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結局、エグザトリアの手により地球にいたバイラムは全て駆逐された。たった一機のパンツァーモービルが 世界を救った瞬間である反面、政府の安易な手段への落胆した瞬間でもあった。 バイラムが駆逐された十日間、一部の暴徒と化した市民によって政治家狩りと呼ばれる私刑が横行した。 警察や治安部隊が出動し、血で血で洗う中、関りのあるなし関係なく一部の政治家が私刑を受け死亡した。 またある者は裁判で無罪を主張するが弁論は一切受けられず、そのまま死刑という形になるものもいた。 血生臭い粛清の中、何はともあれ、世界はほんの少しだけ平穏を取り戻した。 そして、そこから一月という時間が流れた。日本の下関市。 「オーライ! オーライ!」 無数の白いコンテナを積んだトラックがゆっくりとバックしていく。誘導員の手には誘導灯が握られており、 ひっきりなしに思い切り振っていた。そして、所定の位置に付くと手を前に突き出してストップとジェスチャー をするとクレーンのフックがゆっくりと降りてきた。コンテナをクレーンに取り付けるとそのままゆっくりと 上昇していき、同じ色のコンテナが集まっているところに置かれた。 この光景は基地の中ならいたる所で見られた。トラックの数は百を超えており、民間の運輸会社もいる。 皆あわただしく動いており、休む暇も無いらしく、タオルを肩にぶら下げながら額の汗を拭いていた。 白いコンテナの中身は弾薬であり、危険物である黄色のマーキングとの上に黒い文字が載っていた。 いや、弾薬だけではない、医療品やPMのパーツといったものも見受けられる。 山のように詰まれたコンテナはベルトコンベアによって流れるかのように軍艦へと送られていく。定数を超 えると軍艦は大空のかなたへと消え去った。宇宙にある軍事ステーションへと運ぶのだ。 「これで全部か?」 「はっ!」 上官と思しき詰襟を着たヒゲの男性がトラックの運転手に聞くと運転手は敬礼をして答えた。 ヒゲの男性の手には確認用の書類が握られている。細かい字で書かれた書類はペンのインクが滲んでおり、 よっぽど読まれたのか小さな皺がいくつも見えていた。 「よし、次のものを頼む」 「了解!」 運転手は再び空の荷台のトラックに乗り込むと再び基地から出て行った。これからまた別の物資を輸送するのだ。 そして、時同じくして民間のトラックもまた基地から出て行く。トレーラーに蜂のマークが書かれた民間運 輸会社は何もないコンテナを連結すると出口へと向かおうとする。 「おーい、新人! こっちも帰るってさ!」 「あっ、はい!」 運転席の窓から運転手が声をかけると新人と呼ばれた運送業者の少年はそのままトラックへと走っていった。 助手席に乗り込むとそのまま基地を後ろにトラックは走っていく。扉を開けてすばやい動作で乗り込むとト ラックは重いエンジン音をさせながら基地の外へと出て行った。 「帰ったら配達だからな」 「わかりました」 新人、森宮祐一は窓の外にある荒廃した町を気だるそうな顔で眺めていた。 メアリーと最後に会って四ヶ月経った。あれ以来、メアリーの姿は見ていないことが祐一の心に影を落としていた。 それだけではない。先日、奈央からバイラムが父親であることを伝えられた。 が、ショックはほとんど無く、これからどうすべきかを考えるほうが彼にとって辛い事だった。 母親についても……メアリーについても……そして、自分自身についても……。 学校に戻ろうと思ったが疎開が始まっている現在では残っている生徒は既にいなかった。 風の噂で友人が軍に入った事を聞いたこともあったがここ最近は音信不通であった。 恐らく忙しいのだろうと決め付け、アルバイトに励む事にした。 全てを失ったのはある意味丁度いい、これからまた積み上げればいいんだ。そう思い込むために……。 「着いたぞ、急いで荷物入れて置け!」 「はい!」 威勢良く返事をすると助手席から飛び出し、駐車場近くにある小さい荷物が入った段ボールを持ち上げる。 そしてそのまま自転車の備え付けのカゴにくくりつけるとすぐさま飛び乗った。 免許証を持っていない祐一は自転車で近隣の街への宅配を行わなくてはならない。仕事の一部とはいえ立ち 止まる事の無いこの仕事を祐一は気に入っていた。 風を切りながらペダルを漕ぐとこれまでのことを忘れられる。そんな気分だった。 焼け残っているはいるが何とか形になっている住宅、被災を免れた商店街、一時的に避難所になっている学 校、肩を寄り添って生きている難民に荷物を届ける。 判子を貰うことはほとんど無かった。大半がサインで済まされてしまう。無理も無い、このご時世でそうい った物を持っているほうが珍しいという状況だった。 一通り荷物を届け終えると仕事用の通信機に伝言が入っていた。 「仕事を終えたら帰っていい。給料はいつもの口座に入金しておいたから安心してね。お疲れ様。」 思わず噴出してしまう。普段は強面なし店長であったがメールの文章に対して、つい顔がほころぶと同時に こんな状況下でも人を思いやれる人はそれが出来ることについ関心をしてしまう。 そのとき、駅前の巨大ビジョンからニュースが流れた。足を止めてビジョンに視線を送る。 「ニュースです、暫定政権は国連が立案した対アンギュロス作戦を――」 最終決戦作戦、イーストオブエデン。 アンギュロスへの報復攻撃であり、戦いを終結させる第一歩であった。 作戦内容は簡素である。 アンギュロス中枢へ突撃し、首謀者である人間を逮捕。及び抹殺する事である。 そのためには今まで以上にPMが必要であり、これまでとは違った戦いになるのは自明の理であった。 宇宙では無数の艦隊が終結しており、アステロイドベルトに対して偵察を行っていた。 無論、その偵察で帰還したものは誰一人としていなかったがそれはある意味アンギュロスの存在を知らしめ ることになった。 核ミサイルの使用を想定したが奪われる可能性と効果が疑わしいため却下された。 