約 985,800 件
https://w.atwiki.jp/rinlen-broadcast/pages/126.html
<関連ページ> 企画内容まとめ 生主予定&タイムテーブル&放送注意事項 打合せ議事録 ●企画名「鏡音誕生祭2012 ~リンレン生誕5周年記念~」 ●開催日:2012年12月23日(日)~2013年1月1日(火) ●企画概要:12月23日~30日を誕生祭週間にして毎日企画放送を行い、12月31日の鏡音紅白に繋げる ●放送内容: http //dic.nicovideo.jp/id/4986539#nama
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/138.html
933 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/05 17 12 37 ID S+k/pUdx 1「ホロッホー」 1「あら?」 まっくら 1「はあ?・・・・だれもおらんのか?」 パチ ぱーーーん ぱーーーーん しょちょう「1ちゃん 「多分!!」 誕生日おめでとオオオオオオオオ!!」 どうりょうとか「おめでとうございまーーーす!!」 1「!!!!」 1「お おお・・・ おまえら・・・・・」 1「「多分」 って ゆうなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 しょちょう「ホラ 泣け」 ぶかども「泣ーーーけ 泣ーーーーけ なーーーーけ なーーーー毛」 1「・・・・・・・・ うっぴゃ~~~~~~~~~!!!」 しょちょう「うおおおおお!!!www」 ぺしんぺしん じょせいじん「ぎゃーーー!!ww」 もみもみもみもみもみもみ だんせいじん「なああああああ!!!w」 ばしばしばしばし 935 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/05 17 21 18 ID S+k/pUdx しょちょう「こわれたw」 じょせいじん「さいていw」 だんせいじん「いてえw」 ~~~~~~~~~~~~ いちどう「はっぴバースデーとーユー♪ はっぴばーすでーとーよぅー♪」 1「いやああああ こうゆうの はずかしい もうやめて ゆるして」 しょちょう「はやく 火消せよww」 1「お おう。 は~~~~~・・・・」 ぐいっ べちゃ 1「・・・・・・・・・・。」 1 は ケーキに かお を つっこまれたまま うごかない!! いちどう「wwwwwwwwwwwwwwww」 1「・・・・・・・ぱあああああああああああああああ!!!!!」 いちどう「ぎゃーーーーー!!」 場しばしばしばしもみもみもみべしべしべし 949 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/06 00 08 45 ID UDQ9awK3 1「もしもし」 せんせい「ちょっとアンタ ホンマにかえったん!?」 1「うん 急で わるい」 せんせい「アンタ たんじょうび やろ」 1「おぼえてたんやね。」 せんせい「まあ アンタ めったに たんじょうび 人にいわへんし ゆうたら 怒るからなあ おかーちゃんしか しらんのちゃうか?」 1「仕事場の にんげん は 誰からきいたんか 知ってたけどな。 まあ たんじょうび つっても 戸籍上 やからな なんか 微妙なかん せんせい「アホなこと いわんでええ!!」 1「あ・・・・ ごめん」 せんせい「たんじょうび おめでとうね」 せんせい「 アンタは 間違ってる事 絶対 せえへん て わかってるから おかーちゃん もう しごと なにしてるか きかへんけど ケガだけは したらあかんよ。 自慢の息子やねんから。 頑張るんやで。」 1「・・・・おかーちゃんごめん。」 951 1 ◆3GcCm7z.d2 06/11/06 00 18 26 ID UDQ9awK3 せんせい「なんで あやまんのw」 1「いや・・・・。 まあ ええわ ありがとう。 まあ しんぱいせえへんでも 俺は道に外れた事もせえへんし 大怪我もせんよ。 なんかホラ すごいから」 せんせい「そうやね。」 1「じゃあ まあ 切るわ。 また 近いうち 帰るから。」 せんせい「はいよ。 おやすみ。」 ツーツー 1「・・・・・・・。」 1「・・・・まあ あんなできのわるいやつら のこして 死なれへんわな。」 1「う~っわ! 何いまの!!www 俺 めっちゃかっこええwww」 のらねこ(ひとりで ぶつぶつ きもちのわるい やつだにゃー)
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/858.html
7月7日は「私たち」の誕生日。 18歳を迎えるこの年まで、つかさはずっとそう思っていた。 小さい頃は家族でささやかな誕生日会が開かれていた。 二人で一緒にロウソクを吹き消し、お揃いのおもちゃを貰う。 中学生になるとかがみは友達と誕生日を過ごすこともあったが、夜は必ず二人揃って 一つのケーキを分け合った。 高校に入ってからの二回はつかさにとって、とても幸せなものだった。 大好きな姉と、気心の知れた友達。自分の焼いたお菓子、個性的なプレゼント。 だからつかさは7月7日が大好きで、今年も待ちわびていた。 お菓子は何を作ろうか、ケーキはどんなものを買おうか。プレゼントは何を貰えるのか。 つかさの楽しい悩みは尽きなかった。 姉の浮かれた声を聞くまでは。 「今度の誕生日、こなたがケーキ作ってくれるんだって。 なーんか知らないけどあいつ張り切っちゃってさ……えへへ」 そして当日、かがみは傍目にみっともないくらいにそわそわしていた。 鏡の前を何度も往復して、身だしなみのチェックに余念がない。 対照的につかさは朝から気分が晴れなかった。 気だるい身体に鞭打って焼いたクッキーもなぜか美味しく感じられない。 自分がなぜこんなに落ち込んでいるのか、それすらわからなかった。 「つかさ、どうしたの?気分悪いの?」 つかさの暗い表情を見かねて、まつりが声をかけた。 「あ、ううん大丈夫。ちょうどあれが来ちゃって」 「つかさって今ごろだったけ?ちょっと早くない?」 「今月夜更かしが多かったからかな……少しずれちゃったみたい」 つかさは咄嗟に嘘をついた。 自分でも下手な嘘だと思ったが、まつりはそれ以上追求してこなかった。 「大丈夫だって言うならいいけどさ。 ……にしてもかがみは何なんだろうね、彼氏が来るわけでもないんでしょ? まあいいや。じゃ、私は出かけるから、あんた達で好きにやんなさい」 彼女が来るんだよ、とは流石に言い出せなかった。 まつりが出て行ってすぐに、こなたとみゆきがやって来た。 