約 134,577 件
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/1857.html
聖鉄骨格幻想郷 動画リンク コメント・レビュー 聖鉄骨格幻想郷 1006目の幻想入り 作者 脱衣 ストーリー バイト帰りに主人公、骨太が変な服装の女性に道を聞かれ、 いつの間にか幻想入り。かなりの高度からの幻想入りで墜落してしまい、 瀕死の重傷を負うも永琳等に助けられ、骨折の治療の為に、 アダマンタイトの骨格を移植されてしまうところから、この物語は始まる。 主人公 骨太 三四郎(偽名) 身長2m超、体重350kg以上(半分以上が骨格の質量) mylist/10990250 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/3911.html
共生武装 特別単位で購入することができる、“悪魔憑き”用の武具・防具の類です。 同一カテゴリのものは複数装備できず、また、最大でも2つまでしか装備できません。 肉弾武器 ○肉弾武器系 「ソリッドブレード」 カテゴリ:武器系(肉弾) 必要魔結晶 100 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾D「+5」 Lv2:追加エナジー「+2」 Lv3:「メルド+1」 Lv4:属性 風圧 付与・ダメージ「+1d」 同化:手の甲、前腕部に痣、水晶体 起動:前腕部から透き通った長い刀 「タイラントトゥース」 カテゴリ:武器系(肉弾) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾D「+4」 Lv2:【肉体】「+2」 Lv3:「メルド+1」 Lv4:肉弾D「+1」 Lv5:肉弾D「+3」 同化:手の甲に痣、水晶体 起動:前腕から肩に透き通った斧が複数出現 「エアダガー」 カテゴリ:武器系(肉弾) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾D「+武装レベル」 Lv2:【行動値】+3 Lv3:肉弾D「+3」 同化:手の甲に痣、水晶体 起動:手首、前腕部から短剣 「デモニッククロー」 カテゴリ:武器系(肉弾) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾D「+2」 Lv2:「メルド+1」 Lv3:肉弾D「+武装レベル」 Lv4:【機敏】「+2」 Lv5:追加エナジー「+20」 同化:両手の甲に痣、水晶体 起動:拳骨から禍々しい刀身の4本の刃 「ガルムハンマー」 カテゴリ:武器系(肉弾)[ヴォージェ専用] 必要魔結晶:200 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾D「+5」 Lv2:属性 磁力 付与・ダメージ「+1d」 Lv3:「メルド+1」 Lv4:肉弾D「+武装レベル」 同化:腕部に痣、水晶体 起動:腕、爪が巨大化、外骨格に覆われる 「デスサイズ」 カテゴリ:武器系(肉弾) 必要魔結晶:300 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾D+4 Lv2:属性<猛毒>付与・ダメージ+1d Lv3:肉弾D+4 同化:両手首に痣、水晶体 起動:巨大な死神の鎌 「レーヴァティーン」 カテゴリ:武器系(肉弾)[クレイモア専用] 必要魔結晶:200 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾D+4 Lv2:メルド+1 Lv3:属性<火炎>付与・ダメージ+1d Lv4:肉弾D+武装レベル Lv5:肉弾D+4 同化:拳に痣、水晶体 起動:炎をまとった巨大な剣 「ホワイトブレイカー」 カテゴリ:武器系(肉弾) 必要魔結晶:300 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾D+7 Lv2:本人を中心に、半径20mない全ての対象に3d<閃光>の射撃ダメージ Lv3:メルド+1 Lv4:追加エナジー+5 Lv5:メルド+1 同化:拳に痣、水晶体 起動:真っ白な両手剣 能力 白き破壊者 ホワイトブレイカー 使用可能段階:なし コスト:なし タイミング:攻撃 距離:本人 範囲:半径20m内の全て 時間:一瞬 効果:射撃攻撃。3d<閃光>の射撃武器 射撃武器 「ハウリング」 カテゴリ:武器系(射撃) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:射撃D+3 Lv2:【感覚】+2 Lv3:メルド+1 Lv4:射撃D+武装レベル Lv5:メルド+1 同化:腕部に痣、水晶体 起動:血管の浮き出た銃器 「フレアホーク」 カテゴリ:武器系(射撃) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:射撃D+3 Lv2:メルド+1 Lv3:属性<電撃>・ダメージ+1d Lv4:射撃D+4 同化:拳に痣、水晶体 起動:蟲のような外骨格の弓 「スティンガー」 カテゴリ:武器系(射撃) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:射撃D+武装レベル Lv2:【感覚】+2 