約 2,996,522 件
https://w.atwiki.jp/djwho/pages/23.html
明石家サンタ電凸企画 ・・・毎年クリスマス限定 明石家サンタ電凸企画とは・・・ 毎年クリスマス深夜にフジテレビ全国ネットで放送される 『明石家サンタ』にDJフーさんが電凸する企画です。 不幸話募集 その年一番の不幸話、を募集します。 イメクラで毛ジラミ染されパイパンにしたら治った。 -- 風俗オヤジ (2010-12-17 14 09 47) 名前 コメント 過去の戦績・データ 2009年クリスマス 全く電話が繋がる気配なく終了 用意ネタ…美人局(つつもたせ) 2010年クリスマス 電話は繋がらなかった 明石家サンタ終了後、反省会放送。にーぼサンタのクリスマス凸 2011年クリスマス 電話は繋がらなかった 明石家サンタ終了後、反省会放送。まあちゃんから天使の凸 ここを編集 TOPに戻る
https://w.atwiki.jp/nothing/pages/1360.html
#blognavi 昨日今日の雨と風でほとんど散ってしまうでしょうね。そしたらまた寒くなるとか・・・三寒四温ですか。 若干不安は残るけど(リフレッシュレートがねー)、amazonでケーブル2種注文しました。だってヤマダでケーブル見たら6500円もしたんだもん。amazonならオーディケーブルも込みで3000円だよ? ヤマダ電気って最近、安くないな~。ポイントカードなくなるとか。 veohが繋がらない。 カテゴリ [つれづれ] - trackback- 2010年04月13日 22 40 13 #blognavi
https://w.atwiki.jp/taklopasuta/pages/25.html
4コマ劇場でまた松岡修造様が出ていましたね。www 修造が面白すぎる。 ニコニコ大百科↓ http //dic.nicovideo.jp/a/%E6%9D%BE%E5%B2%A1%E4%BF%AE%E9%80%A0 松岡修造の公式HPが繋がらない。 松岡修造さんwww 僕もAB型なんですが、最近は妙にハイテンションですよwww -- RYO (2009-11-02 21 00 26) もう・・・勉強集中させないくらいwww今はもう直ったよね^^後遺症で少し下がってるけど^^; -- カツ丼 (2009-11-05 21 41 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/61958.html
【検索用 えいゆうにはならないよ 登録タグ 2022年 Rana VOCALOID え トニーアイリッシュ ニコニコ外公開曲 曲 曲あ 璃月ねあ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:トニーアイリッシュ 作曲:トニーアイリッシュ 編曲:トニーアイリッシュ 絵:璃月ねあ 唄:Rana 曲紹介 曲名:『英雄にはならないよ』(えいゆうにはならないよ) 歌詞 (動画概要欄より転載) 話しを聞くことに慣れてるワタシ 何回もいつまでも同じことを聞きます 頼み事よくされてしまうワタシ あっちにいけばこっちいけ こっちにいけばあっちいく 主張と要求ができないや HPがもう限界です 新しい島にも行きたくないや そしたら船を沈めようか 英雄にはならないよ だってワタシ普通でいたい 英雄にはならないよ だってセカイは重すぎて いつでもYESじゃいられない だって私も少しは楽したい いつでもYESじゃいられない だって私の予定も組みたい 主張と要求ができないや MPは回復に回す 新しい島にも行きたくないや 空飛ぶじゅうたん売り飛ばせ 英雄にはならないよ だってワタシ普通でいたい 英雄にはならないよ だってセカイは重すぎて コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/yaruoonimusya/pages/38.html