こなたは丁寧にラッピングされた大きな箱を抱えていた。 去年のこなたのプレゼントを思い出して、つかさは自分だけが時間から取り残されてし まったように感じた。 四人がかがみの部屋に集まると、すぐにそのケーキの包装が解かれた。 「……これあんたが作ったの?」 「すごいですね」 ケーキはポピュラーな生クリームとフルーツのケーキだった。 表面はレースのようにデコレーションされ、その上でコーティングを施された果物がそ れぞれの色に輝いている。 そしてサイズの方もホームメイドとは思えない程立派だった。 趣味でお菓子をよく作るつかさも、ここまでのものは作ったことがなかった。 「すごいでしょー。これ結構作るの大変だったんだから」 「そこらのお店のより綺麗に見えるな。で、味のほうはどうなのよ?」 「百聞は一見にしかずだよ、かがみん。ま、食べてみればいいんじゃない」 食べずとも、つかさはこのケーキがかがみにとって最高の味であること、そして自分 が素直には味わえないことを確信していた。 微妙にずれた空気の中、みゆきはマイペースに自分のバッグを広げていた。 「あのー、私泉さんがケーキを作ると聞いて紅茶を買ってきたんですよ。 折角だから一緒に頂きませんか?」 「あ、私入れてくるよ。ちょっと待ってて」 つかさはみゆきが差し出した紅茶缶を、引ったくるように手にとって部屋を出た。 こうなることをつかさは予感していたが、実際に目の当たりにするのはやはりこたえた。 あのケーキは絶対的にかがみの物だった。 勿論こなたにつかさを差別する意志はないだろう。 しかしそれでも、あれは姉妹のためのケーキではあり得なかった。 つかさは台所に来ると缶を開けることもせず、気の抜けた顔でシンクに寄りかかった。 「つかささん?お湯は沸きましたか?」 しばらくそうしている内に、みゆきが専用のポッドを持ってやって来た。 持参してきたのは茶葉だけではなかったらしい。 はっと我に返るとつかさは慌ててコンロに火をつけた。 「やっぱりああ仲むつまじい所を見せられると、ちょっと妬けますね」 「…………ありがとう」 みゆきの気遣いに感謝しつつも、つかさはそれを受け入れなかった。 「つかささんが遠慮する必要なんてないんですよ。前にも話したじゃありませんか」 「そうだね。うー、でもやっぱり今日は無理かも……」 それっきり会話は続かなかった。 しばらくしてお湯が沸くと、みゆきは慣れた手つきで紅茶を淹れ始めた。 嗅ぎ慣れない、繊細な香りが立ち上る。 「いい香り……」 「つかささんのために、心をこめて淹れましたから」 みゆきはなんのてらいもなく言い切った。 「ゆきちゃん……」 「さあ、行きましょうつかささん。誰のためでも、ケーキはケーキです。 私たちも食べてあげないと、かがみさんがまた体重で泣くことになっちゃいますよ」 微笑んで背を向けたみゆきに、つかさはついて行かざるをえなかった。 まるで手品師のようだとつかさは思う。 あの笑顔に気をとられている内に、全ての仕掛けは終わっているのだ。 日付は変わって午前二時、つかさは息を忍ばせてかがみの部屋の様子をうかがっていた。 「うん、今日はちょっと感動しちゃった……ああもう、だから茶化すな! 私は本気で言ってるんだからさ……うん、ありがとう。それじゃおやすみ」 扉越しに携帯が閉じる音が聞こえると、ようやく部屋の明かりが消えた。 「やっと寝た……何時間話せば気が済むんだろ……」 家中を回って全員が寝静まったのを確認すると、つかさはそろそろと台所に向かった。 音を立てないように、気をつけながら調理器具を棚から引き出す。 そして一度自分の頬を打って気合いを入れた。 「眠い……でも、やらなきゃ……」 つかさは片手で素早く卵を割ると、セパレーターで卵白と卵黄を別々にボウルに入れた。 次に卵黄の入ったボウルに上白糖を入れ、ハンドミキサーで攪拌する。 充分に粘りがついて確認すると、あらかじめ煮出しておいた紅茶と、その葉を混ぜ合わせた。 それから幾つかの工程を経て出来上がった生地を型に流しこんで、レンジに入れるとオ ーブンにセットしてスイッチを入れた。 ここまで僅かに15分程だったが、夜更かしに慣れていないつかさは、糸が切れたように 床にへたり込んだ。 つかさとみゆきが部屋に戻った時、かがみはもうケーキを食べ始めていた。 口の周りに付いたクリームを指で拭って舐め取るその仕草は、つかさの記憶にある誕生 日会のかがみ、そのままのように見えた。 あの唇や指が、こなたの身体の上ではどういう風に動くのか、つかさはそんなことを想像して一人赤面した。 「あ、つかさっ!これとっても美味しいよ。つかさも食べてみなよー」 「えっ……ああ、うん」 つかさは恐る恐るケーキに口をつけた。ゆっくりと咀嚼し、舌全体で味を確かめる。 かがみはにこにこしながらその様子を見つめている。 「ほんとだ、美味しいね」 「やっぱりそうだよねー!美味しいよね!」 つかさはかがみの期待に応える嘘をついた。 不味かったわけではない。しかし今のつかさには、ただ出来の良いケーキとしか感じら れなかった。 「つかさから見てこのケーキどうかな?なんか失敗してる所とかない? 何回か作って練習はしたんだけど」 「どこもおかしくないよ。正直私もこんなうまく作れないかも こなちゃん、すっごい頑張ったんだね」 「うん、まあ私って凝り性じゃん。なかなか水準に達するものができなくてさ」 こなたは、今のクオリティを実現するまでの苦労を話し出した。 つかさは一々相づちを打ち質問に答えて、誠実に接したが気疲れは溜まる一方だった。 そこへみゆきが控えめに割って入った。 「あの、泉さん、つかささん、ケーキもいいですけど紅茶も飲んでくださいね。 冷めると香りが落ちてしまいますので」 「あ、そうだね。よしどれどれ……ってうまー!何これ!?もしかしてめちゃめちゃ高かったりするんじゃないの?」 「いえいえ、大したものではないんですよ。ただちょっと淹れ方にコツがありまして……」 「むぅ、なんというお嬢様スキル。さすがはみゆきさんだね」 「なんていうか、みゆきらしいわよね。ちょっと私にも教えてくれない?」 「ええ、いいですよ。少し長くなるのですが……」 会話の中心はいつの間にか、すっかりみゆきに移っていた。 おしゃべりから離れ紅茶をすすって、ようやくつかさは一息ついた。 僅かな期待と共にケーキを再び口にしてもみたが、やはり味は変わらなかった。 誰のためでもケーキはケーキ、頭では解っているのに、身体はついて行かなかった。 そして散々思い悩んだ末、つかさは一つの結論に達した。 自分で、自分のためにケーキを焼こう、と。 耳障りな電子音でつかさは目を覚ました。 「わっ……!そっか、私寝ちゃってたんだ……」 レンジを覗きこむとそこには、天井につかえそうな程に膨らんだ、シフォンケーキが出 来上がっていた。 