約 586,357 件
https://w.atwiki.jp/projecter/pages/1222.html
番号 FJ11083 名前 ルダ 読み るだ Lv 3 スター 種別 ユニット BP 4500 SP 500 【眠りの呪文は、わたしが解きます】○夢(プランゾーンからプレイできる)○勇気4000(迎撃4000ダメージ!) 移動方向 ↑ 属性 オーファン精霊魔法♀ ブロック 富士見書房 作品 魔法戦士リウイ レアリティ C
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/287.html
Chapter07「それぞれの向かう先」 火竜は自らをムスペルスの王子だと名乗った。 ムスペルスといえば火竜の国なので、目の前の竜がそこから来たのは間違いないだろうが、しかしヴァルトを追い払ってくれたとはいえ、一国の王子である身がなぜこんな場所にいるのだろうか。偶然にしてはできすぎている。 船はたしかにムスペルスに向かっていたが、ここはまだ大樹を発って少し進んだ程度の場所であるので、まだユミルのほうが距離としては近い。ということはこの火竜、わざわざ自分からこちらへ向かってきたということになる。 そういう理由でさっそくオットーはこの火竜を警戒したが、それならばお互い様だろうと相手は返した。 「貴殿はユミル国のフレイ王子だな。なぜこんなところに一国の王子が? という意味では我々は同じ立場だ」 まただ。こういった展開は前にも見た。身分を隠すように扮装しているはずなのに、なぜかフレイはすぐに王子だと見抜かれてしまう。そしてその言葉に対してオットーが警戒をさらに強めるのも同じ展開だ。そしてその警戒を解かせるきっかけを作るのは今回もまたセッテなのだった。 「そりゃ王子ってわかって当然っすよ。セッちゃんはおれの知り合いっすからね。そのおれがお慕いしている相手といえば、フレイ様しかいませんから」 「……おい、セッテ。まさかおまえは他所で王子のことをべらべらしゃべって回っているのか。無用心にも程がある!」 「えぇーっ。そんな誰彼かまわず、見境なしにしゃべり倒してるわけじゃないっすよぉ」 「まあいい。それで……セルシウス殿、と仰いましたか。ヴァルトとかいう風竜を追い払っていただいたことは感謝します。しかし偶然通りかかったわけではありませんよね。王子に声をかけたということは、何か我々にご用があるのですか」 オットーはセルシウスに対して必要以上に警戒することはやめたが、それでもまだ心を許してはいない様子だ。 返答次第ではたとえ王子だろうと容赦するつもりはない、とでもいいたげなオットーの目がセルシウスを睨む。対してセルシウスは臆することもなく答えた。 「ふむ。たいへん忠実な従者をお連れのようで、うらやましい限りだ。私にはここまで我が身を案じてくれるほどの従者はいない。……いや、小うるさい年寄りはいたかな。まあ、ともかくまずこれだけははっきりさせておこう。私は貴殿らを害するつもりは一切ない。見てのとおり、私ひとりだ。それだけは理解してほしい」 そう言ってセルシウスは深く頭を下げた。人間を見下している節のある火竜が、その人間に対して頭を下げるようなことは滅多にないことだ。その様子を見て、クルスも「信用してやってはどうじゃ」とオットーをなだめた。 「クルス殿がそういうなら。先の発言は失礼致しました、セルシウス殿。ご無礼をお許しください」 「いや、構わん。ユミル国では戦の気運が高まっていると聞く。となれば私は敵国の者ということにもなり得る。警戒されるのも仕方がないこと」 場が落ち着くと、今度はフレイが口を開いた。 「せっかく我々を助けてくれたというのに、失礼を言ってすみません。突然の敵襲に合って気が張り詰めていたもので。ところでセルシウス王子はどうしてここに? バルハラではなくここへ来たということは、僕に何かご用でしょうか」 「先に言うが、これはあくまでムスペルス国の見解ではない。あくまで私の意向であるとして聞いてほしい。私は説得に来たのだ。私はユミルと我が国が戦争状態になることを望んでいない」 「ふむ。戦争を回避したいのは僕も同じです。しかしなぜその話を僕に? そういう権限は父上が持っている。