約 466,578 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8075.html
818 通常の名無しさんの3倍2016/04/28(木) 19 53 44.82 ID eoKqWlfd0 マイ「そういえば働きアリの法則って知ってますか」 アムロ「ええと、確かアリの中でもよく働くアリと働かないアリがいるって話だったか?」 マイ「はい。アリの群れというのは、よく働くアリが全体の2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割、つまり2:6:2で成り立っているそうなんです」 アムロ「虫も人も同じようなものだな」 マイ「面白いのがこのうち、よく働くアリだけを集めてもやがて2:6:2に分かれてくるし、逆にサボっているアリだけを集めても同じく2:6:2になるんです」 アムロ「へえ、面白いな。でも、どうして働かないアリなんて出てくるんだろうな」 マイ「アリも生きものですからね、当然働けば疲労します。その時、全てのアリが同じように働いていると、疲れて休む時も同時になってしまうんです。そうすると」 アムロ「全体でまったく誰も働いてない期間ができてしまうわけか」 マイ「はい、それでは結果的に群れが滅んでしまう。それを防ぐために他のアリが働いている間、働かずに力を溜めているアリが必要なんだそうですよ」 アムロ「なるほどな、一見無駄に見える働かないアリも、その実群れには必要な存在というわけか。……ハッ」 イオ「ニヤニヤニヤニヤ」 キラ「ニヤニヤニヤニヤ」 アムロ「別にお前らのことを言ったんじゃないからなー!」 マイ「(まあ、中には本当に一生働かないアリもいるそうですが……これは黙っていた方がよさそうですね)」 820 通常の名無しさんの3倍2016/04/28(木) 20 08 55.89 ID L20w26Aw0 818 GATE~自衛隊(ryでも似たようなこと言ってたような キラ「そう、だから僕は」 シン「んなこと言ってないでさっさと行くぞ!でないとフレイさん呼ぶからな!」 キラ(;゚д゚) キオ「ドラゴンの首ってどこからなんだろう。わからないからドラゴンにちなんだ機体でも首狩りに」 821 通常の名無しさんの3倍2016/04/28(木) 20 59 52.04 ID eoKqWlfd0 818 刹那「そういえばお前たちELSはハチやアリに近い生態と聞いた。ならばお前たちのなかにも働かないELSがいるのか?」 (´・ω・`)「ハタラカナイッテドーイウコトー?」 刹那「例えばこういう人間のことだ」つイオの動画 数日後 シーブック「うわあ! 街中に大量の全裸のイオ兄さんが!?」 (つω`*)「ヘイジツノヒルマカラゴロゴローゴロゴロー」 (ノω`)「アートモダチガアラブノセキユオウダッタラナー」 ビリー「ELSが、穀潰しを理解したというのか……?」 アムロ「刹那ー!? 刹那ちょっと来なさーい!!」 822 通常の名無しさんの3倍2016/04/29(金) 09 49 25.40 ID 8Nd7riegO 820 フリット「よくぞ言ったキオ。ヴェイガンは殲滅だ!!」 その後 絹江「ヴェイガンのガフラン等が何者かに首を切断される事故が多発しています。 これらの機体に乗っている人は注意してください。 以上速報をお伝えしました」 それを見て シロー「何やってんだキオォォォッ!!」 カレン「やっぱあれ隊長の弟さんの仕業か」 サンダース「けど首狩りなんていつものことじゃありませんか?」 エレドア「だよな」 ミケル「ですよね」 とキオの首狩りに関しては日常茶飯事なので警察の出動は無かった。
https://w.atwiki.jp/siroinko2233/pages/20.html
ド・モルガンの法則とはこれである ¬(A ∧ B)=¬A ∨ ¬B ¬は否定 補集合と同じ意味を持つ ∧は論理積 集合積∩と同じ意味を持つ ∨は論理和 集合和∪と同じ意味を持つ 本当は集合論の形で表したかったが上線を引くことができず、補集合を表すことができないため、論理学の記号を用いて説明する。 この式は「AとBの共通部分でない部分は、Aでない部分、もしくはBでない部分である」ということを意味する。実際に図で示すとわかりやすい。 例題を挙げると、 P=A ∧ (B ∨ C)という論理式があって、¬Pを求めるとする。 このときド・モルガンの定理を用いて計算することができる。 ¬P=¬(A ∧ (B ∨ C))=¬A ∨ ¬(B ∨ C)=¬A ∨ (¬B ∧ ¬C) となる。 もう一つ例題を挙げると、 P=(A ∧ B) ∨ (C ∧ D)と言った論理式において¬Pを求めるとすると ¬P=¬( (A ∧ B) ∨ (C ∧ D) )=¬(A ∧ B) ∧ ¬(C ∧ D) =(¬A ∨ ¬B) ∧ (¬C ∨ ¬D) となる。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1080.html
精神領域ってどの辺に書いてある記述なのかわからなかった - 2014-11-03 19 25 40 何巻からか忘れたけど、巻頭の説明コーナーの魔法演算領域の項目で「魔法式を構築する精神領域」って書いてあるよ - 2014-11-03 20 28 20 ちな今確認したのは9巻 - 2014-11-03 20 28 38 魔法演算領域で行われる内容を意識できないようにしたのはどうしてなんだろうか - 2015-03-11 19 14 52 ブラックボックス感を出したかったのと、仮想魔法演算領域の特異性を際立たせるためじゃない? 丸覚えした魔法式を直接使えるとか - 2015-03-11 19 24 46 魔法演算領域が個人でどれだけ違いがあるか、説明してほしいな - 2015-05-14 10 52 29 これ脳みそにある機構ではなく、何か精神体的なものなんだっけ?遺伝ってどう関係あるの? - 2015-06-08 19 05 52 明記されてないから想像だけど、遺伝的に精神部分が似ることが多いから、魔法演算領域の得意魔法傾向が継承されるんだと思う。 - 2015-06-09 09 12 56 、魔法演算領域で行われる内容を意識できないのに理論を勉強しても糠にうでおしみたいな感じじゃない? - 2016-04-19 20 21 58 「魔法素質を決定づける遺伝子」はある。「大脳に魔法演算領域」はない。つまり精神体も遺伝子の支配下ということだね。 - 2017-03-19 21 12 16 読者はかなりの割合で脳に魔法演算領域があると勘違いしてるよな - 2017-03-20 00 20 39 そういやなんで達也は精霊の眼で他人(亜夜子・矢車)の魔法演算領域が見えるんだろ? - 2017-03-22 00 37 42 作者が設定を忘れてるのかも。ゲートキーパーも精神体の無意識と意識のはざまであるゲートの監視だしね。達也を便利にし過ぎた。 - 2017-03-22 00 55 12 何事も自分の分を超えてやりすぎはダメ絶対 (2018-07-28 23 58 21) 論文コンペでの光宣の発表が鍵じゃないか?あと魔法演算領域が - 2017-03-22 02 12 37 情動を生み出すものではないから - 2017-03-22 02 16 33 魔法演算領域はサイオンで構成されているのか、プシオンで構成されているのか。情動プシオンを否定するならサイオンということになり、魔法演算領域も「分解」の対象になる。 - 2017-03-22 09 12 24 パラサイトは憑いていない状態でも単体で魔法を使ってくるから魔法演算領域はプシオンで構成されていると思われ。ただ肉体が無いとプシオンとサイオンの補充が出来ないだけで。 - 2017-03-22 09 30 07 仮に達也が死ぬなら、魔法演算領域のオーバーヒートやろうな。ストーリー的にも。 - 2018-01-24 17 48 46 そうならんよう深雪がきっと魔法で達也の脳を冷却し続けてくれるさ - 2018-01-24 22 48 47 魔法演算領域は脳にはないって書いてあるよ。