レンジの扉を開いて取り出すと、昼間と同じ紅茶の香りがつかさの鼻をくすぐった。 そして身が崩れないように慎重に型から剥がして、最後の仕上げに取りかかる。 クリームを絞りだし、丁寧にケーキの表面をならしていく。 ほどなくして、つかさの誕生日ケーキが完成した。 こなたの華麗なデコレーションケーキとは対照的な、新雪のように無垢なケーキ。 つかさはそれを切り分けもせず、直接スプーンで削り取って口に運んだ。 「良かったぁ、ちゃんと美味しい……」 しっとりしたシフォン、生クリームの滑らかさ、紅茶の風味。その全てが素直に美味しいと感じた。 つかさは涙を流しながら、夢中になって食べた。 美しい調和を見せていたケーキが、次第に残骸となっていく。それすら快感だった。 その全てを食べきると、つかさは糸が切れたように眠りに落ちた。 7月8日。つかさが初めて迎えた「私」の誕生日。 コメントフォーム 名前 コメント なんというせつなさ・・!! -- 名無しさん (2009-05-23 14 14 34) 3次元が邪魔してつかさを抱きしめられねぇ!! -- 名無しさん (2009-05-19 01 50 45) 鬱じゃないだけに余計切ない…… -- 名無しさん (2009-05-15 22 47 37) せ…せつねぇ…つかさに幸あらんことを願っている -- 名無しさん (2009-05-15 19 54 51) 読んだ後、何とも言えない感情になったぁ…GJ -- 名無しさん (2009-05-15 02 24 50) どんな切なくても、祝ってあげたい。おめでとう、「つかさ」。 -- 名無しさん (2009-05-15 00 23 02) やべ…自分が今まで見たSSの中で一番せつない… -- 名無しさん (2008-03-24 21 03 34) 改めて読むとやっぱりすごい…。 この人復活してくれないかな…。 -- 名無しさん (2007-11-04 10 42 02) 泣いた。これは痛々しい・・・ -- 名無しさん (2007-11-03 22 51 07) なんか眼から汁がでてきそうになった…。 -- 名無しさん (2007-10-03 22 09 07) つかさにも愛を……orz -- 名無しさん (2007-10-03 11 29 55)
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/560.html
「コヨリ!今帰りか?!」 「えっ?まぁ、そうだけど…」 「ちょーっと付き合ってくれねーか?」 「えぇー、別にいいけど・・・くだらないことだったら許さないよ?」 「大丈夫大丈夫!コウスケ様が保障するって!」 「…教室?やだコウスケいやらしー。」 「ちげぇって!今日の俺様健全モードだから!」 「へぇー、健全じゃなきゃやってるんだ?」 「……ま、まぁとにかく入ってみろって!」 「はいはい。」 「…せーの、」 「「「「コヨリお誕生日おめでとう!!」」」」 「え?な、何これ…?」 「コヨリー!お誕生日おめでとう!」 「今日コヨリのお誕生日でしょ?だから皆でサプライズしようと思って!」 「・・・みんな・・・」 「けどコウスケのせいで、そんなに準備出来なかったけどね。」 「モコはいーっつもタイミングが悪いからのぉ」 「で、でもお前らが協力してくれたおかげでそれなりの準備は出来たし! ほら、奮発してチューハイも…」 「あー!いけないんだ!未成年はお酒を飲んじゃいけないんだよ?」 「マナさんの言うとおりだよ、というかどうやってそれを仕入れ…」 「・・・・・・・・・」 「ま、まさかタカユキくんがこれを、」 「のまのまイェイ!!」 「ふごっ!?」 「ケイイチー!しっかりしろ!まだ始まったばっかりだぞー!?」 「警官志望のシゲナガがまったくのノータッチだと…!?」 「誰だよ、シゲナガの飲み物にお酒入れたの…」 「うるせー!いいから始めるぞお前ら!!」 「うっさいコウスケ。」 「仕切んなコウスケ。」 「コウスケ爆ぜろ。」 「ウェ!?」 「……あはは、相変わらずだなぁ、皆。」 「コヨリ!」 「あ、コウス………凄いことになってるね、頭が。」 「あー、うん…俺も予想外…酒入れたのがまずかったか?」 「学校で飲酒してるとこ見られたらまずいんじゃないの?」 「そこはきっとトモコ先生がなんとか!いざという時はタカに出っ張ってきて貰うし。」 「あ、意外に対策立ててるんだ。」 「って、そんなことを話にわざわざ抜けてきたんじゃなかった…ほらよ。」 「!…これ、」 「あー、捨てるなら今のうちに捨てとけよ。その、 後で捨てられてそれを見つけたらすっごいへこむし…」 「…すっごい嬉しい。ありがとう、コウスケ!」 「えっ?お、おぉ!喜んでくれたなら、俺も選んだ甲斐があるっつーか、なんというか…」 「コヨリ、それコウスケが二時間くらいかけて選んだ奴なんだよ。」 「!てめっ、それ言うなって約束だろ!?」 「あははー!!」 「こら待てや!!………くそー…」 「コウスケ…」 「…笑うなら笑えよ。」 「ありがと。」 「…どういたしまして。ま、これからもよろしくなコヨリ!」 「・・・、…うん、よろしくね、コウスケ!」 コヨリの誕生日 (せめてもう一年欲しかっただなんて) (彼にも) (決められた『設定』にも願うことは出来なかった) ※加筆修正有り(2013/06/15)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18609.html
「だーめ。あれは、私達三人で食べるの。 りっちゃんの分は、なーいよ」 意外な唯の返答に、律は口を尖らせる。 「えー?いーじゃんかー、ケチー」 「駄目ですよ、律先輩。 澪先輩が居るじゃないですか」 梓も断ってきた。 澪の存在を理由にしている意味が、律には分からない。 「じゃあ、澪の分も残しておいてよ。 澪と一緒に、後で食べるから」 「駄目よ。私達にだって、意地があるの」 紬の言葉に、律は首を傾げた。 「私に食べて欲しく作ったって、そう言ってたけど」 「だから、私達の意地なんですよ。 選ばなかった人には、あげません」 梓の迫力に押されて、律はそれ以上言葉を返せなかった。 疑問をただ顔に浮かべる事で精一杯だ。 「りっちゃんって、本当に鈍感なんだね。 まぁいいや、分かってた事だし」 唯は呆れとも諦めとも取れる口調でそう言った後、 梓達に向き直って言葉を続けた。 「さー、りっちゃんの部屋に戻って、美味しいケーキ食べようね。 あずにゃん、ムギちゃん」 「ええ、食べられない人は可哀想です。 本当に……美味しいですもんね」 「全くよね。きっと、世界で一番、美味しいわ」 唯に同調する梓と紬の声は、どこか涙交じりに感じられた。 