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鍋の国所有:市民病院 L:市民病院 = { t:名称 = 市民病院(施設) t:要点 = 清潔感のある,病室,診察室 t:周辺環境 = 設置された国 t:評価 = 住みやすさ30 t:特殊 = { *市民病院の施設カテゴリ = 国家施設として扱う。 *市民病院の設置 = 市民病院は一箇所に設置する。 *市民病院の床面積 = 4800m2とする。 *市民病院の構造 = 8階建てまで。 *市民病院の特殊効果1 =医療系アイドレス装備の猫士、犬士を10体までおける。 *市民病院の特殊効果2 =設定国民1万人までの治療を行うことが出来る(治療難易は0になる) *市民病院の特殊効果3 =病院内での治療行為は+5の修正をうける。 *市民病院の特殊効果3 =病院内での治療行為は+8の修正をうける。(HQ効果) *市民病院の特殊効果4 =消防署が設置されていると災害救助能力に+5の修正を受ける。 } t:→次のアイドレス =看護士(職業),医師(職業),個人医院(施設),救命センター(施設) } 【所属国:購入物件の周辺環境】鍋の国:王城の西 http //ginbar-net.hp.infoseek.co.jp/apr/nabeprof.htm#map 【現在の配置猫士】 配置猫士&犬士管理 お見積もり 土地代 0マイル 資材費 0マイル(国庫資源から支払い) 国庫URL 設計費 20マイル 特殊費 300マイル 小計320マイル を資金32億で支払い 国庫URL 【証明記事】 http //miyabi.coolcat.cc/cgi/asea/wforum.cgi?no=323 reno=223 oya=223 mode=msgview page=0(入手) http //miyabi.coolcat.cc/cgi/asea/wforum.cgi?no=495 reno=157 oya=157 mode=msgview page=0(HQ申請)
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手術とは 手術(Operation)とは、生体に侵襲を加え、何らかの処置を行うことで疾患や創傷に対してその治療や状況維持などをもたらそうとするための手技の総称。その目的は疾病の治癒だけでなく、検査や症状の緩和、確定診断のためなど様々なものがある。 手術の目的 前述の通り、手術の目的は治療だけではない。 病気の確定診断(診断手術) 病気の進行範囲の確定や診断(試験的手術) 臓器・組織の切除や修復(治療手術) 症状緩和(姑息的手術) 姑息的手術とは、その手術あるいはその他の治療によっても完全に治癒することが難しいと考えられる疾患に対して、その症状を緩和させるために行う手術。癌などによって消化管の狭窄がみられ、食物が胃から先に通過しにくくなっているような状態で行われる胃空腸吻合術などがこれにあたる。 「姑息的」とは、「一時的な」という意味合いであり、悪い意味で用いられているものではないが、誤解を受け易いので説明の際には注意が必要かもしれない。
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Molecular Psychiatry (2004)9,984-997 Review Glutamate as a therapeutic target in psychiatric disorders より 概要 グルタミン酸は、哺乳類の脳における、主要な興奮性神経伝達物質である。 グルタミン酸をリガンドとするイオンチャネル型受容体は、 NMDA型受容体(以下NMDAR)とAMPA型受容体(以下AMPAR)に分けられ、 特にNMDARはSchizophrenia(統合失調症)の病態生理に関係すると考えられている。 NMDARについて NMDARはグルタミン酸をリガンドとするから、もちろんグルタミン酸を認識部位を 持つが、その他にイオンチャネルの開閉を調節するグリシン認識部位を持つ。 グリシンはNMDARのイオンチャネルの開閉時間に影響を及ぼすが、 グリシン自体は、チャネルの開閉を行わないので、co-agonistと呼ばれる。 またNMDARのイオンチャネル内にはマグネシウムイオンが結合していて、 イオンの行き来をブロックしているため、NMDARは膜電位感受性でもある。 マグネシウムイオン結合部位付近にPCP結合部位も存在する。 PCPは生体物質ではなく、NMDARのアンタゴニストである。 PCP結合部位にはMK-801も結合し、アンタゴニストとして働く。 その結合力はPCPの10倍にも及ぶ。 Schizophreniaのモデル Schizophreniaの症状は主に3つに分けられ、陽性症状、陰性症状、認識症状と呼ばれる。 特に陰性・認識症状に関しては治療法の追求がほとんどなされていない。 書きかけ。
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あお 青 【分類】 マナ 属性 水 青 魔術 【解説】 青が水、治療と浸食。 トゥルー・ブルーとも呼称される。 低級魔術には酸の矢・水中呼吸・傷の治療といった物があり 高レベルになると時間停止や世界を侵食する濁流など大規模な魔術が増える。 呪いを解いたり行動をキャンセルする魔術が多いのが特徴。 青の魔術士は男性なら学者肌、女性なら理知的になる傾向があるみたい。 賢者ヨーキとか。 冷静で、物事の先を読める人でないと活用しきれないのかもしれない。 酸の矢 水中呼吸 限りなく透明に近いブルー げるるんバリア 傷の治療 バブルブレス フロスト・ビフロスト 時間停止 スタンディングオベーション 世界を侵食する濁流
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魔術名 出現Lv 消費精気 熟練度増加値 効果 闇の治療 E 10 2 味方ユニットのHP・FSを最大値の50%分回復する 浄化 D 異常Lvx2 1 悪い効果パラメータを回復・種類と強さによって消費が変動 強制帰還 C 8 1 出撃中のユニットを強制的に帰還させることができる 兵士転移 B 30 6 占領地内に出撃ユニットを転移させる 暗黒槍 A 50 10 敵ユニット1体のHPを1にする(ボス以外) - S - - 全ての魔術の消費精気が半分になる 邪神招聘 M 200 敵味方全ユニットのHPを1にする(ボス以外) 序盤は移動で減ったFSを闇の治療で回復して熟練度を稼ぐ。Dになったら罠踏んでLv1状態異常→浄化を繰り返すと効率よく熟練度が稼げる。通常は消費5につき熟練度+1だが、この方法なら消費2で熟練度+1になり、精気比では最高効率を誇る。 01-04などが稼ぎやすい。ブロンズコインを消費して再訪する価値は十分にある。死骸の盾装備で毒を治療すれば楽に稼げそうに見えるが、死骸は毒5なので治療に精気10必要になる。 消費10で熟練度+1ではむしろ効率は最悪で、それなら毒ダメージを闇の治療で治した方がマシ。 積極的に魔術を活用していれば無理に稼がなくとも問題なく上昇していく。兵士転移などは便利だが消費が大きいため、無理に上げても序盤は出撃メンバーが多いとそもそも使えない事も。 Sランクになって消費半減してからが本番。基本精気が200を超えてくると転移や槍を常用できるようになる。 強制帰還は帰還したユニットの消費コスト分が還元されるため、使用前よりも使える精気が増える事も多い。精気還元は通常の方法で帰還しても同じなので、精気総量は間違いなく減ってる事に注意。あくまでもその場凌ぎの小技。 Sランクで消費が半減するが、熟練度増加量は変わらない。
