゃん!!」 やっぱりそうだ。 「…どうも、こんにちは」 少し距離を保ちつつ、あたりさわりのない挨拶をした。 「どうしたのぉ~、何してんのー?こんなところで」 「あなたこそ、どうしたんですか」 「えーっと、俺はねぇデートの待ち合わせ♪」 「あ、ここで?」 うん、そう!ってデレデレして答えたこの男が、今だに信じられないけど私の妹の彼氏なのだ。 17にもなって色っぽい話のひとつもない色気より食い気?な妹が、ここ二ヶ月程前から 休日の度に出掛けて家にいないことが多くなった。 そこは恋愛に関しては右に出る者はいないと自負する私はピンときてニコに問いただした。 最初はしらばっくれてたけど、しつこい姉の尋問に最後は白状した。 いつもの生意気っぷりが影がひそめて恥ずかしそうに彼と呼ぶ人ができたと。 それがこの須藤威一郎という男。 「一海ちゃんも待ち合わせ?」 「ええ、まあ。今日は映画にでも行くんですか」 「今日はですね、我が愛するマックスロボのDVD発売を記念して同士が集まってのイベントが ありましてですね、そのパーティーに行くのであります!」 パ、パーティー?それはただ単にオタクの趣味全開の集まりでしょ。 ニコったら、そんなものに付き合うためにオシャレしてたわけ? 額のあたりに手をかざし、バシッと敬礼のポーズをして聞きもしないのに興奮してまくし立てる。 「マックスロボはですね~~」「桃山チャコが~~」「作者の直筆サインを~~」云々。 「ああ~、もういいですからっ!」 …いい人なのはなんとなくわかってるんだけど、これはどうにかならないものかしら。 並んで立っている私たちの前をモデル風の美女が歩いていく。 ちらっと横目で見ると鼻の下を伸ばしてニヤニヤして目で追っている。 こういうとこはニコと付き合ってるからって変わったりはしないのね。 得てして男とはそういう生き物だけど。 そういえば昔はウザイぐらいに私にモーションかけてたわよね。 ここは姉としてクギをさしておくべきだわ。 「あの、須藤さん。ちょっといいかしら」 「いやだなぁ、一海ちゃん。そんな他人行儀な。 須藤じゃなく、威一郎とでも呼んで下さいっ。将来、弟になる男ですから!」 「はああ~??」 こいつ、もといこの男、今なんて言った!? 「だって俺とニコが結婚したら、 一海ちゃんはニコのお姉さんでしょ。すなわち俺のお姉さんにもなる訳ですっ!」 あのー、マジで言ってるの? 「ニコは私の可愛い妹。あなたを疑う訳じゃないけど歳も離れてるし、男の人と付き合うのも初めてだし、 だから、あのコの事弄んでポイッなんてマネしたら、承知しませんから」 このオタクに限って99%ないとは思うけどまさかの1%が起こらないとも限らない。 でも、首が折れるんじゃないかってぐらい振って 「愛と勇気と正義の使者の俺がそんな極悪非道な男に見えますか!! 絶対ありえないっ!!」 私の目の前で握りしめた拳を胸のあたりに掲げて、鬱陶しいオーバーアクションで 必死に否定するのを見て前言撤回。 やっぱりないでしょっ。ニコをソデにするほどモテまくるなんてあるわけないし取り越し苦労よ。 「将来の話とか、二人でしてるんですか」 「あ、いやこっちが勝手に思ってるだけで、俺達まだ始まったばかりだし、ニコには言った事ない。 俺こんなんだから、何年先になるかわからないけど自信がついたときにそうなれたらいいなぁて」 結構、真面目に考えてるんだ。 勘違いの暴走オタクかと思ってたのに。 ニコはこの人のこういうところをわかってて、惹かれたのかもしれない。 「だったら、その時がきたら大事にして下さいね」 「あたりまえです!」 「まあ、世間的にはあなたのようなサラリーマンが今はまだ高校生のニコに 手を出すなんてマズイかもなんだけど」 「まだ、出してませんっっ!!」 ああ、そうまだなの…。それはもう思いっきり力をこめて言うものだから 「いやっ、ほんとに!!」 慌てて口を塞いだ。 ほんとなんだよ、一海ちゃんって。何度も。もう、声が大きいってば! 普通に喋ってると思ったら、突然テンション変わるし 今度は未来を夢見て、本人にしかわからない妄想を語ってるし 当然、私の耳が拒否して、右から左へ軽く受け流しといてやった。 うーん、何だかものすごく疲労感が……。 ああ私、彼氏を待ってるっていうのにこの寒空の下で何話してるんだろ。 隣にいる女の子の憐れみの視線が痛いわ…。 私、この人とは関係ない(ってこともないけど)ですから!彼氏でもなんでもないですから! と、必死に目で訴える。 ニコは一緒にいて疲れることないのかしら。疲れる相手だったら一緒にいないんだろうけど。 口笛を吹いて、挙動不審ぶりがはなはなだしい彼の横顔をほんと無駄に元気よねぇて眺めてたら、 クルッと表情が変わって、満面の笑みになった。 待ち人来たるか。 「ニコ!」 「ロボ、はやーい。もう来てたんだ。ごめん!……って、あれ、一海ちゃん!?」 私がこの場所に居た事にびっくりした様子。 「俺もびっくりしたんだよ~、一海ちゃんと待ち合わせ場所が同じなんて奇遇だよねぇ」 「う…ん、でも一海ちゃん、待ち合わせ時間もう過ぎてるんじゃ…」 「あー、なんか少し遅れるみたい」 「そうなの?」 ニコが少し表情を曇らせる。 「あの、じゃあ来るまで一緒にお茶でも…」 気つかちゃって。ほらほら、彼氏は早く行きたくウズウズしてるじゃない。 さっきから、私達姉妹の会話に聞き耳たてて様子を伺って落ち着かない。 「いいから、ロボットパーティー(だっけ?)とやらに行くんでしょ」 「うん…。じゃあ、行くね」 申し訳なさそうに呟いて、寒いから暖かいとこで待ってたら。だって。姉思いの妹だわ、あんたって。 「行こ、ロボ」 「じゃ、また!一海ちゃん!」 ロボと呼ばれた彼は親指で鼻を擦って突き出し変なポーズを得意げに決めて、 先を行くニコを追って駆けて行った。 「ニコ~~、待って~。ねぇ、手つなごうよぉ、手っ」 「い・や・だ」 「いいじゃん、ちょっとぐらい!ねぇてば~。ニコのけちぃ~」 「はいはいっ。うるさいよ!