作戦の準備は慎重に慎重を重ねている。数少ない物資を集め、そして現在にいたった。 だが、この話を聞くたびに祐一の胸の奥は何か苦しい思いを抱えていた。 メアリーは死ぬのか? 戦いは終わるのか? 結局、何も出来ないのか? 自分には何も出来ない、と言い聞かせてはいるもののやっぱりメアリーに会いたいのは事実だった。 「とにかく、帰ろう……」 祐一は自転車にまたがるとゆっくりとした速度で集配所へと帰っていった。 ステイツにあるヒューストン基地。ステイツの戦力がほとんど宇宙へと上がった現在、基地にいるのは少数 の人間のみであった。その奥にある格納庫では一機のPMが完成間近といった雰囲気で黙々と作業が進められていた。 「パラディンの様子はどうだ?」 組み上がった銀色の機体を見て、近くにいる整備主任に声をかける。 声をかけられたほうは少し緊張しながら敬礼をするとくみ上げたナイツのほうに顔を向けた。 「これはボルス大尉! はい、何とか……といった所ですね」 試作型ナイツをベースにパラディンの構造を無理やり組む込んだのだ。開発者がいない現状でこれを組み上 げたのはかなり骨が折れたことだろう。ケントのパソコンから何とかデータを取り出し、復元したのがこのパ ラディンなのである。だが、ケントの技術はとてもじゃないが一般の整備兵や研究員では手が届かない。 そこでバイラムのパーツを無理やり組み込み、現在の形となったのだ。突貫作業ではあったが調整は進んで おり、後はボルスが慣らし運転をし、微調整を行うのみ。 「パーセンテージ的に見て前回の九十パーセント、と言ったところでしょうか?」 「残りの十パーセントは?」 「正直言ってベルガン主任の技術ですね。一応我々も手を尽くしますが大きく見積もって五パーセントぐらい しか上げられないでしょう」 パラディンを見て整備主任がそうつぶやいた。モニターには比較用として最初のパラディンのデータと現在の パラディンのデータを見比べてみる。以前のとに比べ、出力や強度といった問題が多数提出されたのだ。エンジ ンから始まり、各部分の補強は行っているが不安材料は山積みであった。 無論、彼らが必死になってくみ上げてくれた事をボルスは知っている。 五パーセント、未完成品として出撃するしかない。一種の死刑宣告であったがボルスはあせることも戸惑う こともなかった。それだけこのナイツを信じている証であった。 「……そうか、ならそれでいい」 「わかりました、全力を尽くさせてもらいます」 整備主任は敬礼をすると踵を返し、別のPMへと向かった。彼の仕事はナイツ以外にも沢山あるのだ。 それにしても……エグザトリアとは……。 ボルスは、エグザトリアから降りた後のことをゆっくり思い出した。 様々なデータを検証し、分析した結果、分かった事がある。それはエグザトリアは人間とほぼ同じである、 ということだった。 ”彼”は無機質なバイラムから一歩進んだ機体であり、バイラムとの共通項はあるもの の中身に関して言えば全く違ったものであった。。本来のCpuのようなものとは違い、より人間に近づける ため。人間と同じように生活リズムが作り出されたのである。そしてインフォメーションメッセージの冗談は 船長であるジョンソン・マクミトフの言葉だったのだ。 つまり、エグザトリアの最大の特徴は【人格がある】ということであった。 生前の彼は冗談を好むおおらかな人物である同時に冷静沈着で切れ者であった。 祐一やボルスが乗っているときこそエグザトリアが最大の力が発揮できるときなのである。 「隊長、いよいよですね」 振り向くとそこにはアルとレイの二人がいた。二人ともバイラムとの決着に戦々恐々しているようだった。 その証拠にパイロットスーツの着方がどことなくぎこちなかった。少しゆがんでいるようにボルスは見えた。 「おい、お前たち。パイロットスーツはきちんと着ろ」 お互い顔を見合わせて首を傾げたがすぐさま異変に気づき、襟元に手を伸ばすとスーツを皺を伸ばした。 「す、すみません!」 あわてる彼らを見てボルスもまた、スーツを整える。ちょっとした息苦しさを感じ取れた事で自分もまた緊 張している事はなんとなく理解していた。 ケント、お前への弔い合戦、必ず果たしてやる。 静かに燃える闘志を腹のそこへ沈めると彼は再びパラディンへと視線を向けた。自分の友が残したものを信じて。 地球衛星上にある宇宙ステーションから少し離れた伏義では。 「玄武……ですか?」 リーシェンが格納庫内で見たのは玄武だった。大掛かりなブースター以外変わったところは見えなかった。 宇宙戦闘用に改造したのか、脚部に小型のバーニアが付いている。バイラム用兵器は一応装備品として登録 されてはいるが武器が棒一つだけ。現在では朱雀も青龍も大幅な改修をされ、バイラムに迫るほどの性能を有 するようになっているのだが目の前の機体は改修機とは違い、あの時と同じ機体であった。 「ああ」 コウシュンはそっけない言葉を口にしながらキーを叩いている。 先ほどからずっとコックピットに篭りきりであった。武器のチェック、稼動の調整、データの作成。 本来ならば最終調整は整備兵に任せるべきなのだが、コウシュンはずっと整備の人間と二人三脚でやっていた。 難しい事は整備兵に任せてはいるがパイロットとしてわずかな誤差は見逃さずに注文を付けている。 お互いに真剣な顔で言葉を交えており、細部にこだわる声も聞こえてきた。 「隊長ならばエグザトリアを扱えると思うのですが?」 「残念だがアレは一種の切り札だ。迂闊には使えん、それにこの機体には愛着がある」 そう言ってキーを叩く手を止めるとコックピットから出てきた。その顔はどこと無く覚悟を決めたような感 じであった。手を見てみると彼の宇宙服は思っている以上に傷があった。恐らく、この機体と共に生きてきた のだろう。その証拠にリーシェンは今でもコウシュンには勝った例が無かった。この一年、バイラムを倒そう と鍛えてきたが、一度も……。だからこそ、死なせたくは無かった。 