Lv3:【行動値】+2 Lv4:射撃D+2 Lv5:【感覚】+3 同化:胸に痣、水晶体 起動:投げナイフ(無限) 「インヴィジブルエッジ」 カテゴリ:武器系(射撃) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:射撃D+5 Lv2:【感覚】+2 Lv3:メルド+1 同化:拳に痣、水晶体 起動:大型ブーメラン、ターン終了に戻ってくる 「サイドワインダー」 カテゴリ:武器系(射撃)[ブリガンダイン専用] 必要魔結晶:200 武装レベルによる効果 Lv1:射撃D+3 Lv2:射撃D+2 Lv3:射撃防御+2 Lv4:メルド+1 Lv5:射撃D+3 同化:任意の場所に痣、水晶体 起動:任意の場所から火砲のような大型の射撃武器 「グングニル」 カテゴリ:武器系(射撃) 必要魔結晶:200 武装レベルによる効果 Lv1:1シナリオに一回だけ「距離」を10kmに拡大できる Lv2:射撃D+5 Lv3:メルド+1 Lv4:属性<風圧>付与・ダメージ+1d Lv5:【感覚】+3 同化:手の甲に痣、水晶体 起動:甲殻類のような素材の狙撃銃 「ゲイボルグ」 カテゴリ:武器系(射撃) 必要魔結晶:300 武装レベルによる効果 Lv1:射撃攻撃の範囲を半径5mの敵全てに変更 Lv2:射撃D+3 Lv3:射撃D+武装レベル Lv4:メルド+1 同化:拳に痣、水晶体 起動:肘下から外骨格で出来た連射砲のような大型の射撃武器 特殊武器 「レイハンド」 カテゴリ:武器系(特殊) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:回復の際のダイス数+1d Lv2:特殊D+武装レベル Lv3:メルド+1 Lv4:特殊D+2 同化:手の甲に痣、水晶体 起動:手の甲に蒼い結晶体 「ビーストゲイズ」 カテゴリ:武器系(特殊) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:防御時、距離20m以内の攻撃に対して、特殊攻撃による反撃可能。 Lv2:特殊D+3 Lv3:メルド+1 Lv4:追加エナジー+10 同化:瞳に紋様 起動:瞳が金色に輝く 能力 <獣の瞳>(ビーストゲイズ) 使用可能段階:なし コスト:衝動1点 タイミング:防御 距離:20m 範囲:1体 時間:一瞬 効果:判定不要。種類関係なく攻撃を受けた際に使用。回避判定は行えないが、対象に即座に2dの特殊D、対象はこの攻撃を回避できない。 「ブラストフォーカス」 カテゴリ:武器系(特殊) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:特殊D+武装レベル Lv2:メルド+1 Lv3:特殊D+2 Lv4:メルド+1 同化:手の甲に痣、水晶体 起動:宝石などを装飾した華奢な篭手 「ヒートレイヴ」 カテゴリ:武器系(特殊) 必要魔結晶:100 武装レベルによる効果 Lv1:属性<火炎>付与・ダメージ+1d Lv2:特殊D+3 Lv3:【知力】+2 Lv4:メルド+1 同化:手の甲に痣、水晶体 起動:炎につつまれている頑強な篭手 「シャインブレード」 カテゴリ:武器系(特殊) 必要魔結晶:200 武装レベルによる効果 Lv1:衝動を1点蓄積させて特殊Dに+肉弾D Lv2:特殊D+武装レベル Lv3:特殊D+2 Lv4:特殊D+2 同化:拳に痣、水晶体 起動:拳から光がほとばしり、握り締めると光の剣に 能力 <光の剣>(シャインブレード) 使用段階:なし コスト:衝動1点 タイミング:ターン終了時 距離:本人 範囲:本人 時間:1ターン(10秒) 判定不要。特殊Dに+肉弾Dする 「フラベルム」 カテゴリ:武器系(特殊)[モリオン専用] 必要魔結晶:300 武装レベルによる効果 Lv1:特殊武器の距離に+20m・ダメージに+1d Lv2:特殊D+2 Lv3:追加エナジー+10 Lv4:特殊D+2 同化:拳に痣、水晶体 起動:光り輝く扇が出現 閃光 の特殊武器で攻撃する際の距離に+20mダメージに+1dすることができる 防具 「レッドアイ」 カテゴリ:武器系(防具) 必要魔結晶 100 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾防御+3 Lv2:メルド+1 Lv3:<火炎>ダメージ半減 Lv4:追加エナジー+10 Lv5:肉弾防御+3 同化:額に痣、水晶体 起動:赤い瞳、外骨格が金属の甲冑状に 「アイシクルメイル」 カテゴリ:武器系(防具) 必要魔結晶 100 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾防御+3・警報能力 Lv2:特殊防御+2 Lv3:追加エナジー+10 Lv4:<冷気>ダメージ半減 Lv5:メルド+1 同化:胸部に痣、水晶体 起動:光をはなち、冷気の障壁を展開して使用者をまもる 能力 障壁を展開する瞬間に超音波を発し、30m以内の一体に危機をしらせる 「アスピス」 カテゴリ:武器系(防具) 必要魔結晶 50 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾防御+3 Lv2:射撃防御+3 同化:前腕部に痣、水晶体 起動:皮膚が小さな盾に 「トルネードディヴァイダー」 カテゴリ:武器系(防具) 必要魔結晶 