約 466,658 件
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/620.html
乗積魔法(じょうせきまほう、マルチプリケイティブ・キャスト)は、複数の魔法師の魔法力を掛け合わせて一つの魔法を発動させる技術。魔法式の構築と事象干渉力の付与を分担して一つの魔法を発動する(*1)。 使用者 七草の双子 (七草香澄、七草泉美) 登場巻数 12巻、22巻 コメント もっと継承が可能な戦略級魔法を乗積魔法で発動させる試みがあっても良いはず - 2015-09-17 19 19 11 実際のところ、七草の双子だけの特異スキルと化してるしね、これ。それに、戦略級魔法は単純に演算領域がでかくなればって訳でもなくて、開発された魔法への特性が一致していると使えるって言う感じだし。リーナの前のシリウスがへヴィ・メタル・バースト使えたとは書いてないって事は、リーナだから使えてるって事だろうし。 - 2015-09-18 17 09 44 三矢家の三つ子の兄弟でトリプル・キャストが出来たりして。 - 2017-03-27 21 57 18 劇場版のミーティアライト・フォールはこれに当てはまるってことでいいのかな? - 2017-07-07 23 49 53 これができてたらわたつみシリーズの何人かも死ぬことはなかったんでは。あっちは無理矢理足し算されてるような - 2017-07-08 08 10 18 なるほど。確かに、あっちは魔法力じゃなくて、サイオン波を直接同調させてるからね。言うなれば、こっちは1つの魔法式に対して魔法の発動工程を分業するもので、向こうは複数の魔法演算領域を疑似的に1つにして必要するサイオン量の多い魔法を無理矢理使う、って感じか…。負担が違いすぐる。 - 2017-07-08 12 52 29 古式の魔法とかで無いのかな、大人数で儀式をする術式みたいなの。勝手なイメージだけどそれこそ昔からある雨乞いとかって複数でやりそうだし伝統的な儀式で何かを起こす魔法はないのか - 2017-12-16 23 47 50 作中でも大規模な儀式魔法を複数人で分担して行うってのはあるけどそういうのはそれぞれが別の魔法式を組んでそれらが邪魔しあわないように行うってあるね。乗積魔法は全く同じ魔法を二人分合わせた魔法力で行うから儀式魔法とは理論が異なる - 2017-12-17 01 02 32 例の戦略魔法はこいつに含まれそうね。 (2020-08-08 12 38 40) ミーティアライト (2021-03-30 06 28 04) ミーティアライト・フォールはこれじゃね? (2021-03-30 06 28 44) 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/706.html
神霊魔法(しんれいまほう)は、SB魔法の一種である。 精霊を使役する『精霊魔法』だが、最終的な到達点として精霊の源であり集まりである、自然現象そのものである『神霊』を使役することを目的としているので『神霊魔法』と名付けられている。(*1) 登場巻数 1巻 コメント 幹比古って現時点で『神霊』を使役することができるの? - 2013-12-10 19 30 08 最終的に神霊を目指す流派だからたぶん誰も到達してない目標なんだろ - 2013-12-11 00 45 25 WEBでは吉田家は神霊魔法の名門みたいな扱いだったけど、文庫では神祇魔法に変更されてたから、ミキヒコはもう神霊魔法の使い手ではないんじゃない? - 2013-12-12 09 39 07 名称が変わっただけでその本質はほぼ一緒でしょ - 2013-12-12 14 11 30 神祇は日本で祭られているものだけでしょ それと文庫にミキヒコが神霊魔法の使い手なんてあったか?記憶に無いんだが・・・ - 2013-12-12 14 28 33 神祇魔法は文庫版では「精霊魔法」として書かれていますので「神霊魔法」とは別にしました。また1巻231ページでは「神霊魔法」の記述もあるので存在は確認できますが、文庫版では多く語られてないので、保留とさせてください - 2013-12-14 14 07 15 確か幹比古がスランプに陥った原因が「竜神」の召喚と制御の失敗で、これが神霊魔法だとしたら現時点では使い手ではない、ということになるんじゃないか? - 2016-01-09 02 03 37 成功すれば神霊魔法は古式が現代魔法に対して持つアドバンテージだと思うのだけどね。 - 2016-02-28 10 35 14 個人の情報処理能力とサイオンで事象改変する現代魔法より、出力・範囲で戦略魔法向きかも。 - 2016-02-28 10 41 43 SB魔法 古式魔法 用語 系統外魔法 魔法
