約 586,328 件
https://w.atwiki.jp/endofsiwel/pages/125.html
スレイヤーズ1 リナとキメラの魔法戦士
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2770.html
概要 DQⅥにて登場し、Ⅶ~Ⅸにも存在する特技。 剣に炎の力を宿らせて、モンスター1体に斬りかかる。 ギラ系に弱い敵に通常攻撃の1.3倍のダメージを与える剣技。 魔法剣系特技の代表格であり、他の【いなずまぎり】、【しんくうぎり】、【マヒャドぎり】とは扱いの違いで若干差を見せる。 DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ モンスターズ DQⅥ 【魔法戦士】★1、「メラファイター」で習得できる特技として登場。 「メラファイター」で習得できるが、実際の属性は【ギラ系】だったりする。 ややこしい。「ギラファイター」にするか、それとも属性を【メラ系】にするんじゃダメだったんだろうか。 魔法剣系特技は、敵の攻撃呪文耐性によって威力が変化し、 ギラ属性に耐性を持たないモンスターには、与えるダメージが約1.3倍になる。 弱耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約1.125倍になり、 強耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約0.75倍に下がる。 そして完全耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約0.3倍にまで下がってしまう。 武器に備わっている特殊効果も発生し、ちからためやバイキルトなどとも併用できるので、 使いこなせれば強いのだが、使いこなすのが難しいため忘れられがちな特技。 むしろ、AIに任せたほうが有効活用してくれる場合も多い。 敵が使ってくることも多く、魔法剣の中ではダントツで使用者が多い。 【スカルライダー】、【てっこうまじん】といったザコの他、 【ゾゾゲル】や【アクバー】、敵として登場する【テリー】といったボスまで使用する。 また、精霊サムシンが召喚された際に使用することもある。 DQⅦ 基本的な性能はⅥの時から変わっていないが、表記が「かえん斬り」になった。 【キーファ】がLv.5で習得するため、序盤の間は主力特技として重宝する。 「キーファの技」として印象に残っている人も少なくないと思われる。 また、【アイラ】も初めから習得している他、今回も精霊サムシンが使い手の一人だ。 職業によって習得する場合、【魔法戦士】★2、【バーサーカー】★4、【エビルエスターク】★3のいずれかで習得可能。 速攻で魔法戦士かバーサーカーに向かわない限り、あえて使われることは少ないだろう。 また、Ⅵから習得技が変化した関係で、魔法戦士が「メラファイター」で習得できなくなっている。 敵モンスターでは、【マジックアーマー】、【サタンメイル】といったザコの他、 【ガルシア】や【さんぞく兵】、【アントリア】といったボスが使用する。やっぱり使用者が多い。 DQⅧ やはり基本的な性能に変化はないが、Ⅷでは剣装備時限定という制限がつき、より魔法剣らしくなった。 また、他の魔法剣系特技が敵専用になったため、味方キャラクターが唯一使用できる魔法剣となった。 剣スキルの中でも初期に覚えられる特技であり、剣スキルを伸ばすなら序盤にお世話になる。 さらに、主人公の場合、ヒャド耐性のない相手に大きなダメージを与える【ふぶきのつるぎ】との組み合わせが強力。 ギラ系・ヒャド系両方に耐性の無い相手であれば【はやぶさの剣・改】+【はやぶさぎり】にも負けない大ダメージが期待でき、 バイキルトの効果を受けた状態で比べた場合では、一撃目にしかバイキルト補正がかからないはやぶさ×2を圧倒する。 【暗黒神ラプソーン】戦で活躍できるのも嬉しいところ。 DQⅨ ここで魔法剣は完全に敵専用特技となった。 ザコモンスターでは【ウパパロン】が、ボスでは【ギュメイ将軍】が使用する。 モンスターズ モンスターズシリーズにも登場。 本編シリーズとは異なり、影響を受ける属性がメラ系になっている。 打撃系特技で、消費MPは3。 ベビーサタンやスカルライダーなどが習得する他、 ちからため+メラミで【思いつく】ことができる。 本編では主人公達は次第に使用できなくなっていったが、 その一方でモンスターの特技としての地位は確立できたのか、以降のシリーズでも活躍する。 ジョーカーでは火炎やメラ&○○系スキルでメラ系呪文と一緒に覚えられる。 また、さらに倍率の高い上位互換【れんごくぎり】が登場。 ジョーカー2以降はメラ・炎ブレスの複合属性となりさらに扱いやすくなった。
https://w.atwiki.jp/tpc-document/pages/285.html