´ ̄ ̄ ̄ ̄``丶、 / ヽ、 / ヽ. / '. / ; / l /´_.`ー--、,,__ l ' ,〃- 辷ェゥ‐テゝ. ! 、_,,,___ ! ! ` ̄` , / ' メ卞テ'メゝ、 i キリッ ! i ,′ ` ̄" , | _ / i / / i { ; `ヽ / i \____ ノ、 } / i、 ヽ \___ / / ト、 ` / / | ヽ、 ≡≡ミ、 〃 / ! ミ ヽ. ´ `゙ヾ '′,.ィ | ゙、 ヽ、 ,,.ィ<" i ! `ー=-;;;、_,.,ィ< / | / / | / ... '. 、. / .. ... \ やる夫の行方不明になった通学路を調べる内に自分も時の歪みに落ちた 来て直ぐに死に掛けたがモナーに命を救われる 自分が現代へ帰る手段を見つけるのは難しいと判断し日本HENTAI国家計画を企てる パラパラ漫画でアニメという概念を作ろうとしたが失敗 現在 ライトノベルの編集長 現代では軽文学の父と歴史に刻まれている 初登場5スレ目
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52712.html
【検索用 さいのうなんていらない 登録タグ 作さ 作さあ 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 特徴 作り手名:『才能なんていらない』(さいのうなんていらない) 2022年9月、「等身大アルゴリズム」にてボカロPデビュー。 使用合成音声は鏡音リン。 Twitterでは「椿」と名乗っている。 リンク ニコニコ Youtube Twitter 曲 等身大アルゴリズム CD まだCDが登録されていません。 動画 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「才能なんていらない」「才能なんていらないCD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 等身大アルゴリズム コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/luckystar-ss/pages/1480.html
ソレを見てるはずなのに、ソレが何か認識できない。そんな漫画みたいなことを自分が体験するなんて、かがみは今の今まで思いもしなかった。 割れた窓から吹き込んでくる風と雪。その猛威にさらされた部屋の中は、ひどい有様だった。 その惨状の中、ベッドの上にソレはうつ伏せに寝かされていた。 「つかさ!行っちゃダメだ!戻って!廊下に出て!ゆーちゃんも!」 こなたが騒いでいる。かがみには、どうしてここにいるはずのみゆきを放って廊下に出なければいけないのか、理解できなかった。 「でも…でも、こなちゃん!ゆきちゃんが!ゆきちゃん、そこにいるのに!」 そう、アレはみゆきだ。着ている服がそうだから。夕食の時にこなたが大人っぽい服が似合うのが羨ましいと言っていた服だから。 「いいから出て!アレじゃみゆきさんはもう…!」 あれ?と、かがみは自分の考えに自分で疑問符をつけた。どうしてわたしは服でみゆきを認識しているのだろう。 気付いてみれば、答えは簡単だった。 みゆきの首から上が無いからだ。 「み、みゆき…みゆき…よね?…なんの冗談…?」 かがみはみゆきに近づこうと、一歩踏み出した。しかし、そこで誰かにお腹の辺りを押さえられ、それ以上前へ進めなかった。 「かがみも出て!それ以上行っちゃダメ!」 かがみが見下ろしてみると、こなたが必死に自分を押し返そうとしていた。 「こなた…みゆきが…」 「いいから出ろーっ!!」 かがみはこなたに思い切り突き飛ばされ、後ろ歩きで廊下まで行き、そこで尻餅をついた。周りには、同じように座り込んでいるつかさとゆたか。 最後に部屋から出てきたこなたがドアを閉め、刺さったままのマスターキーを回して鍵をかけた。 その様子を、かがみは惚けたように見ていた。 - 白雪は染まらない~推理編~ - ドアに手をかけたまま、こなたがズルズルとその場に座り込む。 