同じく王子のあなたならよくご存知のはずですが」 「それは承知の上だ。ただ……率直に言おう。我が父、火竜王ファーレンハイトは私とはまるで正反対なのだ」 セルシウスはムスペルスの意向を話し始めた。 火竜王ファーレンハイトはユミル国を、いや人間というものをあまり良く思っていない。 ユミルから宣戦布告か、あるいは攻撃とみなす行為でもあろうものなら、これはいい機会だとして、そのままユミルに攻め込んで人間を滅ぼしてしまおうと考えている。そんな噂がムスペルスでは流れているのだという。 「ムスペルスの歴史は戦争の歴史だ。太古より、氷竜の国ニヴルヘイムと我が国は互いを認めず争い合ってきた。そして父上は最近になって力をつけてきたユミルも認めたくない様子でな。そんな父上をすぐ近くで見てきたからこそ、私はこれ以上の戦争は起こしたくないのだ。だから私はこうして来た」 その話を聞いてフレイは思った。同じだ。セルシウスも自分と同じなのだ。 フレイは昔の優しかった頃の父上を知っている。だが今のニョルズ王はまるで別人だ。それでも父親は父親。平和な時代をなんとか送ってこれたユミル国の歴史を父上の手で壊してほしくはない。だからこそ戦争は絶対に起こさせたくない。 「腑に落ちたような表情をしているな。やはり王というのはどこも同じなのだろうか。もちろん私は父上を説得しようと試みた。だが無駄だった。私の言葉など聞き入れてくださらぬ」 「そうか……。実は僕も同じなんだ。戦の気運の件で父上を問い詰めたが聞き入れていただけなかった」 「そうであろう。だから王子である我々が動かなければならない。ゆえにユミル王ではなく、貴殿に会いに来たというわけだ」 お互いに事情は把握できた。状況が整ったことで、両者はようやく談義に入ることができる。 さっそくセルシウスが本題を切り出した。 「我が国ムスペルスと貴殿の国ユミルの間で同盟を結んでもらいたい。もちろん、今の我々にそういう権限はない。これは非公式の同盟ということになる。だがいずれ我々が国を継いだとき、それは活きてくる。それに両国の王子が互いに手を取り合ったと民が知れば、あるいは意識を変えられるぐらいの効果は得られるかもしれない」 戦争というのは王が起こすのではない。兵士がいて、それが戦闘行為を開始するから戦争になるのだ。そして兵士とは民である。その民の心に呼びかけることができれば、あるいは戦争を防げるかもしれない。民衆の総意にただ一人反対する王は王ではない。ただの暴君なのである。 「なるほど。悪くない考えだと思います」 「では同意してくださるか」 「それが両国の未来につながるのであれば、よろこんで」 ムスペルス、ユミル間の非公式の同盟は二人の王子によって締結された。 もちろん非公式であるので調印などの手続きを踏むことはない。物がないので誓いの杯を交わすようなこともしなかった。だが、友好の証にとセルシウスは自分の鱗を一枚フレイに差し出した。 「これが我らの誓いとなろう。受け取ってくれ」 「ではこちらからも」 代わりにフレイは腰に差していた短剣を手渡した。大樹をモチーフにしたユミル王国の紋章が入っている。大地の魔法を得意とするフレイだが、王子のたしなみとして剣術も学んでおり、護身用として提げていたものだ。 「いいんすか、フレイ様。丸腰になっちゃいましたけど」 「僕たちは戦いに行くわけじゃないしね。必要ないほうがいい。それに僕にはこれがある」 といってかざした手のひらからは、小さな花が咲いた。たとえ王子とはいえ、魔法の腕前に関してはそこらの魔道士に劣っているつもりはなかった。 それからセッテは、難しい話が終わったことを確認すると、セルシウスに懐かしそうに話しかけた。 「いやぁ。それにしても久しぶりっすねぇ。何年ぶりっすか」 「10年程になるか。私からすれば10年などつい最近だが、やはりセッテにとっては長い時間か。それにしても人間は成長が早いな。見ない間にずいぶん背が伸びた」 「セッちゃんは全然変わらないっすね。あ、好き嫌いは直ったっすか」 「う、うむ……まぁ。努力はした」 「あーっ。それ絶対直ってない反応っすよね。