約 7,334 件
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/2541.html
【元ネタ】『創世記』 【CLASS】アーチャー 【マスター】 【真名】イシュマエル 【性別】男性 【身長・体重】195cm・108kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運A+ 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。 【固有スキル】 風除けの加護:A 中東に伝わる台風避けの呪い。 砂漠に住まい、「弓を射る者」となったアーチャーにとって暴風避けは必須。 弓矢作成:A アラブの弓とされる複合弓を齎したアーチャーは、材料さえあればたちまち弓と矢を作成する。 弓には物質的な材料が必要だが、矢であれば自らの魔力を削ることで作成可能。 預言者:B 神と契約し、その神意を民に伝え導く者。聖人、啓示、カリスマの複合スキル。 アーチャーは時に神聖視され、重要な預言者としても扱われる。 信仰の加護:EX 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。 本来、このスキルには最高存在からの恩恵は無いのだが、アーチャー、そしてその母は実際に多くの恩恵を受けている。 【宝具】 『神は顧みる(エル・ロイ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 アーチャーが天使の導きにより得た彼の命を救った水が宝具に昇華されたもの。 神の加護が籠められており、回復効果、弱体解除効果を持つ。 飲めば体力は回復し、活力が与えられる。 『聞き入れよ水の弓(イシュマエル・ケシェト)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~200 最大捕捉:300人 またの名をイスマーイール・カウス。 神より与えられた水を攻撃に転用した宝具。 アーチャーの弓から発射される矢を追って放たれる水の奔流であり、 魔術的防御を解除しながら対象を討つ。 【解説】 預言者アブラハムの長男であり、アラブ人の始祖とされる人物。 アラブの弓はイシュマエルによってもたらされたとも言われる。 アブラハムの妻サラが所有した女奴隷ハガルの子でもある。 アブラハムは子宝に恵まれず、既に75歳だったサラはハガルを連れてきて床入りを勧めた。 そうしてハガルは身籠ったが、ハガルが増長した事でサラと不和になりサラの仕打ちにハガルは逃亡した。 しかし天使からの説得と加護を約束され、ハガルは神を「エル・ロイ」(顧みてくださる神)と敬う。 そしてハガルは帰還し出産し、子供に天使の指示通りイシュマエルと名付けたが、 「彼は野ろばのような人になる。彼が人にこぶしを振りかざすので人々は皆、彼にこぶしを振るう。彼は兄弟すべてに敵対して暮らす」 という預言を受けた。 そしてメソポタミアの法に従い、彼は奴隷主たるサラの子となった。 その後サラは奇跡的に身籠りイサクを出産した事でイシュマエルとハガルは邪魔になり、 またイシュマエルがイサクをからかった事で砂漠に追放される事になる。 水も底を尽き、ハガルは泣き出してしまう。 しかし天使の導きによりハガルは井戸を見つけ、革袋で井戸から水をくみ取り二人は生き延びたのだ。 その後イシュマエルは神に見守られ成長し、砂漠に住みながら「弓を射る者」となったという。
https://w.atwiki.jp/i914/pages/35.html
「降服は拒否ですか・・・」 「めんどくせえ、殺っちまおうぜ」 「既にあちらに殺る気満々の方がいらっしゃるようですが」 「ごっちん!?」 「んあぁぁ!グラヴィトン・・・プレッシャー!」 空中に浮遊した「G」こと後藤真希から重力子弾がm411に向かって放たれる 超重力に押し潰される白いピアノ・・・しかし既にそこにはm411の姿は無い 「ごっちん後ろー!」 「何っ!?ぐはっ!」 突如Gの背後に現れ光弾を放つm411 背中に光弾を受けて地面に叩きつけられるG 「アイツ、速かよ!」 「あかん、動きを全く予知でけへん・・・」 「私の預言は当たるわ・・・回避不能の攻撃が来る!」 「ちょ、カヲリ!洒落にならない預言しないでよ!」 「変だよ!何でピアノ壊れたのに曲は聴こえてるの!?」 「アハハハハハハハハハハハハハハハハ!消え失せろ雑魚ども!」 m411の両手の指から次々と光弾が放たれる・・・まるでピアノを奏でるように 大爆発に包まれるリゾナンター、ダークネスの面々