100 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾防御+3・移動力「+10m」 Lv2:射撃防御+2 Lv3:メルド+1 Lv4: 風圧 ダメージを半減 Lv5:射撃防御+3 同化:胸部に痣、水晶体 起動:両肩から水晶体、前進を外骨格が二重に纏う、また、全身に風を帯びる 「サンダースキン」 カテゴリ:武器系(防具) 必要魔結晶 100 武装レベルによる効果 Lv1:特殊防御+3 Lv2:メルド+1 Lv3:射撃防御+2 Lv4:<電撃>ダメージ半減 Lv5:特殊防御+4 同化:肩、背中、胸部に水晶体 起動:外骨格がタイトなライダースーツ状に変化し、稲妻を纏う 「マグネティックダイナモ」 カテゴリ:武器系(防具) 必要魔結晶 200 武装レベルによる効果 Lv1:射撃防御+4 Lv2:肉弾防御+4 Lv3: 磁力 ダメージ半減 Lv4:メルド+1 同化:腹部に痣、水晶体 起動:上半身に甲殻類のようなプロテクター、磁力をはっする 「ライトガーブ」 カテゴリ:武器系(防具) 必要魔結晶 300 武装レベルによる効果 Lv1:特殊防御+5 Lv2:メルド+1 Lv3:<閃光>ダメージ半減 Lv4:肉弾防御+5 同化:胸に痣、水晶体 起動:全身に水晶体、淡い光を放つ 「ナイトシールド」 カテゴリ:武器系(防具) 必要魔結晶 200 武装レベルによる効果 Lv1:肉弾防御+武装レベル Lv2:射撃防御+武装レベル Lv3:特殊防御+武装レベル Lv4:【幸運】+5 Lv5:【精神】+5 同化:前腕部に痣、水晶体 起動:大型の盾 その他 「エクステンドレンズ」 カテゴリ:武器系(その他) 必要魔結晶 200 武装レベルによる効果 Lv1:メルド+1 Lv2:追加エナジー+2 Lv3:メルド+2 同化:手の甲に痣、水晶体 起動:腕が金属質に 「エンジェリックウィング」 カテゴリ:武器系(その他)[モリオン専用] 必要魔結晶 200 武装レベルによる効果 Lv1:ターン開始時に飛行状態になれる Lv2:メルド+1 Lv3:【行動値】+3 同化:背中、肩甲骨に同化 起動:背中に白い羽 能力 <天使の翼>(エンジェリックウィング) 使用可能段階:なし コストエナジー1点 タイミング:ターン開始時 距離:本人 範囲:本人 時間:1ターン 判定不要。「飛行状態」になれる 飛行に集中した場合高度20m、時速100k 「ブラッドティアー」 カテゴリ:武器系(その他) 必要魔結晶 100 武装レベルによる効果 Lv1:追加エナジー+10 Lv2:追加エナジー+20 同化:左胸に痣、水晶体 起動:淡い赤色に光、脈動する 「ブルージェム」 カテゴリ:武器系(その他)[ブリガンダイン、モリオン専用] 必要魔結晶 100 武装レベルによる効果 Lv1:追加エナジー+10 Lv2:メルド+1 Lv3:メルド+1 同化:腹部または胸部に痣、水晶体 起動:同化した部分に宝石上の器官が出現、青い光が煌き、使用者の体を淡くつつむ 「クリムゾン」 カテゴリ:武器系(その他)[ウォーコイト] 必要魔結晶 100 武装レベルによる効果 Lv1:「人形」の特殊D+3 Lv2:追加エナジー+10 Lv3:メルド+1 同化:肩に痣、水晶体 起動:赤い光を放つ 「ゲイルストライダー」 カテゴリ:武器系(その他)[ファランクス専用] 必要魔結晶 100 武装レベルによる効果 Lv1:跳躍による距離が2倍 Lv2:肉弾D+武装レベル Lv3:追加エナジー+10 Lv4:メルド+1 同化:脚部に痣、水晶体 起動:りょうあしが風を纏う 「キラービー」 カテゴリ:武器系(その他) 必要魔結晶 200 武装レベルによる効果 Lv1:防御タイミングにダメージに+1d Lv2:追加エナジー+2 Lv3:メルド+1 Lv4:追加エナジ+2 Lv5:防御タイミングにさらにダメージ+1d 同化:肩、腕に痣、水晶体 起動:同化した場所からスズメバチに似た生物が飛び出し、使用者の周囲に待機する 能力 <殺人蜂>(キラービー) 使用可能段階:なし コスト:エナジー3点/5点 タイミング:防御 距離:10m 範囲:1体 時間:一瞬 効果 判定不要。対象に攻撃が命中し、ダメージを受ける際に使用する。対象が受けるダメージを+1dする。武装レベルが5のときはコストは5となり、ダメージは2dとなる。 「バリオス」 カテゴリ:武器系(その他) 必要魔結晶 300 武装レベルによる効果 Lv1:移動距離+20 Lv2:メルド+1 Lv3:追加エナジー+10 Lv4:メルド+1 同化:手の甲に痣、水晶体 起動:一瞬周囲にまぶしい光を放ち、光が収まると使用者の前に騎乗できる乗り物(馬のような生物、蟲に似た外骨格でできた中型バイク:PLの任意)が出現する。 登場したばあい、最大時速200kmで移動でき、体当たりをするなら移動50mを持つ3dの射撃武器として扱う
https://w.atwiki.jp/pennyante/pages/19.html