「こ、こなちゃん…ゆきちゃんが…中に…早く出してあげないと、風邪引いちゃうよ…」 つかさが這うようにドアの前まで行き、こなたにすがり付いてそう言った。 「ダメだよ、つかさ…ダメなんだ」 こなたが首を振って、それを拒絶する。 「中で、何があったんだ…?」 様子のおかしい四人に、オーナーが恐る恐る聞いて来た。 「…なかったんです」 かがみがポツリと呟く。 「なかった?」 「みゆきの…首が…なかった…」 一言一言区切って、自分の見てきたものを確認するようにかがみがそう言った。 トサッと何かが倒れるような音がした。かがみがそちらを見ると、ゆたかが床に倒れ付していた。 一階のリビングに戻ってきたかがみは、ソファーに座り天井を見上げていた。隣ではつかさがソファーの上で膝を抱えている。 「なによこれ…なんなのよこれ…」 かがみが天井に向かい、ブツブツと同じ台詞を何度も繰りかえす。つかさも同じように何事かをブツブツと呟いていた。 ふと、かがみは階段から誰か降りてくるのに気がついた。 「…こなた…ゆたかちゃんも」 こなたはゆっくりと階段を降りてきた。その横には青ざめた顔のゆたかもいた。そして、二人もソファーに座る。 「ゆーちゃん、大丈夫?もうちょっと寝てたほうがいいんじゃない?」 こなたがゆたかを気遣ってそう言うと、ゆたかは首を振った。 「…もう、大丈夫だと思う…それに、二階にいたくなくて…」 「…そう」 顔色はとてもいいとは思えず、声は消え入りそうだ。それでも、あんなのと同じ二階にいるよりは、多少無理してでもここにいたいのだろう。 あんなの…かがみは友人だったものを、そう表現した自分に嫌気が指した。 「…首狩鬼だ」 膝を抱えていたつかさが、急にハッキリした声でそう言った。 「な、なに?急に…」 驚いたかがみがそう聞くと、つかさはかがみの体にすがり付いてきた。 「首狩鬼だよ。ゆきちゃんが言ってたんだ。この辺りに、人の首を狩る鬼がいるって。昔からいるんだって…だから、ゆきちゃんも…ゆきちゃんも!」 声を荒げながら自分の身体を揺すってくるつかさに、かがみは何も言う事が出来なかった。 「つかさ、落ち着いて…そんなのいないから」 つかさの後ろから、こなたが肩に手を置き諭すようにそう言った。 「でも…こなちゃん…だったら、誰が…何がゆきちゃんを…」 「それを見つけるのは警察の仕事だよ。オーナーさんが警察に連絡してくれてるはずだから、後は待ってればいいよ」 こなたの言葉を聞いたつかさは、かがみの胸に顔を埋めて泣き始めた。そのつかさの頭を撫でながら、かがみはこなたの方を向いた。 「さすがと言うか、あんたは冷静ね…」 あの部屋に入った時、パニックになりそうだった全員を、こなたは一人で部屋の外に押し出した。あのまま部屋にいれば、本当に頭がどうかなっていたかもしれない。迅速に対応したこなたに、かがみは感謝したいくらいだった。 「いやー、そうでもないよ」 こなたはかがみに、自分の右手を差し出した。よく見てみると、それは細かく震えていた。 「やせ我慢だよ…怖くて震えが止まらないんだ」 「それでも…なんにも出来ないわたしよりましよ。我慢できるってのも、強さだと思うし」 かがみがそう言うと、こなたは照れくさそうに鼻の頭をかいた。 「…かがみが普通にわたし褒めるのって、珍しいね」 「そう?…そうかもね」 かがみはそっと溜息をついた。つかさも落ち着いてきたのか、泣き声は聞こえなくなっていた。 なぜか防寒具を着こんだオーナーが部屋から出てきたのは、それから少しした時だった。 「オーナーさん、警察に連絡はつきました?…っていうかその服は?」 かがみがそう聞くと、オーナーは心底困ったような顔をした。 「いや、それが…電話が通じないんだ」 「…え?」 「どうもこの吹雪で電話線が切れたみたいでね…今からそれを確認に行くんだよ」 「そんな…」 かがみは絶句した。警察に連絡がつかない。だとすると、この吹雪がやむまで自分たちは、みゆきを殺した人間の近くで過ごさなければならないのだ。 そうだ、自分は何を考えていたんだ。あの状況が自殺や事故なんかな訳がない。