https://w.atwiki.jp/thebible/pages/15.html
ユダヤ人たちは旧約聖書に出ている預言者を殺して、預言が出来なくすることが仕事だった。 神が一人子なるイエスを遣わしたら、これは息子だから殺してしまえとなった。 預言者の言う事は黙殺せよ、イエスは一人息子だから殺してしまえとなった。 その後、パウロがイエス・キリストの名を持ち歩いて、ユダヤ教を否定して、新約の教会の基礎を築いた。 これはパウロの偉大な功績。 だがユダヤ人はカトリック教会、マルティン・ルターの宗教改革やルネサンスを通して、キリスト教全体を骨抜きにした。 キリスト教会という格好だけを残して、精神を全部変えてしまった。ユダヤ人たちはそういう悪逆非道を行った。 十字架の贖いを無力にしてしまうこと、十字架によって流された血を無意味にしてしまうこと、聖霊の降臨を封殺してしまう。 イエスキリストの十字架、復活、第三の天を無くしてしまうというのが、ユダヤ人の狙い。 しかもその計画が着々と功を奏している。だから、イエス・キリストの復活が絶対に学の対象にならない。 イエス・キリストの復活を学の対象にしなければ、人間は救われません。 イエス・キリストの復活の事実が皆様の生活の感覚にならなければいけない。 自分自身が今生きているのは、復活の命を生きているのであって、 イエス・キリストの復活が自分自身の生活の実体であることが認識できなければ、とても救われない。 ユダヤ人は十字架、復活、聖霊降臨、第三の天を、全部風化させようとしている。 これによって、キリスト王国の実現を根本から壊してしまおうとしている。 これが悪魔の思想。偽キリストの思想。 ルネッサンスという言い方によって、進歩主義という言い方によって、人間本位の文明意識によって、 神が行ったすべての処置を、全部空っぽにしようとしている。それが非常に効果を上げている。 本来、ユダヤ人は悪くない。悪魔が悪い。 ユダヤ人がなぜ悪逆非道なことをしているのかと言うと、 悪魔がユダヤ人の中に入って、もう一度天に帰りたいと思っている。 これがイスラエルの悪逆非道の根本精神。 ユダヤ人は掟でも信仰でも、皆裏返してしまう。神の言葉を裏返して解釈する。これが現代文明の最も悪い所。
https://w.atwiki.jp/malicestella/pages/32.html
ヴァンがファブレ家に訪問するようになって二度目の春を迎えた。名目は公爵子息の剣術指南ということになっているが、実際は預言(スコア)成就の為のローレライ教団からの英雄の監視役だった。 去年の暮れに先代導師、エベノスが病の為に逝去した。後任は若干六歳の少年だったが、門外不出の「ダアト式譜術」を導師エベノスから受け継いでいるのは彼だけだった。反対意見が出なかったわけではないが、結局大詠師モースが後継人となることで話はついた。大詠師はどうやら新たな導師となった少年を自身の傀儡にする算段らしい。とはいえ、その辺りは新導師の方が一枚も二枚も上手だった。 ヴァンはこの春、とうとう詠師に任命された。それは導師イオン直々の言い渡しであり、最後まで反対した大詠師の意見も通らなかった。 門で既に顔馴染みとなった騎士に敬礼され、ヴァンも軽く頭を下げた。扉を開けエントランスに入ったすぐのところに飾られた剣に、いつも目が行く。その剣を見る度、懐かしさと悲しみとが胸を締め付ける。 すぐにメイドの一人が応接室へヴァンを案内した。このメイドとももう顔馴染みで、応接室に行くまでに他愛のない話をした。 応接室ではファブレ公爵と儀礼的な会話を交し、その後ヴァンは剣術指南の為にルークを探す、と言い残しその場を後にした。 部屋を出た所で、先ずは周囲を見渡す。ただし、目的の人物はルークではなくガイだった。 かつての主君であるガイと、庭師のペールには事の子細を話して聞かせてある。とはいえ秘預言に関わる箇所は伏せてあった。彼らの事を信用していないわけではなかったが、長いことルークと生活を共にして、情が移るとも限らないからだ。 廊下からは中庭が見える。春の日差しに芽吹いたばかりの若葉が眩しく輝いている。その光景に目を細めながらヴァンは外へ出た。日差しの強さに顔を庇う。若干の生温さを孕んだ風が吹き抜けていった。開けた中庭は計算して造られているのか、屋敷の影が殆ど落ちていない。柔らかな陽の光が存分に差し込む、そこは陽だまりだった。 中庭に備え付けられたベンチに腰を下ろし、空に浮かぶ音譜帯を眺めてから目を瞑る。ここなら屋敷の何処からも目がつく。