でも深雪なら精神も冷却できそうだから大丈夫かもね。 (2019-01-30 21 27 11) 何か設定が適当になってきたな (2018-04-19 22 23 15) 細かく設定しているように見えて空回りしてるのはいつものこと。 (2018-04-19 22 34 44) 設定の緻密さじゃなくて膨大さで魅せる()作品だからね (2018-08-25 13 19 09) 達也が先天的な魔法演算領域を分解と再生に占拠されているのはどういう仕組みですか?例えば分解と再生はBS魔法なので、魔法演算領域に常に魔法式があって、達也が「分解使おう」と思ったらすぐにそれがエイドスを変えに行こうとしていると解釈すると論理的で私にも分かり易いです。ですが、そうでないのだとしたらどういう仕組みなのかどなたかお教えください。確かBS魔法師が魔法演算領域を全て占拠されている人ばかりではないはずです。藤林さんは確かそうだからです。分解と再生が特異なんですよね? (2020-11-16 19 08 46) その解釈で概ね合ってると思いますよ。達也の2つの異能については、続・追憶編のP21-23あたりの達也の解説がわかり易いでしょう。 (2020-11-16 21 48 40) ありがとうございます。 (2020-11-23 16 13 36) 質問ばっかで草はえる (2020-11-26 21 43 10) これ持ってなくてもスパコン並みの演算能力持ってるやつがいたら魔法使えんのかな? (2022-06-14 23 23 41)
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/31.html
<解答1> 児玉 [Stevens power law] 物理量と主観量との関係については多くの研究がなされているが、「べき関数の法則」とは、アメリカの実験心理学者 Stanley Smith Stevens(1906-73) が提唱したもので、主として、量推定・量産出の実験結果を記述するために「主観量は物理量のべき関数に比例する」としたものである。この法則は、相当な量のデータを集めても、荒い近似として成り立つのみであるが、簡単な式(↓)によって異なる感覚様相にまたがるデータをも関連づけることができるので、多くの研究者に支持されている。 音の大きさのべき指数:β≒0.3である。 <解答> (田代) 一般的に多くの感覚現象について、物理的強度の心理的印象はべき関数に従う。 S.S.Stevensは、様々な刺激についてマグニチュード推定法で測定を行い、 N=cX^β の関係を導いた。 N 実験参加者による心理量の判断 c 定数(心理量を実験参加者が用いる実際の数値に変換するのに使う) X 物理的強度 β 感覚属性によって異なる定数(心理量と物理量との関係を支配する。刺激が音の強度ならβ=0.3) この式を変形して logN=logc+βlogX 横軸にlogX、縦軸にlogNをとってグラフを描く(またはX、Nを対数方眼用紙にプロットする)と、傾きがβの直線上にデータがのる。 →音情報講座に戻る →トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/schwartzcberewiki/pages/57.html
シザーズ タスラム フラガラッハ 雷切 クラウソラス アルジェンティム サンクチュアリ シザーズ 所有者:【白面の魔】フタエ=エルリック=メルニボネ 所有者備考:ヘルヘイム大冥王国の四将が一翼にして〝大元帥〟の地位を有する真正の魔神 魔神具:魔鋏『シザーズ』 ≪エルリックサーガ≫ メルニボネ家に伝わる魔神具であり、使用できるのはメルニボネの血族だけとされ、更に同時に二刀を扱える使い手はフタエを措いて他には存在しないといわれる。 二刀のシャスクと呼ばれる形状の片手剣を蝶番で繋ぎ合わせた〝鋏〟型の剣。 それぞれ、漆黒の剣が『ストームブリンガー』純白の剣が『モーンブレイド』という。 二刀は、同時期に創られた兄弟剣であり、色以外は、形状、能力共に全く同じものである。 混沌の力によって鍛えられたとされ、本来ならば呪いにすら使用しないであろう異質で邪悪なルーンが刀身を埋め尽くすように刻まれ、固定化のルーンにより、世界のあらゆる物質をほぼ確実に断ち切ることが出来る。 この〝鋏〟を形作る二刀は『マインドツール』であり、剣そのものが生きている。 ただし、知性に欠け、本能のみで動く存在として常に飢餓感に苛まれており、他者(人でも神でも)の魂を喰らうことを至上とする。 その力は、本来、使い手の身体を乗っ取り、意識を奪って剣自身の本能で殺しを行うとまでいわれ、喰らった魂は、そのまま純粋な力として使い手のなかに取り込まれていくという。 使い手は、この『シザース』によって魂を喰らえば喰らうほど力を増すが、喰らった分の力を使用するには、二刀(あるいは一刀のみでも可能)の力を解放する必要がある。 本来は、吸収した力を解放すると、その総量に合わせて二刀の自我も強くなり、並みの使い手ならば呪いの力で剣と使い手の人格が反転してしまうほどの呪詛がかかっている。 フタエは、これを己の自我の強さで押さえ込み、尚且つ二刀を合わせて使いこなす。 タスラム 所有者:【魔弾の射手】ヒトエ=アガーテ=ザミエル 所有者備考:ヘルヘイム大冥王国の四将が一翼にして〝執政長官〟の地位を有する。 神具:魔弾『タスラム』 ≪ケルト神話≫ 銃の形状をした武器で、打ち出された弾丸は必ず必中するという魔法則が施されている。 『タスラム』の弾丸は、物理法則に反し、敵対者へと進行方向を変え、更には物質すら透過する。 この銃の優れた点は、通常弾丸と魔力弾丸の兼用が可能だということだ。 この際、魔力弾丸ならば、使い手の魔力が続く限り打ち続けることができ、弾切れは存在しない。 そして、その速度は光に同じとされる。 ただし、この銃の魔法則は、必中、無限弾、速度に重点をおいたものであり、あたったからといって特別な効果はなく、通常の弾丸と同じ効果を発揮するのみだ。 ただし、魔力弾丸の場合、威力は込めた魔力に比例する。 宝具としてみれば、その威力は低く見られがちだが、実際に光の速度で飛来し、尚且つ必中する極小の弾丸に対抗することは困難を極める。 この弾丸に対しては、避けるという選択肢がまず存在しないのだ。 ただし、敵対者の身に付ける装備は障害に数えられないため(恐らく、敵対者の身に触れているものを敵対者の一部と認識するためと思われる)着弾の瞬間に盾や剣で凌ぐといったことは可能であるらしい。 もっとも、光の速度で飛来する弾丸を防げる者は、世界にそう多く存在せず、魔神級悪魔かそれに匹敵する神ならば防ぐことも可能であろうが、人の身でこれを成しうる者は人類の一握りにも満たない。 フラガラッハ 所有者:【血戯(ちそばえ)】ビート 所有者備考:ヘルヘイム大冥王国の四将が一翼にして〝侍大将〟の地位を有する超人 神具:神剣『フラガラッハ』 ≪ケルト神話≫ 別名『応酬丸』と呼ばれる神剣 ひとたび剣を抜けば、剣に誘われるが如く身を躍らせ、切られた者は決して生き延びず、また、あらゆる鉄をも切り裂くといわれる。 『フラガラッハ』は、単純だが強力な三つの魔法則を施すことによって、一の無敵を確立している剣である。 その魔法則とは、それぞれ、魅了、毒、固定化の三つがそれだ。 剣を抜き、敵を魅了により引き込み、一刀を加え、毒により殺し、物質の固定化によって刃は強固で壊れにくい。 この剣に付与された魔法則は強力で、神にすら有効であるとされる。 ただし魅了と毒は、それぞれ〝魅了〟を司る神、〝毒〟を司る神などには通用せず、それ以外の者に対しても魅了は精神力で対応し、毒はそれである以上、解毒剤が存在するようだ。 雷切 所有者:【血戯(ちそばえ)】ビート 霊具:妖刀『雷切』 ≪日本伝承≫ 雷の神獣〝鵺〟を一閃の刹那にして六十八の肉塊に切り刻んだ妖刀 〝鵺〟を切り伏せたことで無銘の刀は『雷切』と恐れられるようになった。 