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ここにはアポラ星系国際連盟の歴代の星連本部長について記す。 歴代星連本部長一覧 40 400 320 200 320 400 黎明期(Sint.1653-1691) 代 氏 名 所属政党 任 期 活 動 人 物 1 ゼルケン・シダーファイZelken O. Sidaafai Z. (無所属) アポラ星系国際連盟設立 ラペア系種族とキヤナ系種族のハーフキヤナ独立戦争の矢面に立ち、革命の先導者の一人として活動したその後両惑星の民族主義者を強権的に排除し、ある種の政府の混乱の種となる勢力の排除を行った 2 ヒルバザーク・マレイスGilbazaak K. Maleis L. (無所属) 星連大学設立星連資源法の制定 キヤナ系種族(Ancutavaist)シダーファイの右腕とも呼ばれた教育と資源の重要性を唱え、シダーファイと同じく両惑星の民族主義者を弾圧した心臓病で倒れるまで星連本部長を続け、星連に最後まで尽くした人物だった 3 オクスター・エヴェニカOxtaa K. Evenika E. (無所属) 社会保障制度法整備労働監査局の設立 ラペア系種族星連での社会保障制度の基礎を制定し、本人が足腰に障害を持っていることもあり、先代のマレイスよりも教育と社会保障などの福利厚生の整備を重点的に行った 4 ナーリエン・ジバーズNaarien A. Zibaaz A. (無所属) 第一次共通通貨発行 キヤナ系種族構成国の反対を押し切り、星連内の通貨を統一したなおこの強硬的な対応が経済界の反感を買った結果、星連本部長として初めての暗殺による退任になった 5 アルバント・キーファクAlbant Z. Kiifak I. (無所属) アンドロイド整備食料保健機関設立 十大国制時代(Sint.1691-1756) 代 氏 名 所属政党 任 期 活 動 人 物 6 ディレンシュット・ラナイアDilencutt E. Lanaia M. (無所属) 7 8 9 10 11 12 13 テリオン・カパートTelion O. Kapaat S. 臨時 ファイド・ヴァルダFaido Z. Valda S. 14 臨時 軍政アポラ(Sint.1756-1762) 代 氏 名 所属政党 任 期 活 動 人 物 15 ハンゲンフォルタイナー・ファーダGangenfoltainaa Z. Faada L. 連盟国家統一戦線 臨時 P.J.C.Q.D.時代(Sint.1762-181X) 代 氏 名 所属政党 任 期 活 動 人 物 16 イェスケルン・アポラス(シルキン・ユノア)Jeskelun Apolas(Silkin D. Junoa I.) A.J.V.F.(イェスカ主義行動党) 1762-1774 17 カージオン・ブランダンドKaazion E. Brandand U. 1774-1782 18 メイラル・ナナMeilal N. Nana M. 1782-1793 19 アポラス・サヴェリネムスApolas A. Savelinemus E. 1793-1812 第一連邦制時代(Sint.181X-183X) 代 氏 名 所属政党 任 期 活 動 人 物 20 ?? 碧星帝国時代(Sint.183X-187X) 代 氏 名 所属政党 任 期 活 動 人 物 ?? アルバタイン・コノロアAlbatain E. Konoroa S. アポラ銀河文明党 ?? ラルバーセン・エントフォンRalbaasen F. Entfon Z. 臨時 連合会議占領時代(Sint.188X-189X) 代 氏 名 所属政党 任 期 活 動 人 物 ?? ?? 第二連邦制時代(Sint.189X-) 代 氏 名 所属政党 任 期 活 動 人 物 ?? ?? ?? ?? マルネル・メリネーアMalnel A. Melineea R.
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イレ'^! x< ; / _ ,/ 〉/; ハ/ ̄ `丶、 ___ /, ´ /; ; ;;;' / ヽ く二ニZ. / /'"´  ̄ \;;-‐;; '"/. / / / / マ;;'/. ,′ / / l / ヽ 丶 〈. / / { |│ / │ | l | ', i / / / l 八! | { j | | | l | どうした?お若いの. l . ,' l |l | | j/| ,'! /l ,' j | j | j . l l |レ∨| ‐ト| ハ . !│ /_;.イ / / ,′ こんな老いぼれ狼一匹 ,' /. ,'! l L二._Ⅵ_V`ヽヽ{ 匕Ⅳ レイ /} /{ ̄ ∨ /. / | l |l代ぅ 歹 ̄` 弋歹^ア/ イ/ ……とっとと殺してくりゃれよl ├<. / ,'| l | ¨¨^ `¨ ,' |l ∧ `ヽ | l | 〉 |' } `l l ト、 、 _, イ ! ,' | l | 丶、  ̄ . 个 ! | / | l | /ヽ、_, ィ升=、| l │ヽ/ ∧ l | ハ/ ∨ヽ } l . | ∧ l |>rK ヽ_/⌒V!. l . | ∧ l |/∨ 〕 `\ /j j . l ∧ l | 厂\ ∨V. ,' . / / /\| 仁 二>、_ノ |, ' . / // \ |/巛〉\/ | . / // \〈》》》〉\ j . / 「わっちはいつまで生きればいい?いつまで戦えばいい?」 「もう何の誇りも無いのに、友達も仲間も戦友も宿敵も、もう、何も無いのに」 【ヴィラン:『始まりの超人兵士』レディ・ヴォルフ】 狂った、太った男が始めた『超人兵士計画』その内、実践に投入された内の一体 それが狼の力を付加された改造人間『レディ・ヴォルフ』だ。 彼女がレディ・ヴォルフになった背景は拉致であり、意思を無視されたものではあるが 「国の為に、ドイツの同胞の為に戦える」と成功した後は意気揚々と戦場に出張っていった。 そして実戦投入後、その異能の力を持って欧州を始めとした戦場に『超人兵士』の力を知らしめた 数多の功績を上げ最終的に(ほぼ無意味なものではあるが)『大佐』の階級すら手に入れた。 そして、黎明期のヒーロー達と死闘を繰り広げ、命がけの、さりとて黄金の日日を送っていたのだが 第二次世界大戦終了、ドイツは、ナチスは、敗北した。 その後、『新しいドイツ』は彼女を始めとした『超人兵士』の存在を公式に否定、各国と共同で狩りを始めた。 愛した国に裏切られた絶望を抱きながらヴォルフは各地の戦場を彷徨い、ひたすらに戦いを続けている。 そして今、狼が追い求めるものはただ2つ『誇り』と『死』、ただ、それだけだ。 彼女は第二次世界大戦の生ける伝説の一匹であり、その存在はよくコミックの『やられ役』として扱われていた為 その知名度は割りと一般的に高かったりする。 彼女の能力は狼の力を付加された事によるもの、人を切り裂ける爪、鉄を噛み千切る牙 あとは超嗅覚や体力「無いよりマシ」程度の再生能力 だが、その真価は60年以上戦場を渡り歩いた事に由来する、絶対的な戦闘経験値である。 その格闘技能や戦闘技術はヒトとして極限の領域にあり、生半可な異能者など彼女の餌に過ぎない。