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御薗治療院HPからの抜粋です 2004に更新したものです 今年はインフルエンザが違った形で話題になっていると思います。人間が鳥インフルエンザに感染という記事や老人がインフルエンザで死亡というようなニュースによって私達の深層心理にインフルエンザに対する恐怖が植えつけられているのではないでしょうか? 情報によるインフルエンザへの深層心理に植えつけられた恐怖心を正しい知識で対処して頂きたいと思います。 インフルエンザに罹ってはいけないと思い、インフルエンザワクチンを接種した方も多いと思います。しかしインフルエンザワクチンは本当に安心なのでしょうか? ついこの前も小さい子供がワクチン接種後死亡したという記事が新聞に掲載されていました。しかし医師達はワクチンが原因であるかどうかの因果関係はわから ないという意見に達していたようですが、ワクチン接種後、体調を崩したことは事実なのです。 実はこのようなことは1979年にも既に起こっていました。この頃はインフルエンザワクチンの集団接種をしていました。ある県で子供がワクチン接種後痙攣 を起こし、重度の障害を残した事例があり、集団接種を中止したという経歴があります。その後、81年から5年間、ワクチン接種を積極的に行った県と行って いない県とで生徒達の欠席率を調べた結果、全く優位差が認められなかったという結果が報告されています。 この研究は世界的にも評価されている素晴らしい研究となったのです。この時期を境にして予防接種は下火になり、集団接種は行われなくなりました。 しかし、2001年にワクチン接種における高齢者の公費負担が導入されたことで再び接種が推奨されるようになりました。 私が思うにその頃から高齢者がインフルエンザで死亡という記事が多くなったように感じられます。このような報道を見たり、聞いたりしたとき非常に違和感を 感じました。何故なら毎年、高齢の方で体力の弱った方がインフルエンザで死亡することは今までにも何例もあったはずです。 何故、今ごろそんな報道を積極的とも思える程、流すのかなぁ~と思ったのは私一人ではなかったのではないでしょうか? 専門的な医師は、それをキャンペーンだと言っている医師もいるぐらいです。 報道によって我々の深層心理に何らかの変化が起こったのは、その頃からではないでしょうか? 幼稚園に勤務している方に聞くと、今までは、ワクチンは接種を推奨したりすることはなかったのですが、ここ数年前から職員にもワクチン接種を推奨すると言っていたことです。 実際、当院の小学校の患者さんも二回、ワクチンを接種したにも関わらず、41度の高熱を出したと言っていました。医師に聞くと「ワクチンを接種しても型が 違えばうつるから・・・」といわれたようですが、何の為に実費でワクチンを接種して貰ったのかわからないように思います。 またある報道ではワクチンを接種するとインフルエンザが軽くすむということをいわれているようですが、この例からもわかるように型が違えばワクチンを接種 しても軽くすむということはなさそうです。このようなことは冷静になって少し考えればわかることだと思います。 そ れでも若いお母さん達が「ワクチンうってきた? まだならもうワクチンがなくなってきているから早く病院へ行ってうってもらった方がいいよ・・・」という 会話をするそうです。これはキャンペーンの効果が現れた結果でしょう。また鳥インフルエンザでチャボやニワトリが大量死したという報道によって更に拍車が かかっているのではないでしょうか? ワクチンは鶏卵から作られるという事実も知っておくべきです。最近は精製の技術がすすんできた為、高い純度のものが作れるようになったということからあまり気にしていない方もあるようですが、卵アレルギーの方はワクチン接種によってアレルギーが酷くなるのはあきらかです。 純度100%というのは本来ありえないことです。これは化学を学んだことがある方なら誰でもわかっていることだと思います。 僅かでも卵の残留物が残っている為、副作用としてアレルギーが酷くなる可能性は否定できません。自分が卵アレルギーだとは知らないでワクチンを接種した 後、アレルギーが酷くなることも考えられるのです。卵を直接食べるより危険度は高いでしょう。 あ る大学受験を控えた高校生が、アトピーの治療として当院に通っていましたがある時期を境に急にアトピーが酷くなったのです。実はアトピーが酷くなる数日前 に診察した時にそれ以前に診察した時とはあきらかに違う反応が身体にあり、疑問に思っていました。それを母親に告げると丁度その日にインフルエンザワクチ ンを接種したというのです。もしかするとそれが原因かなぁ~と思っていましたが、数日後、みるみるうちにアトピーが酷くなってきたのです。 ステロイドは塗りたくないという本人の希望から来院して貰っていたのにその頃を境に急激に酷くなったのは鶏卵の残留物が感作したとしか私には思えなかった のです。またワクチンそのものに何らかのアレルギーを起こしたとも考えられます。何の成分がアレルギーを起こすかもわからないので、アレルギー疾患のある 患者さんは要注意ですね・・・。 またアレルギーというのは、皮膚炎や鼻炎のみではないということを知って頂きたいと思います。アレルギーによって関節炎や筋肉の腫れが生じることで起こる怠いような痛みや重み等々も起こる可能性があるということです。 足首の捻挫がなかなか治らなかったり、身体が重い感じがとれなかったりする場合、実はアレルギー反応が鼻、咽、耳等々にある場合、怪我がなかなか治らない ということがあるようです。例えばシックハウス症候群といわれる家の建材に使われる化学物質が元でアレルギーを起こし、不定愁訴(頭痛や身体の重み等々も 含まれる広範囲の症状)を訴える人がいます。化学物質過敏症と言われていますが、何かに感作した場合、皮膚炎や鼻炎症状がでるとは限らないのです。 ワクチン接種し、2~3日後に発熱をしたり、身体がだるくなったりする症状があったら鶏卵に感作しやすい身体をしているかもしれないというのを頭の片隅にいれておいて下さい。 ある方は、接種した注射痕にシコリが数週間残ったという方もあります。このような場合、接種痕にのみ反応が起こり全身に拡散しなかったという状態ではない かと思います。しかし全身がだるくなったりした場合、身体の免疫機能になんらかの変化が起こり、全身に拡散してしまったという可能性があるのです。 副作用があることを理解し、通常のインフルエンザに罹患するということはどういうことなのかを考えて頂ければ、ワクチン接種が必要であるか必要でないかは選択できると思います。 ましてや鳥インフルエンザに人間が罹ったら上記の例からもわかるように通常のインフルエンザワクチンを接種したところで効果はないと思った方が良いと思い ます。にも関わらず、鳥インフルエンザの予防としてインフルエンザワクチン接種を推奨していました。これは何らかの意図的報道だったのでしょうか? インフルエンザに罹ったら・・・ 最近はインフルエンザ特効薬としてタミフルという薬がもてはやされています。しかしインフルエンザにタミフルを投薬しても良いのは、やはりインフルエンザの型によるようです。 日本での過去20年間の合計で見ると、大雑把にみてA型の2型が全体の半分、A型の1型とB型が1/4ずつです。しかし年度別にみるとバラバラでどの年 にどの型が流行するかはわからないのです。 抗インフルエンザ剤タミフルはA型の2型には殆ど効いてないという結果もでています。また本当に効いて欲しい慢性的に喘息のある子供を対象にタミフルの 臨床試験を実施すると治りが早い子もあったのですが、逆に治りが悪い子も多かったという結果がでています。24時間以内に接種した子はおおむね回復が早 かったのですが、それでも一部の子は回復に時間がかかっています。 