「し、しかし……」 「ダメージが通るのなら、戦える」 あくまでも食って掛かるリーシェンに彼は不敵な笑みを浮かべた。その瞳に自身が積み重ねてきたものが見 えている。修練、そして経験の二つは絶対に裏切らない事はリーシェンにも理解できた。 一年の間、彼と共にバイラムを終えたことを誇りに思おう。 「……わかりました!」 恐らく、隊長は死ぬだろう。 頭の中でそんな思いが過ぎるが目の前の男は一筋縄では決してくたばらない。そう信じている自分がいた。 「勝つぞ、少尉」 「はっ!」 そんなコウシュンにリーシェンは敬礼をするしかなかった。 そして、前線基地である宇宙ステーションシグマ。 その中はひっそりとしており、慌しい様子が何一つ無かった。 そんな中、ファルはビスマルクのコックピットの中で眠っていた。まるで胎児のように両の手で自身の身体 を丸め込みながら小さく寝息を立てている。 感じる……。耳元から、掌から、血液が回り、心音が体全体にめぐっている事に。 静かに目を開くとそこには宇宙が見えた。 本物ではない、しかし、漆黒の海広がる小さな光の雨は誰が見ても宇宙である。 光に手を伸ばそうとするが思わず引っ込めてしまう。これはもろいものであると自分は知っているからだ。 そして小さな光は少しずつ集まると同時に小さく、そしてゆっくりと彼女の中に入って行った。 終りになる。いや、終りにするといったほうが正しい。 そして……目が覚めると同時に彼女はコックピットの中で発進準備をし始めた。 偵察任務をやる為に。 そして運命の日、三月二十日。この日は日本では春分の日と呼ばれる日だった。もしもバイラムがいなければ ボルスたちはオープンハウスでナイツのアクロバットを披露をしていただろう。ファルたちはビスマルクの新型 装備を研究しており、奈央は実家に帰って軍での生活を母親に話していたに違いなかった。 だが、それはありえない事なのだ。この戦いが終わるまで全てお預けとなった。 アンギュロスとの、いやバイラムとの戦い、それがついに最終局面を迎えた。 基地を発見したのはファルたちビスマルク隊であった。 彼らの宇宙ステーションはバイラムの姿がどこにも見えずその無防備な姿を晒していた。 が、背を向けた瞬間、なにやら大きな影がいくつも見えてきた。気づかれたらしい。 アステロイドベルト周辺には一つの紋様のように宇宙艦が並んでいる。そこにはステイツもAUAもユニオ ンも関係なく、一つの塊として列を組んでいた。その動きはほとんど乱れが見られず、まるで波に漂うかのよ うに一定のペースで動いている。 人間同士が争うために作られた兵器が生まれて初めて人類を守るための兵器となった瞬間であった。 宇宙空母のブリッジではひりつくかのような雰囲気の中作戦の時間が刻一刻と迫っている。 口を開くのも忘れるくらいモニターと向き合い、誰かが動くたびに全員がそちらを見るという状況だった。 「作戦開始まで、あと十分」 オペレーターの声が艦内に、外に、響いていく。時計の音が時を刻むたびに緊張が走っている。 ブリッジクルーから始まり、艦内にいる全ての人間が固唾を飲んで見守っている。 心臓の鼓動が手に、足に回るたびに時計の秒針が進んでいく。 艦の中のパイロットたちはスーツの調節を終え、操縦桿を握り直す。 「いいか、世界の存亡は我々にかかっている。必ず勝て、そして生き残れ!」 「了解!」 コックピットから、ブリッジから。いたる所から返事が返ってくる。 この作戦がシミュレーションされた時、成功率が伝えられることは無かった。下士官にも末端の一般兵すら この戦いの勝率はわからない。埃を被っていたPMも今回の戦いにに狩り出された。引退した軍人が現役復帰 をする。人類の総力戦である。時計の針が十二の文字盤を指したとき、軍が動き出した。 「時間です!」 「全機出撃! 目標、敵巨大要塞!」 司令の言葉と共に叫びとともに無数のPMが艦から発進していく。ポーンから始まり青龍、朱雀、クレマン ソーにネルソン。百を超えるPMが一斉に敵要塞へと向かっていく。しかし彼らの手に持っているは槍か盾の どちらか一つのみであり、ライフルやマシンガンといった物は腰に取り付けてるだけであった。 バイラムの装甲で作り上げたこの武器は思ったほど行き渡らなかった。その理由としては加工の難しさとバ イラムの数が少なかったことが原因であった。 そして、同じように黒のPMもまたこちらへを向かってくる。その数は二十機程度であった。 だがバイラムの装備は見たことの無いような武装を持っていた。棘が付いた鎧、大きなバッグ、巨大なサー フィンボード、そして長く鋭いさそりの尻尾。巨大な蟻を思わせる集団がこの宇宙を駆けていく。 そして、お互いの姿を目視できる距離になるとバイラムの後方から眩い閃光が放たれた。閃光は虚空を切り 裂きながら真っ直ぐ飛んでいくと多くのPMを飲み込み、戦艦の壁を軽く溶かした。 ブリッジにすさまじい振動が走る。シートベルトをしているオペレーターや艦長ですら歯を食いしばり、苦 悶の表情を浮かべる。 「な、なんだ!?」 慌てふためく艦長がオペレーターに報告を求めるとこちらも少し戸惑いを含んだ上ずり声で――。 「ば、バイラムからの砲撃です!」 そう、バイラムからの砲撃であった。かつて、一機で空母を落としたあのビームキャノンを手にこちらへと 向かってくる。それに続くかのようにバイラムたちはビームキャノンを放っていく。一応、ビームを無効化す るアンチ・ビームフィールドは完成していたがそう長くは持たない。恐らく数発喰らえば確実に艦が堕ちるの は明白だった。 「落ち着け! 予測は出来ていたはずだ!」 そう、予測は出来ていた。だが、予想ははるかに超えていた。ビームキャノンは既にかつてのバイラムより も射程、威力が共に高性能になっていた。もう一発と言わんばかりに光の柱が各艦の脇を通り過ぎていく。 「ふ、ふざけやがってぇ!」 一機のポーンがバイラムの装甲で作られた槍を手に向かっていくがすかさず別のバイラムによって真っ二つ に引き裂かれた。