■ギア 宇宙昆虫の強固な外骨格と空中での縦横無尽の機動性に対抗出来なかった各国の軍は、 撃ち落とした宇宙昆虫の死骸を利用し、空を縦横無尽に飛び回る強力な火器を搭載した、 所謂「空飛ぶ戦車」の様な兵器を作り上げた。 対宇宙昆虫用に作成されたこの急造兵器を「ギア」と呼ぶようになった。 後に、この宇宙昆虫用に作成されたギアを「第一世代型ギア」と呼ぶようになる。 TERAによる宇宙昆虫撃退後、空中戦闘ではなく地上における汎用的な作業を求められることになる。 腕や足を付け、汎用性を求めたギアが現れ始め、徐々に空中特化型の性能ではなく、 地上での制圧も行えるように二足歩行型のデザインに変わっていき、 後のギアに近いフォルムがこの時点で出来上がる。 この二足歩行型に移行していくまでの過程に作成されたギアを「第二世代型ギア」と呼ぶ。 二足歩行型として定着したデザインのギアを「第三世代型ギア」と呼ばれる。 第三世代型ギアには、インセクトギアだけでなくフレームギア、ワークギアも含まれる。 二足歩行に早い時期から着目していた民間の作業用機械であるワークギアが 最も早い第三世代型ギアとなっているのは、皮肉ではある。 ■インセクトギア 第一世代型ギアのギアの様に宇宙昆虫の外骨格を用いて作られたギアを「インセクトギア」と呼ぶ。 このインセクトギアは宇宙昆虫の外骨格を使用する為、必然的に宇宙昆虫の死骸の最大数を超えることは 出来なかったので、自由な大量生産を行うことは出来なかった。 また、外骨格という生体部品を使用している個体ごとに微妙にサイズの違いがある為、 整備性の問題などを抱えていた。 反面、フレームギアに対し、外骨格を利用する為、安価に製造することが可能であり、 「G-Nシリーズ」よりは装甲は厚いと言われている。 (後に開発されるフレームギア「ガッシュ」以降と比較すると必ずしも装甲が高いとは限らない) 連邦軍では、後発のフレームギアに対する信頼性の問題と各国軍から買収した宇宙昆虫の死骸を 大量に保持していたことから、インセクトギアを使用していくことになる。 ■ワークギア TERAによる宇宙昆虫退治後、荒れた土地を直す為の土木工事などを行う為に作られた機械。 この機械を総称して「ワークギア」と呼ぶ。 元々は自動車メーカーなどが細々と研究を行っていたが、道路もまともに整備されていない土地を 動き回る為にはどのような地形も走破できる機械が急に着目されるようになり、 各地で生産が活発に行われるようになる。 初期の頃は多脚型のデザインなどもあったが、パイロットが操縦しにくいとの理由から、 より扱いやすい二足歩行型が後に主流となる。 稀ではあるが、初期の頃は宇宙昆虫の外骨格を用いたワークギアも存在する為、 必ずしもワークギアは金属製のフレームとは限らない。 ■フレームギア 金属製のワークギアを軍事用に転換した兵器。 インセクトギアでの十分な空間戦闘データとワークギアでの金属製ギアの技術の 知見が溜まっていたことからレジスタンス軍にて開発された。 インセクトギアを上回る運動性能を持っており、更にインセクトギアよりも大量生産に向いており 整備も容易であることから、レジスタンス軍はフレームギアの「G-Nシリーズ」を 主力機として生産していくことになる。 ■EYE EYEの内部は未知の技術の宝庫とされている。 ファーストEYE落下時の斥力発生から斥力技術を解明し、現在大型ながら斥力発生装置を作り出している。 その為、ファーストEYEを多くの科学者が調査を行っている。 また、セカンドEYE以降のEYEは、外殻に宇宙昆虫を住まわせていたことから、 EYEと宇宙昆虫は共存関係と確認されている。 ファーストEYE落下後に現れた宇宙昆虫は、ファーストEYEに寄生していた宇宙昆虫とされているが、 何故、ファーストEYEから宇宙昆虫が離れ、行動していたかについては、解明されていない。 ■宇宙昆虫 EYEに寄生して共生をしている生物。 表皮に近い程、戦闘力が低い雑兵となり、核に近いほど戦闘力の高い種類が潜んでいる。 種類としては、兵隊クラス、王子クラス、女王クラスがあるが、更に細分化される。 王子クラスの外骨格を利用したのがフランカスロウ。 ■TERA 純粋水素爆弾のことで、EYEの中から発見された新技術を用いて作成されている。 放射性物質などが原子爆弾よりも低くなっている。 しかし、決して放射能汚染が無いわけではない。 また、宇宙昆虫襲来時には民間人が退避出来ていない(あるいは、退避しなかった)人々が 住んでいる地域などにも使用しており、 連邦軍は宇宙昆虫の撃退には成功するが、長年に渡って非難を受けることになる。 ■ガイアスR-21 ガイアスは元々は外宇宙探索用地球環境型移民艦である。 2051年、世界人口が90億人を突破した。 宇宙ステーションの建造には成功していたが、外宇宙へと旅立ち新たな地球型惑星へ 移住するという計画が立ち上がる。 この計画は「ガイアス計画」と呼ばれ、ロシア、中国、日本が主導で行っており、 後にレジスタンス軍に参画する国家で行われていることが興味深い。 意気揚々と始まったガイアス計画であるが、人々の期待とは裏腹に 最初期のガイアスR-1は艦とは言えない、陸地に建造された建物だった。 その後、ファーストEYEの落下によりもたらされた技術により、斥力発生装置の開発に成功。 斥力発生装置の応用で艦内に重力を発生させることにも成功し、ガイアスの開発は進む。 しかし、宇宙昆虫襲来により世界人口が大幅に減少。 外宇宙探査など夢のまた夢となり、研究資金の支援も途絶える。 そこで、ガイアスは軍艦としての改修を進める。 ガイアス計画初めての軍艦であるガイアスR-21は、移民計画前のガイアスR-20を改修して建造される。 その為、移民計画の流れを汲んでおり、艦内には民間人が住む全長5kmに及ぶガイアス市が残されている。 ガイアス市は兵士に対するメンタル面での影響を実験する為に意図的に残されたとも言われている。 ガイアスR-21は2089年に就航し、領土線上の警戒任務に就くことになる。 ■ガイアス市 縦幅5㎞、横幅2㎞の長方形型の都市。 主な交通手段は自動車と路面電車。 ガイアス市は3つの町に分かれており、「艦頭町」「艦中町」「艦尾町」となっている。 ■艦頭町 通称「カントー」。 3つ町の中では、軍関係の人間が最も多く住んでいる。 ガイアス乗組員の軍人だけではなく、その家族なども住んでいるケースは少なくなく、 そう言った人が多く住んでいる町である。 ■艦中町 通称「ナカマチ」。 一般民間人が多く住んでおり、3つの町の中では最大の人口を誇っている。
