約 586,305 件
https://w.atwiki.jp/darakuhime/pages/9.html
本日の人気ページ一覧(5) カウンターの値があるページは1つもありません。 昨日の人気ページ一覧(5) Gadget Archives/デッサン&パース Nameless Archives/2ちゃんねる・フェチ板/特殊な衣服で全身拘束/無題3 お知らせ Nameless Archives/2ちゃんねる・フェチ板/特殊な衣服で全身拘束/無題1 歴代人気ページ一覧(30): 2007-11-10にページ名を大改修しましたのでカウントリセットされています。当てにならないかも知れません。 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/妄想世界忍者戦 奴隷姫忍恵美破/1 Nameless Archives/2ちゃんねる・フェチ板/特殊な衣服で全身拘束/無題1 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/妄想世界忍者戦 奴隷姫忍恵美破/2 Nameless Archives/2ちゃんねる・フェチ板/特殊な衣服で全身拘束/無題2 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/スーパーヒロイン系・総合スレ/光流ロボ・エクセリオンズ_1 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/スーパーヒロイン系・総合スレ/光流ロボ・エクセリオンズ_2 Nameless Archives/2ちゃんねる・SM板/女が女を倒するヒロイン/バイオマン Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第三章_9 Nameless Archives/2ちゃんねる・フェチ板/特殊な衣服で全身拘束/無題4 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/妄想世界忍者戦 奴隷姫忍恵美破/3 Nameless Archives/2ちゃんねる・フェチ板/特殊な衣服で全身拘束/無題3 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/裏・クロウガルトの魔法戦士_10 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/裏・クロウガルトの魔法戦士_04 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/スーパーヒロイン系・総合スレ/光流ロボ・エクセリオンズ_4 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/スーパーヒロイン系・総合スレ/光流ロボ・エクセリオンズ_5 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第一章_1 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/スーパーヒロイン系・総合スレ/新造人間ルナ_2 Nameless Archives/2ちゃんねる・SM板/女が女を倒するヒロイン/バイオマン/挿絵 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/スーパーヒロイン系・総合スレ/光流ロボ・エクセリオンズ_6 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/スーパーヒロイン系・総合スレ/光流ロボ・エクセリオンズ_3 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第三章_5 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/オリジナル魔法少女陵辱スレ/魔法少女ブルー・サワー(By オシリス・キー)_5 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/裏・クロウガルトの魔法戦士_07 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第三章_4 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロイン/調教や洗脳で悪の奴隷になるヒロイン・乙劇場・9スレ Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第一章_4 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/オリジナル魔法少女陵辱スレ/魔法少女杏_8 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/オリジナル魔法少女陵辱スレ/魔法少女はるな Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/オリジナル魔法少女陵辱スレ/ブラッドサイズ_1 Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第三章_7 Counter today - ,yesterday - ,summary - . Page created 2007-01-15,last updated 2008-02-06 14 40 13 (Wed),and copyright by 堕落姫乃眸.
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/7991.html
DQⅨ 混乱、幻、毒にかかりづらい聖なる兜。守備力は44。 装備できるのは戦士、僧侶、旅芸人、バトルマスター、パラディン、魔法戦士、スーパースター。 入手方法は【じあいのかぶと】+【しんかのひせき】+【パープルオーブ】の錬金のみ。 じあいのかぶとと比べると、守備力と異常を防ぐ確率がちょっと上がっている上に、毒耐性も追加されている。 しゅくふくのかぶと+しんかのひせき×3+パープルオーブ×3の錬金で、大成功すると【しんぱんのかぶと】に、大成功しなかったら【きせきのかぶと】になる。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5569.html
DQⅨ 紫色の美しい細身剣。 戦士、盗賊、旅芸人、バトルマスター、魔法戦士と、剣スキルを極めた者が装備できる。 まじん斬りでプレイヤーを恐れさせたあの【ギュメイ将軍】(1回目)を倒すと必ず落とす。 しかし入手時期を考えると攻撃力67はちょっと弱い。 5945Gと結構な価格で売れるので、売っ払ってしまおう。 【レイピア】×1+【あやかしそう】×3+【ミスリルこうせき】×1で練金して入手する方法もある。 あやかしそうが余剰気味であれば、セントシュタインでレイピアを買ってこれに錬金すると結構な儲けとなる。