剣を構えたバイラムはそのまま乱雑に振るい始めた。宇宙の海をまるで流れるかのように右 へ、左へとPMを脇をすり抜け、次々に切り裂いていく。だが、その進撃もすぐに終りを告げた。 「よし、やったぞ!」 四機のPMがバイラムの手足をワイヤーで固定した。振りほどこうとバイラムは力を入れる。 「ぐっ!?」 案の定、出力の違いか徐々にだが、バイラムのほうへ引きずられていく。思い切りペダルを踏み込み、踏ん 張ろうとするが一方的といって良いほどに引きずられていく。 以前ならばこのまま振り回されて終りだっただろう。しかし今度は昔とは違った。 「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」 隙ありと言わんばかりにポーンの槍がバイラムの胸を貫いた。人間のように軽く痙攣をした後、火花が飛び散る。 そして槍を引き抜き、離脱すると爆発をした。 「や、やった!」 しかし、喜びもつかの間、そのすぐ後ろから放たれたビームによってバイラムを倒したポーンもまた光と共に 消え去った。 そして、前線より少し下がった艦にもバイラムが迫ってきた。巨大なサーフィンボードに身体を預けながら ビームを適当にPMへと放つが狙いが甘いのか当たる事はほとんどなかった。だがそのスピードは圧倒的であ り、あっさりとPMで更生された防衛網を突破されてしまった。 「バ、バイラム、接近!」 バイラムは大型戦艦と一定の距離になるとそのままボードを切り離した。ボードに付いている噴射口から炎 が飛び出ると一直線に艦を目指した。大きさ、熱量から見て――。 「た、対艦ミサイル! 来ます!」 「迎撃しろ!」 機関砲が火を噴くが弾丸はミサイルに当たるものの爆発する様子はない。そのまま甲板を突き破った。 大地震のような振動が艦を揺らす。が、爆発音はない。不発に終わったらしい。その証拠にバイラムが乗っ ていたボードは船の側部に突き刺さったままであった。 「ぐぅぅぅ! 被害状況は!?」 衝撃でシートベルトの固定器を解除しながら艦長がオペレーターに問いただす。 「左デッキ、破損! 被害は軽微であるものの復興までに時間を要する、と報告!」 先ほどの攻撃で機能自体に損害はなかったもののPMの発進口が潰され、一部の機体が出撃できなくなっている。 「なら、右デッキの機体は全て出せ!」 「了解、デッキ内のPMは全て発進させます!」 右のデッキから多くのネルソンやクレマンソーが出て行く。しかし、それはバイラムにしてみれば自身の餌 にしか見えなかった。刃を構えると出てきた機体を順に縦に、横に、斜めにと次々に切り裂いていく。発進し たばかりのPMたちは数珠繋ぎに爆発していった。 「これが目的だったのか!?」 艦長の考えをあざ笑うかのようにバイラムはブリッジに一気に近づく。 「総員脱出!」 艦長が叫ぶと同時にそのブリッジにその剣を突き立てた。 「第38PM小隊、撤退! 第4小隊は以前交戦中!」 戦闘が始まってすでに三時間が経過した。オペレーターだけではなく艦長や整備員にも疲労の色が見え始める。 簡素に言えば戦況はこう着状態であった。質と量。その対比があまりにもはっきりと現れている。 バイラムはそう数自体は多くないものの、一機一機の性能が連合軍よりも圧倒的に上であった。 一報の連合軍側は数は五千以上存在しているものの、明らかに性能が劣っていた。 バイラムが一機倒れるたびに連合軍の艦は一つ沈む。乗っているPM五機掛りでバイラムを倒すがその間に 四機のPMが切り裂かれ、砕かれ、光に飲まれる。 そんなやり取りを何度もしている。まさに一進一退の攻防であった。 しかし、それを壊すものが現れた。”それ”はバイラムの陰に隠れながら徐々にこの宙域へと向かってくる。 黒ではない、赤でもない、その機体は紫色だった。紫のバイラムである。 確認した瞬間、紫の鬼は一気に間合いを詰めた。 「なっ――」 全てを叫ぶ前に真っ二つに斬り捨てられた。右手に持っているのは自身の腕より少し長く、日本刀のような 少し反りが入った剣であった。血糊でも付いたかのように剣を軽く振ると辺りを軽く一瞥する。 「どうですか、セルさん。バイラム・カスタムの調子は」 通信ウィンドウのアルフェアがそう言うと彼女は笑みを浮かべながら――。 「問題ないわ、でもかなりいい物つかったでしょ?」 「わかります? 間接部の油にM-687っていう地球製オイルを私なりに改良したんですよ」 「そう、なら安全性は確認したわね?」 「もちろんですよ! でもネオ――」 会話の途中で朱雀が突撃をしてきた。だが、触れる事すらさせず、彼女はあっという間にみじん切りにし てしまった。左手にはいつの間にか小刀を持っている。長さは人間で言えば脇差し程度であったがその切れ 味は先ほどのものと遜色はなかった。 「細かい説明は後で聞くわ。それじゃあね」 「ああ! セルさん!」 通信機のスイッチを切ると無数のPMへ視線を向ける。が銀色のPMの姿が見えないことを確認すると少し肩を落とした。 まだ出てこないってわけ……。なら彼らと遊んでいるわね。 考えを張り巡らせているところ、あっというまに数機のPMに囲まれた。クレマンソー、青龍、朱雀、ポーン。 彼らは槍や盾を手に目の前にいるセルへ殺意の籠った視線を向けている。が、彼女にはとても気分がよかった。 「選り取りみどり、ってところね」 「うてぇぇぇぇ!」 指揮官と号令と共に一斉砲撃が開始される。無数のミサイルが紫の鬼をめがけ飛んでいく。 「甘いわね、この程度じゃこの機体は止められない!」 だが、彼女は避けるわけではなくそのミサイルの海に突っ込んでいった。そしてこれ見よがしに次々にミサ イルを切り捨てていく。切られたミサイルは爆発を起こしながら他のミサイルをも巻き込んでいった。 そしてその爆風の中を一気に突っ切り、青龍の目前へと飛び込んだ。鬼の顔がコックピット全体に広がる。 「ひっ!」 悲鳴とともにまるで撫でるかのように刀が振るうとそのまま二つになった。 「く、くそ!」 再び一機が彼女に照準を向けるがトリガーは引かれることはなかった。