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魔法使い黎明期 Blu-ray BOX 発売日:9月28日 【封入特典】 ・原作・虎走かける先生書き下ろし小説「実習試験の舞台裏」 ・PlayPicカード(本編全12話) 【映像特典】 ・ノンクレジットオープニング映像 「dawn of infinity」/ fripSide ・ノンクレジットエンディング映像 「インプリンティング」/▽▲TRiNITY▲▽ ここを編集 2022年4月放送開始。 https //www.tbs.co.jp/anime/reimeiki/ 監督 桑原智 原作 虎走かける キャラクター原案 いわさきたかし 一部キャラクター原案 しずまよしのり シリーズ構成 桑原智 キャラクターデザイン・総作画監督 岩崎令奈 プロップデザイン 川石テツヤ、後藤伸正、新名昭彦、なかざき冬、小澤和則 動画検査 Choe yun hui、Gu Gynh ok、Jang Chul ho、辻弘記、王愛萍、趙軍貴、Lan dong jun、caojun 美術監督 斉藤雅巳 美術設定 西田稔 色彩設計 油谷ゆみ 撮影監修 T2studio 撮影監督 田村淳 3DCGI 酒井英之 特殊効果 川西美保 編集 内田渉 編集助手 藤原優佑、土屋真紀 音響監督 本山哲 音響効果 八十正太 録音調整 星野賢爾 録音助手 安田舞 フォーリー 櫻井陽子 音楽 斎木達彦 ダイアローグ演出 西原さおり アニメーションプロデューサー 大澤宏志 アニメーション制作 手塚プロダクション 制作協力 DR MOVIE 文芸 虎走かける 森田眞由美 絵コンテ 桑原智 反田誠二 茅原渡 演出 上間由梨 波多正美 前園文夫 鈴木真彦 川西泰二 山口勇 神崎ユウジ 作画監督 岩崎令奈 氏家章雄 ウクレレ善似郎 たかはしなぎさ 永田詩央里 時乃キノ 小澤和則 Song Hyen-ju Hwang Young-Sik Hong Yu-mi Jo Won-Ha Hong In-Su Kim Bong-Duk Jo Eun-Kyung Kim Hyun-Gyung Kim Jun-O 金子俊太朗 Jang Yung-Sun Kim Jing-Yung Go Yu-il Yun Ji-Hye Won Eun-Sook ビート Song Jin-Hee Yun Jeong-Hye Kim Gin-Am Han Eun-Mi Kim Ran-Yeong Park yeong-Hee Kim Jong-Beom 劉泉 趙越 趙瑩萍 孫偉 高璞玉 白欣燁 羅陽 房博雅 Park Song-Hwa Chang Gil-Yong Baek Yeon-Ju Lee Seung-Hui An Yung-Yu Jung Hyun-Soo Lee Jae-Han Kim Eun-Sun Kwon Hee-Jae Kim Bo-Kyoung Park Kid-Uk Kim Yu-Sun Sin Sung-Min Jung Jin-Yeong 陳雲湄 Seo Sun Yeong Park Ae-Ri Kwuan Hui-Jae 黄華 周婧 ■関連タイトル 魔法使い黎明期 Blu-ray BOX OPテーマ dawn of infinity EDテーマ インプリンティング コミック版 魔法使い黎明期 1 原作小説 魔法使い黎明期 1 Kindleまとめ買い コミック版 魔法使い黎明期 Kindleまとめ買い 原作小説 魔法使い黎明期 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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魔法使い黎明期 登場人物主要人物 コメント タイプ1:エスパー タイプ2:あく 虎走かけるによる日本のライトノベル作品。イラストはいわさきたかしが担当。 本作は講談社ラノベ文庫から出版された。 『ゼロから始める魔法の書』の第二部として執筆される作品であり、世界設定や登場人物を共有している部分がある。 また、2022年4月から同年7月までテレビアニメが放送された。 登場人物 ※『ゼロから始める魔法の書』からの登場人物は該当ページを参照。 主要人物 ?:セービル マフォクシー:ロー・クリスタス ?:ホルト ?:クドー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 候補ポケモンの記載がなされていないことにつきましてのご指摘が、議論所にてございました。 1週間後(12/21)までに候補ポケモンの記載がございませんでしたら、 ページの削除をいたします。 -- (管理人) 2023-12-14 22 40 16