妖刀といわれているが、実際には〝剣神威(ツルギノカムイ)〟が籠められた霊剣に属する刀である。 〝剣神威〟の力により、神格や能力にも左右されるが、ある程度の魔術、神霊の障壁を突破することができる。 クラウソラス 所有者:【濁世の聖者(じょくせのせいじゃ)】アルティエス=クライスト=S=ナガシマ 所有者備考:ヘルヘイム大冥王国の四将が一翼にして〝大僧正〟の地位を有する聖人 神具:光神剣『クラウソラス』 ≪ケルト神話≫ 〝不敗の剣〟を意味する神剣の一刀にして、至宝級に属するケルト最強の一振り。 一度鞘より抜けば、眩い光によって辺りを照らし、他者の眼を眩ませ、その一撃は必殺であったとされ、この剣の一撃は神すら不可避である。 ただし、必中必殺の間合いは、あくまでも剣が届く範囲であり、投擲などに使用できる武器ではない。 つまり、剣の間合いさえ完璧に計れるならば、恐れることはないとも言えるが、そうした回避を防ぐために〝眩い光〟という能力が存在していると考えられ、これと連携を組まれた場合、回避は神であっても例外なく困難を極める。 特に『クラウソラス』から放たれる光は、ただの光ではなく神の眼すら眩ます特殊なものである。 アルジェンティム 所有者:【濁世の聖者(じょくせのせいじゃ)】アルティエス=クライスト=S=ナガシマ 魔道具:銀銃剣『アルジェンティム』 ≪ギリシア≫ 〝銀色〟を意味する銃剣 銃器先端に刀身が取り付けられた銃剣銃の形状をしているが、通常と違い、刀身の取り外しがきかず、銃の先端がそのまま20センチあまりの両刃のダガーになっている。 形状は、通常のハンドガンを一回り大きくしたもので、リボルバータイプのハンドキャノンである。 弾丸は、洗礼済みシルバーチップと通常弾、その他数種の特殊弾を使用できる構造を備えている。 『アルジェンティム』の素材として用いられた鉱物は鉄鉱ではなく〝アージロード鉱〟を採用している。 この鉱物は、銀を内包しているにも拘らず鋼鉄よりも遥かに硬い硬度を持つ特殊な希少鉱物である。 銃剣銃アルジェンティムは、このアージロード鉱を用い、高名な錬金鍛冶師が銃の形に錬成した特注品であり、その浄化作用はミスリルに劣るものの、硬度においてミスリル銀よりも遥かに硬く、実戦的な武器に仕上がっている。 サンクチュアリ 所有者:【骸手】ガルガンチュア? 所有者備考:ヘルヘイム最強の武将に位地する〝侍大将(サムライマスター)〟ビートの前任者で、〝騎士大将(ロードナイト)〟の地位を任されていた人物。 後任であるビート以上の実力者であったと言われるが、五年前の冥王戦争の際に討滅が確認されている。 その正体は巨人族であるが、現界した姿は青年然とした美丈夫であった。 魔神具:特殊結界『サンクチュアリ』 ≪理想郷≫ ガルガンチュアの体内に移植されていた特殊な人工臓器型魔力機関であり、特殊結界『サンクチュアリ』を発動する宝具 これを体内に移植し、器官の一部として魔力を常に循環させることで、ガルガンチュアの周囲一メートルあまりには、常に特殊結界が構築されていた。 この宝具は、結界内部に存在する精霊や死霊や神霊の力すべてを締め出す効果があり、精霊、死霊、神霊的な力を源とするすべての魔術を完全に封じてしまう能力がある。 つまり、囁き文字、自然、儀式、古代語などの系統を除いた、すべての魔術を封じる宝具である。 かつて神が人の世界に降り立った際に勃発した旧暦最後の大戦、人類の栄華の終わりともいわれる〝明の終焉〟戦争などでは、魔術師のあいだで〝魔術師殺し〟の異名で呼ばれた宝具でもある。 多くの魔術師が殺された理由として、儀式魔術は火急の戦闘を呼ぶ戦時下では用をなさず、古代語は本来の使用条件の厳しさから使い手すら少なかった。 それらの理由により、魔術師は詠唱不要の魔術である精霊魔術を主戦力として好んだため、ガルガンチュアの『サンクチュアリ』に対抗する術を持たなかったのだ。 この戦争において、ガルガンチュアと戦い、生きていた魔術師は、込められた魔力でのみ術を発動するルーンを大量にその身に刻んでいたウィスパード(囁く者)か、本来使い手の少ない自然魔術に長ける者(ネイチャーメイガス)のみであったらしい。 ガルガンチュアは、自分の体内に存在する『サンクチュアリ』に魔力を流すことで、最大にして直径約二キロまで結界を拡大させることができる。 ただし、弊害として、この結界を発動させることで、自身が結界内に存在を許した神以外(神は、正確には肉体を持たず、神霊の存在であり、『サンクチュアリ』の構築結界から締め出されてしまう)は結界内に存在できないため、ガルガンチュアは、常に少数精鋭での行軍を好んだ。これは、内部に神(干渉物)があることで、それだけ制御が難しくなることを意味している。 同時に、任意指定により、能力の干渉を制御できることなどから、かなり高位の結界宝具であったと思われる。 また、制御が困難であるものは、それだけ、能力の高い宝具であることを示している。 どの程度の神格を具えた神ならば『サンクチュアリ』の結界を突破できるのか、ということは解っていない。 ただし、【骸手】ガルガンチュアは、五年前の冥王戦争の折に行なった、少数行軍の際に討滅されたことが確認されており、恐らく、この宝具も現代には残っていないと思われる。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/7589.html
前ページ次ページアノンの法則 御者はミス・ロングビルが勤める。 キュルケが馬車から彼女に話しかけた。 「ミス・ロングビル……、手綱なんて付き人にやらせればいいじゃないですか」 「いいのです。私は、貴族の名をなくした者ですから」 ミス・ロングビルは、にっこりと笑って答える。 そこに、タバサと一緒にシエスタのサンドイッチをほおばって、キュルケにもらったピカピカの剣を眺めていたアノンが口を挟んだ。 「メイジってみんな貴族じゃないの?」 「あんたは黙ってなさい!」 結局、無断外泊の理由を問い詰め損ねたルイズは、イライラしてアノンを怒鳴りつけた。 移動中の時間を使おうとも考えたのだが、ミス・ロングビルもいるこの場でそれは憚られた。 しかし、ミス・ロングビルは微笑んでアノンに説明する。 「貴族は全員がメイジですが、メイジのすべてが貴族とは限りません。いろんな事情で、勘当されたり家を捨てたりした貴族が、身をやつして傭兵になったり犯罪者になったり……。私もオールド・オスマンに拾っていただけなければ、盗賊にでもなっていたかもしれませんわ」 「ミス・ロングビルが盗賊ですって?」 キュルケが声を上げた。 「おかしいでしょうか?」 「オールド・オスマンの有能な秘書が盗賊だなんて」 「あら。私だって、意外と巷を騒がす大怪盗になっていたかもしれませんわ」 それじゃあまるでフーケじゃない、とキュルケ。 ロングビルもルイズも笑い、盗賊退治の前だと言うのに、馬車の上には笑い声が響いた。 進むうちに、馬車は深い森に入って行った。昼間だというのに、森の中は薄暗い。 「ここから先は、徒歩で行きましょう」 ミス・ロングビルがそう言って、全員が馬車から降りた。 五人は森を通る道の脇に伸びる小道を歩いていく。 「なんか、暗くて怖いわー、いやだー」 なんともわざとらしく言って、キュルケがアノンの腕に手をまわす。 「歩きにくいよ、キュルケ」 「だってー、すごくー、こわいんだものー」 ルイズが、ふんっと二人から顔を背けた。 しばらく歩くと、一行は開けた場所に出た。 魔法学院の中庭程の広さの空き地。その真ん中に、ロングビルの情報通りの朽ちかけた小屋があった。 「私の聞いた情報だと、あの中にいるという話です」 ミス・ロングビルが小屋を指差して言った。人が住んでいる気配は全くない。 五人は小屋の中から見えないように、森の茂みに身を隠して作戦会議を始めた。 タバサが、奇襲が一番、と言って作戦を決める。 その内容はこうだ。 アノンが小屋まで近づき、中を偵察。もしフーケがいれば挑発し、外まで誘き出す。 そこを全員の魔法で一斉攻撃、ゴーレムを出す前にフーケをしとめる。 