ロボ」 賑やかな後ろ姿を見送りながら、深い溜息をついた。 ニコに言ったら、冗談でしょ!って怒られそうだけど でもね、充分そう見えてしまったのよ。……バカップルに。 「今日は最低な一日だったわ」 バッチリ決めたオシャレな服装からラフな格好にチェンジしてベットに転がった。 結局、あれからまた1時間待っていた。やっと繋がった電話に女が出た。 即効で振ってやった。 「一海ちゃん、帰ってたんだ」 「おかえりー」 「遅くなるとなると思ってたのに」 と、コートを脱ぐニコが私を見てもしかして?って顔をした。 「ま、いろいろあるのよ」 「ふーん」 それ以上、深くは聞いてこない。いつもそう。私に嫌の事思い出させないようにしてくれてるのか 何事もなかったように普通に接してくれる。 「ニコは楽しかった?」 「普通だよー。ロボみたいな人がいっぱいいてさ」 それは想像できるわ。 「それから家でご飯食べて送ってもらった」 清い関係はいつまで続くのかしら。 薄っぺらい氷の上を重い砂袋背負って歩くみたいに脆い理性を彼なりにセーブしてるのかも。 すぐカラダの関係持とうとする男が多いのに。 ニコが大切だからニコが自分を受け入れてくれるときまで、彼だったら待てるのかな…? 「あのさ、一海ちゃん」 呼ばれて見たニコの表情は何か言いたそうで目が合うと黙って俯いた。私はニコの次の言葉を待った。 「ロボと何話してたの…?」 「え?」 予想してなかった質問に一瞬戸惑ったけど、理解するまでに時間はかからなかった。 昔の事があるから気にしてるんだ。ヤキモチやいてるのかな。そう思ったら可愛くて微笑ましくなる。 「世間話よ。あれーなあに、ニコ気になるの?」 「ううん、別にっ」 からかうように言うと、かあっと頬に赤みがさして慌てて背中を向けて中断していた 着替えを乱暴に続けた。 恋をすると人は変わるというけれど、まさしく今のニコはそのとおりだ。眩しいほどに輝いていて。 心配しなくても大丈夫。 あなたが考えているよりずっと、あの人はあなたを大事に思ってる。 始まったばかりの恋は確実に共に歩く未来を描き始めている。 ちょっと羨ましい。 うわべだけの格好よさを相手に求めてうちは、まだ恋は始まらない。 私はまだお互いを必要とし必要とされる本当の恋をしていないのかもしれない。 だから 運命の人に出会ったとき、私の本当の恋は始まる。 「あーあ、早く現れないかな。私の運命の人」 終わり
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_ _ _ ´ 丶 / 丶 / 丶 / | / _..,,ノ | / (● ) ノ 二十代目葛葉ゲイリン、葛葉やらない夫。ヽ / / |ヽ ――推して参る。 `ヽ、 ! 丶_ / /_, ‐、  ̄ ) | ̄ ̄ ‐ '─ !_ ノ ´ レ'  ̄ | `‐ _ / | | `‐、 _ / / __ _ -‐' ̄`‐- 、_ `‐ V | / `‐-、 _ 〈 __| / ヽ _ / }_r──´ ̄ | l `‐、/ ´ ヽ ! ` ‐-、 ヽ | / ヽ \ | / ヽ | / |、_______| r‐‐ / | \ { -‐‐‐ /_ l ヽ/ / `‐-、_ __ キ /  ̄ ̄ ̄ ̄`‐-、 __ >-‐´ ヽ / } -‐´ / / 人間・英雄:葛葉やらない夫 28歳 LV72(32幕)(AA出典 2ch:やらない夫) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ (1幕時点) 本編の主人公その2。諦めを絶望を踏破する者。 悪魔召喚師の一族・葛葉において最高の召喚師である葛葉四天王の一人。 剣・銃・魔法・召喚と葛葉の悪魔召喚師としては、もっとも完成形に近い能力を誇る。 が、やらない夫はやる夫のような天才型ではなく秀才型。ここに至るまで血の滲むような努力をした。 「20LV代の仲魔を召喚出来れば一人前、30LV代の仲魔を一体でも連れていれば超一流」そう言わ れるこのスレ世界においてメイン戦力であるジークフリートとメドゥーサが50LVオーバーである事で 彼の召喚師としての実力がわかってもらえると思う。 ただ、スカアハも不満に思っていた点だが、「背負い込みすぎる性格」をしており、本番に強いとはいえ ないのが欠点。最近では、その欠点もジークフリートの献身的な支えで克服しつつある。 代わりに「ジークフリートに頭が上がらない」という欠点が生まれた、もげろ。 最近の悩みは、やらない夫に懐くメドゥーサにジークフリートが焼きもち焼く事、もげろ。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ スキル メギドラ、メディラマ、マカラカーン、ラスタキャンディ 【補足】 自分の足りない部分を補うために積極的にCOMPを導入。 通常のサマナーなら四体が限界の所、五体同時制御が可能。 2幕時点では1/10回程度の成功率だったに六体同時制御も後にものにする。 個人の強さではなく仲魔の組み合わせで敵を凌駕するのが彼の真骨頂。 2幕で戦ったルルーシュとはライバル関係。 仲魔 LV72 英雄:ジークフリート (造魔→LV59→LV70手前→LV72) LV66 妖獣:チェフェイ八尾 (妖獣LV50→合体) LV70 神獣:バロン (地霊LV48→合体) LV68 魔神:ルーグ (幻魔LV55→合体) LV70 邪神:エキドナ (鬼女LV57→合体) LV70 邪神:マンモン (妖鬼LV55→合体) LV71 妖獣:フェンリル(魔獣LV**→合体) LV68 破壊神:アマツミカボシ LV71 魔王:アスモデウス LV** 秘神:ヒュペリオン ※一体で五体制御分 フラグ 女性仲魔5体全員 カレン・オルテンシア ※マグネタイトの譲渡経験あり 地母神:アシェラト ※一方的に好かれている、ただし照れでしばかれる 人間:葛葉さか奈 ※元許嫁・終わった初恋、けど互いに気になる関係
