約 40,591 件
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2116.html
英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ パッケージ版/ダウンロード版 ストーリーRPG 7,678円(税込)6.7GB ここから始める、閃の軌跡 累計200万本以上の販売本数を誇るストーリーRPG「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」がNintendo Switchに登場! 新たな舞台設定にあわせ、主人公リィン以外のメインキャラを一新。 軌跡シリーズの長所でもある重厚なストーリー展開と、より進化した戦略的なコマンドバトルが楽しめる。 メーカー 日本一ソフトウェア 配信日 2020年3月19日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 対応言語 日本語 レーティング CERO C 犯罪 軌跡はなんかキャラのやりとりが恥ずかしくてやれなくなった 「あ…」「まったく、○○というか」「ふふ」「さすがに○○すぎるだろ」の繰り返しで会話してるシリーズだからな -- 名無しさん (2020-03-25 14 07 53) 一番嫌だったのは「応ッ!!!」 閃1で軌跡はやめた -- 名無しさん (2020-03-25 14 08 12) 軌跡は3Dモデルになってから目瞑って「あ…」台詞が多すぎるんよ… -- 名無しさん (2020-03-25 14 08 22) 軌跡はキャラ増えすぎだし萌え豚に媚びすぎだしで完結するまで手をださん 単体で完結するなら面白いのに あれはもうパンツ見るゲームだから・・・ -- 名無しさん (2020-03-25 14 08 40) これだけ買ってもストーリーの全容なんて理解できない 空3作品 零 碧 閃1・2 すべて遊ばないとついていけない -- 名無しさん (2020-03-25 20 22 17) 来年 閃の軌跡1改 2改 閃の軌跡4 創の軌跡がSwitchでも出るけど 空evo3部作 零evo 碧evoも出さないとここから手を出した人は ちんぷんかんだろうな -- 名無しさん (2020-12-31 00 03 17) Switch版は日本一ソフトウェアからの発売なのか -- 名無しさん (2021-02-16 01 16 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4281.html
英雄伝説 閃の軌跡 【えいゆうでんせつ せんのきせき】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータMicrosoft Windowsプレイステーション4 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS3/PSV】2013年9月26日【Win】2017年8月3日【PS4】2018年3月8日 定価(税込) 【PS3/PSV】通常版 8,190円/7,140円限定ドラマCD同梱版 9,240円/8,190円ダウンロード版 6,800円/6,200円【Win】3,980円【PS4】4,298円 廉価版(税込) スーパープライス 2014年6月26日パッケージ版 5,184円ダウンロード版 4,200円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント ファン待望の帝国編システムに粗が目立ついつもながらの良質なBGMとストーリー結末は賛否両論 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 日本ファルコムの二枚看板の一つ・英雄伝説シリーズ第三期『軌跡シリーズ』の六作目。 前二作『英雄伝説 零の軌跡』『英雄伝説 碧の軌跡』とほぼ同じ時期で、シリーズ通して大きなスケールでその脅威が描かれていたエレボニア帝国を舞台としている。 身分制度や伝統を重んじる『貴族派』と平民主体で構成され急進的な改革を推し進める『革新派』の根深い確執や、前作でも登場した『鉄血宰相』の思惑等が見え隠れし、それらがシナリオの骨子となっている。 英雄伝説初のフル3D作品。シリーズの構成的には英雄伝説VIIIに該当する作品だが、今回からナンバリングは完全に廃止されている。(*1) 戦闘システム 戦術リンク 特定キャラとリンクを結ぶことで、リンクアビリティと呼ばれる様々な効果を発動できる。 例としてはダメージを受けたときにAT順に関係なくリンク先のパートナーが自動で回復を行うクイックティアや、アーツの威力を上昇させるブーストアーツなどがある。 前述したリンクレベルを上げる事で、新しいリンクアビリティを習得することが可能となっている。 斬、突、射、剛の4つの攻撃属性。 イースシリーズから輸入したシステム。あちらではダメージが通りやすくなる効果があったが、本作では敵を「崩す」ことが可能になり、ボタンを押せばリンクキャラが追撃等を行うようになった。 追撃を発動するとパーティ内の「ブレイブポイント」が上昇し、これを3ポイント消費してより強力な「ラッシュ」を、最大値の5ポイント消費すればパーティ全員で畳み掛ける「バースト」を発動することが可能。 フィールドアタックにも属性は適用され、相性が悪い敵だと背後から攻撃しても気絶させることができずスタンという扱いになり戦闘開始時の優位性が減ってしまうので注意したい。 交代 控えがいれば、いつでもターンに回った味方を入れ替えることが出来る。前作では影が薄かった5人目以降の控えメンバーの出番が大幅に増えた。 ノーリスクというわけではなく、交代後に行動したキャラはディレイ(硬直時間)が25%増しとなる。 クオーツ 設定上、ラインフォルト社がエプスタイン財団と共同開発した「ARCUS」を使用するようになったことにより仕様が変更され、アーツが設定されているクオーツを装備する方式になった。例として回復アーツ「ティア」の場合、前作ではクオーツの種類を問わず水属性1以上が条件だったが、本作ではクオーツの「ティア」や「治癒」を装備して使う。複数のアーツが設定されているクオーツもある。 マスタークオーツはほぼ前作と同じ仕様だが、マスターアーツは廃止されている。また最大のレベル5まで成長させると新たな特性が追加されるようになっている。 戦闘終了時の掛け合いの追加 前作まではトドメを刺したキャラが台詞を発し、「碧」では仲間の一人がそれをねぎらうというものであったが、今作では追撃でとどめを刺した場合、キャラ同士の掛け合いが発生するようになった。 評価点 BGM ファルコムクオリティは健在。本作では広い帝国の各地を実習で訪れるため、その分曲数も非常に多い。サントラディスクは4枚組という、歴代最多の数である。 全体的に良曲が多く、フィールドや街の雰囲気に合うBGMや戦闘を盛り上げるBGMはさすがと言った所。特に序盤と中盤の山場を彩る「Atrocious Raid」(*2)や、主人公の秘密が垣間見れる際に流れる「Exceed!」、手配魔獣戦で流れるギターソロが熱い「Tie a Link of ARCUS!」の人気が高い。 OP,EDムービーは曲と画質の双方ともに「零」や「碧」から進歩を遂げており、従来では一枚絵であった2Dキャラが動くようになっているなど進化を感じさせるハイクオリティなものに仕上がっている。 キャラクターデザイン 本作は社内絵師によるデザインがなされているが、それぞれのキャラクターが魅力的に描かれており、好評を博している。 その結果、のちのシリーズ作品でも多く採用され、ファンを歓喜させている。 シナリオ 「ストーリーRPG」を標榜するだけあって、今作もシナリオはしっかりと練られており、新規、既存問わず、多くのファンに受け入れられている。 シリーズ中でも特に作品間のつながりが強い作品であり、特に前作『零の軌跡』『碧の軌跡』との関連性が強い。プレイ済みのプレイヤーには懐かしい単語が並ぶ。また、今までは敵国であった「エレボニア帝国」の内情や、一般の国民の生活を知る事により、多角的な視点を作ることにも成功している。 同時代が舞台という事もあり、所々で過去作とザッピングを思わせる緻密なリンクがなされている。両方を同時にプレイするのも一興だろう。 過去作やゲーム以外の媒体のキャラクターが思わぬ形で登場したりなどファンサービスも多い。特に、全く別の世界観とされている那由多の軌跡で登場したあるキャラクターとの関連性を強く思わせるキャラクターの登場はファンを驚かせた。 その上『零の軌跡』ほど前作のキャラがメインストーリーに関わってくるわけではない(*3)ので、本作からプレイしても理解できないシーンはそこまで多くない。 余談ではあるが、前作まで目立っていた「戦闘に勝利してもこちらだけが疲弊している」と言った事もほぼなくなっている。 自由行動日は主人公のリィンを操作し、学校の生徒や教官、トリスタの住民などと親交を深め、特別実習日は帝国領内の様々な箇所を巡り問題解決に励むのだが、帝国に生きる全ての人の数だけの物語が存在する。 激動の時代を象徴する政争を繰り広げる「貴族派」と「革新派」、それに振り回され生活を脅かされる市民たち、寄る辺を失い昏い復讐に身を投じるテロリスト、そして、大陸全土を舞台に謎の計画のため暗躍する結社「身喰らう蛇」など、その行動理念は多岐に及ぶ。 メインキャラクターやサブキャラクターはもちろん、街の住人や学院の生徒一人一人にまで強い個性が与えられており、場面や日時が切り替わるごとに話をしに行く、いわゆる「マラソン」の楽しみは今作でも健在。トリスタ以外も個性豊かな街が多数登場しているため、『空の軌跡FC』以来となる新しい街を巡るワクワク感も復活している。『空の軌跡3rd』のプロローグで語られた「バリアハート」や、『碧の軌跡』でプレイヤーに戦慄をもたらした「ガレリア要塞」や「列車砲」なども舞台の一つとして組み込まれている。同作をプレイした人は懐かしさを覚えたことだろう。 リィンが生徒会の手伝いを担うように、VII組の仲間たちはそれぞれ別の部活動に興じることになり、彼らも彼らの交友関係を構築している。リィンは自由行動日に仲間と過ごすことで、その関係の一部を知る事ができる。 ストーリーにも記載されているように、本作では「貴族と平民の対立」がテーマの一つになっている。NPCのみならず、仲間内においても問題となる要素である。近藤社長曰く「主義主張の違うメンバーが一緒に何かを成し遂げる、ということが大きなテーマになっている」とのこと。 自分の道に悩む若者たちが、挫折や衝突を繰り返しつつも様々な事件を経て大きく成長する物語は、まさに『英雄伝説』らしい、王道ストーリーである。 エンディングテーマとなる「I miss you」は非常に好評。 『零』『碧』ではエンディングでボーカル曲が流れなかった(*4)ため、喜びの声を上げるプレイヤーが続出した。 強化、追加された点 フリーカメラ 右スティックで360度自在のカメラ操作が可能となった。 フリーカメラの搭載により、フィールドの見通しが利きやすくなった上、フィールドを歩くキャラもリーダーキャラのみとなったため、敵への先制攻撃・奇襲も行いやすくなった。 クエストアイコンの追加 キークエスト(必須クエスト)とサブクエストがマップ上に表示されるようになり、依頼を受ける際の目印となる。必須が赤でサブが緑。 クエスト進行中もマップにアイコンがつくため、次にどこに行けばいいかわからなくなったなどといった問題点が軽減されている。 ミニマップは街・ダンジョン問わず常時表示。NPCや、前作まではクオーツ「鷹目」を付けないと表示されなかった敵シンボルの位置も標準で記され、STARTボタンで全体マップも見られる。 依頼受諾と報告 隠しクエストなどを除いて依頼はシナリオ進行で自動で受諾することになり、報告は章終了後にまとめてAP(前作のDPと同一)取得と同時に行われるようになった。 絆システム 零・碧のシステムを発展拡大。各キャラ間での好感度を上げることにより、イベントが発生したり「リンクレベル」が上昇する。 このレベルは後述する「戦術リンク」に大きな影響を及ぼす。 好感度の上げ方は自由行動日に選択できるイベントやアイテム・ミニゲーム・戦闘など。 特別実習 トリスタ以外の街で、同じように依頼をこなしていく。シナリオでA班とB班に振り分けられるため、章ごとで固定。 リィン以外のVII組キャラはその際に装備品やクオーツが新調される。 釣り 前作まではHIT時にボタンを素早く押してかかればそのまま吊り上げるシステムだった。 本作では特定のボタンを連打してリールを操作するミニゲームのようなものに変更された。また、成功時はCPが回復する。ダンジョンの中ではかなりありがたい。 アクティブボイス 探索中、リアルタイムでキャラが喋る。内容はヒントになるものから完全な雑談など様々。 ちなみにこのボイスログが一定数ノートに記録される。 ハードの移行によりボイス付きのイベントシーンも大幅増加。パートボイスではあるものの、ボイスの収録量は『零の軌跡 Evolution』に引けを取らず、同作で不評だった素人声優の起用もない。 会話アイコンの変更 これまではCGイラストだったが、ゲーム中のポリゴンがそのままあてがわれるようになった。 キャラの表情なども反映される。 料理 これまでにあった、効果がアップする大成功(絶品)料理との差別化で、既存の効果+αという性能を持つ「独自料理」(*5)が実装した。 絶品料理はその料理が得意なキャラならば作れるが、独自料理を作れるのは1レシピにつき1キャラのみである。誰が独自料理を編み出せるかは作らないとわからない。 また、苦手料理を作成した際に出来た「ねこまんま」「失敗作」は軒並み削除され、それらは全て予想外(珍妙)料理になるようになり、従来の作品に比べると、予想外料理は作成するのが楽になった。Uマテリアルを錬金することはできなくなったが。 学院関係者の詳細が書き込まれた『人物ノート』が追加。 所属する学年、クラス、部活などが事細かに記載されており、感情移入に一役買っている。 クエストをこなしたり、特別なイベントを起こすことで情報が追加されていくため、コレクター要素としての価値も十分。 フル3D化に伴い、衣装やアタッチアイテムといったキャラの外見をカスタマイズできるアイテムが追加。本編で手に入るもの以外にDLCも配信されている。 大型魔獣や戦闘機械のグラフィックは総じて出来が良く、デザインも良い。 賛否両論点 システム面 ハメ戦法の存在 今作では状態異常の効き具合が確率で細かく表示されるようになったのだが、このためか多くのボスで低確率ながら状態異常「遅延」が効くようになっている。 これを助長するのがアーツ「クロノバースト」。発動した本人のみが直後に2回連続行動できるというアーツなのだが、駆動時間が0で即時発動する。 