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ページ内の検索テストだ 検索 うはwww空気読めない最強デッキできたwww 4 [US] Tolarian Academy 4 [U] Mox Sapphire 4 [U] Mox Ruby 4 [U] Mox Pearl 4 [U] Mox Jet 4 [U] Mox Emerald 4 [U] Black Lotus 4 [TE] Lotus Petal 1 [SC] Brain Freeze 1 [SC] Tendrils of Agony 4 [U] Ancestral Recall 1 [US] Turnabout 1 [OD] Mirari 1 [UL] Memory Jar 3 [US] Time Spiral 3 [U] Timetwister 3 [U] Wheel of Fortune 3 [US] Windfall 3 [SC] Mind #039;s Desire 4 [JU] Burning Wish SB 1 [US] Time Spiral SB 1 [U] Timetwister SB 1 [U] Wheel of Fortune SB 1 [US] Windfall SB 1 [SC] Mind #039;s Desire SB 1 [US] Yawgmoth #039;s Will SB 1 [SC] Tendrils of Agony SB 2 [U] Braingeyser SB 2 [7E] Ancestral Memories SB 2 [MR] Temporal Cascade SB 1 [4E] Stream of Life SB 1 [JU] Death Wish テスト -- 名無しさん (2007-08-14 00 19 43) #commentでよかったのに、なぜあんな複雑なほうを…? -- 名無しさん (2007-08-14 00 20 43) 名前 コメント テスツ 2 [SH] Volrath #039;s Stronghold 10 [TE] Swamp (2) 11 [TE] Forest (3) 1 [SH] Crovax the Cursed 2 [SH] Revenant 4 [SH] Spike Feeder 3 [SH] Spike Soldier よく分からんのだがこんなんでいくのかな? デッキ1 20 [B] Black Lotus 20 [B] Channel 20 [ARE] Fireball うはwww負ける気がしねぇぇぇwwwww デッキ2 4 [US] Tolarian Academy 20 [B] Black Lotus 20 [B] Timetwister 2 [US] Stroke of Genius 4 [EX] Mind Over Matter 10 [B] Ancestral Recall これも負ける気がしねぇぇぇwwwww 甲鱗様 30 [IA] Forest 30 [IA] Scaled Wurm SB 15 [IA] Scaled Wurm ぶっちゃけ最強じゃね? 黎明期 20 [A] Black Lotus 20 [A] Channel 20 [MI] Kaervek #039;s Torch テラツヨス なんでもありなら最強はこれだろww 60 [UNH] Rocket-Powered Turbo Slug 銀枠でさーせんwwwwwww 1000円で真の最強デッキ完成wwwww 20 [PLC] Simian Spirit Guide 40 [CS] Surging Flame 黒蓮もナメクジも動く前に瞬殺wwwww 知人が試みたリムーブデッキを適当に改造 7 [UNH] Island 4 [B] Ancestral Recall 3 [VI] Impulse 4 [IN] Opt 3 [TE] Intuition 3 [PY] Denying Wind 4 [A] Mox Sapphire 4 [A] Black Lotus 3 [TE] Mana Severance 3 [SOK] Ideas Unbound 4 [U] Timetwister 3 [SH] Dream Halls 4 [TE] Lotus Petal 4 [PR] Mana Crypt 4 [LRW] Ponder 3 [US] Windfall ドローソースは好みで変えてくれwwwwwww
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ぜろわん【登録タグ NexTone管理曲 VOCALOID せ 初音ミク 曲 束子P 殿堂入り】 作詞:束子P 作曲:束子P 編曲:束子P 唄:初音ミク 曲紹介 束子Pにとって初の殿堂入りとなる作品。 歌詞 君が0で私が1になる世界が 流れていく ページをめくるように・・・ 刻まれたふたつの文字が 幾千も重なり合って紡ぐ物語 描かれるのはひとつだけ 落書きにも似た誰かの孤独な夢 どこかで見たような 通り過ぎたような もう思い出せない 君が0で私が1になる世界で 過ぎ去った時を指折り数えた 探し出して 私がひとり唄う場所を 眠るように待ち続けるから・・・ 枯れ果てたかすかな声が 幾千の言葉になって伝う物語 描かれるのはふたりだけ 交わることのない道を往く旅人 初めて来たはずのこの景色を いつかのように訪ね歩いた 君が0で私が1になる世界は 振り返った途端崩れ落ちそうで 壊れかけの時計が刻んださざなみは すぐに消える この涙のように・・・ Where of story are you? (君はいったいどこにいるの?) 伸ばした手は何も掴めない 君が0で私が1になる世界を 色あせる前に記しておこうか 忘れられたふたりが『ゼロ・ワン』の世界で 出会えるように はかなく夢みて・・・ I keep turning round the same time... (そしてまたふたりはすれ違い・・・) コメント 元気をもらえた曲♪ -- 名無しさん (2009-01-30 23 12 16) 最後の『ゼロ・ワン』で鳥肌が立った!! -- 名無しさん (2009-04-13 22 00 45) この曲は超絶イイ -- 名無しさん (2009-10-22 18 29 21) 鳥肌とまんねえ。 -- みーこ (2009-10-25 13 49 58) あんまり聞き取れなかったけど、見てみたらすごくいい歌詞じゃん。 -- 名無しさん (2010-01-09 22 48 30) これに合わせてアニメ作りたいけど技術がない 脳内だけで我慢しろってか -- 名無しさん (2010-01-22 19 44 13) ↑賛成。誰かやってくれ -- 名無しさん (2010-02-07 14 18 29) MMD練習始めたわ マジでPV作る みんなのイメージとは違うかも知れんけど -- 名無しさん (2010-02-23 19 54 49) ボカソンの中でこれが一番好き -- 名無しさん (2010-07-10 19 46 05) 男性verのでコレ聴きてぇ -- 尋人 (2010-08-08 16 59 39) 殿堂入りおめでとう! -- 名無しさん (2010-09-24 22 45 37) いつ聴いてもイイなコレは。