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チャルディーニの法則 Foot_wall壁足だあ Foot_wall 普通 列車番号[益田~浜田]: 348D [浜田~江津]: 378D 列車予約コード 連結車両 備考[編成・列車名変更記事]◆3月31日までは浜田で乗り換え 運転日毎日運転 駅名(駅名コード)時刻番線 益田 (6570) 10 54発 石見津田 11 01着 11 01発 鎌手 11 06着 11 07発 岡見 11 12着 11 12発 三保三隅 (6565)11 17着 11 18発 折居 11 23着 11 23発 周布 11 28着 11 29発 西浜田 11 33着 11 34発 浜田 (6560)11 41着 11 53発 下府 11 57着 11 58発 久代 12 02着 12 03発 波子 (6557)12 06着 12 07発 敬川 12 10着 12 10発 都野津 12 13着 12 14発 江津 (6555) ブラックリスト登録機能の一時提供停止について E353系 特急スーパーあずさ“新型車両”の出発式 3月末で廃線…三江線には“天空の駅”も 旅行者が急増 https //blogs.yahoo.co.jp/yjchiebukuro_staff/72331749.html 、 201712282012 三江線大雪復活 http //www.news24.jp/sp/articles/2018/03/03/07387132.html 、 三江線 天空駅 http //www.news24.jp/sp/articles/2017/12/28/07381733.html?utm_source=news24 utm_medium=featurelink utm_content=387132 utm_campaign=n24_acquisition 、 揺れる鉄路 JR石勝線夕張支線 来年4月1日に廃止 /北海道 毎日新聞 2018年3月1日 地方版 前の回 連載一覧 次の回 JR北海道は取締役会で、夕張市と廃止で合意した石勝線夕張支線(新夕張-夕張間16・1キロ)を2019年4月1日に廃止することを決めた。近く国土交通省に届け出る。市はバス転換を予定しており、JRはその運行補助として支援金7億円を拠出することも決定した。 夕張市は20年間のバス運行の赤字補填(ほてん)のほか、車両購入費やバス停設置、運賃助成に充てるため、JRに7億円の提供を求めていた。 [PR] JRは16年11月に「自社単独では維持困難」な13線区(区間)を発表し、バス転換や地元負担などについて沿線自治体などと協議する方針を打ち出した。夕張支線もその一つで、唯一の沿線自治体である夕張市は16年8月にJRに鉄路廃止を提案。バスなど持続的な交通体系の整備について協議を進めてきた。他の12線区のあり方については、各地域で議論が続いている。 旧夕張線は1892年、旧北海道炭礦(たんこう)鉄道の一路線として開業し、国鉄化を経て1981年の石勝線開通で支線化した。石炭産業の衰退で利用が激減し、16年にJRと市が廃止方針で合意した。 鉄路廃止後は夕鉄バスが代替バスを1日10往復運行し、石炭博物館への延伸やバスターミナルなどがある拠点複合施設(19年度完成予定)への乗り入れも検討している。【日下部元美】 YouTubeにある基地反対や朝鮮学校問題などに対する多々あるバッシングコメントは偽善者邪でしょうか? 長野あんずちゃん ながのあんずちゃん 長野県軽井沢町出身!!好物おやき、信州弁ではなく標準語(軽井沢町出身なので) Tweet pixivで「長野あんずちゃん」のイラストを見る pixivで「長野あんずちゃん」の小説を読む 長野県庁入っていっくよー!!せーのっ!! 他にも新潟米 山梨すももちゃんなどがいる。 アップルID忘れた https //support.apple.com/ja-jp/ht201354 パソコンのお引越し!XPからWindows 7、8にデータ移行する方法 パソコンXPから7引っ越し https //enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/XP_removal/ 、 wi-fiルーター w52 w53 ac11 ルータ繋がらなくならなコレ https //pasonyu.com/improvement-method-when-iphone-and-ipad-can-not-connect-to-the-net/#Wi-Fi ルータが遅 https //ahiru8usagi.hatenablog.com/entry/router_Wi-Fi わいるたiPhone干渉解決 https //www.google.co.jp/amp/bci.hatenablog.com/entry/bt_wifi_problem%3famp=1 スマホが自宅繋がらなく3つ解決 https //prebell.so-net.ne.jp/tips/pre_17102601.html 、 Inkscape というのがありますが、2ー3年前に使ったときは、不具合だらけで、まともに使えませんでした。 、Windowsムービーメーカーの欠点|タイムライン機能(レイヤー)がない【簡単な編集しか出来ない】 Wi-Fiに強制的に繋げる究極的な方法改善率:MAX この方法での改善率は半端ないです。 ここまでで改善しなかった方は、とりあえずこの方法を指示通りに実行してみてください。 ただしこの方法は、「同じWi-Fiを使っているのに繋がっている人と繋がらない人がいる」という状況です。 全員が無理という場合は、ルーターを再起動もしくは故障しているので大人しくBUFFALOルーター(Amazon)を購入してください。 事前準備として、他にwi-fiが繋がっている機器があることが条件です。 