このため、2度目の行動でクロノバーストを発動させ続けた場合、EPが続く限り無限に行動する事が可能。コストは200と割高だが、消費EPに関してもクオーツなどでかなり抑えることが可能なうえ、最下級の市販アイテムでも容易に元まで回復可能という抜け道がある。 この二つを組み合わせる(クロノバーストと遅延攻撃を繰り返す)ことで、ボスをハメ殺しにすることが可能。ボスに遅延が効く確率は低めだが、この戦法においての優位性を覆すほどではない(*6)。『II』では消費EPの倍増でバランスをとっている。 シナリオ面 軌跡シリーズでは恒例なのだが、本作も一本で完結していない。過去のシリーズ作品でも『FC・SC』や『零・碧』といった前後編の構成で進められており、今作もまた発売前の時点でその前編にあたる見方が強かったためこれだけなら大した問題ではないのだが、追い詰めたはずのラスボスに負けて単身逃亡を余儀なくされるという後味の悪い結末(*7)であったため、続編ありきという事を最初から理解していたプレイヤーからもこれにはさすがに批判の声が寄せられた。 『閃II』発売後に行われたスタッフインタビューによると、「『閃』と『閃II』は元々ひとつの作品として製作していたが、期間の関係で分割せざるを得なかった」とのことである。しかしながら、それならそれで空FCのようにED後に次回予告のムービーなどを入れて欲しかったという意見は目立つ。 問題点 システム面 ファルコム初のPS3/PSV新規作品ということを差し引いても、システム面の不備が目立つ。 マップ切り替えの度に長めのロードが入る。パッチを入れない初期状態ではPS3では十秒、PSVでは場所によっては数十秒かかる所も。 シリーズお馴染みの魅力的なシナリオ展開やNPCとの会話を楽しむことも、このローディングが大きく阻害してしまっている。両機種ともに修正パッチver1.02で修正済み。2010年代のゲームとしては短いとは言えないが、不快感を感じるほどではなくなった。 バグが多い。アイテムがもらえなかったり、逆に無限に拾えたり、キャラが空中に浮いたりする。致命的なものは2回のパッチであらかた駆逐されたが、細かいバグや誤字脱字はまだ残っている。 ちなみに、本作のプログラマーはスタッフロール上で6名しか確認できない。ファルコム自体社員の少ないメーカーだが、このことが上記の不備につながっていることは想像に難くない(*8)。 モーション モーションキャプチャーを用いていないためか、キャラのモーションがもっさりしている。本作では過去作よりも頭身が上がり造形がリアルになったため余計目につく。 シナリオ上盛り上がる場面でも、肝心のキャラの動きが不自然なため興ざめしてしまう部分も多々ある。中盤での、ラウラとフィーが決闘するシーンが代表的。 特に人間キャラの出来不出来の差が大きいのが、目についてしまう要因なのだろう。 スタッフ側もこの不評は理解しているようで、近藤社長曰く、「IIでは全てのモーションを作り直している」とのこと。 グラフィック面 背景やキャラクターの造形などはそれまでのファルコム製3D作品からは確実に進化しているものの、2013年水準のHDゲームとして見ると決してハード相応とは言えない出来。 パーティーメンバーを初めとする人間キャラの造形がとにかく不評。人間キャラの造形はリアル頭身+縁取りがない『テイルズ オブ エクシリア』『GOD EATER 2』等に近い造形だが、近年のゲームの原画の再現度の高さを考えるとかなり見劣りする。 特に会話時、吹き出しの中に表示されるキャラの画像がそれまでのバストアップ一枚絵からポリゴンキャラになったことは批判が多い。 上記のとおりまだまだ発展途上ではあるのだが、前述のロード時間などの問題も含め「無理に3D化するくらいなら従来どおり2Dのままにしてほしかった」との意見も。(*9) アクティブボイスの弊害 アクティブボイスによる会話中は物を調べる、宝箱を開ける、地面に落ちているアイテムの回収等といった各アクションが行えない。本シリーズは何気ないNPCとの会話からヒントや項目が与えられるため、攻略のテンポを阻害してしまっている。『II』で改善された。 ラストバトルの仕様 俗に「ジャンケンバトル」とも称される今までにないシステムでの戦闘になるのだが、相手の癖を読まなければ勝てないうえにこちらのステータスに反映されるのがリィンのレベルのみのため、初見撃破は非常に困難。特に難易度「ナイトメア」ではしばしば運ゲーと言われるほどで、場合によっては詰む危険性も。攻略wiki等では最低でもレベル65を推奨している。 状態異常などの搦め手が一切なくHP回復手段も有限なので、限られた手札を使ってガチンコの削り合いをすることになる。ジャンケンというのも「出された相手の手を見たうえで勝てる手を出さないと攻撃が通らない」という形であり、敵の攻撃を止めるような効果はない。運の要素もあるがステータスが足りないと最善手を打っても勝てないのである。 さらに、引き返せる段階から先へ進む際にキャラのセリフとして忠告はあるのだが、イベントを挟んだだけでわざわざセーブのタイミングが用意されており、ラストバトルを含む連戦の直前にセーブしてしまうと、雑魚との戦闘が出来ないためレベル上げもできない。そのため、前もってセーブファイルは分けておくことが推奨される。 せめて過去作のレーヴェやアリアンロードのように敗北しても先に進めたり、敗北ごとに敵の強さを下げたりなどの救済措置を用意しても良かったのではないかとしばしば言われる。最終戦でそれはどうかとも思われるだろうが、詰みの可能性があるのも問題と言える。苦労して倒したところで結局上記のような終わり方であるため、尚更このバトルを勝利必須にする理由も感じられない。 『II』では序盤からこのシステムによる戦闘がたびたび行われる。それに伴いシステムにも大幅な改良が加えられ、ストレスのない戦闘を楽しめるようになった。 シナリオ面 初回特典として、リィンの過去に纏わるドラマCDが付随されているのだが、後々のシナリオに多大な影響を及ぼすであろう伏線も張られており、本当に「何故ゲーム内で描かなかった」(*10)と言わんばかりの内容。 発売前のインタビュー等によると「どうしてもはみ出してしまうが削れないのでドラマCD化した(要約)」らしいが、主人公の秘密にかかわる重要な内容であるため、他を削ってでも入れてほしかったという声も大きかった。 中盤にクロスベルとの境界(エレボニア側)で重大事件が起こるのだが、同時期の話にあたる『碧』では特に言及されていない。 本作中では事件自体が世間に秘匿されるが、『零・碧』プレイ済みならわかるが事件現場の一部はクロスベル側から丸見えで、その部分での出来事こそクロスベルにとっての死活問題 。気づかないはずも騒ぎにならないはずもない。『閃』のほうが後発なので、続き物として見たときの後付けに対する説得力に欠ける。 実のところ、細かく見ていくと他にも…(余談参照) 劣化、削除された点 クリア特典の減少・劣化 引継ぎにはポイントを使うのだが、それが増えるのは周回プレイした時のみ。すべての要素と解放させて引き継ぐには最低3周しなければならない(一応、1周目クリア時に手に入るポイントで最低限の引き継ぎは可能)。 ミラとセピスは一緒の項目になっているため引き継ぐなら一緒に引き継ぐしかない、マスタークオーツのレベルだけを引き継ぎたいのに主人公たちのレベル引き継ぎの項目と一緒にされているなど引き継ぐ要素を細かく指定した引継ぎができない。 碧の軌跡はクリア後にゲーム中でプレイで来たミニゲームや各キャラクターのクラフト、終盤のイベントシーンが見られるなどのシアターモードなどがあった。しかし本作ではなくなっており、特典も衣装の開放やミラの大幅獲得など寂しくなってしまった。 食材を買う際、対応したレシピが出てこなくなったため、材料を揃えるのが面倒になった。 システム的には前作のものがそのまま流用できるはずだが。 ノートに全ての項目(クエストや料理手帳等)が統合されたため、いちいち確認するのが手間。 ノートは横一列にタブ式に整理されているため、十字キーを何度も押して項目に合わせるしかない。Vita版はLRボタンなので多少マシ。 ちなみに、表示は「 SELECT 」ボタンで、Vita版の場合は指が辛い。メニュー画面から経由でも確認は出来るので、この辺は選択の余地あり。 総評 本作の舞台「エレボニア帝国」の存在はシリーズ初期からクローズアップされており、発売前から大きな期待が寄せられていた。 新しい試みは悪くないものの不慣れな開発環境が災いしたのか、ロード時間やグラフィックなど評価の芳しくない点も見受けられた。 しかし、良質なシナリオやBGM、細かい設定や豊富なサブイベントなど軌跡シリーズ特有の長所は健在で、 システム周りの様々な問題点を許容できるなら十分楽しめる水準に達している。 現在はデータ引継ぎ可能な無料体験版が配信されているので、興味がある人はこちらからプレイしてみるのもいいだろう。 余談 当初は空SCの後はすぐに帝国編を始める予定だったとインタビューで明かされており、元々は空3rd、零、碧は存在せず本作が空SCの次の作品になる予定だったと思われる。 ただし、空SCに登場したあるキャラは空3rd、零がある事前提で話が作られており、実際は空SCの開発時には本作との間に空の軌跡3rd、零、碧を挟む事が決定していたと思われる。もし当初の予定通りになっていたら本作は当然として空SCもかなり違う内容になっていただろう。 シリーズの特徴として、ちょっとしたセリフなどの描写から世界の広がりが感じられるというものがあるが、地図のサイズや歴史上の人物評など、所々に過去作の描写からは違和感のある部分がある。 特に地図に違いがあるのは一目瞭然。地図は公式サイト内に本作のもの(世界観 地域紹介)と零・碧のもの(世界観 シリーズ年表)が両方載っている。関連地域が広くなる続編の地図まで見ると、過去に描写されていた距離や位置など、さらにズレが明確になる。 また日付の描写がされるようになったが、距離表示のついた標識はなくなっている。表に出す情報を意図して選んだと考えると、テキストや資料を読み込む場合、舞台や主人公を変えた作品間の整合性は気にしないほうがいいかもしれない。 零・碧の軌跡やセルセタの樹海に続き、今作もPlayStation Awardにて、ユーザーズチョイス賞を受賞している。 2015年3月12日、修正パッチver.1.03配信。ほとんどのプレイヤーが続編の閃IIを攻略中か、終えたであろう時期に何故か配信された。 内容は『戦闘ノートの「戦術」に「駆動解除発動回数」を追加』で、トロフィー「百花迎撃」取得までの進行状況を確認できるようになった。続編をやり終えたプレイヤーが前作を周回プレイすることを意識したのだろうか? 2017年8月3日、SteamにてPC版の配信が開始。 当初はUIのみ日本語対応。日本語音声は2018年11月6日のアップデートで追加された。 新規収録された英語音声はボイス付きのイベントシーンにおいて、声が付いていなかったキャラ(モブキャラや一部シーンのリィンなど)に音声が追加。ボイス付きのイベントシーン自体も増えており、日本語版に比べて1.5倍ほどの収録量となっている。 解像度は4Kまで対応し、各種グラフィック設定も調整可能。フレームレートは30FPS・60FPS・無制限が選択可能。ただし、無制限は動作保証外となっており、イベントシーンでキャラやオブジェクトの挙動がおかしくなってハマったり、エマのフィールドアタックが正面ではなく上空に飛んでいく(当たり判定は変化なし)など一部の描画に不具合が発生する。 ロード時間はPCのスペックにもよるが大きく改善されている。またイベント・移動・戦闘をボタン一つで高速化できるターボモードが追加され、快適な周回プレイも行えるようになった。 2018年3月8日、PC版をベースにしたPS4版『英雄伝説 閃の軌跡 I:改 -Thors Military Academy 1204-』が発売。 解像度は最大4K、フレームレートは60FPSに向上。もちろんターボモードも搭載されており、雑誌・店舗特典などを除くDLC45種が収録済み。 初回生産分はVII組の制服をイメージカラーとした「エレボニアンRED」スリーブジャケット仕様。 PS3・Vita版とのセーブデータ・トロフィー共有や『III』とのデータ連動にも対応。『III』のデータを読み込めばクリア特典が全開放された状態でプレイできるため、『III』からシリーズに入った人は復習も兼ねてプレイしてみるのもいいだろう。 2022年1月31日に、本作のアニメ版「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」が発表され、2023年1月8日より放送された。制作はタツノコプロで、本シリーズで描かれなかった「ノーザンブリア自治州」の物語が描かれる。また、当アニメをゲーム化したソーシャルゲーム「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」のリリースも発表された。 2022年1月15日に、「メカスマインパクト」からヴァリマールの初の立体化がなされた。 2022年3月26日に、「ファルコム40周年アンケート」の結果発表が行われた。その結果、キャラクター人気投票において、本作の主人公であるリィンが、イースシリーズの主人公であるアドルを下して、見事一位に輝いた。 2022年1月17日から2月9日に実施した「第4回 MODEROID商品化希望アンケート」の海外地域からの集計で、「蒼の騎神オルディーネ」が一位を獲得した。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27880.html