もしかしたらガイやペールが先に見つけてくれるかも知れない。 近くにザオ砂漠がある所為だろうか、程よく乾いた風が心地良い。 故郷にあった先祖の墓を思い出す。幼い主の手を引いて、花畑を自慢した。吹き抜けから差し込む光は暖かく、そこはまるで楽園のようだった。そんなヴァンを見て、母は遊ぶところではないのよ、と苦笑した。信心深い母の手にはいつも祈祷書と、ロザリオとがあった。 暫らくそうしていると陽の光が遮られるのを感じた。風に流される雲が、少しばかりの陰りを生んだ。視線を中庭に戻すと、周囲を見渡す。矢張り相変わらず人気はないように見えたが、北の更地に目を向けたとき心臓がひとつ、大きく脈打った。 深緑の淵に深緋が揺れている。陽の当らない暗がりで、少年はひっそりと息を潜めていた。頭上で木々の狭間から見え隠れする空を見るでもなく、木漏れ日に指を透かすでもなく、ただ足元をじっと見据えて動かない。緑の絨毯に、木漏れ日が踊る。 預言の英雄だ。 紅い髪の掛かる小さな背中を見つめながらヴァンは思った。ただし、その背中は英雄たる威風堂々としたものは一切感じさせず、所在なさげに丸まっているように見える。後姿から表情を窺い知る事は出来ない。ヴァンやガイがどんなに望もうとも取り戻せない優しい陽だまりの中にあの少年はいる筈なのに、彼は何処にも居場所のない者のように見えた。 立ち上がり、ヴァンはルークに近付いた。背中は微動だにしない。陽だまりと陰りとの境界でヴァンが立ち止まると、紅い髪が揺れた。 「ルーク」 声を掛けると、ルークが振り返った。秘色の眼が、真っ直ぐに向けられた後に細められた。英雄でも、公爵子息でもないただの子供の笑顔が、そこにあった。 「師匠(せんせい)!」 ルークが駆け寄ってきて、そのまま腰の辺りに抱きつかれる。衝撃に前のめりになった。妹も久しぶりに会う時はこんな反応だったかな、とヴァンは思った。 「元気そうだ」 「はい。お久しぶりですヴァン師匠(せんせい)」 見下ろした顔には、はにかみ笑いが浮かんでいる。照れ隠しなのか、ルークはすぐに離れた。 「今日いらっしゃるなんて聞いてなくて……びっくりしました」 年のわりに、この未来の英雄はしっかりとした口調で喋る子供だった。ルークはいわゆる手の掛からない子供だったが、幼く賢い子供にありがちな生意気さはない。 もし自分が預言(スコア)に、ローレライという存在に憎しみを抱くに至ってさえいなければ、もっと純粋に彼を思いやってやることも出来たろうに、と思った。彼が預言の英雄でなければ、ローレライの完全同位体でさえなければ、と思った。けれど、そんな事は矢張り関係ない。教団を欺き、世界を欺き、そして預言(スコア)すら欺こうとしている自分が、幼子に心砕き嘘をつく事に罪悪を覚えるのは、勘違い甚だしいからだ。ならば、最後まで欺き通すだけだ。 「ああ、公爵に用があってな。稽古ではなかった」 「そうなんですか。父には……」 「もう会って来た。早めに切り上がったからな、お前の顔を見ようと思って捜していた」 正確には、ガイかペールから報告を受けようと思った。 「良かった!」 顔をいっそう綻ばせて、ルークが笑う。そしてヴァンの手を取り、屋敷の中へと促した。 「ガイに会ってあげて下さい。ヴァン師匠(せんせい)に会った後は、ガイ何だか嬉しそうなんです」 「勿論、僕も嬉しいです」付け加えるルークに手を引かれながら、ヴァンは苦笑を浮かべる。 馬鹿な子供だ、と思った。 </>
https://w.atwiki.jp/ghonline/pages/59.html
3国エアポートより移動可能 Lv50制限 ■エリーフル近辺 西門「ヒカウスス街道方面」 ■ヒカウスス街道 入手物 採取 刀翼の実、カイトクモ 伐採 モーミの木、ジ・ベールの木 採掘 浮遊石、熱鉱ハルム、リルライト 採水 水、光水、妖雫水、聖雫水、黄石 北東へ行くとエリーフルへ ■デルマガス火山 入手物 採取 クギキノコ、人面石、呪念灰、火殻蜂、炎殻蜂、焔殻蜂、 伐採 採掘 磁鉱石、熱鉱ハルム、デルマ炎水晶、 採水 蒸気で進めないエリアあり、町の人の話からすると廃船へ? ■エリーフル(街) 各種施設あるのでRのショートカット可能 トランスラインは一方通行で来ることはできないが帰ることは可能 ヘアーサロンは別物? 北門「預言者の道方面」 ■預言者の道 入手物 採取 マジモロチョウ 伐採 アーカスの木、ベリウスの根 採掘 光石カロール、浮遊石 採水 聖水 ■アード・ホールへの道 入手物 採取 伐採 採掘 採水 奥があるが先には進めなかった。 ■ 入手物 採取 伐採 採掘 採水