https://w.atwiki.jp/syobon96/pages/114.html
───────────【ステータス】─────────────── l / } __ // / /ヘ ,. - ´-― - `ヽ、 ,... // / /ニ、7 /- ´ , -=-、 ' , ',/} / _,.....- /´ ̄`ヽ / } l' / , -‐┐ {//////! ,--、 ヽ l / -ニ -''´ /, -‐、 ,.. - 、‐__.! /、_ゝ_」 ヽ///// ー_'__/l/-' , <! ,r/イ //下-、¨7- 、 ` ̄´ , -´ ヽ- 、 \-――--- ヽ { ,r/イ / / 下テ、'ュ、 ` ヾト, ― '´チ矛、 , /ヽ , 、 ' , ヽ! .! { { らz(ン ヾ- l / l lら(ソ / /ヽ l ヾ l `ヽ 、.、 `´', | ー―― ' / l /ー‐ ' // ヽ! ト、 \ ヽ、__ノヾ! / /' | }、 / ./ l ミ 、 メ -=' / i !ヽ l / l{、 ` 、 ‐=‐ ,.イ i } 、 l/! ,ヽ、 ヾ 、 ー ,.イ l / / `ヽ_/ . ., ∨\ ヽ > _ , イ ,/ ! / _/ \ . . . . ., 、 \ {, // / . l/___/____/ - ' .7/ . . . . . ', ', \ ` - ´ / . . . . . . . . . . . . ./ / . . . . . .〃─────────────────────────────── ※付きのアビリティ・技は装備・アイテムによって使用可・不可が変化 【 本名 】ダイ 【レベル】冒険者Lv5(補正後Lv6)/ 魔法戦士Lv.5/ ???Lv.8 【冒険者ランク】☆2(パプニカのナイフ☆効果で☆3、『魔法戦士』発動で☆2) 【 装備 】ローズフランベルク・改☆:装備者にアビリティ『貫通』、通常攻撃に火属性と高確率の『毒』を付与する (予備:パプニカのナイフ「太陽」☆:ジャギによって鍛えられ、切れ味の増したナイフ。冒険者のLvに+1補正とアビリティ『斬撃ブースタ』を与える ) 【持ち物】雨雲の石★:雨雲を呼ぶといわれている石。使用することで天気を「雨」にする(4T継続) (予備1:プリニー爆弾★:投擲式爆弾。投げると同時に起爆する。威力は大タル爆弾と同等。消耗品) (予備2:ドラゴンレーダー★:掴もうぜ!ドラゴンボール♪…は残念ながら存在しない。装備すると依頼などで竜種の位置を特定でき、奇襲も防ぐことができる) 【攻撃手段】 <斬撃 / 魔法剣<メラ・ヒャド・ライデイン>@3/ ライデイン@2/ 大地斬@2/ 海波斬@2/ アバンストラッシュ(弱)@?/ 風雪即意付け/ 防御> 【アビリティ】 ・『■■■■』:固有アビリティ。詳細不明 ・『■■■■』:詳細不明 ・『魔法戦士』:一部の依頼に関して魔法戦士Lvが冒険者ランクの判定材料となる ・『早期成熟』:早咲きの天才。Lv.8までの成長速度がかなり早く、ひとつのLvが最高値まで到達する可能性がある ・『勇者の資質』:相手がアビリティ『強大なる敵』を所持していた場合、冒険者ランク+1と『根性』系の発動率が上昇し、低確率でクリティカルを発生させる ・『簡易拠点』:野外での依頼で1度だけ使用可能。簡易な拠点を作成し体力を回復させる。使用後、拠点は消滅 ・『根性』:戦闘不能になる攻撃を受けても低確率でギリギリの体力が残る ・『踏み込みが甘いっ!』 :切り払い、それはエリートの証。一部の攻撃を低確率で自動回避する ※『斬撃ブースタ』:自身が使用するすべての斬撃(槍攻撃含む)の威力を1.2倍にする ・『ジャギのメルアド』:依頼の上限人数に空きがあれば、彼女を呼ぶことができる。断られることもある(ジャギとの仲:+1) ・『比古清十郎のメルアド』:酒系の高級食材があれば依頼が発生する。ただし、受注できるのはこのアビリティ所持者のみ 【効果・解説】 ・魔法剣:1ターンを消費し、特定の魔法の属性と攻撃力上昇(1.2倍)を付与する(3ターン持続)。付与した魔法によって技名が変わることもある ・ライデイン:雷属性の魔法。敵全体にダメージと低確率で相手を『感電』の状態にする ・大地斬:アバン流刀殺法の一つ。地の技。植物系の相手に1.5倍のダメージを与える ・海波斬:アバン流刀殺法の一つ。海の技。水棲系の相手に1.5倍のダメージを与える ・アバンストラッシュ(弱):見様見真似のアバンストラッシュ。1ターン溜めが必要だが、本来よりも性能は落ちるが、敵単体に強力な斬撃ダメージを与える ・風雪即意付け:敵単体に中威力の風・氷属性ダメージと中確率で『こおり』を与える。また、月と花の技を集めると… 名称 種別 対象 属性 威力 使用制限 効果 斬撃 攻撃 敵単 物理/斬 - 魔法剣<メラ・ヒャド・ライデイン> 補助 自 魔法 @3/1戦 攻撃力1.2倍&火or氷or雷属性付与 3T持続 ライデイン 攻撃 敵全 魔法/雷 @3/1戦 低確率で感電追加 大地斬 攻撃 敵単 物理/斬 @2/1戦 植物系の相手に1.5倍のダメージ 海破斬 攻撃 敵単 物理/斬 @2/1戦 水棲系の相手に1.5倍のダメージ アバンストラッシュ(弱) 攻撃 敵単 1T溜めが必要@? 風雪即意付け 攻撃 敵単 物理/風/氷 中確率でこおり追加 ───────────【ステータス】─────────────── ∧ l\ト、/ ヽ ,ィ /| ト、 | `! レ !' j ィ ヽ ` ,、 !| |i ;ィ -'/ 、ゝr、 ヾ、 lj |j // ィ ノ ???Lv.8 \ヽ\ヽ} イノ/イ, ‐ゝ心 ィヤ´ヽ、 ハj|__メ r=vノ_ソ ヽ ノ |lヽ ≧´rイ ノ \ / ,イ \_ / |\ 丶、 r / Lミ イ 」 ヽイ >、 __ rュ /ヽ、}' / ≧=≦ヽ ヾl /r ヽ イヽミ、_/ /=- ヽ `Yミ ソ ヾ_フ' / ハ ` ´ / ミ、ー、 彡 ヘ / ヾ __ \ / / ヽ ヽ─────────────────────────────── 『■■■■』発動時。詳細不明 『■■■■』発動により『■■■■』と一部の技が開放される。 『■■■■』発動後、■■■の効果により全能力が上昇する。 『■■■■』の効果でランクが上昇する(☆6) 魔法剣<ライデイン>、ライデイン(威力12程度)、アバンストラッシュ(弱)が使用可能になる アバンストラッシュ(弱):1ターンの溜めを必要とする? ライデインストラッシュ:魔法剣<ライデイン>効果がある内にアバンストラッシュ(弱)を使用することで発動する複合技?