内容が哲学的で惹かれる -- ゆいと (2011-02-11 00 23 25) この隠れた神曲の再生数もっと上がれぃ!! -- 白竜 (2011-10-01 14 17 19) イイね!初音ミク黎明期の名曲だね! -- 名無しさん (2012-09-10 00 46 56) ちょっと遅いけど祝5周年‼ -- 名無しさん (2012-09-10 00 52 00) 曲も歌詞も声も最高の1曲! クロッソに入っているのが嬉しすぎる♪ -- 黒ねこ (2012-10-21 12 24 14) 超いい曲ですね!大好きです♪ -- yu-k@ (2013-08-25 06 47 19) この曲いいね -- 名無しさん (2014-07-01 04 01 58) この曲いいですね‼これにあったマンガ描こうかな -- 名無しさん (2018-01-22 17 38 19) 名前 コメント
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スターフォックス 【すたーふぉっくす】 ジャンル シューティング 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂Argonaut Software 発売日 1993年2月21日 価格 9,800円(税別) プレイ人数 1人 判定 良作 スターフォックスシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 その後の展開 余談 概要 1993年に任天堂から発売された3Dシューティングゲーム。 ロムカセットにスーパーFXチップ(三次元描画方面強化回路)を搭載し、SFCのハードでは困難だったポリゴンの高速描画を行っている。 プレイヤーはチーム「スターフォックス」率いる主人公フォックス・マクラウドとなり、ファルコ・ランバルディ、ペッピー・ヘア、スリッピー・トードと共に、自機アーウィンを操り、アンドルフを倒すべく第I惑星ベノムを目指す。 ストーリー 長い平穏を謳歌してきた恒星ライラット系に危機が訪れた。元凶は天才科学者Dr.アンドルフ皇帝。彼は惑星ベノムを拠点に、圧倒的な軍勢で周囲の惑星に侵略の魔の手を伸ばし、かつて自身を追放したコーネリアに攻めこもうとしていた。 これに対し、コーネリア防衛軍はアンドルフ軍にコーネリアを占領させまいと奮闘するが、 アンドルフ軍の兵器の前にまったく歯が立たず、敗戦に次ぐ敗戦を喫する。 コーネリア防衛軍のペパー将軍は、ここに到り最後の手段を実行に移すことにした。投入するのは戦闘機「アーウィン」。反重力を発生することの出来るこの機体は従来の軍用機とは比較にならない性能を持っている。だが問題は、その性能を引き出すことができるほどの操縦技術を持つパイロットがもはや軍に残っていないことだった。 ペパー将軍は、ここである義賊団に目をつける。 それは、かつてブラックホールに消えたフォックス・シニア軍曹の息子であるフォックス・マクラウドをリーダーとして、惑星パペトゥーンを拠点にアンドルフ軍の船だけを襲撃する宇宙義賊「スターフォックス」の4人組だった。彼らが戦果を上げながらも金に困っていたことに将軍は着目し、アーウィンの操縦を依頼する。その結果、ペパー将軍の狙い通りにスターフォックスは難なくアーウィンを乗りこなした。 こうして、フォックスは父の消失の原因をつくったアンドルフを倒すべく、仲間達と共にベノムへ向かうのであった。 特徴 自機は3D空間を画面奥方向へ前進しながら障害物を避けたり、敵機を撃ち落しながら進み、最終的にボスを撃破し次のステージへ進めていく。 基本は後方視点で操作するが、引きと近目をセレクトボタンで切り替えが可能。宇宙ステージ限定でコックピット視点も選択可能。 惑星コーネリアからベノムまで、難易度の異なる3つのルートをプレイ開始時に選択。Lv1と2は全6ステージ、LV3のみ全7ステージ。 各ステージをクリアすると、特定の空中敵の撃破率がパーセンテージで表示される。それがそのままスコア(1%=100点)となり、10,000点、30,000点、50,000点に達する毎にコンティニュー回数が増える。 自機の操作 ブラスター いわゆるレーザーショット。アイテム「ツインブラスター」を取ると連射力や攻撃力が強化されるが、ウイングを破損すると初期状態に戻る。 スマートボム ボンバー。無敵にこそならないが広範囲の雑魚敵をすべて粉砕する威力。発射中に再度ボタンを押すと即座に起爆する。最大所持数は5個。 ブースト/ブレーキ 自機の飛行スピードを一時的に加減速制御する。動く障害物を避けたりするのに使う。ブーストゲージを消費するため連続して使うことはできない。 クイックターン LRボタンを押しながら移動すると自機が垂直に傾く。素早く移動ができる他、狭い場所をくぐり抜けるのにも活用できる。地面のあるステージにはウイングをぶつけてしまうこともあるので注意。 ローリング LRボタンを2回連続して押すと自機が回転する。この間に大半の光学兵器をはじき返すことができる(もちろんローリングで防げないものもある)。左右を入力しながらローリングすることで、クイックターンの慣性を利用してそれぞれの方向に高速で移動できる。 視点切り替え セレクトボタンを押すと視点が切り替わる。1度押すと視点がぐっと自機に寄る近接視点になる。宇宙空間ステージのみコックピット視点で完全に自機の姿が見えなくなり、画面内の照準を頼りに敵を打つ。再度セレクトボタンを押すと通常視点に戻る。 プレイヤーを支えるアイテムたち スモールサプライ 三角形の物体がリング状に並んだもの。取るとシールドが回復する。黄色と灰色の2種類が存在し、黄色は敵機を撃ち落すと出現。撃ち落とした瞬間から、徐々に高度が下がっていく。灰色はステージに予め設置されており、回復量が多い。 サプライサークル:青色の三角形の物体がリング状に並んだもの。スモールサプライと違い、静止している状態で浮いている。チェックポイントであり、撃墜されたときは最後に通過したサプライサークル付近から再スタートとなる。また通過時にシールドが大きく回復する。 ツインブラスター:ウイングが破損するまでの間、自機のブラスターを二連装に強化する。2つ目を取ると、弾が変わり威力がアップする。 ウイングジャイロ:ウイング破損時にツインブラスターに代わって出現。ウイングを補修する。 スマートボム:スマートボムのストックがたまる。最大5個まで。 パワーシールド:自機がフレーム(透明)状態になり、一定回数のダメージをほとんど防ぐ。 トップス:三角形の物体が3つ並んだもの。物体を3つとも撃つと自機アイコンが現れ、取ると1UP。 評価点 SFCでの3D描写 単純な図形を合わせただけののっぺりと角ばった粗いポリゴン、悪く言えば原始的ともいえる3D描写だが、当時としては先進的な試みであった。