ダメっすよ、肉ばかり食べてちゃ」 「いやでも、私は竜なので……」 「言い訳しないっす」 二人の仲のよさそうなやりとりにオットーは、 (ああ、またこいつはフレイ王子に飽き足らず他国に王子にまで無礼な態度を。まったく兄として恥ずかしい) などと考えたり、一方クルスは、 (こやつ、私のときもそうだったが、人間にしては竜相手にも変わらぬ態度で接することができるのじゃな。そこは好感がもてる) と密かに見直したりしていた。 しばらく旧友との再会を楽しんだセルシウスは、あまり長く離れているとこっそり抜け出してきたのが爺やにばれるからと言ってムスペルスに帰ることを告げた。 「ところでフレイ王子よ。貴殿はこの後どうするおつもりなのだ?」 「実は我々はムスペルスに向かうところだったんです。火竜の協力を得たい事情があったもので」 フレイはニョルズ王を影で操っているトロウに対抗するために、火竜の力を借りたいと説明した。 セッテの知り合いがまさかのムスペルスの王子で、さらには非公式とはいえ同盟も組むことができたのだから、これで話は良いほうに進むだろう。セルシウスを通せば火竜たちもすんなりと話を聞いてくれるはずだ。 そう安心していたが、セルシウスの表情は明るくない。 そして冷たく言い放った。 「引き返せ」 予想していなかった返事にフレイたちは驚いたが、それは拒絶とはまた違う雰囲気で、少し力ない様子でもあり、どこか諦観めいたものさえ感じられる。 「ど、どういうことっすか? セッちゃんから頼んでくれれば大丈夫っすよ。おれがムスペに修行に行ったときだって、セッちゃんのおかげで他の火竜たちも差別したりしないで、おれのこと受け入れてくれたじゃないっすか!」 セルシウスは申し訳なさそうな顔で言った。 「すまぬ。しかしこれはセッテだけのときとは話が違いすぎる。トロウを倒すために力を貸せとは言うが、それが火竜たちにとって何のメリットがある? それも人間のためにわざわざ力を貸してくれるような火竜は見つけるのさえ難しいだろう。私としては友であるセッテの力になってやるのは構わないが、私のような考えの者はむしろ我が国では異端扱いでな……。来るな、とまでは言わないが期待はできんと思うぞ。悪いことは言わないが、引き返したほうがいやな思いをしなくて済む」 修行当時のセッテはまだ幼い子どもだったというのもあるのだろう。たとえ竜でも鬼ではない。ニンゲンを嫌っていたとしても、子どもに手をかけるようなことはしない。なぜなら火竜は誇り高いからだ。ゆえに他種族の子どもを襲うような卑怯な真似はしないが、だからこそ他の種族よりも優位に立たねばならないという考えに至ってもいる。 それに今のムスペルスとユミルの間はいつ戦争が起こってもおかしくない緊張状態だ。うかつに王子であるフレイが顔を出そうものなら、大きな問題に発展する恐れもある。 そういった理由を並べてセルシウスは、ムスペルスに向かうことに遠まわしに反対していたが、それでもフレイは首を横に振った。 「あなたが自国を大切に想う気持ちはよくわかります。しかし、それは僕のほうも同じです。トロウを野放しにしておいては、ユミル国は取り返しのつかない過ちを犯してしまいます。それを阻止するためなら、僕は何だってします!」 フレイの強い意志に根負けして、セルシウスはもう引き返すようには言わなかった。しかし少しでも問題になることを防ぐために、ムスペルス王城で会ってもこちらからは声をかけないし、何かあっても助けてはやれないと代わりに付け加えた。 「そういう理由で道案内もしてやれない。申し訳ないがトロウの件に関しては、少なくとも戦争の危険性がなくなるまでは、私は不干渉の立場を取らせてもらう。冷たいようだが、これも戦争を回避するためだ。わかってほしい」 「こちらも無理を言うつもりはありません。ただ国の未来が懸かっている以上、やる前から諦めてしまうわけにもいかないので、僕なりにやれるだけのことはやってみるつもりです。それと同盟の件、ありがとうございました」 「いや、それに関してはこちらからも礼を言う。ありがとう」 あとは社交辞令的なあいさつだけだ。話を終えると、セルシウスはセッテのほうを少し見たが、しかしそれ以上は何も言わずにムスペルスへと帰っていった。 飛び去っていく火竜の背中を見送ると、これまであえて黙っていたクルスがようやく話し始めた。