「つまり偵察兼囮ってわけか」 タバサが頷く。 「可能なら、そのまま仕留めてもらってかまわない」 「私達の見せ場も残しといてね、ダーリン?」 「気をつけて下さいね、相手はあのフーケですから」 ルイズはふん、とそっぽを向いて、 「せ、せいぜい気をつけなさい」 と言った。 アノンはキュルケにもらった剣を抜いて、すばやく小屋まで近づく。 ルーンの力で体が軽い。 デルフリンガーは自分を相棒だと言うが、ルーンの力を使うための剣は、特に彼である必要は無い様だ。 (ルーンを使うだけなら、デルフにこだわることは無いな…) 「なんでぇ、あのナマクラじゃねえか」 アノンのそんな考えを知ってか知らずか、背中に背負われたデルフが言った。 「静かに」 小さな声でそう答えて、アノンは小屋の壁に張り付き、窓から中を覗く。 中には埃を被った家具がいくつかあるだけで、人の暮らしていた形跡は見当たらない。 正真正銘の廃屋だ。 アノンは合図をして、ルイズたちを呼んだ。 「誰もいないよ」 タバサが扉の前で杖を振り、『ディテクト・マジック』を唱える。 反応なし。 罠がないことを確認したタバサは、ドアを開けて中に入っていく。それにアノンとキュルケが続いた。 外には見張りとしてルイズが残り、ミス・ロングビルは辺りの偵察に森の中に入っていった。 小屋の中を探し始めてすぐ、埃を被ったチェストから、タバサが盗み出された『奇跡の木札』を見つけ出した。 「ずいぶんあっけないわね…」 キュルケがそう漏らす。 アノンは『奇跡の木札』を見た途端、目を丸くした。 「これが『奇跡の木札』…? まさか…なんでこれがこんな所に……?」 「どうしたのダーリン?」 キュルケの声など耳に入らない。 間違いない。これは――。 その時、見張りをしていたルイズの悲鳴が聞こえた。 三人が一斉にドアを振り向いたと同時に、小屋の屋根が吹き飛ぶ。 屋根が無くなった小屋の中を、巨大なゴーレムが覗き込むようにして立っていた。 「ゴーレム!」 キュルケが叫んだ。 やはり一番反応が早かったのはタバサだった。 すばやく詠唱し、巨大な竜巻をゴーレムにぶつける。 しかし、ゴーレムはびくともしない。 続いてキュルケが胸から杖を引き抜き、炎を放つも、炎に包まれようが、ゴーレムはまったく意に介さない。 アノンも背中に隠していた杖に手をやったが…すぐに思い直した。 取り込んだモット伯は、トライアングル・クラス。 二人の魔法が通じなかった以上、自分がやっても同じだろう。どうせなら『フライ』で飛んで逃げたほうがまだマシだ。 それに、この場にいる者たちに、自分の能力の一端を見せることになってしまう。 アノンは杖ではなく、背中の剣を抜いた。 「無理よこんなの!」 キュルケが叫んだ。 「退却」 タバサが冷静に判断し、撤退を決める。 二人は一目散に逃げ出した。 自分もさっさと逃げ出そうと、アノンがゴーレムに背を向けたとき、ボンッと聞き覚えのある爆発音が聞こえた。 「ルイズ!?」 振り向くとルイズがゴーレムの背後で杖を振り、何度も失敗魔法をぶつけているのが見えた。 ゴーレムはルイズとタバサたち、どっちを叩こうか迷っているようだ。 アノンは地面を蹴って走り出し、分かれた標的にもたついているゴーレムの股の間を一気に駆け抜けて、ルイズを捕まえた。 「何すんのよ!」 首根っこを捕まれ、ルイズが抗議の声を上げる。 「キミこそ何してるんだ。あの大きさ、キミじゃ無理だよ。秘宝も取り戻したし、後は逃げるだけ…」 「いやよ! あいつを捕まえれば、誰ももう、私をゼロのルイズなんて呼ばないでしょ!」 アノンの手を払い除けて、ルイズは強く言った。 「私にだって、ささやかだけどプライドってもんがあるのよ。ここで逃げたら、ゼロのルイズだから逃げたって言われるわ!」 「他人にどう言われたっていいじゃないか」 「あんたにはわかんないかもしれないけど、私は貴族なのよ。魔法が使える者を、貴族と呼ぶんじゃないわ」 ルイズは杖を握り締め、巨大なゴーレムを見据えた。 「敵に後ろを見せない者を、貴族と呼ぶのよ!」 勝ち目の無い敵にも、強靭な意志で持って向かっていく。 フーケが宝物庫を襲ったときにも見た、その目に宿る強い光。アノンにはルイズの背中が、誰かと被って見えた。 ぐるりと、ゴーレムが体勢を変えてこちらを向いた。どうやら先にこちらを潰すことにしたらしい。 ゴーレムの胸辺りで、またルイズの爆発が起きるが、まるでダメージにならない。 ゴーレムの巨大な足が持ち上がり、ルイズとアノンに向けて落ちてくる。 アノンはルイズを脇に抱え、大きく横に飛んでそれをかわした。 ルイズを抱えたまま、アノンは走り出す。 盗られた秘宝は取り返した。なら安全なところまで離れて、タバサの風竜で逃げるのがベストだ。 何もあんな大きなゴーレムとやりあう必要は無い。 アノンは抱えたルイズが、ぽろぽろと涙をこぼしているのに気がついた。 「キミ、泣いてる?」 「だって、悔しくて……。わたし……。いっつもバカにされて……」 いつもゼロゼロとバカにされているのが、よほど悔しかったらしい。 今回のフーケ討伐も、ルイズはその汚名を返上するために志願したのだ。 ゴーレムの拳が振り下ろされる。アノンは再び横に跳んでそれを避けた。 ルイズがいては、攻めるも守るもできない。 それに、巨体ゆえにゴーレムの一歩は大きく、走って逃げ切るのも厳しい。 そこにタバサの風竜シルフィードが舞い降りた。 「きゅいきゅい!」 「乗って!」 タバサが叫んだ。 アノンはルイズをシルフィードの上に放り投げた。 「あなたも早く」 タバサが焦った様にアノンに言った。 だがアノンは、シルフィードの背には乗らずに、彼女たちに背をむけ、拳を振りかざすゴーレムを見上げている。 「アノン!」 シルフィードの背で、ルイズが怒鳴った。 「行っていいよ」 タバサは無表情にアノンを見つめていたが、今にも拳を振り下ろしそうなゴーレムを見て、シルフィードを飛び立たせる。 シルフィードが飛び立った瞬間、ゴーレムの拳が地面に叩き付けられた。 「アノン!」 ルイズが悲鳴のように叫ぶ。 土煙が晴れ、アノンは半分ほど地面に埋まったゴーレムの拳の、すぐ横に立っていた。 「あの目…見たことがある」 強い意志を宿した、ルイズの瞳。 誰かに似ていた。あの目は――。 アノンはゴーレムの腕に、剣を振り下ろす。 ゴーレムの腕とぶつかった瞬間、金ピカの剣はあっさりへし折れた。 「あ、折れた」 「たりめーだ。さっさと俺を抜け」 背中から言われて、折れた剣を投げ捨てると、アノンはデルフリンガーを抜き放った。 ルーンの輝きが増す。 「まあ、相棒ならなんとかなるだろ」 のん気にそう言うデルフを構え、アノンは再び拳を振り上げるゴーレムの足元へ、一足飛びに近づいた。 片足を、斬り飛ばす。 ゴーレムの巨体が傾いた。さらにアノンは、体を支えようと地面についたゴーレムの腕を切り裂く。 だが、ゴーレムは地面の土を吸収し、失われた部分がみるみる再生されていく。 その再生速度に、感心したようにデルフが漏らした。 「おー再生か。ずいぶん早いな。だが……」 再生を始めた腕が、根元から切り落とされる。 「相棒のが早え」 地獄人の“超身体能力”に上乗せされた『ガンダールブ』の力。 その攻撃速度は、ゴーレムの再生力を凌駕した。 失った手足の再生も叶わぬまま、さらに追撃を受け、ゴーレムは両の手足を失う。 ダルマの様になって地面に倒れこむゴーレム。 剣が振られる度、その体が削ぎ落とされていく。再生などまるで追いつかない。 必死の再生も空しく、三十メイルの土の巨体は、ただの土くれへと還された。 「あ、かすり傷だ。ボクもまだまだだなぁ……」 ゴーレムだった土山の前で、アノンはいつの間にかできていた腕の傷をぺろりと舐めた。 木の陰に隠れていたキュルケが、アノンに走り寄る。 「アノン! すごいわ、さすが私のダーリン!」 抱きついてくるキュルケを引きはがしつつ空を見ると、降りてくるシルフィードの背に、ルイズとタバサが見えた。 「た、倒しちゃった…」 ルイズは着地したシルフィードの背から降りて、あっけに取られたように、アノンが作った土の山を眺めた。 ゴーレムが倒れ、安心しきっている二人に、タバサが呟く。 