症状が出はじめてから24時間以降に服用した子供は大幅に治りが悪い子が大勢いたという結果なのです。 またインフルエンザウィルスは目まぐるしく変異をする特長があります。これは鳥インフルエンザの驚異でもいわれていることだと思います。つまりタミフル が特効薬であったとしても24時間以内に服用する必要があることと、変異を繰り返しているウィルスによって逆にタミフル服用によって遅くなってしまう可能 性は否定できないということなのです。 そして検査キットでは1型と2型は区別ができないという特長もあり、効果の高い1型で罹患後24時間以内だからタミフルを服用させるという診断は現実的 に不可能な診断ということがいえると思います。このあたりは医師もやってみなくてはわからないということだと思います。そうなると当たるも八卦、当たらぬ も八卦という占いと同じでしょう。確率的には当たる確立が多くとも逆に長引かせる可能性もあるということを理解し、患者自身が決断する必要のある薬剤だと いうことです。 もし投与したタミフルによって長引かせたりした場合、患者さん自身が自分の判断が間違っていたということに責任を持つ必要があるのかもしれません。本当は 医師にも責任があるのですが、現代医学ではそれを特定することは不可能なのですから・・・。そしてこれらの情報はインターネット等でも得られる情報なので すから・・・。 そ うするとインフルエンザに罹患したということで医者へ行く必要性そのものが疑われるということになると思います。余程しっかりした考えを持っている医師に かかる必要があると思います。そうでないと余計に長引かせてしまうということもあるのです。インフルエンザの時期には待合いで待っているだけで疲れるで しょう。インフルエンザに罹ったらまず休息をとることが一番であると私は考えますが、暖房があまりしっかりしていない病院で待っていたりしたら余計に酷く なることは間違いないと思います。暖房が完全に完備されていても患者さんの出入りは激しいはずですから、体力の弱っている時に違う風邪を貰ったりする可能 性もあるかもしれません。 インフルエンザウィルスの型と抗ウィルス剤の効果のまとめ 成人でA1型:「効いた」とする臨床試験は一つだけ 成人でA2型:効くのと効かないのがある 成人でB型:たぶん効くと思われるが確証はない 成人:効くとしても36時間以内でなければだめ 小児:A型の細分類での効き目は調べられていない 喘息の子には効かない 特に24時間過ぎると極端に効かなくなる。 解熱剤 熱が高いことから解熱剤(ロキソニン、ボルタレン、ポンタール等の非ステロイド抗炎症解熱剤)を使うことがあります。しかしこの解熱剤も上記で取り上げた タミフルと併用すると余計に酷くなってしまうという結果もでています。またインフルエンザウィルスは熱に弱い為、身体が自然に発熱し、ウィルスを除去しよ うとしているにも関わらず、解熱剤を服用させてしまうと逆に治りが悪くなるケースも考えられるのです。子供が風邪に罹って熱があるから解熱剤を服用し、平 熱に戻ったからといって幼稚園に行かせる親がいると職員の方に聞いたことがあります。その結果どうなったかは、熱があがったり下がったりした後、最終的に 肺炎になって入院してしまうことがあるということです。身体の自然な反応を無視し、無理矢理薬剤で熱を下げ身体を酷使したとしたら大人でも同じことが起こ るはずですが、子供なら尚更といっても良いでしょう。 基本的に安静が第一であり、様子をみることが必要です。 寒気や悪寒は一種の身体の自然な防御反応です。当たり前のことですが、身体を温めることが重要です。 熱は下げる必要はないので自然に委せるのが一番 鼻水止めや咳止め、吐き気止めも基本的には不要(症状は和らぐが、最終的な治りは遅くなる) インフルエンザワクチンは効かないので、一切受けなくてよい。 頭痛や関節痛などの痛みで眠れないときはアセトアミノフェンを少量使うのみにする 風邪やインフルエンザに抗生物質は不要 ふだん健康なら検査や抗インフルエンザ剤には頼らなくてよい 資料 薬のチェックは命のチェック 「特集」かぜとインフルエンザ より 風邪の予防と処置 風邪で熱があがった場合、非ステロイド系解熱剤を初期の段階から使うことは逆に脳症を 増やす危険があると考えられ、アメリカでは非ステロイド系解熱剤を初期段階で出さないようになり脳症があきらかに減りました。風邪はかかりはじめが肝心で す。まずは身体を温めて休息を多くとることです。 実際私は子供のとき以外、抗生剤や解熱剤を飲んだことはありません。3年程前も身体の疲れと冷えによって39.8分まで熱があがりましたが、足を温め、 咽の一部を冷やし身体全体を汗をかくほど温めました。その結果、通常の治り方よりかなり早い1日半で解熱していった。もちろん仕事も休まなくてすみました (丁度休日中に罹患し一日だけ寝た)。 熱があるときは誰でも歩行もつらい程ですが、熱があがってウィルスと戦っているのですから当然の現象です。インフルエンザウィルスは寒いところが好きで熱 には弱い。つまり身体から発熱することでウィルスを殺しているのです。せっかく上がった熱を解熱剤は下げてしまうのですから長引いても当たり前です。 また解熱剤によって熱が下がりすぎてしまうケースもあります。患者さんでも34度程まで下がってしまった人もいました。 熱を何故そんなに恐がるようになったのか、私達の深層心理に根づいている情報や漠然とした感覚に注意を払わなければ正しい知識は身に付かないのではないでしょうか? 正しい知識と身体感覚をもって正しく薬を使うことは重要ですが、それを無視して患者からの要求が強ければ医師側もそれを黙認していることがあることを忘れ ないで下さい。患者からの要望が強いから解熱剤を出さなければならなくなってしまう状況があるのだと思います。またそうしないと医業(金銭面として生計を 立てる)を成り立たせることができないという現実もあるでしょう。患者側が正しい知識を持ち医師にきちんとした意思と情報を伝えられるようにこれからは患 者自身も知識が必要なのだと思います。そうでないと思わぬ病気を自分達の手でつくりあげてしまうことになるのではないでしょうか? 本来風邪は身体に貯まった毒を外へ出してくれる一つの毒だし作用でもあるのです。それは台風が来て自然の循環がうまくいくようにしていることと変わりはないでしょう。 それを無理矢理停めてしまうことで思わぬ環境破壊が起こるのはちょっと考えれば誰でもわかることではないでしょうか? 人間の身体も同じで熱は下がったが、無理矢理熱を下げたことによる二次的災害については、長い経過観察が必要な為、統計も殆どないのが状況です。しかし ハッキリした統計学的根拠がなかったら何も信じないという科学者の顔をした似非科学者のいうことばかりを聞き、人間の持つ本来の身体感覚を無視したら思わ ぬ弊害がでていることに医師も患者も早く気づくべきだと思います。 もっともっと身体感覚を研ぎすまし、どうやれば本来の身体の状態になるのかを感じとる必要があるのです。ここに書いたことは医師を否定することでも薬を否定することでもありません。使わなければならない時には必要不可欠なものですが、安易に使うことへの警鐘なのです。 身体の要求は頭でっかちになっていては、子供でもわかる簡単なことですらわからなくなってしまうでしょう。肌で感じることの重要性をもっともっと現代人は見直すべきではないかと思います。 薬と医療についてだけの問題ではなく、肌で感じることの重要性は日常生活でももっともっと他にもあるはずです。感じることを忘れたら人間は動物として最も重要な本能を失ってしまったという訳ですからどんな問題より深く大きな問題なのかもしれません。 我々現代人はもっともっとこの問題についてより多くの時間を裂いて議論し、実践していかなければならないのではないでしょうか?