これはムスペルス国とユミル国の問題なので、余計な口出しはしないようにしていたのだ。 「話のわかる火竜もおるもんじゃな。しかしあやつの言うように、火竜の説得はちと骨が折れるかもしれん。……だが、それでもお主は行くというのじゃろう?」 フレイは黙って首を縦に振った。 「ならば私も何も言わん。では少し邪魔も入ったが、改めてムスペに向けて出発じゃな」 再び魔導船グリンブルスティに魔法を施して、一向は火竜の国ムスペルスへと舵を取った。 一方その頃、ユミル国バルハラ城のとある一室での出来事。 トロウが鏡に向かって手をかざすと、その像が徐々に歪み始めて別の場所の光景を映し出した。 鏡に映っているのは薄汚れた部屋と並んだ檻の数々。そして檻の中には異形の姿の者たち。その奥から一人の男が歩いてくると、鏡の外のトロウに向かい合って立ち止まる。トロウはその男に鏡越しに声をかけた。 「ドローミ。新しい研究のほうは順調ですか?」 するとこちらの声が鏡に映し出された向こうの空間にも届いているのだろう。ドローミと呼ばれた男が返事をする。 「これはこれはぁ、我が主。理論の構築のほうはすでに完成しておりますよぉ。しかし、あくまで理論は理論。実際に試してみなければ、それは机上の空論でしかありませんからねぇ。ひっひっひ……」 「以前捕らえたサンプルがいるでしょう。あれを使いなさい」 「ええ、ええ。もちろん、すでに行っておりますともぉ。ですが、あれ一匹だけでは十分なデータが取れませんからねぇ。サンプルの数は多いに越したことはありませんのでぇ。わかりますよね、トロウ様ぁ?」 「ふむ。数が足りないのはわかりました。しかしその点については心配しなくてよろしい。もうすぐ活きのいいのがたくさん手に入りますよ……」 にやりと不気味な笑みを浮かべながらトロウは自分の背後に立っている魔道士に目配せする。血に塗れたような赤黒いローブに身を包んだその魔道士は静かに頷くと、「では作戦通りに」と告げて転移魔法を使ってどこかへと姿を消した。 再びドローミのほうに視線を戻すとトロウは問いかけた。 「それで例のサンプルは今どうなっていますか?」 するとドローミは部屋の片隅に目をやり、その問いに答える。 「例の装置で力を無効化して、逃げられないように繋いでありますよぉ。少し前までは家に帰せだのなんだのとわめいてましたけど、今は泣き疲れて眠っています。くひひ……かわいい寝顔だなぁ」 ドローミが目をやった先には青い髪の少女が台の上で横にされている。少女の両の手首、足首、そして首には表面に奇妙な紋様が浮かぶリングがはめられており、さらに逃げ出せないようにと、首のリングは鎖で壁につながれている。 「しかし竜とはいえ、こう幼い少女の姿をしているとぉ……うひひひ。こう、ムラムラくるものがありますなぁ」 「貴重なサンプルです。どう使うかはお任せしますが、勝手に孕ませたりはしないでくださいよ。それはニヴル攻略の際に交渉の上で重要なキーになるのですから」 「うひょほほ! ト、トロウ様ぁ。孕ませるだなんて、そんなド直球にぃ。うひ、うひひひ」 「やめろ! ……今は仕事の話をしているのです。余計な妄想は謹んでいただきましょうか?」 不気味な笑みを浮かべたままトロウが忠言するが、目は全く笑っていない。しかし、まるで爬虫類のような眼で刺すようににらまれても、ドローミは全く気にすることなくトロウとはまた別の意味で気味の悪い笑みを浮かべている。 「いやぁ、惜しいなぁ。このサンプルを孕ませれば、謎多き竜人族の生体調査もできるかと思うのですけどねぇ」 「いい加減にしておきなさい! ああ、汚らわしい。竜人族などもっての他です。それよりも、その装置について聞かせなさい。それの有効範囲はどの程度まで拡張できますか?」 「そうですねぇ。この個体にしか使用していないので他の種にも有効とは断言できませんがぁ、完全に無力化させるためには五つの装置を直接取り付けて使用する必要がありますねぇ」 「ふむ。直接取り付けずに使用することは可能ですか? 壁に埋め込むなどして、知らずに有効範囲内に入った者を無力化させるような使い方ができると好ましい」 「魔封結界は展開できますよぉ。