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1928年 きりぬき浦島 1930年 お関所 1930.05.20 ちょん切れ蛇 1930.12.22 村祭 1930.10.14 1931年 あっぱれ安さん 浦島太郎 おもちゃの汽車 君が代 1931.05.01 黒ニャゴ 1931.01 猿蟹合戦 1931.05.29 茶目子の一日 鼠の留守番 春の唄 文福茶釜 武蔵山と朝潮の珍相撲 1932年 御存知荒木又右衛門 太郎の夢(無敵総動員) 文福茶釜 1934年 月の宮の王女様 1934.10.25 1940年 お蝶夫人の幻想 1940.05.16 1942年 かぐや姫 1942.02.24 1943年 くもとちゅうりっぷ 1943.04.15 1944年 フクチャンの潜水艦 1942.02.24 1945年 桃太郎 海の神兵 1945.04.12 1946年 椰子の実 1946.05.06 1949年 大聖釈尊 1954年 かっぱ川太郎 1954.04. ゴジラ 1954.11.03 1955年 うかれバイオリン 1955.10. ゴジラの逆襲 1955.04.24 獣人雪男 1955.08.14 1956年 鞍馬天狗 1956.11.01 白夫人の妖恋 1956.06.22 空の大怪獣ラドン 1956.12.26 幽霊船 1956.04 1957年 赤胴鈴之助 1957.10.02 鋼鉄の巨人 1957.07.30 地球防衛軍 1957.12.28
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通常放送 話数 1 2 3 4 5 1 57.7 22.1 13.5 4.2 2.4 2 55.3 19.8 13.4 8.0 3.4 3 67.7 15.3 11.9 3.4 1.6 4 62.5 17.8 14.0 3.6 2.0 5 70.1 16.3 7.2 4.3 2.1 6 68.8 16.2 10.6 3.2 1.2 7 68.5 17.8 8.9 3.2 1.7 8 67.2 14.6 10.9 5.2 2.1 9 67.8 17.2 11.3 2.1 1.6 10 72.0 16.3 8.3 2.3 1.1 11 74.4 12.3 7.1 4.2 1.9 12 79.0 12.5 3.7 2.2 2.6 平均 67.58 16.52 10.07 3.83 1.98
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人工言語は言語の一種であるから音韻・文法・語彙・文字・非言語を持っている。ただ自然言語に文字を欠くものがあるように、これらの要素が全て揃っているとは限らない。これらの要素を全て持っていれば申し分ないが、実際には一部を欠くことがある。 現在使われている自然言語のうち「音韻はないが文法はある」などといったものは考えられないが、人工言語の場合どの要素が欠けてもよい。たとえば話すことを一切考慮せず、文字と語彙と文法しか決めない言語も考えられる。このような言語は決して絵空事ではない。文字と語彙と文法だけを決め、単語に音価を当てない。音価がなければ音韻を定める必要もない。では読むときはどう読めばいいのか。読み手のそれぞれの母語で読めばよい。この手の人工言語は4世紀も前から存在していた。そしてそれは必ず表意文字か語意を表す数字を持っていた。音韻がない以上、表音文字にはできないからである。 自然言語と異なり、人工言語は一見無作為に要素を欠いているように見える。だが実際そうとは限らない。人工言語がどの要素を欠くかを観察していけば、なぜ欠けるのかという理由が見えてくる。更にそれを逆用すると人工言語はどのように発展して現在の形に落ち着いたのかを見ることができる。上の5要素を全て持っている申し分ない人工言語に至るまでにどのような欠損を持った人工言語の雛が存在していたか。また原初的な人工言語とはどのようなものであったか。 まず最も原初的な人工言語とは何であろうか。それは意外にも現存するような欠損のない人工言語に極めて近い後験的なものである。