何より、SFCで粗いポリゴンでありながらしっかりと3Dシューティングを表現したことが画期的とも言える。 所々のムービーイベントに凝った演出が印象的。電源を入れた時にコーネリアを侵略しようとするアタックキャリアーの登場から始まり、敵の勢力がすぐそこまで迫っているという危機を感じさせる。フォックスチームが基地から出発するシーンで遺憾なく3D表現を現しており、ボスの1つ「グレートコマンダー」は3つの機体から合体・変形するという、凝った登場シーンをもつものもある。 これまで『F-ZERO』や『スーパーマリオカート』、『パイロットウイングス』といった疑似3D空間を表現したゲームはあったが、奥行き、高さはあっても立体像がドット絵だけというものが多かった。立体像まで3Dポリゴンで表現されていること自体が、当時は衝撃的だった。 3Dポリゴン黎明期表現ならではのサイバー感あふれるデザイン 当時「動く」3Dポリゴンはまだ黎明期。ゲーム、テレビのメディアを総じて含めて「まだ」角ばっているという状況にありプレイステーション、セガサターン、NINTENDO64の3Dゲーム機が普及するまでは一般人にはあまり目にすることがない「珍しい」ものであった。それに乗じて自機アーウィンや敵機などは3Dポリゴンの粗さを生かして鋭角的なデザインが多い。それに対してフィールドはのっぺりとした空間にオブジェクトを配置。黎明期ならではの武骨で無機質なグラフィックの質感やそこからくる独特な雰囲気も、サイバー感溢れるクールSF的な世界観の演出に一役買っているといえる。 キャラクターの設定 登場するキャラクターがキツネ、キジ、ウサギ、カエル、そしてイヌとサルといったように、普通の人間ではなく動物を擬人化させたデザインが特徴。なんとも任天堂らしいところだが変にメルヘンチックなものではなく、SF的世界観にマッチしたクールな雰囲気のデザインである。どのキャラクターから通信が来たのかわかりやすくするためのシンボルとして動物をモチーフにしたとのこと。 同僚であるファルコ、ペッピー、スリッピーがステージ上に登場し助言を与えてくれる。更に敵を追いかけたり、敵に追いかけられたり、こちらの前にいる敵を倒して助けてくれるという演出もあり、共闘している雰囲気を醸し出す。同僚の狙う敵を撃ち落すと文句や小言を言われてしまうし、逆に追いかけられる場面だと必死に逃げ回る。敵に追いかけられている場合は早く撃ち落してあげないとダメージを受けてしまい、終始助けないまま放っておくとそのうち戦死してしまう。 僚機のダメージはステージをクリアしても回復せず、ダメージを負うごとにクリア時の通信で弱音を吐くようになって行くのもリアルな点。 僚機が全滅してしまうと初見殺しに対する助言や敵を倒してくれるといった手助けが得られなくなるので若干難易度が上がる。 イヌを擬人化した味方のペパー将軍と、サルを擬人化した敵のアンドルフの設定という、いわゆる犬猿の仲を具現化したのも面白い。 なお、後の『64』と本作では登場キャラの設定が大きく異なる。例としては、一人称が「俺」のスリッピーと青年ペッピーなど。本作が世界観・設定共に独立しており、『64』は移植ではなくリメイク作に当たるためである。一応ファルコは今作の時点で一匹狼なキャラクター像は完成している。 自機の耐久力の設定 シールドゲージによって自機の耐久力が設定されており、ゲージが無くなると墜落・爆発して1機減る。自機の他にウイングにも耐久力が設定されており、ウイングの耐久力の限界を超えるとウイングが破損し飛行性能やショットのパワーアップを失ってしまう。 ウイングを除き、ステージクリアとなると自機のシールドが全快する。苦戦激戦の後のステージ進行にはとてもありがたい措置である。ただし、自分を除くメンバー3人のダメージは回復しない。 難易度設定 大まかに3レベルに分かれているが、初心者から上級者まで応えるような、やり応えのある調整になっている。上級者でも難しいとされる難所もあり、Lv2の2面(セクターX)・Lv3の4面(セクターZ)の後半に飛び交う柱群は回転し飛び交うもの、T字・X字状のもの、直立するものなど様々に存在しており、進行の行く手を阻む。Lv3の3面(フォーチュナ)では突如生えてくる巨大花に悩まされ、多数現れるドラゴン軍団(吐く炎はダメージ大・反射不能・破壊不能・自機レーザー遮断・バックアタックありという五重苦)。いずれもスターフォックスシリーズ最高難易度クラスと語り草になっている。 こうした難所も、ブーストやブレーキの活用や、左右のクイックターンを使いこなすなどで切り抜けられる場所が多く、プレイヤーの腕の上達がきちんと反映されるつくりになっている。敵の特徴を掴んで立ち回り方をがらっと変えたり、ちょっとした発想の転換をすることで、正攻法では苦戦する難所を容易に突破できる局面もある。 初心者のために、練習用に「トレーニング」という項目もあり、文字通り基礎からの練習が出来る様になっているのも良心的。宙に浮くリングを連続して潜り抜けたり、編隊を組んで飛行するといった練習内容を挑める。尚、ここで連続してリングを潜り抜けるとペパー将軍の態度がどんどん変わり最終的に「ウタガッテワルカッタ スタートヲオシテクレ! 」と言うようになる。 スマートボムは一部のボスに大ダメージを与えられることもある。うまくやればスマートボム3発だけで速攻できることも。 だからといって切り札的にいつでも使えると思っていると思わぬしっぺ返しを喰らわされる事もある。スタッフのジャイルズ・ゴダードは公式ガイドブックで「ファントロンは是非、怒らせてほしい」とコメントしている。 これは、レベル1終盤のボスにスマートボムを撃つとボディの色を変え怒っているかの様な仕草を見せることがあるためで、こうなるとその後、即死ミサイル攻撃を確定で仕掛けてくる。 普通に避けようとしてもほぼ回避不可能ではあるのだが、ミサイル発射直前から自機を静止させるとなぜかミサイルが下方向に旋回していくため、それが唯一の回避手段となる。 世界観にマッチしたカッコいいBGM 「SF世界の乱世」という『スター・ウォーズ』にも通ずるスペースオペラ的な世界観の中で流れる音楽は、勇ましさ、壮大さ、そして奇妙さを織り交ぜた様なものが多く、オーケストラ調のものから、ポップ調、テクノ調と多種多様である。後述の隠しステージに流れる曲や、曲中にSE音を利用したりと、遊び心ある曲作りも感じられる。 後作にはほぼ全く引き継がれなかったが、メインテーマやコーネリア面のBGMなど、シリーズ内でも屈指の人気を誇る曲がある。 個性豊かなステージとボスたち 惑星コーネリアの基地からスタートし、アステロイドベルト、様々な環境の惑星、敵艦隊のど真ん中を突っ切るステージ等、ステージごとに異なる独自の雰囲気を持っており、3D表現と相まって宇宙を旅しているような雰囲気が存分に味わえる。 ボスも単純に弾を大量に発射する耐久力の高い機体というわけではなく、パーツの破壊により行動が変化したり、腕や体を使っての自機押しつぶし攻撃を仕掛けてくるなど攻撃方法も多彩。クモ型ロボットの「ダンシングインセクター」、登場した途端に「BYE BYE」とモニターに表示して去っていく(がすぐ戻ってくる)「プロフェッサーハンガー」、分身攻撃を使い、さらにロボット形態にも変形する「ファントロン」、前述の合体戦艦「グレートコマンダー」等、ボスも個性的かつ印象的なものが多く、動きの奇抜さに見とれてしまうほど。