家族だったり、他の機器でWi-Fiに繋がっているのであればそれを参考にします。 もし他に誰もいなくて、別の機器がない方も一応対応策は書いています。 1、Wi-Fi画面で、現在繋がっている機器で「i」をタップしましょう。 (家族がいれば家族の、他に3DSとかPS4とかあれば何でもいいです) iphoneipad%e7%b5%b6%e5%af%bewifi%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%951 2、他の機器がどのようにしてネットに接続されているかを確認する (iphone,ipad以外は、「IPアドレス、サブネットマスク、ルーター(デフォルトゲートウェイ)」を確認してください。 この後使っていきますので、必要であればメモするか画面をそのままにして使ってください。 3つ目の「ルーター」は、他の危機では「デフォルトゲートウェイ」と書かれています。 ※ここのIPアドレスなどの数字は、家庭によって異なるため画像とは異なる場合があります。 iphoneipad%e7%b5%b6%e5%af%bewifi%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%952 繋がらない理由としては、あなたのここのアドレスが正常に繋がっている人と異なっているから繋がらないのです。 つまり、この部分を同じにしてあげれば直ります。 なぜそうなってしまうのかについては長くなるので省きます。 3、今度は自分が繋げたいiphoneで、繋げる予定のWi-Fiの右にある「i」をタップしましょう。 iphoneipad%e7%b5%b6%e5%af%bewifi%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%951 4、この画面で通常「DHCP」が青くなっていますが、「静的」を選んでください。 そうすると、下にあるIPアドレスなどの欄が真っ白になっていると思います。 iphoneipad%e7%b5%b6%e5%af%bewifi%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%953 5、ここに先ほど別の機器で確認した、IPアドレスを入れていきます。 ※IPアドレスの最後の1桁は絶対に変更してください 家族が使用していない数字を入力します。 「1~10」位までの適当な数字を入れましょう。 「8」とか「9」にしておけば大家族でなければまず大丈夫でしょう。 iphoneipad%e7%b5%b6%e5%af%bewifi%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%954 ここで例で出しているのは ・192.168.0.8 ですが、ルーターの機械によって3桁目「0」の数字が異なります。 よくあるのが 192.168.11.1 192.168.1.1 192.168.0.1 この3パターンです。 他に参考にする機器がない方は、上記のパターンを全部試してみてください。 その場合「サブネットマスクは画像と同じ」 「ルーター(デフォルトゲート)は上記の3つのうちから選び、IPアドレスで設定した3桁目を一緒にしてください」 一番最後の「192.168.0.8」の「8」は家族で一緒にならないように違う数字を入力しましょう! ここが同じだと、今まで繋がっていた機器が繋がらないようになります。 6、Wi-Fiに繋げる ここまでできたら、左上にある「<Wi-Fi」をタップしましょう。 これで接続できているはずです。 iphoneipad%e7%b5%b6%e5%af%bewifi%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%955 最後に最後のやり方をやっていただければ、ほぼ繋がらないという事はないんじゃないでしょうか。 質問でも 家族は繋がっているのに私だけ繋がりません! パソコンでは繋がっているのに、私のiphoneだけ繋がりません! 大体この状況でした。 この状況であれば99%と言ってもいい位で直ります。 あくまで最後のは「強制的に」なので、また繋がらなくなったらIPアドレスの最後の数字を1つずらして設定すれば繋がります。 あんまりにもよく途切れるのあれば、iPhoneやiPadがおかしいので再起動したりショップに持って行って見てもらいましょう。 もし、何回ルーター再起動しても家族も他の機器も全員繋がらないんだけど!って場合はBUFFALOルーター(Amazon)を購入してください。 最新の購入しても5000円位あれば買えますし。 BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター 【iPhone8/X対応】 posted with カエレバ バッファロー 2017-04-28 Amazon楽天市場Yahooショッピング 全員が繋がらないとか、確実にルーターが壊れてます。 もしくは設定がおかしくなっているか。 その状況はネットでいくら探しても、実際に見てみないとまず解決できないです。 、 三江線大雪復活 http //www.news24.jp/sp/articles/2018/03/03/07387132.html 、 三江線 天空駅 http //www.news24.jp/sp/articles/2017/12/28/07381733.html?utm_source=news24 utm_medium=featurelink utm_content=387132 utm_campaign=n24_acquisition 、 chiebukuronokyuseisu08 minamoto_shizuka_desu drmondale テニスしり心央と愛央テニスだ!安高日渚莉テニスだ 学園くすぐりtwsk-004くすぐり学園Vol.04松田絵理香 テニス大阪なおみ安倍総理二山昔と今の常識の違い10選には肉 https //www.youtube.com/watch?v=V48kids4vbk app=desktop 非正規iPhone修理 カンガールドック 待たれよサバサバしたサバンナ系女 クソアニメ】ポプテピピック1話の元ネタ・パロディまとめ - me… ガーディアンズオブギャラクシー