Chapter05「魔導船グリンブルスティ」 「見た目は子ども。中身はドラゴン。その名はジオクルスっ!」 「ええい、やめんか! 私はお主よりもずっと年上だと言っておるじゃろうが!」 クルスの案内で船の元へと向かう道すがら、セッテとクルスはずっと二人で言い合いをしていた。 一方的にクルスがからかわれているのだが、端から見れば仲の良い兄妹のように見えないこともない。 「年上って、じゃあいくつっすか?」 「レディに年を尋ねるとはデリカシーのないやつじゃのう」 「じゃあその口調から、お婆ちゃんっすね」 「むぐぐ。お婆ちゃんって言うな!」 クルスの店の奥には隠し扉があり、その先は地下へと続く階段が伸びていた。 階段を降りると、その先にはまた扉が。その先は大樹の枝の中だった。くり抜かれた巨大な枝のトンネルを抜けると、枝先に空いた穴から外へ出る。そこは見上げれば緑、左右を見ても緑、さらに見下ろしても緑。大樹の覆い茂った葉の内側にあたる空間だった。 ユミル国の街は大樹の最上層の枝の上にある。空の青と葉の緑に囲まれた景観のいい街並みだ。今いるのはちょうどその下の層にあたる。 見回すと緑の背景の中に、橋のように伸びる枝がいくつも見える。そして振り返るとそびえ立つ断崖絶壁のような大樹の幹がそこにある。こうしてみると改めてこの大樹ユグドラシルは途方もないほど大きいのだと実感できる。 「私たちは大地の恵みの上に生きておるのじゃ。それを忘れてはならんぞ。それを脅かすものは地竜として許してはおけぬ。あのトロウとかいう奴は、大樹をかじる毒虫のような奴じゃ!」 「それは同感っすね。あいつだけは許せねえ……絶対に。絶対にだ!」 やはりこの二人すごく気が合うのではないかとフレイは思った。もっともそれを指摘すると、二人ともむきになって否定するのだろうが。 さらに枝の上を歩いてその先端のほうへ。先端は緑の壁の向こう、つまり大樹の表面を覆う葉を突き抜けて外に飛び出している。 カーテンのように大きな葉を押しのけて外へ出ると、大空のパノラマとともに目の前に立派な魔導船が姿を見せた。決して大きな船というわけではなかったが、小ぶりでも黄金に輝く豪華絢爛な船だった。 「見よ! これぞ、私の自慢の船。その名もグリンブルスティじゃ」 駆け出して一足先に船の前に立ったクルスは、両手を広げて自慢げに船を紹介する。 「人間というのは、こういう金ピカのものが好きなんじゃろう? 知り合いのファフニールがそう言っておったのじゃから間違いあるまい」 黄金の船を見た三人は開いた口が塞がらなかった。 「なんというか……派手だね」 「さすがに悪趣味だ」 「目が痛いっす」 期待していたものとは正反対の反応に、クルスは再び悔しそうな表情をみせた。 「なんじゃと!? この私の船が気に入らんと申すか!」 「いやぁ……ダメとは言わないっすけど、これで空を飛ぶんすか……」 「ふむ。はっきり言って目立ちすぎだな。これでは追手に見つけてくれと言っているようなものだ」 「あ、兄貴ぃ。そんなストレートに言わなくても」 「王子の為を思ってのことだ。そのためなら子どもが相手だろうと容赦はしない」 クルスは悔しそうにオットーをにらみ付けた。 「おのれ緑め……まるでリンドヴルムみたいな男じゃの。ええい、仕方がない!」 クルスが指を鳴らすと、魔導船の表面は木造のような見た目に変わった。 帆のない帆船のような造形で、マストの代わりに一本の木が生えている。船の周囲を飾るように葉が覆い茂っており、停泊時なら遠目に見ればカムフラージュの効果も期待できるかもしれない。 エンジンやプロペラといった動力に関する部品は見当たらないが、魔導船は魔力に基づいて航行するため、そういったものを必要としない。 「ほれ、リンドヴルム。これで満足か」 声をかけられたオットーがきょとんとした表情で振り返る。 「それは私のことか?」 「貴様の容赦のなさは、奴にそっくりじゃからのぅ」 クルスは嫌味に笑いながら答えた。 リンドヴルムは風竜の中でも暴君として知られる、あまり評判の良くない竜だ。もちろんクルスは嫌がらせのつもりでオットーをそう称したのだ。 しかしオットーは、 「竜の称号を賜るとは光栄だな」 と、ありがたく受け取ってしまった。 思惑通りにいかず、クルスはぎりぎりと歯を噛み締めた。 「ま、まあまあ。ともかく、この船なら目立たないだろうし、これで移動手段は確保できた。ところで僕たちは誰も魔導船を操縦したことがないんだけど、この船の所有者ということはクルスは運転ができるんだよね?」 険悪な空気を察して、フレイがクルスを立てようと話題を変えた。 「む。もちろんじゃ! 私を誰だと思うておる。翼の怪我のせいで今は空が飛べんからの。この船はなかなか役に立っておる」 「あ、ちゃんと使ってたんすね。ペーパーキャプテンじゃなくて安心したっすよ。じゃあ、クルスに任せておけば、おれたちはどこへでも行けるわけっすね。おかげで操舵手を雇う手間が省けて助かるっすよ」 「そうじゃろう、そうじゃろう! どこへでも連れて行ってやるぞ。私に感謝するんじゃな」 どうやら機嫌を取り戻してくれたらしい。 見た目は少女でもやはり竜族。立派にプライドは高いらしく、自分の思い通りにならないとすぐに機嫌を損ねてしまうが、褒めたりおだてたりすると簡単にのぼせ上がってしまうようだ。 「へぇ~、ちょろいモンっすね……」 「ん? 