彼女の剣がコックピットを貫いている。 「さて、こちらからもいかせて貰おうかしら」 「くそったれぇぇぇぇぇ!」 雄叫びと共に槍が迫る。しかしそれを横に身体をずらし、くないを投げつけた。顔に、胸に、腹に突き刺さる。 そしてそのまま横に一刀両断した。衝撃で手足がもがれ、漆黒の宇宙へ放り投げられた。 「ひ、ひぃぃぃぃぃ!」 最後の一機がおびえながら逃げていった。背面に備え付けられていたのは緊急用の離脱ブースターらしくあっ という間にレーダーから消えていく。彼女は去り行く一機を見つめ思わず舌なめずりをしてしまう。 「あら、おにごっこ? 良いわよ……よーい、ドン!」 紫の鬼は背面のバーニアを輝かせると真っ直ぐ、連合軍の本隊へ向かっていった。宇宙のに走る疾風のように。 後方にある宇宙空母にアラーム音が鳴り響く。オペレーターがすばやくキーを叩くとその正体が明らかになった。 「レーダーに反応! これは……バイラム・カスタムです!」 「来たか!」 艦長は手元にある通信用ボタンを押した。すかさずエマージェンシーコールがパラディンたちへと送られる。 けたたましいコール音と共にボルスは通信を受け取る。パラディンとナイツは事前に噴かせておいたので十 分温まっていた。艦長が凄んだ声でボルスに語りかけてくる。 「ボルス大尉、わかっているな?」 「はい、最後の場を与えてくれたことを感謝いたします」 シルバーナイツは事前に伝えていたのだ。自分たちは独自の行動をとることを。 バイラム・カスタムの存在は軍の方に伝えていたがその信憑性が低く、見たものは少なかった。 フロリダの海岸で見かけたのはボルスを筆頭にアルとレイ、そして酒場の親父だけであり、その他の人間は 全くみていなかったのだ。映像があるとはいえ、バイラム以上の機体があることは認めたくなかったのだろう。 「……シルバーナイツ、発進準備を!」 「了解!」 パラディンとナイツがカタパルトへと向かう。皆何も言わないが重苦しい雰囲気を感じ取れていた。 振動が身体に伝わるたびにこの戦いの行方を軽く想像する。 「諸君、ここまで来れたことを光栄に思う。わが友ケントも銀河のかなたで喜んでいるだろう」 パラディンがカタパルトに足を乗せるとボルスは自身の胸に手を当てた。 思えば長い月日を過ごしたようだった。バイラムを初めて見たのは昨年の四月ごろだ。年月は流れ既に一年 経とうとしている。あれから何度辛酸をなめさせられたのだろう? あれから何人の仲間が死んだのだろう? いや、ここで終わらせなくてはならない。自分は……軍人なのだから。 「私の最後の命令だ、勝って帰還しろ!」 「了解です」 アルとレイがそう言うと壁に備え付けられていた自身の武器を手に取る。 頼むぞ、パラディン。コレが最後の戦いだ! そんな思いと共にカタパルトのランプがグリーンになる。 「シルバーナイツ! 発進する!」 銀の騎士たちが一直線に艦の外へと飛び出していった。
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BARの歴史 西暦2008年 7月13日(BAR結成記念日) 【BAR】マリオカートWii 妨害スレ が立てられる。 1 :こくないのだれか:2008/07/13(日) 14 20 16 ID utUdKzKE0 791 名前: ◆be/xFEN/R. [sage] 投稿日:2008/07/13(日) 13 28 58 ID pBZ+mOxr ?2BP(4261) 名前に@B(妨害)A(荒らし)R(連合)って付けようぜ ■関連スレ マリオカートDS妨害スレ 3 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/wifi/1180242981/ 8月18日 ネギトロどんBAR加入。 そのときの名前は「アナルかじりむし」だったが、 当日中に「@BAR」をつけるため「ネギトロどん」に改名した。 このとき、後にネギトロどんの手によってBARが崩壊するとは、誰も知らなかった・・・ 9月16日 顔文字がメンバー紹介動画をうp。本スレにURLが貼り付けられたが、誰にも見られなかった。 10月8日 セルシウス(まっこまこ)と顔文字(louis)がBARを引退した。 顔文字・セルシウスは自分で妨害が上手いと思っていた基地外でした^^(詳しくは「顔文字&セルシウスの問題発言」でどうぞ) メンバーAの証言 「最初から、あの二人はあやしいと思いました。 上から目線だったのでどれだけ強いかと思ったら、 別垢で会ったとき簡単にボッコしたもん」 10月9日 ネギトロどんの手によりBAR崩壊 今日で終わりです。今までBARを応援してくださり ありがとうございました>< by BARメンバー そうだ、アナタにネギトロの秘密を大公開しちゃいまーす!! 8月12日 マリオカートWii購入。 8月18日 2chで妨害スレを見つけ、楽しそうなので加入。とても初心者っぽかった。 8月20日 この頃から調子に乗り始める。「w」を多用し始める。まるで厨房のように。ただし、ネギトロの年齢は2歳である。 8月26日 妨害に飽きてくる。だがメンバーと遊ぶのが楽しかったため続ける。 8月30日 BARをこの手で崩壊させることを決意する。 8月31日 BARを崩壊させる計画をたてる。 このときの計画の内容(そっくりそのまま引用) ============以下原文========== B A R 崩 壊 の 計 画 1.BARリーダーである顔文字さん、セルシウスさんがボロを出すのを待つ。 2.人前でボロを出させるのは難しい。よって偽カンピーさんからチャット運営者の座を奪い取る。もうあのチャットの扱い方は慣れた。そう、奴等のPMを盗み出せばいいのだ。 PMだと何かアレなことを話しているかもしれない。 しかし、どう口実をたてるかが問題だ。 3.そこで、チャットを荒らすことにする。 チャットを荒らしたら、偽カンピーさんは怒って私をアク禁にするだろう。