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コメントフォームをつけてみたりしてみた -- (名無しさん) 2009-01-29 03 05 44 すげぇ!感動した!ありがとう。ちょっといろいろいじってみます… -- (Ziraia) 2009-01-30 00 49 17 ゲームの一覧を更新しました。これからはここに今後の配信予定作品とか書いていきます。 -- (Ziraia) 2009-02-07 12 40 39 daisukidayo -- (名無しさん) 2009-02-09 01 21 38 thanks -- (Ziraia) 2009-02-10 00 13 34 ziraiaさんがPS3?でFPSのときに使ってるマウスコントローラーの名前なんですか? この前聞きましたが、聞きそびれましたorz -- (名無しのnoob) 2009-03-23 02 31 03 XIM2を、XCM Cross Battle Adapterで変換して遊んでいますよ。 -- (Ziraia) 2009-03-25 00 30 54 Ziraさんこれからもゲーム配信きたいしてますよ〜 -- (くりえだよw) 2009-03-26 01 05 24 Zira先生のLive感動しました! -- (ワダさんかもw) 2009-04-06 20 47 23 過去の動画が見られないのはなぜですか・・? -- (ariz) 2009-04-11 21 27 11 PCでPS3のゲームをするにはどんな環境が必要ですか? -- (ワダさんかもw) 2009-04-12 22 07 58 使用されているvieraはdot by dotに対応していないと思うのですが、パソコンの通常使用に問題はありませんか?また、パソコンとvieraはどのように接続しているのでしょうか? -- (名無しさん) 2009-04-16 00 24 54 コメントありがとうございます。こちらのWikiの編集を最近していなかったもので。過去の動画がみれなくなった理由は正直不明です。ずっと配信しないとだめなのかな。配信環境については、PCでPS3を遊んでいるのではなく、PS3をPCのキーボードとマウスで遊んでいるのです。Vieraはちゃんとdot by dotで表示できていますよ。パソコンの通常仕様にも問題はありません。が、解像度が少し低めなのが作業する上で欠点といえば欠点ですね。 -- (Ziraia) 2009-04-22 13 59 24 クロスバトルアダプター(以下XBA)について -- (名無しさん) 2009-05-16 20 01 49 XBA(黒)を使いたいのですが・・・ PS3をマウスとキボドでプレイしたいのですが、みんなXBOXのコントローラを使っています。僕は、XBOXのコントローラ無しでつなげたいんですが・・・マウスキボド>XBA>PS3かな?こんな風につなげれるのでしょうか・・・。 -- (名無しさん) 2009-05-16 20 08 39 ttp //game.watch.impress.co.jp/docs/20080306/ggl.htm#1 このようにやるのは無理ってこと?しつこいようですいません。 -- (名無しさん) 2009-05-17 13 06 56 ziraさんはLinuxをつかっていますか?KZ2の実況をみているんですが、たまに、skypeをやってるのをみます。しかも1つのヘッドセットで・・・。 -- (名無しさん) 2009-05-28 07 20 43 上に追加 1つのヘッドセットで、KZ2内のスカッドとskypeを両立することはできるんでしょうか? -- (名無しさん) 2009-05-28 07 22 58
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#blognavi 上京し、更に埼玉から東京の練馬区に越してから早6ヶ月 よくその間テレビを繋げずに我慢したものだ…うんうん。 しかし前に友達が持ち込みに来たときにその不便さに気付きようやく必要性を感じました。 大家さんに相談し 『J:COMに電話するといい』といわれ電話することにしました。 契約をしそして無事に工事もすみ、 ついにテレビ誕生! と、思いきや …アニマックスまでつばがるではないか… あれ~おっかしぃなぁ~ふつ~の『地上波』だけ繋げるつもりがケーブルまで繋がってしまったではないかぁ~… 契約書を見るとそーいう契約だったと後から気付き月々金払うハメになってしまいました。契約の際よく話を聞いたほうがいぃんスね。 全て『ハイハイ~どうぞどうぞ~勝手に繋げちゃって~』ではエライ目に会うんスね。。。勉強になりました。 でもアニメが見放題なので結果オーライ…? 今度友達が来たときは多分困らないであろう。多分。 カテゴリ [凍狂生活] - trackback- 2007年09月02日 15 30 32 #blognavi