何か言ったかの」 「なんでもないっす。それよりもクルス船長! これから期待してるっすよ!」 「ふっふっふ。クルス船長か、悪くない響きじゃのぅ。よろしい、セッテよ。お主を副船長に任命してやろう。それでまずはどこへ行きたいのじゃ。ほれ、遠慮はいらぬ。クルス船長に申してみよ」 「申すっすよ。さ、フレイ様」 「ああ」 フレイは火竜を説得して味方につけることでトロウの力に対抗し、さらに戦争を未然に防ぐためにも火竜の国ムスペルスを目指すことを説明した。 クルスは黙ってそれを聞いていたが、フレイが話し終えるとひとつ質問した。 「ムスペか。別に行ってやってもかまわんが……お主、ムスペに行ったことはあるのか?」 「初めていく。だが、ここにいるセッテが昔ムスペで魔法を修行していたんだ。だからなんとかなると思う」 「なるっすよ」 しかしクルスは険しい顔で答えた。 「認識が甘いな。火竜は基本、人間を嫌っておる。それにあそこはかなり過酷な環境じゃからの。ただの人間では到底耐えられぬ。見たところ、それらしい準備はなさそうじゃな。本当に大丈夫なのか」 「おれがいるっすよ。魔法で耐熱障壁を張ればマグマの池に飛び込んでいかない限りは平気っす。それにムスペにはおれの知り合いがいるっすからね。まずはそこを頼ってみようかと考えてるっす」 「ほほう、お主に火竜の知り合いが? あの火竜どもが人間と親しくなるとは意外じゃの。セッテよ、お主一体どんな魔法を使ったのじゃ」 「ただ普通に会話して、ただ普通に魔法の修行を共にしただけっすよ」 「信じられん!」 クルスは驚きのあまり目を丸くした。 そのあとも何か貢ぎ物でもしたのか、あるいは弱みでも握ったのかと詮索を続けたが、当然何もでてこなかった。 「さてはセッテ、お主本当は火竜なんじゃろう」 「違うっすよ! おれとセッちゃんの絆は魔法とかワイロとか、断じてそんなんじゃないっすからね」 「ふぅむ、珍しいこともあるもんじゃのう……。まあよい。そういうことなら、ムスペへ向かってやろう」 「さすがっす、クルス船長! じゃあお礼にアメちゃんやるっすよ」 「だから子ども扱いするなと言っておろうに! ほれ、私の気が変わらんうちに早う乗れ」 そう言ながらも、クルスは押し付けられたアメを口に放り込みながら操舵室の方へ入っていった。 甲板を歩くとカツンカツンと硬い音が響く。見た目は木造の船だが、本質は木ではないらしい。といって金属のような響きでもない。どういった素材で造られているのかはわからないが、木でも金属でもなければムスペに近づいても熱の影響で船が燃えたり熔けたりする心配はなさそうだ。 おそらくさっきクルスが一瞬で船の外見を変えてしまったように、もとの黄金の船も魔法で外見を変えたものだったのだろう。 「それにしても、クルスの魔法はすごいな。僕らのものとは比べ物にならない」 「王子は魔法には二種類あるのをご存知ですか?」 「精霊魔法と精神魔法のふたつがあるんだっけ。魔法学は苦手だったから、詳しくは説明できないけど」 「我々が扱うのは前者の精霊魔法ですね」 おほん、と咳払いをすると、オットーはふたつの魔法について説明を始めた。 【精霊魔法】とは、精霊の加護を受けて発動する魔法のことを言う。 魔力とはあらゆる生物に潜在的に眠っているものとされており、個人差はあるが種族ごとにある程度の限界が決まっている。人間は魔力限界がそれほど高くないため、精霊の力を借りることでやっと魔法を使うことができる。精霊には火や水などいくつか種類があり、例えば火の魔法なら火の精霊の力を借りる。 魔法を使う前に行う呪文詠唱は、精霊に力を借りるための儀式を簡略化したものである。修行を重ねて魔力を鍛えれば、自分の魔力で補うことでさらに呪文を短縮したり、省略することも可能になる。 一方で【精神魔法】は精霊の力に頼らない魔法のことを言う。 精霊魔法はその精霊の司る現象の範囲内での魔法しか扱えないが、精神魔法は属性に縛られないあらゆる事象の魔法を扱うことができる。クルスが行った記憶改変や変性の魔法もこれにあたる。 ただし、こちらは精霊の力を借りないので、すべてを自分の魔力で行う必要がある。人間の魔力ではまかない切れないことが多く、精神魔法を操れる魔道士はかなりの修行を積んだ賢者ぐらいのものだ。 「つまり精神魔法のほうが色んなことができるけど、魔力に優れてないと扱いきれないわけか」 「クルスの態度の大きさは気になりますが、魔力の強さはさすが竜といったところですね。戦力としては期待できそうです」 「船のことで気を取られていたけど、たしかにそれもそうだ。トロウに対抗するためには少しでも戦力が欲しい」 二人で話し込んでいると、操舵室のほうから声が聞こえた。 「おーい。二人とも何してるっすか。出航式やるっすよー」 セッテに呼ばれて、全員が操舵室に顔を揃えた。 一歩前に出たクルスが船長らしさを演出するために出港の音頭をとり、続いてデッキに出ると船に向かって呪文を詠唱し始める。 竜族は精神魔法はもちろんのこと、生まれながらに精霊魔法も無詠唱で行える程度の魔力を持っている。とは言っても万能というわけではなく、火竜なら火の魔法を精霊の力を借りずに扱えるが、それ以外の属性のものには詠唱を必要とする。