そこで、「荒らしはやっていない。偽カンピーが悪い」と言い訳をし、怒ったふりをして新たにチャットを作る。今は偽カンピーより私の方が味方は多い。 4.そして毎日PMを欠かさず見る。メンバーの誰かがボロを出したらそれを晒し、本スレに貼り付ける。 そうすると本人達が出てきて言い訳するだろう。 そこを狙うのだ。リーダーを倒し、崩壊させる。 そうだ、私がリーダーになっておいたほうが何かと都合がいい。そこでだ。チャットの運営者ということでリーダー気取りし、自然と私がリーダーに見えるように仕向けることにする。 5.あとはボロが出るのを待つだけ。2ヶ月くらいまでには出てくるだろう。楽しみだ。 ============以上原文========== 10月8日 この頃にはPMを見るのも飽きていたが、なんとなく見たくなったので見てみる。 すると、顔文字とセルシウスの例の発言を発見!(詳細は「顔文字&セルシウスの問題発言」でどうぞ) これをごちゃごちゃにし、崩壊させることに決める。 10月9日 ついに念願のBAR崩壊!残念そうに見せかけているが内心喜んでいた。 これで2chのウィキや、BARウィキにも永遠に名が残る。喜んだネギトロは、次のマリオカートが出たら同じようなことをしてみようと決意する。
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桜(踊) 曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FA(SA) その他 桜 RevenG EXT 踊11 20-320 317 / 6 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 65 64 16 11 5 楽譜面(7) /踊譜面(11) / 激譜面(13) / 鬼譜面(11) 属性 渡り、ソフラン(徐々に減速、加速) 譜面 http //www.ddr.sh/steps/basic/_sa/sakura/8t_sakura_a_d.html 解説 BPM推移:300-150-(徐々に減速)-20-150-[80-160](一瞬)-320-(徐々に減速)-80 基本となる速度が速くなれないとかなりきつい。ソフラン地帯はタイミングを覚えるしかないが、踏めなくてもクリアに支障は無い。 -- 名無しさん (2009-12-27 14 25 49) 前半はBPM300、中盤以降の高速地帯はBPM320。それぞれBPM150の8分、BPM160の8分のつもりで足を動かそう。 -- 名無しさん (2010-05-09 01 06 13) 倍取りBPMに低速地帯、全曲中最低速の箇所、途中から基礎BPM20アップとソフランで難易度を上げている。譜面そのものは標準的なので、綺麗に踏めることが大前提。最低速地帯は矢印の中を空打ちして合わせるとグレにくい。ラスト減速は気持ち早めに渡り4分をこなして、減速し始めたら目押しにシフトすべし。PFC難易度は次元が違うレベルで高い -- 名無しさん (2014-08-10 22 48 16) 名前 コメント コメント(私的なことや感想はこちら) 名前 コメント
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2008に初めてリードのスキル付の捕手が登場 2008リード付捕手 和田どんSP リード2 和田どんPM リード2 倉SP リード2 矢野SP リード3 2009リード付捕手 和田どんSP リード2 リードを使えば 投手のスタミナ+7, 球威+7, 各変化+7 がUP リード1 先発出場で投手WPが30以下時 リード2 先発出場で投手WPが35以下時 リード3 先発出場で投手WPが40以下時 扇の要 先発出場で投手WPが50以下時 これぞ使える投手 2009は先発及びリリーフ WP別にて容易に判りますのでご覧下さい。 WP20 WP25 辻本2007 WP30 2006山井 はWP30 右49 リード使えば右56 WP35 2007木下 2008受付小町PM 全スキルが発動するとSになる WP40 2008 押本 球威50 スタミナ38 2008 長谷部 球威50 下変化47 2007 中里 球威62 スタミナ36 2006 八木 変化球凄い 球威51 2006 神内 球威55 左変化51 2006 C,リー 左変化43 下変化が55 2006 岡本慎也 右変化49 下変化53 球威49 2006 中里 球威53 下変化43 2006 平野 球威54 スタミナが59 WP45 WP50 使える投手 募集中です トップペイジのコメント欄に情報買いて下さい
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難易度表/おに/はやさいたま2000 なぜさいたまはrotなんだ? - 2010-02-22 07 48 56 Rotterdam Technoの略じゃない? - 2010-02-23 01 52 55 ↑なるほど。 - 2010-02-25 07 24 30 さいたまの譜面覚えたらフルコンはそう難しくないな - 2010-03-11 10 58 12 117万点から上に届かないorz - 2010-03-14 17 34 34 難易度順だと右から4番目。俺ac歴4か月位だけどクリアできたよ - 2010-04-10 00 40 18 BPM250じゃなくて、もっと欲張ってもよかったなぁ。1.375倍してBPM275みたいに - 2010-04-24 16 58 41 ↑四強レベルになるからwwwww - 2010-04-24 22 50 03 いっそのことBPM300ぐらいにしたらwwww - 2010-05-27 20 37 27 ↑無理ゲーwww - 2010-06-08 13 36 02 ↑動画見つけました。 - 2010-06-08 16 36 02 風船がさいたまより厳しい。 - 2010-06-20 17 16 55 さいたま覚えているけどクリアが危うい。 - 2010-06-27 15 25 41 家庭用で可101からなんとか可44まで追い込めました。 - 2010-07-17 20 32 55 みかんの歌よりマシ?(嘘つけww - 2010-07-20 17 11 14 Wii2なら「ちびどん」、ACなら「わだどん」の音色がおすすめです。 - 2010-07-30 14 42 38 簡単すぎて吹いたww本当にbpm275くらいで良いかもww - 2010-08-27 20 15 18 もう速恋文とか速よくでるとか速タベルナとか出てもいいよね、メタルホークの達人譜面があるし - 2010-08-27 21 38 59 十露盤より難しいんですかw - 2010-08-31 00 24 37 さいたまフルコンできるけどこれできない - 2010-10-01 17 14 40 ↑同じく。俺これ初見でなめてかかったらノルマ落ちした - 2010-10-03 22 05 14 十露盤より難しいことはないだろう・・・ ノルマクリアもフルコンも - 2010-11-03 18 58 50 十露盤よりは明らかに簡単だが、速恋文とかそういうゴミ譜面はいらない - 2010-12-01 08 10 41 初見でできた件wwww - 2010-12-16 17 49 49 全然難しくない - 2011-01-31 07 55 48 速いww - 2011-08-15 10 14 51 とんかつ地帯ードンカッドドカッドンドドカッドンカッドンドドカッカッドンカッカッドカッドドカドドンドンカッ ドンカッドドカドカドカドドコドンカッドンカッカカドンカカドカドンドンドカカカドカドンカッドンカッ×4 - 2012-08-25 10 13 49 難しくない - 2012-12-29 15 15 24 譜面が出ない - 2012-12-29 15 15 54
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わいわいサロン: 11月のわいわいサロンは、今年最後の回となりましたが、とても楽しく終わる事ができました。 前回のタイチの動きを思い出しながら、向井さんのていねいなご指導のもと、 ゆっくりと体を動かすうちに、気持ちがリラックスして、体が動きやすくなりました。 結構筋肉を使う事に気がついたら、1時間半位経っていました。 動作を覚えるのが大変ですが、向井さんが動作をメモにしたコピーを用意してくださったので、 分かりやすく、やり応えがあって、助かりました。もっと先に進むのが楽しみです。 その後、テーブルを囲んで、お茶をしながら、わわいわいと意見交換会をしました。 とても参考になるアイディアをいただきました。 皆様、本当にありがとうございました。 そこで、来年は定期的にタイチをご紹介していく予定です。 タイチの後に、いろいろなトピックを取り上げていきたいと考えております。 次回の3月は”健康談義”をいたしますので、皆様のお知恵を拝借させてくださいますか? 日時: 2012年 3月10日(土) 1pm~4pm 会場: MOSAIC Centre ( 12 Brown Street, Chatsuwood ) 参加費: $5 (ティー&コーヒー込み ) 来年も、わいわいサロンを、情報交換の場として、活用していきたいと思っていますので、 皆様のご協力をお願いいたします。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。 それでは、素適なクリスマスと良い新年をお迎えくださいませ。
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第1回大会 第1回大会クラスA結果 クラスB結果 クラスC結果 クラスD結果 クラスE結果 クラスF結果 参加者一覧クラス:A クラス:B クラス:C クラス:D クラス:E クラス:F 協賛 運営 開催日:2010年12月24日(土)・25日(日) 16 00~ 参加者総計:54名 クラスA結果 優勝者:☆ポッキー☆さん! 1-1戦 kas1213 5-4 たかなしひびき 1-2戦 tsunayoshi1027 5-2 makaron-love 1-3戦 一関の人 5-0 yakyushonen 1-4戦 ☆しろ☆ ○-× ラング・ラングラー不戦勝 1-5戦 アラウ 5-4 刹那Fセイエイ 2-1戦 kas1213 5-1 tsunayoshi1027 2-2戦 一関の人 5-4 ぶらくら 2-3戦 ☆しろ☆ 0-5 ポッキー 2-4戦 アラウ 5-1 すめし@ 3-1戦 kas1213 5-3 一関の人 3-2戦 ポッキー 5-3? アラウ 4-1戦 kas1213 4-7 ポッキー 4-2裏 一関の人 ○-× アラウ クラスB結果 優勝者:流星のジャックポットさん! 1-1戦 まやのん☆ 0-5 X白銀X 1-2戦 DAIZU. 5-2 るぴな 1-3戦 しゆ@骸 4-5 流星のジャックポット 1-4戦 つ○○ 5-0 まご 1-5戦 baccalaureate 3-5 かおすん 2-1戦 X白銀X 3-5 DAIZU. 2-2戦 流星のジャックポット 5-2 ΣTraining 2-3戦 つ○○ 2-5 ぞーさん 2-4戦 かおすん 5-4 ★黒猫★ 3-1戦 DAIZU. 