登録日:2014/03/17 (月) 23 23 20 更新日:2024/06/14 Fri 00 30 04 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 2013年 Nintendo Switch PS3 PS4 PSvita Steam Vita エレボニア帝国編 クラウディッドレパードエンタテインメント ゲーム 日本ファルコム 英雄伝説 英雄伝説Ⅷ 衝撃のエンディング再び 軌跡シリーズ 道 閃の軌跡 零から閃へ 『英雄伝説 閃の軌跡』(The Legend of Heroes Trails of Cold Steel)とは、2013年9月26日に日本ファルコムから販売されたRPG。 PS3とPSVitaで発売され、後にPS4やSwitch、そしてSteamでも展開されている。 ファルコムの作品としては、本作で初めてマルチプラットフォーム展開になったらしい。 日本ファルコムの看板作品「軌跡シリーズ」の6作目。続編として『閃の軌跡II』も発売されている。 舞台となるのはエレボニア帝国。これまではリベールに攻め込んで百日戦役を起こして更に大元のきっかけが自国にあると知った途端に形振り構わず隠蔽に走り、クロスベルに圧力をかけた挙句年単位で占領したり、宰相が分かり易いほど裏で暗躍するタイプの悪党だったりと、プレイヤー視点では演奏家とその護衛、及びこの二人の夫婦漫才くらいしかいい印象のなかった敵国・オブ・敵国だったが、今回は色々と内情が明らかになる。 時系列的には『零の軌跡』の終盤から『碧の軌跡』の中盤までと同年代の物語となる。 ~ストーリー~ ──《エレボニア帝国》。 ゼムリア大陸西部において最大規模を誇るこの旧き大国では 近年、2つの勢力が台頭し、国内における緊張が高まりつつあった。 一つは《貴族派》── 「四大名門」と呼ばれる大貴族を中心とし、その莫大な財力によって 地方軍を維持し、自分たちの既得権益を守らんとする伝統的な保守勢力。 もう一つは《革新派》── 平民出身の「鉄血宰相」を中心とし、巨大な帝都や併合した属州からの 税収によって軍拡を推し進め、大貴族の既得権益を奪わんとする新興勢力。 両者の立場はどこまでも相容れず、その対立は水面下で深刻化し、 皇帝の仲裁も空しく、帝国各地で暗闘が繰り広げられるようになっていた──。 そして、それは帝都近郊にある伝統的な士官学校でも同じだった。 ──《トールズ士官学院》。 帝国中興の祖「ドライケルス大帝」によって創設され、 身分に囚われない人材育成を目指してきたこの士官学校においても、 貴族派の理事と革新派の理事が対立を深め、生徒たちに影響を与えていた。 あらゆる面で優遇され、また実力も兼ね備えた白い制服の貴族生徒たち。 優秀ながらも下に見られ、理不尽感を抱き続ける緑の制服の平民生徒たち。 制服の色や学生寮が違うことも相まって、両者は事あるごとに反発しあい、 学業成績や武術訓練、クラブ活動などでも火花を散らし合うのだった。 そんな中、地方貴族の息子、リィン・シュバルツァーは トールズ士官学院への入学を果たし、帝都近郊の街トリスタを訪れる。 季節は春──白いライノの花が舞い散る中、リィンは気付く。 自分の着た制服が、貴族生徒や平民生徒の制服の色と違うことを。 少数ではあるが、同じ「深紅の制服」を着た生徒たちがいることを。 そして学院の鐘が鳴り、始まる入学式── 偉丈夫の学院長の堂々たる挨拶が終わり、若き女性教官が壇上に立つ。 「赤い制服の子たちは集まりなさい」 「これから特別オリエンテーリングを始めるわ」 それが──波乱に満ちたリィンたち《Ⅶ組》の学院生活の幕開けだった。 ~キャラクター~ ☆特科クラス《Ⅶ組》 ◎リィン・シュバルツァー 17歳/CV 内山昂輝 主人公。帝国北部の地方貴族、シュバルツァー男爵家の養子。 《八葉一刀流》の使い手だが、ある事情から修行を断念し、初伝を授かるに留まっている。 その事情と養子であることへの引け目から家督を継ぐべきではないと考えており、“自らの道”を新たに見出すことを目的にトールズ士官学院にやって来た。 ロイドに続く新たな攻略王。 おっぱいネタとシスコンネタには困らない。 得物は太刀。部活動には所属しておらず、専ら生徒会の手伝いをしている。 ◎アリサ・ラインフォルト 17歳/CV 堀江由衣 帝国最大の重工業メーカー、ラインフォルト社の令嬢。金髪ツインテールのお嬢様といういかにもな容姿だが別にツンデレではない。 グループ会長である母に反発し、家を飛び出してトールズ士官学院に入学した。 はっきりした物言いからキツそうな印象を受けるが、実はお人好しでおせっかい。 ちなみに本編では当初「アリサ・R」を名乗って苗字を隠しているのだが、公式サイトでは普通に紹介されている。隠せよ。 実家への反発から武器には弓を選択しているが、祖父やメイドに仕込まれた腕はかなりのもの。 所属する部活動はラクロス部。 ◎エリオット・クレイグ 16歳/CV 白石涼子 帝国軍きっての猛将として知られる「紅毛のクレイグ」の息子。 見るからに豪快そうな親父に似ても似つかない可愛い系の美少年。男の娘とも言う。地元の女性からはすごい人気だったらしい。 元々は音楽家志望だったのでそっち系の学校への進学を望んだが父の猛反発を受け、色々あった末にトールズ士官学院に入学することになった。 使用武器は魔導杖。所属する部活動は吹奏楽部。 ◎ラウラ・S・アルゼイド 17歳/CV 伊瀬茉莉也 帝国においてヴァンダールと双璧を成す武門、アルゼイド子爵家の息女。 本人も家に伝わる剣術《アルゼイド流》を納めており、その実力は新入生最強とも言われる。 武人らしい凛々しさを持つ反面、世間知らずな一面もある。 ちなみにその凛々しさから地元にはファンが多く、「お姉様」と呼ばれ慕われている。 武器は身の丈ほどもある両手剣。そんなもん腰に差したら邪魔だろとか言ってはいけない。一応設定画では革のベルトで手首に吊るして持ち歩いている……なお邪魔だろ。 部活動は父の教えに基づき、剣以外の道にも親しむため水泳部を選択する。 ◎マキアス・レーグニッツ 17歳/CV 佐藤拓也 レーグニッツ帝都知事の息子。 大の貴族嫌いで、彼らに対して攻撃的な姿勢を向ける。当然ユーシスとは犬猿の仲。リィンに対しても出自を知った途端に噛みつくが、ラウラにはそこまで嫌悪を向けないなどブレた一面もある。 巻き込まれ体質なのかいろいろ大変な目に遭うが、人間的になってない部分が割と多いのでイマイチ同情できない。 得物はショットガン。部活動は貴族たちによって廃部の危機にに瀕していた第二チェス部を選択する。 ◎ユーシス・アルバレア 17歳/CV 立花慎之介 「四大名門」と呼ばれる大貴族の一つ、アルバレア公爵家の次男。 性格は貴族らしく傲岸不遜な嫌な奴…、と思いきや悪いところがあれば素直に謝るし、面倒みもよく地元の子供たちからは人気者。 ただ売られた喧嘩は買う主義なのか、マキアスとはよく喧嘩している。 得物は騎士剣。部活動は馬好きなため馬術部を選択する。 ◎エマ・ミルスティン 17歳/CV 早見沙織 帝国辺境出身の奨学生。入学試験で主席を獲得し、それ以降も学年トップの座を守り続けることになる才女。 古い伝承やおまじないにもくわしい。 ちなみにⅦ組一のおっぱいの持ち主。 使用武器は魔導杖。所属する部活動は文芸部。 ◎フィー・クラウゼル 15歳/CV 金元寿子 経歴不明の謎の少女。 めんどくさがり屋で、所構わず昼寝している。 そのちんまい体型からは予想もつかないほどの高い身体能力を誇り、双銃剣という特殊な武器を使いこなす。 所属する部活動は園芸部。 ◎ガイウス・ウォーゼル 17歳/CV 細谷佳正 帝国北東に位置する高原地帯、「ノルド高原」から来た留学生。 ある帝国軍将校の推薦によってトールズ士官学院に入学した。 風を信仰するノルドの風習のためか、台詞のほとんどに「風」が入っているため、ネットでは「風さん」という愛称が定着しつつある。 曲者揃いのⅦ組の中では帝国の知識がないことを除けば、もっとも常識人なため影が薄くなりがち。 得物は十文字槍。部活動は美術部を選択する。 ☆その他のトールズ士官学院の生徒 ◎トワ・ハーシェル 18歳/CV 野中藍 生徒会長。2年生。 リィンに年下と勘違いされる程のロリ体型。しかしながら、有能で多くの仕事をこなす。卒業後の進路も、各方面から声がかかっている模様。 ちなみに今作の女性キャラの中では一番人気らしい。まああの可愛さなら仕方ない。 ◎クロウ・アームブラスト 19歳/CV 櫻井孝宏 2年生。大のギャンブル好きなお調子者で、よく授業をサボっているため成績も悲惨なことになっているらしい。 あんまりにサボるもんだから途中でVII組に移籍する羽目に。 初対面のリィンを騙して50ミラをパクった事を縁に仲良くなる。 ◎アンゼリカ・ログナー 19歳/CV 進藤尚美 2年生。四大名門の一つ、ログナー侯爵家の息女。ただし実家との折り合いは良くない。 バイクと女の子が好きな男装の麗人で、可愛い女の子を見ると声をかけずにいられない。 謎の黒髪の女性から習った東方武術の使い手。 ◎ジョルジュ・ノーム 19歳/CV 森岳志 技術部に所属する2年生。 学生でありながら導力技術のエキスパートとしてⅦ組をサポートする。 ◎パトリック・T・ハイアームズ 17歳/CV 三宅淳一 貴族クラスに所属する《四大名門》の一角、ハイアームズ侯爵家の三男坊。 取り巻きを侍らせている、日本人がよく想像する『貴族の負の面』を絵に描いたような小物貴族。 目立っているⅦ組が気に食わないようで、何かと因縁をつけてくる。しかし根は悪いやつではない。 所属する部活動はフェンシング部で、腕はなかなかのもの。 リィンと関わり深いとある女性に惚れるが、当のリィンから妨害を受けることに(まあ、リィンに対して最低な暴言を浴びせた前科があるし、その女性に対しても初対面時にかなり失礼な態度を見せたので同情は出来ないが)。 ☆トールズ士官学院の教職員 ◎サラ・バレスタイン 25歳/CV 豊口めぐみ Ⅶ組の担任を務める女性教官。 基本的にダメ人間。休みの日は片手にビールとつまみがデフォで、職場にも酒を持ち込むこともしばしば。 だがその実力は凄まじく、恐るべき戦闘能力を誇る。 ちなみに好みのタイプはナイスミドル。 得物は銃と剣。 ◎ヴァンダイク学院長 70歳/CV 堀井真吾 学院長。帝国軍の名誉元帥でもある。 理事長と共にⅦ組設立に携わり、彼らを全面的に支援している。 ◎トマス・ライサンダー CV 松本考平 士官学院の帝国史・文学担当教官。 いつものほほんとしている教官。 士官学院の図書館の現管理者で、時間さえあれば図書館に篭って蔵書を読み漁っている。 ☆帝国正規軍 ◎ナイトハルト少佐 29歳/CV 松原大典 第四機甲師団のエースと謳われる、帝国正規軍の将校。 トールズ士官学院に軍事教官として出向している。 ◎クレア・リーヴェルト 24歳/CV 松来未祐 鉄道憲兵隊に所属する大尉。 ギリアス・オズボーン子飼いの《鉄血の子供たち》の一人。 その処理能力から貴族派からは《氷の乙女(アイスメイデン)》と呼ばれ、最大限に警戒されている。 ◎ゼクス・ヴァンダール CV なし 空の軌跡SCに登場した、第三機甲師団を率いる中将。 帝国軍の中でも五本の指に入る名将とされ、《隻眼》のゼクスと謳われている。 今作では空の軌跡SCでの行動が鉄血宰相の逆鱗に触れ、辺境のセンダー門に師団ごと左遷されていたことが発覚する。 ◎レクター・アランドール CV なし 今回も裏で色々と動く情報局特務大尉。 ただし時期的にほとんどクロスベルにいるため出番は少なめ。 …なのだが同時期の碧と今作の行き来を見るとかなり多忙。 ☆帝国貴族 ◎エリゼ・シュバルツァー 15歳/CV 後藤沙緒里 リィンの義妹で、シュバルツァー男爵夫妻の実子。 兄様大好きだけど素直になれないツンデレ妹。 帝都にある「聖アストライア女学院」に通っており、リィンが中々会いに来てくれないことを不満に思っている。 ◎ルーファス・アルバレア 27歳/CV 平川大輔 《四大名門》が一角、アルバレア公爵家の嫡男。 領民にも声をかける気さくな性格である一方、帝国貴族としての信念を持つ。 ◎ヴィクター・S・アルゼイド 43歳/CV 安元洋貴 「湖畔の町レグラム」を治めるアルゼイド子爵家の当主であり、ラウラの父。 《アルゼイド流》の師範を務め、《光の剣匠》の異名を取る今回のチート親父。 《剣仙》ユン・カーファイとは幾度となく手合わせをした仲だが、未だ決着は付いていないんだとか。 ☆皇族 ◎オリヴァルト・ライゼ・アルノール 27歳/CV 子安武人 皇帝ユーゲントⅢ世の長子であり、トールズ士官学院の理事長を務める我らが演奏家。 今回は真面目に行くかと思ったら割といつも通りだった。 ◎アルフィン・ライゼ・アルノール 15歳/CV 佐藤聡美 皇帝ユーゲントⅢ世の娘。「天使のような可憐さ」と称される。 エリゼの親友でもあり、彼女をからかうのが趣味。 ちなみに兄のボケにはハリセンでツッコミを入れる。この兄にしてこの妹あり。 聖アストライア女学院に在籍しており、エリゼとは親友の間柄。 ☆帝国政府 ◎ギリアス・オズボーン 53歳/CV 中田譲治 《鉄血宰相》の異名を取る帝国政府代表。 帝国全土への鉄道網の設置を始めとした近代化を推し進めており、その恩恵を受ける平民からの人気は高いものの、改革によって既得権益を削り取られる貴族からの受けはよろしくない。 貴族方面どころか、それ以外の方々からも恨みを買っていることが本作で判明しており、劇中でその辺が描かれている。 ◎カール・レーグニッツ 50歳/CV 馬場圭介 帝都ヘイムダルの行政長官、いわゆる帝都知事。 マキアスの実父。 鉄血宰相の盟友と言われている革新派の有力人物だが、人間性の差なのか貴族派からは宰相ほど敵視されていない様子。 ☆ラインフォルト社 ◎イリーナ・ラインフォルト 40歳/CV 住友優子 帝国一の重工業メーカー、ラインフォルト社の会長。 アリサの母親だが、親子仲はあまりよくない。 ◎シャロン・クルーガー 23歳/CV ゆかな ラインフォルト家に仕えるメイド。中盤から学生寮の管理人として派遣されてくる。 アリサにとっては幼い頃から面倒を見てくれていたお姉さん的存在でもある。 料理を始めとした家事全般から会長職のサポートまでこなすスーパーメイド。 ☆帝国解放戦線 ◎《C》 CV ??? テロ組織《帝国解放戦線》のリーダーを務める仮面の男。 声でバレバレな凶手の人とは違って声では判別はつかない。 かなりの実力者で、暗黒時代の武器である双刃剣を扱う。 ◎ギデオン 34歳/CV 松本考平 《帝国解放戦線》のサブリーダー。実戦は不得手の参謀型。 古代遺物《降魔の笛》を使い、魔獣を自在に操る。 ◎スカーレット 22歳/CV 西川宏美 《帝国解放戦線》の幹部。 得物は星杯騎士団でも使われている法剣。 ◎ヴァルカン 32歳/CV 藤本たかひろ 《帝国解放戦線》の幹部。汚いドギ。 重ガトリング砲を素手で振り回す。 ☆その他 ◎ヴィータ・クロチルダ 24歳/CV 田村ゆかり 帝都にある帝都歌劇場のトップスターを務めるオペラ歌手。 しかしその裏でトリスタ放送局の人気ラジオ番組「アーベントタイム」のパーソナリティ、「ミスティ」としても活動している。 声がそっくりなのに誰も気づかないのはちょっとした“コツ”を使っているからなんだとか。 ◎ミリアム・オライオン 13歳/CV 小岩井ことり アガートラムという名の謎の人形兵器を連れた謎の少女。 何らかの勢力に所属しており「白兎」というコードネームで知られている。 ◎セリーヌ CV 相沢舞 トリスタ近郊で見かける黒猫。 エマになついている模様。 ◎トヴァル・ランドナー 27歳/CV なし 遊撃士協会・レグラム支部に所属する遊撃士。 サラとは知り合いで、その縁もあってⅦ組を色々援護してくれる。 実は零の軌跡のプレストーリー「審判の指輪」のキャラクター。この度ゲームに逆輸入された。 ◎ブルブラン CV なし 軌跡シリーズ唯一の皆勤賞となった怪盗B。 今作でついにその素顔をさらす。 今回のイベントは強制なためか若干難易度が低め。 一応爵位付きでの登場だが、3rdで判明した素性を見る限り経歴詐称なのがバレバレ。 ~地域~ ◎近郊都市トリスタ 帝都から鉄道で20分の街。 《トールズ士官学院》や《トリスタ放送》などが存在する。 ◎緋の帝都ヘイムダル 人口80万のゼムリア大陸最大級の都市。町中に導力トラムが張り巡らされている。 巨大な中央駅に、皇帝の居城や帝国政府の入った壮観な《バルフレイム宮》、デパートにオペラハウスなどが存在する。 聖アストライア女学院の所在もここ。 一方で貧民街なども存在しており、帝国の現状を如実に表していると言える。 ◎翡翠の公都バリアハート アルバレア公爵家の治める帝国東部クロイツェン州の州都。 各地の貴族たちが集まってできた貴族街や、特産品である宝石や毛皮を加工するべく集まった職人たちによって形成される職人通りが存在する。 ◎オーロックス砦 バリアハート東部にある領邦軍の拠点。 革新派との衝突に備え、軍備拡張を行っていると噂されている。 ◎交易町ケルディック クロイツェン州にある、交易の盛んな町。 ◎ガレリア要塞 クロスベル自治州との国境に存在する帝国正規軍の拠点の一つ。第五機甲師団が常駐する。 最新型戦車や巨大な列車砲が装備されており、帝国の内外を牽制している。 ◎湖畔の町レグラム アルゼイド子爵家の治める、帝国南部のエベル湖畔にある風光明媚な町。 帝国剣術《アルゼイド流》の総本山で、各地から修行者が訪れている。 《槍の聖女》を始めとする、様々な伝説が語り継がれている。 ◎ローエングリン城 レグラム近郊、エベル湖畔に立つ城。 かつて獅子戦役で活躍した《槍の聖女》リアンヌ・サンドロットが拠点としたとされており、現在はアルゼイド子爵家が管理している。 ◎黒銀の鋼都ルーレ ログナー侯爵家の治める帝国北部ノルティア州の州都。 帝国内でも特に工業が発展しており、ラインフォルト社の本社やルーレ工科大学が存在する。 ◎ザクセン鉄鉱山 ルーレ近郊にある鉄鉱山で、帝国の屋台骨を支える。 皇帝の直轄地として、ラインフォルト社とログナー侯爵家が共同管理している。 ◎ノルド高原 帝国北東部の共和国との国境に存在する高原。 古くから遊牧民が暮らしている。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-25 22 07 29) ファルコムは死んだ!もういない! -- 名無しさん (2017-09-10 09 26 44) TVアニメだって??? -- 名無しさん (2021-03-09 23 05 30) まさかのアニメ化は驚いた。ファルコム40周年を祝ってか -- 名無しさん (2021-03-09 23 48 33) この頃からPT数相当だけど一気にファルコム屈指の巨大PTに成長していったな -- 名無しさん (2021-07-23 16 34 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2056.html
英雄伝説 閃の軌跡II part71-401~404 401 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 12 32.08 ID X0FdRN3A0 [4/6] 閃1ラストから一ヶ月後、リィンは士官学院から遠く離れた帝国北端の連峰地帯で目を覚ます。 体力を消耗しきっていたため、ヴァリマールの残存エネルギーを全てリィンの回復に費やして丸1ヶ月もかかってしまった。 心身共にボロボロの状態だったが、そこはリィンの故郷の地で、戦乱から逃れてきたリィンの妹エリゼや帝国皇女アルフィンと再会。 彼女らに励まされて気力を取り戻すが、そこに侵入してきた貴族連合と秘密結社幹部の魔女クロチルダによって、アルフィンとついでにエリゼも拉致られる。 Ⅶ組メンバーや拉致られた二人を取り戻すためにリィンは行動を起こす。 機神の力とか借りながら帝国各地を巡って、なんやかんやでⅦ組メンバーと再会できた。 Ⅶ組が全員揃ったところで今度はリィンが貴族連合に拉致られ、貴族連合トップのカイエン公から仲間になれと迫られる。 また同じ拠点にいたクロウからテロリストになった経緯を聞いたり、他の敵の面子からそれぞれが抱える背景を聞かされる。 背景はあれど貴族連合もこれまでいろいろやらかしているし、本心では貴族連合に付くつもりはないが、 妹エリゼが人質として捕らわれている以上、貴族連合に付いた方がいいか迷うリィン。 しかしそこで再会した軟禁状態の皇女に説得されて迷いを吹っ切り、敵の拠点から脱出を図る。ついでに皇女も救出。 脱走中にクロウ達が立ち塞がるが、機神同士の戦いでは一歩及ばないものの、生身では色々吹っ切れたリィンが勝利する。 「今度は機神の腕を磨いてこい、機神用の武器もちゃんとしたヤツ用意しとけ」ってクロウに激励をもらいながら退散。 402 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 13 06.91 ID X0FdRN3A0 [5/6] その後は内戦の貴族連合と正規軍のどちらにも属さない第3勢力として活動。 目的は帝国の対立関係を乗り越え、帝国の現状をより良き方向に導くこと。 オリヴァルト皇子とアルフィン皇女のお墨付きも頂き、皇室専用の飛行艇カレイジャスが学院の手に託された。 カレイジャスの足を借りて、帝国各地に散らばっている学院生徒を集め、勢力は次第に拡大。 クロウから言われた伝言である機神用の最強武器を作ったり色々やって、 最終的には占領されていた士官学院を解放し、Ⅶ組以外の学院生全員も身分の差を乗り越えることができた。 貴族連合は次第に正規軍に押され、一部が暴走して領地内の住人虐殺とかやらかしてリィン達に捕らえられたりして勢力低下。 リィン達カレイジャスの勢力は、帝都近郊に軟禁されていた政府要人やエリゼの救出に成功するが、 追い詰められたカイエン公は、アルフィン皇女と双子の皇太子セドリックを、 帝都皇宮の地下深くに封印されていた「緋の機神テスタ=ロッサ」の元へ連れて行った。 テスタ=ロッサは何かの呪いにかかっており、封印を解くことは禁忌とされていたが、 クロチルダの助力と皇太子に流れる皇族の血を利用してテスタ=ロッサへのコンタクトを開始。 カイエン公達を止めるために、禍々しい姿の「煌魔城」に変貌した皇宮へカレイジャスを突入させる。 煌魔城の頂上ではクロウやクロチルダと決闘。クロウは機神での戦いに敗北しクロチルダと共に負けを認め、リィン達と和解する。 クロチルダは幻焔計画の他に何か個人的な思惑があり、これ以上事を進めるつもりはないとのことだったが 蚊帳の外に置かれたカイエン公がぶち切れてテスタ=ロッサを完全に目覚めさせた。 クロチルダの協力を経てクロウと共闘し、テスタ=ロッサ内部に取り込まれた皇太子を救出することに成功するが、 直前に食らった一撃がクロウの心臓を機神ごと貫いた。 クロウはⅦ組の仲間達に、学院に戻る約束を守れなかったことを詫びながらリィンの腕の中で息を引き取ってしまう。 全員が失意に沈む中、野望を潰されたカイエン公だけ独り激高するが、 直後に貴族連合の参謀役、カイエン公の右腕だった名門貴族の長子ルーファスによって捕らえられる。 驚愕の表情をしたカイエン公の前で、彼はオズボーン宰相直属の部下「鉄血の子供達」の筆頭だと打ち明けた。 さらにその直後、クロウの狙撃で死んだはずのオズボーンが何食わぬ姿で現われた。 実は、ルーファスはカイエン公に気づかれない形でできるだけ貴族連合の勢力を削ぐよう、予め宰相から命令されていた。 オズボーンは結託していた秘密結社から「黒の工房」を取り込んだと話す。 続いてクロチルダに「秘密結社の幻焔計画を乗っ取る」と宣言し、致命的な一撃を与えて離脱させる。 衝撃の事実に固まったままのカイエン公を逮捕し、その後の内戦の早期収拾とクロスベルの併合をルーファスに指示するオズボーンの姿を見て、 クロウの宰相への恨みを知っていたリィンは激高。 「どうしてアンタが生きている!クロウのやったことは全て無駄だったのかよ!」と食ってかかる。 しかしそれにオズボーンはこう答えた。 「久しぶりだな、我が息子よ。お前には英雄としてしばらく役に立ってもらうぞ」 地方貴族の養子であったリィンは、拾われる前の過去は思い出せないでいたが、実は生みの親がオズボーンだった。 ここで本編のエンディングが流れるが、外伝と後日譚がある。 404 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 36 52.42 ID X0FdRN3A0 [6/6] 外伝 内戦はカイエン公の逮捕で完全に決着。リィンはオズボーンによって、内戦を終結させた英雄として祭り上げられるが、 リィンは己の忌まわしき出自を知ったことと、クロウを取り戻せなかったことで半分やさぐれてしまった。 この頃、帝国軍を震撼させた空間を操るクロスベルのロボットは既に存在せず、クロスベルはあっけなく帝国に併合される。(碧の軌跡ED) 内戦終結から二ヶ月後、帝国併合に焦ってクロスベルへ侵攻してくるカルバード共和国軍を迎え撃つ最前線にリィンは送られていた。 外伝はクロスベル視点で描かれ、併合されてもなおレジスタンスとして抗おうとする零・碧の主人公ロイドとリィンの攻防が描かれる。 ロイドとリィンの決着は付かなかったが、リィンはロイドの諦めない姿を見て羨ましいと思った。 後日譚 クロスベルから士官学院へ帰還したリィンとⅦ組達が卒業に至るまでのエピソード。 士官学院の在学期間は二年だが、1年最初の半年が閃1、後の半年が閃2となる。 クロウが死に際に残した「ただ、ひたすらに前へ」という言葉をきっかけに、 Ⅶ組のメンバーはリィンを除いて在学期間を1年に短縮。 卒業するメンバーは各地で帝国の動きを探り、リィンは引き続き学院に残って内部から帝国を観察することにした。 旧校舎に現われたおまけダンジョンを全員で攻略し、卒業式修了後、それぞれの地に旅立つ面々をリィンが見送り、閃2の幕は閉じる。 おまけ 2週目限定で、帝国の裏の歴史が断片的に刻まれた「黒の史書」という書物を集める隠し要素がある。 そこには閃1・2で残された謎を解くヒントが載っている。 ・宰相は何故心臓を撃たれても生きていた? ・幻焔計画とは何か。黒の工房とは何か。結社が狙っていたはずの至宝は一体どこにある? ・そもそも機神ってなんぞや?なぜ士官学院の旧校舎に眠っていた? などなど。これらのうちのいくつかは閃3で明らかになる。 黒の司書を集めて、士官学院の歴史学を教える教官トマスに話すと、 彼は秘密結社に対抗する勢力・七曜協会の聖杯騎士団No2であることが判明する。(空the3rdの主人公ケビンと同じ組織) そして本性を明かした彼はリィンにこう話す。 「宰相の狙いや結社の動向…そんな中、おそらく君という存在は何らかの重大な役目を担う可能性が高い。 あなたは気づいているでしょうが、今回の事件はまだ何も終わってはいない」と。そうして秘密の協力関係が築かれることとなる。 以上です。 結構端折りましたが、閃3の公式サイトにとっても分かりやすいダイジェストがありますので 分からない事があればそちらを見て下さい。
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/339.html
英雄伝説 創の軌跡 英雄伝説 創の軌跡 The Legend of Heroes Trails into Reverie英雄傳說 創之軌跡 対応機種 PlayStation 4Nintendo SwitchWindows ジャンル ストーリーRPG 発売年 2020年 価格 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコムClouded Leopard Entertainment 公式サイト 日本ファルコム公式 作中情報 シリーズ 閃の軌跡シリーズ(帝国編) 舞台 クロスベル自治州エレボニア帝国 時系列 七耀暦1207年 主人公 ロイド・バニングスリィン・シュバルツァー《C》 前作:閃の軌跡IV 次作:黎の軌跡 創の軌跡(はじまりのきせき、Trails into Reverie)は、2020年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第10作。 概要 ここに終わり、ここに創まる—— ――英雄伝説 創の軌跡 公式より 創の軌跡のキャラクター 名前 登場 創の軌跡の各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 創の軌跡 PlayStation 4 2020 日本ファルコム 英雄傳說 創之軌跡 2020 Clouded Leopard Entertainment 英雄伝説 創の軌跡 Nintendo Switch 2021 Clouded Leopard Entertainment 英雄伝説 創の軌跡 Windows 2021 Clouded Leopard Entertainment 英雄伝説 創の軌跡 PlayStation 5 20XX 日本ファルコム Trails into Reverie PlayStation 4 202X NIS America PlayStation 4 英雄伝説 創の軌跡 通常版 2020年8月27日に発売されたオリジナル版。 Nintendo Switch 英雄伝説 創の軌跡 (Switch) 2021年8月26日にClouded Leopard Entertainmentより発売されたNintendo Switch版。 Windows 2021年8月26日にClouded Leopard Entertainmentよりsteamにて発売されたWindows版。 日本語プレイ可能。 創の軌跡のPV 創の軌跡の時系列 作中の時系列は時系列/創の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年X月 - X月 黎の軌跡の続編120X年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列の照らし合わせを参照。 創の軌跡の楽曲 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 界の軌跡 外伝 暁の軌跡 閃の軌跡NW ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡 このページに登録されているタグ 作品 創の軌跡
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/714.html
