約 466,580 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/9572.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 競馬 最勝の法則 96 vol.1 タイトル 競馬 最勝の法則 96 vol.1 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00146 ジャンル 競馬予想 発売元 コピアシステム 発売日 1996-1-13 価格 6400円(税別) 競馬最勝の法則 関連 3DO 競馬 最勝の法則 PS 競馬 最勝の法則 '95 競馬 最勝の法則 '96 vol.1 競馬 最勝の法則 '96 vol.2 競馬 最勝の法則 '97 vol.1 競馬 最勝の法則 '97 Vol.II 競馬 最勝の法則 '99 秋冬 駿河屋で購入 プレイステーション
https://w.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/350.html
07/09/20~07/12/14 魔法少女3~ 学園生活は命がけ ~ ログ 本スレ(276~) 本スレ2(~223) 避難所(969~) 避難所2(~228) 設定など +スレのお約束 【スレのお約束】 決定リール&変換受けありです。 (用語については、なな板TRPGまとめサイト「千夜万夜」参照) コテ付き参加大歓迎。途中参加も初心者も悪役さんももちろん大大大歓迎! 名無しさんネタ投下ももちろん大歓迎。 拾えるネタは極力拾います。ただし自治、荒らし、ストーリーの破壊を狙うような投下は華麗にスルーです。 好きな時に好きなように投下してOKです。ただしチャット状態はついていけない場合があるので自重して下さい。 魔法学園が舞台ですが、参加資格は生徒、学校関係者限定というわけではありません。 版権キャラで登場する場合は、可能ならファンタジーテイストにアレンジして下さい。(原典があれば教えてね) なお最強クラスのキャラで参加しても、必ずしも周りが最強認識してくれるとは限らないかも・・・です。 大切なのはスレを楽しむ気持ち、コテならなりきりとしてなりたっていることです。 もし何かわからない事があったら、避難所でお気軽にどうぞ。 +学園についての説明 【学園についての説明】 舞台はファンタジー世界。フィジル島にある魔法学園が主な舞台です.。 フィジル島は「魔海域」と呼ばれる、法則を無視した魔の海域の中にあります。 (魔海域は、「法則を無視した潮流、乱気流」「突然の魔法無効旋風」 「召喚生物強制送還地帯」などが特に有名です) 一度学園に入学したら卒業(三等課程合格)まで島を出ることは叶いません。 学園は全寮制、男女共学です。 魔法学園の施設は西洋のお城のような外観をしています。 女子寮、男子寮は校舎と同じ敷地内にあります。カフェテリア等一部の施設は男女共通です。 女子寮内外には侵入者避けのトラップがあります。要注意。 校舎には校庭があります。 校舎の裏手には霧のかかった森があります。 森の奥深くには強力な魔物や貴重な生物が住んでいるという噂です。 森の奥深くには庭園があり、近くにはかつて新魔法研究の為に使われていたらしい施設があります。 施設の中には何に使うのか分からない装置が置いてあります。 描写されていない施設等に関しては、整合性さえ保っていれば好きに設定投下してOKです。 (図書館およびDレベル階層について) 学園地下には広大な図書館があります。管理人はオルビア・ターナー先生です。 薄暗く本を読む時は上に持っていく、またはランプを貸してもらうという珍しい図書館です。 置いてある本は古今東西から集められたもので膨大です。 なお、一般生徒立ち入り禁止区域であるDレベル以下の階層には危険な本が多く保管されています。 地下にどれだけ広がっているのか不明の階層で、そこに在るのは全て魔本です。 本から漏れ出たモンスター、怪異現象が巻き起こっている世界でもあります。 【学園生徒関連】 女子寮には、生徒で結成された白百合騎士団という自警団がいます。 男子寮では、 隠密魔法戦隊というグループが人知れず暗躍しています。 三等過程合格者には指輪が与えられ、学園内の立ち入り禁止区画に出入り可能となります。 また、「ゲート」を使用し街へ出られるなど、一般生徒より優遇されます。 寮部屋に関しても一般生徒は大部屋ですが、三等課程卒業者以上になると個室が与えられます。 ただしカップルなど、当事者同士の間で合意があれば、特例として相部屋も認められます。 生徒での参加者は、基本的に三等過程卒業者以上とさせていただきます 【カリキュラムについて】 卒業までには幾つか試験があります。 最初の試験(卒業試験という名称)に合格すると、三等課程合格という事になります。(第一部参照) 次に各分野を広く浅く学ぶ二等課程へ進学します。二等過程卒業すると、一等課程へ進学。 一等課程は二等課程で選択した分野を使った応用編。より実践的な分野を深く学びます。 なお、二等課程からは月一の割合で課題や指令が出されます。 +あらすじ 【第一部のあらすじ】 念願の卒業試験にみんなで合格しました! これで卒業と喜んだのもつかの間・・・なんと私達、卒業までに受ける試験のうち 一番最初の試験にパスしただけでした。 学ぶべき事も、覚えなくてはならないことも山積み。 卒業までの道のりは、まだまだ遠く険しいみたいです・・・。 【第二部のあらすじ】 闇の魔法使いマリアベルによる、学園襲撃事件の顛末です。 幾つもの人格を持つマリアベルは、ある生徒に成りすまし学園内に侵入しました。 マリアベルの人格のうちの一人は、学園内に大量の悪魔を召喚し、 混乱に乗じて建物を破壊し塔へと再構築させました。 襲撃の際殆どの生徒たちは転移ゲートから島の外へ避難しましたが、 学園に残った生徒や教師もゼロではありませんでした。 彼らは協力し、悪魔やマリアベルに戦いを挑みました。 激戦の末、マリアベルは退けられ学園に平和が戻りました。 事件直後にはさまざまな憶測が流れていました。 マリアベルは何らかの儀式を学園で行おうとしたとも、何かを探していたとも噂されていましたが、 何れも噂の域を出ることはありませんでした。 そうこうするうちに夏期休暇に突入したため、事件は徐々に人々の記憶から薄れつつあるようです。 ※一般生徒、教師用に発表された説明を基にしているため、事実と異なる部分があります 【第三部のあらすじ】 夏休み明けの始業式の日。 新学期早々、なぜか猫化してしまった女子生徒を元に戻そうとした友達と、巻き添えを食らった方々のお話。 この日に関する噂話一覧 転入生がやってきた。 朝、食堂に悪臭が立ち込めた。その後100匹の猫が現れ、招き猫広場まで暴走後、解散。 中庭に野人出現 男子生徒が女子寮に侵入しトラブルになったが、実は寮生のリリアーナが、ロックを自室に招き入れたらしい。 (しかもそのときリリアーナは服を着ていなかった) その後食堂でリリアーナとロックが口論。リリアーナとフリージアはロックが偽者だと糾弾。 直後、ロックの死体が出現。すぐに人形だと判明したが、混乱に乗じて偽ロック(?)は逃走。 リリアーナの視覚的に刺激的かつ衝撃的な告白(!)シーンが、食堂で大々的に上映される。 orz 男子寮のロックの部屋に、謎の美少女出現。しかもトップレスだった。 新しい非常勤の女医は美人 レイド先生が復活したらしい。 +NPC一覧 【教師】 エース・・・・・レイドの賭チェス仲間。わりと仲がいい。 ナナ・・・・・・・女性。使い魔を操る。彼女所有の使い魔用カプセルには回復効果がある 「ハートブレイクショック」 敵に拳を叩き込んだとき、無詠唱でショックという魔法を発動させるというもの。 これを心臓に放たれた場合一時的に心停止する。 輝くブーメラン状のものも操るようだが、こちらの詳細は不明。 エイティ・・・・機関車や空飛ぶバイクを操る。音痴。ロックが熱血漢なのは彼の影響か シバ・・・・・・・雪山の山小屋に住んでいる老婆。ワイバーンの幼鳥を育てている。 学園長の古い友人で、相談相手であり学園の非常勤講師でもある。 口が悪く偏屈。アルナワーズとはチェス友達。 他にタロウ、マァン、ジャックなど。 【学園長】 本名:オグリシュ=ロッテン、使い魔名:モーターグリーンといわれているが、真偽の程は不明 白い髭の老人。 穏やかで人望がある。謎が多い。 【教頭】 生徒に厳しい。よく怒鳴っている。 頭髪が薄い。 他学園に赴任したアルテリオンと何か因縁があったようだが、詳しいことは定かではない。 【保険医】 レオ・・・・・・・回復魔法のエキスパート。腕は確かで、噂では死者をも蘇らせると言われている。 フリージアの格闘技の師匠。ベアトリーチェが好意を寄せている。 アストーラ・・非常勤の女医。 ????・・同上 【男子寮管理人 】 フーチ 【警備員】 タアン・エイ。ヒゲブーメランの使い手。 【臨時用務員?】 猫耳のおっさん。「~ッス」が口癖の豪腕マッチョ。筋肉美を誇り、真冬でも短パン姿。 【図書館管理人】 オルビア・ターナー (男・見た目は二十代だが正確な年齢は不明・癖毛薄紫・黒瞳) ローブ姿で顔は中性的。先生も兼任だが基本的に食事の際しか地下から出ることが無い。 得意技は分厚い広辞苑で殴ること。 基本的に人当たりがよくいつも微笑んでいるが、図書館D階層に住まう魔物達からは心底恐れられている。 【生徒】 クレティアン・ドロワ ( 男 ・年齢・ 18・髪ココアブラウン/オールバック・黒瞳) 一見普通の兄ちゃんだが、鼻が無い。制服の上には白い外套を愛用。 魔術学園の生徒。神学談義では独自の持論を展開する。 成績は優秀だが頭が悪い。 ジミー 地味めな生徒。人当たりが良く常識人。ミシュラの友人。 魔法少女シリーズ 魔法少女と冒険 07/01/02~07/02/09 魔法少女2・合わせ鏡の果てに 07/02/09~07/09/13 魔法少女3 07/09/20~07/12/14 魔法少女4 07/12/15~08/02/19 魔法少女5 08/2/21~08/10/23 魔法少女6 08/10/26~09/06/04 魔法少女7 09/06/03~10/03/30
https://w.atwiki.jp/madoka-magica/pages/165.html
魔法少女の使用した「魔法」一覧 [部分編集] 魔法少女の使用した「魔法」一覧 使用者 魔法 暁美ほむら 光弾の射出(1話)、時間停止・時間遡行(3話)、物体の盾への出し入れ、タンクローリー・ミサイルランチャーの操作(11話)、視力強化、弓の生成(12話) 巴マミ リボンによる拘束魔法・切断(2話)・足場形成(10話)、他者の治癒(1話)、念話、銃の生成・空間に設置(1話)、ティロ・フィナーレ(炸裂弾も有り)、弾丸から生じる拘束魔法、結界(1話・2話)、バットの強化(2話)、他者を眠らせる(ドラマCD)、マスケット銃の弾丸の種類が複数(通常弾・炸裂弾・散弾) 美樹さやか 自己治癒、空中移動、剣の生成 佐倉杏子 結界(5話)、望遠鏡の操作、槍の生成、念話、死体の保存 鹿目まどか 他者の身体能力の強化(ドラマCD) 、弓の生成 かずみ リミ-ティ・エステールニ、ラ・ベスティア 御崎海香 バリヤ、イクス・フィーレ(解析魔法)、トッコ・デル・マーレ(ソウルジェム引き抜き)、記憶操作、カルチェーレ・パウザ、ロッソ・ファンタズマ エピソード・インクローチョ(聖団合体技) 牧カオル パラ・ディ・キャノーネ、カピターノ・ポテンザ(身体の硬化)、トッコ・デル・マーレ 宇佐木里美 動物との会話、ファンタズマ・ビズビーリオ(他人に憑依・操作) 若葉みらい ビーム、ラ・ベスティア(群体操作魔法)、ラ・ベスティア・リファーレ、巨大な剣 神那ニコ 魔女の残留力の感知、プロルン・ガーレ(指ミサイル)、プロドット・セコンダーリオ(分身)、レンデレ・オ・ロンペルロ(再生成ビーム)、トッコ・デル・マーレ 浅見サキ ピエトラ・ディ・トゥオーノ(雷ビーム)、高速移動、イル・フラース(生命の速度の変化) 飛鳥ユウリ 病気の治療 杏里あいり(ユウリ様) コルノ・フォルテ、他者への変化、結界、ビーム、銃生成、弾丸による拘束、イル・トリアンゴロ 双樹あやせ アヴィーソ・デスルティオーネ、セコンダ・スタジオーネ(アヴィーソ・デルティオーネの直後に使用) ピッチ・ジェネラーティ(あやせ・ルカの合体技) 双樹ルカ カーゾ・フレッド 聖カンナ コネクト 昴かずみ スカーラ・ディ・パラディオーゾ、メテオーラ・フィナーレ(海香・カオルとの合体技) 美国織莉子 未来予知 呉キリカ 刃の形成 千歳ゆま 治癒魔法
https://w.atwiki.jp/mahousenseinegima/pages/29.html