しかしそれで展開フィールド内の全てを無力化するのは厳しいかとぉ。対象が増えるほど効果も分散しますし、一体だけだったとしても完全に無力化とまではいかないかもしれませんねぇ」 「無力化とまではいかなくてもいい。それでも力を弱体化させる程度のことはできますね?」 「まぁ、装置の数を増やせばできなくはないですよぉ。対象を立体的に囲い込むように設置すればあるいは可能かと……」 「結構。それで聞けて安心しました。さてドローミよ。その新しい装置、さっそく実地試験をやってみたくはありませんか? さっき言った新しいサンプルにも関係があることなんですがねぇ」 暗い部屋で不穏な計画を話す二人の男たち。その不気味な、気味の悪い笑い声が闇の底から這い出してくるかのように響く。 青い竜の少女はこの後、自らに降りかかる運命をまだ知る由もなく、拘束されたままその目を開くこともなかった。 Chapter07 END 魔法戦争8
https://w.atwiki.jp/lieder_toeb/pages/184.html
ヴァルキリー(R) クラスチェンジ条件 アラインメント…N、HP…12000以上 熟練度…S以上 補正…防+1 避+3 肉弾・魔法の2種類の攻撃をこなし、オールラウンドに力を発揮する魔法戦士。 ナイトに比べ、やや非力さが目立つが、「水」地形に進入できる点がうれしい。
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/1461.html
セルフィン 登場シナリオ:オリゾンテ大陸 種別:放浪人材(顔絵なし・設定なし) リザードマン系人材。教皇庁の衛兵系の放浪人材。 光属性版のネフェルドのような、綺麗にまとまった能力値の魔法戦士。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconico3nd/pages/40.html
北斗の三男を世紀末のおもちゃが見たぁ ◆r.0t.MH/uw 「ん~?」 深い森の中、一人の男が挙動不審な動きをしている。 「んん~?」 男の名はジャギ。北斗神拳伝承者候補、北斗四兄弟の三男である。 「足もある、手もある。幽霊ってわけじゃなさそうだな……」「出たぁ!」 そして正当伝承者を継いだ弟、ケンシロウを逆恨みし、残虐非道を働いた上に見事に返り討ちにあった男でもある。 「だが、完全に元通りってわけでもねえ……。どうなってやがる?」「どーなってんだぁ!」 ヘルメットの下の変形した顔や、胸の七つの傷はそのままだ。 だが、そんなことはこの男にとっては些細なことでしかない。 重要なのは……。 「ケンシロウ……」「だもん」 最初に殺し合いを命じられた部屋、あの場所に弟、ケンシロウがいたことだ。 ジャギは顔を変形させられてから彼への憎しみだけで生きてきた。 それはこの殺し合いでも変わることはないだろう。 「殺し合いか、乗ってやろうじゃねえか」「あぁ?」 ヘルメットの下で薄く笑いながらジャギはつぶやく。 そして同時に腕を頭の上に伸ばす。 「ああ、乗ってやろう。この『北斗神拳伝承者、ケンシロウ』がな」「誰だぁ!」 そしてようやく先ほどから茶々を入れていた頭上の青い物体をつかみ取り、一喝する。 「うるせぇな!さっきからなんなんだてめぇは」 「ドラえもん、バトルドームも出たぁ」 そしてその言葉と同時に青い物体、ドラえもんはジャギの手から姿を消し、再び頭上に現れる。 すっかりそこを定位置にしているようだ。 「本当になんなんだ、こいつは……」 「ドラえもん、だぁ」 律儀に答えてくるドラえもんを無視し、開かれたままのデイバックを見下ろす。 取り出す気にもならないその中身の色は黄色と赤。 黄色い円盤と赤い衣装。 「殺し合いには乗ってやる……だからまともな武器をよこせ!」「あぁ!?」「うるせぇ!」 ジャギの心からの叫びであった。 【B-04 平地/一日目 深夜】 【ジャギ@北斗の拳】 [状態]:イライラ [装備]:ドラえもん@ドラえもんBDが見たシリーズ [道具]:基本支給品一式、音の出るフリスピー@ミツバチ(遊助) 魔法戦士の衣装@QMZ [思考・状況] 基本思考:ケンシロウの名を騙ってゲームに乗る 1.まともな武器がほしい 2.