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/242.html
現代魔法(げんだいまほう)は、「超能力」と呼ばれていた異能を体系化した現在主流の魔法構築方式である。 事象の付随情報にして、存在と表裏一体の情報体たるエイドスに直接干渉する技術(*1)(*2)。 魔法師の持つ魔法演算領域内で「魔法式」を組み上げ、魔法を発動させる。 一般的にCADを使用して魔法式を構築するが、必ずしもCADが必要なわけではない。これは現代魔法が「超能力」研究の延長線上にあることに起因する(*3)。 発動プロセスに魔法式を、魔法式の構築ツールとして起動式を導入することにより、いわゆる「超能力」をシステム化し体系化した(*4)。 これにより「超能力」の持っていた速度を犠牲にし、圧倒的な多様性を得ている(*5)。 多くの魔法は定式化され、データベースに登録・公開されている(*6)。 それらの魔法は通常、系統と効果で識別されるが、独創性の高い魔法には固有名称が与えられている。 非公開の魔法は系統外魔法の多い(*7)。 現代魔法には事象の部分的改変が困難という欠点がある(*8)。 発動プロセス ①CADから起動式を受信する ②起動式に変数を追加して意識領域から無意識領域へ送る(起動式に照準などの変数が含まれる場合省略される) ③無意識領域にある魔法演算領域で起動式と変数から魔法式を構築する(魔法式は無意識に自動構築される) ④構築した魔法式を意識領域と無意識領域の狭間からイデアに送る ⑤イデアに出力された魔法式がエイドスに干渉し書き換え改変する 歴史 1999年 - 一人のアメリカ人警察官が核テロを異能(超能力と呼ばれていた)で阻止した事件に端を発し、核の脅威に対抗する手段(核分裂の停止、制御、放射線の遮断、無害化)を主目的として開発が始まる(*9)。 30年前 - 現代の何倍もサイオンを消費していたためサイオン保有量が評価されていた(*10) ?年前 - 術式を幾何学文様化して感応性合金に刻む、刻印型術式が現役。後にサイオン消費の関係で廃れる 10年前 - CADの性能が低く、早く発動できる逐次展開の技術が流行る(*11) 3年前 - 吉祥寺真紅郎が研究所で基本コードの1つを発見 ?年前 - トーラス・シルバーがループ・キャストを発表 裏話 BD/DVD特典 魔法科高校の劣等生 九校戦編3 GUIDE BOOK 教えて!佐島先生! 特別編 質問3 Q.『氷炎地獄』『フォノンメーザー』『ニブルヘイム』はA級魔法師にしか公開されていないそうですが、公開の基準はどのようなものでしょうか?また、ライセンスはいつから取れるのでしょうか? A.まず押さえておかなければならないのは、A級ライセンスを持たない魔法師がこれらの魔法を使っても法令違反にはならず、私的にもペナルティを受けることはないということです。現代魔法の特徴として、発動しようとする魔法に対してキャパシティと干渉力のどちらか片方でも不足していると魔法は全く発動しません。魔法力が足りなくて魔法が暴走するということは無いのです。 魔法の制御は起動式によって発動時点で魔法が終了するまでの事象改変が決定されますので、コントロール力という意味でも魔法力が不足して魔法が暴走することはありません。魔法の暴走は、その魔法を発動できる魔法師が変数の設定を失敗したときに起こります。例えば深雪の冷却魔法の暴走は、座標や強度の変数を設定せずに魔法を発動してしまった為に起こる現象です。それ故、魔法力が不足しているライセンス未取得者に高レベルの魔法を禁止する理由はありません。単に「使えない」という結果が待っているだけですから。 『氷炎地獄』などの高等魔法がA級魔法師にしか公開されていないのは、単に国際魔法協会でそう決められているからです。A級ライセンスに伴う特権の一つとして、これらの魔法の起動式が魔法協会と魔法大学から無償で提供されています。ですから、A級魔法師でなくても『氷炎地獄』や『フォノンメーザー』の起動式を入手することは可能です。