https://w.atwiki.jp/kuroduki/pages/8.html
コメント募集内容は以下の通り 意見(誤字脱字など含む) 新仕様装備でこのパーツでレシピを作って欲しい(考え付いたら載せます) 追加して欲しいウロ用語 情報垂れ込み(確証が得られれば載せたりするかも、若しくは垂れ込みページとして別に作るかもね) ちなみに名前入力場所あるけど適度にスルーしてもらっても私は普通に構わない。 名前 コメント すべてのコメントを見る http //www25.atwiki.jp/kuroduki/pages/24.html#11 ここにミラージュ載せてるんだけど…揃えるのが難しいかも。 コールドとかはとりあえずアイテム一覧から反映してみました~ -- (のあ) 2013-01-17 21 06 02 ミラージュを出したいんですけど、何と何と何を揃えれば発動するんですか -- (佐々木雄輔) 2013-01-03 23 01 04 コールドアイスブリザードセットの装備わかりますよノシ -- (RED-FALCON) 2011-08-25 14 28 39 職業は関係ないのか…修正しておきますわ -- (のあ) 2010-02-10 17 54 14 あ。HMからヴァルなれます -- (死人) 2010-02-09 22 50 26 預言者に成れるように修正した直後は魔法使いからとか成れたりとかチェックが曖昧だったので修正を途中で施したというのは#ネタバレ経由で指摘した人から聞いてたんですが、司教もその類ですかね(汗 とりあえず自分で確認出来たケースのみに訂正します -- (のあ) 2009-09-06 17 44 23 預言者、職業関係なし?とあったので忍者からでもなれるかと思ったけど無理でしたよー。 諦めて占い師になってからストーンサークル行ったら、忍者で行ったときとメッセージ違いました。(「ここで修行を続ければ感覚が鋭敏になる気がした」忍者のときは出ませんでした) -- (とくめい) 2009-09-05 19 56 29 司教から…ふむ、いくつか修正したと書いてあったが書きたしますね~ -- (のあ) 2009-09-01 08 15 21 預言者 備考に修道士、占い師どちらからでもと書かれていますが司教からでもなれました 正確なレベルは覚えていませんが500付近だったはずです -- (Sentas) 2009-09-01 01 13 51 バベルはテキスト戦闘の撃破コメントと同じぽいですねぇ…デュリは協力者が居ましたので載せました -- (のあ) 2009-08-23 19 53 10
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/742.html
ムハンマドの生涯は、預言者伝とも訳されるスィーラに書かれているが、ここではもっとも重要なスィーラである『神の使徒の伝記』をもとに記述する。 ムハンマドの出自 イブン・ヒシャームによれば、アブラハムの出自は次の通りであるという。 イブン・ヒシャームによる『神の使徒の伝記』冒頭 これは、神の使徒の伝記である。 アーダムの息子のシィース、シィースの息子のヤーニシュ、その息子のカイナン、その息子のマハリール、その息子のヤルド、その息子のアフヌーホ(神のみがご存知であることであるが、彼は、アーダムの息子たちのうちで最初に神から預言と読み書きの能力を授かった預言者、イドリースと思われる)、その息子のマットゥーシャラハ、その息子のラムク、その息子のヌーホ、その息子のサハム、その息子のアルファクシャズ、その息子のシャーリフ、その息子のアイバル、その息子のファーリフ、その息子のラーウー、その息子のサールーグ、その息子のナーホール、その息子のターリフ(またの名をアザル)、その息子で、慈悲深い神の友イブラヒーム、その息子のイスマイール、その息子のナービト、その息子のヤシュジュブ、その息子のヤアルブ、その息子のタイラハ、その息子のナーホール、その息子のムカウワム、その息子のウッドゥ(またの名をウダド)、その息子のアドナーン、その息子のマアッド、その息子のニザール、その息子のムダル、その息子のイルヤース、その息子のムドゥリカ(またの名をアーミル)、その息子のホザーイマ、その息子のキナーナ、その息子のアンナドゥル、その息子のマーリク、その息子のフィフル、その息子のガーリブ、その息子のルアイイ、その息子のカアブ、その息子のムッラ、その息子のキラーブ、その息子のクサイイ(またの名をザイド)、その息子のアブド・マナーフ(またの名をアルムギーラ)、その息子のハーシム(またの名をアムル)、その息子のアブドゥル・ムッタリブ(またの名をシャイバ)、その息子のアブドッラーの息子こそが、神の使徒、ムハンマドである。 