英雄伝説 閃の軌跡II part71-401~404 401 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 12 32.08 ID X0FdRN3A0 [4/6] 閃1ラストから一ヶ月後、リィンは士官学院から遠く離れた帝国北端の連峰地帯で目を覚ます。 体力を消耗しきっていたため、ヴァリマールの残存エネルギーを全てリィンの回復に費やして丸1ヶ月もかかってしまった。 心身共にボロボロの状態だったが、そこはリィンの故郷の地で、戦乱から逃れてきたリィンの妹エリゼや帝国皇女アルフィンと再会。 彼女らに励まされて気力を取り戻すが、そこに侵入してきた貴族連合と秘密結社幹部の魔女クロチルダによって、アルフィンとついでにエリゼも拉致られる。 Ⅶ組メンバーや拉致られた二人を取り戻すためにリィンは行動を起こす。 機神の力とか借りながら帝国各地を巡って、なんやかんやでⅦ組メンバーと再会できた。 Ⅶ組が全員揃ったところで今度はリィンが貴族連合に拉致られ、貴族連合トップのカイエン公から仲間になれと迫られる。 また同じ拠点にいたクロウからテロリストになった経緯を聞いたり、他の敵の面子からそれぞれが抱える背景を聞かされる。 背景はあれど貴族連合もこれまでいろいろやらかしているし、本心では貴族連合に付くつもりはないが、 妹エリゼが人質として捕らわれている以上、貴族連合に付いた方がいいか迷うリィン。 しかしそこで再会した軟禁状態の皇女に説得されて迷いを吹っ切り、敵の拠点から脱出を図る。ついでに皇女も救出。 脱走中にクロウ達が立ち塞がるが、機神同士の戦いでは一歩及ばないものの、生身では色々吹っ切れたリィンが勝利する。 「今度は機神の腕を磨いてこい、機神用の武器もちゃんとしたヤツ用意しとけ」ってクロウに激励をもらいながら退散。 402 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 13 06.91 ID X0FdRN3A0 [5/6] その後は内戦の貴族連合と正規軍のどちらにも属さない第3勢力として活動。 目的は帝国の対立関係を乗り越え、帝国の現状をより良き方向に導くこと。 オリヴァルト皇子とアルフィン皇女のお墨付きも頂き、皇室専用の飛行艇カレイジャスが学院の手に託された。 カレイジャスの足を借りて、帝国各地に散らばっている学院生徒を集め、勢力は次第に拡大。 クロウから言われた伝言である機神用の最強武器を作ったり色々やって、 最終的には占領されていた士官学院を解放し、Ⅶ組以外の学院生全員も身分の差を乗り越えることができた。 貴族連合は次第に正規軍に押され、一部が暴走して領地内の住人虐殺とかやらかしてリィン達に捕らえられたりして勢力低下。 リィン達カレイジャスの勢力は、帝都近郊に軟禁されていた政府要人やエリゼの救出に成功するが、 追い詰められたカイエン公は、アルフィン皇女と双子の皇太子セドリックを、 帝都皇宮の地下深くに封印されていた「緋の機神テスタ=ロッサ」の元へ連れて行った。 テスタ=ロッサは何かの呪いにかかっており、封印を解くことは禁忌とされていたが、 クロチルダの助力と皇太子に流れる皇族の血を利用してテスタ=ロッサへのコンタクトを開始。 カイエン公達を止めるために、禍々しい姿の「煌魔城」に変貌した皇宮へカレイジャスを突入させる。 煌魔城の頂上ではクロウやクロチルダと決闘。クロウは機神での戦いに敗北しクロチルダと共に負けを認め、リィン達と和解する。 クロチルダは幻焔計画の他に何か個人的な思惑があり、これ以上事を進めるつもりはないとのことだったが 蚊帳の外に置かれたカイエン公がぶち切れてテスタ=ロッサを完全に目覚めさせた。 クロチルダの協力を経てクロウと共闘し、テスタ=ロッサ内部に取り込まれた皇太子を救出することに成功するが、 直前に食らった一撃がクロウの心臓を機神ごと貫いた。 クロウはⅦ組の仲間達に、学院に戻る約束を守れなかったことを詫びながらリィンの腕の中で息を引き取ってしまう。 全員が失意に沈む中、野望を潰されたカイエン公だけ独り激高するが、 直後に貴族連合の参謀役、カイエン公の右腕だった名門貴族の長子ルーファスによって捕らえられる。 驚愕の表情をしたカイエン公の前で、彼はオズボーン宰相直属の部下「鉄血の子供達」の筆頭だと打ち明けた。 さらにその直後、クロウの狙撃で死んだはずのオズボーンが何食わぬ姿で現われた。 実は、ルーファスはカイエン公に気づかれない形でできるだけ貴族連合の勢力を削ぐよう、予め宰相から命令されていた。 オズボーンは結託していた秘密結社から「黒の工房」を取り込んだと話す。 続いてクロチルダに「秘密結社の幻焔計画を乗っ取る」と宣言し、致命的な一撃を与えて離脱させる。 衝撃の事実に固まったままのカイエン公を逮捕し、その後の内戦の早期収拾とクロスベルの併合をルーファスに指示するオズボーンの姿を見て、 クロウの宰相への恨みを知っていたリィンは激高。 「どうしてアンタが生きている!クロウのやったことは全て無駄だったのかよ!」と食ってかかる。 しかしそれにオズボーンはこう答えた。 「久しぶりだな、我が息子よ。お前には英雄としてしばらく役に立ってもらうぞ」 地方貴族の養子であったリィンは、拾われる前の過去は思い出せないでいたが、実は生みの親がオズボーンだった。 ここで本編のエンディングが流れるが、外伝と後日譚がある。 404 名前:閃の軌跡2[sage] 投稿日:2018/03/25(日) 21 36 52.42 ID X0FdRN3A0 [6/6] 外伝 内戦はカイエン公の逮捕で完全に決着。リィンはオズボーンによって、内戦を終結させた英雄として祭り上げられるが、 リィンは己の忌まわしき出自を知ったことと、クロウを取り戻せなかったことで半分やさぐれてしまった。 この頃、帝国軍を震撼させた空間を操るクロスベルのロボットは既に存在せず、クロスベルはあっけなく帝国に併合される。(碧の軌跡ED) 内戦終結から二ヶ月後、帝国併合に焦ってクロスベルへ侵攻してくるカルバード共和国軍を迎え撃つ最前線にリィンは送られていた。 外伝はクロスベル視点で描かれ、併合されてもなおレジスタンスとして抗おうとする零・碧の主人公ロイドとリィンの攻防が描かれる。 ロイドとリィンの決着は付かなかったが、リィンはロイドの諦めない姿を見て羨ましいと思った。 後日譚 クロスベルから士官学院へ帰還したリィンとⅦ組達が卒業に至るまでのエピソード。 士官学院の在学期間は二年だが、1年最初の半年が閃1、後の半年が閃2となる。 クロウが死に際に残した「ただ、ひたすらに前へ」という言葉をきっかけに、 Ⅶ組のメンバーはリィンを除いて在学期間を1年に短縮。 卒業するメンバーは各地で帝国の動きを探り、リィンは引き続き学院に残って内部から帝国を観察することにした。 旧校舎に現われたおまけダンジョンを全員で攻略し、卒業式修了後、それぞれの地に旅立つ面々をリィンが見送り、閃2の幕は閉じる。 おまけ 2週目限定で、帝国の裏の歴史が断片的に刻まれた「黒の史書」という書物を集める隠し要素がある。 そこには閃1・2で残された謎を解くヒントが載っている。 ・宰相は何故心臓を撃たれても生きていた? ・幻焔計画とは何か。黒の工房とは何か。結社が狙っていたはずの至宝は一体どこにある? ・そもそも機神ってなんぞや?なぜ士官学院の旧校舎に眠っていた? などなど。これらのうちのいくつかは閃3で明らかになる。 黒の司書を集めて、士官学院の歴史学を教える教官トマスに話すと、 彼は秘密結社に対抗する勢力・七曜協会の聖杯騎士団No2であることが判明する。(空the3rdの主人公ケビンと同じ組織) そして本性を明かした彼はリィンにこう話す。 「宰相の狙いや結社の動向…そんな中、おそらく君という存在は何らかの重大な役目を担う可能性が高い。 あなたは気づいているでしょうが、今回の事件はまだ何も終わってはいない」と。そうして秘密の協力関係が築かれることとなる。 以上です。 結構端折りましたが、閃3の公式サイトにとっても分かりやすいダイジェストがありますので 分からない事があればそちらを見て下さい。
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/290.html
英雄伝説 碧の軌跡 英雄伝説 碧の軌跡 The Legend of Heroes Trails of Azure 作品名 英雄伝説 碧の軌跡 対応機種 PlayStation PortableWindowsPlayStation VitaPlayStation 4Nintendo Switch ジャンル ストーリーRPG 発売年 2011年 開発元 日本ファルコム他 発売元 日本ファルコム欢乐百世(Joyoland)角川ゲームズSony Interactive EntertainmentClouded Leopard EntertainmentNIS America, Inc.日本一ソフトウェア 公式サイト 碧の軌跡 日本ファルコム公式碧の軌跡 Evolution 公式碧の軌跡:改 日本ファルコム公式 主題歌 Falcom Sound Team jdk・小寺可南子「碧い軌跡 Aoi Kiseki」Evolution版Falcom Sound Team jdk・佐坂めぐみ「碧き願い」 作中情報 シリーズ 零/碧の軌跡シリーズ(クロスベル編) 舞台 クロスベル自治州 時系列 七耀暦1204年 主人公 ロイド・バニングス 前作:零の軌跡 次作:閃の軌跡 碧の軌跡(あおのきせき、Trails of Azure)は、2011年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第5作。クロスベル自治州を舞台にした零・碧シリーズの後編にして完結編にあたる。 概要 叶わぬならばすべてを零へ―― 英雄伝説 碧の軌跡より 前作「零の軌跡」の続編であり、クロスベル自治州編である零・碧の軌跡シリーズの後編。 零の軌跡で描かれた教団事件の解決によって、クロスベルの人々からの信頼を得たロイド・バニングスら《特務支援課》が、クロスベル自治州のみならず、ゼムリア大陸を揺るがす大事件と陰謀に迫る物語。 碧の軌跡のキャラクター 名前 登場 ロイド・バニングス エリィ・マクダエル ティオ・プラトー ランディ・オルランド ノエル・シーカー ワジ・ヘミスフィア アレックス・ダドリー リーシャ・マオ 碧の軌跡の各作品 2011年にPlayStation Portableで発売されたオリジナル版「碧の軌跡」の他、2014年に発売されたPlayStation Vita向けのEvo版「碧の軌跡 Evolution」、2020年に発売されたPlayStation 4向けの「碧の軌跡:改」の三つに分かれる。 英雄伝説 碧の軌跡(オリジナル) 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 PlayStation Portable 2011 日本ファルコム 【中国】英雄傳說 碧之軌跡 Windows 2013 欢乐百世(Joyoland) 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution PlayStation Vita 2014 角川ゲームス 【台湾/香港/韓国】英雄传说 碧之軌跡 Evolution 2019 Sony Interactive Entertainment 英雄伝説 碧の軌跡:改 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 碧の軌跡 改 PlayStation 4 2020 日本ファルコム 【台湾/香港/韓国】英雄传说 碧之軌跡 改 Clouded Leopard Entertainment 【北米】Trails of Azure 2023 NIS America, Inc. 【台湾/香港/韓国】英雄传说 碧之軌跡 改 Nintendo Switch 2021 Clouded Leopard Entertainment 【北米】Trails of Azure Windows 2023 NIS America, Inc. PlayStation Portable 英雄伝説 碧の軌跡 2011年発売のオリジナル版。 ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/ao_psp/ Windows 英雄傳說 碧之軌跡(中国・台湾・香港向け/中国語のみ) 2013年に中国・台湾・香港で発売されたWindows版。中国語のみであり零の軌跡のように日本語化はされていない。 内容はPSP版と同一と思われるが、ゲームシステム及びグラフィックに一部変更点あり。 発売元は中国の北京欢乐百世科技有限公司(Joyoand)。 欢乐百世公式(中国語):http //www.joyoland.com/Bzgj/ Trails of Azure(北米向け/英語・日本語) 2023年3月15日にNIS America, Inc.より発売されたWindows版。 内容の詳細は不明であるが、PlayStation 4の「碧の軌跡:改」に準拠していると想定される。 NIS America, Inc.が発売する閃の軌跡シリーズの北米向けWindows版には、日本語音声とインターフェイス、字幕が用意されていたことから、日本語でのプレイが可能と思われる。 PlayStation Vita 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 2014年に発売されたPlayStation Vita版。碧Evoと呼ばれる。 グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされた他、ゲームシステムに一部変更された。 内容もクエストやミニゲームが追加されている。 原作:日本ファルコム 企画:キャラアニ 開発元:ピラミッド 発売元:角川ゲームス 碧の軌跡 Evolution公式:http //www.ao-full.com 2019年にSony Interactive Entertainmentから、台湾、香港、韓国で発売された。 PlayStation 4 英雄伝説 碧の軌跡:改 英雄伝説 碧の軌跡:改 2020年に日本ファルコムより発売されたPlayStation 4版。 グラフィックのHDリマスター化とメインストーリー上のフルボイス化がされたもの。 また内容に関して一部変更点があり、閃の軌跡シリーズのキャラクターが登場する。 2020年7月にClouded Leopard Entertainmentより、台湾、香港、韓国で発売された。 2023年に「Trails of Azure」がNIS America, Inc.より、北米向けに発売予定。 日本ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/zeroao/ Nintendo Switch 英雄传说 碧之軌跡 改(台湾・香港・韓国向け) 2021年4月22日にClouded Leopard Entertainmentから台湾、香港、韓国向けに発売された「碧の軌跡:改」のNintendo Switch移植版。 日本語でのプレイは不可だが、日本語版も将来的には発売の可能性が高いかもしれない。 英雄伝説 碧の軌跡 改 2023年8月31日に日本一ソフトフェアから発売された「碧の軌跡:改」のNintendo Switch移植版。 日本一ソフトウェア公式:https //nippon1.jp/consumer/zeroao/ 碧の軌跡のPV オリジナル版OP(ナレーション有) デモムービー 碧の軌跡の楽曲 主題歌 オリジナル版とEvolution版でオープニングテーマが異なる。 OP:「碧い軌跡 Aoi Kiseki」 Falcom Sound Team jdk・小寺可南子 Evolution版OP:「碧い願い」 Falcom Sound Team jdk・佐坂めぐみ サウンドトラック 英雄伝説 碧の軌跡 オリジナルサウンドトラック/Falcom Sound Team jdk 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック/Falcom Sound Team jdk 碧の軌跡の時系列 作中の時系列は時系列/零の軌跡・碧の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年8月 - 12月 黎の軌跡II1209年2月 - 4月 界の軌跡1209年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の照らし合わせを参照。 碧の軌跡作中の詳細な時系列 時系列/零の軌跡・碧の軌跡 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 界の軌跡 外伝 暁の軌跡 閃の軌跡NW ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38053.html