魔法協会と魔法大学以外の私的な魔法研究機関に行けば、非公開の全ての起動式が手に入るというわけにはいきませんが、一つ二つの非公開になっている高等魔法の起動式は有償で手に入れられます。 また、A級魔法師にしか公開されていないというのも完全に正確ではありません。A級ライセンス試験の課題魔法に選ばれた高等魔法は、受験者に対して魔法協会を通じ事前に起動式が配布されます。配布する際に守秘義務が課せられますが、起動式はデータですから違反してリークしても事実上ばれることはありません。実際にリークされることはほとんどありませんが。 魔法師のライセンス試験は、満18歳以上で受験できます。受験できるのはC級以下で、A級を受験する為にはB級ライセンスが、B級を受験する為にはC級のライセンスが必要になります。ライセンスの取得には、試験合格後1年間の実務経験が必要になります。この実務経験は、証明書にC級以上かつそのライセンス以上のランクの魔法師が署名することにより認められます。例えばB級ライセンスの実務経験の証明書にはB級またはA級の魔法師のサインが必要です。ここで不正を行うと、それが発覚した場合、署名した魔法師のライセンスまで一緒に取り消しになります。ほとんどの魔法師は、魔法大学やそれに準じる高等魔法教育機関卒業時にライセンス試験を受けます。 関連 系統魔法 系統外魔法 無系統魔法 知覚系魔法 現代魔法の第一パラドックス コメント ここの歴史の項目のソースはどこ?十師族誕生とかさ - 2015-01-03 00 35 25 十師族誕生は確認できなかったので削除しました - 2016-04-06 21 13 23 ちょい昔のコメントで「精神にエイドスは存在するのか」の答えが出たかな? 精神干渉系魔法も魔法式を精神のエイドスに投射することによって改変するものなんだろうね - 2015-01-10 16 05 56 現代魔法で毒を作ったりとか化学的なことは今後するのかな - 2015-02-25 10 04 24 戦略級のオゾン・サークルが正にそれだろ。 - 2015-02-25 21 07 33 液体オゾンによる凍結、強酸、猛毒ガス、爆裂の四段構えの攻撃を電磁誘導!!とかも出来そう - 2015-03-04 17 03 43 こんな所でされ竜ネタを拝もうとは… - 2015-05-21 21 19 55 「50年前 - 十師族の誕生」ってソースあります? - 2015-08-29 11 16 03 現代魔法は無から有を生み出さない、対象に直接作用する、科学的な理屈付けが多いせいか絵ヅラ的にあんまり派手さがない。 - 2016-02-29 17 42 36 質量やエネルギーを増大させる構造情報改変魔法を出したら派手じゃねぇかな - 2016-03-01 21 00 24 無から有を生み出せないせいか、空気を操る魔法がポピュラーらしいが、鉛玉を携帯して移動系加速系加重系で打ち出す方が効果が高い気がする。障壁魔法はハイパワーライフル弾体の慣性力に干渉しきれないようだし。相手によるが。 - 2016-02-29 17 53 49 それなら落ちてる砂利とか石の方が持ち運ぶ必要ないからいいんじゃないか? - 2016-02-29 22 06 45 硬度と比重が高い物質の方が有利。まあ結局攻撃側も速度と質量で干渉力を使うから干渉力の比べっこになるかも知れませんが。 - 2016-03-01 23 04 04 硬度なら鉛より石の方が基本的に硬い。あと魔法障壁は止めるのに失敗した場合対象に何の作用も及ぼさないので魔法障壁の突破に硬度は関係ない。硬度が影響するのは相手への命中時。だけど硬い方が有利とは一概に言えない。硬い玉だと貫通して運動エネルギーが体外に逃げてしまうけど、柔らかい玉だとひしゃげて運動エネルギーのほとんどが体内に留まるため人体の損傷が大きくなる。でもボディアーマーなどを着込んでる相手には貫通力が必要になるので硬い玉の方が効果が高い。この辺は貫通力に優れるメタルジャケット弾とマンストッピングパワーに優れるホローポイント弾の関係と同じ。 - 2016-03-20 12 28 58 それ、2095年の九校戦新人戦スピードシューティング3位になった滝川和実が部活でやっている操弾射撃そのもの。 - 2016-03-04 20 00 38 魔法科高校卒業時にC級ライセンスくらいつけてやればいいのに。 - 2016-03-04 02 21 01 発動プロセスの所にも引用場所を付加して欲しいかも。今1巻104~106p見てポンチ絵描いてみてるけど②が書かれてる場所忘れた。 - 2016-03-20 11 11 49 自己加速と跳躍くらいしか体系化してなくね? - 2016-04-22 03 45 26 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/309.html