みゆきは誰かに殺されてて、その犯人は近くにいる。この吹雪で、どこかに逃げられるとは思えないからだ。 かがみは玄関から出て行くオーナーを見送りながら、絶望にも似た感覚を味わっていた。 「いやだ…いやだよ…こんなのやだ…帰りたいよ…お家に帰してよー…」 つかさが再び泣き出した。かがみは慌てて、その身体を強く抱きしめた。 わたしの妹を泣かせているのは誰だ? かがみは、心の中から熱い何かが込み上げてくるのを感じた。 「…み、みなみちゃん…そうだ!みなみちゃんは!?みなみちゃんは戻ってないの!?」 突然、ゆたかが取り乱し始めた。そういえば、ボイラー施設を見に行ったはずのみなみが戻っていない。かがみも今の今までその事を忘れていた。 「こなたお姉ちゃん!みなみちゃんを探しに行かないと…みなみちゃんも高良先輩みたいに!」 「ゆーちゃん落ち着いて!今は外に出られないよ!」 玄関から出ていこうとするゆたかを、こなたが必死で止めている。 わたしの友人を困らせているのは誰だ? 心の熱さが増していく。 こんな状況を作り上げたのは誰だ?みゆきを殺したのは誰だ? わたしの大切な人たちを、こんな目に合わせているのは誰だ? 心の熱さとは裏腹に、頭の中が恐ろしいくらい冷えていく。 かがみは、自分の腕の中にいるつかさをもう一度しっかり抱きしめ、その耳元に囁いた。 「大丈夫よ、つかさ。わたしがなんとかするから」 「…え」 そして、今度はなんとかゆたかをなだめたこなたに顔を向ける。 「こなた、手を貸して。わたし達で犯人を見つけるわよ」 「かがみ、それ本気…?」 「もちろんよ」 かがみはこなたに向かい、力強く頷いた。 かがみとこなたは、ソファーに座っているつかさとゆたかから離れた位置…オーナーの部屋の前に立っていた。 「で、わたしはどうすればいいの?」 こなたが不安そうにかがみにそう聞いた。 「こなたにはわたしに見えないものが見えるはずよ。それを見逃さないで欲しいの」 「そ、そんなことできるかな…」 「できるわよ。あんたスキーで上手い人のを真似てたらしいじゃない。いくらあんたの運動神経がいいからって、あんなこと本当によく見えてないとできないわよ。それに、あんたは勘もいいしね」 こなたは少し考え込んだ後、かがみに向かい頷いて見せた。 「わかったよ。つまり、身体は子供、心は大人な名探偵になれと」 「…いや、あんたは心も子供でしょうが。ってかそこは頭脳だろ。あと、あんたはどっちかってーと助手だ」 思わず突っ込んでしまってから、かがみは気負っていた心が少し軽くなるのを感じていた。こなたの方を見ると、少しぎこちないながらも、いつもの人を食った笑顔を見せようとしていた。 かがみは、心の中でこなたに向かいありがとうと呟き、こんな友人を持てたことを神に感謝した。 「それじゃ早速だけど、こなたはどう思う?」 「どうって、何が?」 「みゆきが殺されてて、みなみちゃんがまだ戻ってないって事。そして、あの二人が不仲だったって事」 「…かがみ…まさか、みなみちゃんがって?」 「可能性の一つよ。とりあえずオーナーさんが戻ったら、少し話を聞いてみましょう」 二人がしばらく待っていると、玄関が開きオーナーが戻ってきた。防寒具についた雪を払っている最中に、部屋の前にいるかがみ達に気がつき、防寒具をおいてやってきた。 「どうしたんだい?」 「少し、お話を伺いたくて…みなみちゃんがまだ戻っていないのは知ってますか?」 「え…いや…そ、そういえば…」 オーナーはかがみの言葉に動揺を見せた。 「しかし…この吹雪だと探すのは難しいな…施設を見に行ってくれてるのだから、中にいてくれればいいんだけど…」 「みなみちゃんは『こう言う事は初めてじゃない』って言ってましたけど、今までに何度か?」 「ああ、みなみちゃんは雪に強いみたいだからね。みゆきちゃんの知り合いだし、頼みやすかったんだ…いや、でも…みなみちゃんから見に行くって言い出したのは初めてだな…」 「なるほど…」 かがみは顎に手を当てて、少し考え込んだ。 