ドラえもんがうっとうしい 【支給品紹介】 【ドラえもん@ドラえもんBDが見たシリーズ】 ドラえもん、バトルドームも出たぁ(CV大山のぶ代)。 1999年に発売されたドラえもんをタイアップしたバトルドーム。 ドラえもんBDが見たシリーズ出展なのでドラえもんの部分のみ。 よくしゃべる。 【音の出るフリスピー@ミツバチ(遊助)】 黄色と黒のデザインのフリスピー。 裏面が光を反射するため玄関やベランダに吊るす鳥よけとして最適。 CDプレイヤーに入れるとブンシャカと音が鳴る。 もしかしたら雑音以外の音が聞こえるかも? 【魔法戦士の衣装@QMZ】 AC北斗の拳の隠しキャラ、魔法戦士の衣装。 ジャギの体にジャストフィット。 sm15 紅二葉 時系列順 sm17 烏賊の見る夢は 墨よりも暗い暗闇じゃなイカ? sm15 紅二葉 投下順 sm17 烏賊の見る夢は 墨よりも暗い暗闇じゃなイカ? ジャギ sm36 難儀を引き寄せる程度の能力
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/8022.html
DQⅨ 混乱に強い星の輝きのサークレット。 装備すると守備力が13、攻撃魔力が14、回復魔力が12上がり、説明文の通り混乱耐性が付く。 装備できるのは僧侶、魔法使い、旅芸人、魔法戦士、賢者、スーパースター。 入手方法は【きんのサークレット】+ほしのカケラの錬金のみ。
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/106.html
合作作品(イグリス、パラD、たまごっつ、ゼリー) キャラクター原案:イグリス 進行状況 本編:未完終了 → 仕切り直し【フローティア3『魔法戦争』】 挿絵:未定 概要:魔法が支配する天上の世界。人と竜、それぞれの思惑が交錯する戦いの物語 本編 ChapterⅠ 「旅の始まり」 担当:イグリス 挿絵: ChapterⅡ 「掲げるは破邪顕正」 担当:パラD 挿絵: ChapterⅢ 「思惑と策略」 担当:たまごっつ 挿絵: ChapterⅣ 「それぞれの思惑」 担当:ゼリー 挿絵: ChapterⅤ 「竜との出会い、祖国との別れ」 担当:イグリス 挿絵: ChapterⅥ 「虚無の力」 担当:パラD 挿絵: ChapterⅦ 「竜の戦い、人の戦い」 担当:たまごっつ 挿絵: ChapterⅧ 「王の血筋、国の意向」 担当:ゼリー 挿絵: ChapterⅨ 「嵐の後、次なる目標」 担当:イグリス 挿絵: ChapterⅩ 「蒼き娘、蒼き伝説の勇者」 担当:パラD 挿絵: ChapterXI 「神と呼ばれる竜」 担当:たまごっつ 挿絵: ChapterXII 「水と導き手の蒼」 担当:ゼリー 挿絵: ChapterXIII 「そして時の歯車は回る」 担当:イグリス 挿絵: ChapterXIV 「古のダークレイス」 担当:パラD 挿絵: ChapterXV 「大いなる出会い」 担当:たまごっつ 挿絵: ChapterXVI 「フレイの真実」 担当:ゼリー 挿絵: ChapterXVII 「」? 担当:イグリス 挿絵: 以下予定 外伝2 資料庫 member only. 外伝 -彼らの日常- AnotherⅠ 「ユミルの騎士兄弟」 執筆:イグリス AnotherⅡ 「彼女たちの願い」 執筆:ゼリー AnotherⅢ 「」? 執筆:
https://w.atwiki.jp/kwskp4/pages/121.html
神話 ケルト神話の戦いの女神。 「影の国」と呼ばれる異世界の女王にして、並ぶものなき女魔法戦士。 同じく影の国の魔法戦士オイフェと対立する。 影の国に足を踏み入れたクホリン(クー・フーリン)に武術と魔槍ゲイ・ボルグを授ける。 非公式 『師匠』と呼ばれる事も。理由は言わずもがな。 正座したまま浮いてるが、これは電脳悪魔絵師こと金子一馬氏による「武道の達人って、正座した状態で背後から襲撃されてもナベの蓋とかで防いでそう」という、かつてドリフのコントで散見されたイメージによるところが大きいらしい。 パッと見判りにくいが、左頬に薔薇のタトゥーがある。 