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288 名前: NPCさん 04/09/07 22 51 ID ??? 神よ、罪を告白します とあるコンベンションでオリジナルシステムの卓を立てたGMがいました マスター紹介の時に「カードもサイコロも使わない新しいシステム」 でも何を使うか言わない 「本当はしんどくて家で休んでいたかったんだけど主催から呼び出されてGMしてます」 断れよ 「絶対につまらないです、こないでください」 じゃあ、立てるな と心の中で突っ込みながら卓選択の時にこのGM卓に入ろうと言う奇特な人がいました 「うわ~あれだけつまらないって言ったのに来るの、馬鹿?」 すいません、切れてこのGM連れ出して廊下で説教始めてしまいました スタッフの皆さんごめんなさい 参加者の皆さんごめんなさい 施設の皆さんごめんなさい 他のGMさんごめんなさい 我慢できませんでした スレ31
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ver 曲名 アーティスト BPM XG3 アーリマン millll 136 難易度 LEVEL NOVICE 3.30 REGULAR 4.90 EXPERT 7.05 攻略・コメント 譜面指定については【紫】など文頭に指定をお願いします。 【赤】8分LP地帯が繋がらないなら両足で8分踏みっぱにするというのは一つの方法。それが嫌でどうしても譜面通りに刻みたいなら、右足が常に左足と同じタイミングになっていることに注意するとだいぶ楽にはなる。 -- 名無しさん (2012-07-20 03 28 05) 名前 コメント
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分からない この気持ち なんだかわたしは最近、すごく変 あずにゃんと一緒にいると胸がドキドキして あずにゃんが他の人と話しているのをみると… こんな気持ち 始めて ムギちゃん達とは違う 特別な感情 「かわんないよ…あずにゃん」 「お姉ちゃん?」ガチャ 「うっ憂?どしたの?」 憂がわたしの部屋のドアを開け入ってきた いつもは聞えるノックが今日はなかった…どうしたんだろ? 憂わたしの前に座った 「…お姉ちゃん、何か悩みとか…あるの?」 「えっ」 思いがけない言葉が憂の口から出た 「…だって、なんか最近話してても上の空だし、夕食前にアイスだってねだらないし…」 驚いているわたしに憂が説明するように言った 「ねぇお姉ちゃん、悩みがあるのなら…相談にのるよ?」 …確かに、一人で悩むよりは憂に相談してみた方が いいかもしれない。憂、頭いいし 「あのね…憂…」 「…そんなカンジなんだけど…憂、分かる?」 「お姉ちゃん、それって…」 「分かったの!?憂!」 憂が真剣な瞳をして深呼吸をした 「落ち着いて聞いてね、お姉ちゃん」 「うんっ」 「…多分、お姉ちゃんは梓ちゃんに「恋」…しちゃったんだと思うよ」 憂が顔を赤くして言った わたしは驚いて開いた口を塞ぐことが出来なかった 「恋」 それはなんの実感のない言葉だった 「ちょっちょっと待って、憂!こいって鯉?」 「そっちの鯉じゃなくって、こっちの恋だよ~」 「……」 わたしが…あずにゃんに恋… 「そう…なのかな」 「えっ?」 「わたしは「恋」…した事なかったから、分からなかったけど 多分、あずにゃんに…「恋」してるんだと思う」 だって…、気がつくといつもあずにゃんの事考えてるし そのせいで、ぼーっとして新しい曲がなかなかひけないし… 「それでお姉ちゃん、梓ちゃんに告白…するの?」 「えええええっむっ無理だよ~そんなのだっだって わたしまだ自分の気持ちも良くわかんないのにそれをあずにゃんに伝える、なんて…」 「それなら…お姉ちゃんその気持ち、書いてみたら?」 「へっ」 「まだ良く分かんないっていうお姉ちゃんの気持ち びんせんに書いてみたら?そうゆう気持ちをまとめて 梓ちゃんに告白すればいいんじゃない?」 「おっおおお…」 「ね?」 「うんっ憂ありがとう、こんな賢い妹もってお姉ちゃんは幸せ者だねっ」 「じゃあ、夕食の準備があるから…」 憂はそう言って急いでわたしの部屋から出て行った 「…えっ~とたしかここに…あった!」 わたしは一枚のびんせんを取り出した …今日一日で何枚書いたんだろう? 数えるのもめんどうくさくなるくらい書いた あずにゃんにこの想いが届きますように…って願いをこめて 書いている途中、もしかしてこの想いが気まぐれかもしれない… ってなんども不安になった…けど枚数だけ増えていったんだよ?あずにゃん 始まりは 軽いノリだったのに 知らないうちに 熱くなってた もう、あずにゃんへの想いをびんせんに書き始めて 今日で丁度一週間。…どうしようかなこの手紙 読み返すの…はずかしいよ~ 書いてる途中は、ついつい夢中になって… もぅゴミ箱に捨てちゃおうかな、全部。 …この気持ちも、想いも気まぐれかもしれないし でも、この一週間の気持ちごと全部ゴミ箱行きじゃ なんだか、この胸が切ないから…もってようかなぁ わたしは最近あずにゃんによくくっつくようになっていた 肌をとおしてこの気持ち、あずにゃんに伝わればいいのにね 「もぉ、唯先輩っくっつかないでくださいっ!」 