最初の人工言語は暗号である。本論ではまとめて暗号型と呼んでいるが、他所では暗号言語や秘密言語などとも呼ばれている。 暗号としての人工言語は古代エジプトやローマにも見つけることができる。最古の暗号は古代エジプトの石碑に刻まれたヒエログリフとされており、これは紀元前1900年ほど前のことである。この暗号を人工言語に含めると、人工言語の起源は少なくとも約4000年ほど前まで遡ることができる。一方、人類最初の文字はメソポタミア地方チグリス=ユーフラテス下流のもので、これは5000年ほど前に遡る。意外にも暗号としての人工文字は早くから存在していたことになる。 人工言語はその産声を上げたときから長い間もっぱら暗号として機能していた。およそこの頃は「人工言語=暗号」であったといっても差し支えない。暗号としての人工言語は資料が残されているわけだから少なくとも文字を持っていた。同時にその文字自体が語彙を形成するので語彙も持っていた。古代人がそれを口で読んでいたかどうかは分からないが、もし読んでいたなら音韻も備えていたことになる。 ヒエログリフにおいて最も意識されることはそれが文字であるという事実である。原初の人工言語が暗号と同義であるならば、文字が人工言語の黎明に大きく関与していることになる。そして実際他の例を見ていくと、人工言語において文字がいかに重要な役割を持っていたのかを知ることができる。自然言語において文字を持たない言語が多く存在するため、文字は言語にとって必要条件ではないという低い地位に押しやられている。しかし人工言語では文字が大きな役割を持ち、時には国家まで揺れ動かしてきた。 たとえば15世紀に李氏朝鮮第四代国王世宗(セジョン)が作った朝鮮文字ハングルは人工文字であり、現在朝鮮半島で実用されている。だがこの人工文字が実用されるまでには相当な歴史的背景があった。 文字を話題にするのなら更に時代を遡ることができる。紀元前221年には秦の始皇帝が中国を統一し、度量衡とともに漢字を矢継ぎ早に統一した。統一から外れた文字は排斥された。ただしハングルと違ってこれは既存の文字をまとめたという性質が色濃いため、人工文字ひいては人工言語の範疇に入れるのは難しい。しかし国家の手によって人為的に文字が操作された歴史としては取り上げるべきことである。 ハングルにせよ始皇帝の漢字統一業にせよ、古代エジプトやローマの例とは異なり、暗号でないことが注目に値する。朝鮮では百姓が、中国では人民が使うために作られたものであるという点で暗号とは一線を引く。 古い人工言語における文字の役割は大きく、特には政治的背景と相まって形成されてきた。尚、このことは音韻や文法を制定するよりも文字を制定するほうが簡単だということにも繋がる。ハングルは確かに人工文字だが、それは朝鮮語を表すためのものでしかない。世宗は朝鮮語の音韻や文法まで作ろうとはしなかった。朝鮮語そのものを変えることは彼の目的には適わなかったし、何よりやろうとしても当時は技術が足りなかった。音韻、更には音声を百姓の間に制定しようとするのは政治的以前に印刷技術や録音技術の乏しい時代では極めて難しいからである。文法を制定するのは音に比べれば容易であるが、それよりも文字のほうが人の手を加えるのに適した素材だった。 できるできないの話を別としても、音韻や文法に比べて文字のほうが手を加える必要性があった。暗号として使われる文字は字形を変えたほうが見破られにくいので手を加える必要性が大きい。また暗号を欲しがらなかった朝鮮にも文字に手を加える必要性があった。ハングルが作られたのはたとえば漢字の読めない民衆が不当な扱いを受けた際に裁判を申し立てられないなどといった窮状を鑑みた結果である。その他にも作られた理由はいくつもあるが、いずれにせよ朝鮮が欲したのは暗号ではなく理解しやすい実用的な文字であった。そしてそれを得るためには漢字というシステムから脱却する必要があった。尚、このような大きな政治的な動きがスムーズに運ぶことは稀で、実際当時はこの改革に対する反論があった。 1442年、世宗配下の漢学者崔萬理がこのような反意を上奏した。 「民百姓が犯罪の容疑をうけたとき、かれらが自分の無罪を主張できないという理由で誣告をうけるという王のおことばは、納得できません。」金(1984) ハングルの歴史はこの後、更なる憂き目を見ていくこととなる。いずれにせよこのように古い人工言語にとって人工文字或いは人為的に選ばれた文字が持つ役割は大きく、しばしばそこには政治的・経済的・社会的な背景が関与していた。