原則的には、攻撃方法ひとつひとつに対して、明確な対処法が存在するため、攻撃の性質を一旦頭で理解しておくのも作戦のひとつ。 ボスによっては登場時に視界外からの不意打ちになったり、撃破直後に最後の一撃をするものもいる。終始気が抜けないのもポイント。 問題点 ポリゴン技術の黎明期ゆえ、止むを得ない視覚的影響 シューティングゲームにおいて重要な「視認性」に難がある。 表示できるポリゴン数の関係か、突然目の前に巨岩などの障害物が現れ、即座にブレーキ+クイックターンで避けないと大ダメージを食らう場面がある。 ただし、前述のフォーチュナのように「何も無い地面から、至近距離で巨大な花状の障害物が咲く」というギミックに昇華できているステージもある。 見る人によってはポリゴンの粗さ故に遠近感がつかみ辛かったり、遠方の敵や小さい物体だとぼやけてやや見づらい。 ラスボス等のごく一部を除いてテクスチャ貼り付けは無く、各面単色のいわゆる「生ポリゴン」で表現されているため、どうしても簡素に見えてしまう。 意外と高難易度 当時の基準で言えば仕方ないが、割と高難易度ではあるので人を選ぶ側面がある。 フレームレートの低さと相まって、本作のアーウィンの拳動はもっさり気味なため、障害物などのとっさの回避が難しい。基地の中や戦艦内といった狭い場所だと尚更で、障害物に接触した反動で飛行体勢を崩され、連続して障害物にぶつかり続けて大ダメージを喰らってしまうこともある。シールドゲージの耐久力が少ないのも輪を掛ける。 ローリングも『64』のようにスムーズには出せないため敵弾を弾くのは難しい。処理落ちの激しいシーンではなかなか出すことができず、敵が頻繁に使ってくるプラズマ弾に泣かされた人も多いはず。移動性能に関しても、これはクイックターンとも共通しているのだが、左への移動はLボタン・右への移動はRボタンを使わないと、高速移動ができないばかりか、かえって移動速度が落ちてしまう。左右の使い分けは、慣れないとかなり難しい。 一部のステージでは特定の操作をしないと攻略が難しい場面が存在するが、全編通してノーヒントであったり、後に述べるスリッピーにヒントを潰されてしまったりで初見殺しの割合は比較的多め。特にセクターZでは正攻法に気付く事ができず、Lv3の攻略を挫折してしまったプレイヤーは多かった。 味方NPCの挙動 味方NPCが敵機に追われていたり追っていたりすると必ずプレイヤーの前を飛行するが、これが邪魔になることも。撃破したくてブラスターを撃っても味方NPCに当たり判定があり(続編と違ってこれによるダメージはない)、撃破数100%コンプを目指すときに足かせとなることもある。敵機の撃墜が遅くなってしまうと味方のブラスターが原因で事故を招くシーンもある。 ペッピーやファルコからのアドバイスがある場面でもスリッピーが余計な事を言ってしまい、攻略のヒントが失われる場合がある。一応スリッピー固有のアドバイスをする場面もあるにはあるのだが、分かりづらい台詞も多い。(*1) 初期出荷ROMのバグ レベル3ルートのフォーチュナでスコア100%が達成できないバグが存在する。後期ROMでは修正された。(*2) 賛否両論点 作風の雰囲気 後発シリーズと比べるとゲーム全体の雰囲気が暗め。場合によっては奇妙とも不気味とも捉えられる演出や場面がある。 コーネリアやフォーチュナといった文明や生物が存在する惑星は明るい雰囲気があるものの、基本的にのっぺりしたポリゴンで表現されている為奇妙な造形のオブジェクトや敵が多く、特に2つの隠しステージ(余談参照)はどこか狂気的な不気味さも漂っている。 奇妙さ、不気味さはSF映画にありがちな手法ではあるものの、生体改造されたボスの存在やフォックスの父・シニアが超空間に迷い込んだまま行方不明など、設定面も暗くシビアな風情が漂っている。 総評 ゲームに限らずポリゴン表現が珍しかった時代において、特殊チップをカートリッジに搭載し、SFCでポリゴンを実現するという挑戦的であり実験的な作品。当時の緻密なドット絵と比較すれば見栄えの面では劣るが、3Dの概念を存分に活かしたゲーム性、多彩なステージ展開、個性豊かなキャラクターや敵機など完成度は高水準。プレイヤー達に新しいゲーム表現手法を提示し衝撃を与えた、3D表現黎明期の傑作である。 その後の展開 本作の続編としてスーパーFXチップ2(*3)を使った『スターフォックス2』の開発も行われていたが、開発の遅れからNINTENDO64の発売が目前になってしまい、コスト面を考慮して発売中止となる。 本作と『2』で培った要素は『スターフォックス64』などに引き継がれ、それ以降のシリーズに繋がっていく。設定等は異なる点があるものの『64』のオールレンジモード、『コマンド』のリアルタイムマップ、『ゼロ』のウォーカーといった後続作の要素は『2』の時点で多くが提示されていた。 その後は幻の作品として語り継がれてきた『2』であるが、2017年10月5日発売の「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」に収録され、20年以上の時を経てまさかのお披露目となった。詳細はこちら。 Nintendo Switch用のオムニバスソフト『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』にも本作と『2』が収録されている。 本作の3D描写の技術は1年後に発売され、同じくスーパーFXチップが使われたレースゲーム『ワイルドトラックス』でも活用されることになる。 ちなみにサーキットの看板にスターフォックスのロゴとフォックスが描かれており、アーウィンがゲストとして登場する。 余談 賛否両論点で述べた通り、本作には2つの隠しステージが存在し、その内容のシュールさ、奇怪な不気味さからユーザーにインパクトを与えた。 + その隠しステージとは… ブラックホール アンドルフの実験の墓場とも言われる敵の残骸の浮遊する奇妙な空間で、フォックスの父親シニアが行方不明になった場所。 背景も揺らめいている不気味な場所だが、ワープゾーンの役割を果たしており、それぞれレベルの異なる3箇所にワープできる。ワープしない限り無限ループとなっており、アイテムを何度でも取ることが可能。 アウト オブ ディス ディメンション 顔の描かれた惑星や★マークといった意味不明な意匠が漂う、詳細不明の謎の空間。空間自体もブラックホール同様ぐにゃぐにゃと奇怪に揺らめいているが、ブラックホールと異なる明らかな非現実的空間ゆえに狂気的な雰囲気が漂う。BGMはなぜかクラシック曲『春の声』や童謡『雪』『ちょうちょ』などをアレンジしたもの。異空間に迷い込むという一大事にも拘らずやたら明るい曲調によって空間に漂う狂気的雰囲気がより一層強調されている。 何故か敵は紙飛行機でボスはスロットマシン。紙飛行機はご丁寧にもぺらぺらの紙が折りたたまれて飛行機に出来上がってから襲い掛かってくるという演出になっている。 