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autolink DC3/WE16-06 カード名:変わらない時間 姫乃 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:1 特徴:《新聞》? 【自】[手札を1枚控え室に置く]あなたのクライマックス置場に「いつまでもいたいところ」が置かれた時、他のあなたの前列のキャラが1枚以下なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に5ダメージを与え、あなたのキャラすべてに、そのターン中、パワーを+1500。(ダメージキャンセルは発生する) 兄さん、実はね…私… レアリティ:R illust. 13/07/30 しろくろフェス ~WS 5th anniversary~特設サイトにて公開 ・対応クライマックス カード名 トリガー いつまでもいたいところ 扉
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相殺 相殺は猫歩きでキャンセルできる。 猫歩きの判定 猫歩きは最初から低姿勢ではなく、 5Fくらいから完全な低姿勢になる。 5F目以降ならジンの6B等が空かせるようになる。 ノエルへの空投げ追撃 ノエルに空投げ 挑発を繋ぐには微ダッシュ挑発としなければならないが、 空投げRC歩き挑発で安定して繋がるようになる。 暗転中RC BBは暗転中にもRCを受け付けているが、 多段技である猫1等をガードさせた後連発していても 相手の割り込みDDに対して暗転中にRCすることができる。 6Bしゃがみガード時にしゃがみ食らいから立ちBが繋がるキャラ ハザマツバキノエルライチレイチェル 他のキャラは繋がらない。 削りダメージ ギリギリガードで防げる、ムックは誤植。
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概要 コンボ関係キャラクター限定コンボ 削り値関係各必殺技削り値 削りコンボ 有利F関係各必殺技ヒット時のEXセービングキャンセル前ダッシュ/バックダッシュ後 各必殺技ガード時のEXセービングキャンセル前ダッシュ後/バックダッシュ後 セービングアタックガード時の前ダッシュ/バックダッシュ後 概要 このページでは「単独でページを作るほどではないがあったほうが便利」な各種情報をまとめています。 コンボ関係 キャラクター限定コンボ 立ち状態への近/屈強P>強竜巻剛螺旋 まこと、DJ、ガイ、ガイル、バルログ、フェイロン、ローズ には繋がらない。 屈状態への強/EX竜巻剛螺旋 ver.2012以前でも以下のキャラは屈状態にEX竜巻剛螺旋が当たった。 USF4からの調整で全キャラに当たるようになったため無用の情報かも知れないが資料として残しておく。 本田、ダッドリー、セス、剛拳、アベル、サガット、ザンギエフ、バイソン、ホーク 実は竜巻剛螺旋はEXよりも強の方が攻撃判定が大きく、屈状態へ当たるキャラがいる。 以下そのリスト。 本田、ダッドリー、セス、剛拳、豪鬼、元、ダン、狂オシキ鬼 ユン、アベル、ベガ、サガット、コーディー、ハカン、ヤン ザンギエフ、バイソン、フェイロン、ホーク 屈弱P>強竜巻剛螺旋がヒットするキャラ まこと、ダッドリー、セス、剛拳、元、アベル、サガット、ハカン、ガイル、バイソン、フェイロン、ホーク 屈状態への近中P>遠中P リュウ、ケン、本田、春麗、ヴァイパー には遠中Pがスカる 屈状態への近中P>屈強P>弱剛波動拳 いぶき、元、ユン、春麗、ヤン、ルーファス、フォルテ、バイソン、ローズ の屈状態には距離に関係なく繋がらず、 本田、ダッドリー、セス、ベガ、サガット、DJ、コーディー 殺意リュウ、ブランカ、バルログ、フェイロン、ホーク、アドン にはやや遠目の位置で始動した場合繋がらない。 この「やや遠目」というのはキャラ毎に異なり、ベガ、DJ、バルログ辺りは少し離れただけでも繋がらず、 他のキャラは近中Pの間合いギリギリで始動した場合に繋がらない、といった感じ。 