「フーケはどこ?」 はっとしてあたりを見渡すルイズとキュルケ。 その時、近くの茂みから、辺りの偵察へ行っていたミス・ロングビルが現れた。 「ミス・ロングビル! フーケはどこからあのゴーレムを操っていたのかしら」 キュルケが尋ねたが、ミス・ロングビルはわからない、というように首を振って『奇跡の木札』を見る。 「それが、盗まれた秘宝ですね」 「ええ」 ルイズがシルフィードの背から『奇跡の木札』を取って、ミス・ロングビルに見せた。 ミス・ロングビルはそれを手に取り、じっくりと眺める。 「これが『奇跡の木札』ですか…一体どうやって使うのでしょうか?」 ミス・ロングビルはそう尋ねたが、学院生徒の三人は首を振った。 「私にはただの板きれにしか見えませんわ」 「筆が添えられてるわ。何か書き込むんじゃないかしら」 「書き込む……何をでしょう?」 「さあ、そこまでは……」 「ああ、それは…」 アノンが口を開きかけたとき、ミス・ロングビルが豹変した。 「ちっ、使えないねぇ。所詮は学生か」 「え? …きゃあ!」 ミス・ロングビルは近くにいたルイズを乱暴に引き寄せると、首に腕を回して拘束した。 「動くんじゃないよ! 全員杖を捨てな!」 「ミス・ロングビル!?」 キュルケが叫んだ。 「どういうことですか?」 ルイズも驚いて、首に回された腕を外そうと暴れたが、のど元に杖を突きつけられる。 「まったく、でたらめな使い魔がいたもんね。私のゴーレムがあんなにあっさりと……」 「私のゴーレム……? じゃあ、あなたが……」 ミス・ロングビルがメガネを外し、結い上げていた髪を下ろす。 鋭い目つきのその女性は、さっきまでとはまるで別人のようだった。 「そう。土くれのフーケよ」 タバサが杖を振ろうとした。 「おっと。動かないで。この娘がどうなってもいいの? 全員、杖を遠くに投げなさい…あんたも剣を捨てるんだよ! あんたが一番得体が知れないからね…」 正体を現したフーケは、油断無くアノンを睨む。 最大限に警戒しながら、フーケはルイズの体を前に押し出し、盾にした。 仕方なく、ルイズたちは杖を放った。アノンもデルフリンガーを地面に転がす。 「あなたがフーケなら、なんでこんな回りくどい真似をしたんです?」 アノンが尋ねると、武器を奪って少し安心したのか、フーケは挑発的に微笑んだ。 「私ね、この『奇跡の木札』を奪ったのはいいけれど、使い方がわからなかったのよ」 「使い方?」 「ええ。手にした者は望む力を手に入れることができる…あのハゲ頭はそう言ってたっけね。でもどんな魔法をかけたって、うんともすんともいわないんだもの。そこで一芝居打って、学院の教師どもに使い方を教えてもらおうって考えたのよ」 「でも、予想に反してボクたちが来てしまった」 「そうよ。まさか盗賊退治を生徒に丸投げするとは思わなかったわ。でも、流石に教え子達が盗賊の手にかかったとなれば、あいつらも少しはやる気になるんじゃないかしら?」 フーケはにやりと笑った。 「私はこのままあんたたちを始末して、学院に帰る。そこで涙ながらに言うのよ。『勇敢な生徒達は皆フーケにやられてしまいました』ってね。今度こそ、こいつの使い方がわかる教師が来てくれることを祈るわ」 ルイズが悔しそうに唇を噛んだ。 タバサは杖を拾うタイミングをうかがっている様だが、フーケがそんな隙を見せるとは思えない。 アノンは杖を隠し持ってはいるが、フーケの杖はルイズの喉元。 こちらが呪文を唱え終わる前に、ルイズの首が飛ぶだろう。 そもそも武器などなくても、ルイズを見捨てれば、フーケを倒すのは簡単なのだ。しかし――。 ルイズが見せたあの目。 見覚えのあるそれは、消してしまってはいけないもののような気がした。 「おい、相棒! とっととやっちまえ!」 不意に、低い男の声が響いた。 「誰!?」 フーケの杖と注意が、声のした方――地面に転がったデルフリンガーに向けられる。 その隙を逃さず、アノンは地を蹴って飛び上がった。一瞬、アノンを見失うフーケ。 アノンは、空中で一回転してフーケの背後に着地、首筋に手刀を入れる。 フーケはその場に崩れ落ちた。 「助かったよ。デルフ」 「なんのなんの。いいってことよ」 「大丈夫かい、ルイズ?」 解放されたルイズを気遣う様子を見せた後、アノンはフーケの手から落ちた『奇跡の木札』を拾い上げた。 透明のケースに収められた一枚の木札。その隣には、筆が一本添えられている。 「やっぱりだ……間違いない」 それは“守人の一族”が、何万年もの間求め続けた天界の至宝。 書き込むことで、どんな“才”でも手に入れることができる木札。 その秘宝の名を“空白の才”といった。 前ページ次ページアノンの法則
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9575.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 競馬 最勝の法則 97 Vol.II タイトル 競馬 最勝の法則 97 Vol.II To HIT 機種 プレイステーション 型番 SLPS-01032 ジャンル 競馬予想 発売元 シャングリ・ラ 発売日 1997-10-16 価格 5700円(税別) 競馬最勝の法則 関連 3DO 競馬 最勝の法則 PS 競馬 最勝の法則 '95 競馬 最勝の法則 '96 vol.1 競馬 最勝の法則 '96 vol.2 競馬 最勝の法則 '97 vol.1 競馬 最勝の法則 '97 Vol.II 競馬 最勝の法則 '99 秋冬 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyobr/pages/106.html
運営側魔法少女 1.五十鈴カオリ/メッセンジャー・ブルー 【説明】 あにまん市の中学校に通う15才 青色を基調としたマーチングバンドの衣装のような姿の魔法少女に変身する、変身前はメガネっ娘のショートヘア 固有の魔法は『ウォークライ・マーチ』 杖を振ることによって自身と味方の疲れを取ったり痛みを軽減したり、傷を治りやすくするなどの多彩なメリット効果を付与できる 本来は殺し合いには無関係ながらも魔法の力の有効性から魔法王に目をつけられ、とある施設に軟禁、訪れた魔法少女を癒す舞台装置として働かされている。 2.風間由利/ヴェンデッタ 【説明】 紫のウェーブがかかったハーフロングヘアと垂れ目が特徴的な妖艶な爆乳美女 魔法少女歴20年を超える36歳のベテラン 魔法は受けた痛みを攻撃力に転化するもの。受けたダメージそのものは回復するわけではない 重要なのは受ける痛みでありダメージの大きさは問題ではない。タンスの角に小指をぶつけるでも効果は大きい 魔法を使ううちにマゾヒストとして覚醒してしまい最高の痛みを欲して運営に協力している 3.アロンダイト 【説明】妖精の少女を思わせる幼い外見。背格好に釣り合わない大剣を持つ。 武器商人を自称する運営の魔法少女で、パラサイトドールとは"お友達"らしい。彼女から本デスゲームにおけるマジックアイテムの管理を一任されている。 変身前が『貴族妖精』であるため"魔法少女にならない方が圧倒的に強い"が、元人間をナチュラルに見下しているので隙だらけ。 人間の癖に生意気な魔法王をブッ殺して人外による新秩序を作ろうと考えていたが… 『妖精の武器を作れるよ』 死亡した魔法少女のステッキから武器を錬成できる魔法。武器は素材となった少女たちの意志や能力を引き継ぐため扱いには注意が必要。 奥の手として、死の間際に自分自身にもこの効果を適用して意思を持った殺戮兵器になれる。 ちなみに一般人の魂を素材にした場合は…意志を持たないスラグソウルの出来上がりだ。 登場話 017 裏切りオシウリエル裏切り会議第一回放送発覚マルチタスク 魔法王の城 なし 4.ゲルニカ 【外見】カラフルな落書きのような姿をした魔法少女で、平面上にしか存在できない特性がある。 【説明】魔法王お抱えの宮廷画家。主に雑魚エネミーの生産・統率を担当する。 