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/2915.html
12/06/30(土)22 29 03 No.8342231 ■ガーディアン・フロント■ シザー・スタッグ 地球から持ち込まれた昆虫の遺伝子を取り込んで変異した大型生物、全長約20m 頭部に5つの黄色い眼球とクワガタのような大顎を持つのが特徴 歩脚と腕がそれぞれ4本ずつありその内1対の腕が肥大化しており強力な鋏状の爪を備える 全身を赤と茶色のツートンカラーの外骨格で覆っており背中には翅があり飛行することも可能 翅は4枚で前翅が甲虫の鞘翅(しょうし)のように硬くなっておりその下に折り畳み式の後翅がある 弱点は鞘翅を開いたときに露出する背中で装甲がほぼない また、脊椎に似た太い神経が通っているためピンポイントで狙えば致命傷を与えられるだろう グレートホーンと生息域が被るため戦っている姿が頻繁に目撃される 関連事項 ⇒グレートホーン
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1432.html
ファトゥス [解説] 正式名称はイグニス・ファトゥス。 「愚者の炎」の名を持つ獣種の魔族。 アラクネという蜘蛛型の魔獣が邪法によって姿を変えられた姿。 その体は剣でも傷一つつかない強固な外骨格の鎧と煮えたぎるマグマの筋肉で構成され、機兵の攻撃全てを弾き返す。 コイツにダメージを与えるには、膨大なマグマエネルギーを収束・火球状にして放つ為に出来た『亀裂』と呼べる口部、もしくは外骨格のつなぎ目にあるわずかなスキマを狙うしかない。 しかし、ハンマーなどの衝撃系の武器であれば外骨格の上からでもダメージを与える事ができる。 サイズは全長10~15mと機兵を上回る。 前足には鋭い爪が付いておりこれに殴られれば機兵といえどもひとたまりもない。 普段は、背部に収納されている尻尾状の器官は、ひとたび展開されると信じ難いスピードで獲物を突き刺し吹き飛ばす。 また身体に溜まったマグマを燃えたぎる火炎の塊にして口部から吐き出してくる。 こちらも直撃を受ければ即死を免れないだろう。 しかし、マグマはファトゥスの活動エネルギー原なので、これを連射させると段々と動きが鈍っていく。 とまぁ、一撃必殺クラスの攻撃ばかりを繰り出してくる非常に厄介な魔族である。 しかし、その個体数は余り多くはない。 アラクネを邪法で魔族化させてもファトゥスが生まれるのは稀であり、大概は別の蜘蛛型魔族になる場合が多い。 ファトゥスは産卵すると一万匹近いファトゥスベビーという20cmくらいの子供が生まれる。 しかし、弱肉強食の魔界で、生き残るのは1万匹のうちたった1匹で更に数十年という時間をかけなければファトゥスにはなれない。 800年代に置いて、もしもファトゥスを見かけたら相当レアな生き残りである。 成体になれば人語を話せるようになるのでファトゥスさんと戦う前にコミュニケーションを取ってみよう。 小粋なジョークをかましてくれるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/arrowhead/pages/77.html
特殊粒子電磁投射大型砲「ネークンカル」 電磁力によって特殊な攻性エネルギー粒子を加速させて射出させる一種のレールガン。 核融合炉から供給される電力を全て発射に使用し、第1次惑星間戦争では大きな戦果をたたき出した。宇宙戦艦の装甲ですら貫通可能な威力を持っているが、冷却に非常に時間がかかるという欠点がある。 銃身の長さだけで200mを超えており、一撃必殺を狙う。 機動兵器「ヴィヴァルタ」 元々強化外骨格に飛行ユニットを搭載した兵器であったが、その戦果を高く買われ、外見は小さな戦車が浮いているような「機動兵器」に改造された。 多数のスラスターと、大型の機関砲やミサイルで武装しており、重力軽減機構などの搭載で、ありえない戦闘機動を可能とする。
https://w.atwiki.jp/seriale/pages/2916.html
12/07/01(日)17 49 01 No.8349260 ■ガーディアン・フロント■ タイタン 人間の遺伝子を取り込んで変異を起こしたディグラスの近縁種、全長約9m 頭部に人間のものとそっくりな眼球が5つ詰まったドーム状の殻があるため不気味 人間と同じ5本指を備えた手と鋭い爪が生えた獣脚型の脚を持つ 外骨格が四肢を除いて大幅に退化しておりその他は硬いゴムのような皮膚で覆われている 皮膚には所々産毛のようなものが生えているが防御には役立っていないようだ 外骨格が減ったせいで身体が軽くなったのか運動能力の向上も見られる また、手先が器用になっているため打製石器のような簡単な道具を作り出すことが可能 ハンマーや棍棒のような単純な得物ではあるがBSを破壊するには充分な威力があるため注意 しかし防御力が落ちているので火器によるゴリ押しが通用するようになった 関連事項 ⇒ディグラス