既に背を翻しているので顔は窺えないが、もしかしたら泣いているのかもしれない。 その理由も、律には分からない。 「あ、唯。私まだ、プレゼント貰ってないよ?」 話を繋ぐように、律は言った。 泣いているような彼女達が気になり、このまま帰す事は気が引けたのだ。 「ないよ」 「ありません」 「ないわ」 唯も梓も紬も、言葉短く答えた。 だが、律の部屋に来た時には、それらしき物を持っていたはずだ。 「でもでも、さっきは、それっぽいの持ってなかった?」 「あれは何でもないよ。 ただの忘れ物だから、りっちゃんの部屋に取りに帰るの」 唯はプレゼントの存在を無かった事にしようとしている。 それくらいは律にも察せられたが、理由までは相変わらず分からない。 律が問い返すよりも早く、唯はドアを開けて言った。 「じゃあね、澪ちゃん。お幸せに」 「ええ、幸せにしてやってください」 「じゃあ、また明日、ね」 唯に続いて紬と梓も退室の言葉を並べて、三人とも澪の部屋から出て行った。 静かになった部屋の中、澪がそっと律に口を寄せて言う。 「遅れちゃったけど、誕生日おめでとう、律」 「ん、日付変わっちゃってるけど、私も悪いんだもんね。 ところで唯達、どうしてケーキもプレゼントもくれないのかなぁ? ケーキを食べて欲しいって、さっきは梓が言ってたのに。 それを後回しにして、ここまで走って来ちゃった私に怒ってるのかなぁ?」 そう、澪の家に入る直前まで、ケーキを勧められていた。 それが今や、律にケーキを与えない方向に転じている。 唯達の心の変遷が、律は気になっていた。 「その場に居合わせていないから、詳細は分からないけど。 でも多分、誕生日会に来ない私が、唯達には薄情に見えたんだろう。 真意が分かった後でも、自分の意地を律の心に優先させたと判断した。 そしてそんな私の為に、律は誕生日会を破綻させてしまった。 その事に対するケジメなんだろうな」 澪の推測を聞いて、律は自分の言葉を思い出していた。 自分はケーキを食べれば誕生日会が終わってしまうと、そう言ってケーキを遠慮した。 ならば、律がケーキを食べない事で、誕生日会は終わっていない事になる。 その事が、どうにも澪の推測と一致しないような気がした。 誕生日会を終わらせない事が、彼女達のケジメだと言うのならば。 友人に向けるものとしては、些か執念じみているように思えるのだ。 澪の説明には、何かが足りない。 そう感じながらも、律は一応頷いた。 「そっか。でも、澪がプレゼントとかケーキとかくれるんでしょ?」 澪は申し訳なさそうな顔になった。 「ごめん、用意してないんだよ。 律が来てから、一緒に買いに行くつもりだったんだ。 その場で欲しい者、即断で買ってあげたかったから。 でも、この時間じゃあな……」 「みーおっ。そんな顔しないで。 澪が居てくれるだけで、満足だよ」 慰めるように言ったが、本心でもあった。 物欲よりも、精神面での満足を律は澪に求めているのだから。 「そう言ってくれると嬉しいけど、 プレゼントもケーキもなく、日付も変わっちゃってるんじゃ、このままじゃ恋人失格だな。 今度、リベンジさせてよ。 ……いや、そうか」 澪は何かに気付いたような声を上げた。 「どうしたの?」 「いや、よく考えたら、誕生日に間に合わなくて丁度良かったのかもしれない。 うん、これなら、来年からは唯達と一緒に律の誕生日も祝える。 律、お前が私と二人っきりで過ごす誕生日だけど、 記念日って扱いにして、八月二十三日あたりにしないか? 二十一日は、唯達と一緒に祝おう」 「どういう事?」 律は首を傾げた。 仮に二十一日を唯達とのホームパーティーに当てたとしても、 二十二日を記念日としない理由が分からない。 また、本来の誕生日を二人きりで過ごす日に当てない理由も分からない。 ホームパーティの方こそ、日付を改めるべきではないのか。 律の脳裏には、疑問が連ねられている。 「その日からさ、誕生日が獅子座から乙女座に代わるんだよ。 乙女な律にはその期間の方が、誕生日に相応しいって思って」 「な、何言ってるんだよう」 澪の言葉の意味が分かって、律は顔を赤らめた。 ただ、来年から唯達と開く誕生日会と、 澪と二人きりで過ごす日が共存できる事は素直に嬉しい。 「駄目、かな?」 「いや、駄目、じゃないけど。嬉しいけど」 律は気恥ずかしさから、目を逸らしながら答えた。 その時、逸らした先のヘアピンに気付いた。 「あ、唯、ヘアピン忘れていってる」 「夜が明けてから、届けてやらないとな。 律の部屋に居るはずだ」 そういえば、と律は思う。 二人で過ごす記念日を二十三日に設けた以上、今日はこの後どうするのだろうか、と。 「ねぇ、澪。この後、どうするの?」 「決まってるだろ?」 澪は抱えていた律を、ベッドに下ろした。 澪の意図が分かって、律は更に赤く頬を染める。 一旦は鎮まった律の性欲も、再び燻り始めてきてしまった。 「み、澪しゃん、激しいから。 明日、疲れちゃいますわ」 律は羞恥を隠す為、敢えておどけるように言った。 「安心しな。律の部屋まで、私が運ぶ約束なんだから」 「やっぱり、さっきみたいな体勢で?」 「勿論。嫌か?」 恥ずかしい思いはあった。 だが、あの体勢で抱え上げられる事に対する憧憬の方が強い。 「んーん、嫌じゃない」 「やっぱり、律は乙女だな」 そう言いながら髪を撫でてくれる澪の手が心地好くて、律は目を細めた。 ケーキが食べられずとも、今や気にならなかった。 <FIN> 戻る
https://w.atwiki.jp/yonta2/pages/498.html
/*/ 芝村: ここは宰相府。綺麗な中庭だよ 支那実: #中庭!時間は昼間でしょうか? 嶋は目を輝かせてメガネを指でおしている 支那実:「こんにちわ~」 嶋:「こんにちはー」 支那実: 嶋さんに見とれてます~>< 嶋はにこにこしている。 支那実:「少し遅くなりましたが、嶋さんのお誕生日をお祝いしたくて来ましたー」 嶋:「ああ、ありがとうございます」 嶋は嬉しそう。 嶋:「うれしいでござるな」 支那実:嬉しそうな嶋さんを見て私も嬉しくなります にこにこします 支那実: Q近くにテーブルありそうなところはありますか? 芝村: A:あるよ 周囲は綺麗な花がさいている。ここは花園だ 支那実:「お花きれいですね~ よかったらテーブルにかけませんか?」 嶋:「はい」 嶋は花とI=Dを見てる。 支那実: #I=Dですか? 芝村: うん 宰相府防衛のためのチップボールだね 支那実:なるほどー 支那実:「I=Dですね~」 支那実:といいつつ、食べ物並べていきます。 嶋:「面白いですね」 支那実:「面白いですか?」 