ステータスはともかく、耐性と、習得スキルの編成が非常に優秀。 マハ~ダイン2種とそれに対応するハイブースタだけでも強力なのに、大治癒促進、コンセントレイト、アムリタと、無駄なスキルがひとつも無い。 更に12月11日の合体予報を利用すると、無条件でマハ~ダイン4種が確定するため、ザコ敵掃討にはうってつけ。 最強とまではいかないが、いると非常に便利なペルソナ。 デビルサマナーソウルハッカーズ 「王国屋」の依頼で「知力10以上の悪魔」と交換で貰える悪魔として知られる。 案外簡単に手に入るため、合体剣・ゲイボルグの材料、手っ取り早く女神を確保するための素材としてなど有用に活用できる。 ペルソナ2罰 「女教皇」アルカナのペルソナとして登場。 一定確率で特殊変異ペルソナ・「正義」パラスアテナに変異するため、そのために召喚する事も多い。 能力 「女教皇」コミュがMAXに到達することで合体可能となる。 導く者。 初期LV 79 マハブフダイン(初期) ガルダイン(初期) アムリタ(81) マハガルダイン(82) 氷結ハイブースタ(83) 疾風ハイブースタ(84) コンセントレイト(85) 火炎弱点、氷結吸収、疾風無効
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/429.html
名前:ロジィ・M・トリィ 職業:魔法戦士(おもに黒魔法)と魔王の妹 レベル:90 ポジション:敵☆(オーナー陣営) 装備:ダボダボの黒パーカーに赤チェックに白いレースをあしらったミニスカ。 黒白しましまにーそ。 魔王の妹。 外見は16歳の発育不良な幼児体型の少女。 強いはずなのにぼーっとしていてどちらかというと動きがニブイため、戦闘には不向きの能力かと思われるが、魔力だけは魔王に匹敵する量。 おもに「お菓子の黒魔法」を使っており、おいしいものをたくさんつくれるうえに戦闘相手を撃退できるという一石二鳥な魔法をつかっている。 聖剣(?)nao2333を兄からもらい(わがままをいって奪い取り?)「魔法戦士」としての才能が開花して、自分の運動神経のにぶさをnao2333で補い闘うというせこい戦闘術を身に付けた。 ちなみに装備が軽いものなのは、常に黒魔法によるシールドを展開しているから。 好きなものは「ハーゲンダッツ」。嫌いなものは「人参とピーマン」。 ハーゲンダッツをやるとなつくが、とりあえず警戒心は強いため、それは表だけ(腹黒w) 兄である魔王らぶ。聖剣naoらぶ。 でも兄のオーナーのシスコンっぷりをnao2333にこっそりグチったりしている。 教師のマックに花言葉を教えてもらうのが、勉強の中で唯一の楽しみ。 自分の周りにいる「カワリモノ」な皆様の個性あふれる人間性に囲まれているのが幸せで楽しいため、世界征服や崩壊などは全く望んでない。 むしろ争いを嫌い、血なまぐさいことを心から嫌う。 それでも闘わなければいけないのなら「仲間」のためと言い聞かせて、自分の命すら捨てる覚悟で戦闘に挑む。 「お友達」はnao2333だけ。一人寂しく剣に話しかけることもしばしば。 後は皆、自分よりも「格上」の者のみ。 それでも今の環境、世界に満足している。 愛称は「ロジィ」。たまに「トリィ。」 口癖である「~ですです」「~ですよ」は無邪気ぶるための仮面。
https://w.atwiki.jp/doraqya/pages/22.html
トップページへ戻る 職業 転職クエストをくれる人 バトルマスター ダーマ神殿地下一階の神父 魔法戦士 ダーマ神殿一階の魔法戦士 レンジャー ビタリ山入り口付近にいるレンジャー パラディン グビアナ城の屋上にいるパラディン 賢者 ガナン帝国城の二階にある本棚(賢者?) スーパースター グビアナダンスホールにいる女性(クリア後) バトルマスターダーマの神殿地下にいる神父のような人と話してクエストを受けます。 スーパーハイテンションになってドラゴン斬りでスライムを五匹倒します。 ドラゴン斬りを使うため、剣スキルのドラゴン斬りを覚える必要があります(SP4) スーパーハイテンションになるには、主人公が覚える「おうえん」や、武道家が気合スキルで覚える「ためる」(SP16)が必要になります。 