https://w.atwiki.jp/uotrpginparareru/pages/24.html
《基本職業》 最初から選択が出来る基礎の職業です。 【戦士】 【僧侶】 【魔法使い】 【武闘家】 【盗賊】 【旅芸人】 《追加職業》 定められたクエストのクリアによって解放される職業です。 【バトルマスター】 【パラディン】 【魔法戦士】 【レンジャー】 【賢者】 【スーパースター】 【魔物使い】 【道具使い】 【踊り子】 【占い師】 《武器スキル》 職業の成長によって得られるポイントで、武器のスキルを獲得する事が出来ます。 【片手剣】 【両手剣】 【オノ】 【短剣】 【ツメ】 【ムチ】 【棍】 【扇】 【ヤリ】 【スティック】 【両手杖】 【ハンマー】 【弓】 【ブーメラン】 【格闘】 【盾】
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2650.html
概要 才能を持ちながらもめぐりあわせが悪くて世間に認められないこと。また、そのさま。 職業の相対的活躍度の低さ、あるいは立場の中途半端さを指して、「不遇武器」「不遇職業」のように使用される場合がある。コンテンツの人気・参加機会に少なからず偏りがあることが、主観としての不満を煽る結果を生んでいる、との見方もある。また、現在では状況の改善がなされていたとしても、過去に不遇であったことを指して「不遇時代」などと回顧的・教訓的に使用されることもある。 レンジャーや戦士のように新しいコンテンツによって不遇脱却することは多い。 また職業や武器の強さはパッチの都度で変化するものであり、今まで不遇だった職業が新たなコンテンツの登場や特技の修正によって不遇だった職業が一躍人気者の座に躍り出る機会がある一方、過去に黄金時代を築きトップに君臨していた職業がアップデート一つで奈落まで転落し手のひらを返されることも多い。 なお、不遇か否かは人によって感じ方が違うという点には注意が必要となる。最前線のコンテンツや最良効率のレベル上げにおいて不遇という意見が主流であったとしても、野良でパーティーを組まない人や効率を気にしない人は特に気にせず使っていたりもする。また不遇と言われていても何もかもがダメということは少なく、使いどころを考えれば一番手には及ばないもののちゃんと活躍できる場合が多い。 職業について ドラゴンクエスト10は今までの作品とは異なるオンラインゲームであり、職業ごとの役割分担と作業を効率よく終わらせる火力が非常に重要になってくる。効率よく終わらせられない火力が低い職業は非効率さから野良では自然と人気がなくなり、パーティでもお断りされることが増え「職業は弱い」というレッテルが貼られてしまう。 魔法使いやタイガークローより火力が低い戦士は1.1時代から長い間拒まれ続け、1.4で一時期復権したものの1.5で暗黒時代に逆戻り。強ボスでも昔の悪評から「戦士よりパラをいれたほうがいいんじゃね?」と指定されることはなかった。 2.1で極端な超火力を手に入れたことでようやく今までの悪評を払うことができた。 また役割分担が重視されることから、どっちつかずのバランス型職業は歓迎されないことが多く、「バランス重視なら特化した人を誘ったほうが良い」という風潮が蔓延する。バランス型でもアイデンティティさえあれば、別のコンテンツで活躍できるため不遇とはいいきれない。どっちつかずの旅芸人が未だ不遇扱いされていないのは「ザオとバイシオンを持つ」という個性があるためである。 最もこの影響を受けているのは賢者。攻撃や回復に特化した魔法使いと僧侶の王道職がおり、どちらにも劣る賢者は現在でも強ボスではあまり誘われない。零の洗礼もゴールドフィンガーで代用できるためアイデンティティともいえず、唯一誘われているのはドラゴンガイアくらいと本当にピンポイントである。 職業の覚える特技が微妙もしくは上位互換の働きができる職業が居ることも不遇の例。 今までは上の二つが重視されていたがどうぐ使いの状況で大きく知られることとなった。 有名なものは魔法戦士。サポート役のアイデンティティがあったがどうぐ使いがそれ以上に素早く強力なMPヒール能力とバイシオンピオリムを持つため一気に価値は低下。火力で見ても非力で使いづらい面が今まで以上に目立っているのでうまく活躍させることが困難になってきている。 とはいえ魔法戦士自体は特に弱体化を受けておらず使おうと思えば今までと同じように使え、どうぐ使いにも弱点が幾つか存在していることから、魔法戦士が好まれる場面も少なからず存在している。 武器について 職業だけではなく武器についても不遇か否かという問題は存在する。 不遇だったのはタイガークローという両手武器と比べて火力が著しく低いムチ、オノ、弓が有名。 後のアップデートで救済されたものの弓についてはまだまだ不遇という意見が多い。 ムチはタイガーとダメージが同じことと職人生産の問題からあまり生産されていないが、以前より大きく躍進したレベルにまで成長した。 