ボスは7が三つ揃えば倒したことになり、ステージクリアのBGMと共にスタッフロールが流れる。その後向きがバラバラになった「THE END」の文字を撃って直すミニゲームが始まるが何度クリアしてもTHE ENDの文字が新たに現れるため、この空間に閉じ込められてしまう(*4)。時折現れる敵機の攻撃をわざと受けてゲームオーバーになるか、リセットしないと復帰できない。 またこのステージはスタート毎のペパー将軍との通信会話や、「仲間からの通信が一切来ない」という内容から「フォックスだけがこの空間に閉じ込められた」という結構怖い推察ができるため、いわゆる黒い任天堂の一幕としてファンの間で語り草にされている。 このステージそのものは、制作スタッフが3Dグラフィックの制作を学ぶ段階で練習用に作ったオブジェなどを利用して構成し、それをそのまま隠しステージとして収録したものだという。 開発に関った一部スタッフのその後 平澤創氏は本作の作曲を手掛けた後に任天堂を退社し起業。携帯の着信メロディのダウンロード方式を世界で初めて確立させるなど、実業家として名を馳せている。 開発に携わったアルゴノート・ソフトウェア社は『スターフォックス2』の開発を経て任天堂とのセカンドパーティ契約が打ち切られる事となった。その後は任天堂向けに作ったゲームの没案を基に『クロック! パウパウアイランド』を開発し、海外市場で大ヒットさせている。 Dylan Cuthbert(ディラン・カスバート)氏はのちにキュー・ゲームスを設立し『コマンド』や『64 3D』の開発に関っている。 Giles Goddard(ジャイルズ・ゴダード)氏は『ワイルドトラックス』や『テン・エイティ』、フリー配信ソフトのpeercastなどに関った(参考)のちヴィテイを設立し『スティールダイバー』などに関っている。 キャラクターが動物であるのは宮本茂氏のアイデアによるもの。 発売当時の任天堂本社に近くゆかりある伏見稲荷大社のキツネが由来で、ステージ中にゲートをくぐる場面が多いのも千本鳥居を意識してのこと。タイトルと主人公の名前も、当時存在していた少年野球のチーム名から採られている。 本作のキャラクターのパブリックイラストはフィギュアを用いたものになっており、各キャラクターがかなりリアルなタッチで立体化されたフィギュアをパッケージイラストで見ることが出来る。 スーパーFXチップの設計/開発は、先にゲームボーイで3DCGを実装した『X』を手掛けたアルゴノートソフトウェアによるもので、元々は各種PC向けに制作したコンバットフライトシミュレーター『StarGlider』(*5)をNESに移植する目的で開発が進められた。1990年にその試作品を任天堂に見せたものの、既にGENESIS/MEGADRIVEやTurboGrafx-16(海外版PCエンジン)が市場に出ている中、NESはハードウェアとしても時代遅れで見劣りしていることを任天堂側に指摘されたため、当時は本体すらも未発売だったSFC用のソフト開発を提案された。 アルゴノートソフトウェアの創業者兼プログラマーのジェズ・サン氏はこの年にシカゴで開催されたCESの後、約1週間という短い期間で前述の試作品をSFCへ移植し、新たに提出したサンプルを下敷きとしてスーパーFXチップと本作の開発が進められることとなった。 そのため、スタッフロールではプログラマーや3Dシステム、スーパーFXスタッフとしてアルゴノートソフトウェアの面々の名前が流れてくる。 ヨーロッパでは『Starwing』のタイトルで発売された。
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Top 【シェア】みんなで世界を創るスレ【クロス】 異形世界・ 異形世界登場人物 「正義の定義」設定 その他主要キャラ その他主要キャラ 騎龍 火燐 きりゅう かりん 年齢? ♀ 焔の妹。母親が殺された一件で人間を憎んでいたが、タケゾー達のおかげで 少しずつ人間に歩み寄っていく。次元龍の力を少し扱え、その力を使った 「異空召喚術」は他スレからもキャラを引っ張り出したりして多方面の方々に迷惑をかける。 でもパラレルの人物だから!本人じゃあありませんから! 性格は口数少なく、少しひねくれている。人見知りの激しい少女。 黒髪ショートで、角は一本。緑のしっぽが生えている。 羽は必要に応じて大きさを変えられるらしい。 春夏秋冬 志希 ひととせ しき 年齢 不明 ♀ "麻"法少女。玉梓の弟子で現在は悪いヤツを片っ端からしばきつつ各地を放浪し魔素の研究に励む。 春夏秋冬家は実用化不可能な薬ばかり作る当時の科学省でも異端な存在で、 春夏秋冬家の人間が作る薬は必ずと言って良いほどとんでもない副作用があるという特徴があった。 父親の名前は春夏秋冬 万年(かずとし)。魔素研究黎明期に魔素研究へと早々に鞘替えした科学者で 魔素の力に頼るのは邪道と考える再生機関の科学者などには余り良く思われていない。 頭のいいアホで残念な性格の少女。自信家で愛読書は百合姫。レズと百合を間違えると怒る。 組織が大嫌い。組織は基本皆悪い連中の集まりだと思ってる。感情的になると土佐弁がでる。 ピンク髪はかつらで、地毛は茶髪。フリフリしたマジシャンの様な格好をしている。 一応頭は良いので様々な魔術を習得している。武者修行の賜である。 魔法少女っぽいけどインファイター。装備はトイレのギュッポン。 変身するのはマスコットキャラのペンギンの方。 ☆薬解説 魔素倍化剤~赤い液体。体内の魔素が倍に増える。使用後魔素が2日間体内にたまらなくなる。 筋力バーストポーション~青い液体。筋力が上がる。使った後は100%筋肉痛に。 やせ我慢の薬~黄色い液体。痛みを感じなくなるだけ。薬が切れると食らった分の痛みが一気に押し寄せる。 瞬間韋駄天丸~緑の液体。5秒間高速で移動できる代わりに使用後1秒身動きがとれなくなる インビジブルドラッグ~無色の液体。数秒間体が透明化する。かけすぎると衣服が透明のまま戻らなくなる。 ☆魔術式解説 志希の使用する魔術の使用時の解説ですし 「引き寄せ☆ぎゅっぽん!"詠唱開始・[spellstart/mist=30 Tw...0.19~]Vmeste tyazhesti iskazhaet 1[end]"」 志希の使った、物を引き寄せる魔術。 "引き寄せ☆ぎゅっぽん!"ここまで魔術名称 詠唱部 "詠唱開始・[spellstart/mist=30 Tw...0.19~] 詠唱初めの形式単語。これを宣言しないと魔術は発動しない/後のmistは魔素使用量。Twは発動までの時間。 Vmeste tyazhesti iskazhaet 1[end]" 単語の意味はそれぞれ 重力 歪め 集める 一つに という意味で、事象の組み合わせで魔術式を組んでいる。式の終りには必ずendをつける。 別に日本語でも式は組めるけど、分かりやすい単語だと相手に技を読まれてしまうので志希はあえて特殊な言語を用いている的な。 ページ最上部へ