https://w.atwiki.jp/nightout001/pages/15.html
ジョジョの奇妙な冒険 第5.5部 ~夜間飛行~ ~プロローグ~ 彼女は、戸惑っていた。 筆舌に尽くしがたい、陵辱の日々から抜け出したものの、彼女の体には確実に「奴」の種が宿っていた。 憎い男の子種など、育てなくない…そういった思いがなかったといえば嘘になる。 しかし、胎内に宿った新たな命に、俄かに芽生えた彼女の母性は、その思いすら超越した。 …子供に罪はない… 彼女は、時間をさまよいながらも、胎内で芽生えた命を育み、慈しんだ。 そして… 1994年、日本-… 彼女は、彼女の母の祖国でひっそりと二人を産み落としていた。 1994年の、7月7日。 ついに産み落とされた双子の娘は、お互いに相反する「何か」を醸し出していた。 (なんだろう、この不安な気持ちは…) 彼女はその思いを抱きながら、眠る二人の娘を見つめる。 一人は、顔立ちこそ自分に似ているものの、全身から吹き出る「プレッシャー」のようなものを感じさせ、圧倒するような…限りなく、あの男に近いものを感じさせた。 そのことに愕然としながら、彼女はもうひとりのほうの顔を覗き込む。 穏やかな寝息を立てて眠るその顔に、かつての友の面影を見た。 「奴」に首から下を奪われた「彼」の面影を…。 ふと浮かんだ肌寒い考えを振り払うように、彼女は頭を振った。 「この子達を、託す人を探さないと…」 そういって、彼女は歩き出した。 しかし、このときの彼女は知る由もなかった。 彼女たちが、ジョースター家とディオの因縁によって、必ず出会う宿命であるということを…。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/153.html
生方 玉緒 16歳 女性(?) 血脈:紫、金 属性:生命 出自:実験体(HP+2) 目覚め:陰謀 邂逅:悲哀 基本能力値 判定値 潜在力 器用 12 4 感覚 9 3 運動 9 3 2 体力 15 5 2 意志 8 2 2 知力 9 3 HP:32 覚醒力:4 魔性値:3 経験点:8 【特徴】 戦闘訓練:回避 天上の美 コネクション:第23研究所 保護 信頼 真祖の血脈 【異能力】 《高速回復》 《強化外骨格》 《不死》 《身体強化》 《容貌変化》 《異物除去》 《異能増大》 《対異能防御》 【所持品】 ナイフ、普段着、携帯電話、デジタルカメラ、ノートパソコン、財産点3 【背景】 生命の異能使いの家系、生方家に生を受ける。しかし、生まれた時から異能(《強化外骨格》)を発動していたその身はおよそ、人とは呼べるものではなく一族からは忌むべき者として扱われた。その後、話を聞きつけた第23研究所に引き取られ、実験に供される一方で能力の開発が行われる(そして、《容貌変化》を身につける)。 現在は、第23研究所の実行部隊員として活動している。 通常時の外見はミドルティーンの少女。「みんなが優しくしてくれるから………」と言うのがその理由。
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/312.html
神に愛された男(後編)◆WXWUmT8KJE カラッと降り注ぐ陽光の胡散臭さに赤木は思わず目を細める。 ここは偽者の空間。ゆえに、目に映るものはすべて信じられない。 流れる砂漠の砂も、身体を吹きぬける風も、天空から降り注ぐ太陽の光も、すべて偽者。 にもかかわらず、悠々と赤木は歩く。生まれついての自信、不安など捨て去ったかのように。 やがて、視界に黄金の怪人JUDOが入る。 「ここがキサマらが目指す、我が牢獄だ」 「クク……なるほど。ここに閉じ込められている……というわけか」 「うむ。せいぜい、我が抜け出れるのは、その首輪サイズくらいだ」 「……俺たちをずっと見ていた、というわけか。 まあ、あの時は盗聴器から気づいて、何らかのアクションが来ると思っていたがな」 赤木の言葉に、大首領は人間で言えば、『呆れる』という行為をとる。 赤木の行動は余りにも分の悪い賭けである。主催陣を挑発するような物言い、下手をすれば先ほど首輪が遠隔操作されたように、命を失いかねない。 ただ、大首領と話をする。そのためだけの行動としては、普通はありえない。 「ほう……お前は、死ぬかもしれないという恐怖はないのか?」 「……ありはするさ。5%くらいはな。だが……それもよりも恐れるものがあるッ!」 大首領は不思議そうな視線を向ける。まるで、ペットが急に体調が悪くなったのを気にする飼い主のような姿だったが。 「俺が俺らしく死ねないことだ……」 「死を望む人間か。珍しい……いや、違うな。いたな、死を厭わない、裏切り者たちが」 大首領が何かを思い出すように天を睨みつけている。 赤木には関係ない。誰と重ねられようとも、自分は自分だ。 仮面ライダーと呼ばれた男たちの話に、赤木は一切興味を示さなかった。 「JUDO……一つ賭けをしないか?」 「賭けだと?」 赤木がデイバックから取り出したのは、お椀とサイコロ。 どちらも学校から調達したものだ。 