登録日:2017/10/11 (水) 01 13 38 更新日:2024/06/24 Mon 01 13 46 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 Nintendo Switch PS4 Steam エレボニア帝国編 ゲーム バッドエンド 怒涛の伏線回収 日本ファルコム 英雄伝説 衝撃のラスト再び 軌跡シリーズ 閃の軌跡 閃の軌跡Ⅲ 世界は見る 全ての終わりの始まりを 『英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ』(The Legend of Heroes Trails of Cold Steel III)とは、日本ファルコムから販売されたRPG。 2017年9月28日にPlayStation4向けに発売され、2020年にはSwitchやSteamでも発売されている。 「軌跡シリーズ」の8作目にあたる。 前作『閃の軌跡Ⅱ』から1年半後が舞台となり、内戦を経て勢力が様変わりしたエレボニア帝国を巡る事となる。 更に空の軌跡で語られていた「あの場所」や、零の軌跡の舞台だった「クロスベル自治州(現エレボニア帝国クロスベル領)」にも行くことになる。 懐かしのキャラも多数登場する他、シリーズにあったいくつかの謎も明かされる。 ~ストーリー~ 「お前は、お前らは まっすぐ前を向いて歩いていけ・・・・・・」 「ただひたすらに、ひたむきに前へ・・・・・・」 ――その言葉が、彼らの決意と覚悟を決めた。 七耀暦1206年、春――あの内戦から1年半近く。 大陸最大の貿易都市、クロスベル自治州を併合し、 数ヵ月後には北方のノーザンブリア自治州を併合したエレボニア帝国は 宿敵、カルバード共和国を大きく上回り、名実共に大陸最大の国家となっていた。 その一方、帝国政府による中央集権化が加速し、税制も統一されることで、 貴族に統治されていた地方は混乱・弱体化し、新たな問題も生まれつつあった。 そんな中――かつて内戦で暗躍し、退けられた結社《身喰らう蛇》が、 数多の猟兵団や共和国の動きに紛れるように、沈黙を破って密かに動き出し・・・・・・ 時を同じくして、帝都西郊・リーヴスの街に、 一人の黒髪の青年が降り立つ。 《灰色の騎士》リィン・シュバルツァー。 学生の身ながら、灰の騎神ヴァルマールの乗り手として内戦終結に貢献し、 クロスベル戦線や北方戦役でも活躍した"若き英雄"―― 2月に名門・トールズ士官学院を卒業したばかりの彼が、 新たに"教官"としての道を選び、とある新設校へと着任したのである。 ――トールズ士官学院・リーヴス第Ⅱ分校。 皇太子の入学を受け、本格的な軍事学校へと変革された本校とは対照的に、 訳ありの貴族子女や問題児、外国人などを受け入れた"落ちこぼれ"の分校。 分校長は、旧貴族連合軍の総司令だった《黄金の羅刹》オーレリアが務め―― そして3つに分かれたクラスの中には、 Ⅶ組《特務科》――リィンが担任を務める少人数の特務クラスがあった。 ~キャラクター~ ☆特務科《Ⅶ組》 リィン・シュバルツァー CV.内山昂輝 特務科《Ⅶ組》担当教官。閃の軌跡を通しての主人公。 エレボニア帝国内戦、クロスベル自治州併合、北方戦役におけるノーザンブリア併合に貢献し、帝国内部で英雄的存在となった《灰色の騎士》。 というのは世間一般の認識であり、実際のところかなり尾鰭がついた噂が出回っているというのが現状。 リィンがあまり目立たないためにもマスコミからの取材を断ったことも、逆に神秘性を増す要因となり、本人はそれを苦く思っている。 本校卒業後は政府から帝国軍入りを求められたが、これを固辞し、第Ⅱ分校の教官としての道を選んだ。 しかし今でも政府側からほぼ強制のオーダーを引き受けさせられている。 その他詳細は個別項目にて。 ユウナ・クロフォード CV.東山奈央 特務科《Ⅶ組》メンバー。 クロスベル警察学校(現軍警学校)の出であり、特務支援課に憧れていたが、帝国に併合された事で特務支援課は解散。夢を断たれることになった。 そのため帝国人全てが悪いわけではないと頭では理解しつつも、クロスベルを併合した帝国、そしてリィンに対しては複雑な感情を持っている。 士官学院には「ある人物」の勧めもあり、自分たちを併合した帝国の実態を知るためにも入学を決意する。 武器はクロスベル警備隊で新たに開発されたトンファー型の特殊警棒「ガンブレイカー」。 クルト・ヴァンダール CV.江口拓也 特務科《Ⅶ組》メンバー。 帝国の武門「ヴァンダール家」の生まれであり、《雷神》マテウス・ヴァンダールの息子でミュラーの弟。しかし髪の色や体格などは似ていない。 兄とは違い、ヴァンダール流の剛剣術ではなく双剣術を得意とする。 ヴァンダールの者として、いずれは自分も皇族を守る役目を担うという使命感に溢れていたが、オズボーンの策略によってヴァンダール家は皇家守護の任を解かれてしまい、目標を見失った。 そのまま士官学院への入学も辞退しようとしていたが、ミュラーの勧めで第Ⅱ分校に入学することになる。 新入生の中では実力は高い方だが、それでも偉大過ぎる父や叔父、兄などとは比べるまでもなく、その事で現在壁に突き当たっている。 アルティナ・オライオン CV.水瀬いのり 特務科《Ⅶ組》メンバー。 リィンの教官就任に伴い、どこからか派遣されてきた。本人曰く、「入学した時点で情報局の所属ではなくなっていることになっている」らしい。 一年間リィンのサポートを行ってきたことで無感情だった彼女にも変化が現れ始めている。 本作のヒロイン枠。中の人が病気療養中だったため、前作から変更された。 ☆戦術科《Ⅷ組》 ランドルフ・オルランド CV.三木眞一郎 戦術科《Ⅷ組》担当教官。 クロスベル併合後、特務支援課は解散となり、帝国軍・クロスベル方面軍警備部隊へと配属となった後も抵抗運動の準備を進めていたが、 ある人物からの打診によって第Ⅱ分校へと出向することになった。 アッシュ・カーバイド CV.前野智昭 戦術科《Ⅷ組》メンバー。 見るからにヤンキー風だが、意外にも成績優秀。 何故かリィンに露骨に挑発的な態度を取り、気に食わないと公言して憚らないが… 他にも情報局のレクターと関わりがあったりと謎が多い男。 ゲーム発売前からほぼわかっていた事だが、途中からⅦ組に編入となる。 実はハーメルの悲劇における、3人目の生き残り。何らかの『呪い』が左目に宿っており、それが原因となり物語終盤にある惨劇を… ☆主計科《Ⅸ組》 トワ・ハーシェル CV.野中藍 主計科《Ⅸ組》担当教官。 本校卒業後、鉄道憲兵隊を始め各方面に勧誘されていたがこれを全て蹴り、「帝国の未来」を見極めるための勉強として帝国各地の非政府組織活動に参加。 そんな中、帝国が不穏な道に歩み始めるのを察したことからトールズの精神を残すために第Ⅱ分校の教官となる事を決意。リィンと再会を果たす。 ちなみに鉄道憲兵隊の勧誘を断った手前、ミハイル少佐とはちょっと気まずい。 ミュゼ・イーグレット CV.小清水亜美 主計科《Ⅸ組》のメンバー。 西部の名門、イーグレット伯爵家の出身である少女。 以前は聖アストライア女学院に通っており、エリゼやアルフィンの後輩でもあった。 二人からリィンの事は聞かされていたらしく、露骨に誘惑しようとしてくる。 しかし二人によればミュゼ・イーグレットという名前は本名ではないらしく… アッシュと同じく、途中からⅦ組に編入される。 ティータ・ラッセル CV.今野宏美 主計科《Ⅸ組》メンバー。 リベールからの交換留学生。オリビエから帝国に異変が起こりつつあることを知り、帝国に入れないエステル達の代理としてその異変を確かめるために帝国入りした。 祖父の兄弟弟子だったシュミット博士の“弟子候補”として鍛えられており、バリバリ勉強中。 相変わらずのメカマニアなので帝国が開発した機甲兵や騎神には興味津々。 ☆第Ⅱ分校関係者 オーレリア・ルグィン CV.住友優子 第Ⅱ分校分校長。音楽や美術にも精通しており、芸術教養の授業も担当している。 若くしてヴァンダール・アルゼイドの二大流派から免許皆伝を受け、《黄金の羅刹》の異名を持つラマール州ルグィン伯爵家の女当主。 かつては貴族連合の総司令官として内乱に参加していたが、カイエン公の逮捕に伴って停戦の要求を受け入れ、 《北方戦役》を最後に盟友ウォレスに後事を任せて軍を退役。 その後、如何なる経緯か第Ⅱ分校の校長として就任した。 第Ⅱ分校の設備には多額の私費を投じており、それによって設備が充実している。 ミハイル・アーヴィング少佐 CV.杉田智和 第Ⅱ分校主任教官。 鉄道憲兵隊所属の少佐であり、堅物なエリート軍人。 厳格な人物ではあるが面倒見はよく、“妹”の事も気にかけている。 そしてオーレリア分校長に振り回される苦労人。実はみんな大好き、クレア少佐の従兄弟。 G・シュミット CV.大塚芳忠 第Ⅱ分校特別顧問。 こちらも経緯は不明ながら第Ⅱ分校に赴任してきた。 第Ⅱ分校の訓練施設であるアインヘル小要塞は彼が設計し建造させたものであり、そこでティータを弟子にマッドな実験を行いまくっている。 《灰色の騎士》であるところのリィンにも興味を抱いており、リィンを自分の実験に協力させることが第Ⅱ分校に就任する条件の一つであったらしい。 当然リィンはそんな話は聞いていなかった。ブラック! 研究以外には興味のない素振りだが、亡き一番弟子に対して神妙な態度を見せたりする一面もある。 ヴァリマール CV.松原大典 リィンの愛機である《灰の騎神》。 かつての片言ぶりはどこへやら、流暢に喋れるようになった。 しかし記憶は戻っておらず、完全に破損しているか、元から思い出せないように設計されている可能性をヴァリマールは検討している。 セレスタン CV.松原大典 ハイアームズ侯爵家に仕える執事。 侯爵の厚意で第Ⅱ分校に派遣され、その有能さで分校の面々を手助けする。 ☆旧《Ⅶ組》 アリサ・ラインフォルト CV.堀江由衣 ラインフォルト社で第四開発部室長に就任。 日々業務に勤しんでいる。 今回家族に関するとんでもない事情が明らかに。 エリオット・クレイグ CV.白石涼子 音楽院を卒業し、プロの音楽家としてデビュー。 レコードの売り上げも上々で、若き天才音楽家として名を上げ始めている。 あと親父の扱い方が上手くなった。 ラウラ・S・アルゼイド CV.伊瀬茉莉也 修行の末にアルゼイド流の皆伝に至り、師範代の資格を得て各地の道場を回っている。 更に腕が上がっており、デュバリィと互角の戦いを繰り広げる。 ユーシス・アルバレア CV.立花慎之介 クロイツェン州領主代行。 オズボーンが勢力を拡大した事で消滅しつつある貴族派の中核として足掻いている。 マキアス・レーグニッツ CV.佐藤拓也 政治学院を卒業後、異例の若さで司法監察院に就職。 色々と問題が起きている内政の監察に苦労している様子。 エマ・ミルスティン CV.早見沙織 里で改めて修行し直した後、ヴィータの足取りを追っている。 魔力だけで言うならヴィータに迫りつつあるらしい。 フィー・クラウゼル CV.金元寿子 史上最年少で正遊撃士の資格を取得。 《西風の旅団》の手掛かりを探っている。 ガイウス・ウォーゼル CV.細谷佳正 しばらく他の面子と連絡が取れなかった。 そしてその間にアリアンロードやマクバーンが興味を抱く「何か」を得たようだが… ミリアム・オライオン CV.小岩井ことり 士官学院を去った後、情報局に戻り、エージェントとして働いている。 「妹」であるところのアルティナとも何度か任務を共にし、「アーちゃん」と呼んでいる。 サラ・バレスタイン CV.豊口めぐみ 士官学院退職後、再び遊撃士に。 フィーを鍛えつつ、帝国内の不穏な動きを探っている。 セリーヌ CV,相沢舞 エマの眷属。 エマと共に旅をしており、再会したリィンを色々フォローしてくれるツンデレ猫。 ☆士官学院卒業生 ジョルジュ・ノーム CV.森岳志 シュミット博士の三番弟子。 卒業後は各地の技術工房を巡っており、十三工房や黒の工房の詳細を自分なりに探っていた、らしい。 アンゼリカ・ログナー CV.進藤尚美 ログナー家の息女。 導力バイクで大陸中を旅しており、師とも再会して情報交換と修行を行ってきたらしい。 パトリック・T・ハイアームズ CV.三宅淳一 何やかんやで付き合いも長いハイアームズ家の三男坊。 前作後もリィンと共に切磋琢磨し、友人と書いてライバルと読む関係であり続けた。 しかしそれはそれとして妹はやらん。 ムンク 趣味が高じて《トリスタ放送》のディレクターに。 しかし本校の改革に伴ってトリスタ放送への圧力が強まり、リーヴスへと拠点を移すことになった。 学生時代からⅦ組の経験をハガキのネタとして送っていたため、ディレクターになった後も各地のおもしろ話をリィンに集めてもらっている。 ロジーヌ 七耀協会のシスター。 しかし、星杯騎士団の従騎士という裏の顔を持つ。 リーヴスに赴任してきたが、やはりそれも任務絡みらしい。 《黒の史書》の解読を担当する。 リンデ ウルスラ医科大学の研修医。 本校から医科大学に転科し、研修医となって働いている。 クロスベルでの演習の後、第Ⅱ分校の医務室専属となる。 