地竜のクルスなら、大地の魔法以外は詠唱が必要になる。 棲んでいる環境だとかあるいは遺伝的なものだとか諸説はあるが、相性があるのか複数の属性をまたがって使いこなす者が少ないのは、人も竜も同じである。 クルスは風の精霊に祈りを捧げ、船を空に浮かばせた。 「行くぞ! 魔導船グリンブルスティ、出航じゃ!」 一度飛んでしまえばあとは簡単だ。 目的地までは魔法が運んでくれる。燃料も必要ない。もし途中で目的地が変わったりトラブルが起こった場合は、改めて魔法をかけ直せばいい。 「なるほど。これなら俺でも操縦できそうだ」 「やってみたいか、リンドヴルム? ふふん、残念じゃったのぅ。やりたければ次の機会を待つことじゃな! どうだ、悔しいか」 「まあ別に気にはしないが」 「ふん……まあよい。私は疲れたので寝てくる。ムスペに着いたら起こしてくれ」 そう言ってクルスは船の下のほうへ降りていった。 魔導船グリンブルスティは風を切って空を進んでいく。 セッテも船の中へ入っていったので、今は船首のほうにフレイが一人立っているのと、マスト代わりの木の上ではオットーが見張りを買って出てくれている。 後ろを振り返ると大樹がどんどん遠ざかっていく。ユミル国から出たことがないフレイではなかったが、今回の船出は単なる旅行やニョルズ王の政務の付き添いとは違う。 しばらく帰ってくることはないだろう。果たしてそれがいつになるか。十分な力をつけてからか、あるいはトロウを倒すときか。 (待っていてください。父上、姉上、そして国の皆……いつの日か必ず) 決意を胸に行く先の空を見つめる。 空は深い青と浮かぶ雲の白に染まっている。まだ行く手には何も見えてこない。 この空にはムスペルスやニヴルヘイムの他にもいくつか小国があるが、ユミル国のように大地を持っている国はほとんどない。 ムスペルスは雲塊の中に火山を含む大地が、ニヴルヘイムは島雲の上に大氷塊がそれぞれ載っている。逆を言えば、そういった大きな土地がなければ大国にはなり得ないのである。 島雲と呼ばれる特殊な成分を含んだ雲は上に立つことができて、大抵はその上に集落ができることが多い。 あるいは島雲の上に大地の断片が載った浮島というものもある。 浮島の形成は、嵐などによって地上から岩石などが飛ばされてきたものが偶然に島雲に載るか、または意図的に地上から持ち込まれてできる。 フレイが空を眺めていると、桃色の丸みを帯びた生き物がすぐ近くを通った。 「メぇ~」 それはフレイのほうを一瞬見たが、すぐに興味を失って雲の向こうへと消えた。 今のはメーという生き物だ。人間が両手で抱えられる程度の大きさで、流線型の体形は例えるならば、背びれと尾びれのない小さなクジラかシャチと言ったところだろうか。竜に似た顎を持っているが基本的には無害の空の野生動物だ。 翼は持っていないが、魔力か何かで空中を泳ぐように浮遊する。 再び別のメーが現れてフレイの近くを通り過ぎる。 こんどはフレイが何やら呪文を唱えると、船の周囲から生えている草のあたりから蔦が伸びてそのメーを捕まえた。 「メギっ!? メッ、メぇーッ」 メーはしばらく暴れていたが、やがて疲れておとなしくなった。 「思ったより見かけるようになったな。これなら食料の心配は減るか」 空の世界ではメーは食料として一般的に狩られている。 煮たり焼いたりして調理され、味は淡白だがそれでいて大味ではない。例えるならば、海でいう魚のようなものだ。 地上から人間が空へやってきた頃はまだメーは存在していなかったらしいが、フレイが幼い頃にはすでに一般的なものとなっていた。ここは高度が高すぎるのか鳥はあまり見かけないが、それに代わるような存在としてメーが飛んでいる。 「僕が子どもの頃はこんなにメーを見かけることはなかったけどな。そういえば、トロウが城に来たあたりからメーの数が増えたような気がするけど何か関係が?」 捕まえたメーをじっとみつめる。 と、メーもまた白い大きな目でこちらを見つめ返してくる。 「さすがに関係ないか。そういえば、この船には料理をできる者がいないな。クルスは料理できるのかな。あとで聞いてみよう」 そのとき遠くからメーの鳴き声が聞こえてきた。 見ると、風の乗って数匹のメーが舞っている。少し遠い。 遠景に転がるメーの姿は、青い空に舞う桜の花びらのようにも見える。 なんて風情に浸っている場合などではなく、続いて魔導船グリンブルスティを突風が襲った。 「くッ……」 吹き飛ばされないようにフレイは必死で船体にしがみつく。捕えたメーが風にさらわれていったが、気にしている場合ではない。マスト木の上ではオットーが何やら叫んでいるようだったが、風の音にかき消されてよく聞こえない。 しばらくしてようやく風は収まった。自然現象にしてはやけに長く吹いていたように思う。身体を伏せて突風に耐えていたフレイは、風が収まったことを確認するとゆっくりと顔を上げた。すると、 「見つけたぞォ。フレイ王子ィィィィィ!」 前方に巨大な風竜の姿があった。 竜はフレイたちと比べるとどれもが巨大と言えたが、この風竜はカペレイオンで見たクルスよりもさらにずっと大きかった。人間でも図体のでかい奴がいるが、それを竜で言えばちょうど目の前のこいつぐらいになるのではないか。それぐらいにその姿は大きかった。 「な……おまえは!?」 「オレ様は第五竜将ヴァルト! トロウの命令で、おまえを捕まえに来てやったぜェェェッ!!」 Chapter05 END 魔法戦争6