「とにかく、明日の朝には吹雪も収まるだろうから、みなみちゃんを探すのも、警察に連絡を入れるのもそれからになると思うよ」 「え、何時収まるかってわかるの?」 オーナーの言葉に、こなたが驚いてそう聞いた。 「ああ、この山にも長く住んでるからね。二日くらい先の天気なら、大体分かるよ」 「へー凄いですね…」 感心するこなたの横で、考え込んでいたかがみが不意に顔を上げた。 「オーナーさん。首狩鬼って知ってますか?この辺りの伝承かなんかだと思うんですけど」 「え?…いや、聞いたことないな」 「では、首を落とせるような得物に心当たりは?」 「…そういえば、ボイラー施設に薪を使ってた頃の斧があったかな…」 「そうですか…ありがとうございました。こなた、いくわよ」 そう言ってかがみは、こなたの手を引いてつかさ達の方へと歩き出した。 「次はどうするの?」 ソファーに戻ったこなたは、隣のかがみにそう聞いた。 「うん…二階の、現場を見に行こうと思うの」 顎に手を当てて何かを考えながら、かがみがそう答える。 「…え…や、やだ…」 かがみの言葉につかさが動揺を見せた。 「お姉ちゃん、ダメだよ…殺されちゃうよ…」 すがり付いて止めようとするつかさの頭に、かがみは苦笑しながら手を置く。 「大丈夫よ。心配しないで。いざって時は、こなたもいるんだし」 「…かがみさんや。それはわたしを人身御供に差し出す腹ですか…」 「ちがうちがう、あんたなら守ってくれるって思ってるのよ」 かがみはジト目で見つめてくるこなたに、あわてて手を振って否定した。 「こなちゃん…お姉ちゃんをお願い…」 「なんか頼られてるなー…うん、まあできる限りのことはするけど」 こなたはつかさに照れくさそうに答えた。 「それじゃ、行きましょうか」 かがみは立ち上がり、階段に向かった。その途中でゆたかの方を見ると、ゆたかは動く気力もなくしているのか、ソファーに寝転んだままだった。 「つかさ。ゆたかちゃんを見ててあげてね」 階段に足をかけながら、かがみはつかさに向かいそう声をかけ、階段を登り始めた。 「さて…ここね」 かがみは、みゆきの部屋のドアノブに手をかけながら呟いた。中にあるのがなんなのか、分かってはいても躊躇してしまう。 かがみとこなたの二人は一旦自分の部屋に戻り、私服の上からスキーウェアを着こんでいた。部屋の中には恐らく吹雪いているだろうから、防寒具代わりだ。 「開けるわよ…ってあれ?」 かがみはドアを開けようとして、鍵がかかっていることに気がついた。 「あー、そういえばこなたが閉めてたっけ…しょうがない、オーナーさんに鍵借りてくるか」 かがみがドアを離れようとすると、こなたが横から鍵穴に鍵を差し込んで、ロックを外した。 「…あんた何時の間に」 「いやー、鍵閉めた後ずっと自分で持ってたみたいで…」 頭をかきながらそう言うこなたに苦笑して見せた後、かがみはドアを開け中に入った…が、一歩踏み込んだところで慌てて廊下に戻りドアを閉めた。 「ど、どしたの、かがみ?」 「床がビショビショよ。スリッパじゃ入れないわ」 しょうがなく二人は、一旦下に戻りブーツを取ってくることにした。 「吹雪、少しましになってるわね。これならオーナーさんの言ってる通り、朝には止むかも…」 「で、でも寒いよ…」 死体の乗っているベッドを避けて、部屋を見渡すかがみ。こなたは身体を震わせながらかがみにへばりついていた。 「で、かがみ。何を探せばいいの?」 「犯人がこの部屋に入った手段よ。わたし達がいたから階段からは上がれないし、この部屋には鍵がかかっていた。とすると…」 かがみは部屋の反対側。割れた窓の方を見た。 「ベランダから…しかないわね」 かがみは、できるだけベッドの方を見ないように窓へと向かった。まるで水溜りのような床がビチャビチャと音を立てる。 「雪って言うより、雨が入ってきたみたいだね…」 相変わらず寒そうにかがみにへばりついているこなたが、床を見ながらそう呟いた。そして何かに気がつき、かがみから離れて床から何かを拾った。 「どうしたの、こなた?」 「かがみ、これ」 こなたが差し出したのはガラスだった。 「割れた窓のかしら」 「うん。