「半丁賭博という賭け事がある。二つのサイコロをこいつの中で転がし、下に降ろす。 二つのサイコロの目を足した数が……丁(偶数目)か半(奇数目)か」 「それくらい我が力で臨む結果を出せる」 「いいや……あんたは出来てもやらない。 分かっているはずだ……これは久しぶりの……勝敗の分からない勝負のチャンスだと……」 赤木はさらに大首領に近寄る。 鷲巣の時に感じた共感を、鷲巣以上に大首領へと赤木はぶつけた。まるで、恋焦がれていたように。 「JUDO。俺は賭けよう……この半丁賭博に……俺の命を……!!」 「ほう……」 「こいつを俺が振り、降ろした時の目……JUDO、お前が勝てば俺は自らの手で首を切ろう……。 お前に俺が勝ったら……そうだな。勝ったとき、一つ軽い願い事をかなえてもらおう……」 どうだ、とJUDOに赤木は声をかけて、サイコロを弄ぶ。 大首領は呆れたような視線を赤木へと向けた。ため息まで吐いている。 「余りにも、キサマが死ぬ確率が大きいぞ。我はその目を操作するなど、造作もない。 たとえしない、と我が約束をしたとしても、それを破ってお前を殺すかもしれないが?」 「それなら、俺はそこまでの男だったと言うことさ……」 常人では考えられないほどの狂気の行動。 赤木はこの殺し合いを潰すことに全力を賭ける、といった証明である。 もともとこの殺し合いを潰す確率など、無に近い。この機会、大首領との接触は殺し合いを潰す確率を上げるために必須。 命ごとき賭けなければ、おおいな利益は得られない。 とはいえ、大首領との接触事態、幸運中の幸運、奇跡に近い。 首輪まで外れた。いつ赤木の運が尽き、無残に死ぬか。 生か死か、その狭間にいることを自覚しながら、赤木はなお笑う。 そこが、自分の居場所だと言わんばかりに。 大首領は数秒赤木を見つめていたが、やがて返事をする。 「いいだろう。その戯れ付き合ってやる」 「感謝する……」 大首領が約束を守る保証などない。そのなかで、赤木はお椀に二つのサイコロを放り投げ、地面に振り下ろした。 膝をついたままの姿勢で、視線を大首領へと向ける。 無機質な、それでいて圧倒的な威圧感を持つ大首領を前に、赤木は口を開いた。 「半か…………丁か…………」 □ 窓から覗く空の闇が晴れていき、紫色へと変化していくなか、赤木は悠々とタバコをふかしていた。 外から聞こえる雨の音が心地よい。 久々のニコチンの味を感じながら、静かに煙を吐いた。 見る人間が見れば、神に対して不遜だと罵ったのだろう。 赤木は北にある神社の、ご神体が祭られる社で堂々とタバコをふかしていたのだから。 最も祭られているのは、この殺し合いの参加者にとって馴染み深いもの。 誰もが目撃したもの。 強化外骨格、大首領の魂を宿す存在。 赤木は勝負に勝った。戦利品を手に強化外骨格に背を向ける。 台座に機械に組み込まれた核鉄を――赤木は知らないが、核鉄を組み込んだ機械をRS装置という――を尻目に。 みたところ、厳重に固定されて、生半可な行為では外れないようになっている。爆弾も見え隠れするが、赤木は興味はない。 扉に手を当て、赤木は一旦後ろを振り向いた。 「……JUDOだな。機会があれば……また会おう」 初めて会えた同類よ、赤木は内心でそう言い残し、扉を開ける。 その先には―― 【D-1 神社・強化外骨格が祭られている社 二日目 早朝】 【赤木しげる@アカギ】 [状態]:脇腹に裂傷、眠気、首輪がありません。 [装備]:基本支給品、 ヴィルマの投げナイフ@からくりサーカス (残り9本)、マイルドセブンワン二箱 [道具]:傷薬、包帯、消毒用アルコール(学校の保健室内で手に入れたもの) 始祖の祈祷書@ゼロの使い魔(水に濡れふやけてます)、 水のルビー@ゼロの使い魔、工具一式、医療具一式 沖田のバズーカ@銀魂(弾切れ) [思考・状況] 基本:対主催・ゲーム転覆を成功させることを最優先 1:大首領との再会。バトルロワイアルに引きずり込む。 2:対主催を全員説得できるような、脱出や主催者、首輪について考察する 3:強敵を打ち破る策を考えておく 4:覚悟に斗貴子を死に追いやった事を隠し、欺く。 [備考] ※マーティン・ジグマール、葉隠覚悟と情報交換しました。 またエレオノールとジグマールはもう仲間に引き込むのは無理だと思っています。 ※光成を、自分達同様に呼び出されたものであると認識しています。 ※参加者をここに集めた方法は、スタンド・核鉄・人形のいずれかが関係していると思っています。 ※参加者の中に、主催者の天敵がいると思っています(その天敵が死亡している可能性も考慮しています) そして、マーティン・ジグマールの『人間ワープ』は主催者にとって、重要なにあると認識しました。 ※主催者のアジトは200メートル以内にあると考察しています ※ジグマールは『人間ワープ』、衝撃波以外に能力持っていると考えています ※斗貴子は、主催者側の用意したジョーカーであると認識しています ※三千院ナギは疫病神だと考えています、また彼女の動向に興味があります。 ※川田、ヒナギク、つかさの3人を半ツキの状態にあると考えています。 ※ナギ、ケンシロウと大まかな情報交換をし、鳴海、DIO、キュルケの死を知りました。 ※こなたのこれまでの経緯を、かなり詳しく聞きだしました。こなたに大きなツキがあると見ていますが、それでも彼女は死にました ※『Dr.伊藤』の正体は主催側の人間だろうと推測しています。 