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2894.html
概要 DQⅥにて登場し、Ⅶ~Ⅸにも存在する特技。 刃先から冷気のオーラを発生させて、モンスター1体に斬りかかる。 ヒャド系に弱い敵に通常攻撃の1.3倍のダメージを与える剣技。 魔法剣系特技の一種であり、他には【かえんぎり】、【いなずまぎり】、【しんくうぎり】が存在する。 DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQM1・DQM2 DQⅥ 【魔法戦士】★5、「ブリザーダー」で習得できる特技として登場。 何故かこの魔法剣だけネーミングの傾向が他とは違っている。語呂が良いからだろうか。 魔法剣系特技は、敵の攻撃呪文耐性によって威力が変化し、 ヒャド属性に耐性を持たないモンスターには、与えるダメージが約1.3倍になる。 弱耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約1.125倍になり、 強耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約0.75倍に下がる。 そして完全耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約0.3倍にまで下がってしまう。 武器に備わっている特殊効果も発生し、ちからためやバイキルトなどとも併用できるので、 使いこなせれば強いのだが、使いこなすのが難しいため忘れられがちな特技。 むしろ、AIに任せたほうが有効活用してくれる場合も多い。 使ってくる敵は【マッスルアニマル】のみと、魔法剣の中では最も使用者が少なくなっている。 DQⅦ 基本的な性能はⅥの時から変わっていないが、表記が「マヒャド斬り」になった。 職業によってのみ習得が可能で、【魔法戦士】★5か、【エビルエスターク(職業)】★5で習得できる。 Ⅵと比べて職業の数が格段に増えたにも関わらず、相変わらず魔法戦士があまり優遇されていないことと、 エビルエスタークには転職するのが大変なことも相まって、ますます使われない特技となってしまった。 敵として使ってくるのは過去のダーマ神殿で闘う【ネリス】のみ。 相変わらず敵側の使用者も少ないが、Ⅵに比べるとボス用ということで若干恵まれているか。 DQⅧ 【かえんぎり】以外の魔法剣は、これ以降敵専用特技となっている。 【エビルドライブ】、【ボーンファイター】などのモンスターが使用する。 DQⅨ 引き続き敵専用特技。 ザコモンスターでは【キラーマシン】や【ふゆしょうぐん】が、ボスでは【ギュメイ将軍】が使用する。 DQM1・DQM2 モンスターズシリーズにも登場。 本編シリーズと同様に、影響を受ける属性はヒャド系。 打撃系特技で、消費MPは3。 イエティやホークブリザードなどが習得する他、 ちからため+ヒャダルコで【思いつく】ことができる。 本編では主人公達は次第に使用できなくなっていったが、 その一方でモンスターの特技としての地位は確立できたのか、以降のシリーズでも活躍する。 しかし、ジョーカーシリーズ以降では、マヒャドと付いていると都合が悪いのかこの名前では出ず、【ひょうけつぎり】、【ブリザーラッシュ】と名を変えている。
https://w.atwiki.jp/emission/pages/130.html
[コインブラ] エブシニアの魔法戦死2006/03/06 15 15 準K ヒット数 19,254 ■ [コインブラ] エブシニアの魔法戦死 Mbomaの線クエストMbomaのための晩餐を解決した後Mbomaにまた声を掛けるようになればMbomaは自分と争って見ようと言う. ミッション受諾をすればミションメブに移動するようになる. ◆ コインブラ道具店のMboma MbomaとサウルシにはMbomaがレビテーションスタンスで空中に浮かんでいるから公衆攻撃が可能な組合で争うことをお勧めして, クルロドボデが一緒に登場するようになるので難易度がかなり高い. グレースを前で迎入をしたとかモスキッティオがあったらニルリングシャッでMbomaだけ連れて来て取ることができる. ニルリングシャッがない場合やモスキッがなくてウォーロックとファイターがあったら, ファイターでクルロドを担当するようにした後にウォーロックでMbomaを集中攻撃をしよう. Mbomaはアイス系列側に被害をもっと被る. Mbomaと争って勝つようになればMbomaカード購入可能科家門ポイント 2500点を補償で与える. Mbomaは 3万家門ポイントに迎入することができるし, よほど高い体力とウィザドのレビテーションとウォーロックのファイア系列を使うことができるのに非常に脚光を浴びる NPC でもある.