概要 イベント「魔法世界交流戦」を開催!! NPを集めて特典カードをゲットしましょう♪ 開催期間 7/13(金)16 00~7/24(火)13 00 遊び方 修行や対戦でNPを獲得。 獲得したNPが一定以上溜まると特典カードと称号ゲット。 イベント終了後に獲得したNPのランキングに応じて特典カードと称号をゲット。 目標達成報酬 ランキング報酬
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/631.html
よくよく考えたら、無系統魔法って四葉にとっては魔法じゃないんじゃね? - 2013-11-14 19 49 42 エイドスを改変してないしな - 2014-01-29 13 37 22 無系統魔法「しか」使えない魔法師なら無能呼ばわりだろうね - 2014-02-03 00 46 05 グラム・デモリッションは距離の影響を受けるってことか - 2014-07-04 17 28 48 作中では主に移動・振動が使われているけど、他の系統もあるのだろうか? 相手の起動式・魔法式を記録したサイオンを発散させるのが術式解散か? - 2014-07-19 21 08 48 なんでアニメでも説明していた内容を全部忘れちゃってるの。少なくともここの系統魔法と術式解散の項目くらい読んでから書き込みなよ。 - 2014-07-19 21 29 54 ああ、書き方が悪かったかな? 無系統魔法、つまりサイオンを操作するにあたって、その操作をする系統魔法、というかサイオンに影響を与える魔法式ってどんなのがあるんだろうかってことなんだけど・・・。 - 2014-07-19 21 52 53 ちなみに術式解散については分解魔法であることは知ってます。ただ分解の割合が発散が一番大きいからそう書いただけです - 2014-07-19 21 54 54 サイオンは非物理的存在なのに、何で物理的な距離の影響を受けるんだ? - 2014-09-22 17 51 46 「非物理的」じゃなくて「非物質粒子」な。光も物理的距離の影響受けるだろ - 2014-09-22 21 16 37 一巻35項に「非物理的存在だ」とあるよ。 - 2014-09-22 21 27 21 物理学的に光は物質だよ。非物質は時間、空間とか精神とかになる。 - 2014-09-22 21 36 16 サイオンの弾丸は壁なども貫通する。物理的な空気抵抗や重力とも無縁。そして0.2秒で発動する魔法を撃ち落しているのでかなり高速(速度の概念があるのか不明だが)。それなのに物理的な距離に影響される。謎だ。 - 2014-09-24 02 27 51 よく解らんが、距離が関係するとなると。 サイオンは距離があるほど拡散しやすい、もしくは空気中にサイオンの進行を阻害する要因があるのどっちかが考えられるけど? - 2016-09-10 20 50 50 治癒魔法の項目を見てて思ったんだが、距離というよりは時間が関係しているんじゃないか? 正確に言うならサイオンが修正力に晒される距離あたりの時間。 - 2017-09-02 11 37 22 九島 - 2014-09-30 22 47 09 20巻で登場したゲートキーパーって無系統魔法? あれって圧縮サイオン弾っで破壊してるの? - 2016-09-10 21 47 56 無系統魔法って起動式や魔法式っていらないの? それと、無系統魔法に対抗魔法は効かないの? - 2017-06-06 09 46 27 ものによる。無系統でも想子を振動させるなら魔法式必須だがそのまま操作するだけなら必要ではない。起動式を作ればCADによる高速化の恩恵は受けられるだろう。対抗魔法が効くかどうかもものによるがここの記載通り受けにくい。例えば術式解体はそれ自体対抗魔法だから同じ術式解体なら迎撃可能だが基本的には術式解散さえも効かない。詳細は各ページ参照だが最強の対抗魔法は伊達じゃない - 2017-06-06 11 16 51 術式解体は圧縮したサイオンを撃つことだから術式解散で分解できるよー。構造を持つものをすべて分解できるのが達也。十三束の周囲にあった無秩序なサイオンもセルフマリオネットによって構造を得ることで術式解散で分解してる。 - (2017-08-17 21 59 22) その割には千葉寿和戦で術式解体を術式解散で分解しようともしないのか。寿和の体から強制的に想子を取り出して術式解体として放出させる魔法に対して術式解散していたが - (2017-08-18 19 40 39) 想子が圧縮されただけで構造があると言えるのなら、十三束の周囲という限定された領域に留められているだけでも(セルフ・マリオネットを発動せずとも)構造があると言えてしまわないでしょうか? 術式解散で分解できる構造というのは多分そういう意味 ではなくて、単に寄せ集めただけでは実現できないような機能を持たされた状態を意味するのだと思います。 - (2017-08-18 23 56 12) エレメンタル (2020-01-11 02 40 17) 筋力の増幅などの身体強化もできるし、無系統は案外便利。 (2022-08-04 03 54 06) 身体強化なんてできないよ。無系統魔法には物理的・物質的な作用はない。 (2022-08-05 23 19 40) 想子情報体は肉体とトレースしてるみたいな説明されてるから、サイオンの操作で反映強化はできるよ。 (2022-08-06 00 15 14) サイオン体のトレースは影や残像みたいな関係だよ。干渉すれば感覚的にわかるという程度で肉体には反映されない。 (2022-08-06 23 07 23) 通常は肉体の動きをトレースしてるサイオン体を意識的に操作して肉体でサイオン体をトレースするという体術補助的な使い方はあるけど、筋力や身体強度が上がるわけではないから間接的に操作性が上がるくらいの話かな。肉体が持つ性能以上の力は出ない。 (2022-08-06 23 07 50) 横入り失礼。一応サイオンのコントロールで強化はできると言及されてる。あとどっかの巻でもサイオンで筋力を一時的に向上させた場面があるのと、WEB版質問でも作者が似たような回答をしてる。 (2022-08-06 23 34 16) あと方法?(物?)によっては物理的に干渉はできるっぽい。確かサイオンで物体に干渉した所があったはず。