屈状態への近/屈強P>弱剛波動拳 春麗、フォルテ、バイソン(状況によって繋がることあり)、ローズ の屈状態には距離に関係なく繋がらない。 いぶき、元、ユン、ベガ、DJ、ヤン、殺意リュウ、ルーファス、バルログ はやや遠目(約バクステ一回分の距離)で始動した場合繋がらない。 バイソンはかなり特殊で、密着始動で繋がらなかったと思ったら J攻撃始動だと繋がったり、バクステ一回分ぐらい離れるとまた繋がらなかったりと大変不思議。 これが繋がらないということはグラ潰し屈強P>弱剛波動や屈強P>弱剛波動>セビキャンコンボも出来ないということで色々厄介。 近/屈強P>中剛波動拳 近中P>屈強P>中剛波動拳 参考記事 リュウ、ケン、ダッドリー、セス、剛拳、豪鬼、元、さくら、狂オシキ鬼 ジュリ、ダルシム、アベル、ヴァイパー、ベガ、サガット、DJ、ガイ、ハカン 殺意の波動に目覚めたリュウ、ザンギエフ(屈強Pのみ)、ルーファス、フォルテ(近強Pのみ) バルログ、バイソン、フェイロン、ホーク(近中P>屈強P×)、アドン(近強Pのみ)、ローズ 立ち食らい限定。 波動拳は通常ヒット時+6Fだがこの持続当てにより最低+8Fは得ることが出来る。 めくりJ中K始動時など相手との距離が微妙に空く場合有効キャラでも入らないことあり。近強Pと屈強Pで有利Fが異なる? 重要なのは画面端で+8Fを得られるという点で、通常技>波動拳>通常技……という画面端コンボや スタン後に状況重視の屈強K〆をしたい時猶予なしのOF目押しである波動>屈強Kの難易度を引き下げられるのは大きな利点。 また、立ち状態の剛拳と屈状態へのホークへはこれで+11F取ることが出来るようで、剛波動拳>真昇龍拳が繋がる。 天颪>EX閃空剛衝波2HIT(>電刃波動拳) ディカープリ、リュウ、ケン、豪鬼、元、ダン、さくら、狂オシキ鬼、ダルシム、ヴァイパー ベガ、殺意リュウ、ザンギエフ、バルログ、フェイロン、ホーク、ヒューゴ サガット、ガイル(サガット、ガイルのみ画面左側に投げた場合最速EX閃空が必要) いぶき、剛拳、エレナ、バイソン、ブランカは左側に投げた時しか二段目が当たらない。 電刃選択時の天颪1ゲージ最大コンボ。リベンジゲージがMAXでない場合は天颪>真昇龍よりもダメージが高い。 各キャラごとに微妙にEX閃空剛衝波のタイミングが異なるので電刃を選択する相手へはトレモで確認しておくといい。 削り値関係 各必殺技削り値 剛拳必殺技削り値(左から弱中強EX、、波動拳はノーマル/溜め、竜巻剛螺旋は初段のみ、電刃は左からLv1-5): 百鬼剛刃(20) 百鬼剛斬(25) 剛波動拳(13/26) 閃空剛衝波(23/30/32/22+15=37)竜巻剛螺旋(15/16/17/20) 空中竜巻旋風脚(25×2=50/ 27×3=81/ 30×4=120/ 35×4=140) 禁じ手昇龍拳(21+10+10=41) 真昇龍拳(33+12+12=67) 電刃波動拳(75/90/105/120/135) 削りコンボ ()内は合計削り値。 参考:削れると言われる狂オシキ鬼のEX豪昇龍拳が25+18+20で63dmg 百鬼剛刃剛刃>近中K>弱閃空(43dmg)+強禁じ手(84dmg) 出の早い近中Kを使って剛刃>打撃の間に割り込めないようにしての削り。真昇龍後の強百鬼剛刃など打点が高くなるものから狙う。 詐欺百鬼剛刃>屈強P>強閃空剛衝波(52dmg)/EX閃空剛衝波(57dmg) 強閃空剛衝波+強禁じ手昇龍拳(93dmg) 大幅に有利Fを取れる詐欺百鬼からはさらに削れるコンボも狙える、が削りきれなかった時のリスクは大きくなる。 百鬼剛刃>近中K>弱閃空剛衝波セビ前ステ近中K>弱閃空剛衝波(66dmg) セビ前ステ近中Kは非連続ガード(剛拳側が+1F)なので相手は割り込める。 百鬼剛刃>近/屈強P>弱剛波動拳セビ前ステ屈弱P>弱閃空剛衝波(56dmg) 波動セビ前ステは剛拳側が+5Fなので屈弱Pなどでさらに連続ガードから削っていける。 近中Kは遠中Kになってしまうことが多いので屈弱Pの方が安定する。 有利F関係 各必殺技ヒット時のEXセービングキャンセル前ダッシュ/バックダッシュ後 EX閃空剛衝波1段目:+5F/-4F 弱剛波動拳:+9F 各必殺技ガード時のEXセービングキャンセル前ダッシュ後/バックダッシュ後 弱閃空剛衝波:+1F/-8F 中閃空剛衝波:+1F/-8F 強閃空剛衝波:+1F/-8F EX閃空剛衝波1段目:±0F/-9F EX剛衝波2段目:+1F/-8F 弱竜巻剛螺旋:+1F/-8F 中竜巻剛螺旋:+1F/-8F 強竜巻剛螺旋:+1F/-8F EX竜巻剛螺旋 +1F/-8F 弱剛波動拳:+5F/-4F セービングアタックガード時の前ダッシュ/バックダッシュ後 セービングアタックLv.1:±0F/-9F セービングアタックLv.2:+6F/-3F