https://w.atwiki.jp/kyokugenmaho/pages/43.html
この世界は通常の極限魔法戦記とは違う、異世界です。 なにかが普通の極限魔法戦記と違います。 コンマに支配されるので、あまりお勧めできないけど作りました。 製作者はシチューさんではありません。 魔石の処理など細かい設定は後で 異世界ということでなにか他に普通の極限魔法戦記でやって見たいことを実装したいとおもいます。なにか案のある方はこちらを利用してください test -- 名無しさん (2009-11-11 16 33 49) エルフや亜人がこのスレには居ない!エルフと亜人を出すんだ! -- 名無しさん (2009-11-13 19 15 42) おなまえ おはつげん 属性リスト(アルファベットは大文字限定。また末尾の端末の数字や記号は無視されます) 1→炎 2→水 3→雷 4→木 5→煙 6→音 7→地 8→風 9→氷 0→鉄 A→光 B→闇 C→無 D→獣 E→気 F→剣 G→斬 H→幻 I→天 J→念 K→蟲 L→双 M→妖 N→死 O→祈 P→楔 Q→極 R→現 S→硬 T→符 U→秘 V→扉 W→調 X→建 Y→商 Z→魔 →身体能力を飛躍的に高める(+→強戦士、++→英雄戦士、+++→伝説の戦士など) /→【極】【秘】+以外の属性2倍(倍々形式で増加) XYZの3(順不同)→魔王 AB//の4つ(順不同)→聖 /と小文字のみの属性【法王】 IDで極限魔法戦記番外編、ルールは極限魔法戦記に準拠で。 極限wiki http //www21.atwiki.jp/kyokugenmaho/ 各自コンマゾロ目をカウントしていきます。ゾロ目を3つ集めた人は【逆】属性を強制取得することになります。【逆】属性とは大文字が小文字になり、小文字が大文字になるという属性です。弱い人でもこれを出せば強くなれるかもしれません。逆に、強い人は弱くなるかもしれません。ゾロ目を出した数は名前欄に記録しておきましょう。 例:【ゾロ目 1回】 救済として、逆属性の人は、もう2回ゾロ目をだすことで通常の属性に戻ることができます。(任意) ゾロ目を稼ぐために意味のない書き込みをすることは控えましょう。 ゾロ目3回の属性【逆】 大文字と小文字が逆になる属性。 ゾロ目が3回出ると強制取得される。 魔石等は受け継がれず、破棄される。逆を消す条件を満たし、元の属性に戻った場合、 魔石は同じ属性で再取得できる。(他人に渡してしまった場合は取得できない) 調停した能力等は破棄されない。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6764.html
概要 Ⅸ、DQMJ2、DQMJ2P、Ⅶ(3DS版)に登場するアイテム。 Ⅸ、Ⅶ(3DS版)では装備品だが、MJ2・MJ2Pでは使い捨てアイテムである。 DQⅨ レベル99の戦士を【転生】させることで一回だけ入手することが可能である。 また、2011年の7月15日から7月21日にかけての職業の証フェアで購入することができた。 装備すると攻撃力が+20、守備力が+3される。豪傑の腕輪の上位互換である。 強力な装備には違いないのだが、高レベル魔王との戦いなどでは会心が出やすくなるバトルマスターの証や必殺技発動率が上がる魔法戦士の証にお株を奪われがちである。もっと早く入手できれば評価は違っていたかもしれない。 DQⅦ(3DS版) Vジャンプ付録の「石板世界導きの書」についているプレゼントコードを通じて入手出来る石版をクリアすると初回のみ入手できる。 装備するとたまに通常攻撃を2回繰り返す。簡単にいえば2回攻撃が可能となる。 攻撃回数を増やすこの効果は、Ⅹの戦士の証(但しver1.0版)の逆輸入か。 DQMJ2・DQMJ2P DQMJの【せんしブック】が名前を変えて登場。 使うと戦士スキルを覚える効果は変わらないが、入手難度が上がっている。 遺跡地下に出現する魔王の使いから盗むか、世界モンスター選手権に参加して日曜日に4勝、木曜日に5勝するしか入手方法がない。 たくさん欲しい場合は、根気よく魔王の使いに盗人斬りを仕掛けよう。 プロフェッショナル版では、最強マスター選手権に金曜日に参加してピピッ島の店に行くと購入できるようになった。 買値は7500Gとちょっと高いのでゴールデンゴーレムを狩ったり勝ち抜きバトルに参加するなどして金をためておこう。
https://w.atwiki.jp/aren1202/pages/117.html
戦術魔術学部内の学科の一つ 戦いにおける前衛魔術師育成の為の学科 基礎攻撃魔法 魔法剣他 武術+魔術の合わせ技 魔術を生かしたサバイバル法 等が学べます 魔法剣士、竜騎士や天馬騎士といった使い魔と共に戦場を翔けたい人のための学科
https://w.atwiki.jp/shiftup_rpg/pages/123.html