ただ最初に言ったように方法や物によってだから、多分余程の例外がない限り干渉はできないと思う。 (2022-08-06 23 44 27) 説明はないけど作中でやってる場面はあるよね。長く続いてる作品だからノリで書いただろって場面に後から説明が付くこともあるよ。説明なしで放置されてるもののあるけど。 (2022-08-07 01 59 45) 使ってる場面あったっけ?身体強化とかあるなら、戦闘で使ってない方が不自然に思えるんだけど。 (2022-08-07 03 40 54) スティープルチェースのときに達也VSパラサイドールで使ってるね。この作品たまにこういう作者自身が設定を忘れてるような場面が出てくるけど、一切説明がないから上のコメントのように作者がノリで書いてしまっただけだと思う。Web時代も読者からつっこみが入って質問に答えるという体でつじつま合わせをするということを繰り返してる。 (2022-08-07 10 28 53) 肉体を駆使する剣術部やマーシャルアーツ部ですら使ってる様子がないからな。当たり前すぎて特筆するほどの事ではないって可能性もあるが、それでも本編中で説明がないのは不自然に感じるよね。 (2022-08-07 20 41 32) なろう時代の質問でも肉体の強化はサイオンでできるみたいに答えているから、多分それじゃな。詳しい説明がなくてもサイオン流の身体制御について何度か説明されてるから、それの応用とかみたいに辻褄は合う感じにしてるんだと思う、上のコメントが言うように。実際に理屈はそうだろうけど、念のため詳しい説明は欲しいよねやっぱ。まぁそれは何となく説明はされてるから可能だと理解できるよ。問題はエリカの無系統の斬擊は未だにわかんね。どうやって物理的に干渉してダメージを与えるのかが謎。 (2022-08-07 11 12 30) なろう時代に作者が作品外でサイオンによる身体強化は可能と答えてるけど、実際に作品内で使ったのはずっと後になって達也が説明なしに一回だけ。具体的に何をどうやって強化してるのかは今も分からないままってことか。設定忘れてて(もしくは考えてなくて)うっかり出してしまった説が濃厚な気がしてきた。キグナスのマジック・アーツ部で補完されないかな。 (2022-08-08 19 50 25) 一応文庫版でも肉体に該当する部分の想子情報体をサイオンでコントロールすれば肉体の強化はできるとあるから、それだと思う。ただこれはサイオンの操作に長けた人ができる芸当みたいだから、誰でも使えるという訳ではないみたい。 (2022-08-08 20 11 32) あと電気信号による筋肉の収縮をサイオンで自身の情報体に作用させれば連動によって肉体側にも影響は現れるから、身体強化の理屈は一応通る。 (2022-08-08 20 36 48) 作品内で使われたことはあるけど設定と矛盾するから理屈が通らないってことで議論になったわけでしょ。上のコメントで言われてる操作性の向上ならまだわかるけど、サイオン操作では筋力や強度が強化される理由にはなってないと思う。強化できるのはいいとして、理屈の部分は今後説明されるのを期待するしかないんじゃない? (2022-08-09 20 56 08) 想子体に影響があれば連動してる肉体サイドにもそれが反映されてるって言われてるし、強化も別におかしくはないと思うが。想子の神経伝達もあくまで数多くある想子操作技術の1つって説明がされてる位だし。 (2022-08-09 23 22 52) サイオン体をサイオンでコントロールすれば強化可能とあるから矛盾ではない (2022-08-21 10 06 12)
https://w.atwiki.jp/magics_vrpg/pages/78.html
ポイズン魔法型 嗜好値 渋/MSP 辛/STR 苦/INT 甘/AGL 酸/DEF F D S F S 派生系 派生系 属性 特性 通常種 毒 クリアボディ 変異種 地・屍 マジカルガード 習得する技 技 条件 ヴェノム 通常種が最初から、教え技 ポイズン 異常種が最初から、教え技 ポイズンクロー 教え技 しっこくのきり 教え技 あなをほる 教え技 スタンボルト 教え技 しょうゆさん 教え技 デスフォース 教え技 概要 2種類いる毒魔法具現体の、毒男の方。ポニテの方はこちら 鈍足でMSPも低いがINTが高く、ヴェノムや醤油酸は高い威力を誇る。 特性は通常種が敵に能力を下げられないクリアボディ、 変異種が状態異常や装飾品などのダメージを受けないマジカルガードと、 どちらも優秀な性能を持っている。 ただし技は毒属性のみ。刃属性と水属性には強いが鉄属性とアンデッド属性には どうしようもないので逃げる、あるいは一旦他の魔法に転身させて炎属性か地属性の魔法を覚えさせたほうが良いだろう。 当然ながら変異種にするなら地属性を優先させよう。
https://w.atwiki.jp/taikaisyu/pages/425.html
ソロモンヘイムの生き物の左側頭部から生えているねじれた緑の紐状のもの。 輪になった「緒」と「角」で構成される。 通常『いのち』の緒と絡み合っている。 いくつかのアカーシャ球体は『こころ』の緒で触れることができる。 球体使いは『こころ』の緒でアカーシャ球体を操作する。 『こころ』の緒同士が接触すると、表層思考を読むことができる。 人間以外の脊椎動物には心の緒の「角」の部分が無い。 魔法則によって召還された精獣は術者と『こころ』の緒を共有しており、 命令を与えると緒が切れ、自動的に動く。 その生き物が死ぬと緒は切れる。 『いのち』の緒と異なり、胎界内でも存在する。 ロックヘイムでは『こころ』の緒が発生しないため、 表層思考を読むこともできない。 普通の人間には見えないが、バンシーおよびバンシー人には見ることができる。 ただし、魔王のように人間の理解を超える精神を有する者の緒は、人間には見ることはできない。
https://w.atwiki.jp/aren1202/pages/264.html