オノは以前の悪評が嘘みたいな輝きを保っている武器として野良では大人気の武器となった。 扇、片手剣といった片手武器も盾を持てるという利点以上に不遇っぷりが目立つ。 火に油を注ぐようだが、これでも前よりはましになったレベルである。 一方棍や両手剣といったバランス型武器と杖やスティック、ハンマーといった武器は不遇と呼ばれない。前者はボスでは活躍できないもののサブウェポンとして活躍でき、後者は火力を捨てサポートに特化しているためである。(両手剣は準不遇みたいな扱いを受けていたが・・・)一見火力を捨てたように見えるハンマーはバトルマスターなら天下無双を使うことによって攻撃用にも転用可能。 種族について 【格差問題】との併記になるが、強そうな見た目や耐性、大陸のバザーの賑わいや攻略難易度、故郷の石の利便性等で優位に立つオーガやウェディに比べ、ドワーフは男の見た目がムサい(女は可愛らしく一定の評価は得ている)、大陸としてもバザーの重要度が低い、攻略難易度が高いなどの理由でサービス開始当初から長いこと冬の時代が続いており、斎藤Pがわざわざ「お気に入り」「ドワーフでやってます!」と言ってフォローするほどであった。 その後ドワーフへの批判がなりを潜め始めた1.5あたりから、今度はエルフに対しても、コロシアムで風属性が役に立たない、故郷の石のありがたみが全然ない、イケメンと呼べる男性がいない、否、いるにはいるが開発にも忘れられている、挙句の果てに公式イベントから唯一ハブられるというあんまりな扱いを次々と受けるようになり、容姿端麗にもかかわらず一気にドワーフ以上の不遇種族に成り果ててしまった。 解決した有名な不遇 【武闘家不遇時代】?サービス開始~Ver1.0 【戦士不遇時代】?Ver1.1~Ver1.3 Ver1.5~Ver2.0 【物理不遇時代】?サービス開始~Ver1.1 【タイガークロー問題】サービス開始~Ver2.0 現在進行形の不遇問題 【ドワーフ不遇時代】?サービス開始~ 【僧侶一強問題】?サービス開始~ 【エルフ不遇時代】?Ver1.5~ 【魔法戦士不遇時代】?Ver2.1~ 関連項目 【格差問題】 【走馬灯】 【ヒドラショック】 【ベストバランス】?
https://w.atwiki.jp/asdfa/pages/746.html
#contents *メグの服 [#f2904d36] | |CENTER オシャレ装備詳細 | |装備名|メグの服| |制限|不明| |タイプ|体| |購入/売却|--/--| |入手方法|衣装係 クローズ| | |CENTER ref(オシャレ装備/メグの服/megu-huku.jpg,nolink);| **オシャレ装備の効果 [#r8e735b8] **オシャレ装備の説明 [#xe1bf9d8] 魔法戦士風 *コメント [#fd1d7dbb] #comment
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/345.html
Chapter65「フレイヤ遠征2:俺があなたで私がおまえで」 俺と私はもともと別の存在で、何かの弾みに精神がひとつに合体してしまったのではないか。 私にはひとつ思い当たることがあった。 こうなる前の記憶を思い出してみると、ファフニールに裏切られて身体が黄金に変わっていく恐怖感と、そしてそれを自ら魔法で治療した覚えがある。 そのときに何かやむを得ない決断をしたような気がする。 そうだ。身体の意識が戻らないから、私が代わりに身体を操作することにした。 ということは身体側の意識というものが存在したことになる。それがフリード? つまり俺はもともとはフレイヤだったということになる。 しかしこれまでフリードとして生きてきた記憶も確かにあるので奇妙なものだ。 やはり何かおかしいが、今はそんなことを気にしている猶予はない。 私たちが逃げ出したことはやがてトロウの知るところになる。だから拠点に戻ったらすぐに仲間と相談して次の対策を立てる必要がある。 「とにかく槍を追うのは難しいけど、ミストのいる方向はわかったぞ。これを手がかりにあいつを捜してやることにしましょう」 ミストは城内の方向にいる。敵に見つかる危険性はあるが、それはミストにも言えること。発見されて殺されてしまう前にあの子と合流し、すぐにでもここを脱出しないと。 「フレイヤ様、お待ちを。城内を捜索するにはこのままでは目立ちすぎます。とくにわたしたちが連れている天馬は目を引くでしょう」 「レギンの言うとおりだ。だからといって天馬(グラーネ)をこのままここに置いていくのは危険だし、カムフラージュするにしてもまた黄金像に変えるのはさすがにかわいそうだと思う。そこでだ。フレイヤ様、私にいい考えがあります」 王城の裏手にはフォルクバーグという別宮がある。 そこはヴァルキュリアとエインヘリアル、宮廷魔道士たちの拠点と王城兵の兵舎として利用されており、最上階にはフレイヤの私室もある。 