趣味で作る演出型などと違い、のっぴきならない理由がそこにはあった。 東洋は歴史的に見れば概ね中国が中心に位置していた。文明は中国(或いはインド)から主に伝播されるものであった。この結果、中国の国字である漢字と東洋(特に東アジア)の人工文字は大きな関わりを持った。 漢字とは似ても似つかない字形のハングルであるが、これでも水面下では漢字との大きな関与があった。そもそもハングルができたのは国字を持つという朝鮮民族のアイデンティティの問題や上述のような民衆の社会的問題に対処するためである。そしてそれに対する反論も主に当時の宗主国である中国の怒りを恐れたことに起因する。したがって中国及びその国字である漢字と独立してハングルを語ることはできない。つまり人工言語において文字は強い社会的背景を持ち、その背景と切り離せない関係にあるということである。但しエスペラント以降の文字はこのかぎりではない。 文字の持つ背景は社会的なものだけではない。宗教などの文化或いは民族意識を背景とすることもある。そのような論争はかつて日本にもあった。日本はハングルのような国字を新たに作るようなことはなく仮名文字で和語を表していたが、その日本にも文字論争があった。神代文字である。 神代文字は日本古来の漢字に依存しない固有の文字とされ、室町時代には少なくとも神道の間で広まっていた。この是非について国学者の本居宣長らが反論をした。神代文字を巡っての議論は平行線を辿った。結果、この議論は時代を下って持ち越された。明治になると神道が主唱する神代文字は偽造であると国語学者の山田孝雄(よしお)は述べた。 神代文字は現代では一般に言語学の対象よりもむしろ哲学思想の対象としてみなされがちである。この論争の重要な点は、日本は古来から漢字ではない固有の文字を持っていたという主張にある。神代文字自体が重要なのではない。固有の文字を持つことが中国の精神的支配からの脱却であり、日本民族のアイデンティティの確保でもあり、何より神道の思想に沿った。そのことが重要である。この神代文字のように宗教や思想を背景とした文字が確認できる。 また神代文字にはハングルも似たものがある。阿比留(あひる)文字という。ハングルを真似て作ったのではないかと言われているが、逆にハングルがこれを真似て作られたと主張する者もいる。神代文字は近代現代においてもはや神道よりも日韓の国家関係や民族意識を反映している。 神代文字が人工文字だとしたら、人工言語における文字は文化・宗教・哲学思想のみならず、民族意識や果ては国家関係までを背景とするといえる。以上から、人工言語において文字がいかに重要な役割を持っていたかが分かった。人工言語における文字は決して暗号を伝えるためだけの機能物質ではなく、その後ろにある様々な背景を暗示するものである。 金両基(1984)『ハングルの世界』中公新書111pp.
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ところで、表音文字と表意文字では概して表意文字のほうが人工言語に与える背景が広範で深淵なようである。言い換えれば人工文字に与える影響が大きい。ハングルの血の歴史や神代文字の民族意識を見ても頷けることだが、なぜ表意文字のほうが人工文字に大きな影響を与えると示唆されるのであろうか。こう書くと西洋の血の歴史を気が滅入るほどご指摘いただきそうだが、それは無論踏まえての上である。 背景が後半で深淵という仮説の原因は民族性の違いでもないし、東西文化の違いでもない。表意文字は表音文字に比べて文字の象徴性が強い。また、文字数が多く字形が複雑で習得が難しい。これらが大きく関わっている。 ハングルが起こった理由を思い出してほしい。そもそも漢字が難しくなかったらハングルの必要性は無かった。中国が20程度からなる表音文字を用いていて、朝鮮語と似たような音韻体系を持っていたら、ハングルは決して生まれなかった。表意文字の持つ難しさがハングルを生んだ。 一方、神代文字については民族意識の問題があった。表意文字である漢字は表音文字のアルファベットよりも象徴性が強いため、「自分達は固有の文字を持たない」という劣等感を日本人に強く植え付けた。その劣等感への反動が神代文字を生んだ要素のひとつであることは否めない。このように、表意文字はその習得の困難さと象徴性の強さにより、表音文字に比べて、人工言語の文字に大きな影響を与えると考えられる。 表意文字は絵文字の性質を持っているので、ピクトグラムと重複する点がある。