07/08/25~07/08/26 03-1 各学科設定の他、人物設定も盛んな出だし (六英雄、ニーサン等) モール初出 エルフの少年の名前がエルに決定 『副会長』初出 (未だに名前無し) ※『クール系お姉さんだが格好が魔法少女』な教授初出 (例によって付与魔術学科の教授埋めする時の参考にでも) ※『バグムント』初出 (同じく教授候補、ただしこちらは専攻学科が明記されておらず) 03-2 部活動や学科での研究内容が主な話題、学園のイメージ画が徒士の一人により公開される (各個人のイメージという認識で公開するスタンスはこの時から継続中) 腐乱研初出 (これに伴い、エル君の純潔を守る会が結成された) マジックアイテム『コムギコカナニカダ』初出 『寮母さん』初出 (後のラミリーズ、名前はまだ無いパート8。設定は03-3でも少し出る) ※『ナツヒコ=チュウゼンジ』教授初出 (呪術科の教授とのこと。確か呪術科は死霊術学科に吸収合併されたっけか?) 03-3 膨れ上がった各学科を学部分けして整理し直す流れに、後は軽度のなりきり的やりとりも目立つ 一般アイテム『金塊』初出 マジックアイテム『スケアヴェール』初出 (当初は『スケアベール』) ※『ラヴクラフト』教授初出 (召喚術学科の教授埋めに以下略) 03-4 軽度なりきりと人物設定がメインか 『魔女王』、『魔女王の娘』初出 (後のサラ、エルナ。名前はまだ無いパート9&10) 魔法『ギガンティックボルケイン』初出 『保健委員長』初出 (後のハイネ。名前はまだ無いパート11) マリエラ初出 (こっちは最初から名前決まってたのね。設定もボツになったもの含めてそこそこ出てる) 03-5 六英雄とその周辺環境がスレの9割を占める (属性関連とかは、ほぼここで決定した模様) カン・リーニン初出 (設定は03-7の方が詳しい) 魔人スピーグラー初出 03-6 学園108不思議に始まり、まったりとした雑談展開 設定は最初の方で03-5から引き続いた六英雄関連程度 03-7 『会計委員長』(マユラ)の油揚げ好き設定から、ジパング等、他国の設定が広がり始める ノブナガ初出 ドヴァ帝国初出 03-8 前半は各学科の代表ジョブまとめ、後半は雑談 『庭園管理人』初出 (後のタニア、名前はまだ無いパート12。当初は教授兼管理人だった) 『会計委員長』の名前がマユラに決定 (設定は03-9でも多く語られている) 『二丁拳銃キャラ』初出 (後のトランス、名前はまだ無いパート13。) ※『ハントシィ・ポムッテロー』教授初出 (占術学科教授案。最近ドーラが正式採用されたんでお蔵入りか) 03-9 マユラ人気爆裂。設定の嵐が吹き荒れる アン初出 (最初は『工房で働く少女』で名前は後付けだが、同スレ内で収まった) 腐乱研の暴走か、ルヒオラと『魔女王の娘』(エルナ)のスール設定が盛り上がる
https://w.atwiki.jp/shinmanga/pages/61.html
鈴子の法則 ◆7pf62HiyTE もし、貴方が突然 『御主等にはこれから最後の一人になるまで殺し合いをしてもらう』 と言われたらどうなるだろうか? 恐らく幾つかのケースが考えられるだろう 恐らく只普通に(多少普通では無い所はあるかもしれないが)平穏な日々を過ごしている人達ならばパニックに陥る人が数多いだろう。 日夜死と隣り合わせである過酷な環境に身を置いている人達ならば多少の動揺こそあってもすぐさま冷静にどう行動するかを考え、早々に行動に移せるだろう。 では、仮に既に似た様な状況に置かれている人であればどうだろうか?ここで、最初の空間でのある言葉を思いだして欲しい。 『新しい神が新しくゲームを開いただけじゃ。 人数は大幅に増えてしまったがな。やる事は今までと大して変わらんよ。』 これは既に前に似たゲームを行っている事を意味している。そしてそれだけで説明を済ませるという事はそれ以上の説明は不用。つまり、似たゲームの参加者がいる事を示していると言えよう。 となれば、そう言った人物達はどうするだろうか? やる事は大して変わらない以上、そのままゲームを続ける者もいるだろう。だが果たして本当にそれでいいのだろうか? 本当にこのゲームは自分が行っていたゲームの延長線上にあるものなのだろうか? その前提は果たして正しいといえるのだろうか? ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ 「ふぅ……」 島の北東部B-10にある灯台展望室に長い髪を両側で束ねている1人の少女がいた。彼女の名は鈴子・ジェラード。 「どう考えても妙ですわね」 彼女はこの状況に違和感を覚えていた。彼女はこの場に連れて来られている前、同じ様な戦いに参加しているのだ。 その戦いは天界の神様が新しい神を決める為に、神候補の天界人が自分の選んだ中学生に能力を与え、他の神候補が選んだ中学生その合計100人で戦うというものだ。 そして最後に勝ち残った中学生の神候補が新たな神となり中学生は自分の好きな才能を手に入れられる『空白の才』を手に入れる事が出来るのである。 もっとも、先程鈴子も参加していると書いたが、彼女は『空白の才』を手に入れる為にこの戦いに参加しているわけではない。 彼女は参加者の1人ロベルト・ハイドンを優勝させる為に彼の統率する10人の強大な能力者団ロベルト十団の一人として戦っている。 ロベルト十団の仕事は他の全ての能力者を撃破して最後に自分達が自滅する事でロベルトを優勝させる事である。 さて、あの場での最初の言葉に従うならば鈴子のすべき事は決まっている。これまで通りロベルトを優勝させる為に他の参加者を撃破して最後に自滅すれば良く何も迷う事はない。だが…… 「本当にこのゲームは同じなのかしら?」 鈴子にはこのゲームがこれまで自分が参加させられていた戦いが同じ物だとは思えなかった。 そもそも前提自体がおかしいのだ。新しい神が新しくゲームを開いたと言っていた。 自分達はその新しい神を決める為に戦っていたはずではないのか? 何故新しい神が既に決まっているのだ? そして新しい神が神になって間も無いのにすぐにまた新しい神を決める為に戦うのはどう考えても妙だろう。 百歩譲って理由については置いておくとしよう。だが、それ以外にもあからさまに奇妙な点が多い。 まずは根本的なルールの変更だろう。元々の戦いでは気絶させるだけで良かったが、今回は相手を殺さなければならない。(ちなみに、鈴子達の能力の中には気絶どころか相手を殺しかねない能力もあるがそれについては考えない) 他にもあの場での説明では力に制限をかけている事をほのめかされていた。だが、元々の戦いと同じルールならばわざわざそんな事をする必要は無い。何故制限をかける必要があるのか? ちなみに鈴子自身はまだその制限がどうなっているのかは把握していない……というよりは出来ないでいた。