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RANK 》 D カントールAC // サンクトゥス (咳の音) 機体名 サンクトゥス - SANCTUS 識別名 カントール - Cantor 所属 技研 ランク D 強化世代 第1世代 強化人間開発に関わりの深い、かつての技研の科学者の一人。 自身を実験台に強化手術の検証を行い最初期の強化人間の一例となったが、 黎明期の荒削りな術式は体力の低下などの深刻な代償を招き、 結果的には冷凍睡眠処置を施したうえでサンプルとして保存されるに留まった。 その後発生したアイビスの火の被害は幸運にも免れたものの、 技研が壊滅したことで起こせる者がいなくなり、 技研都市を掌握したアーキバスに発見されるまでの半世紀間を眠り続けていた。 以降、彼の身柄はアーキバスが確保しているが、 自身の所属はあくまでも技研であるとして一定の距離を置いている。 手術結果は万全ではなかったものの強化人間特有の戦闘能力は持ち合わせており、 本人もその技能を発揮することを好み、積極的に戦闘に参加する。 このためアーキバスの作戦に共同することも多い。 一方で、手術の後遺症と乗機の無理な機動から来る負担は彼の体を蝕み続けており、先は長くない。 乗機サンクトゥスはアイビスシリーズの予備機を現行品のACパーツでカスタマイズした機体。 コーラル技術による稼働を前提とした設計であり、操作性はピーキーで操縦者への負担が大きい。 当のカントールも半ば振り回されているが、身を削りながらその手綱を握っている。 文書データ:研究日誌(1) + ... 文書データ:研究日誌(1) 技研のデータベースから抜き取った文書データ。 カントール本人が残したもの。 ---------- これなら全身をコーラルに馴染ませることができるに違いない。完璧だ。 被験者については自分が引き受けよう。 この術式を早く試したい。 モルモットの補充など待っていられない。 何を心配することがある? 失敗することなど有り得ないというのに。 文書データ:研究日誌(2) + ... 文書データ:研究日誌(2) 技研のデータベースから抜き取った文書データ。 カントールの同僚が残したもの。 ---------- 彼の容体はどう見ても良くない。 生きているということは全くの失敗というわけではないのだろうが、 あんな有様では兵士に仕立て上げても満足に戦えないだろう。 ひどくしわがれた声で、手術は成功だと、うわごとのように呟いている。 正直見るに堪えない。 文書データ:研究日誌(3) + ... 文書データ:研究日誌(3) 技研のデータベースから抜き取った文書データ。 カントールの同僚が残したもの。 ---------- C1-064は冷凍睡眠して保存されることが決まった。 強化人間として運用するには耐えられないが、 手術結果のサンプルの一つとして残しておくとのことだ。 ……あのまま生かしておいても、手術の後遺症で衰弱していくだけ。 もはやまともに目覚めることはないのだろう。 一人の同僚を失ったことを残念に思う。 文書データ:アーキバスの情報伝達 + ... 文書データ:アーキバスの情報伝達 残骸から抜き取った文章データ。 アーキバス上層部からの伝達事項と思われる。 ---------- 氏の協力を得られれば、アーキバスは封鎖機構のみならず技研の戦力や技術までも手に入れられるでしょう。 しかし氏の容体は深刻な状態です。 これほどの情報源を失う事態はなんとしてでも避けなければなりません。 必ず再手術を受けさせてください。 関連項目 投稿者 ロクヨン
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概要 記念すべき【ドラゴンクエスト】初作品の楽曲一覧である。 ドラクエシリーズのほとんどの楽曲を手掛ける【すぎやまこういち】氏は、初代から既に参加している。 彼をスタッフに迎え入れたのは、プロデューサーの【千田幸信】氏である。 事の発端は、すぎやま氏がエニックスに送った同社のPCソフト「森田和郎の将棋」のアンケート葉書にあった。 この葉書がたまたま【ポートピア連続殺人事件】のアンケート葉書の束に紛れ込み、千田氏の目に留まったそうだ。 すぎやま氏と千田氏は会うことになり、千田氏は「これからのゲームは音楽の重要性がより高まるため、プロによる曲が必要不可欠」と力説。 将棋に限らず大のゲーム好きであるすぎやま氏もこれに同意し、エニックスの新RPG制作スタッフの一員となった。 ところが、いざスタッフとの初顔合わせの際には「俺たちのグループによそ者が入ってきやがった、という雰囲気だった」とすぎやま氏本人は語っている。 現役大学生や20代の青年たちが多くを占めるスタッフの中にあって、当時50代のすぎやま氏はまさに親子ほどの年齢差があり、たしかに居心地は良いものではなかったであろう。 特に、すでに新RPGのために内部で曲を用意していた【中村光一】氏との折り合いが悪かったようだ。 しかしゲームの話題で盛り上がったことで世代差を超えて打ち解けることに成功し、晴れて新RPG―ドラゴンクエスト―の楽曲を手掛けることとなった。 この時の作曲依頼は「1週間で8曲」であったが、以前からCMソングなどで短期の依頼をこなしていた経験が生きた上、この頃は非常に調子が良かったらしい。 中でも「序曲」の構成を5分で作ってしまった逸話は有名だろう。 すぎやま氏はゲーム音楽について「聴き減りのしない音楽」を重視しており、その傾向はドラクエ初作品である本作から既に見られる。 剣と魔法の世界という説明を受けた氏は「中世ならクラシックだろう」とクラシックをベースに作曲。 それが下記の「交響組曲収録曲」に記載された8曲で、これらは本当にたったの1週間で作られたのである。 すぎやま氏はファミコン黎明期に音楽的な制約の大きい中、名曲を生み出していた数少ないプロの作曲家である。 各楽器が出す音の音形を考えつつ、ファミコンのPSG音源3和音でも曲の良さを損なわないように作曲。 更には聴き減りのしない音楽を目指した同作品の楽曲群はオーケストラのみならず、ピアノや吹奏楽などでも演奏できるようにさまざまな編曲が施されており、今日でも多くの人々に聴かれ、また奏でられている。 ドラクエ本編の音楽 Ⅰ―Ⅱ―Ⅲ―Ⅳ―Ⅴ―Ⅵ―Ⅶ―Ⅷ―Ⅸ 場面別楽曲一覧オープニング 城・ほこら 町・村 フィールド ダンジョン 廃墟 戦闘 エンディング ME 交響組曲収録曲 場面別楽曲一覧 オープニング 【序曲】 城・ほこら 【ラダトーム城】 【聖なるほこら】(リメイク版のみ、Ⅱと共通) 町・村 【街の人々】 フィールド 【広野を行く】 ダンジョン 【洞窟】 廃墟 【レクイエム】(リメイク版のみ、Ⅱと共通) 戦闘 【戦闘】 【竜王】 エンディング 【フィナーレ】 ME 【宿屋】 【教会(治療)】(リメイク版のみ) 【出た!】(GB版のみ) 【勝利】 【レベル・アップ】 【死】 【呪いのモチーフ】 【アイテム発見】(リメイク版のみ) 【ローラの愛】? 【虹のかけ橋(銀の竪琴)】 【虹の杖】 交響組曲収録曲 【序曲】 【ラダトーム城】 【街の人々】 【広野を行く】 【戦闘】 【洞窟】 【竜王】 【フィナーレ】