「えへへ、あずにゃん暖かいね~」 こうして、あずにゃんにくっついていられる時間はとても幸せ このまま時間が止まっちゃえばいいのに… その時、あずにゃんの鞄のポケットから白い封筒が落ちた 落ちた時の衝撃でその白い封筒から中のびんせん出ていた 「あずにゃん、落ちたよ~」 そう言ってわたしは封筒とびんせんを拾った わたしはなんとなく二つ折りのびんせんをひろげてみた 「あっ…だめですっ!先輩!!」 そこに書いてあった文字は… 「中野梓さんへ、好きです付き合ってください。」 わたしは固まってしまった わたしは心の中では分かっていた こうゆう時、友達なら「おめでとう」って 言ってあげなきゃダメだって事… だけどね、あずにゃん…ごめんね 涙が止まらないよ ポタ…ポタ… わたしは大粒の涙を流してしまった あずにゃんの目の前で 「唯…先輩?」 わたしは、逃げるように軽音部のドアを開け 全力で走って行った 「唯先輩っ待ってください!!」 あずにゃんの声が背中の後の方から聞えた ごめんね、あずにゃん ごめんね… 気がつくと、わたしは屋上へ来ていた 部活動の時間だから誰一人屋上にはいなかった ハァハァ…と呼吸を整えた 帰らなくちゃ、あずにゃんが心配してる… でも… 「どんな顔して、会えばいいのか分かんないよ~」 また目から大粒の涙が溢れてくる 「…笑顔で会えば、いいんじゃないのかな?」 ぎゅっ… そう言って誰かがわたしを後から抱きしめる 「あずにゃん…?」 「もぉ離しませんよっ唯先輩」 「あずにゃん…ごめんねぇ」 「いい加減、泣き止んでください」 あずにゃんは、そう言って桃色のハンカチを差し出した 「…で、どうしていきなり泣き出したりしたんですか?」 「それは…」 パンパン!! わたしは自分の頬を思いっきり叩いた 「唯先輩…?」 わたしは立ち上がって 「中野梓さん」 「はっはいっ」 あずにゃんもつられて立ち上がった わたしが一週間、悩みまくって出した答え―― それは 「あなたが好きです。誰よりもあなたの事を強く想っています」 この想いが伝わらないかもしれないけど、 あなたを想う気持ちは誰にも負けない―― 「なっ…」 あずにゃんの顔がどんどん赤く染まっていった 「あずにゃん!?大丈夫!?」 「ゆっ唯先輩のバカ!!何わたしが言おうとした事 さきに言っちゃうんですかぁ!!」 「へっ…嘘ッあずにゃ… その瞬間、あずにゃんは背伸びをして わたしの唇とあずにゃんの唇を重ね合わせた 「んっ…!」 驚いて、凄く幸せで、気絶してしまいそうだった 背伸びをしたあずにゃんの足は震えていた ――私達はまだ不安定なキスをした―― 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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第三話「鳴らない、メッセ」 最近更新をサボりまくっていたが、なんとかやる気が復活。その調子でログを探してここに載せようとしたのだが、なんと保存してなかったのだ(;´Д`) というわけでネタを求めてEOへログインしました つい最近、朱雀におっぱおをうpしたところ、「彼女が居るから見ない」とかいうありえない嘘をつかれました それをネタに、「浮気だ浮気だ!プギャー!(AA略)」とかしてみることに 反省 絶対ログ保存します _| ̄|○ それではすたぁと You whisper, "こんばん~~v" to 朱雀. 朱雀 おーやぁ You whisper, "今どここ?" to 朱雀. 朱雀 ゲルナーク平原( A`) 朱雀 ウロコ狩りしてるけど You whisper, "ww" to 朱雀. 朱雀 槍をいまきらして、つくってもらうために狩ってる You whisper, "そか~" to 朱雀. 朱雀 死ぬ( A`) You whisper, "みかん戦闘できないからなぁ・・" to 朱雀. てか助けに行くのとかめんどい 朱雀 サブかなにか作れば( A`) You whisper, "あんま戦うの好きくないw" to 朱雀. 朱雀 おなかいたい・・・( A`) 朱雀 そのうちそっちにいこうかな 早く来いよ 朱雀 MSN付ける機会すくないんか? 付けたくないのが真実 朱雀 あ~、今日ジッテでエライ。。。( A`) You whisper, "あうあう" to 朱雀. You whisper, "ごはん食べてたw" to 朱雀. 朱雀 寄るご飯? ちょい遅いね You whisper, "そかなー" to 朱雀. You whisper, "うちはこんな時間だけど" to 朱雀. 朱雀 そーなんかぁ、ほとんど毎日なんだ 朱雀 いまからいくっかな( A`) You whisper, "おいでぇ~" to 朱雀. 愛媛のみかん ノノ 朱雀 ヾ(・∀・)ノ゙ くだらない会話をしに来たわけではないので、核心へ 愛媛のみかん 彼女できたんだっけ 朱雀 ん? 朱雀 僕か 突如消える鮪 You whisper, "あれ?どこいったの" to 朱雀. 朱雀 ん、かいもも 朱雀 オナカイタイナ( A`) 秘技!逃消透整!(その場から消えて聞こえなかったフリをする技) You whisper, "大丈夫?" to 朱雀. 朱雀 いつものことだ(ナヌ You whisper, "おなか悪いんだ?" to 朱雀. 朱雀 いや、ちぃたべすぎか 朱雀 食べるの超遅いよ僕( A`) 聞いてないし(;´Д`) You whisper, "今度はどこいくの?(;・∀・)" to 朱雀. 朱雀 散歩( A`) 朱雀 ん、そっちいこうかw You whisper, "うん~" to 朱雀. 朱雀 うん 朱雀 うん~? 朱雀 ただいも 愛媛のみかん おかかー 逃がすつもり無し 愛媛のみかん 彼女できたんだよね 愛媛のみかん (・∀・;)? 愛媛のみかん ツィンツェたん(・∀・)ノ ツィンツェ (・ε・)ノ 愛媛のみかん 起きてる~? 朱雀 ん、おきてる だったら返事返せっつぅの!(#゚∀゚) 愛媛のみかん 彼女できたかとさっき聞いたんだけど・・・ 朱雀 ぉや?