『Dr伊藤』とのチャットによりわかった事 1:首輪は霊的に守護されている 2:首輪の霊的守護さえ外せれば、後は鋭い金属を継ぎ目に押し込む程度で爆発無しに外せる 3:既にその霊的守護を外した者が居る。そいつが首輪を外したかは不明だが、おそらく外してはいない 4:監視カメラは存在せず。首輪についた盗聴器のみでこちらを監視。その監視体制も万全ではない 5:敵には判断能力と機転に乏しい戦闘員が多い 6:地図外に城? がある 7:城には雷雲を突破しなければならず、そのためには時速600キロ以上の速度が必要 ※大首領との接触により、大首領とBADANとの間のズレを認識。 【その他共通事項】 ※社には強化外骨格が祭られており、RS装置に核鉄『バスターバロン』が組み込まれています。 また、固定がされており、RS装置が外れると、核鉄も一緒に爆破するようになっています。 □ 降り注ぐ日差しの中、大首領は地面に置かれたお椀とサイコロを見つめる。 賭けは赤木の勝ち。 サイコロの目は六ゾロの丁。大首領は半を選択した。 赤木との約束を守って、自らの能力を使わなかったわけではない。むしろ、使ったのだ。 赤木を生かすために。 やがて、大首領の右前方に、亡霊のように同じ姿の黄金の怪人が現れた。 名を、ツクヨミ。 大首領をこの時の牢獄に閉じ込め、今また裏切り者であるZXを支援する邪魔者である。 「何か言いたげだな?」 「……なぜあの男を生かした? よりにもよって、お前が……」 大首領は無言で歩き、サイコロを手に取る。 肩の震えが大きくなり、やがては天を仰いで笑い出した。 「ツクヨミ……我は奴の望みが気になり、答えを待った……」 ―― キサマの勝ちだ。願いを言ってみよ。そうだな、死者を蘇らせてもいいぞ? ―― そうだな。……タバコをくれ。 ―― なに? 「ククク! ツクヨミ、我は虫けらなど、どうでも良い」 実際そのはずだった。 大首領は、己の肉体になる人間などに興味はない。 ただこの牢獄から脱出さえ出来ればいい、それでよかった。 そのために、ZXを開発させた。 そのために、強化外骨格に目をつけた。 平行世界への干渉する能力を得たのは偶然だ。 そこで目に付けた強化外骨格の技術は、己が肉体を得るのに相応しい技術。 強化外骨格に必須な英霊を集める手段に、このプログラムを選択したのはただの気まぐれ。強化外骨格の完成までの余興。 BADANは、ガモンあたりは優勝者を、最も優れた能力者を自分の肉体にしようと画策している。 それとは反対に、大首領は人間など、虫けら(ワーム)など歯牙にもかけたことはない。 最強の生物範馬勇次郎も、零式防衛術継承者葉隠覚悟も、吸血鬼アーカードも、北斗神拳伝承者二人も、興味を示さない。 強化外骨格は完成間近。あと必要なのは、数人の魂と大首領が強化外骨格に乗り移るためのエネルギー。 エネルギーの確保自体もまた、容易であった。RS装置――エネルギー物質変換装置――は火薬もプルトニウムも必要としない。 核爆発を引き起こせるほどのエネルギーを生み出せる悪魔の機構。 核鉄「バスターバロン」の質量をすべてエネルギーに変換させ、牢獄と強化外骨格へのゲートを開く。 とはいえ、それは完全でない。バスターバロンとの相性もあり、牢獄に作れるほころびは魂が通る程度だ。 キングダークも失ったゆえ、核鉄「バスターバロン」を使うしか道はないが。 すべて上手くいくほど、甘くはなかった。ゆえに強化外骨格に頼らざるを得ない。 そして装着者。 大首領は装着者など、誰でもよかった。 今も、装着者など誰でもいいと思っている。ただし…… 「アカギ、名を覚えたぞ。キサマが我に「酔い」を与える日を楽しみにしておこう。 今のままでは味わう気にもならん。我を同類というのなら、我をそこへと引きずり込め。もしくは、再びここへ来い」 大首領は、初めて人間に期待をする。 彼はもともと、亜空間に幽閉されていることも相まって、命の尽きる恐怖など味わったことがない。 ショッカーが仮面ライダー1号2号に追い詰められても、V3が心臓に拳を食らわせても、他のライダーたちにいくつも組織を潰されても、彼自身は死を感じなかった。 赤木に言われるまで気づかなかったが、自分は参加したいのだろうと思った。 度し難い退屈。終わりのない生。 ゆえに、大首領は思う。 「クク……一刻も早く、我に肉体を与えよ。あのアカギと、我は再会したいのでな……」 その命令は、やがてBADANを震え上がらせ、動揺させる。 大首領、かつては人に神とあがめられ、BADANには神とされる存在。 彼は、赤木しげるを愛した。 【空間の牢獄 二日目 早朝】 【大首領JUDO@仮面ライダーSPIRITS】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 基本:空間の牢獄を脱出する。 1:赤木との再会。 2:肉体を得る。そして、赤木のいう「酔い」を味わう。 ※大首領はあくまで、「肉体を得る」ことを優先しています。 ※強弱は拘っていません。また、バトルロワイヤル開催の理由は、ただの戯れ。 前編 231 悪鬼 投下順 233 決戦 231 悪鬼 時系列順 233 決戦 219 求めはしない 救いはしない 未来(あす)に望むものは―― 赤木シゲル 235 束の間の休息 219 求めはしない 救いはしない 未来(あす)に望むものは―― パピヨン 234 STILL LOVE HER ~失われた未来~ 228 進化 川田章吾 234 STILL LOVE HER ~失われた未来~