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☆が付いているコンボは特に重要なコンボ。 始めたうちはこのコンボだけできるようになれば対戦は可能。 後は状況に応じて覚えていけばよい。 基本コンボ ☆・A→A→A→B(→追加入力BorスーパーキャンセルA+B)通常技から必殺技に繋げる基本コンボ。 A連打攻撃を4発目まで出してしまうと距離次第では繋がらなくなってしまうので 3発目 ☆・C→B(→追加入力BorスーパーキャンセルA+B) ・C→2B 射撃攻撃から必殺技で追撃するコンボ。 射撃が地上の相手にヒットした時は上のコンボ、 空中の相手にヒットした場合は下のコンボへ繋げる必要がある。 下段・中段始動コンボ ☆・2A→A→A→ダッシュキャンセルA→2B(B連打) 下段の連打攻撃からダッシュAに繋げ、その後にセラフスラッシュまで繋げる高威力コンボ。 5Aからの連打攻撃でも繋がることはつながるが、相手がしゃがみ状態だと ダッシュAが繋がらない事がある。 連打攻撃中に相手が立っているかを確認する必要があるので、 自信がない時はBにつないでしまおう。 投げ始動コンボ ☆・通常投げ→ダッシュキャンセルA→2B(B連打) クライマックス発動コンボ ・A→A→A→擬似打撃キャンセルクライマックス発動→A+B
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35 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/05/30(火) 23 54 32 ID dUdy7Kor 幹也が先代三月ウサギ――『12月生まれの三月ウサギ』に出会った場所は、実を言えば狂気倶楽部やグリムではない。 そもそも、『三月ウサギ』として出会ったのではない。 学校の図書室に残る、二つ年上の三年生の先輩。二つ名のない、普通の学生である「里村・春香」と出会ったのだ。 出会った場所は、陽が暮れかけて、赤く染まった図書室。 誰もいなかった。図書室は閉館時間を向かえ、図書委員である春香を除いて、誰もいなかった。 幹也がいたのは完全に偶然である。ただ暇つぶしのために本を読んでいて、気づけば閉館時間になっていたのだ。 気づけば、誰もいなくなっていた。 誰もいなくなっていることにさえ、幹也は気づいていなかった。春香が声をかけなければ、永遠にそこで本を読み続けていたかもしれない。 「ねぇ」 幹也が顔をあげると、三つ編みの髪を三つ作った、銀縁眼鏡の先輩がいた。 叱られるかな、そう思った。 別に叱られても構わないな、そう思った。 どんな事態になれ、暇つぶしにはなるからだ。 「……何ですか?」 問い返す幹也の持つ本を指差して、春香ははっきりと言った。 「その本、死ぬほど詰まんないわよ。読むくらいなら死んだ方がマシね」 意外な言葉だった。 そんな言葉を言われるとは、少しも思っていなかった。 せいぜい、「閉館時間ですよ」と言われるくらいだと思っていた。 興味がわいた。 だから、幹也も正直に答えた。 「つまる本なんてあるんですか?」 その言葉が、そのときはまだ名前も知らなかった里村・春香の興味を引いたのだと、 幹也は数ヵ月後、春香の二つ名と共に知ることになる。 36 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/05/31(水) 00 09 07 ID ju7bF4dq そして今――幹也は『三月ウサギ』を里村・春香から受け継ぎ、グリムの首を絞めている。 数ヶ月の間、暇つぶしの相手になってくれた里村・春香はもういない。 狂気倶楽部において、名前を継ぐというのはそういうことだった。 里村・春香はどこにもいない。 幹也は彼女から二つ名と、喫茶グリムの存在と、狂気倶楽部での椅子を受け取り。 暇を潰す場所を、学校の図書室から、グリムの図書室へと移した。 「あ――っ、う、あ、」 首を優しく絞められて、グリムは嬉しそうに呻いた。力を込めていないので、普通に喋れはする。 力を込めれば死ぬということに、代わりはないけれど。 