SB魔法は、精霊、式鬼、使い魔、霊獣など、非物質存在を媒体とする魔法の総称である。SBは、「Spiritual Being(スピリチュアル・ビーイング)」の略(*1)。 自然現象から発生した精霊をサイオンでコントロールして発動する魔法(*2) 精霊は術者の思念の強さに応じて力を貸す(*3) プシオンを核にもつサイオン独立情報体(精霊)を使いエイドスを間接的に改変するため、術者のサイオンで直接改変する現代魔法よりも大きな事象改変を起こせるが手間がかかって遅い 魔法師が魔法式を投射する一般的現代魔法と異なり、精霊を媒体とするこの魔法は使用者が分かり難い。ただしエイドスの改変を行なっているためサイオンセンサーの反応から発動自体は確認できる 現代魔法では作用を解析しCADでも発動できる 古式にも人為的に発生させた人造精霊が存在する(*4) 精霊魔法の発動プロセス ①呪符にサイオンを流し必要な情報を書き足す ②呪符を使って精霊(想念独立情報体)を支配下に置く ③精霊(想念独立情報体)を使ってイデアにあるエイドスを書き換える 魔法 人造精霊 喚起魔法 地割れ 地鳴り 感覚同調 木霊迷路 神霊魔法 蟻地獄 迦楼羅炎 雷童子 電子金蚕 登場巻数 3巻、10巻 コメント 精霊魔法はSB魔法の一種であって精霊魔法と同じものじゃないでしょ - 2014-01-24 13 02 59 SB魔法は総称である。これ以上の言葉は不要だろう。どうしても気になるなら4行目以降の「精霊」を「SB]に書き直せばいいぞ - 2014-01-24 21 05 24 SB魔法と精霊魔法を分けたほうが良いという話ですよね?文庫版では精霊魔法にSBとルビが振られている箇所もあるので保留とさせてください。 - 2014-01-24 23 08 12 BS魔法師 - 2014-07-23 16 41 28 SB魔法wBS魔法w - 2015-10-30 20 49 51 精霊魔法=自然から切り離された独立情報身体であり、人造精霊や精霊と思えない電子金蚕もあるからSB魔法という大きな型分けがあるのでしょう。 - 2016-02-25 13 12 48 精霊は術者の思念に応じて対応する現象を起こす魔法式を発するのだろうか、精霊が魔法式の代わりに直接エイドスを改変するのだろうか? - 2016-03-02 00 51 26 孤立じゃなくて独立情報体だろ。 (2018-09-11 16 42 40) ほいさっさ (2020-06-25 04 35 52) BS (2020-06-21 21 10 15) 用語 系統外魔法 魔法
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/801.html
障壁魔法(しょうへきまほう)とは、内緒話をするときに使う遮音障壁から、銃弾を防ぐ対物障壁まで、用途に応じて様々な種類がある魔法の障壁。 関連 対物障壁 耐熱障壁 反射障壁(*1) 全方位無差別防御魔法(*2) 質量フィルター(*3) 裏話 https //twitter.com/dengeki_mahouka/status/128852942697676801 次に障壁魔法についてですが、この物語の障壁魔法は一種類の魔法ではありません。そもそも「障壁魔法」という種類の魔法があるわけではなく、質量体の衝突を防ぐのであれば移動系魔法や加速系魔法、音や光や熱を防ぐのであれば振動系魔法。 #mahouka https //twitter.com/dengeki_mahouka/status/128853068958806016 有毒ガスを防ぐのであれば収束系魔法や吸収系魔法という具合に防御対象に応じて魔法の種類を変える必要があります。電磁波であれば放出系が有効ですし気化圧力に対しては発散系も有効です。 #mahouka 登場巻数 3巻、4巻、7巻、8巻、9巻、13巻、16巻、18巻、19巻、21巻、22巻 コメント #twitter_widget3()プラグインはツイート内容が検索にヒットしないようなので利用を辞めます。 - 2017-02-02 01 30 28 用語 系統魔法 魔法