フォルクバーグには天馬の厩舎が隣接しているので、ヒルデはそこに彼女たちの天馬グラーネとグリームニルを隠そうと提案した。 この城にはヴァルキュリア以外にも天馬を駆る兵士や魔道士が一定数いる。そういった者たちの天馬が厩舎に並んでいるので、二頭ぐらい天馬が増えていても誰も気付きはしないだろう。 木を隠すなら森の中。天馬を隠すなら天馬の中というわけだ。 フォルクバーグへは城内を抜けて裏口を通る他にも、この中庭の回廊を横切って城の外側から回っていくことができる。城内を通らないなら幾分かは敵の目につく可能性を減らすことができるはずだ。 そしてヒルデはもうひとつ提案した。 城内ではトロウの支配下にあっても執事やメイドたちは普段通りのままの生活を送っている。 「人を隠すなら人の中。フレイヤ様のお得意の魔法で使用人に変装すれば、多少はやつらの目を欺くこともできるのではないかと」 たしかにその通りだ。幻術が通用しない地竜や、それを見破る術を持っている魔道士にはすぐにばれてしまうかもしれない。 しかし今のまま堂々と鎧を鳴らしながら闊歩するよりは遥かにマシだろう。 少なくとも、トロウとファフニールにだけ注意すればいいだけの話になる。 「なるほど。わかったわ、私に任せろ」 姿を変える魔法に比べれば、ただ服装を別のものに見せかけるだけの魔法なんて簡単なものだ。呪文の詠唱も必要ない。 ひとたび私が指を鳴らすだけで、私たち三人は一瞬にしてメイド姿に変わった。 「さすがです、フレイヤ様」 「おお……すごい。これ、本当に自分がやったのか」 「え? あの、フレイヤ様?」 魔法を使うことなんて私には慣れたこと、いつもやっていることではないか。 それなのになぜだろう。ただ服装を変えるだけの簡単な魔法なのに、俺はそれに強い感動を覚えていた。 指を鳴らすだけでどんな服装でも自由自在。メイド服だろうが、ナースさんだろうが、いやいやもっときわどいあんなのやこんなのまで、誰にだって着せることができるとは。魔法ってなんて素晴らしいんだ! 改めてヒルデとレギンの姿を見る。 モノトーン調でかつロングスカートのエプロンドレス。主張しすぎない程度に留まったフリルの装飾。頭上には同様にフリルのついたホワイトブリム。 いわゆるヴィクトリアンメイドというやつだ。 俺に言わせればヴィクトリアンこそが至高だ。クラシカルはまだ許せるが、ゴスロリミニスカメイドなんて論外である。 そんな短いエプロンが本当に意味を為すのか? メイドに主張の強すぎる過度な装飾が本当に必要か? 否ッ、メイドとは仕えるご主人様あってこそのメイド! 過度な装飾は仕えるべき主をないがしろにしている。一歩引いてあくまでご主人様の後ろに控えるその従者としての慎ましさと奥ゆかしさこそがメイドがメイドたる必要不可欠な要素にして魅力でもあり、そしてそれでありながらどんな家事もそつなくこなすというその部分もまたメイドには絶対に欠かせないものだ。そういった要素があるからこそメイドは尊いのであり、それらを欠いたメイドはただのコスプレに過ぎないのだ。 家事のこなせないメイドなどもはやメイドではない。メイドとコスプレを混同してもらっては困る。 とくにフレンチとかケモ耳メイド、おまえらメイドを舐めてるだろ。 戦うメイドさんにゾンビメイド? 属性を盛ればいいってもんじゃねえんだよ。 まあ「ご主人様を守るために戦う」って条件さえ満たしているのなら、戦うメイドさんは認める。というか、ちょっぴり好きだけどな。 「その点バルハラ城のメイドは完璧だな。満点よね。いや待て、満点をつける前に実際に仕事をしているところを見ないことにはまだなんとも……」 「あ、あの。フレイヤ様?」 「ああそうか。ヒルデやレギンは私の従者でもあるからあとは家事さえできれば要件を満たすけど、所詮俺は雇われ。誰かに仕えてるわけじゃないから、メイド姿になったところで自分は結局ただのコスプレでしかない。ううむ、やはり俺はメイド服を着たい派ではなくて誰かに着せたい派……」 「な、なあレギン。さっきからフレイヤ様おかしくないか。ブツブツ一人で変なこと言ってるし」 「変だろうが何だろうがフレイヤ様はフレイヤ様だ。わたしはフレイヤ様の槍。だから黙って従うのみ。我が主の言うことに間違いはない」 「はぁ。おまえに聞いた私が馬鹿だったよ」 なぜだろう。メイドなんて城で毎日のように見ていたはずなのに、メイド姿のヒルデやレギンを見ていると、何か私の心に熱く込み上げてくるものがある。 なぜか胸が高鳴り、身体が火照り……はっ。この感覚はなに? とくに下半身が熱い。魔力とはまた違う何か別のエネルギーが集まっていくこの感じは一体。 まさかそんな。私は女なのに! だが待てよ、よく考えたら俺は男じゃないか。 ああ、よくわからない涙が出てきた。この感情はなんなの。 「だめだこりゃ。レギンは頭が堅すぎるし、フレイヤ様も壊れている。こうなったら私がなんとかしないと……。さあ、ほら行きますよ」 ヒルデに手を引かれて私たちは別宮フォルクバーグへ向かった。