聖書に記載のある人物のアラビア語名を訂正すると次のようになる。 ノアまで アダム-セツ-エノシュ-ケナン-マハラルエル-イエレド-エノク(イドリース)-メトシェラ-レメク-ノア アブラハムまで セム-アルパクシャド-シェラ-エベル-ペレグ-レウ-セルグ-ナホル-テラ-アブラハム アドナーンまで イシュマエル-ナービト-ヤシュジュブ-ヤアルブ-タイラハ-ナーホール-ムカウワム-ウッドゥ(ウダド)-アドナーン クサイイまで マアッド-ニザール-ムダル-イルヤース-ムドゥリカ(アーミル)-ホザーイマ-キナーナ-アンナドゥル-マーリク-フィフル-ガーリブ-ルアイイ-カアブ-ムッラ-キラーブ-クサイイ(ザイド) ムハンマドまで アブド・マナーフ(アルムギーラ)-ハーシム(アムル)-アブドゥル・ムッタリブ(シャイバ)-アブドッラー-ムハンマド イシュマエル(イスマーイール)はアラブ人の共通の祖先とされる。アドナーンはムハンマドが属していたクライシュ族の共通の祖先である。また、クサイイはメッカの支配権をフザーア族から獲得した人物である。 なお伝承によれば、自身の出自を述べる際、ムハンマド自身はアドナーンより以前にはさかのぼらなかったという。 ムハンマドの生涯 啓示まで ムハンマドは、アラビア半島の商業都市マッカ(メッカ)で、クライシュ族のハーシム家に生まれた。父アブド・アッラー(アブドッラー)は彼の誕生する数か月前に死に、母アーミナもムハンマドが幼い頃に没したため、ムハンマドは祖父アブドゥル・ムッタリブと叔父アブー・ターリブの庇護によって成長した。 成長後は、一族の者たちと同じように商人となり、シリアへの隊商交易に参加した。25歳の頃、富裕な女商人ハディージャに認められ、15歳年長の未亡人であった彼女と結婚した。ムハンマドはハディージャとの間に2男4女をもうけるが、男子は2人とも成人せずに夭折した。 天使ジブリール(ガブリエル)による啓示 610年8月10日、40歳ごろのある日、悩みを抱いてマッカ郊外のヒラー山の洞窟で瞑想にふけっていたムハンマドは、そこで大天使ジブリール(ガブリエル)に出会い、唯一神(アッラー)の啓示を受けたとされる。その後も啓示は次々と下され、預言者としての自覚に目覚めたムハンマドは、近親の者たちに彼に下ったと彼が主張する啓示の教え、すなわちイスラーム教を説き始めた。最初に入信したのは妻のハディージャで、従兄弟のアリーや友人のアブー・バクルがそれに続いた。 この時、天使から受けた啓示がクルアーンである。 613年頃から、ムハンマドは公然とマッカの人々に教えを説き始めるが、アラビア人伝統の多神教の聖地でもあったマッカを支配する有力市民たちは、ムハンマドとその信徒(ムスリム)たちに激しい迫害を加えた。伯父アブー・ターリブは、ハーシム家を代表してムハンマドを保護しつづけたが、619年頃亡くなり、同じ頃妻ハディージャが亡くなったので、ムハンマドはマッカでの布教に限界を感じるようになった。 夜の旅と昇天(ミウラージュの奇跡) マッカで多神教徒たちに攻撃を受けていた頃、危険だったにも関わらず、ムハンマドはマッカのモスクで深夜礼拝をしていた。ある夜、ムハンマドはカアバの近くで横になり、覚醒と睡眠の間の状態にいた。その時、天使ジブリール(ガブリエル)が舞い降りてくるなり、ムハンマドの胸を首から腹まで切り開いた。天使は預言者ムハンマドの心臓を取り出し、信仰で満たされた金の器に入れられて浄化させた後、元に戻したという。 ムハンマドには白い動物が与えられた。その動物はブラーク(天馬)と呼ばれ、馬よりは小さく、ロバよりは大きな動物だったと述べている。この動物は、一駆けで見渡すかぎりの遠くまで駆け抜けることが出来た。天使ジブリールはその動物に乗るようムハンマドに告げた。 ムハンマドは、最初に1200kmも離れたエルサレムにあるアクサー・モスクに向かい、そこで2回、レキャットの祈りを捧げた。それから垂直に天に昇り、第一天から順次第七天まで天国周りをしたのち。旅の終わりに預言者ムハンマドは、マナの世界でアラーの御前に向かった。面会した神からムハンマドへの啓示が下されて、エルサレムまで降りて来たという。 現在の「岩のドーム」は、ムハンマドが天へ昇天したこの場所に建てられたモスクである。 