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyoapple/pages/28.html
魔法とは? 魔法とは、魔法エネルギーを術式によって制御し、超自然的な引き起こす技術である。 あくまで技術であり、その使用には高度な頭脳が必要である。 超戦闘魔法少女が使用する魔法について 超戦闘魔法少女が使用する魔法は、身体に埋め込まれた魔法エンジンによって使用が可能になる。 エンジンに組み込まれた術式によって、身体に貯めこまれた魔法エネルギーを瞬時に様々なエネルギーに変換することができる。例えばアップルは魔法エネルギーを熱エネルギーに変換して炎を起こしたりすることを得意としている。 魔法エネルギー=電気と考え、それが熱エネルギーや運動エネルギーに変化すると考えればわかりやすいだろう。 もちろん、魔法エネルギーによって電気を作り出すこともできる。 また、魔法エネルギーは術式によって与えられた情報によって、高密度のエネルギー体として形状化、物質化することもできる。さらに、物質化した魔法エネルギーは、術式によって様々な性質を持ちうる。 超戦闘魔法少女のドレスは魔法エネルギーが物質化したもので、各魔法少女ごとに異なった特性を持つ。 例えば、アップルのドレスは強力な熱魔法を扱うため、耐熱、耐火性に優れており、レモンのドレスは氷冷魔法を扱うために耐寒性が非常に高くなっている。 このドレスがなくとも、超戦闘魔法を使うことは可能だが、その場合、アップルは一瞬で消し炭となり、レモンは一瞬で氷の塊となってしまうことだろう。 スナックンが使用する魔法について 魔法エネルギーによって超自然的な引き起こすことは超戦闘魔法少女と同じだが、彼らの身体には魔法エンジンなどと言うものはなく、代わりに魔法エネルギーの中でも高密度の闇エネルギーを摂取することで、まかなっている。 闇エネルギーは闇次元に満ちているエネルギーであり、次元の狭間から常に漏れ出している。 ただし、多くのスナックンは身体強化など、簡単な能力しか扱うことが出来ず、火炎放射、ビーム発射と言った能力は高い知能を持ち、高度な教育を受けたスナックンにしか使えない。故に、頭のいいスナックン程強い。 術式について 術式とは、コンピュータのプログラムのような、文字、音声による万能変換技術である。 魔法エネルギーは純度の高いエネルギーであるため、文字や音声などの情報の影響を受けやすく、それを利用して、瞬時に別エネルギーに変換することが可能なのである。 複雑な魔法ほど、より精密で高度な術式が必要となる。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/688.html
対抗魔法は、魔法の発動を妨害したり、効果を無力化、無効化する魔法のこと。 対抗魔法には魔法式がエイドスに作用するプロセスを妨害するサイオン波を撒布する『キャスト・ジャミング』、 一定のエリアを事象改変内容を定義せず干渉力のみを持たせた魔法式で覆うことにより、そのエリアで他人の魔法が発動し難くする『領域干渉』、 対象物のエイドスの一部又は全部を複写して魔法式として投射することによりエイドスを強化する『情報強化』、 魔法式を狙撃しその構造を攪乱又は破壊する無系統魔法、 魔法式そのものを解体する無系統魔法などがある(*1)。 第一高校では、対抗魔法に関するセクションは応用魔法学に含まれており、標準進行で3年生の1学期に割り当てられている(*2)。 関連 キャスト・ジャミング 情報強化 術式凍結 領域干渉 術式解体 接触型術式解体 術式解散 魔法式斬壊? コメント パレードは対抗魔法じゃないのかな? - 2014-11-02 13 00 43 パレードって達也が俺の魔法が当たらなかったから対抗魔法だって言ってるだけじゃなかった?リーナや九島家が対抗魔法と言ってたっけ? - 2014-11-02 21 25 00 9巻で達也が対抗魔法って言ってるだけだった。九島家とかリーナはいってないな・・・対抗魔法としても使えるって感じかな・・・ - 2014-11-02 21 45 16 ああいや、9巻P268の地の文で対抗魔法「パレード」ってはっきり書いてあったわ。追記してもいい? - 2014-11-02 21 54 39 それ達也の心の声でしょ。 - 2014-11-02 21 56 29 ――も()もなかったんだけど。作者側の説明文じゃないの? 魔法科の地の文は全部達也の心の声なの? - 2014-11-02 22 06 39 前後読めばわかるでしょう。今話題の「自慢ではないが、女性にモテた経験はゼロだ。」だって地の文だよ - 2014-11-02 22 18 56 三人称視点で書かれている小説の地の文を心の声扱いするとか読解力なさ過ぎだろ。前後を読んでも明らかに読者に対する説明じゃねえか。 - 2014-11-03 08 56 42 もういいじゃね。これから仮装行列に対して詳しい説明が九島家、リーナからなされるとも思えないし、この人は自分が違うと思ってんだから違わないとダメだって思ってるんだよ - 2014-11-03 17 20 45 古式の追儺術も対抗魔法としては便利だと思うけど。SB使って術者の認識した魔法を相殺する遅延術式。ほとんど常駐型と変わらない効果。使い捨てなのが難だけど。 - 2016-03-10 09 56 25 サイオン粒子塊射出は? - 2016-10-20 14 14 47 あれ魔法じゃなくて本人の技能じゃなかった? - 2018-01-25 20 30 17 対抗魔法で魔法不発しても魔法不信で魔法力を失わない理由は何? (2019-05-05 22 14 38) CADから起動式を受けて魔法式の構築までは完了している感覚があるので、魔法不発になった理由が外部からの干渉によるものだとはっきりわかるから、では? (2019-05-06 08 19 40) 外部からの干渉だとハッキリわかってるってどこ読めばわかる?少なくてもリーナはわかってなくて達也のことを精神干渉系とか結論付けていたが (2019-05-06 17 59 03) 何処の場面の事を言ってるのかわからんけど、それ、少なくともリーナは精神干渉系かはわからないけど、何らかの妨害を受けたと認識してたんじゃないの?そういうのって外部からの干渉って言わん?正しい言い方があるならどうぞ。 (2019-05-06 23 13 59) 10巻289で"自分が何をされたのか、実はわかってないだと気がづいたからだ。"と書かれている。何されたのかわかってないのに何を認識している? (2019-05-07 05 06 52) 何故にそこで魔法不信になると思うのかがまったくわからない。まず第一に、その時彼女の魔法はちゃんと発動しとる。第二に、「何をされたのかがわからない」だけで、「誰が」「何かをした」ということはだいたいわかってる。目の前でやったもんな。もう一度言うよ、分からないのは、「具体的に何をされたのか」だけだよ。何でそれで魔法不信になると思うの? (2019-05-07 22 44 08) 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/713.html
領域魔法(りょういきまほう)物体ではなく空間に対して行使する魔法。 空間が壁や柵などの目に見える境界で仕切られている場合は物体に対する魔法とそれほど難易度が変わらないが、目に見える境界が無い空間を頭の中で切り取って魔法の対象に指定するケースは、難度が大きく跳ね上がる(*1)。 関連 仮想領域 領域干渉 ニブルヘイム ムスペルスヘイム ミラー・ケージ 反射障壁 定率減速 減速領域 質量フィルター 八門遁甲 コメント 「二酸化炭素が偏った空間」ってあったっけ? 窒息乱流は窒素の含有率を高める魔法だし、ドライミーティア領域魔法じゃないし。 - 2013-12-10 19 00 43 空間に対する干渉の説明のつもりで書いたんだがそもそも領域魔法だったな。修正しとくね - 2013-12-11 00 48 24 で、「二酸化炭素が偏った空間」にする魔法って何? - 2013-12-11 03 24 58 ついでに言っとくと、二酸化炭素の偏った空間(収束系空間)→二酸化炭素をドライアイスに変換(発散系空間)→ドライアイス発射(移動系物体)の工程 - 2013-12-11 01 01 33 何で発散?冷やすのは振動だろ。そしてドライアイスを飛ばしているのは加速だ。どこ読んでそんなこと言ってるんだ? - 2013-12-11 01 47 33 なんでも何も系統魔法で説明されてる通り。気体を液体にしたり固体にしたり逆に固体を液体にする魔法は「発散系」。