ピクトグラムという点で見ればアルファベット圏の西洋も、ピクトグラムの持つ象徴性の強さに翻弄されてきた。そもそもアルファベットにも象徴性は認められている。たとえばXは相手が入れないようにドアに打ち付けた木の板を象形している。そこから意味が未知に転じた。 いまでも数学で変数をXとしたり未知の要素をXとするのはこれが原因のひとつであろう。 また紋章などをはじめとした象徴的なピクトグラムが西洋には多数ある。中でも最も象徴的なのは十字である。十字は人工文字ではないものの、極めて象徴的な意味を持つ。具体的にいえば、十字は包括的にキリスト教を象徴する。十字の象徴は、キリストと彼が磔を被った十字架との間におけるメトニミー(より厳密にいえばトポニミー)から作られた。そのため、漢字でいえば象形ではなくむしろ指示といったほうが正しい。 この十字という象徴文字は西洋に多大な影響を与えてきた。西洋人の精神の中に十字はあまりに象徴的に刷り込まれており、十字軍やナチスドイツの鍵十字(ハーケンクロイツ)などを例に出すまでもなく、十字を背景とした出来事は多い。 このように、表音文字圏である西洋でも一部のピクトグラムがその象徴性によって東洋と同じように広範な背景を持つことは認められる。そしてこのことは表意文字の象徴性が広範な背景を文字自身に与えることの傍証でもある。 表音文字圏にある西洋人にとって表意文字やピクトグラムは日常的に自分達の言語を表すためのものではなかった。それゆえ西洋人が表意文字やピクトグラムを見るときは、その象徴性が取りざたされた。神話や聖書の解釈を見るとしばしば西洋の象徴性への執着が見られる。この執着は16, 7世紀の真正文字より前に遡ることができる長きに渡るものである。日常言語が表音文字を使うため、西洋人の表意性への渇望がこの執着を生んだとも考えられる。表意文字の持つ象徴性に神秘主義を重ねた一部の真正文字の探求者は将にこの好例である。 漢字の影響を強く受けた東洋にとって表意文字は日常的で生活臭のするものである。何かを象徴するという神秘的な意味合いは薄れ、単に市場に置いてある桃といった即物的な日常品などを表すものという側面が大きい。生活に密着している分、表意文字を過度に象徴的に捉えないのが特徴的である。表音圏にいる西洋のほうが慣れがないため、過度な期待や意味を表意文字に持たせやすく、神秘主義に陥りやすい。 16世紀、表意文字ブームがにわかに起こったとき、 ――たとえそのブームが普遍文字を求めたものであったとしても――しばしば表意文字の象徴性が取りざたされたのはその裏付けである。 人工言語の黎明は暗号と文字の歴史である。これがこの項の結論である。 まとめよう。原初の人工言語は暗号であった。暗号には文字が使われた。人工言語に使われる文字は自然言語の文字に影響を受けてきた。東洋では表意文字である漢字の影響を受け、ハングルのような先験文字が生まれた。西洋では表音文字であるアルファベットの影響を受け、キリル文字のような後験文字が生まれた。どちらも自然文字の背景を背負うことに変わりはなく、人工言語における文字は自然言語の文字から影響を受けてきた。 尚、文字は人工文字と自然文字に分かれる。人工文字は先験性・後験性の観点から、先験文字(ハングルなど)と後験文字(キリル文字など)に類別することができる。自然文字を人工的に作り変えていない仮名文字は自然文字を改良した自然文字であり、人工文字ではない。 表意文字の難解さと象徴性の強さにより、表意文字を参照した人工文字のほうが広範かつ深淵な背景を与えられる。表意文字が大きな背景を抱えるというのは人工文字だけでなく自然文字やピクトグラムにもいえることである。西洋でも十字などは非常に大きな象徴性を持ち、歴史的事件を何度も背景にしてきた。但し、表音文字は背景を持たないというのは全くの誤解で、トルコアルファベットのように社会情勢や民族意識を背景としたものもあった。