https://w.atwiki.jp/aruharouge/pages/29.html
以下に、成長する魔剣であるルーブカリクスのデータと、それに付随して使用可能になるマテリアルのデータを記載する。 魔剣ルーブカリクス 重量 :10 種別:両手剣 命中 :±0 攻撃 :+13 射程 :至近 装備部位:両手 価格 :購入不可 《成長する魔剣》:シナリオ終了時、GMの提示した選択肢の中から一つを選び、剣のデータを成長させることが出来る。 《こいつを使え!》: タイミング:ムーブアクション 射程:なし 対象:単体 コスト:5MP 使用中のコア・マテリアル、セル・マテリアルを所持しているものと入れ替えることが出来る。 1シナリオに2回まで使用可能。 ルクスがマテリアルを投げ渡し、マテリアルの円滑な交換をサポートする。 エレメント・マテリアルシステム 魔剣ルーブカリクスにセットできるエレメント・マテリアルの運用に関するルール。 コア・エレメント効果: シナリオの進行度と共に魔人を倒して得られるメダル。 ルーブカリクス本体の性能に影響する。 セル・エレメント効果: 主にシナリオ中のプライズとして得られるメダル。 PT全体に効果を発揮する。 現在のルーブカリクスには、コア・エレメント効果を1つ。 セル・エレメント効果を2つ選択し付加することが出来る。 この効果は郁人が魔剣ルーブカリクスを装備していない限り受ける事は出来ない。 マテリアルの交換はプリプレイで行うことが出来る。 Count The Medals 現在、郁人の使えるメダルは! コア・エレメント:2枚 名前:ルクス 種別:コア・エレメント エレメント色:赤 効果:マイナーアクション 射程:自身 対象:自身 コスト:5 そのラウンド中、ルーブカリクスによって与える物理ダメージを火属性の魔法ダメージに変更する。 名前:オルギステ 種別:コア・エレメント エレメント色:青 効果:ダメージロールの直後 射程:20m 対象:単体 コスト:8 対象にダメージ軽減を行う。 対象が受ける予定のダメージを-5する。 この効果は1シナリオに3回まで使用可能。 セル・エレメント:2枚 名前:フォース 種別:セル・エレメント 効果:PT全体の与ダメージに+1 ラミリとヴァドが遺跡で発見したメダル。ラミリが持っていたもの。 名前:タフネス 種別:セル・エレメント 効果:PT全体の最大HPに+3 ラミリとヴァドが遺跡で発見したメダル。ヴァドが持っていたもの。
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○× 四択 連想 画像タッチ 並べ替え 文字パネル スロット タイピング キューブ エフェクト 線結び 一問多答 順番当て グループ分け 問題文 解答 補足 2004年公開の映画『ターミナル』で、トム・ハンクスが演じた主人公ビクター・ナボルスキーの母国である架空の国は? クラコウジア 2013年1月~3月に放送された京都アニメーション制作のTVアニメは? たまこまーけっと 「SAS」と略される眠っている時に呼吸が停止したり、低呼吸になってしまう病気は? 睡眠時無呼吸症候群 『情熱をなくさないで』というCMソングでおなじみの家電量販店は? JOSHIN 「ニート漫談」などのネタで知られるピン芸人は? ガリガリガリクソン SCEのゲーム『勇者のくせになまいきだor2』で破壊神が持っている、地震を起こすことができる能力といえば? ダンジョンクエイク 格闘ゲーム『ヘビーメタルサンダー』のストーリーバトルで、主人公・秋葉原デンキが最初に対戦する相手は? 宍戸飛車寿 カプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイターIV』シリーズで、リュウが使う必殺技は? 滅・波動拳 ゲーム機・PlayStation3が発売された当初、本体と同梱されていた専用のワイヤレスコントローラーの名称は? SIXAXIS ゲーム機のPlayStationシリーズで用いられている振動機能付きコントローラーの名称は? DUALSHOCK ゲーム『ゼルダの伝説風のタクト』に登場する「風の神殿」のボスは? モルド・ゲイラ ゲーム『みんなのリズム天国』のリミックス9で流れる曲『やがて女はきれいになるだろう』を歌った女性ユニットは? キャナァーリ倶楽部 ゲーム『ロックマン4 新たなる野望!!』の登場キャラクター・Dr.コサックの本名はミハイル・○○○○○○○・コサック? セルゲイビッチ スーパーファミコンゲーム『ファイナルファンタジーIV』に登場する「ゴルベーザ四天王」のうち、土の属性を司るのは? スカルミリョーネ 任天堂のゲーム『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』で、砂漠の処刑場のボスは「蘇生古代獣 ○○○○○○○○」? ハーラ・ジガント 漫画『聖闘士星矢』に登場するキャラクター・白鯨星座のモーゼスの必殺技は「カイトス○○○○○○○ボンバー」? スパウティング 吉本総合芸能学院ではケンドーコバヤシらと同期だった、本名を「中澤滋紀」というお笑い芸人は「ハリウッド○○○○○○」? ザコシショウ
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Treatable Dementia/東名病院だより Treatable Dementia/国立国際医療センター 治療可能な認知症/認知症 治療できる認知症/健康長寿ネット
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かがみ part 朦朧とした意識の中、肩で呼吸を続ける私の目の前には、さっきまで不健全なことをしていたにも関わらず、いつもと変わらない健全な笑顔の日下部がいた。 「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・。 く、日下部・・・」 「ん・・・?」 「・・・・・・好き・・・。 ・・・・・・大好きぃ・・・・」 「うん・・・。わたしも・・・」 そう言って日下部は私をもう一度抱きしめた。 日下部の肌を通して感じる体温は、私の中の気持ちを、もう一度ゆっくりと上げていく。 「・・・ごめんね・・・。私ばっかり気持ちよくなっちゃって・・・」 「え? い、いいよ・・・。わたしも・・・その・・・ひぃらぎのそういう顔見れて・・・ なんていうか・・・嬉しかった・・・・・・」 「 っ!? 」 そう言われた瞬間、さっきのことを思い出し一気に顔が熱くなる。 思わず言いそうになった「バカ」という言葉を飲み込み、まっすぐに日下部を見つめた。 「・・・・・・・・・だったら・・・今度は私にも見せてよ・・・。 ・・・・・・日下部の・・・そういうとこ・・・・・・」 そう伝えると、日下部は「むぐっ!」と言って、見る見るうちに顔を赤く染め上げる。 そして日下部は少しだけ俯くと、小さな声で返事をした。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・」 私は日下部の両肩に手を沿え、そのままベッドに倒す。 目の前には、露わになった上半身を恥ずかしそうに隠す日下部の姿。 その姿を見ているだけで私の心拍数は急激に上昇していく。 