嶋:「そりゃもう・・・」 嶋:「すごい量産率ぽいですしー」 支那実:「なるほどー 私もPPGで乗りましたよ~」 嶋:「へえ」 嶋:「あれ、どういう機体なんですかー?」 支那実:「歩兵用の機体で、主に治安維持に利用されると聞いてます~」 嶋:「なるほど・・・ウォードレスと同じ戦術地位なんですね」 支那実:「そんな感じでしょうか。」 嶋:「いい誕生日ですねえ」 嶋は目を細めている 支那実: Q嬉しそうでしょうか、それとも微妙そうな感じでしょうか 芝村: A:むちゃくちゃ嬉しそう 嶋:「? ああ、すみません」 支那実:「ふふ 喜んでいただけたなら良かったですー」にこにこします 嶋:「いやー。つい・・・色々かんがえちゃいますねー」 支那実:「いろいろですか?」 嶋:「ええ・・・技術者なんで・・・すみません」 支那実:「謝らないでください~ そんなところもステキだと思ってるので~」 支那実: QI=Dを背にして写真撮ったりできますか? 芝村: A:できるよ 支那実: ありがとうございますー 支那実: Q今日はカメラを持ってきてることにしてもいいでしょうか 芝村: A:いいよー 支那実:「良かったら、I=Dを背に写真撮りませんか? お祝いの写真を撮ろうと思ってカメラを持ってきてたんです~」 嶋:「えー、いいんですか?」 支那実:「ええ。で、できれば一緒にうつってる写真撮れたら嬉しいんですけどどうでしょうか・・・」照れます 嶋:「ええ、いいですよ?」 支那実:「ふふ。嬉しいです」にこにこです 支那実: Q写真写してくれるような方って近くにいますか? 芝村: A:ええ。秘書官があるいているよ 支那実: 秘書官さんが! 支那実: 「えーと、秘書官さんがいらっしゃるようなので、写真写してもらえるようにお願いしてきますね」 芝村: ちいさいのが 小さい秘書官:「こんにちはー。です」 支那実:#ちいさいの・・・? 支那実:Qやひろさんでしょうか? 芝村: A:ee 支那実:「こんにちわー はじめましてー よんた藩国の支那実:と申しますー」 支那実:「写真を撮りたいので、写してもらってもよろしいでしょうか?」 小さい秘書官:「はい。チーズ」 小さい秘書官は考えている 支那実:「どうしましたか?」 小さい秘書官:「もっと、ちかよってくださいー」 支那実:「ええと・・・」嶋さんを見ます 嶋:「はい?」 嶋:「ああ、フレームに収まらないんですよ」 支那実:「近寄ってもいいですか?」 嶋:「いいですよ?」 支那実:「ありがとうございます」照れますがにっこりして横に寄ります 撮影してもらった。 小さい秘書官:「できたー」 支那実:「ありがとうございましたー」やひろさんにお礼を言います 支那実:#かわいいなぁ・・・ 小さい秘書官は頭をぴょこんとさげて去っていった 支那実:#可愛い>< 支那実:「写真、今度焼き増ししてお持ちしますね」 嶋:「お手伝いですかねえ」 支那実:「かわいらしかったですね~」 支那実:「あ、ケーキやお食事どうですか?」 嶋:「はい。いただきます」 嶋:「貴方の食事が好きです」 支那実: バースデーケーキ フルーツをたっぷり乗せたホールケーキ 食事 揚げ物(から揚げ・とんかつ・串揚げ) ビーフカレー(野菜がとけるまでじっくり煮込んでます) こんな感じで持ってきましたー 支那実:「ありがとうございますーー」ちょう照れます>< 嶋:「嬉しいですね」 支那実:「作る甲斐がありますー」 支那実:ケーキにろうそく立てて火をつけますー 嶋:「てれますねー」 支那実:「お誕生日おめでとうございます、嶋さん」にこにこです 支那実:「ふふ」 支那実:ハッピーバースデーと歌います 嶋:「ありがとうございますー」 支那実:「ロウソクの火は一息で消すといいんですよ~」 嶋は微笑んで火をけした 支那実:「おめでとうございますー」パチパチパチ 支那実:「それと、お誕生日のプレゼントですが、ご希望聞いてからにしようと思って、今日は持ってきてません。 何かほしいものはありますか?」 嶋:「もう十分ですよ」 嶋:「技術者としては、望外です」 支那実:「えー せっかくですから、今度何か持ってきますね~」 嶋:「ははは」 支那実:「今日の写真とは別にお持ちしますね」 嶋:「はいー」 嶋は笑ってる。 支那実:私もにこにこです 支那実:「今日は嶋さんのお誕生日をお祝いできてとても嬉しかったです~」 嶋:「いえいえ。こちらこそ、ありがとうございます」 /*/
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6120.html
唯「今日はムギちゃんの誕生日!!」 澪「おめでとう、ムギ」 律「おめおめ♪」 梓「おめでとうございます、ムギ先輩」 紬「みんな…ありがとう…本当に嬉しい…」 澪「ムギにプレゼント何が良いか迷っていたんだけど…」 律「ムギは何が欲しいか分からなかったからさ」 唯「ほらっ!あずにゃん、あれを渡して!」 梓「はい、ムギ先輩…これを…」 紬「なにかしら…?」ワクワクワク 紬「!? こっ…これはっ…!?」 『何でも言うことを聞く券』×4 紬「………」 律「ムギ…?」 澪「肩叩き券とか子どもっぽいからダメだったのかな…?」 紬「す…すっごく良い!!///」ハアハア 律澪「!?」 唯梓「やったー」 紬「ありがとう…みんな…大事に使わせてもらうわ…///」ハアハア 律澪(なぜ息が荒くなる…) 紬「この『何でも言うことを聞く券』すごく良い!!///」 律澪「え…?」 唯「あ、ごめーん!肩叩き券ってありきたりだから勝手に変えちゃった☆」テヘヘ 梓「ほら、やっぱり澪先輩と律先輩に聞いた方が良かったじゃないですか…」 澪「どうりでムギがあんな様子なわけだ…」 律(またあんな目に会うのか…?私…) 紬(どうしようかしら…?///)ワクワクワク 唯「ムギちゃん何でも言ってねー!」 澪「何でもって…梓、一緒に券作りの場にいたのだから唯を止めて欲しかった…」 梓「でもムギ先輩ならそこまで酷いことは言わないと思いますよ。だから…」 澪「梓は知らないと思うが律を見てみろ…震えているぞ…」 律「………」ガタガタガタガタ 梓「あぁ…あの様子で理解できました…」 紬(4枚ってことは一人一回づつ…これは確実に私のユートピア計画への足掛かりにしたい!) 紬(澪ちゃんにはまだまだ私の価値観を理解していないようだから私のコレクションを見せて〇〇なことをして…///)ハアハア 澪「! ……」ゾクッ 梓「?どうしました?澪先輩…?」 紬(律っちゃんは…〇〇して△△すれば…いける!これはいける!///)タラー 唯「ムギちゃん鼻血が出ているよ!」フキフキ 紬(唯ちゃんは私のユートピア計画に賛成してくれそうだから後で考えて…かわいいし…) 紬(梓ちゃんは…また〇〇したいなぁ…あの時の梓ちゃんってば、かわいかったもの… 梓『私…おかしくなっちゃいそうです…///』って…きゃっ!!///)ブホッ 梓「! ……」ゾクッ 唯「あっ!ムギちゃんすごい出ているよっ!上向いて!上!」フキフキ 紬「………」 紬(でもやっぱり…) 澪「律…大丈夫か…?」 律「な…なんとか…」 梓「先輩…私も若干寒気が…」 唯「あずにゃん!私が温めてあげるよ!」ギュッ 梓「だからいきなり抱きつかないでくださいっ!!///」 紬(こうしてみんなといるだけでも私は幸せ…) 唯「ムギちゃんもう決まった~?」 紬「それはね……」 紬「みんなとずうっと仲良しでいられること♪」 おまけ・ムギ誕生日編終わり 戻る