「おうえん」もしくは「ためる」を使うとテンションが上がっていきます。5>20>50>100とたまっていくので、四回使う必要があります。(100になる時は、失敗する場合があります) スーパーハイテンション状態(テンションを四回上げて100になった状態)で、ドラゴン斬りを使ってスライムにトドメを差すのを五回繰り返します。 スライムはすぐに逃げるので、ラリホーなどで逃げられない状態にしておくとやりやすいです。 魔法戦士ダーマの神殿一階にいる魔法戦士と話してクエストを受けます。 西ベクセリアにある封印の洞くつ等、メタルスライムが出現する場所へ向かいます。 魔結界をかけた人がメタルスライムを倒すのが転職条件です。 魔結界は魔法使いがまほうスキル(SP8)で覚えます。 魔結界を覚える人は二人以上用意しておくと楽です。 魔結界を覚えた人に、メタル斬り(剣スキルSP13)を覚えさせておくと楽です。 封印の洞くつの場合、外周を走り回っていればメタルスライムが現れます。 メタルスライムのHPは3~4なので、運がよければメタル斬り二発で倒せます。 魔結界を張っていない人が倒してもクエスト条件は満たせませんが、経験値稼ぎと割り切ってかまわずどんどん倒してもいいでしょう。 レンジャービタリ山入り口付近にいるレンジャーに話しかけ、クエストを受けます。 メイジキメラを猛毒状態にして猛毒のダメージでトドメを刺す必要があるため、ポイズンダガー(短剣スキルSP3)を覚えます。 メイジキメラはHP80なので、猛毒状態にした後で、残りHPを調整するようにダメージを与えます。 プレイヤーが強くなりすぎているとポイズンダガーのダメージで即死させてしまうので、その場合はどくばりを装備してポイズンダガーを使うとダメージが1で固定になります(ただし急所を突いて一撃で倒してしまう場合もある) 後は根気よく、猛毒ダメージで倒すのを五回繰り返します。 パラディングビアナ城の屋上にいるパラディンに話しかけ、クエストを受けます。 「かばう」で仲間を10回かばう事に成功すればクエスト達成になります。 「かばう」は戦士がゆうかんスキル(SP8)で覚えます。 二人以上が「かばう」を覚えていると楽になります。 レベルに余裕があれば、ルイーダの酒場で「かばう」を覚えているキャラのみのパーティにするとクエスト達成が早くなります。 賢者ガナン帝国城に入って、右まわりに進んでいき、二階に上がると本棚があります。(床がぬけてカーペットが垂れ下がっている部屋) 本棚に話しかけ、クエストを受けます。 トロルキング(絶望と憎悪の魔宮に出現)をメラで五回倒すとクエスト達成です。 メラを使えるのは魔法使いだけなので忘れずにパーティに入れておきます。 絶望と憎悪の魔宮にまだ行っていない場合はストーリーを進めます。 絶望と憎悪の魔宮の6F辺り(牢屋がある場所)にトロルキングは出現します。 トロルキングのHPは約750くらいです。 ダメージを調整し、「おうえん」や「ためる」を使ってテンションを上げ、メラでトドメをさします。 スーパーハイテンションになれば、メラでも100~150くらいのダメージを与える事ができると思います。 トロルキングは攻撃力が高いので、ラリホーなどで足止めしておくと楽です。 スーパースタースーパースターに転職するためのクエストはクリア後しか受ける事ができないので、まずはクリアしてエンディングを見ます。 一度クリアするとぼうけんの書に★マークが付きます。 クリア済みの状態で、グビアナのダンスホールにいるサルバリータ(左下)に話しかけ、クエストを受けます。 クラウンヘッドに火ふき芸でトドメをさせばクエスト達成です。 クラウンヘッドは宝の地図のレベル60くらいで出現します。(ボスではなく洞くつ内をうろついています) 火ふき芸は旅芸人がきょくげいスキル(SP4)で覚えます。 クラウンヘッドはHPが約450くらいなので、ダメージを与えて残りHPを調整します。 「おうえん」や「ためる」でテンションを上げ、一気にトドメをさします。 火ふき芸のダメージは、テンションを上げていない状態だとだいたい30くらいです。 クラウンヘッドはメガンテを使うので、てこずっていると危険です。 ご意見はこちら コメント