今現在ある理由から鈴子は能力を使う事が出来ないでいる。 となれば、今現在の手持ちの道具で戦うしかないわけだが、それでは元々の戦いとルールが違ってしまう。何しろ元々の戦いでは能力を駆使して戦うものだったからだ。(中には能力を使わないで戦う能力者もいるにはいるが) さらに、24時間死亡者が出なければ全員死亡というのも奇妙なルールだろう。全員が失格になったら全ての神候補が神になる事が出来ずゲームの意味が無くなってしまう。 そして何よりこれだけの違和感があるにも拘わらず殆ど質問も許さず、納得のいく説明が行われなかった事だ。放送までは誰が参加させられているのかわからないのも含めてあまりにも不親切過ぎるだろう。 「……もしかしたら、私達の戦いとは違う戦いかもしれませんわね」 鈴子はこのゲームが自分達の行っていた新しい神を決める戦いとは別である可能性を考えた。そう考えるならば先程までに感じた違和感がある程度払拭される。下手に説明すれば別のものである事を露呈してしまう可能性があるのだから。 さて、今現在能力を使う事が出来ないと書いたが、その理由はあるものが無いからだ。 鈴子の能力は“ビーズ”を“爆弾”に変える能力……つまり、自分が一度手で触れたビーズならば爆発させる事が出来るという事だ。なお1m以内ならば遠隔操作での爆破も可能である。 だが、今現在没収された為かビーズは手元には無い。これでは能力を使う事は不可能だ。一応、デイパックの中を捜したがビーズは何処にも見当たらない。市街地の店まで行けば入手は可能だろうが現在位置からは遠い為、すぐにというわけにはいかない。 となれば手持ちの道具で戦わなければならないわけだが…… 「やっぱり妙ですわね……」 デイパックに入っていた道具を見て、先程の違和感を更に強めた。 見付けた道具の1つは妖精の鱗粉と呼ばれる物、説明書に寄れば傷を治療する為の薬らしい。もう1つはスパスパの実と呼ばれる悪魔の実、説明書に寄れば食したらカナヅチになる代わりに全身刃物人間となるらしい。 勿論、説明書を信じるならばどちらも十分に使える物だ。だが、 「こんな物聞いた事ありませんわ……」 これらの物は鈴子にとって未知の道具であった。それは、この状況が異質であると推測させるのには十分過ぎる物だった。 「もし仮にこのゲームが私達の戦いと違う物だとしたら……」 この戦いが自分達の戦いの延長にあるものならばロベルトを優勝させる為に戦えばいい、だがそうでないならば下手に動くわけにはいかない。鈴子は名簿を確認する。しかし、そこには最初の説明通り何も書かれていない。 「確か『知り合いがおらんことを祈っておれ』と言っていましたわね……知り合いがいるとは限らないという事なのかしら……もし、ロベルトがいないとしたら……」 仮にこのゲームが、先程までの戦いの延長にあるならば当然ロベルトも参加しており名簿にはロベルトの名前があるはずである。だが、ロベルトの名前が無いならばロベルトは参加していないという事になり関係が無いという証明になる。 いや、極端な話ロベルトでなくても良い、未だ失格になっていない能力者の名前が1つでも無ければこのゲームが自分達の戦いとは関係ないと判断する事が出来る。だが、今現在は名簿が使えない以上それを確かめる術はない。 「ここは最初の放送までは迂闊に行動しない方が良さそうですわね」 鈴子は方針を決めるのを放送後まで待つ事にした。このゲームが自分達と関係在るのかわからない以上、迂闊な行動を取るわけにはいかない。 勿論、ロベルトが参加していて最初の6時間の内にロベルトが殺される可能性もあるだろう。しかし、ロベルトは最強の能力者、並の参加者相手に負ける事はまず無いはずだ。 だが、絶対に大丈夫という保証はない。何しろロベルトには能力を使い過ぎるわけにはいかない理由があるのだ。ロベルトは能力を使う度に寿命を1年削っているからだ。使いすぎればロベルトが死ぬのは言うまでもない。 とはいえ、その事自体はロベルトもわかっているから、無茶はしないと鈴子は考えていた。 いや、本音を言えばロベルトを守る為にすぐにでも動きたいとは思っている。しかし、得体の知れない道具が支給され、元々持っている道具が奪われ、情報も少ない現状では下手に動くのは得策ではない。 こういう状況だからこそ時間をかけて慎重に考えてから行動に移さなければならないと鈴子は考えていた。 そう、鈴子がこの状況に違和感を覚え下手に行動に移さなかったのは彼女があまりにも慎重な性格だったからだ。故にこのゲームが自分達の戦いと関係のない可能性に気付いたのだ。 では、仮にこのゲームが自分達の戦いの延長線上にあるものならばどうするか? それならば前述の通りロベルトを優勝させる為、他の参加者を撃破すればいいだろうが…… 「……」 口には出さないものの、鈴子の表情には迷いの色があった。 鈴子はジェラード財団の令嬢であったが故に友人達から金づる扱いされた過去があり、そういう自分勝手な連中を見ていた為、仲間という物に不信感を持っていた。 そこでロベルトから自分勝手で腐った世界を消す為に一緒に来ないかと誘われ鈴子は十団に入ったのだ。 だが、その一方で鈴子は内心では仲間に対する情景を持っている。そう、仲間同士が戦う事には内心で抵抗があったのだ。だが、ロベルトを優勝させる為には他の十団同士で戦う必要が出てくる。 元の戦いならば気絶で済む為何の問題も無い。だが、今のルールだと相手を殺さなければならない。仲間を自分の手で殺さなければならない……その事が鈴子を迷わせる……。 とはいえ、延長線上にあるかは断定されたわけではない。そうではない可能性は十分にある。 では、逆に自分達の戦いと関係が無いならばどうなるだろうか? この場合はロベルトが参加させられているかどうかで状況は若干変わってくる。 ロベルトが参加させられているならば先程同様ロベルトを守る必要がある。但し、今度はロベルトを優勝させる為に戦う必要はない。 勿論、一番重要なのはロベルトの生還ではあるが、関係が無いならこのゲームの後には自分達の戦いが待つ可能性はある。それならば出来る限り自分を含めた(参加させられているなら)十団の団員も帰還しておいた方が良い。 但し、敵の能力者がいるならばこの場で倒しておいた方が良いだろう。そうする事で自分達の戦いに戻った後の脅威が減るのだから。 ロベルトがいないのならば、(やはり参加させられている場合だが)他の十団の団員と合流して彼等と共に脱出を狙えば良いだろう。