思わず抱きしめたくなる衝動を抑えながら、私はゆっくりと日下部に近づき、そして、興奮から浅い呼吸を続ける日下部の唇に優しくキスをした。 「・・・ん・・・ちゅ・・・む・・・・・・」 上気した日下部に何度もキスを浴びせながら、日下部の右胸に左手を添えた瞬間、日下部の身体が少しだけ硬く緊張した。 私はその緊張をほぐすように、形の良い柔らかな胸を揉みしだいていった。 「ん・・・。 はぁ・・・はぁ・・・あ・・・ぅ・・・く・・・」 私の手の動きに合わせて、日下部の唇の間からは吐息に交じって声が漏れ、その身体は小刻みに震えていく。 私は日下部から唇を離し、そのまま左胸へと近づけていった。 「んぁあっ! ・・・はぁ・・・ん! く・・・ぅぅ・・・」 その可愛らしい尖端に口づけをすると同時に、一際大きな声が漏れた。 そして、空いている左手でもう片方の尖端を優しく転がし、硬くなったその尖端が指先から逃げるたびに、日下部は甘い声を出しながら、ビクビクと大きく身体を跳ねさせた。 「や・・・ぁ・・・それ・・・ダメ・・・だよぉ・・・。 背中・・・あん! ゾク・・・ゾクする・・・。 ん・・・くぅ!」 日下部の言葉は頭の奥をジリジリと焦がし、私の中の欲望をさらに加速させていく。 私は突き動かされるように唇を徐々に下方へと移し、いつも羨望していた、程よく引き締まった日下部のお腹にキスをした。 その瞬間、日下部のお腹が軽く波打った。 「・・・ここ、気持ちいい?」 「は・・・あふ・・・。わ・・・かん、ない・・・・・・。 ちょっとくすぐったい・・・けど・・・。 あっ! は・・・ぅ・・・なんか・・・ 気持ち・・・いい・・・気もする・・・」 私は、薄らと桜色に色づいたお腹にキスを続けながら、まだ履いたままでいる日下部のスカートのファスナーに手をかけた。 「あ・・・・・・」 小さな声を上げた日下部を上目遣いに軽く見つめ、そのままスカートを脱がせると、 少し灰色がかったスポーツ系のショーツが現れた。 それがなんだが日下部らしくて、すごく可愛いって思えた。 「日下部も・・・感じてくれてたんだね・・・」 視線を落とすと、その中心には大きな染みが広がっている。 私の言葉に日下部は恥ずかしそうに横を向くと、小さな声で答えた。 「・・・だって・・・ひぃらぎが・・・・・・いっぱいするんだもん・・・」 うなじまで真っ赤にさせて言う日下部の言葉に、私はなぜかすごく嬉しくなって、思わずクスッと笑った。 「じゃあ・・・もっとしちゃお・・・・・・」 いたずらっぽく笑いかけ、私はそのままショーツに手をかけた。 「え? ぬ、脱がすの?」 日下部の言葉に顔を上げると、日下部は少し不安げに私を見つめていた。 「・・・・・・怖い?」 「・・・あ・・・その・・・怖いっていうより・・・・・・は・・・恥ずかしい・・・」 そう言って日下部は顔を赤らめ、両手で口元を覆った。 そこには、さっきまで私を責めていた強気の日下部はおらず、今は瞳に涙を溜め、哀願するような視線を私に向ける可愛らしい女の子がいた。 ・・・もっとこの表情を見ていたい・・・。 ・・・・・・私の知らない日下部を・・・見てみたい・・・。 普段は見せることのない日下部のその表情は、私の気持ちをさらに高ぶらせ、同時に加虐心に似た感情が私の中に湧き起こる。 「・・・・・・日下部」 「え?」 「・・・私も・・・私も見てみたいの・・・。 ・・・日下部のHなとことか・・・おかしくなっちゃうとことか・・・。 ・・・・・・だから・・・」 そう言いながら、日下部の返答を待たずに、私は手にかけたショーツをゆっくりとおろしていった。 だけど、日下部は抵抗する様子もなく、小さく声をあげながら、布がずれていく様を恥ずかしそうに見ていた。 「・・・・・・日下部・・・全部・・・見えるよ・・・」 完全に脱がせると、そこに日下部の秘部が現れた。 女の私が言うのもなんだけど、なんだか可愛くて、すっごく綺麗だった。 思わずマジマジと見ていると、日下部は流石に恥ずかしくなったのか、両足を閉じてしまう。 「あ・・・あんま・・・見んなよ・・・」 「え? あ、ご、ごめん・・・。つい・・・」 日下部は、真っ赤に色づいた顔を両手で覆いながらも、指の隙間から私を見つめている。 その隙間から覗く日下部の視線には、ちょっぴりだけ抗議の色が見えた。 「なんだよ・・・。ひぃらぎだっておんなじだろ?」 「そ、そうだけど・・・。なんか、可愛いなって思っちゃって・・・」 「ばっ! そ、そんなこと・・・言うなって・・・」 いつもの快活で天真爛漫な様子とはまったく違うその態度は、とっても可愛かった。 そしてそれは、きっと私だけに向けられたものなんだろうと思うと、それだけで日下部に対する愛おしさが募り、胸を締め付けられるような感覚を覚えた。 「・・・日下部・・・お願い・・・。 見せて・・・」 私はそう言って、日下部の閉じられた足に手を添え、その柔らかな太ももに優しくキスをした。 「あ・・・んっ・・・・・・ふ・・・」 私がキスをするたびに、怒ったように唇を尖らせて、困ったような顔で私を見つめた日下部の口から甘い吐息が漏れ聞こえた。 私はその顔を見つめたまま、日下部の足にキスを繰り返していく。 「・・・・・・こ、こんなことすんの・・・ひぃらぎだけだかんな・・・」 しばらくして日下部は観念したように溜息をつくと、恥ずかしそうに・・・本当に恥ずかしそうにそう言って、 両足を閉じる力を抜いていった。 抵抗のなくなった両足を軽く左右に開くと、すでにぐっしょりと濡れた日下部の秘部がもう一度露わになった。 その光景に、心臓は喉元で激しく動き、私の呼吸を速めていく。 思わず乱暴にしてしまいそうになる衝動を必死に抑え、私はできるだけ優しくそこに触れた。 「・・・ぅ・・・く・・・あ、あん・・・ひぃ・・・ら・・・ぎ・・・」 左手の人差し指で秘裂を少しなぞるだけで、奥からどんどん液が溢れ出し、 あっという間にヌルヌルとした感触が強くなっていく。 「すごい・・・。 日下部の・・・どんどん溢れてくるよ・・・」 「・・・あ・・・はぁ・・・そ、そんなこと・・・あっ! ・・・・・・い、言う・・・なっ! て・・・」 日下部はそう言いながらも、右手でシーツを掴み、左手の人差し指を噛みながら、必死に声を押し殺していた。 その姿が私にはたまらなく愛おしく、そして、日下部に対する気持ちを大きくさせていった。 「・・・日下部・・・もっと、気持ちよくさせてあげる・・・」 「え? な、なに・・・・・・!? っ!!・・・く・・・くぅぅぅ!」 私はその質問に答える前に、すでにその濡れきった秘部へと口づけをしていた。 日下部は突然のことに声を抑える間もなく、あられもない声をあげる。 「・・・ん・・・くちゅ・・・こへ・・・んむ・・・ひもひいい?」 秘部から口を離さず、舌先で秘裂をなぞりながら見上げると、驚愕と羞恥の混ざったような顔をした日下部と目が合った。 「や・・・だ、ダメ! ひ、ひぃら・・・ぎっ! み、見ない・・・で! ん! あ、あぁぁぁ!」 日下部の言葉を無視し、日下部を見つめながらそのまま休むことなく舌を動かし続けていくと、 次第に日下部の抗議する声が小さくなり、逆に快感に喘ぐ声が大きくなっていく。 「は、はぷっ・・・う・・んむ・・くさか・・べ・・・くちゅ・・・」 「あっ・・あぅ・・ひぃらぎ・・あ・・、んっ! き、きもち・・・よすぎるって! こ、こんなの・・・みゅ・・・ぅぅぅ・・・だめぇ・・・!!」 