ガラス、全部部屋の中に落ちてる」 「そう…ってことは、窓は外から割られた…やっぱりベランダからか…あれ?でも…」 何かが引っかかる。あの時、一階で自分たちが聞いたのは、このガラスが割れる音…しかし…。 「かがみ、どうしたの?」 「え、あ、いや、ちょっとね…」 我に返ったかがみは、割れた窓をくぐりベランダへと出た。 ベランダの手すりから下を覗き込む。高さはそれほどでもないが、ベランダに飛びついて登るには少々高い。少し離れた位置にボイラー施設が見えた。 「ちょっとした密室ね…」 かがみはそう呟くと、他に何かないかベランダを見渡した。そして、こなたが端の方でしゃがみ込んでるのに気がついた。 「こなた、またなにか見つけたの?」 「うん、これ」 かがみがこなたが指差した箇所を見ると、一本のロープがベランダの端の方に括り付けられ、下へと垂らされていた。 「…いやまあ」 かがみが呆れたようにそう呟いた。 「密室がこんな単純に覆されると、なんかがっくりするわね…」 「いや、推理小説じゃないんだから、こんなもんかと…」 なぜか肩を落とすかがみを、こなたがなだめる。 「この位置、中からは見えないわね…何時からあったにしても、部屋を使ってたみゆきやつかさは気がついてない可能性が高いわね」 気を取り直したかがみが、ロープの位置から部屋の方を見ながらそう言った。 かがみがロープの強度などを確かめていると、同じようにロープを見ていたこなたが立ち上がり、突然ベランダの柵を乗り越え、外に身を躍らせた。 「ちょっ!こなた!」 かがみは、慌てて柵にもたれかかり下を見た。飛び降りたこなたが、ロープを伝って登ってくるのが見えた。 「よいしょっと」 呑気な声を上げながら、こなたがベランダの柵を乗り越えてくる。 「ちょっと!なにやってんのよ!びっくりするじゃない!」 かがみが声を荒げて非難すると、こなたは申し訳なさそうに頭をかいた。 「いやーこのロープ、ホントに登れるのかなって試してみようって…」 「飛び降りることないじゃない!危ないわよ!怪我でもしたらどうするの!?」 「あーソレは大丈夫。下が雪だし、思ったより高くなかったよ。これならつかさやゆーちゃんでも、飛び降りるくらいならできるんじゃないかな」 「それなら言ってからにしてよ…」 かがみは安堵の溜息をついて、身体を震わせた。 「ちょっと冷えてきたわね。一旦中に入りましょう」 こなたが頷くのを見て、かがみはまた部屋を横切りドアへと向かった。 ドアを後ろ手に閉めて、温かい空気にホッとする。 「ねえ、こなた。何か他に…」 かがみはこなたに話しかけようとして、誰もいないことに気がついた。 「え…ちょっと…こなた?………こなたっ!」 ここまで戻ってくるまでに、何かあったのか。かがみは慌ててもう一度ドアを開けた。 「うわーっ!さっぶーっ!!」 それと同時にこなたが部屋の中から飛び出してきて、かがみの胸に飛び込んできた。 「うおー…あったかやわらけー…」 かがみはゆっくりとドアを閉めた。 「…なにやってたの?」 「え?いや…ちょっと出る前に見ときたいものがあって…」 「だからそういうのは言ってからにしなさいって…本気で心配したのよ?」 「ごめんごめん…それにしても」 「なに?」 「…もうちょい薄着のときにこうしたかった」 かがみの胸に顔を埋めたままのこながそう言うと、かがみは思い切り呆れたように溜息をついた。 「エロ親父みたいなこと言ってないで、離れろ」 そして、こなたの額を鷲づかみにして引き剥がした。 「で、何見てきたの?」 かがみがそう聞くと、こなたは少し困った顔をして頬をかいた。 「えーっと…実は死体をちょっと…」 「…え」 こなたの答えに、かがみが絶句する。 「あーでも、さすがに怖くてちゃんと見れなかったよ。これでちょっと手の辺りをつついてみたくらいで…」 そう言ってこなたがポケットから取り出したのは、DSで使うタッチペンだった。 「いや、それでもよくやるわねとしか…で、どうだったの?」 「なんか…硬かったよ」 「硬い?」 「うん。コチコチだった。凍ってたんだと思う。吹雪の中に置き去りだったし」 「…こなた。