物体をぶつけるだけなら「移動系」 - 2013-12-11 01 53 00 あとドライ・ブリザードの工程見りゃ分かるとおもうがドライミーティアにおける凝結,昇華は「発散系」による状態変化。加速と言う表現が「加速系」でも「移動系」でも可能だからどっちかは分からん - 2013-12-11 02 21 07 空中で作ったドライアイスを「亜音速」に書き換えると超高重力がかかって砕け散るだろう。だから目標にぶつけるために(安全に)移動する場合、加速系を使う。 - 2013-12-15 03 11 16 3巻314ページを読め。減速して冷やし、加速して撃っている。発散や移動ではない - 2013-12-11 03 22 33 それは現象そのものであって系統じゃないよ。爆裂と叫喚地獄は同じ原理でも異なる系統で起こしている - 2013-12-11 03 31 52 特化型で行使しているのだから、同じ系統のはずだが? - 2013-12-11 03 37 13 どこの話?一条なら特化型で爆裂、汎用型で叫喚地獄を発射してたが・・・。会長辺りでなんかあった? - 2013-12-11 03 49 56 九校戦で真由美の使ったCAD - 2013-12-11 04 54 03 会長は特化を一つしか持ってないけど魔弾の射手 とダブル・バウンド は同時に使ってない。使った日が1日目と2日目だから問題ないんじゃない? - 2013-12-11 05 17 32 加速魔法と減速魔法は100回繰り返すと言ってるのだから系統だろう - 2013-12-11 05 30 08 レオの学力を信用しろと? - 2013-12-11 05 48 37 お前の妄想よりマシだろ - 2013-12-11 06 00 15 ドライ・ブリザードが同じ冷却で発散なのは明言されてるし、魔法に詳しい達也は魔弾の射手を加速系統だと明言していない - 2013-12-11 06 12 20 収束・発散は同系統でも移動は別系統だから特化CADに登録できないだろ - 2013-12-11 06 29 21 特化は同じ系統パターンしか収納できないだけで同系統のみと言う縛りではない。収束と吸収の複合である分解魔法も特化に入る。 - 2013-12-11 06 38 18 それが出来たら収束と振動が組めるってことじゃん。雫が使った照準補助機能付き汎用型CADはいらないだろ。 - 2013-12-11 07 25 55 タイムスケジュール組んで複合魔法にすれば一緒に特化へ入れられるから七草会長は連続発動にビックリしたんだよ。振動系と収束系を別々に使えるってね - 2013-12-11 07 33 48 もっと言うと「収束」と「発散(収束)」と「移動」は2系統3種だし、「収束」と「冷却(振動)」と「加速」は3系統3種だ - 2013-12-11 06 47 10 二酸化炭素を収束してもそれは空気に干渉しているのであって空間に干渉しているわけではないだろ - 2013-12-11 11 04 24 空間内の空気に干渉しているんでしょ。 - 2013-12-11 12 33 50 ドライ・ブリザードは二酸化炭素を固体にする魔法であって、二酸化炭素が偏った空間を造っているわけではないと思いますが…領域魔法の説明に必要な例でしょうか? - 2013-12-14 14 20 29 ドライアイスを沢山作れるほど空気中に二酸化炭素はないから、初期工程に周囲のエリアから一点にむけて二酸化炭素をかき集める収束魔法が組み込まれてる - 2013-12-14 17 23 34 工程1つでも空間に干渉してたら領域魔法って言いたいの? - 2013-12-14 19 43 36 工程一つの現象を切り取ってみたら収束魔法なんだし、工程一つのみで見たら領域魔法でしょ、複合魔法全体が領域魔法かは知らん - 2013-12-14 20 21 49 流星群や雫の使った紅クレーの偏りなんかもこの部類、そして作中で領域魔法と言う場合対象広域に干渉する戦術級魔法みたいのがメイン - 2013-12-14 17 39 29 あと客観的に見たら対象物が一点だったり二点だったりする収束系の硬化魔法も空間に干渉している - 2013-12-14 17 52 34 収束魔法は全部空間に干渉する領域魔法だって言いたいの? - 2013-12-14 19 45 17 いらん。