ヴィヴィ 《帝国時報》の記者。 社会面の記事を担当しているが、本人的には文化面に興味があるらしく、 リィンに各地の風景を写真に納めて送ってくれるように頼んでいる。 ミント 第Ⅱ分校臨時整備員。 パルムの近くで空腹で行き倒れていたところを助けられ、パルムの工房で見習い技師として働いていたが、 特別演習でリィンと再会した事を機に、第Ⅱ分校に協力する事となる。 相変わらずドジだが、腕は確か。 ちなみにクララの工房を技術系の工房と間違えて押しかけ、頭をかち割られそうになりながらもなんだかんだで騎神用のオーブの作り方を教えてもらったとか。 ベッキー 卒業後は商人の道に進み、現在クロスベルで働いている。 クロスベルの演習の後、第Ⅱ分校で購買部をスタートする。 在学中からライバル関係だったヒューゴが最近躍進しているため、自分なりにそれに対抗しようとしている。 ケネス・レイクロード レイクロード社の次男。帝国各地を釣りをしながら周っている。 ちなみに、クロスベルで釣公師団と釣皇倶楽部が争った話は釣り人の間では語り草になっているそうな。 フェリス・フロランド オルディスの貴族、フロランド家の娘。 アリサとは今でも連絡を取り合っているらしい。 ヒューゴ・クライスト 《クライストモール》の常務取締役。 その辣腕でクライストモールを拡大しているが、無茶なノルマを言い渡された担当者が違法行為に走るなど問題も起こっている。 ドロテ 在学中に作家デビュー。まだ作家一本で食べていけるほどの稼ぎはない為、帝國博物館の学芸員として働いている。 いわゆるそっち向けの小説を書いており、その界隈では有名人だとかなんとか。 ☆遊撃士協会 アガット・クロスナー CV.近藤孝行 《重剣》の異名を持つA級遊撃士。 帝国側への助っ人要員としてティータと共に派遣された。 本来ならエステルとヨシュアが来る予定だったが、カシウスの子供である事と、ヨシュアの出身から帝国への立ち入りを許されなかったらしい。 トヴァル・ランドナー CV.杉田智和 今作から新たに《零駆動》の異名を持った遊撃士。 今作では、持前の導力器開発の技術で旧Ⅶ組へ協力する。 ☆エレボニア帝国皇族 オリヴァルト・ライゼ・アルノール CV.子安武人 ユーゲントⅢ世の長子。 オズボーンの“総取り”という形で幕を閉じた内戦後、ヴァンダール家の皇家守護の解任等によって権限を弱体化されている。 そしてトールズ本校の軍事学校化に伴って理事長の座を退いた。 最期の悪あがきとして第Ⅱ分校を設立し、かつての仲間たちを頼ってオズボーンに対抗するための力を集めている。 セドリック・ライゼ・アルノール CV.進藤尚美 ユーゲントⅢ世の嫡子であり、現第一皇位継承権を持つエレボニア帝国皇子。 内戦の終わりに《緋の騎神》に取り込まれた影響で体調を崩し、リィンの在籍中にトールズ本校に入学することは出来なかった。 そして今年に入って本校に入学したのだが、まるで別人のように性格が変わり、捨石である第Ⅱ分校にリィンは相応しくないとして勧誘に現れる。 クルトとは古い知り合いだが、その変わりようにクルトは困惑している。 アルフィン・ライゼ・アルノール CV.佐藤聡美 ユーゲントⅢ世の長女。 オズボーンによって実験が握られ、兄やヴァンダール家が冷遇され始めた事、弟が豹変した事に不安を感じている。 ユーゲントⅢ世 CV.諏訪部順一 エレボニア帝国の現皇帝。 皇帝としてエレボニアの秘密もある程度は知っており、リィンとオズボーンの関係も承知している。 オズボーンとはある意味で同胞であり、彼を宰相に任命した張本人でもある。 ☆帝国貴族 エリゼ・シュバルツァー CV.後藤沙緒里 リィンの妹。女学院の学生会長となった。 セドリックやオリヴァルトを案じているアルフィンを傍で支えている。 フェルナン・ハイアームズ CV.森岳志 四大名門の一角、ハイアームズ侯爵家の当主。 穏健派で内戦時もうまく立ち回ったことから、四大名門の当主で唯一その立場を維持している。 バラッド侯爵 CV.馬場圭介 逮捕された貴族連合軍主宰、クロワール・ド・カイエン公爵の叔父。 ラマール州の暫定統治者として帝国政府にしっぽを振り、私腹を肥やし毎晩ラクウェルで豪遊するなど好き放題している。 そのため貴族、平民どちらからも評判は悪い。 ウォレス・バルディアス CV.近藤孝行 貴族連合軍を引き継ぐ形で結成された統合地方軍の司令官。 《黒旋風》の異名をもつ。 ヴィクター・S・アルゼイド CV.安元洋貴 アルゼイド流を極めし《光の剣匠》。 しかし、煌魔城でのマクバーンとの戦いで呼吸器系をやられ、その実力は衰えてしまっている。 ☆ラインフォルトグループ シャロン・クルーガー CV.ゆかな ラインフォルト家のメイドにして、執行者No.Ⅸ《告死線域》。 変わらずアリサとイリーナに仕えている。 今回、彼女の出自、身喰らう蛇の執行者でありながらラインフォルト家に仕える理由、 そして彼女と出自を同じくする新たな《使徒》と《執行者》の存在が明らかになる。 イリーナ・ラインフォルト CV.住友優子 ラインフォルトグループの会長でアリサの母親。 政府の異常な軍拡にも協力しており、その真意は見えない。 グエン・ラインフォルト ラインフォルトグループの前会長でアリサの祖父。 相変わらずアリサをからかっている他、腐れ縁のシュミット博士とも口喧嘩をしながらもなんだかんだで楽しそうにしている。 ☆帝国正規軍・政府関係者 オーラフ・クレイグ CV.磯部弘 正規軍最強とうたわれる第四機甲師団を指揮する大将でエリオットの父親。 通称《紅毛のクレイグ》。 10年以上前から軍にいたことからある人物の過去について知っており、それをリィンに打ち明ける。 ナイトハルト中佐 CV.松原大典 第四機甲師団の副官。 トールズ本校にも教官として出向している。 エリオットの姉とはいい感じらしい。 カール・レーグニッツ CV.馬場圭介 帝都知事でマキアスの父親。 オズボーンの盟友と言われているが、最近は方針の違いがある様子。 ☆鉄血陣営 ギリアス・オズボーン CV.中田譲治 帝国政府代表《鉄血宰相》。リィンの実父。 内戦を思惑通りに集結させ、その影響力を拡大。帝国の仕組みを改革せんとしている。 内戦後、リィンとまともに話してはいない様子。 今作ではシリーズ根幹にある謎の一つである彼の過去と目的も、その一端が明かされる。 ルーファス・アルバレア CV.平川大輔 《鉄血の子供達》筆頭、《翡翠の城将》。 内戦後はクロスベル征討軍総司令として瞬く間にクロスベルを無血占拠し、そのまま総督としてクロスベル州を統治している。 前2作では彼が何を考えているのか不透明だったが、今作ではその真意と過去が明らかになる。 レクター・アランドール CV.森田成一 情報局特務少佐。 内戦から一年半、リィンに帝国政府からの要請を伝える連絡役を務めていた。 今回は彼の過去も色々と明らかになる。 クレア・リーヴェルト CV.小清水亜美 鉄道憲兵隊少佐にして《鉄血の子供達》の一員。 内戦時の活躍によって少佐に昇格し、帝国全土の部隊指揮を任されている。 リィンからは何故オズボーンの下にいるのか疑問に思われているが、今回オズボーンに付いた理由が明らかになる。 ☆《身喰らう蛇》 アリアンロード CV.久川綾 蛇の使徒・第七柱《鋼の聖女》。 またの名を《槍の聖女》リアンヌ・サンドロット。 幻焔計画奪還の開始に伴い、帝国入りしたが、個人的な事情も関係している様子。 カンパネルラ CV.伊藤かな恵 執行者No.0《道化師》。 計画の奪還の命を受け、盟主によって改めて派遣された。 マクバーン CV.諏訪部順一 執行者No.Ⅰ《劫炎》。 内戦でアルゼイド子爵と全力でやり合った結果、“喰い足りなく”なってしまい、己を凌駕する存在を求めるようになった。 おかげで戦闘狂の気が増しており、少しでも見所がある奴を見つけるとすぐテンション上がって火焔魔人になっちゃう系執行者。 シャーリィ・オルランド CV.竹達彩奈 執行者No.ⅩⅦ《紅の戦鬼》。 現第三柱の誘いを受ける形で執行者入りし、計画再始動に伴って帝国に現れる。 相変わらずの戦闘狂であり、楽しそうな獲物を見つけるとすぐに飛び出してしまう。 ちなみに赤い星座にも変わらず籍を置いており、シグムントが団長になった事で副団長となったらしい。 《神速》のデュバリィ CV.大空直美 《鉄機隊》筆頭隊士。 再び帝国に現れたが、シャーリィとコンビを組まされたせいで振り回されまくり、他の隊士からはいじられまくる不遇娘。 今作では彼女の過去の一端も明かされる。 アリアンロードには絶対的な忠誠心を持っていたが…。 《剛毅》のアイネス CV.伊瀬茉莉也 《鉄機隊》筆頭隊士補佐。 180リジュをこえる長身のハルバード使い。アルゼイド流の使い手に興味を持っている。 《魔弓》のエンネア CV.佐藤聡美 《鉄機隊》筆頭隊士補佐。 デュバリィをからかう言動をみせる、お姉さんタイプ。 ヴィータ・クロチルダ CV.田村ゆかり 蛇の使徒・第二柱。 《幻焔計画》をオズボーンに乗っ取られた後、他使徒との方針の違いから結社と連絡を絶ち、単独で「黒の工房」の実態やオズボーンの正体を探っている。 が、そんな中で何故かアーベントタイムの放送を再開。全て録音放送のため、トリスタ放送も情報局も足取りは掴めていないが、何故彼女はそんな事を始めたのか… ☆《西風の旅団》 ルトガー・クラウゼル CV.大塚芳忠 《猟兵王》の異名を持つ西風の旅団団長。 《闘神》バルデル・オルランドと相討ちになって命を落としたはずが、再び姿を現した。 現在はゼノとレオニダスと共にある勢力に雇われている。 ☆クロスベル ティオ・プラトー CV.水橋かおり 元特務支援課のメンバー。 クロスベル併合の後、一旦はエプスタイン財団本部に呼び戻されたが、クロスベル支部の開発主任として戻ってきた。 ☆その他 《蒼》のジークフリード CV.??? 《地精》の長代理を名乗る謎の男。 仮面で顔を隠しているが、その声や姿は余りにも彼に酷似している。 《緋》のローゼリア CV.水橋かおり リィンの前に度々姿を現す謎の少女。 『赤い月のロゼ』と何か関わりがあるようだが… トマス・ライサンダー CV.松本考平 元トールズ本校教官。 その正体は星杯騎士団副長にして守護騎士第二位《匣使い》。 現在は本校を退職し、帝国の異変の調査を行っている。 ジンゴ クロスベル旧市街にあった交換屋ナインヴァリの娘。 今作ではリーヴスに新たに店を出店し、自ら店長を務める。因みに12歳。 ジョゼット・カプア CV.庄司宇芽香 カプア特急便の支店長。 相変わらずのボクっ娘だが、空の軌跡シリーズの頃とは髪も伸び、比べ物にならないほど落ち着いた性格になっている。 ルーグマン教授 帝國学術院の客員教授。 フィールドワークで帝国各地を回っており、Ⅶ組と接触を繰り返す。 行く先々に現れる教授とか嫌な予感しかしないんだが… △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 焔と大地の狭間── 揺蕩う闇にて終末の物語は始まらん。 一つは、二柱の巨神たちの相克。 二つは、焔と大地の融合と、七の器の完成。 三つは、千年の都の開闢と星杯の受け入れ。 四つは、聖獣の消失と昏き竜の災厄。 五つは、帝都奪還と緋が受けし呪い。 六つは、獅子たちの戦乱と聖女の犠牲。 七つは、北に顕れたる巨柱と忌み子。 八つは、贄となりし邑と百日の外征。 九つは、東の碧き大樹と、煌魔の城の顕現。 斯くして千年に及ぶ悲願は成就せり。 贄により古の血が流されし刻、《黒キ星杯》への道が開かれん。 穢れし聖獣が終末の剣に貫かれ、その血が星杯を満たす刻…… ────《巨イナル黄昏》は始まらん。 《黒の史書》、『黄昏の始まり』より △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハーメルはともかく塩の杭まで関わってんのかよ、ノーザンブリアを無理矢理取った以上なにかあるとは思ったが -- 名無しさん (2017-10-11 06 23 38) これでようやっと「終わりの始まり」って、いつまでストーリー引っ張り続ける気なのやら…?空から始まってもう何年経つことやらね? -- 名無しさん (2017-10-11 06 58 06) ゲームとしての面白さはともかく新規参入しにくすぎィ! -- 名無しさん (2017-10-11 08 10 55) 記事作成乙。↑まぁ続き物だしなぁ。過去作が今風にリメイクされて最新機種で遊べるだけマシだよ。↑2 至宝をいくつか結社が手に入れ済みにでもしない限りは短く見積もっても5年は続くかと -- 名無しさん (2017-10-11 09 12 42) 続き物好きだからどんどんやってくれ -- 名無しさん (2017-10-11 09 29 19) 閃4は新Ⅶ組が主役かな?クルトかユウナが主人公で -- 名無しさん (2017-10-11 11 25 21) IVには絶対日常回ないだろあの終わり方……。 -- 名無しさん (2017-10-11 12 41 33) 閃の軌跡シリーズって"起承転結"なんだなって今更かもしれないけど思った。1起 始まり。2承 始まりの続き。3転 逆転...んできっと続編4結 結末。いやぁ大変な量だなー(白目) -- 名無しさん (2017-10-11 16 34 25) 正直無駄なイベント省けば1本に収まるんじゃと言ってはいけない -- 名無しさん (2017-10-11 16 44 40) 何でもかんでも後付けでグダグダになっていく未来が見えるようだ -- 名無しさん (2017-10-11 16 52 40) というか、むしろあのENDからどうやって続けていくのか……。リィンが囚われて、新7組が脱出したことにして、新7組がリィン救出のために立ち上がる話にするのかな? 新しい主人公はクルトにして。 -- 名無しさん (2017-10-11 20 27 10) Ⅶ組とかいう魔窟 -- 名無しさん (2017-10-11 23 29 47) Ⅲで終わらんのは分かりきってたし、今作は結構面白かった。放置されてた謎もかなり明かされたし -- 名無しさん (2017-10-11 23 43 59) 過去作がどんどん絡んで伏線も回収されていくのは気持ち良いものだ。最終決戦の4は是非少なくとも軌跡主役陣オールスター参戦にしてくれ。 -- 名無しさん (2017-10-12 00 08 35) 底知れぬ化け物と思われていたギリアスが妙にちゃっちい感じになってしまった… -- 名無しさん (2017-10-12 07 27 49) 前作前々作よりは面白かったけどストーリー的にはさらにとっ散らかってまとまる気がしない -- 名無しさん (2017-10-12 09 29 42) 個人的にはアガッティとレンについて触れられただけでプレイした目的は達せられたので満足。それ以外はおまけよ。 -- 名無しさん (2017-10-12 09 32 13) パ〇ツの作り込みが無駄にすごい。 -- 名無しさん (2017-10-12 14 30 21) 史書の言葉の「一つ」は多分、閃2ラストでの対決のことだよね? 「五つ」「六つ」は多分、獅子戦役のことだろうし、「七つ」は塩の柱、「八つ」はハーメルの悲劇と百日戦役、「九つ」は碧ラストでの碧の大樹出現、「閃2」でのコウ魔城の顕現。とすると、「三つ」はなんだろう……? -- 名無しさん (2017-10-12 14 43 27) ↑多分空Third -- 名無しさん (2017-10-12 18 06 48) 一つは1200年前の至宝の戦いだろう。そんで六つまではエレボニアの歴史 -- 名無しさん (2017-10-12 18 20 07) しかしセドリックはこれ戻れるんだろうか 一線越え始めてるし -- 名無しさん (2017-10-12 18 25 33) ↑典型的な力に溺れた愚か者になってる感じ…女帝アルフィンでいいじゃない、もう。 -- 名無しさん (2017-10-13 12 08 17) ↑3 そして、7,8,9はもうここまでの話で消化してるし……もうだめだぁおしまいだぁ!!(悲鳴 SCP世界並みに終わってないかこれ……? -- 名無しさん (2017-10-13 12 48 20) ↑ 9つ目までで始まりだから、10番目以降もあるんじゃない?(適当 -- 名無しさん (2017-10-13 13 04 39) ↑あるのかなぁ……。あったらいいなぁ。某世界みたく、「この世界の明日?そんなものはなかった」なんてのはご免; -- 名無しさん (2017-10-13 14 22 14) ↑8「一つ」は1200年前の巨神の争いで、「三つ」は1000年前の帝都ヘイムダル作りと今回のラスダンの星杯のことだろ -- 名無しさん (2017-10-13 14 47 07) サントラ2枚組み×上下巻に分売(完全版もあり)ってそんなに曲多かったのか。まぁ完全版でも高くはないけど -- 名無しさん (2017-10-13 16 16 15) ↑3 むしろない方がいいだろ。どこぞの何者かが用意した筋書きは終わってこっからが俺達のターンってことだし -- 名無しさん (2017-10-13 19 30 46) ↑なるほど、そういう考え方もあるか! -- 名無しさん (2017-10-13 19 59 53) 戦闘バランス窮屈だよなぁ・・・ノーマルでさえ終盤はハメなけゃ勝てないみたいなピーキーなバランス -- 名無しさん (2017-10-14 23 26 23) 続き物なのはまあ構わんが、あんなとこで終わるならせめて半年に1作くらいは出してくれ…。.hackが受け入れられたのは発売ペースがそれなりだったからだし -- 名無しさん (2017-10-15 20 52 25) 展開を見てるとケルンバイターの力が解決のカギになりそう・・・続編でレーヴェが何かしらの形で復活してしまう悪寒 -- 名無しさん (2017-10-21 18 36 55) 力はもう喪われてるって話だが -- 名無しさん (2017-10-21 18 58 23) ↑2同意、ただ閃の軌跡2から今作まで3年あいたからそれがちと怖い...話は変わるが自分的に星の在り処が流れたシーンは今作で一番感慨深かった -- 名無しさん (2017-10-26 01 45 18) ごめん↑のコメは↑3の間違いだった -- 名無しさん (2017-10-26 01 47 26) ↑5言わんとしてることは大いに同意できるが、ここまで来たら完全に納得の行くようなゲームに仕上げて欲しいから時間をかけてもらいたい感もある。特に戦闘システムがもう酷すぎるから改善してくれ -- 名無しさん (2017-10-29 12 04 27) やっぱり軌跡シリーズの主人公たちとよく出会う教授は信用できないってはっきりわかんだね -- 名無しさん (2017-11-06 15 51 07) ふらふらしてたり学があっても(一応)言い訳は成り立つから描き易いのもあるんじゃないかな。これが遊撃士だったら低ランクにしろ高ランクにしろ不自然になるし一般人なら不審どころじゃない -- 名無しさん (2017-11-06 16 26 41) カレイジャスが爆発した時、よく見たら艦橋部分は爆発してないね -- 名無しさん (2017-11-07 18 38 27) オーダーを縛った際の難易度は凶悪レベル。歯応えのある難易度を求めたいならオーダーは縛るとオススメ。最大難易度はもうご察しください -- 名無しさん (2021-06-17 12 04 19) ぐだぐだすぎた上にリィンに厨二設定が多すぎるから閃で一気に軌跡シリーズに冷めたよね... -- 名無しさん (2021-11-10 10 44 33) むしろ閃で沼にはまった人しかまわりにいないんだが… -- 名無しさん (2022-02-21 01 43 04) ↑2 今回の人気投票で、マイノリティがどっちなのかわかっちゃったね -- 名無しさん (2022-06-04 10 56 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/346.html
英雄伝説 黎の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡 The Legend of Heroes Trails through Daybreak英雄傳說 黎之軌跡 対応機種 PlayStation 4 PlayStation 5WindowsNintendo Switch ジャンル ストーリーRPG 発売年 2021年(PlayStation 4) 価格 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコムClouded Leopard EntertainmentNIS America 公式サイト 日本ファルコム公式 主題歌 Falcom Sound Team jdk・佐坂めぐみ「名もなき悪夢の果て」 作中情報 シリーズ 黎の軌跡シリーズ(共和国編) 舞台 カルバード共和国 時系列 七耀暦1208年 主人公 ヴァン・アークライド 前作:創の軌跡 次作:黎の軌跡II 黎の軌跡(くろのきせき、Trails through Daybreak)は、2021年に発売された英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第11作。カルバード共和国を舞台にした共和国編の第1作。 概要 ――ここから、新たな"軌跡(ものがたり)"が始まる。 英雄伝説 黎の軌跡 より カルバード共和国の首都で、遊撃士や警察に相談できない依頼を専門に扱う《裏解決屋》ヴァン・アークライド。彼のもとに高等学校に通う女学生アニエス・クローデルがとある物を探す手伝いを依頼した。 彼女の依頼をきっかけに、アークライド解決事務所は増えてゆく助手たちと共に、共和国を揺るがす大事件に関わってゆく。 黎の軌跡のキャラクター 名前 登場 ヴァン・アークライド アニエス・クローデル フェリーダ・アルファイド アーロン・ウェイ リゼット・トワイニング カトル・サリシオン ジュディス・ランスター ベルガルド・ゼーマン エレイン・オークレール フィー・クラウゼル ジン・ヴァセック 銀 ツァオ・リー シズナ・レム・ミスルギ クロガネ ヴァルター ルクレツィア・イスレ ルネ・キンケイド 黎の軌跡の各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 黎の軌跡 Play Station 4 2021 日本ファルコム 英雄伝説 黎の軌跡 Play Station 5 2022 日本ファルコム 【台湾・韓国】英雄伝説 黎の軌跡 Windows 2022 Clouded Leopard Entertainment 【北米】The Legend of Heroes Trails through Daybreak Windows 2023 NIS America 英雄伝説 黎の軌跡 for Nintendo Switch Nintendo Switch 2024 日本ファルコム PlayStation 4 英雄伝説 黎の軌跡 通常版 2021年9月30日に日本ファルコムより発売されたオリジナル版。 PlayStation 5でもプレイ可能。 Ver1.1アップデートによりフレームレートを可変に設定でき、PlayStation 5ではほぼ上限の60fpsでプレイ可能。 なお、PlayStation4版の出力解像度は1080p(FullHD)であり、閃の軌跡IIIから創の軌跡の出力解像度が2160p(4K)だった事を考えると退行した。 PlayStation 5 2022年7月28日に日本ファルコムより発売されたPlayStation 5版。 日本ファルコム公式:https //www.falcom.co.jp/kuro/ps5/ Windows 【台湾・韓国】英雄傳說 黎之軌跡 2022年7月28日にClouded Leopard Entertainmentより台湾および韓国向けの繁体字中国語・韓国語版が発売。デフォルトの状態で日本語はボイスのみであり、テキストを含めた完全な日本語でのプレイは不可能ではないが、一手間必要。 【北米】The Legend of Heroes Trails through Daybreak 2023年3月2日にNIS Americaより北米向けに発売されたWindows版。北米向け英語版ではあるが日本語ボイスとテキストが収録されている為、日本語でのプレイが可能。 2024年現在、黎の軌跡をWindows PCでプレイする場合こちらを選ぶ方が良い。 Nintendo Switch 2024年2月15日に日本ファルコムよりNindtendo Switch版の「英雄伝説 黎の軌跡 for Nintendo Switch」が発売された。 黎の軌跡のPV OP ショートPV 黎の軌跡の楽曲 主題歌 OP:「名もなき悪夢の果て」 Falcom Sound Team jdk・佐坂めぐみ サウンドトラック 英雄伝説 黎の軌跡 オリジナルサウンドトラック/Falcom Sound Team jdk 黎の軌跡の時系列 作中の時系列は時系列/黎の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年8月 - 12月 黎の軌跡II1209年2月 - 4月 界の軌跡1209年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 界の軌跡 外伝 暁の軌跡 閃の軌跡NW ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki/pages/151.html
通信強度のクエ 屋外上層・封鎖されている制御室前が抜けてるぞ!! - あ 2013-11-29 13 38 09 ↑『整備室(???)の扉の前で計測』っていうのがそれにあたるのでは? - 名無しさん 2013-11-29 20 02 45 エスカレーター逆走すると会話があるのね w - shin_gm 2014-01-09 22 58 58 ツァイスも3D化するとルーレみたいなかんじになるのかね - 2014-01-09 23 47 19 【BOSS】タトージャ×3 の戦闘が無かったけど、EASYだから? - shin_gm 2014-01-11 00 44 45 旧校舎6層エリア2最初の階段下に釣りポイント - 名無しさん 2014-01-11 19 59 06 タトージャ戦は必ずありますよ。前日にルーファスの飛行艇が着陸していたであろう~って会話がある箇所での必須の魔獣討伐の相手がそれです。 - 名無しさん 2014-05-17 04 58 21 9/26 ログナー「侯爵」家では? - 名無しさん 2014-08-13 01 47 20 すごくわかりやすいでずww - kouji061125 2014-08-15 17 41 02 ラインフォルトのエレベーターのスイッチ2 3 6階無いな、機密かな…しかしツァイスの四倍近い階層あるけどまるでそんな風には見えないな - 名無しさん 2014-08-16 20 42 29 9/19の旧校舎攻略エリアの宝箱が『アイムジャグラー』に改悪変換されとる・・・ - 名無しさん 2014-08-27 02 54 08 章末のシャロンのセリフで"氷の乙女の神技"とか言ってっけどただ導力銃ぶっぱしただけじゃねえか。 - - 2014-08-29 01 12 48 確かにあれだけでゼフィラン撃墜無理 - 名無しさん 2014-09-05 14 03 30 無理にしか思えないことをやってるから神技なんじゃね? - 名無しさん 2014-09-06 07 20 27 貴族の爵位って上から公侯伯子男だよね? - ^^; 2014-09-07 01 07 11 別に逆走じゃなくてもエスカレーターで遊んでたらシャロンさんからご褒美ボイスきた - 名無しさん 2014-09-08 22 48 41 クロウの行動がやっぱり無理があるようにしか見えないな。 - 名無しさん 2014-09-10 20 23 03 ↑続き。リィン達と戦って、閃光弾で目眩まししてライフルの元ヘ行き、飛行艇を狙撃して、オリヴァルトやミュラーと共に何食わぬ顔してリィン達のところに戻ってくる。 - 名無しさん 2014-09-10 20 30 27 クロウが一人あるいはジョルジュと共に戻ってくるなら無理はないんだよね。ジョルジュがグルの可能性があるし。リィン達と戦ったCはクロウじゃなくてルーファスなのかな - 名無しさん 2014-09-10 20 37 08 何いきなりネタバレしてんねん - 名無しさん 2014-09-12 10 55 06 ↑もう閃の軌跡Ⅱの公式HPに記載されちゃってるんだから、今更って感じだけど・・・ - 名無しさん 2014-09-27 22 15 45 氷の乙女の神技はⅱ - 名無しさん 2014-10-03 17 43 07 ガンユニットのテストはフィーが一番やりやすい - 名無しさん 2014-10-26 00 39 01 ここのボス、気絶攻撃の頻度が異常に高いせいで対策してないとボッコボコにされるなw 何も知らなかったせいで完敗したわ - 名無しさん 2014-10-31 07 24 41 クロウの衣装(アタッチメント含む)変更してると合流時になぜか一人だけデフォルトに戻っている…地味に芸が細かいな - 名無しさん 2014-11-01 00 29 34 さすがにアタッチメントまで着けてくるのは時間が足りなかった……?(笑) - 名無しさん 2016-11-28 00 48 38 ターンテーブルバグあり。Cとの戦闘でキャラがターンテーブルの最後に張り付いてしまい一切行動できなくなる。遅延効果ではなく攻撃を受けていないキャラでも発生した。 - 名無しさん (2018-05-05 17 12 34)