https://w.atwiki.jp/talewiki/pages/8806.html
Item/Random/お誕生日プレゼント ナヤ誕プレから†ぽかぽか温泉(ナヤ) -- 廃鯖ナヤ シベ誕プレから白のマフラー(期限1週間)確認 -- ティア鯖しべ シベ誕生日箱から粋シベリュック確認 -- トレ鯖シベ 誕プレ箱は置いても消えない模様 -- ミラ誕プレからN海賊帽子確認 -- イスピン誕生日プレから†海賊帽子(赤)一週間期限付がでました。 -- イスピン誕生日プレゼントから†ちっちゃなイスピン(期限1週間)確認。 -- テチ誕生日プレから†海賊帽子(黄)の1週間期限付でました。 -- あの鯖テチ ティチ誕生日プレゼントから†ねこみみ帽子(黄) 1週間の期限付きがでました -- ボリス誕生日プレゼントでぽかぽか温泉でました^^ -- 慶太 ミラリュック(期限有り)と最高級花束フツーに出ました^^ -- トラサバミラ マキシ誕生日プレゼントで宝刀村正(1週間期限付き)出ました。 -- 期限付きファンキーサングラスでました!! -- レンピン マキシ誕生日プレゼントでぽかぽか温泉(マキシミン)期限付きでました! -- あいあい ルシアン誕生日プレゼントで期限付きワンコ耳でました! -- 廃鯖ルシ 期限なしのクローバーがでた -- いやはは ↓失礼、期限付きです^^; -- ナヤ誕生日プレゼントからスノーウィンキー帽子でました^^/ -- ↓失礼、期限付きです -- ミラ誕生日プレゼントからゼリッピの抱擁出ました -- ティチ誕生日プレゼントからおやすみベッド(ティチエル)期限付きでました -- ボリの誕プレでねこみみ帽子(緑)期限つき -- ムヒ マキシ誕生日プレゼントで†ファンキーサングラス(期限付き)がでました -- ガナ鯖マキシ 既出だけどルシ誕で怪盗シャルン仮面(期限付き) -- 猫鯖Cd ↓間違い期限つき -- アレグロ ルシの誕生日プレゼントからセティリアリュック(期限付き)出ました -- ルシの誕生日プレゼントから怪盗シャルン期限なしがでました -- アレグロ イスピンリュックでしたが装備しなくても期限表示されました -- 期限付きの宝刀村正が出ました。 -- とぅまとぅ 幸せクローバーでしたぁ -- シベ誕で先週は粋・シベリュック、今回は海賊(赤ですた) -- 海賊帽子(赤)でました。1週間の期限付きです -- シベッ子 スノーウィンキー帽子(兜+)でました。1週間の期限付きです -- 捨てても消滅しなかったよ -- 幻・天使イヤリング (^^; (^^; -- oto 出たのはシャンペンでした (T-T -- 最高級花束出ました・・・。 -- ザン鯖シベリン タラコーン、DEF2MR5X2A12Q5でした。期限つきなのがアレですが・・・。 -- しべりん 期限付きタラコーン出ました -- シベ クロバーの花冠きた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 -- ランジエ 期限付きミラ温泉でました (^-^ 一緒に入りましょ heart -- ミラ誕生日プレゼントでティチエルリュック(期限付き)出ました -- パル ミラ誕プレで†幸せクローバー確認 (^^; -- 泣き ミラ誕生日にてミラ温泉(期限付き)がでました -- レコ 幸せのクローバー出ました・・・ (..; いいことあるのかな? -- ミーチャン 1週間期限付きのピンクランドセルでました -- ガナ鯖 イスピンリュック(期限付き)が出ました〜♪キョンシー帽ほしかった・・・ heart (T-T (T-T -- リノ プラチナウィングL(E)期限無しでました。 -- BIS ピンクランドセル出ました。 -- BIF ぽかぽか温泉(イスピン)期限付きがでました♪ -- 戦姫 イスピンリュック(期限付き)が出ました・・・クローバー欲しかった・・・ -- ザンイス 書き忘れました、期限付きです。ピンクランドセル -- タモさん ピンクランドセル出ました。 以上! -- タモさん (^-^ 期限付きボリリュック出ました (^-^ -- オルボリ ミラリュック(期限付き)でました^^ -- ガナ鯖 期限付きミラリュック出ました -- レンム鯖 ショートケーキ出ました (..; -- レコ ぽかぽか温泉(ティチエル)期限付き出ました -- トラ鯖 ミラリュック(期限付き)テチリュック(期限付き)シャンペンでました。 -- パルテチ テチ誕生日にてちリュック出ました。期限付きです。 -- ぱるてち テチた誕生日に†幸せクローバー出ました。無期限です。 -- オルテチ テチ誕生日にミラリュックが出ました -- ハイテチ サブ全部リユックでた。日ごろの行いだなwww -- まりお姫 ボリス誕生日でクロエリュックでました〜(●^o^●) -- ボリボリ ボリ誕でボリス温泉(期限付き)がでました -- ルリカ マキシ誕生日にマキシリュック出ました -- ナヤ誕生日に†シベリュックGET -- トレ鯖・ナヤ †幸せクローバーの期限はありませんでした heart -- 涙鯖ボリ 装備しなくても期限変わりません>< -- ミヒマル ボリ誕生日にルシリュック出ました。 -- ミヒマル ジョシュアリュックGET -- LUCKY †ルシアンリュック †ボリスリュック 出ました -- トレ・ボリ どうしてシャンペンなんだ。。。。 (..; (T-T -- しょんぼり †ぽかぽか温泉(ボリス)期限付き出ました -- 猫ボリ †シベリンリュック出ました -- ガナ・ボリ
https://w.atwiki.jp/xxxkusakabexxx/pages/18.html
主に誕生日をお祝いする時に描かせて頂いたもの達です。 ↑pixivにて 月下ぜろは 様 宛 ↑pixivにて 実況者 やまもと 様 宛 ↑アメブロにて 歌い手 ASK 様 宛
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1222.html