ヒジュラ(聖遷、メディナ移住) 622年、ムハンマドは、ヤスリブ(のちのマディーナ(メディナ))の住民からアラブ部族間の調停者として招かれた。これをきっかけに、マッカで迫害されていたムスリムは、次々にヤスリブに移住した。 マッカの有力者達は、ムハンマドがヤスリブで勢力を伸ばすことを恐れ、刺客を放って暗殺を試みた。これを察知したムハンマドは、甥のアリーの協力を得て、新月の夜にアブー・バクルと共にマッカを脱出した。マッカは追っ手を差し向けたが、ムハンマドらは10日ほどかけてヤスリブに無事に辿り着いた。この事件をヒジュラ(移住)といいこの年はのちにヒジュラ暦元年と定められた。また、ヤスリブの名をマディーナ・アン=ナビー(預言者の町、略称マディーナ)と改めた。 戦争 ムハンマド率いるイスラーム共同体は、周辺のベドウィン(アラブ遊牧民)の諸部族と同盟を結んだり、ムハンマドに敵対するマッカの隊商交易を妨害したりしながら、急速に勢力を拡大した。こうして両者の間で睨み合いが続いたが、ある時、マディーナ側はマッカの大規模な隊商を発見し、これを襲撃しようとした。しかし、それは事前にマッカ側に察知され、それを阻止のするために倍以上の部隊を繰り出すが、バドルの泉の近くで両者は激突、マディーナ側が勝利した。これをバドルの戦いと呼び、以後イスラム教徒はこれを記念し、この月(9月、ラマダーン月)に断食をするようになった。 翌年、バドルの戦いで多くの戦死者を出したマッカは、報復戦として大軍で再びマディーナに侵攻した。マディーナ軍は、戦闘前に離反者を出して不利な戦いを強いられ、マッカ軍の別働隊に後方に回り込まれて大敗し、ムハンマド自身も負傷した。これをウフドの戦いと呼ぶ。これ以後、ムハンマドは、組織固めを強化し、カイヌカー族やナディール族などのマッカと通じていたユダヤ人らを追放した。 627年3月、マッカ軍と諸部族からなる1万人の大軍がムスリム勢力の殲滅を狙って侵攻してきた。このときムハンマドは、ウフドの戦いを教訓にサハーバの一人でありペルシア人技術者のサルマーン・アル=ファーリスィーに命じて、マディーナの周囲に塹壕を掘らせた。それにより、敵軍の侵攻を妨害させ、また敵軍を分断し撤退させることに成功した。アラビア語で塹壕や防御陣地の掘のことをハンダクと呼ぶため、この戦いはハンダクの戦い(塹壕の戦い)と呼ばれる。 マッカ軍を撃退したイスラム軍は、武装を解かず、そのままマッカと通じてマディーナのイスラーム共同体と敵対していたマディーナ東南部のユダヤ教徒で、ハンダクの戦いで敵対的中立を保っていたクライザ族の集落を、サアド・ブン・ムアーズ・アル=アウシーに1軍の全権を委ねて派遣した派遣して包囲襲撃した。624年5月1日に、15日間の包囲攻撃のすえクライザ族は全面降伏したが、サアドは成人男性全員を処刑し、女性や子供は捕虜として全員奴隷身分に下し、その財産は全て没収してムスリムへ分配するという苛烈・残虐な処断を行った。これをクライザ族虐殺事件と呼ぶ。この時虐殺された戦士層の人数は1000人にのぼったと伝えられる。 ムハンマドは「まさしく汝は神(アッラー)と神の使徒(ムハンマド自身)の意に適う判決を行った」とこの行為を全面的に支持したという。 628年、ムハンマドは、フダイビーヤの和議によってマッカと停戦した。この和議は当時の勢力差を反映してマディーナ側に不利なものであったが、ムスリムの地位は安定し以後の勢力拡大にとって有利なものとなった。 この和議の後、先年マディーナから追放した同じくユダヤ教徒系のナディール部族の移住先ハイバルの二つの城塞に遠征を行い、再度の討伐によってこれを降伏させた。これにより、ナディール部族などの住民はそのまま居住が許されたものの、ハイバルのナツメヤシなどの耕地に対し、収穫量の半分を税として課した。これをハイバル遠征と呼ぶ。これに伴い、ムスリムもこれらの土地の所有権が付与されたと伝えられ、このハイバル遠征がその後のイスラーム共同体における土地政策の嚆矢、征服地における戦後処理の一基準となった言われている。 この遠征の後、ファダク、ワーディー・アル=クラー、タイマーといった周辺のユダヤ教徒系の諸部族は相次いでムハンマドに服従する事になった。自信を深めたムハンマドは、ビザンツ帝国やサーサーン朝など周辺諸国に親書を送り、イスラム教への改宗を勧め、積極的に外部へ出兵するなど対外的に強気の姿勢を示した。 メッカ征服 630年にマッカとマディーナで小競り合いがあり停戦は破れたため、ムハンマドは1万の大軍を率いてマッカに侵攻した。予想以上の勢力となっていたムスリム軍に、マッカ軍は戦意を喪失し、マッカは戦わずして降伏した。