私は一旦口を離すと、さっきまで舌先に触れていた、日下部の固く勃起した花芯に口をつけた。 「え? あ・・・ひ、ひぃらぎ・・・?」 その行動に慌てて上半身を起こした日下部に私は目だけで頷き、花芯を包む包皮を舌でゆっくりと優しく剥いていく。 「あ・・・あ・・・く・・・ぅぅ・・・だ・・・・め・・・・」 そして全ての皮が上がり、舌先につるりとした感触が触れた瞬間、 日下部の口からは言葉にならない声が漏れ、身体は大きく仰け反ったままの姿勢で固定された。 「・・・!! ・・・く! ・・・あ・・・・・・は・・・」 私はそれでも愛撫を休めることなく、愛しい蕾を舌先で転がしたり、 その根本を優しく甘噛みしたりと、変化をつけて攻め立てていく。 私の舌先が日下部の蕾を優しくなぶるたびに、日下部は可愛らしい声で喘いだ。 「・・・っ!? くっ! ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・きゃぅ! う・・・あぁぁ!」 私はただ、日下部が好きで好きで仕方がなかった。 大好きで・・・自分でも気持ちが止められなくて・・・。 ただ、大好きな日下部に気持ちよくなってほしかった・・・。 そして・・・私の愛撫に蕩けそうになっている日下部は、たまらなく綺麗だった。 たまらなく愛おしかった・・・。 たまらなく・・・・・・嬉しかった・・・。 「あっ! ・・・ひ、ひぃらぎ・・・。わ、わたし・・・も・・・もぅ・・・・・・い・・・い、いっちゃう・・・から・・・」 日下部はそう言ってわずかに起き上がり、日下部の太ももに乗せていた私の右手の上に左手を添えた。 「・・・日下部・・・?」 「おね・・・がい・・・。手・・・・・・にぎっ・・・てて・・・」 日下部は快感によって潤んだ瞳で私を見つめ、その手に少しだけ力を入れた。 「・・・・・・うん・・・。・・・わかった・・・」 私は日下部に向けてそう呟き、その手に指を絡ませた。 そして、日下部の身体を支えていたもう片方の手も握ると、日下部は嬉しそうに私に笑いかけ、安心したようにベッドに身体を預けた。 私は目の前にある、その赤く充血した蕾を包み込むように口に含み、優しく舐め上げる。 「はっ! くぅ・・・ひぃらぎ・・・。わた・・・し・・・・・もう・・・・・・」 そして私は、日下部に私の気持ちをぶつけるように、限界にまで硬くなった日下部の花芯に舌全体を押しつけ、それをすり潰すように大きく上下に動かした。 「!? っ! んぁぁぁ!! ひ・・ぃら・・・ぎぃぃ・・・い!! ひ・・・ぐ・・・くぅぅ・・・。イ、イクッ、イっちゃう・・・!! ん・・・あぁぁぁぁぁぁああ!!!」 その瞬間、日下部は私の名前を叫びながら、恐ろしいほどの力で私の手を握り締めた。 目の前の引き締まったお腹は、まるで痙攣しているかのように小刻みに波打っていて、それは、さっき私が体験したものと同じ感覚を日下部も感じていることを教えてくれた。 日下部の身体は次第に落ち着き始め、私は強く繋がれた手をゆっくりと外し、日下部の横に寝転んだ。 私は焦点の合わない瞳を天井に向け、荒い呼吸を続けている日下部に抱きつき、桜色に色づいたその頬にやさしくキスをする。 「・・・ん・・・んぁ・・・? ひぃらぎ・・・?」 夢から覚めた子どものように、日下部は私の方に顔を向けた。 「・・・ひぃらぎぃ・・・。 激しすぎだよ・・・・・・」 口を尖らせてそう言う日下部に少しだけ不安になったけれど、でも、そんな日下部がたまらなく可愛くて、愛おしくて、絶対に手放したくないって思った。 「・・・ごめんね・・・私・・・日下部にいっぱい気持ちよくなってもらいたくて・・・・・・」 言葉では反省しているようだけれど、内心嬉しくて仕方がない。 「ったく・・・ひぃらぎは限度を知らねーな」 そう言って日下部は楽しそうに笑った。 その笑顔は、きっと私の気持ちをわかっているんだろうなって思わせてくれるような、とっても安心できる笑顔だった。 「ふふ・・・。 ごめんね、日下部・・・」 だから私は、素直に自分の気持ちを伝えた。 「・・・・・・だって・・・・・・大好きなんだもん・・・」 ちょっぴり怒っている、私の可愛い彼女に・・・・・・。 みさお part わたしは天井を見上げながら、プールで泳いだ後のような気怠さ・・・っていうよりも、長距離を全力疾走させられた後みたいな疲労感を全身で感じていた。 柊にあまりにも激しく攻められたから、思わず文句を言ってもみたけれど、でも、わたしの横ですごく嬉しそうに、とっても優しい視線を送ってくれている柊を見ていると、 そんな疲れなんてまったく気にならなかった。 中学の頃からずっと想っていて・・・。 ずっと気持ちを伝えられなくて・・・。 ずっと気持ちに触れられなくて・・・。 ずっと憧れていた立場に・・・。 やっと自分がなれた・・・。 その幸福感はわたしの心をいっぱいに満たしていき、思わず涙が出そうになる。 わたしはその現実を確かめるように、柊の頬を優しく撫でた。 「・・・・・・日下部・・・」 柊はまるで猫みたいに、気持ちよさそうにわたしの手に擦り寄ってくる。 そして、もう一度柔らかな笑顔をわたしに向けた。 その笑顔はわたしだけに向けられている。 その笑顔はわたししか見たことがない。 それが何よりも嬉しかった。 身も心も一つになれたような感覚が、さっきよりも強くわたしの中に存在している。 その幸福感を噛みしめながら、わたしはそれを言葉にした。 「・・・ひぃらぎ・・・わたし・・・すごくしあわせだよ」 柊はそれに応えるように、わたしと同じように微笑み返した。 「私も・・・・・・・・・」 だけど、そう言った柊の顔は少しだけ曇っていた。 「・・・日下部は・・・後悔とかしてない?」 その翳りを吹き飛ばすように、わたしは強く頭を振る。 「・・・全然。・・・すごく嬉しいよ・・・。 それに・・・大好きなひぃらぎとしたんだもん・・・いやなわけないよ・・・」 「・・・日下部・・・」 少しだけ顔を赤らめて、安心したように笑う柊の顔は、いつにも増して可愛かった。 可愛くて・・・。愛おしくて・・・。 柊のことを好きになって、本当に良かったって思えた。 「ひぃらぎ・・・大好きだよ・・・」 そう囁きながら、わたしは上体を起こし、ゆっくりと柊に近づいていく。 「・・・私も・・・好き・・・」 それに合わせて目を瞑った柊と、わたしはもう一度唇を重ねた。 この時間が、永遠に続くようにと願いながら・・・。 「峰岸、怒ってないかな・・・」 柊は、胸元のスカーフを器用に結びながら心配そうに呟いた。 「んー? ・・・大丈夫じゃねーかな・・・っと」 わたしはスカートのファスナーを上げながらそれに答える。 「でも・・・もう1時間目も終わりそうだし・・・」 「うそっ!? もうそんな時間?」 思わず時計を見ると、針は授業終了の10分前を指していた。 そして柊は、恐る恐るといった感じでわたしを見つめた。 「・・・う、うん・・・。・・・まずいよね?」 柊はやっぱり真面目だなぁ・・・。 「あー・・・。でも、まぁ・・・・・・なんとかなるんじゃねーの?」 「へ? な、なんでそう思うのよ?」 「え? ただなんとなく」 「おいっ!」 「ははは・・・。でも、そんなに気にしなくても大丈夫だよ。消毒に時間がかかったとかって言っとけばさ。 