作中に無い妄想を繰り広げられても余計に混乱するだけだわ - 2013-12-14 19 41 36 二酸化炭素を集めてる描写自体はあるよ、領域魔法かといわれると知らんけど - 2013-12-14 20 04 08 窒素の偏った空間を作る窒息乱流が領域魔法という記述はなかったと思いますので二酸化炭素が偏っても同じではないでしょうか?「領域魔法」の説明として確証が無いようなので削除しました。 - 2013-12-18 22 40 52 収束系魔法とは、対象物の密度を操作する魔法。通常、一定のエリアを魔法の対象とし、指定したエリア内における特定の情報を有する対象物の分布を操作する。対象物を選別しない圧縮・拡散も収束系魔法に分類される。 - 2013-12-15 02 52 58 発散系魔法とは対象物の状態を操作する魔法であり、相転移を操作する魔法である。気体の密度を高める魔法は収束系魔法だが、気体を圧縮して液体に変える魔法は発散系魔法に分類される。(水)蒸気爆発は発散系魔法による典型的な攻撃手段だが、圧縮空気の解放による衝撃波は収束系魔法に分類される。 - 2013-12-15 02 56 06 二酸化炭素をドライアイスにする魔法は、発散系魔法だけど、ドライアイスを作る魔法は二酸化炭素の収束(+)と発散(-)による凝固、となる。さらに振動(-)で二酸化炭素や生成されたドライアイスを冷却しないと、復元力が働いて常温の二酸化炭素に戻ってしまうはず - 2013-12-15 03 38 51 現代魔法の面白いところは「二酸化炭素を冷却してドライアイスを作る」のではなく、二酸化炭素の情報を「ドライアイスである」という情報に書き換えることで「ドライアイスになる」ってところだ。その流れをひっくり返せば、ドライアイスが発散(+)で一瞬で圧縮されていた二酸化炭素に化けて虎退治ができるわけだ - 2013-12-15 03 51 28 かなり昔のだけど、こいつ上で議論されてることなんもわかってなくて草 (2018-03-24 11 22 58) 何だこの説明。空間にエイドスがあるってことか? - 2015-07-17 19 57 38 こっちに湧いてきてて草 - 2015-07-17 20 38 38 用語 魔法
https://w.atwiki.jp/fx-genius/pages/11.html
天才の法則。 必ず上がると思って買うと直後に必ず落ちる 必ず上がると思って買わないでいると必ず上がる 下がると思って手放すと必ず上がる まだ上がると思って持っていると必ず下がる 誰にも真似の出来ないてっぺん買いは得意中の得意 たくさん買うと急落・暴落する どんな暴落をしているときでもショートするとピタっと止まる どんなに長く続いているレンジ相場でもポジションを作った途端にレンジを外れる 設定したリミットは必ずかすめて約定せず(約定したときは必ず損をする方向へ) ナンピン買いは底知らず 順張りのつもりでショートした通貨は底値売り 二千円儲けるためには二万円の評価損が必要 この天才の法則を逆手に取り、儲けることができる。例えば作ったポジションが底値ショートなら、ロングを作りまくるといい(両建て前提)。相場は儲けられないように動こうとするが、どっちにもいけなくなるため結果的に儲けることができる。ただし、ショートより多くのポジションを作らない、短期で決済する。 番外編 買い物に行くと必ず混んでいる(某スーパーでは某有名バンドのHelp!が流れる) レジの精算が終わる頃には空いている 一番早いと思って並んだレジが一番遅い 自分が並んだときが混雑のピーク 自分の後ろに誰も並ばない すべてのレジが空いているのに自分が入ったレジには精算直前に買い物忘れで保留中。ほかのレジに移ろうとしたら続々と入っている。 →この対策 ・自分が読みたい本を持ち歩くようにした ・一番遅い列に並ぶようにした →結果 ・一番遅いと思う列に並ぶとやはり一番遅くなるが、本をたくさん読めるようになったので悪くない
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1106.html
精霊魔法(せいれいまほう)は、SB魔法の一種で精霊(独立情報体)を介して、事象改変(その独立情報体が記録する現象を具現化)を行う魔法のこと(*1)。 吉田家では神祇魔法と呼ばれている(*2) 現代魔法に比べ発動速度が圧倒的に劣っているが威力と隠密性が高い(*3) 関連 喚起魔法 登場巻数 3巻、4巻、10巻 コメント 用語 魔法