ベッドの上はどうだった?」 「ベッド?床と同じでビチャビチャだったかな…」 「そう…」 かがみは顎に手を当てて考え込み始めた。 「あ、それとかがみ。ちょっと自信ないんだけど…」 「なに?」 「アレはホントにみゆきさんなのかなって…」 「え…」 かがみは驚いて、こなたの顔を見た。 「みゆきじゃないって、どういうこと?」 「う、うん…よく見てないけど、服が余ってる気がしたんだ。体格がみゆきさんより少し小さいんだじゃないかな…ほら、推理物でさ、死体を違う人に見せかけるために首を落としたりするじゃない。なんか、そんな気がして…」 こなたの言葉に、かがみがまた考え込み始める。 「…でも…いや…もしかして…」 そして、かがみは顔を上げた。 「こなた。ゆたかちゃんのスキーウェア持ってきて。わたしは予備のをつかさに貸すから」 「え?外出るの?」 「ええ、大筋は分かったわ。この事件にケリつけるわよ」 「えーっと…何かヒントは?」 「そうね…この事件のキーワードは『不自然』と『反則』ってところかしら」 「う、うーん…」 こなたは首を捻って考えたが、答えは出てこなかった。 「まあ、後でちゃんと説明するわ…場所は…」 かがみは、今出てきたみゆきの部屋を見た。 「ボイラー施設よ」 - つづく -
https://w.atwiki.jp/raidou_yaruo/pages/33.html
_ _ _ ´ 丶 / 丶 / 丶 / | / _..,,ノ | / (● ) ノ 二十代目葛葉ゲイリン、葛葉やらない夫。ヽ / / |ヽ ――推して参る。 `ヽ、 ! 丶_ / /_, ‐、  ̄ ) | ̄ ̄ ‐ '─ !_ ノ ´ レ'  ̄ | `‐ _ / | | `‐、 _ / / __ _ -‐' ̄`‐- 、_ `‐ V | / `‐-、 _ 〈 __| / ヽ _ / }_r──´ ̄ | l `‐、/ ´ ヽ ! ` ‐-、 ヽ | / ヽ \ | / ヽ | / |、_______| r‐‐ / | \ { -‐‐‐ /_ l ヽ/ / `‐-、_ __ キ /  ̄ ̄ ̄ ̄`‐-、 __ >-‐´ ヽ / } -‐´ / / 人間・英雄:葛葉やらない夫 28歳 LV72(32幕)(AA出典 2ch:やらない夫) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ (1幕時点) 本編の主人公その2。諦めを絶望を踏破する者。 悪魔召喚師の一族・葛葉において最高の召喚師である葛葉四天王の一人。 剣・銃・魔法・召喚と葛葉の悪魔召喚師としては、もっとも完成形に近い能力を誇る。 が、やらない夫はやる夫のような天才型ではなく秀才型。ここに至るまで血の滲むような努力をした。 「20LV代の仲魔を召喚出来れば一人前、30LV代の仲魔を一体でも連れていれば超一流」そう言わ れるこのスレ世界においてメイン戦力であるジークフリートとメドゥーサが50LVオーバーである事で 彼の召喚師としての実力がわかってもらえると思う。 ただ、スカアハも不満に思っていた点だが、「背負い込みすぎる性格」をしており、本番に強いとはいえ ないのが欠点。最近では、その欠点もジークフリートの献身的な支えで克服しつつある。 代わりに「ジークフリートに頭が上がらない」という欠点が生まれた、もげろ。 最近の悩みは、やらない夫に懐くメドゥーサにジークフリートが焼きもち焼く事、もげろ。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ スキル メギドラ、メディラマ、マカラカーン、ラスタキャンディ 【補足】 自分の足りない部分を補うために積極的にCOMPを導入。 通常のサマナーなら四体が限界の所、五体同時制御が可能。 2幕時点では1/10回程度の成功率だったに六体同時制御も後にものにする。 個人の強さではなく仲魔の組み合わせで敵を凌駕するのが彼の真骨頂。 2幕で戦ったルルーシュとはライバル関係。 