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今度は目を西洋に向けてみる。西洋を支配してきた文字はアルファベットである。表意文字である漢字が政治的・社会的・経済的・思想的・宗教的な影響を東洋に与え、人工文字へ至らしめたのと同じく、表音文字であるアルファベットは西洋の人工文字に影響を与えた。表音か表意かという違いが西洋の人工文字の運命を大きく左右することになる。ではまず自然言語に使われる表音文字アルファベットとはどのようなものであるか。 そもそもアルファベットはフェニキア文字に遡ることができる。更に原初は表音文字でなく表意文字であった。それは象形文字であり、牛の頭や家などを指していた。やがて表音文字として使われるようになり、長い年月を経て現在のアルファベットに至る。フェニキア文字には子音しかなく、母音を加えたのはギリシャ人である。現在最も広範に使われるラテンアルファベットの祖語は音韻と照らし合わせるとこのギリシャ文字であると考えるのが妥当であろう。 ――そこにはギリシャ語とラテン語の音韻体系の違いによる齟齬が大きく含まれてはいるが。 アルファベットは西洋の各国語を表記するのに用いられてきた。しかし言語は変化するものである。そして変化は文語より先に口語に訪れる。発音が変わろうと綴字は暫く残存する。英語のdaughterにおけるghは黙字だが、かつては読まれていた。その名残は今日でもドイツ語に残されている。 ただ綴字も言語である以上は変化する。変化が緩慢なだけであって、変わらないわけではない。現在の英語は視覚方言によるスペルが多く、俗語の類もこれに従う。実際の発音に近づけたスペルが公然と使われる。 techniqueはフランス語の影響が薄まるにしたがってtechnicに座を奪われつつある。またインターネットのチャットではyouはしばしばuと書かれる。このように文字は音を追いかけるように変化していくので、音と文字が一致する期間は無いか或いは短い。 綴りと読みが一致しないのは不便である。したがって表音文字圏では正書法というものが常に意識される。漢字の書体とは違い、原音に合わせてどう正しく表記するかというのが問題である。そこには美観もさることながらまず整合性・合理性が重視される。正書法が確立すると暫くは音と文字が概ね一致する。 英語に比べてドイツ語の表記が音に忠実なのは、ドイツ語の正書法のほうが遅れたためである。更にフィンランド語の文字と音がドイツ語より一致するのは、フィンランド語のほうが正書法の確立が遅かったからである。どこの国でも近代化に伴い正書法が確立していったというのは、表音文字圏における正書法の重要性の高さを示す傍証である。 正書法というのは要するに音と文字のタイムラグから生まれる。音の変化に文字が付いていかないことが読みと書きの違いを生み、ひいては正書法という概念を生む。このタイムラグはいかなる表音言語でも避けることができない。それは自然言語であろうと人工言語であろうと同様である。ザメンホフは1900年に「国際語思想の本質と将来」の中でこう述べている。 「大部分の言語の正書法は、学習者にとってじつにやっかいだ。 …人工語は、あらゆる文字に、明瞭で厳密に規定され常に同一の発音を与えている。そのおかげで、人工語には、正書法問題はまったく存在しない。」水野(1997) ザメンホフはこのように述べているが、言語である以上、エスペラントも音と文字のタイムラグを避けることはできない。エスペラントと、近代になって正書法を得た言語は本質的に同じである。両者は正書法の制定とともにタイムラグを持ち始める。そして長い年月をかけて音と文字のタイムラグが開いていく。エスペラントも自然言語同様、時代が下れば正書法を見直す。それを食い止めるには音を一切変化させないことが必要条件だが、言語の変化を一切食い止めるというのは不可能である。 さて、このような表音文字アルファベットの支配下にあった西洋で、人工言語における文字はどのような性質や意味や背景を持っていたのであろうか。東洋では漢字を基軸とした文字が作られた。仮名文字は漢字を元に作った文字である。ハングルは漢字を社会的背景として作られた先験文字である。人工文字にも先験後験がある。仮名文字は世宗のように誰かが意図的に作ったものではないため、後験文字ではなく自然文字である。 西洋における人工文字はアルファベットの支配下だけあって、見事にアルファベットの影響を受けている。まず、各国語のそれぞれのアルファベットはアルファベットのヴァリアントであり、いずれも自然文字である。一方、アルファベットを元にした後験文字はたとえばキリル文字である。キリル文字はロシア語などのスラブ諸語を表記するための文字であり、ギリシャアルファベットを参考にした文字である。キリル文字はキュリロス・メトディオス兄弟の考案によるものであり、文字の名前も彼の名を取っている。キリル文字は人工文字の一種で、後験文字である。ハングルと異なるのは先験文字でないという点である。 アルファベットは非常に簡単な造りをしているため、加工がしやすい。しかも表音文字なので文字の数も少ない。