幸い道中で敵に発見されることもなく、問題なく厩舎に天馬を隠すことができた。 「さてフレイヤ様。もう一度グングニルを」 「どうしてなの? 私はいつから俺になったの。そもそも私は女だったはずじゃない。それなのにこの身体は……嫌。もう嫌……」 「フレイヤ様しっかり! はぁ。どんなフレイヤ様でも好きな自信があったのに、今のフレイヤ様だけはどうしても好きになれない。痛々しくて見ていられない」 ヒルデはなんとかして私をなだめようとしてくれているが、私はそれどころではなかった。彼女は私をフレイヤと呼んでくれるが俺はフリードであり、しかしフレイヤとしての記憶もあり、もう自分が誰なのか完全にわからなくなってしまった。 自分の中の「俺」はまあ別にいいじゃないかと楽観的な態度で、その一方で頭の中のどこかで「私」はそんな俺の態度に腹を立てているのも否定できない。 やはりフリードとフレイヤが混ざってしまったのは間違いないようだ。しかし記憶が混ざり合ったことで、もともと自分がどっちだったのか完全にわからなくなってしまった。もう自分が俺なのか私なのかもわからない。 「ああ、俺これからどうしたらいいのかしら。これじゃあもう、フリードとしてもフレイヤとしても死んだようなもんだ。私はそのどちらでもない」 「フレイヤ様……いやフリードの意識が戻ったのか? どっちで呼べばいいんだ。ぐあああっ、私にもよくわからん! 誰かこれを治してくれるやつはいないのか」 そのときフォルクバーグの扉が開いて中から誰かが姿を現した。 それは今日知り合ったばかりだが、それと同時にずいぶん昔からよく知っているような懐かしさもある顔。 「スキルニル……?」 彼はこちらを見るなり驚いた顔をした。 「なっ、なんだおまえは! 男のくせしてメイド服だなんて……。まあオレは他人の趣味にケチをつけるほど野暮じゃないけど、そんな筋肉質な体型じゃ似合うもんも似合わないと思うぜ」 「スキルニル! 良かった、無事だったのか。王の間から逃げ出すときに先導してくれたのは助かった。だが途中で見失っちまって、それから姿が見えなかったんでやられちまったのかと心配してたんだ」 「え? もしかしておまえ……フリードか! そうか、変身の魔法を解いたのか。でもなんでまたそんな格好を。やっぱりおまえ女になりたいのか」 「それは誤解だ。私はもともと女よ! あっ、いや俺は男なんだけど私は……じゃなくって俺は本当はフレイヤ……ぬがああああああああ!!!!」 「えーと。大丈夫か、おまえ」 「あまり大丈夫じゃない。今のは忘れてほしい」 「わかってるよ。オレの心の中だけに閉まっておくから」 「違う! そうじゃない! その記憶は抹消してくれ!」 「安心しろって。誰にも言わない。誰にだって内緒にしておきたい秘密のひとつやふたつぐらいあるもんだよな」 「いや、それが誤解なんだってば!」 なんだか泣きたい。いや確かに私は生まれたときから女のはずなんだけど、この身体は間違いなく男だし、そういえば俺は昔から男だったような気もするし。 「スキルニル殿。実は我々はミストとはぐれてしまったのだが、彼女の姿を見かけなかっただろうか? 先程から捜しているんだが」 冷静な様子でさらっとレギンがスキルニルにそう訊ねた。 「レギン。それにヒルデも。なんだっておまえたちまでそんな格好を……。だが無事でよかった。実はオレ、これからおまえたちを助けに行くつもりだったんだ」 「助けに?」 「そうだ。まずそちらの質問に答えるとミストは無事だ。別宮の中にいる。あいつがおまえたちの危機をオレに知らせてくれたんだ」 「そうだったのか。しかしなぜフォルクバーグに?」 「ここには陛下の船がある。兵士たちが管理しているそうだが、おまえたちの天馬がやられたの見て、脱出するためにその船を使おうとミストは考えたらしい」 「そうか、スキーズブラズニル号! しかしミストはよくそれがここにあると知っていたな。わたしたちにも知らされていなかったのだが」 「とにかくミストが中で待っている。まずはおまえたちの無事を知らせてやろう」 それから私たちはスキルニルに促されてフォルクバーグの中へ。 この別宮は四方に四つの塔がありそれぞれがヴァルキュリア、エインヘリアル、宮廷魔道士、王宮兵士の区画として分けられている。 ヴァルキュリアの塔への扉を開くと、泣きそうな表情をしたミストがさっそく飛び出してきた。 「よかった、みんな無事で……。竜に殺されちゃうかと思った」 そしてそのままミストは俺の胸へと抱きついた。 「あ~ん、フリード。あたし怖かったよぉ。慰めて」 「お、おう」 「あれっ、そういえばお姉様役はもうやめちゃったんだ。でもなんでメイド服?」 「まあその、いろいろあって」 「ふーん。でも似合ってると思うよ。意外とかわいいじゃん」 「そ、そうか」 「……え、そんだけ? なーんだ。もっと恥ずかしがって真っ赤になるかと思ったのに。つまんないの」 たしかにフリードだったらそういう反応を示していたのかもしれない。