但し、やはりこちらも敵の能力者の減少を狙っていくのはいうまでもない。 最悪敵の能力者を仕留める事が出来なくても自分が生き残り続けさえいれば24時間死亡者が出なかった場合のルールで全員死亡となり、相手を巻き込む事が出来る。そうすればロベルトにかかる負担を軽減させる事が出来る。 どちらにしろ現状ではこのゲームと自分達の戦いの因果関係がどうなっているのか不明瞭である為下手に動く事は出来ない。当面は情報集めを優先した方が良いだろう。 情報を集める為には他の参加者と接触する必要が出てくるがそれは慎重に行うべきだろう。この戦いの真意がどうあれ相手が殺し合いに乗っているならば自身が危機に晒される。下手を打てば武器のない鈴子はすぐに殺されてしまうだろう。 なお、支給品であるスパスパの実を食べるつもりは今の所無い。説明書通りならば下手に食べれば一生カナヅチになるというリスクを負う為迂闊には食べられない。 さらに、仮に他にも実が存在するのであれば、それを見付けた方が良いという考えもある。何しろ説明書に寄れば複数の実を食べたら死亡するらしいからだ。慌てて実を食べる必要はない。 いや、それ以前に迂闊に得体の知れない物を食べる事など慎重な鈴子に出来るはずがないだろう。 話を戻そう、普通に考えれば参加者の中には殺し合いを良しとしない者、他人を守る為に戦う者がいると考えるだろう。だが、鈴子はそういう人物がいるとは思えなかった。 何故なら、前述の通り鈴子自身自分勝手な人達の姿を見ていたからだ。故に鈴子は誰もが自分の事しか考えない人ばかりだと考えていた。だからこそ、十団の仲間以外の人物の事を信用する事は出来ないでいる。 だが……鈴子自身は内心では自分の事しか考えない人ばかりという現実に嘆いていた……本当の所、彼女は…… さて、鈴子はこれからどうするべきだろうか? 「まずはビーズの確保ですわね」 ビーズの確保を優先する事にした。鈴子自身の能力を使う為にはビーズが必要不可欠だからだ。一応灯台の中も調べるつもりだが、常識的に考えて灯台にビーズがあるわけがないだろう。 近くには博物館や教会もあるがやはりビーズがありそうな所だとはとても思えない。となれば灯台より東の市街地か南の市街地に向かわなければならないだろう。だが、 「どちらに向かうべきか……慎重に考えなければなりませんわ」 どちらに向かうべきかの結論はまだ出ていなかった。それもその筈、灯台からの距離はどちらもさほど変わらず、ビーズがありそうな店の場所は書かれていないのだ。どちらに向かうべきかを断定は出来ない。 何にせよビーズがなければまともに戦う事は出来ないのだから、ビーズは手に入れなければならない。その一方、 「もし、この戦いが私達の戦いと関係が無いとしたら……私達が不利になりますわね……」 鈴子達の戦いには重要なルールが存在する。それは能力で能力者以外の他人を傷付けた場合自身の才を1つ失うというルールだ。そして才が0になった者は消滅してしまうのだ。 勿論、能力者同士の戦いならば何ら問題はないわけだが、この場ではそうはいかない。例え凶悪な殺人鬼が現れた迎撃したとしても能力者で無ければ才を失う事に変わりはない。 十団メンバーは(例外はあるが)基本的に400以上の才がある為、多少減少しても問題は無いだろう(勿論避けたい所ではある)。だが、使いすぎれば自身の消滅を招く可能性がある。 「逆にそのルールを無効にしている可能性はありますけど……」 鈴子は制限をかけているという情報から、そのルールも無効になっている可能性を考えた。そうでなければ自分達能力者が能力を使う事は難しくなるからだ。とはいえ、これは仮説に過ぎず信じる事は全く出来ない。 何にせよビーズが手に入ればある程度行動に幅は広がるものの戦いで優位に立てるとは言い切れないだろう。 「食べろ……という事なのかしら」 鈴子は自分に与えられたスパスパの実を見た。説明書通りならば全身刃物人間となるが、一体どんな人間だというのだろうか? 考えれば考えるほど喰う気など無くなってしまう。 とりあえず鈴子は思考を切り替える。それは自身が合流すべき仲間やこの場で倒して起きたい敵の事だ。このゲームが自分達の戦いの延長なら当然の事だが、そうでなくても連れて来られている可能性は高い。 ロベルト十団の実力はほぼ互角ではある。しかし自分同様道具を没収されている為に能力が使えない仲間がいる可能性は高い。 「例えば佐野君とかは……」 十団最強の天才ともいうべき佐野清一郎が挙げられる。彼の能力は“手ぬぐい”を“鉄”に変える力だ。能力自体は他の十団に比べて攻撃力が高いとは言えないが、彼はズバ抜けたバトルセンスで多くの能力者を倒してきている。 しかし、幾らバトルセンスに秀でていても手ぬぐいが無ければ能力は使えないのでマトモに戦うのは厳しいだろう。そういう道具を奪われた仲間達とは早々に合流しておいた方が良いだろう。 問題はこの場で倒しておきたい敵だ。自分達の戦いと関係があるなら勿論の事、関係ない場合でも終わった後で戦う可能性がある以上、倒せる相手は確実に倒しておいた方が良い。 元々のルール上は気絶させれば済む話ではあるが、才のルールと同様弄られている可能性は高い。そうなったら最悪殺す事も視野に入れなければならないだろう。さて、鈴子から見てそういった倒しておきたい能力者は数人いる。 「十団の噂で聞いた宗屋ヒデヨシ……」 宗屋ヒデヨシ……鈴子自身も実際に会った事はないが、彼と戦った人は皆『二度と彼とは戦いたくない』と漏らしている以上、その実力は相当なものであると言えよう。そして何より肝心な人物がいる…… 「植木耕助……」 植木耕助……彼はロベルト十団の黒木影男とカムイ=ロッソを倒し、その後ロベルトを倒す為に十団に入り十団メンバーであるアレッシオ・ユリアーノやドンを倒した能力者だ。 才数こそ10強と少ないものの超重量の岩を背負ったまま3日間飲まず食わずで立ち続けていた(十団の妨害付き)ことからも警戒すべき相手なのは明らかだ。仮に植木が参加しているならばこの場で確実に倒しておかなければならない。 鈴子はこの場に来る前の事を思い出す。ロベルトにドン敗北の事を報告した時の事だ。ロベルトは植木に敗れたドン達を役立たずと斬り捨て、鈴子にこう言ったのだ。 『鈴子……キミはあんな奴らとはちがうよね。 僕は君を、最も信頼している。』 そう言われた鈴子は…… 『私は……ロベルトが好きなんですわ! それが例え片思いでも…… あの人の信頼を得つづけていれば……私はずっとあの人のそばにいられるんですわ!!!』 