したがってヴァリアントを容易に作ることができる。その結果アルファベットの後験文字は多く存在する。表音性を保ったままアルファベットの形だけ変えればそれだけで暗号が出来上がるので、表音文字は暗号用に加工しやすい素材でもある。たとえばレオナルド=ダ=ヴィンチは鏡文字を用いて文章を書いた。鏡文字は仮名文字と違って自然とできていったものでなく、ユニークなアイディアの持ち主の思いつきによる暗号や遊戯である。この場合、元となっているのは明らかにアルファベットであるため、アルファベットの後験文字といえる。 今度は中東に目を向けて見る。中東はアジアともヨーロッパともつかない文化の交差点である。西洋と東洋の要素を兼ねそろえつつ、しかも独自の文化を持っている中東は文字に関しても面白い歴史を与えてくれる。文化の交差点であるということはそれだけ自己の文化が他者の文化に侵食されているということである。海に囲まれた日本とは明らかに異なった環境である。 たとえばトルコはトルコ語を使うが、その表記には伝統的にアラビア文字を使用していた。ところが20世紀前半にケマル=アタチュルクが台頭すると、彼は教育改革を推進した。その中には言語の改革も含まれており、それまで1000年ほど使われてきたアラビア文字を廃止しようとした。代わりにアルファベット表記を採用した。 ここで重要なのが、アタチュルクはアルファベットをそのまま利用したのではなく、ラテンアルファベットを元にトルコアルファベットを作ったということである。つまりは後験文字の作成である。東洋西洋の要素を持ちながら自己の文化を混ぜ合わせるオリエンタルな手法である。トルコアルファベットは母音が8で子音が21の合計29文字で、ラテンアルファベットとは別物である。 アタチュルクは世宗と異なり、単に読み書きを簡単にしようとしたのではなかった。ハングルとトルコ文字を後験・先験のみの違いに帰着させるのならばそれは早計であろう。トルコアルファベットと同時に推進されたのはアラビア語やペルシャ語由来の外来語を排斥することであった。文字とともに語彙も確立したわけである。そしてそれはトルコ人の精神面における独立を意味した。トルコアルファベットという人工文字の裏には民族及び国家のアイデンティティが隠れていた。 水野義明(1997)『国際共通語の思想』新泉社pp.50-51
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#blognavi 『レインホース』の件で飲んだ。 売り方とかデザインとかの話をした。 相変わらず専門用語はなんのこっちゃなんだけど。 ジャポニズムで描いてみて、とか言われてタランティーノしか思い浮かばなかったりしたんだけど(笑) とりあえず名刺を作ってもらえることになって。100枚作るんだけど90枚くらい手元に残りそうだなって(笑) ウェブサイトも作ります。 現代に必要なのはリテラシーとスピードだ。 これからいろんな枠組みが崩れていくかもしれない。 黎明期のダイナミズム。乗っかっとけ。何かが変わるぞ。 うまくいったらまたおいしいお酒を飲みましょう。 駄目なら駄目で反省会。きっとそのお酒もおいしいだろうし。 「あなたの作品は私が独り占めしちゃいけないものだと思う」 僕の彼女が言ってくれた言葉。 とりあえずやってみる。 カテゴリ [2010年05月] - trackback- 2010年05月15日 00 29 53 #blognavi
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原子力ムラ 「英国立公文書館で在野の研究者奥田謙造(55)が見つけた十一月十六日の最後の会議の記録に、 嵯峨根らが耐震性に関心を示す様子や英国側の説明ぶりが残されている」 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tokyoshinbun_levelseven_20111214.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tokyoshinbun_eishiteki_20111209.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tokyoshinbun_eishiteki_20111209_2.jpg)