4-5 流星のジャックポット 3-2戦 ぞーさん 5-4 かおすん 4-1戦 流星のジャックポット 7-5 ぞーさん クラスC結果 優勝者:ゆっかり~さん! 1-1戦 夾ちゃん 2-5 たくぽ 1-2戦 よしよしあらかわ 5-1 コハクセキ 1-3戦 Qurea 1-5 ゆっかり~ 2-1戦 よしよしあらかわ 2-5 たくぽ 2-2戦 ゆっかり~ 5-1 来世は醤油 たくぽさん回線落ちによりよしよしあらかわさん繰り上げ 3-1戦 よしよしあらかわ 4-7 ゆっかりー クラスD結果 優勝者:singen777さん! 0-1戦 むこうみず 4-5 最強の亀之助 0-2戦 あっち★★ 5-0 カッコウ 1-1戦 最強の亀之助 5-3 星物語 1-2戦 singen777 5-0 fel 1-3戦 あっち★★ 5-2 ワサビー 1-4戦 ナナシマ 5-4 陸井和人 2-1戦 最強の亀之助 1-5 singen777 2-2戦 あっち★★ 5-2 ナナシマ 3-1戦 singen777 7-1 あっち★★ クラスE結果 優勝者:しずく&テトリスさん! 0-1戦 ぴろしき19 4-5 フカくじら 1-1戦 しずく&テトリス 5-3 チョコバナナ♪ 1-2戦 フカくじら 5-3 roronron 2-1戦 フカくじら 5-7 しずく&テトリス クラスF結果 優勝者:heborisMAIさん! 0-1戦 M2SK 5-0 ケロ子 0-2戦 tanisige ×-○ heborisMAI 不戦勝 1-1戦 M2SK 5-2 アイツ 1-2戦 heborisMAI 5-1 HAHAHA1363 2-1戦 M2SK 4-7 heborisMAI 参加者一覧 参加者総計54名 掲載は参加申請順です。 クラス:A 攻撃力~13 (APM~32.5) ニックネーム 攻撃力 一言 1 一関の人 12.4 日時は今のところ大丈夫なので 参加させてもらいます 2 ☆しろ☆ 11.1 最弱だけど頑張りますねー 3 makaron-love 7.7 攻撃力一桁ですけど参加おkですか?(暫定 4 tsunayoshi1027 9.4 APMは25ない位です~初大会なんで緊張してますw一勝出来ればいいなー 5 すめし@ 8.9 初心者だけどやれるだけがんばります! 6 BLACK LAGOON 10.2 予定が合えば参加したいです 7 kas1213 11.5 ああん?予定?キャンセルしたよ 8 ラング・ラングラー 10.2 ジャンピンジャックフラッシュ! 9 ☆ポッキー☆ 10.2 大会の時間に部活から帰るのが間に合えば行けますが、間に合わなかったらすいません>< 10 刹那Fセイエイ 9.2 俺がガンダムだ! 11 yakyushonen 5.0 今日から始めたので、よろしくオネガイシマス。 12 アラウ 7.7 13 たかなしひびき 10.1 クラス:B 攻撃力13~16 (APM32.5~40) ニックネーム 攻撃力 一言 1 ★黒猫★ 15.3 日程が合えばですが。 2 ΣTraining 14 ボコボコにされてやんよ♪ 3 つ○○ 13.3 APMは30くらいです。チューニングもっとしたい…。 4 かおすん 13 これを機にFクラスまで駆け上がる!!!!!!!!!! 5 まご 13.7 はげそう! 6 しゆ@骸 15.8 マルコ▽ 7 まやのん☆ 13.9 打倒しゆさん 8 るぴな 13.2 右枠上上どんちゃんさんいつも放送ありがとう 9 DAIZU. 13.5 今から参加出来るならよろしくです 10 baccalaureate 13.2 間に合うならですが、お願いします 11 ぞーさん 15.0 参加申請遅くなりましたが、よろしくお願いします。 12 流星のジャックポット 15.2 マルコは実は下ネタ好きなのね? 13 X白銀X 15.4 遅れたけど平気かな? クラス:C 攻撃力16~19 (APM40~47.5) ニックネーム 攻撃力 一言 1 夾ちゃん 16.2 クラスC1人ェ・・・ 2 たくぽ 17.9 横4慣れないです 3 ゆっかり~ 18.8 なんでもいいから柴じゃないよ 4 よしよしあらかわ 18.8 迷ったらSTSD!! 5 来世は醤油 16 お願いします 6 Quarea 16.8 tkmkを求めて! 7 コハクセキ 17.2 クラス:D 攻撃力19~22 (APM47.5~55) ニックネーム 攻撃力 一言 1 あっち★★ 21.5 おk?見えるか? 2 ナナシマ 20.9 出れたら出ます 3 陸井和人 19 ぎりぎりDに入れる!? 4 むこうみず 21.5 キャーマルコサーン 5 カッコウ 21.1 いけたら行きたい。でも奉仕活動がggg 6 ワサビー 21.1 Dなら行けるはず 緊張して手が震える勢 7 singen777 19.9 よろしくねー 8 星物語 20.8 最近やってないので、前の感覚を早く取り戻せるよう頑張ります!! 9 fel 20.1 10 最強の亀之助 21.8 ギリギリでサーモン!間に合うならよろしくです! クラス:E 攻撃力22~25 (APM55~62.5) ニックネーム 攻撃力 一言 1 チョコバナナ♪ 22 24、25のバイトシフトが安定しぬえぇえええ 2 フカくじら 22.6 APM 50後半やでぇ… 3 roronron 23.0 大会的なものが初めてでして迷惑をかけることがあるかもしれませんがよろしくお願いします 4 しずく&テトリス 23.0 リア充じゃないってわけじゃないんだからね/// 5 ぴろしき19 23.0 クラス:F 攻撃力25~ (APM62.5~) ニックネーム 攻撃力 一言 1 heborisMAI 31.4 知らんがな。 2 ケロ子 25.8 こわいいいいいいいいいいい 3 HAHAHA1363 27.2 はい 4 tanisige 26.4 5 アイツ 27.6 アイツだってば 6 M2SK 27.7 体調悪いのでgdgdになるかも 協賛 宣伝ありがとうございました! 一関の人 co218207 運営 @マルコ co341773 主催者 陸井和人 co201278 つるぎのまい co561357
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PMキャラまとめ。 キャラブによるプロフと曲コメを参照します。