前←攻略チャート5 帝国の城~風の塔①(風の塔は必ずしも寄る必要はない) 概要 ● 港町のボスを倒す。 ● 船に乗り、竜王の城がある島へ向かう。 の2点をここでは攻略します。 港町 宿屋…10G そろっている品は、帝国の城下町とほぼ同じです。 ただ、道具屋の品揃えが少ないので少々痛いかもしれません。 + 道具屋 アイテム名 価格 やくそう 10 毒消し草 8 不死鳥の羽 50 不思議な草 100 どこかにドア 30 ドワープの札 500 + 武器屋 アイテム名 価格 効果 備考 鋼の剣 800 ATK+18 戦士、アマゾネス、重戦士、パラディン、魔法戦士、バトルマスター、森の女王、騎士団長、ゴットハンド装備可能 鋼の弓 550 ATK+19 弓使い、アマゾネス、エルフ、スナイパー、森の女王、ハイエルフ、ゴットハンド装備可能 鋼の槍 700 ATK+20 戦士、重戦士、パラディン、魔法戦士、バトルマスター、森の女王、騎士団長、ゴットハンド装備可能 鋼の斧 800 ATK+22 アマゾネス、重戦士、パラディン、バトルマスター、森の女王、騎士団長、ゴットハンド装備可能 鋼の爪 1230 ATK+27 格闘家、バトルマスター、ゴットハンド装備可能 + 防具屋 アイテム名 価格 効果 備考 鋼の兜 340 DEF+9 戦士、アマゾネス、重戦士、パラディン、魔法戦士、バトルマスター、森の女王、騎士団長、ゴットハンド装備可能 鋼の鎧 600 DEF+16 戦士、弓使い、アマゾネス、重戦士、パラディン、魔法戦士、バトルマスター、森の女王、騎士団長、ゴットハンド装備可能 鋼の盾 390 DEF+13 戦士、アマゾネス、重戦士、パラディン、魔法戦士、バトルマスター、森の女王、騎士団長、ゴットハンド装備可能 鋼の闘衣 800 DEF+22、AGL+3 格闘家、バトルマスター、ゴットハンド装備可能 鋼の法衣 470 DEF+15、SPR+2 魔法使い、エルフ、僧侶、魔法戦士、賢者、ハイエルフ、マジカルスター装備可能 ボス アヒル型の船に乗ろうとすると、 『ココ オレノ イエ タチサレ』と居座っている化け物が言いますので、 『いいえ』を押すと、戦闘開始です。 なお、帝国の城2階右の部屋の長官に話しかけて『世界中のどこかにある『精霊の涙』を探せ』という会話をしていないと、クラーケンは出現しないので注意。 ボス クラーケン 目標レベル 18 説明 HPは300ほどですが、前回に比べ、かなり厄介な点があります。 それはギガボルトというかなり強力な魔法を使ってくることです。 これを受けるとHPや精神力の低い人は一撃で死んでしまうことがあります。 そのため、やくそうや不死鳥の羽を大量購入しておくのがお薦めです。(あるいは魔法) また、今度も状態異常が効きませんし、このときはリフレクを持っている人がいないのでかなり苦戦する恐れがあります。 地道に攻撃や魔法を使っていくしかありません。今度も役割をしっかりと決めておきましょう。 また、相手は水属性を持っていますから、その点に注意。 うまくいくと15ターン以下で倒せるかも。 クラーケンを倒した後、近くにいる船の持ち主である男性NPCへ話しかけると、港町船主の船をゲットできます。 この船で、まずは港町の南の島に行ってみましょう。 海のモンスター 名称 使用魔法 獲得経験値 属性 MHP 備考 アンモファイト めいそう 39 水 46 やや物理耐性あり かみつきうなぎ スリープ 35 水 32 半魚人 パワーアップ 56 水 70 魔道なまず アイスアップリライフ 41 水 40 リライフで敵が復活することがあるので、優先的に倒すことが推奨される 虹クラゲ サンダーポイズン 36 水 30 ハリポンポン マヘラス 33 水 35 バトルフィッシュ なし 48 水 58 ソードマンタ なし 45 水 50 デスクリオネ サイレンス 29 水 20 海のモンスターはこれまでより少し強くなっており厄介な点もあります。 アンモファイトは物理防御がやや高くて倒しにくいし、半魚人やバトルフィッシュはHPや攻撃が高い。しかし中でも魔道なまずや虹クラゲはどの魔法も注意が必要。アイスやサンダ―の威力が強く、虹クラゲの場合は複数出てくるとサンダ―だけで1・2人倒される可能性もあります。特に重要なのは、魔道なまずが持つリライフ。敵が復活するため、何かと厄介な点だらけです。 どれから倒してもいいですが、魔導なまずは優先的に、そのあと他のモンスター、がよいでしょう。 竜王の島のモンスター 名称 使用魔法 獲得経験値 属性 MHP 備考 アミマル おたけび 50 なし 40 何気に素早い 悪のさそり ポイズンラ 60 火 70 コカトリス ギガボルト 77 雷 60 一番危険なのが悪のさそり。ポイズンラを使ってこられるとかなり大変です。 続いて、コカトリス。