ムハンマドは、敵対してきた者達に当時としては極めて寛大な姿勢で臨み、ほぼ全員が許された。しかし、数名の多神教徒は処刑された。カアバ神殿に祭られる数百体の神像・聖像はムハンマド自らの手で破壊された。 ムスリムの史家バラーズリーが次のように伝えている。 ムハンマドは叫んだ。「真理はここに到来し虚偽は消え去った。諸部族連合を解消せしめて一つ(のウンマ)になし給うた神を讃えんかな! ジャーヒリーヤ時代のすべての権威はいまや余の足下にあり、今をもって廃絶される!」 ムハンマドの高らかな勝利の、そして新時代到来のおごそかな宣言であった。 ムハンマドの晩年 ムハンマドは、マッカをイスラム教の聖地と定め、異教徒を追放した。ムハンマド自身は、その後もマディーナに住み、イスラーム共同体の確立に努めた。さらに、1万2000もの大軍を派遣して、敵対的な態度を取るハワーズィン、サキーフ両部族を平定した。以後、アラビアの大半の部族からイスラム教への改宗の使者が訪れアラビア半島はイスラム教によって統一された。 632年、マッカへの大巡礼(ハッジ)をおこなった。このとき、ムハンマド自らの指導により五行(信仰告白、礼拝、断食、喜捨、巡礼)が定められた。大巡礼を終えてまもなく、ムハンマドの体調は急速に悪化した。ムハンマドは、アラビア半島から異教徒を追放するように、また自分の死後もクルアーンに従うようにと遺言し、マディーナの自宅で没し、この地に葬られた。彼の自宅跡と墓の場所は、マディーナの預言者のモスクになっている。 ムハンマドの死後 ムハンマド自身は文盲であったため、彼を通じて伝えられた啓示であるクルアーン(アラビア語で「詠唱すべきもの」)はムハンマドと信徒たちの暗記によって記憶され、口伝えで伝承され、また書記によって記録され伝承された。しかし後にムハンマドに直に接し啓示を記憶した者たちが虐殺されはじめ、記憶を留めるためにクルアーンを一冊にする作業がはかられ始めた。 教団の指導はムハンマドの後継者カリフが信徒から選出され、4代の正統カリフ時代にムハンマドの教えはアラブ人に広がり、敵対する異教徒に対する聖戦(ジハード)が展開された。ムハンマドの創始したアッラーへの信仰と国家統治の結びついたイスラーム教国家はさらに拡大を続け、周辺のアラブ人以外をも支配下に入れてイスラーム帝国に発展していく。 クライザ族虐殺事件への評価 現代の価値観からすると、1000人の男性捕虜を殺害し、女子供を奴隷としたこの処分は非人道的であるが、当時の価値観では、女子供含めて全て殺害するのが一般的であり、この処分はまだ寛大であったと評価する声がある。 例えば、旧約聖書の『サムエル記』には、ユダヤ人からアマレク族への次のような殺戮について書かれている。 サムエル記上15 1-3 サムエルはサウルに言った。「主はわたしを遣わして、あなたに油を注ぎ、主の民イスラエルの王とされた。今、主が語られる御言葉を聞きなさい。万軍の主はこう言われる。 イスラエルがエジプトから上って来る道でアマレクが仕掛けて妨害した行為を、わたしは罰することにした。行け。アマレクを討ち、アマレクに属するものは一切、滅ぼし尽くせ。男も女も、子供も乳飲み子も、牛も羊も、らくだもろばも打ち殺せ。容赦してはならない。」 サムエル記上15 7-8 サウルはハビラからエジプト国境のシュルに至る地域でアマレク人を討った。アマレクの王アガグを生け捕りにし、その民をことごとく剣にかけて滅ぼした。 スィーラ『神の使徒の伝記』 預言者ムハンマドの伝記は特に『スィーラ』(al-Sīra)と呼ばれる。 イスラムの伝承学者であるイブン・イスハークは、預言者ムハンマドに関する伝承を集大成して預言者の伝記を著わした。その原本『マホメット伝(Sīra Rasūl Allā)』は今日に伝えられていないが、イブン・ヒシャーム (834没) が改訂して注を付した『神の使徒の伝記(Kitāb sīrat rasūl Allāh)』が残っている。タバリーをはじめ多くの歴史学者によって引用されており,ムハンマドに関する最良の史料である。 預言者ムハンマド 『預言者ムハンマドの生涯』第一巻(20) 近現代アラブ・イスラーム研究 預言者ムハンマドの生涯 世界史の窓 ムハンマド/マホメット 歴ログ -世界史専門ブログ-【イスラム教】予言者ムハンマドの生涯を学ぼう 日本人のためのアラブ史教科書? その③ Full text of "Sirat-Life Of Muhammad by -Ibn Ishaq" https //www.islamreligion.com/jp/articles/1511/