仲魔 LV72 英雄:ジークフリート (造魔→LV59→LV70手前→LV72) LV66 妖獣:チェフェイ八尾 (妖獣LV50→合体) LV70 神獣:バロン (地霊LV48→合体) LV68 魔神:ルーグ (幻魔LV55→合体) LV70 邪神:エキドナ (鬼女LV57→合体) LV70 邪神:マンモン (妖鬼LV55→合体) LV71 妖獣:フェンリル(魔獣LV**→合体) LV68 破壊神:アマツミカボシ LV71 魔王:アスモデウス LV** 秘神:ヒュペリオン ※一体で五体制御分 フラグ 女性仲魔5体全員 カレン・オルテンシア ※マグネタイトの譲渡経験あり 地母神:アシェラト ※一方的に好かれている、ただし照れでしばかれる 人間:葛葉さか奈 ※元許嫁・終わった初恋、けど互いに気になる関係
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/62980.html
【検索用 えいえんなんてしらないよ 登録タグ 2015年 Nia UTAU え 和泉蛍 曲 曲あ 雨歌エル】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:和泉蛍 作曲:和泉蛍 編曲:Nia 唄:雨歌エル 曲紹介 曲名:『永遠なんて知らないよ』(えいえんなんてしらないよ) 歌詞 (動画より書き起こし) なんとなく気づいていたんだ 何でもないこんな瞬間さえ 大切に思えてしまう これってそういうことなの? どれだけ近づいてみても どんなに話しかけても 「ダメだ、うまく出来ないよ」 あぁ...君が遠くなる ねぇ あと少し ほんの少しで良いから 君の隣に居たいの 無邪気に笑う君の横顔にそっと呟いた 届け届けって願いながら 「明日ね」って手を振る 今日もまた... 君の恋噂聞いた日は 教室の隅で泣いてたの それを見て「どうしたの?」って君は やっぱり訊くんだね そうやって積み重ねてきた 君との他愛もない日々が 「このままじゃダメだよ」 って言っているような気がしたんだ ぎこちないなりにも伝えようとして 空回りして 「ダメだ、うまく出来ないや」 何でこんなに痛いんだろう 運命とか 永遠とか難しいことは わかんないけど 君のこと考えるだけで 幸せを感じたよ 届け届けって願うだけで 縮まることのない距離 本当はずっとわかってた こんな瞬間さえ大切に思えてしまうの あぁ...これが 「好き」って事なんだね 永遠なんてわからないから 今この瞬間に伝えなくちゃ うまく言葉になってくれないかもしれないけれど お願い 少しだけ ほんの少しだけでいいから 話を聞いて どうしても 君に伝えなくちゃいけないことがあるの ずっとずっと隠し続けてきたこの気持ちを ずっとずっとずっと前から気づいてた気持ち ずっと君の、君のことずっと... 私、君が好きでした コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/satako/pages/17.html
終わらない夏休み(エログロ小説注意) ├「プロローグ」 ├「胸に咲いた花」 ├「焼ける処女」 ├「餌づけ」 ├「食事は残さずに」 ├「長距離走者の孤独」 ├「三角あばれ馬」 ├「背伸びする年頃」 ├「処女喪失」 ├「血を吐く菊花」 ├「火のないところに煙立つ」 ├「母乳」 ├「血を吸う糸」 ├「家庭科地獄」 ├「美少女サンドイッチ」 ├「安易な逃亡」 ├「地獄を越えて」 ├「開く穴」 ├「腕がはえる」 ├「血乳吹く」 ├「白状しなさい!」 ├「血尿ラブレター」 ├「休養日」 ├「110番」 ├「うらぎりの代償」 ├「スーパーレシーブ」 ├「死してなお」 ├「ただのレイプ」 ├「解体の序曲」 ├「歯医者さんごっこ」 ├「指切りげんまん」 ├「石を喰う」 ├「蛇」 ├「恐怖のイス」 ├「出口なし」 ├「ラブラブ眉ちゃん」 ├「レンジでチン」 ├「焼き肉パーティー」 ├「弁慶の泣き所」 ├「太股ステーキ」 ├「散りゆく花」 ├「花火」 ├「裂果」 ├「風船」 ├「拷問の果てに」 └「エピローグ」 外伝1 └「残照」