遊びを思いついたのがグリムだったのか幹也だったのか、あるいは他の誰かだったのか、幹也はもう憶えていない。 気づけば、こんな関係になっていた。 幹也は思う――これくらい普通だ。自分は普通だ。みんなしたいと思っている。する相手がいないだけだ。いい暇つぶしだ。 平然と首を絞める少女こそが狂っていると、幹也は思う。 「お兄ちゃんっ、もっと、もっとぉ、」 甘えるようにグリムが言う。 本人曰く、首を絞められるのは、たまらなく心地良いらしい。 殺意を以って支配されている感覚が、死を以って繋ぎとめている感触が、相手の全てを共有している気分が、 寂しがり屋で甘えん坊で、独占欲と依存癖の塊であるグリムにとっては、何よりも心地良いらしい。 「言われなくてもやるさ――暇だからね」 首を絞める手に力を込める。 グリムの細く白い首に、ゆっくりと、指先が食い込んだ。そのたびにグリムは嬉しそうに笑う。 その気持ちは、幹也にはまったく分からない。 首を絞められて何が楽しいのかわからない。他人を支配も共有も共存もできるはずがないとすら思う。 こんなのは暇つぶしだ。リアルに還ってくる相手の反応が楽しいだけだ。 冷めて冷静な心とは反対に、身体は、熱を持ったように動き始めた。 37 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/05/31(水) 00 30 10 ID ju7bF4dq 首を絞めながら、幹也は身を近づける。グリムの小さな身体を押しつぶすように。 顔を近づけ、グリムの小さな耳を優しく噛む。こりこりと硬い感触があった。 そのまま噛み千切ったら、この少女はどんな反応を示すだろうか。そんなことをふと思う。 「あ――、あっ、あは、あはっ」 首を絞められ、身体を端から食べられかけながら、グリムは嬌声と笑い声が混ざり合った声を漏らす。 心の底から楽しそうだった。虚ろな瞳は妖しく笑っている。 独占と依存を背負うグリムにとって、食尽というのはある意味究極のあこがれなのかもしれない。 そして、幹也にとっては。 そんな憧れなど、知ったことではなかった。 「楽しいね。楽しいと思いたいものだよ、本当に」 口から漏れる言葉に意味はない。まったく意味のない、ため息のような発言だ。 けれども、グリムはその言葉を聞いて、さらに嬉しそうに笑う。 「お兄ちゃんっ、楽しい、たのし、いのっ! やったっ」 首を絞められ、途切れ途切れの声で、それでもグリムは嬉しそうに言う。 幹也は片手で首を絞めたまま、右手をゆっくりと下へと這わせた。 むき出しになった鎖骨をなぞり、さらに下へ、下へ。 フリルのついた裾まで辿りつくと、手は服の下へともぐりこみ、今度は上へと上がった。 ふくらみのない胸――ではなく。はっきりと形の分かるアバラを、一本一本幹也はなぞっていく。 「あ、あは、あはっ、あはははっ、あははははははははははははっ!」 くすぐったいのか。楽しいのか。気持ちいいのか。嬉しいのか。 首を絞められ、鎖骨をなぞられながら、グリムは笑い続ける。 その笑いを塞ぐかのように、幹也は耳をかんでいた唇を、グリムの唇へと移した。 38 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/05/31(水) 00 43 03 ID ju7bF4dq 重ねた唇から舌を伸ばしてきたのは、グリムの方だった。 八本、九本とあばらを数えながら、倒錯した行為を続けながら、幹也も舌を絡ませる。 意志を持った触手のように、二対の舌は勝手に蠢き、口の端から唾液が漏れた。 倒錯した行為に没頭しながらも――幹也の頭は冷えていた。 どうしてこんなことをしているのだろう、と自問して。 暇だからだ。時間つぶしにはなるからだ、と自答できるほどには。 「ん、っん、んぁ――、う、あ、」 少しだけ、手に力を込める。首を絞める手に。 繋げた唇の向こうで、グリムが苦しげに息を履いたのが分かった。 唾液と下に混ざって、吐息が口の中に入り込み、幹也の肺腑を侵食していく。 首を絞め。細い身体を好き勝手に弄びながら、幹也はキスをしたままグリムを見た。 目をつぶるなどという、殊勝な行為はしていなかった。 グリムは瞳をしっかりと開け、身体をすき放題にする幹也を、じっと見ていた。 その瞳は笑っている。その瞳は物語っている。 獲物を絡め取った蜘蛛のように笑うグリムの瞳は、こう言っている。 ――楽しい、お兄ちゃんっ? もっと楽しんでいいの。でも――その代わり。 篭絡する瞳で、歳にあわない妖艶な、狂った瞳で、グリムはこう言うのだ。 ――ずっと愛してねっ。ずっと、ずっとグリムのお兄ちゃんでいてねっ。 幹也は唇を離す。ぬるりと舌が滑りながら、グリムの唇から抜け出る。 顔を離すことなく、間近で幹也は言う。 「楽しいよ――ありがとうグリム」 手を離すことなく、心中で幹也は思う。 ――楽しくはない。退屈だ。ああ、暇が此処にある。 倒錯した二人は、そのまま、倒錯した行為に溺れていく。お互いを食い合うような行為に。 その行為を、口を挟むことなく、マッド・ハンターは見ていた。 異常な二人を、にやにやと、にやにやにやと笑いながら、異常な笑みを浮かべながら、ずっと見ていた。 倒錯した行為は終わらない。 倒錯したお茶会は、どこまでも続く。 (続)
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2011年2月に登場したDJ。関西在住。 2009年にも一度ラジオをしたことがある模様。 元々はヘビーリスナーだったようだが、 tanaka、ヌッキー、もんもんのラジオ中にスカイプ凸して、 自分自身ラジオをするようになった。 喋りは手慣れている。 話題は、ねとらじのこと、アニメ、旅の話など。 タイで素人童貞を卒業した変態らしい。 DJ名はサッカー選手の岡崎の顔のパーツを更に中心に集めたような顔をしていることかららしい。 バイク一人旅の際に大生板の横綱・法法法による”かわいがり”を受けた際の 恫喝の音源は一部のマサラーの間で再うpが期待されている ∨ ∧_∧ ハァハァ シコ ( ´Д`/"lヽ /´ ( ,人) シコ ( ) ゚ ゚| | < とか言いつつ、下はこんな事になってまつw \ \__, | ⊂llll \_つ ⊂llll ( ノ ノ | (__人_) \ | | \ ヽ レスに定評のある岡崎さんのレス------------------------------------------------------- 776 名前 学生さんは名前がない Mail sage 投稿日 2011/02/27(日) 09 26 37.02 ID 6zy2bliG0 ぼくのおにんにんカワカムリでボッキッキすると 竿は黒くて亀ちゃんがピンクって感じなんやけどどう? 好き嫌い大好き? 779 名前 学生さんは名前がない Mail sage 投稿日 2011/02/27(日) 09 36 49.24 ID 6zy2bliG0 いざやらん!ってぱんちゅキャストアウェイしたら ボッキンキンでバイーンっておちんちんがなってたら やる気まんまんやんキモッくさっって思うか男らしいじゅわ~ってなるかどっちですか? 917 名前:ザッキー[sage] 投稿日:2011/05/26(木) 02 45 13.93 ID u/5tGi0N0 [2/5] DJたるものチュパ音密録してこんかい 何年やってんだ ラジオメインのDJコテ。ラジスレ外でのレスは、空気を読んでいるのか、少な目。 オフにも積極的に出ており、先日の関西オフに出席。 レスナー側では熱くなるタイプで特に議論系のラジオ中にはかなりの連投をする。 が、最近は落ち着いてきた模様。 自身のラジオは主にゲームや二次元関連が主であり、知識に富んでいる。 レトロゲー・エロゲー関係に造詣が深い。 昔のDJで言えばけたーろ心理系の路線である。 その他、「リア充非リア論」「古参新参論」で度々名無しデジタルと衝突していた。 性分は気さくで、煽りや叩きに対しても割と寛容である。 トークの安定感は抜群だが、一方、パソコンが糞スペックなので、 30分に一度はフリーズし回線が繋がらなくなることもしばしば。 映画のことについて話しだすとレスが付いていようが完全無視で 30分は話し続けリスナーを夢の世界へと誘う。
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蒼空に舞え、墨染の桜 (そうくうにまえ、すみぞめのさくら) 基本情報 アーティスト Silver Forest feat.さゆり 配信日 2014/07/30EXTRA譜面は2014/08/12追加 ジャンル 東方アレンジ(旧ゲーム) 原曲 幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜Border of Life(東方妖々夢) 解禁方法 解禁条件なし BPM 150 難易度 S3/N5/H9/EX13(旧:3/5/8/10) 特徴 HARDは連打注意EXTRAは同時押しが危険 アップデートに伴う特記事項 2016/03/10全譜面で楽曲の再生タイミングを調整。 (公式で予告なく)譜面が一部変更されていた箇所を変更前のものに復元。 2018/03/2915段階の難易度表記に対応。 特徴 標準的なテンポの4拍子の楽曲。 序盤に1箇所だけ「2拍子になる箇所」がある事に注意。HARD以上では、この箇所の難易度が高い。 基本的には、歌やメロディなど聴き取りやすい音に合わせられた素直なターゲット配置になっているので、オリジナルのほうの原曲(Border of Life)を知っていると非常に有利。 アドリブの注意点 NORMAL以下とHARD以上で中盤の隠し方がかなり違う。 SIMPLEとNORMAL、HARDとEXTRAではそれぞれ共通点が多い。 「ウラ拍」隠しは皆無で隠し場所も予測しやすいが、どの譜面も「1〜2個ずつ全体に散って隠されている」傾向が強く、NORMAL以下では意外に見逃しが起こりやすい。 EXTRAの注意点 途中、数か所に登場する16分間隔の同時押し複合が唯一かつ最大の脅威。 [◎◯◎◯◎◯◎◯]と交互に繰り返させる配置は、頭では覚えていても手が動かない配置パターンの典型といえる。どうしてもここが繋がらないようであれば、各種SAFEアイテムの使用もやむを得ないだろう。 【アップデート年表へ戻る】 【トップページへ戻る】
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29 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/05/30(火) 02 17 43 ID W56qDLe3 狂気倶楽部とは、つまるところ「ごっこ遊び」である。 誰が言い出したのか、誰が作り出したのかすらはっきりしない。 ただ、その『始まり方』だけははっきりと伝わっている。なぜならば経緯を記した地下図書室にあるからだ。 元々喫茶店「グリム」は少し変わった喫茶店であり、古いアンティークと雰囲気が合わさって ゴスロリ少女が集まる、通向けの喫茶店だった。 そのうちに、集まる少女の誰かが言った。 『ごっこ遊びをしましょう』 集まる少女の誰かが賛同した。 『本名を隠して、「お話し」の名前を借りて。ごっこ遊びをしましょう』 集まる少年の誰かが賛同した。 『キャラクターをなぞらえて。二つ名をつけて。楽しい楽しいごっこ遊びをしましょう』 集まる少女と少年が賛同した。 『私はアリス』 『あたしは赤頭巾』 『僕はピーターパン』 『わたくしはシンデレラ』 こうして、童話と元にした、『ごっこ遊び』が始まった。 始めは他愛のない、あだ名の付けあいのようなものだった。 けれども、ゆっくりと、それは変質していった。 本名も何も知らない、喫茶店だけで通じるあだ名。 それは選民意識を伴い、やがては、『ごっこ遊び』から『物語』へと変わる。 異端な登場人物。真似、ではなく、本物になっていた。 初代シンデレラは親友の目を抉って自殺した。 初代アリスは、その存在を特別なところへと押し上げた。 初代ピーターパンは、永遠を求めるあまりに発狂した。 初代赤頭巾は、親戚に地下室に閉じ込められて堕ちてしまった。 そうして。 その名は受け継がれ。二代目たちは、最初から異端なものたちで構成され。 名前を受け継ぎ、二つ名をつけられる彼女ら、彼らは、いつしかこう呼ばれた。 喫茶店に来るだけで、名前を受け継がれない「観客」たちから、こう呼ばれたのだ。 ――「狂気倶楽部」と。 30 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/05/30(火) 02 30 06 ID W56qDLe3 そして今、三代目「三月ウサギ」こと、『五月生まれの三月ウサギ』須藤幹也は優雅にコーヒーを飲んでいる。 彼の本名を、この場にいる人間は誰も知らない。 幹也も、今この場にいる二人の本名を知らなかった。 あくまでもこの場だけの付き合い。死ぬまでの暇つぶし。 虚無的で刹那的な空間を、そしてそこにいる異常な、この場ではあるいみ通常な少女たちを気に入っていた。 居心地がいい、とすら思った。久しく飽きることはない。そう感じた。 「お兄ちゃんっ! 今日はもうご本読まないの?」 膝の上に座る、ヤマネ――何代目かは知らない――『眠らないヤマネ』は、顔を上げて幹也にそう問いかけた。 ぴちゃぴちゃと猫のように舐めていたホットミルクが、いつの間にか空になっていた。 逆しまになった瞳を見つめて、幹也は答える。 「本は飽きたよ。一日一冊で十分だ。