それにあやのは料理上手だし、わたしらがいるよりもはかどってるかもよ?」 「う・・・・・・。そうかも・・・。けど、なんか悔しい・・・」 「ま、その分皿洗いでもしようゼ。きっと、それであやのも許してくれるって」 「そ、そう・・・よね・・・。うん・・・」 そう言って柊が納得した頃、ようやくスカーフを結び終えたわたしは、少し元気になった柊に声をかけた。 「よしっと・・・。じゃあ、そろそろ戻ろっか?」 「・・・あ・・・う、うん・・・」 でも、柊はわたしの呼びかけに、どことなく暗いトーンで返事をした。 「ん? どしたの?」 思わず問いかけると、柊は恥ずかしそうにわたしを見つめ、口ごもりながら答える。 「あ・・・あのさ・・・その・・・・・・もう1回・・・キスしてもいい?」 予想もしなかった要求に、わたしは思わず口を開けたまま柊を見つめた。 「へ?」 「だ、だって・・・教室戻っちゃったら・・・こういうことできないじゃない・・・」 拗ねたように唇を尖らせた柊を見た瞬間、わたしの心臓のスピードが一気にあがる。 ひ、ひぃらぎ・・・・・・かわいすぎる・・・・。 「・・・・・・ダメ?」 うるうるした瞳で上目遣いにわたしを見つめる柊に対して、わたしの中に拒否する言葉は見つからなかった。 「だ・・・だ、だ、ダメなわけないじゃん! そ、そんなこと・・・聞くなよ・・・」 照れた気持ちを隠すように少し大きくなったわたしの声に、柊はちょっとだけびっくりした表情を見せたけれど、でも、すぐにさっきの笑みを取り戻した。 「・・・ふ、ふふ・・・ありがと、日下部」 柊はそう言って、嬉しそうに微笑んだ。 わたしはその表情に吸い込まれるかのように近づき、いつもと同じ服装なのに、どこか雰囲気の違う柊を見つめ、静かに名前を呼んだ。 「ひぃらぎ・・・」 「日下部・・・」 同じようにわたしの名前を呼んだ柊は、そっと瞳を閉じた。 その両肩に優しく手を置き、顔を近づけたその時、何の前触れも無く突然ドアが開いた。 「あら? まだ残ってたの?」 反射的にドアに視線を向けると、そこには天原先生が立っていた。 「「 う、うわぁぁぁっ!! 」」 思わず大声で叫びながら、わたしたちはお互いに離れる。 「ふふふ・・・どうしたの? そんなに慌てて」 天原先生は、優しくわたしたちを見つめながら柔らかく問いかけた。 「え? えっと・・・その・・・」 まさか、妙なことしてたとは言えねーよな・・・。 横を見ると、柊は真っ赤な顔で俯いてしまっている。 そしてわたしはうまい言い訳も見つからず、しどろもどろになって突っ立っていた。 でも天原先生は、そんなわたしたちをさして気にする様子も見せず、微笑んだまま、ゆったりと部屋に入ってきた。 「ふふ・・・。あんまりサボっちゃだめよ」 そう言って、天原先生は持っていた書類を机に置くと、もう一度柔らかく笑った。 「・・・はい・・・。気をつけます」 「す、すみませんでした・・・」 わたしが頭を下げると、同じように柊も横で頭を下げる。 気恥ずかしい気持ちでいっぱいのわたしは柊の手をとり、そのまま早足で廊下に出ようとしたその時、突然、天原先生が私たちの背中に声をかけた。 「あ、2人とも」 「は、はい!?」 思わず飛び上がりそうになるのをなんとか堪え、わたしたちはゆっくりと振り向くと、天原先生はさっきと同じ優しげな笑顔のまま立っていた。 「・・・・・・学校ではあんまりオイタしちゃダメよ?」 先生はそう言って口元に人差し指を当てると、チュッと音を立てた。 「え?」 そして、わたしと柊に向けて片目を瞑り、いつもの清楚なイメージとは違う、子どものような表情で笑った。 「次は見逃さないからね?」 それって・・・もしかしてさっきの・・・。 天原先生の言葉の意味を理解する前に柊を見ると、その顔が見る見るうちに赤くなった。 あ・・・・・・やっぱり? 「「 は、はいっ!! しつれいしました!!!!! 」」 わたしたちは同時にそう叫ぶと、ドアも閉めずに保健室を飛び出した。 恥ずかしさに押し潰されそうになりながらも、わたしは柊の手を握り、誰もいない廊下を走った。 だけど、柊の手を通して感じる温かさと、わたしのとはちょっと違うリズムの足音を聞いていると、1人じゃないという安心感と、秘密を共有しているような妙な高揚感を感じ、なぜか嬉しくてたまらなかった。 「はぁっ、はぁっ・・・あ、焦ったぁ・・・」 わたしは実習室の少し手前でようやく立ち止まり、荒い呼吸を整えながら後ろを振り向くと、同じように柊も膝に手を置いて屈んでいた。 はは・・・。流石に柊も焦ったみたいだな。 「ひぃらぎ、大丈夫か?」 わたしの呼び声に、柊はゆっくりと顔を上げた。 でも、わたしと同じように笑っていると思ったその顔は、想像していたものとは逆にひどく沈んでいた。 その表情に驚き、わたしは思わず問いかける。 「ど、どうした?」 柊は沈んだ表情のまま、静かに口を開いた。 「・・・あ・・・その・・・ご、ごめん・・・。私の所為・・・だよね・・・」 「へ?」 「だって・・・私が日下部とキスしたいって言ったから・・・」 そう言って柊は俯いてしまう。 その様子に、わたしは慌てて柊に近づき声をかけた。 「そ、そんなの、ひぃらぎだけの所為じゃないよ! そ、その・・・わ、わたしだって、したかったんだし・・・」 「・・・だ、だけど・・・」 わたしの説得にも柊の顔は晴れず、むしろ段々と崩れていく。 そして柊は、今にも泣き出しそうな顔でわたしを見つめ、震えるような声で語り始めた。 「私・・・自分でもよくわからないの・・・。 さっきまでは怖くて何も言えなかったはずのに・・・。 それなのに、今度は気持ちが抑えられなくて何も考えられなくなっちゃって・・・」 そこで言葉を切った柊の瞳には、保健室で告白した時と同じくらい大きな涙の粒が浮かんでいた。 そしてその表情は、柊がどこか遠くへ行ってしまうような不安を感じさせる。 「ひぃらぎ・・・」 だけど、繋ぎとめるようにかけた言葉に柊は一層辛そうな表情をして、搾り出すように言葉を続けた。 「・・・・・・私・・・日下部のこと本当に好きなの・・・。 好きで・・・大好きで・・・。 自分でもどうしようもないくらい好きで・・・。 自分ではどうしても気持ちを抑えられないの・・・。 さっきだって、あんなことまでしちゃって・・・・・・」 柊はそう言って、今にもこぼれ落ちそうな涙を必死に堪えながらわたしを見た。 その瞳はキラキラと光を反射していて、わたしはその輝きに釘づけにされた。 「・・・日下部は・・・気にしてないって言ってくれたけど・・・・・・でも・・・。 でも、本当は・・・・・・本当はすごく怖いの・・・。すごく不安なの・・・」 その時、柊の瞳にたまっていた涙が一筋流れ落ちた。 「日下部のことが好きで・・・気持ち抑えられなくて・・・暴走しちゃうような・・・。 ・・・こんな・・・こんな病気にかかったような私じゃ・・・・・・。 日下部は嫌いになっちゃうんじゃないかって・・・・・・・・・」 ああ・・・そっか・・・。 そうなんだ・・・。 その言葉を聞いた時、すべてがわかった。 これは、わたしを信じてるとか信じてないとか、そんな話じゃないんだ・・・。 柊は・・・・・・自分の気持ちが・・・そして・・・自分自身が・・・。 本当に受け入れられるのか不安なんだ・・・・・・。 ただ・・・それだけなんだ・・・。 それに気がついた時、不思議とさっきみたいに苛立つような気持ちはまったく感じなかった。 