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原 侑希(はら ゆき) 作者:Dove 人物情報 誕生日 9月12日 血液型 B型 身長 191cm 体重 81kg スリーサイズ 巨乳 出身地 北海道 詳細情報 ガーデン・学年 鳥取町女学園高等部2年 レギオン LG阿寒川 スキラー数値 89 レアスキル レジスタ サブスキル 聖域転換・カリスマ CHARM 稻羽之素菟 属性 リリィ アーセナル マディック 教導官 強化リリィ 故人 ○ 移住後釧路で農業を営んでいた鳥取の士族を祖先に持つ鳥取町女学園2年のLG阿寒川のリーダーの鳥女の生え抜きのリリィ 詳細 好きなもの 鯖寿司 苦手なもの 菜の花 特技・趣味 陶芸 移住後釧路で農業を営んでいた鳥取の士族を祖先に持つ鳥取町女学園2年のLG阿寒川のリーダーの鳥女の生え抜きのリリィで 母親もガーデン黎明期の鳥女リリィだった事もあり、母親の進言で鳥女のリリィとなり、 中等部3年時に単独でのラージ級の撃破を経験するなど中等部時代から鳥女の中でも高い能力を持っていたが、 LG阿寒川の結成を教導官に説明した際はLGの名前は勿論のこと、連合LG構想や北の御台場と呼ばれる鳥女の戦術と乖離した防御的戦術などもあり、 教導官間で論争が起きた事は勿論のこと、ガーデン内でも論争が起こったものの、 あえて先祖を苦しめた阿寒川を付けるという決意や原 侑希を始めとしたメンバーのリリィの説明もあり2052年にLGとして認可される。 結成後は連合LG体制でのノインヴェルト戦術を用いた特型ギガントの撃破や地域防衛専門他LGと共同での釧路他国定守備範囲防衛など戦果を挙げ、 当時反対していた教導官やリリィを見返し、鳥女に以前からの友好関係を元にした連合LGを生むきっかけとなった。 リリィとしては高いスキラー値と高いリーダーシップ、そして聖域転換と稻羽之素菟を生かし、ヒュージの隙を突き原 侑希の命令でLG阿寒川の一斉射で撃滅する戦法を得意としている。 所謂広域ディフェンス論論者で国定守備範囲付近の戦闘で尚且つ釧路で戦闘が起きていない場合は外征を行っており、 他の北海道のガーデンのリリィとも交流がある。 趣味は陶芸、好物は鯖寿司、苦手な物は菜の花。 稻羽之素菟 駒女の岩本芙美と鳥女が共同開発した大型の盾型CHARMで リュックとそれに接続された楯という面持ちで、 試作型繁長開発前のテストベッドの1つとしても開発されており、 当時の技術的問題や、CHARMとして開発している事などが原因で 単体だとギガント級の攻撃を防ぐレベルの能力にはならなかったものの、 対ギガント攻撃対策として、同型のCHARMを横に合体させる事が出来る様になっており、合体時にはギガントの攻撃を防ぐ能力を持つ。 攻撃手段としてリュック部に接続された射撃兵装を持ち、出力可変可能な超高出力型マギレーザーを搭載し、盾の間から射撃出来る様になっており、 超高出力型マギレーザーを最大出力で放つとフルンティングのバスターキャノンモードにも勝るとも劣らない威力を発揮する事が出来るが、 発射の一瞬に楯に使用されているリソースを全て超高出力型マギレーザーに使用する為 かなり防御力が低下するという欠点をもっている為、使いどころが難しい事もあり、ヒュージに隙が生まれる時にのみ使用し、 基本的には一般的な高出力型マギレーザーとして使用している。 コメント コメントフォームを仮設置しました。マナーを守ってご活用ください。 -- 管理人 (2022-05-03 18 47 11) 名前 コメント
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「七十世紀の大予言」は、黒沼健の作品。単行本『謎と怪奇物語』(新潮社、1957年)に収録された。日本人によるノストラダムス予言解釈の紹介としては、最古の部類に属する。『雑誌記事索引集成データベース ざっさくプラス(皓星社)』によると、初出は『探偵実話』第3巻3号(1952年)pp.77-87らしい。ただし、該当する号は国会図書館でも欠番となっているので、詳細不明。 内容 ノストラダムスがリヨンの出版業者マセ・ボノム(未作成)の元を訪れ、『予言集』出版の交渉をするところから始まる。 そのエピソードの後、簡略な伝記や出自に関する紹介がなされ、若き日のシクストゥス5世に会ったというエピソードなどにも触れられている。 その後、的中例の紹介として、アンリ2世の死を予言したことのほか、詩番号を挙げていないものの、イギリスの繁栄(第10巻100番)、ピューリタン革命(第9巻49番)、フランス革命(第9巻34番)、ナポレオン(第1巻60番)など、いくつもの的中例を挙げた。 そして、1940年代の予言について、当たったものも外れたものも一まとめに紹介した後、1999年の詩も取り上げ、空飛ぶ円盤の襲来ではないかとした。 最後に、弟子に自分の死を予言したというエピソードで締めくくっている。 コメント 予言について好意的な立場からの紹介(しかも最初の紹介)としては、十二分によくまとまっているものといえるだろう。 もっとも、ピエール・ヴァンサンチ・ピオブの解釈書に掲載された図版をノストラダムス自身の図版として紹介したり、ヘンリー・ジェイムズ・フォアマンの解釈を翻案転載するなど、現代の実証的に見た場合には、問題点が少なからず見られることも事実である。 ほかにも、ノストラダムスの最初の妻をアドリエット・ド・ルーブジャックとするなど、いくつかの謬見が日本で広まる上で、一定の影響を及ぼした可能性もあるだろう。 もっとも、黒沼は盗作よけのために、意図的な創作をまじえることもあったというので(*1)、ピオブの図柄などにしても、ノストラダムスのものでないことを百も承知の上で引用していた可能性も、否定はできない。 そうした時代的制約および読む上での注意点はあるものの、日本のノストラダムス現象の黎明期を考察する上で、外すことのできない文献という点に異論はないだろう。 書誌 文献名 七十世紀の大予言 著者 黒沼健 収録文献 謎と怪奇物語(49 - 62ページ) 版元 新潮社 出版日 1957年12月5日 備考 『予言物語』(河出文庫、1987年)などに再録。 外国人研究者向けの暫定的な仏語訳書誌(Bibliographie provisoire) Titre Nanajisseiki no daiyogen (trad./ Les grandes Prophéties jusqu au soixante-dixième siècle.) Auteur KURONUMA Ken Publication KURONUMA Ken, Nazo to Kaiki monogatari, Shinchôsha, pp.49-62 Lieu Tokyo, Japon Date le 5 décembre 1957 Réimpression KURONUMA Ken, Yogen monogatari, Kawade shobô, 1987, pp.67-85 etc. Note Examen des quatrains I-60, V-38, IX-34, IX-49, IX-89, X-72, X-100 etc. ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。