https://w.atwiki.jp/mormon/pages/1264.html
ゼカ7 ゼカリヤ書 第7章 ゼカ7 1 ダリヨス王の第4年の9月、すなわちキスリウという月の4日に、主の言葉がゼカリヤに臨んだ。 ゼカ7 2 その時ベテルの人々は、シャレゼル、レゲン・メレクおよびその従者をつかわして、主の恵みを請い、 ゼカ7 3 かつ万軍の主の宮にいる祭司に問わせ、かつ預言者に問わせて言った、”わたしは今まで、多年おこな ってきたように、5月に泣き悲しみ、かつ断食すべきでしょうか”。 ゼカ7 4 この時、万軍の主の言葉がわたしに臨んだ、 ゼカ7 5 ”地のすべての民、および祭司に告げて言いなさい、あなたがたが70年の間、5月と7月とに断食し、かつ 泣き悲しんだ時、はたして、わたしのために断食したか。 ゼカ7 6 あなたがたが食い飲みする時、それは全く自分のために食い、自分のために飲むのではないか。 ゼカ7 7 昔エルサレムがその周囲の町々と共に、人が住み、栄えていた時、また南の地および平野にも、人が住 んでいた時に、さきの預言者たちによって、主がお告げになった言葉は、これらの事ではなかったか”。 ゼカ7 8 主の言葉が、またゼカリヤに臨んだ、 ゼカ7 9 ”万軍の主はこう仰せられる、真実のさばきを行い、互に相いつくしみ、相あわれみ、 ゼカ7 10 やもめ、みなしご、寄留の他国人および貧しい人を、しえたげてはならない。互に人を害することを、心 に図ってはならない”。 ゼカ7 11 ところが、彼らは聞くことを拒み、肩をそびやかし、耳を鈍くして聞きいれず、 ゼカ7 12 その心を金剛石のようにして、万軍の主がそのみたまにより、さきの預言者によって伝えられた、律法と 言葉とに聞き従わなかった。それゆえ、大いなる怒りが、万軍の主から出て、彼らに臨んだのである。 ゼカ7 13 ”わたしが呼ばわったけれども、彼らは聞こうとしなかった。そのとおりに、彼らが呼ばわっても、わたしは 聞かない”と万軍の主は仰せられる。 ゼカ7 14 ”わたしは、つむじ風をもって、彼らを未知のもろもろの国民の中に散らした。こうして彼らが去った後、こ の地は荒れて行き来ずる者もなく、この麗しい地は荒れ地となったのである”。
https://w.atwiki.jp/ourcraft/pages/16.html
コメントを書き込む前に コメント欄での【真理以外の発言】を禁止します。 当wikiおよびwiki管理人は運営様とは一切関係がありません。ゲームに関する苦情等はwiki管理人に送られても対応できません。 預言する前によくある預言をよく読んで同じ質問がないか確認してください。 wikiに掲載されている内容が【最新とは限りません】。気づいた点があれば、編集するか、コメント欄に情報をお願いします。 名前 サクラバクシンオーには"総て"を統治する『世界委員長』になるという野望があり、「ちょわー!」はよく聞くと「調和」と言っている - 名無しさん (2021-06-25 00 01 19) 俺の因子を受け取れ!!! - 馬トレーナー (2021-06-24 17 31 55) ★☆☆ - 名無しさん (2021-06-24 22 44 39) 汝ブッキーのエロ同人を知れ - 名無しさん (2021-05-28 22 39 19) 度を越すなかれ - 名無しさん (2021-05-28 22 39 40)
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/165.html
12小預言書のひとつ。3章からなる。預言の主題は宗教儀式の厳守、及び雑婚の禁止である。 マラキはおそらく「わが使者 (マルマーキー) 」 (3・1) を意味する人名で,あとから付されたものらしい。成立は前5世紀と思われる。内容は4章に分れ,神に対する不義および神への恐れのなさへの批判,契約の履行と律法の遵守の勧告,突然に来る神の裁きについて,そして裁きの前にエリヤが現れて父なる神の心を子供らに伝え,子供らの心を父に向けさせる役目を果すことが各章の主題となっている。 主はイスラエルの民を愛した(1章2節~5節) しかし彼らは犠牲の捧げ方を誤り(1章6節~2章9節) 異教の女をめとり、結婚の契約をないがしろにした(2章10節~16節) 審きの日は近い(2章17節~3章5節) 10分の1税を正しく納めよ(3章6節~12節) 主は悪を行う者を審き、神の名を畏れる者を救う(3章13節~4章6節)