― 食堂 ― みんな「「「「いただきます!!」」」」 モグモグ モグモグ 俺「あっ、そういえば明後日は友の誕生日じゃないか?」 バルクホルン「なに!?」 エーリカ「本当!?」 友「明後日だっけ?明後日はおれの妹の誕生日だと思ったが……」 バルクホルン「妹!?!?」 宮藤「友さんに妹がいたんですか!?」 友「そうだよ~ 一つ下の妹がいる。高校を卒業したら、いきなり結婚するし」 リーネ「結婚ですか!?」 ペリーヌ「結婚するには若すぎますわ!」 友「確かにね。おれも最初は驚いたけど、おれの反対の声も聞かずにさっさと結婚しちゃったわ」 シャーリー「友の妹さん、なんかすごいな…」 ルッキーニ「芳佳~ おかわり!!」 宮藤「あっ、わかりました!」 エイラ(わ、私も…サーニャと……結婚!?!?!?///////////) サーニャ「どうしたの、エイラ? 顔真っ赤だけど大丈夫?」 エイラ「な、なんでもないんダナ!!////////」 ミーナ「それにしても、本当に早い結婚ね。友さんと俺さんの世界では何歳から結婚できるの?」 友「何歳からだっけ?俺知ってる? もぐもぐ」 俺「女は16歳から、男は18歳から。ただし、親の同意が必要だけど」 坂本「扶桑とは少し異なるな」 バルクホルン「と、ところで…明後日は本当に友の誕生日なのか?」 友「おれの誕生日と妹の誕生日は一緒だから、そういうことになるな」 ヘルマ「俺さんにも兄弟、姉妹などはいるんですか?」 俺「俺は居ないな」 ヘルマ「俺さんの誕生日はいつなんでしょうか?」 俺「俺は10月10日だよ」 ヘルマ「10月10日ですか!?わ、わたしと同じ誕生日…//////」 俺「そ、そうなんだ…//////////」 2人はお互い同じ誕生日であることに少し運命を感じる シャーリー「おいおい、2人とも顔が赤いぞ~」ニヤニヤ ルッキーニ「赤い~」 俺「べ、別に赤くなってない…////////」 ヘルマ「………////////」 エーリカ「友の誕生日は明後日かぁ……ふぅん……ごちそうさま!!」 ハルトマンは何かを考えるような仕草をして、部屋の方へと走り去っていった エイラ「それにしても、1歳下の妹と同じ誕生日ってすごいナ」 サーニャ「うん、なかなか無いことだと思うわ」 宮藤「明後日は友さんのための誕生日パーティーですね!」 坂本「そうだな!しっかりと準備しなければな!」 こうして夕食の時間は過ぎていった ― ハルトマン&バルクホルン部屋 ― エーリカ「友に何をプレゼントすればいいだろ……」 エーリカ「う~ん……さーにゃんたちに聞いてみようかな?」 エーリカ「ねぇねぇ、さーにゃんとエイラはどんな物プレゼントされたら喜ぶ?」 エイラ「わたしは、サーニャからの物だったら何でも嬉しいんダナ//////////」 サーニャ「私もエイラからのものだったら、なんでもいい…////////////」 エイラ「サ、サーニャ!!!!!////////////」 エーリカ「それじゃ、参考にならないよ……」 サーニャ「ごめんなさい…でも、プレゼントを貰って嬉しくない人なんて居ないと思うわ」 エイラ「私もそう思うナ」 エーリカ「そっか~ ありがとね!二人とも!!」 バルクホルン「うむむ…… 友に何をあげたら……」 シャーリー「おっ、何してるんだ?」 バルクホルン「な、なんだ…リベリアンか…」 シャーリー「おいおい、なんだってなんなんだよ… それにリベリアンじゃなくてシャーリーと呼んでくれないか?」 バルクホルン「うぅ……」 シャーリー「まぁそれはおいといて、何を悩んでたんだ?」 バルクホルン「じ、実は………やっぱり何でもない!!///////」 シャーリー「いいじゃんかよ、別に話してくれたって」 バルクホルン「だ、誰にも言うなよ!!////////」 シャーリー「言わない、言わない」 バルクホルン「実はな…と、友へのプレゼントは何がいいか悩んで…たんだ…///////」 シャーリー「バ、バルクホルンがプレゼント!?…ぷっ!」 思わず笑いそうになるシャーリー バルクホルン「な、何がおかしいんだ!!/////////」 シャーリー「悪い、悪い!でもさ、バルクホルンがプレゼントなんて珍しいんじゃないの?友と何かあったのか?」 バルクホルン「そ、それは………///////」 シャーリー「?」 バルクホルン「それは…だな…///////」 今のバルクホルンは軍人としての顔ではなく、ひとりの乙女の顔である シャーリー「はは~ん、バルクホルンは友のことが好きになっちゃったのか~」ニヤニヤ バルクホルン「なっ!!そんなことは無い!!//////////」 シャーリー「その反応、ますます怪しいぞ~」ニヤニヤ バルクホルン「そんなこと……/////」 シャーリー「まぁ、バルクホルンが誰を好きになろうと私は関係ないけど…」 「もし、バルクホルンに好きな人ができたっていうなら、私はその恋を応援するよ」 バルクホルン「………////////」 シャーリー「それと、何かをプレゼントするなら、気持ちのこもった物がいいと思う」 「気持ちのこもった物ならば、だれでも喜ぶと思うよ」 バルクホルン「………////////」 「……あ…ありが……とう……シャーリー…///////」 シャーリー「ん?何て言ったんだ?」ニヤニヤ バルクホルン「何でもない!!/////////////」 顔を真っ赤にしながら、去っていくバルクホルン シャーリー「がんばれよ…バルクホルン」 ― 翌日 ― エーリカ「ミーナ、今日休暇が欲しいんだけど!!」 ミーナ「え?」 バルクホルン「私も、休暇を貰いたい」 ミーナ「二人してどうしたの?」 エーリカ「ちょっと買い物があってね」 バルクホルン「同じく」 ミーナ「まぁ、二人とも最近は休暇が無かったから、いいわよ」 エーリカ「やった!」 バルクホルン「よし、そうと決ればいますぐ行くぞ!ハルトマン、運転を頼む」 エーリカ「えぇー!?やだよー」 バルクホルン「はぁ……後でお菓子を…」 エーリカ「約束だよ!!」 朝方、2人は街へ出掛けた みんなは朝食を終え、午後の訓練までの自由時間を過ごしている エイラ「お~い、友!これ食べてみないカ?」 友「なんだこれは?」 エイラ「これは"サルミアッキ"だヨ」 サーニャ「友さん…食べないほうが…」 友「まぁ、せっかくだし食べてみるわ」ヒョイ パクッ 友「…………」 サーニャ「…………」 エイラ「どうダ、うまいダロ?」ニコッ 友(そ、そんな笑顔で言われたら…マズイなんて言えねぇ…) 友「…す、すごく……うまい……うぷっ……うまいぞ…」 エイラ「ふふん、私もそう思うナ」 サーニャ「と、友さん…顔が紫色になってるけど……大丈夫?」