生み出したエネミーたちを自分の"作品"として我が子のように愛しており、侮辱されると人が変わったかのように暴力的になる。 後述する魔法で自らも"作品"に変えてしまったため変身を解除できない。 『自分だけのアトリエを作れるよ』 自分の描いたものを現実に召喚できる理不尽極まる魔法。逆に現実のものを絵の中に封印することもできる。 攫った人間に絵画の世界で"加筆"することで"作品"と呼ばれる恐ろしい化け物に変えてしまうらしい。 5.フロストハウンド 【説明】ハスキー犬をモチーフとした氷雪系コスチュームの魔法少女。魔法の国出身。現実主義者で、現体制への不満よりはこのバトロワを機に昇進しようという思いの方が強い。 戦場には出ない後方指揮官タイプだが、実は戦おうと思えば結構戦える。単に余計なリスクを抱えたくないだけ。コスチュームの冷気は固有魔法には遠く及ばないものの、小技としては十分で小回りも利く 固有の魔法は『落とし物が必ず見つかるよ』 落とし物の場所がわかる魔法だが、副次効果として命を落とした魔法少女の場所を把握することができる。 【備考】ナイナイホテプ(後述)の裏で糸を引いているのは彼女。 6.ナイナイホテプ/内藤 撤華(ないとう・てっか) 【説明】ゲーミングカラーと黒猫がモチーフの魔法少女。日課は(フロストハウンドに指示されたルートを通る)街のパトロール。 極度のタナトフォビアのため学校にも行けず引きこもっていたが、14歳の時魔法の国からスカウトされた。怪我、病気、老いとほぼ無縁の魔法少女の肉体のおかげか恐怖感も和らぎ、今では少しずつ外に出られるようになってきていた。しかし本人の知らないところでバトロワへの協力が決まり、今ではそれとは知らず殺し合いの後始末に加担させられている。 固有の魔法は『倒した相手をいなくしちゃうよ』 自らの視界に入った死体を人間から認識できなくする魔法。 ただし、死後復活できる者が「消された」場合、何をしようと誰からも認識されない透明人間ができてしまうとかなんとか… 【備考】魔法の国の事情や派閥争いなどは全く知らず、漠然とメルヘンなところなのかなと思っている。運営側以外の魔法少女に会ったことはない 7.勇者/灰江渚(はいえ・なぎさ) 【説明】ドラクエの勇者のような格好をした魔法少女。 勇者を自称する異常者。魔法少女の力を手に入れたのも転生特典と言っているが、本当のところどうなのかは不明。魔獣や一定時間以上戦っていない魔法少女をレベリングと称して殺すほか、運営に都合の悪い参加者を「行方不明」にすることも主な仕事である 固有の魔法は『勇者っぽいことならなんでもできるよ』 基礎的な能力は不法侵入や空き巣を咎められず、殺した分だけ経験値が貯まりレベルアップで強くなるというもの。副次効果として死体を経験値に変えて消滅させることができるが、自分でとどめを刺した相手以外から得られる経験値は微々たるもの。レベルが上がるにつれステータスの看破、セーブ ロード、主人公補正など勇者っぽい追加機能が解放される …しかし、最初はあまり強くない。レベリングの機会が無ければ単なる勇者コスの空き巣魔法少女にすぎない 【備考】バトロワ開始の数日前に高熱を出して寝込み、起きてからは人が変わったような振る舞いをするようになった。それまでは至って普通の中学生だった。 8.グレンデル 【変身前・変身後の外見】 変身前:黒いシングレット一丁で鍛え上げられた褐色肌の肉体を惜しげもなく晒すスタイル。身長2m前後で灰色のザンバラ髪の野獣のような雰囲気の美女。狼耳と尻尾を生やしている。 変身(変態)後:体高5mほどの人間と狼とゴリラを掛け合わせたかのような灰色の体毛に覆われた異形の怪物。 【年齢】不明。人間体の見かけ年齢は20歳ほど 【趣味/魔法少女としての日課】弱者を弄ぶこと 【好きなもの】弱者の悲鳴を聞くこと 【嫌いなもの】殺しの邪魔をされること 【性格】 ほぼほぼベ⚪︎セルクのワイ⚪︎ルド。あるいは女体化したガ⚪︎ダムのア⚪︎ー・アル・サー⚪︎ェス。擁護不可能なクズだが戦闘時の知恵は異様に回り、戦争屋として軍略家の側面も持つ。 【得意な魔法】 『狼さんになれるよ』 人狼形態への変態。 魔法の副作用により人間形態からして身体強化系の魔法少女にも追随するほどのパワーを誇るが、変態後は異様なまでの膂力と機動力、不死身めいた自己再生能力によるタフネスを発揮し、強靭な顎と鉤爪を武器に戦う。 咆哮には精神干渉の作用があり、エネミーを操ることができるほか、抵抗力の無い一般人であれば恐慌状態に、至近距離で叩きつければ魔法少女ですら精神と魔法を一時的に麻痺させる。 【魔法少女になったきっかけ】 魔法国(実際には黒竜に操られて)が行った実験によって誕生した。元々は終身刑を受けた罪人。 【詳細】 魔法国の研究部が罪人を実験体にして行った実験により人狼化の能力を獲得した。よって正確には魔法少女ですらなくエネミーやモンスターに近い。 特にその事については不満を覚えておらず、むしろ力を与えてくれた黒竜に感謝してすらいる。 【備考】 殺し合いが円滑に進まない場合に投入され、部外者や運営に楯突く者を処理するために活動する。普段は運営側の魔法少女とお喋りしたり、捕まえた一般人や抵抗しない魔法少女をいたぶったりしている。 人間形態での武器は打撃主体のプロレス技(徒手空拳)。元々備えていた異様なまでに鋭い反射神経により、技量の高い相手にも互角に立ち回る。 罪状は〝戦争屋として魔法を行使した魔法国外での戦争幇助〟であり、中東近辺で戦争を引き起こして利益を得ていた。 登場話 017 裏切りオシウリエル裏切り会議第一回放送発覚マルチタスク 魔法王の城 なし 9.トート・アリア 【名前/魔法少女名】トート・アリア 【変身前・変身後の外見】武装親衛隊(SS)の将校服の上に白衣を羽織った金髪シニヨンに碧眼の少女(常に変身しているので変化無し) 【年齢】105歳(見かけの年齢は15歳) 【趣味/魔法少女としての日課】手術、研究、コーヒーを淹れること 【好きなもの】魔法少女への理解 【嫌いなもの】無知、無学な輩 【性格】理知的で穏やか且つ非常に仲間想いだが、それ以外には冷酷そのもの。 【得意な魔法】 『神経に触るよ』 自己の神経組織を硬質化させ、鋼鉄をも瞬時に切り裂く頑強かつ目視困難なワイヤーカッターとして(主に手足の指先から)放出して操る攻防一体の魔法。結界内部ではワイヤーを足場にすることで立体的な機動を行う。 切断されても(物理攻撃では不可能に近いが)ダメージフィードバックは無い。 魔力を巡らせて結界を張ることができ、あにまん市の全域に張り巡らせる事で情報収集を行っている。 人間やエネミーの脳から神経へと送られる信号を魔力で書き換えることで、操り人形に作り替えたり、痛みの信号を増幅させて拷問を行ったりする。 ワイヤー自体が元は自分の肉体なので、傷を縫合したり欠損部位を代替するなど高度な医学知識を組み合わせることで回復技も行使可能。 必殺技はワイヤーをMAP兵器級に最大展開し、結界内部の標的をビル等の障害物ごと木っ端微塵に切り裂く大規模破壊攻撃。 【魔法少女になったきっかけ】 元はナチスドイツの軍人で、魔法少女の研究を行う過程で人工的な覚醒を果たした。 【詳細】 運営側の魔法少女。 『魔法少女を超えた存在』へと至ることが夢。 主な仕事は情報収集と魔法少女にまつわる研究だが、元は軍人なので前線へ打って出ることも吝かでない。年齢が年齢だけに対魔法少女、対エネミー共に実戦経験も豊富。 【備考】 パラサイトドールとはスターリングラード戦線でソ連兵を虐殺して軍を抜けた時以来の旧知の仲。 登場話 017 裏切りオシウリエル裏切り会議第一回放送発覚マルチタスク 魔法王の城 なし 10.パトリシア/ディア・フライシュッツ 【変身前・変身後の外見】ブレザータイプの学生服に黒髪ボブ/無骨な黒い長弓とストックの矢を入れる矢筒を携え、ギリースーツを模したローブ。狐耳を生やしている 【年齢】18 【趣味/魔法少女としての日課】射撃の練習 【好きなもの】遊猟 、狼 【嫌いなもの】家族 【性格】冷徹な狩人。獣や自然の法則に従いがち。仲間には優しく、よく気にかける。 