ロベルトの信頼に応える為、植木の所に向かったのだ……先に植木の所に向かったマルコ・マルディーニと共に植木を倒す為に……だが、植木の所に向かう途中で突然最初のあの場所に連れて来られたのだ。 鈴子はロベルトの信頼に応える為、この場にいるかもしれないロベルトや十団の仲間と合流し植木を含めたロベルトに敵対する能力者を倒そうと考えていた……。 「ロベルト……」 その時、真夜中の静寂を打ち破るかの様に音が響いた。 「銃声!?」 それは紛れもない銃声だった。さほど大きくは無い事から少なくとも灯台の中からでは無さそうだが近くなのは間違いない。 つまり、近くに銃器を使った参加者がいるという事だ。当然この状況下ならばその人物は殺し合いに乗っているという事になる。その人物がここに来ないとは限らない。 「今襲われたら確実に……」 鈴子は警戒を強め、ここに来るかも知れない襲撃者に備える事にした。 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ところで、何故ロベルト十団の団員はわざわざロベルトに協力しているのだろうか? 彼等は空白の才を手に入れる為に戦っているのでは無かったのか? ロベルトが優勝したら空白の才は手に入らないのではないのか? 実は十団にも見返りはちゃんとある。ロベルトは空白の才でこの世を“無”に……まだ何も無いまっさらな世界に戻すという話だ。そして十団だけがロベルトからそれぞれ理想の地位を与えられそこで支配者になれるという話だ。 つまりだ、十団の団員は結局の所自分の為にしか戦っていないという事だ。実際、ロベルトを倒す為に十団に入った植木はその話を聞いて、 『なんだ……コイツらロベルトに忠誠誓うとか言っといて……結局は自分のためか。かっこわりい……』 と思っていた。実際、ロベルト十団の団員の殆どはまず自分の事しか考えられない連中だと言えよう。 だが鈴子は違う、鈴子は純粋にロベルトの為に戦っているのだ。しかし、残酷な事にロベルト及び他の十団の団員は誰かの為に戦ってはいない。あくまでも自分の為に戦っているのだ。 いや……実は十団の中にも誰かの為に十団に入った人物はいる。先程話題に出た佐野がそうである。彼はある人物を助ける為に十団に入る事を強要されたのだ。 前述の通り、鈴子は自分の事しか考えない人ばかりという現実に嘆いていた。その為、他人の為に行動する人物がいるとは思えないでいた。実際問題十団の殆どの団員はそうだ。 しかし、他人の為に行動する人物はいる。先程挙げた佐野がそうである。 いや、佐野だけではない。彼女が警戒しているヒデヨシもまたそうなのだ。彼は孤児院で子供達の面倒を見ており、能力者になったのも自身の神候補の為である。そう、ヒデヨシもまた他人の為に行動する人物であるといえよう。 そして何より、鈴子が敵としてこの場で倒そうと考えている植木自身が他人を守る正義を持っているのだ。 他にも植木のクラスメイトである森あいも仲間を助けられる勇気を持っており、植木を守る為に行動している。彼等の様に他人の為に行動する人物はいるのだ。 そして――― ―――ほんの少し先の未来――― ―――植木、森、佐野、ヒデヨシは鈴子の仲間となっている――― ―――だが、その事実を今の鈴子は知らない――― 【B-10/灯台展望室/1日目 深夜】 【鈴子・ジェラード@うえきの法則】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式、スパスパの実@ONE PIECE、妖精の鱗粉@ベルセルク [思考] 基本:このゲームが自分達の戦いの延長ならロベルトを優勝させる、そうでないならロベルト及び十団の団員と合流して脱出(最悪ロベルトは脱出させる) 1:灯台の近くにいるであろう参加者の来訪に備える。 2:このゲームが自分達の戦いの延長にあるかを確かめる。 3:ビーズを手に入れたい。その為に市街地の店に向かいたいがどちらの方向に向かうかはまだ未定。 4:情報を集め今後どうするかを考える。特に他の参加者への接触は慎重に行う。 5:(この場にいるなら)ロベルト及び佐野等の十団の団員と合流。 6:(この場にいるなら)植木、ヒデヨシ他の能力者を倒す。特に植木は確実にこの場で倒しておきたい。 7:ロベルトがこの場にいない場合、倒せない能力者がいるなら誰も死ななかった時の全員死亡を狙う。 [備考] ※第50話ロベルトへの報告後、植木の所に向かう途中からの参戦です。その為、森とは面識がありません。 ※このゲームが自分達の戦いとは関係ない可能性を考えています。名簿にロベルトや十団の団員及び自分の知る未だ失格になっていない能力者の名前が1つでも無ければ関係ないと判断するつもりです。 ※能力者以外を能力で傷付けても才が減らない可能性を考えています。実際に才が減るかどうかは次の書き手に任せます。 ※気絶させても能力を失わない可能性を考えています。気絶したらどうなるかは次の書き手に任せます。 【スパスパの実@ONE PIECE】 食べた者は全身のあらゆる箇所が刃物になる。また、鉄が耐えうる攻撃は無効となる。原作ではMr.1がその能力者。 【妖精の鱗粉@ベルセルク】 妖精の羽根から出る鱗粉で傷等何にでも効く最良の良薬。 時系列順で読む Back なんだかんだで第一印象は結構大事 Next 2つの想い……重ならず 投下順で読む Back なんだかんだで第一印象は結構大事 Next 2つの想い……重ならず GAME START 鈴子・ジェラード 064 人生は選択肢の連続
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/1839.html
魔法少女ミュウ(マホウショウジョ~) p e 属性 火 コスト 32 ランク A 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 745 555 ? 50 1,490 1,110 ? 最大必要exp 19,564 No. 1297 シリーズ ミュウ Aスキル 敏速なる詠唱 敵単体を3回連続攻撃(?%) Sスキル リストア 味方全体のHPを中回復する(?%/?turn) 売却価格 8,700 進化費用 210,000 進化元 - 進化先 時空魔道士ミュウ(A) 進化素材 魔法少女ミュウ(A) - - - 入手方法 備考