しかし、今の俺は私でもある。もはやそんな些細なことを気にするような次元などではなくて……あれ? でもさっきスキルニルと話してたときはあんなに……ええい、もうわけがわからない。 「それでここにお父様の船があるんだって? よく知ってたわね」 「えっ……知ってたわね??? それにお父様??? フリードなんか変」 「私だってここにあるなんて知らなかったのに、どうしてそれを知ってるの」 「うーん。フリードがおかしくなっちゃった。お姉様がずっと憑依してたからその副作用? ま、いっか。ええっとね、船のことなんだけど」 ミストはファフニールの攻撃を受けて助けを呼ぶために中庭から離れたときに、黒い服を着た男に遭遇したらしい。いや黒い服って、執事の服も黒いし、兵士の制服にも黒い色は使われているし、それだけではよくわからない。さすがにトロウや敵側の誰かということはないだろうけど。 そしてその男がご丁寧にも船のことを教えてくれたのだという。 「出来過ぎた話だな。もしかしたら罠という可能性も……。でもそういえばスキーズブラズニルに乗せてもらうときは、よく別宮の裏手側から乗り込んでいたわね」 「兵舎の奥から地下ドックに入れるんだって。大樹の覆い茂った葉の内側にあたる空間をそう呼んでいるらしいよ」 このバルハラ城は大樹の上にある。その下には四方八方に伸びる大樹の枝と枝の間の空間が存在する。なるほど、たしかにものを隠すのにはもってこいの場所だ。 「つまり兵舎を突破すれば船は俺たちのものってわけだな」 「そういうこと。それに船を奪っちゃえば、逃げるときに兵士や魔道士たちがあとを追って来れなくなるでしょ」 「なるほど」 長年この城に仕えてくれている兵士の中には私にとって顔見知りや親しい者も少なからずいる。そんな彼らに攻撃をしかけると考えると少し心が痛むような気もしたのだが……。 まあ別にいいか。だって今はフリードの顔をしているからな。 それにどうせ兵士たちもトロウに操られてて正気じゃないだろう、たぶん。 兵舎はヴァルキュリアの塔のちょうど対角線上に入口が見えている。 操られていたとしても所詮はただの兵士。竜やトロウのような化け物級のやつらに比べれば全然大したことはないはずだ。この戦いは勝てる。 「よし。だったら早速、兵士たちを蹴散らして船を奪うぞ。正面突破だ」 俺はグングニルと刀剣フロッティを両手に駆け出すと、兵舎への扉を蹴破って道場破りよろしく高らかに宣言した。 「頼もーっ! 突然だが看板の代わりにおまえらの船、いただきに来たぜ」 兵舎というからには、兵士がうじゃうじゃいるんだろうと身構えていた。 しかし実際に踏み込んでみるとどうだ。そこは全くのもぬけのカラで人っ子ひとりいないではないか。正直言って肩透かしを食らったような気分だった。 「なんだよ、誰もいないじゃないか」 「あれー。おっかしいなぁ。出払ってるにしても、完全に無人ってことはないはずなんだけど。いつもは非番の兵士が掃除とかしてるんだけどなぁ。それに船が隠してあるなら、なおさら誰かが残って見張っておかなくっちゃ」 「やれやれ、大丈夫かこの国。だが今は都合がいい。誰もいないのなら、この隙に船をいただいちまうだけだぜ」 俺たちはそのまま無人の兵舎を進み居住スペースを通り抜けると、やがて兵舎の奥の広い空間にたどり着いた。壁には使い古された練習用の武器が並び、中央には藁で作った人間や竜を模した的が設置されている。どうやらここは訓練場のような場所らしい。 床には破損した武器の破片や木くず、それから的が壊れて撒き散らされたのであろう藁くずなどが散乱している。 「ずいぶん散らかってるな。ここの兵士たちはものを片付けられないのかしら。お父様に言いつけてやるわ」 「あっ、ちょっと待って。フリード、あそこの床。なんか変じゃない?」 ミストが指差す先には、藁くずに埋もれてわかりにくいが切れ目のある床があった。これはもしかしてと藁くずを取り払ってみると、床面に隠し扉を発見した。 隠し扉を持ち上げてみると、地下へと続く階段がその先に伸びている。 「あっ、これは! すごいじゃないミスト。お手柄よ」 「えへへ。これがあたしの実力ってね。もっと褒めて褒めて」 どうやらこの先がスキーズブラズニルを隠した地下ドックらしい。これで脱出の目処は立った。俺は船の動かし方についてはわからなかったが、なぜか心のどこかで大丈夫だろうという謎の自信があった。心配はいらない。きっとヒルディスヴィーニとそれほど違いはないはず。あれなら私は操縦しなれている。だからきっとこの船も動かせるはずだ。 「それじゃあ私が船を取りに行きます。あなたたちは天馬を連れてこないといけないから一旦厩舎へ戻りなさい。私が船を上へまわすから、そこで合流しましょう」 ヴァルキュリアたちに指示を送りスキルニルを連れて地下への階段を降りようとすると、そのとき後ろから声が聞こえた。私たちの誰のものとも違う声が。 「キシシシ! やっぱりな。