【得意な魔法】『魔法の弓で矢を飛ばすよ』 右手で触れたあらゆる物体を矢に変換し、弓で撃ち出す魔法。 何の変哲もない矢へと変換されるが、専用の長弓で撃ち出すと超音速で飛来しながら元の物体の性質(重量、爆発など)を取り戻す。 固体のみならず液体や気体、エネルギーの類でも可。唯一生命のみ、相手の許可が無いと変換できない。 敵の放出した魔法に触れることで防御 カウンターも可能だが、一度に一つしか矢に作り替えられない上に一度に変換できる量にも限度もある(大体で大型トラック程度の質量orエネルギーが目安)。 【魔法少女になったきっかけ】6歳ごろに自分を虐待していた両親をブチ殺した時 【詳細】 運営に雇われた傭兵魔法少女。実働部隊の長距離攻撃役を引き受ける。 運営の狂人系と数少ないマトモ系の間を取り持ったり、協力を強制させられてるタイプを慰めたりと運営の関係改善に尽力している。 【備考】 千里眼のマジックアイテムと併せて約20kmの範囲の動目標に確実に命中させられると自負している。マシンガンのような連射、複数本を一斉射撃などもお手の物。 狩人として機動力にも優れており、森の中などでは無類の敏捷性を発揮する。 使用マジックアイテム 【名前】 千里の義眼 【説明】 幼少期の虐待で視力を失った右目の代わりにパトリシアが眼窩に埋め込んだマジックアイテム 動体視力や視認距離を大幅に向上させる 以下は矢へと変換した物体の例 空気→真空の刃。無限にノーモーションで作れるのでガトリングガンの如く連射する。牽制や接近戦などに。 爆発物→着弾時に爆発する。現状の最大火力は燃料満載タンクローリーと大型対艦ミサイル。そのほか破片手榴弾、焼夷弾、閃光手榴弾、対戦車ミサイルなど。 重量物→超音速で飛来する数十トンの質量弾。大型トラック等。 雷、炎、水、硫酸、煙→同じ性質を持った矢。煙は離脱のための煙幕として使用。 マジックアイテム→多種多様なマジックアイテムを矢に変換してストックしている。仲間に対して回復薬を撃ち込んで援護する、敵に濃度100%スイーパー墨汁を撃ち込んで混乱させるなど。 自分の命→正真正銘最後の切り札。最強の火力と最大の射程を持った、光と灼熱の極大砲撃。 登場話 017 裏切りオシウリエル裏切り会議第一回放送発覚マルチタスク 魔法王の城 なし 00.アグネア・ミストリル 【変身前・変身後の外見】 赤黒く変色した騎士甲冑を纏う金髪紅眼の女性 長髪を振り乱し、血涙を流している 【年齢】36歳 【趣味/魔法少女としての日課】部下と自らの鍛錬、モンスター退治 【好きなもの】叔父上(魔法王)、民の笑顔 【嫌いなもの】無辜の民を傷つける者 【性格】 元は清廉潔白な騎士として理想的な人物 現在は理性を完全に無くし、運営以外の全てに見境なく襲いかかる。そしてその度に血涙を更に流し、無意識の罪悪感に苦しみ続ける 【得意な魔法】 『太陽が味方してくれるよ』 太陽の炎熱を肉体から放出するだけの魔法だが、規格外の魔力量により戦略兵器級の破壊力を持つ 聖剣〝デュランダル〟(最上位のマジックアイテム)に魔力を収束させることで業火の斬撃を遠近に連発し、最大解放時には射線上の全てを薙ぎ払って根こそぎ焦土と化す 【詳細】 魔法国最強の騎士と謳われる魔法王近衛騎士団長。同時に魔法王の姪でもある パラサイトドールの支配を受けただけでは操りきれなかったので脳を不可逆なほどに弄られた そのため神業の剣技も冷静な判断力も完全に失ったが、固有魔法とパワー スピードは健在 【備考】 有事の際に解き放たれてデスゲーム参加者に襲いかかる(細やかな指示はできないが撤退命令ぐらいならできる) 騎士として自分を討ってくれる誰かを、魔法王を救ってくれる誰かを待ち望んでいる 外部の魔法少女 1.百十万 錯楽/グッドコミュ 【説明】全国を放浪してる野良の魔法少女 髪はオレンジ色で綺麗だけど整えておらずハネまくってる 背は2mオーバーと非常に高く、常に目を閉じている 目は開けても見えておらず耳も聞こえないが普通に歩けており普通に戦える模様、なんとも不思議だ 割と活発で明るく優しい、間違いなく善人で柔軟性もある 「特技を真似出来るよ」 要するにコピー魔法 複数同時使用も可能だが5つ以上だと途端に消費魔力量が跳ね上がる 2.大川羽蘇 【説明】何らかの理由で肉体が欠損したり精神が狂ったりして複製に適さない大川羽蘇達 例え気が狂い人を喰らう事に快楽を覚えても例え恐怖を覚え自分を嫌悪しても例え外宇宙の邪神を信仰していても例え魔力が失っていても例え体が異形化していても例え人を狩る事に執着していても変わらずそれは“大川羽蘇”だ、だがゲームに参加させられているが参加してないゲームのバグじみた存在になっている 3.山口玲子/ブラッディイェーガー 【説明】隣町に住む13歳の魔法少女。血の匂いがしたので乗り込んできたとのこと(本人談、別に嗅覚が優れているとかではない)。電車で来たらしい 殺人狂で戦闘狂の危険人物。会話は成り立つけど絶対関わらない方がいいタイプのやつ。数殺すよりは一人ひとりそれぞれを楽しむのが好きな方だが、もちろん一対多なら遠慮なく本気でやる 歳の割に戦闘経験が非常に多い 【魔法】血を操るよ 血を圧縮して放ったり硬化させてぶつけたり盾にしたりと非常に応用性が高く且つ、攻防揃ったバランスの良い魔法 纏った血と体内の血を両方硬化させて強力な攻撃を受け止めたり、血の雨や霧をつくって相手の動きを鈍らせたりしたこともある 魔力と引き換えに血を増やせるので失血死とかの心配はいらない 3.老いた魔法少女 【説明】ある遠い昔ある魔法少女が嘆いた「なぜ魔法少女なのにステッキが無いんだ」っと魔法も変身衣装もあるのにステッキが無い事を嘆いたそして魔法少女は考え… 「無いなら作ってしまえばいいんだ!」そう思い他人の強い感情、想い、記憶を抽出してたった一つのステッキを作り出す魔法を作り出し魔法少女の為にステッキを出す工房を立て悪人にも善人にも人にも人外にもどんな魔法少女のステッキを作り出しました…そしてあにまん市南部のあるマンションの近くの工房で今日もステッキを創り出す 4.早瀬 光(はやせ れい)/クイックローラー 【変身前・変身後の外見】低身長で瓶底眼鏡をかけた二つ結びの女子高生。口はω。/ボリュームが多く長い金髪にトップハットと紳士服。口は普通。 【年齢】17 【趣味/魔法少女としての日課】発声練習 雑学を調べる 旅行(県を跨ぐまでが限界)/戦いの観察 情報交換 【好きなもの】知識の収集 アウトドア スポーツの試合観戦 【嫌いなもの】暇な時間 【性格】楽しそうな事に目が無く単純で一途。たまに割と冷静で思慮深い面も見せる。普段は溌溂と喋る。 【得意な魔法】見たものを正確に把握するよ そのままの通り、見た人や物の外見的な情報、その場の状況を瞬時に正確に把握する魔法、5〜10分くらい見続けてると物や相手の渾名、関係性、魔法等の見えない情報も把握できる。主に解説に用いられる。 【魔法少女になったきっかけ】某MMAの試合観賞後に妖精からスカウトされた 【詳細】学校では放送部の部長を担当。声の通りと知識の広さに定評がある。知識自体は広く浅くであり、知識量よりは行動力が彼女の武器。将来の夢は実況・解説者。 【備考】魔法少女界の解説王を目指している。あにまん市には旅行で来ており、開催されるデスゲームはただ過激な大会と思っている。 5.瀧川 美紗/ボムシェル 【変身前・変身後の外見】 変身前→赤地に金色の刺繍が施された高級着物に身を包んだ美女。艶やかな黒のロングヘアと180cm近い長身が特徴 変身後→黒のイブニングドレスに髪をアップにした姿。髪の色は鮮やかな赤色に変わる。武器は短刀 【年齢】25歳 【趣味/魔法少女としての日課】映画鑑賞/各地の魔法少女の情報収集 【好きなもの】ワイン、手駒にした魔法少女 【嫌いなもの】虫全般 【性格】冷静で利己的かつそれを隠せる程度には狡猾。身内には優しいが使い捨てる時は容赦なく使い捨てる 【得意な魔法】『自分を好きになってもらうよ』 精神干渉系の魔法。魔法少女のみに効果があり自身への愛情を植え付ける。