クラーケンや虹クラゲ同様、ギガボルトが強いです。 2体とも同時に出てくることはないと思いますが。 アミマルは素早く、おたけびを使ってきますが、さほど心配はいりません。 謎の小屋 竜王の城の北西にあります。 + アイテム 名称 場所 弓道の心得 小屋の北東 幸せの天秤 小屋の北西 竜王の城 + アイテム 名称 場所 戦士の心得 宿屋上のたんすの中 ここでは、竜の珠を4個ごとに竜王に渡すとアイテムがもらえます。竜の珠の場所は道具欄で御確認ください。 1回目…ゴーレムの腕輪(MHP+20) 2回目…隻眼の心得(スナイパーの転職に必要) 3回目…妖魔の首飾り(MGC+20) 4回目…沈黙の杖(ATK+22、MGC+12。魔法使い専用) 5回目…ツタン仮面(DEF+57) 6回目…ケルべファング(ATK+18、AGL+10) 7回目…幻の冠(DEF+40、SPR+30) 8回目…ダブル闇リング(闇ダメージを4分の1に軽減。妖精、ハイニンフ、エインセル装備可能) 9回目…ゴットリング(全属性ダメージを2分の1に軽減。妖精、ハイニンフ、エインセル装備可能) 10回目…竜王の礼(竜王と戦うことができる) 宿屋…30G 道具屋 普通の道具+ハヤブサの爪(2回攻撃ができる爪。) 今回は以上です。 次→攻略チャート7 森の大陸①~謎の小屋 下は、この攻略チャートの攻略法専用コメント欄です(特にクラーケン倒せた人はその攻略法をぜひどうぞ)。それ以外は控えてください。 10ターンもかかんなくね笑 -- (最強伝説) 2019-10-10 17 53 16 多分楽勝で倒せるやつは簡単って -- (かもねぎ) 2019-11-03 23 50 25 多分楽勝で倒せるやつは簡単って難易度でやってる -- (かもねぎ) 2019-11-03 23 50 43 クラーケンでないよ -- (初心者) 2020-01-16 00 09 11 転職困ってます -- (たのしんでます) 2020-02-06 23 40 33 港町のアヒルに話しかけても「見た目と違って立派な船だ」となり、クラーケン?出ません( ) -- (やん) 2020-08-08 23 26 30 いちいちマウント取ろうとして役に立たない事and不快コメ載せるのやめてもろて -- (名無しさん) 2020-09-01 09 05 50 難度ノマ+より報告。レベル12程度のブロント、ブルース、リン、テミ、マゼンダの構成で撃破。誰もがギガボルト一発で死亡するもののリライフ、羽をフル活用すれば突破可能。幸い全体攻撃もなく通常攻撃力も高くないため蘇生→回復を怠らなければ負けることは無いかと。 -- (クソ雑魚お兄さん) 2021-01-09 11 54 48 難易度ハードでクラーケンはおおよそHPが650ほどです。ライトニングされると確実に誰が1人死にます。おおよそ35くらいくらいます。全員LV15で勝ちました。武器防具は現時点で買えるほぼ最強装備で挑みました -- (名無しさん) 2021-08-24 20 25 07 ☆3だと全員レベル18ほどで一発47ほど食らう。ライトニングは魔防にもよるがジルバで53ほど。正直身代わり連打のライトニングお祈りにならざるを得なかったwww -- (名無しさん) 2023-03-09 15 58 41 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1611.html
概要 【ヴェリナード城】?の女王。夫に【メルー公】、息子に【オーディス王子】がいる。 人物 冷たい美貌を持った女性。【恵みの歌】を歌う女王として臣民の尊敬と畏怖を一身に集めている。 その見事なプロポーションはウェディ女性キャラの中でも随一であり、 ムービーでは彼女の開いた胸元がアップされるたびに目のやり場に困る。 息子オーディスに常に厳しく接しているが、本心では息子を強く想っており、前途を案じている。 当初は「王家の身分にとらわれず自由に生きてほしい」という思いから オーディスを王座に継がせたくなかったようだが、 王家のしきたりを破りオーディスを次の王座に継がせようと決断したのも彼女である。 はじめのうちは主人公がディオーレの元にくるのは決まってオーディスと喧嘩をした後なので、 機嫌を損ねており謁見を受け付けてくれないが、 ストーリークリア後は王子との不和が回復したためか主人公にも気軽に接してくれる。 (そもそも主人公はヴェリナード壊滅の危機を救った英雄なのだから当然だが) 登場 【ヴェリナード城(ストーリー)】? 【それは誰がために】 ※ヴェリナード外伝クエスト 【誇りと、愛と】? ※魔法戦士クエスト【華麗なる魔法戦士団】第5話 活躍 【美の競演! アストルティア・クイーン総選挙!】 72297票を習得し7位となった。 歳増のおばさんキャラだったためなのか、あまり順位は伸びなかった。