たまにはヤマネが読めばいいじゃないか」 「やーだよ。ヤマネは、お兄ちゃんに読んで欲しいんだもんっ!」 言って、コップを机に置き、ヤマネは再び反転した。 猫がそうするように、幹也の膝の上で丸くなった どこが『眠らない』だ、と幹也は思う。二つ名をつけるのは一代前の人間か、あるいは『名づけ親』と呼ばれる倶楽部仲間で、本人の意思ではない。 回りがそう感じたからこそつける名前が二つ名だ。 眠らない――活発に動き続ける、ということだろう。 死ねば動かなくなるかな。そう思いながら、幹也はヤマネの頭をなでた。 「今日も今日も今日とて仲がよさそうだね。いやはやいやはや妬けてしまうよ」 呆れるように、からかうようにマッド・ハンターが言う。『首刈り』という物騒な二つ名を持つ少女だ。 もっとも、幹也は彼女をそう恐れてはいない。マッド・ハンターの趣味は、大抵同年代の少女へと向いているからだ。 幹也にとってはお喋りで面倒な相手でしかない。 それでも構うのは、やはり暇だからだろう。 「焼けるっていうのは、二枚舌でも焼けるのか」 「いやいやいや。残念ながら私の下は一枚だもの。焼けてしまったら困る」 「焼けて静かになった方が世界のためだ」 「君の世界はどうか知らないが、私の世界はこれで幸せだよ」 マッド・ハンターは、満足げにそう言って、手にしていた本を机の上に投げ置いた。 しおりも何もはさまっていない。読み終えたのか、続きを読む気がないのか。 恐らくは後者だろう、と幹也は思う。 31 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/05/30(火) 02 45 04 ID W56qDLe3 無視して、ヤマネの頭をなでながら思考に戻る。 今日の暇つぶし的な思考は、先ほど読んだ本についてだ。 少女が片方を毒殺し、毒殺することで独りになり、最後には誰もいなくなる話。 出来の悪いマザーグースか何かのように思えた。これを作った奴はそうとうにひねくれているに違いないと幹也は思う この本は、書店に流通している本ではない。 喫茶店「グリム」の地下の「図書室」に存在する本。 それらは全て、過去の「狂気倶楽部」のメンバーが書いたものだ。 基本的に著者は乗っていない。文体でこの本とこの本は同じ人が書いたな、と思うくらいだ。 本は、誰かに見せるための本ではなかった。 ただ、暗い嫌い自分の内面を吐露しただけの、怨念のような本だった。 それを、幹也は、何を気負うこともなく毎日読んでいた。 学校から還って、寝るまでの時間を、幹也はここですごす。 居心地がいいのでも、合いたい人間がいるのでもない。 一番『マシ』な秘密基地だから、とでもいうかのような理由だった。 「ヤマネは本は好きかな?」 幹也の問いに、ヤマネは丸まったまま即答する。 「お兄ちゃんの方が好きだよっ!」 それは嬉しいことだ、と幹也は思う。 たとえ出会った瞬間に「お兄ちゃんっぽいからお兄ちゃんっ!」と言われ、それ以降依存するかのように つねにべったりと甘えられているとしても、好意を向けられていることは嬉しかった。 好意を向けられれば、少なくとも暇つぶしはできるから。 依存と調教。ヤマネと幹也は歪な関係であり―― 32 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/05/30(火) 02 45 54 ID W56qDLe3 「今日も、今日も、今日とて君はやるのかな?」 マッド・ハンターの楽しそうな声。 「まあね――どうせ、暇だし」 幹也は答え、ヤマネの頭をなでていた手を、おなかの下へと回す。ヤマネの小さな身体を抱きかけるように。 「うぃ? お兄ちゃん?」 ヤマネの不思議そうな声。嫌悪はにじみ出ていない。 幹也は片手でヤマネを持ち上げる。満足に食事をしていないのか、酷く軽かった。 持ち上げて、机の上からコップをどかし、広くなった机にヤマネの身体を置いた。 丸いヤマネの瞳が、幹也を見上げている。 「うぃ、お兄ちゃんやるのっ?」 「暇だしね」 「いつものようにいつものごとく、見させてもらおうかな」 そう。 狂気倶楽部においては、歪こそが正常である。 『元ネタ』が共通しているせいか、ヤマネとマッド・ハンターと幹也は、比較的話す機会があった。 ヤマネが依存し。 幹也が壊し。 マッド・ハンターが薄く微笑みながらソレを見る。 異常な光景が通常に行われる場所。それが狂気倶楽部の集い場だった。 そして、幹也は、いつもの如く、 「――それじゃあ、暇つぶしだ」 机に押し倒した、小さなヤマネの細い首に、手をかけた。 (続)