ツィンツェんじゃーん、見るのは久しぶり~ヾ(・∀・)ノ゙ 愛媛のみかん 黄色くなってたから・・ 朱雀 ( A`)あぁ、ごめん掲示板とかプロフィ書いてたヾ(・∀・)ノ゙ それ言い訳にならないんだよね・・・ 朱雀 彼女・・あぁ前に言ってた?( A`) 愛媛のみかん うんうん 朱雀 うん、それで?(・A・) 鮪は自分の状況を把握していなかった 愛媛のみかん え・・・ 愛媛のみかん できたことを確認したかったんだけど 愛媛のみかん できたんだよね? 朱雀 何でウソつかにゃならんのだ( A`) 何で彼女ができたっていう嘘をつかにゃならんのだ( A`) 愛媛のみかん だって~ 愛媛のみかん ぷちちゃんはどうなるのか・・ そう!浮気ですよ浮気! 朱雀 ゲームとリアルは違うから・・・( A`) 血も涙もおそらく精子も無い態度(;´Д`) 愛媛のみかん そんなぁ~ 愛媛のみかん オンラインとオフは別物だよ~? そうだよディスプレイの向こうには人が・・(男が 朱雀 NOBITA は?そういえば 愛媛のみかん ん?メッセで話したりしてるよ? 朱雀 EOでは最近みないけど。。サブだったんかなぁ 愛媛のみかん 元々EOの人じゃないからねぇ 話逸らす作戦失敗!(ちなみにNOBITAとは連絡取れません) 朱雀 ぁ、そう( A`) 愛媛のみかん ぷちちゃんかわいそー 朱雀 さそいえばさいきんぷっち見ないな( A`) 愛媛のみかん 忙しいって言わなかったっけ(・∀・;) 朱雀 しらね( A`) 朱雀 ( A`)? ここでEO恒例痛すぎる会話 temtsue 朱雀って火の鳥だろ? temtsue 焼けるのか? 朱雀 やけねぇよ( A`) 桃矢 焼き鳥ヾ(・ё・)ノ゙ SGMがキモい事言ってたらいけないよね、やっぱり 愛媛のみかん で・・・ 愛媛のみかん ぷちちゃんには何て言えばいいのよ・・ 朱雀 うん?( A`) 朱雀 なんでよ( A`) やっぱり状況を理解していない 愛媛のみかん なんでって 愛媛のみかん 古式のこと好きだし 公認の呼び名、古式。みんなも呼んであげよう!v 朱雀 ( A`)ぅん? 愛媛のみかん 彼女できたなんて知ったら・・ 朱雀 こんな言い方するのは気分よくないんだけどね?( A`) 愛媛のみかん ん? 朱雀 ゲームで付き合ってる人いるから付き合えない なんてないっしょ?( A`) だったらぷちはどうだっていいのだろうか 愛媛のみかん なんでゲームって割り切ってるの? 朱雀 ( A`)・・・。 朱雀 それは何、付き合ったらだめって言ってるように見えるんだけど なんでお前が不満なんだよ 愛媛のみかん そんなこと言ったつもりないよ 愛媛のみかん でもさ、なんらかの断りがあってもいいんじゃないかって 愛媛のみかん 思うの 朱雀 断り? 愛媛のみかん ぷちちゃんに何も言ってないでしょ? 朱雀 ん。あぁそうだね何も言ってない まぁ言おうものなら弄りゲージがMAXになるのだが。 愛媛のみかん それはかわいそすぎるって言いたかったんだけど 朱雀 無く理由がわからない 鮪脳の性能を買いかぶっていたようだ 愛媛のみかん どうして? 愛媛のみかん 人の気持ちがわからないの? 朱雀 どうして?ってなにに 愛媛のみかん だから~ 愛媛のみかん ぷちちゃんにいきなり「彼女できた」って言ったら 愛媛のみかん ショックでしょう? 本人は忙しすぎてショックうけるフリする暇も無いだろうなぁ 朱雀 え、てかできた系になってんの 摘発!意味不明な日本語!! 愛媛のみかん ごめん 愛媛のみかん 真面目に話してよ 愛媛のみかん できた系とかいう日本語ないよ? 朱雀 ( A`)・・・あぁ、そう すざく の ちんこ が なえた 朱雀 なんだっけ、話 愛媛のみかん ん~ 愛媛のみかん 一つだけ確認してもいい? 朱雀 ん?( A`) とんがり ノン 愛媛のみかん ぷちちゃんのこと好きだったんだよね? 愛媛のみかん とんちゃん(・∀・)ノ ㌧ちゃんログイン(・∀・) 朱雀 だった?現在も好きだけど 愛媛のみかん だよね 脳内彼女との完全な二股だった 愛媛のみかん それでも彼女作っちゃったんだよね 朱雀 ちゃったってゆーのはなぁ。 作っちまったんだろーがッ!このド低脳がァー(ry とんがり 浮気ー? 朱雀 のつもりはないんだけどなぁ( A`)・・・。 浮気ですよ 愛媛のみかん だってぷちちゃん居るのに別に彼女作ったじゃない とんがり リアル(彼女)なの?って知らんふりして聞いて見た とんがり まぁうん( A`)かも とんがり だって とんがり なんだか曖昧な答え You whisper, "曖昧wwwワロタwww" to とんがり. とんがり これはにおうぞ(・∀・) ゲロ以下の臭いがプンプ(ry 愛媛のみかん それで 愛媛のみかん ぷちちゃんはどうするの? 朱雀 なんで とんがり ぷちを裏切るなんてぇー! 援護射撃!これぞ数で弄る強み 朱雀 いや。。裏切るなんて( ^`;) 愛媛のみかん ぷちちゃん喜んでたんだけどなぁ・・ とんがり 女たらしwww ↑これが急所に刺さったのか、鮪が沈黙する 愛媛のみかん 反応無い・・・ とんがり ついにあの世へ旅立ったか・・・ 世の中のために死んだほうがいいとは思う 愛媛のみかん おかえり~ 朱雀 (`Д´)ハッ 朱雀 トイレってた とんがり 生きてた You whisper, "逃げてるwww逃げすぎwww" to とんがり. 勝手にROM=会話をリセットしようとする逃げ行為 愛媛のみかん 乙ちゃんも来るかな とんがり 乙も来るかな来るかな 朱雀 ( A`) 朱雀 MSNつけたってこたぁ、こないんじゃない 来て欲しくないらしい 愛媛のみかん なんで? 