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Win95の発売を契機に、急速にインターネットが身近になった90年代後半。 しかし97年末のIT普及率は9%で、1割を超えたのは98年になってから。 出典(http //matome.naver.jp/odai/2135151882925759801/2138339962046589203) この当時のインターネットの常識はどのようなものだったのだろうか? ●テレホーダイ(テレホ) 1995年~01年頃まではテレホーダイと呼ばれる課金形態が主流だったらしい。 当時は従量課金制で、テレホに加入していなかった為に高額の請求を食らう事があった。 テレホとは、午後11時~午前8時に限り一定料金となるもの。 初の定額制を導入した画期的なサービスだった。 この「テレホタイム」と呼ばれる時間帯はアクセスが集中し、 繋がりにくくなる等の問題が生じた。 また、深夜にインターネットを利用する為に寝不足になる人が続出し、 社会問題にまで発展したそうだ。 その後、ADSL等の完全定額の常時接続が普及するに連れ、利用者は減少。 ADSLは2006年まで普及したが、光に明け渡す事になった。 ●PC-9821のスペック 出典:(http //time-space.kddi.com/digicul-column/suguyaru/20151221/index.html) PC-9821(1995年)のCPUのクロック周波数は75MHz CPUが処理を行う際、水晶発振器とPLLと呼ばれる部分によって、 非常に正確な時間間隔でクロックパルス(クロック信号)を発生させる。 出典:(http //www.way-on.com.tw/PCbasal/kiso/cpu7.htm) 75MHzでは1秒間に7,500万もの信号が送られ、色々な計算・処理が出来るのだ。 その価格は約20万円であったが、これ程の性能を持つPCがお金さえ払えば買えるのは 凄かった事に違いない。 現在のスマホでは1.2GHz以上が当たり前のようで、 この20年のコンピュータの発達には驚かされる。 出典:(http //sim-tell.jp/cpu-166) 僅か20年で消費税が7%も上昇する異例の大増税時代を迎えた日本であるが、 この20年の間に、幾ら払っても手に入れられない超高性能機械を、 ほぼ全ての人が持つようになったのは凄い。 ●御社掃除(1999) win95,win98,Me,XP向けに多種の100円ゲームが販売されていた。 個人的には「御社掃除」というゲームが印象に残っている。 「なごみ系」「ほのぼの」と銘打ってあるが、それとは裏腹のスリルがある。 ルールは「落ち葉を一か所に集める」という単純なものだが、 敵(参拝者、子供、犬等)を避けながら制限時間内に集めなければいけない。 落ち葉が増える程、動きに時間が掛かり、それを敵が踏むと撒き散らされてしまう。 難しさと違った意味でもマゾーゲである(笑) 一応、最近のWin10でも正常に動作する。 ●AceSpeeder! 2000年代に入ってからであるが、これもロムディアシリーズと呼ばれる100円ゲーム。 ジェットコースター感覚のレーシングゲームで、 12からなるコースを高速で駆け巡るゲーム。 ベクターからもダウンロード出来るが、100円版と内容が違い、難易度もこちらの方が高い。 動作については、ベクター版では互換モードを使えば普通に動作する。 ●90年代のホームページ http //www.kk-net.com/~don-sps/ 1997年に更新が止まったらしいページ。 将棋ファンのホームページらしく「羽生善治」の名前がある。 ランダムに文章を生成する人口無能と会話出来るチャットや、 オリジナルのカレンダーが作れる「WebCalendar」というサービスがある。 ●終わらない夏休み 1997年~98年に作成されたと思われるネット小説であるが、 内容が極めて暴力的であった事から有名になった。 内容は、主人公の女子高生が理不尽な理由で、凄惨な拷問を受け、 その挙句に殺害されるというもの。 「検索してはいけない言葉」の一つで、雑誌でも紹介された。 驚く事に、この時代の猟奇系官能小説は意外とある。 「たんぽぽぽすと」という人の書いた小説は、同じくらいグロかった記憶がある。 どうやら彼はまだ健全なようだ。 趣向は違うが、「素足の女の子倶楽部」なる二昔前風の絵柄の女の子が、 変態的な拷問を受けるサイトがある。 数年程前まで更新されていた。 (勿論実在の人物は登場しない。)