効果範囲は自分を中心とした100mほど かけられた対象は性的思考や他に好きな相手がいるかどうかなどは一切無視しして『自分は彼女を愛している』と自然に思うようになる その際魔法によるものだとは認識できず違和感も生じない。また魔法を解除しても一度植え付けられた感情は消えることがない 愛情の深さは自身の良心や信念、命よりも相手のことを大切だと思うほどで『彼女のためなら何でもする』と思うようになる 相手が自分よりも遥かに魔力量が少ない、あるいは好意的な感情を持っていれば一瞬で愛情を植え付けられるが 自分より魔力が多かったり嫌っていたり単純に精神が強いと数時間~数日かけ続けなければ発動しない また魔法の効果は蓄積しないので一度範囲から外れるか魔法を中断した場合最初からやり直さなければならない 【魔法少女になったきっかけ】15歳の時父親が急死して組を継ぐ際「忠実な部下を手に入れたい」と強く願った 【詳細】あにまん市の隣の市に存在するヤクザの女組長。両性愛者 自身の魔法で自分の市にいた魔法少女達を手駒にし勢力を拡大していたが数年前あにまん市に進出した際大敗を喫し手駒の魔法少女の殆どを失う 以来戦力を再構築しながらあにまん市に進出する機会をずっと伺っている 【備考】本人の魔力量や戦闘力はあにまん市の魔法少女の中央値程度であり弱くはないが強くもない 6.蟹魔 万(かにま まん)/デッドマンズ・ハンド 【変身前・変身後の外見】高級スーツとスラックスに赤いネクタイを締めた赤髪ロングの長身/西部劇のガンマンのような衣装 【年齢】29 【趣味/魔法少女としての日課】糧鮴の管理、ディーラー 【好きなもの】金、(絶対に勝てる)ギャンブル 【嫌いなもの】青臭い魔法少女のガキ共 【性格】拝金主義、冷酷 【得意な魔法】 『魔法のピストルを操るよ』 魔力で出来た五発の弾丸が装填されたリボルバーを操る。 その内の一発はどんなことがあっても必ず命中するが、五発撃ち切る度にリロードタイムが必要となる。必殺技名は『デッドマンズ・ジョーカー』。 本人は「どれが必中の弾丸か分からないギャンブル」と宣うが、実際は自分の意思でいつでもシリンダー内部の弾丸を操作できる。 純粋に魔法少女の反射速度や運動神経を併せた射撃能力や早撃ち(クイックドロウ)の技巧も極めて高度。 【魔法少女になったきっかけ】8歳の頃、純粋に正義の味方を志して魔法少女になった。 【詳細】糧鮴内部の違法賭博場を拠点にした、糧鮴の顔役の魔法少女。多方面に影響力を持つ。 【備考】デスゲームの情報も仕入れており、参加者に情報を売り渡す等、これを機に一儲けを目論んでいる。 反面、運営については理解が不十分であり、若干舐めている節がある。 一般人 1.佐藤 二郎(さとう じろう) 【説明】 あにまん署の総合生活安全対策室(魔法少女関連対策の秘密部署)に所属する巡査部長、突然発生した魔法少女同士の殺し合いに困惑して情報収集を行っている 文武両道で身体能力や各種技能も高いが、魔法少女には敵わない 2.宮島祐樹/宮島優香 【説明】 行くあてもなくボロボロだったプアを助けてくれた一般人の姉弟。魔法のことはよくわかっていないができる限りプアに協力したいと思っている。 3.大垈 ジャクソン 【説明】 商店街でハンバーガーショップ『Jackson's Burger』を経営する基本ルー語で喋る男性、ジャクソンは源氏名(自称)で本名は武雄 彼の店はティーンの少年少女達がよく利用し、特に休日は溜まり場になっている 4.平瀬 アキラ 【説明】 あにまん高校の女生徒、ニ年生 かつて魔法少女サンファングであったが、バトルロワイヤル以前に魔物との戦いで負傷し魔法少女の力を失ってしまった 以降はひそかにあにまん市の魔法少女達のサポートをしていたが、事情を知らないまま魔法少女同士の殺しあいに巻き込まれることになる 5.石川恭子(いしかわ きょうこ) 【説明】あにまん高校に通っている女子高生。かつて荒くれ者の弟がいたが他界。 少し血気盛んな一面があり、何故か生身でも化け物のような身体能力をしている。 6.FBI副長官(本名は極秘) 【説明】 ジャスティスファイアを今回の任務に任命した上司 7.ジョン・ゲイリー 【説明】 FBIの連絡係の男性、ジャスティスファイアから受け取った情報やジャスティスファイアの状況を逐一副長官に報告している、ひそかにジャスティスファイアに好意を抱いているのは彼だけの秘密 8.リサ・バードン 【説明】 アメリカの外務大臣、FBIから受け取った情報をもとに日本政府と連携してデスゲームの摘発に向けて動こうとしている 9.テリー・J・パワーズ 【説明】 アメリカの国防長官、元海軍中将、早急にジャスティスファイアとジョン・ゲイリーを帰国させてデスゲームの摘発をするべきだと主張している 10.敷島麗華(しきしま れいか) 【説明】 あにまん市のローカル新聞社『アニマンタイムズ』に所属する新聞記者。28歳未婚。 タイトスーツにブーツを履いた如何にも軽薄そうな女性で、常にバックパックにカメラと超望遠レンズ、盗聴器やレコーダーなどを携帯している。 デリカシー観念が少々希薄で、インタビューはグイグイ行くタイプ。 あにまん市で頻発する失踪事件や怪死事件が魔法少女や怪物の噂と繋がりがあると見て、バトルロワイアルの中を特ダネスクープを得るべく奔走する。 フリーカメラマンの槍ヶ崎舞矢/スピードランサーとは知り合い(正体は知らない)で、しばしば居酒屋で奢る見返りに特ダネを融通してもらってる。 11.アレックス・J・ウォーカー 【説明】 金髪をオールバックに纏め、高価なスーツを身につけたアメリカ人男性。45歳。いわゆる暗黒金持ち。 魔法国との違法な取引(魔法少女専門の人身売買、魔法少女傭兵ビジネス、エネミーの兵器化)で財を成し、アメリカ合衆国政府そのものにすら圧力をかけられるほどに強大な財閥を作り上げており、バトロワ運営を外からサポートする。彼が死んでもサポートは続けられる。 現在は歓楽街中心部に聳えるナイトクラブ〝Man-Man〟のVIPエリア最奥部に位置する核シェルターで暗黒金持ち仲間と共にバトロワ生中継を鑑賞している。 バトロワと運営を操っていると思い込んでいるが、実際はパラサイトドールの傀儡である。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9573.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 競馬 最勝の法則 96 vol.2 タイトル 競馬 最勝の法則 96 vol.2 GI-ROAD 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00605 ジャンル 競馬予想 発売元 シャングリ・ラ 発売日 1996-11-1 価格 6400円(税別) 競馬最勝の法則 関連 3DO 競馬 最勝の法則 PS 競馬 最勝の法則 '95 競馬 最勝の法則 '96 vol.1 競馬 最勝の法則 '96 vol.2 競馬 最勝の法則 '97 vol.1 競馬 最勝の法則 '97 Vol.II 競馬 最勝の法則 '99 秋冬 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9574.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 競馬 最勝の法則 97 vol.1 タイトル 競馬 最勝の法則 97 vol.1 狙え ! 万馬券 ! 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00808 ジャンル 競馬予想 発売元 シャングリ・ラ 発売日 1997-4-11 価格 5700円(税別) 競馬最勝の法則 関連 3DO 競馬 最勝の法則 PS 競馬 最勝の法則 '95 競馬 最勝の法則 '96 vol.1 競馬 最勝の法則 '96 vol.2 競馬 最勝の法則 '97 vol.1 競馬 最勝の法則 '97 Vol.II 競馬 最勝の法則 '99 秋冬 駿河屋で購入 プレイステーション