朱雀 乙冬、両方はつけない、ほとんどの確立で 朱雀 確率( A`) 鮪グラフによるとそうらしい とんがり 割としょっちゅう見るんだがw 愛媛のみかん 女の子のことはよく知ってるんだね 朱雀 そーかな0 朱雀 そういう取り方をするかな~( A`) 愛媛のみかん だって~・・ 愛媛のみかん そう取るしかないじゃない 朱雀 いやいや グラフあてにならねぇなぁ・・ 乙冬 うほ 乙ログイン(・∀・) とんがり ノンノン 愛媛のみかん (・∀・)ノ 乙冬 PartySay ウホ 愛媛のみかん で、古式 とんがり 古式たんw 古式って呼ぶたび吹き出しそうになる 愛媛のみかん ぷちちゃんにはなんて話したらいいかな 朱雀 えぇ 話して欲しくないんかぁ?おーん? とんがり 女の子は泣かせちゃいけないよー(・∀・) 愛媛のみかん 古式ー? 黄色くなる鮪。またも逃げて会話をリセットする気である 愛媛のみかん PartySay 出たよ必殺黄色逃げ とんがり PartySay 説明しよう!彼は言い訳を考えているのだ! 愛媛のみかん PartySay ワラタw とんがり PartySay 彼の思考回路ではEOのROM表示に追いつけないみたい・・・ 愛媛のみかん 返事こないなぁ 愛媛のみかん このまま落ちられたら困るなぁ・・・ 愛媛のみかん こうやって逃げるの卑怯だと思うんだけど・・・ とんがり 戻ってこーい 愛媛のみかん キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!! 愛媛のみかん 必殺黄色落 愛媛のみかん メッセいnしたれぃ とんがり おkkk とんがり 朱雀消えたしwww とんがり メッセにいねえええぇぇぇぇ みかんメッセにIN 朱雀 ごめん( A`) 愛媛のみかん おかえりー とんがり かえってきたああぁぁぁ メッセINした瞬間戻ってきたよ(;´Д`) 愛媛のみかん で 愛媛のみかん ぷちちゃんに何て言えばいいかな 乙冬 ぷちちゃん( A`) 朱雀 ・・ぁあ( A`) 乙冬 婚約してるの?( A`* 朱雀 イエ 愛媛のみかん どうしよっか 愛媛のみかん あたしぷちちゃんが傷つくの見たくないなぁ とんがり 女の子を泣かすなんてカスのやることだ!(・∀・) まさにカスだな朱雀 愛媛のみかん 古式? 愛媛のみかん どうしたらいいのかな とんがり 真面目に考える気がないということは とんがり ぷちちゃんのことを遊びと思っているんだな! 愛媛のみかん ひどい~ひどすぎ~ 愛媛のみかん あの告白はなんだったのよ ヒドヒドのラッシュ。ヒドヒド費ドヒドヒドヒドヒドヒドヒドォォー!! (どぎゃーん) 愛媛のみかん ほんとに反応ないね・・・ とんがり だねぇ 愛媛のみかん 自分さえよければそれでいいのかなぁ・・ 朱雀 まさか、そんなわけない。 お前にはそのまさかが適用されると思います(・∀・) 愛媛のみかん じゃあどうするのよ 朱雀 どうする・・ねぇ( A`) 愛媛のみかん おかおか とんがり っていうか、どうしたい ここでチーズを買いに買い物へ→帰還 とんがり あたりまうぇwww 朱雀 うぇ 嫌( A`) 乙冬 うぇうぇうぇ 愛媛のみかん うぇ 朱雀 ( A`)・・・ 愛媛のみかん 何よその顔文字 愛媛のみかん ふざけてるの? 朱雀 はぁ? コピペネタ発動 愛媛のみかん おかえり~ とんがり PartySay ネタにマジレスwwww 乙冬 ただいもー とんがり おかえりんw 愛媛のみかん PartySay カッコワリリリイイww とんがり PartySay 朱雀 カコワルイ(・∀・) ネタにマジレスしてしまった朱雀。半年ROMれよ(・∀・)ぷぎゃ~ 愛媛のみかん 真面目に話してるんじゃなかったっけ 朱雀 、真面目に話してないつもりはないけど、 愛媛のみかん PartySay わかりにくい日本語だなぁ(;´Д`) とんがり じゃあどうしましょ 乙冬 今ぷちちゃんいないのね( 3`) 愛媛のみかん うん~ そろそろらちがあかないのでWISで確認することにした 朱雀がみかんに脳内彼女であることを自白する可能性があったからである You whisper, "彼女本当に居るの?" to 朱雀. 朱雀 うん?( A`)いや、ウソはついてないと思うけど 曖昧だぁぁぁ You whisper, "ハッキリしてよ" to 朱雀. 朱雀 ついてない。 言い切ったなアホめ(ダイアーさん) とんがり PartySay あやしい(・∀・) You whisper, "じゃあもうしょうがないね" to 朱雀. 朱雀 ? You whisper, "彼女居るのが本当なら、どうしようもないね" to 朱雀. 朱雀 どうしようもない? You whisper, "だって、浮気じゃない" to 朱雀. 朱雀 なんで。 いや、なんでって浮気だろハゲ You whisper, "そんなのうまく説明してもどうしようもないよ" to 朱雀. またも朱雀がどこかへ You whisper, "どこ行くの?" to 朱雀. 朱雀 え、にげるわけじゃないけど、ただ腹ごしらえ You whisper, "逃げたなんていってないよ" to 朱雀. 彼は将来いい墓穴掘りになれる 愛媛のみかん 古式、どうするのよ とんがり ww You whisper, "どうしたいの?" to 朱雀. 朱雀 そうきかれても。 お前の事だろうが(;´Д`) You whisper, "というか、ぷちちゃんが来たら" to 朱雀. You whisper, "直接伝えてくれるよね?" to 朱雀. 朱雀 ( A`)あぁ、んだね You whisper, "あたし、そっからは手出しできないから" to 朱雀. You whisper, "一人で大丈夫だよね" to 朱雀. 朱雀 そっから ってな( A`) これ以上鮪は正常な会話ができないと判断し、この日はログアウトした 今回の反省点や分かったこと 最近ぷちも忙しいので、新しいネカマさんを募集したいなぁとか思ったり 前回思いついた「集団で弄る」は鮪がただ萎縮するだけだと判明 ぷちが帰って来たら惨劇が始まるということ ↑の事柄は今度オープンチャットで解決したいなぁ(・∀・)にやにや まだまだ続く