アセアセ 友「…なんてこと……ない…」 エイラ「うまいなら、もっとやるヨ」 さらに、エイラは友の口にサルミアッキを4,5個放り込む 友「~!!!」 エイラ「サーニャもどうダ?」 サーニャ「わ、私は……遠慮しておくわ…」 友「……もう………ムリダナ…」バタッ サーニャ「と、友さん!?」 エイラ「な、なに!?と、友が倒れタ!!い、医務室に運ぶゾ!!」 ルッキーニ「ねぇねぇ、また友が医務室に運ばれたんだって!」 シャーリー「また?友も大変だな…」 俺「あいつは運の悪さが人一倍だからな」 ヘルマ「可哀そうです…」 俺「後で医務室に行ってやるか」 ― 午後 ― 俺「今日が比較実験の最後か…」 俺は整備された愛機を眺める ヘルマ「俺さん、準備大丈夫でありますか?」 俺「よし、最後の項目を終わらせるか!」 耐Gスーツを着用するのも、これが最後かもしれない 着用し終えると、コックピットに乗り込む 計器を確認し、エンジンスタート 俺『エルボー1、離陸する』 ヘルマ『了解です』 F-15は轟音をあげながら、大空へ飛んでいった ― 着陸後の格納庫にて ― 俺「ふぅ……終わったな…」 ヘルマ「お疲れ様です、俺さん」 俺「ヘルマ…こんどからはどうなるんだ?」 ヘルマ「明日には次の指令が届くと思います…」 俺「そうか… 離れ離れにならないといいな…」 ヘルマ「はい… 私も俺さんと離れたくないです…」 俺「…ヘルマ……」 ヘルマ「俺…さん…」 チュッ たまたま格納庫入り口にいたペリーヌ、リーネ、宮藤の3人 宮藤《な、なにか凄いもの見ちゃったー!!》 リーネ《ヘルマさんと俺さんが…///////》 ペリーヌ《あ、あああああの二人はなにをして…//////》 宮藤《ど、どどどうすれば…//////》 坂本「ん、お前たちは何をしてるんだ?」 宮藤・リーネ・ペリーヌ「」 坂本「すぐに訓練がはじまるから、はやくストライカーを履け!」 坂本はそう言うと、ずかずかと格納庫へ入っていく 宮藤「さ、坂本さん!!」 リーネ「い、今は…!!」 ペリーヌ「少佐!!」 坂本「お前たちはなにを騒いで……ん?」 坂本少佐は俺とヘルマがキスを交わしているのを目撃した そして、視線に気づいた俺とヘルマ 俺「」 ヘルマ「」 坂本「何をしている…俺…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ 俺「いや…その…」 坂本「俺は男としてのけじめを示さなければならないな…」ゴゴゴゴゴゴ 俺「お、男としてのけじめ!?」 坂本「そうだ…けじめだ……俺、今すぐ基地周りを50周だぁぁぁっ!!」 俺「なんで!?それに50周!?死にますって!!」 坂本「問答無用!今すぐ走れ!!!」 坂本は刀を抜き、俺のほうに突きつけてくる 俺「ヘ、ヘルマ~!!助けてくれっ!!」 ヘルマ「わ、私は用事があるので…」 俺「そ、そんなこと言わずに…うわっ!今、刀が顔をかすりましたよ!!!」 坂本「いいから早く走れぇぇぇぇぇっ!」 俺「い、今だからわかる!友の気持ちが!!うわぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 俺は坂本から逃げるように走っていった 宮藤「俺さん、大変だね…」 リーネ「うん…」 ペリーヌ「と、当然ですわ!!」 ― 夕方 ― エーリカ「トゥルーデ~着いたよ~ってあれ?寝てるし…」 ハルトマンの運転していた車内で気持ちよさそうに寝ているバルクホルン バルクホルン「zzz……」 エーリカ「もぉ…しょうがないな~ 起きてよ、トゥルーデ」ユサユサ ハルトマンは軽くバルクホルンの体を揺する バルクホルン「んん……着いたのか?」 エーリカ「着いたのかじゃないよ…早く部屋にいこうよ~」 バルクホルン「わかった、わかったからそんなに揺らすな!!」 2人は街で買った物を持ち、宿舎へ戻った みな夕食を済ませ、自由時間を各自過ごしている ~ 風呂 ~ 俺「おい、距離が近いんですけど…」 友「まぁ、気にするな!!」 俺「もう、体調は大丈夫なのか?」 友「まぁ…でも、いまだにあの味が……思い出しただけで倒れそうだぜ……」 俺「そんなにヤバい味だったのか?」 友「とにかく す ご い 」 俺「あ、そうですか…」 しばらく沈黙が流れる 友「なぁ…おれたちは元の世界に戻れるのかな…」 俺「…戻りたいのか?」 友「いや、妹も幸せにしてるだろうし、特に戻りたい理由もないけどな」 俺「そうか……」 友「お前は?」 俺「俺は…戻らなくても…いいかな」 友「戻ったら、ヘルマ曹長と離れ離れだもんなぁ~」ニヤニヤ 俺「お、お前!!//////////////」 友「この前だって、ヘルマ曹長がちょっと居ないだけで"ヘルマを知らないか!?!?"とか言って大騒ぎしてたし」 俺「ぐぬぬぬぬぬ……////////」 友「"おれはヘルマが居ないと生きていけないんだぁっ!"とかも言ってた…げふっ!!…ば、ばか!…ごぼぼぼぼぼ…お…おれをお湯に…げぼぼぼ…沈めるな!!」 俺「うるせぇ!!//////」 友「ぶぶぶぶぶ…し、死ぬ!!……げぼぼぼぼぼ」 俺「しばらく、くたばってろ!!!///////」 友「ぶべべべべべべ…す…すみませ……あん!」 俺「!?」 友「もう…ヘルマ曹長だけじゃなくて、おれにも手を出すなんて…/////」 俺「………」 友「俺ぇ…/////」 ドスッ! バキッ! グシャッ! ドガガガガガガガガ! アベベベベベベベベベ! 友「」チーン 俺「はぁはぁ……マジでこいつはどうかしてるぜ…」 友「」プカー 俺「さてと、出るか… 友はそのままにしとくか…」 俺「ふぅ…いい湯だったな」 シャーリー「おっ、俺はもう風呂入ったのか?」 俺「おう」 ルッキーニ「ねぇねぇ、俺!これ食べてみてよ!」 俺「ん?これは?」 ルッキーニ「これはねー エイラから貰ったの!」 シャーリー「わ、私は…いらないからな…」 ルッキーニ「私もいらないから、俺にあげようと思って!」 俺「ま、まさか…!!」 俺(これは、友の言っていた"ブラックキャンディー from エイラ"!!!) (食べると、友みたいに医務室送り…!!ここは丁寧に断ろう…) 俺「ル、ルッキーニ!俺、お腹がいっぱいだからさ、い、いらないよ!!」 ルッキーニ「大丈夫!これはお腹がいっぱいでも食べられるよ!それっ!」 黒色の飴が俺の口の中へ放り込まれた 俺「…!!!!!」 シャーリー「あちゃー……」 俺「」 俺は血の気が引いていった この味を表現するとしたら… す ご い ただこの一言だけだ 俺「……ヘ……ル…マ…」バタッ ルッキーニ「わっ!俺も友みたいに倒れちゃった!」 シャーリー「だから言ったろ!食べさせるなって!」 ルッキーニ「ど、どうしよう…」アセアセ シャーリー「と、とにかく医務室へ!!」 その後、医務室に運ばれた俺はしばらく目を覚まさなかった