おまえら、絶対にこの船を奪いに来ると思ったゾ」 振り返ると兵舎の居住区と訓練場を繋ぐ扉のところに小さな竜が立っている。トロウの作戦会議の場で見かけた、あのちびっこい赤い竜だ。ファフニールのような身体の大きな竜とは違って、赤い竜の体格は人間一人とさほど変わらない。だから兵舎の中へも問題なく入ってこれたのだろう。 「なんだおまえは。トロウの手下にはこんなチビ竜もいるのか。私はおまえなんか怖くもなんともない。痛い目を見たくなければそこをどけ」 ヒルデが槍を突きつけて牽制すると、そのときチビ竜の目が妖しく光った。 その瞬間ヒルデの槍が発火し、あっという間に灰になってしまった。 「げっ! な、なんだこいつ」 「オレは第三竜将イフリート! トロウ様に選ばれた言わばエリートなんだゾ。どうだ恐れ入ったか」 「竜将! こいつが!?」 「知ってるぞ。魔法を使えない人間は武器に頼る。そして武器がなければ無力だ。おまえたちヴァルキュリアも勇者フリードもスキルニルも! 誰ひとりとして魔法が使えないことはとっくにトロウ様が突き止めている」 そして続け様にレギンの風槍も俺の刀剣フロッティも一瞬にして燃え上がり灰と化してしまった。 「くっ、やってくれる。だが俺にはまだグングニルがある」 魔槍グングニルは特殊な槍であるからか、イフリートの発火魔法を受けても燃え尽きることはなかった。 「槍の扱いには慣れていないが、これは必中の投擲槍。これさえあれば、おまえの心臓を一撃で貫くことだってできる」 「そうなのか。じゃあ、そんな物騒なものはこうしてやる!」 イフリートは炎の息を吐いた。 だが俺は竜のブレスはすでに見切っている。その軌跡は単調でいつも直線的だ。だからこうして左右に身をかわせば簡単に……。 「なにっ!?」 しかしイフリートの炎は蛇のようにうねり、回避したはずの俺のほうへと曲がってくるではないか。慌てて飛び退き距離を取ると、またしても炎は不自然に軌跡を変えてこちらを追ってくる。 とうとう追い付いた炎はグングニルの槍を呑み込んだ。いくら燃やされてもグングニルは灰になることはなかったが、さすがに炎に包まれていては熱くて持っていることはできず、ついに俺は槍を落としてしまった。 「くそっ、なんだこの炎」 「キシシシ! オレの炎は特別でね。その炎は絶対に消えない。絶対にあたる槍だか知らないけど、持てなければ使えないんだろ」 「悔しいがその通りだ……」 「さあ、おまえたちの武器を奪ってやったゾ。どうやってオレと戦うつもりかな? それとも降参するか? 素直に降参するなら苦しませずに一瞬で殺してやるゾ」 イフリートはにやにやと勝ち誇った笑みを見せている。 たしかに武器がなければ俺は無力だ。だがどうやら敵はひとつだけ突き止め損ねていることがあるようだ。 なぜなら俺はフリードだけじゃない。フレイヤでもあるのだから。私なら魔法を使って戦うことができる。あのチビ竜を石に変えることだってできる。 今、イフリートはこちらが手出しできないと思って油断している。その隙をついてやっつけてやる。こんなやつに構っている暇などないのだから。 「どうやら俺の負けのようだ。それは素直に認めるとしよう」 「ありゃ。やけに潔いんだなー。じゃあ……おまえから死ぬ?」 きょとんとした顔をしているイフリートを眺めながら、私は脳内で呪文を詠唱する。詠唱の効果で俺の身体に魔力がみなぎっていくのが今は理解できる。 「だけど私はまだ負けを認めていない! 覚悟しなさい、イフリート!!」 そして俺は(私は)両手を突き出すと、みなぎる魔力を一気に解き放った。 さあ、反撃開始だ。 Chapter65 END 魔法戦争66?
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/1797.html
御尋 登場シナリオ:OM大会第3回 種別:初期人材(県) 種族:人間系 費用:0 OM大会マスター県(あがた)の側近の剣士。目力の強烈なグラフィックが特徴的で、 担当者はHNこそ違えど月光ロマンチカの作者と思われる。 万能の魔法戦士型で、県の絶対正義県隊の標準一般が強化に強いマジシャン系であることも相俟って非常に強力。 【豆知識】本名は「三条御尋(さんじょうみひろ)」、県の義兄 -- 名無しさん (2024-01-20 18 55 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/8645.html
概要 Ⅸで登場した防具の一つ。 最高級の鋼を用いて仕立て上げられた鎧。 無骨ながらも洗練された一品。 デザインは【てつのよろい】、【はがねのよろい】とほぼ同じだが、 細部の意匠や光沢の質感が僅かに異なっている。 DQⅨ 上半身用防具の一つ。 守備力は36、おしゃれさは32で、非売品。売却価格は2400G。 戦士、盗賊、バトルマスター、パラディン、魔法戦士が装備することができる。 錬金でのみ入手可能で、レシピは以下の通り。 【はがねのよろい】+【てっこうせき】×2+【ヘパイトスのひだね】