むしろ、そんな不器用な柊が可愛くて、なぜか胸の辺りがキュゥっと締めつけられる。 「・・・ホント・・・・・・バカだなぁ、ひぃらぎは・・・」 「え・・・?」 「そんなの病気なわけないじゃん」 「で、でも・・・」 戸惑う柊に、わたしは確信を持って伝える。 「そんなの・・・・・・わたしのこと『好き』だからに決まってんじゃん」 「へ・・・?」 「『好き』だから、言いたいこと言えなかったり、気持ちが止められなくなっちゃったりするんだろ?」 「・・・あ・・・・・・」 わたしの言葉に、柊は何かに気がついたように小さく声をあげた。 そんな柊を見つめ、わたしはさらに言葉を続ける。 「わたし、ひぃらぎにそこまで好きになってもらえたんだってわかって、すごく嬉しいよ。 それにわたしは、変に考え込んでるひぃらぎより、さっきみたく素直になってくれてるひぃらぎの方が、何倍も好きだし」 「く、日下部・・・」 柊がわたしの名前を呼んだ時、瞳に溜まった涙がもう一度柊の頬を流れた。 でもその涙は、全然哀しそうには見えない。 「・・・わたし・・・ひぃらぎみたく頭良くないからうまく言えないけど・・・。 好きなら好きでいいじゃん。チューしたかったらしようよ。 だからさ、そんなことで自分のこと嫌いになんなよ」 「・・・・・・」 柊は涙を流し、その身体を震わせたまま何も答えない。 けれど、その顔を見ているだけで、今の柊が何を思っているのかわかるような気がした。 「大丈夫だよ。どんなひぃらぎだってわたしは大好きだからさ」 そう言ってわたしは、左手で柊の頬を伝う涙を拭った。 その指先に感じる温かさは、まるで柊の心に直に触れているような気持ちにさせる。 「でもね・・・。もし、それでも不安なら・・・」 そして柊の頬に軽く手を添え、そこから柊の心へ直接注ぐように、わたしの素直な気持ちを伝えた。 「そん時は2人で・・・。 いっぱい話して・・・。いっぱい遊んで・・・。 いっぱい笑って・・・。いっぱい泣いて・・・。 そんな気持ちがなくなっちゃうくらい、いっぱい『好き』を確かめればいいんじゃん?」 わたしがそう言うと柊は目を細め、その頬に触れているわたしの手に自分の手を重ねると、ゆっくりと噛みしめるように言った。 「そう・・・だよね・・・。不安なら、確かめればいいんだよね・・・?」 「うん」 「いっぱい話せばいいんだよね?」 「うん」 そして、少し恥ずかしそうに上目遣いにわたしを見つめた。 「日下部・・・。私、こんな性格だからすぐ不安になっちゃうと思うの・・・」 「うん・・・」 「だから、いっぱい好きって言っちゃうと思う・・・。それでもいい?」 「うん」 「いっぱい・・・いっぱいキスしたくなっちゃうかも・・・・・・。・・・いい?」 「うん! いいよ!」 柊の質問に元気よく返事をすると、柊はびっくりしたように目を見開いたけれど、でも、やっと安心したように微笑んだ。 「あ、でも、場所は考えないとな?」 そう言ってすかさず茶化すと、柊は顔を真っ赤に染めて、ちょっとだけ拗ねたような顔でわたしを見つめたけれど、すぐに声を出して笑った。 そしてそれは、さっきまでの不安なんて全部消えちゃったみたいな、すごく嬉しそうな笑顔だった。 「ありがと・・・日下部・・・」 「え?」 「私・・・日下部のこと好きになって、本当に良かった・・・」 「ひぃらぎ・・・」 「これからも迷惑かけちゃうかもしれないけどよろしくね」 「はは・・・迷惑じゃないって。『好き』だからだろ?」 「あ! ふふ・・・」 嬉しそうに笑う柊を見ながら、わたしはこの笑顔をずっと見ていたいって強く思った。 そして、これからケンカしたり、不安になったり・・・そんな笑顔がなくなることがあったとしても、こうやって少しずつ気持ちを確かめていけば、きっとこの笑顔がずっと見られるはずだよな・・・。 なんてことを頭の隅で考えていた。 「ねぇ・・・日下部?」 「・・・ん? どした・・・って、うわっ!」 柊はわたしの名前を呼ぶとわたしに抱きつき、鼻先がこするくらいの近さでわたしを見つめた。 「何考えてたの?」 「え? 別に何も・・・」 「ウソ。だって、ボーっとしてたじゃない」 そう言って柊はちょっと怒ったようにわたしを見つめる。 考えていたことをそのまま言うのはちょっと照れくさい気もするけど・・・。 うーん・・・。でも、いっか。 「えーと・・・ひぃらぎのこと・・・」 「え?」 「・・・ひぃらぎと、ずっと仲良しでいるにはどうしたらいいのかなって考えてた」 「へ? あ・・・そ、そう・・・なの・・・?」 わたしの言葉に、柊は顔を赤く染め上げると俯いてしまう。 「あれ? 何か変だった?」 意外な反応に首を傾げて声をかけると、柊はすぐに顔を上げ、涙で潤んだ藤色の瞳でわたしを優しく見つめた。 「・・・う、ううん・・・。日下部が・・・そういうふうに何でも正直に言ってくれるのがすごく嬉しくて・・・」 「ひぃらぎ・・・」 そう言って柊は熱を帯びた視線をわたしに向け、うっとりとした表情で口を開いた。 「好きだよ・・・日下部・・・」 その言葉は、まるで魔法みたいにわたしの鼓動を速め、柊だけしか見えなくさせる。 「うん・・・わたしも・・・好き・・・」 互いに『好き』を囁いたわたしたちは、そのままどちらからともなくキスをした。 そのキスは、まるでお互いの「好き」を伝え合うような・・・。 そして、その「好き」がお互いの身体の隅々にまで染み渡るような・・・。 そんな・・・・・・とっても優しいキスだった・・・。 「ふ・・・ふふ・・・」 柊は唇を離すと小さく笑った。 「ん? 何かおかしかった?」 「え? あ、ちがくて・・・私も日下部のこと考えてたの・・・」 そう言って柊は、恥ずかしそうにわたしに微笑んだ。 「・・・・・・ど、どんなこと?」 柊の言葉とその可愛らしい表情にドキドキしながら、わたしは柊を抱きしめる手に少しだけ力を入れた。 「・・・さっき、あんたは私のこと病気じゃないって言ってたけど・・・・・・。 でも、私がこんなにも日下部のこと好きで好きで仕方ないのって、やっぱり病気なんじゃないのかなって思ってさ・・・」 深刻そうな言葉とは裏腹に、柊は嬉しそうに笑いながらそう言った。 「え? そ、それってどんな病気なの・・・・・・?」 柊はわたしの質問に答える代わりに耳まで真っ赤に染め、ゆっくりと口を開いた。 「・・・それはね・・・」 そして、ちょっぴり恥ずかしそうに笑うと、わたしの耳元で囁いた。 「・・・恋の病・・・」 その時、まるで見計らったかのように授業の終わりを知らせるチャイムが鳴った。 でもわたしにはその音が、新しい何かが始まる合図のように聞こえた。 了 恋 の 病 ~ かがみ 発症篇 ~(かがみ×みさお)(かがみ視点)(かがみ自慰) 恋 の 病 ~ みさお 発症篇 ~(かがみ×みさお)(みさお視点)(みさお自慰) 恋 の 病 ~ 告知篇 ~ 前編(かがみ&みさお)(かがみ みさお 両視点) 恋 の 病 ~ 告知篇 ~ 後編(かがみ&みさお)(かがみ みさお 両視点) 恋の病 ~治療篇 ~ 前編(みさお&かがみ)(かがみ みさお両視点) 恋 の 病 ~ 治療篇 ~ 中編(みさお×かがみ)(かがみ みさお両視点)(エロあり) コメントフォーム 名前 コメント 長い間待っていた甲斐がありました。良い作品をありがとうございました。 -- 名無しさん (2011-09-12 05 31 06)